プラント浜口 さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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カレイドスターの感想・評価はどうでしたか?
プラント浜口 さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ひーくん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
半分以上泣いてました!
見ればわかるけどまじ泣けます!
dbman さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オリジナルアニメ/放送期間:2003年4月-9月(第1期)/全26話/アニメーション制作:GONZO DIGIMATION
アニメ史に刻まれる名作のひとつということで以前より気になっており、この度、満を持して視聴したところ、全26話(第一期)ながら一日で観切ってしまうほど面白い作品でした。
『美少女戦士セーラームーン』などを手がけた佐藤順一氏による作品ということで、少女向けのアニメではあったけれど、大人が観ても存分に楽しめるものとなっておりました。この佐藤順一氏、私にアニメの素晴らしさを初めて感じさせてくれた『ARIA』シリーズも務めているので大いに納得。
作品が放映されたのは2003年なので、全体的に古さを感じてしまうのは仕方ないものの、平成を終えるいま観ても、際立つ物語の面白さで古さなんて何の障害にもならず夢中になって観られました。
物語は起伏に富んだ展開がずっと続くものだから飽きるような暇が一切なかった印象。主人公・苗木野そら(声:広橋涼)をはじめとし、登場するキャラクターも魅力ある人物ばかり。無理やりケチをつけるならば、声優として参加したタレントで倉庫荒らしのあびる優さんと、素行不良で芸能界を引退した大森玲子さん、ふたりのヘッタクソな演技が際立っていたことくらい。そのヘタっぷりも途中から面白く感じてしまったので、結局はマイナス点にはならずw
兎にも角にも、いまさらでも視聴して良かったと心底思える素敵な作品でした。後半となる第27話~(第二期)も続けて楽しみたいと思います! ます! ます!
▼キャスト
苗木野そら:広橋涼
レイラ:大原さやか
ミア:西村ちなみ
アンナ:渡辺明乃
ケン:下野紘
ユーリ:千葉進歩
フール:子安武人
サラ:久川綾
カロス:藤原啓治
マリオン:折笠富美子
ロゼッタ:水橋かおり
▼制作
原作:佐藤順一
監督:佐藤順一
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン:渡辺はじめ、追崎史敏
音楽:窪田ミナ
アニメーション制作:GONZO DIGIMATION
▼主題歌
オープニングテーマ1「TAKE IT SHAKE IT」歌:Sugar(第1話-第13話)
オープニングテーマ2「約束の場所へ」歌:米倉千尋(第14話-第26話)
エンディングテーマ1「real identity」歌:Sugar(第1話-第13話)
エンディングテーマ2「僕はここにいる」歌:SOPHIA(第14話-第26話)
聖 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
放送当時も、その後の再放送も、さらに何回みても感動しちゃいます。感動というか元気をもらえる。私も、頑張ろうっていう素直な気持ちにさせられる。
ソラも成長して、私も成長して共に歩んでいく。私にとって、人生の支えかもしれません。
可愛らしい女の子のサーカスじゃないんだよ。ある意味スポ根!青春が詰まっている。夢や希望なんてフレーズに現実見ちゃうような歳になってしまったけど、カレイドスターは何度見ても好き!
ほんと、すごい! 見なきゃ損!男女ともにハマると思う!
ねこちゃん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
レビュー書いていたつもりでしたが書いてなかったので評価させていただきます。
毎年何かあった時や疲れた時などに見ており、昔から何度も何度も視聴できている作品は、この作品とこのアニメ監督である佐藤順一さんが手がけられているARIAくらいのものです。
あらすじは省略しますが、ストーリーが本当にとても丁寧に作られており、飽きるような回が全くありません。
主人公 そら の挑戦と努力と観客に楽しんでもらおうとするその気持ちで、すごい舞台を作るそらの成長が回を増すごとに垣間見える。こんな作品が良作でないはずがないです。
アニメは50話と少し長いように感じますが気づいたら見終わっていて、気づいたら元気をもらっている。そんな感じのアニメです。
このアニメを通して物の見方や考え方、生き方なんかも変わるような気がします。
私がここまで推す作品は本当に数えるほどしかないので、ぜひ時間のある時にでも一度は視聴することをお勧めします!(o^^o)
key大好きおじさん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分を見失ったとき、夢を諦めそうになった時、見ると熱い気持ちを思い出せる
猫 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本当に50話があっという間だった。 空という主人公の成長がとても魅力ある素晴らしい作品でした。
見ようか迷っている人は是非見てほしい!
