当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
ワンパンマンの感想・評価はどうでしたか?
ねるる さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読。全12話。
無敵の力を手に入れた最強ヒーローのお話。
タイトルからして出オチ感満々ですが、想像以上にギャグ作品でした。物語のワンパターンさを200%の作画でカバーしている感じ。とりあえずアクション作画が凄い。
笑える程のギャグが続くわけじゃないんだけど、周りのテンション感と主人公の最強が故の一定のテンション感の差がシュールで面白い。無駄に戦闘を引っ張らないのも良い。けどたまに入れてくる、引っ張って引っ張ってぐいーって引っ張った後に落とすのも良い。オチわかってても見ちゃったから不思議。
敵キャラについて、倒してはまた更に強い敵が現れるという展開なのでキャラの使い捨てが続くけど、それぞれにベテラン声優さんを配役し、印象的なキャラに演じることで一瞬のキャラも魅力的に映りました。可哀想なくらいワンパンだけどワンパンが故に愛しくなるよね。
主人公演じる古川慎さんですが、あまり聞いたことの無い声域でコミカルな演技をされてて、熱血系セクシー系以外にも引き出しが多い役者さんだなと新たな発見でした。
物語性はほぼないですが、作画がとても良かったし、キャラも妙に愛着持てる可愛らしさがあったので楽しく見れました。ヒーローものだけど暑苦しくないし、イケメンキャラも登場するので女性も楽しく見れると思います。
どこまでワンパターンで行くのか、引き続き2期見ていきたいと思います。
きよたか さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アクション超かっこいい!
原作は何年か前に途中まで読んでたけど
アニメがこんなに良かったとは。
こういうスカッとするストーリー大好き。
サイタマとジェノス観てるだけで楽しくなる。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
確かにアクション作画は凄いけど内容は本当に敵をワンパンするだけなので
ストーリー的には世間の評価の高さほどは面白いとは思わなかった
【評価】
55点・1B級
マーティ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
漫画原作。ワンパンで敵を倒してしまうヒーロー"サイタマ"の活躍を描いたヒーローアクション作品。ちゃんとアクションの部分はかっこよく、でもギャグの部分もあって、作画もアクションはすごい緻密に描かれているのに、ギャグシーンだといい意味で緩い作画になってアクションとギャグがバランスの良い作品です。サイタマのぼけーっとした緩い言動が面白いですね。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ある時、漫画を読まなくなった。
いや、読むのが苦痛になったというのが正しいかもしれない。
『北斗の拳』や『ジョジョ』の影響か、鳥山明や高橋留美子までもが熱血、格闘のオンパレードとなり、『聖闘士星矢』よろしく、「事象の地平面」に留まり続ける、終わりなき“オノマトペ”合戦の繰り返しに飽き飽きしたのが正直なところだ。
そんなこんなで、月日は流れ幾星霜。
ワンパンマンに出会うのである。
驚いた。
目から鱗が落ちるがごとく、ヒーローの本質に気付かされた、ような気がした。
サイクルを形成し、消費・再生を繰返す物質を触媒と呼ぶ。
時代を映す鏡であると同時に、“変化のきっかけを与える物”、正に“触媒”の役割を果たしてきたのがヒーローという存在であったに違いない。
“ワンパン”という究極の“触媒”が、その他大勢の変化を促す。
しかし彼の本質は変わらず。
何とも潔い作品だ。
テングタケ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アンパンマンのパロディの一発ネタかと思ってましたが、思ってた以上に面白い!そして熱い!
