「ほしのこえThe voice of a distant star(OVA)」

総合得点
67.5
感想・評価
573
棚に入れた
2888
ランキング
1901
★★★★☆ 3.4 (573)
物語
3.6
作画
3.5
声優
3.2
音楽
3.5
キャラ
3.3

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ほしのこえの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2つの可能性が考えられますが、ラストシーンからは…

 SF短編の最高傑作ですよね。映像も素人が、ということを抜きにして、非常に感情を揺さぶられる素晴らしいできでした。

 不思議ですよね。実はミカコの時間経過と、ノボルの時間経過って同じなんですよね。ミカコが戦っている時間は、ノボルが高校1年生の新学期くらいになります。(追記;中学校の冬に出かけて半年後なので夏かもしれません)
 8光年という距離で、メールが届くのに8年以上かかってしまいノボルが24歳のときにメールが届きますが、メールが届いたときには、ミカコも同じく24歳になっています。
 このSF的な時間感覚を持っていると、よりこの作品を楽しめると思います。

 時間と距離のズレが生み出す、不思議な運命の少年少女のラブストーリー。SF的な視点も重厚な上に、美しい映像と淡々としたセリフで語られる内面描写。
 本当に素晴らしい作品です。

 さて、この後は物語と設定の考察です。2つの可能性を考えました。

 1つ目。ミカコの船団はワープができるんですよね。ほんのわずかな時間で、シリウスまで来てしまえるわけです。
 亜光速移動(超光速移動でも通常空間なら同じ)によるウラシマ効果は座標系に対する加速によって生じる効果だとされていますので、ワープでウラシマ効果は基本的には発生しないはずです。
 本作におけるSF設定としてのワープ航法をどう考えるかによりますが、移動によるウラシマ効果は発生しないものと考えると、ミカコが生きていれば、メールが届く前にミカコは帰ってきているはずです。

 ラストの段階であの船団はほぼ壊滅しかかっていました。ミカコのロボットも動力が切れているような描写でした。わざわざこのシーンを入れたということはつまり…私の誤解じゃなければ…ミカコは…ということかなあ、と思いました。最後の新聞記事も8年前の生存確認は取れた、としか言っていません。なんらかの理由で戻れないだけかもしれませんが…。

(追記;見返したら、一瞬映る新聞記事でアンカーとかショートカットネットワークとかいう文字がありました。ということはワームホールなんでしょうか。記事も見える範囲を読んでみましたが、画面からはSF設定に確証が持てませんでした)


 2つ目。しかしです。最後の新聞記事の通り、ミカコの船のみ健在という可能性もあります。なにせ異星人と会話をし、また会えるという約束と未来のミカコの姿を見せてくれます。結婚指輪?もしてました。
 ノボルが宇宙軍に入り、ミカコが生きていて、ワープでシリウスのミカコのところに行くと同い年になります。
 好きです、というメッセージが消えていましたが、これは自分の言葉で伝える言葉だ、という意味でしょうか。

 しかし、です。秒速5センチメートルでも電車の踏切りによる分断は、永遠の別れを示唆していました。うーん。
 希望としては2つ目なんですけど、まあ、1つ目かなあ、という気がします。もし生きていたら、新聞記事からミカコの戦闘の流れで見せないと思うんですよね。しかもラストは雪と涙、ですもんね。いやでもどっちとも取れますね。

 「ここにいるよ」というメッセージが、あなたを想った私は、確かにここにいたんだよ、という別離なのか、待っているから迎えに来てねなのか。まあ、どっちでもいいでしょう。素晴らしい話でした。

投稿 : 2021/06/17
閲覧 : 45
サンキュー:

1

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新海誠とは 序章 -プロローグ-

【視聴きっかけ】
天気の子もあったことなので、結構前から気になっていた
ほしのこえの視聴をしたくなりました

【総評】
新海さんのやりたいことがずっと描かれているかのようでした
流石最初の作品でも、一番思い出深い作品かもしれませんね。

私は「君の名は。」で名前だけ知っている感じだったのが最初でした
君の名は。を視聴したのは実は今年で結構いい感じの作品だったので
他の作品を少し見て、そして原点もみたいということでこの作品を視聴したときに思ったのが今描かれている作品とは全然違う感じしました

同じ監督だとは思えないというわけでないのですが、脚本が新海さんらしくというよりはこちらが本当にやりたいことが出来ている新海さんなのですね

正直ストーリー展開は何とも言えませんでした。
しかし、流石作画関係やCG関係は素晴らしいですね。これ2002年ですよねw
見たとき、2008年ぐらいの映画かと本気で思ってしまいましたw

新海さんはminori作品で素晴らしいCG監督をやっていたこともあり
空の描き方や宇宙の描き方が素晴らしいかったですね

そしてストーリー展開で今回思ったのが「二人の関係を引き裂く」ことがお好きですね。
人の感情を強制的に引き裂く演出が毎回あるような気がしますね

投稿 : 2019/08/07
閲覧 : 176
サンキュー:

