アドリブおすすめアニメランキング 23

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのアドリブ成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年04月08日の時点で一番のアドリブおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

動画配信サービスで絞り込む

63.6 1 アドリブアニメランキング1位
てさぐれ!部活もの あんこーる(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (275)
1424人が棚に入れました
4月。ちょうど1年前、鈴木結愛(ゆあ部長)、佐藤陽菜(ひーな)、高橋葵(あおい)の3人に勧誘されて「てさぐり部」に入ることになった田中心春(こはるん)は、これまでの1年間を思い出していた。
4人でいろいろな部活を考えて挑戦し、てさぐりしてきた12ヶ月。
"ありきたりじゃない高校生活を送りたい"と願っていたこはるんの希望はてさぐり部に参加することによって、いつの間にか叶えられていた。
そして、3年生のゆあ、ひーなの卒業。
そんな大切な12ヶ月の思い出を胸に、今年も新入生を勧誘するべく1年前と同じ場所にテーブルを構えて勧誘活動をする、あおいとこはるん。
今年はどんな新入生が加入するのか?

声優・キャラクター
西明日香、明坂聡美、荻野可鈴、大橋彩香、上田麗奈
ネタバレ

GvwT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドーンです!

15分のショートアニメ
終わったと思ったらすぐに始まった第2期

登場キャラとやってることは1期と変わりません
逆に変わったこと
・OPが1番から2番に
・「カメラが下からグイっとパンしてタイトルロゴがドーン!!」の部分が各個人のセリフ調に
・結愛先輩とこはるんが改名!?{netabare}鈴木結愛→ニップレ鈴木、田中小春→ドンちき田中{/netabare}
・EDも変わっちゃった
まあこんなところですかね
上記のとおり基本スタンスは変わってないのですが、アドリブコーナーのカオス具合は増しています
下ネタを言っては爆笑しまくる(明坂聡美さんは若干引き気味ww)
ただただ中の人が楽しんでるだけじゃないのか!?
そういう文句があるかもしれませんが、僕はそういうところが大好きですヽ(*´∀`)ノ
さすが2期といった感じです


好きなキャラは鈴木 結愛先輩
やっぱりよくわからないんだけど惹かれるものがありますね


以下各話感想的なもの
第1話
{netabare}今までの総集編みたいな感じだったなあ
ラストで新入部員の勧誘だ!
と思ったらもう一回同じ1年間を過ごすことに・・・
そんなわけでお帰りなさい結愛先輩、陽菜先輩ヽ(´▽`)/
来週からが楽しみです{/netabare}

第2話
{netabare}魔法の言葉「パラレル」
「えぇ〜、カメラが下からグイっとパンしてタイトルロゴがドーンです」byこはるん
キャラが全然動かねええええ
ほぼ静止画じゃないかよヽ(`Д´)ノ
今回はバスケ部
スラダンとバヌケのイメージしかないわ
こはるんワールドが炸裂!
ドンチキ!ドンチキ!{/netabare}

第3話
{netabare}「さあカメラがyo!下からyo!グインてyo!パンしてyo!タイ○▼※△☆▲※◎★●・・・・・・・・・・・・・!?」by葵
今回も経費削減
映像を使いまわす作戦に出たみたい
なかなかひどいことになってるなwww
「中の人の話です」品○、貧×
ドンチキ田中可愛いな
そしてニップレ鈴木の誕生です
EDのキャストがwwwwwww{/netabare}

第4話
{netabare}「君の友達のいない寂しい心をそこそこ埋めましょう」by陽菜
今回はあまり派手に動いちゃいけないらしいですよ
美術部はオタクっぽいそうですよ全国の皆さん
さすがに美術部からバトル展開は無茶があるんじゃないかな〜
面白そうだけど
陽菜(明坂聡美さん)のアドリブコーナーがゆとり2人のせいで台無しにwww
しかもそれで終わってしまうなんてな・・・
{/netabare}

第5話
{netabare}「さあクタパン脱いだらポイポイポイポポイポイポポイポポーイ」
頭おかしいんじゃないですか!?
こいつらのせいでバレー部員の方々がMにしか考えられなくなってきた
ヒドすぎるwww
意味深ババアとかひどい言われようだな
結愛先輩今日は絶好調でしたね
意味がわからないよ・・・{/netabare}

第6話
{netabare}「今年の4月は税率アップね、あくせく働こう」
放送部は地味お調子者
放送の全国大会ってあるんだな、勉強になります
突発的にアドリブコーナー入れるのが今の流行なのかな?
ポイポイが陽菜先輩の一人舞台になってるよ( ゚Д゚) ス、スゲー!
こはるんあざとかったのか・・・
EDが変わった!?{/netabare}

第7話
{netabare}「さあカメラが下からグイっとパンしてタイトルロゴが、、、だめですよぉ〜♡」
そんなことより
ラグビー部キタ━(゚∀゚)━!!
経験者目線で見れるとは素晴らしい!
めっちゃ葵先輩に馬鹿にされる(>_<)
なんかポイポイがガルパンにしか思えない・・・
最近のアニメだから印象に残ってるだけかもしれないけど
下ネタ大爆発www夜のハグビーとかwwwww
経験者として悲しくなってきた・゜・(ノД`)・゜・{/netabare}

第8話
{netabare}「さあカメラが下からク"イ"っ"と"パ"ン"し"て"タ"イ"ト"ル"な"ん"で"だ"よ"お"ぉ"ぉ"」
今回は部活じゃなくて文化祭がテーマ
こはるんのお腹が鳴ったwww
バッタとイナゴとオタマジャクシとヤゴがごっちゃごちゃ・・・
現代っ娘は怖いですね
まさかのライブがなかなかいい出来でした
これは買うしかないですね{/netabare}

第9話
{netabare}「ボンジョルノーボンジョルノーボンジョルノーボンジョルノーボンジョルノーボンジョルノーボンジョルノー」
気がふれてしまったのかと思いましたよ
今回はめんどくさ賢いクイズ研究会がお題
でたなポイポイという陽菜先輩の独壇場
そしてそこから下ネタへ・・・
ここまできたら逆に清々しいですねえ{/netabare}

第10話
{netabare}「さあ確定申告期限はもうすぐ、書類整理はどう?」
今回はなぞなぞに対するお話
「食えないやつ」って言葉は万能なんですね
次は新しい体育祭を考えようのコーナー
「霊長類なめんな」
まあまあ似てた気はする
なんていうかすごいぶっ壊れたアニメになってきましたねwww{/netabare}

第11話
{netabare}「ドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドンチキドーンです!」
萌舞ちゃん6人も加わって剣道部のお話
イケメンならなにされてもいいのかドンチキよ!
剣道は早々に終わり、次は落語研究部
萌舞ちゃんが全て持っていった、いや無茶ぶりによく耐えたというべきかwww{/netabare}

第12話
{netabare}去年の新入生(葵)勧誘からのスタート
そのまま去年の部活(青春模索部)のお話
まさか大喜利までやるとは思ってなかったwww
てか最終話にしてこはるんの出番が全然ないなんて・・・
3期はないかな?
「さあ昨日の自分にさよなら告げたら明日へ向けてGO!」{/netabare}

投稿 : 2020/04/04
♥ : 13

タナボソ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

洲崎西リスナーとか中の人のやり取りを楽しんでる人は観てるんだろうけど、そうじゃない人にはけっこうスルーされてるんだろうなと思うと少し寂しい + 本編と全く無関係の追記

「『に』で始まる、幸せ満載なセリフと言えば?」のお題で
「にっこにっこに-」「にゃんぱすー」の弾幕の流れから
「西明日香w」「にゃんぱすー(CV:池田秀一)」コメで爆笑。
ご本人による「西住みほです」でさらに笑い。

なお↑はてさぐれとは全く関係ない
『チャンネルはオープンソースでっ!』第40回(14/02/04)の話。
だっててさぐれ好きな人りえしょんも好きでしょ。3分で3回事故っていく尺泥棒。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv167561090
↑期間過ぎてダメな場合、ニコニコ動画でうpされるのを待ってどうぞ。

りえしょんこと村川梨衣さんをご存じない方に説明しますと、
『のんのんびより』ほたるん役の声優さん。
もしそこでしか知らなかった方には
中の人と演じたキャラのギャップを楽しんでいただけたらと。
Z/Xにも出てるはず。その特番がまた凄かった。
また、ちゃんおぷ番組MCは渕上舞さん。
西住殿とかイオナとかペトラルカが好きな人も見てみるといいかも。

てさぐれ関連だと直近で38回にへごちんが出演。上がってました。
http://www.nicovideo.jp/search/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%8A%E3%81%B7
つかへごちんの由来って以前のちゃんおぷからだったとは知らなんだ。


『「てさぐれ!部活もの あんこーる』を見たことない人にその魅力を伝えるには?
軽く思案しましたが、どう書いたらいいか判らず。
放棄した結果↑になりましたw
公式も巡回済みの危険などんちきマジ危険。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22708920/videoExplorer
どんちき♪└(^ω^ )┐♫┌( ^ω^)┘どんちき♪
(4話まで視聴 14/02/06初up)


14/03/03追記
友達のいない寂しい心をそこそこ埋めましょうと視聴者つか俺等ことニコ厨をディスるばかりか
監督は臭いと4人から総攻撃「このラジオは臭い監督と共にお送りしています」と
プロデューサーまでにもコメを打たれる始末、
逃げ場はどこにも誰にも作らないスタンスを貫き通してます。
遺産目当ての話題で○籐♪ちゃっちゃっちゃっちゃー 
とか今後の仕事に差し障りないんかいと本気で心配になるけどw ホリプロ所属のへごちん…

表面上からは窺えませんが、現場は大変なようで。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw952918 ←なぜかオリジナル記事のURLはNGワードに
8話はアニメ制作班死力を尽くした回なんだそうな。
軽音部の代理で出演することになった文化祭。まずは楽器を置いて普通にコント。からの…
不覚にもグっときてしまったw

1期製品版収録の二度目ンタリーも新しかったですが、
本あんこーるにはお友達コメンタリーが収録されるとのアナウンスが。
https://twitter.com/tesabu/status/439414882610319361
1巻には早速洲崎綾さん登板。
本編には全く未出演の声優がコメンタリーに出演。新しい!


◆BD1巻特典お友達コメンタリーと西洲崎聴きました(14/05/02追記)
本編のコメンタリーと洲崎西パクリ企画、西洲崎。
要は併せて計1時間の洲崎西でした。
洲崎さんは3期があったら出演したいと話しておられましたね。
園田萌舞子役でw それは無理だろうけど、監督に直接訴えていたので叶うかもしれません。

後はうまく言えないないので動画で確認してください
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23402238

作品の好き度6/7


どこに書いていいものかわからないのでここに軽く落書き(14/06/13)
洲崎西 養豚場ミーティング先行チケ予約落選にしょんぼりしつつも(´・ω・`)、
アニメと言えば私的にピンポン、ジョジョ、蟲師、シドニアから
ダイミダラー、一週間フレンズ、マンアシ、神々の悪戯等々と堪能中。
とは言え仕事は絶賛繁忙期中につきかなり久々書き込みしてみます。

日笠陽子さんゲストの電波諜報局を視聴しようと、鷲崎健でニコ生検索してみたついさっき。
ヒットしたのが星野源ニコ生初出演、MC鷲崎健の番組でした。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv181111436
6/10放送らしいので6/17まではプレ垢持ちなら観られそう。

アンケ結果で言っときます。1が98.4%。うろ覚えの数字で多分そのくらいw。来場者5万超え。
これだけでアニメ重視だけどジャンル特化じゃないニコ生ユーザー的ならマストウォッチでしょ。
面白けりゃなんでもいい派の方はぜひご覧になっていただきたいのです。

星野源に関しましては、地獄でなぜ悪いこそ観たものの、
SAKEROCKもまともに聴いたことすらない私。
そんな私でも十分以上に楽しめる番組でしたし、その音楽も実にナイス。
ただ古い音楽をトレースしたものとは全く異なります。
わっしーからの振りだけど、確かに踊りたくなる。

今回リリースのシングルCDも付属するDVDが収録時間70分超で、
オーディオコメンタリー付き、と来ればてさぐれみたいなもんだ。
明日休みなんで夜勤明けシドニアのちょっとした展示見物ついでに渋谷タワレコ寄ってきますわ。
タワレコ渋谷のミニ展示(※有料)ピンポンのやつも行きましたが良かった。
OPの原画で脳内変な汁出ましたわ。
少なくともまどマギ展の1億倍は楽しめましたですよw

そう、そもそも星野源はアニメ好きでニコ生ユーザーらしいっすよ。
2hにも言及してたし「じょじょじょ」なんて発言もあったり。
わっしーのことははゆかりちゃんねんねるではっきりその存在を焼き付けたそうで、
ゆかりんのライブBDも購入したのだとか。
Wikiの記事によれば自身のラジオでざーさんにコメントをお願いしたり
小野坂昌也さんを尊敬しているとのこと。
まあそんな感じよ。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 3

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

『てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう』4月4日より日本テレビにて放送開始!

2013年10月から、個性豊かなキャストとスタッフで放送した3DCGアニメ『てさぐれ!部活もの』、『てさぐれ!部活もの あんこーる』。今まで様々なコラボを行ってきた『てさ部』ですが、続編では月刊「少年シリウス」(講談社)にて漫画連載中の『みならい女神 プルプルんシャルム』とのコラボが決定! タイトルも『てさぐれ部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう』となり、今まで15分の放送でしたが、今回は30分放送です! そして、その続編の放送開始日が決定しました。2015年4月4日(土)25:55より、日本テレビにて放送開始です!

★講談社の月刊誌「少年シリウス」にて漫画連載中の「みならい女神 プルプルんシャルム」に登場する5人のみならい女神「有栖川凛」「十六夜花音」「宇佐美陽菜」「円城寺結衣」「小此木友美」は「てさぐれ!部活もの」の5人とどのようにコラボし、どのような化学反応を起こすのか…!? 1・2期は15分での放送でしたが、続編では30分での放送!

待望の続編制作が決定! 音楽ゲームmaimaiにはOPテーマ「Stand Up!!!!」の導入が決定
個性豊かなキャストとスタッフで、まさにてさぐり(!?)ながら放送を2013年10月から開始した3DCGアニメ『てさぐれ!部活もの』。そして2014年1月からは2期「てさぐれ!部活もの あんこーる」が放送! そしてこのたび、待望の続編制作が決定しました!
また、音楽ゲームmaimaiに、「てさぐれ!部活もの」OPテーマ「Stand Up!!!!」が導入されることも決定です!

鈴木結愛(ゆあ)、佐藤陽菜(ひーな)、高橋 葵(あおい)、田中心春(こはるん)、そして園田萌舞子(もぶこ)。5人のキャラクターで繰り広げてきた物語、今度はどんなアドリブで、どんなステージへ進むのか?
新たに始動する自称萌えアニメ、「てさぐれ!部活もの」に乞うご期待です!

「maimai」は、リズムにのってボタンをタッチ&画面をスライドするだけで、誰でも簡単に遊べる新感覚音楽ゲーム! 現在「maimai GreeN PLUS」が全国のゲームセンターにて好評稼働中、2014年9月18日より、最新作「maimai ORANGE」が順次稼働予定です。
その「maimai ORANGE」に、「てさぐれ!部活もの」OPテーマ『Stand Up!!!!』が収録されることが決定しました! 「maimai ORANGE」では、『Stand Up!!!!』収録を記念して、専用ICカードを使用して遊ぶとてさ部メンバーのアイコンがもらえる期間限定のゲーム内キャンペーンも開催予定。

2014年1月より3月まで日本テレビにて放送された。全12話。
大喜利は基本的に全員が発表するが回によっては1人だけというパターンがある。2期では前半でのある台詞から小規模の大喜利が出るようになった。
部員の苗字は「日本の苗字ランキング上位4位」、名前は「2012年度新生児名前ランキング(女の子)で10位までに入ったもの」からそれぞれ付けられている。

オープニングテーマ
「Stand Up!!!!」
第2期では歌詞が2番のものになり、冒頭のセリフが毎回変えられている。第1話ではEDで使用。第12話では使用せず。

エンディングテーマ
「それぞれの12ヶ月」(第2話 - 第5話)
曲自体は「12ヶ月」と同一。歌い手によっては通常よりキーを下げたものを使う場合がある。
「心春日和」(第6話)
「ひらめいチャッチャ!」(第7話)
「てさぐり部部歌」(第8話)
この曲では演奏時のてさぐり部のモーションキャプチャにLiLiのメンバーが協力しており、エンディングでクレジットされている。
「フウセンカズラ」(第9話)
「Call Me "Lazy"」(第10話)
「とりかえっこ」(第11話)
「ちゃんとStand Up!!!!」(第12話)
曲自体は「Stand Up!!!!」と同一。この曲ではメタフィクション要素はなく、文字通り「ちゃんとした」歌詞になっている。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 5

60.8 2 アドリブアニメランキング2位
gdgd妖精s (ぐだぐだフェアリーーズ) 第2期(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (189)
759人が棚に入れました
3人の妖精がぐだぐだとトークをしたり、アドリブ劇を繰り広げたりする15分のショートアニメ「gdgd妖精s」の第2期がこちら!

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ぐだぽよ~

gdgdです。
低予算で悪ノリ全開。
楽屋オチだろうが、おふざけパロディだろうが構いません。
もうね、わかる人にだけわかってもらってウケればそれでいい。そんなグッダグダな特殊作です。
個人的にはうれしい限りですが、こんなのが2期まで創られる業界に一抹の不安を覚えたりもしたりしなかったり・・・w


基本的には1期と変わりはありません。
グダグダな会話劇、パロネタ全開の魔法修行、実質は声優トークのアフレ湖遊び。
キャラを増やしたり(といっても声優は増えていません)、数話にわたる伏線張ったりと、少し芸の細かい事はしていますが、脚本の鮮度を考えると、いきあたりばったりで創ってるのがモロわかり。同時期に放映してる他のアニメやCMネタがそこかしこに入ってます。
収録の1週間ぐらい前にネタ考えて作ってるんじゃないでしょうか?コレw
とりあえずスタジオに声優さん3人集めて、気軽に台本読んでもらって、あとはそれに併せてCG映像(無料のフリーソフトで作れるもの)をつけて、ハーイ出来上がり!な作品。
なめてんのか、ふざけてるのか、そんな声が聞こえてきそうですが、そんなノリだからこそ本作のいいかげんでヌルい空気が産まれるというものです。
ゆえに、gdgd。グダグダなんですよね。大好き(゚∀゚)

とまぁ、基本路線は変わらないgdgdぶりでしたが、正直いうと1期のときに味わった程のインパクトはちょっと薄れました。
面白いは面白いのですが、新企画のネタが期待以下だったり、会話劇もスベることが多くなった印象。アフレ湖も代わり映えがなく飽きてきた。
今回は予備知識ありで視聴開始したうえ、0話、1話と非常に出来が良かったので、ハードルが自然に上がった感が強かったです。
まあ、そういうダメなところも楽しんでこその作品ですが。
質に多少ムラがあっても、
「まぁ、これは仕方ないよ、gdgdだもん」
って、許される予防線を最初から張ってあるんですよね、よくよく考えるとズルイw


ともかく、今期も色々と自由にやらかしていた問題作。
こんなおバカなアニメが1つぐらいあってもいいよね?って思えるヘンな作品です。
オススメ!は、しませんが、アニメやネットにハマっている人にこそウケるでしょう(^。^;)


3期(学園ものらしいw)も創られるようじゃ、いよいよ物好きが業界に蔓延してるなぁ~、と不安になりますが
・・・・是非に3期も欲しい、と思ったり思わなかったり

投稿 : 2020/04/04
♥ : 18

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

これじゃ3期は無いですね・・・

何だかよくわからないけれど
妙な中毒性があってブレイクした
gdgdフェアリーズの続編です

前期はいい意味でgdgdだった作品ですが
今期は悪い意味でgdgd
前期終盤の失速感を
そのまま引き継いだ感じですね

声優さんのアドリブが奇跡的に噛み合っちゃったのが前作
今回はそういう面ではあまり魅力を感じませんでした
余りクオリティが高くなかったのと
視聴者が慣れてしまったのと両方だと思います

構成面では今回いろいろ頑張っているなという印象
脈絡のない意味不明なネタに見せておきつつ
実はそれが伏線として綺麗に回収されていたのは
中々面白かったですね
面白くはあったのですが
多分前作からの視聴者が求めているのは
そういう面白さの方向性ではないんですよね
無軌道で混沌とした状態から飛び出す
計算不可能な笑いが売りだった作品なので
こういうのを見せられても何かちょっと違うんですよ

また、新キャラが3人出てきますが
担当声優は旧メンバー3人とまったく同じで一人二役状態です
その上で同じ声優で担当しているキャラ同士をペアにして
セルフで掛け合いをさせています
究極的には声優さんがメインコンテンツなこの番組で
その魅力を最大限発揮するためのアイデアとしては悪くなかったでしょう
着想は良かったのですが実際にうまく機能していたかといわれると微妙です
こういうのは言われなければ一人二役に気が付かないくらい
綺麗に演じ分けられて初めて面白いのであって
かなりはっきりと対照的なキャラを割り当てられているにもかかわらず
しっかりと違いを出せておらず
演技力の底が見えてしまうだけという残念な結果になってしまいました

全体的に前作より力が入っているのは感じるのですが
むしろそれが悪い方向にばかり作用している気がします
一発芸で売れたものの後が続かず消えかけているお笑い芸人が
苦肉の策で生み出したまったく面白くない新ネタを見せられているような
そんななんとも言えない番組でした

前作レビュー
http://www.anikore.jp/reviews/mypage_add/121910

投稿 : 2020/04/04
♥ : 14
ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

続編で引き継いでいるものも多いが、変化球構成が増えたのになおオモシロイ

なんか色々変化球的なコーナー?やネタで1期との違いを生み出しているけど、
それなのにおもしろいwwwww

大抵、ギャグやお笑い系の2期って1期より見劣りするんだけど、
2期もおもしろいと感じたのは久しぶりかも。
・・・というか初めてかな?

◇1クール全12話、2期目、アニオリ?
◇1期の感想 → http://www.anikore.jp/review/746045/

※ネタバレ?→ {netabare}


出落ちwwwww

ふさこwwww

おとうさんwww

おじさんカートwwwww


まあ、1期との違いだけ話します。

『素ピーカー』っていう「ある音に状況を当てる」遊びがある。
まあ、観れば分かるがこれが微妙なのが多いが、
声優さんが慣れてくる頃は結構おもしろくなる。これのおもしろさは3.5点。


1期と比べ、適当な感じが増して、それはそれでイイ。
OPが1期からのヤツが好きだが、2期からのもgdgd感とかもええ。

多分、普通に音楽の評価したら3.5点だけど、おもしろさを加味すると4点。

作画はEDが妙に気合入っているから1期より0.5点上げた。


やっぱコロちゃんだけど、シルシル、ピクちゃんもかわええからの、
コロちゃん。

シルシルの「じゅぁねぇ」「ちゅぁん」とか、あの喋りメッチャ好きだわwwwww

ピクちゃんのあざと可愛さもメッチャ好き☆☆☆☆☆


この2期の最後にてさぐれ部を匂わせる展開があるんだけど、
ぶっちゃけgdgdのぶっ飛び具合があってのおもしろさだと思う。

てさぐれ部のラジオは楽しいんだけどねwwww

なんかつい、てさぐれ部サゲてしまうが、gdgdがおもしろ過ぎるだけ。

こういう構成というか、ラジオっぽさやアドリブが楽しさの作品は声優さんと設定がキモだな。
この3人は最高☆☆☆☆☆
{/netabare}

1期の感想で言い忘れてたけど、てさぐれ部を少しも楽しめない人はgdgdは向いてないかな。
ただ、てさぐれ部を楽しめなくてもgdgdを楽しめる人はいると思う。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 9

63.9 3 アドリブアニメランキング3位
でびどる!(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (50)
177人が棚に入れました
本作は2015年冬期から2クール放映された15秒TVCMアニメシリーズ『コチンPa!』の第3弾。制作チームにはネット発の人気クリエイターたちが結集しました。
キャストは前作につづき、花澤香菜さん、井口裕香さん、本作から三森すずこさんも参加するという豪華声優陣で次世代型アニメーションが展開予定。
さらに15分に尺が伸び、15秒では描ききれなかった3人の悪魔少女の物語が、ふんだんにギャグをちりばめつつ紡がれているとのこと。

声優・キャラクター
三森すずこ、井口裕香、花澤香菜、ふかわりょう
ネタバレ

丸太旭日旗六四天安門 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

まんまgdgd妖精sやんけ!でも途中から明らかに大喜利がアドリブではなくなった。

視聴前
TVCMでやっていたパチンコ屋のCMアニメ「コチンPa!」を15分枠でやるらしい。
ただ一つひっかかるのが…なぜアイラ役のPileが三森すずこに交代?なにそれ、イミワカンナイ!Pileは声優活動は今後はアレってことなのだろうか?うーん…。

それは置いとくとして、監督はあのgdgd妖精sの菅原そうた氏である。それ以後も数々の3DCGギャグアニメを作り出してきたが、この三森すずこ・井口裕香・花澤香菜という豪華な3人で繰り広げられるそうた監督おなじみのアドリブ劇には大いに期待してしまう。ペェクちゃもいるしね!
そう思ってると今回はアドリブは無いかもしれないが…セハガールはアドリブ無かったし。

1話
まんまgdgd妖精sやんけ!まぁそれを期待してたからいいけどw
最後のアドリブはさすが三森すずこが一番慣れてると思ったwでもふかわりょうが途中下車すれば良かったと言ってるように花澤さんの{netabare}かきぞめ{/netabare}が一番面白かったかも。井口裕香が意外とアドリブ弱い。この大声優3人でもふかわりょうのような有名人の前だと固くなってしまう印象を受けた。
3DCGの動きがさすがにカクカクし過ぎに感じるがどうにかならないのだろうか。
{netabare}アイドルを目指す{/netabare}ってのもさすがに食傷気味だなあ。

2話
井口さんはアドリブだとかなり緊張してる感じだな。
{netabare}みもりんがプロレス詳しい件はちょっと微妙な空気が漂ったwニコ動で旦那がやってるしとか辛辣なツッコミw{/netabare}
せっかくこの3人なんだしアドリブはもっとトーク入れて欲しいんだが…。

4話
3話と間違えたとのことなのだが…なんか話題性を狙った意図的な出来レースみたいだなあ。別に話題になってないようだけど。
{netabare}アイラって目立ちたがり屋なのか?そもそもキャラが確立されてないように感じていたが。
まんまgdgdのメンタルとタイムのルームやな。
うんこ出しちゃったかー。
井口さんのピーが気になる。{/netabare}

3話
{netabare}「この動画はゾンビもあけこもでません。スライムとゴブリンはちょっとでます」は笑った。
確かにスライムとゴブリン出てきたな。
ピザはそうた監督らしい。
ピーを聞かせろよー。
みもりん噛んだ!{/netabare}

5話
今回の大喜利は台本があった気がする…実は最初から?
ひもてはすとネタかぶりしたようだね。もうそーた監督とダテコーは一緒にgdgd妖精s三期作った方がいいのでは。

6話
{netabare}ふかわりょうのアドリブ回来たwでもプロ芸人より今までの花澤さんのネタの方が面白かったような。{/netabare}

7話
{netabare}過去を消す話でサクラダリセットパロやって欲しかった。せっかくざーさんなんだし。
マンモスうれPというサブタイトルと内容の関連性がw
尻沢エリカネタw{/netabare}
最後のパートはアドリブじゃなくなっていたような。青い子の中の人がアドリブ苦手だからクレーム出したとか?アドリブ苦手そうなIさんが答える時は明らかに空気が変わってたし。

8話
{netabare}鎖骨にタレとかマニアックだな…。{/netabare}
過去の菅原そうた作品のようなネタ切れ感が出てきている。
井口裕香が嫌いなので見るのが苦痛になってきたな…偽物語も辛かったんだよね。

9話
OPED飛ばした11分が長く感じる…でもさすがにここまで見て切るのはなあ。結局ひもてはうすと同レベルだな…この2人の監督に期待した俺が馬鹿だったのか。名作gdgd妖精s1期の幻影を未だ追ってるんだよな。

10話
{netabare}OP歌ってるのが監督。
「次の人物になりきって告白せよ」は過去に演じたキャラなんだけどそれぞれ違うみたいだったが、{/netabare}もうアドリブじゃないだろうしどうでもいいや。
3DCGの出来が改善してるけど遅かったよな。

11話
{netabare}アニメじゃなくて人形劇ラジオ回。花澤さんの話が面白かった。昔はともかく今は歌上手くなったと思うが…。{/netabare}
このアニメは画像はネットに自由にアップして使っていいそうだが(音声は不可)、そういう著作権フリー商業アニメって他にあるのかな。漫画ならツイ4がやってるけど。

12話
{netabare}最後のライブシーン力入っててワロタ。長さだけならゾンビランドサガに勝ってたな。
あと黒板に今期アニメのキャラが総出演してた。{/netabare}

【総評】
この監督の作品はアドリブパートの大喜利が売りなのだが、途中から明らかにアドリブでなくなってしまったのが残念。3人のうちだれかが、これは声優の仕事ではないとクレームつけたんじゃないかと思うが…gdgdからやってるみもりんは言うわけがないので、残る二人…花澤さんは上手くやれていたから、消去法で残る一人の苦手そうにしていた人…。まぁでも根拠も無いしな。
いっそ途中でこの回からアドリブじゃなくて台本をつけてますと監督が出てきて土下座したら、それはそれで面白かったのに。

3DCGの動きがカクカクしていたのは残念だが、Lat式初音ミクの人が作っただけにキャラのデザイン自体は良かった。3DCGアニメの中でもかなりかわいい方だと思う。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 5

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

3度目の正直? 15分アニメで登場です!

