ヤマノススメ　セカンドシーズン（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報:2ページ目【あにこれβ】

たかたか・・ さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

気分よく見れた。

本当に気分よく見れて、いい作品だと思いました。

日常の出来事にアウトドアを取り入れて、約束を果たす為、

目標に向かっていく、達成しても続いていく。

見終わっても、久しぶりに清々しい気持ちになりました。（自分だけ？）

自分も、近くの山（英彦山）に、よく登っていました。

この作品を見ると、また、山登りをしたくなるのは自分だけでしょうか？

このシリーズは、ぜひ、続けてほしい作品です。

まだ、富士山をリベンジしてないので、期待しています。

投稿 : 2015/01/12

閲覧 : 190

サンキュー：

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

自分と向き合う「ジンセイノススメ」！

おいおい！
このアニメから、どうして「人生」の話が出てくるんだよ！！
と、お思いの方も多いと思います。

年輩の方が登山に魅せられる理由って何だと思いますか？

日々の生活とか仕事のストレスとかとか、色々な物から解放され肩の荷が降りて、金銭面や日々の時間に余裕が出来た時に初めて見えてくる世界が有るのだと思います。

皆さんは、通学・通勤途中の道や風景・季節の移り変わり等をどれだけ感じながら生活していますか？
時間に追われて目もくれずに目的地に向かうだけの生活ではありませんか？

この時期なら、休日の午前11ごろに家を出て、行き先も決めずに散歩に出かけて下さい。
普段は全く目に入って来ない・見ているハズなのに気づいていない・見過ごしてしまっている物に気付くようなら、少し心に余裕が有る証拠です！
何で折角の休みの日にそんな無駄な事に時間を割かなきゃならないんだ！！
散歩なんかするくらいなら家で寝ていた方が数倍マシだ！！
と思われる方は、このアニメの良さ(登山の良さ)には気づかないでしょうね(汗)

散歩に出かけて、近くの神社の由来書きに目が止まったり、その神社にふとお詣りしてみようと思ったり、境内に続く石段の数を数えて見たり・・・。
目線を低くして景色を見渡して見ると、石の色合いや周りの草花や土の色までが新鮮に見えると同時に『懐かしい感覚』が甦って来ます！
そう！『学校帰りに道草をして遊んでいた時の感覚、子供の頃の外で泥んこになって遊んでいた時の感覚』なんです！

登山って、そんな懐かしい感覚と目新しい発見、実際には見たこともなかった草花や動物や鳥達とのふれあい！
大袈裟ではなく「生きてて良かった！」と思える素晴らしい景色！
頑張ったからこそ、諦めなかったからこそ、辛く苦しかったからこその、山頂到達時の達成感！
その他にも語り尽くせない魅力に満ちた物なんです！

そんな感動の数々を素直に実感出来るのには、それなりの人生経験を踏まえた方が良いのでしょう！
年輩の方が登山に魅せられるって、自分の今までの人生を振り返ると同時に、童心に還る事も出来て、新しい発見や美しい景色に出会え、時には人生のやり直しの意味合いも込めていたりと、ハマってしまう要素に満ち溢れているのでしょう！
良い運動にもなりますし、良い空気を堪能して温泉にも入れますしね！

もちろん、それ相応の命の危険を伴うリスクも多々有ります。
そこも十分に理解した上で、イザとなれば人生経験と知恵袋的な知識も活かされるでしょうしね！

「山登りは人生そのものだ！」と良く言われますが、本当にそう思います。

最初はキョロキョロして色々な物が目に飛び込んで来て楽しいのですが、だんだんと疲れて来て息が上がり始め、辛くなって来た時から「自分との戦い」が始まります！
足が痛い！疲れた！あとどれ位かな？帰りたい！引き返そうかな・・・！
マイナスな思考が先行して、何か理由を見つけて逃げ出そうとするんです！
と同時に、ここまで来たんだから！あともう少しの辛抱で！という前向きな気持ちとのせめぎ合いになり、まるで天使と悪魔が交互に耳元で囁く状態に・・・。