10

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

今に続くテーマ性は最初から

 新海 誠の初の劇場公開作品で、新海作品の売りの一つである背景作画も後の作品に較べると
落ちるが、まあ資金や技術の進歩を考えれば致し方ないところ。むしろこの頃から新海カラーと
でも言うべきテイストが描かれていることに感心したり。
 キャラクターデザインの方はいかにも2000年代前半のそれで、ちょっと懐かしさも感じた。

 ジャンル的には巨大ロボットものの範疇にある作品。
 このジャンルは今のところは後にも先にもこれきりということで珍しい感もあるが、この
設定や世界観は長峰 美加子と寺尾 昇を隔てるための舞台装置といった感じで、時間、距離など
様々な理由で離れてしまった男女と、それでも届けたい思いなど、テーマ性は新海監督の多くの
作品に見られるもの。

 美加子のいる宇宙空間は巨大ロボットであるトレーサーを始めとするメカ群が宇宙SF感
丸出しの情景であるのに対して、昇のいる日常は同じ時代とは思えないほど、現在とは
変わらないそれ。
 このあまりにも異なる情景が二人の隔たりをより感じさせるし、美加子が求めたものは昇だけ
ではなく、彼と共に過ごす何気ない日常も含めたものだということをより感じさせてくれる。

2018/07/03

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 159
サンキュー:

2

ネタバレ

fuushin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

凡庸なテーマを、斬新に切り取り、高い圧力をかける。えげつない才覚。ただし好みは分かれるか・・。

ミカコとノボルの募りあう恋情に感じ入りながらも、ただいたずらに呻吟するばかりの2人の心情に悲壮感ばかりが沸き上がってきます。

これは、誰もが知っている「ロミオとジュリエットの新海誠版」。
副題も秀逸か・・。

はじめに・・。
{netabare}
初恋なのかすら分からない淡い想い。
その「恋の入り口」に「幼馴染の2人」を立たせたうえで、大人の事情で斜め上からぶっちぎって、途方もない遠距離に放り投げて、無理くり否応なしに引き剥がしていく。

この展開は、まるでもう、恋する者への冒涜、弾圧、粛清です。
唾棄放逐(だきほうちく)のごとくのあからさまな悪意を感じます。
この物語は、あまりに無慈悲で非情です。酷薄でえげつないです。

しかも、あまつさえ「科学的探査活動」という崇高な美辞麗句に「使命感に心が沸き立ち、胸が凛と高まるだろう」に、同時に「戦闘行為の最前線任務という実質的な命を懸けるリスクをも背負い込まされる」ことに、大義名分という大人の都合が優先されていることに度し難い悲しみを感じざるを得ません。

この設定自体に、凍るような戦慄を覚えました。

「喪失感」は、やすりで削ぐように2人のささやかな情念の赤い糸をひどく痛めつけ、微かな希望をも切り取っていきます。
任務終了の筋道は見いだせず、帰還への願いも持ち得ず、極度の緊張感に苛まれながらゆらゆらと漂い、時に烈火のごとく戦い、苦い勝利にも悩み傷つき消耗していきます。

「焦燥感」は、地獄の業火となって2人の心をじりじりと炙り、清々しい血潮と全身の細胞を内側から干上がらせ蝕んでいきます。
若々しい感性は否応なく虚無に晒されていき、清純な魂には太い楔(くさび)が打ち込まれます。
抵抗するすべを持てないままに、心身は瑞々しい活力を失っていき、揺るがされ崩されていきます。

「圧迫感」は、安寧なる未来へのバトンを手探りで試すことさえ拒み、小声で呟くことも憚られ、歌うことすらも許しません。
灯台の光すらも救いになりえないほどの暴風雨が吹荒れる漆黒の宇宙には、そのあまりの閉塞感に神様に祈る僅かな気持ちすら容易く押し潰してしまいそうです。

「高揚感」は、動機と目的において大きな齟齬(そご、ズレがあること)があります。
人肌の温かさを感じさせる愛情との交錯も、懐かしい人との邂逅も許されないばかりか、皮膚を焦がすような離別の苦しみと悲しみばかりが増殖します。
また、度し難い冷酷さに全身をめぐる血流までが凍り付くかのように孤独のやるせなさばかりが只管(ひたすら)に膨張していきます。
2人には恋の高揚感など露とも感じられない無常の世界のみがあてがわれました。
蝋燭(ろうそく)の炎が微かに燈(とも)る余地すら与えられてはいません。

そしてこの「世界観」は、空疎にもほどがあります。
ただただミカコの心も命も終身刑の判決を受けた罪人のように、コクピットに縛り付けられているかのようなシーンだけが記憶に深く残ります。
{/netabare}

これを観る人は、いったいどんな感情を持ち、感傷に浸り、印象を持つのでしょうか。
果たして、この作品にどんな価値を見出し、魅力に置き換えるのでしょうか。

使命感と歓喜。
{netabare}
ジュブナイル世代の男女にありがちな、キラキラどきどきな修飾も、ラブリーなエピソードも、ほのぼのとしたエッセンスも、未来志向で前向きなエネルギーも、徹底的に、極限まで削ぎ落としてあります。
恋ともいえないような2人の淡い関係を、限りなくゼロ地点に還元化して、実存のみに徹した設定に仕立て上げ、表現した作品になっています。

