ギャグで貧乏なTVアニメ動画ランキング 2

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61.4 1 ギャグで貧乏なアニメランキング1位
秘密結社 鷹の爪 カウントダウン(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (55)
283人が棚に入れました
あいも変わらず貧乏で、団員たちのモチベーションもいまいち上がらない、ベンチャー秘密結社・鷹の爪団。あの手この手で世界征服のための資金稼ぎに奔走する毎日を過ごしていた。総統の子を身ごもった大家さん、恋をする吉田くん、自信をなくしたデラックスファイター、おなじみの面々がドタバタを繰り広げる中、鷹の爪団は今度こそ世界を征服することができるのか!? 『秘密結社鷹の爪 カウントダウン』は、蛙男商会による、Macromedia Flashで制作されたテレビアニメ『秘密結社鷹の爪』のTVシリーズ第2シーズン。2009年10月からテレビ朝日ほかにて『古墳ギャルのコフィー キャンパスライフ』と2本立てで放送された。

声優・キャラクター
FROGMAN、上野アサ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

た~か~の~つ~め~ 個性的であるけど

 あまり、動作が少ないキャラ達で、雑談のような展開で進むアニメですねです。総統と吉田君とか、コフィー。

 特にDXファイターとか、フィリップなどポーズをとったままあまり動作がないです。けど、少ない人数の声優さんで、演技を回して盛り上げてる面白さもある!なのでしょうかねぇです。
 DXファイターのいい加減さも、面白味あるです。予算がなくて、こういうアニメというのもないのでしょうけど・・・。

 下らなくも見える訳が分からないような1話1話だけど、詰まらない訳でないし話になっているので、そういうのも凄いのかなぁと思ったです。ダジャレみたいな展開もあるし・・・です。

投稿 : 2024/05/18
♥ : 1

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

フィリップは凄い地位まで上り詰めてしれっと有能。しかも素敵な恋人までゲットして。押しに弱いのは謎。

大家ことふさこさんは50歳にして妊娠て。身に覚えがないんじゃよて一見すると糞男ぽい発言。

スーパーアニマル回は笑った。何かにつけて動物ことわざがうるさい。

ボンバー腺肥大て前立腺肥大みたいな。

島根と鳥取間違えるのも笑。鳥取市は意外と松江まで遠いのです。米子なら良かったのに。

ターミネーターとグレムリンがぐちゃぐちゃになったようなパロディ。あれは一体なんだったんだ?

依布サラサとmanzoが出演。


ED
我等!鷹の爪軍団 manzo


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
あいも変わらず貧乏で、団員たちのモチベーションもいまいち上がらない、ベンチャー秘密結社・鷹の爪団。あの手この手で世界征服のための資金稼ぎに奔走する毎日を過ごしていた。総統の子を身ごもった大家さん、恋をする吉田くん、自信をなくしたデラックスファイター、おなじみの面々がドタバタを繰り広げる中、鷹の爪団は今度こそ世界を征服することができるのか!?。


第1話 キセキ
3年ぶりに新テレビシリーズが始まったというのに、いまひとつモチベーションが上がらない吉田くんやレオナルド博士。そこで総統は、団員たちに再び世界征服にかける情熱を取り戻してもらおうと一念発起し、とある人を呼ぶ。その名も”新人先生”。この新人先生は落ちこぼれの生徒たちを病的な情熱だけで甲子園まで連れてゆくというキセキを起こした実績を持つらしいのだが…。

第2話 誕生!! 怪人スーパーアニマル
近ごろ吉田や菩薩峠が熱を上げている流行のヒーローは、話し合いだけで事件を解決する草食系ヒーロー、その名も”花弾(花より弾丸ジャー)”。この様子を見ていた総統は、世界征服のため、草食どころか肉食獣の特徴を兼ね備えた怪人を作ることを思いつく。そして、世界中の670種類の動物の特徴も兼ね備えた究極の怪人、『怪人スーパーアニマル』が出来上がった!

