オーバーアクションおすすめアニメランキング 6

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのオーバーアクション成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年10月15日の時点で一番のオーバーアクションおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

85.5 1 オーバーアクションアニメランキング1位
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 4.0 (812)
2998人が棚に入れました
家柄も人柄も良し!!将来を期待された秀才が集う秀知院学園!!その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過!!プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、”如何に相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまった!? 恋愛は成就するまでが楽しい!!新感覚”頭脳戦”ラブコメ、開戦!!

声優・キャラクター
古賀葵、古川慎、小原好美、鈴木崚汰、花守ゆみり、青山穣
ネタバレ

ぺー

★★★★☆ 4.0

とっとと 御くっつきなさい

原作未読

原作はタイトルを知っていた程度。『惚れたら負け』をどう料理するのか興味がありまして。
いわゆる“惚れた者の弱み”とは、熱量のあるほうが気を揉んで焦る機会が多く往々にして上手くいかないことを指すと思うのですが、本作はそれが先鋭化していって、

・自分から誘うと「負け」
・自分から告白するともちろん「負け」

誘うと負けってww
ラブよりはギャグ色強めかと。どんなものでも先鋭化するとお笑い要素が出てきてその美味しいところを掬った感じです。
四宮かぐや(CV古賀葵)と白銀御行(CV古川慎)。両主人公のゴールは、『相手に告白させること』。前段として、『いかに相手に誘わせるか』に権謀術数張り巡らせるお話です。
{netabare}序盤こそは『天才たちの恋愛頭脳戦』でしたが、徐々に意地の張り合いになっていくのがなんとも微笑ましかったです。{/netabare}


2019年冬期で最も笑った作品でした。いいですね平和で (^^)


さっそくのOPは鈴木雅之feat.伊原六花。  ・・・出オチです。いきなりそう来たか!
組み合わせがバブル過ぎて、ハイここ笑うところですよ~の狙いかと思いきや、回を重ねるごとに病みつきになってく大人の味でした。このねっとり感は久々です。
{netabare}第4話。『渋谷で11時』 そう今から恋が始まるわけでもなく、土砂降りで会えずじまいというのもこの二人らしい。いつの日か二人でサボタージュできる日が来ると良いな~っておっさんしかわからん。{/netabare}
それに『ラブ・ストーリーは突然に』のあまりにも有名すぎるイントロギターのカッティングもろパクリだろっていう劇伴があったり、そんな古臭ささえも心地よく、去り往く平成に思いをはせてみました。


※こう見てました、の3つのポイント

■頭脳戦?ちゃうやろ
『天才たちの恋愛頭脳戦』の看板はちょっと違いますかね。天才を″ヘタレ”に置き換えるとしっくりきます。

{netabare}向こうが好意を持っているのを薄々感じているのに確証を得られないから動けないだけのことで、主人公二人を高スペックのヘタレと見て楽しんでました。
まじめにラブとして観てしまうと、「早くくっついちゃいなよ」か「はーめんどくせー」と思ってしまいます。「お可愛いこと・・・」ってかぐや様は一度たりとも言ったことない、というのがポイントです。やはりヘタレてるのであります。
ではイラッとくるかというとそうではない。白銀は筋を通すいい奴でかぐやは別の理由なんですが二人とも応援したくなるようなキャラなんですよね。{/netabare}

{netabare}むしろ時折登場する柏木さんと柏木さんの彼氏だけが普通にラブしてました。付き合いたて女子は成績落とし男子は上げるあるある。藤原書記の助言で『頑張って』最終話のエンドクレジットでは仲睦まじそう。絶対こいつら夏休みになんかあったな。カップルとしてはこちらがまともですしよっぽどストーリーになってます。{/netabare}


■テンポがいいよね
オムニバスになってもおかしくない一週につき3エピソードのサ○エさんスタイル。テンポの良さと合わせて物語としてきっちり進行していました。{netabare}ラーメン四天王ネタさえ回収する脚本の繋がりはお見事です。{/netabare}
1エピソード7分弱の計算になります。R-1で3分、M-1で4分、キングオブコントで5分の持ち時間。こうみると10分超えるネタ見せってないんですね。前の出番の組のネタを拾って繋げるリレー漫才を堪能するようなもんでした。


■狂言回しが優秀
脇役みんな優秀過ぎませんか?

