ひろたん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][スタジオディーン版]の感想・評価はどうでしたか?
ひろたん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
マーティ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
§オルガ・スターク§ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021.12.30 ★★★☆(3.5) 1度目観賞評価
U-yan さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2005年ですからね。さすがに今観ると作画はね。2005年のアニメとしてはいいのかな・・・。最近アニメにハマった私は2021年の春頃に観たもので。時代も制作会社も違うので、「凜、桜ルート」と比べたらダメです。現代を生きる魔術師が過去の時代を生きた英霊を召喚して殺し合う聖杯戦争を舞台にしたバトルファンタジーです!ネタバレしたくないので一言で言います。面白いです!
ちあき さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作はゲーム。
友達に勧められてPCでプレイしてみると、そのストーリーとメッセージ性に感動しました。しかし、その時感動したのは「遠坂凛ルート」、つまりこの作品ではなく、「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」です。
ゲームでは、スト―リーが途中で分岐して、三つの異なる物語で構成されています。プレイして最初は必ず「セイバールート」、二周目で分岐に成功すると「遠坂凛ルート」、そして三周目で分岐に成功すると「間桐桜ルート」となります。
当時アニメ化されると聞いて期待して観たTVアニメ第一作である本作は、やはりセイバールートで少しがっかりしました。更にがっかりしたのは、続いて制作された劇場版「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」。一番みたかった遠坂凛ルートにも関わらず、劇場版のため、やはり尺が短すぎてかなり残念でした。後々制作されたTVアニメ版の遠坂凛ルート『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』は期待通り原作に沿っていて、申し分のない作品でした。
ゲームでもセイバールートの次に、遠坂凛ルートの話になるので、TVアニメ第一作目の本作を視聴後に、TVアニメ第二作の「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]を見た方がいいかもしれません。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作のゲームも知らずたまたまダークファンタジー系を探してたら何だこの騎士娘は?と気になって紹介ページを拝見。新作が始まるみたいなのでその前に古い方をと…しかしこの時は武内さんの絵に抵抗があり取り合えず1話試聴。予備知識がないので最初はなんかようわからん…けど続きが気になる…気がついたらセイバーに嵌まってしまいました。結構マスターの士郎を悪く言う人もいるみたいですが私はそうは思わないんですがね…。
私はEDの曲が好きですね(最終話含む)。剣や魔法がお好きなら大丈夫です。
私のツボ:ライオンのぬいぐるみ
Fate/stay night [Unlimited Blade Works]映画・TV版視聴済。
うーん、別で評価するか悩んだんですが一緒でいいかと。それにこの作品は未だにゲームしてませんがアニメキャラにハマったとっかかりのようなものなので好きなもんは好きにしかなりませんし(笑)。
声優さんは葛木先生以外はそのままだったかな(ちょっぴり残念)。あと樹海さんの歌がなかったことかなぁ。しかし、この内容のものが同人ゲームスタートって凄い。これを所詮大人ゲーでしょ?なんていう人はちょっと残念な感性の持ち主かな。大人ゲーでここまで人気取れる作品は今後も出ないんじゃないだろうか。無論好き嫌いはあるでしょうけどね。
私のツボ:やっぱ川澄さんのセイバーは最高!
Fate/Grand Order ‐First Order‐視聴済 ゲーム未プレイ(2019.6)
別モノなんですがこれだけ派生作品が増えるとね・・・結局自分にとって"Fate"は川澄セイバーに始まり川澄セイバーに終わる・・・それ以外に対して意味がないので川澄セイバーが端役ならもう付き合う理由がないです。
劇場版 Fate/stay night Heaven's feel 三部作視聴済(2021.6)。
我慢して完結してから一気見しました。やはり個人的に”stay night”が一番好きですね。ただ、やはりさくらはヒロインとしてはちょい弱いかな。正直、イリヤの可愛さには勝てなかったと思う(私感)。
武内さんのキャラデは20年近く経っても基本的にカッコよさや可愛さが廃れない(初めてセイバー見た時なんや?この鎧娘は?だったのに・・・)。
個人的にやたらめったら英霊だしたり、別職にしたりするゲームとかやめてほしいくらいだ(笑)。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Fateシリーズでもいちばん古い今作
制作会社がスタジオディーンのためディーン版といわれています
ちょっと古いのもあって作画は古い感じしますがストーリー面は個人的にはゼロよりわかりやすくて見やすかったです!
自分は特にアーチャーが好きで
名言の時間稼ぐのはいいがあれ倒してもいいんだよな??
