ケンタウロスおすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのケンタウロス成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年07月05日の時点で一番のケンタウロスおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

動画配信サービスで絞り込む

65.1 1 ケンタウロスアニメランキング1位
モンスター娘のいる日常(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (680)
4063人が棚に入れました
人間以外の種族との交流が認められた日本が舞台となる。

主人公・来留主公人(くるす・きみひと)の家に、下半身が蛇のラミア族のミーア、鳥の翼と脚をもつハーピー族のパピ、下半身が馬のケンタウロス族のセントレアをはじめ、個性豊かなモンスター娘たちが続々と転がりこんで共同生活を送るストーリーとなっている。

声優・キャラクター
間島淳司、雨宮天、小澤亜李、相川奈都姫、野村真悠華、山崎はるか、中村桜、小林ゆう、麻倉もも、久保ユリカ、持月玲依、大西沙織、加隈亜衣、大津愛理、瀬戸麻沙美、種﨑敦美
ネタバレ

kororin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

えーい、みんなまとめて結婚しちゃえ!

「まともなエロコメディが見たい!」というわけで「モンスター娘のいる日常」です。エロコメディ自体まともじゃないんですけどね。

当初は割と引いてたのに、見直してみるとなかなか皆カワイイですね。(この愛でる気持ちは人間不信の人しか判らないのでは?)
昨今のテンプレアニメのベタで下手なラッキースケベやエロハプニングよりもマシな気がしますし絵もキレイですしアングルもイイです。
放送規制の「白い線」も少なめで裸の胸元はロングヘアーで自然に「先」が隠れているのが多く好感です。
下ネタを連想・妄想させる演出もgood! エロコメ演出のキレもダラダラしてなくてテンポも良かったと思います。
でもエロ耐性のない方々には不快だったでしょうね。

まだ「人」の形をしている人外モノとして妖怪・宇宙人・エルフ・ケモ耳などが多い中、需要が少ないファンタジー系モンスター・半人半獣(妖)モノヒロインというのは初めての試みかな?

どんな経緯で異文化と接触できたのか判らずじまいでしたけど、政府せいさく政策で異文化交流の為ホームステイが行われている現代社会。
手違いとはいえホストファミリーの家に選ばれた来留主公人(くるすきみと)君の家庭は両親が海外赴任で一人暮らしという、ラノベご都合主義を見事に体現している環境。
やってきたのはラミア族の女の子ミーア。それからあれよあれよとやって来るモンスター少女達。一見羨ましいハーレム状態と思いきや彼女たちとの生活は思いのほか命がけ・・・
{netabare}
【来留主公人】
異業種を見ても物怖じしない態度にモンスター少女達が次々と虜に。面倒みがよくて専業主夫。普通顔があるのに劇中ではコメディ用の「丸目」顔がほとんどなのが残念に思います。
ミーアと一緒に居るところを声高々に異業種を蔑視嘲笑するガングロチャラカップルにジャッキー映画ばりに3カット程使ってブン殴るところはイイ「漢気」を見せてくれました。

【ミーア】ラミア(半人半蛇) 公人への愛称→ダーリン
最初に来留主家にやって来た下半身大蛇の少女。見知らぬ土地で不安なのに公人の気心に惹かれてゾッコンに。熱烈にアプローチをするも料理下手が玉にきず。
夢中に恋する姿は可愛いけど、愛情表現としてのハグはもはや「死の抱擁」。大蛇のような下半身で巻つかれば普通は骨折して窒息死しそうなもの。なんとか無事でいられるのはサスガ主人公。

【パピ】ハーピー(鳥人間) 公人への愛称→ご主人
手足が鳥類の女の子。体形も精神年齢も低い人懐っこい妹キャラ。近所の子供たちには人気者だが鳥頭が玉にきず。
猛禽類のような足で公人を掴んで空を飛び回るけど、しょっちゅう落とすことに。普通、高所から落ちると死にます。なんとか無事でいられるのはサスガ主人公。

【セレア(セントレア・シアヌス)】ケンタウロス(半人半馬) 公人への愛称→主殿(あるじどの)
騎士道を重んじる誇り高い家系のお固いお嬢様。仕える運命の主を探すため伝統のシチュエーション「曲がり角クラッシュ」で公人と出会う。けしからん巨乳が走る度に爆揺れするのが玉にきず。
一途に思う気持ちはミーアといい勝負。色恋に不慣れの為、恥じらいでよく公人を蹴とばしたりしますが、馬の蹴りは当たり所が悪いと普通死んでしまいます。なんとか無事でいられるのはサスガ主人公。

【スー】スライム 公人への愛称→マスター
スライムを女の子にするという無茶ぶりキャラ。知能は低いけど素直なイイ娘です。後付け設定なのか、色んな特技を持ち合わせています(擬態・読心術・水の吸収具合でナイスバディにetc)。
よく公人を体にめり込ませ窒息しかけたりしますが、なんとか無事でいられるのはサスガ主人公。

【メロ(メロウヌ・ローレライ)】人魚 公人への愛称→旦那様
気品のある人魚の国のお姫さま。人間社会にも影響力も大きく水族館ではVIP待遇。報われない愛に憧れる「悲恋マニア」で、公人に対しては「正妻」よりも「愛人」の立ち位置を望んでいる。
愛欲渦巻く来留主家に来たのはその為。悲恋の最終手段である「心中」にならないように祈ります。

【ラク姉さん(ラクネラ・アラクネラ)】アラクネ(半人半蜘蛛) 公人への愛称→ハニー
自分の姿が人間にとって奇異で生理的不快に思われているのを理解しているので社会生活の上で人間不信に。公人に対しても当初警戒してたものの、怖気づかない態度や公人の「脚フェチ」が気に入り6番目の入居者に。
ツッコミ役のSっ気お姉さん。自分の糸でSM緊縛したがるのが玉にきず。スーだけが縛れないのでヤヤ苦手。OPではラクネラ自身が緊縛悶絶しているカットがあったのに、本編ではなかったのが残念でした。

その他、中二病デュラハンのララ、ドルイドのキー、MONメンバー・モノアイのマナコ、オーガのティオ、ゾンビのゾンビーナと公人はフラグ立てまくり。{/netabare}
わかっちゃいるけどラッキースケベも外さなくて良かったです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

どの娘を推して見るか・・・真面目に考えたら結構悩んでしまいました^^;

この作品の原作は未読で内容も全く分からないまま視聴を始めてしまいました。
視聴の決め手は雨宮さん、小澤さんが出演されるということ、のみでした(//∇//)
やっぱり好きな声優さんが出演される作品は見ておきたい、と思いますよね^^;
こうして当期内で視聴する作品が膨れ上がっていくのは認識していますが、こればっかりはどうしようもありません^^;
結果的に殆どの作品で楽しめているので問題無いんですけれどね^^;

物語は、人以外の種族との交流に関する法律「他種族間交流法」に基づき、人以外の人種が地球で暮らせるようになった世界が舞台になっています。
そしてこの物語の主人公は、他種族間交流のホストファミリーとして任命された来留主 公人(くるす きみひと)。
他種族は地球上ではこのホストファミリーの家で生活する事になっています。

こうして1話目からモン娘とご対面するわけですが・・・最初は大きさにビックリしましたが、それはすぐに慣れて・・・慣れるとモン娘が可愛く見えてきました^^
人間とは異なる体型をしていますが、喜怒哀楽を全身で表現するのは、人間も他種族も一緒です。
それにそれぞれの特徴を良く捉えているので、生傷の絶えない主人公には申し訳無いと思いますがしっかり堪能させて貰いました^^

この作品では、以下のモン娘が主人公の家で同居する事になります(wikiより)。
・ミーア(CV:雨宮天さん):ラミアの少女。
・パピ(CV:小澤亜李さん):ハーピーの少女。
・セントレア(CV:相川奈都姫さん):ケンタウロスの少女。
・スー(CV:野村真悠華さん):少女の形をしたスライム。
・メロウヌ(CV:山崎はるかさん):人魚の少女。
・ラクネラ(CV:中村桜さん):アラクネの女性。
・ララ(CV:加隈亜衣さん):デュラハンの少女。

また、主人公の家にモン娘を送り込んでいるコーディネーターの墨須さんの部下にもモン娘が存在します。
・マナコ(CV:麻倉ももさん):単眼種(モノアイ)の少女。
・ティオニシア(CV:久保ユリカさん):鬼人(オーガ)の少女。
・ゾンビーナ(CV:持月玲依さん):リビングデッドの少女。
・ドッペル(CV:大西沙織さん):影人(ドッペルゲンガー)の少女。

沢山のキャラが登場するため、一人一人のモン娘に当たるスポットライトは序盤から登場しているミーア、スー、セントレアなどと他のキャラを比べると差が生じてしまうのは仕方の無いことだと思います。
それでもキャラ単独で登場するシーンが多くないので、沢山のキャラが登場する作品にありがちな「最初に登場したキャラはどこへ行ったのやら・・・」という事を感じる事が少なかったと思います。
その分制作サイドは大変だったと思いますが・・・^^;

私は普段作品を視聴する際、推しキャラを決めてそのキャラ中心に見る事が多いので、今回も推しキャラを決めようと思いましたが、誰を推すか今回は結構悩んでしまいました^^;
爬虫類、鳥類、哺乳類、魚類などとありとあらゆる種族が入り乱れている中で誰を推すか・・・
皆んなちょっとずれているところもありますが、役に立ちたいとか、格好良いところを見て欲しいとか、根が素直で一生懸命なので見ていて微笑ましいんですよね^^