藤原千花(CV小原好美) 石上優(鈴木崚汰) 早坂愛(花守ゆみり)の3名。 

空気の読みあい化かしあいの白銀VSかぐやが膠着状態に陥らないように波風立てるのは藤原書記と石上の両名。空気は読むものではない。作るもんだ藤原と壊すもんだ石上がいてくれてよかった。二人とも空気は全く読めません。
{netabare}弓道部からの胸の話で墓穴を掘りまくる石上に腹抱えて笑いました。{/netabare}


なんだかんだイチャコラを楽しむ作品になるのですが、ラブ ↓ コメ ↑ でテンポの良さと脇役たちの突っ込み突っ込まれが楽しい作品でした。

あと、かぐや様の声はしばらく茅野愛衣さんだと思ってました。




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2019.09.19追記


視聴時期:2019年1月~3月 リアタイ視聴


実写版公開。つきあいで鑑賞。
アニメを観るようになってから、実写とアニメの歴然たる差に気づくようになった。普段良いアニメ作品に私が触れてるということですね。



2019.04.14 初稿
2019.09.19 追記

投稿 : 2019/10/12
♥ : 76
ネタバレ

scandalsho

★★★★★ 4.9

キャラ設定のしっかりとしたラブコメの秀作

原作未読。最終話まで視聴。

主人公2人は言うまでもなく、周囲の登場人物もキャラ設定がしっかりしていてとても面白かった。
味のあるナレーションも魅力です。

ショートストーリーが続く構成も、テンポの良さを生んでいて高評価です。

【天才たちの恋愛頭脳戦?】
{netabare}確かに序盤は、『いかに相手に告白させるか』という頭脳バトルが展開されていた気がするんだけど・・・。
途中から単なるツンデレというか、頭脳バトルとは違う展開になっている気がする(笑)。

だけど、この変化も含めて、コメディ色の強いラブコメとなっています。{/netabare}

第2期を期待して待ちたいと思います。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 49
ネタバレ

すがさ

★★★★★ 4.6

天才(おバカ)たちの恋愛頭脳戦(茶番劇)

正直、最初は寒いラブコメだと感じてたんだけど、書記ちゃん可愛いな~って思いながら観ていくうちにハマっていった。

具体的には、{netabare}3話・チカ千花EDからの、4話・「NGワードゲーム」回{/netabare}が決定打だったかなあ。

この作品はギャグ色が強いから忘れてたけど、ラブコメの"笑い"って基本的には、
"smile"に寄った"laugh"だったなって。
好きでないところからはひとまず目を背けて、好きだと感じた部分を軸として受け入れ範囲を拡げていくのが、私流のラブコメの楽しみ方だった。

石上会計がその代表例で、
{netabare}登場回である6話に、私のお気に入りキャラであるチカの「きぃもーっ!あははw」を引き出したファインプレーで好感を抱き、
キャラクターが馴染んできた頃の9話で反撃「でも死なないでくださいねぇ↑」が爽快だった。{/netabare}

で、この作品にハマるのが遅れた原因なんだけど、私、実はかぐやさんが最初からそんなに好きじゃなくて、そのことを意識しすぎてしまったせいかも。
白銀会長は普通にイケメンだと思えるのに、なんでだろ?


…よし、最終話の話をしよう!
最終話は、{netabare}他の話とはかなりテイストが違っていたから、途中までなんだこれって思っちゃったけど、
《その横顔から、目が離せない。》というモノローグでは興奮した。良い最終回だった。

{netabare}…と、なりそうなところを、後半ギャグで上塗りしたのはこのアニメらしいなってw{/netabare}{/netabare}


全体を通して、製作陣の力の入れようが見て取れたし、本当に秀逸なアニメだと思う。
こんな作品が増えるといいな。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 43

63.0 2 オーバーアクションアニメランキング2位
逆転裁判 その「真実」、異議あり! Season2(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (36)
134人が棚に入れました
奇想天外な事件に巻き込まれた依頼人たち。
主人公の新人弁護士、成歩堂龍一が彼らの容疑を晴らすために立ち上がる。

被告人は有罪なのか、無罪なのか…。
成歩堂は依頼人を信じ、ライバル判事らと法廷で熱いバトルを繰り広げる。
絶体絶命のピンチに追い込まれ、万事休すかという瞬間、
「異議あり!」
の言葉と共にわずかな証拠から、ムジュンを突き、華麗なる逆転劇を巻き起こす!