作中では、ここの所の心理描写が上手く表現出来ていますよね！

そのうち、何かを切っ掛けにして吹っ切れるんです。
綺麗な景色の場所に到達したり、花畑のような所に出たり、森林限界を越えたり、木漏れ日が目に入って眩しいと思ったり、珍しい鳥の鳴き声を耳にしたり・・・。
すれ違う登山者と挨拶した際に「頑張って！」と声をかけて頂けた時とかに！

登山をすると、つくづく人間って『自分の受け止め方・考え方次第』なんだなぁ！って、実感します。
１つの物事について、シラケて「あっそーっ・・・」って、覚めた見方をするのか、自分なりに興味を持ってみるのかで全然違って来ますし、良く受け止めるか悪く受け止めるかでも変わって来ます。
良く受け止めて興味を持ってみるという思考を持つだけで、物事は不思議と好転して行きますが、悪く受け止めて覚めた見方をしてると、不思議と視野が狭くなり自分の意見が曲げられず他人の意見も受け入れられなくなり、自分の殻に閉じ籠って身動き出来なくなります。

そんな事にも気付くようになるからこそ、登山って素晴らしいのだと思います。

長くなってしまったので作品にも少し触れますが、目の離れ具合と目の大きさ位は統一して欲しかったです。
毎話・各カット毎に目の大きさが違ってたりしましたし、極端に目が離れてるカットが多々有りました。

背景も、「写真を見ながら描きました」感全開の物ばかりで、ちょっと残念でしたね(汗)
まずは実際に見た風景画を描き、同じ向き・同じアングルで写真を撮る。
後日、その写真を元に風景画を描き、実際に見て描いた風景画と比較して、写真を元に描いた風景画をどうすれば実際に見た風景画のように描けるか？を研究する。
それをパターン化してＰＣ入力しておけば、写真からのデジタル処理で起こした背景も違和感が薄れるハズなんですよね！
後は如何に手書きっぽい着色を施すかダケです！

実は動画の部分で評価が高いんです。
他の作品と比べても、動きが滑らかで違和感がないんですよね！
２クール目のＯＰの体操をしてるシーンとか、１期のＥＤのロングバージョンの２人で手を繋いで歩いてるシーンとかも、滑らかで良いじゃないですか！
あと、足(靴)の大きさが他のアニメよりも大きくしっかりと描いてあって、凄く好感が持てました！

まだ書き足しますが、一旦このへんで(汗)

登山の前に、まずは散歩から始めてみませんか？

投稿 : 2015/01/10

閲覧 : 194

Querl さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

前作に比べると、１５分に拡大し日常パート多くなりましたね

１期を見ていない方は、先に観る事を強くｵｽｽﾒします(*´・ω・）

やっぱり１５分×２クールなので登る山の説明的な部分も詳しいし
日常パートも多くコメディ要素がふえましたよね(*´・ω・）
富士登山では、あおいちゃんが高山病になって　ご来光を断念したりと
縦走というか登山の難しさ的な部分も表現されてましたね(*´・ω・）

でもでも、１期の時も書いたかもだけど。。。山登り。。。楽しそう
ですよねぇ～～　やってみたいですよねぇ～～と勘違い。。。いえ
思わせる楽しい作品でした(*´・ω・）

最終回は、、、ちょっとガス欠的な。。。(つω`*)

投稿 : 2015/01/03

閲覧 : 212

サンキュー：

13

ＯＺさんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

見事なまでにタイトル通り

前作『ヤマノススメ』が楽しめたので
引き続き観てみる事にした
2014夏アニメ～秋アニメに掛けての2クール作品

■見事なまでにタイトル通り■
1クールの5分アニメから2クールの15分アニメと
前回よりも時間が大幅に拡大した
ゆるふわアウトドアアニメ『ヤマノススメセカンドシーズン』

前作は5分アニメであった為
OPとEDを除くと実質3分程度であり
1話があっという間に終わってしまうので
とにかく短かい印象を受けた。

まず1期と比べて変わった点は
尺が伸びた事によって
日常風景の描写が多くなり
メインキャラクターに厚みが増した事。

加えて前作では欠けていた
日常系作品に必要な"間"が
今作品ではしっかり表現されている。

この"間"が取り込まれている事により
キャラ同士の会話や日常生活
登山シーンにおいて
15分を駆け抜ける事なく
全体に余裕が生まれ
作品内の空気を感じさせてくれるのだ。

