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「冴えない彼女の育てかた♭(TVアニメ動画)」

総合得点
92.8
感想・評価
1421
棚に入れた
7701
ランキング
16
★★★★☆ 3.9 (1421)
物語
3.8
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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冴えない彼女の育てかた♭の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

時猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

独り言

完全に1期の続きだから、1期を見ないとお話が分からないと思うな。

前半は販売まで、後半は販売後のお話ってことでゆっくりと書いていこうかなw

前半は作品作りの話、たくさんの意見が出て、問題があって、そして人とのの激突があったりで、お互いを切磋琢磨していくの。
でもでも、問題のせいで、ここがいろいろな壁にあたって、描けなくなったり、新しいことに挑戦したりとかで、前半をつなげて考えるとすっごくワクワクするお話だったよ。

{netabare} 後半はみんなの激突(安芸君に向かってのw)かな。
安芸君は一人で突っ走ったりして、周りのことを相談したりせずで、チームとしての輪が一回消えちゃったのかな。でもでも、安芸君らしさで突っ走って、解決していったけど、、、また同じメンバーでは作品は作ることがもうできなくなっちゃった。
喧嘩して仲直りのシーンが新たな一面を見ることができて本当にワクワクしたな。かわいい!って素直に思っちゃったw{/netabare}


全体を通して、作品を作り人とぶつかり、成長し、別れ、新たな作品を作っていく。
そんな学生ならではの感受性をもって挑んでいくそんな姿、本当によかった

終り方的にもう続きはないだろうけど、きっとみんなは新たな作品を作り、成長し、

今度は全員でこれまでにない作品を作るだろうな。見てみたいなwplayしてみたーいw

さくら荘と「ゲーム作り」は似ているけど、よく見ると似ていないいい作品でした。

小説今度読もっと

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 142
サンキュー:

6

ネタバレ

moaimoai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

環境を変える感情

{netabare}英梨々(と詩羽)の引き抜き{/netabare}の話は似たような経験を思い出しました。私の場合はスポーツですが。

{netabare}団体スポーツで強豪でもないチームの中で、特段飛び抜けた才能の選手が「周りの選手に合わせる」ことで伸び悩むこと。

単にチームの中で1番上手く、実力差も一応後者が目で捉えられる範囲であればなんとか対応出来るのですが

あまりにもかけ離れている場合は、例えば自分の求めるプレースピードに誰1人対応出来ない。そのためチームの中でうまく連携できず独りよがりのプレーヤー扱いになることもしばしばあります。

そこでプレースピードを1つないし2つ落として、結果としてチームの連携が高まり、また各選手のレベルも1つ上がっていく。

日本の場合は、特に部活はこうした選択をせざるを得ないことが往々にあります(独りよがりのプレーを続けていては試合にも出してもらえなくなる)。

ですが、チームに合わせたプレーを選択することで個人としての成長が鈍化してしまうジレンマが生まれます。
そこで、自らの意思で環境を変える選手も実際にいます。

逆に初めは秀でた才能を感じられなかった選手が、競争力の高い厳しい環境で切磋琢磨しながら最終的に大輪の花を咲かせることも"稀に"あります。
メディアでは「チャレンジ」として、こちらを取り上げることが多いです。

環境を変える・選ぶことを「チャレンジ」の一面で語られることが多いですが、自分の成長の為に"変えざるを得えなかった"という面もあるということ。{/netabare}


今回の話から実体験を色々思い出しました(^ ^)♪

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 173
サンキュー:

4

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

恵のようなメインヒロイン…十分「有り」だと思います。

この作品は、言わずもがなですが「冴えない彼女の育てかた」の2期に相当する作品です。
物語の内容に繋がりがあるので、前期を未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

1期が「ホップ」だとすると、今期は「ステップ」に位置する作品だったと思います。
ゲーム制作を目指してメンバーを集めて体制が整うのが1期…
今期はメンバーの思いの詰まったゲームを世に送り出す事が至上命題だったはず…
でも、今期の何に一番惹かれたか…というと明らかに人間関係だったと思います。

決してゲーム制作を蔑ろにしている訳ではありません。
何せこのサークルには、霞 詩子と柏木 エリ…一級品のクリエイターが揃っているんです。
クオリティに対し微塵の妥協もありませんでした。

黙々と発売に向けて作業を続ける日々…
現実なら全く抑揚の無い展開で面白さの欠片も無いはずなのに、次が見たくて堪らなくなる…
それは、倫也、恵、英梨々、そして詩羽先輩の気持ちが大海原で巨大台風に出くわした一艘の小舟の様に激しく揺れ動くから…
でも、その揺れ動く気持ち…分かるんです。
だって、一級品のクリエイターなら本能で自分の進むべき道が見えている筈だから…
だから分かれ道だってどっちに進むべきかちゃんと分かってるから…
だけど、そんな簡単に選択できるなら悩んだりしないんです…
選ぶのが簡単じゃないから必死に悩むんです…

頭の中で色々考えるのはきっと自分に対する選択の理由…
目の前の道は二つしかないのに、どうしてこんなに頭の中が混乱するの…
今、自分の中の一番を簡単に捨てられる…?
やっと…やっとの思いで手にした今なんだだから絶対に手放せない…

自分のプライド…? 尊厳…?
そんなの全然関係ない…
ただ見返してやりたい…そう言われていたから…

もう、いっそ自分の身を引き裂くから、どっちも選ばせて欲しい…
こんな選択肢があれば良いのに…きっと本気でそう思ってもおかしくない状況だったと思います。
画面から…もう痛いほど気持ちが伝わってきましたから…

それじゃ、倫也の優しさが悪かったかというと、決してそんな事は無いと思います。
自分と相手の立ち位置…普通に考えれば同じ土俵で話をしてはいけない事を痛いほど理解していたんだと思います。
だから自分がディレクターである前に一人の人間として接さざるを得なかった…
言いたい事は山ほどあったと思います。
でも押し殺す事しかできなかった…
私が倫也の立場でもきっと同じ言動を取っていたと思います。
だって、「ものづくり」がどれほど大変か…生業にしていたら十分に分かりますから…