この作品…実は3期目の作品なんだそうです。
これを知らずに、前期を全く未視聴でこの作品を完走してしまいました。

1期と2期は、「コチンPa!」という本編15秒のアニメだったんだそうです。
元々パチンコ・スロット店を営業する企業アイランドのマスコットキャラクターとして制作され、1期は全12話、2期は全24話の作品で、深夜アニメのCM枠で放送されたとか…
調べてみたら、公式HPで1期と2期は視聴できるようです。
でもあにこれに登録されているのは1作分だけですけれど…

3期になって変化点が3つありました。
一番の変化点は15秒から15分枠に拡大した作品になったこと…

そして2点目は起用されている声優さんに変化があったこと…
・アイラ(うさぎ系悪魔):Pileさん(1,2期)→みもりん
・シマ(ネコ系悪魔):井口さん
・はな(リス系悪魔):香菜ちゃん
改めて見ると、元々一民間企業の作成した15秒アニメにも関わらずこの布陣…
半端ないんじゃありません…?
しかも、今期はみもりんまで…こんな超主役級の声優さんを集めるなんて…
パチンコ業界はやっぱり儲かっているのかな?

3点目は露血ッ斗先生(CV:ふかわりょう)が参画したことです。

この作品は「てさぐれ!部活もの」「魔法少女?なりあ☆がーるず 」「なりヒロwww」の様なアドリブ主体の作品です。
この手の作品に、先述したお三方が出演するって個人的にはとても新鮮な感じがしました。

物語の構成は大きく2つ…
前半戦は、アイラ、シマ、はなによるトークです。
アイラがボケて、はなが便乗して、シマが突っ込むのがお決まりのパターン…
シマのキレッキレのツッコミに何度も笑わせて貰いました。
井口さんは「ボケたい」と言っていましたが、シマのツッコミなくしてこの前半パートは有り得なかったと思います。

そして後半戦は露血ッ斗先生の出題による3人の大喜利が繰り広げられるんです。
この3人の大喜利って、滅多のお目にかかれるモノではないと思うんです。
そう考えると、ムッチャ貴重な作品なのではないでしょうか。

作品の内容以外で印象に残っていること…
それはこの作品がアニメ史上に残る快挙を成し遂げたことでしょう。
もしかしたら伝説になるかもしれない「3話切りゼロ」の快挙…
スタッフのミスが起因との事でしたが、何にせよ凄い偉業を達成したことに変わりはないと思います。
TOKYO MXでしか放送されなかったのがとても勿体無く感じました。

オープニングテーマは、3人による「デビル☆アイドル」
エンディングテーマは、みもりんによるアイラテーマソング「アイドルなんてならない」
もう一つ印象に残ったのがこのオープニング…メッチャ私好みなんですけど。
最終話で全部聞けたのは嬉しかったのですが、楽曲は発売しないのでしょうか?
発売するなら是非ゲットしたい1曲です。

1クール全12話の作品でした。
普通のアニメを視聴するより、新鮮で貴重なモノを見た気がします。
これは保存決定ですね。
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 7

ナツ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

3話切りの対象になってしまいそうな…

ニコニコ動画の3DCG作品でもこんなにカクカクしてないと思うんだが
絵は綺麗なのに。今後頑張って欲しいです。
声優さんのやり取りとキャラは面白いものの
まだはっちゃけられないのかもの足りない。
でもこれは回数を踏めば大丈夫だと思う

デビルはともかく主題がアイドルでつないでいくのであれば
もう少し危険なアイドルネタも踏み込んでほしかったり。
昨今それでなくてもアイドルアニメ正統邪道多いから(笑)
ただ一番の問題はセンセー役のふかわ起用だと思う。

彼事態が嫌いではないが
内〇プロデュースみたいな絡んでくるのかなと思って見たら
5時●夢中のMCポジだったというビミョーに生かし切れてない感じがすごい…です。だったら山ちゃん辺りの芸人さんでもよかったと思うし
なんで彼じゃなきゃいけなかったんだろうか。そんな横それをしてしまうので
本編に集中できるようになってほしい

投稿 : 2020/04/04
♥ : 2

66.0 4 アドリブアニメランキング4位
ポプテピピック(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (614)
2038人が棚に入れました
ウェブコミック配信サイト「まんがライフWIN」で掲載された大川ぶくぶの4コマ漫画をアニメ化!
背が低い14歳の女の子・ポプ子と、背が高い14歳の女の子・ピピ美が、シュールでカオスな日々を繰り広げる。

声優・キャラクター
三ツ矢雄二、江原正士、悠木碧、古川登志夫、小松未可子、中尾隆聖、日笠陽子、玄田哲章、金田朋子、中村悠一、三瓶由布子、下野紘、こおろぎさとみ、森久保祥太郎、諸星すみれ、小野坂昌也、中村繪里子、斉藤壮馬、徳井青空、小山力也、水樹奈々、郷田ほづみ、小山茉美、速水奨、日髙のり子、大塚芳忠、竹達彩奈、千葉繁、上坂すみれ、若本規夫、佐藤聡美、神谷明、小林ゆう、杉田智和、名塚佳織、梶裕貴、矢島晶子、鳥海浩輔、田所あずさ、浪川大輔、今井麻美、石川界人、三森すずこ、高木渉、能登麻美子、銀河万丈、三石琴乃、中田譲治
ネタバレ

丸太旭日旗六四天安門 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

「サブカル女の事嫌いって言っときながら結局サブカル女に媚売ってるんだよなあ」

原作既読。←珍しい!

さとり世代のオタク若者に大ウケのシュールギャグ四コマのアニメ化。
やる夫とやらない夫をパク…インスパイアしたポプ子とピピ美の凸凹JKコンビによる、カオスでバイオレンスでパロディなギャグがネットを沸かせてきたが(セカンドシーズンの「☆色ガールドロップ」によるミスリードは大きな話題になった)、そのアニメ化ということでワクワクが止まらない。ヒンナヒンナ!

私はあいまいみーとてーきゅうはアニメで知ったので、新参みたいな気持ちになって寂しく思っていたが、今回その二作に並ぶ大作の登場で、先に原作を押さえて原作厨ぶることができるので至福の至りである。まさに私だけのプラネット!

指定暴〇団竹書房もさっそく飛ばしているが、このキャラ変更は原作シーズン2のラスト通りだったりする。でもシーズン3はいつものキャラで連載しているけど。
https://twitter.com/life_win/status/921783860282527744

2017/11/29
https://twitter.com/hoshiiro_anime/status/935795558547013632
さらっと声優発表してる…。ポプ子が小松未可子でピピ美が上坂すみれ。
みかこしのギャグキャラと言えばバーナード嬢曰く。の神林だけどポプ子と全然違うキャラだし…グリムガルのユメのほうがイメージに合うな。

2017/12/30
大川先生が執筆した魔法少女まどか☆マギカ本「まさきょ」「まさきょDX」をゲット。
読んでみた感想は…{netabare}大川先生はまどかをあまり好きではないのかもしれないと思った。
大川先生は東方の二次をたくさん描かれているが、まどかブームで東方絵師がこぞってまどかに流れる中で付き合いでまどかを描いたのではないだろうか。
しかし、大川先生の作風とまどかは合わない…いやむしろ合いすぎて二次が描けなかったのでは。ほむらがほとんど出てこないが、必要とあらば容赦なく射殺するほむらのキャラクターはあまりに大川キャラと性格が一致しすぎて、二次創作が思い浮かばないんじゃないかと思う。付け足せる物が無い、最初から自分と同じ色で塗られていて色を付けられないってことだね。二冊目のあとがきでもまどかネタはなかなか描けないという状況が伺える。
{netabare}登場人物が「エヴァ超えた」とか言うのも評価が高いというより投げやりさを感じる。
とはいえ二冊目でまどかマギカポータブルにしか出てこないオフィーリアやキャンデロロをネタにしていて、作品はしっかりと調べていることは確かで、さすがは大川先生だとは思う。
それと機内で杏子が「ビーフオアチキン?」と聞かれるネタは後のポプテピピックで使われていてそのベースになっているのは明らかで、{/netabare}まどかマギカが他の名作に貢献したことはまどかファンとしての誇りとは言える。
あと杏子をアホキャラにしているのはちょぼらうにょぽみ先生のまどか二次と同様で、やはりまんがライフWINのマジキチ漫画作家ツートップのお二人には通じるものがあるのだろうかと思った。{/netabare}

1話(注:内容について原作ファンとして解説をする気はありません)
{netabare}☆色ガールドロップOPから入るのは予想できたが、本当に原作者のリク通り江原さんと大塚さんをCVにするとはwww
いくつか原作を再現した後、出会いからはほぼアニオリで一部原作をまぜている。
クロノトリガーパロってすぐわからんわw
パロネタをモザイクはハルヒとかSHIROBAKOでやってたな。
あのクソ四コマをそのままアニメにはできないとかメタすぎるわw
唐突に原作に忠実な雷にキレるネタw
前半ではやばやとEDを入れてしまう…
そして作中で再放送w
声優は三ツ矢雄二と日髙のり子にチェンジ。
フランス語に字幕入ったw
…あれ?みかこしとすみぺは?{/netabare}

意図的に作られたクソアニメ。
ウゴウゴルーガっぽいという人がいたが俺はゲバゲバ90分っぽいと思った。←年寄り。子供の頃見てたのはさすがに再放送だと思うけど。
まあこういう感じでアニメ化するだろうなとは思ってたけど…俺みたいに原作大好きっ子は「ウヒョーやってくれたな!」って感激できるが、そうでない人には苦痛の23分でしかないのでは…。原作ファンでも途中でキツいと感じたw
2話以降も同じ構成なんだろうか?

2話
{netabare}正式OP来たね。ネタがぎっしり詰まってる。メジェド様とか。いらすとや使うなwもはや現代アート。
原画見せるのはアニメガタリズとネタカブリしたかな。
2話はプチミレか。碧ちゃんはポプ子に合うなw
アフレコ現場見せたかwもうナベシン作品みたいやな。
原作ネタを使いつつアレンジしてるな。
また再放送か~15分枠で良かったのでは。
千葉さんw声優がさらに豪華にw
再放送だけどアドリブは違うw
心霊映像ちょっと変えてるw
ダメダこれとかNG使うなw{/netabare}

あーやっぱりこういうメタネタやっちゃったかって感じ。ナベシン作品やアニメガタリズみたいになってきた。
ノラと皇女と野良猫ハートで先にやられた感があるネタもある。
{netabare}微妙に違う再放送を入れる構成はエンドレスエイトオマージュのような。{/netabare}
でも原作絵をそのまま再現しているパートが一番楽しいけどなあ…。原作が好きなんだからそらそうだよな。

3話
{netabare}やっとみかこし。やっぱ声が可愛すぎるな。やはりグリムガルのユメっぽい。
がんばるぞいキター!
ファンタジーゾーンやめろw
今の世にノロイの恐ろしさを知る者は少ないだろう。
この原作ネタからのEDの入り方は上手いw
みかこしとすみぺは結構合ってたな。
おりこうモンキーズの二人は元AKBとSKEのアイドルという。
再放送はポプ子はバイキンマンにしか聞こえねえw個人的には中尾さんは珍遊記のザーマスの方が上。
さすがに芳文社に許可取った方がいいんじゃないかと思ったぞいw
若本さんはストIIのベガやってたのか。
フランスパートってこのフランス人が話考えてるんだろうか?ちょっとゆるいよね。
再放送でボブネミミッミの声も変えてほしい。それか内容全部変えるか。ここが作品の欠点になっている。{/netabare}

4話
雑誌「CONTINUE」によるとキャステイングは原作者のリクエストらしいね。{netabare}澪と律とはさすがけいおん好きのぶくぶ先生。
この時代にチキチキマシン猛レースパロってw
セーブポイントの話好き。こうやって原作を普通にアニメ化して欲しかったが。
スペランカーw
再放送はシティーハンターコンビか。ポプ子とピピ美逆のほうが良かったのでは?{/netabare}
声優をぶくぶ先生が決めてるとなると、{netabare}今後はらき☆すたのこなたとかがみのコンビは絶対来るなw
まどかマギカネタは碧ちゃんがすでに出ているしえみりんはかがみとして出るだろうからやらないだろうけど、杏さやコンビを出したら俺は泣いてしまうだろうな。{/netabare}

5話
{netabare}出だしのNiceboatは何だったのか。
ゆっくりをネタにするのは読めてた。
フクロウはリアルの肉しか食わないでしょ。
意外と原作ネタが多い。
声優は金田朋子出すならあずまんが大王つながりで相方は松岡由貴さんが良かった。
後半の声優は杉田中村。女性受けはいいのか?{/netabare}

今回はニコ動のコメントの反応も悪かった。勢い落ちてきたな。もっと責任者謝罪必須のぶっとんだことをやるべき。たつき降板騒動をネタにするとか(今後やってくる?)
実写ネタはどうしても「ノラと皇女と野良猫ハート」のインパクトに勝てないな。狂気度は今週だけならFateのほうが上回ってたw

6話
{netabare}原作の「きーみーのーなーはー!」をここで使うかw
ボブネミミッミで既出のふとんネタやらなくてもいいのでは。ちょっと変えてるけど。{/netabare}
飽きてきたな…どんどんエスカレートしていくのかと思ったらしないし。

7話
{netabare}さてはアンチだなオメーの言い方が俺のイメージと違うよこおろぎさんw
アンチーよいこだねんねしなーは権利の関係でわざと音程外してるのかw
紙芝居パフォーマンス良く出来てるな。
森久保さんのさてはアンチもイメージと違うな…男だからしょうがないが。
ほーんフランスは南北でそういう認識の相違があるのかー勉強になるね。{/netabare}

8話
{netabare}極道ものか。
Youtuberでシノギ稼ぐのはいいことじゃんw
ヤクザ>ユーチューバーかよw
このばんそうこうでイライラする話好き…そうはならんやろって原作に喧嘩売っとんのかこら。
砂絵いいな。
EDあんきらか。アイマス好きだなw{/netabare}
またボブネミミッミが好きな回を改変しててイラっとした。ボブネミミッミが無いだけでかなり良くなると思うんだが…。
あと5話から後半の声優のチョイスが女に媚び売ってるように感じる。でも前半はだいたい女性声優だから男女平等?

9話
{netabare}今回は春香と千早か。アイマス好きだよなあ。
字幕が読みづらい。
ゴーストバスターズは年寄りしかわからんでしょー最近続編やったけど。
ファイナルファイト落ちかよwwwwハガーでなくガイばかり使ってた。
このラテアートのネタ好き。ゾッ!
後半のアメリカネタは沖縄弁?
フランスのモツ料理はちゃんと洗ってないの?{/netabare}
たまに原作をちゃんと再現するときもあって逆にイラッとする…全部それでいいのに。
声優が大御所じゃなくなってきてニコ動コメで不満が出てるな。

10話
{netabare}竹書房彦摩呂は原作に忠実にやったなw
声はミルキィホームズか。海未とにこでもあるがアニメで全然絡んでないしな。
真実はいつも~とかあれれ~とかアウトやなw
バッカモーンもパロなんだなw
そらまる先生のポプ子は意外と違和感があるな…合うかと思ったんだが…みもりんのピピ美は合ってるんだが。
あーそーいうことねをここで使うか。
大バカ者に銀座関係ないだろ。
今回のアニオリは普通に終わったな。
あんきらの演歌EDw
再放送は声優的にコナン度さらに上がってるのか。いいんですか日暮れだってとか言ってるw{/netabare}

11話
{netabare}水樹奈々がエイサイハラマスコ~イをガチで歌ってるからいい声すぎるw
デブが見てて辛いw3人から気を使われてるのがさらにw
シャイニングを観てないとわからないのかな。
ボブネミミッミ良く動いてるじゃんw
最後は星色ガールドロップをフルでやりそう。
後半稲川淳二のモノマネかw予想はずれてるw
フランス人のワイン語りはあてにならないってことか。{/netabare}

12話
{netabare}デスクリムゾンはみんな知らんだろwwww
このかわいいキャラデザ版も見たかったなあ。
がんばるぞいは外さなかったかw
小山さんと三石さんか。本当は小山さんじゃなくて緒方さんだったのではとか言われている。
三石さんにセラムンパロやらすなw
アニメは全部キングレコードだからなw
んちゃとかサービスサービスとか中の人ネタやめろw
なんで蒼井翔太やねん。
再放送だけどデスクリは続きになってる。
後半の声優はFate/Zeroか。でも大川先生ってFate知らん気がするけど。
再放送だとピピ美健在ENDか。トゥルールートなのかな。
エコール協力してんだな。階段降りる所とか映像そのまんまだったしw
最後は星色ガールドロップをフルでやるんじゃないかと思ったが。
まどかパロは無かったな。薄い本読んだけど大川先生はまどか嫌いっぽかったしな。{/netabare}

【総評】
原作ファンとしては原作に忠実にやってほしかった。同じまんがライフWINの「あいまいみー」みたいな感じで。
と言うか原作はサブカルクソ女叩きしてるのに、アニメは男性声優含めてサブカルクソ女が好きそうなサイケデリックモダンアートな作りだよね…フランス人アニメーターは女に人気ありそうだし。それについて自虐もしてたけど。
なおイカレ具合なら前シーズンの「ノラと皇女と野良猫ハート」のほうがぶっとんでて評価できる。
{netabare}11話のボブネミミッミで作画がしょぼいと言われてぬるぬる動くというメタなネタがあるが、「じょしらく」の1話でとっくにやってんだよね。{/netabare}アニメをナメている。何をやっても既存のネタとかぶるんだから奇をてらわずに良いものを作ろうとすべきなのに、それをしてない。←説教モード

私が一番楽しみにしていた「さてはアンチだなオメー」が{netabare}棒読み演技になってしまった問題だが、推察すると「アンチーよいこだねんねしなー」をオリジナルと同じになるのを避けるために棒読みっぽく歌って下さいと依頼されて、こおろぎさんが勘違いしてセリフの方も棒読みにしてしまったのではないだろうか。大御所声優のためリテイクを依頼しづらくてそのままオンエアされてしまったとか。{/netabare}

最近「弱酸性ミリオンアーサー」が再開したけどそっちの方がずっと面白い。ポプテの原作は大好きだがアニメは失敗だったと思っている。
スコアはどうしようか考えたけどまどかパロが無かったと言うだけの理由で大幅ダウンすることにした。
それは冗談としても、もしボブネミミッミが原作の絵で普通にやっていれば原作ファンとして結構高いスコアをつけても良かったんだけど。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 24
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

中途半端

1話感想
{netabare}原作未読。
とはいえ…去年の何月くらいだったかな?
「あれ?アニメ化するんじゃなかったっけ?放送いつ?」とポプテピピックでググったら、丁度その頃ネトゲのメイプルとコラボ中だったらしく、以降暫くの間自分のPCはターゲッティング広告(でいいんだっけ?)がメイポばっかりになったことがあります。
と、そんな時分語りは置いといて…としたいところだけどどうしても自分語りを交えながらでないと感想書き辛い作品だなぁ、と思ったり。

レイズナーのパロがあったワケだけど、もしかして最近レイズナーって流行ってるのか?
ナイツアンドマジックでOPパロあったり、ヘボットでもまんまのパロディがあったり(これは井上和彦ご本人がレギュラーなのであって当然なんだけど)。
また、6HPの真1話後半の実写パートで「レイズナーのメカアクションで有名な〇〇氏にご助力いただいて──」みたいなことを村上氏が語ってたり。
ただの偶然?気にしすぎ?
う~ん、けどねぇ、最近になって某ソシャゲがドリームハンター麗夢のコラボやったり、AICがメガゾーン23新作のためのCF募ったりと、「な、何で今さら?」とビックリすることが多くてのう。
ひょっとしてレイズナーも近い内リメイクの計画が…とか、ないかー、ないよなぁー。
しっかし、中の人の片方が芳忠で「ひょっとしてレイズナー出てたんじゃね?どんな気分なんだろう?」と思いつつAパートを見終えたら、Bパートは声優を変えてのただの繰り返しネタでして…。
でもって中の人が三ツ矢雄二と日高のり子…。

タ ッ チ じ ゃ ね ー か

あれ、するってーとAパートの芳忠&江原もなにかあったりするのかな?
ってか三ツ矢雄二はレイズナー出てたのは確実(wiki調べ)、いやぁどんな気持ちなんだろうねぇって思ってたら…。
トトロのパロがありまして。
声優にサツキの中の人を使っておきながら…サツキではなくトトロ側に日高のり子を当ててまして。
ぶほおおおお。
「え!そっち!?」と突っ込みつつ爆笑してしまいました。
パロはパロでも、ただトレースするんじゃなくてこういった一捻りがあると引き立ちますね。
アキバズトリップでもあったなぁ、ゲストで玄田哲章が居るっていうのに、敢えて別の若手声優に「私にいい考えがある」って言わせるの。
こういうのって収録現場はどういう空気なんだろう。
日高のり子も「え、私がトトロ役?」ってなったんちゃうかのう?
しかもこれはABパート繰り返しネタで予告されてました。
つまりはAパートでトトロパロがあることを予告し、Bパート始まって「あれ、日髙のり子じゃん」と気付かせて、そして「そういえばトトロネタあったよなぁ、どうするんだろう?」って思わせ、そして実際のシーンで声優アベコベでオチっていう、結構大がかりな仕込みだったんじゃないかなー?と思ったり。
ついでにポケモンパロのオーキド博士の声が凄い本人っぽく聞こえたのだが、ED見た限りでは石塚運昇の名前は見当たりませんでした。
同じ任天堂絡みのネタとしては「ザ・エンドってね」はスーパーマリオワールドの不正RTAネタ。
今となっては一生ネットのさらし者として一部で扱われてるけど、パロされるくらい有名になってたのか。
ってかその動画は見ておいたほうがいいかも?
ガチ走者の発言と、知ったかのなりすまし発言ではどう違うのかってのを知るのに良い教材な気がする。

S S M 許 さ れ ま せ ん

んでもって「カバッピョ」や最後の「怒ってないよ」など。
前期やってたアニメの「アニメガタリズ」の中で、高校生が作ったって設定のアニメ(劇中劇)を放送──つまりはプロの作った素人再現映像があったのだけど、それが思いのほか出来が良かった。
本当は「カバッピョ」や「怒ってないよ」みたいな出来になるんだろうけどさすがにテレビ放送ではセーブするか、と思ってた矢先にポプテでやってくれました。
やっちゃったよw
ここら辺って本当タイミング次第なんだけど、個人的に非常にナイスなタイミングだったので「やってくれるねぇ」と好印象。
裏で結託してるとかは無いよね?

さすがにABパート繰り返しや声優遊びは1話限りだと思うのだけど、やっぱりウゴルーというか…げらげらブースというかMOEジアニメ的でそんな悪くないじゃんっていう1話でした。
この先途中でネタ尽きそうな予感がするけど…どこまで粘れるか要注目。{/netabare}

5話までの感想{netabare}
声優入れ替えてのBパート遊び、すぐ終わるかと思ってたらずっと続いてますね。
よく見るとAパートで伏線めいたことを張ってる?
若本規夫の出る回では、Aパートで鳥に餌を与えるシーンで鳥達が「イエーイ」と沸き立つのだけど、そこに若本の声も入ってるような?(気のせいかも知れない)
神谷明の回ではドンキーコングネタがあって「こりゃBパートに山寺来るか?」と思ったら、そのシーン手前の「壁ドンして」「いいだろう(ポキポキ」の方が伏線だったり。
伏線というか予兆って言った方がいいのかな、ひょっとしたらAパートにそれが忍ばせてあって、それを目ざとく見付けて予測を立てるのが楽しみ方なのかも知れない。
…。
……。
飽きたけどね。
さすがにワンパターン過ぎるというか、それよりも「折角若本使ったのにアレ言わせないの?」「玄田哲章にアレ言わせないの?」って思うことの方が多くなって来てます。
更にはその…↑でもちょっと触れたけど自分ニコ動でRTA動画って結構見てまして(というかそれとヒテリスくらいしか見てない、最近は)、あーあ、とうとう5話でbiim兄貴リスペクト来ちゃいましたね…。
しかもBBまで用意して、逆輸入待ったナシ(というか既にされてる)。
「カーンが入ってないやん」ってのがコメントで溢れるのが目に浮かぶ…それでも淫夢ネタ使わなかったのは評価すべき点なのだろうか。
ってか5話は序盤の少女マンガパートが冗長で辛かったんだけど、これってもしかして…クッキー☆の再現のつもりか?
ってかそうだよ、クッキー☆声優使おう、オファーあれば喜んで飛びつく人居るんじゃない?
しっかしニコ動ネタ多いっすね、フェルトの人形も「造ってみた」「踊らせてみた」っていう○○してみた系でしょう。
そこまでニコ厨じゃないからなぁ…ニコ動では人気なのだろうか。

そういや「かなし~みの~、むこう~へと~」の歌歌ってた方、今期は剣王朝のOPやってますね。
ん?糞繋がり?
いやいや、それは流石に歌手が可哀想でしょう、考え過ぎかな。{/netabare}

7話までの感想{netabare}
7話、自分がAパートの声優をエンディング見る前に当てることが出来た珍しい回。
矢島とこおろぎの組み合わせって何ぞ?えり子とようこのネココだと離れずぎだなぁと思ったら…クレしんだったのか。
ひまわりはかないみかじゃなかったのか!…ずっと勘違いしたままでした。

本編は、ネタが大分一般寄りになってきた予感。
けどそうすればそうするほど「そのネタやっといてアレやらんのかい」って思いも強まることに。
ってかハンバーグネタやっときながら伯邑考やらんのかい!同期に何が放送されるか分かってるんじゃないのか?
釣りキチは野沢雅子が来る(来るよね?)まで残しておいた方が…。
もしくはそういうのを外すのが狙いなんかねぇ?{/netabare}

最終回まで見て{netabare}
中盤から飽きちゃいました。
声優入れ替えネタもマンネリ化し…“これゾン”の妄想ユウのほうがまだマシだったんじゃ?
「この声優起用したならアレ言わせなきゃ」も「まさかこんなギャグ作品にこの人が声当てるなんて」という驚きもイマイチ。
そういや野沢雅子出ませんでしたね、期待してたんだけどなぁ…AUのCMに劣る。
標榜してたクソ度についても、ヤバい部分は結構日和ってて、中指立ててるように見せかけといてゴマすりしてたり(そりゃ本当にヤバいネタやったら放送もできなくなるけどさ)。
デスクリムゾンなんて知らん奴いないし(タイトル知らなくても「折角なのでオレは赤い扉を選ぶぜ」「上から来るぞ気を付けろ」は聞いたことあるんじゃないかな…ってか赤い扉ネタはアキバズトリップでやってたな)、どんなにdisっても誰も文句言わない安全牌。
フットワークの軽さ的には30分アニメってのはどうしても作るのに時間かかるのかgdメンに劣るし。
エキセントリックさでいえば18ifに劣るし。
因みにウゴウゴルーガは当時わざわざ早起きして見てた(そのままポンキッキーズまで見るのが日課)者としては、制作者が血便垂れる勢いでひり出したモノをお気軽にパクってるだけにしか思えず「ウゴルーだと思って見れば良い」みたいなことは言いたくない(1話の頃はまだ様子見でした)。
フランス語ネタは「桃色ぞうさん」だと思うのだけど、フランス語だけじゃ足りない、ってか最後にアビエントットって言えよ、と。
なんか…どれもこれも中途半端でした、今の時代だとこれが限界なのかねぇ?
もうちょっと「うわ、これヤベェwwwwwww」って言えるの期待したんだけどねぇ…一応評価は敬意を込めて1にしておきます。{/netabare}