一方で余裕が生まれた反面
作品らしくなかった部分も。

登山シーンはしっかり押さえてあるものの
水着シーンやお風呂シーン等
ややあざとい面が強調されている。

1期が純粋な山登りだったのに対して
2期の萌え要素は
男性視聴者にはともかく
女性視聴者には賛否が分かれるかもしれない。

しかし大きな欠点らしい欠点はないので
萌え要素が気にならなければ
現実味のある山登りは
とても魅力的に映るだろう。

また音楽面が全体を通して良く
特に後期OP「毎日コハルビヨリ」が
明るい気分で聴けてお気に入り。

サビ前の「目の前のその笑顔だったから」
"だったから"のラインで
音に合わせてワンカットずつ
コマ送りする演出が中でも印象に残った。

今作品は見事なまでに
タイトル通り『ヤマノススメ』である。

登山経験者も未経験者も
「山へ足を運びたくなる」
魅力を存分に伝えてくれる
正に山の薦めな作品となっている。

■あおいの成長■
わいわい山登りをしているだけかと思いきや
丁寧に描かれていたのが
"あおいの成長"である。

初めから観ていると分かるが
彼女は極めて内気な性格で
見ず知らずの人に
自ら話しかける事は
あり得ない性格だった。

そんなあおいが山登りを通して
成功と挫折を経験し
徐々に変化していく。

母の紹介で洋菓子店のバイトを始め
コミュニケーションが苦手だった彼女も
社交性が身に付いていく様が分かる。

第22話「ともだちになろ？」では
谷川岳に一人で登山していた黒崎ほのかに
「どんな写真撮ってるんですか？」と
自分から話しかけるまでに成長を遂げている。

インドアで人見知りするあおいが
山へ登り知らない人と話す様になっていき
作品を通して"成長"を感じられるので
構成の上手さが実に巧みである。

■ハイライト■
振り返ってもっとも好きなエピソードは
第12話の「Dear My Friend」

富士山登頂失敗から
どことなくギクシャクしてしまったあおいとひなた

あおいの元に富士山へ登頂成功した
ひなたとここなから一通の手紙が届く

気持ちを切り替える為に
あおいの向かった先は天覧山
そう始まりの山である。

最初に登った時は息切れをしていた彼女だが
今は軽々と登れ
富士山登頂は失敗したけれど
一歩ずつ成長している事に気付く

物思いにふけっていたら
頂上でバッタリひなたと出会い
何時も通りの仲に戻れた二人

悩みを抱えた二人が思い出の場所で出会う
非常に絆を感じられる場面だ。

そしてひなたは強引にあおいの手を引いた瞬間
1期OP曲「スタッカート・デイズ」が流れ
思わずグッときてしまった。

「行こう! スタッカートみたいに胸を叩くワクワク感
　それにつきあってくれる気の合う Dear My Friend」の
歌詞にもある通り
第12話のサブタイトル「Dear My Friend」と掛けて
原点回帰に相応しい素晴らしい演出でした。

■あとがき■
予想以上に全24話を堪能出来ました。

5分アニメから15分アニメに伸びただけで
見違える様な面白さに変わったね。

1期も楽しめたけれど
やっぱり時間が短くて
もう少し観たい気持ちがあっただけに
充分応えてくれる内容だった。

阿澄佳奈さん演じる
ひなたの前向きな明るさが可愛くて
終始萌えてました(笑)

2014秋アニメは
重ための作品を観ている事が多かったから
今作品で何度も癒されたよ。

今後あおい達はどの山に登るのか？
そして富士山にもう一度挑戦するのか？？
彼女達の活躍と共に
是非ともサードシーズンを
心待ちにしたい作品だね。

満足度 ★★★★★★★☆☆☆ (7)

投稿 : 2014/12/31

閲覧 : 327

サンキュー：

57

wa_G_ya さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

終わってしまった…

遂に終わってしまった…
半年間癒されてましたわ！笑
opとedも耳に残って、幸せでしたｗ

3期は、30分枠で待ってるよ！笑

投稿 : 2014/12/28

閲覧 : 200

サンキュー：

3

あにもち さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

わっお！わっお！わわっおわっおー(^○^)