少し前の作品なので作画が…とか思うかもしれませんが、それ以上にストーリが面白かった。
絶対に見て損はないです!
ゴンズイ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自分は長期作品でストーリーをじっくり楽しみたいので、見はじめました。
主人公の空が明るく、パワフルで見ているだけで元気になりました。
舞台がアメリカというのも新鮮ど良かったです。
hidehide さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
数少ないお宝フォロワー、
『にゃん』さんにオススメ頂いていたのを
今頃見まして…そして観まして… … …。
激アツですな!
確かに画は古い印象ですが、なんのなんの。
『幻の大技』が本格化してからは、
もはやスポ魂、いやさ、キン肉マンの
あの2人の特訓にしか見えなかったですね。
あれ程特訓したが故の本番。
そして、クライマックス、
レイラの肩、『うっ!』に自身も『うっ!』
2D にヒヤヒヤしたのは久々でした(笑)
シルク・ドゥ・ソレイユ、とかに挑戦し、
活躍している人は
あんな環境、心境、なのでしょうかね。
基本、嫌みしかコメしない俺ですが、
まだ前半26話ですが、イイ物観た!!と
お伝えしたく。
星5のテンションで、まだ半分なので、星4。
言われてなければ、まずたどり着けなかった。
にゃんさんに感謝ですな
lilyfilter さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
1話を見て「すごい」動くと関心
2話を見て「すごい」努力家に好感
3話を見て「すごい」胸を打たれ涙が我慢できず流れた
ここ大事!
「涙を堪えたにも関わらず、我慢できずながれた」
こんな感覚、数年ぶり
しかもね、泣かせようとする演出ではない
「あの花」は泣かせようと必死で冷めたが
カレイドスターはストーリーに適した当然の画で泣かせてくる
負けた!
最後まで見ます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
がんばる ひたすら がんばる
明るく前向きに 挑戦してく
優しい物語なのに甘くない
自分にとても厳しい主人公だから
{netabare}
ゅずちゃんへ
ロジックかき回し 多彩ばらまく
周り巻き込み乱反射
皆 永遠につかまえられなくってヘトヘト
はちゃめちゃなのに 誰一人、置いてけぼりにしない
がんばり屋さんで 教えたり教えてもらったり
周りは人たちでいっぱいだ
笑顔ばらまかれたら いつのまにか皆にもうつってく
けど ほんとのところでは 独りぼっちになりやすくって
だから痛みや悲しみは 伝えてくれたら嬉しい
とんでもなく歪んで広がった迷路も 壊れた感情だって 必ず溶かせるから{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
touma0314 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
chaosT さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2018年再び見直して、カレイドスターの完成度にはため息が出るレベル
作画こそちょいちょい崩れるものの、約50話いらない話が一つもないアニメ
どの話が好きかと聞かれれば、迷うことなく全部好きだと言える作品
主要キャラ全てにドラマがあり、最終話が近づくにつれて、終わらないでほしいと心から思うほどでした
好きなアニメは何かと聞かれたら、死ぬまでカレイドスターだと答えようと思いました
見たことない人は話数で敬遠せずに、全話見てほしい、決して後悔はさせない
翼は夢、そして空へ
モモテン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あぱぱ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
視聴回数 全話5回くらい
ほぼ毎回のタイトルに「すごい」が真ん中にある有名な感動アニメ。
コンセプトは、憧れの夢を追いかける主人公が努力と成長を繰り返して、たくさんの大事なものを手に入れるストーリーです。
私が最初にこの作品を見た時の印象は「エースをねらえ!」や「トップをねらえ!」のコンセプトなのだなぁ。。。という感じでした。
なので、私的にこの作品を「スターをねらえ!」と名づけています。(ねらえ!シリーズ3大作)
他の「~ねらえ!」2作と違っていたのは、1話ごとの作品展開です。
Aパートでは課題や問題といった後半の物語を盛り上げてくれる要素が叩きつけられてきます。
BパートからはAパートの要素に対して、一気に感動へ包み込んでくれる優しい展開です。