バトルシーンはかなり力が入っているようで、大迫力で動きまくります。
そして主人公を始め魅力的なキャラたち。ふざけたデザインのやつも多少いますが、何故か不思議にイラつきません。
エンディングは森口博子さん。当時50歳ぐらいのはずですが、まるで少女のような優しい美声に癒やされます。バラドルとかやってた頃のバカなイメージしかなかったんですが、こんな綺麗な声だったんですね。
ヒーロー物など全く興味がない奥さんと一緒に笑いながら見てました。2期も楽しみです。
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2022.7.27 ★★★☆(3.9) 2度目観賞評価
2020.11.15 ★★★★(4.0) 初回評価
たろすけ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
さすがジャンプアニメ、ちゃんとスッキリ終わるから身構えずに見てられる。
原作の漫画だと、わかりづらかった戦闘シーンがきれいに描かれていてかなり良かった。なんならその戦闘シーンだけでもこの作品を観る価値はある。
それと、ジャンプ作品ならではの豪華声優陣。こんな端役にそんな有名声優さん使う?ってやつがたくさんある。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ウルトラマンを元祖とする日本のスパーヒーローものに出てくる正義の組織って、なんて無力なのだろうと思った事があると思います。最先端の科学で作られた新兵器で索敵し情報を集め、超兵器で怪物に立ち向かう。でも、まったく通用しません。結局はヒーローが登場し解決してしまいます。つまりワンパンマンです。
ただ、その構造が正しいものとして延々とそういった物語が作られたわけです。本作もヒーロー協会本部の滑稽を我々は笑いますが、少し前まではその価値観が当たり前だったわけです。
また、無敵の存在に悪意が無い場合。そして、夢のスケールが小さい場合。その存在の価値に気付きません。
象の周りに群がるアリという比喩があります。周囲は小さなスケールの中でSランクからCランクまで制度として順位付けして、上下にこだわっています。そして、無敵の存在を正しく評価できません。
世界が物質主義から情報主義になったとき、中央集権的な情報発信と受け取る民衆側の非対称性(発信する側の情報力が受け取る側に比べて格段に多い状態)が崩れ誰でも膨大な情報を扱い、自己判断ができるようになったとき、絶対正義たる「お上」という概念は崩壊しました。つまり「正しい価値」を提供してくれる存在はいなくなったわけです。
作中の登場人物たちは、ワンパンマンをBランクで評価していることが「お上」が発信する正当な情報として受け入れてしまっています。
そこに、我々は現実世界で正しく物事が見えているのか、というもう1段階上の皮肉も入っている気がします。我々はヒーロー協会本部のランク付けの意味の無さを笑います。ですが我々も誰かが発信する情報に頼ってランク=価値判断していないか?(まさにこの「あにこれ」というサイトの存在のように)という事です。側にいる人、テレビやネットで見る著名人の価値をあなたは何で判断していますか?自分で判断してますか?本当にその判断は正しいですか?という事です。
だから、ワンパンマンの価値が分かるのはロボットか武術の達人という皮肉も入っています。個人的な体験としてワンパンマンの強さに触れない限りは、たとえ、ヒーローの専門化である協会本部やSランクのヒーローそのものだったにせよ判断基準は一般人と変わらないということです。
ハリウッド、アメコミも脱ヒーローを模索しているのでしょう。強さや正義といった意味の相対化がおこって久しいと思いますが、その中でワンパンマンの存在は、非常に意味が大きいと思います。それは日本にはウルトラマンという存在があったから、意味を転換させられたのでしょう。
原作は途中まで追っていたのですが、この1年ちょっと飽きたので見ていませんが、上記のテーマがしっかりしていた頃は非常に面白かったです。タツマキがワンパンマンに通用するのか、という部分しか楽しみが残っていませんのでその結論だけ見たいです。
さて、アニメです。作画が異常に綺麗でした。モスキート娘とか必要あるのか、というくらい美しい作画でした。ED曲の背景の荒廃した街と最期のマンションの一室に明かりが点く、そして心配する人がいるという歌詞は、それでもワンパンマンも人間で、無敵ではあっても人とのかかわりの中で生きているということでしょうか。
とにかく、1期は本当に意味的にも深いと思いますし、ストーリーも登場人物もかなりのレベルで面白かったと思います。
(追記;無敵のヒーローの存在が強さを相対化してしまう虚しさ、あるいは、敵がいない無敵のヒーローの絶望あるいは孤独、みたいなものももちろん入っていました。)
にゃん^^ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たにぐー さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
腕立て100回
腹筋100回
スクワット100回
ランニング10キロ
エアコン禁止、、、これを毎日3年間。
普通にすごくねw
この時点で、なんか好きw
俺TUEEEEはあんまり好きじゃないけどサイタマさんはむしろそれがいいまであるな。
清々しいほどにワンパン。
ここまでくると逆に面白いw
サイタマさんのワンパン見たさに観てました。
OPも熱い!