物語
幼いころに約束したあの山で朝日をみる！！
を目標に高所恐怖症を克服したりアルバイトをしてみたり
山をたくさん知って山登り推しのアニメ

作画
実際にある街や山があるので再現を丁寧にやってるので
聖地巡礼や山登りがしたくなる程綺麗でした。
ＯＰのデザインとかカラフルで好きです。

音楽
曲が始まると、ヤマノススメ始まった！ってワクワクします。
これって一番大事ですよね。
ＯＰ，ＥＤと可愛らしくて散歩したくなる気持ちになります。

キャラ
原作漫画とアニメとはだいぶ違いますが
アニメキャラの方が私は好きです。

感想
２期であおいが人間的に成長していく様を見れるので
親目線でお茶でも飲みながらまったりと見てました。
あおい、ひなた、かえで、ここなちゃんと
２期から細かくキャラ紹介してるのも楽しかったです。
富士山の回では私も小学生の時に登ってご来光を見たことがあるので
こんな感じだったなぁと親近感湧いてました。
アニメをあまり見ない人でも割と違和感なく楽しめる作品なのではないでしょうか。

投稿 : 2014/12/27

閲覧 : 181

サンキュー：

7

37111 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

みんなかわいい

正直見ても俺も山に登りたい！って気持ちにはなれないｗ

けど、山登りの大変さや素晴らしさをかわいい女の子を通して表現する。そういったことは十二分に成功している。

作画もきれいでとても良い。
あすみんもかわいい。

投稿 : 2014/12/26

閲覧 : 230

サンキュー：

11

animeneko さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ゆるゆるな山岳推薦アニメ

（総評）
ゆるふわ登山アニメの第二期完結！
放映時間が増えて、キャラも増え、ストーリーもしっかり作っていたかな。

スタッフも実際に山でロケハン＝取材とかして、山の写真やらたくさんとったみたいですね。とても山の様子がキレイにアニメ化されていました。

山岳登山にまつわる危険なことや必要な知識についてもきっちり描かれていて登山入門アニメとしての役割は果たしていたと思います。

各キャラたちはとてもカワイク描かれていて、好感の持てる子たちでした。
ヒナタやアオイがケンカしたりしながらも、少しずつ人間としても成長している様子が描かれているのもおもしろかった。

（以下過去感想）
女の子四人で、いろいろと登山とかハイキングに挑戦しながら、なかよくなっていくアニメかな？セカンドシーズンになって時間が一話当たり１５分に長くなりました

ゆるゆるな関係のなかで山に登るおもしろさを描く。埼玉県の飯能が舞台というか彼らが住んでいる設定なので、主に東京の西の山や丘に登ることが多いかな？

あんまりドラマチックなことは起きないけど、
なんだかワシも山に登ってハイキングに行きたくなるアニメですね。

第三話
{netabare}
三ツ峠山に四人で登山。一回目が高尾山だったのにいきなり１５００メートル級ってハードル高くないか？案の定、身体が疲れて大変みたいだったな。
ヤマにゴミは捨てないでとか、疲れないような登山の仕方とか勉強になるね。
作画はあいかわらずキレイだね！富士山が見れてなにより！{/netabare}

第四話
{netabare}
体力的につらいあおいちゃんの回。苦労して山頂まで登ります！
苦労して山頂に到着した喜び！富士山をみながらお弁当を食べる喜びはあおいちゃんは感動。
下り、下山も難しいところを描きます。あおいちゃん、ここでも苦労している。
「ベンチでやすみたーい」「足がいたいよお」「くま注意の看板」
そしてふもとの温泉！みんなでつかる時に、あおいちゃんはみんなと離れて入ります。湯気で胸を隠したりしないのでいやらしくない表現でした
いやー今回は神回でしたー {/netabare}

第五話
{netabare}
アオイとヒナタがケンカしちゃう、スカートをずり下ろすエロの回でした。
スカートを引っ張りおろしているにもかかわらず、パンツをみせないスタッフの健康に作品を作ろうという意気込みが感じられた。深夜放送だが家族で見てもらえるようなレベルのアニメを目指しているのだろう。
山登りは関係ないけど、アオイとヒナタの関係とかココナちゃんの天使っぷりとかを楽しめた {/netabare}