結局雨宮さん演じるミーアを一推し、小澤さん演じるパピを二推しで視聴していました(//∇//)
その他のキャラが嫌いなわけではありません。
ケンタウロス族の誇りを必死に守ろうとするセントレア、何気に皆んなのピンチを救っているスー、殺伐とした雰囲気の多い中、おっとりとした感じのメロウヌ、お姉さん的立ち回りで推しの候補に入れようか最後まで迷ったラクネラ、終盤に登場したララの恥じらいの顔も気になりましたが、序盤から何度も見て来た一生懸命の回数が決定要因になったようです^^;

オープニングテーマは、ミーア、パピ、セントレア、スー、メロ、ラクネラの「最高速 Fall in Love」
エンディングテーマは、墨須 with MONの「Hey!スミス!!」
オープニングはヒゲドライバーさんが作曲されています。それを知って速攻でゲットしちゃいました^^;
どちらも車の中で聴いています^^

1クール12話の作品でした。冒頭にも記載しましたが、モン娘達の可愛らしさと一生懸命をしっかりと堪能させて貰いました。
この作品で一番気になっているのが今後の動きです。
最終話16分15秒くらいの場面でとあるお店の看板が映し出されているのですが、何やら書いてあるんですよね^^
これに関する事実関係は不明ですが・・・もう期待しちゃっているのが本音です^^

投稿 : 2020/07/04
♥ : 28

うち. さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

モンスター娘のいる日常に私は行きたい(切実)

ヒロインが「モンスター娘」の珍しい(?)アニメです。
よくある主人公がモテモテで女の子にチヤホヤされる展開ですが、ヒロインは全員人間ではなく外見がモンスターなのが特徴。
下半身が蛇とか馬とかのヒロインが出てきますので人を選ぶでしょうね、気にしない方はハーレムラブコメとして認識すると思います。

二話感想
今回はハーピー、ケンタウロスが出てきましたね
ハーピーは比較的馴染み深い存在だと思います、主にカードゲームやテレビゲームによく出てきますからね。
ケンタウロスはハリーポッターに出てきたかな?(曖昧)
パピは漫画より可愛さが増していた、やはり動くと違いますね…声優効果もあります。
セントレアは動くたびに「パカッ」と馬特有の音が聞こえるのが面白いですね。
主人公が料理(家事)を手伝って欲しいと言っていましたがミーアとセントレア以外の料理の腕は判明していません。

五話感想
 人魚のメロが参戦しました。
名前の由来はおそらくメロドロマから。
人魚は極めてポピュラーな存在だと思われます童話「人魚姫」やディズニー映画「リトルマーメイド(実は観たことが無い)」等です。日本のアニメでも「むろみさん」とか「瀬戸の花嫁(観たことが無い)」等あります。
 人魚…セイレーンの類もまた人に害をなすモンスターとして登場したりしますが、主に船に乗っている人を歌で魅了し海に落とし…といったとんでもないことをする種族です。
 人魚は魅力たっぷりな存在なので是非調べてみてください。
・SIREN2
PS2のソフト、人魚っぽいキャラが出てくる。一部の物語は人魚姫をモチーフにしている。
・ウィッチャー3
PC,PS4のゲーム。敵としてセイレーンが出てくる。泳ぐ上に空も飛ぶ。敵としてモンスター娘も登場する(生かす選択も出来る)
・ハリーポッターと炎のゴブレット
映画。セイレーン(人魚?)が出てくる、怖い。
・陰陽師(一作目)
映画。人魚の肉を食べた女性役に小泉今日子さんが出演してます。

…人魚が好意的な待遇の作品ってアニメくらいしかない?

六話感想
ミーアの脱皮回とパピの産卵回でした、遂にヒロインが脱皮とか産卵する時代がやってきたのですね…

七話感想
遂にMONが出てきました。
抜け穴だらけの他種族交流法を補う為に他種族のみで結成された部隊です。

 マナコ…銃撃を外したのは夜目が効かないからだそうです。
モノアイ族で視力が凄く良い。妖怪か何か?いやめっちゃ可愛いキャラですよ?
 ゾンビーナ…ゾンビです(知ってる)おそらく世界で一番有名なモンスター属性。
 ティオニシア…オーガ族、バストサイズはなんとPカップ!良い子はGoogle画像検索しちゃダメだぞ!良い子はオーガ 姫騎士とか間違っても検索しちゃダメだぞ!
 あんまりオーガ族というのは良いイメージが無いですね…ティオは可愛いよ!
 ドッペル…ドッペルゲンガー、正確にはシェイプスター(変身能力者)なのですが結局のところ本当の正体は不明。

八話感想
スーの声真似と動作真似が良かったですね。
あそこはアニメだからこそ栄えました。
物真似と言えば「ほぼ毎日◯◯!生っぽい動画」でドッペルが全ヒロイン(MON含む)の物真似をしましたがあれはびっくりしました…脳が混乱しました。

しかしあのDQN(常識を弁えない連中の指すネットスラング)のカップルは瓜二つの他人なんでしょうか、彼らもドッペルの可能性が…?

 最終回まで観た感想
 ヒロイン全員モンスター娘という異色のハーレムアニメでした。
やたら作画が良くてキャラデザも高品質でエロスも完備している良作だったのではないでしょうか。

 一話の時点で人を選ぶと思います、蛇とか蜘蛛が本当に生理的に無理な人は果たして視聴出来るのかが疑問です。そういった面ではこの作品は視聴者にとっては狭き門なのでしょう…
 やはり私にも苦手なキャラというかキャラの特徴があるのですが、メロの鰓が苦手で理由は「めくったらグロそう」というアホの理由です。でも好きなキャラですよ?

 エロい時はとことんエロく可愛い時はとことん可愛く描写されていたアニメだと確信しています。

WEB漫画時代からアニメ化するとは夢にも思いませんでした、スタッフに賛辞の言葉を贈りたいです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 15

65.8 2 ケンタウロスアニメランキング2位
セントールの悩み(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (218)
859人が棚に入れました
【姫】こと君原姫乃は、【人馬(ケンタウロス)】の形態をした女子高生。この世界の人類は、現実とは別の進化をたどっており、【翼人】【竜人】【長耳人】【角人】【牧神人】【人魚】【人馬】といった形態に分かれています。そんな様々な形態をしたクラスメイトの少女たちと、楽しい高校生活を送っていく人外娘たちの日常コミックが原作。

声優・キャラクター
桑原由気、深川芹亜、白石晴香、鎌倉有那、綾瀬有、桐生朱音、宮島えみ、黒木ほの香、大泊貴揮、本橋大輔、矢野智也
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

雑草という名前の草はない

[文量→大盛り・内容→感想系]

【総括】
亜人娘達による日常系アニメ。基本は日常系だけど、どこかにうっすら怖さというか、深みみたいなのは漂っていて、近い系統だと「けものフレンズ」みたいな感じなのかな? とかも思ったり(けもフレほどの深みはないけど)。

設定だけなら、「モンスター娘のいる日常」や「亜人ちゃんは語りたい」に近いけど、似て非なるアニメです。

亜人萌え出来る方、ちょっと色々考えたい方には、オススメです♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ちょっと、ひねくれたレビューになりますm(._.)m

「亜人ちゃんは語りたい」「モンスター娘のいる日常」と、本作との明確な違いは、亜人が少数派ではないということだ。というか、進化の過程で?全人類が亜人化した世界を舞台にしている。

つまり、「普通じゃない」ことが「普通」の世界。それはとても理想的で、皆が「普通じゃない」から差別なんてない世界のはずだ(極端な話、現在の地球上に60億種類以上の種族や民族がいれば、誰が多数派とか、誰が変とかにはならないはずだ)。

が、そんなことにはならない。彼女らを「普通じゃない」と思うのは、我々視聴者(人間)から見た場合で、このセカイの住人も自分達なりの「普通」を作り出し、「普通じゃない」人達を差別をする。南極人を「ヘビ」と言ったり、人魚族に対する妬みであったり。形態差別罪があるというのは、法律で罰さないと差別が起きるからだろうし。

それはまるで、(仮にいるとしたら)宇宙人から見た我々地球人のよう。宇宙人から見れば、多分地球人なんてみんな同じような外見をしているのに、肌の色や生まれた場所、身分なんかで差別する。同じ国で生まれて同じような境遇であろうと、ちょっとした外見の違いや性格の違いで、いじめや差別をする。第9話(戦時下の収容所の話)では、それがはっきりとした描写、言葉で描かれた。

皆が違う姿であっても差別は生まれ、皆が同じ姿であっても差別は生まれる、そんな「詰んだ世界」。

それが、この「世界」。そして多分、私達が暮らす「世界」の負の面を強調した姿。

でも、そんななか、姫、希、羌子、スーの四人は、互いを対等ととらえ、歩み寄ろうとする。ジャン・ルソー氏や、彼を対等と捉える会長など、救いはある。

結局、「総体としては悪」だが、「個としての善はあり得る」と、そんな皮肉な現実を突きつけてくるようなアニメだったのかな。

レビュータイトルだが、これは昭和天皇の言葉。第11話で、姫が「どんな小さな花にも名前がある」と言っていたのを聞いて思い出した。人は勝手に自分の物差しで、「雑草」とか「花」とか、なんでもひとまとめにしてしまう。例えば「チューリップ」といったって、ひとつひとつの花はそれぞれ微妙に色や形、成長速度も違う。「翼人」「人馬」「南極人」などとひとくきりにしているが、同じ人馬でも、姫と綾香は全く違う人格だし、「南極人」の中ではスーは異質なのだろう。