って言うところはほんとかっこよすぎて痺れました
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当時は18禁のPCゲームでしかリリースの無かったFate/stay nightの初のアニメ化作品。
Fate本編には大きく3つのルートがあったのですが、本作は主人公「衛宮士郎」のサーバント「セイバー」がメインとなる"Fate"ルートのアニメ版となっています。
その他のルート"UBW"と"HF"についても後にアニメ化されており、アニメ版Fateとしては第一作の本作は、作成した制作会社の名前から"ディーン版"と呼ばれることもあります。
あらゆる願いを叶えるといわれる"聖杯"を手にするため、7人の魔術師が、各々サーバントと呼ばれる使い魔を使役して争い合う"聖杯戦争"。
聖杯は数十年に一度だけ日本の冬木市に現れるとされており、本作はその5回目、第五次聖杯戦争が舞台です。
サーバントとして呼び出されるのは、過去・現在・未来の英霊で、実在したかは不問だが、どれだけ多くの人々に信仰されたかがその能力の高さと比例します。
また、サーバントには基本的に7つのクラスがあり、第五次聖杯戦争では、セイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター、バーサーカー、アサシンが召喚されました。
主人公は魔術師では無い、一般の高校生「衛宮士郎」だが、クラスメイトの魔術師「遠坂凛」が使役する「アーチャー」と「ランサー」の戦いに巻き込まれ、追い込まれた自宅の土倉にて、「セイバー」クラスのサーバントを召喚してしまったことで、物語が始まります。
所謂、バトルロワイヤルもので、7組の魔術師とサーバントのペアが、残り1組になるまで戦う展開です。
とはいえそれほど単純な話ではなく、前回の聖杯戦争の傷跡といった伏線や、イリーガルなサーバントの存在などがあり、事態は転々とします。
また、ラストはTYPE-MOONらしい伝奇的な展開をしていて、やや難解さを感じました。
ゲームに比較するとラストは特に端折っている感じを受けましたね。
とはいえ、ゲームでは詳細に書かれているものの、それでもラストは結構トンデモ展開なので、アニメ版ではサラリと流すのは正解な気もします。
Fateルートのため真アサシンは登場しません。
また、アーチャー、ライダーなどの真名は明かされないままとなり、セイバー以外のサーバントの生前の回想などもカットとなっています。
そのため、伝奇モノという印象が弱くなっていて、逆に言えば、分かりやすくとっつきやすい展開となっていたと思いました。
ただ、Fateの面白さって、"実際の英霊が受肉されて戦っている"というところだと思うので、個人的には不満点でした。
一方で、ゲーム中のCGと同じ構図がアニメ内で度々使われていて、その点では非常に感動しました。
葛木先生マジかっけぇす。
おもしろかったです。
ですが、真アサシンやアーチャーも真名もそうですが、イリヤスフィールの過去や、ライダーとランサーの本来のマスターについても十分語られておらず、全容を知っている私としては見ていて、どうもうずうずしました。
(FateはHAも含め、ゲームをプレイ済み。ZEROも小説読了済みのため)
Fateの入口としてはいいと思いますが、原作ファンには物足りなく感じるかと思いました。
A. さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
たまに何言ってんだこの人?みたいな主人公が最後まで好きになれなかった。
その主人公と謎に家に住みたがるハーレム設定の言い訳、さくらちゃんが途中から影が薄かった事以外は良かったんだけどなー…
元がゲームだったから?
