ガールズトークで学園なおすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのガールズトークで学園な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月09日の時点で一番のガールズトークで学園なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

62.2 1 ガールズトークで学園なアニメランキング1位
てさぐれ!部活もの(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (426)
1789人が棚に入れました
どこにでもあるような高校、どこにでも居るような部員たち。

「自分らしさ」とは何なのか?

「自分の居場所」とは何なのか?

そんなモヤモヤした疑問から“ありきたりじゃない”高校生活を送るべくてさぐりで奮闘し、少しずつ大人の階段を上っていく少女たちの等身大学園コメディ♪

声優・キャラクター
西明日香、明坂聡美、荻野可鈴、大橋彩香、上田麗奈
ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

この中に2人、いらない子がいる・・・っておーい、スタッフーー、スタッフ~~~

「ちょっ、スタッフさん手抜き過ぎ!」
「この設定だと幅が狭過ぎ!!」
「声優さんに頼り過ぎ!!!」
と思ってしまうようなできでした。
ぶっちゃけラジオの方がもうちょい面白かったので、そのCMにも思える。

◇1クール12話、15分(歌とか除いたら10分ぐらいかな)、
 アドリブトーク、オリジナル・・・これをオリジナルと言っていいのだろうか

女子高生4人が
①既存の部のイメージを語り、あるあるネタ、
②それらにオリジナル要素を加えて新しい部を考え、アドリブパート、
③たまに既存の部+αを実践しよう、遊んでみよう、って話。

作品に出なかった部で例えてみると、

剣道部
①臭い、防具重い、面と手ぬぐいを外すと髪がぺちゃんこ、
 防具の隙間の生身に竹刀を受けてしまうとメチャクチャ痛い、
 試合のときはかっこよくても防具を外すと~またその逆もあり

②色んな国の鎧や剣で試合をする、防具なしで攻撃は全部寸止め、
 二本目を突きで一本取るとマネージャーと付き合える、
 試合に勝つと相手を自分のチームに引き入れる権利をもらえる、

③竹刀ではなく身近にある道具を武器にして勝負、危ないのは禁止
 お玉、箒、塵取り、空のペットボトル、しゃもじ・・・

ってな感じになる。
要するに、最初から全くこの世にない新しい部を作る気が全然ない。設定上不可能。
最終回にはそんな部ができるのかと淡く期待していたが、そうではなかった。

となると、実践はともかくガールズトーク①②とアドリブ②で楽しみたいものなのだが、
イメージを話す所①は波がなく、そこそこ面白い。
たまに吹き出すようなこともあるが「あるある」とちょっと面白いと思うだけ。

この作品のメインディッシュのアドリブ②が問題。
1話目は新鮮だったので楽しめたし、実際ちょっと面白かった。
だが目新しさで気を引くことは1クールでは無理がある。となるとその内容が面白いか否かとなる。

残念ながら私の(非常に独特で共感が得られないw)好みとして、
2人、{netabare}3年部長のゆあと新入生のこはるん{/netabare}がことごとくツボを外す。
残りの2人がいつも面白いかと言うと、必ずしもそうではない。
新人のあの子が刹那的に面白い、と思わせてくれるが一瞬で終わり、
毎回ベテランのあの人が笑わせてくれるが、作品を通して楽しかったと思わせるほどのものではない。
その他の時間のつまらなさを2人に背負わせるには重すぎる。

もちろん、微妙な2人もいつもつまらないわけではない。イイと思えるときもある。
それに1話以外では10話も結構おもしろかった。

なんでこんなに物足りないかと言うと、
『gdgd妖精s(グダグダフェアリーズ)』を観てしまったからですwwww
あっちにもこの作品のベテラン声優さんが1人出演しているのだが、マジ面白いwwwww
しかも、1人に頼り切っているのではなく、残りの2人も面白かわええ♪
あの面白さは、設定に幅があり、スタッフさんも準備に力を入れ※、声優さん3人みんなガンバっていたこと。
 ※実際に悪戦苦闘していたのか否かは謎ですwけど、毎回色んなネタを用意してくれました
てさぐれ部は4人がみんな面白いと思える回は…記憶にありません。12話はまあまあかな??

もしこの作品をちょっとでも楽しめたのならgdgdをオススメします。
ただ、あっちはCGがちゃっちいのとぶっ飛び過ぎているwwので、
この作品のCGとあるあるネタが好きならちょっと違うかも。


なんやかんやで辛口コメントしましたが、こんなに熱く語るぐらいなので結構好きな作品ですw
それでも2期が出るのは疑問に思います。採算合うのかな?