第六話
{netabare}
富士山のご来光登山の紹介。
アオイはついに富士山登山に行きたいと決心。ご来光登山をめざす。
しかし、装備が必要。ダウンジャケットやらヘッドライトやら。
お金がないのにだいじょうぶか？アオイ？
あと、アオイの場合、体力的な問題もありそう。もっと体力をつけて
お金を貯めてからでもいいんじゃないか？
お母さんの理解もすぐには得られなったが結局お母さんは許してくれた。
アオイが興味を持ったことに応援してくれる家族っていいよね！ {/netabare}

第七話
{netabare}
水着回だった。
このアニメ、パンツを見せるのはだめみたいだが水着はいいのか？わけわからない理屈。。。
ひなたは「セクシーな水着」を着て川で泳ごうと呼びかけ
しかし、ひなたのいう「セクシーな水着」はスクール水着だった。。。
まあ、みんなの水着を見られたからよし、とするか。。
しかし体力作りといって歩きが３０分とかで富士登山に間に合うのか？ {/netabare}

第八話
{netabare}
いよいよ富士山登山に出発！を描く回。
綿密な計画と予約と準備！
登山には５０００カロリー必要！登山食＝おやつ、歩きながら食べる物もあったほうがよい。チョコレートやおかし、羊羹、かりん糖などなど
準備万端！でも不安！あおいは不安！でもみんな不安だった！
カエデはさすがにお姉さん、落ち着いている。
新宿から京王バスで、いきなり富士山の五合目までいけるのか！知らんかった。なんかこのアニメ、観光とかバスとか鉄道がリアルのよく出る！
次はいよいよ富士山だね {/netabare}

第九話
{netabare}
京王バス！で五合目まで。この五合目とかは高さ基準ではなくて
人間の疲れとか体力基準で決められているらしい。。
五合目の設備やら様子が紹介されて、景色とかもきれいに描かれている。
アオイは途中から疲れてアクビ、高山病だな。
さて、次は頂上かな？{/netabare}

第十話
{netabare}
あおいが高山病で動けなくなってしまった！
体力的に心配だったけど案の定といったところか。
休んでも頭痛とかで気持ちが悪い。
あおいと付き添いでカエデが残ってくれた。
ヒナタとココナは先行して新八合目へと向かう。このままだと二人だけが
ご来光を見ることに。
富士山をなめたらあかんということだな。しかたないが無理せずにゆっくり休むことが重要だ！ {/netabare}

第十一話
{netabare}
アオイの頭痛はなくならないのでやはり登頂断念は安全だね。
でもアオイは敗北感いっぱいだ。あきらめないで次にがんばれるかなあ。
ヒナタとココナは登頂成功でご来光もみることができた。
帰りは五合目で合流して帰る。
意外なようなまあ妥当なストーリー展開だったか {/netabare}

第十二話
{netabare}
よく見ると、このアニメは全２４話。だからあと１２話もあるんだ。
なので急いで富士山に登る必要ってなかったんじゃないかな？
また登ることになるのかな？
ストーリーは富士山から帰ったあとのお話。
アオイは富士山から帰ったらぽっかりと穴が空いたような虚脱感でいっぱい。ヒナタとココナはちょっと近づきがたい。
でもヒナタとココナが富士山で出したハガキを見てアオイは、最初に登った山に登っていく。とヒナタと出会ってしまった！ {/netabare}

第十三話
{netabare}
今回はみんなでユカタを着て蛍を見物へ行きました！
ココナは子どもの頃、蛍になりたかったというぐらい蛍を見るのが好きだった。
ココナちゃんはなんと自らユカタを縫ったのか！
アオイとヒナタは子どもの頃、蛍を見に行って二人で道に迷い、ホタルの妖精に道案内をしてもらったのだった。でも、ホタルの妖精って何？
実は、ホタルの妖精の正体って？？ココナ？
蛍を見ながら、星空を見ると、まるで宇宙にいるようです！ {/netabare}