2人の足元は宇宙空間に浮かぶカミソリの刃の上に立つかのように危うくて不安定です。この上ないほどに寄る辺のなさであり、安心できる余地はまったく許されていないかのようです。
それでもミカコは、自分が生きている確かな実感と証を、ノボルとの関係に求めています。
それを確かめられるのは手に握るのはたった一つのガラケー・・。

広大無辺の大宇宙にただ漂流する塵芥のようにちっぽけな存在に陥らされたミカコ。
ノボルに打つメールは、中学時代のあどけなくたどたどしい会話を頼りにしているので、いくらか自制を利かしたものになってしまう。
彼女のコクピットには、ノボルとの結びつきをアドバイスしてくれる同級生もいないし、教えてくれるハウツー本もありません。

ミカコが、いくらかでも処世術を得た大人の感覚があればもう少しうまく立ち回れたかもしれません。
あるいは、何も知らない子どものままであれば、内面を焦がす葛藤を感じなくてもすんでいたのかもしれません。

でも、ミカコが背負う使命感と責任感が、彼女の心の成長を促し、極限まで「大人としての振る舞い」を求めてきていました。
ミカコにとっての自分らしさを保つ要素は「望ましい立場性」と「だから投げ出すわけにはいかない任務への責任感」でした。

最初のうちは、自分らしい振る舞いは、「人類の科学の発展(と異星人との戦いの勝利)」に寄与できるだろう「歓喜」をミカコの心の中に生み出してきていたのかもしれません。そして生み出してきたその「歓喜」が、ミカコの自分らしさを裏打ちし、支えてきたのかもしれません。

でも、「ミカコの時間」の過ごし方は、やがて「歓喜」の意味を見つけられなくなります。

ミカコは一人ごちるとき、「人類のため」という目的意識性(気持ち)を支える大きなすそ野はありませんでした。
例えば、富士山山頂で感極まる理由は、そこが「宇宙に最も近い場所」であったり「見たこともない広大な影富士や、はるか遠くに北アルプスの稜線まで見通せる場所」であったり「自分の足だけではるばると登ってきた確かさを振り返られる場所」に立っている「人としての当たり前の実感」を得ているからです。

そこにいたる辛苦の「行為」があるからこそ歓喜が「生まれる」のだとしたら・・。
使命感そのものからは歓喜は「生まれない」でしょう。
その発露として、異星人を殺戮した交戦からは、ミカコの心には歓喜は「生まれなかった」ようでした。

もし、ミカコの筆舌に尽くしがたい艱難辛苦の先に代償(ご褒美)があるとしたら、歓喜は「与えられるべきもの」でしょう。

ミカコの使命感の動機は「ノボルくん、逢いたいよ」という想いです。
それが叶わないと知っているから「私は生きてるよ。ここにいるよ。」に置き換えるしかないのでしょう。

もうひとつ。
地球から宇宙を見上げれば、宇宙は平面に見えるし、星の位置は同じ場所にあるように見えます。この普遍的にも見える位置の安定感が、2人にとっての関係性において絶対的な安心感となり、地図となり羅針盤となって心を支えるでしょう。

でも、ミカコの「宇宙船」のいる場所は、常に移動し変化しています。相対的に星の見え方も変わってしまいます。今、自分がどこにいるか、ノボルからどのように見えているのか。
その胡乱(うろん、確かでない意味)な不安定感は、ミカコの心情に大きな影響を与えていたはずだと感じます。

心に響く「歓喜」を感じ取ることができないままに、重すぎる「使命感」に身をゆだね続けることはとても難しいこと。
そのバランスを欠いていくミカコの仕草や、表情や、声が、スクリーンを通じて高い圧力を私にかけてきました。
それは、いつしか深いトラウマを生み出していました。
{/netabare}

ミカコは15歳。いくら適性があっても、訓練があっても、合格を得たとしても、どんなに優秀な評価があっても、ミカコは15歳。
{netabare}
ないものねだりも然るべきこと。ノボルへの茫漠とした収めようのない気持ちはどんなに飾ってみても、最後は「傷心」に行きつくほかなりません。
その思いの持っていきようは、地図も羅針盤も失ってしまった難破船のようにミカコの想念の宇宙を漂うばかり。
引き剥がされる想いは「苦痛」となって彼女のからだを苛(さいな)むばかり。

これは痛々しい・・。あまりにも切なすぎる・・。

ノボルができることにしても「ただメールを待つこと」です。
ミカコの選択を理解することであり、支持することであり、最も身近な位置に居続けることのみに意義を見出しています。
メールを頼りにミカコの「存在」を信じることだけです。
しかし、時間の経過は残酷です。メールに込められたお互いの思いから、わずかな温かささえも容赦なく奪っていきます。

