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「ハイキュー!! セカンドシーズン(TVアニメ動画)」

総合得点
77.9
感想・評価
790
棚に入れた
4795
ランキング
577
★★★★★ 4.1 (790)
物語
4.2
作画
4.1
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.1

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ハイキュー!! セカンドシーズンの感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

映画の後に見直したら驚くほど面白くてビビった。ただ、1クールを遠征+特訓は使いすぎたかな?。

 タイトル通りな感じ。別にテンポのみを重要視はしないし、努力や特訓は否定しない。ただ、1クールくらいもかけてやった割には…。近年スポーツ漫画ではリアル志向で滅茶苦茶な特訓はあまり見れなくなってきたが、しょせん漫画じゃんな面白さ優先でやって欲しい。


ただ、キャラがいい味出してる新マネージャーの仁花ちゃんなど新しい要素もええので相殺な感じかな。青城は明らかに「スラダン」だと陵南なイメージだろうから(なんせこのタイミングで狂犬ちゃん投入だし)、どうせなら展開も同じようにして欲しかったかなぁ。


 そういえば、田中の姉ちゃんヒロアカにいなかった?。あと、牛若は黒子にいなかった?なデザインだな。


 それにしても、、狂犬ちゃんの加入といい、影山と及川の関係を考えても青城のモデルは「スラムダンク」の陵南だと思う。だからこそ、2m超えの百沢は青城に魚住ポジションで入っていたら…と思う。4期の合宿で明らかに魚住のエピソードである「俺はデカいだけです…」に近い話を持ってきてるし、その方がより劇的に百沢を活かせたと思う。

投稿 : 2024/02/19
閲覧 : 288
サンキュー:

10

ネタバレ

てらし さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全てを上回る

敗戦からの復活
彼らの負けには確かな根拠があり、具体性をもって全員が対応し成長していく姿がとにかく丁寧に描かれていきます
それ故に重くなってしまう部分はあるのでしょうが、それこそ2期の根っ子であり、この作品を支えている芯の部分でもあると思います

烏野メンバー達も当然最初はどうしていいか分からず暗中模索な状態
まだ子供なんだしイラついたり諍いが起きることも
しかし分からないことは自分で何とかする、ではなく正しく学ばせるのが本作品
グループ合同合宿であったり鵜飼元監督や敵である及川など自分達より詳しい人から正しい知識、第3者視点からの気付き、情報共有の大切さを知ることで烏野カラス達の世界が広がっていきます
絶対的に経験が足りない烏野が貪欲に吸収し着実に成長していく姿はパワーアップイベントを見ているようで胸が踊る瞬間です
この過程が一番ワクワクしながら見てるかも

谷地さん、冴子姐さん等、新キャラは魅力的で烏野復活の欠かせない存在になっていきます
鵜飼監督や武田先生、清子さん、嶋田マートさん滝ノ上電気さんの尽力も見逃せません、この人達が支えてくれたから彼らは立ち上がって強くなれたわけですから

予選から準々決勝までの試合が構成上やや詰め込んで駆け足気味に感じるところはありましたが、そこは致し方ないところで、宿敵青城との試合にリソースの大半を注ぎ込むのは妥当な判断だと思います
個人的に伊達工と青城戦の試合が好み
ライバル校対決て何であんなにワクワクするんでしょうか?

そして2期のラスボス青城戦
クオリティ、完成度の高さは必見
構図も作画も素晴らしいですが、何よりBGMが良い
音と映像のシンクロが臨場感と緊張感をこれでもかと高めてくれます

前回の敗戦から学び、積み上げた物が紆余曲折しながら勝利の一点に集束していく流れが実に心地好い
迎え撃つ大王様もラスボスに相応しいムーヴ
岩泉や京谷は勿論、金田一、国見、渡、矢巾みんないいキャラしてます、あ、もちろん監督さんも
特に松川と花巻の三年老練コンビは見てて痺れます
こういう地味な仕事師キャラめっちゃ好みです

ラストシーンは本当に全てを出し尽くしたという感じで、よくぞここまでという位極まってます
1期から見続けた人には最後まで見て良かったと思える瞬間が訪れること間違いなし

個人的には1期の完成度を上回っていると感じます
それは青城に対する烏野と同じで
同じじゃダメなんです、超えないといけないんです

投稿 : 2024/02/03
閲覧 : 17
サンキュー:

2

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期

【総評】
・75点
  月島など1期で目立ってなかったキャラが引き立てられ、全体的にキャラの魅力が増したように思います。

  その他は特に1期と変わった感じはしなかったので割愛します。

投稿 : 2022/10/30
閲覧 : 96
サンキュー:

1

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

コンクリート出身、日向翔陽です。あなたを倒して全国に行きます。

 全25話。原作既読。

 2期の見どころは、敗北からいかに立ち上がるかでしょう。勝利しようと思えば今のままではいけない。仲が悪くなったり連携が乱れることがあっても「変わる」ことに意味があるのだと思います。烏野は夏休みの合宿を通していろんな高校から技術を貪欲に盗み、試行錯誤して成長する姿に、僕も見てて元気をもらいました。
 前半の合宿編で一番印象的なのはツッキーの「たかが部活」のところですね。それに対する木兎の答えがまた良いんすよ~。確かにあんなこと言われたらやる気出ますわ。

 で、後半からインターハイ予選。途中にいろんな高校と試合して、最後はついに青葉城西戦。前回のリベンジを果たしたのは感動でした。同時に敗北した側にも感情移入してしまい、悔しさがひしひしと伝わりました。すばらしい試合でした。

 僕は当時、この辺のエピソードは週刊で読んでたので、一気見するとすごく早く感じましたね。意外と短いことにビックリでした。
 そして良い原作改変。ウシワカの登場シーンです。漫画ではやっちゃんに勉強を教えてもらった帰りにウシワカに出会う、だったんですけど、アニメではそれを1話に持ってきており、2期の導入と話のテンポを良くするという良い改変でした。

 OPはアイムアビリーバー。ハイキューで一番好きな曲です。すごーく元気が出てきます。友達とカラオケで歌うとものすごく盛り上がる曲なので、とてもお勧めです。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 206
サンキュー:

16

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿93

某テレビ番組にて・・・
こんにちばんは、Mスタ宮城スポーツの時間です。
本日、ハイキューセカンドシーズン後半では、全日本バレーボール高等学校選手権大会、通称・春高バレーの宮城県代表決定戦の準々決勝・準決勝が行われました。
それではさっそく、セカンドシーズンの感想を(って、おいっ)

このアニメですが、第1シーズンもそうですけど、敗者の描き方が上手いんですよね。
勝った時よりも、グッとくるというか、胸にこみ上げてくるものがあります。
しかし、TVニュースの映像ですが、カメラどこで撮ってるんだ(笑)
で、最後まで観たんですけど(それで、この感想かっ 汗)準決勝の対青葉城西戦の盛り上がりが半端無かったです。
マンガ見て結末は知ってるんですけど、1点ごとにめまぐるしく変わる展開と心の動きにハラハラしどうしでした。

ちゃんと合宿での練習を通して、強くなっていく展開もキチンと描かれてますし、ちょっとすねて嫌キャラになりかけていたツッキーが徐々に変わっていくところとか、山口や縁下などサブキャラの心理描写も良かったですね。
パート3も決まった事ですし、ジャケットがピンクになったり、忍者の三姉妹や紙飛行機みたいな合体メカが出てこなければ、大丈夫でしょうね(こらこら)
とにかく、半年後が待ち遠しいです。

追記
と、2016/03/31天地人としてに書いたんですけど、もう4期終わってるんですよね(苦笑)
で書き直そうかと思ったんですけど、観終わった当時の感想をそのまま書いた方がいいと思い、そのまま書かせてもらいました。
えっ?もう一度感想を考えるのが面倒なだけだろうって(ギクッ)
な、何をバカなことを(しどろもどろ)

え~っ、以上で現場から中継を終わります(こらーっ)

投稿 : 2022/08/30
閲覧 : 135
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【更新】ひたむきに…頂の景色へ!青春の汗と輝きの結晶!