第十四話
{netabare}
富士山でいろいろあって、山登りに行きたいとお母さんに言い出しにくいヒナタ。それなら、お母さんを山へ誘っちゃえ！と霧ヶ峰に。
霧ヶ峰、某三菱のエアコンじゃありません。。
アオイお父さんとお母さん、一緒に山に登って山の良さを理解したみたい。
アオイは高所恐怖症なの？よく、富士山に登ったな。。
山ではインスタントラーメンもいいのか。高カロリー、楽、軽い、安い、と四拍子そろっている。このアニメ、豆知識もいろいろ得られるな。
ヒナタとアオイが子どもの頃一緒に登った山は谷川岳だった。
次に登る山が決まったね。 {/netabare}

第十五話
{netabare}
カエデさんのサービスシーンが満載の回でした
カエデさんは、中学時代から１人で山にのぼっていた。
スタイルも頭もよく、人気はあったらしいのだが。
カエデを心配してくれるユウカ。。
カエデはユウカを思い出す。もう一度会いたい、、
死んじゃったんだね、ユウカ、、と思ったら電話して会ってる
死んだみたいにいうなよｗ {/netabare}

第十六話
{netabare}
谷川岳に登りたいと思ったもののロープウェイが怖いヒナタ。
カエデさんに相談することにする。
カエデさんも最初は怖かったんだね。ロープウェイ。
みんなで谷川岳にいくことになった {/netabare}

第十七話
{netabare}
武蔵丘陵森林公園にみんなでいくことになった。
アスレチックや山道とかあっておもしろそうだね。
体つくりにはぴったり。アオイの高所恐怖症を考えて、アオイが高さに慣れる意味もあったんだね。高さに慣れるにはいいところかもね。
本当にこのアニメ、山岳入門アニメやん。{/netabare}

第十八話
{netabare}
谷川岳とかにいく登山の費用を稼ごうとアオイはバイトをしてみようと思う。しかし、アオイでもできるバイトってあるかな？ヒナタは「アオイにできるかなー？」と煽りを入れる、とヒナタができるもん！なる。カワイイね。
アオイの店員さんの姿がカワイイね！もうスタッフの狙いがぴったりはまっているな。
お店で店員さんをして、笑顔の重要性に気づくヒナタ。ヒナタの人としての成長を描くという感じだ {/netabare}

第十九話
{netabare}
バイトはうまくいっているアオイだが、実は夏休みの宿題はやってなかった。困ってカエデさんに助けてもらおうとするが、カエデさん、一年生の勉強が、わからないのか？カエデさんにも弱点があったのかｗ
今回は日常回だね。谷川岳にいく準備が整いそうだ {/netabare}

第二十回
{netabare}
ケーキ作りに必要な物は愛情。アオイは谷川岳にケーキを作ってもっていくつもり。
一方、ココナちゃんは誕生日のお祝いが嬉しくて、谷川岳に行く前に子どもの森公園へと遠出したのだった。妖精みたいなココナちゃん。
ココナちゃんのお母さんはとてもやさしい人だったね！ {/netabare}

第二十一話
{netabare}
いよいよ谷川岳に出発した四人。駅とかリアルだ。駅から降りて階段を４００段以上登るのかーこれはきつい。
アオイの高所恐怖症も、ヒナタの勇気づけのおかげでなんとかなりそうだ {/netabare}

第二十二話
{netabare} 谷川岳には２つの山頂があり、ネコの山と呼ばれている。え！ネコの山とな！ワシのやまじゃん！
そして、新キャラ登場！グンマの高崎からきたホノカ！カワイイがちょっと人見知りタイプか？山登りにはこういうタイプ多い印象だけどどうなのかな？
なぜ登山するの？キレイな景色を撮るため？楽しいから？
そして、ヒナタとアオイ、山での目的を果たしたらどうなっちゃうのかな？
{/netabare}

第二十三話
{netabare} 谷川岳の山小屋で朝日を見るために、一夜を過ごすメンバー達。あの、人見知りのホノカちゃんも来た。カエデさん、ホノカを簡単に籠絡！メアドを交換して仲良くなりそうなアオイとホノカ。そして、ココナちゃん、今日は誕生日！みんなでサプライズ。
そして、ヒナタとアオイが山で日の出をみるのだった。何も変わらないよね！
{/netabare}