これもあまりにも悲壮・・。辛すぎる・・。


私は・・そう、まるで、第2次世界大戦時に遂行された「零式艦上戦闘機」による「神風特別攻撃隊」を彷彿とさせるような印象を持ちました。
しかも・・、
「出撃」するのは「年端も行かない少女ミカコ」
「地球」で銃後をひたすら待つのが「年端もいかない少年ノボル」です。

事実、「神風」の最年少犠牲者は『16歳』でありました。
そしてその総数は『3948』人にも上りました。『最年長は55歳』でした。
{/netabare}

おわりに・・
{netabare}
環境や条件によって、いとも簡単に引き剥がされる人間の、縁、絆、思い、恋。そして命。
その「当たり前な平凡な日常」が「当たり前でなくなることの辛さ」をこの作品は語っています。

しかも、ハッピーエンドでもバッドエンドでも終幕していません。
2人をして隔靴掻痒(かっかそうよう。じれったいさま)させたそのままに、「曖昧なままのエンドレス」のさまをどのように感じ取るのかを、これを観る人に強く迫ってくるのです。

もちろん、宇宙戦争などフィクションのこと。
でも、民族紛争、国境紛争、第3次世界大戦はどうでしょうか?

「この世界の片隅に」では、すずさんは「見つけてくれてありがとう」と言っていました。
彼女のことばから、私たちが学び取るべき教訓は「恋しあう二人を引きはがすようなことは始めてはならない」ことだと思います。


新海氏のこの作品は、「男女のすれ違い」の関係性を、時代や場所や年齢。職業や種族や異世界といった枠ぐみを超えて、「社会の中での結びつきの尊さ」として強く表現されようとしていると思います。

そして「ほしのこえ」とは、「希望、平和、日常、人間賛歌」をかすかながらに語る作品であり、ひそかに「共存と共生と共感」というテーマも準備されている作品だと感じました。

そこに救いがあり、希望があり、魅力があるのかもしれませんね。
{/netabare}


『 』はウィキペディアより。

長文をお読みいただきありがとうございました。
この作品が、みなに愛されますように。

投稿 : 2018/03/13
閲覧 : 227
サンキュー:

22

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

趣味丸出しね。

アニメーション制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
2002年2月2日に公開された劇場版作品。
監督っていうか音楽と声の仕事以外のスタッフは新海誠ひとり。

【概要/あらすじ】

近未来の2039年に人類が火星で異星人の遺跡を発見したのを機に、
人類は遺跡を築いた地球外生命体タルシアンに襲われて敵対関係になる。
遺跡に残されていた科学技術を解析した人類は宇宙戦艦や戦闘ロボットを開発し、
タルシアンの脅威に備えていた。

そして2046年、中学3年生の長峰美加子は国連宇宙軍によって選ばれ、
宇宙で戦闘ロボットに乗って(何故かセーラー服で)戦うことになる。

それは、美加子が気持ちを寄せ合う寺尾昇とは離ればなれになることであって、
二人をつなぐものは、携帯電話のメールによる文字のやり取りだけになっていた。

【感想】

芝居の素人の演技は演技と呼べるのか怪しく、役作り上の意味も演出効果も無いと思うので、
新海誠が自分でヒロインの彼氏役をやってるオリジナル版じゃなくて、
声優の鈴木千尋(カレカノの有馬くん)が担当してるほうを視聴。

この作品は新海誠監督がパソコンソフトを使って独力でシコシコと作ったっぽいアニメーション。
映像づくりが好きで、やりたいことに突き進む姿勢とその情熱には頭が下がる。
もともとは有名なゲーム会社でCGの仕事をしていた経歴から、
その方面の技術力は確立していたが人物とかメカは上手くないと思った。

はっきしいって中身は同人っぽい。ていうか、漫画誌への投稿作品っぽい。
新海誠監督が好きで参考にしていた某SFアニメの二次作品と思われても仕方のない要素が大量にぶち込んであり、
元ネタへ酷似しているうえに、他の有名ロボアニメとのコラージュでもある。そして、SF考証がアバウトすぎ。
SFアニメとしては、ガワの面でそれっぽくさえあれば良く、
新海誠作品らしく、これも本質は上手く重ならない男女がメインディッシュであり、
SFだのロボットだのその他の要素は一見壮大に見えて舞台装置なのだ。
そう思うと装飾過剰過ぎる作品だなと思った。
男女の 切なさに感動要素はあるにはあるのだが、あまり思い入れができない。
監督の思うがままに既存作品のコピーに等しい二番煎じモノに、
更に切なげな恋愛要素と新海誠特有の台詞回しを加えて作ってしまった雰囲気アニメなのだ。

それでも受賞した。
当時は専門分野の技術屋ではあっても、その他の部分で成熟しておらず、
技術力とは裏腹に素人っぽいというのが、当時の監督を形容するのに相応しいと思った。