♯過去の感想→{netabare}

2013.10.13 22:50
≪「新しい○○部、考えてみよう『ポン♪』」の後の発表がアドリブかぁ、女子トーク ノリ良し元気 聴いてマウ≫
MMDって、MDとかMADDみたいに濃いものを略してたのかと思ってたw
ミクミクダンスだっけな、
アドリブについて粗筋かなんかで説明されてるかと思いてさぐれ部のHP見たとき知った。
結局アドリブについての文章はざっくり見当たらなかった。

若いギャルがラヂオで台本読んだり、アドリブしている感じでええ♪

この作品は本当に低予算なんじゃないかな。
だって既存のシステムを利用してやるって、CG作るよりメッチャ省コストっぽい。

宣伝にもなるし、利用料金タダなんじゃね?


それにしても、おそまつくん3年連続とか、母親が力尽きちゃうよw
2話は1話ほどじゃなかったが、まあそれはファーストインパクトには負けるわな。
なので、ガンバって1話越えできるようなネタを考えて欲しいです。

あと、声優陣もメッチャおもしろい「新しい☆」を頼むわ♪

wwwwwwwwvwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwれびゅわん↓w

≪何この飲み会トーク、何かニコ動で見たことあるCGwwwww≫


このCGってニコ動で見たことある気がするww

雑談ぽくしようとした作品はある気がするけど、
雑談というか、飲み会トークをアニメにした作品は初めてかもwwwww

特典CDで聞いたことある気がする感じのトークwwwww

やばい、今期1番かもwwwww
{netabare}

この作品も帰宅部のように成長する作品になる、っていうかEDで仄めかしてるんだけど、
これって1カ月/1話として進行するアニメじゃないのかな?

勘違いの可能性もあるが、既に4回観ているオレはそう思うww{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 18

タナボソ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ゆとってます!(勝利のポーズ)

>日常系萌え、時々アドリブCGアニメ「てさぐ れ!部活もの」
>2013年10月日本テレビで放送 スタート!


>どこにでもあるような高校、どこにでも居るような部員たち。
>「自分らしさ」とは何なのか? 「自分の居場所」とは何なのか?
>そんなモヤモヤした疑問から“ありきたりじゃない”高校生活を送るべくてさぐりで奮闘し、
>少しずつ大人の階段を上っていく少女たちの等身大学園コメディ。

>ようこそ、“一旦”日常系の我が部へ!


のイントロダクションさえミスリードで、意表をついたCGによる学園ギャグコメディアニメ。
と言うか、アニメ好き向けバラエティ番組か声優ラジオって感じ。
実際ラジオパートもあり。

毎回どんな部活動にするか模索すべく、
一般的な部活動やその漫画やアニメのあるあるトークから、
台本がなくなる中の人のアドリブパートへ。

そのあるあるトークは1話、野球部のお題から-
「挨拶が本気」「厳しそうだよね」
「ツーアウトーって言う時の指が気になる」「影絵のキツネみたいの高々掲げて敵味方構わず見せつける」「えー!?恥ずかしくないですか?」
「あとはなんだろう?坊主頭とか?」「3年生になったらちょっともみあげ伸ばしていいとか角刈りっぽいシルエットにしても許されるとかローカルルールがある」「妙に眉毛のカットに拘り始めたり」

「漫画とかアニメだと普通の髪型で坊主の部員っていない」「普通だったら試合に出られないような髪型のキャラばっかり」
「主人公は大体ピッチャーで、凄い才能を持っているか自分でも気づいていないけど天才ってパターン」
「なぜかライバルチームってストライプのユニフォーム着てることが多い」
「打たれたら負けちゃうって状況であわやホームランって打球は絶対ぎりぎりでファールになる」「お約束ですよねー」
「主人公が一年生の時の夏大会は地区大会の決勝では必ず負ける」「いきなり甲子園行けちゃったら盛り上がらないですよね」
-と、関係各所に積極的に喧嘩を売っていくスタイル。

メタ発言ばりばり。OPからして「タイトルロゴがドーン!」で歌詞が映像の説明。
だからイントロダクションの「日常」を鵜呑みにして、
普通の日常系アニメと思って観るとがっかりしそう。
日常系アニメって、のんびりとして穏やかな作品世界に没入して楽しむ側面があるけど、
このてさぐり部の場合、その世界をぶち壊してdisってるとも取れる発言山盛りなわけで。
没入どころか興醒めしてしまう。
嫌いな人はホント嫌いでしょうねコレ。

アドリブやラジオパートでは中の人がスタッフから無茶ぶりは基本、で追い込まれてる気配。
「こんなアニメ」「この(収録の)地獄から抜け出せる」みたいな発言を引き出させられてる。
腹がぐーと鳴ったり、おかしな発言は積極的に採用。
中の人は楽しんでもいるんだけど、手さぐってる、と言うより手さぐらされてるみたいな。
こちらはスタッフと中の人のバトルを見てるような気分にも。
この自由さと言うかてきとー感と言うか投げやり感を楽しめるかもポイント。


『gdgd妖精s』や『直球表題ロボットアニメ』の制作スタッフと被ってて似た傾向なのだそう。
後者をたまたまTVつけた一瞬見かけた時は、
展開そのものがgdgdに見えてしまい、あまり興味も湧かなかったけど、
このてさぐり部は会話のテンポも良くてサクサクです。