2015年10月~ 原作 古舘春一(少年ジャンプ、コミック) 制作 Production I.G 2期 25話+OAD。シリーズ全話視聴済。原作未読。シリーズ発行部数累計5500万部を超え、後のスポーツアニメに大きな影響を与えた男女を問わず大人も楽しめる秀作。

【まえがき】
本作との出会いは、スポーツアニメの概念を根底からぶっ壊された。まるで自分がその場に居るような圧倒的な臨場感と描写力!

スポーツは体格・資質に恵まれた者はそれだけで大きなアドバンテージだ。
そして概ね、才有る者も人並み以上の努力は怠らない。それがチームスポーツでは相乗効果となり、夫々の努力の積み重ねだけが大輪の華を咲かせ可能性を手繰り寄せる。

本作は、挑み、挫けそうになっても流した汗の煌めきを開花させ、栄光へのステージへ踏み出すシリーズ最高の物語。

【本編・見どころなどについて】
1期で強豪 青葉城西(以下、青城)にフルセットの激戦の末、敗れた古豪 烏野高校...。
飛べない烏と揶揄され、その悔しさをバネに這い上がり「春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権)」への出場を目指す。

日向、影山を主軸に、烏野を含め他チームの選手(尋常で無いキャラ数)のプレースタイル・技術力・性格面・応援等が丁寧に描かれており、3次元で動かすアニメでそれを成すProduction I.G恐るべし!

メインは選手の成長の描写だが、ひたむきに前進する若者達を随所で大人が支える点も物語に深みを与えている。

・武田一鉄(現文教師。バレー部顧問・監督。バレーボールは素人だが、生徒の頑張りを影で支える。各方面に頭を下げまくり、試合や合宿参加のセッティングなど多方面で活躍。選手を鼓舞する台詞も多数。精神的支柱)

・烏養繋心(バレー部コーチ。烏野バレー部OB。烏養元監督の孫。選手個人の能力を理解し伸ばす方法を模索し、チーム力アップの技術的・精神的支柱)

・烏養 一繋(烏野バレー部元監督。バレーボールに対する卓越した知識・見識・戦術等を兼ね備えたかつての名将。日向の新速攻完成の指導者)

・田中 冴子(田中龍之介の姉。女子大生。日向が憧れる小さな巨人の同級生。烏野バレー部員から姐さんと慕われている。和太鼓チームリーダー。烏野応援団の主力)

・谷地 円(谷地仁花の母。デザイナー。仁花を母としてデザイナーとして支え、素晴らしいポスター作成等に助力する)

・その他(バレー部OBが指導に協力したり、遠征資金集めに協力したり、地元住民商店会が応援団を結成したりと精力的に支援する)

もう一つは「先輩・上級生」の存在力。
シリーズを通して言えることだが、日向、影山、月島、山口をはじめとする1年生は、夫々素晴らしい素質・能力はあっても1年前迄は中学生だったいわば未熟なひよっ子…。

烏養元監督引退以降も、チーム内の蟠り(わだかまり)、夫々の葛藤と挫折、不遇な時代を乗り越え、チームを存続させて来た先輩達。そこに新たな戦力が加わった事で起こった化学反応的相乗効果が発揮される。
先輩達の芯の強さが、支えがあるから試合や様々なピンチを乗り越えられている事が随所で描写され、進む先を示している点が物語の厚みを増している。


{netabare}
2話。
清水マネ(以下、潔子)と日向との会話で「私達3年は次の大会が終われば居なくなる…。強くなる皆を見て、来年とか再来年とかを改めて考えてみたんだ…私も自分の仕事をやっておかなくちゃ…」結果、谷地仁花1年がマネージャーが加わる事に。

3話。
インハイ以降、初の対外試合(練習試合 vs 扇西高)。谷地マネ(以下、仁花)は潔子に「~スタートに必要なのは、ちょこっとの好奇心くらいだよ」と教えられる。
母には「本気でやってる人の中に入って、中途半端やるのは一番失礼なこと」と指摘されもする。

そして、試合に挑むメンバーの表情から、自分が何処に踏み出したのかと心がザワつく仁花…。
東京遠征合宿の事を未だ母に伝えられておらず、日向に背中を押され、引きずられるように駅にたどり着き、母に「私、バレー部のマネージャーやるからぁっ!」と叫ぶ。仁花もチャレンジャーの一員になった瞬間だ。

1クールを敢えて学生としての日常と練習(強豪校との合同合宿等)を描く事で、精神的、技術的成長、チームスポーツに不可欠な多くの事を迷い、葛藤しつつも前進・成長する意味をキャラ達と共に学べます。大人が観ても得られる素敵な描写が多く、辛抱強く観て頂きたい。

それは、合宿終了後の猫又監督の台詞に表されます。
「後悔の残らない試合など知らない。~それでも後悔のない試合をして欲しいと思うし、そうであるよう力を尽くすしかないのだろうなぁ…」監督・指導者・大人としての使命、願い、想いが詰まった胸に響く言葉だ。

そして春高に挑むかつての強豪烏野高校。
「全部倒して全国に行きます!」と宣言する日向の表情描写に心臓がドクンっ...と。
着実に勝利を重ねる烏野。各試合で相手チームの選手、背景、心理描写が丁寧に描かれる点も好感が持てる。
1次予選を突破し自信と手応えを感じる烏野は、2次予選でも試合を通じて進化を続けるのだが…。

16話~18話(vs 和久谷南戦)
チームの大黒柱、澤村大地(キャプテン。以下、大地)とアタッカー、田中龍之介(以下、龍之介)が接触し、大地が負傷し戦線離脱…。大地は西谷 夕(リベロ。以下、西谷)と並ぶ守備の要でもあり大ピンチ!その代役として投入された縁下 力(2年。次期主将候補。以下、縁下)。メンバーは彼を慕い、頼りにしていおり投入は当然と思っているが、彼は一時期厳しい練習から逃げたという負い目を抱えていた...。そして1年の山口 忠(ピンチサーバー要員。ジャンフロの使い手。以下、山口)...彼もビビりな自分に負い目を感じていた…。
スポーツに関係無く、誰しも過去の誤ちや心に傷の1つや2つはあるものだ…。此処の描写は心に刺さる…。
キャプテン不在というピンチを、夫々がプレーを進化させ、仲間に背中を押され、自らも奮起してチームの勝利に貢献する。
そして、自らを鼓舞する事が出来る勇気に賞賛を。

20話~
いよいよ因縁のライバル青城との対決。夫々の脳裏にはインハイで敗れたシーンが焼き付いており、緊張がはしる…。それでも超えなければ成らない壁...。
日向、影山コンビの新超速攻は威力を発揮する事が証明され、1セットを先取し順調な滑り出しに見えたが...。
県内最強セッターと言われ、強烈なサーバーである及川に加え、新たに加わった未知の存在、京谷に翻弄され、山口の活躍も及ばず2セット目を落とす。結果、フルセット(3セット)を戦う事に。

23話~24話。
武田監督は言う「いつか倒さなければ成らない敵を宿敵と言うのなら、烏野にとっての青葉城西がまさにそれ。戦いの舞台は整いました。宿敵との大一番。勝つのは君たちです!」
そしてキャプテン大地は「ファイナルセット。俺達は青葉城西を超えて行く!このチームで超えて行く!」と鼓舞するシーンに胸が高鳴る!

癖の強いキャラとして描かれる京谷が、チームでメンバーと向き合い信頼関係を築くシーン、先達おっさんの言葉、チーム競技が仲間と共動・共感・協調する事の大切さを改めて表しており、ラストの間話として優れた描写だ。そして手に汗握る緊張感溢れる素晴らしい描写の連続!
及川の超強烈なサーブで先にマッチポイントを奪われるが、頼もしい3年生の精神力と意地!
ラスト。影山は日向に上げる!最後までボールが見える様になった日向が放つアタックは!?拳を握りしめる日向…26対24...!
県内最強 全国常連校 白鳥沢学園への挑戦権獲得!