簡単に言えば、「個性の尊重」。それが本作で伝えたい一番のことだろう。

勿論、これらが考えすぎで、普通に「亜人娘達に萌え~」、「日常に癒される~」で良いと思うのだが、私は基本的に、容姿があまりに人からずれると萌えにくくなる(例外は「亜人ちゃん」の「マチ」♪)ので、どうにも他の部分に目がいった感じかな(下半身馬の水着姿に萌えられる境地にはまだ至っていないもようw)。

日常系として観た時、キャラ的には、委員長のお母さん感は良かった。三つ子との絡みは最高! ただ、なぜ途中で、世の中のお父さんと現代美術を殺しにきたのかは謎(笑) あとは、ボーイッシュな「希」が良かった。90年代は主流だったボーイッシュなキャラ、最近はめっきり減ったように思うし(ボクっ娘とは違う)。もう一人の友達の、糸目の「羌子」も理路整然とした普通さが良かった。まあ、やや百合だったが、姫を含めた3人の関係性は良かったと思う。

ライトな感想としては、印象に残ったエピソードとして、3話の希に萌えw 6話で委員長が正論を用いて世の中のお父さんを殺しにいったことw 9話の深い話。10話でなぜか現代芸術にケンカを売りに行った謎w 11話は神回、三つ子の性格に深いメッセージ性、オチもビシッと決まっていて、ここだけは☆5!

ちょっと疑問だったのだが、「(人間にも)セントールにも共通する悩み」を描きたかったのか、「(人間にはなくて)セントールならでは悩み」を描きたかったのかが微妙で分かりにくかったなと。

多分、テーマ面は前者で、エンタメ面は後者で描きたかったのだろう。2期あったら観るかな。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
百合がメインなの?

2話目
人魚族はレア、ということなんですね。

3話目
ユリユリしてますな~。急にバカみたいな展開に。希の下着姿はあざといですな~。嫌いじゃないw

4話目
どエロですなw 鏡を使え、鏡を。

5話目
話が展開しそうだね。南極人に対する潜在的な差別。

6話目
四者四様の家族の在り方。なんだ? 委員長の正論は、世の中のがんばるお父さんの何割かを虐殺したいのか(笑)

7話目
なんか、チアフルしてたな(笑)

8話目
衝撃的に斬新な水着回w

9話目
なるほど、哺乳類人は自分を同等に見てくれているのに、同じ両生類人の方が自分を特別視していると。

10話目
なぜいきなり、現代美術にケンカを売った(笑)

11話目
痛いのいや~→叩いたことないでしょ!→説教もいや~ は、笑ったw「雑草と言う名の草はない」。三つ子、良い性格してる(笑) 今までで一番好きな話。「どうしていつもお説教が入るの?」(爆笑)

12話目
平和な日常回。&ちょいサービス回。なぜこれを最後にしたの? このアニメは日常系ではあるけど、もうちょいなんかの結論出して欲しかったな。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 20
ネタバレ

ヲリノコトリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

割と深くて割と楽しめた

【あらすじ】
文明を持つ生物の外見がより多様化した世界を描く。

【成分表】
笑い★★☆☆☆ ゆる★★☆☆☆
恋愛★☆☆☆☆ 感動★★☆☆☆
頭脳★★☆☆☆ 深い★★☆☆☆

【ジャンル】
獣人、ケモ耳、尻尾、羽、角、ヘビ、ケンタウロス的な

【こういう人におすすめ】
いろいろな要素のオムニバス的作品なので誰におススメするかと言われるとムズイ。少なくともケンタウロス的な女の子が生理的に無理なら無理っぽい。萌えとか恋愛とか設定とか小難しい話とかが混じっているが、それらの要素を単体で好きな人にはおすすめできない。それらが混じったものを受け取ったときに、セルフで噛み砕いて楽しめる人向け。

【あにこれ評価(おおよそ)】
58.4点。注目度も評価も低い。

【個人的評価】
「コメディ少なめな日常系」の皮をかぶっているが、割と深くて割と楽しめた。タイプでいうと「それでも町は廻っている」とか「世紀末オカルト学園」みたいな器用貧乏タイプ。

【他なんか書きたかったこと】
{netabare}
 原作未読。
 昨年の作品を観てるんですがデミちゃんとかボールルームとかを断念してたので、これが久々の完走作品。

 「セントール」ってなんか西洋の人馬の魔獣?と思ったらまんま「Centaurus = ケンタウロス」の読み方をネイティブっぽく変えただけっぽい。「s」って消えるんだ。まあ「g」も時々消えるしそんなもんか。英語とか苦手だからまあいいや鵜呑みで。


・浅いとこについて
{netabare}  「人馬の外見無理」って人が多かったらしく、思ったより評価が低かったです。私は大丈夫だったけどなあ。むしろ結構「生物として美しい」感じが。中世の芸術家だったらこの子の裸婦画を描きたいんじゃないかなあ。
 ま、私が実際考えてたのは「横隔膜はどのラインだろう」とかですが。心肺機能も消化器系もめちゃ強そうですよね。燃費は悪そう。

 ツッコみどころは、まあ6本足のうち2本が角になるのは無理やり過ぎだろってとことか。羽はまあアリですが、生存競争だとケンタウロス型かカイリキー型が強そう。あと天使のわっかは「ハリガネ」で浮いてるのかと思いきや「ハリガネのような強靭な髪の毛」で浮いてるらしい。進化の過程で変な遺伝子残ったな(笑)
 と、人魚。足の付け根割れてる(笑)むれて痒くなるぞーあれ。あと上着ない設定はどっから思いついた。あんな画面チカチカする設定やめちまえ(笑)

 あとセントールの服。腰回りの伸縮性がハンパない驚きの新素材でした。Gパンみたいに腰回りはチャックとボタンがいいんじゃないかなあ。それか着ぐるみみたいに背中にジッパーつけると楽そう。トイレとか。 {/netabare}


・深いとこについて
{netabare}  南極人らへんから原作者の変なスイッチ入ったのか割と深い話が混ざるようになりました。この「割と」ってのが大事で、別にそこまで深いわけではないです(笑)
 原作者がその場で思いついたちょっとした「思想」を、他に発表の場がないから、「セントール」という作品に無理やり混ぜ込んで世の中に発信してみましたが何か、みたいなことです多分。

「画家の苦悩」とか「霊媒師は実はこんなこと思ってるんだぜ」とか「不思議な存在ってイイよね」とか「幽霊は自分の記憶にある姿じゃないと~、逆に記憶にないってことは……!」とか「"全体としての個"っていう生命体どうよ?」とか「ここらで"争いの醜さ"ぶっこみます!」とか。脈絡もなにもあったもんじゃないです。

 ただその一つ一つは面白い発想だと思うので、その1つの発想をさらに深めていった結果1つの作品が生まれるような芸術活動をしていただけると……。まあ今は「セントール」という、"見てもらえる作品"にすがるしかないんですよね多分。最近なんでも引き伸ばし引き伸ばし、続編続編ですから。漫画もラノベも売れなくなるまで引き延ばして、売れなくなったら終わるもんだから、どの作品も終わるときには人気ない。名作が生まれるわけもない。

 しかし、「これは取り上げたい」と思うセリフが出てきました。
 それがこれ↓

「しかし、忘れないでほしい。我らは、彼ら哺乳類人とは平和裏に共存していかなくてはならない。そうしなければ滅ぼされるのは我々の方なのだから。そして、我らの神は、我々や彼らと同じく実在する存在であり、ゆえに我々の願いではなく、神自身のために振る舞うのだということを」

 この後半部分。
 一瞬何言ってんのかわからなくて聞きなおしました。

 要するに「俺らに恵みをくれるってことは、神さまはなんか企んでるぜ。気をつけろ」ってことですね。「考えてみりゃ、そりゃそうだ」って感じですけど宗教家には盲点の発想な気がします。
 「神を信じて祈りなさい。そうすれば救われる」「まじか。でもそれ後で高額請求くるやつだよね」みたいな発想ですよ(笑)

 まあこのセリフもその後の伏線になるわけでもなく「良い発想だね」で終わっちゃうんですが。

 このセリフが引っかかったんで最後まで見れました。
 ま、たぶん神様は南極人で漫画ではこの後なんか起きるんでしょう。
{/netabare}
  {/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 23

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「人間だけど人間じゃない」娘たちのキュートな日常…

この作品の原作は未読ですが、キャラデザからモン娘的臭いを感じたので視聴を決めた作品です。
でも放送開始早々、ふと感じたことがありました。

この作品のアニメーション制作はHAOLINERSなんです。
HAOLINERSといえば、「Spiritpact」や「一人之下 the outcast」のような中国発の出生が謎に包まれた無双系…或いは「銀の墓守り」や「縁結びの妖狐ちゃん」のような血の繋がりを大切にする作品を輩出するイメージを強く思っていました。