前クール放送されていた
ファンタジスタドール主人公鵜野うずめ役、大橋彩香さんと、
きんいろモザイク主人公大宮忍役、西明日香さんが
メイン4人の一角としてキャスティング。
右脳詰めと鬼畜こけしの共演なんてのもごく個人的に胸熱。

明らかに実況付きニコ生向けアニメですね。
ギャグの一環なのか何なのか判りませんが、
毎週のように1話から前話までの振り返り一挙をラジオパート端折って放送してます。
http://ch.nicovideo.jp/tesabu

投稿 : 2024/05/04
♥ : 4
ネタバレ

GvwT さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

カメラが下からグイっとパンしてタイトルロゴがドーン!!

15分のショートアニメ
全編CGによる制作
「新しい部活動のあり方を考えるための部活」である"てさぐり部"のお話

登場キャラは主要キャラ(部員)4人とモブ1人

"鈴木 結愛"cv西明日香 3年生部長 生徒会の副会長も務めてるらしい

"佐藤 陽菜"cv明坂聡美 3年生副部長 おっとり巨乳

"高橋 葵"cv荻野可鈴 2年生 テンション高めのドヤ顔マスター

"田中 小春"cv大橋彩香 1年生 いじられることが多い天然娘←中の人のせいかも、、、

"園田 萌舞子" 18人姉妹の長女 なんかもういっぱいいる

の5人でお話は進みます

前半はあるひとつの部活をテーマにしてあるあるネタを言いまくった後、その部活の「新しい活動」をアドリブで考えて発表する
後半は新しい活動を実践する
というのが基本的な流れ
やっぱり注目すべきはアドリブコーナーですね
アドリブマスター明坂さんはもちろんのことですが、大橋さんの天然ぶりが凄まじく面白かったです
あのキャッキャウフフ感がいいですね
先輩たちが卒業しちゃたからこれで終わりか(>_<)
と思ったら続けて2期が放送されるみたい
楽しみだけどどうするんだろ?


好きなキャラは鈴木結愛
なんか一番心惹かれた
理由はよくわからんけども

以下各話感想的なもの
第1話
{netabare}声優さんのアドリブコーナーがあるではないか!
明坂聡美さんには期待大ですな
なかなか良い野球部ネタでしたww
{/netabare}

第2話
{netabare}今回はサッカー部
なんかひどい言われようだなwww
アドリブコーナーで中の人の名前いいそうになってたよね!?
EDはすこしずつ進化していくのかな{/netabare}

第3話
{netabare}やっぱり毎回1ヶ月進むんだな
まさか将棋部でくると思わなかった
開口一番「地味!」にワロタww
{/netabare}

第4話
{netabare}「他のアニメ作品と一緒だけどね」って発言を許していいものなのかな
こはるんが総受けなのはわかっていますぜ
茶道部ってどう思う→「地味!」が再び
結愛先輩(西明日香)イジリがひどいですねwww
{/netabare}

第5話
{netabare}自転車部ってどう思う→「速い!!」
もはや適当じゃねえか?
自転車って言ったら現在放送中の"弱虫ペダル"しか思いつきませんねえ
今回のアドリブコーナーはカオスすぎww
{/netabare}

第6話
{netabare}吹奏楽のイメージ→お嬢!!!
俺も吹奏楽部に入ってればリア充だったのか?
大橋彩香さんのボケ殺しが炸裂
二人羽織か・・・エロいなww
{/netabare}

第7話
{netabare}頭良さげ!!
なぜ葵先輩はこんなにイラついてるのか・・・
こーない新聞(σ≧Д≦)σドヤァ
保健の先生の覚え方がヤバイwww
{/netabare}

第8話
{netabare}テニス部キタ――(゚∀゚)――!!
お上品チャラい!
俺はテニプリのイメージが強すぎる
西ちゃんが家でクタクタのパンツをはいていることが判明www
そういうこと言っちゃっていいのか?{/netabare}

第9話
{netabare}演劇部はマニアック!
アドリブコーナーの自主規制タイムがよかった
すごい楽しそうですヽ(*´∀`)ノ
ラストのダンスの上達ぶりには目を見張るものがあります{/netabare}

第10話
{netabare}今回は部活じゃないのか
ツッコミが大変そうだあ
アドリブコーナーはこはるんが全て持っていきやがったwww
知らないのかよ神々を・・・
{/netabare}

第11話
{netabare}今回はモブ子が話し合いに参加
天文部は得体が知れないっ!!
織姫と彦星www
ニップレスでツボに入るこはるんにワロタ
次は続けてチアリーディング部
ウザ元気!!
葬式でチアリーディングは面白いね
{/netabare}

第12話
{netabare}結愛先輩・陽菜先輩が卒業
そして感動のお別れ(´;ω;`)
からの新しいてさぐり部を考えてみようか!
ダンスも完璧にΣ(゚д゚lll)
最高の12ヶ月をありがとう
なんか第2期が続けて放送されるようです{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 6

67.0 2 ガールズトークで学園なアニメランキング2位
おしえて! ギャル子ちゃん(TVアニメ動画)

2016年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (473)
2364人が棚に入れました
見た目はどこからどう見ても金髪ギャルで遊んでそうに見えるけど 、実は純情な女の子。
そんなギャルな外見と素直で優しい内面のギャップが可愛らしいギャル子を中心に、眼鏡で背の小さなオタ子、おっとり天真爛漫なお嬢の三人が、いろんな場所でガールズトークを繰り広げる日常コメディ!