主人公の人助け大好き精神は理解したけど、周りの人物までもがその事を必要以上にアピールしてるのが段々ウザくなってきて{netabare}、セイバーは聖杯を手に入れてしたい事あるって言ってるのに、士郎はそんな事よりもって所とか {/netabare}…とにかく何かなーって感じだった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
すいません無理でした。
中2風味で装飾した少年マンガ的な王道バトルアクションをエロゲの文法を用いながら全年齢版に再構成したもの、という印象。
ハーレムエロゲギャルゲを否定する気はありません。「努力はしないけどそのままでモテたい」という思想はまあ世の中不公平だし進む道が見えないまま過ごせば受動的になるのは仕方ないよな、と思っていました。魅力的な相手が勝手に押しかけて来て退屈な日常をブチ壊してくれる巻き込まれ系作品は昔から人気創作物の主流だったと思います。シンデレラ願望ですね。こういうお手軽な安全地帯というものは厳しい社会では必要だと思います。
コレを見て驚愕しました。自分で動かないどころか異性に守ってもらおう、戦ってもらってその上権利すら獲得しようって。コレはヤバい。
アニメ作品としての無理ポイント
・ハードな世界観がウリだが女性だけ萌えキャラ。
ポケモンやスタンド的な扱いならともかく日常でマスターとか呼ばせるとかもう無理。
・呼称がクラス名。
好きな人はコレがいいんだろうけど。サーヴァント(召使い)だからって、バイト先で「バイト君」って呼ばれるようなもんではないのか。
・バトルシーンがゲーム的
好みの問題でしょうけど。ガンダムVSとかギルティギアかと思った。
・きのこポエム
体は剣でなんとやら。アレがいいんだろうけど。
良いとこ
・サーヴァント
現在のマスタースレイブ問題を先取り!はしてないだろうけど呼称をサーヴァントにしたのは発明。中2作品に「ヴ」は必須、ナイスアイデア。奴隷よりはマシだがそれでも召使いなんだけど。
人気作なので魅力を知りたかったんだけど、シリーズ根幹のコンセプトが無理でした。「人は1人ではない」の意味を履き違えてる。けどそれをそのまま文字どおりやったからこそ人気なのだなと認識した。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アーサー王伝説は、英雄、騎士道、魔法、ロマンス等々、ファンタジーを彩るアイコンの見本市ともいえる存在である。
ただし、全ての古典ともいえる、“アーサー王の死”のあらすじを見れば、愛憎と裏切り、とんでもなくぶっ飛んだお話であることが分かる。
アニメでは、それらを見事に昇華することに成功している。
“かつての王”アーサーを、純粋無垢な女性剣士“セーバー”としてキャラ付けしたことが全てであると言っても良い。
モルドレッドとの骨肉の争いがもたらす結末はアーサー王が背負う苦悩である。
それはセーバーを突き動かす想いとして落とし込まれており、湖の乙女から授かる聖剣“エクスカリバー”の顛末も含め、その多くが原典をなぞった内容となっている。
円卓の騎士ベディヴィア卿の忠義、そのラストはとても感動的であった。
実は、いろんなお話を聞いていて、本当はufo版のみで済まそうと思っていた。
しかし、一作目を見ずして何とする等と、いつものひねくれが出てきた。
結果オーライである。中々面白かったのである。
セイバー以外の登場人物のストーリーが浅いようにも感じたが、原作を知らないこともあってか、それほど気にはならなかった。
なにより、劇中で使われている音楽が良かった。予告へつなぐナレーションが渋かった。
タイナカサチさんが歌い上げる“disillusion”が素晴らしかった。
セイバーが良かった。
後で知ったのであるが、監督の山口祐司氏は今年の冬に、音響監督の辻谷耕史も2年前にお亡くなりになっている。
素晴らしい作品に感謝である。
ウィラード さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
フェイトは派生作品ありますけど
フェイト自体はこの作品で完結だと思ってます
後は外伝や派生といった感じだと思ってます
2クールで綺麗に整合性良く終わります
ただ、聖杯戦争の説明が丸々1話使ってた気がします
あれくらいがきつい所かなと思いますが
後は、緊迫感を楽しみながら見てました
フェイトと一緒にひぐらし見るのがおすすめです
コーヒー豆 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
話題性があるFateシリーズ。
それの1作目ということらしいので
観てみました。
簡単に感想を。
ストーリーやバトルシーンが特に見どころかな?
作画は昔の時代を感じる味が出ていますw
これはこれでいいのではないかと。
ハーレムバトルだけど、最近見るようなあからさまな
ハーレムでは無いけどどのキャラも個性的だね♪
遠坂凛がおすすめなキャラかな♪
いろんな英雄が出てくるので、みなそれぞれ信念みたいなものがあってイイ。
次はfateゼロを見てみよう♪
ライロキ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
エイジ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
せっかくストーリーや設定はいいのに、ありきたりなキチガイキャラ設定が作品そのものを台無しにしています。
ドジっ子とかハーレム要素は不要です。
せて さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
主人公のヌルさが腹立つ。見てて不愉快。共産党が主役のみんな仲良しごっこの戦争映画を見させられてる気分。主人公のキャラ設定が個人的に最悪でとても見てられなかった。見る価値なし。個人的にね。
メタトロン さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
題材は素晴らしいけど、設定やキャラクターの背景が説明不足で世界観が曖昧。作画もあまり良いとは言えないので、細かいところが引っかかる人にはハマりにくい作品だと思う。
主人公の性格も好き嫌いが分かれそう。
戦いの合間にある日常パートが良いエッセンスになっているが、演出にあざとさを感じる事もある。
全体を通して悪くはないけど、絶賛するほどではないといった感じでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
視聴理由 とくになし
序盤 んー。ちょっと難しい設定かな...