でもこの作品はこれまでの作品と明らかに毛色が違います。
それだけじゃありません…HAOLINERS枠の放送でもなければキャラデザも悪くないし何より面白いんです。
正直謎だと思っていました。
でも、完走してレビューを書くためにwikiをチラ見してようやくこれまで抱いていた謎が解けました。
この作品…もとは日本のコンテンツでHAOLINERSが制作を請け負っていたんです。
だから総監督は「蒼の彼方のフォーリズム」や「えとたま」を手掛けられた追崎史敏さんでその他のスタッフ陣も日本人が勢揃い…
決して中国発の作品が面白くない訳ではありません。
ですがクオリティは流してきた血と涙の量に比例すると考えているので正直差はあると思っています。
それに日本人ならではの風習や考え方も自分に合っているので…

この物語は女子高生の日常を描いた作品なのですが、ポイントは様々な人種が入り混じって生活していること…
肌の色が違う…というレベルではなく、人馬・竜人・翼人といった根本から違う方々が共生しているんです。
そして人種差別が法律違反になる事から人種間の争いもなく皆平和な日々を謳歌しています。
だから殺伐とした雰囲気は微塵も無く、とてもほのぼのとした雰囲気が感じられる作品です。
そして、このほのぼのとした雰囲気はとても心地よく感じられるのですが、この作品の持っている武器はそれだけではありません。

この作品の盾と矛に匹敵するのが笑いと可愛らしさだと思っています。
登場人物はいつだって一生懸命…だけど、それが逆にクスッと笑える時ってあると思います。
この作品の笑いはそういう類です。
そしてもう一つの可愛らしさ…人馬である主人公の姫を取り囲む高校の友達は皆さんそれなりに可愛いと思いますが、私にとって核爆弾に相当したのが姫の翼人の友人である三つ子の妹たちでした。

別に三つ子の妹…ちぐさ、ちなみ、ちほが保育園児だったから、という事は断じてないんだからねっ…
息のピッタリ合った年相応の言動が堪らなかっただけなんだから…
こんな言い訳が思わず頭をよぎるほどの存在…
好奇心旺盛で、元気一杯で、お姉ちゃんが大好きで…
そういう意味からすると、姫の従妹の紫乃も三つ子の妹と同格だったかも…

何をするにも全力投球で言動が素直で裏表がなくて…
人間幼い頃は誰だってそんな感じだった筈なんですが、年齢を重ねていくうちに幼い頃の面影はどこへ行ってしまったのやら…
生きていくために必要なこと…だと思います。
人は必要に迫られながらどんどん変化していきます。
今の自分はどっちを向いて変化しているかは分かりません。
けれど、願わくば退化ではなく進化であって欲しいと思っています。

声優陣は若手を中止に実績のある方を織り交ぜたような布陣です。
山賊の娘ローニャのローニャ役、あんハピ♪の雲雀丘瑠璃役を演じた白石晴香さん…
灼熱の卓球娘の出雲ほくと役、小林さんちのメイドラゴンのトール役を演じた桑原由気さん…
ハイスクール・フリートの宗谷ましろ役、風夏の秋月風夏役を演じたLynnさん…
因みに三つ子役は大図書館の羊飼いの小太刀凪役、響け! ユーフォニアム2の鎧塚みぞれ役を演じた種崎敦美さんでした。

日常を描いた作品なので展開に抑揚はありませんが、日常ならではの良さがしっかりと感じられる作品だったと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、ピュアリーモンスターさんの「教えてダーウィン」
エンディングテーマは、亜咲花さんの「Edelweiss」
どちらの曲も大好きでした。
でもより心を惹かれたのはオープニングでした。
マイナー調のサビのメロディとか私にとってのストライク…
誰が作ったんだろう…と思って調べてみたら志倉千代丸さんでした。
そっか…いとうかなこさんを彷彿させる曲調にも納得です。

1クール12話の物語でした。
物語上、きっと1クールで終わるんだろうな…と思って見ていましたが、いざ実際に終わってしまうと寂しさを感じてしまいました。
毎回の視聴が楽しみでしたから…
もし続きが制作されるなら絶対に視聴したいと思います。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 13

60.0 3 ケンタウロスアニメランキング3位
コンクリート・レボルティオ~超人幻想~(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (261)
1322人が棚に入れました
「もうひとつの日本」を舞台にした、「神化」という架空の年代の物語である。

戦後20余年の高度成長を遂げる日本で、数々の「超人たち」が実在していたらという内容だ。

主人公・人吉爾朗は厚生省の外郭団体「超過人口審議研究所」通称「超人課」のメンバーであり、「超人」を発見・確保・保護し、安全に管理する任務を行い、秩序確保を行う。

声優・キャラクター
石川界人、上坂すみれ、豊崎愛生、中村繪里子、川島得愛、金尾哲夫、鈴村健一、大川透、三木眞一郎
ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

昭和ヒーローを取り揃えて、架空の年号を使った高度なメタフィクションアニメ

昭和ヒーロー、魔法少女、オバケ、ロボット刑事、ウルトラマン等それぞれ昭和をモチーフとしたキャラクターを思わせる内容になっていて、該当作品のファンはニヤリとさせられるんじゃないんでしょうか。
ここから考察です。
{netabare}今のところ、各キャラのモチーフはこんな感じに思えます。

人吉爾郎:サイボーグ009、人造人間キカイダー、超人ロック
星野輝子:魔法使いサリー、セーラームーン
風郎太:オバケのQ太郎
鬼野笑美:女鬼太郎?
柴来人:ロボット刑事、エイトマン、004
グロスオーゲン:ウルトラマン

更に、神化という年号がそのまま昭和の出来事とリンクしているような作りになっていて、色々考えさせられます。
例えば1話だと、神化41年を昭和と置き換えると、ジローのモチーフである009の劇場アニメ化、輝子のモチーフであるサリーのアニメ化などが進行されています。
また、その5年後。ジローが超人課を既に抜けているようですが。その頃に仮面ライダー放送がありました。ご存知のように、主人公が組織を抜けて孤独に活動する話です。
メタフィクションは数多くあれど、こんな風に架空の年号を使ってリンクしている作品はかなり珍しいように思えます。{/netabare}

また、ただのごった煮作品ってわけでもなく、話もちゃんとしています。
様々なヒーローが存在する超人課の中で、正義というものの在り方をうまく考えさせられる内容になっていますね。
サブキャラ1キャラごとに焦点を当てて、切ないエピソードを丁寧にまとめ上げながらキャラ紹介をしています。
時系列シャッフルのせいで多少わかりづらいが、結構丁寧に作られていて好感の持てる内容だと思いました。

3話。仕組まれたロボットの愛。
{netabare}今回も色々深い。ジローがギター弾いてるのは名前も含めてキカイダーのパロかなと思いました。全身全霊をもって石ノ森をリスペクトしまくってますね、この主人公。
それにしてもシバ刑事数年で変わったな~外見も思想も。一体何があったし。{/netabare}

4~5話。出現する巨大怪獣とそれを守るヒーローの話。
{netabare}今回も詰め込み過ぎで追っていくのが困難だが、相変わらず見ごたえのある話。
マグマ大使をアトム風にした感じのアースちゃんとか、鉄人28号のモチーフっぽいキャラまで出てきて、OPに登場したヒーローはひと通り出現したって感じですかね。
それにしても超人課連中黒すぎでしょ~、ジローと輝子ちゃんと風郎太以外はほぼ全員真っ黒ですやん。
そりゃジローも出たくなりますわ。
今回、こっそりキスしようとしてた輝子ちゃんが可愛かったです。
妖怪の人はどうでもいいんで輝子ちゃんルートでお願いしますよ!{/netabare}

6話。人を笑わせるバンド超人達の話。
{netabare}もし超人が増えたら、とその先を懸念して超人を管理しようと暗躍する黒い人達と、反対するお笑いバンド達。
シャーロットを思い出す話だった。
シャロは話の方向性としちゃ悪くないんだけど、他人の能力を勝手に奪ってもいいのかという点に結論をつける前に行動していた事が多少腑に落ちなかったんだよな。
この話も思想があっちこっちで何が正しいとも言えないけど、人を笑わせる超人という立ち位置だけはぶれないんだろうなと思います。
あの芸が笑えるかどうかはまた別の問題だけど。
あと、BL団ってアレか。普通の人はBLに反応するだろうけど私はそうはいかんぞ! すべてはビッグL(ご自由に想像ください)のために!{/netabare}

7話。超人ロボットアースちゃんの話。
{netabare}アースちゃんは本当に助けを求める人の声を感じ取れる。
その能力ゆえか、アースちゃんの味方に付いた者が世論を味方につける事になるらしい。
国民的というか地球的アイドルみたいな、普通の超人と比べても数段ランクが上の印象。
でも、完全無欠の存在ってわけでもない。
嘘には敏感なのだが、人には時に嘘をつくのが必要な時もある。
善悪は見分けられても、その嘘は正確に嗅ぎ取れるわけではない。
その彼女が嘘の味を感じ取るエピソード、という感じだった。

1話のエピソードとしてはかなり良くできていると思います。
それにしてもここまで伏線らしきものをやたらと点でバラまいているみたいですが…。
ちゃんと繋がって線になるんでしょうかね。2クールだし先は長そうですが、どうなるか楽しみではありますね。{/netabare}

8話。BF…じゃなかった、BL団。
{netabare}ギガンダー7は多分デザイン的にコンバトラーVが元ネタなのかな。操縦してるのが5人だし。
天弓ナイト関連の謎は色々深そうだし、これはまた後の話に引っ張るんでしょうね。
それにしても、対決~でブツ切りにする終わり方が多すぎw{/netabare}