{/netabare}

25話(最終話)。
烏野が勝った事は素直に喜んだ。
が、グッと胸に染みたのは負けた青城の監督の台詞…「何を言おうとも、結果は結果のまま…。悔しさが薄まることもない…。後悔の残るプレーも有るだろう…。それでも先ずは言わせて貰いたい…よく戦った」号泣する選手達…ラスト、渾身の一撃を決められなかった青城のエース岩泉に共感し胸が熱くなる...。
そして...決勝進出を知った学友たちに祝福され爽やかにエンディング。さぁ...コンクリート育ちの力は、牛島率いる白鳥沢に通じるのか?! 3期に続く…。

【あとがき】
第1クール︰OP曲「アイム・ア・ビリーバー」歌唱 SPYAIR。作詞 MOMIKEN。作曲・編曲 UZ。ED曲 「クライマー」歌唱 Galileo Galilei。作詞・作曲 尾崎雄貴。編曲 Galileo Galilei。
第2クール︰OP曲 「FLY HIGH!!」 歌唱 BURNOUT SYNDROMES。作詞・作曲 熊谷和海。編曲 いしわたり淳治。
作中音楽担当︰林 ゆうき。

チームスポーツの魅力は「仲間と共に目標に向かう」事。自分の能力と仲間の能力が相乗効果を発揮して、成し得た結果を皆で分かち合える事でしょう。勝っても負けても、その感情を共に分かち合えるのはとても大きな財産です。特に、本作では全試合を通じ、負けたチームにも拍手を送りたくなる素晴らしい描写に感服しました。青春と言える限られた時間の中で、こんな素敵な仲間と共に過ごせたら…。その輝きを魅せてくれた本作に心から感謝を。

投稿 : 2022/08/28
閲覧 : 135

オカルトマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

感想

1期はまぁまぁ面白かったけど。

2期は15話までの感想

オラついた男やチャラい男が出てきたんでなんとなく。。。
女受け狙ってんのかな?

話も単調でいまいち。


--------------------------------------------
全話見ました。
普通の良作ですね。

作り物+現実的なバレーの試合。って印象のアニメ

主人公1年目でいきなり県決勝まで行くところがちょっと納得いかない
部員めっちゃ少ないチームなのに。
上手くいきすぎ。

投稿 : 2021/09/21
閲覧 : 186
サンキュー:

2

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終ゴミ捨て場目指してるなら音駒をもっと!

1期で評価したが作画・動き・演出・スピード感、全て申し分ない。(スピード感に関しては1期の評価参照)
特に動きによる演出は秀でてる。さすがIG様という感じ。
ストーリーもスポーツ物の王道であるがバレー自体がメディアとしてアニメも漫画も題材として数少なく新鮮である。

関東の強豪校との合宿と春高で勝ち上がっていくまで、それぞれが敗北を経験し成長していく所、そしてその成果を見せる所のストーリー展開。
原作に追いついたためか、3期確定のためか、決勝の直前で終了。

とにかく熱く仕上がっているし、止まることなく一気に見れる。
若干、最終目標はゴミ捨て場だと思うだけに音駒高校をもっとと演出してっと思ったり(原作に忠実なので原作への想いに近い)

あとは個人的に、日向と景山の関係性は腐女子的なの含めナルトのサスケとナルトに近いのかなぁと少し思ったり。
100点中80点

投稿 : 2021/09/12
閲覧 : 263
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見た方がいいかも☆

ほんとにつづき^^
みんなぜんぜん変わってないみたい☆


1話目
{netabare}
経験不足の烏野バレー部は
音駒高校の猫又監督の紹介で
梟谷学園グループの合宿に参加させてもらえることになったの

みんな喜んでたけど
その前に大変なことが。。

◤◢◤◢緊急事態発生◤◢◤◢WARNING◤◢◤◢緊急事態発生◤◢◤◢WARNING◤◢◤◢

日向、景山クンは
ロードワーク中に牛若クンに会って
白鳥沢の偵察をさせてもらったw

まだまだ弱いのに強気の2人ってちょっとかっこよかったね☆


でも
それって
東京合宿でたくさん練習試合できて
強くなれるって思ったからw


期末がんばらないと
追試になったら合宿行けなくなっちゃう

練習だったらどんなにきつくっても大丈夫そうな2人だけど
勉強って。。(><;


2期がはじまった♪って思ったら
ちゃんと勉強もしないとダメなんて
リアルで怖いね^^;
{/netabare} 

2話目
{netabare}
東京に遠征にいくのに
日向、景山クンは勉強がんばろうって
みんなに教えてってたのんでみたけど
何だかバカにされて終わっちゃったみたい^^

いつもは前に出たい景山クンだけど
今回は日向クンの子分みたくなってておかしかったw


後半は新キャラの谷地仁花(ひとか)ちゃん
マネージャーで仮入部^^
おくびょうな子みたいでにゃんに似てるかも(頭がいいところじゃなくってw)

2人に勉強も教えてくれて成績もUP♪
これで遠征行けそうだね^^
{/netabare}

3話目
{netabare}
今週は仁花が主役だったよね

お母さんが強い人で
きびしいこと言われるからおくびょうになっちゃうのかな?

でも
日向クンたちが燃えてるの見て
自分も。。とか思ったのかな^^


さいごは
日向クンのポスター作って遠征費用を作るための寄付金集め
まだマネージャーになる前から
チームのために一生けんめいになってくれて
それでやっと正式の烏野のマネージャーになってくれたね☆

あと
みんなの成績が気になるw
{/netabare}

4話目
{netabare}
前半は
日向、景山コンビが赤点とって遅れて合宿に参加するおはなし
東京のいろんなチームの紹介と

田中クンのお姉さんが
2人を車で送ってってくれて
小さな巨人の思い出のおはなし。。


あと
仁花の顔芸がおかしかったw


後半は
音駒のリエーフくんのおはなしかな?

ロシア人のハーフで身長が190以上あるの!!
それだけじゃなくって
まだ初めてそんなにたってないみたいだけど
自分がエースだって思ってる


それから
烏野は安定してきてるみたい
でも
それじゃあ勝てないからここに来たんだよね^^

やっぱり進化しなくっちゃ。。ネ!
{/netabare}

5話目
{netabare}
今まで目をつぶってうってた変人速攻をかえされた日向クンが
これじゃダメだって思って
目を開けてうとうってするおはなし

でも
景山クンは反対して。。

----------------キリトリセン----------------

2人のケンカすごかった。。

でも
日向クンは景山クンのことが必要なんだから
ほんとにケンカしちゃダメだよね。。

影山クン
日向クンのこともうちょっと
信用してあげたらいいのに☆
{/netabare}

6話目
{netabare}
景山クンは青葉城西の及川クンから
日向クンはコーチのおじいちゃんの鳥飼元コーチから
聞いた人はちがうけど
言ってることはおんなじかな?
「攻撃の主導権をにぎってるのは日向だ」って。。

それで
景山クンは日向クンが打つところで球が止まるように
日向クンはどんな球でも全力でコントロールできるように

あと
ほかのチームのメンバーも
今まで苦手だったことができるようにって


今でも勝ててないのに
失敗がこわくって新しいことにトライしなくなったら
ずっと負けっぱになっちゃうよね。。


また合宿がはじまるね^^
今の練習でどれくらい強くなったか楽しみだなぁ☆
{/netabare}

7話目
{netabare}
今週のサブタイトルは「月の出」で
月島クンがメインのおはなしだったみたい
でも
月はまだ出なかったね。。


もちろん烏野のみんなは
とってもがんばってるんだけどまだうまく合わなくって
もうちょっと練習がいるみたい^^


そんな中で月島クン1人が冷めてた感じ?
とちゅうで分かったけど
日向クンがすごすぎてあきらめちゃったみたい。。


身長188センチで
バレーはキライじゃないみたいだからもったいないよね^^

どうしたらアツくなれるんだろう?
{/netabare}

8話目
{netabare}
今週も月島クンのおはなしだったけど
山口クンもカッコよかった♪


山口クンは弱虫で
小学校のころからあこがれてた月島クンが
高校のバレー部で日向クンに勝てる気がしなくっていつも逃げてて
それを「カッコ悪い!」って言えたのがカッコよかった^^