第3話 はじめての総統
相変わらず全く世界征服できそうにない鷹の爪団。対策として、総統の影武者を立てて総統は闇将軍として暗躍すべきという吉田君のアイデアを採用。しかし吉田君が選んできた影武者は、「ハンリュウ総統」に「こども総統」「おくり人総統」とめちゃくちゃで、全くうまくいかない。そんなこんなで、全くやる気の無い吉田君を試すため、総統は実家の法事と嘘をつき、吉田君に1日総統をまかせてみるのだが…。

第4話 神頼み大作戦
一向に世界征服が進まない鷹の爪団一行は、神社へ神頼みに行くことに。しかし吉田君は、10月は神無月で日本中の神様が島根に集うと言う。八百万の神にいっぺんにお願いができれば、効果は800万倍!という事で、博士が発明した、島根にダイレクトに行けるマシン「どうしてもシマンネェ」で島根に向かう。と思ったら鳥取に到着してしまい…。

第5話 さよならDXファイター
DXランドが開園し、取材に来たTVカメラの前で得意のDXボンバーを放とうとするDXファイター。しかし、突然うずくまって病院へ運ばれる。診察の結果は「ボンバー腺肥大症」で、余命一週間と宣告される。残された時間で家族の再生を試みるも逆にこじれてしまう有様。なんとかして「温かい家族」を体験しようとするDXファイターは、鷹の爪団に疑似家族を演じさせるのだった…。

第6話 振り込め詐欺
大家さんからの執拗な家賃取り立てと、大家さんのお腹にいる赤ちゃんの養育費の要求に困り果てた鷹の爪団。悪の秘密結社らしく不法なことでお金を稼ごうと、振り込め詐欺に手を染める。吉田がネットオーオークションで手に入れたといういかがわしい名簿を頼りに電話をかけるのだが、その電話をきっかけに、未来から来た殺人ロボットや闇の組織、未知の生物までが複雑に絡み合う、とんでもない事件に巻き込まれてしまう・・・。

第7話 DXF48
フィリップが部長になった「BOOKお麩」に、古新聞の買い取りを強要するほど貧窮している鷹の爪団。そこにやってきたDXファイターが、草食系ヒーロー・花より弾丸ジャー(花弾)が自分より人気で困っていると愚痴るのを聞いて、吉田君はあるアイデアをひらめく。DXファイターを新ユニット「DXF48」として売り出し、そのグッズの売り上げを鷹の爪団のものにしようというのだ。早速メンバー集めをする吉田君だったが…。

第8話 怪獣ヨッシーダ
相変わらず貧窮している鷹の爪団だが、戦闘主任であるはずの吉田君は、怪獣ごっこをして遊んでばかり。その様子を見た総統が注意するも、吉田君は「これは博士と進めている極秘プロジェクトの訓練なんです!」と言う。その内容とは、吉田君自信が巨大な怪獣になるという壮大な計画らしいのだが…。巨大化した吉田君の手によって、世界は滅亡の危機に!?

第9話 努力と結果
吉田君が世界征服のための最終秘密兵器として取り出して来たのは、なぜか一本の割り箸。時は一か月前、さすがにそろそろ本気出して世界征服しようと、総統に最終秘密兵器の開発を命じられた吉田君。まずはいつもツイていない鷹の爪団を何とかしようと、怪しげな「幸運を呼ぶペンダント」に手を出す事に。そこから、吉田君がたどった数奇な運命とは…?ゾフィーと名乗ってのシャンソン界での活躍、そしてジャンクロードとの悲恋の結末が明かされる!

第10話 エスパー少年
フィリップDEATHホールディングスの社長にして、世界の経済に影響力を持つ100人にも選ばれ、流通業界に革命を起こす若きリーダーとなったフィリップ。恋人ユリリンとも順風満帆。一方、総統は大家こと房子さんに、一月後に産まれてくるベイビーのため、お金の件ですごまれていた。状況を打開するため、なぜか吉田君はサーカス団を結成するという突拍子もないアイデアを出すが…。

第11話 カウントダウン
破産に追い込まれてしまった鷹の爪団。総統は、宿なし一人のネットカフェ秘密結社をするようになっていた。ネットカフェで寝泊まりしそれでも理想を忘れない総統、一人公園で鳩を相手に戦闘訓練を続ける吉田、そして、すっかり勝ち組となり選民思想を持つエグゼクティブサークル「KK」に入会したフィリップ。全員がバラバラになってしまった鷹の爪団は、一体どうなってしまうのか!?