第二十四話（最終話）
{netabare} 最後のお話は、山で知り合ったホノカを飯能に呼んで街を見せてあげてみんなで花火を見るもの。
ヒナタとアヲイはなぜか、ケンカをしているが、よくわからない理由でケンカをしているのだった。仲が良いほどケンカをする？
このアニメはユルユルな登山紹介アニメだったけど、同時に
ヒナタとアオイの成長の物語みたいだったね。
{/netabare}

投稿 : 2014/12/25

閲覧 : 337

サンキュー：

19

ZACmn92102 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

良登山アニメ

ゆるふわアウトドアアニメということでしたが、
１０～１２話の富士山編はきちんと登山の厳しい面、シリアスな描写があり
１２話で立ち直るところが本当に良かったと思います

萌えアニメですが、リアル寄りであり
萌えアニメ特有のあざとらしさ、嘘くささが少ない。
私にとってはちょうどいい塩梅です。

投稿 : 2014/11/21

閲覧 : 285

サンキュー：

6

じゅの さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：今観てる

どの子もカワイイわぉっ

本当にどのコもスゴクかわいくって、性格もよくってホントにいいアニメで
す。　山登りなんてぜんぜんわからなかったけど興味を持てました。
あおいちゃんも　ひなたちゃんも　もうっ　ぎゅっとしたい！

{netabare}富士山を途中で断念する {/netabare}
ことになったあおいちゃんに感情移入して悲しく
なったりしたけど、ちゃんと立ち直ってくれそうでホっとしてます。

OPの夏色プレゼントもいいし、EDもいい。特にキャラの表情とかいきいき
していてモノスゴクかわいくて

小品だけど　傑作だと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ホタルのお話で、幼少期

ここなちゃんのお母さんが作った着ぐるみを着て、迷子のあおいとひなたを
助けるラストのお話が　すっごくイイです。
♪♪「ほっほっほーたる来い　わたしがホタルよ　今いきまぁ～す」♪♪
と歌いながら　飛び跳ねるのが　メッチャかわいいっ
しかし　どうして・・・あのかわいいここなちゃんが
ひなたは、お化けとあおいは妖精さんとまるっきり別々に見えたのかしら。

でも、３人は運命的に出会っていたってことになるんですね～。

投稿 : 2014/10/10

閲覧 : 215

サンキュー：

16

もあにめ♪ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

のぼる山と感じる山って？

あおいさんだけ、あとすこしのところで・・・体のコンディションがわるくなって、富士山のてっぺんまでたどりつけなかったんです。9合目、およそ3100メートルでリタイア。くるしそうでかわいそうでした。あのときからその子はとびっきりのショックをもちかえったままになっていました。お母さんにもはっきりと「のぼりたい！のぼれるよ！」と口にしてしまいましたから。わたしからしたらあそこまでいけたことがすごいです。ちなみに富士山のトレイル、とてつもなくきつそうですね。そういったことがあって、1クールの終わり、12話から今までのトレッキングをお休みして、お友だちと電車やバスでお出かけしたりするエピソードがおおくなってきました。それでも、どこかしら、山とつながっているテーマだったりはしますが。13話では、夏のアイテム、ゆかたでほたるを見にいったり。今までのようにちょくちょく山にのぼったりしなくとも、山の見えるところにいくことで、トレッキングしているときとはちがう考えがめぐってくるように思えます。あおいさんに気づいてもらうねらいですね。

投稿 : 2014/10/09

閲覧 : 226

サンキュー：

8

ユイカ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：今観てる

タイトルなし

面白い

投稿 : 2014/08/24

閲覧 : 168

サンキュー：

1

もんちろー さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：今観てる

山大好き

1期と内容は変わらず。
どんどん山を好きになっていく主人公。
次はどんな山に登ろうか、そんなワクワクする思い。
青春だー。

投稿 : 2014/08/19

閲覧 : 166

サンキュー：

5

クリフ さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

萌え死ぬ

今や僕にとって一週間の癒しアニメ。
OPからEDまで一貫されたほのぼの感と阿澄、井口、日笠、小倉の人気女性声優たちによるメインキャラ４人の可愛さがとてもマッチしていると思います。
一期の三分枠から十五分枠への昇格（？）もあり、満足感もさらに上がっています。