中盤 だんだん理解してきた
終盤 私的にすきだな
この話は冬木市で起こる魔術戦争の話
ジャンルはバトル・魔法・恋愛
すこし恋愛要素は入っていますが大部分はしめていないのであまり心配しなくていいです。
バトルシーンが多いため、多少血やグロテスクなシーンがありますが、本当に多少なので、苦手な方も安心。
内容は良い。主人公の成長具合もお人よしを超えた何かも「主人公感」がでてたから、苦手な人は苦手かも。序盤の設定の読み込みは難しいけど、続きは気になったし、ラストシーンは感動というか驚いた。あのラストは想像できなかった。
zeroの視聴後のかんそうとしては「ちょいちょい矛盾点あるなぁ。もしかしたら裏設定みたいなのがあるの!?」て感じ。矛盾だったけど
ぜひ注目して矛盾点を探そう
作画は2006年にしてはかなりすごいほうだと思う
今でも通用するかもしれないくらいだからね
op1はタイナカサチさんの「disillusion」
op2もタイナカサチさんの「きらめく涙は星に」
ed1は出羽良彰さん作曲で樹海さん歌唱の「あなたがいた森」
de2も同じく出羽良彰さん作曲で樹海さん歌唱の「ヒカリ」
総評 まぁ見て損はなし
fate自体面白いからね
scandalsho さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
『ロード・エルメロイII世の事件簿』から逆走してきました(笑)。
『Fate/stay night』
→『Fate/stay night:Unlimited Blade Works』
→『Fate/Zero』
の順で視聴。
第5次聖杯戦争のセイバールートの作品。
2006年の作品ということで、画質は少々荒い。
作画も乱れが気になるが、こういう時代だったのだと思う(ことにした)。
本作の士郎は”かなり”軽い人物に見えてしまう。
序盤から中盤にかけての史郎は、言葉も軽いし、行動も軽率すぎる。
正直、何度も視聴を挫折しそうになるほど、酷かった。
対照的に、セイバーは可愛かった。
凛も良い味を出していた。
この2人のお陰で、最後まで視聴出来たと言っても過言ではない(笑)。
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見たの非常に前だけどね。
魅力的な愛を持って造形されたキャラクタ、ギャルゲ的な男に都合の良い自宅ハーレム形成、厨二的かつ明解な攻防、バトロワという仕組みのキャッチーさ、歴史、伝説を添えることによる説得力というか格調高さ、あたりが人気の秘訣なのかな。
まあ普通にエロゲのガワであれをやるのはすごいよね多分。
世界観の練りはすごいと思う。聖杯戦争(よーするにバトロワ&願望器)とか、英霊とかFateの要素は嫌いだけど、魔術とか魔法使いとかの型月伝統の世界観の厨二さは嫌いじゃないよ。
偉人ではなく、伝説が形を取ったとしたのは個人的には良い逃げかな。
ただあまり好きではない作品。こういう男の妄想度高いのに主人公がマトモぶってる系は苦手だし、バトルものも苦手だし、シカタナイね。
以下まとまらないコラム(?)