投稿 : 2024/05/18
♥ : 0

57.1 2 ギャグで貧乏なアニメランキング2位
不思議なソメラちゃん(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (117)
450人が棚に入れました
野乃本ソメラは無敵の「野乃本魔法拳」の使い手にして最強のニート。妹のククルや友人の雫らの迷惑を省みず、目先の欲望と生活費のために無い頭を捻って暴れ回る。ロックで不条理な日常を起承転結の中に詰め込んで各界に衝撃と笑いを巻き起こす!

声優・キャラクター
仲谷明香、本渡楓、桃河りか、長縄まりあ

伝説のししとう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

これがウワサの承転転転ですか…

なんかニコ生でたまたまやってたので視聴。1話5分、全12話のショートアニメ。
原作はちょぼらうにょぽみさんによる4コマ漫画。

……うん、わからん 笑
多分何周かしたらこのアニメの良さがわかってくるのだと思う。5分のショートアニメなんだからこれくらいぶっ飛んでいる方が良いのかもしれない。

……俺には早すぎるアニメだったようだ。


おまけ 〜メヌースーの生態まとめ〜
(おまけの方が充実しているなどと突っ込んではいけない)
・アフリカ圏名はウェヌイスィーであり、非常に珍しい生き物である。
・世界中で広く生息しており、数はどの地域も極めて少なく、どのように繁殖したかは未だ不明である。
・メヌースーの親は、最寄のニートめがけて托卵するため、子供の成長を見ることはない。
・メヌースーには冗談が通じないため、まゆ毛を描こうとして近づいた人間が、毎年1万人弱亡くなっている。
・メヌースーは非常にストレスを受けやすい生き物のため、股間が平らな女性しか跨ることができない。
・オスのメヌースーは、メスの気を引くため、その季節にあわせた装飾を身に施すことがある。
・まれに、ミリタリー系の格好をしたメヌースーがいる。この格好が、1番メスにモテている。
・メヌースーは日本の文化に密着しており、「地震雷メヌースー」、「猿も木からメヌースー」など、ことわざも多く存在する。
・メヌースーは、「メヌースー」という鳴き声を発する。
・「メヌースー」という言葉は、古代ウータニア文明で、殺戮なき革命という意味である。
・メヌースーの行動範囲は主に草原であるが、乾燥した時期は火事になりやすいことを知っているため、「人間を守ってあげたい」という非常に高度な意識のもと、冬になると住宅街を徘徊する。
・メヌースーは自分の魅力が半端ないことを自覚しており、平気で異種交配しようとしてくる。その瞳で見つめられたら、その誘惑を拒否するのは非常に困難だと言われている。
・メヌースーは4本足でとても首が長く、全身を毛に覆われており、そのほとんどは白色である。
・ごく稀に茶色いメヌースーがいるが、未来、または宇宙からやってきたと言われている。

投稿 : 2024/05/18
♥ : 22

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

百合ism

 原作買ってしまいました(汗)
意外と原作準拠な感じですが原作で度々出てくる"黄金に光り輝く童〇"とかそういうネタがアニメでは省かれてる事を知り、意外と抑制された表現だったんだなとw
メスぱっくん回とU子さん回が好きすね。メスぱっくん回観てから頭から"百合イズムって言ってよ!"が頭から離れず。皆さんも書かれてるようにこの回はかなりイイ感じです。
それと個人的にはU子さんの回11話、内田真礼さんってイイ味出してるなと(汗)
俺ツイのトゥアールの時もこんな声も出来るんだと感心しましたけど、バナナチップスぺろぺろと「キタ!」のシーンがお気に入りなんすよね。
あいまいみーのムチャクチャさはなりを潜めちゃってますので、ちと期待はずれな所はありますけども私的には楽しめました。
コレが切欠でちょぼらうにょぽみ作品読み始めたってのも有りますし、チョット点数甘くなっちゃいます。
(でも原作もオートクチュールはあいまいみーを意識し過ぎな感じがが空回りで失速気味な感じはしました)