それから月島クンはいろんな人に
どうしてそんなに一生けんめいなのか?って聞いて回って
梟谷の人に「うまくなったら楽しいからだ!」みたく言われて
火が付いたみたい☆

やっぱりスポーツって
勝てなくっても何か楽しくなくっちゃやる気出ないよね^^

梟谷の人が言ってた
「目の前のやつぶっ潰す」はよく分からないけど
「自分の力が120%出せたときの快感がすべて」は
にゃんもなんとなく分かるかも^^


にゃんがあにこれでがんばれるのって

読んでくれた人が
よかった☆とか自分もそう思った☆とかってめっせをくれるから
見たアニメのいいところとか何か発見したときに
みんなにも教えてあげたい☆って思うから

だから
ちょっとカゼ引いたりしてもお休みしたくない!ってがんばっちゃうw


月島クンはバレーで楽しいこと見つけられたかな?☆
{/netabare}

9話目
{netabare}
日向クンと景山クン
いっしょに練習してるけど会話はなくって。。

でもある時
景山クンが日向クンに打ってもらいたくって
ついふつうのトスしちゃった

「お前!手を抜いたな」って日向クン
「オレが?バレーで?もいっ回言ってみろ!」って景山クン
もうちょっとでケンカになりそうだったけど
景山クンは自分でも気がついたみたい
だまっちゃった。。

それで日向クンが
「やめるな!」って


2人の関係は前よりずっと良くなったみたい☆

前は
景山クンはどんなトスでもあげられるって自信持ってたけど
日向クンが欲しい球は上げられないって気がついて

その分
日向クンはオレサマにあった球をあげろ!みたくなってるかもw
でも
それって景山クンだったら絶対あげてくれるって信じてるからなんだ^^


それにしても
梟谷とかほかの学校の人も
敵のはずの烏野にいろいろ教えてくれるよね^^

みんなほんとにいい人みたい☆


もうさいご。。
終わったら先生たちのおごりでバーベキューだって♪

みんな疲れきってたけど
それ聞いてテンションあがっちゃったねw
景山クンまでおどってたw


これって烏野がとうとう勝つ☆ってゆうフラグかな?

さいごくらい2人で速攻決めて
みんなで勝ってかえりたいよね☆
{/netabare}

10話目
{netabare}
さいごの梟谷との練習試合

今回の合宿って
今までうまく動いてたけどもうちょっと何とかしたい機械を
一回バラバラにして歯車を作り直してたような感じみたい

機械の歯車がうまく合ってなくってゼンゼン動かなかったりするみたく
烏野はぜんぜん勝てなくって前よりひどくなったみたいだったけど
1つ1つの歯車が設計図どおりになって来た烏野は
梟谷に同点くらいで試合が進んでたね^^


日向クンと景山クンの速攻が決まって同点になったところ
日向クンが景山クンのこと「おまえすげーな!」って
2人がケンカして口を聞かなくなってからのこと仁花が思い出して
にゃんも見ててなみだが出てきちゃった(ぐすっ。。


その後も
☆リベロのトスからエースがバックアタック!(入らなかったけどw)
☆4人のスパイカーがシンクロしておとり攻撃
とか
烏野の攻撃見てて気もちよかった♪
今までずっとうまく行かなかったもんね^^


梟谷はエースの木兎クンがしょぼくれモード?になったみたい

このチャンスで烏野が勝ったりしたらうれしいな☆
{/netabare}

11話目
{netabare}
前半は梟谷との試合のつづき

エースは落ち込んじゃってもやっぱり強豪校だよね^^
みんながその分がんばって
さいごはエースの子も調子とりもどして
けっきょくまた負けちゃったw

みんな
反省ともっと練習って。。
でも
前とはぜんぜん違くて
こんどは全国とでも戦える力が付いたよね☆


中盤はバーベキュー大会♪

みんなお肉はもちろんだけど
男子だからかな?
女子マネばっかり映してたみたいw

バレー部って背が高い人多いから
知らない男子にかこまれたら仁花じゃなくってもこわそう^^;


後半は

春の高校バレーに向けて
いろんな学校のバレー部の様子が映ってた^^
みんな勝とうって思ってる来るよね
烏野のみんなもがんばってね~!
{/netabare}

12話目
{netabare}
いよいよ試合
烏野のみんなはもちろんがんばってた☆
でも
今日のおはなしの主役は
相手チームの扇南の十和田クンだったみたい^^

扇南はちょっとヤンキーみたいな人たちばっかりだけど
何だか初めからあきらめてたみたいかも。。
先生も
「勝敗なんかより君たちががんばることに意味があるんだ」って
元気づけるような学校。。

とくに十和田クンはトイレの前で日向クンとぶつかった時
日向クンが
「優勝して全国行きます!!」って言って
そんなことできるわけないってバカにしてた人

だけど
試合が始まって烏野が強いって分かったら
すぐにくじけちゃった。。

でも
自分があきらめてひろいに行かなかった球でも追いかけてった
引退した主将の秋宮クンの事思い出してちょっと違うって思ってたのかな?
客席から秋宮クンにはげまされて
本気で烏野にも白鳥沢にも勝とうって思ったみたい

それでも気もちだけじゃやっぱり勝てなかったけどね。。


終わってから秋宮クンが言った
「練習なんかほとんどしないやつだって負ければくやしい
でも
そのくやしさを3日で忘れるヤツは弱いままだからな!。。」で
みんなまたがんばろうって思えたみたい☆



烏野の次の相手は角川
選手に2メートルの人がいるチーム!
日向クンなんか本気でビビってた。。

どんな試合になるのかな?
{/netabare}

13話目
{netabare}
角川に勝ったけど
背が高いのってそれだけで力みたい。。

どんな球でもブロックされちゃうし
スパイクも空からかみなりみたく落ちてくる(^^;


はじめは押されちゃったけど
烏野は合宿の練習でいろんな技を使えるようになって
今日は今までやってきたことのまとめみたいだったかも。。


子どもたちの解説があったけど

☆3rdテンポ
高く上げたトスに合わせて余裕をもって助走をはじめるスパイク
☆2ndテンポ
トスが上がるのと同時に助走をはじめて打つ
☆1stテンポ
スパイカーが先に助走に入ってきてそこにトスを合わせる

でも
日向クンたちの速攻は
セッターがトスを上げる時点でスパイカーも助走
および踏切がすでに完了してる
マイナステンポだって^^


そのほかにも

☆壁がムリなら皿。。のソフトブロック
☆床に叩きつけるだけがスパイクじゃない。。
打ち返せないように
相手の指先にタッチさせてから落とすブロックアウト

とかいろんな技を見せてくれてよかった☆
{/netabare}

14話目
{netabare}
月島クンがとうとうヤル気だしたみたい

コーチに高さも力も負けてる相手に勝てるか?って聞いて
タイミングが大事だって教わって
社会人の人とかにまざってがんばって練習してた^^
そしたら前より素直になったみたいw


あと
青葉城西に狂犬(?)がもどってきた。。
先輩にでも平気でナマイキなこと言っちゃうこわそうな人


烏野は月島クンもだけどみんな少しずつ強くなって来てる^^

あと
4強のチームの紹介とかみたいな。。

とくに条善寺はこれからの試合の相手
試合を楽しもうってしてるチームみたい^^

どんな試合になるのかな?
{/netabare}

15話目
{netabare}
条善寺は試合で遊ぶ♪スタイル
型にはまらない自由なバレーではじめは烏野もとまどってたけど
自由なスタイルだったらひかげコンビだって負けてないよねw

それに相手は自由すぎて自分で失敗してくれたりするけど
こっちにはちゃんとフォローしてくれるキャプテンもいる☆


それで1セット目は烏野がとって2セット目のとちゅう
烏野が点を離してきても条善寺はやっぱり遊びモード。。

それまでおとなしく見てた3年の女子マネが
遊びすぎていいかげんになってきた条善寺に気合入れたみたい^^
「楽しくない時間をガマンして
さいごまでちゃんと遊んでみなさいよ!」って