投稿 : 2020/04/04
♥ : 13
ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

これはクソアニメ(褒め言葉)

史上最速の再放送をポプ子とピピ美の声優を交代してやる。勿論、OPとEDが2回ずつ流れる。POP TEAM EPICは無駄にかっこいい曲だけど、1回のアニメ視聴で2回も聞かなくていいかなという感じ。あと、ぶくぶ先生の肩書が毎回違う。EDでアイマスのプロデューサー共演があるなど、縁のある声優同士の共演ばかり。さらに、声優がやってる役のセリフを作中で言ってくれるなど、声優に関してはサービス満点。

一番注目していたのはAC部のボブネミミッミ。あの声と作画に笑った。

以下は感想。声優はポプ子、ピピ美の順番
{netabare}1. 出会い

いきなり全然違うの始まった。星色ガールドロップ。アバンからのOPだが、
本編に急に戻る。星色ガールドロップはこれ以降、予告でのみ流れる。再放送で同じの2回見る。なんて不毛な。初回だからかパロディを短く、大量に。君の名は。タカアンドトシ。ときめきメモリアル。見たことはないが、蒼き流星SPTレイズナーのセリフ「地球は狙われている」、けもフレ、十傑集走り、るろ剣の炸裂弾紹介、プリパラ、どう見てもト〇ロ、ポ〇モンの最初の3匹(声は似せているらしいが、自分はご本人だと思っていた)、ベルセルクのベヘリット、スカイリムの「目が覚めたか」、さらにはマクロス。その他にも。とにかく、出会いに関連するパロディらしい。人類補完委員会のパロもあり。あとは、原作にあるえいっえいっ、怒った?のくだり。エサヒィ~~スープゥードゥラァァァ~イ。カツ丼食えよ!!!!!みんなのカバャピョ。フランス人アニメーターであるティボ・トレスカのJAPON MiGNONではパリがそんなに魅力的でないことを教えてくれる。おじさんに中指突き立てられてる。最後は2回目のボブネミミッミで、おこった!?おこってないよからのたくあんにされてしまうのまで、とにかく特大ボリューム。
前半は江原正士、大塚芳忠
後半は三ツ矢雄二、日髙のり子のタッチコンビ


2. 異次元遊戯 ヴァンヴー

通常通りのOPは今回から。色々隠された映像だった。それが終わったら、急にアフレコみたいな感じでスタート。前半は檜山修之&真田アサミ。後半は下山吉光&新井里美の夫婦ペア。どちらも最後にお気づきだろうかとホラーパロディ。あとは、ゲームパロ、変な言葉が書いてあるおみくじ。おみくじのコメントは調べたら、出てくるので、割愛。竹書房のことも忘れずに。ボブネミミッミは動物園とかくれんぼ。もう見たのときのあの顔よ。
前半は悠木碧、竹達彩奈。petit miladyつながりらしい。
後半は古川登志夫、千葉繁。色々と共演してる。


3. ザ・ドキュメント

最初はペールギュントの朝から。からのドキュメント。プロジェクトXぽいし、BGMはプロフェッショナルのテーマソングぽい。ポプちんwithおりこうモンキーズ(声優は元アイドルの佐藤亜美菜、秦佐和子)は安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S。アイドル関係なくなってクローンポプちんでピピPは地球征服。がんばるぞい。かしこまっ!mignonは本場のフランスパンに感動してスキー板にしてしまう。ボブネミミッミはレッサーパンダがでかかった、何気ないサンパがサンバ師匠を傷つけたであった。
前半はようやく、予告通りの小松未可子、上坂すみれ。
後半は中尾隆聖、若本規夫。ドラゴンボールだよね。


4. SWGP2018

タイトルのSはスケルトンのようだ。なぜかF1というね。せめて、ボブスレーをチョイスしてくれ。実況のJ・カヴィとジョン・Kは言わずもがな。チキチキマシン猛レースの主人公ブラック魔王と愛犬ケンケン、名探偵コナンの犯人、コースに迷い込むペンギン一家、ちょっとセリフが違う頭文字Dの中里穀登場とカオス。ピピ美は飛行機になるし、ポプ子はキ〇イダーだし。どう見てもearth wind and fireのLet's Grooveに似ているとしか思えない曲も流れる。ヘルサザンクロス。メタルギア。メリーさん。ボブネミミッミまず、出鼻から即身仏でサムいという話からサム~をひたすら言うだけのやつ。サムハラ神社はパワースポットで有名なんだって。2つめは猫の真似する宇宙人。
前半は日笠陽子、佐藤聡美。けいおんやら生徒会役員共で共演。
後半は玄田哲章、神谷明。シティーハンターでの共演が有名らしい。


5. イモ☆ヨバ

いきなりのNice boatのあれ。からのドラマがスタート。ポプ子とピピ美がクソ親で主人公の桜木伊代と先輩が家族になる話。クッキングとか爆発とか。ミッ〇ーのものまね。最後はお茶会に遅れそうなうさぎでEDボブネミミッミは助言するフクロウに、見てないと言い張るおじさんの顔芸。無意識バイアスおじさんと言うらしい。
前半は金田朋子、小林ゆう。いい感じのやばさを演じてらっしゃる。
後半は中村悠一、杉田智和。


6. 第30期電脳戦

電王戦を元ネタにした電脳戦がスタート。でも、ピピ美の恰好はヒカルの碁。ついでに、ブルゾンもぶっこむ。あとは、記憶にない。ボブネミミッミはご当地~。ご当地つければ、なんでもいいわけではない。そして、おふとんくん。
前半は三瓶由布子、名塚佳織。エウレカで共演したようだ。
後半は下野紘、梶裕貴。かなり共演されてるみたい。

7. ヘルシェイク矢野

この話のキモはAC部が登場し、前回「ごめん、ヘルシェイク矢野のこと考えてた」というネタを引っ張り、誕生秘話を紙芝居で語る。あとは、サブカルクソおんな。クッキング。などなど。
前半はこおろぎさとみ、矢島晶子。しんのすけとひまわり。矢島晶子の声ってすごく綺麗だなと感じさせられた。
後半は森久保祥太郎、鳥海浩輔。共演多数。

8. 飯田橋の昇竜 ~復讐のピピ~

ベーコンムシャムシャくんからスタート。なんだこれ?そして、仁義なき戦いのパロディスタート。刑務所は網走じゃなくて綱。しかも、諸星すみれはアイカツ声優なのに、プリパラのかしこまっ!を言わせる鬼畜ぶり。杯の代わりにレモン舐めが完全にジェリー。竹書房への恨みも欠かさない。ピピ美はオルフェンズの名瀬と同じ格好らしい。結局、サブカル女に媚び売ってるみたい。禿を出す話。佐藤美代さんによる砂絵の昔話。ボブネミミッミはえいさいはらますこいおどりに、ミュージックビデオをすぐに作って即捨てる行動力の化身。EDの声優変更。
前半は諸星すみれ、田所あずさ。アイカツのいちごとあおい。
後半は小野坂昌也、浪川大輔。アザゼルさんで共演。

9. 奇跡とダンスを

前半は英語。後半は英語に聞こえる沖縄の方言でドラマ。すごい声優やで。ボブネミミッミはうさぎさん妨害のやつ。そして、面白いことをまだ言ってないというやつ。
前半は中村繪里子、今井麻美。アイマスだね。
後半は斉藤壮馬、石川界人。

10. 銀座ホステス探偵

最初の作画が墨絵。臭いでわかる。色々挟んで探偵ドラマ。かぐや姫の物語ぽいサブタイトル「若女将の犯した罪と罰」というネタバレ。マスクの人、容疑者リスト。ボブネミミッミはサボ神からのサボテン。そして、店で接客してもらえず、何故か仕掛けてあるトラップに引っかかるやつ。
前半は徳井青空、三森すずこ。探偵オペラ ミルキィホームズ(譲崎ネロ&シャーロック・シェリンフォード)、ラブライブ!(矢澤にこ&園田海未)で共演。
後半は小山力也、高木渉。コナンだね。しかも、日暮警部役で茶風林。

11. 呪館

アバンはえいさいはらますこいおどり。そして、タイトル通りの話がスタート。シャイニングというホラー映画のパロディだそう。見たことはない。後半では、ワイプが追加され、稲川淳二と見せかけてものまね芸人のBBゴロー。全然解説できおらず、うるさいだけでなんか笑った。物語中、ポプ子とピピ美が色々セリフ言ってるけど、いまいち、分からない。調べると内容に関係あることはあんまり言ってない。「それギアバックに入ってんでー」くらいか。ボブネミミッミは鳩みたいな市長に銃を突きつけるも豆鉄砲で、長生きしろよと優しい展開。そして、おたよりコーナーで作画を指摘され、ぬるぬる動く。
前半は水樹奈々、能登麻美子。出演を心待ちにしておった。
後半は郷田ほづみ、銀河万丈。ボトムズ。そのためか、作中にパロディあり。

12. THE AGE OF POP TEAM EPIC

まずは、伝説のクソゲー「デスクリムゾン」のパロから。今度は人類補完委員会で覇権の話。ピッ○カチュウ~。覚えてろ竹書房。天使にラブ・ソングを…の劇中歌『Hail Holy Queen』のパロディで「こーろーすーぞー♪」などなど。最終回ということで、またもパロディを詰め込む。ボブネミミッミはめがねめがねと探すあるあるからのブラックホール。そして、1話目にあったカツ丼食えよのパロ。
前半は小山茉美、三石琴乃。代表はセーラームーンRか。んちゃ!とかサービス、サービスぅ!とかの名セリフを言ってくださってる。
後半は速水奨、中田譲治。Fate/Zero。それに加えて後半は実写版で蒼井翔太本人登場。インパクト強すぎる。{/netabare}

投稿 : 2020/04/04
♥ : 5

61.7 5 アドリブアニメランキング5位
てさぐれ!部活もの(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (410)
1707人が棚に入れました
どこにでもあるような高校、どこにでも居るような部員たち。

「自分らしさ」とは何なのか?

「自分の居場所」とは何なのか?

そんなモヤモヤした疑問から“ありきたりじゃない”高校生活を送るべくてさぐりで奮闘し、少しずつ大人の階段を上っていく少女たちの等身大学園コメディ♪

声優・キャラクター
西明日香、明坂聡美、荻野可鈴、大橋彩香、上田麗奈
ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

この中に2人、いらない子がいる・・・っておーい、スタッフーー、スタッフ~~~

「ちょっ、スタッフさん手抜き過ぎ!」
「この設定だと幅が狭過ぎ!!」
「声優さんに頼り過ぎ!!!」
と思ってしまうようなできでした。
ぶっちゃけラジオの方がもうちょい面白かったので、そのCMにも思える。

◇1クール12話、15分(歌とか除いたら10分ぐらいかな)、
 アドリブトーク、オリジナル・・・これをオリジナルと言っていいのだろうか

女子高生4人が
①既存の部のイメージを語り、あるあるネタ、
②それらにオリジナル要素を加えて新しい部を考え、アドリブパート、
③たまに既存の部+αを実践しよう、遊んでみよう、って話。

作品に出なかった部で例えてみると、

剣道部
①臭い、防具重い、面と手ぬぐいを外すと髪がぺちゃんこ、
 防具の隙間の生身に竹刀を受けてしまうとメチャクチャ痛い、
 試合のときはかっこよくても防具を外すと~またその逆もあり

②色んな国の鎧や剣で試合をする、防具なしで攻撃は全部寸止め、
 二本目を突きで一本取るとマネージャーと付き合える、
 試合に勝つと相手を自分のチームに引き入れる権利をもらえる、

③竹刀ではなく身近にある道具を武器にして勝負、危ないのは禁止
 お玉、箒、塵取り、空のペットボトル、しゃもじ・・・

ってな感じになる。
要するに、最初から全くこの世にない新しい部を作る気が全然ない。設定上不可能。
最終回にはそんな部ができるのかと淡く期待していたが、そうではなかった。

となると、実践はともかくガールズトーク①②とアドリブ②で楽しみたいものなのだが、
イメージを話す所①は波がなく、そこそこ面白い。
たまに吹き出すようなこともあるが「あるある」とちょっと面白いと思うだけ。

この作品のメインディッシュのアドリブ②が問題。
1話目は新鮮だったので楽しめたし、実際ちょっと面白かった。
だが目新しさで気を引くことは1クールでは無理がある。となるとその内容が面白いか否かとなる。

残念ながら私の(非常に独特で共感が得られないw)好みとして、
2人、{netabare}3年部長のゆあと新入生のこはるん{/netabare}がことごとくツボを外す。
残りの2人がいつも面白いかと言うと、必ずしもそうではない。
新人のあの子が刹那的に面白い、と思わせてくれるが一瞬で終わり、
毎回ベテランのあの人が笑わせてくれるが、作品を通して楽しかったと思わせるほどのものではない。
その他の時間のつまらなさを2人に背負わせるには重すぎる。

もちろん、微妙な2人もいつもつまらないわけではない。イイと思えるときもある。
それに1話以外では10話も結構おもしろかった。

なんでこんなに物足りないかと言うと、
『gdgd妖精s(グダグダフェアリーズ)』を観てしまったからですwwww
あっちにもこの作品のベテラン声優さんが1人出演しているのだが、マジ面白いwwwww
しかも、1人に頼り切っているのではなく、残りの2人も面白かわええ♪
あの面白さは、設定に幅があり、スタッフさんも準備に力を入れ※、声優さん3人みんなガンバっていたこと。
 ※実際に悪戦苦闘していたのか否かは謎ですwけど、毎回色んなネタを用意してくれました
てさぐれ部は4人がみんな面白いと思える回は…記憶にありません。12話はまあまあかな??

もしこの作品をちょっとでも楽しめたのならgdgdをオススメします。
ただ、あっちはCGがちゃっちいのとぶっ飛び過ぎているwwので、
この作品のCGとあるあるネタが好きならちょっと違うかも。


なんやかんやで辛口コメントしましたが、こんなに熱く語るぐらいなので結構好きな作品ですw
それでも2期が出るのは疑問に思います。採算合うのかな?



♯過去の感想→{netabare}

2013.10.13 22:50
≪「新しい○○部、考えてみよう『ポン♪』」の後の発表がアドリブかぁ、女子トーク ノリ良し元気 聴いてマウ≫
MMDって、MDとかMADDみたいに濃いものを略してたのかと思ってたw
ミクミクダンスだっけな、
アドリブについて粗筋かなんかで説明されてるかと思いてさぐれ部のHP見たとき知った。
結局アドリブについての文章はざっくり見当たらなかった。

若いギャルがラヂオで台本読んだり、アドリブしている感じでええ♪

この作品は本当に低予算なんじゃないかな。
だって既存のシステムを利用してやるって、CG作るよりメッチャ省コストっぽい。

宣伝にもなるし、利用料金タダなんじゃね?


それにしても、おそまつくん3年連続とか、母親が力尽きちゃうよw
2話は1話ほどじゃなかったが、まあそれはファーストインパクトには負けるわな。
なので、ガンバって1話越えできるようなネタを考えて欲しいです。

あと、声優陣もメッチャおもしろい「新しい☆」を頼むわ♪

wwwwwwwwvwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwれびゅわん↓w

≪何この飲み会トーク、何かニコ動で見たことあるCGwwwww≫


このCGってニコ動で見たことある気がするww

雑談ぽくしようとした作品はある気がするけど、
雑談というか、飲み会トークをアニメにした作品は初めてかもwwwww

特典CDで聞いたことある気がする感じのトークwwwww

やばい、今期1番かもwwwww
{netabare}

この作品も帰宅部のように成長する作品になる、っていうかEDで仄めかしてるんだけど、
これって1カ月/1話として進行するアニメじゃないのかな?

勘違いの可能性もあるが、既に4回観ているオレはそう思うww{/netabare}

投稿 : 2020/04/04
♥ : 18

タナボソ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ゆとってます!(勝利のポーズ)

>日常系萌え、時々アドリブCGアニメ「てさぐ れ!部活もの」
>2013年10月日本テレビで放送 スタート!


>どこにでもあるような高校、どこにでも居るような部員たち。
>「自分らしさ」とは何なのか? 「自分の居場所」とは何なのか?
>そんなモヤモヤした疑問から“ありきたりじゃない”高校生活を送るべくてさぐりで奮闘し、
>少しずつ大人の階段を上っていく少女たちの等身大学園コメディ。

>ようこそ、“一旦”日常系の我が部へ!


のイントロダクションさえミスリードで、意表をついたCGによる学園ギャグコメディアニメ。
と言うか、アニメ好き向けバラエティ番組か声優ラジオって感じ。
実際ラジオパートもあり。

毎回どんな部活動にするか模索すべく、
一般的な部活動やその漫画やアニメのあるあるトークから、
台本がなくなる中の人のアドリブパートへ。

そのあるあるトークは1話、野球部のお題から-
「挨拶が本気」「厳しそうだよね」
「ツーアウトーって言う時の指が気になる」「影絵のキツネみたいの高々掲げて敵味方構わず見せつける」「えー!?恥ずかしくないですか?」
「あとはなんだろう?坊主頭とか?」「3年生になったらちょっともみあげ伸ばしていいとか角刈りっぽいシルエットにしても許されるとかローカルルールがある」「妙に眉毛のカットに拘り始めたり」

「漫画とかアニメだと普通の髪型で坊主の部員っていない」「普通だったら試合に出られないような髪型のキャラばっかり」
「主人公は大体ピッチャーで、凄い才能を持っているか自分でも気づいていないけど天才ってパターン」
「なぜかライバルチームってストライプのユニフォーム着てることが多い」
「打たれたら負けちゃうって状況であわやホームランって打球は絶対ぎりぎりでファールになる」「お約束ですよねー」
「主人公が一年生の時の夏大会は地区大会の決勝では必ず負ける」「いきなり甲子園行けちゃったら盛り上がらないですよね」
-と、関係各所に積極的に喧嘩を売っていくスタイル。

メタ発言ばりばり。OPからして「タイトルロゴがドーン!」で歌詞が映像の説明。
だからイントロダクションの「日常」を鵜呑みにして、
普通の日常系アニメと思って観るとがっかりしそう。
日常系アニメって、のんびりとして穏やかな作品世界に没入して楽しむ側面があるけど、
このてさぐり部の場合、その世界をぶち壊してdisってるとも取れる発言山盛りなわけで。
没入どころか興醒めしてしまう。
嫌いな人はホント嫌いでしょうねコレ。

アドリブやラジオパートでは中の人がスタッフから無茶ぶりは基本、で追い込まれてる気配。
「こんなアニメ」「この(収録の)地獄から抜け出せる」みたいな発言を引き出させられてる。
腹がぐーと鳴ったり、おかしな発言は積極的に採用。
中の人は楽しんでもいるんだけど、手さぐってる、と言うより手さぐらされてるみたいな。
こちらはスタッフと中の人のバトルを見てるような気分にも。
この自由さと言うかてきとー感と言うか投げやり感を楽しめるかもポイント。


『gdgd妖精s』や『直球表題ロボットアニメ』の制作スタッフと被ってて似た傾向なのだそう。
後者をたまたまTVつけた一瞬見かけた時は、
展開そのものがgdgdに見えてしまい、あまり興味も湧かなかったけど、
このてさぐり部は会話のテンポも良くてサクサクです。

前クール放送されていた
ファンタジスタドール主人公鵜野うずめ役、大橋彩香さんと、
きんいろモザイク主人公大宮忍役、西明日香さんが
メイン4人の一角としてキャスティング。
右脳詰めと鬼畜こけしの共演なんてのもごく個人的に胸熱。

明らかに実況付きニコ生向けアニメですね。
ギャグの一環なのか何なのか判りませんが、
毎週のように1話から前話までの振り返り一挙をラジオパート端折って放送してます。
http://ch.nicovideo.jp/tesabu

投稿 : 2020/04/04
♥ : 4
ネタバレ

GvwT さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

カメラが下からグイっとパンしてタイトルロゴがドーン!!

15分のショートアニメ
全編CGによる制作
「新しい部活動のあり方を考えるための部活」である"てさぐり部"のお話

登場キャラは主要キャラ(部員)4人とモブ1人

"鈴木 結愛"cv西明日香 3年生部長 生徒会の副会長も務めてるらしい

"佐藤 陽菜"cv明坂聡美 3年生副部長 おっとり巨乳

"高橋 葵"cv荻野可鈴 2年生 テンション高めのドヤ顔マスター

"田中 小春"cv大橋彩香 1年生 いじられることが多い天然娘←中の人のせいかも、、、

"園田 萌舞子" 18人姉妹の長女 なんかもういっぱいいる

の5人でお話は進みます

前半はあるひとつの部活をテーマにしてあるあるネタを言いまくった後、その部活の「新しい活動」をアドリブで考えて発表する
後半は新しい活動を実践する
というのが基本的な流れ
やっぱり注目すべきはアドリブコーナーですね
アドリブマスター明坂さんはもちろんのことですが、大橋さんの天然ぶりが凄まじく面白かったです
あのキャッキャウフフ感がいいですね
先輩たちが卒業しちゃたからこれで終わりか(>_<)
と思ったら続けて2期が放送されるみたい
楽しみだけどどうするんだろ?


好きなキャラは鈴木結愛
なんか一番心惹かれた
理由はよくわからんけども

以下各話感想的なもの
第1話
{netabare}声優さんのアドリブコーナーがあるではないか!
明坂聡美さんには期待大ですな
なかなか良い野球部ネタでしたww
{/netabare}

第2話
{netabare}今回はサッカー部
なんかひどい言われようだなwww
アドリブコーナーで中の人の名前いいそうになってたよね!?
EDはすこしずつ進化していくのかな{/netabare}

第3話
{netabare}やっぱり毎回1ヶ月進むんだな
まさか将棋部でくると思わなかった
開口一番「地味!」にワロタww
{/netabare}

第4話
{netabare}「他のアニメ作品と一緒だけどね」って発言を許していいものなのかな
こはるんが総受けなのはわかっていますぜ
茶道部ってどう思う→「地味!」が再び
結愛先輩(西明日香)イジリがひどいですねwww
{/netabare}

第5話
{netabare}自転車部ってどう思う→「速い!!」
もはや適当じゃねえか?
自転車って言ったら現在放送中の"弱虫ペダル"しか思いつきませんねえ
今回のアドリブコーナーはカオスすぎww
{/netabare}

第6話
{netabare}吹奏楽のイメージ→お嬢!!!
俺も吹奏楽部に入ってればリア充だったのか?
大橋彩香さんのボケ殺しが炸裂
二人羽織か・・・エロいなww
{/netabare}

第7話
{netabare}頭良さげ!!
なぜ葵先輩はこんなにイラついてるのか・・・
こーない新聞(σ≧Д≦)σドヤァ
保健の先生の覚え方がヤバイwww
{/netabare}

第8話
{netabare}テニス部キタ――(゚∀゚)――!!
お上品チャラい!
俺はテニプリのイメージが強すぎる
西ちゃんが家でクタクタのパンツをはいていることが判明www
そういうこと言っちゃっていいのか?{/netabare}

第9話
{netabare}演劇部はマニアック!
アドリブコーナーの自主規制タイムがよかった
すごい楽しそうですヽ(*´∀`)ノ
ラストのダンスの上達ぶりには目を見張るものがあります{/netabare}

第10話
{netabare}今回は部活じゃないのか
ツッコミが大変そうだあ
アドリブコーナーはこはるんが全て持っていきやがったwww
知らないのかよ神々を・・・
{/netabare}

第11話
{netabare}今回はモブ子が話し合いに参加
天文部は得体が知れないっ!!
織姫と彦星www
ニップレスでツボに入るこはるんにワロタ
次は続けてチアリーディング部
ウザ元気!!
葬式でチアリーディングは面白いね
{/netabare}

第12話
{netabare}結愛先輩・陽菜先輩が卒業
そして感動のお別れ(´;ω;`)
からの新しいてさぐり部を考えてみようか!
ダンスも完璧にΣ(゚д゚lll)
最高の12ヶ月をありがとう
なんか第2期が続けて放送されるようです{/netabare}

投稿 : 2020/04/04
♥ : 6

63.5 6 アドリブアニメランキング6位
gdgd妖精s (ぐだぐだフェアリーズ)(TVアニメ動画)

2011年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (296)
1097人が棚に入れました
ピクピク・シルシル・コロコロの3人は「妖精の森」に住む小さな妖精さん。森には3人の木のおうち、魔力の弱い妖精たちでも自由に魔法を使える「メンタルとタイムのルーム」、他の世界を覗き見できる「アフレ湖」など、不思議な世界がいっぱい! 今日も3人でgdgdな毎日が始まる!!