私の主観ですが、このタイトルの真ん中の「すごい」とかってAパートとBパートの真ん中で、Bパートからが「すごい!」んだよ!という解釈をして視聴していました。
こう思って見ていたら、Bパートのラストあたりで感動で泣いていたりするんですよね。。。(ほとんど泣いていましたけど)
どの世界でも自分のステージ(社会、環境)で、観衆(身の回りの人々)と共感するには「まず自分から進んでいかないといけない」という勇気を与えてくれる作品だと感じてます。
生きていれば誰しも、こんなステージに立っていると思うので、勇気を分けてほしい時に視聴するのをオススメします。
(余談)
劇中に出てくるフール(子安武人)小ネタみたいなのが楽しみで見ていたのが、ちょっと童心にさせてくれます。
「カレイド」という言葉の意味は、古代ギリシャ語が語源となり、「美しいもの」、「美しい形」という意味です。
みどり さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
saiha さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
美少女アニメの皮をかぶったスポコンアニメ。
レイラさんのプロ意識が異常です。
レイラさんよりかなり年上になってしまいましたがあんなプロ意識はいまだ持てません。
何があっても前を向き続けるそらも好きです。
2期も含めて50話以上あるので捨て回も若干あるのがマイナス点。
1994 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公のそらは嫌味がなくて素直だし、悪役の登場人物もなんだかんだ最終的には協力者になってくれる。
笑いあり涙ありで名作といわれる由縁も理解した。
近年のアニメは一話飛ばしても問題ないような薄いストーリーと、とりあえず美少女を出しとけ的なノリだが、この作品を見習ってほしい。
ただ個人的には50話もあるのは、やや間延び間感がある。
いや、確かに一話一話すごく重要な要素が散りばめられていて、飛ばしていい話とかないんですよ??本当によくできたアニメなんです。
ただ、個人的にアニメはお手軽に見れるものが好きなので、25話くらいでサクッと終わって欲しかった。。
すこし愚痴がはいったが、ゆっくり腰をすえてみるアニメとしては近年で一、二を争うレベルの良作。
作画もいいし、これが2003放送とは驚くあまり。。
lumy さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
リアルタイムで見ていましたが、すごく変な時間帯に放送していたので、どうして知ることができたのか今でも思い出せませんw 年齢層は低めかなと思っていたのですが、そらの成長がかなりしっかりと描かれているので、ぐいぐいと引き込まれました。時折作画が不安定になることがありますが、かと思えば最高の作画シーンもあり、ある意味、気が抜けない作品です。いつか娘と一緒に見たい作品ですね。
DEIMOS さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
サーカス界に飛び込んだ少女の成長とそれを取り巻く人物のヒューマンドラマを描く。
キャラ構成は少女漫画のテンプレで、精霊(フール)とエリート女性ライバル(レイラ)、イケメンの男子(ケン)、ゆるい女友達と見慣れたもの。ガラスの仮面やトリガーアニメ(リトルウィッチ、キルラキル)に近い。恋愛要素を発展させなかったのは、意外だった。
特筆すべきは、物語のテンポの良さ。しょうもないアニメで2、3話費やすようなストーリーをギュッと1話にまとめている。このテンポの良さが心地よい。ステップバイステップでひたむきな努力で主人公が成長していく姿は、納得感があり、好感が持てる。単調な成長ドラマに留まらず、劇団存亡をめぐる後半の展開への繋げ方も秀逸。
作画面では、概ね平凡だが、和田高明担当シーンが突出して目を引く。かの有名なロゼッタの演技はじめ、サーカスの醍醐味をアクション作画で支えた。
舞台はアメリカ・ロサンゼルスなのだが、登場するキャラや客の言動は極めて日本人的(笑。日本の伝統芸能たるスポコンと少女漫画をミックスしたような世界観をアメリカという舞台に移植した試みは面白かった。
pikotan さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品、私の住む地方では土曜の朝に放送されていたので、子供向けアニメだと思い、当時は全く見ていなかったのですが、あにこれで何か面白そうなアニメはないかと探していたときに見つけたのがカレイドスターでした。
成分タグには「もっと評価されるべき」や「隠れた名作」など好意的な成分が多かったので半信半疑で見たところ、すっかりハマッテしまいました。
あにこれに感謝です。