くにくに さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
気持ちいい終わり方。主人公のチート振り。でも嫌味じゃない。
漫画の方(ONE)から好きだったけど、いい作品。
かんぱり さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒーローに憧れ、3年のトレーニングを経て無敵になった男サイタマの物語。
トレーニングしすぎてハゲちゃいましたけど、堂々と黄色スーツに白マントでお買い物をしている姿がステキです☆彡
モブサイコ100が面白かったので、同じ原作者の方のアニメということで、見ることにしました。原作未読です。
作画がすごく綺麗だけどシュールな世界観、そしてヘンテコなキャラたちも個性的で良いです。
基本ベースはギャグアニメなんですが、スカっとする爽快感もあって飽きずに最後まで見れました。
こんなの勝てないでしょ?と思っちゃうような、とんでもなく強い敵が街を破壊しまくる。
↓
その敵に、サイタマ以外のヒーローキャラが立ち向かい、苦戦するか負ける。
↓
サイタマが遅れて登場し、あっけなく敵をやっつける。
・・だいたい、毎回こんな感じで進みます。
ためてためてためて・・・バーン!って感じで、サイタマ登場時の安心感がハンパないです(・o・)
でもサイタマはただ強いだけじゃなくて、ちゃんとヒーローの心を持っています。
まだ強くなかった頃も、子供を見捨てて逃げずに怪人に立ち向かったり、また、他のやられたヒーローたちのプライドを守るために、自分から進んでヒール役になったりと、なかなか熱い心も持っていて、サイタマというキャラに感情移入することができました。
なぜサイタマが3年でこんなに強く なったかとか、色々とマジメに考えちゃうとアレなんですが、そもそも理屈じゃなくてこの作品のノリに乗っかって楽しむのが正解なのかなと思います。
サイタマ以外にも、サイボーグのジェノス、拳法使いのシルバーファングや超能力少女のタツマキなど、魅力的なキャラが脇を固めます。
その中でも無免ライダーが地味ですけど熱いところが好きでした!
毎回色々なキャラが次回予告してたのも面白かったです。その回のやられた敵だったりとか(笑
あとOPや本編とだいぶ落差がある、しっとりとしたEDがまた味があって良かったです。
頭をからっぽにしてスカっとするのが見たい人におすすめな作品だと思います!
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いわゆるアニメ調の絵でアメコミっぽいことをやっているおかげで、欧州や北米ではとっつきやすいのか、日本以上に人気が高い。
最近は「NARUTO」や「ONEPIECE」についで、「進撃の巨人」とこの「ワンパンマン」が西洋圏ではウケがいい。
やはり「忍者」とか「ヒーロー」というものに慣れ親しんだ文化だけあって許容されているのだろう。
日本食の次はやはりアニメ、漫画が日本文化として人気が高い。
秋葉原に行くとほぼ外人だらけだしね~(笑)
恐らくは欧州からだろう。北米はまだアメコミが人気だ。
漫画も読みました。恐らくすべてフルデジタルでしか描けない作画でした。キャラクターの造形も原作がついているおかげでかなり楽になっていると思います。
原作ウェブ漫画をうまく利用して読み易くわかり易くしていますね。
話の展開やキャラクター造詣がガモウひろしの「ラッキーマン」にそっくりだと思ったのは僕だけじゃないはずです。笑
ギャグも冴えてるので2期が楽しみ。
SaTuKi さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ダビデ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
dアニメで配信が終了されるとのことだったので、終了される前に視聴。
ローファンタジーのアクションヒーローギャグアニメ。
俺TUEEE系ではあると思うけど、他の俺TUEEE系とは違った最強ヒーローが主人公。
人間味あふれる主人公で、ギャグも中々面白かった。
2期に続くようで、2期も配信終了前に視聴したいと思います。
一番好きなシーン
{netabare}ちゃんと歯ブラシ持ってきたか?♪{/netabare}
U さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