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

センスが飛びぬけている(74点)

1クール予定。
1話15分程度。
アニメオリジナル。

個人的満足点:74点
アニメ系統:3DCGギャグ

キャッチさせていただいている方々が次々に視聴を開始されていて、
何か盛り上がりを見せていたため、私も追っかけて視聴を開始してみた。

正直な感想として、これはかなり好みが分かれそう。
基本3人による無茶苦茶な会話・行動がほとんどのため
この会話と行動についていけなければ、面白くないんじゃないだろうか。
しかし、ツボな人にとってはこれは相当面白いと思う。

3人でバカ会話を繰り広げる「お茶会」
3人でバカな遊びを繰り広げる「メンタルとタイムのルーム」
3人でシュールな映像にアドリブで合わせる「アフレ湖」
の3部構成。

これの内1つでもツボにはまれば結構いけるだろう。
個人的には「メンタルとタイムのルーム」がツボ。
特にバンジーとおじさんがツボったw
無茶苦茶度が飛びぬけている。
この無茶苦茶な部分にセンスを感じずにはいられない。

「お茶会」は3人で会話しているだけなので
バカな会話に一緒になって突っ込めればなかなか面白い。
特にコロちゃんのネガティブな会話にはセンスを感じるw

「アフレ湖」は毎回ドキドキする。
ものすごくシュールな映像にいったいどんなアドリブを入れてくるのか。
気が気じゃないw

また次回予告が色々なアニメのパクr・・・オマージュw
しかも全く次回予告になっていないw

もはや話の脈絡なんてものはないし、映像に根拠もない。
ただただバカバカしい内容に笑えるか笑えないかだけ。

合うか合わないか1,2話程度、確認してみてはいかがだろうか。


と、gdgd書いてきたが
つまり、何が言いたいかというと

エピローグ自重www


-----------------------------------------------------


以下、途中からの感想
ネタバレを含むので
未視聴の方はスルー推奨


-----------------------------------------------------


6話視聴。
今回はお茶会中止かよw
メンタルとタイムのルームの黒ヒゲ危機一髪クソワロタwww
アフレ湖なげえしw
コロちゃんはさすがだがw

エンディングのコロちゃんwwww
踊れよwwwww

次回予告ローゼンw
完全にアウトwwwww


7話視聴。
今週はお茶会のクオリティが高かった。
終始面白い会話だったが特に「一悪」には吹いたw
今週も笑わせていただきました。

次回予告「キラッ」
アウトwww


10話視聴。
                           
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれはOPがこれからgdgd歌われると
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか終わっていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    アウトだとか手抜きだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


11話視聴。
ちょwwwwwwwwwww
マミったwwwwwwwwwwww
もろにアウトすぎるwwwwwww

そしてどこから出した、スカウターwwwwwwwwww

俺の妹がこんなにgdgdなわけがない。
まったくその通りだよwwwww


12話視聴。
コロちゃん無双w
くそおwwwwwww
シリアスwwwwwww
シリアスなのに何故か笑えるw

そして来るぞ来るぞと待っていたオチはそれかwww

最後まで笑わせてもらいました。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 28

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

一度お試しください! B+

妖精の森に住む小さな妖精3人の日常を3つのコーナーで描きます。
他のレビューで何度も述べられていますが、初めて聞くという方もいらっしゃると思うので、登場人物(妖精)とコーナーから紹介していきます。

<登場妖精>
ピクピク;ピンク髪のツインテール。3人の中では一番素直な性格。
シルシル;黄色髪のポニーテール、ドクロの髪留めをしている。毒舌家。
コロコロ;紫髪のボブカットでキノコの帽子を被っている。不思議ちゃん。

<コーナー>

『トーク』
毎回お題目に沿ってトークを繰り広げます。
ピクピクが最初に話題提供し、シルシルが話をピクピクの思うのと違った方向に膨らませ、コロコロが壮大に展開したりシュールに落としたりする、というのが一連の展開です。
トリオ形式の漫才だと思ってもらえれば理解しやすいと思います。

『メンタルとタイムのルーム』
このネーミングもあれですね・・・。(分からない方は和訳して検索してみてください)
3人は魔力が余り強くないので、魔力を増幅してくれるというこの部屋に入って、魔法を使っていろいろなことをします。
この「いろいろなこと」というのが、他愛もないことであったり、何それ?っていうのであったりしますが、その殆どに共通して言えることは「くっだらね~ww」ということです。

『アフレ湖』
3人のいる世界とは別の世界を見ることができる湖があるのですが、そこから音は聞こえてきません。
それをいいことに、3人は別世界の映像に声をかぶせて(アフレコして)遊びます。
これは、声優さんがアフレコ用映像を見て、アドリブ一発取りしているそうです。
このため、素に戻った声優さんの声がそのまま収録されている箇所もあり、まるで声優さんのラジオを聴いているようなノリです。

『次回予告』
コーナーではないのですが、予告とは全く関係ない内容で毎回かましてくれます。
パクリ・・・いや、オマージュですね。


この作品は、期待して見ると多分ダメだと思います。
私が見たのも、毎回録画していたアニメが終わり、後番組としてこの作品が録画されていたのを、消すのも勿体無いから一応見てみようかと思ったからです。
あにこれで好レビューが結構あることなど全く知りませんでした。
加えて、最初は他のことをしながら流し見しかしていませんでした。
しかし、変な会話の内容が次第に耳を捉え、シュールな映像が少しずつ目に留まり、最後の方は構えるように見るようになった次第です。
そんなこんなで、最初流し見していて分からなかった箇所を見直してみようと、2回目を見始めているところです。

この作品はプレスコ(※)で収録されており(アフレ湖の映像を除く)、アドリブをそのまま収録することで、会話の日常感を出しています。

※プレスコ:声を先に録って映像を後で充てる方法(紅、夏雪ランデブーなどもこの方式)

結果的にその手法は成功していると思います。
全篇に渡って作りこまれていない自然体な会話となっており、それはこの作品のタイトルでもあるグダグダ感にもつながっています。
一歩間違えば本当のグダグダにになってしまう、いや、もうすでにグダグダになっちゃっているんだけれども、それを楽しむっていうのがこの作品だと思うのです。

面白いか面白くないかで選ぶならば、私は面白いと思います。
でも、このグダグダ感が嫌だという人が相当数いるのではないかというのも、容易に想像ができます。
ですから、自信を持ってお勧めできる作品という訳ではないです。
ただ、一度はお試しいただきたい、試さないのは勿体無いですよと言いたい、そう思わせてくれる作品です。
相性さえ合えば、掘り出し物の逸品になると思いますよ。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 31

まりす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

(構成考察)キャラと声優の一体化

《本レビューは作品構成について考察しています》

公式曰く「業界もびっくりの低予算」アニメ。
皆さんに語り尽くされている感がありますが 振り返りまでに特徴的な点を挙げますと
①フルCG形式である(やっすいけど可愛い)
②通常通り脚本に沿って物語が進んでいくパートと
 声優に丸投げするアドリブパート(「アフレ湖」のコーナー)がある

と言ったところでしょうか。
特に②は今まで業界に無いスタイルだったので話題になりました。
(正確にはこのコーナーだけは声を先に収録してるのでアフレコではなく
 「プレスコ」なんですが)

ゆるーい作品なので ゆるーい気持ちで観ていましたが
途中で更に 特徴的な点を見つけました。

③アドリブパートでも声優はキャラを演じ続ける
④アドリブパートで声優が発した声に3DCGスタッフが動きを当てている
この2点です。

③で、「単に声優がラジオをやっている」のとは異なる空間が生まれました。
発言にメタ要素も多いのですが、ある程度素の自分を出しながらキャラを
演じるというのは並大抵のことではありません。
一般的に演者は役に没入することで 役との距離を縮めますが、
「アフレ湖」では演者そのものがキャラクターの基礎になるわけです。
これが作品のラジオ番組であれば「あ、なんか声優が頑張ってる」で
終わりますが・・・

私が本当に狂ってると思うのは④です。
「声優がキャラを解釈し 動きに合わせて演じている」のではありません。
「スタッフが声優を解釈し 発声にキャラの動きを合わせている」のです。
つまり、3DCGスタッフが声優の声色から動きを逆算している。
解釈の主体が声優からスタッフに変わっています。

この「スタッフが動きをあてたキャラクター」がよく動く。
表情は豊かだし、声の先行収録時に声優がやっていないであろう動作もある。
我々はアニメを観る以上、画面を見ないわけにはいきません。
キャラが普通に動いているという事実の前に、キャラと声優の距離が
限りなく縮まっていくのです。
そして、だんだん両方が好きになっていく(双方のプロモーションが出来ている)。
他社が声優にキャラのコスプレさせたりして「一体化」に予算を割いているの
とは対照的に、こちらは低予算でもある。まさに革新的試みだと思うのです。

こうした「キャラと声優の一体化」に向けた声優・スタッフ双方向からの
アプローチは、ドラマとアドリブの両方を含んだ映像作品形式だからこそ
出来たことだと思います。
しかも他社が真似すると確実に二番煎じ扱いを受けるでしょう。
まるで特許ですね。
さて、スタッフはどこまでこの手法を使い続けるのか。
或いはアニメ業界にこの手法が残り続けるのか。 楽しみですね。

お目汚し失礼いたしました。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 3

69.4 7 アドリブアニメランキング7位
ピアノの森(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (224)
916人が棚に入れました
 森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った主人公の一ノ瀬海が かつて天才ピアニストと呼ばれた阿宇野壮介や 偉大なピアニストを父に持つ雨宮修平などとの出会いの中でピアノの才能を開花させていき やがてショパン・コンクールに挑戦するまでを描く、感動のストーリー。

声優・キャラクター
斉藤壮馬、諏訪部順一、花江夏樹、白石涼子、大地葉
ネタバレ

isislove さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

セ カイ イチノ ピアニスト

<第1期(第1話から第12話)までの総評>
同期の「ひなまつり」は、スタッフの原作愛がアニメを
原作以上にしていたと感じたのとは対照的に、
本作は、スタッフに原作愛がたりないと感じました。

特に人物の作画レベルが低いのと、
内容の不用意なカットで原作キャラの魅力が
時に半減している場面が多かった。

尺の制約の中で原作の構成を上手くアレンジして
面白い所をより面白くしたり、
簡略したとしても、本来の感動を損ねないような工夫が
十分に足りていたとは思えなかった。
以上から結局、ダイジェスト感ばかりで12話以外は、
ほとんど盛り上がれませんでした。

第1期全12話で、カイのショパンコンクールデビューまで描くには
尺がどう考えても足りない。
せめて、もう半クールでもいいから話数を加えて、カイの修業時代と
誉子のエピソードを丁寧に描いて欲しかったです。

<物語とキャラについて>
{netabare}
最終話視聴直後は一度物語1.5、キャラ評価2.0にしました。
その後、映像抜きでオーディオドラマとして再度鑑賞して評価上げました。
物語評価は、原作を5.0とするなら最終的に3.0に修正。
脚本的には12話が一番良かった。

キャラ評価が2.5なのは以下の理由。
カット多いため誉子と阿字野、レイ、佐賀先生の魅力が描き足りない。
特に誉子は、個人的に一番好きだったのでアニメでのキャラ評価は厳しい。
カイの恋人、サエの存在カットもマイナス。
サエは、やはり存在すべきキャラ。
恋人がいる方が、カイが17歳でも精神的に成熟してるように見える。
カイの精神年齢の高さに説得力を与え、
人間的魅力もアップしたように思います。
{/netabare}
<作画について>
{netabare}
背景を除く作画が、話の没入まで妨げる珍しいケースと思った。
映像ない方が、話が何倍も面白く感じる。
滅多に評価を1にすることない私ですが、
本作の作画はあまりにも不快で、個人的な許容範囲を遥かに超えてました。
原画担当の多くの技術が低く、粗が素人目にもはっきりわかる。
CG部の作り込みも甘い。その結果、全体が調和していない。

人員が足りないのかもしれませんが
原画などを安易に、日本人以外の外国人へ大量外注するのはどうかと。
文化や感性、価値感の異なる近隣国のスタッフは
日本人の美徳の融和の精神に欠け、統制が取りづらいんだろうと思います。
そのため監督さんは、納期との兼ね合いもあり
作画上の妥協点を低くせざるを得なかったかもしれません。
そんなことが完成されたアニメから滲み出ていると感じました。
{/netabare}
<その他>
{netabare}
音楽面は、番宣でアピールしてただけのことはある。
とても素晴らしかった。そこは非常に救い。
オーディオドラマとして再度鑑賞して4.5→5.0に評価アップ。

声優キャストの皆さんは、全員素晴らしかった。
しかし、デッサンが別人のように場面場面で目まぐるしく変わる
滑稽な顔で、いい声でいいこと言われても閉口します。
作画の酷さが、キャストの演技の魅力まで台無しに。

2期(第13話から第24話)は半年間の準備期間を与えられた以上、
今期の反省を踏まえ、作品の質の大いなる向上を望みます。

第9話で、この物語の肝になる部分に繋がる
原作第13巻の伏線のエピソードがカットされましたが、
2期では原作第21巻に描かれる別な伏線の丁寧な描写を外さず、
一番感動したポイントを、的確に味わい深く演出して欲しいものです。
{/netabare}

1期までの詳細は以下へ。
視聴前&視聴中レビュー。かなりの長文です。
{netabare}
主人公である「ピアニスト 一ノ瀬海」は、
アナグラムで「世界一のピアニスト」になります。
作者さんはネーミングセンスいいですね。

※ 以下は、放送前に投稿したもの。長いのでタグで閉じます。
{netabare}

<はじめに>
2015年末に発売されたばかりの原作コミックの最終話を読み終えた時、
感涙するほど大感動!!

以来、テレビアニメ化を熱望していた作品です。

2年4ヶ月経ち、その想いもようやく実現。

放送6日前に、全26巻の原作を読み返しましたが、
読み始めたら止まらず一晩の一気読みとなりました。

原作の紹介は、2007年公開のアニメ映画版のレビューに
投稿済みなのでここでは割愛します。

久しぶりに放送中での全話レビューをしたくなりました。

物語やキャラの評価を事前に満点としたのは、原作基準によるもの。
作画と音楽だけは、実際観るまで評価できないのでデフォルトのまま。

過去に、TVアニメ全75話で
単行本全20巻の「バクマン。」を描いたNHKが本作を制作。

既に、メインキャラのみならず、
13巻以降登場のライバルキャラのキャストも公表済み。
そのキャラの演奏担当の様々な国籍の新進気鋭のピアニストも
個別に決定してるようで
音楽面でも予算を十分掛けてるようで期待は大きい。

最後まで描く気満々と思われますが、本作の実尺が非常に気になります。

NHK総合の番組予定表には本作は全12話と記載。
(ピアノの森のアニメ公式番組サイトには、現状話数の記述はなし)
これだけの情報では、全26巻分すべてをここに詰め込むのか、
また別に2期を企画してるのかが不明。

放送倫理上問題あるところの改変や省略はある程度は仕方ないにしても、
納得のいく構成になるかは未知数で、視聴中に物語評価はかなり変動するかもしれません。

以下は4月放送予定分のみのサブタイトル。

第1話「選ばれた手」
第2話「ショパンを弾くために」
第3話「モーツァルトの遺言」
第4話「一番のピアノ」

放送前の現時点では、公表済みの以上のサブタイトルの流れから
4話で少なくても5巻最後までは確実に消化の模様。
6巻1話目までの映画版と同じ所まで進むかもしれません。

5話、もしくは6話までには小学生篇を終え、
カイの成長期(高校生)篇に移ると個人的に予想してますがどうなることか。

やはり、このペースと1クールで原作のすべての旨味を引き出すのは不可能と思われます。
小学生篇後は、ごっそりカットもしくは大改変の簡略化で、
ショパン・コンクール篇突入とかは勘弁してほしいけど...。

NHKは、ショパン・コンクール篇の華やかさを売りにして、
演奏者や声優も決定して番宣してる半面、カイの恋人、冴(サエ)のキャスト発表がない。

なので、ポーランドに旅立つまでの日本でのドラマを
なおざりにする可能性が大のような気がします。

仮に、原作改変して冴のエピソード抜いたとしても
全体としての話は成り立つとは思います。

しかし、カイが性格の明るい天才ピアニストという魅力だけでなく
ハイティーンの、清廉なだけでない等身大の人間としての魅力も大切で
そのために、彼の成長過程を丁寧に描くことがとても重要です。
冴の存在や日本での出来事を軽視すると
きれいごとだけの物足りない話で終わってしまう懸念があります。

ところで、発表された声優キャストの中では、
特に諏訪部順一、坂本真綾、悠木碧、花江夏樹の起用に拍手を送りたい。

諏訪部さんの主人公のピアノの師匠役は、イメージドンピシャ過ぎ。
坂本さんの、芯の強い包容力ある主人公の母役もきっと嵌ることでしょう。

個人的に本作で一番好きなキャラは丸山誉子。

彼女には、人間の弱さと強さ、幼稚と成熟を幅広く演じ分けられる声優が必要不可欠。
そんな誉子を、幼女から可愛い女性、強い女性と
なんでもこいの演技の幅が広い悠木さんが演じてくれる。

以上3名のキャストだけでも声優評価は満点です。

花江さんと言えば、名作「四月は君の嘘」で
ピアニストの主人公、有馬公生を演じました。
本作では、「君嘘」で言えば主人公のライバル、
相座武士にあたる雨宮修平(高校生)を演じます。

「君嘘」を2014年冬からのリアルタイム放映を視聴したとき、
ピアノに熱く青春を捧げるキャラたちに共通点を見出し、
この映画版をすぐに思い出したのも今では懐かしい。

修平のキャラデザは、優男風メガネ男子。
見た目で既に公生と被って見えます。
さらに性格上も似てるキャラと思いますので、高校生篇になると、
花江ボイスに「君嘘」との類似性の話題が飛び交うかもしれません。

いずれにせよ、主役の一ノ瀬 海(高校生)役の斉藤壮馬さんや
後半登場のパン・ウェイ役の中村悠一さんも含め
どのキャストも繊細で深い演技が期待出来そうで非常に楽しみです。
{/netabare}

全24話 (分割2クール。2クール目の13話以降は2019年1月より)
※ 放送前のNHK番組表には全12話とありましたが、第1話終了後、全12話表記は削除。
そしてHP公式の紹介文が改訂され、そこに話数が盛り込まれました。
その改定前と後の2つの全文を以下に転記します。
{netabare}
(改定前) 森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った一ノ瀬海。
過酷な境遇にも負けず、師との運命的な出会いを経て、
ショパン・コンクールで世界に挑む姿を描く感動の物語。

(改定後) 森に捨てられたピアノをおもちゃ代りにして育った主人公の一ノ瀬海が
かつて天才ピアニストと呼ばれた阿字野壮介や
偉大なピアニストの父を持つ雨宮修平などとの出会いの中でピアノの才能を開花させていき
やがてショパン・コンクールで世界に挑む姿を全24話で描く、感動のストーリー。
{/netabare}
本作の原作(漫画)は、2年以上前に全26巻で完結済なので
旬とは言えないタイミングのTVアニメ化。
個人的には、アニメにしてもらえただけでも有り難い作品と言えます。

<アニメーション制作:ガイナックススタジオ>
wikiによると、エヴァンゲリオンなどで有名なGAINAXの関連会社として
2014年に設立された福島ガイナックスの、2016年に東京都内に設立したアニメスタジオ名。
しかしGAINAXとは、2015年から資本関係が無くなっており、
企業的な協力関係は残るものの、今ではGAINAXとは別経営の別会社なので誤解なきよう。

連続テレビアニメ作品の制作は、この「ピアノの森」が初めてらしい。
----------------------------------------------------
<「ピアノの森」の魅力>
{netabare}
アニメ映画版がきっかけで原作を読んで、
ピアノに興味なく習ったこともない自分が、
生まれて初めてピアノって素晴らしいなと思えた作品。

アニメ化された漫画原作、クラシック音楽のピアニストの主人公の音楽もので
既に観たことのあるものは「ピアノの森」(映画版)以外では
「四月は君の嘘」「のだめカンタービレ」が頭に浮かぶ。

音楽は時に、人の一生を180度変えることがある。

そんな音楽の素晴らしさと、音楽が与えてくれた奇跡を
ストレートに雑味なく描かれている「ピアノの森」が一番好き。

「ピアノの森」には、調味料として、
悲劇は小さじ少々、恋愛はほんのひとつまみ程度含まれている。
その隠し味が、絶妙な風味を醸し出す。

この物語を原作で最初から最後まで味わえば、

音楽って素晴らしい、音楽は偉大だ、音楽は神様だ、
音楽抜きの人生なんてあり得ない、音楽は人生を豊かにする...

人により言葉は違えど、そんなポジティブな感想を持つのが自然じゃないだろうか。

音楽に限らず、きっと何かに打ち込みたくなるだろう。

このTVシリーズもそんな作品になって欲しい。
{/netabare}
<物語の主人公>
{netabare}
海(カイ)は、まっすぐで性格の明るい若き天才。
男だが、色白で綺麗な容姿でよく美少女に間違われる。

彼自身の成長と共に、作中で出会う多くの人に大きな影響を与え、
最高のライバル、希望、目標、ヒーローのいずれかに当て嵌まる存在になっていく。

主人公は一人だけではない。

本作は、ピアニスト以外も含め、魅力あるキャラクターたちがいっぱい。

登場するピアニストたちは、純粋でストイック。
地獄に落とされるような挫折やどん底の幼少期を体験した者もいる。

中でもコンクールの優勝を目指す者は、一人一人が胸の内に
苦しみ、悲しみ、悩み、葛藤、焦燥、嫉妬など様々な想いを抱きながらも、
夢や希望のために、ひたすら音楽に身を捧げる求道者ばかり。
この作品に出てくる皆、他人の足を引っ張るような愚かなことはしない。
自分自身とライバルとの真っ向勝負に命を燃やす。

そんなキャラクターたちがポーランドで邂逅。
その群像劇は最高のスパイスとなり物語に彩りと深みを与える。
{/netabare}
----------------------------------------------------
<各話レビュー>
小学生篇では、2007年の映画版(日本テレビ他制作 小島正幸監督作)との比較もしたいと思います。
(酷評あり。本作を素直に楽しめてる方は閲覧要注意)

以下、NHK総合にて月曜(日曜深夜)放送
0:10 - 0:35 近畿地方を除く日本全域
0:50 - 1:15 近畿広域圏

(以下、各話を~篇で分類したのは公式のものでなく、独自な解釈の便宜上のものです)
◎ 小学生篇
★ #01:「選ばれた手」(2018.4.9放送)
{netabare}
原作第1巻から第2巻半ば(第1話-第12話)までの内容。

<主人公カイと修平の出会いと、カイとピアノ師匠との繋がりの始まり>
今回の最後で使われた、サブタイトル関連の
「この手は選ばれた手だ」という台詞は、映画版では28分/100分にも出てくるが
キャストの演技の個性が全く違うので聴き比べると面白い。

映画版の作画に馴染んでしまったせいで、TV版が見劣りしてしまいます。
出来ることなら京アニか、CGのレベルが高いufotableあたりで制作してもらいたかったです。

製作予算を、メインイベントのショパンコンクールの音楽と演奏シーンなど、
華麗なステージ再現に注ぎ、それ以外の小学校時代などは、
エコノミーな作画でお茶を濁すつもりでしょうか。

背景は問題ないが、フル3DCGのピアノ演奏シーンと
普段のキャラクターの作画のギャップが大きすぎる。

普段はのっぺりした子供向けアニメキャラっぽく
CGになるとゲームのアバターのように見える。
動きも、ぬるぬるとガクガクの違いが極端で気持ち悪い。

また最後の方、月明かりの下、夜の森でピアノを弾くシーン。
いかにもCGな作画に変わって、カイの指使いが映し出されると、
カイの指が軟体の宇宙人の指に見えてしまった。

冒頭以外は、映画版より原作に近い形でのスタート。
キャラクターデザインも原作準拠のもの。
初回で既に、掛け足でコンクール篇になってしまう予感。

<映画との違い その1>

映画では、今回の話に該当する部分は、
色々とアレンジされており原作とは違うシーンが多い。
冒頭は、修平が母親と共に車で引越し先へと向かうシーンから始まります。
全体的に、阿字野先生と修平の内面をしっかりフォーカス。
キャラデザも顔の輪郭がすっきりしており原作よりスマート。

また、原作に拘らない映画の方が、
カイと修平の人間関係の親密度が増す様が自然に感じられます。
カイは、映画の方がいじめには決して屈しない、
メソメソしない人間的逞しさがあって好感度が高い。

音楽面では、特にピアノ演奏に関して、冒頭は素晴らしかったがそれ以外で、
映画版のウラディーミル・アシュケナージ(20世紀後半を代表するピアニスト)が演奏した、
ゆったりと余韻たっぷりな、幻想的な格調高さが染み付いてしまってるので物足りなさが残りました。
TV版の方が原作に忠実。好みだけの問題です。

<1話総評>

色々と不満も書きましたが上を見ればきりがありません。
今回は、原作ファンの自分としては100点満点なら70点の満足度でした。

映画版でもそうでしたが、さすがにTV版でも原作でキンピラが使った「淫売」という言葉は避け、
カイの母親初登場時の、百聞は一見に如かず(何のことかは察して下さい)シーンは丸々カット。

原作は他にも、森の端がいかに酷い所か解る、
年齢制限付きOVAにでもしなければ描けないような場面があります。
興味があったら読んでみてください。
{/netabare}
★ #02:「ショパンを弾くために」(2018.4.16放送)
{netabare}
原作第2巻半ばから第4巻半ば(第13話-第28話)までの内容。
映画版では経過時間28-60分のシーンに相当。

<カイ、ピアニストへの旅立ち>

カイは、ショパン『小犬のワルツ』との出会いがきっかけで、
全日本ピアノコンクール地区予選に不本意ながら出場することになってしまう。
課題曲は、モーツァルト『ピアノソナタ ヘ長調 K.280』
カイと修平はこの時点から完全なライバルとなった。

<映画との違い その2>

原作通りなら、カイと修平は一旦、友人関係が決裂、
そしてライバル関係としての再構築の流れが、今回の話に盛り込まれます。
TV版は、その点で非常に物足りません。

以下は、TV版ではカット。

映画では原作通り、キンピラとカイが再び喧嘩するシーンが描かれる。
そこに「この手はもう、喧嘩なんかする手じゃないんだよ」と
必死にカイの腕を掴み、喧嘩を止めようとする修平。
余計なお世話と、ピアニストとして心配する修平の気持ちを全く汲み取れないカイ。
そこで生まれた不協和音で修平は、カイを忘れようと必死に練習に打ち込む。

そんなドラマがあればこそ生きる最後の二人の真剣勝負の約束でしょう。
このシーンは外してほしくなかったですね。

また、ピアノレッスンの見返りに関する
阿字野とカイの取引は、映画の方が原作に近く丁寧。
そのため、主導権をがっちり確保した、やり手の先生感が映画の方が良く出ています。

TV版では「森の端」の描写が、ごっそり消滅。
森の端は、そこを牛耳る裏社会の人間達が、住人をそこに一生縛り付けようとする厄介な場所。
カイと母親の会話から、それを伝える努力は認めますが、
そんな森の端のエピソードが、あまりにもなさ過ぎて説得力が弱い。
原作を知らないと、TV版のカイは、ただの貧乏な境遇に見えてしまうかもしれません。

一方映画では、原作の持つ生々しさは最小限に抑え、短いながらも
カイが手伝う店内の様子や、修平がカイを訪ねた時のトラブルを描いてくれた。
そのおかげで、森の端という地域の問題点をある程度は伝えてくれました。

<手描き作画について>

唯一の救いは背景の綺麗さ。

普段、全体での統一感さえ、ある程度維持していれば、多少の作画崩れはそんなに気にしません。
しかし今回は1話以上に、キャラクターの作画に一貫性が無く統一感のないものでした。

その他のキャラはそんなに気にならないのですが、
阿字野先生の顔つきの、別人のような変化が見苦しい。

ナイスミドルになったり、冴えないおじさんになったり、
時には左右の目の高さが変わったり、額が広く顔長になったり…
映像から露骨に滲み出てくる原画担当の個々の技量の差が気になって話に浸りきれません。

<蛇足>
※ 以下は、あくまでも個人の邪推と偏見です。
現場を見てきたわけではないので勝手な妄想の戯言と思って下さい。

今回で、本作の演奏シーンのCGと止め画のOP&EDは、
アニメーターの実力不足をごまかすために採用された気がします。

手描きとCG双方が、相手を尊重して歩み寄る姿勢を感じられません。
演奏シーンのCGの不自然さは、1話と同様。
カイがピアノを弾き始めCGに切り替わった途端、別次元の住人に変身。
手のCG感も相変わらず。自然な手先に見せる加工も工夫もなく雑です。
せめて髪の毛の質感だけでも何とかならないものでしょうか。
CGになると、カイの髪の毛が人間のものから
鳥の羽の質感に変化するので違和感が非常に大きい。
さらに演奏中も手描きとCGが切り替わり、
手描き班とCG班の統制が全く取れていない映像に酔いそうになりました。

監督の中谷学氏は、アメリカでCGアニメの現場で叩き上げられた実力者であっても、
ドリームワークスの劇場アニメでの、ライターとCGスーパーバイザーとしてのキャリアのみ。

様々な部署を統制しなければならない日本のTVアニメ監督は初体験なはず。
手画きの多い日本のアニメの、過酷な制作現場で下から叩き上げられた方ではないよう。
特にCGとは畑違いゆえ、手画きスタッフに対して、発言力が弱くなってるかもしれません。

また気になるのは、日本人以外の、
自己主張の激しい国民性を持つ2か国のスタッフが大勢いること。

半島系(原画6名中4名、動画4名中2名、作画監督2名全員、美術5名全員)、
大陸系(CG制作20名中8名、CG美術2名全員)とエンドロールで一目瞭然の参加比率。
手画きとCGで、2カ国真っ二つに分裂。

これでは、手画きとCGが調和するのは絶対不可能な気がします。
管理する日本人スタッフは、納期に間に合わせるため
多くの問題に目を瞑らざるを得ないのかもしれません。
監督と総作画監督の苦労が偲ばれます。

以上、完成映像から、制作現場での余計な人間ドラマを想像してしまいました。

モーションキャプチャでの見応えあるピアノ演奏に拘るなら
いっそのこと全作画を3DCGにして、キャラクターも、
原作から離れたとしてもCGとの調和を優先したデザインがいいと思います。
その点、映画のキャラデザの方がよほどCGと調和しやすそうです。

<2話までの総評>

個人的には、2話単独の満足度は60点。
大筋のまとめ方としては無難とは思います。
原作未読者にとってはこれでも十分かもしれません。

2話まで観て、物語の評価は、5.0(原作基準)→4.0、作画を3.0→2.5に下げました。

原作にある以下のポイントが、映画版ほど十分に描けていないのがその理由です。

・カイの育った境遇の悲惨さ。
・学校でのいじめや大人からの虐待に、勇猛果敢に立ち向かう野生児カイの魅力。
・阿字野先生が、カイと出会うことで生まれた人生の迷いと葛藤。
・修平の、カイを知れば知るほど増幅する苦悩、葛藤、焦燥。

とは言え、次回からの原作上のエピソードが大好きで期待してます。
一番好きなキャラも初登場しそうで楽しみです。
{/netabare}
★ #03:「モーツァルトの遺言」(2018.4.23放送)
{netabare}
原作第4巻半ばから第5巻途中(第28話-第35話序盤)までの内容。
映画版ではおおよそ経過時間60-76分のシーンに相当。

<誉子、人生を変える出会いを体験する>

カイは阿字野に指導を乞い、修平との誓い通り、
万全の準備でピアノコンクール地区予選に出場することなった。

予選当日、参加者の一人の丸山誉子は、会場の控室でカイと出会う。
彼女は極度のあがり症で、いつも本番で実力を発揮しきれない。
成り行きで、カイはそんな誉子を励ますことになった。
修平は、コンクール本番のパーフェクトな演奏で確かな手応えを得る。
果たして誉子は、そしてカイは…。