主人公や仲間が、様々な試練や挫折を乗り越え成長するストーリーが、見ていて気持ちが良いですし、昔のスポ根アニメと違い、適度にギャグが入っているところも私にとっては魅力的でした。
また、主人公の行動力や頑張りが凄いので、アニメなのに思わず応援したくなる、まるでリアルなスポーツを見ているときのような気持ちになれました。
あにこれで総合得点が高いのも納得の、大人が見ても楽しめる完成度の高い作品だと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
<2期も含む>
格闘技とか球技とか狭義のスポ根系だと、女子を主役にしても「天使」的な役割はいらないかも。
でもでも・・・こう男女で芸術性を追求された途端に女子は必ず天使にされる。のだめもそうだし四月は君の嘘も・・・
三次元はもっとエグイぞ。
敵キャラが最後は味方になる、というのもまあ、そうまとめるしかないのかな。
テンプレで突っ込みどころは多いけどなんとなーく見てしまい51話まで完走してしまった・・・
その理由は、サトジュンが少ない動画数でも年頃の女の子を―10歳に可愛く動かしてくれるから、なのだ・・・いや、サトジュンは幼女系が得意だなと改めて実感。
ただ、それだけだ。第1話をみたときに「見よっかなーでもわざわざ見なくてもいいか」という感覚は、結局変わらなかった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
鬱アニメにはまっていたとき、検索したら必ずといっていいほど『カレイドスター』が。どうしても絵の雰囲気が…って気になりつつ5、6年。迷うなら観るしかない!と思い、観ました。
始めは、主人公のソラのゴリ押し?っぷりに、う~と思ってたんだけど、どんどん物語に引き込まれていきました。
突っ込みどころ満載で(笑)笑えます。どこにも鬱要素なくて、むしろ元気になる感じでした。
ただ、ソラが渡米してすぐお母さんが妊娠…複雑な大人の事情!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話目から面白く、26話飽きずにスッと見ることができました!最終回は感動しました。またキャラが魅力的で、自分のなかでは主人公とレイラの関係がこの作品の1番の魅力でした。
主人公が好きな人で、1話がそこそこ良かったなと思った人はハマると思うので、是非見てほしいです!逆に主人公が嫌いで、数話見ても向いてなさそうと思った人は、この作品は合わないかもしれません。
わさビーフ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Gato Edge さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
スポ根が大丈夫な人におすすめできる
テンポが良く熱く感動する話が多かった
Marsa さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
女性向けだろうと期待せず見始めましたが、楽しめました。
話に無理がなく、スイスイ、少しハラハラしながら見れました。
スポ根ものといってもがっつりしたものでなく、友情など人との繋がりが主な作品です。私には少しの感動程度でしたが、すがすがしさをすこぶる感じました。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
※本作の前半2クール分だけでなく、後半2クール分『~新たなる翼』も含めた感想。
世の中アニメ等でも“輝きたい”お話は数多い。
でも実際すごく輝いていたなと感じるお話はそんなにはないように思います。
大体、凡庸な輝きで終わってしまう物語は、
輝いている部分を表現することだけに囚われているパターンが多い気がします。
光の対極に闇があり、成功の裏に泥水をすするような苦労話がある……。
そこを描ききってこそ、輝きは光を増すと思うのですが、
それには生み出したキャラクターを逆境や試練で苛め抜く覚悟が必須になると私は思うのです。
アメリカの人気ショー「カレイドステージ」を舞台にした、
“ど真ん中 青春サクセスストーリー”である本作は、
光の裏にある影までしっかり表現していくことで、
強い輝きを放っている物語だと思います。
夢だの、天使だの、幻の大技だの、華々しいワードが連呼されながら、
その実は、特訓、試練、挫折、涙の連続……。
特に大技の完成に挑むシーンは、
本当に観ていて痛くて苦しそうで心身共に複雑骨折しそうになります。
さらに夢を追う者……。
「挑戦者、冒険者、開拓者……こういった名で呼ばれる者たちは全て愚か者」
とステージの精を通じて断言する思想がすごいです。
本作の特訓は、古のスポ根アニメの如く、人知を越えた無謀な試みばかりで、
常識に囚われたままだと、そんな馬鹿なwと一笑に付して終わるところ。
そこを夢を追った愚か者と言い切ることで、