この一連の騒動の中、一人蚊帳の外だった恵…
でも今期を視聴して恵のメインヒロイン力は格段に向上したと思います。
個人的に1期から恵がイチオシだった私にとって、今期の恵のヒロインっぷりは半端ありませんでした。

1期から倫也の部屋での何気ない態度や、時折主人公を気にする目線といた日常のさりげなさにはドキッとしていました。
もともと「メインヒロイン担当」としてサークルに入った彼女でしたが、気が付くとサークルのための細やかな気配りが行き届いていたと思います。
彼女はクリエイターではありません。
だから彼女の戦闘ステージは他の人と別な場所にある…これに早くから気付いていたのでしょう。

でも、それは頑張るみんなを気遣ってご飯を作ってくれたり、そういう身の周りのお世話的な範疇に留まっているとばかり思っていたんです。
だから…私も倫也に一緒に号泣でした…
「内助の功」という言葉では言い尽くせないほどのありがたさと自分への叱咤の気持ちがごちゃ混ぜになって押し寄せてくるんですもん…

全部繋がった…あの時の言動の理由も…その後に過ぎた時間にも全て理由があった…
絶対に自分の気持ちを押し出さない恵を前にして言った倫也の一言…
ここでも私の涙腺は決壊状態でした。
でもこの後のBパートの展開…個人的には大好きでもう何度も見返しちゃいました。

ここまで人の気持ちを高揚させておいて…次の展開は落とし過ぎでしょう…
一瞬何が起きたのか分からなくなったほどです。
サークルメンバーの思いを乗せて「blessing software」は突き進んできました。
これまでの足跡の気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
個人的にはあまり好みの幕の引き方ではありませんでしたが、色々と恵に救って貰った気がします。

オープニングテーマは、春奈るなさんの「ステラブリーズ」
エンディングテーマは、波島出海の「365色パレット」、妄想キャリブレーションさんの「桜色ダイアリー」と「青春プロローグ」

1クール全12話の物語でした。
色々ありましたが、加藤恵のメインヒロイン力にめろめろ…といった感じです。
恵のフィギィアで何か良いのを見つけてしまったら思わずポチってしまいそうです。
続編…絶対放送して欲しいと思っています。

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 249
サンキュー:

32

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

サークルは、いつも一つ

 前作を見てないと何をやっているのかは、分かりづらいと思うです。冴え彼のの続きアニメであるです。倫也、恵、詩羽、英梨々、美智留のキャラについては、前作見ないとですねです。

 前作は、サークル仲間がそろって終わりだったけど、今回は本格的活動の要素があったです。

 自分がゲーム作る立場だったとしたら、ここまでやらないなぁと思ってしまうです。ゲームづくりアニメもそうだろうけど見て楽しむ側にはマネできないかなり大きな情熱が必要なんだなぁ!とこれ見て思ってしまったです。

 企画だとかに、あんなに真剣になれるだろうか?、倒れるほどイラストに向き合えるのかと倫也、詩羽と英梨々を見て思ってしまうです。恵もサークルに関わり続けることで無表情キャラな印象だったけど、今作では感情をあらわにしてるなぁと見たです。美智留は、影薄かったかぁです。

 その情熱が大きすぎて最後のほうで、詩羽と英梨々は意外な方向に行ったです。それでも、2人を認める倫也が、どこか痛々しかったようにも見えるです。
 今回の最後は、そうなると後ろ向きになるように進む気がしたけど、詩羽と英梨々を心配して見に来て美智留も絡んでいつもの喧嘩して、倫也、恵、新たな仲間にバレバレな姿が良かったです。これも一つの「これでいいのだ!」なのかなです。

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 206
サンキュー:

13

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

♭加藤恵とは

桜で始まり桜で終わる物語。
桜舞う坂道の頂上に佇む一人の少女。
冴えない彼女?
いやいや冴えわたったヒロイン。
それが加藤恵なのです。

7話よりシリアスモードに移行。
その分面白みは半減です。
詩羽先輩、えりりの脱退を経てblessing softwareは・・・

しかしでもやっぱり、このアニメは加藤恵なんです。
8話の加藤恵回には感動&興奮を隠せません。
いつもフラットな加藤恵に何が起きたのか。
感情をあらわにする加藤恵に驚嘆。
真剣に訴えかける加藤恵に感動。
お風呂でだだをこねる加藤恵に激萌。
心の底に静かな情熱を有する加藤恵は典型的なかかあ殿下なのです。
そしてたぶん将来的にはblessing software代表取締役加藤恵となるでしょう。

そんな未来が透けて見える本作。
加藤恵に「おしまい」っていわれても納得できません。
高校3年の加藤恵の逆転劇に期待したいです。

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 273
サンキュー:

42

おぬごん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちょっとシリアス寄りだったかな…?

ノイタミナの異端、ヲタク系ハーレムラブコメ「冴えカノ」の2期
2年前はいかにもノイタミナらしい青春音楽モノの「君嘘」と一緒の放送で異彩さが際立ってましたが、今回も「クズの本懐」の後枠ということで、落差が際立ちますw

この2期では1期で作っていた自作ゲームが完成していく中で、キャラの成長と関係性の変化が描かれていました
キャラの成長のキーとしてそれぞれの進路が描かれていましたが、この作品でいう進路は進学先や就職先というよりも、クリエイターとしての進む道なんですよね
消費者からクリエイターへと歩みだす倫也、すっかり創作の世界に染まった加藤、倫也たちとの対決を経て進むべき道を見つけた出海と伊織、そして大きな決断を迫られる詩羽と英梨々…
サービス回や担当回と多少の波乱を混ぜつつ描かれる彼ら彼女らの成長劇は見応えがありました
(あれ、あと1人誰かいたような…)
倫也がキモうざいのは相変わらずでしたが、この2期では倫也の行動と性格の結果としていくらかのしっぺ返しがありましたので、終わってみたらそこはあまり気になりませんでしたね