<映画との違い その3>

今回もTVは原作を尊重してるが、それが必ずしもいいとは限りない。

今回のエピソードは、映画では16分でまとめていた内容を、
TVでは約22分でまとめていました。
プラス6分の余裕で一層濃いものになりそうなものなのに、
結果的には単なる原作のダイジェストになってる気がします。
それは脚本の問題で、キャラクターの心情と言動の描写に
繊細さが欠落しており、すべてが上っ面な感じがする。
それに加え、作画の拘りの不足がもたらした結果と思われます。

・TVでは、映画では登場しなかった修平の父、
雨宮洋一郎が原作通りコンクール会場に登場。

・TVでは、阿字野の模範演奏カセットテープ(原作準拠)をCD-Rに変更。
現代に沿うよう改変したかに見えて、作画の難易度を下げる意図が見え隠れ。
映画では、テープを本体から引っ張り出し、
カイに二度と聴かせないようにするシーンまであり、手間暇かけてたのに少々残念。

阿字野の調律シーンも、阿字野の手元を全く描かず。
ピアノの内部構造も遠景で誤魔化し、チューニングハンマーも描かず清々しいほどエコノミー。

・モーツァルトの幻影の映画以上な大幅な簡略化。
今回の見どころだったモーツァルトの幻影を簡略すると
サブタイトル詐欺と言われても仕方ないような…。

エコノミー作画の影響をここでも感じる。
オバケのモーツァルトが、おまけのモーツァルトになってました。

映画では、短いながらも最高のアレンジが加えられ、一人から日に日に増えて、
大小男女合わせて11人で、カイの後ろをぞろぞろ付いてくシーンが可笑しかった。
様々な声優で「楽譜を返して」と、カイに語りかけるのもまた愉快でした。

・TVでの、カイが服を汚され、それをガソリンスタンドで水洗いするシーンは原作にあったが映画には無かった。
このシーンは、もっと丁寧に描かないと中途半端。
原作通り、カイと母との仲睦まじい姿に感じ入る阿字野の心のモノローグを入れるべきです。
そうすれば、このシーンは非常に生きたと思います。

<3話までの総評>

3話単独の評価は55点。

上記不満点に加え、誉子に振り回される、表情豊かなカイが描き切れてないのも不満です。
声優、白石涼子さんの荒っぽい声質のせいもあり、カイが偉そうで可愛げがありません。
映画では誉子に抱きつかれた時の、困ったような、照れたような
カイの表情と仕草に子供らしい可愛さがあって好きでした。
映画でのCVも、女優の上戸彩さんの繊細な演技が意外なほどに嵌っていた。
そして、穏やかさと力強さを併せ持つカイの優しい人間性もよく出ていました。

TVでの小学生のカイを演じる白石さんは、プロらしい上手さがあるけど、
子供向けアニメによく見られる、画一的で繊細さが足りないテンプレ演技でつまらない。
これは彼女の演技力が問題というより、脚本と演出の問題だと思います。

以上、次回以降の描き方に期待して、物語の評価は保留にしますが、
その代わり、声優の評価を5.0(事前発表のメインキャスト基準)→4.0に下げます。
また、作画は手抜きがさらに増量した感があり、今回で2.5→2.0に下げます。

作画班は、日本人スタッフが相変わらず少数派。
作画の大雑把感が大きいのは、そこにも問題がありそう。
ガイナックススタジオの少数派の日本人スタッフは
多くのアジアの異人に囲まれ気苦労が絶えなさそうです。
{/netabare}
★ #04:「一番のピアノ」(2018.4.30放送)
{netabare}
原作第5巻途中から第5巻末(第35話続き-第40話)までの内容。
映画版では経過時間76-89分のシーンに相当。
(今回は、構成の違いのため今までのように単純に切り取れませんでした。
89分とは単なる目安です)

<誉子、ピアニストとして脱皮する>
<カイ、多くの観衆の前でピアノを演奏する悦びを知る>

楽譜通り、模範演奏、という呪縛を解き放った二人のピアノは観衆に大きな感動を与えた。

修平と誉子はコンクール予選に合格した。
カイは減点方式の審査基準により予選落ち。

しかし、心に深く響くカイの規格外な演奏に、
修平は音楽上の大きな敗北感を味わう。

カイと修平、世界に向けてのそれぞれの第一歩が始まった。

<映画との違い その4(終)>

映画の89-96分(96-100分はエンドロール)に相当するシーンは
次回に入ると思われますが、今回で比較を終了します。

今回の内容も、原作に拘らない映画と原作準拠のTVは、
大まかな流れは同じでも細かい所でかなり違います。

一番分かりやすいシーンだけあげると、審査員の選考会議シーン。
TVは原作通り存在しましたが、映画では丸々カットされました。
TVでの選考シーンは今後の伏線として重要なものでしょう。

映画は、今回のコンクール予選の顛末迄で話を終える必要がありました。
そのためこのカットで、審査員の中で、
今後のカイや誉子の関係者となる人物の存在感を無くしても問題ない。
尺としても、ラストに向けた予選後のシーンを優先したのでしょう。

原作第6巻第41話迄の内容で終了した映画。
一つの区切りで終わっても非常に感動的でした。
映画は、カイの住む町から車で去っていく修平のモノローグで終了。
原作にはないシーンですが、その余韻はとてもいいものです。

<4話までの総評>

やはり本作の作画は自分にとって受け入れがたく、粗ばかり見えてしまいます。
背景はとてもいいのに残念です。

一番の理由は、無意識に映画と比べてしまい要求水準が上がってるからでしょう。
次回以降は、映画では存在しないエピソードに入っていきますので、
なるべく大らかになりたいと思います。
ただ、手描きとCGの整合性の無さだけは、ずっと気になりそうです。

ところで、今回の手描班は、背景は別として日本人しかクレジットされてませんでした。
スタッフの増員がされたわけではないので原画3人、動画2人に激減。
個々の負担がヤバそうです。

手描きで今回特に印象に残ったのは、21分31秒あたりから数秒、
誉子は予選突破に歓喜してる途中で口が閉じられましたが声は続いてます。
台詞と作画があってません。誉子、君はいっこく堂か、と…。
また23分05秒あたり、会場外に出て雨空を見上げるカイは、
キャラデザそのものが変わったかのようでした。

今回は、一度視聴した後でCDドラマのつもりで試しに音声のみで鑑賞してみました。

そのほうが、普通に話に入っていけます。
音声のみの方が、脚本が良く出来てると思えます。
ピアノ演奏も一層楽しめます。劇伴の優秀さも実感できます。
キャストで、前回気になった白石さんの声質も今回は全く気になりません。

以上、4話単独の満足度は、映像込みだと65点。映像抜きなら90点。
映像抜きで初めて本作の音楽の良さが伝わりました。
今回、音楽評価のみ修正して3.0→4.0にします。

なんとも皮肉な話ですが、少なくとも4話までは、
自分にとって映像が邪魔なアニメだったと言えそうです。

そのうち、もう一度1話から3話まで、音声のみで鑑賞してみたくなりました。
物語の印象が全然変わりそうです。
{/netabare}
★ #05:「コンクールの神様」(2018.5.7放送)
{netabare}
原作第5巻末から第6巻半ば過ぎ(第40話続き-第47話)までの内容。

<カイ、阿字野との約束を果たして森のピアノに戻ろうとする>

阿字野はカイを世界に羽ばたかせようとカイと母レイを説得。
森のピアノさえあればいいとカイはそれを辞退。
しかし森のピアノは、まるでカイを拒絶してるかのように音が出なくなった。
ピアノが弾けない欲求不満が日々溜まる。
観衆の前で演奏する快感も忘れられない。
カイは、今なすべきことを見出せず一人悶々となった。

<修平、阿字野から貴重なアドバイスを貰う>
修平は、コンクール後まもなく東京に転校してカイから離れていった。
カイと共に過ごしたのはわずか3か月間。

阿字野の別れ際の修平へのアドバイス。
「君はもっと自分のピアノを好きになった方がいい。そうすればきっと解る。誰かと比べる必要なんてないんだ。」
それは、誉子はクリアできたテーマ。
しかし修平にとってはそれをクリアするのはまだ先になりそうだった。

<誉子、迷いなく音楽家への道へ>
カイの演奏に恋した誉子。”便所姫”の称号をカイから授けられピアノ界の勇者の道を選ぶ。
それは、コンクールの勝ち負けより自身が納得できる、カイのような音楽性豊かなピアニストを目指すこと。
そして、今回のコンクール本選で審査員特別奨励賞を受賞することで自信を得た。

<5話の感想>
ほぼ原作通りの話の進め方でした。

今回の一番の見せ場は、誉子のコンクール本選シーン。
誉子役の悠木さんの演技がさすがです。
ピアノ演奏もとても良かった。
その点だけでも今回は80点の満足度。

カイの理解者で協力者でもある亜理沙が、今回ようやく登場。
本来は2話から登場させて、原作のようにカイとの人間関係を丁寧に描いた方がいいと思います。
アニメでは、「森の端」の存在を曖昧にさせる都合上、致し方ないのでしょう。

今回は、動画のぎこちなさもあまり気にならなく、
前回よりは安定した作画のように感じました。
原画スタッフを、日本人で統一して増員(前回+9人)させたためか、
制作陣のゆとりが作画に滲み出ていたように感じられます。
キャラが柔らかく人間的温かみが増した気がしました。

また今迄と打って変わって、CGを極力排除していたのも好印象です。
これからも違和感あるCG作画でピアノ演奏の技巧を見せびらかすよりは、
多少誤魔化してでも全体の作画の調和を重視してもらいたい。

審査員の佐賀先生は、顔の作画に笑える所も若干ありましたが、
話の上では、今回一番かっこいい役でしたね。
{/netabare}
★ #06:「森のピアノ」(2018.5.14放送)
{netabare}
原作第6巻半ば過ぎから第7巻末(第48話-第58話)までの内容。

<カイ、森のピアノから卒業する>
既にカイですら音が出なくった森のピアノは落雷で焼失した。
心の拠り所を無くし、自らの進退をどうするか決めあぐねていたカイ。
そんなとき、偶然街中で出会えた楽器店のアクリル樹脂製の透明なピアノ。
多くのギャラリーに囲まれた久しぶりの演奏で涙が止まらくなった。
そしてカイは悟る。
「そうなんだ。ピアノは俺の生命(いのち)なんだ。」と。

カイはプロを目指し、阿字野に師事することになった。

<6話の感想>
今回の一番の見せ場は、透明なピアノでのカイの初めての他者との共演シーン。
原作では味わえない実際の音楽はとても魅力的でした。

今回は原作のおおよそ1.2巻分を1話に詰め込みましたが、
ポイントを外さない上手いまとめ方だったと思います。

しかし、作画が相変わらずチープなのは大きなマイナス要素。
原作既読で話は熟知しているので、
作画と音楽の出来が作品の評価に大きく影響してしまいます。
なるべく気にしないように心がけてもやはり気になる。

全体的に、作画は前回より不安定になった印象でした。
特に気になったのは、透明のピアノ本体の作画は頑張ってたのと対照的に
ヴァイオリンなどの弦楽器の作画が雑過ぎ。
ヘッドやネックは長いし、指板は広すぎるし笑うレベル。

今回、カイの演奏時のCGは手先と上半身の一部のみ。
頭部は手描きのみにしてましたが、このほうがまだいいですね。

以上で、今回は75点の満足度。

今回の原画チームは半島系外国人のみ。
前回は日本人のみと、回毎のチーム分けが明確になってきた印象。
日本人との混成は、出来るだけ避ける方向にしたのでしょうか。
{/netabare}
◎ 高校生(日本)篇
★ #07:「再会」(2018.5.21放送)
{netabare}
原作第8巻(第59話)から第9巻(第71話)までの内容。

<カイと修平、16歳>
カイは、日本の一流進学高校の特待生。
母親から離れ一人暮らし。
学業と、修業を兼ねたピアノ演奏のアルバイトの日常

修平は、カイと別れてすぐに海外留学。
5年後、スランプでピアノが弾けなくなる。
そして、カイに再会するために一時帰国。
それはカイの圧倒的な才能から逃げることを止めるためだった。

<7話の感想>
カイをライバル視する修平。
彼は恵まれた境遇なのに真面目すぎ。
凝り固まった性格で、ある意味不自由。

対して、修平をピアニストとして尊敬するカイ。
彼は自活し、学業と生活で手一杯。
しかし、経済的豊かさからはほど遠くても、
よき師とよき理解者に恵まれ、
伸びやかにピアノの道を歩み続け、ある意味自由。

お互い正反対ゆえ、5年経っても親友同士になりきれない二人。
修平さえ変われば、ピアノで結ばれた親友以上の真友になれるのに...。

今の修平は、カイから与えられるばかり。
カイに与えるものができるのはまだ先になりそう。
カイは素直で年齢以上の人格者なので、
これからの修平の成長物語に期待です。

修平が16歳になって、中の人が花江さんに代わり、
君嘘の有馬公生14歳の2年後のようでした。

今回は、原作の話のまとめ方としては好印象なものの、
作画について、カイの、リスト「ラ・カンパネラ」の演奏シーンで
カイの全身CGと手描きの修平が、一部同一フレームに収まってました。
これは違和感ありまくりでドン引き。
CGと手描きの融合の難しさを感じます。

音楽は、良く配慮されており今回も素晴らしい。
特に今回は、「ヤツらに捧げるバラード」にメロディがついてうれしかった。

以上で、今回はトータル70点の満足度。
今回で音楽評価を4.0→4.5に、作画評価を2.0→1.5に修正します。

次回は、原作の大幅な簡略化がありそうで不安です。
{/netabare}
★ #08:「挑戦状」(2018.5.28放送)
{netabare}
原作第10巻(第83話に87話を一部合成),第11巻(第89話)から第12巻(第100話)までの内容。
(※ 第9巻(第72話)-第10巻(第82話),第11巻(第84-88話)はカット)

<カイと誉子の再会。そしてマエストロとの出会い>
カイは、阿字野の指示通りアルバイトをすべて辞め、5年ぶりにコンクールに出場。
それは遠方の九州大分での「JAPAN ソリストコンクール in 別府」だった。

誉子は師事するピアノの司馬先生に導かれるまま飛行機に搭乗。
始めは訳も分からず、急遽会場に出向きそれを観覧することになった。
5年間、逢いたくても逢えなかったカイと思いがけずそこで再会。

コンクールでソリスト賞を得たカイは、日本の一流オーケストラと共演。
それは、阿字野の手配によるジャン・ジャック・セローという
超一流のマエストロとの出会いの場でもあった。

ジャンのショパン・コンクールの推薦状を貰え、
いよいよカイは世界に飛び出す時がきたようだ。

<8話の感想>
一気に3巻分を駆け抜けた今回は、原作ファンの多くに不評を買ったのではないでしょうか。

以下、原作のネタバレあり
{netabare}
カイの恋人の岸上 冴(キシガミ サエ)は、アニメではいないことにされました。
それは、原作の第72-82話のエピソードをカットすることでキャラも自然消滅。
事前のサエのキャスト発表もなかったので予想通りでしたが残念。
サエは母親と離れた孤独なカイの心を埋めてくれる存在。
彼女の存在は、カイの心の支えの身近な家族として重要なキャラと思います。
出来れば彼女も描いて欲しかった。

サエは才能豊かな18歳の彫物師。未成年でも自立した努力家。
アパート一人暮らし。軽自動車も持ってます。
気立ても良く、技術もセンスも評判高く刺青のオファーは絶えません。

そんな忙しい彼女ですが、マリアのピアノの大ファン。
どんなに忙しくても、クラブに日曜の夜の週一で通い続けるほど。
ある日のクラブ閉店後、サエはマリアが女装の男性カイと知らぬまま
一緒に飲みに行き、酔っぱらったカイはサエのアパートに泊まることに。
そして、酔った勢いのカイに押し倒され男女の仲になります。
そんな二人が初めて結ばれるシーンはエロくはない。
むしろカイもごく普通の若者なんだと伝わる微笑ましいシーンでした。

当初、カイと恋愛関係になることにまんざらでもないサエ。
その後、カイが2つも年下の高校生であったことを知ってショックを受けたり…。
クラブの女の子たちの嫉妬から、遊び相手のつもりで抱いたと誤解させられたり…。

そんな紆余曲折を経て、最終的には
カイの真剣な愛の想いを受け止めカイの家で同棲するようになります。
そして家族の一員として、阿字野やカイの理解者たち公認の
かけがいのないパートナーになりました。

またそれは、誉子とカイは恋愛関係に決してしないという
原作者からの読者へのメッセージとも受け取れました。

NHKでなくても地上波のテレビアニメでは、
未成年の同棲(しかも片方は高校生)と飲酒を描くのは
倫理上ハードルが高いと思われます。

サエは、あくまでカイのプライベートな存在でピアノとは無関係。
この先のメインイベントのショパコンにおいて、
存在しなくても問題ないキャラでしょう。

以上から、サエのエピソードの全カットは諦めがつきます。
しかし今回、一番納得できないのは以下です。

<誉子の5年間の想いの描き方が不十分>
誉子の腱鞘炎をめぐるエピソードまで全カットされました。
原作上、本作で個人的に誉子が一番好きなキャラ。
そうなったのは、今回カットの原作第84-88話のエピソードがあればこそ。

アニメでは、大分に向かう機上の誉子の回想で、
彼女の5年間の出来事のほんの僅かな部分は描かれます。
しかし彼女のピアニスト人生の挫折に繋がりかねない試練は全く描かれず。

誉子は5年前の、たった5分だけのカイのピアノ演奏で
ピアノに対する価値観が180度変えられた。
以来、完璧よりも感動優先。
プレーヤーからアーティストへの脱皮。
5年間、勝ち負けに拘らない個性豊かなピアニストであり続ける。

そして、カイのピアノに恋焦がれ
再び彼と出逢うためだけにコンクール荒しを続けてきた。
優勝が目的ではない彼女が得られたのは特別奨励賞の類ばかり。
そして誉子は、人の何倍ものピアノへの努力が仇で腱鞘炎になりました。

コンクールが唯一のカイとの再会の場と信じ込んだ誉子。
腱鞘炎が周りにバレてもなかなかコンクールへの執着から離れられない。

しかし彼女の執着は、カイの5年ぶりの演奏に逢えたことで一瞬で氷解。
そして改めてカイのようなピアニストになるべく心機一転、
ようやくコンクールから一時離れ、手の治療を最優先することに。

そんな彼女のエピソードは、カイと誉子のドラマにおいて最重要。
尺の問題とは言え、そこを描かないシリーズ構成には失望です。
そこを端折ると、今回の誉子の涙も安っぽく見えてしまう。
原作では大感動でしたが、アニメでは全く感動できません。

また、誉子の5年間の想いを丁寧に描くことは、
カイの才能に信憑性を与えてくれる意味においても重要でしょう。

<原作での隠れたヒーローは、アニメでは消えたヒーローへ>
また、佐賀先生絡みの描写の大幅カットも大きなマイナス。
原作にある佐賀先生の、有能さとユーモラスで人間味の豊かさが共存した
魅力あるキャラ像が、今回の描き方では十分に構築できませんでした。
佐賀先生も、誉子の手の故障を最初に発見する者として重要な役。
実は、佐賀先生抜きでは語れぬ誉子の復活劇が原作ではあったのです。

ついでに書かせてもらうと、
第9巻の71話と72話の間に位置する番外編もアニメで観たい。
誉子留守中の彼女の家に、偶然カイが調律師として派遣され、
誉子とは逢えずとも愛犬ウエンディと逢うエピソード。
これは最高でした。

本作が人気作になればOVA化も期待できると思いますが、
こんな構成で妥協してしまうような制作者と
CGと手描きの融合レベルの低いままで良しとするような
アニメ制作会社の力量ではOVA化実現は期待薄な気がします。
{/netabare}
今回はダイジェストとしても残念な点が多い。
人間ドラマを軽んじている印象で、今迄で一番がっかりです。
悩み多きが青春時代。きれいごとばかりではないのです。
せめて、今回の内容は最低でも3回に分けて丁寧に描いてもらいたかった。
その内1回は誉子に焦点を絞り、カイがほとんど出てこない内容で。

ゆえに今回はトータル30点の満足度。
音楽の素晴らしさを考慮すれば40点。

物語評価を4.0→2.5に、
キャラの描くべき原作上のポイントを外してるため
キャラ評価を5.0(原作基準)→3.0に大幅修正します。
非常に残念です。
{/netabare}
◎ ショパン・コンクール(ポーランド ワルシャワ)篇
★ #09:「ワルシャワの胎動」(2018.6.4放送)
{netabare}
原作第12巻(第102話)から第13巻(第111話)までの内容。
但し、第13巻(第107-110話)はカット。

<カイ、ポーランドへ。そして新たな友との出逢い>
阿字野はまだ日本にいて、カイ一人渡欧してワルシャワへ到着。
話し相手もない孤独な状況のカイは、ショパン・コンクールの予備予選に参加した。

修平は、楽勝で予選通過。
カイは思わぬプレッシャーでかろうじての予選通過。
カイは修平との再会を喜び、素直に修平の技量を褒めたたえたが、
敵愾心丸出しの修平は、カイを拒絶。カイの孤独感を煽る。

一方、同じ予選参加者の日本人、平田光生(こうせい)。
彼は、カイや修平と同学年。ワルシャワに5年留学中。

予選会場で出逢った初対面のカイに気軽に話しかける光生。
同年代のうざいけど気のいい彼。彼は予選には落選。
その結果、カイとはライバルにはなり得ず。
その代わり、気楽に話せる初めてのカイのピアノ仲間になった。
現状のワルシャワでは、親しい友人がいないカイにとって
貴重な存在になりそうな予感。

<重要な伏線を描かず。この物語は何を結末にするつもりなのか?>
原作の第107-110話は結末に向けての重要な描写。
アニメではそれを省きました。これは大いに不安。
このままでは、原作で一番感動したポイントが、
とって付けたような感じで終わってしまうかも。
もしくは、そのポイント自体省かれる可能性もあります。
それは、この作品の魅力を半減するほどの省略となるでしょう。

今回の満足度は音楽込みで40点。
最早この時点で、私にとってこのアニメは
音楽だけを楽しむために観続けているようなものです。

それにしても光生ってキャラ名。
「君嘘」の主人公、公生の名前と読みが一緒とは…。
君嘘は、2011年から発表されました。
当時、ピアノの森の単行本は少なくても19巻まで出版済。
連載前のリサーチで本作を参考にした可能性が非常に高いですね。

今回も相変わらずの作画のトータルバランスの悪さに閉口。
特に今回は、CGと手描きの不自然な融合に加え、
背景の、歴史の重みが滲み出る欧州の格調高い街並みやホールの綺麗な画と
人物の、原作準拠に拘った庶民漫画風の拙い画を
強引にミックスした動画にものすごい不協和音を感じました。
これはもはやギャグ。真面目な話には合いません。
{/netabare}
★ #10:「ショパン・コンクール」(2018.6.11放送)
{netabare}
原作第13巻の第112-117話、第14巻の第124話の内容。

<コンクール第一次審査スタート>

フランス人、ソフィ・オルメッソン
中国人、パン・ウェイ
ポーランド人、カロル・アダムスキ

次々と登場する様々な国のコンテスタントたち。
予備予選をクリアした彼ら第一次予選参加者は
一人45分の持ち時間の中でショパンの名曲を自由に選び演奏して競い合う。

ソフィやパンの魂のこもった演奏を聴き
様々な思いを抱くカイや修平だった。

<10話の感想>
今回の満足度は20点。
今回で物語評価を2.5→2.0、作画は1.5→1.0に更新しました。

今回のカットは、第13巻の第118話と第14巻の第119-123話でした。

修平とカイの人間関係に関わる部分以外は、基本バッサリカット。
特に、コンクール会場以外での
カイと地元の人々との交流を省略したのが今回の一番の不満点です。
具体的には、カイがポーランド滞在中のアルバイトでの出来事。
とある酒場でのエピソードが中心。
マエストロのジャンもカイを支える者として魅力的に描かれます。
これを描かないとカイの人望、魅力が十分に伝わってきません。
さらに光生がピエロのように描かれる部分もあり、
ちょっと和む話だったのに…。

このように、カイと彼の身近な人々を丁寧に描かない点が致命的。
そのため、阿字野をはじめとする人々の存在感が希薄でつまらないです。

手描きとCGを無節操に混ぜ込んだピアノ演奏シーン。
止め画とぬるぬるCGの不自然な融合。
特に、ソフィ(手描き)とパン(CG)の演奏シーンに
大きな格差を生みました。
これは非常に不快。素直に音楽を楽しめません。
CGに拘るならフルCGが無理でも
せめてピアニスト全員の演奏はCGで描画すべきです。

さらに人物の作画乱れも一層酷くなりました。
おかげで話も音楽も素直に楽しめず、
せっかくの予算潤沢?のピアニストたちのピアノ音源も台無し。

総じて、原作は音楽が従で人間が主だったのに対して
アニメでは、それが逆転しまった印象でした。

今回、唯一いいなと思えたのは、パン ウェイ役の中村悠一さんの声。
クールな役は実に嵌ります。さすがお兄様な存在感でした。

さて次週は放送はお休みで、次回は再来週。
そしてNHKは結局12話で一区切りして、
残りの12話は仕切り直して放送する様子。

13話以降をいつ放送するのか不明。
思った以上に期待外れだった本作の詳細なレビュー投稿は
13話以降は止めるかもしれません。
{/netabare}
★ #11:「ポーランドの新星」(2018.6.25放送)
{netabare}
原作第14巻の第125-129話、第15巻の第132-134話の内容。
第130,131話はカット。
[レフとカイの初対面シーンは第118話,第129話よりアレンジして簡略化]

<修平、さらなる闇の世界へ>
カイにコンテストで勝つことが、
自信を回復するための唯一の手段と信じる修平。
一次予選の演奏は大成功と思えたものの、
その凝り固まった考え方で神経過敏になってしまった。

一方、自分に勝つことを信条として、
他者をライバル視することと無縁のカイ。
他者の優れた演奏は、自分と比べることもなく素直に称賛する。
そんなカイは、息抜きに訪れたワルシャワの広大な公園で
自分と波長が合いそうなコンテスタントの一人と遭遇する。

<11話の感想>
今回の満足度は30点。
(話としては50点ですが、作画で-20点。)

もう1次審査最終日。
原作未読者にとっては、
全く気にならなく普通に面白いかもしれませんが、
自分には今回も、なかなかのスカスカな展開でした。

<今回までの話の流れで、原作で出てきたコンテスタントたち>
韓国の双子は、台詞無しでちらりと登場してましたが、
豪快な魅力があったアレグラ・グラナドス(アルゼンチン)は出なかった。
他にもアメリカのダニエル・ハントも未登場。

アレグラはピアニストというより
ワンダーウーマンのようなパワフル系の濃いキャラ。
このキャラを省くのはもったいない。
せめて彼女だけでも登場させて欲しかった気がします。

そしてアニメでも、重要なキャラとして今回初登場は、
ポーランドのレフ・シマノフスキ。

一見人当たりのよさげなレフ。
しかし彼も修平のような闇がありそう。

修平もレフもCG作画で演奏をアピールしてました。
今の所、CG作画を用意されてるピアニストは、
カイ、修平、パン、レフのみ。
少なくてもこの四人は、コンクール篇でのエピソード上
欠かせないキャラと言えそうです。
{/netabare}
★ #12:「fff(フォルティッシッシモ)」(2018.7.2放送)
{netabare}
原作第15巻の第135-138話、第16巻の第139-142話の内容。

<カイ、オンステージ>
1次審査最終日、レフの次の出番はカイだった。
カイは、予備予選の時とは打って変わって萎縮することなく、
自由に伸び伸びと自分のピアノの世界を観客に伝える。
それは、師弟(阿字野&カイ)の、社会との戦いの歴史であり、
カイを育んだ森と、森のピアノのドラマ…

森のピアノは物理的には焼失したが、
カイの心の中に確かに存在し続けていた。

<12話の感想>
カイが全世界にその存在を知らしめるターニングポイントで一区切り。
今回で第1シーズン終了。第2シーズンは半年後スタート。

今期の〆回ですので、作画は今までで一番力入ってた気がしました。
まあ、割と丁寧にカイの演奏の魅力を表現できてたから
作画の粗を普段より感じずに済んだだけかもしれません。