声優・キャラクター
梶裕貴、悠木碧、中村千絵、玉木雅士、岩崎征実、奈良徹、平田広明

ニワカオヤジ

★★★★☆ 3.2

アニメ化に「異議あり!」「待った!」

原作ゲームのファンですが、本アニメはあにこれでも低評価で、悲しくなってきたので最期まで見ました。

感想:
アニメ見るより先にゲームやれ。
ゲームやったらアニメ見る必要は別に無し。

と、救いようのない結論に達しましたが、原作ファンとして少し弁護したいと思います。

まず、裁判の方法など諸々にリアリティが無いという批判が多いですが、これは的外れかと思います。

そもそも「逆転裁判」の世界は、我々視聴者の世界ではありません。
増加する凶悪事件に迅速に対応するために生み出された、数日の審理で結審させる「序審法廷」という制度が布かれた世界が舞台であり、我々の知る裁判、弁護士、検事などとは全く違うわけです。なのでゴドー検事が裁判中にコーヒーを飲んだり、そのコーヒーがどこからともなく現れたり、狩魔冥がムチを振り回したりしても、リアリティの欠如ではありません。そういう世界です。この世界では、明治時代から、当時の最たる先進国家である大英帝国でも、同様の裁判が繰り広げられています(「大逆転裁判」をプレイすべし)。

ということで、細かい突っ込みどころは全て無視して、純粋に推理とストーリーの逆転劇を楽しむべきものかと思います。
しかし、ゲームでは自分で推理して証拠を突き出していくからこそ面白かったのに、アニメではナルホドくんが勝手に推理してあっさり真実にたどり着いてしまいます。まるで他人がゲームしている動画をYouTubeで見ているだけのようで、正直に言いまして全く面白くありません。

アニメを最期まで見てしまうとゲームのネタばれになるので、ゲーム「逆転裁判123」をまずやることを強くお勧めします。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 12

68.6 3 オーバーアクションアニメランキング3位
夜明け告げるルーのうた(アニメ映画)

2017年5月19日
★★★★☆ 3.8 (85)
306人が棚に入れました
寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)に住む中学生の少年・カイは、父親と日傘職人の祖父との3人で暮らしている。もともとは東京に住んでいたが、両親の離婚によって父と母の故郷である日無町に居を移したのだ。父や母に対する複雑な想いを口にできず、鬱屈した気持ちを抱えたまま学校生活にも後ろ向きのカイ。唯一の心の拠り所は、自ら作曲した音楽をネットにアップすることだった。

ある日、クラスメイトの国男と遊歩に、彼らが組んでいるバンド「セイレーン」に入らないかと誘われる。しぶしぶ練習場所である人魚島に行くと、人魚の少女・ルーが3人の前に現れた。楽しそうに歌い、無邪気に踊るルー。カイは、そんなルーと日々行動を共にすることで、少しずつ自分の気持ちを口に出せるようになっていく。

しかし、古来より日無町では、人魚は災いをもたらす存在。ふとしたことから、ルーと町の住人たちとの間に大きな溝が生まれてしまう。そして訪れる町の危機。カイは心からの叫びで町を救うことができるのだろうか?

声優・キャラクター
谷花音、下田翔大、篠原信一、柄本明、斉藤壮馬、寿美菜子、大悟、ノブ

ようす

★★★★★ 4.2

唄うことは難しいことじゃない。好きなことを好きだと伝えることも、難しいことじゃないはず。

『四畳半神話大系』『ピンポン』などを手掛けた、
湯浅政明監督による、オリジナル長編アニメーション。

2017年5月に公開、
アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門クリスタル賞(最高賞)を受賞。

120分ほどの作品です。


● ストーリー
舞台は、太陽を遮る崖・お陰岩(おかげいわ)が湾にそびえる漁港。
人魚の伝承がある日無町(ひなしちょう)。

中学三年生の足元カイ(あしもと かい)は、
何事にも無気力だったが、音楽には関心があった。

動画サイトにアップした打ち込み動画をきっかけに、
同じクラスの遊歩(あゆほ)と国夫(くにお)からバンドに誘われる。

お陰岩を越えたところにある人魚島で練習をしていると、
誰かのものかわからない歌声が聞こえてきた。

この海には、
本当に人魚がいる…?