ただ若干シリアスに寄りすぎてた感もあります
何も考えずにブヒブヒできる感じではありませんでした
最終回終盤の茶番とか、シリアスになりすぎたことへの作者なりの照れ隠しに思えましたw
ところで、終盤のヴェローチェだかエクセルシオールだかで働いてるお姉さん、いい味出したましたよねw
ああいうシリアスを中和してくれるようなちょっとしたエッセンスがもう少しあったら、違った印象になっていたかもしれません

作画は相変わらずハイクオリティで、キャラの可愛さは常に高レベルで安定していました
声優では英梨々役の大西沙織が良かったですね!「上手くなったなー」って思いました(何様)

OPは1期に引き続き春奈るなで、映像は分かりやすく石浜真史
ただ動きのためにキャラデザをかなりカスタマイズしてたせいで、ちょっと浮いてた印象です
EDは何かよく知らないアイドルの曲でしたが、直感的に可愛くて頭に残る歌詞がとても良かったです

ドタバタなラストでしたが、キャラがそれぞれの道へと進み、1期よりは綺麗に終わったように思います
3期は無いかなあ?…まあ売り上げ次第といえばそれまでですが

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 196
サンキュー:

19

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通になってしまった

 続き物として悪くなかったが、盛り上がりは正直一期のメンバーが揃うまでの方があったかな?新ヒロインの加入というのはそれはそれで好い、ドラマチックなものだからなあ。

 全体的に、一期が導入としてこれからなにをやらかしてくれるのかという期待感があったが、ゲーム制作という基本的なテーマが他のヒロインの成長のダシにされて割を食ったという気はする。

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 182
サンキュー:

10

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これ おもろいわ

これ おもろいわ
3期やるのかぁ やってほしいなぁ・・ 結構 はまった

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 148
サンキュー:

5

ネタバレ

かかのん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

二期でこじんまりとなってしまったかも?

一期は個性的なキャラを集めながらゲームづくりとラブコメというバランスで非常に楽しく見させて貰いました。

二期ですがみちるは端から割り切って描かずは仕方ないにしても三人の描画を文化祭とか入れて満遍なく取ろうとして逆に器用な出来に終始したなあと…

コミケ?での販売の感慨が弱くて一期の熱がそこに集約しなかったのは良くなかったですね。

原作の丸戸さんはプロになっていく二人をどうしても描きたかったのかもしれないが、それで「皆で同人ゲームを作って楽しいサークル活動」のテーマが薄くなってしまった気が。

どうせなら伊織がマスターROMを販売前に覗いて急遽自作の中身を差し替えてドロドロとか同人サークル内での揉め事として話をまとめて欲しかったかも~

八話に加藤にスポット当てた回も11話で倫也が泣いた時にその片手を取らずに一歩引かせたので「ん?今後もやるのこのアニメ?」と思ってしまった。

主人公とヒロインの関係性が「抱き合う」や「両手を繋ぐ」でなく「互いに片手を取り合う絶妙な関係性」にあると思っていたんですがそこが徹底されて無かったのが勿体無いかなあ。

他の方の感想に「エロマンガ先生」との類似点の指摘があったんですが、自分の趣向に忠実&ラブコメに徹した作家性と、エロゲーとギャルゲーの辣腕シナリオライターとしての作家性の違いが両作では際立ってましたね。

あと個人的に残念だったのは「演出が脚本とその圧縮された構成で一期と比べて忙しくなっていた」のが見ていて少し窮屈だったかな?

フェチで足元を執拗にカメラで舐めるはいいけど、キャラのダイアログとかモノログの後、カット変わって短い風景描写を無理やり入れて、即足元にカメラパン!ってちょっと窮屈すぎて苦笑してしまったのでw

二期12話構成で「ラブコメ・同人サークル・学園描写・クリエイター視点とイベント・主人公の恋愛模様」これを全部入れ込んだのは流石プロ!と賞賛するんですが、だからと言ってそれらが全て面白い作品の滋養になるのか?というのを見せて貰った感じがしました。

三期あるとしたらOVAか?映画ぐらい?

面白かった作品では有るが後半繁多すぎてイマイチ乗り切れなかったですね。

それと一期の頃はキャラデザ油が乗り切って良かったと思ってたんですが、そろそろ造形が古いなあ~と最近の消費の速さにも驚かされた作品でした。

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 160
サンキュー:

4

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良かった!

ヒロインが普通に可愛いです!主人公は結構痛めですが、アクセル全開で周りのヒロインからのオタク目線のツッコミもあるせいか、最低なはずの主人公でも不快では無いですね!今期はみちるの回がもう少しあると思って期待していたのですがほとんど出てこないです、残念です。終わり方も良かったので満足してます!あの終わり方なら三期はないのかな?

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 180
サンキュー:

3

かぶ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

一期は、よくあるハーレムものだが、2期からはストーリー性があがりとてもいい作品になった。2期最終回のデートのシーンは帽子を買ってあげることにより、ともやの手によって、恵がサークルメンバーとしての恵から、ともやが萌えた恵に戻った。そのことにより、この作品の最終回は完璧なものとなった。また、手をにぎる時の会話は、本人達の心情が現れていた。

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 98
サンキュー:

3

ISSA さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヒロイン3人の魅力が不思議と共存できる話の上手さ

原作未読、視聴完了。

今期3つある有名ラノベで主人公が同じ松岡君て事で冴えカノ、エロマンガ、ダンマチ外伝を比較して見てました。

低空飛行のまま墜落したダンマチ外伝は置いておくとして…

エロマンガと比較してヒロイン3人が不思議と共存している。
飽きのこない話の展開と次が見たくなる引きの良さが特徴ですね。
スタート時はキャラ立ちで明らかにエロマンガに負けてたけど…終わって見れば冴えカノ逆転勝ちて所かな。

OP.ED耳に心地よく残る春を感じる曲でグッド
OP「ステラブリーズ」春奈るな
ED「桜色ダイアリー」妄想キャリブレーション
オリコンランクインしてるED桜色ダイアリーが特に耳に残ります。

3期するなら一番好きなキャラ、ポンコツえりり…澤村スペンサー英梨々に春が来てあげて。

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 250
サンキュー:

29

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期の方が楽しげ<56>

ゲームづくりの創作論的な展開が上手く回って1期より面白く感じた。
1期から伏せカート状態だった加藤がついに捲られて、デレない彼女のデレさせ方としてはもうここで終わっといてもいいんじゃね?的なシリーズ通したまとまりもあり。
話チョロインと絵チョロが離れていって、新しい展開を期待させるのかと思いきや最後また軽く登場しちゃった。

とりあえずホールド<50>
1話視聴。
1期は最後まで見てたはずが、似たような設定のアニメが多くて印象が吹っ飛んでる。
このオタメガネなんでハーレム構えてんだっけみたいな。
復習気味な内容で大体思い出したけど、えーと面白かったっけ?これ的に情緒面がついてこない。
まあいいか、ホールドで。

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 170
サンキュー:

7

amZ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

冴え彼2期

ライトノベル原作。 原作未読
最強のギャルゲーを世に送り出すという目的はあるも
ゲームを作成している描写は少なく人間関係や恋愛の方が主題かと思います。

冴え彼のいい所はヒロイン3人の個性の住み分けがきちんとしていて3人とも魅力があるという点だと思っています。
ただくっつく相手はすでに決まっていそうですが…
2期は倫理君にイライラが募る展開にならない事を祈るばかりです。

あと相変わらずエッチなアングルが多い作品ですね。^^

■最終話視聴後
2期のほうが圧倒的に面白かった気がします!
1期は美少女とわいわいゲーム作りという部分が大部分でしたが
2期ではクリエイターの苦悩、壁を乗り越えて前に進む決断がよく描かれていたと思います。
ライトノベル作品として程よい生々しさがありました。
3期熱望!

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 189
サンキュー:

12

gundrdr さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高に尽きる

毎話毎話の後味がなんともいえない気持ちになって、作品に入り込んだままの時間が見終わった後もしばらく続くみたいな状態になってました。

何て言えばいいのかな、8話の神回とか色々含めて、こんなにも2次元にいたいと思えた作品はないかもしれないです。そんな非現実的なことを考えるくらい、楽しめた作品でした。

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 146
サンキュー:

6

猫の小屋 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ずっと見続けていたい作品

1期の時はキャラクターの可愛さを前面に出して、テンポ良い会話で楽しく見られました。

そこからの2期は、1期とは雰囲気が変わりますし、気に入らない人もいるかもしれません。
しかし、この物語に引き込まれる人は、あり得ない位に心が鷲掴みされることになります。

色々とこの作品の良さはありますが、登場人物ひとりひとりの心の変化を緻密に描くために、伏線や物語が組み込まれ、作画や音楽、声などの高水準の演出が加わり、言葉では表現できないほどに観る者の心を揺さぶってきます。

ヒロイン達の可愛さも損なわれることなく、むしろ内面が丁寧に描き出されることによって、魅力はさらに高まっていきます。
主人公は苦手な人もいるかもしれませんが、私は完璧人間よりは好感が持てました。

この作品の制作に関わられた全ての方に感謝したいと思います。

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 97
サンキュー:

6

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿94

倫也
「あのさ加藤、英梨々も詩羽先輩も悪くないからな。元々二人とも俺が第1期からカワイイと思ってたし(私もだけどね by加藤)」
「本気で推しキャラを探すあにこれ投稿者なら、目の前にカワイイ描写を見せられたら、途中で好みの作品を変えない理由はない」

え~と(汗)毎回描写によって、加藤押しになったり詩羽先輩いいなと思うのはしょうがないじゃないですか(おいおい)
えっ、英梨々は?だって・・・ガミアQみたいにツインテール振り回して、倫也君をバラバラにすればよかったんですよ(こらこら)
まあ、彼女も魅力的といえば、そうなんですけど、キスシーンで詩羽先輩に先にやられるように、やっぱり残念なキャラ路線ですかね(苦笑)
正直、2期始まった当初は、イマイチ乗れない感じで惰性で観てたんですが、中盤から持ち直しましたね。
(それって、第1期の設定とか忘れてただけだったりして)
キャラの魅力というか。女性キャラの魅力(主人公の事は言わないで)が素晴らしい作品でしたが、ストーリーはあんまり頭に残ってないんですよね(こらーっ)
第3期があるかどうか分かりませんが、多分放送される時には前作(とまりこの作品)の内容を忘れて観るんでしょうね。

何?この感想のタイトルが決まったって。
どれどれ、どんなタイトルになったのかな
「冴えない感想の書き方♭」(あっ、やっぱり・・・)

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 201
サンキュー:

19

ネタバレ

Giovanna さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

注意

主人公・倫也への感情移入に注意してほしいです。最後の方は心が痛めつけられ涙するとともに、恵の倫也を慰める(?)シーンで感動→涙。自分は涙腺緩いのか、最後の方は泣いてばかりでした。

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 167
サンキュー:

4

ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

タイトルなし

第ゼロ話
冴えかのの主要人物を交えて、その人間関係が凝縮された素晴らしい回でした
一期もゼロ話やってましたが今回も秀逸ですね~

第一話
澤村スペンサーエリリと霞ヶ丘うたは回でした
二人のファーストコンタクトが見所
完全にエリリの失敗ですが、、
二人ともお互いの作品に触れあい認め合う中ながらも、一度振り上げた拳を下ろせない感がいいですね~
エリリが諸悪の根元ながらも、一期7話~9話を見てるとエリリを憎みきれないという構図!
今期一番の期待作です!