wp38 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
↓縮小(ネタバレ部分は隠れてます)
視聴開始。
{netabare}とりあえず第1話の視聴が完了。
冒頭、{netabare}いきなり敵キャラが大規模破壊行為を行う。
その声はあの53万の宇宙人と同じ人。
その後本作品の主人公とおぼしき人物と会話を交わし名乗る。
瞬間「あっ、なるほどね!」と、声・キャラ・タイトルが繋がった。
某・食品キャラ満載の作品名に似てるなぁって思ってたがまさかのサプライズだったw
タイトル見た時もすぐにその作品の事を連想した。
でもあらすじや成分などからヒロアカの様な感じかなぁとも思ったから、そこからパンチ1発、
通称”ワンパン”の方に強い意味合いを感じてた。
他にも背景や登場キャラが他の作品に出てくるものとなんか似てるって思ったのが何個かあった。{/netabare}
そういう思わずクスッっとくる演出は結構好きな部類。
余談だけど、この作品はタイトルが頭に残ってたものの、主人公らしき人物の風体が自分には
どうにも受け入れられず全く観る気も無かったのだが、自分の中で興味を引かれるものが底を突き、
たまたまアベマで放送してるのをチラ見したのがいいキッカケになった。
外見にばかり目が行って、他の部分を見てなかった。それは凄く勿体ないと今更ながら感じてる。
16022020
1期全12話視聴終了。
当初、一気観するつもりは全く無かったのだが、気付いたら止まらなくなってたw
{netabare}俺TUEEE系って如何にもって感じで主人公が率先してそのチカラを振りかざしまくる、
いわゆるイケイケなものが多いように感じるけど、サイタマの場合、比類無きチカラは持ってるが、
そのチカラを誇示するような使い方はしてなかった。
変に恐縮するわけでも無く、かといって自慢げにするわけでもない。
”俺は評価が欲しくてヒーローやってんじゃない。俺がやりたくてやってるだけ”{/netabare}
こういった彼の信念や雰囲気が伝わってきたから徐々に引き込まれていき、全話を一気に
観てしまうという結果になったのだと思う。
あとは、{netabare}DBのように自分が強くなればなるほど、自然とその強さに比例した敵が寄って
くるんだなぁって思った。
ヒーローだから強いに越した事は無いんだけど、強すぎるというのも本人からしたら凄く退屈だし、
且つ孤独感も感じてたのかもしれない。だから毎回一撃で終わっちゃう事を密かに嘆いてたんだろう。
強者ゆえの苦悩なのかもしれないなぁ。{/netabare}贅沢な悩みだよ(笑)
そういえば、サイタマって{netabare}前からヒーロー願望持ってたっけ。
確か彼が若い頃、カニの怪人から命がけで子供を助けた事が今のヒーロー協会が設立されるキッカケに
なったんでしょ。それっていつ公になるんだろう?
まぁでも多分、その事がみんなの知る所となった時がタイトルで呼ばれる時なんだろうなぁ。
その日が来るまではハゲマントで我慢だね。{/netabare}名誉と名声は遅れてやってくる、みたいな(笑){/netabare}
まつまつ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
見た目はイケて無いけど強さは最強過ぎる主人公。
ヒーローが悪を倒す非常にシンプルなストーリー。
全話視聴したが、自分はそんなにハマらなかったかな。
ローズ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
3年間、修行をしたサイタマ。
趣味でヒーローをしているのだが、いつも一撃で怪物を倒してしまうほど強くなってしまった。
ヒーローとは何者でしょう。
力があるのは当然です。
しかし、力があっても心が悪ではいけません。
力が無き正義も無力です。
力があり心が善なのがヒーローというものなのでしょう。
「いつ、何時、誰の挑戦でも受ける。」
アントニオ猪木の言葉です。
如何にもベビーフェイスが言いそうな言葉。
プロレスこそが最強である、という証明です。
時代は遡りますが、言葉通りにタイガージェットシンが新宿で猪木を襲撃。
大騒ぎとなりました。
因縁が残った両者。
決着はリングの上で。
まさにヒーローを体現した猪木でした。
作中で隕石が落ちてきました。
普通の人は逃げます。
弟子のジェノスが現場に急行。
フルパワーで対処します。
心が折れかけた、その時!