一人でこれだけ作れるのが凄い!というインパクトであったのだろうが、
賞を与えた選考者は、新海誠の熱意と将来の可能性に期待していたのだろうか?
物語性に有名作品のパクリ要素が混ざっていても、
作家としての完成度よりも、むしろ映像作家としての将来を見出したのかも知れない。

はっきりいって、この監督の映像作品には自分の感覚に合わない部分も多々ある。
ただ、成功者になるには口先よりも行動で示す監督の姿勢こそが一理あるとも思った。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2018/02/14
閲覧 : 272
サンキュー:

42

ネタバレ

チョコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

新海誠監督初の劇場公開作品!✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。

長峰美加子/篠原美香
寺尾昇/新海誠

言の葉の庭、秒速5センチメートル、君の名は。を見て、もっとこの世界に浸りたい!と思ったのでレンタルしてきました^^*

監督自ら、脚本、演出、作画、美術、編集を手掛けていて、まさに新海誠監督の全てが詰まった映画でした。

やっぱり背景が美しいです!原点でこのような作画というのは、その時その時の全力を注いで手掛けているのだと改めて思いました。君の名は。以降の作品も更なる進化が期待されていますね!とても楽しみです!^^

内容は秒速5センチメートルのような遠距離恋愛が題材ですが、違うのは引き裂かれた2人の距離が本当に遠いです。
「私たちは、たぶん、宇宙と地上にひきさかれる恋人の最初の世代だ。」
この、付き合っていないけれどお互いの気持ちは同じだと思う、といったどうしようもないくらい切ない感情がよく伝わるキャッチフレーズだと思いました。
会いたいのに、会えない、メールが届くのも距離が遠すぎてなかなか届かない、そんなもどかしさがひしひしと……。新海誠監督らしさが出ていて、25分という短編アニメーションでしたが見ることが出来てよかったです!!(TT)

大場惑さんと加納新太さんの「ほしのこえ」小説版も読んでみようと思います!^^*


最後まで読んでいただきありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ

投稿 : 2017/07/27
閲覧 : 217
サンキュー:

44

ネタバレ

しゃけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

すごく惜しい‼

最初数分見ただけで断念、内容とかそういうのじゃなくて絵が・・・
この作品は新海誠監督がほぼ一人で制作したらしいです。が、しかしそれを理由にこのクオリティはいただけない。「一人でここまで作れるなんてすごいじゃないか」「一人なんだししょうがないじゃないか」という方もいらっしゃるかもしれませんが少人数なんだから手の抜いた作品でもいいよね?と言われても困ります。内容や表現は少し見た限り悪くなさそうでした、それだけに悔やまれます。

投稿 : 2016/10/25
閲覧 : 133
サンキュー:

1

ネタバレ

ggrks さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

俺は新海誠の作品の中で一番神作だと思うけどな

思いのほか俺と逆の評価ばっかりで俺の感性おかしいのかな

DVD発売されてからもう何十回観たか覚えてないけど観るたびに泣かされる
25分くらいのアニメに

毎度観て毎度泣くアニメは俺はこれしかない
独特の言い回し
表現の仕方
世界観
設定
ストーリー
BGM
どれもとても良い
作画はしゃあない

この評価するべき所はこの作品をほぼ1人で制作した所にある。

人間1人がここまで人間の感性を動かすものを作ることができるのかと

当時は思った


そして秒速五センチメートルまでがピークに見えた
予算と人が確保出来たのか
新海誠の感性が変わったのか
以降の作品はもう作品名すら
思い出せない(DVDはもってるが)

脱線したが最近話題になってきた新海誠
を知ったおまえらは是非これを見てくれ!
俺みたいに泣く人間だったら、
もしかしたら、まだ腐りきった心に
綺麗な心が少しだけ残ってるかもしれねーぞ

投稿 : 2016/08/25
閲覧 : 177
サンキュー:

7

ネタバレ

なる@c さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

緻密に作られたセカイ

2016/04/23

後に『秒速5センチメートル』、『言の葉の庭』、『ef』シリーズ(原作ゲーム)OPを手掛ける新海誠が自主制作作品として公開した作品。驚くべきことに、監督・脚本・演出・作画・美術・編集などの作業をほぼ一人(+Mac一台)で行った。音楽は後に新海作品、『ef』シリーズでお馴染みとなる天門。間延びしていると仰る方もいると思うが、この映画にはそれが必要なのだと思う。