第二話
いや~第二期の方向性が現れた回でした
ゲームシナリオが完成した詩羽先輩
今回の見所は下記の通り
・大学は関西へ行くor関東のままにするか
→倫理くんに引き留めてほしい気持ちが垣間見れる。が、倫理くんは「今後もゲーム作りができるために関東に残ってほしい」との答え。そうじゃない!そんな答えを求めているんじゃないぞ倫理くん!
・別のヒロインのルートとなるシナリオを渡し、正規のヒロインルートとするか、別のヒロインのルートとするか選ばせる詩羽先輩
→別のヒロイン=詩羽先輩をとるのか否かを暗に意味している。
・そしてどこか諦めたかのような達観している詩羽先輩
→倫理くんがどう答えるか分かっているかのよう、、
・別れ際、互いに別のホームに向かい合い、二人の間を遮る電車。別々の方向へ走っていく電車
→倫理くんと詩羽先輩はそれぞれ交わることのない別の方向へ進んでいくことを暗示
なんとも悲しい、そして喪失感のある第二話、、
ゲームシナリオと詩羽先輩との今後を掛けた見事なストーリーと演出でした
暫くは詩羽先輩の回になりますね

第三話
いきなり第二話にして「AかBか」の選択を突きつけた詩羽先輩
今回はどっちを選ぶべきかのアプローチを描いたお話し
ゲームだからシナリオを一旦ゲームの形にプロトしよう、というもの。(ここで加藤恵が正妻アピール)
答えとしては「AでもBでもなくCだ!」というもの。これで詩羽先輩が納得するわけないんですが、そこはまた次回ということで。
詩羽先輩の倫理君への気持ちは一期第6話の通りなんですが、今回も倫理君による正攻法アプローチ=作品愛で詩羽先輩の気持ちをかわすんですかね~。詩羽先輩の迫り方的にそれは許されないかなーとも思うんですが、どうなるか。
また、今回驚いたのはシナリオ構成。第一期では、第一話~第三話=加藤恵回、第四話~第六話=詩羽回、第七話~第九話=エリリ回、第十話~第十二話=みちる回、だったんですが、第二期はどうやらそういった三話構成ではなさそう。すでにエリリがスランプ気味でエリリ回が駆け出しスタートの様相を見せしつつ、詩羽回は四話以降も継続するという状況。やはり今回は冴えかのの二大ヒロインにたっぷり時間を割きつつ、最後は加藤恵の正妻エンドへ突入するのか、今後も目が話せない状態です!

第四話
今回も神回でした
詩羽先輩の失恋回
喪失感とともに、爽やかな印象の残る終わり方でした

ここに至るまでもとてもよかったです。
1.「どうしていつもあさっての方向に」とコミカルな出だし
&加藤恵の、そっ閉じ演出
2.「こんなの俺の作りたい作品じゃない」発言にガチ泣きの詩羽先輩
再起不能なんじゃないかと思うくらいに放心状態でした。。
3.「メグリルートでもルリルートでもない第3のルート」に向けて倫理君とシナリオを作っていく詩羽先輩
やっぱり倫理君の作品へのひたむきな気持ちから徐々に動いていくんですね~
4.前向きになっていきつつもお風呂場で泣き崩れる詩羽先輩
いつものお色気シーンではなかった・・・!複雑な気持ちの揺れ動きが表現されてましたね。
5.「第3のルートなんてありえないと思う気持ちと、見てみたい気持ちが両方存在している」
割り切れなさもありつつ、第3のルート=ヒロイン全員のハッピーエンド(≒詩羽先輩、えりり、加藤恵全員のハッピーエンドを示唆)を望む気持ちが垣間見れてました。シナリオと現実世界の人間関係を最後までうまくクロスして演出してきました!すばらい。
6.加藤恵に自分の想いを託す詩羽先輩、「私はもうお役御免」発言
加藤恵が最後持って行きましたね~。失恋に終わりつつも、第3のルートに向けて加藤恵に想いを託し、加藤恵によるルリ演出へつなげる・・・皆まで言わずとも伝わってくるものがありました。

第4話はてっきり詩羽先輩とのやりとりだけが描かれるのかと思っていたのですが、最後の最後に加藤恵をああやって使ってくるとは予想外でした。

第2話から続いてきた、ゲームシナリオと現実世界の人間関係をクロスさせた演出が秀逸でした。

今回の見どころは下記3点
1.詩羽先輩の複雑な気持ちの揺れ動きが丁寧に描かれてました。言葉ですべて語らず、表情や動作で様々なことを語っていました。
2.加藤恵が唯一、ヒロインたちの内面すべてを把握するポジションになってきてます。恋するメトロノームとの類似点を見出したり、詩羽先輩から本心を聞いたり、ルリ演出をしたり。これから始まるであろうエリリ回も、加藤恵が唯一すべてを把握してヒロインたちの想いを受け止めていくんだろうなと思います。それを受けて加藤恵は結局どうするのか、今後の見どころとなる予感がします。
3.第3ルート(=ヒロイン全員のハッピーエンドを目指す)は今後のストーリー展開を暗示しています。正妻=加藤恵なんですが、第3ルートというのはタイトルにある「フラット」のタイトル回収になるんではないかと。フラットは半音下げるという意味ですが、今後正妻ポジションが益々強くなる加藤恵を原作と比較して一歩下がらせ、加藤恵・詩羽・エリリの3ヒロインが同じ立ち位置(=フラット)のまま終わらせていく展開を目指しているのかもしれません。第2期はアニメオリジナルの完結の仕方?なんですかね?(原作は楽しみのために読んでないんですが)

第五話
かねてから兆候のあったエリリのスランプ
今回は一話まるごとエリリのスランプにフォーカスした濃い内容でした!思わず二回も見てしまいました。

今回良かったのは以下三点
・詩羽先輩が引き続きサークルに関与
「関与率が下がる」ような話が出てましたが、引き続き関与。むしろ第五話の黒子的存在。第三のルートに向けて詩羽先輩がコミットしているのがよくわかります。
・倫理くんとすれ違う詩羽先輩と加藤
コメディータッチに「クリエイターが音信不通になるまで」を解説する一方、エリリのスランプ状態に対する受け止め方が、倫理くん⇔詩羽先輩、倫理くん⇔加藤で温度差があることを描写。詩羽先輩はクリエイターの気持ちの代弁者、加藤は女の子の気持ちの代弁者という構図。詩羽先輩、加藤から呆れられ、徐々に孤立していく倫理くんがうまく描かれていました。
・追い詰められていくエリリ
第五話の肝!追い詰められていく様子がよくわかりました。エリリが求めるもの=オタク仲間の倫理くんからクリエイターとして特別視されること、を追求するが故に自分を追い込んでいくエリリ。ここは第一期で仄めかしつつもウヤムヤにしてきた点なので、今期で真正面からテーマとして取り上げています。「エリリなら出来るって言って欲しかった」というラストの一言とそれに対する倫理くんの返答、エリリの表情で、視聴2回中2回の(=100%)泣いてしまいました。