サイタマは現れました。
軽く言葉を交わし隕石を粉砕するサイタマ。
後日、町では流言が飛びます。
しかし、サイタマは気にしません。
緊急時に駆け付け、トラブルに対処する。
これが本当のヒーロー像なのに……
スーパーの特売日は気にするが、悪評は気にしない。
まさにお手本となるようなヒーローです。
海王、恐竜王、宇宙人などなど……
人類を襲う怪物は多いです。
相対するヒーロー達。
正義の味方であっても生き延びないと意味がありません。
アーンパーンチ……じゃなくて、ワンパンチ。
まさに一撃必殺。
秒殺で決着が付きます。
勧善懲悪。
正しい力の使い方。
ランクや格付けなんて関係ありません。
ヒーローの活躍をご覧あれ!
ラウラ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まず設定が分かりやすくて面白いです。ストーリーもシンプルでかつ爽快感がある。そのため、続きが気になってどんどん観てしまう。作画も素晴らしく、特に戦闘シーンのそれは息を飲むほどです。
このアニメはサイタマが主人公ではあるものの、その他のキャラクターもとにかく魅力的です。信念を持って敵に立ち向かうヒーローの姿に心が震えました。
力を抜いて観れるのに、しっかりと心に訴えかけてくるものがある。こんな作品は久しぶり。オススメです!
ゆりあ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もっとギャグに偏った物と思い込んで今更の視聴。
ギャグは強くとも内容も強くて面白かった。
シリアスなストーリーもギャグもバランスの取れてると感じた。
疾走感と満足感のある作品でした。
ぺー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作さわりだけ
2期を控えた地上波再放送を機に初視聴。
もともとは某国民的コンテンツをもじった言葉遊びから生まれた代物だったでしょうに、ここまで成長するとはたいしたもんだ。
あらすじは省略。そのまんま名は体を表しております。
「どうせワンパンで倒しちゃうんでしょ?」
その通りです。
「なんだかんだ結局勝っちゃうよね」 ではなく、勝利が前提の大筋に異論の余地はありません。観てて清々しさを感じるまでに主人公最強に振り切っちゃってる潔さは白眉ものです。
だからこそ、見どころは2つ。
1.事前の煽りにクスクスしよう
2.ワンパンを見逃さない
敵味方関係なくあれやこれやの前フリが面白いのです。そしてワンパン一閃の凝ったバトル作画。
主人公が拳を抜けば全てが決まるため、それまでに敵 (怪人) がどれだけ強いか絵に音に言葉に、と煽りマシマシ詰め込んできます。前座・・・もとい敵とそして対峙する味方もしっかり場を温めます{netabare} (もちろんジェノスのことですよん) 。{/netabare}
そうやってボルテージが上がりまくったところで待ってました!の以下同文。
“大立ち回りの後に格さんが印籠を出す”
“好きなように喋らせた後に金さんが桜吹雪をお披露目する”
諦めようが諦めまいがそこで試合は終了、です。
シンプルにして琴線に触れる構成であるため、馬鹿馬鹿しくもくだらないくらいの豪快なバトル演出だけでも鑑賞に価する作品でしょう。自分も好きです。
ここに物語が絡めば良かったんですけどね。本作の不満足ポイントです。全12話終わってみて物語性には乏しいと感じましたので、よりバトルアニメとしての見方を強めていった私です。
“ヒーローってなんだろう?”
{netabare}この世に敵なし、となったサイタマの心持ちはシニカルなギャグとして消化できてました。ここはOK!
しかし、無敵だからこそヒーローの再定義をしてほしかった。第1話からわりとはっきりテーマのように提示されてたものには結論が出なかったように思えます。 {/netabare}
「趣味でヒーローをやっている者だ」
{netabare}バトル系ギャグに隠れて、ヒーロー像を模索してはいました。
・もともとサイタマは皆に憧れられるヒーローになりたかったし
・サイタマは知名度人気度を気にしてたし
・それに合わせて途中からヒーロー協会というランク付け組織が出てきた
・最強=ヒーローではないという描写多数
趣味で・・・なんてサイタマの謙遜というより自信のなさの表れだったんじゃないかと思います。おおっぴらにヒーローを名乗るのは忍びない、、、的ななにか。{/netabare}
■夢と志
端的に、パティシエになりたい(夢)とケーキで人々を笑顔にしたい(志)、ワールドカップで優勝したい(夢)と優勝して勇気を届けたい(志)、との違いでしょうか?よく言われるのは夢は自分のため、志は社会のため。
似て非なるものだったりしますが、サイタマの場合、ヒーローになりたい(夢)が動機付けだったとしても“志”が無いんですよね。しかも本人のヒーロー像が定まってないので迷走する。間違いなく『強い=ヒーロー』のイメージからのスタートだったでしょうから、思ったほどそうでもない現状に悶々とする。
“ヒーローになってあなたはなにを成すのか?”