声優・キャラクター
和氣あず未、富田美憂、高橋未奈美、櫻井孝宏、小野大輔、松岡禎丞、木村珠莉、諏訪彩花、石上静香、本渡楓、飯田友子、芳野由奈、加隈亜衣、久保ユリカ、鈴木絵理、古川慎、八代拓、天﨑滉平、熊谷健太郎、小林裕介、村田太志、中村悠一、藤井ゆきよ、大西沙織、千本木彩花、能登麻美子
ネタバレ

keylove さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

直球の下ネタと能登さんGJ!でも良いお話をぶっこんできてるからすごい

僕は能登麻美子さんが好きです。
ウィスパーボイスで優しくて穏やかで上品で癒し系でちょっと天然の。

でもこの中での能登さん、いつもの能登さんじゃないーーー(号泣)
ってなっちゃうかもですよこれ!

能登さんになんてこと言わせてるんですか!
ストレートすぎるじゃないですか!
嬉しいじゃないですか!


というわけで笑
まあ男子なら素直に喜んでおきましょう!
的なアニメでしたね。


一話8分ほどのショートアニメなのでさくさくっと観れますし、テーマが重いわけでもなく、作画がそれほど悪いわけでもないので、軽い気持ちで観たらいいと思います。
dアニメストアで観たので繋がってましたけどね。


一つ思ったのは、これ無駄に声優さん超豪華じゃん!
ってこと。

いや、無駄って言っちゃうとこの作品をくだらないもののように捉えてるって思われちゃうから誤解を招かないようにしておくけど。

この作品は、短編で一話完結ってもので、それほどストーリー重視のアニメでもないんですよね。
ガールズトークをメインにした他愛もないギャグアニメなんです。
それほどまでに声優さんの質を問うものじゃない気がするんです。

でもすごい人たちが名を連ねてます。
そんなにセリフもないのに。

そこがまた必見です。
ぜひ声の心地よさを堪能してください。


ということで全編を通して、ストレートで小気味の良い下ネタガールズトークと、男子たちのスケベ心を、それあるある!
的なノリで展開させていってます。

そういうラッキースケベを楽しむ程度で観たらいいんだけど、この作品の主人公であるギャル子が、見た目とはまったくのギャップという性格の持ち主で、そこがとっても良いです。



学校に遅刻しても授業中に寝てても気にしないし、「サーセンサーセン」で済ませてしまう、まさにギャルなんだけど。


{netabare}
人のことをバカにしないし、陰口を叩いたりしない。

人が困っていると助けたくなる。

人の気持ちになって考えることが自然にできている。

誰にでも平等に接することが当たり前な性格など。

で、心が温まるエピソードも描かれています。
それがとても高感度が高くて素敵でした。
{/netabare}


ではキャラの紹介を簡単にしておきます。

{netabare}
ギャル子-和氣あず未さん
本作の主人公でギャルの雰囲気満載の女子高生で巨乳。
見た目がチャラチャラした雰囲気があって、取り繕うこともないことから、周りからビッチだとか遊んでるとか言われるんだけど、実は素直で純情な処女です(笑)
cvの和氣あず未さんは、これから活躍が期待される人ですね。
2015年から活動開始されていますから。


オタ子-富田美憂さん
クラスでは本来であれば隅っこでおとなしく過ごすようなオタク趣味のなのだけど、ギャル子と仲良くなってから、いつもギャル子たちと一緒にいるようになった子。
cvの富田美憂さんは、なんと16歳ですね。
経歴なんてあるはずもなく、これからがものすごく楽しみな声優さんです。


お嬢-高橋未奈美さん
ギャル子たちと仲良しの令嬢でいつもガールズトークの聞き手になっている天然でマイペースな女の子。
このキャラがいるからこの作品が下衆いものじゃなくなってる感がありますね。
cvの高橋未奈美さんは、多数でサブキャラとして活躍されています。


その他に
櫻井孝宏さん、小野大輔さん、松岡禎丞さん、中村悠一さん
中原麻衣さん、日笠陽子さん、加隈亜衣さん
など多数が出演されています。
{/netabare}


能登さんのちょっと嬉しそうで淡々としたナレーションで必ず笑えますし、その他にも直球のエロ話で笑えますので、お気軽に過ごしたい時に、
おすすめしますよ。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 25

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

能登さんのナレーションに感じる背徳感はいったい・・・!?