今後どうなるか
・エリリをどうスランプから救う?
エリリの求めているものは視聴者からしてみると自明なので、それをどうデリバリーしていくのかが次回or次次回のポイントですね。(詩羽先輩と加藤からめっちゃ怒られそう)
・過去回想との絡みは?
今回初めて出てきた過去回想シーン。これが状況打開の鍵になるとおもうのですが、どう絡んでいくのかですね。
・スケジュールを圧している皺寄せを誰が受けるのか?
エリリはほぼスケジュールに間に合わないと思うのですが、そこで遅延した分を倫理くん、加藤が巻き取らないといけないはず。ここがエリリ回以後の加藤回のスタートになるはず。しかも今回のアバンでの加藤のシーン=徐々にヒロイン化している、が加藤に向けた助走かと思われ。

ところで加藤の髪型ですが第四話ラストの黒髪ロングでした。エリリ回を受けてまた変わるのかな?そしてそのあと、二期ビジュアルイメージにあるように元のショートボブ=詩羽先輩など他ヒロインの影響を受けない本来の加藤へ戻る=加藤の本来の魅力を倫理くんへ認識させる、という展開になるのでしょうか。

いやー今回も神回でした。詩羽先輩がクリエイターとしての代弁者になるというのは第一話からの伏線。
「あんたのシナリオ好きよ」は第三のルートに対するエリリの賛同。ますます面白さが加速していますね。

六話
展開の速いストーリーが好きな私もビックリするようなスピード展開でした。
・エリリ回があっさり終了
もうひと悶着あると思ってたんですが、倫理くんが別荘に駆けつけて看病して絵を誉めたらエリリ回が終わっちゃいました。。絵も完成してたし。「エリリは予想通りのものを仕上げる」と五話で連呼してたんですが、今回、予想以上のものができてたのかよく分かんない。
・冬コミがあっさり終了
冬コミにゲームは間に合ったものの、発注は間に合わなかったので100枚だけ販売。ここまでのいきさつはすっ飛ばし。ゲームはいつのまにか完成。冬コミは100枚完売で30分で終了。みちる回は無し。怒涛の展開でした。これはこれでアリだけど、ゲームに完成がゴールだと思ってたので意外でしたね~
・加藤回のスタート
エリリ回はあと一回はあるかと思ってたのと、ゲーム完成に向けて動くなかで加藤回がスタートすると思っていたので、ラストの加藤回スタートにビックリ。五話の伏線(いつでも那須高原に駆けつけるとか土日空けておくとか)はエリリ回のためのものかと思ってたんですが、実は加藤回スタートに向けた布石だったんですね~
完全に勘違いしてました~
初めて感情を露にしてきた加藤。ラストの終わらせ方は良かったです。あと六話あるんですが、全部加藤回になるんでしょうか??

七話~八話
加藤回でした。
八話の音響室での加藤涙シーンは秀逸でした。
加藤らしい泣き方だったんですが、普通の女の子感が出てて
リアルな感じがぐっときますね~
ここはやっぱり詩羽先輩やエリリが典型的な二次元キャラなので
かえって加藤の普通さが+に転じてますね。
七話の展開も結構あっさりとした感じでしたし、エリリの「自然消滅」発言も結構あたってたんですが、「実際にありそうな怒り方」「自然消滅感」とかが加藤のキャラを際立たせてましたね。
安野キヨノのセリフ回しもよかったです。感情をある程度抑えつつも
感情を抑えきれずに出してる感。
八話は今までにない加藤のテンションで、いい感じでした。
ここからはサークルメンバーを再招集して次回作に向けて動いていくんでしょうが、加藤の不動の正妻ポジションに対して、卒業する詩羽先輩、スランプのエリリが一体どうなっていくのか、残り5話ですが、一筋縄ではいかなそうですね~

第九話
「メンバー集めて次回作へスタート」と思いきやそうでなかった回
・加藤→三次元にいそうな女の子
・霞ヶ丘詩羽、エリリ→2次元キャラ
という構図でしたが、2次元キャラが三次元的には合理的な判断を下すという意外性のある回でした。
よくあるのは「こうさかあかねに対してリベンジしていく展開」ですが、倫理くんの企画へ乗るのかをこうさかあかね企画へのるのかという流れで、どう見てもこうさかあかねの企画に乗る方が条件がいい
このまま二大ヒロインはサークルからフェードアウトですかね~
ただ、冴えかのは二大ヒロインあってこそなので、詩羽先輩だけは残ってくれるんですかね~
最後の最後で爆弾が来ましたね!

第十話
神回でした
六話くらいのエリリ回があっさりしてたなーと思ってたんですが、本命はこっちでしたね
スランプ状態から抜けきれなかったエリリがこうさかあかねに出会って感化されスランプ脱出しましたが、「もう倫也と一緒では上達しない」って言ってたシーンが今回の泣きポイント!
ギャルゲー的ヒロインの王道を行っていた詩羽先輩とエリリでしたが、後半はぐぐぐっと現実的なキャラになり、プロクリエイターとしての葛藤が描かれ!こういうの大好物です
重めのストーリーが続いていましたがホントいい演出、ストーリー構成してますね~
この回の為に第一話は合ったんですね
そしてラストの加藤シーン
もうヒロインが皆魅力的すぎてヤバイっす

第十一話
加藤とロクテンバモールへ再びのデート
ロクテンバモールと言えば第一期での加藤回から詩羽先輩回への移行期でしたが、一期から楽しんでみてた私としてはこの場にくるだけで懐かしさと時の流れと、色々と感じ入ってしまいました
そしてさらに物語は原点へと戻り、坂ノ上のシーンへ。
松岡くんの号泣シーンが秀逸すぎて涙無しには見れないです。加藤の正ヒロインっぷりが十二分に溢れてました!
そして後半は詩羽先輩とエリリのお約束のギャグシーンになり、「オレタタ」エンドへ。一期ではエリリの「変なフラグをたてるな」で終わったんですが、今回は加藤の口パクでの「おしまい」エンド・・・
冴えかのは今期は私の中ではぶっちぎりで一番面白いアニメでした。毎回のように泣きましたし、演出の濃さ、ストーリーの進め方ともに近年稀に見るアニメだったと思います。三期は絶対に見たいですね!