人魚のルーは音楽が大好きで、
音楽が流れると嬉しくて踊りだしてしまう♪

とてもかわいい人魚ちゃんです^^

人魚の存在によってファンタジー色が強くなっていて、
ポニョに似ているなあと思いました。

表情を表に出さなかったカイが、
ルーと出会うことで心を開いていく様子も、この作品の特徴。

というか、ルーと出会って人格変わりましたねw

ルーの存在によって、やりたいことを見つけて、
本来の明るい性格を取り戻したと言うべきか。

出会った時からルーのこと好きすぎで、
ただのロリコンなのでは?とも思いましたがw

ルーが一筋縄ではいかない存在だからこそ
いろいろなハプニングがあり、内容は盛りだくさん。

後半は駆け足にも感じましたが、
ストーリーはよかったと思います。

でも結局“お陰様のたたり”って何だったの…?^^;


● 作画
湯浅監督らしいなあと思う独特な作画。

色遣いや作画のテイストの使い分けなど、
演出はさすがだと思います。

安定感というよりも、
オリジナリティ感が強いです。

だからこそ
湯浅ワールドとして堪能できるのですが♪

ストーリーもよかったですが、
作画だけでも十分楽しめるクオリティの高さです^^


● 音楽
音楽好きなルーが歌う時の声は、
ボーカロイドが使用されたような声になっています。

機械で神秘を表現するなんて、
真逆な関係のはずなのに、
マッチしているから不思議でした。


【 主題歌「歌うたいのバラッド」/ 斉藤和義 】

この曲が主題歌ということで、
作中でもアレンジされた曲がたくさん使用されています。

実は私はこの曲を今回初めて聴いたのですが、
すごく好きになりました^^

この作品自体も好きですが、
それは、この曲の力がすごく大きいと思っています。


● まとめ
作画と音楽、そしてストーリー。
この3つの力にとても魅せられた作品でした。

この魅力を語るのはちょっと難しいですが、
湯浅監督の演出が好きな人なら、
間違いなく楽しめると思いますよ♪

サイエンスSARUにとって初めての完全オリジナルアニメーションですが、
今後の躍進に十分期待が高まる作品でした^^

投稿 : 2019/10/12
♥ : 29
ネタバレ

こた

★★★★☆ 3.2

観終えて なるほどなるほど……

個性に満ち溢れた作品である一方で、脚本はしっかりと型に嵌まっている気がした。悪くいえば、見せ方は面白いもののストーリー通しての意外性には欠ける印象。脚本は湯浅政明だけではなかったので、何とも言えない部分があるのかも。
主人公の心理描写(移り変わりの部分)について、情緒不安定さは見て取れるけれど共感はしない。自分自陣の感情本位で人への接し方が変わるのは、見ていて気持ちのいいものではないかなー。 {netabare}音楽の部分色々と突っ込みたくなる。 {/netabare}
子供向けには作られていない、おそらく。見応えはけっこうあったので映画館まで見に行ったのは良かった。
夜は短し歩けよ乙女を観に行ったときは平日ながらこんなにガラガラではなかったのだが……

投稿 : 2019/10/12
♥ : 37
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.6

音と色彩の癒し

湯浅政明監督作品、脚本吉田玲子。
アヌシー国際アニメーション映画祭最高賞受賞。

舞台は古来より人魚の災い伝承を持つ日無町。
ひなびたこの漁港では否定的に人魚が語られている。
主人公カイは学校では無気力な中学生ですが、
自宅では趣味である打ち込み音楽を動画サイトにアップしていた。
このことがきっかけに同級生からメンバーに誘われ、
渋々ながらもバンド「セイレーン」に参加することになる。
事件は人魚島での練習中に起きる。
素敵な「音楽」に反応した「声」の持ち主は、
小さなかわいい人魚だった!?