これからが2ラウンド目だって!
条善寺だってかんたんに勝たしてくれないよね^^
{/netabare}

16話目
{netabare}
これからが2ラウンド目だって言ってたけど
空いてるスペースを見つけられる今の日向クンには勝てなかったみたい
落ちる前にひろう作戦もネットぎわギリギリに落とされちゃうし^^
それでも最後まで
まだできない時間差をやったりして遊ぶ気もちを持ったままだったね☆

☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺

こんどの相手は和久谷南高

特に強い人もいない代わりに1人1人がきちんとやってるみたいなチーム
それを主将の中島クンがまとめてるみたい^^
それで主将対決とか言ってたんだけど
球を追いかけてた澤村クンが倒れたまま。。

澤村主将大丈夫かなぁ。。ケガしたら大変だよね。。
{/netabare}

17話目
{netabare}
澤村クン。。歯、折れてたね。。
脳震盪とかないけど口から出血と痛みでお休み。。

そのあとファーストセットは逃げ切ったけど
セカンドセットは18-14で負けてる。。

みんなが澤村主将の大切さに気がついたおはなしみたい。。
{/netabare}

18話目
{netabare}
セカンドセットは縁下クンがなかなかうまくいかなくって
くやしい思いしてたね

でもサードセットはなじんできたし
みんなも主将がいないってゆうのに慣れてきたみたい

みんな主将がいなくたって勝てるくらいの力を合宿で手に入れたけど
ピンチにならないと出せない力ってゆうのもあるのかも。。


烏野は勝ったけど
反省してる縁下クンみたいな人がきっといつか活躍するのかも☆
{/netabare}

19話目
{netabare}
青葉城西対伊達工。。
伊達工の青根クンって鉄壁なのはいいけど
あんなにミスってよく勝ち残ってこれたなぁって^^


さいごは青葉城西の準決勝進出が決まっていよいよ烏野との試合。。
みんなの緊張が伝わってくるおはなしだったね^^

仁花まで緊張してたけどにゃんもあんな感じだからよく分かる^^
{/netabare}

20話目
{netabare}
青城の烏野攻略って女子マネ攻略?w
熱い試合の前におばかなコント。。笑っちゃうよネw


今回の烏野は強い♪はじめから球が決まってく。。
青城も負けてないけどもう1つノリきらないみたい

先に烏野がセットポイントとったけどデュース。。
こんな時に青城の監督さん狂犬クンを入れてきた!
及川クンのスパイクサーブも怖かったけど狂犬クンも怖い。。
流れを変えようってしてるのかな?
{/netabare}

21話目
{netabare}
狂犬クンは体をエビぞりにさせて力いっぱい打ってくる強スパイカー!
その分外れることも多いから初めのうちはなかなか点差が開かなかったけど
慣れてきて球が入るようになってきて第2セットとられちゃいそう。。
このまま2セット目取られたら相手の勢いがついて3セット目も?

烏野は何かできるのかな?
山口クン俺にやらせろオーラ出して見てるけど。。
{/netabare}

22話目
{netabare}
ピンチサーバー山口クンのおはなし

23対19で烏野が負けてる
ここで日向クンのサーブだったけど
前に逃げてつらい思いした山口クンが反省して出直してきた☆
そして5点連続で点を取って烏野をマッチポイントに♪


けっきょく烏野は接戦で2セット目とられちゃったけど
山口クンが流れを変えてくれたよネ。。良かった♪


3セット目はどっちも負けられない試合
烏野勝ってー!!
{/netabare}

23話目
{netabare}
狂犬クンを怒らせてる間に烏野は点をとったけど
及川クンってすごいね☆
狂犬クンのこともっとおこらせておいて冷静にさせちゃうなんて。。
チームワークをもっとよくさせるなんて。。


でもチームワークなら烏野だって☆
そんなこと景山クンと日向クンだってしょっちゅうやってるw

さいごはネットぎりぎりのところで日向クンが打ったけど
あれってむずかしかったのかな?
{/netabare}

24話目
{netabare}
すごい試合だったね☆


1点リードの青城を烏野が追いかけてデュース

それから時間差って思わせて落とす景山クンのアタックで烏野が1点リード

さいごの回はおたがいに
ファインプレー♪と顔芸の見せあいっこになってたねw
そして烏野勝利!!!

見てなかったらゼッタイに見たほうがいい回☆
{/netabare}

25話目
{netabare}
負けたチームはくやしいよね。。
何を言っても言われても次のために頑張るしかないよね。。

そんな及川クンに牛若クンはイヤな言いかた。。
自分たちが1番だ。。みたいに
でも
青城だってちょっと前まで烏野なんて。。って思ってたはず

上を目指してガンバってトップになるのはかっこいいけど
ライバルを上から見下ろして自分がトップだって思うのはかっこ悪いよね


今日は
負けたチーム、勝ったチーム、これから戦う相手のおはなし

勝ったチームの日向、景山クンたちはまだ練習してる
少しくらいじゃ変わらないかも。。
でも今日やったことの反省と復習にもなるのかな?


これから戦うのは今まで3年連続春高進出の白鳥沢
宮城で1番強い学校だけど
烏野が練習してた相手はそれより強そうな全国の強豪チームだったんだから
そんなに気にすることないないよね☆


日向クンじゃなくってもワクワクして待ちどおしくなるよネ☆
試合が始まるのはすぐだけど
待ちどおしくってすぐがあと6か月くらいあとのような気がするw
{/netabare}

投稿 : 2021/03/15
閲覧 : 1081
サンキュー:

86

ネタバレ

どどめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

期待外れの面白さ(いい意味で)

男子スポーツ部活ものというのは、難しい。

最初はおもしろいと思っても部活の話が軸にある以上、どうしても同じことの繰り返しになりがちで、中盤からダレて飽きちゃったり、登場人物が増えすぎて訳わかんなくなったり、キャラが多いが故に個性的すぎなトンデモ設定になりすぎて冷静に見てると置いていかれて逆に冷めちゃったり。

それでシリーズが何期も続くとなると、最終的にストーリー性は無視して推しキャラ動いてる好き大好き!!みたいな人しか生き残れないのでは?という個人的偏見が強くて避けてました。(ごめんなさい)

でも間違ってました。

なんとなくの暇つぶしに今になって1期から見始めたら、まさかこんなにも面白いなんて!

ほぼずっとバレーしてるだけなのに面白い。全然飽きさせないどころかちょくちょく涙腺までうるませてくる。まさに笑いあり涙あり。

作画も細かいところまで抜け目ないし、躍動感臨場感ありまくりで素晴らしくてどきどきする。

そしてキャラたちは本当に魅力的。いい個性の出し方!みんないい子!スポーツ頑張ってる子に悪者はいない!

1年生たちが活躍しすぎの飛ばしすぎで大丈夫?感は否めないけど、原作も未読なので今後の展開にも純粋に期待しつつ次行きます。

投稿 : 2021/01/28
閲覧 : 208
サンキュー:

4

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期の青葉城西戦リベンジ良かった😭

1クール目合宿とか練習試合ばっかりやったかな。2クール目から春高バレーの代表決定戦って感じやった。
伊達工とかと戦ったけど青葉城西戦気合い入りすぎwww観るの止まらんかったわ。1期で負けたからリベンジって感じやったけど良かった(๑•̀ㅂ•́)و✧
日向と影山の変人速攻が1期で止められてそれで負けて2期は変人速攻でかったから良かった。やっぱり敵チームやけど及川さんカッコよすぎ(๑•̀ㅂ•́)و✧
お気に入りキャラは日向と影山と及川さんとノヤっさんかな(。・_・。)

投稿 : 2020/11/25
閲覧 : 232
サンキュー:

7

ネタバレ

砂粒と嵐 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

山口の株が爆上がりする二期

東京遠征と各々の修行から始まり、春高が始まって、因縁の青城に勝利をおさめるところまでの二期。月島と山口の成長も主な見どころ。

最初3話くらい、谷池さんの葛藤みたいなパートが続くが、退屈だなぁ要らないなぁと感じた。
普通のスポーツ系アニメでは、試合中よりも日常回の方が情報量が多かったりするが、ハイキューの場合は試合以外が退屈に思えるくらい、試合中の成長のドラマチックさが強い。
一試合が何話にも分けられているので、つい一気見してしまった。この二期を見ながら、完全にハイキューにハマったな、と思った。

木兎さんが印象的。魅力的なキャラ。木兎さんというエースのためのチーム、愛がある。

月島の過去と葛藤の理由が明かされる二期。「幻覚ヒーロー」というタイトル、切なすぎる。
これまで月島と山口はジャイアンとスネ夫のように描かれがちだったが、「そんなもん、プライド以外に何がいるんだ!」とツッキーに掴みかかる山口のシーンで、視聴者みんな、一気に印象が変わったと思う。
月島の気持ちも性格も全部わかった上で、誰よりも月島のポテンシャルを期待しているからこそ、いざという時に月島を叱咤激励できる山口、最強のコンビすぎる。
月島に技術的な面で成長のきっかけを与えたのは木兎さんや黒尾だが、心理的な転換点は間違いなく山口が作った。

また、山口自身のピンチサーバーとしての成長も痺れるほどかっこいい。
窮地に立たされたタイミングで、自分だけが視線を浴びて、自分だけの責任で、勝負に出る。何よりも心理的な強さが必要になるポジションであり、山口が持つたった一つの武器(槍に例えられている)であり、山口が唯一、コートに立てる方法である。
この全てが、もう、本当にカッコよすぎる!!!!!!!!!!
山口のサーブで点が入るのを見届けた月島や嶋田さんの気持ち、痛いほどわかって私も涙した。

とにかく、山口がめちゃくちゃいいやつでかっこよくて可愛くて最高という、そんな二期だった。

投稿 : 2020/09/24
閲覧 : 254
サンキュー:

3

ネタバレ

シン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全国へ向けて切磋琢磨

青葉城西に負けてから、新マネージャーの入部、東京の高校との練習試合、日向と影山のいさかい、月島の過去、そして県大会。

魅力的な新キャラも登場し、全国に向けての熱い展開が続きます。

まず新マネージャーの仁花ちゃんがめちゃくちゃ可愛い!自信が無さげだけど一生懸命で応援したくなる。入部をきっかけにお母さんとの距離が縮まるエピソードも良かったです。

次に良かったのが月島の過去。兄弟で同じ競技やってるとこういうこともあるんだろうな。月島は最初嫌な奴って思ったけど、話が進むごとに魅力が増していってこちらも応援したくなる。
黒尾と木兎も面倒見が良くて良い先輩だなぁ。

県大会では怪我をした澤村の代わりに出場した縁下の葛藤と乗り越えた時の成長が胸熱。スポーツは人を成長させてくれるなと感じる瞬間です。

そしてラストの青葉城西との試合、最大の敵及川さん率いる展開は一進一退でハラハラしっぱなしでした。終盤は見せ場で作画の線が太くなって(及川さんのイケメンが崩壊してた気もしますが)迫力満点。

正直主人公コンビ以外のキャラが魅力が増していって、日向はともかく影山の印象が薄く感じてしまいました。仲違いっていう危機もあったのになんでだろう? 

あと、スポーツ漫画で、赤点で大ピンチっていう展開はお約束なんでしょうか?たまたま私の見てるスポーツ漫画がそうなだけ?面白いから良いんですけど。

嫌な気持ちになるキャラも出てこないし、熱い展開が続くので、ストレス無く観れる良アニメ。一期より更に面白くなってました!

投稿 : 2020/08/07
閲覧 : 198
サンキュー:

6

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

春高バレー県大会

2020.3.28 視聴完了。

今作では夏合宿から春高バレー県大会の様子が主に描かれている。
どの試合も熱くて見どころ満載です。

一応メインは及川の青葉城西戦なんだろうけど、
個人的には角川学園の2mの人との対戦が面白かった。
この角川学園って「かどかわ」ではなく「かくがわ」なのは
県南の角田市(かくだし)にちなんでいるのだろうか・・・?
条善寺は定禅寺で和久谷は涌谷町からだと思います。

バレーのシーンは手に汗握りハラハラドキドキです。
試合に負けて悔しい気持ちはスポーツだけでなく
囲碁や将棋など勝敗のあるすべての競技共通ですね。
それでも勝って嬉しい、負けて悔しいの思いがあるからこそ
アニメも感動できるのだと思います。

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 274
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハイキュー2ndシーズン

一期が面白かったので、そのまま二期へ。
日向と影山のコンビプレーはずっと見てて面白い。

投稿 : 2020/02/12
閲覧 : 180

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

飛べ!fly high

OPのfly high最高です!
EDの発熱も最高です。

キャラ自体はブレないので面白さは引き続きです。
成長過程を描いてからの変化はありますのでブレではなく成長として変化はあります。

1stシーズンの続き。1stシーズンが面白ければこちらも面白い。

1stシーズンが精神的な成長と燃える熱さを描いてるとすれば2ndシーズンは表面的な成長とストーリー的な面白さを描いてると感じた。精神的な成長ももちろんあるけど!
でも別に上記のような区分けしなくてもいいかな(。-∀-)
なぜならどっちもハイキューしてるから!
とにかく熱いんで!熱いから泣けるんですよ!
熱き想い、流れる汗、感動と悔しさの涙とか書いちゃうとベタベタな感じがしそうで未視聴のかたは「展開読めそう」なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、展開読めていいからまず観て!

投稿 : 2019/08/21
閲覧 : 256

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

熱い物語で泣きたい方は是非御覧ください。2

熱い物語で泣きたい方は是非御覧ください。
決して悲しさの涙ではありません。悔しさの涙と乗り越えた涙を堪能できます。
号泣はしませんでしたがその都度涙が溢れそうになりました。
1期から3期まで通してでも泣けるのですよね~不思議。

ハイキュー!!全体で言えることですが対戦相手にも物語がしっかりあります。
この作品はその点がとても上手だと思いますね。
対戦相手のエピソードでも不思議なくらい涙が溢れてくるんです。

条善寺
和久谷
伊達工業
青葉城西

各高校本当良い物語詰め込まれています。内容は観てのお楽しみ。

特に烏野のスポットライトは山口。
1期からあるトラウマを克服する描き方がよかったです。やっぱり涙が溢れそうになりました。

目から汗が出ること間違いなし!とてもオススメです。

投稿 : 2019/08/16
閲覧 : 778
サンキュー:

32

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期の勢いそのままにさらにパワーアップした熱い戦い

【良い点】
1期の面白さそのままにさらにパワーアップした熱い内容
超人や魔球などを使わずにリアルに多彩な攻撃を描いてるのがすごい
及川さんをはじめどちらも応援したくなるほど敵のキャラも魅力的
女子が増えてさらにかわいくにぎやかに

【悪い点】
特になし

【総合評価】
1期を見て楽しめた人はさらに楽しめる。
前半の遠征でそれぞれの課題を見つけて強豪に通用する武器を身につけ、個としてのレベルをあげて、それをチームとしての強さにつなげていく。魅力的なキャラが多く、どちらも勝ってほしいと思うくらい熱い試合が続き、見ていてどんどん引き込まれていく。感動して何度も泣いてしまった。
3期にあたる『VS白鳥沢学園高校』も楽しみでならない。

投稿 : 2018/12/19
閲覧 : 353
サンキュー:

4

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中だるみしないのはすごい

二期ってたいていあとから思うと面白くないなって思うが、このアニメの場合かなり重要な意味づけをされたクールとして消化されている。

一期からの勢いを殺さずに走り抜けた感じは見ていて爽快だった。

完全に実力差があった青葉との決着。
ひとつひとつの描写が工夫されておりとても楽しめた。

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 360
サンキュー:

3

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高のチームで、最高の瞬間を共に味わうために。

ハイキュー!!2期です。
まずは1期から観てください^^

1期もアツくて大好きでしたが、
2期はさらにヒートアップしている…!