常識のリミッターを解除し、視聴者を夢の熱病に感染させて来ます。
作画は側転だの、バク転だの、捻り技だの、四肢を目一杯動かして、
人体の挙動に秘められた可能性を開拓するアニメーションに、
エンターテイメント性があり好感できます。
ただ……普通の移動時にまで空中で捻ったり、
ランニング時に唐突に三人で側転したりはやや弾けすぎかも(笑)
本作はこの辺でもリミッターが外れていてハイになるっぽいですw
メインストーリーが特訓で根を詰めて緊迫する合間。
ただ張り詰めるばかりでなく、本作はマラソンコースの給水所の如く、
スッと小ネタやサブキャラエピソード等で和ませて来る全体構成も巧妙。
この手を妙手にするにはサブがキャラ立ちすることが必須ですが、
本作ではサブキャラクターも良好でバテません。
で、サブストーリーで息抜きと油断していると
結構ホロリとやられるから油断できません。
個人的には意外と{netabare}アンナの親父、没落したコメディアンの件が好きです。
本作では様々な親子愛の形が披露されますが、
笑わせると見せかけて泣かせに来るとは……不意打ちに感動しました。
この親父さんも、後日プチブレイクで復活したようで何よりです。{/netabare}
4クール必死で耐えて苦しんで本当に輝くのはほんの一瞬ですが、
主人公たちの苦闘、葛藤を網羅した上で、
スターの輝きを目撃する特等席の感動を味わう価値は十二分にある。
青春アニメの傑作だと思います♪
カレイドスターのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
カレイドスターのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
アメリカに、サーカスとミュージカル、マジックを組み合わせたようなエンターテイメントを提供する集団があった。その名を「カレイドステージ」という。
幼い頃に見たカレイドステージに憧れ、単身日本からやってきた苗木野そら(なえぎのそら)は、選ばれたものにしか見えないステージの精霊であるフールが見えるが、新体操しかやったことが無く、演技については完全な素人。しかもオーディションに遅刻して来た上にカロスが特別扱いする為、レイラから完全に敵視されることに…。
しかし、さまざまな試練に遭遇しながらも、持ち前の前向きさと身体能力、そして根性でそれらを乗り越え、やがてカレイドステージの花形、カレイドスターへと変身していく…。(TVアニメ動画『カレイドスター』のwikipedia・公式サイト等参照)
広橋涼、大原さやか、西村ちなみ、渡辺明乃、水橋かおり、櫻井孝宏、中原麻衣、折笠富美子、小桜エツコ、子安武人、下野紘、藤原啓治、久川綾、大森玲子、あびる優
原案:佐藤順一、 監督:佐藤順一/平池芳正、企画:GDH/HAL、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:渡辺はじめ、総作画監督:追崎史敏、美術監督:西川淳一郎、色彩設計:國音邦生、ビジュアルコーディネイター:荻原猛夫、ビジュアルアドバイザー:林コージロー、3DCGIディレクター:たなかかずひら、編集:重村健吾/肥田文、音響監督:鶴岡陽太、選曲・音響効果:山田稔、録音スタジオ:スタジオごんぐ、音響制作:楽音舎、音楽:窪田ミナ
ジャンル:OVA
放送時期:2006年1月27日
ブロードウェイでの新作公演で、「フェニックス」の役を演じることになったレイラは、新しい自分のイメージが掴めずに悩んでいた。そして、彼女は自転車で行き先も告げずにとびだしてしまう。一方、偶然にもカレイドステージの次回作も「フェニックス」であり、そらも自分のフェニックスが見えずに...
ジャンル:OVA
放送時期:2004年10月22日
OVA版「カレイドスター」のサブタイトル。最終話であるシリーズ第51話に続く、第52話にあたる。 新たなる愚か者として、フールに選ばれた少女、ロゼッタ。そらとの「幻の大技」を夢見てきた少女は、遂に憧れの人との共演で主役に抜擢される。ひょんな事からカレイドステージに届けられた1枚の絵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
街を賑わすサーカス団。しかし、彼らの移動とリンクするように街では子どもたちが消えていた。調査のためサーカス団に団員として潜入した、セバスチャンとシエル。そこで思いがけない人物…に遭遇する。サーカス団の隠された目的とは!?
ジャンル:OVA
放送時期:2014年4月1日
「“ISH”それは種も仕掛けもない、もともと誰もが持っていた力…そして絶滅しつつある力」町の高台にある公園。そこに設営された怪しいステージ。そこではパフォーマンスチーム「NOUGHT」による“超常力”マジックショーが開催されていた。お客の入りはまばらで、ステージで繰り広げられるパフォーマン...