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 379
サンキュー:

41

tikuwa さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

期待に答えてくれた

一期も結構面白かったのでこのまま順調にいってほしいものです。0話を見ての感想なのですが、やはりキャラがひとりとひとり目立っていました、恵はあの個性がないのが個性なのであれはあれで目立っていると自分的には思いますw
0話面白かったので、今後に期待です!



更新

全話見ての感想
やはり普通に良作でした。とても内容が面白く感動するし面白くまたドキドキする、そんなような作品でした!特に最後の急展開はとてもびっくりして胸を踊らせてくれます!
特に、恵。最後に連れて感情が顔に出てきて可愛さが倍増していく感じがしました!
見返したい万人受けする作品です!
是非見てください!

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 198
サンキュー:

9

lumy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

冴えわたる演出。

原作未読、アニメ1期視聴済みです。
1期も楽しませてもらいましたが、2期も良かったですね。
1期もそうでしたが、2期も続きが気になる感じで終わります。
そのため、3期がないと続きは原作で・・・ということに
なりそうですが、人気作で成功しているようなので、
勝手ながら3期は堅いかなと思っていますw

おおまかなストーリー展開は原作どおりとのことですので
物語の展開やキャラの設定などは、原作の力が大きそうですね。
そのため、アニメ版の良いところは

①原作を知らなくてもアニメだけ見れば充分についていけること
②原作で人気のあったシーンは、アニメーションになって
 さらに情感が増したこと

といったところでしょうか。
特に②については、8話の構成・演出が素晴らしく、
思わず2回も見てしまいました。

ジャンルは、いわゆるハーレムモノに分類されてしまいそうですが
そこはノイタミナ枠、ただのハーレムにはない冴えわたる演出が
光る作品でした。

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 299
サンキュー:

37

こたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

期待通りのおもしろさ♭脚フェチ推奨アニメ

一期が好きだったため期待していましたが期待通りの面白さでした♪
主人公 倫也のキャラを受け入れられる方なら十分楽しめると思います!

見所は・・・脚ですかね?wwww
スタッフさんのこだわりと熱意を一番感じましたww
不意に向けられる脚アングル!そして他作品にはないリアルな肉感‼︎‼︎‼︎
脚フェチなら一見の価値ありです!!(熱弁)

ヒロイン達もさらに魅力的に(美智留は出番殆どないけど)
キャラも濃くなっています。
黒髪ロング黒タイツお姉さんヤンデレ
金髪ツインテニーソツンデレ幼馴染負けヒロイン
赤髪妹キャラ
贅沢なほど多種属性がありますが私は無属性?の加藤ちゃん推しですねww


圧倒的正妻感‼︎‼︎‼︎

加藤と仲直りして加藤が溜まっていた愚痴をぶつけるシーンはもう悶絶モノの可愛さでしたね‼︎‼︎お風呂でパチャパチャやってるとこは悶えましたww

ストーリーも面白いのですがキャラが濃すぎる為キャラを語りたくなるアニメな感じでしょうか?

原作未読なので是非三期期待したいアニメですね♪

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 254
サンキュー:

19

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ステルスヒロインカトウ♭

0話から自虐ネタ?に走ってたけど、
そんな感じの「♭」になるのかな?

主人公のクズっぷりが更に…
3期は無さそうな終わり方だったし、
どう繋げるのかも疑問。

2話
{netabare}
加藤のゆるーい毒は面白いけど、毎回他作品ディスってて、
色々と不味くないのかな…
物語シリーズのシーンマルパクも如何なものかと…

松岡演技無双は面白かったな
{/netabare}

1話
{netabare}
まさかの「え?なんだって?」羽瀬川小鷹ディスりが来るとは~
加藤のゆるーい毒は「♭」でも健在なのねーと。
{/netabare}

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 195
サンキュー:

2

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

舐めた仕事するには捨てたものが大き過ぎる。もう、後ろは振り返らない。10秒後振り返るw不倫理くん登場[壁]_-)ちらっ

いやぁ、焦ったw
最終回Aパートだけだったら、冴えカノも例外なく
1期を超えること無く、埋もれるのかと思ったら
B&Cパートで前期に並び立ったね♪
よくぞ持ち直した(≧∇≦)b
覇権にはならなかったけど、そこそこ面白かったよ!ベスト3入りくらいかな?

「フィールズクロニクル」
は、リアルで言うと
ドラゴンクエスト 鳥山明
ファイナルファンタジー 天野
テイルズ 藤島康介
どの辺りかな?
韻の感じだとテイルズシリーズあたりかな?
そうなるとえりりは、藤島康介というわけになるのかヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
あぁ女神様w逮捕しちゃうぞと∑(OωO;)

あと何となく思ったこと
正妻 加藤恵
恋人 澤村・スペンサー・英梨々
愛人 霞ヶ丘詩羽
妹 波島出海
姉ちゃん(ペットでも可) 氷堂美智留
って感じがひしひしと伝わってくるw
これも作者の思惑か?!

キャラ的には
詩羽先輩と英梨々推しだけど
世論は、加藤恵なのか?
少数派だとヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
さて、冴えカノ難民は
どこへゆくのだろう…。
新しいゲームか?天使か?
その辺かなw
3期を秘かに思いつつ
筆を置きます
(。>ω<。)ノ またねぇっ 

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 244
サンキュー:

10

わた さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

気持ちいい!