この作品の原作は未読です。ショート枠の作品は大概録り溜めして一気見するのですが、この作品は毎週欠かさず視聴していました。
ジャケットの見た目・・・タイトルの「ギャル子」から、女子高生を題材にした作品というのは理解できるのですが、今回一発で射抜かれたのは能登さんのナレーションでした(//∇//)

能登ボイスを聴けるのは純粋に嬉しいです・・・
何といっても爽やかですから^^
でもその爽やかさとガールズトークの内容が極めてアンマッチなんです^^;
そして能登さんのナレーションは、例えどんな嵐が来ようとも爽やかさが揺るがないんです・・・
それは「これ聴き過ぎると中毒になるんじゃ・・・」と思えるくらい危険な媚薬・・・
ただ作品を視聴しているだけ・・・能登さんのナレーションを聴いているだけなのに感じる背徳感・・・
実は毎回このギャップが堪らなく恋しくなり・・・結果的に毎週欠かさず視聴する作品となりました(//∇//)

この物語はギャル子(CV:和氣あず未さん)、ヲタ子(CV:富田美憂さん)、お嬢(CV:高橋未奈美さん)の3人が繰り広げるガールズトークが中心に描かれています。
まだ高校生のガールズトークなので基本的には可愛い題材ばかり・・・
それに皆んなすぐ赤くなるし・・・^^
そんなガールズトークに関する反応は殆ど変わりませんが、3人の容姿は著しい違いがあるのです。

ギャル子:今時のギャル風で爆乳巨尻なナイスバディの持ち主。一見チャラい感じにも見える彼女ですが、見た目と中身はまるで別人なんです。
料理が得意で親切・・・そして周囲への何気ない気配りができる女の子です。

オタ子:髪の毛はボサボサのショートヘアで小柄なメガネっ娘です。

お嬢:黒髪ロングの正統派美人という見た目ですが、中身は天然がぎっしり詰まったお嬢様です。

この見た目がまるで違う3人が親友同士・・・という設定が良いです。
勉強、スポーツ、ファッション・・・きっかけは無数にあると思いますが、同じ集まるなら同系で固まる事が多いと思います。
それはきっと共通の話題が精神的苦痛を和らげてくれたり、同じ目標を目指す際に取捨選択するレベル感が合っていたり・・・共通項が多ければ多いほど集団になりやすいと思います。

でもこの3人は共通項なんて何一つありません。
それでも3人が親友でいられるのは、本音で付き合っているからだと思うんです。

年齢を重ねれば重ねるほどそういう親友を作るのが難しくなっていきます。
ましてや就職でもしようものなら、そのハードルは更に跳ね上がります。
お互いの生活があり・・・やがて結婚によって軸足は完全に仕事と家庭に向いてしまうので尚更です。
高校生の頃の友人・・・きっと一生モノの大切な存在になると思います。
ギャル子達には是非その3人の関係を大切に育んでいって欲しいと思います。

オープニングテーマは、ギャル子、オタ子、お嬢による「YPMA☆GIRLS」
この作品は購入しなかったのでテレビで流れた分の情報しかありませんが、この歌と能登さんのナレーションが被って始まるのがこの作品のお約束だったので、印象に残っています。

1クール12話の作品でした。現在の女子高生のガールズトークに興味ある方、背徳的な能登さんボイスを堪能されたい方にはお勧めできる作品だと思います。
ショート作品の最大の魅力は、フルタイム作品より少ない時間で完走できる事だと思います。
今後もそのメリットを最大限に享受しながらショート作品の視聴を進めていきたいと思います^^

投稿 : 2024/05/04
♥ : 26
ネタバレ

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

最終話まで視聴しました。どのエピソードまで?と思ってましたが、そこですか~。

視聴開始時点では原作未読でしたが
かなりツボだったので、すぐに買いに走りました。
原作3巻まで既読です。

採点と追記(?)-----

●物語●
{netabare}
女子高生あるあるなのかは謎ですが、
基本はメインキャラ3人を中心に
お下の話題を転がす展開です。
ですが、別段下品でもないですしエロくも無いです。

寧ろ『なるほど~』と思わせてくれる雑学を入れてきたり、
ちょっと良い話を挟んでみたり。

ほぼ原作既読で視聴したのですが、
アニメでどんな描写をしていたのか見直したいですが・・・
地上波無いので録画なんてできるはずもなく。
円盤待ち(レンタル)の状態です。

ショートアニメですが、
同時期の某作品に比べれば尺はあるので
結構味わえてる感覚はあります。
{/netabare}

●キャラ●
{netabare}
メインである「ギャル子」「オタ子」「お嬢」を中心に
脇を固める人物も中々の曲者揃いで。
本名を用いず、あくまで「仇名」で進むので分かり易かったかと。
(名前が使われてそうだったのは先生だけかな?)