9話。まさかのサザエさん回。
{netabare}まさかこの家族をネタにしてくるとはねww
しかも星の始まりから終わりまで生き続ける不死身超人という設定ww
まあ確かに永久に老いがないあのアニメは〝サザエさん空間”とまで言われてますしね。
最後、煙の中で蘇った彼らの姿がサザエさんEDのシルエットを象徴してましたね。何と言うか、とんでもない回でございましたよw{/netabare}

10話。ジャガーさん回。
{netabare}ジャガーさんの元ネタはスーパージェッタ―って奴だろうか。
私は知らないけど、多分タイムパトロール系なんだろう。
未来人で、超人課を組織したのもIQを組織したのも飛行船を作ったのもエクウスを作ったのも全部ジャガーさん。
ジャガーさんマジで万能すぎるだろ…。僕程度とか言われても普通に大物にしか見えません。

今回のジャガーさん、ややこしいので未来から来た順番に番号順で割り振ると。
ジャガー1、IQを組織して暗殺に加担
ジャガー2、一週間だけタイムパトロールでやって来る。輝子に捕まる。時計を奪われる。
ジャガー3、超人課を組織。ジャガー1を暗殺。
という感じでしょうか。
タイムトラベル系の話には多世界解釈型と世界収束型がある。
前者はDB等、過去を改変しても未来に全く影響を及ぼさず、未来世界は全くの不変。改変した過去と切り離された未来に分岐する作品。
後者はシュタゲ等、過去改変を行えば未来は世界ごと新たな形に創造し直される作品。このパターンだと歴史の改変時に強制力が生まれる可能性もありますね。
この作品は多分、条件付きで後者のパターンなんだろうな。
親殺しのパラドックスが生まれるとその人物は消滅するけど、歴史の重要人物であればその型に必ずしも当てはまらないと言う事になっている。
今回輝子ちゃんが時計を博士に渡すまでは、ジャガーさんは重要人物じゃないので暗殺時に消える可能性があったって事ですね。
あれだけの短い時間でジャガーさんが消えないように行動した輝子ちゃんのひらめきは、マジで凄いの一言である。{/netabare}

11~12話。ジローちゃん、キレるの巻。
{netabare}怪剣(字はこれであってるのか?)クロードを中心とした騒動の話。
今回はジローが超人課を離反した真相がわかる回なだけあって実に見ごたえのある話だった。
輝子ちゃんの悪堕ちはデビルマンレディー?
クロードの正体は輝子ちゃん既知の人だと言ってましたが、通院していた医者の人か…。もうちょっと驚ける正体の人ならと思ってたんですが…まあそれは私が多少ミステリー贔屓な所があるからかもしれない。
親父との電話で真相がわかる演出はなかなかゾクゾクしましたよ。
自分の父親が憧れの超人を罠にはめて殺してたなんて、流石にキレるに決まってますわ。
でも輝子ちゃんはあの後でも超人課に残ってるんだよな…。何でそうなってるのかは次あたりの話でわかりそうですけど。{/netabare}

13話視聴しました。
{netabare}前半の集大成回って感じで、出てきた超人がほとんど集合してましたね。
暴走初号機みたいになってたジローを止めるという胸厚展開。
クロードの最後はちょっとあっけないかなとも思いましたが、この世界観だと復活する余地もありって感じですかね。
前の回でヘルメットを量産してた描写も意味ありげだし、期待したいところ。
結局ジローは超人課には戻らず、独力で超人を守りたい路線についてるって事なのか。
大鉄君が彼の事をクズって言ってたし、ある程度荒っぽい事もしてる可能性もあるけど。

ほとんどの疑問も氷解してるし、1期の最終回としては十分に面白い回だったと思います。
後わからない事といえば、ライト刑事がグレた理由とかですかね。
ここからは時系列を未来にしてジローと他の超人課連中の戦いに移るって感じですか。うん、楽しみです。

……それはそうと最後のは、わざわざ20年と広島と書いてるって以上はあれのメタファーって感じですか。強大な力の象徴。
ん~、かなり際どいところを狙ってきてますね……。{/netabare}

1期の総評としては、超人の種類も多く勢力は複雑で時系列までいじってるので見る側はかなり集中してないと追いつけないでしょうね。
しかしその反面、見ごたえのある話が多い作品だと思います。
特に昔、昭和ヒーローにはまっていた世代にはどストライクな作品なんじゃないかと。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 22
ネタバレ

アレク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

昭和幻想史

面白かったですね、それに考えさせるような内容もあって、
興無深く拝見させていただきました。

時代としては昭和の高度経済成長期あたりを参考にして物語が進んでいきます、
実際起こった事件や当時流行ったキャラなどのオマージュも出てくるので
自分は無教養で全部がわかったとはとても言えませんが
その時代に詳しい人ならニヤッとする場面が多々あると思います、
それに実際起こった事件を参考と書きましたがあくまでそれを下敷きにしているだけなので
その事件を知らなければわからないということはなく知らなくてもいいが
知ってたら幾分作品を楽しめるというスタンスで作っていると思うので
設定としてよく消化されその手の作品にありがちな
頭でっかちで設定を理解しなければ何が起こってるかわからない
ということにはなっておらずその点でも好印象でした。
それにアニメならではの表現、わかりやすくモチーフ化された
正義と悪の象徴が「ヒーローと怪獣」という形で示され
そこも面白いと思いました。

それに時系列が入れ替わるのもよかったですね
初めこそ混乱しましたが基本的に軸が2つあり
{netabare}1つはその事件が起こった時間軸で
2つ目は爾朗が離反した後の軸です。
初めに爾朗が離反した後を1話で描き
その後話が進んでいき爾朗がなぜ組織を離れたか
その原因となる時間軸に迫るように作られ{/netabare}
エンタメとしても続きが気になる作りになっていました。

全話見た感想としては少しとっつきにくいけど良かったです
ヒーローが怪獣を倒すという単純な二元論で済んだエネルギーに満ちた
時代と勝手に思ってましたが次代の舵を取るために
様々な思惑が働いていたことを史実からの引用で再確認させられたし
怪獣も軍事利用されそうになったり
政府や世論でその立場はコロコロ変わります。
そんな中で怪獣とヒーローの本質的違いは何なのか・・・

それに各話考えさせられることが多いのですが
演出的にさらっと流すのでそれが重すぎず
もたれることを防いでいると思います
分割2クールということでこれから話は煮詰まって
来ると思いますが続きが楽しみです。

以下自分が特に好きな回を書いていきます。

3話 鉄骨の人
{netabare}柴刑事の初登場です、終戦を知らず取り残された事件は
歴史に疎い自分でもニヤッとしました、
人造人間の二人は合体し大量殺戮兵器となるために
惹かれあう、愛し合うように初めからプログラムされていた、
なら2人が抱いていた感情は偽物なのか
記憶を科学者の戯れによって移植された正義を求める柴刑事
さらに言うと異性に惹かれるのは生物としての
ただの遺伝子によるプログラムなのか、色々考えさせられる内容です。
さらに離反後の爾朗がさらに赤いマフラーを巻き
さらに過激派になったのがわかるのもこの回です。{/netabare}

4~5話 日本「怪獣」史
{netabare} お気に入りの回です、
おとなしい恐竜を旗印にしたデモのコレジャナイ感
暴れる怪獣を見て自身の奥底に眠る衝動に気づき
散った日本怪獣電波社の松本
怪獣やそれに憧れる人の本質を端的に表した良回だと思います。
さらに裏では怪獣を利用しようとする組織の暗躍も見られます。{/netabare}

6話 やつらはいつでも笑ってる
{netabare} 本筋的にはあまり進まない箸休め的回ですが好きな回です、
二流でも熱けりゃいいじゃないか、なんて言葉は
発想の元となったドリフターズが
バンド的には望んだ活躍はできなかったが
今後の活躍を踏まえての言葉と思うと胸が熱くなります。
さらにチョコレートの異物混入も実際あった事件だそうで。{/netabare}


7話 空も星も超えていこう
{netabare} 素晴らしい回だと思います
ジュダスとアースちゃんの対比がよかったです
倫理的にはアースちゃんのほうが正しいが
人間は正しいことだけでは生きていけない
嘘に頼らなければいけない脆い一面もあるという主張を
金平糖=嘘、夢という暗喩的演出に託しそれを
アースちゃんが食べる=受け入れる表現にし
肌で感じれる演出的工夫がみられて
1話としての完成度も大変高く満足でした
またアースちゃんを作った科学者は彼女を
人を不幸を喜ぶように意図して作ったことを匂わされますが
彼女自身の意志によりその生き方を拒否します
ここでも生まれと生き方の相克がさらっと描かれます{/netabare}


9話 果てしなき家族の果て
{netabare} この回の脚本を担当したのは
サザエさんの脚本も手掛けてるそうで
その人の担当回で死なない、死ねない家族が
テーマなのは何とも複雑な思いでした
話自体はよかったです、
それにこの回で爾朗が離反した後すぐに過激派にならず
赤いマフラーもまいてなかったことがわかります。{/netabare}


10話 過去の幻影
{netabare} この回もお気に入りですね
超人課の一員ジャガーにスポットが当たります、
超人課の設立のいきさつが明かされジャガーが過去の自分と対立しますが
爾朗の「悪を全部消し去ればそれで世の中きれいになるのか」
という叫びが印象的でした、
7話でも感じましたが人間でも世の中でも
すべてをきれいに、合理的にはできないしする必要もないのではないか、と
そんなジャガーの考えの変遷が
無駄を排除した飛行船から子供心あふれロマン感じるエクウスへと
目に見える形で感じ取れたのが印象的でした、
さらにこの回はタイムパラドックス的手法を導入していますが
ともすればややこしくなりがちですが
1話でよくまとまっているのも好印象でした。{/netabare}