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メヌースーに詳しくなりたいなら、今期はソメラちゃん一択すよね。

でも、あいまいみーの様な力強いバカ感が中盤にも拘らず不足気味な気はします。とクールに距離を置いてるように見せかけて大好きですけど(汗)
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うなぎの唄、視聴。
意味不明でイイ感じです。既に4回程見返してます。
今期の30分もので好みのど真ん中の作品が無いので寂しいんですが、ベタなパロディのハッカドールと狂気のソメラちゃんの2作品で今期は頑張れそうな気がしてます。
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確かにあいまいみーシリーズの突拍子の無さは無いすよね~コレ。
あの密度の高いクレイジーさを再び!って感じでは無いかも。
でも2話のフランスパン好きw

投稿 : 2024/05/18
♥ : 13

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ちょぼらうにょぽみ劇場・・・やっぱりカオス^^;

この作品の原作は未読ですが、筆者の作品である「あいまいみー」は視聴済なのである程度作風のイメージはついていました。
そのイメージは一言で言うと「カオス」。
混沌以外の何物でもない筆者の作品・・・個人的にはイメージからの脱却も少しは期待していたのですが・・・
蓋を開けてみると、カオスど真ん中の作品だったと思います^^;

5分枠のショート作品なのですが、本編の前座として紹介されるのは謎の生物「めぬーすー」について。
首長4足歩行で白毛がフサフサした生物・・・普通に哺乳類を創造しますが、卵から生まれるそうなので、爬虫類か両生類・・・でも毛がフサフサのカエルやトカゲの仲間なんて聞いた事がありません。
だから不思議な生き物として紹介されていたのかな・・・^^;?
そのほか「めぬーすー」は生態も変わっているそうです。
そして一番ビックリするのが「めぬーすー」を演じる声優さんです^^
声優さんについては後述します。
この謎の生物が気になる方は、是非本編をご覧下さい^^;

そして本編ですが・・・ストーリーや脈絡はほぼ無く、突拍子の無いことが次から次へと起こる感じです。
そしてキャラの生死に関してはちょっぴりご都合主義的なところもありますが、これは「あいまいみー」の頃からの事・・・慣れれば違和感はありません。

そんな本編を彩っているのは4人の登場人物たち・・・
野乃本 ソメラ(CV:仲谷明香さん)
野乃本 ククル(CV:本渡楓さん)
天童 雫(CV:桃河りかさん)
松嶋 あい(CV:長縄まりあさん)
長縄さんは秋アニメで他の作品にも出演されていましたし、本渡さんは、現在視聴している「ひみつのここたま」のこころちゃん役を演じているので知っていましたが、全般的に新しい声優さんで構成されています。

でも、ちょい役で出演する彼女達を取り巻く声優さん・・・こちらは半端ありません^^
茅野愛衣さん(めんま、楪いのり、椎名ましろ、比良平ちさき、白、めぐねえetc...)
大坪由佳さん(歳納京子、ハナヤマタの西御門多美、犬神さんの柊木秋etc...)
内田彩さん(南ことり、トリニティセブンの神無月アリン、小森しゅりetc...)
内田真礼さん(小鳥遊六花、一ノ瀬はじめ、天使真央、吉岡双葉、シャロ、壱岐ひよりetc...)

主演キャラを並べてみましたが、名前を覚えるのが苦手な私でも殆ど名前を見ただけで作品が思い浮かんできます。
みなさん「あいまいみー」からの繋がりなのですが、よくこれだけの声優さんを揃えられたと感心しちゃいました^^;

1クール12話の作品でした。
完走して振り返って見ると、このカオスそのものが「ちょぼらうにょぽみ劇場」の旨み成分なんだと思いました。
最終話でチラッと「つづく」が見えました。
続編・・・何だかんだ言いながら、きっと視聴すると思います^^

投稿 : 2024/05/18
♥ : 16
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