仇名とはいえ「肉子」とか
実際に付けてたらイジメと認識されかねないですがw
クラスの雰囲気が全くそういう方向を感じさせないのも凄いです。

原作にはクラスメイト各々の描写もされてるので
気になるキャラがいましたら、そちらもオススメします。

やはりイチオシはギャル子。
見た目からは明らかに・・・なのですが
その実、優しくて純粋で。
男女問わず人気があるのも納得できます。
ビジュアル的にも破壊力大。
そのギャップが良いのでしょうね。
{/netabare}

●声優●
{netabare}
何というか・・・無駄に豪華w
脇役やチョイ役に有名どころを起用してるのが印象的。
先生やクラスメイト、果てはバフンウニまでw
そして更にはナレーション&SE。

主人公であるギャル子の声優さんは
デレマス早苗さん役の和氣あず未さん。
ほぼ平行時期にデレステイベントで報酬になっていた為、
声聴くとどっちのキャラも思い浮かんでしまいますw
{/netabare}

●作画●
{netabare}
ネット配信を無課金で視聴した為、
作画についてはコメントし辛いです。
ですがそれを考慮に入れても
安定した作画だったのでは?と思います。
心底円盤で視聴してみたいので期待しています。
(近所のレンタル屋さん、入れてくれるよね?)

原作に比べて一般受けしやすい(?)デザインかと。
スタイル的には変更無しだと思いますがw
{/netabare}

●音楽●
{netabare}
CDを聴いてビックリ。
まさかの、能登さんナレーション付きw
毎回OPのラストにキャラ紹介的に入ってたわけですが、
原作枠外のキャラ紹介文がベースと思われるので
全くのナレーション扱いかと思いきや・・・。
一番オーソドックスなパターンでしょうが収録されてますw

キャラソンも収録されてるのですが・・・
ギャル子のキャラソンが古めのダンスミュージックのようでして。
前述のデレマス「早苗さん」のソロ曲もそんな雰囲気の曲調で
2曲ですが、『和氣さんのイメージなのか?』とw
{/netabare}

●追記●
{netabare}
2016冬クールタイトル内では上位。
ショート部門としても「大家さん」を抑えてトップかと。

まともな画質で視聴し直したい作品なので、
円盤期待してます。ホントお願いします。
{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 11

49.8 3 ガールズトークで学園なアニメランキング3位
へんたい!(Webアニメ)

2014年7月1日
★★★☆☆ 2.7 (26)
115人が棚に入れました
2014/7/14(月)から隔週で1クール全6話配信予定。
ネタバレ

watawata さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6

女子高生の卑猥な日常会話を楽しむ作品である。 (注意、作品内容がアレですので、レビュー内容も最低です。18禁内容も含まれますので、免疫が無い方はご覧にならないで下さい。)

ニコニコ動画にて平成26年7月より隔週で配信されている6分間のwebアニメ・・・全6話。4人の女子高生が毎回1つのテーマについて、わいわいと猥談するお話。

以下、各回のタイトルです。
(一部専門用語がありますので注釈を付けておきますね。)
{netabare}
第1話 すかとろだっていいじゃん‼︎ →スカトロ (糞便・尿・排泄行為関連)
第2話 ていもうだっていいじゃん‼︎ →剃毛 (下腹部の陰毛を剃ること)
第3話 にんしんだっていいじゃん‼︎ → 妊娠
第4話 れんあいだっていいじゃん‼︎ →恋愛
第5話 おこさまだっていいじゃん‼︎ →お子様
第6話 不明
{/netabare}
と、一瞬目を疑いたくなります。これって配信して大丈夫なの?と、
でもwebアニメですので、BPOの管理外になり倫理規定云々は除外され、思いっきり暴れ回っている訳です。ハイ。
まあ、そう言う事であるのならば、見る側も頭を、切り替え割り切って視聴してあげるのが礼儀だと。・・・・・・・・・・・・・多分。
で、1話の内容を抜粋してみました。
{netabare}
前半パート(糞について)

A:チェココルネの穴ってさぁ、ま◯こに見える?ア◯ルに見える?

B:あんた、そのネタは、いろんな意味でアウトだよ。

C:ア◯ルだったらチョコは確実にウ◯コじゃん。

A:本物もこれくらい甘かったらよいのに。

BCD:えっ(絶句)

後半パート(尿について)
前半パートより酷い内容ですので割愛させて貰います。
{/netabare}
自主規制で伏字にしましたが、本編ではストレートにキャラが放送禁止用語をピー音無しで喋っています。えっと、感想ですがコレ女子高生の会話では無くて、おっさんの飲み屋で出来上がった時の下ネタの程度の低いものですよね。エロトークにするにせよ掘り下げが甘いです。実際のおっさんがトークするのであれば、前半パートのラストのヲチは、味にまで言及する筈です。後半パートで味にまで言及していましたからね、バランスは取らないと。
もう一つダメ出しを、キャラクターが電マを持って話しているのですから、チョココルネと大人のオモチャはしっかりと紐をつなげるのが筋っちゅうもんです。
割り切って見た結果、温いわ‼︎の一言につきます。