素晴らしい色彩を持つ作品ですね。
色の配置が絶妙で心地良い。
疾走感と躍動感にあふれた展開、
アニメーションは「ポパイ」的演出で楽しいです。
古びて寂しい港町の夏の情景も心に残ります。

物語の後半、
{netabare}お陰岩の呪いで町に打ち寄せる大波。
町を救うために奮闘する人魚たち。
かつて人魚によって母親を失い、
人魚を憎んでいたおじいちゃんが咲かせた色彩々の日傘に、
心癒される感動があります。{/netabare}

音と色彩が心にどう影響を与えるのか。
それは僕たちの心を開放してくれるのでしょう。
日々を肯定すること。
小さくも希望を伝える素敵な夏の物語です。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 45

60.8 4 オーバーアクションアニメランキング4位
スーパーロボット大戦OG-ジ・インスペクター(TVアニメ動画)

2010年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (56)
248人が棚に入れました
新西暦と呼ばれる時代。地球連邦政府に対し反旗を翻したディバイン・クルセイダーズとの「DC戦争」、異星人エアロゲイターとの「L5戦役」が終結してから半年後……。大戦によって中枢部や要人を失った地球連邦政府は組織の再編を余儀なくされ、コロニー総合府大統領であったブライアン・ミッドクリッドが連邦政府大統領に就任した。そして、彼は連邦議会でL5戦役の情報を公開……のちに「東京宣言」と呼ばれるこの発表で地球外知的生命体の存在が公式に認められ、彼らが地球人類にとって脅威となることが示唆された。さらにミッドクリッド大統領は地球圏の一致団結を訴え、連邦軍の組織改革と軍備増強計画「イージス計画」を発表した。そしてその計画の名の下に人型機動兵器の量産や新型機の開発、地球圏防衛網の強化などが進められた。だが、それらの陰でうごめく者達がいた。かつて、ビアン・ゾルダーク博士が率いた軍事結社「ディバイン・クルセイダーズ」、通称「DC」の残党。連邦政府や連邦軍内で軍事政権の樹立を目論む者達。しかし、人々はまだ気づいていなかった。真の敵は「極めて近く、限りなく遠い世界」、そして「静寂の世界」から到来していることを……。

こたろう

★★★★☆ 3.8

リアル・スーパー・ファンタジー・合体、あらゆるロボがここに在る

ロボットアニメのアツい部分を集めれば、究極はこうなる・・・・という作品です。
原作を知らない方は、もうこの際ストーリーとかは気にしないで、カッコいいロボを見るもの!と割り切ってください。
いろいろ問題はありますが、前作『ディバイン・ウォーズ』と比較してかなり良くなっています。


ロボットアクションはフルCGから手書きが多様される表現に変更されています。これは素直に大絶賛。
パースを付けたり、影や光を強調したり、迫力のあるオーバーアクションをさせたりはCGではできません。
そもそもスパロボとは、ベタなロボットアニメ好きの願望の産物である事を考えれば、どんな魅せ方が必要かは明白。
この点、こだわっているのがわかります。Goodジョブ!
キャラデザインも濃くなってるけど、こっちの方が断然イイです。
ロボもベタならキャラクターもベタな本作、大袈裟なくらい特徴を強調した方が、らしさが出るってもの。
原作ファンの皆さま、ご安心ください。乳もちゃんと揺れますw


お話の方は前作同様、原作を追いかけるには尺が足りていません。
破綻はしていないものの、詰め込んでる感が否めない。
下手をすれば、「ダイジェスト?」と言われるんじゃないでしょうかw
版権作品の参戦がないオリジナルとはいえ、普通のロボットアニメの主役を張るようなキャラクターとロボが多数、寄せ鍋的に集まるのはスパロボの宿命。
それぞれ話を、急ぎ足でなんとか1話で片付けているのが惜しい。
倍ぐらいの時間があれば、ストーリーを見せつつ、最後は新型機や強化パーツの登場、必殺技で決着!という王道ができるのに、非常に残念。
魅力的なキャラやロボットへの想い入れが育つ余裕がないのは悔やまれます。


主役であるキョウスケのメインストーリーも、寄せ鍋のアオリを喰らって淡白になってます。
過去の謎、恋人との絆、ライバルとの因縁、敗北、パワーアップ復活、と、本来ならアツイ要素満載なのに。勿体ない!


あーっ、もう、4クールで作り直してくれないですかね?