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放送時期:2016年2月6日
「この世界を滅ぼすことが俺の目的だよ」 暴走するシンのギアス。兄との最後の戦いを決意するアキト。ユキヤの放った爆弾によりユーロ・ブリタニア軍を三分の一に減らすことは出来たが、ヴァイスボルフ城を包囲されたwZERO部隊が圧倒的に不利な状況にあることは変わらない。そこに敵であったア...
ジャンル:アニメ映画
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皇歴2017 年(革命暦228 年)、ユーロ・ブリタニアとユーロピア共和国連合(E.U.)の戦争は続いていた。劣勢のE.U.軍は、イレヴン――ブリタニアに占領された亡国の日本人――を集めた特殊部隊、wZERO 隊を設立した。そして、wZERO 隊に新たな指令が下る。それは陽動のため敵中降下を命じる過酷な内容だ...
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放送時期:2001年4月21日
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
アメリカに、サーカスとミュージカル、マジックを組み合わせたようなエンターテイメントを提供する集団があった。その名を「カレイドステージ」という。 幼い頃に見たカレイドステージに憧れ、単身日本からやってきた苗木野そら(なえぎのそら)は、選ばれたものにしか見えないステージの精...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
『アナトレー』と『デュシス』の2国が戦争を行い、それを超技術組織『ギルド』が調停することで成り立っている世界プレステール。 アナトレーに住むクラウスとラヴィは自分たちの父親が残した「ヴァンシップ」と呼ばれる小型飛行艇を駆使し、空の運び屋を営みながら父親たちが超えることの出来な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
『キノの旅』の世界には様々な「国」(実態は都市国家)が世界中に散在している。「国」はそれぞれまったく違った文化をもっており、技術的な格差もきわめて大きい。 しかし、各国とも言語は統一されている様子(ただし、1巻「平和な国」では隣国と「言語も違う」と書かれている)。 たいていは高...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
高嶺清麿は、普通の中学校に通う、見た目は普通の中学生。だが、MIT(マサチューセッツ工科大学)の論文さえもたやすく理解してしまう頭脳の持ち主である。そんな彼はクラスにも馴染めず、不登校を繰り返し、鬱屈した日々を送っていた。 ある日、清麿の家に謎の少年ガッシュ・ベルが現れる。彼は清...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
宇宙開発が盛んに進み、人類の手によって壊滅状態となり、人が住めなくなった地球に代わり、コロニーと呼ばれる新たな生活圏で暮らすようになった22世紀の時代。 コロニーの一つ、ロカA2の名門私立学校「ソリア学園」に転校した早々、学園の修学旅行で木星への惑星開拓の実習旅行に行く事になった...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年4月19日
東京・大阪・京都で、5人の男が刀や弓矢で殺される事件が発生した。犯人は翁の能面をかぶっていた。警視庁・大阪府警・京都府警の合同捜査本部による捜査の結果、殺された5人が古美術品を狙う窃盗団「源氏蛍」のメンバーであることが明らかになった。 同じ頃、小五郎は山能寺の僧侶から依頼を受け...
ジャンル:OVA
放送時期:2003年3月21日
第1期のDVD第25巻に原作での断片的な描写を基にした鷹村と鴨川の出会いからデビュー戦までを描いたオリジナルストーリーの第76話『ボクサーの拳』が収録されている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
舞台は、絶望と暴力に支配され荒廃した都市・流9洲(ルクス)。老朽化したこの街は現在、外界からのネットワークから外されて孤立しており、街から他の都市へ行くことは困難だが、逆に行き場を失くした者達が流れ着く、吹き溜まりの場所と化していた。 ある日、この地に一人の男が外界から降りて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
ラインヴァン王国の王女だったが、マウゼル神より下される預言により“16歳になった時世界を滅ぼす猛毒”と告げられた幼い王女は秘密裏に処分されるはずだった…。 しかし、助けられ15歳にまで成長していた。パシフィカと名付けられた王女は、生存を知った王国軍と教会に狙われることになり、血の繋が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
西暦2167年、地球はみずへび座ベータ星の超新星爆発によって引き起こされた強力な電磁パルスと放射線によって壊滅的な打撃を受けた。だが人類はそこから見違えるほどの復興を遂げた。そして、かつての災厄より189年後に訪れるとわかっていた第2の災厄、すなわち超新星よりの衝撃波の到来に対し、全...