作画について、一言、果たしてこれを作画していると言って良いレベルなのか?非常に疑問です。一応フルCGアニメなのですが、3Dでは無くキャラクターに奥行きは一切ありません。1キャラクターに用意されている絵は、基本正面と裏のみ、(紙人形と同じです。)表情も目を開けているか閉じているかの2パターン、合計3パターンで無理矢理成立させてあります。確かに一つの絵としては成立はしていますが、プロの仕事としては全く成立していません。低予算である故の手法であると理解は出来無くも無いのですが、いかんせん、作り手側の愛が全く感じられません。

声優について、一言、無名のおそらくは新人さんを起用しています。

支倉あかね(CV:AKIRA)
柚望くるみ(CV:miu)
笹ノ葉みどり(CV:万木くろ)
藍染純(CV:ナルサカ)

見ての通り自己保身の為にバリバリ芸名を使用しています。これから公の場に旅立つにあたり、間違いなく黒歴史となる事を自覚しての対処なのでしょう。
お金が欲しかったのかな?
少しでもメジャーデビューの取っ掛かりとして、すがりついたのかな?
うん、気持ちは解らなくはありませんが、あなたたち、新人とはいえ、プロでしょ?お金もらってますよね?なんなんでしょう、あの棒読みで明らかに手を抜いた適当な演技は?もう少し気合を入れたらどうですか?こんなクソ作品でも一応は出演したからにゃぁ、全力でぶつかってもらわにゃいけません。
芸名で自己保身するのは理解出来ますが、しっかりと今後のことを見据えてプロとしての自覚を持って貰いたい所です。

音楽(オープニング)について、一言、電波な音楽に併せてCVさん達が無気力に歌っています。勿論コーラスもバラバラ、歌詞の内容も以下最低です。

『へんたいだっていいじゃん』
{netabare}
へんたい
へんたい
へんたい
へんたい
誰もがみんな持ってる いけない事するが、もう、ほら特殊な性癖。
可愛い顔したあの子の 家に一人できりでいる時はあられもない姿になるかも。
(中略)→発音が酷くて聞き取れませんでした。

想像しながらシコシコシコシコシコシコするんでしょう。
変態だっていいじゃん、人間だもの、
(中略)→自主規制です。

人間なんてみんな変態なんだもん、我慢せずに腰を突き上げて、
オ◯ニー
{/netabare}
このオープニングで1分半あり本編の4分の1を占めています。レビュー1本仕上げる為に何度も聞き返し見返したのですが、とても虚しくバカバカしくなって来ました。w

総括です。どこを切っても最低レベル、メインのストーリーで放送禁止用語を女子高生に喋らせるのが売りなのだとは思いますが、エロ面でも踏み込みが浅く物足りない。奇を衒っただけのキワモノクソ作品です。お時間のある方も時間の無駄ですから視聴しないで下さい。

でわでわ

投稿 : 2024/05/04
♥ : 16

くまきっちん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

自主制作アニメです

「地上波」「商売作品」「低予算」

この作品で上記のようなワードを使って評価コメントをしている方がいますがとても大きな勘違いです

こちらの作品は自主制作アニメで、原作はニコニコ静止画、放送はニコニコ動画です

「地上波」ではなくwebアニメでニコ動しか放送してないですし、制作会社なんてついてないですから「商売作品」でもないですし低予算かなんて自主制作だから当たり前でしょう

ニコニコ静止画に原作がありますしニコニコ動画でもまだありますので興味のある方はチェックしてみてください

OPを見ていれば原作と制作のほとんどをおこなったにとぱんさんの名前ばかりです

批判するのであればちゃんとした情報を確認してから評価するべきです



で、この作品の評価ですがひどいですw

「へんたい!」とあるように変態です

変ゼミや生徒会役員共をみて楽しめる方なら楽しめると思います

私は一応原作はアニメ化されるずっと前に見たことあったので耐性はありましたので楽しんで?見れました

10分位のアニメが6話です

下ネタというか放送禁止用語連発のぶっ飛んだ自主制作アニメですので興味のある方だけ見たほうがいいでしょう

投稿 : 2024/05/04
♥ : 2
ネタバレ

なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ま・い・り・ま・し・た(≧Д≦)

現状は追記/修正後です。

最近さぁ~変態ものばっかり観てるんだよねぇ^^;
全6話、それぞれ約5分間~11分間。
露骨過ぎるので、オススメはしません。
★評価はあえてしてません。出来ません。
しばらく、好きな短編ものでも、変態系は控えようか迷い中(^^;) 後記は見なくて結構→{netabare}