投稿 : 2014/08/15

閲覧 : 166

サンキュー：

5

アニメ視聴記録置き場 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

5話まで見た。

05話「ゆるして、あげない！」
あおいとひなたの喧嘩回。喧嘩して仲直りしたと思ったらもっと酷い喧嘩という綺麗な2段構え。前半がひなた視点で後半はあおい視点という風に切り替えて、上手く双方の感情を描写してる。オチでパンツが使われるのは予想できたのだけれど、あおいとひなたの立場を入れ替えたのは予想外だった。ヤマノススメ的な意味では箸休め回。

04話「降りた後のお楽しみ！」
頂上についてご飯食べて、一気に降りて温泉入って帰るまで。小倉唯のサ行が気になる。ボルダリングに関しては既に劇中では行ってることになってるらしく少し残念。ボルダリングしてる様子がアニメになるのに、これ以上相応しい作品は無さそうなのに。
登山ほど適度に達成感を得られるアクティビティも中々に無い。下りに居た謎の四足動物はなんであろうか。温泉に入ることの気恥ずかしさは分かる気もする。おっさんどもは風呂後にアルコール入れて、帰りの車内でバクスイしそう。山登りは1日仕事だな。

03話「山に登るということ」
引き続き三つ峠の登り。これほど聖地巡礼がしやすいアニメも無いかもしれない。今回は登山の辛い面に光を当てていて、自分のペースを守ることと、高所や難所でも足元見てしっかりと登ることという教訓的な内容だった。
疲れからひなたの思考がマイナス方面に沈みがちだったけれど、他の人が先に行ってしまって、追いつかなければという精神的な焦りや孤独感が原因にも思えるし、実際に女子がグループで山登りとなったら一番足が弱い人に合わせるだろうから、そこら辺での創作物っぽさは否めない。
基本的には山を描く作品の割に美術面で凄いと思うシーンは少ないのだけれど、ひなたが木々を見上げた時のアングルは良かった。あと、ひなたの片側のお下げだけゴムするのって元ネタなんだっけ。lain?

02話「富士山を見に行こう！！」
富士山でのご来光を見たいというあおいを喜ばせるために、富士山がよく見える山にサプライズで登ることを提案するひなた。選ばれた山梨県の三つ峠、その登山口に着く所まで。
1話のひなた家も大概だけれど、あおいの家も広いこって。裕福な家庭のお嬢さんですね。ひなたが電話するシーンの端折り方とか、前夜の各々の過ごし方とか、定番演出なんだろうけれどテンポ良く話が進んでいくのは素晴らしい。
2話からOP映像が完成版に差し変わった。とてもお洒落でセンスのある映像だったので、石浜真史という監督の名を調べるまでに到った。定評のある人なんだね。あと、阿澄がやってたっぽいライチョウの声が面白かった。1話の歌もだけれど、ミュージカル調で進んでいくんだろうか。

01話「テントに泊まろう！」
1期の一挙放送が緩く楽しめたので2期も見てみる。テントを持ってキャンプに行くことを母に伝えたら、女の子だけでは危険だからと禁止されたあおいが、ひなたの家の庭先でここな、かえでも含めた4人でお泊りする話。
相変わらずほんのりとしてて、そこそこ動く絵が可愛い。OPでボルダリングやってる絵があったけれど、そのうち本編のエピソードになるのかな。久川さんも母親役がとてもシックリくるけれど、声が老けたというわけでもない。最終的には富士山に登るのだろうか。

投稿 : 2014/08/10

閲覧 : 236

サンキュー：

6

お湯掛けてメデューサ さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：途中で断念した

癒し系の山頂

自分は時間の都合と内容の比較で断念しましたが、
これは肯定的な感想レビューです。

何やら面白いいろんな経過を経て(Wiki見て)、
現在も連載中の同名マンガ作品を原作としています。

去年一期があって、そちらは５分の短編アニメ。１クール。
全て繋げても５０分程度で、
ニコニコ動画にあった公式の一気放送を２期直前に観ました。

今期では１５分に拡張し、しかも２クール。
ですが、内容やテンポは全く変化なく、
のんのんびりりと、ゆったりとした[ゆるふわアウトドアアニメ]です。

主人公たちは女子高校生なんですけど、
はっきり言って小学生にしか見えません。

男子が全く出ず、それも魅力の一つ。