サイタマが自覚して行動に移した時、みどころのバトルに加えて胸熱な展開が待ってるかもしれません。
{netabare}2期やるといっても宇宙最強を倒した以上、敵能力のインフレだけではマンネリになるのでは?{/netabare}
2期でもしあればサイタマの葛藤あたりにも注目してみたいです。今からとても楽しみです。
※オマケ
■だったらやってやんよ
{netabare}「腕立て伏せ・上体起こし・スクワット各100回とランニング10kmを体調に異変があっても毎日やる」
「朝はバナナでもいいから毎日三食欠かさず食べる」
「精神を鍛えるため夏冬問わずエアコンの使用厳禁」
なわけないじゃーん!のツッコミ待ちではある。
が、コツコツまじめにやってきたとしても先述の“志”や“目的意識”がないと宝の持ち腐れなんだよということを意味しているのかもしれない(妄想)。{/netabare}
視聴時期:2019年1月~3月(再放送)
-----
2020.02.02追記
録画映像をスマホにリンクさせての視聴だったのが初。
TVをモニターにしたら当たり前ですけどこっちが良いですね。
2019.03.23 初稿
2019.07.27 修正
2020.02.02 追記/タイトル修正
ch0c0salad さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公最強系だけど面白い。
まさに、具材は調理の仕方だと思わせられる。
また、シリアスっぽい要素はなきにしもあらずだが、言ってしまえばシリアス系アニメのネタ要素とシリアス要素をひっくり返したような配分なので、良い。まあ、つまり、いい意味で思い切ってる。
剣道部 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→考察系]
【総括】
神作画と優秀な原作が融合した、素晴らしい作品。
「ギャグバトルアニメ」というジャンルがあれば、最高峰だろう。
とにかく、「笑えるし、熱い」。是非観てほしい作品。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
とにかく、設定が秀逸。主人公最強系は好きじゃないけど、主人公が最強過ぎるとこうなるという、発想の転換ひとつで名作を生み出せるという夢のある作品。
全ての敵がワンパンで倒せちゃうから、苦戦や努力や協力、新技などといった王道の展開を使うことはできない。バトル面に見せ場は作れず、マンネリ化を起こしやすい。
でも、だからこそサブキャラの使い方を工夫している。無免ライダーなんか、その典型。本来、主人公で表現すべき熱い王道展開をサブキャラにやらせることで、うまくマンネリ化を防いでいる。
それに、戦闘のつまらなさをデメリットにせず、メリットにしているのが凄い。
戦闘に時間がかからない分、戦闘前のドラマに尺を費やせる。だからこそ視聴者は「ワンパンの中にもカタルシス(ドラマ)」を感じることができる。
正に、「画竜点睛」って感じのアニメ。
この点については、作画スタッフの力も計り知れない。私は基本的に作画へのこだわりは薄いが、もしこのワンパンマンをペラペラの二流作画でやったら、「ただの秀逸なギャグアニメ(セクシーコマンドー外伝すごいよ!マサルさん的な感じ)」で終わってしまい、熱さはなかっただろう(いや、マサルさんは一番好きなLEGEND級のギャグ漫画ですが)。
このアニメをギャグアニメ以上に昇華させたのは、間違いなく作画の力だ。
以前、ある漫画家さんが、「良いキャラの作り方は、少しの弱点をつくること」と言っていた。サイタマの弱点は、「筋力トレーニングしただけのただの人間だから、感知能力等は一般人並」というもの。この設定があるから、脇役の活躍できる時間を作れるし、ワンパンにドラマを込められる。
一見、「アイディア勝ち」「シュール」みたいに思われるけど、実のところかなり計算されて生み出された作品だと思う。
久しぶり、夢中になれたアニメだった。
{/netabare}
【各話感想(レビュー)】
サイタマにワンパンは食らいたくないんで、各話感想を全て20字以内でまとめてみました(笑)
{netabare}
1話目
「冒頭の映像美はただの前フリだぞw」
2話目
「20字以内でまとめていこう!」
3話目
「悪の巣窟の効率的な滅ぼしかたw」
4話目
「いっぱいおバカでちょっと深い」
5話目
「パーカーの文字がOPPAIだと!?」
6話目
「間接のパニックって、ボキャ天、寿w」
7話目
「格好良さも苦戦も脇役に譲ってあげる」
8話目
「魔法少女なんてホントもういいですからw」
9話目
「無免ライダーの格好良さ!」
10話目
「コ、コナンだと!?まんまじゃないかw」
11話目
「真面目なバトルはきっと前フリw」
12話目
「これ何て劇場アニメ? 2期期待大!」
{/netabare}
【余談 ~ タイトル没案 ~】
{netabare}
私は、本を買うときもタイトルはかなり気にします。タイトルとは、そのモノの本質を一言で言い表さないといけないからです。そういうことで、私もレビューをする際には出来るだけこだわりたいな~と思ってます(自分のセンスの無さにがっかりすることも多いけどね)。
ただ、この作品の場合は、今までにないくらいたくさん浮かんで、その分ボツ案も多かったので、成仏させたいな~とw