いつの間に阿字野はポーランドに来てたの?
カットが多いせいで、阿字野の扱いが雑な点はマイナス。
しかし、ピアノ音源が素晴らしかったので今回の満足度は70点。

1期は12話で原作15.5巻分を消化。残りは10.5巻分。
2期は1期ほど駆け足にはならないと思われますがどうなることか。
{/netabare} {/netabare}

投稿 : 2020/04/04
♥ : 28
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

音楽ものとしてはわりと底辺 残り12話に期待

2018.07.04記


原作未読 ※すごい良いらしい

全24話の触れ込みですが、いったん12話まで放映されたものを視聴。
原作者一色まことさんの作品はスピリッツを毎週読んでいた頃お世話になりました。この原作もすごい良いらしいです。

直前スペシャルで、期待値上がってました。
なんでもコンサートホールをキャプチャ取ってCGで再現し、ダイナミックな演出を可能にしたとか。実際ピアノを弾いてる人のキャプチャ取って演奏シーンに反映させたとか。キャラに合わせた演者を用意したとかとか。
ストーリーか演奏シーンかどちらかで魅せてもらえればOK!の心持ちで視聴開始です。


あらすじは天才肌の主人公一之瀬海とサラブレット努力型の雨宮修平という二人のピアノ少年が出会い成長し、という物語になります。
努力型は置いといて、森に捨てられたピアノを鳴らしているうちに音の感覚や人の心を揺さぶる演奏力を身に着けた主人公という設定は興味深いものでした。


結局、、、

『意欲作』といったところでしょうか。
{netabare}子犬のワルツ(ショパン)のインパクトがある種きっかけになって、ショパンコンクールでクライマックスを迎える流れは筋が通っていて好感ではあります。{/netabare}


物語が駆け足で、ここが盛り上がりどころなんだろうなという場面でもそれまでの人物の背景描写が薄くて感情移入しにくい。
声優さんは安定したいい演技をしている。
OPEDも物語に沿った良い内容。出演もされてますが、悠木碧さんの落ち着いたED曲なかなか良かったです。
途中で切るほどではないけど、おそらくいろいろ端折ったんでしょう。話が飛んでいるように見えることで、起伏が生じずやや平坦な印象を持ちました。


さらに演奏シーンの多用は諸刃の剣になってしまったとも思います。
 ※劇中の演出に触れてるのでいちおう伏せときます

{netabare}たしかに指や体の動きはなめらかでした。・・・だがCG・・・
手書き部分とCC部分が見た目違い過ぎて違和感がはんぱない。止め絵やモノローグを多用するよりは指の動きを見せたい、という製作側のサービス精神の発露と受け止めたいところですが全体のバランスでみるとどうだったんでしょうね。{/netabare}

それと演奏の描写について

美しい音色なんですが、残念ながら私には違いがよく分からない。
{netabare}特にコンクール入ってからはみんなうまい人たちばかりなので曲の解釈はどう演出されてるかにかかってたのですが、ほぼ聴衆の反応(セリフ)のみ。心象描写や背景演出そしてモノローグなど使ってても印象が薄い。曲数も演奏シーン自体が多いという作品の特色を考えれば、いかんせん単調になってしまいました。心象描写や背景演出で印象に残ったのは一ノ瀬海演奏時の森の風景が立ち現われたのとか、パンウェイの革命のエチュードのシーンなど。これは良かった。{/netabare}
もう少し、曲の背景や持つ意味だったり、その曲を何故選択したか?のストーリー性など絡めても良かったんじゃないかと思います。


残り12話待ちですね。今のところイマイチです。



■余談 ※本作と四月は○の嘘のネタバレ込み

【ショパン バラード第1番ト短調 作品23】

この曲名でピンと来た人はそれはそれですごいですよ。

{netabare}雨宮くんの声は花江夏樹さんが担当してます。
その花江さんが誰か一人を想ってこの曲弾いてます。
演奏中、モノローグががんがん流れます。

四月は君の○を視聴済の場合はこのシーンだけ切り取っての視聴をおすすめしたいかも。
聴衆は感動で涙を流してましたが、こちとら苦笑を禁じ得ない状態でした。{/netabare}



-----
2019.09.04追記


視聴時期:2018年4月~6月 リアタイ視聴

2期と言うべきか後半と言うべきか残りも視聴完了。
期待の急浮上とはいかなかったもののやや盛り返した感あり。
ピアノの音色は文句なし。



2018.07.04 初稿
2019.09.04 追記

投稿 : 2020/04/04
♥ : 51
ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

作画と尺に泣かされた名作

1話目感想
{netabare}
1話で主人公が大舞台に立ってから小学生時代の回想へ。

これは主人公がピアニストになるまでの物語なのかどうなのか。

今期は続編、リメイク、スピンオフ、ショートアニメが強くて新規タイトルの30分アニメが軒並み今一つな印象だったけどこれは良さそう。

欠点を挙げるとすれば演奏シーンのCGの違和感かな。

そこのクオリティがもっと高ければ完璧な1話になっていたと思う。

{/netabare}

2話目感想
{netabare}
子犬のワルツを弾くために練習曲をひたすら弾く海。

ピアノを教えてもらった取引としてコンクールへ出ることへ。

演奏シーンの引きのCGがまだ違和感があるけど内容は文句なしに面白い。

やはりこの作品が今期のトップ候補になるのか。
{/netabare}

3話目感想
{netabare}
コンクール開始。誉子は今作のヒロイン的なキャラなのかな。

雨宮の演奏は完璧だったけど海はあの演奏を超えることが出来るのか。

続きが気になる引きで次回が早く観たい。
{/netabare}

4話目感想
{netabare}
海のピアノは確かに凄いけど型にはまった演奏が評価されるコンクールでは評価が難しい。

4話目にして少し泣いた。
{/netabare}

5話目感想
{netabare}
海は予選落ちだったけど誉子や修平を含め、多くの人に影響を与えた。

それでも修平はコンクールに勝つ為のピアノを弾ききった辺り彼もまた凄い。

天才と秀才、人の心を動かすのは天才だけどコンクールに求められているのは秀才なのだろう。
{/netabare}

6話目~8話目
{netabare}
小学校編から高校生編へ。

高校生編になってからはやや面白さが落ちるもののそれでも安定して楽しめている感じ。

{/netabare}

9話目感想
{netabare}
舞台はワルシャワへ。

作画は厳しいし展開は早すぎるし色々気になる点はあるけどそれでも面白いのはそれだけ原作が秀逸ということなんだろう。

光生は予選敗退だけど良い奴だった。
{/netabare}

10話目感想
{netabare}
有力候補が続々登場。

雨宮の演奏も楽しみだけどカイの演奏も早く聴きたい。

作画とかは相変わらず良くないけど話はとても面白い。
{/netabare}

11話目感想
{netabare}
雨宮は流石だが精神的にかなりキツそう。

周りからの期待が大きいレフもプレッシャーが凄そう。

皆が色々なものを抱え望むショパンコンクール、次回はいよいよカイの出番。来週が楽しみ。
{/netabare}

12話目感想
{netabare}
観るというよりはカイの演奏を聴く回という感じだった。

1クール目の締めとしてはキリの良い回だったと思う。

続きは2019年の1月から。これからも楽しみ。
{/netabare}

総評
{netabare}
個人的には小学校編はここ数年のアニメでも最高クラスに楽しめていました。

高校生~ショパンコンクール編も面白さはやや落ちたものの春アニメの中では一番シナリオは面白かった。

もったいないのは2クールで終わらせなければいけないが為のカットの多さ。

そしてなんといっても手書き部分の動かない作画(特に高校生編以降)とCGの違和感。

この作品に限らずCGモデルを各所に使用するアニメ作品は多いが、この作品は常時の作画のクオリティ、CGの出来共に完成度か他の作品と比べ低く、慣れるまでに大分時間がかかりました。

内容だけ見れば名作なのは間違いないだけに非常にもったいないアニメ化に感じました。

とは言っても2018年春アニメでは一番続き楽しみにしていた作品だったので2019年1月から始まるシーズン2も楽しみに待っています。

それまでには少しでもクオリティが上がることに期待。
{/netabare}

投稿 : 2020/04/04
♥ : 10

62.4 8 アドリブアニメランキング8位
名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件~史上最悪の二日間~(TVアニメ動画)

2015年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (110)
820人が棚に入れました
阿笠博士の家のお風呂が壊れてしまったので、毛利蘭と灰原哀と一緒に銭湯へやって来た江戸川コナン。ところが、足を滑らし派手に転倒。そのまま気絶してしまう。そんなコナンを病院に連れて行くと言って車に乗せる怪しい2人の男がいた。ひとりは、人相の悪い入れ墨の男・タツ。裏の世界では『アドリブのタツ』として有名だ。もうひとりは名乗りこそしなかったものの、伝説の殺し屋・コンドウだった! 実は、2人は極秘裏に銭湯で任務を遂行していたが、怪しむコナンに感付かれたと思って連れ去ったのだ。と、コナンが目を覚ますも、なんと頭を打ったショックで記憶喪失になっているようだ。

一方、毛利探偵事務所には浮気調査の依頼人が来ていた。名前は香苗。美人に弱い毛利小五郎は香苗と共に元便利屋だったという夫の仕事場へと向かった。そこで夫の写真を見せてもらうが、その写真に写っているのはコンドウの姿だった……。

記憶を無くしたコナン、世間を騒がす爆弾テロ騒ぎ、そして売れない貧乏役者桜井が再び巻き込まれる! 最後まで油断できない事件の結末は、一体どこへ着地するのか!?

声優・キャラクター
高山みなみ、小山力也、山崎和佳奈、山口勝平、岩居由希子、高木渉、大谷育江、林原めぐみ、緒方賢一、草尾毅、深見梨加、水島裕、田原アルノ、白石稔、岩永哲哉、広末涼子、香川照之

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

伝説の殺し屋!コナンが失踪!え、記憶喪失も!?

名探偵コナン・連載20周年を記念して放送されたスペシャル番組です。

そうか、コナンも連載20周年なのか…。

子どもの頃から観ている作品が大きな節目を迎えると感慨深いものがありますなあ。


● ストーリー
阿笠博士の家のお風呂が壊れてしまったので、
哀ちゃん、コナンくん、蘭姉ちゃんは銭湯へ。

そこで怪しげな男を見つけたコナンは、男に声をかけるが、
風呂場で滑って転倒し、記憶を失ってしまう。

男たちはコナンに秘密がばれたと思い、車で連れ去ってしまう。


風呂場で滑るなんて…コナンの稀にみるドジっぷりにはちょっとびっくり。笑
(え?なにこれ笑うところ?と思ってしまったww)

最近コナンは映画しか観ていないので、
事件の規模や人の死に具合がどんなものなのかわかりませんが、

今回の事件は特別大きな事件ではありませんでした。

私はこれぐらいの事件の方が気楽に観れて好きだけれども(笑)


ストーリーの見せ方、脚本が良かったです。

一通り物語をなぞった後、「実はこういうことだったんです。」
という形でもう一度物語を上からなぞる。

この構成が与えてくれる「そういうことだったのかあ。」という
驚きや発見にわくわくしました^^

やっぱりコナンくんはすごいわ!


しかし、”史上最悪の二日間”は言い過ぎなのではなかろうか?^^;

コナンの立場からしてみれば、日常の出来事のように感じたけれど…(笑)

他にもツッコミたいシーンがたくさん出てきますので、
それを見つけるのも楽しみ方の一つになるかな。笑


● キャラクター
久しぶりにコナン作品を観たので、キャラにもわくわく^^

相変わらず女の子キャラがいいな!

哀ちゃんは感情を大きく見せないけれど、
時々見せる熱さやかわいさがたまりません。

エピローグの哀ちゃんかわいすぎたよ…(ダウン)

逆に蘭ちゃんは新一に対する感情をむき出しにするところがかわいい♪

相変わらずの強さには惚れます。惚れますよ、姉さん!

小五郎はいいギャグ要員だわww

ヨーコちゃんの恋の行方が気になるwww


オリジナルキャラのゲスト声優は、香川照之さんと広末涼子さん。

淡々としたキャラだったからか、違和感はありませんでした。


● まとめ
気楽にコナンを楽しめる、良作だったと思います^^

主題歌は、おなじみの倉木麻衣さんでしたが、

今回はあまり良い印象が残りませんでした^^;

投稿 : 2020/04/04
♥ : 19

ゆりなさま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

一番悪い人間は誰・・・?

12月26日 金曜ロードショーで放送にて視聴

いや〜・・すごかったです!
たくさんのいろんな詐欺師がでてきて、
黒幕(1番悪い人)からの命令で
さまざまな人が動きます。

予告でやってた通りコナンくんが銭湯で頭打って記憶喪失???
でも後になるほど!!と圧巻しました。

だいぶ入り組んでたけど、
あの時のあれがここに繋がってて
あの時のあれがこうなってて
あの時のあれがここのシーンだったんだ・・
なんてなるほど!!!!と言わんばかりのストーリーだったと思いました。

そして、この作品あいちゃんが大活躍でした。
博士とあいちゃんが追跡中に起きた事故、
あれ死んでもおかしくないくらいに激しかった。ドキドキひやひやしました。

終盤アジトに現れた蘭が銃を向けてきた男に一撃からの一撃。
爽快でした。

なんかタイトルからして重そうとか感じてたけど
観終わったらスッキリしました!

2015年4月の劇場版だったかな?
怪盗キッドでますね!個人的に怪盗キッドわりと好きなので気になってます。

読んでくださりありがとうございましたヽ(*´∀`)ノ゜
オススメできるコナン映画だなって思います。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 30
ネタバレ

沙祈 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

コナン失踪?事件

金曜ロードSHOW!で一度視聴済み。鍵泥棒のメソッドは未視聴。
漫画本との抱き合わせ商法は正直やめてほしかった。

コナンの出番がいつもより少ないのがちょっと不満。その代わり哀ちゃんの活躍が沢山見られるので哀ちゃんファンにはお勧めかもしれない。

感想↓
{netabare}コナンが風呂場ですっ転ぶシーンが凄くわざとらしい。
探偵事務所に戻った蘭がメインヒロインっぽくない顔と態度…。

哀ちゃんが小さい体のまま運転できるなんて思ってなかった。
途中でコナンが記憶喪失のフリしてるってわかってしまった。

途中で回想入るのやめてほしいな。同じシーン2回流れてるところもあるし…。{/netabare}


哀ちゃんの感想↓
{netabare}「子供は恋愛対象にはならないわね」…同い年(?)のコナン君ならいいんですかね!?
哀ちゃんの子供っぽい演技から素に戻るのが可愛い。
車から投げ出されてよく助かったな。焦ってる哀ちゃんも可愛い。林原さんの演技も素晴らしい。
最後の哀ちゃん可愛い。もっとデレてほしいな。

とりあえず『どんな哀ちゃんでも可愛い。』以上。{/netabare}

投稿 : 2020/04/04
♥ : 1

61.9 9 アドリブアニメランキング9位
ひもてはうす(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (135)
479人が棚に入れました
東京・中野にあるシェアハウスで共同生活を送っているのは家主の紐手(ひもて)家三姉妹ときよ、きなみ、こころと、こころの同級生たえとみなも、そして、飼い猫のえにし。通称「ひもてはうす」を舞台に、個性豊かなメンバーが「どうしたらモテるようになるのか?」を日々悩みつつ、かしましく過ごすちょっと生々しい女子たちの共同生活コメディ。実はこの5人と1匹、不思議なチカラを持っていて……

声優・キャラクター
洲崎綾、明坂聡美、三森すずこ、水原薫、上坂すみれ、西明日香
ネタバレ

丸太旭日旗六四天安門 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

3話切り。飲み屋でダテコーが社会に対する不満をぐちぐちと語ってるような脚本

視聴前
平成末救笑主伝説~熾烈!3DCGギャグアニメの系譜~(以下敬称略)
かつて、私が史上最高のギャグアニメと評価する「gdgd妖精s」一期を作った二人の男が居た。
一人は監督の菅原そうた、もう一人は脚本の石舘光太郎である。
二人の素晴らしい才能がgdgd妖精sという声優アドリブを駆使した奇跡的傑作を生み出したが、その後二人は袂を分かち別の道を歩むこととなる。

菅原そうたはgdgd妖精sの二期や「Hi☆sCoool! セハガール」等の佳作を作り続けるも、石舘光太郎脚本作品に及ぶものは作れなかった。
一方の石舘光太郎は石ダテコー太郎と名を改め、ヤオヨロズを立ち上げ、その才能を再度発揮して「てさぐれ!部活もの」というgdgd妖精sに次ぐヒット作を生み出す。そして彼はそこである一人の男とであう。3DCGデザイナーのたつきである。
てさぐれは三期まで続き、石ダテコー太郎は3DCGギャグアニメのトレンドリーダーとしての地位を築きながらも降板騒動を起こし、ヤオヨロズを去る。たつきとは喧嘩別れをしたと発言しているように、たつきはヤオヨロズに残る。

そして石ダテコー太郎が離れたのち、たつきは奇跡を起こす。そう、あの「けものフレンズ」大ブームである。彼は時代の寵児となり、先人の菅原そうたや石ダテコー太郎とは比較にならない程の栄華を極めた。
…が、好事魔多し。その後の彼の末路は皆の周知のとおりである。先人が起こしたてさぐれ降板騒動の悲劇を、さらに大規模な形で繰り返すとはなんたる皮肉だろうか。

一方の石ダテコー太郎、けものフレンズのインタビューに「私に聞きますか?」と自嘲気味に答えつつも、時代の流れを読みながら臥薪嘗胆、この「ひもてはうす」で再起を賭けることになったのである。声優陣はgdgd妖精s・直球表題ロボットアニメ・てさぐれ!部活ものからのメインキャストが勢揃いであり、持田房子やくたぱんといった彼女たちの奇跡のアドリブ芸の再来が期待され、彼のここまでの集大成の作品となるのは間違いないだろう。

ところが同シーズンに、かつての盟友である菅原そうたの「でびどる!」が放送されるという。運命とはどれだけ皮肉なのであろうか?しかしこの対決、ギャグアニメファンとしては見逃せない戦いである。

…できれば次シーズンのたつきの「ケムリクサ」も同クールだったら、ラオウ・トキ・ケンシロウのような宿命の三人の対決が見られてなお良かったのだが…。北斗の拳のリュウケンのように「天はなぜこの三人を同じ時代に生んだのか!別々の時代に生まれれば、いずれも素晴らしい監督になったであろうに…」とか言ってみたりして。

1話
{netabare}西明日香が猫でかわいそうや。直球表題では主役だったのに。
この座り方…てさぐれを思い出す。
水原薫が片言キャラなのはなんかもったいないな。
パンツくらい見せてくれてもええやん!
みんな能力者なのかよ!
猫が喋ったアアアア!
アドリブ大喜利はCパートか。{/netabare}
絵は3DCGだけど静止画は手描きも多用して行くスタイルのようだ。アドリブネタに合わせた絵を用意しているのは良かった。これがプレスコの真髄。
1話はでびどる!の圧勝だな…菅原そうたよりダテコーの方が実力は上だと思っているんだが…というか花澤さんの恐ろしさを垣間見た。でびどる!もこっちも有名声優勢ぞろいなのに存在感で圧倒していた。
あとシンプルなでびどる!に比べてこっちはキャラや設定がごちゃごちゃしている。ダテコーは初心を忘れたか。

2話
つまらん…ダテコーはこれを斬新な設定だと思ってそうだけど{netabare}「異能バトルは日常系のなかで」で既出だし…能力を生かせない女の子の日常物はそれより「錬金3級 まじかる?ぽか〜ん」{/netabare}の方が先かな。
アドリブ大喜利のお題も面白くない。というかアドリブが短い。
自分的にはこの人はてさぐれですでにつまらなくなっていたと思うが、もう完全に枯渇した感じがする。
gdgd妖精sをそのままやってるでびどる!の方がずっと見られるな。

【中断評】
これは無理、12分も耐えられない。脚本も監督のダテコ―が書いているが、社会への不満をぐちぐちと声優に言わせるだけの内容。
gdgd妖精s一期からそういう社会の常識への疑問みたいな話で、その頃は上手くいっていたのだが、その後の自分の不遇な境遇から、飲み屋でクソオヤジの愚痴を延々と聞かされているような内容になってしまった。会社に少しでも不満があるとすぐ辞めてしまうような人なので、他のスタッフの意見も全然聞かないんだろうね。親が有力者らしいので仕事は取れてしまうんだろうが。

ただサブタイルトルとEDがパロディになっていて、1話はドラゴンボール(わかりにくくしてる)、2話はセーラームーン、3話はスレイヤーズ(公認らしいので明確)が元ネタでそこだけ気になるので後で見ようかと思う。CCさくらとエヴァは絶対来そう。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 6

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

5人と1匹、ちょっとだけ生々しい共同生活。

この作品は、台詞のあるパートと大喜利パートに分かれた構成になっています。
最近だと同じく2018年秋アニメで放送された「でびどる!」と構成が似ていると思います。

違うがあるとすれば、「でびどる!」は大喜利パートでふかわりょうさんが出てきましたが、こちらの作品は、大喜利パートまで含めて「完全自己完結型」だったということでしょうか。

それと、これは推測ですが制作に要した期間に差があると思っています。
本作品の収録はプレスコで行われており、1年以上の制作期間を要したそうですので…

物語の舞台は、シェアハウスとなる「ひもてはうす」
こちらに3姉妹が住んでいたのですが、大学時代の友人2人が住むことになり総勢5人と猫1匹の生活が始まるのです。

5人と猫1匹を以下に紹介します。

本郷 たえ(CV:洲崎綾さん)
紐手 こころ(CV:明坂聡美さん)
紐手 きなみ(CV:みもりん)
紐手 ときよ(CV:水原薫さん)
新井 みなも(CV:上坂すみれさん)
猫のえにし(CV:西明日香さん)

シェアハウスでのみんなの主な話題は「どうしたらモテるようになるのか?」ということ…
これしか無い…とまでは言いませんが、台詞のある過半のパートがこの話題だったような…

私は成人して20代前半の若かりし頃、そんな話題で盛り上がった記憶はありません。
今覚えているその頃の記憶といえば…残業の日々で休日出勤が当たり前…
休みの日に会社に行くと、平日と何ら変わらずみんな出社しているのですから、入社したばかりの頃は驚いたモノです。
当時は厚生労働省の通達も無かったので、可能な限り仕事するのが暗黙の了解でしたからね…
土日…? 休日…? 何それ美味しいの…?
という暗黒の時代だった…ということは、本作品のレビューとは全く関係ありませんね^^;

この構成でショート作品…
特に大喜利パートに力を入れている作品だと台詞パートの面白さがイマイチなのでは…?
と懸念を抱く方がいらっしゃっても無理はありません。

でも大丈夫…この作品には日常パートに彩りを添える設定として、5人と1匹には不思議なチカラが備わっているんです。
どんなチカラかは見てのお楽しみですけどね…

そして大喜利…
一昔前までは、アニメで大喜利…の組み合わせの面白さがあまり理解できていませんでした。
個人的には感動する作品の方が圧倒的に好みだと思っていたので…
でも、今では大喜利ウェルカム…という感じです。

次に何が飛び出すか展開が全く読めない上、あの声優さんがここまで弾けるんだ、という新たな気付きのオマケつきなんです。
もう、これは貪るように見るしかないでしょう…
実際に本作品の大喜利は、かなり面白かったですよ。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、「モテたいのー」
エンディングテーマは、「おうちに帰ろう」
どちらも、ひもてはうす住人一同が歌っています。

1クール全12話の物語でした。
そういえば、11話だけエンディングのテロップが異色でした。
何故異色だったのか…これも見てのお楽しみの一つだと思いますよ。
しっかり堪能させて頂いた作品になりました。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 15

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

また冷えたとこから開始<54>

序盤の台本部分は低調、アドリブ部分も固く、てさぐれの時のおかしなテンションは散逸してた。
人数を増やしすぎて掛け合いが上手く回ってなかったのが原因か。
人数が増えると心理的安全のしきい値が上がって場の空気的なのも温まりにくくなってくだろうし。
あと、年数が経てばそれだけ歳をとるってのもあるかもだ、いつまで箸が転げたテンションでキャッキャしてはおれんでしょう。

キャラ芝居を作り込んでくる水原はgdgdの時はよかったけど、より中の人を出してくてさぐれ以降には合ってない印象。
上坂・三森とイジられ待ちアイドル声優という感じでどっちか一人でよかったかもにゃー
洲崎もそんな感じだけど、洲崎西でイジられまくってパックリ開いてるので、ってそれが活きたところも少なかったが。
西・明坂は座長的な引っ張ってく方。明坂の方は慣れすぎてこんなんやっときゃOK感がちょっと漂ってたような。
荻野をフルに使えないのなら本編にゲスト的にぶっこんでかき回させてほしかった。が、それをやると人数多すぎか。

後半はこなれてそれなりに面白くはなってた。
台本部では銭湯で洗いっこしてあえぎながら仮想通貨詐欺に騙されて勧誘しつづける回が秀逸なシュールコントという感じ。
アドリブ部は洲崎のブログタイトルネタに上坂が素の反応返したとこだけど、洲崎西の鉄板ネタもってきただけなのよね。

2期があれば温まったとこから始まってより面白くはなるだろうけど、構造的にちょっと無理もあるかなぁといったところ。

3Dプレスコアドリブアニメ<55>
1話視聴。
てさぐれ+洲崎西だ、と面子的に期待してたけど初回は洲崎綾が視点的に主役、脚本でボケを多く割り当てられて立てられてたな、と。
明坂聡美の安定の仕切り感。
もっとも芸人的な西が猫であんま絡んでこなかった。
モブ子的にその他の役すべてを田丸篤志、猫の友達で荻野可鈴も参戦するのか。
天然ボケがキレッキレの大橋彩香は不参加。

台本部分は声優ラジオレベルでの下ネタで、おまけ的に切り離されたアドリブ部分もまとまっててあんまカオスな感じはしなかった。
これから温まっていくのかな。

Vtuberがどっと出てきた時代に・・・なんてことはVtuber一つも見たことないから語れないのであった。

ダテコー劇団史観な参加履歴
洲崎:初参加
明坂:gdgd妖精s、てさぐれ
三森:gdgd妖精s
水原:gsgs妖精s、てさぐれ
上坂:てさプル、キュートランスフォーマー
西:直球表題、てさぐれ、こぜにかせぎ
荻野:てさぐれ、こぜにかせぎ
田丸:初参加

投稿 : 2020/04/04
♥ : 4

51.0 10 アドリブアニメランキング10位
なりヒロwww(TVアニメ動画)

2014年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (55)
189人が棚に入れました
梵(そよぎ)ソクラ、プラト、アリスの3姉妹が宇宙に存在する組織「ブラック.inc」を相手に巻き込まれるヒロイン!?TVアニメ♪♪


声優・キャラクター
田村睦心、巽悠衣子、内田真礼、西村太佑、落合弘治
ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

4話まで視聴達成記念☆ 自分にインタビュー♪ (予定通り断念)

パチパチパチ
おめでとうございます、4話までの視聴達成しましたね。
「ありがとうございます」

達成できた要因は何でしょうか?
「gdgdとてさぐれ部のお蔭です」

視聴してみていかがでしたか?
「アドリブシリーズがここで終わらないか心配になる出来です」

その様に思ったのはどうしてでしょうか?
「まず、口癖うざい、かわいくない、本気で楽しませようとする気概を内容から感じられなかったことです」

一番好きなキャラクターはどなたですか?
「好きなキャラがいないということは、選べないということです」

それでも選ぶなら?
「{netabare}BL{/netabare}私も{netabare}とある会社の正社員{/netabare}を目指しておりますので、共感しました」

『かわいくない』とは具体的にどういうことですか?
「そうですね、具体的に言うと、
 gdgdでは、一番のツボはシルシル、金髪でギャルっぽいのにおばさん臭いところと口癖最高です
 ピクピクはあのあざとボイスは色々と蕩けてぬ・・・しっぽりしそうですね
 コロちゃん、あの裏暗さと本音が駄々漏れな感じ、ステキです
 てさぐれ部ではそうですね、一番好きなのはこはるんでしょうか
 あのバカっぽいところとMっぽいところステキです
 私もMなので、ひな先輩もいいですが、なんかカッコいいので男としても負けそうなのでやめておきます
 今紹介した方々が『かわいくない』の逆です」

なるほど、なりヒロではどうでしょうか?
「あの魚は眉をしかめる不満顔キャラではなく、眠たい系かジト眼に、もちろん魚は捨てます
 前髪は前髪をやめて『ですの』もやめる、
 ヤンキーは実写に変える、のは本人もつらそうなので『ベイベー』とギターをやめる」