11話 正義/自由/平和
{netabare}この回から時間軸の飛躍が少なくなり
いよいよ爾朗離反の原因となる時間へ迫っていきます、
政府の超人徴兵制度が進められているのかな?
その件で若者たちに政府に対する不信が高まっています
ビートルズがモチーフのエンジェルスターズが政府のプロパガンダに
利用されてるのが皮肉なところですが
彼女らも守りたい正義があるのでしょう
さらに重大な転機をもたらすきっかけとなる怪剣クロードが登場します
彼の主張する、超人は国家や政府の都合によって左右されてはならず
それぞれ己の信念に拠らねばならない
そしてその信念は時に対立することもある、
今後の展開に大いに関わってきそうな主張です
さらに彼の鉄を操る能力と爾朗の符号
パズルのピースがそろってきました、
さらにこのあたりから主に
アメリカなどの影響による事件が多くなってきます
超人や国家はその圧力にどういう答えを出すのか・・・{/netabare}


12話 八高超人墜落事件
{netabare} ガルボイの言葉は地球は青かったの
オマージュでしょうか
輝子はクロードの主張にシンパシーを感じてるようですね
だから心のどこかで爾朗がクロードであることを願った。
天弓ナイトを踏み台にしての超人化設立
さらに国家による超人軍事利用のための人体実験
爾朗も覚えていない兄弟の正体
秋田課長が宇宙人だということも暴露され
今までの土台が覆るような事実が次々明るみとなり
物語は最終回を迎えます。
あと広告会社の会長のこれからは物ではなく
イメージ、幻想を売るという言葉が印象的でした{/netabare}


13話 新宿掻乱
{netabare}クロードの投げかけた問いかけは彼の思惑を離れ
大きなうねりとなって若者に伝播します
それぞれが想う自分の正義のために互いの自由を侵す
この作品で何度も問われた議題がもう一度中心的に論じられます
これじゃあ笑えないな
オールスターよろしく今まで出てきた超人が全員集合し
シリーズの区切りにふさわしい完成度です。
騒動後爾朗が超人課から離れたのは
笑美との約束を守るためということがわかりますが
超人化設立のいきさつを知った後では遅かれ早かれ
離れたんじゃないかなと思います。{/netabare}


最後に今回の件でクロードは若者を焚き付け利用した形になりましたが
利用されてることがわかっても若者たちは止まらなかったと思います
なぜならクロードの問いかけはきっかけに過ぎず
芽吹いた信念はそれぞれ違うものだと思うからです。
そして譲れない正義、信念があるのは超人課の人たちや柴刑事も
また然りで二期はそこらへん煮詰めていくのかな?
いずれにせよ二期楽しみです

投稿 : 2020/07/04
♥ : 25

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

好きなんですが、アニメで戦後昭和の回顧録をやっちゃうのってアリすか?

 BD1巻のオーディオコメンタリーが水島監督と脚本の會川さん、評論家の氷川さんだったんですよね。コメンタリーに評論家入るのって珍しいんではないですかね?
出し惜しみすると"切られる"という認識は有ったようで、あの世界観と前後する年号という見せ方を1話目に盛り込んだみたいで。
んで、それが世間的にはかえって判り辛いと言う感想を知って"判ると思うんだけどな~"なんて話でしてw
結構、視聴者側の反応意識してるんですね。
本編とは別の意味で面白かったです。ガッチャマンクラウズ・インサイトもですけど、製作者のコメンタリーはなんか得した気分でいいですね。
個人的には声優さんのコメンタリーより好き。

おそらく有り上げは大苦戦な作品でしょうけど、2期が決まってて良かった。
/////////////////////////////////////////////////////
観終えました。
春の2クール目次第で判断したいですが、毎週楽しみにしてた作品ですが全体としてはいささか判り辛い作品だったかと。
宇宙人も含めた超人各々の正義の定義が様々であるとした作品ではありますが、ちと数が多すぎな上に各個の個別回を作っちゃったのが余計に複雑さに拍車をかけて熱心な視聴者しか残らなかった結果に繋がってる様な。

やってる事は大好きな路線なんですが、作品全体としては楽しい類の作品じゃないとは思うんですよね。お膳の上の物語を味わう類の作品では無いし、作り手の考える答えも示されない物語にしかなり得ないでしょうしねぇ。
下手な答えを提示したらボロクソに叩かれる題材だと思うし(汗)
続く2期も気持ちのいい胸の空く展開・麗しい美談が無い事を承知の上で楽しめる方って限られちゃうんじゃないかと思うと、とんでもなくニッチなアニメじゃないかと思うし、ガッチャマンクラウズよりもチャレンジングすよね。
ガッチャマンクラウズ・インサイトは敵が"空気"ですし物語が一つの答えでは無い事を示す為にスマホ投票の結果をほぼイーブン若干サドラを地球に残すが上回ると言う結果として、よく言えばバランスをとり悪く言えば作り手側の思う答えをぼかしてましたし。
BDのコメンタリーでも最後のスマホ投票の結果はスタッフ内で調整したと言ってましたしね。
コレの場合、神化という架空の年号とは言え60年代の日本に紐づいちゃってますし・・・

ラストの締め方次第とは思いますが、こんな作品作ってくれた意気込みは称賛したいなと個人的には思ってます。

1月末に円盤発売ですが、売上やばそうな気がするw

/////////////////////////////////////////////////////
7話視聴
良かったです。こういう話好き。この作品の方向性が判り易く示されてたと思います。
今期の真面目な路線の作品としては、私もコレかなと。
ただ、すでにチラつく政治色に嫌悪感を感じる方も居るんでしょうね。
この作品の核心は"各々の立ち位置と正義"という柱でしょうから今後の話のもっていき方次第かなとは思います。
バランスを上手く取らないと難しいのは制作側も判ってるでしょうに、チャレンジャーよねw

醒めた目線で見るとこの路線と言うだけで人気作とはなり得ないとは思いますけどね。私はOP・ED、絵も含め好きです。今のところ。

////////////////////////////////////////////////////
4話まで視聴
なんかED見てるとウィークエンダー思い出すのはオッサンだけですかねw
OP・ED共にいい感じですし、話の本筋も面白そうで今のところ気に入ってます。
 ただ、原作付きでない以上止むを得ないとは思うんですがキャラ・メカのデザインは昭和40年代的ではないと思う。まぁ本作は違う年号ではあるので別の世界ではあるんでしょうが、ノスタルジーを誘うのが戦略の一つならばもっと当時の作品へのオマージュを強めたほうが良かったような。
もっと色もラインもシンプルっしょ。どちらかというと50年代的だと思う。
けしてデザイン単独で見て嫌いなわけではないんですが。キッコちゃんかわいいしw

そういう点で行けば今川版鉄人28号は横山光輝且つ原作付きだったとは言え、時代を絵と雰囲気で上手く描けていたなと思ったり。
・・・ありゃ暗すぎてウケが悪いわけですがw

この手の路線として直近で血界戦線があった訳ですが、これはアレほどオサレに特化してないだけ評価できると思う。
/////////////////////////////////////////////////////
賛否ハッキリ分かれてる作品なので迷ってましたが、1話観ました。
私はアリな方でw
確かに昭和世代ホイホイな作品かと。

 男女関係なく近所の子が集まって遊んでた小さな頃の"何々ごっこ"を上手くアニメで見せてくれてる気がします。
自分が好きなモノを各々が勝手に演じて楽しんでた寄せ集め感が素敵と言うか。私も子供の頃、近所の子らとそういう遊びしてましたもんねぇ。
女の子の魔法モノに男の子のヒーロー物が混ざる的なカオスな世界観(汗)
女の子達がどの魔女っ娘だったかは覚えてませんけど、一つ上の近所の兄ちゃんは仮面ライダーかワイルド7の飛葉、私はジャイアントロボかゲッター2もしくはバビル2世のポセイドンでしたねw

今の子はいい意味で理屈っぽそうだから幼くてもそんな遊びしなさそうですが、自分らが子供の頃はそんな遊びばっかりだったなぁ と懐かしさ感じると言うか。個人的にはイイと思います。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 23

計測不能 4 ケンタウロスアニメランキング4位
爆丸バトルプラネット(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (5)
24人が棚に入れました
俺の名前はダン・クーソー。友達のウィントンやリア、そして犬のライトニングと一緒に「オーサム・ワン」という、イカした映像を撮ってネットにUPするクールなチームを組んでいるんだ!そんな俺たちが、12年前に世界中を驚かせた「グレート・コリジョン」という事件が起きた場所へ行き、その謎を解いて映像に残そうとしていたら、光とともに現れた不思議な生き物に出会ったんだ!!その不思議な生き物の名は「ドラゴ」!ドラゴは竜の姿をし、普段は小さな球の形をしているんだけど巨大になったり、凄まじい威力の必殺技を出したりする。ドラゴが言うには、自分たちのような生き物のことを「爆丸」って言うんだって!さらに不思議なことに、俺たちがドラゴたちと出会った同じ時、同じ瞬間に、世界中でもさまざまな種類の爆丸が見つかったんだ!こうして世界中が爆丸ブームで盛り上がるんだけど、爆丸が持つ不思議な力に目を付けた悪い奴らが現れたりして、トラブルや事件もたくさん起きてしまう。でも俺たち、オーサム・ワンとドラゴがいれば大丈夫!! 楽しんでいこうぜ!!