主人公・昇とヒロイン・美加子は友人という間柄ではあるが、互いに恋心を感じ合っている未来の恋人だった。しかし、その未来が訪れることはなかった。高校に進学する昇と、国連宇宙軍の選抜メンバーとなって未確認の敵生物・タルシアンを調査する遠征に出ることになった美加子。二人の行く道は決定的に違えてしまったのだ。その間、昇と美加子はメールでやり取りをすることとなる。もちろん、相手は宇宙のどこにいるかわからない。電波の速度をもってしても送信してから届くのに数ヶ月の期間を要する。昇の学生生活は、いや、人生は、美加子からのメールを心待ちにすることのために消費されていくこととなる。美加子が地球から離れるにつれ、その期間は長くなっていき、彼女からのメールで次のメールにかかる期間が8年だということを知った時、昇は何も考えられなくなった。
彼女の帰りをいつまでも待ち続けるという昇の決意と、その決意を減退させる美加子のメール。僕らが昇側に感情移入できるのは、他のアニメ作品の1.5〜2倍、背景表現に時間が割かれているからだと思う。たしかに景色は素晴らしい。しかし、今僕らが見たいのはそれじゃない。この焦れったさこそが昇の気持ちだと思うのだ。美加子のことを思えば思うほど、頭のなかの美加子を意識していく。現実と乖離していく。そうして一歩引いて見た日常の風景はとても美しい。日本人から見て何も思わない富士山の景観に外人観光客が涙するように、スペイン人が見慣れるサグラダ・ファミリアに日本人観光客が圧倒されるように。自分から遠いセカイほど綺麗に見えるということが表現されているのではないかと感じる。
二人の距離を近いと思うか遠いと思うかは各々の判断による。二人以外に登場人物がいないセカイ系であるにも関わらず、実際の距離にするとまさに天文学的な距離のやり取りをしている。本来、狭いセカイの中での行われる二人だけの、世間に干渉されない物語であるにも関わらず、セカイが広い(長い?)のだ。相当な期間を要するが、なまじメールが届いてしまうからこそ、切なさは宇宙を超えて二人が共通に抱える。そうでなければ、8.7光年という数字で諦めてしまうだろう。メールが最後の枷になっている。

新海誠といえば徹底した色彩感覚による背景美術だ。作品を経て確実に精密さを増しているのがわかる。しかし、自主制作の『ほしのこえ』の時点で、既に他のアニメに劣らぬ素晴らしい個性のある背景となっているのだ。今も新海誠の背景に重要な逆光表現、水滴表現、赤と青をグラデーションさせた夕焼けから夜空への移行表現は今も引き継がれている。

個人による自主制作作品ということを差し引いても、一つの作品としてまとまり、かつ新海色も出せていると思う。

投稿 : 2016/04/23
閲覧 : 172
サンキュー:

18

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

瞬間、心、重ねて

どんなに距離が離れようとも心は繋がっているよ的なお話しかなって。
一通のメールが届く時間が8年かかるという超ド級な距離。
それでも、想い合っていれば、同じ事を考えてしまう瞬間があるかもねみたいな。
ロボットが登場しようが、ワープ出来ちゃおうが、どんなに時代が移り変わっても人の想いは変わらない。

程度の差こそあれ、好きな人は縛りたい、縛られたい。
相手の事を考えれば、自由に!とも思わないことも無いけれど、それだけ思い入れがあるって訳で。
「縛る」というとちょっと悪いイメージで、隠したくなっちゃうなと思います。
でも、それは当然の想いかなって。
見て欲しいし、見ていたい。
待ってて欲しいし、待っていたい。
忘れたいけれど、忘れたくない。


そんな青臭くロマンチックな恋物語だったかなーって感じました。
自分が観たとある作品とは真逆のストーリーだったなって勝手に思いました。
短いながらよく纏まっていたんではないかと。
全体的にちょーっと古臭いかなと感じちゃいましたが、十分楽しめた一本でした。

投稿 : 2016/04/19
閲覧 : 158
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:----

新海誠はキャラにハマれない

ロボものとして視聴
バトルシーンがえらい安っぽいです
迫力がまるでない・・・

通常の背景画や日常シーンはえらい出来きなのに
アクションはあまり興味ないのでしょうか

メインは恋愛ものなので
・・・・ぜんぜん感情移入できない
離れ離れになった男女ねぇ
若いときの恋愛なんか以下に美化しようが
もっと直情的でこんなんじゃないと思う
美談にする必要が無いと思う

この人は企業CMアニメとか作らせたら最適任だと思う
少なくとも魅力のあるキャラは作れない人

投稿 : 2015/12/12
閲覧 : 179
ネタバレ

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

独特の世界観

時代を感じさせる作品です

携帯電話がガラケーで今とは違いますが発想が面白いです

移動はワープ的なものを使うもののメールは遅れて届く

ここに注目した作品でとてもおもしろいと思いました

この作品をほぼ一人で作った新海監督はやはりすごいと思います

投稿 : 2015/10/02
閲覧 : 176
サンキュー:

5

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あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

地球と宇宙の遠距離恋愛がテーマらしい

宇宙人と戦う選抜メンバーに選ばれたのは男の子ではなく女の子

未来のお話しなのに連絡手段はガラケーのメールのみ
遠く離れた宇宙からメールが届くのは8年後
その間に男の子はすねた大人になってしまう

あれ?
これってどこかで見たようなエンディングじゃない?