へんたいだっていいじゃん♪
~OPのタイトル通りだね。←んな訳無いって。

変態ものでも今回は作画的ソフトだった。
ぼかし無しってっていうか、作画無しでいいのかな。

ピー無し、そのままズバリの言葉が出ちゃいます^^;

チョッと引くところが…越えちゃいました(笑)…アホくさくてくだらなくて観れた。

最終話は、深いんだけど…
女子ばかりでの会話なのが、唯一の救いです^^;

どうせ観たのなら" めいきんぐ THE へんたい! "も観よう。
{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 3

56.4 4 ガールズトークで学園なアニメランキング4位
GO! GO! 575(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (232)
1069人が棚に入れました
『GO!GO!575』(ゴー・ゴー・ゴーシチゴー)のタイトルで、2014年1月にTOKYO MX・tvkほかで、5分枠のショートアニメとして放送された。全4話。

声優・キャラクター
大坪由佳、大橋彩香、寿美菜子、芹澤優

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

俳句と川柳でアイドル界を揺るがす新しい星の誕生!?

ストーリー

正岡 小豆、小林 抹茶と与謝野 柚子は普通の平凡の日常を送っていましたが、ある日小豆が突然日常に575を入れようといってきました。

私の感想。

何だかキャラクターの髪型に気を使っていて髪形がかなり可愛い作品でした。なんと言うか本当にかわいらしい作品でした。

575の川柳をメインテーマにした作品は非常に面白かったです。私は基本的あまり川柳など読まないので気にした事がありませんが、このように日常にちょこちょこ入れると面白い感じになるのですね。

しかし、相変わらず分からなかったのは何故アイドルを目指さなければいけないかです。本当に何でこんなにアイドルが人気なのでしょうか?私はアイドルはそんなに特別な事だと思えないのですが・・・

私が個人的にこの作品で気に入っている所は小林 抹茶の髪飾りです。ちょっとした所ですが、かなり可愛かったです。是非このレビューを見ている人も髪飾りに注目してください。

オープニング

「コトバ・カラフル」
実に私たちはアイドルを目指しています的なオープニングでした。少女たちが夢を目指してがんばっている姿はかなり可愛いのですが、少々リアルすぎて驚きました。私的には少しくらいは実際にアイドルになっている姿を見せても良いと思いました。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 19

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

コトノハにのせ、伝えたい。

この作品は、女子高生の正岡小豆ちゃんと小林抹茶ちゃんが、5-7-5の決まり字を使って俳句・・・いえ、川柳を作りながら高校生活を謳歌している一場面を切り取ったような・・・そんな作品です。
ショート作品の上、全部で4話・・・その中で2回もお風呂シーンがあるので、ストーリーを楽しむというより、いきいきとした彼女達を愛でる作品だと思いました。
このレビューを書いている段階で5話目製作が発表されていますが、未視聴のため4話と記載しています。ご了承下さい。

特徴的なのは、各話のタイトルです。5-7-5の7-5の部分を使っているのですが、いわゆる主語に相当する言葉が無いので、どの様な受け止め方もできるんですよね^^
その上、各話が短いのも相まって色んな発想ができるという点で、私は良かったと思います^^

この作品のジャンルは「言葉遊び」なのだそうですが・・・初めて目にするジャンルです^^

しかし、登場人物は著名な文豪の末裔...? そんな事を思わせるような名前ですね^^;

でも、4話はあまりにも短すぎたような気がします...もう少し続いてくれても良かったんじゃ...^^;
まずは、5話目の放送を楽しみにしています^^

OPは、小豆ちゃんと抹茶ちゃんが歌う「コトバ・カラフル」
彼女達らしい元気な感じの歌でした^^

投稿 : 2024/05/04
♥ : 15

ふの人 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ある意味不遇

販促アニメなんでストーリーどうこういうモノではないし、
そもそもどういうターゲット層を狙ったものなんだろうか。
日常モノ層を取り込むにはアニメパートが中途半端だし、
結局は声優ファン層を狙っているんだろうか…?

でも声優目当ての人ならとっくに手に入れてたりするだろうし
やっぱりイマイチ狙いがわからない…。
個人的には織田先生がキャラデザって事で見ていた訳だけれど
そういう層って殆ど居なかったんじゃないかと。

アニメそのものは織田先生のキャラも可愛かったし
質としては良かったかと。まぁ5分ものだしね。

ただ、上でも言ったようにあくまであくまで販促のためのはずなので、
ストーリーも導入だけあってあとは無しみたいな感じなので、
オリジナルの展開も入れて30分フルサイズでやってみたら
なにか色々と新しいストーリーへ発展するのかなと思った次第です。

それにしてもアニメ実写両方とも、次回切り替わりへの予告が無くて
3月は再放送だってことも予告が明確に無かったのは不親切だったなぁ。
全話見終わるのに1時間かからなかったのは史上最速では。

しかしiOSアプリ版はサービス提供終了してるんですね。
この番組やった意味半減なんじゃないですかコレ…。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 2
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