投稿 : 2019/10/12
♥ : 3

燕雨

★★★★★ 4.6

ドキドキが止まらない。

ロボットメインです。ひたすらロボットです。

原作ゲームをやっておけば、より楽しめます。と言いたいところですが、原作やってないと理解できないところが多々あるかもしれません。

原作やったけど、アニメはまだ。って方には超お勧めです。
とにかく作中初登場シーンの力の入れ方がすごいです。専用BGMと共に現れ、いわゆる初登場補正で(一定時間)無双します。

思わず原作をもう一周くらいやり直したくなる一品です。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 2

大和撫子

★★★★★ 4.7

ロボットがさらにいっぱい

ゲーム版「スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2」のアニメ化。
前作よりキャラやロボットが増えただけでなく、第三勢力・第四勢力と戦争がどんどん拡大。
ゲーム未プレイの人にはもう何が何だかわからなくなっているのではないでしょうか?
慣れてしまえば楽しめる作品だと思います。
女性キャラの胸が強調し過ぎ。
特にシリアスな重いシーンでは胸を揺らす必要性がないように思えますが・・・。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 1

60.4 5 オーバーアクションアニメランキング5位
聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY(アニメ映画)

2014年6月21日
★★★★☆ 3.6 (20)
100人が棚に入れました
遥か神話の時代、闘いの女神アテナを護る戦士たちがいた。彼らこそ、この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の戦士・聖闘士(セイント)。 長きに渡る「聖戦」より時は経ち、現代。自らの持つ不思議な力に思い悩む少女・城戸沙織は、突如刺客に襲われ、青銅聖闘士(ブロンズセイント)の少年・星矢に救われる。そこで自らの運命と使命を知った沙織は、星矢と仲間の青銅聖闘士と共に聖域(サンクチュアリ)へと向かう決意をするのだった。だがそこには教皇の罠と、聖闘士の中でも最強を誇る伝説の黄金聖闘士(ゴールドセイント)たちとの死闘が待ち受けていた――!

声優・キャラクター
石川界人、赤羽根健治、小野賢章、岡本信彦、野島健児、宮本充、小山力也、山寺宏一、平田広明、井上剛、真殿光昭、浅野真澄、森川智之、川田紳司、浪川大輔、桐本拓哉

けみかけ

★★★★★ 4.4

完全に一新された聖域十二宮編 キャラ作りや映像面は素晴らしい お話の練り込みがもっと欲しかったか

『聖闘士聖矢』シリーズにおいて序盤最大の盛り上がりどころにして最高傑作とするファンも多い「聖域十二宮編」を完全リメイクしたフル3DCG映画


監督はさとうけいいち、音楽は池頼広と『TIGER&BUNNY』の黄金タッグに加え、『プリキュア』シリーズのCGパート等でお馴染み東映アニメーションCG班が制作を担当


まず断っておきたいのが原作とはキャラ、設定、展開などがだいぶ一新されております
お嬢様として箱入り娘に育った城戸沙織がアテナとしての自覚がないまま物語は進んでいき、彼女が真のアテナとして降臨するまでが描かれます
聖矢、紫龍、氷河、瞬、一輝の5人は既に聖衣も手に入れている状態でアテナの聖闘士として冒頭から登場します
聖衣の装着シーンはさながら東映メタルヒーローか、はたまた平成仮面ライダーか
たぶんその辺りを意識してます
キャラクターの年齢は16歳と原作より高めに再設定
他にもアリエスのムウが眼鏡キャラになっていたり、足りない美女成分を補うかのようにスコーピオンのミロが女性になってたりと、原作とは全く違うキャラになってる部分も多々
特にキャンサーのデスマスクが“歌を歌い出すミュージカルパート”は今作最大のサプライズかw
率直に面白かったのでこの辺りの改変はアリだと思いました


全体的にアクションパートはとてもスピーディーに、掛け合いはかなりコミカルで飽きさせないケレン味の強い突っ走った構成です
映像面に関しては何一つ文句ありません
『アシュラ』では2Dアニメの技法を3Dへ落とし込む作業に挑んだ監督でしたが、今作が目指してるのはピクサーやドリームワークス作品などのオーバーアクションでヌルヌル動く芝居
そして見事に、金の掛かった大作アメリカCGアニメ映画と「同じ土俵に立った」と言えるハイクオリティぶり
日本のCGアニメも来るところまで来ましたね、拍手!