【女性蔑視系テンプレ(女の子一人守れない云々)】
{netabare}ラノベとかギャルゲだと、「女の子一人守れない奴が云々」みたいなこと言って、戦士系のヒロインを庇ってひよわな主人公が戦う展開がありがちなんですが、あれ、大嫌いです。男の「自分より強い女がいるのは許せない」という嗜好、「女は戦いではなく、家庭的なことにかかずらってただ"かわい"ければ良い」という考えを女に端的に押し付けているように私には見えます。
そう言う男の主張を否定しながらも最後には主人公に屈服する(まあエロゲヒロイン的に"女"に目覚めてもらわんと困るわけだが)っちゅうのはどうなのよ。完全に男の屈服感を満足させるための展開にしか見えない。別に普通のエロゲやエロ漫画で「生意気JKにやりたい放題」とか、言ってるのはむしろ卑屈でOKなんだけど。
卑屈さ抜きでそういう哲学が出てくるのは教育上どうかと思うよ。
フェイトは俺の中でこのテンプレのシンボル的作品。
まあそもそもラノベとかギャルゲ業界は、ヘドが出るような女性蔑視、「強いヒロインを屈服させる主人公」がやたら多いのだが。
まあそういうのを割り切って楽しむ作品なのかもしれないけどさ。
でも正義について、正しさについて語り続ける主人公がそれなのはどうなんよ、と思った。{/netabare}
【正義がどうこう】
{netabare}自己犠牲がどうとか偽善がどうとかそういうところのテーマ設定もこの作品が元祖か知らないが、自分にとってはこの作品がシンボルであった。まあ僕は粉微塵も自己犠牲を発揮したことがないし、善人になりたいと思ったことがないので、「正義とは何か」の抽象的な議論とかは正直、どうでも良いです。たまーにそういう主人公が出てくるのは構わないのですが、アニメ業界はこの系統がうようよいて個人的には苦手でした。日本人、"良い人"多いからね。
ともかくアニメ作品の多くは勧善懲悪(/あるいは特撮?)と、その変奏、アンチテーゼのなかでぐるぐる回っているなーと思います。
でそのたび毎回「善意とは自己満足のためのものでそこに崇高性はなく、そもそも完全なる善悪のふるい分けはできない」という結論に至るわけですが、結論が出てるにも関わらず、みんな何度も同じテーマをぶり返すのはなんだかなと思います。
そう言う意味で、それらの議論をバッサリ省いた日常系アニメとかは結構好きなことが多いのかもしれません。
{/netabare}
まあ割とアニメを見始めて最初の頃に通った作品なんでこう色々、真に受けちゃっただけかもしれないけど。ざっとこんな印象がある。
kawadev さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Ash-Lynx さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Fateシリーズ本編のセイバールート作品。
(※個人的に順番はZero→stay night→UBWがおすすめ)
英雄を召喚しもしもボックスを奪い合うという世界観は凄いのに、ストーリーやキャラがそれを活かしきれてない感が否めない。この設定ならもっと壮大に(または緊張感を持って)、それこそ大作系ハリウッド映画のようにもできるのに何かこじんまりしてしまっている。もったいない。
作画が酷いのは言うまでもないかな。たまにぽっと出のweb漫画や素人のpixivレベルの酷い絵があるから驚く。戦闘シーンもごちゃごちゃで手抜き感ハンパない。
ダメな所色々書いたけど、結局stay nightはセイバーの可愛さが本質だと思う。民の王として理想に命を捧げるも、その思いは届かず王のプライドはズタボロ。だが再び現界した時は、愛を知り世を去ることができた。完璧な美しさだ。「惚れちまったんだから仕方ねえだろ」の名言が飛び出すのも納得。
プラント浜口 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
KKK さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
作画ひどいとかいう奴は、目ん玉くり抜けばいいと思う。 個人的に、セイバールートが一番好き!!!!!!
内容は満点だゾ!!
いけめそ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ufo版に比べて作画が悪いなど、色々言われてますね。
確かにバトルシーンはufo版の勝ちでしょうが、
セイバーとの日常シーンなどはとても暖かい気持ちになります。
また、最終話は涙無しには見れません。美しすぎる終わり方でした。
タイナカサチさんのEDテーマもすごく良いです。
Tom さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][スタジオディーン版]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][スタジオディーン版]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその才能を見いだせず、半人前の魔術師として生きていた主人公・衛宮士郎。彼は偶然にもサーヴァントの一人・セイバーと契約したことから、聖杯戦争に巻き込まれてゆく……。(TVアニメ動画『Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][スタジオディーン版]』のwikipedia・公式サイト等参照)
杉山紀彰、川澄綾子、植田佳奈、下屋則子、伊藤美紀、諏訪部順一、中田譲治、門脇舞以、浅川悠、神奈延年、田中敦子、神谷浩史、小山力也、真殿光昭、中田和宏、西前忠久、水沢史絵、三木眞一郎、関智一
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON、構成原案:奈須きのこ、キャラクター原案・監修:武内崇、 監督:山口祐司、シリーズ構成:佐藤卓哉、キャラクターデザイン:石原恵、美術監督:小山俊久、撮影監督:近藤慎与、音響監督:辻谷耕史、音響制作:ダックスプロダクション、音楽:川井憲次
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