もはや、コートという戦場で戦っている戦士たちですよ。
みんなかっこよすぎる(*´ω`*)

個人的にスポーツものは
途中で飽きてしまうことが多いのですが、

この作品は飽きるどころか、
もっと見たい!と続きが気になってたまりません。

2期は全25話です。


● ストーリー
宮城県立烏野(からすの)高校、男子バレーボール部。

春高に出場することを目標に練習に励むも、
このままでは強豪校に勝てないことを実感するチーム。

東京遠征合宿で練習と対戦を重ね、
それぞれが戦う武器を磨き、いよいよ春高予選が始まった。


ストーリーは大きく、
・東京遠征
・春高予選
の2つです。

この構成がよくてですね、

東京遠征編では
個人やチームが己の技を必死に鍛える努力が描かれ、

春高予選編では
身につけた技を駆使しながら戦っていく。

合宿での努力を散々見てきたから、
その成果が試合で発揮されると気持ちがいいし、感動もする(´;ω;`)

ハプニングもピンチも、
とにかく目が離せない展開ばかり!

いろんな技や作戦が組み合わさった多彩な試合運び。

選手の技や特徴1つで試合の流れが変わったり、おもしろいの!

作者はいろんな戦術を考えながら、
構成を考えているのかな。

アツい試合を意図的に作る作者は
すごいなあと思いました。

こんなにのめり込んでスポーツを応援したのって、
久しぶりな気がするw

試合の行方に緊張して心臓に悪かった…。笑


≪ どんなチームにも敬意を ≫

キャラの個性も大好きなのですが、
今回は“チーム”に注目していました。

1期もそうでしたが、
この作品は主役の烏野高校だけにスポットライトを当てることはしません。

大して強くもないし、
目立つ選手がいないチームが相手だったとしても。

そんなありふれたチームにも、
ドラマはある。通り過ぎてきた気持ちがある。

1つ1つのチームにしっかりと焦点を当てることで、
見ている側は自然と感情移入をしていて、知らぬ間に励まされてもいる。

そして試合の最後には選手やチームが抱えてきた思いや、
負けて悔しい気持ちに共感している(´;ω;`)

そういう作品だからなのか、
烏野のメンバーは「楽勝だった」「相手弱かった」などのような、
相手を見下すような発言を絶対にしませんね。

どんなチームや選手に対しても全力でぶつかり、
自分たちが上を目指すことだけを考えているアツいチームです。

だから大好きなのですけど^^


≪ 烏野高校バレー部 ≫

作中ではいろんな選手やチームがありますが、
やはり主役のチームが好きです。

烏野高校の、チーム感が好きです。

レギュラーでもそうでなくても、全員がチーム。

立ち止まりそうになったときに、
アドバイスをくれたり、叱咤激励してくれたり、
一緒に悩んでくれたり、そばにいてくれたり、
一緒にがんばったり、認めてくれたり…。

そういう存在が彼らの成長には欠かせなかったと思うんだ。

あまり大きくアピールはされてないけれど、
こんな仲間やライバルがいたからこそ、

烏野のみんなは思いっきり前を向ける。
迷わずがむしゃらにバレーに向き合える。

仲間を、自分を、チームを信じているから。

みんなまっすぐすぎるほどまっすぐだよ!


● キャラクター
個性が豊かで、しかも魅力的なキャラばかりです♪
普段のテンションは笑えて、コートでの真剣な姿はかっこいい!

1期ではノヤっさん推しでしたが、
2期では部長の大地さん推しだったな♪

一番まともな人なようで、
実は一番内側が燃えているアツい人。まさに部長!

というか、
東京合宿での他校のキャプテンみんな面倒見よすぎw

普段はおちゃらけているけれど、
バレーに対しては真面目な気迫を出すの好きだった(*´ω`)


● 作画
1期もすごかったですが、
そのクオリティは2期でも変わらず♪

ほんと、よく動くし迫力あるし、
試合を飽きずに観られたのは、作画の力が大きいと思います。

このカメラワークはあっぱれです!


● 音楽
【 前半OP「アイム・ア・ビリーバー」/ SPYAIR 】
【 後半OP「FLY HIGH!!」/ BURNOUT SYNDROMES 】

【 前半ED「クライマー」/ Galileo Galilei 】
【 後半ED「発熱」/ tacica 】

1期も音楽よかったけれど、
2期も良曲がそろっています!

OPは試合中のような直球なアツさ、
EDは心の内にあるような静かなアツさ。

私の一番のお気に入りは「FLY HIGH!!」ですね♪

OPは映像にも力が入っていて、
本編に劣らないよく動く試合シーンも見どころですよ^^

この映像だけで何杯もいけちゃいますね…
お腹いっぱいになれます(*´ω`)


● まとめ
期待していた2期ですが、
期待以上に楽しめました!

最後の試合はすべてを出し尽くして、
もう決勝戦だと思った!笑
(1期のレビューでも同じこと言ってたような。笑)

ハイキュー、やっぱり大好きです!
見ているこっちもアツくなってくるよー!!

3期も楽しみだ!^^

投稿 : 2018/09/15
閲覧 : 555
サンキュー:

24

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

はい。セカンドシーズンです!あの強豪との決戦です!

相手が強ければ強いほど燃えちゃいます!
一度敗退した相手は特に!
意識しないほうがムリムリ!

逃げちゃいけないんだなぁ~
これって社会に出てもすごく大事なことだと思うの。
それを高校生の時に学べるっていいことだと思います。

あの子もとうとう!
素晴らしいプレーができるようになってよかったです。

投稿 : 2018/06/23
閲覧 : 396
サンキュー:

5

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

翼の折れたカラスは、強くたくましく ひと回り大きく成長した。

このセカンドシーズンは、個人的に絶賛ですね。

ちょっと、作りが上手すぎて驚きました。


作中半ばで一瞬中だるみしそうなポイントも有りましたが、前作と比べて物語や作画の緩急が絶妙。1期の前半で苦手だった、女性の目線で捉えた“男性へのファンタジー感”がだいぶ薄れて、登場人物から汗や怒気に、男臭さが感じられて嬉しかったですね。

内容には触れずに良さを抜粋すると

①学生スポーツ漫画で一番難しい“世代交代”に向けてキャラを動かすこと。
②作画の緩急。「※止め」でみせられる部分(会話劇)や、バンクの活用。
③登場人物の心理描写。

※ここでは、背景レイアウトと原画の最終コマを合わせた一枚絵を見せる「止め絵」では無く、口パクが要らないバックショットなどを使う、動画枚数を必要としない状態のこと。


①の世代交代。これはどの作品でも苦戦してますね。まだ続編を観てないので断言はできません。少なくとも今作や前作では1,2年に活躍させる時間を多く取ります。3年の地味だけど堅実な働きとは違い、成長過程を見せるため先が気になる作りに。

②の作画の緩急。これは2クールのTVシリーズで破格の出来だと考えます。元々原画のレベルから他作品と一線を画す出来です。作画が一切崩れないように見えるのは、原画の出来の良さと止めを作るポイント。そしてバンクの有効活用でした。止めた分、他では鬼のように動きます。

③主人公とその相棒の心理描写が単純。なので複雑な心境の動きは他のキャラが担当します。これで脇役にスポットを当てられるのですね。群像劇でごちゃっとしないのがこの辺に理由があるのかなーと。(1期でチームメンバーは大体説明済みなのもあります。)

メインの2人はバレー馬鹿なので(笑)

バレーがうまく出来た→「嬉しい!!」
バレーがうまく出来なかった→「チクショー!!」

基本これだけです。 こっちも考えなくていいから楽~!