キャストは続編シリーズ、Ωと2度に渡る変更を受け、遂に今作で完全に一新されました
青銅聖闘士には石川界人、赤羽根健治、小野賢章、岡本信彦、野島健児と若手を配し・・・
黄金聖闘士には小山力也、川田紳司、真殿光昭、平田広明、宮本充、森川智之、山寺宏一と超豪華ベテラン勢で固めてきたのが面白いですね
この2勢の世代をハッキリと分けたのは好印象
未熟なブロンズがベテランゴールドにしがみついてでも勝とうとする気迫が感じられましたb
山ちゃん曰く「死んじゃうじゃないかと思った」とのことで相当白熱した収録現場だったようです
一方で必死にしがみついてくる(リテイクを頼みこむ)石川さんが少々ウザかったみたいですね(笑)


ちなみに城戸沙織にはなぜかももクロのあーりんこと佐々木彩夏
声優としてはたぶん『モーパイ』以来、かなり上手いと思うんですが・・・正直これは何の意図を持ったキャスティングなのかよくワカラナカッタです;
こーゆー守られヒロイン役って嫌味を感じさせない演技が出来る人持ってくるのがセオリーなんじゃ・・・


お話もバトルものとしては面白かったという反面、星矢以外のキャラクターへのスポットの当て方が下手というか、偏りがちというか・・・
主人公の聖矢以外だと紫龍VSデスマスクぐらいしか見どころがががが(ry


アツい映画ではあったんですが、アツいというだけで特に余韻に浸れるような映画ではなかったんですねー
エンディングテーマもなぜYOSHIKI(ボーカルはKatie Fizgerrald)だったのか;
予告編で流れたMAKE-UPは詐欺だったのか;
ちょっと騙された感ありますぅ・・・;

投稿 : 2019/10/12
♥ : 18

ひげ

★★★★★ 4.1

ホスト幻想

見える地雷は踏み抜くもの!これが愛好家の性。
案の定ホストと化した、かつてのヒーローたちの成れの果てを目撃した。
で木戸沙織の演技がひどい。

しかしそれすらネタに昇華して星矢×ディズニー×平成ライダーな千年戦争を視聴者に見せてくれます。
よくまぁ12宮編を1本にしましたよ。
ストーリー展開の速さはまさに音速を超え小宇宙の燃やし方を知っている原作読者しかわからないレベル。
その代わりちゃんと黄金が全員出ます。90分の作品なのに・・・。

その限られた枠の中で無理やり『かっこよかったあのシーン』『マネしたあの技、それらしき攻撃』を突っ込んであります。
なにかと話題のデスマスクの扱いも愛ゆえに。でも一番優遇されてる。


車田演出もやってなくはないですが、さすがにあそこまでクドくはできないようで、同じく口上もなくあっさり。星矢らしさはかなり削がれていると思います。

声優、主題歌、乙女ゲーに見える と痛ましい異物混入事件がありますがCGによる聖衣表現が作品の本質なのだろうと思うと、サンプル、実験作のように見えて日本のアニメの未来を感じ、エンターテイメント作品としてもハーロックよりずっと面白いです。
原作好きの人はバカアニメとして観ればかなり楽しめるのではないでしょうか。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 6

計測不能 6 オーバーアクションアニメランキング6位
ラプンツェルのウェディング(OVA)

2012年10月24日
★★★★☆ 3.5 (4)
40人が棚に入れました
『ラプンツェルのウェディング』は、『塔の上のラプンツェル』のその後を描いた物語で­、タイトルが示す通り、ラプンツェルたちの結婚式が舞台。
カメレオンのパスカルと馬の­マキシマスが、式の真っ最中になくしてしまった指輪を何とか取り戻そうとするさまを描­いている。
ネタバレ

ato00

★★★★★ 4.2

「塔の上のラプンツェル」を観たことない私が、続編ショートムービーを観てみた。

ディズニー長編アニメ「塔の上のラプンツェル」の続編。
何がネタバレになるかわからないから隠します。

{netabare}なにやら二人の結婚式のようです。
この二人が主役?
と思ったら、主役はなんと結婚指輪!
結構指輪のドタバタ騒動記です。

表情豊かな登場人物と動物。
オーバーアクションがスピード感をもって描かれる。
意思を持ったような結婚指輪。
アクション的お茶目展開。
いちいち笑えちゃいます。

いいの?そんなハッピーエンドで?
ハイ、いいんです。
ディズニーアニメのオチだから。{/netabare}

本編は絶対、コメディーwith少しだけ感動・・・だと思う。
もちろんアメリカンナイズされたディズニー仕様のやつ。
これは絶対、手放しで笑える・・・と思う。
今度観てやろっと。

投稿 : 2019/10/12
♥ : 19
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