投稿 : 2014/01/08
閲覧 : 163
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yotsuba さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

うーん。

糞。
新海監督はバトルものは駄目だ。
昔のアニメだったから、絵も微妙。
でも、新海監督らしさはありました。
シナリオがどうも、好きになれませんでした。

投稿 : 2013/10/03
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

作品として評価できる点が……

25分のフルデジタルアニメーション映画作品。

新海誠の作品。監督・脚本・演出・作画・美術・編集を、
新海誠が殆ど一人で行なった作品。

物語は、宇宙に旅立つことになった少女と
地球に残された少年の恋物語。
連絡を取ることもままならずすれ違う二人の心境を描く。

残念ながら、作品の世界観は非常に分かりずらい。
25分では語りきれないだろう設定を端々に出し、
投げっぱなしだ。

登場人物の心情も、丁寧に説明しない曖昧さで
視聴者側に考えさせる手法なのだろうが、
残念ながら、こちらも手抜き感が否めない。

作品として評価できるのは、
個人制作のアニメーションである事。
アニメを観るのが好きな方ではなく、
アニメの制作や監督などまで掘り下げて好きな方には
とても貴重な作品でしょう。

しかし、その点のみが評価に値するといってもいい。
普通のアニメを見慣れていると物足りないかもしれません。

個人製作のアニメや短編アニメ作品が観たい方や
せつない恋の物語を探している方にお勧めです。

投稿 : 2013/09/29
閲覧 : 152
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

絵がきれいだな~、人物画以外。
内容は、8年以上の長い時を経て届くメールに奇跡を感じるでしょうと言うことなのでしょうが、聞かされただけだと否応なく切なさは感じますけども・・。
15歳の少女が選抜され宇宙へ行って戦闘用ロボで戦ったり、長期会えない恋愛物にしては2人の関係性が現実味に乏しく、無理やり感動路線に向かわせてる気が。女子の方は恋愛対象で男子を見てて、男性の方は割りと仲良かったクラスメイトと言うより、とても仲の良かった女友達程度には認識していたのかな?(出立前)

追記
ハッキリ申せば15歳・普通女子がロボに乗る設定に無理を感じ驚きを隠し切れなかったのだ。しかも中学の制服のようなものを着たまま乗ってる。
そして、出立前は友人関係でしかなかった2人が後で互いに想い合っている恋仲だと気づくが、青春時代に地上で生活してる健全人が10年近くも離れ離れの相手を想い続けられるわけがない(私の場合は完全無理なのでそう思ってしまう。)
「心はいつも共にある」と、いつでも想い合い、その気持ちはまるで永遠だと言わんばかりのグレーゾーンがなさすぎた点が共感できず現実味がないと思った次第なのでした。

投稿 : 2013/06/13
閲覧 : 199
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morizo-- さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

おもしろくない

うーん
キャラがひどすぎる。。
小学生の絵みたい。

背景はきれいなのになー

宇宙とメールってちょっと無理があるストーリで、何を伝えたいのか、何を表現したいのか全くわからない

投稿 : 2013/05/04
閲覧 : 134
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うらキング さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ワープの弊害

離れるのは
あっという間にはるか遠くへ。

離れた元へ届く時間は
どんどん長く遠くなっていく…


こちらとしては数日なのに
あちらには数年ですか…と。

切ないのは良く伝わりました。


宇宙間での特異な設定じゃないと
作者の表現したい事が成立しない。

だから
舞台は宇宙になったのでしょうか。

でも、戦争ではなく
調査でも良かった気もするけど…

描きたかったのかな?ロボット系。



続きが見たくなった。
あの二人は再び会えたのだろうか?

投稿 : 2013/04/17
閲覧 : 185
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10

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daruma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

 遠距離恋愛を題材にした作品は多いけれど時間の壁を題材にした恋愛ストーリーは初めてでした。
 
 作画が相変わらず丁寧で奥行きがあって、絵を見るだけでも満足できました。

 残念なのは物語のオチがハッキリしないことでした。

投稿 : 2013/02/06
閲覧 : 199
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3

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南のエデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なぜ?を超えて見ると!

この作品は絵がキレイなので、見ているこちらもすぐに取り込まれてしまいますね^^


内容は25分間に集約されてますが、ストーリーで何を語りたいのかはしっかり見る事ができましたね。


超ーーーーーーーーーーーーーー遠距離恋愛w
そこでお互いの心が離れない奇跡をみせてくれました。


正直さいごまでどうなるかわからないのでドキドキw
あと「なぜ?」はこの作品見るのに不要だったなw
沢山あれ?があったけど無視したほうがしっくりきます^^


のぼるくんの愛情におもわず「良かった」とおもたりします。


後正直この作品もっとせめて1クールぐらいで見たい作品だなとおもいました。もったいないよー><。

投稿 : 2012/10/28
閲覧 : 215
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ぽぽたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

さすが新海監督!!