「主人公最強系の新たなるカタチ」
「ベテラン声優の無駄遣いw」
「挑戦こそ我が人生 by沢北」
「神作画の無駄遣いw」
「壮大な前フリw」
「もう格好良いの基準が分からなくなってきたw」
「友情・努力・勝利 なんてただの飾りですよ。偉い人には分からんのですw」
「僕のヒーローアカデミア、の対義語w」
「そのワンパンには夢が詰まっている」
{/netabare}
ワンパンマンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ワンパンマンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「ワンパンマン」は、強くなりすぎたためにどんな怪人も一撃で倒してしまうヒーロー・サイタマが主人公のアクションもの。(TVアニメ動画『ワンパンマン』のwikipedia・公式サイト等参照)
古川慎、石川界人、梶裕貴、悠木碧、山路和弘、津田健次郎、高山みなみ、玄田哲章、安元洋貴、櫻井孝宏、上田燿司、浪川大輔、日野聡、うえだゆうじ、鳥海浩輔、小西克幸、羽多野渉、小野坂昌也、宮野真守、早見沙織、中村悠一
原作:ONE、作画:村田雄介『ワンパンマン』(集英社『となりのヤングジャンプ』連載)、 監督:夏目真悟、シリーズ構成:鈴木智尋、キャラクターデザイン・総作画監督:久保田誓、美術監督:池田繁美/丸山由紀子、色彩設計:橋本賢、撮影監督:伏原あかね、編集:木村佳史子、音響監督:はたしょう二、音楽:宮崎誠
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れ、あらゆる敵を一撃(ワンパン)で倒すヒーローである。ひょんなことから弟子となったジェノスと共にヒーロー協会で正式なヒーロー活動を開始する。 怪人発生率が異常に高くなる中、大預言者シババワが遺した「地球がヤ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
都市シュテルンビルトは、様々な人種・民族・『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その能力を使って街の平和を守る『ヒーロー』が存在する街。会社に所属するヒーロー達は、日夜会社の為にスポンサーを背負って、ポイントが入る事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「架空」は「現実」に! これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。 ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。 以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。 世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
大人になりたくない、“大人たち”へ―― 斬新!大胆!スリリングッ!な、オリジナルアニメーション、ここに誕生。 改造手術も受けず、特殊な能力も持たず“自力で”正義せいぎの味方になってしまった男・羽佐間正義。 運命の悪戯でその正体を知り、以降彼の起こすトラブルに巻き込まれる警官・後藤...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
ある事件をきっかけにNo.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。出久はオールマイトの厳しい訓練を経て雄英高校に見事入学し、爆豪勝己や麗日お茶子らヒーロー科1年A組...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
ガッチャマン――世界征服を目論む悪の組織ギャラクターと戦った、5人の少年少女からなる特殊チーム「科学忍者隊」の頼もしきリーダー。キャシャーン――人類に反旗を翻したロボット軍・アンドロ軍団から人々を守るため、自らの肉体を捨てて「新造人間」となった孤高の戦士。ポリマー――正体を隠して探偵...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年2月8日
一度引退を決意したもののヒーローに復帰したワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス Jr.。復帰から数ヶ月後、2部リーグのヒーローとして活躍する2人は、相変わらず言い合いをしながらも日々、街の事件・事故の解決に取り組んでいた。そんな中バーナビーは、スカイハイ、ブルー...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年9月22日
『TIGER & BUNNY』は、漫画家・桂正和さんがキャラクター原案&ヒーローデザインを、サンライズがアニメーション制作を担当したTVアニメ番組。特殊能力“NEXT(ネクスト)”を駆使して悪と戦う、スーパーヒーローたちの活躍を描いた痛快バディヒーローアクションだ。アニメ本編は9月に最終回を迎えた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