考えてみれば、一番感情移入しやすいのって脇役だったりしませんか?部活で一握りに残った人より、残らなかった人のほうが多いですよね。それと同じで、等身大の悩みを持つのはいつだって脇役なんです。掘り下げるバランスも上手いですね。やり過ぎるとクドイですから。

他にもありますけど、長いのもアレなのでw


因みに、何度か泣きました(笑)ちょっと今作はずるい・・ あんなん泣くわw


面白かったので・・・さーて・・ 次観よう!(*´∀`*)

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 444
サンキュー:

19

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リベンジまでの道のり

 原作は未読。
 内容的には1期におけるインターハイ予選敗退のリベンジ編といったところだが、前半は合同
合宿を中心とした烏野の練習描写に費やし、烏野がどう変わっていくかをじっくりと描いて
くれる。
 ある程度のところで敗れて、それをバネに更に強くなっていくのはスポーツものの定番とも
言えるパターンだが、この強くなるための描写が他作品以上に長く、別に描写時間と劇中時間を
比例させる必要が必ずしもあるわけではないが、ここまで時間を割いてくれると烏野の進化に
俄然説得力を帯びてくる。
 ここでは主役である日向 翔陽と影山 飛雄の変人速攻の進化のみならず、新たな武器を
得ようとする2、3年、これまでの醒めた態度から意識を変えていく月島 蛍、ジャンプ
フローターサーブを武器に他の1年と同じくコートに立とうとする山口 忠などチーム全体を
余すことなく描いてくれる。
 これは後半の春高代表決定戦でもそうだが、チームスポーツものにおいて、主役以外にも光を
当てる作品は少なくないが、本作はその比重が他作品以上に高い印象で、一種の群像劇のような
印象さえある。

 前半が一種の溜めなら、それが爆発する感があるのが後半の春高代表決定戦。
 フィクションでしか有り得ないようなド派手な技は無いが、いずれの試合も見事に盛り上げて
くれる。
 ここではいずれの相手校も短いながらドラマ性があり、この辺の描写は1期に続き、
相変わらず素晴らしい。
 そして、本作のクライマックスとも言える対青葉城西。試合内容もさることながら、前回の
負けた試合とシンクロするようなシーンが多く、この辺の演出はなかなか。
 代表決定戦としては決勝の対白鳥沢戦を残しているが、リベンジという意味では良い締め
だったのでは?。

 烏野に関して、選手としての新メンバーはいないが、新マネージャーの谷地 仁花が登場。
 清水 潔子がクールな美人タイプだったのに対して、可愛い感じのタイプで、その反応が
可愛らしくも面白い。メタ的にはバレーボールに詳しくないために、彼女に対する色々な解説が
視聴者への解説になっている。
 この谷地以外にも他校の女子マネも多く登場して、全体的に華やかな感があった。
 躍動感のあるバレーシーンの描写は相変わらず凄い。

投稿 : 2017/10/09
閲覧 : 376
サンキュー:

6

ネタバレ

わさビーフ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

非常にクオリティの高いスポ根

高校バレーボールを題材にしたスポ根熱血アニメ
現在進行形の新しいスポーツアニメではないでしょうか。

バレーボールの緩急のある試合の様子を余すことなく表現していて
他の要素は皆無といって良い程にブレがないと言いますかほぼバレーの話
軽快なテンポと丁寧な表現方法でバレーを知らない方でも入りやすい
作画はシンプルで動きが多いので要所要所の見せ所はすごく熱いです!

登場人物は個性豊かで他のアニメと比べても多いかと思います。
登場人物の9割男子キャラで女子キャラは主にマネージャーの2人だけ
ストーリーは練習→試合→練習→試合とイベント要素が少ないので
少し飽きてきたり物足りなさを感じ出すかもしれません。
個人的に恋愛要素は入れて欲しかったですね

全50話(1期25話+2期25話)と見応え十分の内容
3期、4期と続編の期待は大っ!オススメの王道作品です。

投稿 : 2017/08/21
閲覧 : 460
サンキュー:

34

すねこすり さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

完成度の高い一期を真っ向から越えてくれた

そのままのベクトルで一期を越えてくれた
本当に制作チームには頭が下がる。

物語的に面白い部分というのもある。

しかし、一期で私が大好きだった「音」
が更に進化している。
特に青城戦、これはもうドラッグです。
何度観ても鳥肌が立つ。

投稿 : 2017/08/17
閲覧 : 291
サンキュー:

5

Lovesing さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もう最高でしかない。

今回の合宿シーンはもうね、多分どんな人が見ても面白いし、ワクワクする!試合の予選のシーンも各自のプレー見ててこうね、なんか心臓がバクバクなるから!
是非見て!見るべき!いや見ろ!

投稿 : 2017/06/04
閲覧 : 341
サンキュー:

5

ジュン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

と、鳥肌ーー!!

見終わりましたー(*≧∀≦*)
1期からの続き(*´꒳`*)春高バレーの予選だね‼️

もぅー1試合1試合が鳥肌ものだったょー(๑>◡<๑)

最後の青葉城西の試合、ほんとやばかったー(*≧∀≦*)

みんなかっこよかったー!!

ほんとにスポ根なめてたょー(>人<;)
ぜひぜひ見たことない人はみてほしぃな!!

投稿 : 2017/06/03
閲覧 : 304
サンキュー:

11

うさふぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シーズンが進むごとにボルテージが上がるアニメ

じっくり進むストーリーなので1期は盛り上がりに欠けるところがあったけど2期はもうとにかく熱かった

とにかくこのアニメはキャラが地味なのもあるんだけどだからこそ各キャラの味付けがいい感じに出てるというか、派手じゃないけどいい出汁でてるてきな
とくに2期で主人公勢を差し置いての個人的MVPキャラは及川さんですね、24話はほんと声出そうになりました

投稿 : 2017/05/23
閲覧 : 292
サンキュー:

5

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今回は1年生がメイン

練習合宿はおもしろかった。

それにしても、各敵キャラ(ボス)に絶望感がないから、
それほど緊迫しなかったかな…。

投稿 : 2017/03/23
閲覧 : 295
サンキュー:

2

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ハイキュー!! セカンドシーズンのストーリー・あらすじ

すべては、“進化”する―!!「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・コミックス累計1,600万部突破の次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』。2014年4月~9月に放送されたTVアニメの好評を受け、2015年10月から、TVアニメ セカンドシーズンが待望の放送スタート!監督には『おおきく振りかぶって』でアクション作画監督を務めた満仲勧を迎え、キャラクターデザインには『デュラララ!!』、『魔法少女まどか☆マギカ』の岸田隆宏。そして制作は常に最高のアニメーションを送り出し続けるProduction I.Gと、ファーストシーズンから引き続き、ヒットメーカーによる最高のチーム体制!
日向・影山を演じるフレッシュな若手を、実力派キャストが力強くサポート!セカンドシーズンでは、新たなライバルを演じるキャストも続々と参戦します!
3度のボレーで攻撃へと“繋ぐ”バレーボールに青春を燃やす少年たちの、チームメイトへの熱い思いと、ライバルとの死力を尽くす真剣勝負。本格バレーボール作品の魅力を、さらに“進化”したアニメーション表現でお届けします!(TVアニメ動画『ハイキュー!! セカンドシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年秋アニメ
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪OP≫SPYAIR『アイム・ア・ビリーバー』、BURNOUT SYNDROMES『FLY HIGH!!』≪ED≫Galileo Galilei『クライマー』、tacica『発熱』

声優・キャラクター

村瀬歩、石川界人、日野聡、入野自由、林勇、細谷佳正、岡本信彦、内山昂輝、斉藤壮馬、増田俊樹、名塚佳織、諸星すみれ、神谷浩史、田中一成、中村悠一、梶裕貴、立花慎之介、石井マーク、木村良平、逢坂良太、浪川大輔、吉野裕行、竹内良太

スタッフ

原作:古舘春一(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)、 監督:満仲勧、シリーズ構成:岸本卓、キャラクターデザイン:岸田隆宏、総作画監督:千葉崇洋/八尋裕子、アクション作画監督:甲斐泰之/高橋英樹、美術監督・美術設定:立田一郎、プロップデザイン:小林祐、色彩設計:佐藤真由美、撮影監督:中田祐美子、3DCGI:ダンデライオン、編集:植松淳一、音響監督:菊田浩巳、音楽:林ゆうき/橘麻美

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