声優・キャラクター
高橋李依、福島潤、赤﨑千夏、内山夕実、金田アキ、武内駿輔、堀江瞬、名塚佳織、市川蒼、神原大地、梶川翔平
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

8話までは飛ばしていいかも

10話までの感想{netabare}
初代のバトルブローラーズは途中まで観てました、なんか球状の爆丸が“牙”のスピリットシャードみたいで。
が、それ以降は全然で、続編あるのは知ってたけど世間でそんなに人気だとも聞かずアニメ作られ続けてるのを不思議だなぁと思ってたら、海外で人気なんだそうな。
はははセガってよくそうなるよね…って思ったら今作提供にセガ居ねぇ!(初代は提供にセガが居ました)
一応セガのサイトでも紹介してるので製作委員会には入ってるのかな?未確認。

ということで今作はかなり海外を意識した作りになってます。
舞台が日本じゃないしヒロインが白人じゃないぞ?しかも主要メンバーの中に黒人も居るぞ??
えーっと…ポリ、ポリ…ポリデント。
まぁ押し付けがましくなけりゃそれで良い。

で肝心の内容の方だけど、前のシリーズとは繋がり無いみたい、それは助かる。
1話で作画(CG含め)凄い頑張ってて「出来良いじゃん」と思ったら2話以降でそれはバンクでした。
あるあるwwwってかこれに引っかかったのは久し振りだ。
まずはチュートリアル的にこの世界のルール──爆丸の性質や世間からの捉われ方等──の紹介をするのだけど…おおう、チュートリアルというよりそれより前の道徳やマナーについて紹介。
無闇に扱って公園を破壊しちゃって「ちゃんと周りに迷惑かからないようにしよう」と反省するとか、金銭で取引するのはダメとかそんなの、へぇそこから説明するのか。
そんなのをやりつつ「なにやら悪い連中が暗躍してるっぽい」を匂わせたり「そいつらが世間に迷惑かける・主人公チームのオーサムワンにちょっかいかける」って描写を挟む感じ。
この「なにやら暗躍してるっぽい」ってのが後ろで繋がってるのか幾つもの勢力があるのかは現状分からないのが興味を引かせるポイントか。
但しその内容が…いくらABパート分かれてて一週2話構成だとしてもネタ被りが多いのはどうなんだろう?
遠隔で爆丸を操縦・暴走させて大人からの心象を悪くするとか、変装してオーサムワンへ潜入を試みるとか、9話までに何度もやってる。
遠隔操作の装置が今後の肝になるのなら良いけど…変装潜入ネタも10話で終了かな?
一方でオーサムワンを監視してるヤツがちょっかいの一環として4話で街に気象衛星を落下させようとしたのには笑った。
それって物語のクライマックスに使えそうなネタじゃーん?
あれかな、先の展開では現実世界が舞台ではなく爆丸世界へ旅立つとか、そんなのになるのかな。

それはそうと、スポンサーがタカラトミーなせいもあるのかも知れないけど、どうしても“ゾイドワイルド”と比較して見てしまう。
ハイドロスは青いライガーに見えて仕方ないし、三つ子の相棒はスコーピアだし…。
10話で登場した病弱なマグナスの妹とか、咳込むシーンで「ケホ・ケホ・ケ・ホ↓・ホ↑」とラップ調じゃなかったことに違和感を覚えてしまったり(ゾイドワイルド、見よう)。
こんな似ちゃってて玩具展開どうなってるんだ?と調べたら、ああ、爆丸の方はあくまで球状にトランスフォームできることをウリとしたオモチャ展開なのね。
って、あれ?
確かに初代は作中「戦闘モードでない小さくなってる最中」は球体に変化できる造形でウロついてたけど、今作は戦闘モードをそのまま縮小した見た目…。
あんまり球体縛りデザインの爆丸は画面に出ないような…いいのかこれ?{/netabare}

21話までの感想{netabare}
13.5話が番外編、人間が登場しない爆丸のみによるミニコント集で、これはとても面白かった。
トランスフォーマーでもこんなの無かったっけ?
一方で本編は…なんか「あっれー?」って展開が続いて困惑。
ツッコミどころが多すぎ、ってかこれ海外シェアのほうがメインっぽいので話作りに海外の人も関わってるのかな?
そこら辺全然知らないのだけど、日本向けのキッズアニメとなんか調子が違う。

まず↑で書いた様にオーサムワンに敵対…単純に敵対ってだけでもないのだけど、少なくとも好意的に思ってない連中が沢山居て、しかもそいつらが別々の勢力。
軍(トリップ)、企業アーニマス(フィオナ)とそのエージェント(マグナス、ストラタ、リオット、エーイ、クリン、おかっぱメガネ女)基本それぞれ別行動、企業ダスクインダストリー(ベントン)、シュンの親父の企業の連中等々…。
オーサムワンへ悪意を持って接触してきて、それを撃退する形で成長を描くこと自体は王道で間違ってはいないのだけど、いかんせん敵対勢力が多すぎて声かけてくる連中がどいつもこいつも悪モノ状態。
爆丸使いでオーサムワンに友好的なのはサソリ使いの三つ子だけじゃね?
「沢山ある勢力の繋がりや対立を今後明かしていくのかな?」と思ってたけど、なんかそっちよりも各勢力の紹介だけで手一杯で、これだったら「悪者」は一本化の方が良かったような?
他にも「爆丸ってなんぞ?チコってなんぞ?メイズってなんぞ?」って謎に迫る話もあるんだし。

次に、敵対して来たヤツの「撃退」が中途半端。
なんか爆丸の戦闘終わったらそれでお終い、爆丸に命令してた人間が目の前に居るのに、捕まえられるのに。
「あれ?制裁は?」「とっ捕まえて締め上げて吐かせないの?」みたいな疑問がどうしても…。
17話Aのストラタや19話Aのリオットなんてホントひどいことしてて、なのにバトル終わったら無罪放免らしい(そのシーンすら見せない)、「もう二度とこんなバカなことはしません」と誓約するまで拷問かけりゃいいのに…と思ってしまう。
ポケモンで言えばロケット団が「ヤな感じ~」と言って空の彼方へ飛んでくのもどうかと思うけど(実際それでキテルグマで変化入れてきたじゃん?)、そうやって「取り逃した」体を取り繕うだけまだマシだったんだなぁと痛感。
デュラン(自称天才子役)に対しても「ベントンのことを聞いてもはぐらかされそう」って…いやいや、相手大人じゃなくて同じ子供なんだから手出しできないってことはないだろー。
20話でやっとこさトリップが行き過ぎた行為を咎められて軍に捕まったけど、オーサムワンを恨みまくりでそのうち復讐に来そう。
というか軍は人間を自在に操れる装置を開発してて、もうトリップがどうこう抜きで大スキャンダルだと思うのだが…。

次に、新たな爆丸をちょいちょい仲間にして増やして行ってるハズなのだけど、仲間にする回以降活躍することが無い。
出てもすぐにやられる。
フェイドニンジャの忍者らしい戦いやカブーのトリッキーな戦法とか期待したんだけどなぁ。
ポケモンで言えばモクローやニャヒートも持ってるハズなのにピカチュウでしか戦おうとしない状態、もし参戦させても3秒でノックダウン。
けどこれはあんま文句言うのも悪いのかな?
玩具を売り出すために追加しただけで、アニメでは扱い切れず持て余してる感じ。


と、ここまでが20話までに感じた印象で、21話感想。
久し振りにマグナスが出て…ん?アーニマス裏切ったんだと思ってたら相変わらずエージェントやってるっぽい。
元々バクローズ(?)自体が統率とれてなくて、それぞれ別の事情でフィオナに従ってると思ったら普通に手を組んでる?さすがに一本化したのかな。
そして一団の中に普通にリオットが居るんだが…マジで19話の「その後」お咎めナシで開放されたのか。
Bパートは一旦途絶えたと思ったウルトラホールを再発見って展開かな、またメイズへ行くんかのう。
ってか「覚えてろー」と撃退したところでライトニングに秘密がバレたことは知られてるので、そのままにしてたら狙われるだろうに…やっぱここら辺なんか変なんだよなぁ。{/netabare}

22話感想{netabare}
なるほど、前回「描写がなんかヘン」と書いたけど、その理由が具体的に見えて来た気分。
毎回爆丸バトルするのは作品コンセプト上当たり前なんだけど、「それは目的じゃなくて手段でしかないのに途中で扱いがアベコベになって、バトル勝利で目的達成したような終わらせ方」が多いんだ。
かくいう22話。
オーサムワンがコアセル発掘ポイントへ向かおうとしたら爆ローズが立ちはだかって爆丸バトル、と。
目的はあくまで「コアセルのある所へ向かう」だったのに、バトル勝利したら「めでたしめでたし」ってノリで22話終了。
爆ローズ(人間)が立ちはだかってるのは相変わらずのハズで、「じゃあオレ達コアセルのところへ行くからどいてくれ」ってシーンが一瞬でもあれば良いのに、それが無い。
見てて「え、そこで終わっちゃうの?」って切り方でギョっとする。
ま、まぁ次回「じゃあどいてくれ」ってところでアーニマスが現れてスカウトって展開になるのかも知れないけどね。