わけあって中途半端な時期に皆神高校に転入した高校生、聖瑞姫。瑞姫がそこで運命的に出会ったのは、厨二病をこじらせたまくった残念男子たち――「ヒーロー部」。なぜかヒーロー部の活動に巻き込まれていく瑞姫は、彼らが繰り広げるノンストップな妄想と暴走に振り回されて、もはやツッコミが追いつ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。No.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、クラスメイトたち...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
「ワンパンマン」は、強くなりすぎたためにどんな怪人も一撃で倒してしまうヒーロー・サイタマが主人公のアクションもの。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年11月21日
学校の存続を懸けた第63回戦車道全国高校生大会を優勝で終え、平穏な日常が戻ってきた大洗女子学園。 ある日、大洗町でエキシビションマッチが開催されることに。 大洗女子学園と知波単学園の混成チームと対戦するのは、聖グロリアーナ女学院とプラウダ高校の混成チーム。 今やすっかり大洗町の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
十月下旬、私立直江津高校三年生の阿良々木暦は、転校してきたばかりの一年生女子、忍野扇を後輩の神原駿河から紹介された。 放課後、扇は不思議なことを言い出した。彼女はとある事情から転校を繰り返しており、新しい学校に来るたびにその図面を作成しているという。そして、直江津高校の図面を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
すべては、“進化”する―!!「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・コミックス累計1,600万部突破の次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』。2014年4月~9月に放送されたTVアニメの好評を受け、2015年10月から、TVアニメ セカンドシーズンが待望の放送スタート!監督には『おおきく振りかぶって』でアク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
この春から高校に通うべく新しい街にやってきたココア。 道にまよって偶然に喫茶ラビットハウスに入るが、実はそこが彼女が住み込む事になっていた喫茶店だった。 ちっちゃくてクールなチノ、軍人気質なリゼ、おっとり和風な千夜、気品あふれる庶民派シャロと全方位的なかわいさの登場人物に、チ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
黒いジャージにスカーフ姿の“夜ト”は、祀られる社の一つもない貧乏でマイナーな神様。自分の社を築くべく、賽銭〈5円〉で人助けをする、自称“デリバリーゴッド”である。交通事故に遭いそうになった夜トを助けようとしたことがきっかけで、“半妖(魂が抜けやすい体質)”となった良家の令嬢・壱岐ひよ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年9月26日
capitolo1 その 逢いたかったあなたに・・・先輩の灯里に同乗してもらい、今日もゴンドラの練習に励むアイ。そのさなか、灯里は運河を行き交うゴンドラの中に藍華とアリスの姿を見つけます。プリマ・ウンディーネになってからというもの、忙しくてなかなか会うことができないでいた3人。ほんの短い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
魂を魔剣に変えて戦う現代の魔法使い“魔導騎士”。 その学園に通う黒鉄一輝は魔法の才能がなく落ちこぼれた“落第騎士”だ。 だがある日、異国の皇女にして“A級騎士”のステラから『敗者は一生服従』という決闘を一方的に挑まれ―勝ってしまう! 一輝は魔法の代わりに剣技を極めた異端の実力者だ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
かつて“厄祭戦”と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから約300年。地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。かりそめの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。 主人公の少年である“...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
“アスタリスク”と呼ばれる水上学園都市“六花"を舞台に物語は展開する。 アスタリスクは、世界最大の総合バトルエンターテイメント星武祭の舞台であり、六つの学園に所属する星脈世代の少年少女がここで覇を競う。