今後人気を得るためにはどのようにしたらよろしいでしょうか?
「私のようなオッサンが偉そうに語るものではありませんが※
 3人をそれぞれシルシル、ピクピク、コロちゃんの妖精sに変え、
 テーマを絞らず、
 3人はヒロインになってしまったが地球上では魔法が使えないので、
 出前の庭と精神と時の部屋でひたすら籠ってもらう
 とはいかないので、経費を節約してgdgdを再放送しましょう
 視聴率はきっと100倍ぐらいになるでしょう
 劇場版の宣伝にもなって一石二鳥」

ここまで酷評してなぜ『4話』まで観ることにこだわったのでしょうか。
「3話までを目安に視聴するか否かを決める方も多いでしょう
 通常のストーリーものなら3話まででも良かったです
 しかし、ギャグやコメディーというものには癖があり、
 特徴が強ければ強いほど慣れが必要です
 こういった作品の真価が発揮されるのは4話です
 もちろん毛色が合わないなどの判断で1~3話で切るのもありでしょう」

最後に一言。
「哲学とは何か、これを語るには私の学があまりにも不足しております
 しかし、私なりにも『面白さ』の哲学は薄らと感じるものがあります
 この作品はこういうものだと理解し、それを中心に物語を描いていく
 そして軸を貫くのが美学であります
 残念ながらこの作品には哲学も美学も感じられませんでした
 分かっていない私が言うのも聊か過ぎた行為かもしれませんが、
 信念もなく、ただいたずらに哲学者の名を騙るなど片腹痛い
 小中学生でも知っているであろう歴史的に有名な哲学者の名を気安く利用するものではない
 名前を考えることすら怠るなど、怠惰でなければ何という
 もっと愛情をもって、自分たちを信じて作品を創っていただきたい
 犠牲になるのはいつも末端の人間だ
 これでは筋書きを描けない声優さんたちもかわいそうだ」

ありがとうございました。
「いえ、こちらこそ」

最後にこちらから。おまえ何様だよ!
「※いつも調子に乗って、本当すみませんm(_ _)m」





1話観たときの感想→{netabare}[1話感想 「悪い方のグダグダ感」]
物語 : 2.5  作画 : 3.0  声優 : 3.0  音楽 : 3.5  キャラ : 2.5

観てみないと分からんからな~

あの妖精sの3人に、話(ネタ)の構成に、第一印象で負けてる。
いや、印象だけじゃなくて内容もかわいさもノリの良さも、何もかも負けてる。
あと、敵がいるんだけど、分かっているのだろうか、
敵って主人公と同じぐらい大事なんだよー

作中でもあるように様子見だな。
何だかんだでてさぐれ部おもしろかったしw

アドリブパートが分からんのは致命的かな。多分、あれなんだろうけど~

ただ、話の内容はEDにあるように、
ちょっと面白い点を突こうとしてるかも。空振り度高いけど。

EDがなんか良かったこともあって、とりあえず3話までは見れそう。
{netabare}名前の由来でアリスだけはEDまで分からんかった。{/netabare}
・・・あれっOPあったかな?EDのテロップにあるのに。{/netabare}

投稿 : 2020/04/04
♥ : 12

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

なりゆきでヒロインに・・・それでも頑張る梵三姉妹^^

この作品・・・内田真礼さんが出演されると知って視聴を決めた作品です^^
視聴の基準が物凄く安易だと自分でも思いますけれど・・・^^;

物語は、梵(そよぎ)三姉妹のプラト(CV:田村睦心さん)、ソクラ(CV:巽悠衣子さん)、アリス(CV:内田真礼さん)が、ある日拾ってきた猫の力(?)によって実際のヒロインになってしまい・・・
猫を追い回してきたブラックinc.を相手にヒロインとして活躍する・・・という感じです。

ヒロイン達の相手であるブラックinc.ですが・・・正直グダグダです^^;
現場でヒロインと戦う戦闘員が人材派遣会社からの新人だったり、殆どがパッとしない怪人だったり^^;
やる気があるのは統括だけ・・・けれど、ブラックInc.は縦の封建制度が厳しいからか、動かすのは口ばかり・・・^^;
目的を知らない新人が何となくヒロインに戦いを挑み・・・時々善戦するときもありますが、大概はコロッと敗れて帰っていく・・・こんな感じの繰り返しです^^;

そのためか、ヒロイン達も「戦う」という緊張感に今一つ掛けているのですが、そのグダグダ感がこの作品ならではの何とも言えない面白さを発しているように思います。

そして3姉妹は・・・ヒロインについて色々考えるのですが、これがまた面白いんですよね^^
「ヒロイン検定」と題して進められるのですが、ヒロインのNGワードやヒロインの口癖など、この種の話題を一生懸命話をしている3人が見ていて一番微笑ましかったように思います^^

こうしてグダグダと最後までいくんだろうなぁ・・・と思っていましたが、終盤・・・あっと言う展開が待ち受けています^^
この展開・・・私は全く想像していませんでしたが、これも作品の良い隠し味に
なっていたと思います。

オープニングテーマ
「なりゆきだってオーライwww」歌 - なりヒロ3姉妹(田村睦心、巽悠衣子、内田真礼)
エンディングテーマ
「にじいろフィロソフィー」歌 - 虹のコンキスタドール
オープニングは最初に聞いた時から3姉妹だと分かりましたが、エンディングテーマは10人もの人数で歌っているとは思いませんでした^^;

1クール12話の作品です。私は終始アリス推しで視聴していましたが、推しの声優さんがいらっしゃれば是非ともチェックしておきたい作品だと思います^^

投稿 : 2020/04/04
♥ : 15

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

おやつ感覚

ごく普通の生活をしていた梵三姉妹。
拾った猫が夢に出てきて、自分達を守るためにヒロインになれと言われてしまった。
本当に変身ヒロインとなった梵三姉妹は敵対するブラックincと戦う事となるのであった。

話の冒頭などは梵三姉妹の日常の話し合い。
全然ヒロインとは思えません。
変身した姿ではない・バトルシーンが無い、となると普通の生活と変化がありませんから。
こういう日常のグダグダ感は嫌いではないのですがw

作画は全てCGで作られているので、視聴している人にとっては苦手な人がいるかもしれません。
自分は「gdgd妖精s」や「直球表題ロボットアニメ」などで慣れていたので大丈夫でした。
ずっと同じような作画が続くので、画が苦手な人は敬遠したほうが良さそうです。
内容が面白ければ もっと推す事をするのですが、本作品はそのレベルの作品ではないのかな。

1話が約15分の作品が12本で完結。
難しい話はないので、お茶請け感覚で視聴したほうがいいでしょう。
何も見る作品が無くなったのに旧作に手が出ない時などの暇潰し程度に考えたほうがいいのかな。
毒も無く見やすいのですが面白さもあるのかどうか……
まあ、おススメできる内容ではないですね^^;
正直な所、見終わっても頭の中に残りません。
本作品を見るかどうかは、あなた次第!


【追記】
『天体戦士サンレッド』を思い出した人は自分以外にもいるはずです!

投稿 : 2020/04/04
♥ : 18

52.1 11 アドリブアニメランキング11位
魔法少女?なりあ☆がーるず(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★☆☆ 2.8 (40)
157人が棚に入れました
「きぐるみライブアニメーター・KiLA」を使った生放送アニメ。

国民的な人気キャラクターになることを目指して自分たちでアニメを作ることを決意したうらら、はなび、いなほの3人!子供から大きなお友達まで幅広く人気を獲得するために選んだテーマは「魔法少女」!果たして、無事に魔法少女アニメをワンクール放送して人気キャラクターになることができるのか?

声優・キャラクター
深川芹亜、古賀葵、桑原由気、石ダテコー太郎

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

「きぐるみライブアニメーター・KiLA」を使用した初のテレビアニメ作品

この作品はテレビオリジナルアニメ作品だったようです。最近アドリブを実際に採用する作品が増えてきているなぁ…と思って視聴していましたが、この作品はタイトルにも記載した通り、「きぐるみライブアニメーター・KiLA」を使用した初のテレビアニメ作品なんだそうです(wikiより)。

この「KiLA」は30分アニメ1~2話程度の予算で12話分の作品が作れてしまうモノなんだそうです。
アニメに登場する声優さんは、ジャイロスコープ、加速度計、磁力計の機能を持つセンサー32個を身体にマジックテープで固定して装着するんだそうです。

…という事は私たちが実際に魔法少女としてみていたうらら、なはび、いなほの3人のキャラは、身体にたくさんのセンサーを付けた声優さんが手足を動かしながら演じていたモノを視聴していた…という事になるのでしょうか?

演技を声だけじゃなく身体全体で表現する…言うのは簡単ですが、実際にやるのは大変だと思いますし、迫真の演技…或いは鬼気迫る演技…など全身全霊でそのキャラを演じなければいけない時…
とてもじゃありませんが、身体を動かしている余裕がない時だってあると思います。

低予算でできるのは、声優さんがキャラを直接動かす事で原画や動画がすっ飛ばせるからなんでしょうか…?
まだ見た目自体も実際のアニメとは格差があるので、実際に普及するとしても当分先の事だと思いますが、実験的にでも挑戦するという姿勢は評価できると思います。

それとこの作品にはたくさんのゲスト声優さんが登場します。
三森さん、西さん、小松さん、明坂さんにあすみんなど…
気になる声優さんがおられる方は要チェックです。

メインキャラと魔法少女の関係を以下に整理します。
うらら(CV:深川芹亜さん)魔法少女名はナリアスプリング
はなび(CV:古賀葵さん)魔法少女名はナリアサマー
いなほ(CV:桑原由気さん)魔法少女名はナリアオータム
整理して初めて気付きましたが、登場人物の名前はそれぞれ季節にちなんでいたんですね。
私は、春、夏、秋がいるのに、冬に相当するキャラがいないのは続編の布石なのかな…とばかり考えていました。

物語は、うらら達3人はナリアディア王国から来た白い生物…アニまるに自分達の世界を助けて欲しいと頼まれ伝説の戦士なりあ☆がーるずを引き受けることになるのです。
そしてナリアのパワーを集めるためにアイドルもすることに…が当初の設定だったようですが、正直アイドル活動に関する記憶が殆どありません。

大抵はアドリブ(笑えるネタとそうじゃない時の落差有り)があって、魔獣の黒い部分を垣間見つつ次第に本性を発揮…すると3人は小ネタをはさみながら魔法少女に変身して敵を倒すのはあっという間…そして今回の回想若しくは次回への布石で締めくくる…こんな感じの流れの作品でした。

これを面白いと感じるかそうじゃないかは見た人それぞれの感性だと思います。
普通のアニメから突然この手のジャンルの作品を視聴すると違和感は半端無いと思いますし、ずっと「てさぐれ!部活もの」を視聴してきた方は違和感無く入れると思います。

主題歌は、なりあ☆がーるずの「We are なりあ☆がーるず」
この曲も気にはなっていましたが結局手が出せませんでした。

1クール計12話の作品でした。個人的にはこの手の作品は嫌いじゃないので、1クールに1作あっても良いと思います。
「てさぐれ!部活もの」は結局3期まで放送されました。
この作品も続編が制作されるならぜひ視聴したいと思います。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 12

魔法使いのおじさん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5

なぜこれに点数をつけようと思ったのか自分でも解らないけども

酷い糞アニメでもなんだかんだ見れる自分が数年ぶりに1話で切った魔物。
これはアニメって呼んじゃいけない物。
紙芝居ともサウンドノベルとも呼んじゃいけない、もっと恐るべき腐臭を放つ何か。
手書きの絵は完全に止め絵だし、CGは最初期のMMDにも劣るレベル。さすがに初代PSとまではいかないけども。
キャラも一応始めに紹介されるけど、5秒後には声優さんのアドリブ劇場になるので忘れていいです。
そしてその声優さんのトークも大して面白く無いという……
これをもしアニメと呼ばわるのであれば、アニメの中でも最底辺。Z級アニメとでも呼ぶべき代物。
8分も観るのすらキツかったんで実質0.5話切りってとこですが、時間を溝に捨てたい病にかかった人、もしくは最近アニメが面白く無いと感じる人にはオススメ。大抵の糞アニメには優しくなれる。
あと、自分がこれを観て良かったと思える点を上げるとするなら、
糞アニメってストーリーや演出が破綻しているアニメであって、これみたいに何もない作品とは別って気づけた事。

でも、こういうCGのきぐるみを被った声優ラジオ的な作品って何作かありますよね。JKメシとかgdgd妖精sとか。
特にgdgd妖精sなんてシリーズ化からの映画化までしたそうで……
私は声優を追いかけるタイプではないので、どういう需要があるのかさっぱり理解できませんが……
世の中っていろんな趣味の人がいるなぁとしみじみ

投稿 : 2020/04/04
♥ : 4

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

今回の実験は失敗<30>

って感じかな。
最終回は紙芝居部分が長くてダレてたなぁ、定番の最終回は感動話にしたかったんだろうけどダレすぎてて退屈。
後半声優もこなれてたけど、あんま力量なさげな印象は変わらず。
それに加えて作り方の構造的にも面白くし難いと思う。

ニコ生の作るところがメインでTVはおまけ、みたいな言い訳がしゃらくさく、そんな内輪に入ってくのも面倒くさくて一回も観なかったけど、
「レビューまとめる前に一回でも観とくか。明坂聡美のでた回がいいな」
と、観に行ったら1週間の期限付きだったので、観れたのは最終回だけ。
あー紙芝居部分の台詞もシチュエーション説明して声優に考えさせてたのかー、ってなことはわかったけど別に面白くはなし。
現場は楽しんでる様子だけど、他人の宴会眺めてる感じ。

てな訳で題記の感想。

ダテコーの生放送アニメ<30>
2話目も評価変わらず。
この素人コント感。
ポン!の音が入ってからが生なのかな。
三森すずこに~ピクって言わせてたのすら滑り気味。

1話視聴
生放送なだけにアドリブ?トークが面白くない。
そして声優がいまいちで、なんか素人女子がキャッキャ騒いでるのをそのまま聞いてるだけみたいな。
今のところ手をかけず&低予算でやっつけてるだけみたいな感想だけど、ダテコーなのでちょっと様子見。
このコンテンツが成長して、てさぐれみたいになることはあるんだろうか。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 4

56.8 12 アドリブアニメランキング12位
Peeping Life [ピーピング・ライフ] The Perfect Edition(TVアニメ動画)

2009年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (32)
155人が棚に入れました
人間をさぼろう。半笑い脱力系の即興芝居とCGアニメーションを融合させた、ムダ使いCGアニメ・ショートコメディー。 日々の忙しさと生きることに疲れたあなた。人生を無駄なことに費やそう! そこに愛はあるはず…。とびきりゆるいお笑いと、はな歌まじりの感動をお届けいたします。笑いすぎて隣の人に怪しまれない様に気をつけてください。

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ひさびさに、ヴィレッジ・ヴァンガードの存在意義を感じた

うぜぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇっぇぇぇwwwwwwwwwwww

「バカかわいい」という形容詞をわたしはよく使いますが、
つまり、これのことです。
うちの父親とか、こういうバカかわいさにあふれてますよ!

●このうざさについて

 テンプレ的につくっているところもあって、
 一番うまくいってるテンプレはこう。

A.確実にばか。誰か突っ込んであげて!ツッコミ待ち。しかし、謎の自尊心をぎりぎりで保つ、保ち方の台詞がおかしい。
B.しかし、つっこんじゃいけないのかな…ここ…

 という二点セット。
 けっこう昔からコントのネタとしては、「バカヤンキー」とかって定番ネタとしてはあった。

 「田中先輩、マジ、ブクロ最強っていうか、まじ、なんていうか…、はんぱねぇ、っていうの?
 ぜったい、会ったら、その瞬間、まじでやられるっていうか…
 超つぇぇ、から、まじ。ぜったい。
 あ、これ?
 あ、うん。そこのマックで買った。マックぱねぇよ。いや、まじ、マック、すげぇって、
 店員さん超かわいいの。マジ最強っていうか…、見た瞬間ほれるっつーか。
 しかも、マックさ、ほら、おいしくね?マジ、ポテトうめぇんだけど。」

 みたいな、バカかわいい系の雰囲気をベースにしたコントはあるにはあった。
 ただ、peeping lifeのすごいのは、これをヤンキー以外の、多種多様な人たちでやってるってことで、
 ・バカップル
 ・おっさん
 ・USTするオタク
 とかね。
 いずれも、題材としてはあるにはあったんだけど、
 摘出の仕方のクオリティが、はんぱない。
 あと、「ツッコミ待ち」「バカ」「なぞプライド」まではけっこうあったと思うんだけれども、
 「突っ込めねぇぇぇぇぇぇぇぇwwwwww」状況のピックアップの仕方がすごく上手いのかな、とか思う。

 ヤンキーに突っ込めない理由は、相手がヤンキーだからで、怒るから、なんだけど。
 あと、『魁!!クロマティ高校』のメカ沢とかも、つっこむと存在が崩壊する、という理由なんだけど。

 ここで突っ込めない理由は
 ・相手が恋人だから
 ・相手が目上だから
 ・ネットの向こう側にいるから
 とかで、いずれも、日常空間のなかに埋めこまれているソフトな強制力みたいなものをすごくうまく摘出している。
 職員室編はつっこんでるけどね。

 あと、
 ・男子中学生ネタ
 ・新婚さんネタ
 ・ラッパーとその彼女ネタ

 はちょっと方向性が違っていて
 「そろってバカ」系。
 これはつくりは「そろってバカ系」というと、昔からあるジャンルなんだけど、
 「あこがれ駆動系」と言ってもいい。
 主に、テレビとか、文化シーンとかね。
 そして、あこがれの対象そのものが、「えっ、そこがあこがれの対象なんだ…」ぐらいのものをうまくもってくる。

 あとは個別に

*「花見の場所取り編」は
 あこがれ駆動系のバカでもなく、ソフト権力系でもなく、
 ギャグとしてもっともアグレッシブなつくり。
 文化系女子のたくらみ、とかツボ的なものを理解してないと、
 これわからないだろ…w
 やりすぎ感もあるけど、よく作ったなこれw

*「CDデビュー決定! 」
 これはそろってバカ系とも言えなくもないけど、
 ソフト権力系と、そろってバカ系のハイブリッドって感じ。
 「営業さんのカタにはまった喋り方」みたいのが、基本的にはツボなんだよね、森りょういちさんは。
 余談だけど、わたしも、一度「長年、営業をやってきたおっさん」をコンテンツ系の世界にほうりこませたら、異様に浮いて見えるということがあった…。


●なぜ、そこでプライド…なのか。問題

 やっぱり、なぜそこで「プライド」的なものが発生しているのかどうか、ということが面白い、というのがこの話で
 ローカルな社会空間とか、雑誌とか、ローカル・シーンのなかでは「おかしくない」ことになってるもろもろの現象がある、ということなんだよね。
 で、そういうもろもろの現象があることは当然で、ローカルな社会空間において、その人がそういう作法を身につける、というそのこと自体は、比較的ふつうのこと。
 で、その当該社会の「内側」でそれをやってる分にはその作法はまったくおかしくないし、それを笑うのはイくないと思うのだけれども、その作法が、日常の別のシーンにまではみ出してくるとやっぱり、それはおかしい。
 で、たいがい、そういうローカルな場所で作られた世界観って、その人の人格システムそのものをがっちりと規定するから、ほかのところにもはみ出してくるんだよね。

●わたしみたいのも取り上げてほしい

 たぶん、わたしのテキストも、わたしの属する比較的せまい社会のなかで形作られているものなので、
 わたしの属している比較的狭い社会から縁遠い人であればあるほどに、
 「なんで、こいつ、こんなわけのわからない話にえんえんとこだわってんのwww」
 「カタカナ、多くねぇ?www」
 とか、ごく普通に思われていると思うのだけれども、
 まあ、そういうことだと思います。

 まあ、実際の会話だと(あたりまえだけど)相手をみて、話す言葉づかいとかは調整するんだけれども、こういう独白スタイルだと、ただ単に脳内言語がだだ漏れに近い形になるっていう、アレですよ。

 peeping lifeの人に、わたしみたいなタイプの人間とかを「笑い」の対象にしてもらえれば、いいなぁ、と思うんだけど。
 官僚とか、政治家とか、学者とか、大企業の偉い人とか、いわゆる「頭のいい偉いひと」であっても、だいたい、コミュニケーションギャップがかなり大きな場所を衝いていけば、けっこうおもろいしね。
 官僚はムスカみたいなバカかわいいのがけっこういっぱいいるし、政治家は営業の人をより強力にしたような人格の人いっぱいいるし、学者はいろんなタイプいるけどよりどりみどりの動物の群れだし……大企業の偉い人も、けっこうテンプレ人格があるしね。
 そのわりに、この手の連中とか、自分がテンプレ人格に陥っている、とかっていう自覚がないことがけっこう多いので、ぜひそういう気づきを与えるための作品としても機能してほしいですね。
 まあ、気づいたところで、テンプレ人格が治るかって、言われてもなおらないし、治ったところで意味なんてないから、別にテンプレ人格は、テンプレ人格でいいとは思うんだけど。「あ、おれ、いま、テンプレ人格な対応をしていることによって、ディスコミュニケーションが生じてる…?」とか思ってくれると、コミュニケーションってしやすくなるしね。

 まあ、いろいろな意味で、
 ぜひ今後もがんばっていただきたく。


●中間メディアの死。そしてヴィレヴァン

 ちなみに、見たきっかけは、これ2009年あたりから、ヴィレッジ・ヴァンガードに行くと、どこのヴィレッジヴァンガードでも、延々とかかっていて、
 それで見てみたのだけれども、これを紹介してくれたのは、ほんとヴィレヴァンありがとうって思ってる。ヴィレヴァン好きだ、とかそういうタイプではわたしは絶対にないけれど、これに関しては感謝。

 peeping lifeのはなしそこまで関係ないけど、ヴィレヴァンについてちょっと書いておくと、

 10年前とか、ヴィレヴァンに行くと、『AKIRA』がわざわざ棚積みされていたりして、「んなもん、棚積みされなくとも、知ってるわー。なんか、そんなサブカル・ポジションでの、教育とかされてもなー」みたいな。気分だったのだけれども、
これを発掘してきたり、あと最近だと、九井さんの『竜の学校は山の上』とかをプッシュしているのも偉いね。
 本の棚に行くと、相変わらず私から見るとウレセンの文化人系の本が多いので、どうしても微妙な気分になるのだけれども…。
 80年代~90年代ってのは、たぶんサブカルが機能するための中間メディアとしての「雑誌」というものがもっと元気良かったわけだよね。ごく単純に、売れ行き的に。
 『スタジオボイス』『広告批評』『TVブロス』とかね…。
だいたいの雑誌は、2000年代中盤に休刊したり、活動縮小したりしている。あと、昔の『ファミ通』もサブカル雑誌としての機能をもってたんだけど。
 ここらへんの、サブカルが滅びた最大の要因はネットが情報を代替するようになった、ということだけれども…ネットって、思った以上に「シーン」みたいなものを作りだすパワーがないんだよね。
 ネットって本当にサブカル雑誌つくってた連中が意図的につくりだそうとしていた中途半端な世界なんかよりも、情報リテラシーの高い一部の層にとっては、ネットはそれより遥かに「楽園」だとは思う。わたし、いまだにヴィレヴァンのラインナップ見ると、イラッとするもの。「ヴィレヴァンのやりたいことはわかるけどイラッとする」人って、たくさん居たと思うんだけれども、ネットって、ヴィレヴァンと比べるとそこまでイラっとしないんだよね。はてブのトップエントリーとか、2chまとめブログとか見てるとイラっとすることは可能だけど、Twitterの自分のタイムラインをみていても、このイラつきはそこまでひどくならない。
 これはこれで、小さな楽園が無数にできあがっているとは思う。思うのだけれども、ロングテールよろしく、そこそこの教養欲求のある人とかを、ぐっと結びつけるものがなくなっちゃった。物販のレベルで、20万~80万人ぐらいの人々を、いっきょに動員できるものがなくなっちゃったんだよね。
 20年前だったら『AKIRA』って言ったら、マンガ読みやアニオタだけじゃなくて、本読みも、ゲーオタも、音楽オタも、服オタも、映画オタも、美術系オタも、およそ「教養」なるものを捏造することに興味あるひとたちは、みんな知ってた。15年まえ『エヴァ』もみんな知ってた。
 だけれども、いま『まどか☆マギカ』は映画オタや美術オタや服オタは知らんでしょ。同様にゲームで言えば『ワンダと巨像』あたりのタイトルは知らん人多いだろうし、『鈴木先生』『百舌谷さん逆上する』とかはアニオタ、漫画オタ以外はそこまで知らんこと多いでしょう。
 ぜんぶ被ってる人は、たぶん2万人~4万人がいいとここなんじゃないかしら。これ、15年前だったら、サブカル雑誌がこういうものとか取り上げてて、10万人以上は、この手の層はあったんだよね。
 あるいは、もうちょっとメジャーラインでいえば、「浦沢直樹」はMONSTERとか、一冊あたり100万強を売ってるけど、いま、浦沢直樹あたりのポジションの人間がいたとしても、100万強の部数を売ることができるのかどうか…。雑誌メディアが騒いで、流通メディア(問屋というか、主に小売店)が猛プッシュして、それでようやく、100万部って部数は成立してる。

 peeping lifeの売上は10万弱ぐらいらしい。
 この手のサブカル流通としては、本当に驚異的なヒットだと思うけれども、
 この「10万弱」という数字が、おそらくヴィレヴァンという小売店メディアが全力を出したときの最大値でしょう。
 もちろん、peeping lifeは、ヴィレヴァンが頑張った結果、テレビだとかネットメディアでも、話題としてきちんと出まわるようになったので、それだけじゃない、とは思うけどね。
 
 でも、peeping lifeは、もっとメジャーなものになることは可能だろうと思うので、せめて30万部ぐらいの商売に是非なってほしいなあ。(さすがに、100万とは言いません…。)
 peeping lifeを、30万ぐらい売ることができたら、ネット時代の希望のあるコンテンツ・ビジネスのありかたって見えてくると思うのだけれども。現状、peeping lifeがヴィレヴァンがこれだけ本気だして、ようやく10万ってのは、ほんとに中間メディアの死だよなー、としか言いようがない。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 6

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

他人の会話を傍で聞いてしまってる感覚

森りょういちによるCGアニメーション作品。
「人間をさぼろう」というキャッチコピーのとおり、
みんな現状の何かを投げ出したような人々が主人公。

脱力ゆるゆる系の会話は、ほぼアドリブで展開。
設定のみ提示された役者さんに沿ったストーリーは1話につき約7分。
日常会話であるはずなんだけど、どこかがズレていく。

会話と間が面白い反面、ちょっとムカついてきたりもする。
そのくらい「あ~いるいる、こんな人」っていうリアルさで
話の内容によっては、笑いの差が大きい。

合コンで同じ服を着て行ってしまった先輩と後輩の話「合コンでダダかぶり」
アニメコスプレの大型イベントに来た男女二人を描いた「フェンシングマン」

オタク君の描写があまりにもリアルと評判の「おでん缶販売機」
あ~こういう女の子いる。って呆れる「笑えるカップル会話」
「バカップル インターネットで仲直り」
何やってるんだか・・と思う「郵便局前、午前0時」

爆笑っていうのより、クスクス笑う感覚だけれど、
ひまつぶしと気分転換にはけっこういいかも。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 37

丸太旭日旗六四天安門 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

CGキャラ同士のぐだぐだアドリブコント

二人の人が会話をするのを見るだけのショートCGアニメ。
gdgd妖精sやてさぐれ!部活もののアドリブパートと全く同じ発想で、これが元祖的存在だろう。
こっちは萌えキャラではなく普通の人間をしょぼくモデリングしたようなキャラで、表情も変わらず人形劇って感じ。
ほとんどアドリブでやっているみたいで、声を当てている役者が苦し紛れに出たセリフに笑ってしまうのはgdgdてさぐれと同様に感じた。
一期では6話のヒップホップの話だけずば抜けて面白くて声を出して笑ってしまったが、その後の上司と部下の話は笑いどころがなかった。
普通に実写のコントでやればいいんじゃない?って思ったけど、最新のシリーズを少し見たらそっちは面白かったので、この後はだんだん良くなるのかもしれない。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 6

56.1 13 アドリブアニメランキング13位
みならいディーバ(Webアニメ)