最初から最後までとても気持ちよく見られた。
1期から、それぞれのキャラが安定して良い味を出してくれていた。
キャラだけでなく、ストーリーも抑揚があり、とても楽しめた。

続きがきになり、原作に手を出そうか迷っている。

とても良い作品だった。

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 124
サンキュー:

3

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

話の内容は忘れても、ヒロインは記憶に残る作品

オタク主人公が美少女たちとゲーム制作をするハーレムラブコメの2期。
前作を観たときは、とりあえずヒロインたちが非常に魅力的で、作画も綺麗で良かったけれど、話の内容はまあそこそこ、といった感想でした。で、今回この2期を最後まで観終わっても、やはり基本的には同様の印象。ストーリーについては特に良くなったとも悪くなったとも思いませんが、1期からの貯金で最初からキャラに馴染みや愛着がある分だけ、作品に入り込みやすかった気はします。太ももなどの絶妙にエロいアングルも健在で、会話シーンなどはときどき少し笑えます。
主要ヒロイン3人のバランスも良く、個人的な印象で言うと、会話が面白いのは詩羽先輩、ストーリーがいちばん盛り上がったのは英梨々、純粋にキャラとしてのかわいさは加藤、といったところ。複数のヒロインの魅力が拮抗しているという点では、ハーレムラブコメとして理想的な形かもしれません。
1期2期を通して、ヒロインたちがとても魅力的な作品でした。ぶっちゃけ観終わってしばらくしたら話の内容はすっかり忘れる自信はありますが、キャラは記憶に残る作品だと思います。

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 258
サンキュー:

23

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

冴えないのは・・・

 安芸くんでした・・・そして魅力ない主人公に惚れるヒロインたちはいくらかわいくても魅力半減です。ストーリーもブツ切り感があってちょっと不満。女性キャラのフェチ描写が1期と比べて増えた感じがしたけど、自分の琴線には触れないケースが多かった。(女性アニメーターが多かったという話もあるのでそのせいかも) OP&ED曲はとても良かったです。

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 137
サンキュー:

3

Sin さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

加藤恵

ラストでの急展開がよかった。
道はわかれたが、お互いが夢に向かって、また歩き始める姿が素晴らしかった。
加藤が1期、2期を通して、本当にメインヒロインになったと思う。
これからも加藤推しです。

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 212
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

演出はパーフェクトと言ってもいいかもしれないです ホントに凄い作品です

あらすじ

{netabare} オタク高校生の「安芸倫也」は桜舞い散る坂道で、ある少女と運命的な出会いをする。インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、同学年の美術部エース「澤村・スペンサー・英梨々」と学年一位の優等生の先輩「霞ヶ丘詩羽」をスタッフに迎えようと邁進する。そんなある時、倫也は運命的な出会いをした少女が、特に目立たない普通のクラスメイトの女子「加藤恵」だったことを知り、愕然とする。倫也は加藤恵をゲーム中で絶対的なヒロインにしようと決意するのだが…。 (TVアニメ動画『冴えない彼女の育てかた♭』のwikipedia・公式サイト等参照){/netabare}

2015年冬クールのアニメだった冴えない彼女の育て方の第2期です。

1期の出来がホントに素晴らしかったので期待せざるを得ませんでしたが、期待以上の出来でした。
1期はテンポよく進んでいて、まだ恋愛要素が割とありましたが2期は個人的にはガッツリクリエイターのゲーム作りをテーマにしていたと思います。2期はホントに演出が神がっていたと思います。

詩羽や英梨々の回は演出もよくクリエイター魂を感じさせるシーンが幾つもあってよかったのですが、それを上回る加藤回ですね、凄くメインヒロインらしい仕草や反応、サークル活動への思い入れそこからの仕草などの演出全てがパーフェクトでしたね。

最終回の最後の最後までキャラクターを崩さずそして、最高に魅力的なキャラクターでいてくれて嬉しかったてす。よくここまで仕上げたと思います。素晴らしかったです。ホントに3期が来て欲しいです

点数 95点

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 226

白猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まず1期からみてください

冴えない彼女の育てかたの2期。
1期の続きなので、たぶん♭から見ても分からないと思います。
シナリオ的に元々2期予定だったんじゃないですかね。

オタクの主人公がサークル活動でゲームを作る話。目標は冬コミ。
美少女に囲まれたハーレム状態のサークルとズレた主人公。
登場するキャラも良いし、会話劇が面白い。
あと作画も安定して映像もきれい。

オタク向けの作品かなと敬遠してましたが、
2期が制作されたのを切っ掛けに面白いのかな?と1期をみたら面白かった。
舞台がオタク世界って設定なだけで、作品自体は面白おかしい会話劇だと思います。

会話劇が好きな人は楽しめると思います。
ぜひ1期から見てみてください。
加藤のキャラが新鮮で面白いですよ。


6/23追記

終ってしまいましたね。
なんか最後にまとめに行って少し失速した感じがありましたが、
3期ほぼ確定みたいな感じもしましたね。
まあ、最後に加藤タップリ目でみれたので良かったです。

3期楽しみにしています。

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 217
サンキュー:

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冴えない彼女の育てかた♭のストーリー・あらすじ

オタク高校生の「安芸倫也」は桜舞い散る坂道で、ある少女と運命的な出会いをする。インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、同学年の美術部エース「澤村・スペンサー・英梨々」と学年一位の優等生の先輩「霞ヶ丘詩羽」をスタッフに迎えようと邁進する。そんなある時、倫也は運命的な出会いをした少女が、特に目立たない普通のクラスメイトの女子「加藤恵」だったことを知り、愕然とする。倫也は加藤恵をゲーム中で絶対的なヒロインにしようと決意するのだが…。 (TVアニメ動画『冴えない彼女の育てかた♭』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫春奈るな『ステラブリーズ』≪ED≫妄想キャリブレーション『桜色ダイアリー』

声優・キャラクター

松岡禎丞、安野希世乃、大西沙織、茅野愛衣、矢作紗友里、赤﨑千夏、柿原徹也

スタッフ

原作:『冴えない彼女の育てかた』( 原作:丸戸史明/イラスト:深崎暮人)、 監督:亀井寛太、シリーズ構成・脚本:丸戸史明、キャラクターデザイン:高瀬智章、総作画監督:高瀬智章/栗原優/福地友樹、美術監督:吾田愛美、美術設定:成田偉保、色彩設計:ホカリカナコ、撮影監督:戸澤雄一郎、編集:齋藤朱里、音響監督:藤田亜紀子、音楽:百石元

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