新海監督を有名にさせた作品。
30分アニメであるが良くまとめられている。
本作も「時間と距離」がテーマであるが、他としては
日常生活から来る日々の感情を純粋に感じることができる。
とても奥の深い作品だ。

本作でもそうだが、キャラのインパクトが少々弱い。

投稿 : 2012/08/18
閲覧 : 195
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9

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maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

距離と時間を越えて B+

二人が遠く隔たった距離でメールをやりとりするストーリー。

二人は同じ「とき」を過ごしていません。
美加子は15歳のままでメールを送り続けます。
昇は何年もの時を過ごしてメールを受け取ります。

淡い恋心を描いた作品は人を切なくさせるものだと思いますが、この作品はさらに距離と時間が思わせるのだと思います。
しかも、美加子と昇で時間の進み方が違うということの意味が分かればなお更です。

昇は惑星アガルタにいる美加子から届いたメールを見るまで、どのように過ごしていたのでしょうか。
この作品では余り考えるべきことではないのかもしれませんが、多感な時期を何もなく過ごしたとは到底考えられません。(余り変な意味に取らないでくださいww)

多分、希望に満ち溢れた時期を過ごしたり失望したり、恋心を抱いた時期があったり失恋したり・・・いろいろあったと思います。
そういった時を過ごしてきた昇には、美加子からのメールはまるでタイムカプセル(っていま流行らないのでしょうかww)に入れて届けられた純粋な気持ちに思えたのではないかと思います。

届いたのはたった2行だけでしったが、昇にとってはそれだけで十分すぎるものだったのだと思います。
遠く離れていても二人の気持ちは一つでした。
何だか切なくてでも素敵な物語ですね。

投稿 : 2012/08/16
閲覧 : 203
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ものぽらいざ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

綺麗な絵ですが、中身はなし

すごく綺麗な絵なので環境映像としては薦められる作品。

ただし、肝心の話は中身が無いので残念。
秒速5センチメートルが現実としたら、こちらがSF。

{netabare}
最後のシーンで「ここにいるよ」は、時間と空間が二人を分けていても、通じ合っていることを示している。

時間は、女の子の方が止まったままで、男は動いている。だからこそ、最後のシーンが生きてくるわけだけど、両方共同じ時間軸で動いてしまったら、秒速5センチメートルになってしまう。

では、逆ならどうだろう。男の方が時間が止まったままなら。結局、新海監督なら秒速5センチメートルとおなじになってしまうだろう。これが、この作品と秒速5センチメートルの個人的な評価が低い理由の一つ。
{/netabare}

純文学が好きなら受け入れられる作品とも言える。

投稿 : 2012/06/17
閲覧 : 174
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2

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みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まあ、おどろくよね

二日酔い中レビュー
最終兵器彼女と、記憶のなかで混ざっていて、話のなかみにたいするイメージがもう、超てきとう

誰もが言うように、新海さんはすごいよね。ごく単純に一人でこれはむりぽでしょう、っていう、もうそこのびっくりどっきりアニメということで

あとは、ある種のベタな叙情モノかつ、なんだほら、わたしはそこまですきじゃないけど、こういうの好きな人は好きでしょうと。
いや、でも、新海さん的叙情、なにげに、わたし、そんなに嫌いじゃないっていうか、なんていうだろう、新海さんぐらいのものに対する距離感むずいわー

投稿 : 2011/09/23
閲覧 : 414
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kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし


 「Wind」での秀逸なムービーで、新海誠さんの名前は知っていましたが、
まさか一人でアニメーションを作るとは!
 一人で作ったとは思えない程 素晴らしい作品です。

美加子と昇が段々と離れていってのメールのシーンは記憶に残るでしょう!
でも想いでセリフが一緒になるのは素敵でした。

戦闘シーンも好かったですよ。

投稿 : 2011/08/16
閲覧 : 259
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3

きすぎ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/12
閲覧 : 0

みみい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/26
閲覧 : 1

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/08
閲覧 : 3

ぺい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/01
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ピピピ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/07
閲覧 : 9
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ほしのこえのストーリー・あらすじ

『ほしのこえ -The voices of a distant star-』 は、新海誠 監督 が制作し2002年に公開されたアニメーション映画。
2039年、人類の調査隊は火星のタルシス台地で異文明の遺跡を発見したが、突然現れた異生命体によって全滅させられてしまう。その異生命体はタルシアンと名づけられ、その脅威に対抗すべく国連宇宙軍が組織された。
2046年、中学三年生の長峰美加子は、国連宇宙軍のロボットのパイロットの選抜メンバーとなり、翌年にはタルシアンの追跡調査のため編成されたリシテア艦隊の一員として、同艦隊旗艦〔リシテア〕に乗艦、地球を発つ。ほのかな恋心を抱く友人寺尾昇を残して。調査艦隊がタルシアンの痕跡を追って、地球から離れてゆくにつれ、ミカコとノボルの距離も光年単位で離れ、二人の携帯電話メールのやりとりにかかる時間も次第に長くなってしまう。
ついにはミカコは地球から8.7光年の距離に位置する惑星アガルタに降り立つ。そこでミカコは、地球に届くのに8年もかかるメールを ノボルに送信する。 (OVA『ほしのこえ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
2002年2月2日
公式サイト
www2.odn.ne.jp/~ccs50140/stars/index.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BB%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%88

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