冬木の地で行われた聖杯戦争から10年……再び、『聖杯』の力を追い求める、七人の魔術師と七人の英霊の争いが始まろうとしていた。代々続く、魔術師の家系に育った遠坂凛もまた、父・遠坂時臣が参加した争いに、身を投じようとしていた。最強の英霊、セイバーの召喚を試みる凛だったが、彼女の眼の前...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年1月23日
聖杯戦争、それは手にした者の願いを叶えるという“聖杯”を求め、7人の魔術師(マスター)と契約した使い魔(サーウ゛ァント)と共に最後の一組になるまで戦う殺し合いの儀式。幼いころ大火災によって両親を失い孤なった衛宮士郎は魔術師を名乗る人物に育てられる。あれから十年、ふとし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
これは輝かしいEncore 最下層から第六層までの戦いを経て、多くの決断を乗り越え上がってきた岸浪ハクノとセイバー。 目覚めた『誰か』は死の総体である自分自身を認め、新しい『誰か』として戦う決意を新たにする。 だがすべてはとうに過ぎ去った過去。勝利の結末を得る機会は永遠に失われた...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年1月12日
「俺の戦うべき相手は――まだこの街にいる」 少年は選んだ、自分の信念を。そして、少女を守ることを。 魔術師<マスター>と英霊<サーヴァント> が願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。 10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年8月15日
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」少年は、真実からもう目を逸らさない。少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。その戦いは歪んでいた。ひとりの少女――間桐 桜は犯した...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年10月14日
「もしわたしが悪い人になったら許せませんか?」 少年は少女を守りたい。そう、思った。 魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、冬木市で再び戦争が始まった。 前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年1月25日
衛宮士郎が自慢の手料理を冬木の住人やサーヴァントたちに振る舞う様子を描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年2月10日
反キリスト的モンスターの絶滅を目的とする大英帝国ヘルシング機関の当主インテグラが囲う不死身の吸血鬼アーカードによって、新米吸血鬼となったセラスの運命。 そしてアーカードとバチカンの特務機関イスカリオテに属するアンデルセンの死闘が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
ある病院を舞台に繰り広げられる、平凡な高校生と心臓病の少女との心の交流を描く。 高校2年の冬、突然の肝炎で入院することになった裕一。病状は回復し、病院を抜け出しては看護師に叱られる毎日。そんなある日、彼は隣の病棟に入院している女の子と出会い、彼女に惹かれていくが…。
ジャンル:OVA
放送時期:2005年12月29日
『蒼穹のファフナー』から一年前、人類軍とフェストゥムの両方から追われ、身を隠してきた竜宮島は、フェストゥムに探知される危機を迎えていた。未だ戦闘準備の整わない竜宮島は、ついに「L計画」という危機回避プランを実行に移す事を決定する。その計画とは、島の一部・アルヴィス左翼部L区画を...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年1月27日
ブロードウェイでの新作公演で、「フェニックス」の役を演じることになったレイラは、新しい自分のイメージが掴めずに悩んでいた。そして、彼女は自転車で行き先も告げずにとびだしてしまう。一方、偶然にもカレイドステージの次回作も「フェニックス」であり、そらも自分のフェニックスが見えずに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
焦土と化した大地と大気中に蔓延する未知なるウィルス、太陽光は粉塵により遮られ、地球は荒涼を極めていた。そのような環境下で生きていくために人々は隔離されたドーム型都市の中での生活を余儀なくされる。完全な管理体制下にある都市ロムド。人々は「オートレイヴ」と呼ばれるロボットとともに...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年12月25日
月へと逃亡したジブリールを討ち果たしたデュランダルは、争いなき世界の構築を掲げ、デスティニープランを発表する。だが、それは遺伝子特性に従って人類を管理・淘汰する、自由なき社会への幕開けであった。失われゆく未来を目前に、キラとアスランは最後の戦いへと臨む。一方、運命に翻弄され続...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年1月1日
ロシアの監獄に閉じ込められたウサギのキレネンコとプーチン。希望のない暗い毎日のはずなのに、なぜかのほほんお気楽な収監ライフを満喫中。時には看守とのイザコザから、ユルくて楽しい毎日が意外な大さわぎに発展したり……。リズミカルな展開の中にドタバタが満載! そしてトラブルはてんこ盛り...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年12月22日
高校2年生の“塚本天満”とその周囲の物語を描いた、小林尽原作の学園ラブコメコミックのOVA作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
本作はそれまで少女漫画原作のアニメ(「ハチミツとクローバー」など)を放送していたノイタミナ枠の路線とは打って変わり、日本古来の怪談の中から著名な三話『四谷怪談』、『天守物語』、『化猫』を元に、俊英クリエーター達が原作を独自に解釈、あるいは新規にストーリーを書き起こして現代的な...