2014年7月14日
★★★★☆ 3.3 (30)
133人が棚に入れました
音声合成ソフト「ヴァーチャルディーバ」シリーズの蒼井ルリと春音ウイ。
まだ無名で誰にも曲を作ってもらえない2人が、大先輩・葉山シェリーのような人気絶頂の歌姫になるべく“自作自演”を決意!
「何かヒット曲があれば有名になれるはず!」と自分たちで代表曲を作って発表することに。
毎回、専用アプリでフリーの楽曲を製作し、テーマ、タイトル、詩を自分たちで相談しながら考案!エンディングでは出来上がったばかりの曲を生歌唱して披露!
見習いヴァーチャルディーバ2人のサクセス(?)ストーリーです。
ネタバレ

ほったっる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

業界初(?)の生アニメ!・・・ではないな。2.5次元のラジオ放送

NOTTVで放送された、1時間の生アニメ。

「ちょ、生放送でアニメって、おま・・・」と思う方もいらっしゃるでしょうが、最近の技術はすごいらしくて、声優さんの動きに合わせてアニメ絵のキャラが動く、モーションキャプチャーなる技術を使って生で放送しております。
つまり声優さんにキャラの動きもやってもらって、少し俳優に違い感じで生演技をしてくれというところです。

大まかなストーリーとしては某ツインテの歌姫如く、バーチャル世界でDiva(歌姫)を目指す2人のバーチャルディーバが、アプリで作った曲にイメージを沸かせ、そのイメージに基づく歌詞を視聴者と共に考えながら、生放送中に作詞し、EDで披露するというお話です。
こちらが主に放送時間の30分を占めるお話。

残りの20分は2人がNOTTVの番組のゲストに呼ばれたという体で、様々な企画に生で挑戦していくというお話になります。まぁバラエティのゲーム企画のようなものと思ってもらって構わないと思います。
(実際はこの間で前半30分に寄せられた歌詞を整理し、作詞してます)

というのが表向きの内容。

それで実際はどうなってるのかというと、まぁアニメとしては評価できないなと。
ぶっちゃけ、それは出演者が原因だなと思います。完全にノリがラジオになっているからです。
まぁ確かに、声優さん達にとってラジオ放送は手慣れたものだと思います。主要キャラをはったことのある二人ならばなおさらです。

まずキャラの性格がほぼ声優に一致します。参考までに公式サイトのキャラ紹介を載せておきますね。
※かなり長いので隠しておきます。若干ネタバレ要素有。

蒼井ルリ
{netabare}性格は元気で少々破天荒な青い髪のヴァーチャルディーバ。
モチーフは日本三鳴鳥の1つ「オオルリ」。
・明るい
・プラス思考
・発言がかなり適当
・ノリツッコミが下手だが勢いで押し切る
・動きがうるさい
・年齢は不明。自称「10万5000歳」
・スワロンにやや暴力的
・ごぼうちゃんにやや暴力的
・下ネタは苦手
・話をふるとすごく尺を使う
・プログラムの不具合で右手が複雑骨折することがある
・その状態を「悪魔が暴れる」というらしい。
・精神力が上がると抑えられるらしい。
・理想のキスのシチュエーションは、要約すると「仕事帰りに同僚とチュ☆」
・人工知能が搭載されているが最新ではないらしい
・ひまわりの種をおぼんに乗せる
・鬼の演技をすると何を言っているのか分かりづらくなる
・ウナギとチョコが好き
・目玉焼きには醤油をかける派
・ノリツッコミかと思いきや、乗ったあげくに「ハイハーイ!」のひとことで片付ける力技を見せることがある
・ウイちゃんから「ガンバルーリー♪」というフレーズを考案してもらったものの、まだいまいち使いこなせない。
・頭にタライが落ちてくることがある
・早口言葉が得意
・ラッキースケベには「とってもありがとうございました」と感謝の言葉を忘れない
・困ったときには必殺技「ルーリークリスタル」が発動する
・台本があるところは意外と尺を取らない
・無茶な動きをすると「屍」状態になることがある
・暫定の挨拶フレーズは「今日の気分はルンルンルーリー♪」
・豊臣秀吉になんらかの思い入れがある模様
・「盆と正月が一度に来たようなダンス」を踊ることができる
・ノリツッコミかと思いきや、乗ったあげくに特にツッコミをしない「ノリツッコマナイ」を見せることがある
・ウイのブーツとポシェットとお花の髪飾りを内心羨ましく感じているらしい
・尺が無くなったときは「早口で喋る」という帳尻合わせの機転を利かせる
・曲によってはものすごい歌唱力を見せることがある
・印象的だったことは「ごぼうちゃんが爆発したこと」 {/netabare}

春音ウイ
{netabare} 性格は素直で良い子で引っ込み思案なヴァーチャルディーバ。
モチーフは日本三鳴鳥の1つ「ウグイス」。
・基本クール(?)
・ちょっと毒舌
・ルリを引っ張るお姉さん的存在
・年齢は不明。「永遠の12歳」になりたい
・ハワイに家を建てるのが夢
・ゴリラが好き
・小龍包が好き
・うなじが可愛い
・音楽に合わせて踊る事が好き
・集中力がなくなると声が低くなってしまう
・ちょっと緊張しい
・挨拶は「今日も1日ウイウイウイ♪」
・サブタイトルの回収が上手
・理想のキスのシチュエーションは、「お姫様抱っこをされて『お前軽いな〜』と言われてチュ☆」
・最新の人工知能が搭載されているらしい
・筋肉が好き
・あざといは正義
・お金と結婚したいという願望がある
・なぜか時折、誰かに見せつけるように下着を履くような仕草をする
・合言葉はラブ&ピース&マネー
・目玉焼きにはソースをかける派
・「ボクおっぱい」などたまに謎のフレーズを口走ってしまうことがある
・滑舌が怪しくなるとエラーを起こして止まることがある
・ハーレム系のラブコメについてなぜか造詣が深い
・近頃ちょっと耳年増
・なにかとブリッジを見せたがる
・頭部に後ろからしか見えない小さな顔のような髪飾り(?)がついている
・かなりの女王様気質
・お金は好きだが、それを他人からいじられることは不快な様子
・立場が危うくなると嘘泣きをすることがある
・最近、ルリに対するノリツッコミのフリが雑になってきている
・心の中で「ルリの眉毛が短い」と思っているらしい
・「ルーリーより立場が上」という認識を持っている?
・印象的だったことは「ルリが上様を演じたとき」
・最終回で「涙」という感情を覚えた{/netabare}

とまぁキャストの声優さんが悪ふざけすればするほど、キャラにどんどん変な性格が宿っていくという始末です。
決定的なのは生放送中にキャラを中の人の名前で呼んじゃうところです。
アニメイベントなどでお馴染みの製作総指揮よっぴーですら、中の人の名前で呼んじゃったり、視聴者のことを「ラジオネーム」と言っちゃってる時点、もうこれラジオでいいよね?笑

演者さんがアニメを録っている(生だが)という意識がないものには、アニメとしては見れません。なので総合評価も初期値にしておきました。

じゃあお前この作品嫌いなのか?と聞かれれば胸をはって答えましょう。
かなり好きです。

そもそもこのアニメを見つけたきっかけは、蒼井ルリ役の村川さんこと、りえしょんの動画を追っていったら見つかったものですので、本作品はまさしくりえしょんワールド全開の作品。私はあの世界観大好きなんですよ笑

春音ウイ役の山本さんこと、のじょさんが気を遣ってボケ役に回ってますが、まぁりえしょんのツッコミが下手。そのノリツッコミはもはや才能です。

その他の場面でものじょさんの有能さが発揮されていくだけで、りえしょんは相槌うってるか、ツッコんでるが、「えー」と言ってるだけ笑
ほぼ番組の進行は、のじょさんが進めてくれてます。特に歌詞作りの時はりえしょん全然役に立ってないのがすぐわかります笑。

作り上げた歌もりえしょんはなかなか歌えていませんが、のじょさんは初めてなのにかなりうまい印象。

しかし演技同様、やるときはやるのが俳協の最終兵器こと、りえしょん。
{netabare}最終回のライブでは謎歌唱力を発揮してくれて、ギャップ萌えを演出してくれました。←ネタバレにする必要もなかったかな?笑{/netabare}

ただ、できあがった歌も悪ノリで歌詞を作ってるので、大概な歌ばかりです。でもあの短い時間で作詞を仕上げる技術は確かにすごいです。

最新技術を用いて撮影しておりますので、立ち位置がずれたり、キャラが固まったりと、生ゆえにシステムエラーも避けられませんがそれはそれで見所です。

アニメとは到底言い難い作品でしたが、動くりえしょんに抵抗のない方、あるいは私のように中毒になってしまった方にはオススメの作品です。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 9
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

発想の斬新さと企画への情熱が感じられた一作

正直このアニメを語る資格は僕には無いと思います。
なにせ放送中のアニメは録画して見る人間なので、それではこのアニメを十分に理解したとも楽しんだとも言えないかもしれないです。
でも、ここでレビューが全くないのも寂しい、勿体ないと思うので恐縮ながら書きます。



ディーバ(歌姫)の見習いである蒼井ルリと春音ウイが生放送の番組に呼ばれ、そこでライブを行うというもの。
つまり、新人が主役のアイドルアニメみたいな感じです。

今までの石ダテ監督らしいゆるゆるなトーク・・・・これがライブパートのマイクパフォーマンスだと冴えていて素晴らしいです。
もちろん声優二人のアドリブ力のおかげでもあります。

ルリ役の村川梨衣さんは前々から演技以外だと凄い人だと聞いていたのですが想像以上に凄かった・・・(笑) エネルギッシュな方でした。
ウイ役の山本希望さんも負けないぐらい情熱的でしたが、どちらかというと村川さんの抑え役でしたね。

台本がないからこそ全力を発揮しようとする現場の熱気が伝わって、生の本領ここにありと思いました。


このアニメは生放送なので、アニメも実際に声優がリアルタイムでモーションキャプチャの機器を付けて動かす訳です。
声を当てながら歌って踊って、映像も音響も即興で合わせて。凄いですよね。

また、視聴者参加型番組を謳っているため、放送中にTwitterで視聴者から曲の歌詞を募集し、その歌詞を組み合わせて即興のアイドルソングを歌います。
なので歌詞はけっこうハチャメチャなものが多いですが、ある意味で自由な曲になっていて楽しめます。
真剣な曲からふざけた曲まで歌いこなす二人に尊敬です。



例えば全く興味のない人が気まぐれにこのアニメを見たとしてもあまり楽しめないと思います。
また、普通に見ていると50分間という放送時間は冗長すぎるように感じます。(自分はそう思いました)


しかし毎回アニメを見て参加していた視聴者からすれば、段々とキャラクターが出来上がっていく「ルリ」と「ウイ」の制作に関わっているような感覚、自分達の送った歌詞やメッセージがアニメの一部になっていく感覚がとても新鮮だったんでしょう。


思うに、視聴者の役割が単なるネタの提供だけじゃなくて、アニメの本筋に繋がっているところがラジオとはまた違った魅力。
一度採用された歌詞はずっと残り続けるし、歌われ続けるんですね。

また、二人の本領がアイドルとしての成功にあり、駆け出しのアイドルを応援するような気分を味わえるのも魅力。
駄弁っているのはあくまでアイドル業の一環であり、本人達は真剣にアイドルに向き合っているんです。

ここら辺が客観的に見て「みならいディーバ」の面白さなんじゃないかと思います。



うん、でもやはりここまでだと‘生感覚’以外で良さが伝わらないかもしれないです。
本当に凄いと思ったのはこのアニメの最終話の演出ですから。近年まれに見る傑作でした。

{netabare}
今までの回ではおしゃべりパート(通称さえずりパート)とライブパート(通称はばたきパート)に分かれていたものを、最終話ではほぼ全編ライブシーンが流れっぱなしです。

視聴者と共に作ってきた曲をノンストップで歌い続け、傍から見ていても興奮しちゃいました。
村川さんも山本さんも、終始パフォーマンスを挟みつつ全力で取り組んでいました。
曲を聴けばその回が浮かんでくるような熱心なファンからすれば感無量なんではないでしょうか。


で、歌いきって楽屋に戻ったところでアンコール。
戻ってきたルリとウイが歌うのは初お披露目の「Encore(アンコール)。」

アンコールを想定して、というのが愛を感じられます。
この曲の歌詞は今まで関わってきたスタッフや視聴者への恩返しの気持ちで二人が作ったそうです。
その言葉を聞いているだけで曲のクオリティの高さは予想できました。

非常に感動的な曲で、思わずうるっと。背後のスクリーンに映し出される映像まで気が利いてますね。


それだけじゃないんですね。
二人が「ありがとーー!」と言っている最中クレジットが流れるんですが、その中のSPECIAL THANKSに視聴者(Twittterのユーザー名)がずら~~~っと並んでいる。
スタッフの倍以上、とにかく大勢のクレジットがぎっしり略すことなく表記されていて。本当に視聴者への愛に溢れていました。


これ普通に見るだけでも凄いんですが、一緒に連れ添ってきた視聴者との積み重ねがしっかりと活かされているのが何より素晴らしいです。
{/netabare}


「面白いものを作ろう!」という発想の中に、きちんと「視聴者を楽しませる」という前提が含まれている。

そのために莫大な労力を掛けて様々な試行錯誤を繰り返していったスタッフには頭が下がる思いです。

面白いとかつまらないとかそういう感想以前に、今のアニメ界でここまで情熱を注いだ作品作りがあることに感動しました。

みならいディーバの最終回は伝説的でした。
ファン(このアニメに関わった全ての人)に向けて、全力の愛が込められた最高のライブでした。

多分今年、というか数年はこれを超えられる最終回は見られないだろうと思います。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 15

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

2014年7月14日から9月22日まで生放送されたアニメーション番組

このアニメはNOTTVで放送されている『吉田尚記がアニメで企んでる』から誕生した、生放送によるアニメーション番組で、フルCGのキャラクターの声を担当する声優にモーションキャプチャのセンサーを付け、動きまで演じながら進行させるもので、視聴者はTwitterを用いて歌詞のアイデアを募り、操演中の演者と共にリアルタイムでエンディングの曲を作り、番組の最後は操演中の演者が生放送で歌唱するという試みも行う。

2014年3月23日に行われた、AnimeJapan 2014のGREENステージで行われたNOTTV『吉田尚記がアニメで企んでる』のステージでこのアニメの詳細な発表とデモンストレーションが行われた。また7月7日のゲネプロとなる制作記者会見でもアニメキャラを交えての記者会見が行われた。

制作総指揮のニッポン放送・吉田尚記アナウンサーは「『アニメを見たい』という気持ちは、『見たことがないものを見たい』って気持ちだと思います。この世のまだ存在したことのない生放送アニメをお届けします」と抱負を述べている。

このアニメは、前半が「さえずりパート」、後半が「はばたきパート」の2部構成で、NOTTVでは全編を、ニコニコ生放送では前編「さえずりパート」が同時配信される。またNOTTVのみ2ch目(NOTTV2)でスタジオ舞台裏を撮影した実写映像「水面下パート」を同時放送。ただし、第4月曜日のみニコニコ生放送と地上波のTOKYO MX2でも全編が配信される。第5話から事前に課題曲を配信。

生放送ゆえ、1話から放送中にモーションキャプチャーが止まるなど宿敵”システム障害”が頻発している。第5話でパブリックビューイングで生中継、第6話で本番中に2ちゃんねるにスレッドを立てる、第8話で本番中にBlu-ray&DVD用のCMを撮影する、など生放送ならではの企画を打ち出す。

最終回の9月22日にはサイエンスホールで『みならいディーバ(※生ライブ)』が公開生放送され、放送最後に2014年12月21日に六本木ブルーシアターで2ndライブの予告も告知された。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 3

59.1 14 アドリブアニメランキング14位
頂のヘカテーたん(OVA)

2006年10月1日
★★★★☆ 3.5 (29)
131人が棚に入れました
一部のキャラクターをちびキャラ化して繰り広げる公式パロディ作品(番外編を元にアニメ版のDVD特典から派生したシリーズ)。
電撃文庫公式解読本「アニメ『灼眼のシャナ』ノ全テ」
初回限定版付属DVD「『灼眼のシャナ』DVDまがじんα 〜メロンパンよ、カリもふを抱け!〜」に収録

Ssoul(輝子P) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

シャナだけでは物足りないから、次は頂のヘカテーも小さくなった!? 頂のヘカテー(小)も超可愛いです。

ストーリー

主人公の坂井悠二は色々な事がありシャナと出会いました。この物語は悠二(変体)と頂のヘカテー(小)とシャナ(小)と吉田一美(悪)のシャナの戦いを描いたパロディ作品です。

私の感想。

主人公が悠二ではなくヘカテーを中心とした本編の内容を元にしたセルフパロディ作品なのですが、まったく元が分からなくなるほど面白おかしい内容になっていました。第一キャラクターの性格や行動パターンがまったく本編では考えられない事になっていました。

けれど、ヘカテーが小さくなった姿は超超超可愛かったです。もう、これはフィギュアではなくぬいぐるみ化してほしいくらいです。もし、ぬいぐるみ化しましたら、私はたぶん、本編と同じように頭の上に乗せて日々過ごすでしょう。それほど悠二にあこがれています。ああ~ うらやましい。

私的にヘカテーが一番可愛いと思うシーンはヘカテーがシャナと喧嘩(?)をしたあとのシーンです。二人とも超かわいくて、そのツーショットが可愛すぎて可愛すぎてしょうがないです。特にヘカテーの口の形は脳を溶かすほど可愛いです。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 12
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

シャナたんに強力なライバル登場

シャナたんシリーズの三作目。


今度はヘカテーとシュドナイがメインでおふざけが進行していきます。
何故かシャナと同じようにちっちゃくなったヘカテー。シャナ以上にギャップが凄まじいヘカテーたんは最高です。
能登さんのこういった演技は他のアニメでも中々見られないものではないでしょうか。囁くような萌えボイス・・・能登さんファンは必見です。

また、「シュドナイは只の変態じゃない。」そういうスタッフの意識が垣間見られた作品でした。

内容
{netabare}
ヘカテー、もとい能登さんによる「うるちゃいうるちゃいうるちゃい」や悠二とシュドナイによるBL展開が貴重です。
{/netabare}

投稿 : 2020/04/04
♥ : 5

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

電撃文庫公式解読本「アニメ『灼眼のシャナ』ノ全テ」 初回限定版付属DVD「『灼眼のシャナ』DVDまがじんα 〜メロンパンよ、カリもふを抱け!〜」

一部のキャラクターをちびキャラ化して繰り広げる公式パロディ作品(番外編を元にアニメ版のDVD特典から派生したシリーズ)。

主な内容は本編の各シーンをパロディ化したものだが、シリーズを重ねるにつれて、出演声優や他作品(ライトノベル、アニメ、テレビドラマなど)に関するネタ、アドリブ等々が含まれるようになった。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 2

58.4 15 アドリブアニメランキング15位
gdメン gdgd men's party(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★☆☆ 2.9 (29)
93人が棚に入れました
深夜のお茶の間を、そして劇場までもユル~い話題で騒がせた「gdgd妖精s」が『gdメン』としてテレビアニメに帰還!

1日の終わりに「ときめき×ユルさ」がクセになる…“笑いで癒す”夜のワンパンチをお届け!

gdgd(ぐだぐだ)ならではの小気味良いテンポにカオスなトークをショートにまとめた新作が登場!!

声優・キャラクター
松岡禎丞、山本和臣、小林裕介、原奈津子

Ryuvay さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

思っていた以上にかなりつまらない。

もちろん、「妖精s」や「てさぐれ!」はすごく面白くてゲラゲラ笑いながら観てました。
しかし、これはクスリとも来ないんですよ。

そこで何がいけないのか以前と比較して考えてみた。
やっぱキャスティングなんじゃないかと。
(姫は台本ありきのことしかしていないので考慮せず)

そのキャストの素の性格をタイプで簡単に説明すると

妖精s
1 強個性
2 奇跡的天然
3 コメディのセンスもある他のメンバーをまとめきれるツッコミ役

てさぐれ!(妖精sよりさらにパワーアップしているメンバー)
1 強個性+芸人タイプ
2 シモネタ好き芸人タイプ
3 奇跡的超天然
4 パワーアップしたことによって苦労が増えたコメディのセンスもある他のメンバーをまとめきれるツッコミ役
(これに関してはあけこはすごい偉大だなと思った)

んで、gdメンはというと、どれにもひとつも当てはまらないわ、個性も弱いわ、まとめきれるツッコミ役もいないわと、まぁ散々なんですよ。
強いて挙げるなら、うち2人がとても仲が良くて役者技術が高いというだけで、器用貧乏な感じに思える。
さらに、観ている側の期待値も初っ端から高いので余計につまらなく感じる。

つまり、3人とも不向きなんじゃないかと。
3人に共通して言えるのは、ラジオやイベントなどの様子をみていると3人ともMCが得意ではないというか、うまいとはいえない3人だと思うんです。
もちろん役者技術としては、これまでの実績からしても高いと思ってます。
ただ、こういったこんなぺらっぺらなキャラ設定しか無いアドリブメインである意味企画モノのエンタメに役者技術はあまり必要ではなく、必要なのは芸人がもっているようなセンスや性格なんじゃないかと。
台本パートにおいても他の作品と違って全くと言っていいほどディレクションは無いと思われるので、コメディセンスが必要だと思う。
しかし声優にそれを求めるのは酷であることはわかってます。でも、これまでにやってきた同様の企画における実績もあるし、それが可能な男性声優は他にも間違いなくいるんです。

今回は男性声優メンバーでのキャスティングということですので、これが杉田智和・中村悠一・下野紘・宮野真守・江口拓也・中田譲治とかだったら、この6人のうち2人でもいれば、こんなぺらっぺらなキャラ設定でも自分なりにとても分厚いものに昇華し、飛び抜けたおもしろさを発揮してくれる気がします。

あと、これ書いてて思った決定的な違い・・・これまでのような「連帯感からうまれるおもしろさ」や「キャラいじり」が無い。それと、キャスト自身が声優であるというプライドを保持したままでは、面白くならないんじゃないかなと、そう思いました。

今後1~2週観て変化もなく相変わらずなら視聴を切ると思います。

追記:
今ちらっと妖精s見直したら、gdメンは台本ネタ(まぁいわゆるコントですよね)の脚本も面白くないことが判明。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 3
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

内輪ウケ?

[文量→小盛り・内容→酷評系]

【総括】
メタネタやパロネタをちりばめた、低予算のギャグアニメ。終始、笑いどころが分かりませんでした。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
なんかこう、声優さんのブースでは楽しかったアニメなのかな? と。

わざとなんだろうけど、声を作らない声優陣の演技(日常会話風)がますます寒かったです(声優さんに罪はないけれど)。

まあ、流し見だったから、ちゃんとは観ていないんだけど、一度も、クスリとも出来なかった。強いて良さをあげれば、囚われの姫?のクダリだけは、まあ普通に観られました。
{/netabare}

投稿 : 2020/04/04
♥ : 14

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

声優陣が楽し気な作品

RPGのような異世界に転生したライトとヨミの二人。
二人を召喚したのは、異世界のヒューマノイド型A.I.ロボのアルファ。
アルファの話によると、、捕らわれの姫を無事に救出できれば、ライトとヨミの二人は元の世界に戻れるらしい。

ライトとヨミ、アルファの冒険が始まる・・・。
一方、その頃、捕らわれの姫は・・・。

こんな感じの、異世界転生バトル系の作品・・・、とは程遠い、緊張感のないコメディです(笑)

松岡禎丞さん、山本和臣さん、小林裕介さん、原奈津子さんが、とにかく楽しそうに演じていました。
声優マニアの方は楽しめる作品ではないかと・・・。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 9

59.6 16 アドリブアニメランキング16位
トリコ3D 開幕!グルメアドベンチャー!!(アニメ映画)

2011年3月19日
★★★★☆ 3.5 (14)
60人が棚に入れました
世はグルメ時代。世界一の美食食材が揃う露店市“グルメマーケット"にやってきた少年・ペックは、食材ではなくひとりの“美食屋"を探していた。“美食屋"とは、未開の味を求めて世界中を歩き、未知なる食材を探して捕獲・採取する食のハンターのこと。ペックが探しているのは、その“美食屋"の中でもカリスマ中のカリスマといわれる伝説の美食屋、トリコ(声:置鮎龍太郎)だった。卸売商トムの案内により、ある島へ向かったペックは、狂暴な食材・赤毛ブタに襲われる最中、ついにトリコと出会う。早速、トリコに怪鳥ゲロルドを捕獲してほしいと依頼するペック。彼の村は、高山の怪鳥ゲロルドの襲撃により壊滅寸前だったのだ。ゲロルドの捕獲レベル(国際グルメ機構IGOが定めた捕獲の困難さを示す数値)は最低でも6。プロハンター10人がかりでやっと仕留められる数値の捕獲レベル1を遥かに上回っている。食うか食われるか、未開の味を求めて、今、カリスマ美食屋・トリコによる命を懸けたグルメバトルの火蓋が切って落とされる……。

計測不能 17 アドリブアニメランキング17位
超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (7)
58人が棚に入れました
自由を愛するオートボットと武力的支配を望むディセプティコンの戦いによって、トランスフォーマーの故郷サイバトロン星は滅んでしまう。
生き残ったオプティマスプライム率いる部隊は地球に逃れ、アメリカ政府の協力を得ながら一般市民に隠れて活動を続けてきた。
しかし、ディセプティコンが3年振りに活動を活発化。地球を舞台に再びオートボットとディセプティコンの戦いが勃発することとなった。

スギシン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

素晴らしきCGアニメーション

毎週30分の放送でこのクオリティは素晴らしい。
実写版でもそうでしたが、変形した際にパーツ同士が擦れて付いたキズの表現や、移りこみなどがリアルで良いです!もちろんトランスフォーマーの醍醐味、トランスフォームシーンも最高です!
セリフも前作アニメイテッドの様な小ネタが散りばめられてあり、激しい戦いのひと時の癒しです。
言いすぎかも知れませんが、これを見てしまうと我が国のCGロボットアニメが見れなくなるような作品です。

投稿 : 2020/04/04
♥ : 1

計測不能 18 アドリブアニメランキング18位
超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (9)
50人が棚に入れました
同名のフル3DCGアニメのシリーズ第二弾。本作の舞台は、従来のシリーズのように地球ではなく、トランスフォーマーたちの母星・セイバートロン星となっている。 地球での戦いを終え、セイバートロン星に帰還した正義のサイバトロン戦士たち。しかし、気がつくとリーダーのコンボイをはじめ皆が記憶を失い、さらに悪のデストロン軍団のボス・メガトロン率いる新たな機械軍団ビーコンの襲撃を受ける。なんとかセイバートロン星の地下深くに逃げ込むコンボイたち。そこでトランスフォーマーの創造主オラクルと出会い、フォーマットの書き換えを受け機械と生物の融合体へと生まれ変わった。かくして、サイバトロン戦士たちの過酷な戦いが始まる。

じぇりー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

声優無法地帯(笑)

本編なんてどこへやら、声優さんがアドリブでアフレコしてフリーダムに遊びまくっている海外CGアニメです。

視聴者がどうというより、声優、スタッフが楽しくワイワイ現場で遊んでいる感がどうしようもない程伝わってきます。

ストーリーは二の次というか、恐らくもはや原型を留めていません。

出演者(敬称略ですみません:子安武人 山口勝平 高木渉 神奈延年 岩田光央 愛河里花子 柚木涼香 田中敦子 千葉繁 中村大樹 千葉一伸 小野坂昌也 チョー)に好きな方がいたら、見てみたらいいと思います。馬鹿げすぎてて笑えます。

とりあえず、ようつべにカオスも甚だしい出演者コメントがアップされていますので、これ見て「あ~なんか楽しそう(笑)」と思ったら、是非ご覧になってみてください。
本編も大体こんな感じのノリです(笑)

投稿 : 2020/04/04
♥ : 0

計測不能 19 アドリブアニメランキング19位
ピコ太郎のララバイラーラバイ(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★☆☆ 2.3 (6)
24人が棚に入れました
企画・原案・音楽を務める古坂大魔王のもと、ピコ太郎がアニメ界の常識では考えられない、"台本なし"での物語創りに挑戦。本作で古坂大魔王・ピコ太郎とタッグを組むこととなった監督・谷口崇氏が描き下ろした1枚のイラストからインスピレーションを得たピコ太郎が、収録時に即興で3分間の『おとぎ話』を作り上げるという、前代未聞の手法で制作される。

声優・キャラクター
ピコ太郎

TAMA さんの感想・評価

★☆☆☆