ところで次回予告、フェイドニンジャキター!
いやほらさ、ゾイドワイルドも新作決定したことだし、シュンはほにゃららライガーに見えちゃうハイドロスよりもフェイドニンジャをメイン爆丸にした方が良いと思うんだ。
ここら辺は玩具スポンサーの意向でどうにもならんのかな?{/netabare}

23話感想{netabare}
前回からの繋がりおかしいだろーw
結局前回はコアセルの近くへ寄ってドラゴが進化できて「良かった良かった」で、それ以上コアセルをどうこうしようって気持ちはこれっぽっちも無かったらしい。
どういうこっちゃねん。
そして、これはもうこの作品のカラーってことなんだろうか、まーた自作自演。
いっつもだな。
軍を追われたトリップを雇ってコアセル襲わせて、オーサムワンにワザと撃退させてそのままアーニマスに引き込むフィオナ。
やってることはベントンの気象衛星落としと一緒で「姉弟だなぁ」と言わせたかったのかな?
またはベントンとフィオナどっちが信用できるかな?と視聴者に謎を投げかけてるのかも知れないが、どっちも信用できない、っつか誰も信用できないw
こうなると爆ローズを解雇したのもウソな気が…マグナスは妹どうするんだよって問題があるし。
ってか爆ローズの自作自演は暴かないんかい!まだ先?
むしろここで実はストラタが良いヤツだったりして。
色々嗅ぎ回ってて一番事情知ってそうなんだよなぁ。

爆丸バトルについては前回期待した通り「二軍キャラ大暴れ」って感じで非常に良かった。
なんであそこで二軍ばかり呼び出したんだ、そりゃ撮影監督もツッコむわw
止めに入ったトリップも正体隠してるせいでパンドクスを呼べなくて可愛そうw(ひょっとしたら軍に没収されてる?)
だけど…カブーはどうした?
それこそアーニマス潜入調査にうってつけだと思うのだが。
もしかして既に放ってるってことはない?ないかなぁ~?{/netabare}

24話感想{netabare}
爆コアはあくまで地表に貼り付いてるもので、空中戦になると制限がかかるというのは良い表現だと思う。
一方でダスク→アーニマスと来て、今度は風見グループが明確に敵対しに来て、ああもう本当に大人は敵しか居ないのかw
アーニマスは爆ローズの自演により市の協力を得て調査してるハズで、マサトの行為は普通に指名手配レベルだと思うが…。
マサトとフィオナが裏でツルんでるってことはさすがに無いだろう、多分。
ってか爆ローズどこ行ったんだ!
コアセルに居たのはひょっとしてチコってヤツか?
ダンが黒い霧を初めて見たと言ってて「それは爆ゾンで見たんじゃないの?」と思ったが、あれはメイズ内での話で、現実であんなのを見たのは初めてってことでいいのかな?
トリップはやっぱりパンドクスを呼べないっぽい、代わりに呼んだのが…クロプト?あらカッコいい、この回初登場?前から出てた??

ところで“ゾイドワイルドゼロ”のCMがEDの前に挟まれてたのでそのままEDを凝視してたら(普段はさすがに注意して見てない)絵コンテに辻初樹の名が。
“ヘポイ”と“あげだま”のキャラデザの人ね、その直後に“姫リボ”や“チャチャ”で監督やっててビックリした人。
ええ、爆丸やってたんだ!
“千銃士”でも絵コンテやってて驚いたんだけど…あそっか、トムス繋がり?
そんなことがあったので今までチェックしてなかったスタッフをちょいと調べてみた。
監督はCG畑の人っぽい、ナルホドナルホド。
キャラデザはモンストアニメの人…って、あれ?大貫健一(マリーベルやゴールデンカムイの人)じゃなかったっけ?と思ったら15話から代わってたらしい。
見てたのに全然気付かなかったあああ!
15話っつーとドゥーム戦以降くらいのタイミングか?
それよりなによりチーフライターの方…犬飼和彦って方、ヴァンガードに係わってたらしいのだけど、それ以前…“牙”のライターだったんじゃないかwww
↑でも書いたけど初代爆丸より前に爆丸っぽいギミックをやってた作品ね。
変な所で共通点見つけてビックリ、まさかそれ繋がりで仕事誘われたとか、そんなこと…あるのかな?
じゃあもう牙レベルのドス黒い作品(神志那と井上のせい)にしちゃっても良いんじゃね?と思わなくもないが、無理ッスか?
オーサムワンに声かけて来る連中が悪人しか居ないのはその流れ?それにしちゃあヌルいんだよねー。
爆丸の操作が利かなくなってエクスマキーナ(初代)クラスの大惨事起こして欲しいなぁ(チラッ
選ばれし者以外がコアセルに触れたら気が狂って死ぬとかやって欲しいなぁ(チラッチラッ
ダンの母親が性に溺れて息子を毒殺しに来て欲しいなぁ(チラッチラッチラッ{/netabare}

26.5話までの感想{netabare}
25・26話、一軍が洗脳(またか)されて、夢の一軍vs二軍以下が繰り広げられるか?と思ったら結構呆気なく終了。
実際のところ大量の爆丸同士のバトルって予算的に難しいのかな?
コアセルから回収したっぽい特別な爆丸はチコじゃなくてアポリオン、5対1で押されてこれも呆気無かった。
それにしても洗脳やら暴走やらで操縦を支配されるネタが多い、特に25話はNTR感バリバリw一部の人は性的興奮を覚えたんじゃなかろうか。
また、助っ人に現れたのはベントン、爆ローズじゃないのか。
あっれーマグナスの妹どーなってんの?アーニマスの施設に居るんじゃないのか。
とりあえずコアセル開放で世界に眠ってる他のコアセルの位置が分かったらしい、今後はそれを探して世界を回るって展開になるのかな?

でもって本編以上に楽しみにしてた26.5話。
以前やった特別編が凄く面白くて今回の特別編も期待したのだけど…期待しすぎたかな?
最初の競技ネタ2本はイマイチ。
やっぱとっておきのネタってのはそう幾つもあるものじゃないかー、と思ってたら…なんかトンでもないの来たあああ!
なに?なに?アルティマドラゴンってなに?マキシマス?なにそれっ!?
えーっと…この回から初めて見た方を想定して説明すると、今回特別編で、あたかも本編がこれまでの間に「すごい進化をしてアルティマ形態やマキシマス形態にチェンジする」って話があって、今回はその総集編として紹介した…みたいな体になってるけど、

本編でそんな進化はしてません、そんな話やってません、初耳です

なんか本編を10週くらい見逃してるノリ…ああこの感覚カブトボーグだw
“デジモン”で例えるとそれまでせいぜい成長期・成熟期で戦ってたのに、総集編で前フリも無く完全体・究極体が飛び出てきた感じ。
もし今後登場予定のものを先出ししたなら作中自らツッコンでた通りトンでもないネタバレだし、そうでない一発ネタだとしたら…CG班メッチャ頑張りすぎw
しかもニリアスもアルテマ形態になって…えっ、二匹に分かれるの!?
なんじゃこりゃああと驚愕しっ放しでした。
凄いのやるなぁ、やっぱ爆丸見てて良かったわー、と思ってたら番組の最後にプレゼントコーナーがあって謎が解けました。

元々爆丸シリーズは海外ウケの方がメインで、玩具も国内では販売されてないものがあるらしい。
特にリアル等身というか、まん丸になることを前提としてない大型のキットが海外でのみ出てたのはたまたま写真を見て知ってました。
ドラゴノイドマキシマスってそれだ!
調べたら遂に日本でも発売されることになったみたい、全然気付かなかったー。
でもってアルティマの方はそのキットでハンブラビの脱出ポッドみたいな扱いのヤツ(本体?)のことらしい、更に調べると海外ではタイタンドラゴノイドって名称だった模様、なにかあって名前変えたっぽい。
因みにキットのお値段はゾイドワイルドの高いヤツと同等、つ、強気だ…。
ははーん、玩具展開が先にあってそっちの方からネタを仕入れたってことで良いのかな?
とはいえこんなネタみたいにしちゃって、本編で登場させる予定はどうなんだ?CG頑張ってたからそのうち出そうな気はするんだが…。

以下妄想。
ひょっとしたら、マキシマスはアニメではずっと後半に出す予定で話組んでたのだけど、玩具部門が日本販売を前倒ししちゃってそれに合わせて急遽放送に登場させた、って可能性は…あるかな?
ありそうじゃない?
ただ気になるのはニリアスもアルティマモードになって、しかも二体に分離して…こっちのキットが海外で出てるかどうかは知らない。
もし初出はアニメたとするなら、ある意味アレンジだけで済むドラゴノイドよりも手間がかかってるので「テキトーなお遊び」とは考えにくいような…?
それと上でハンブラビを例に挙げたけど、更に玩具情報見てみたらマキシマスはガイバーのギガンティックに近い存在なのかも?と思ったり。
アルティマはギガンティック装甲を装着する時のモードとして同時登場はありえるかも。
そう考えるとニリアスとでマキシマスの指揮権を取り合う展開とか…あったりして?
この作品の傾向として「操縦を奪われる」はお約束みたいなところがあるし…。{/netabare}

27話感想{netabare}
海外こええええ。
コアセルの反応を追って南の島へ。
そこには人をさらって鉱石採掘を強制労働をさせてたならず者集団が…って展開。
えええ、そういう世界なん?
これが異世界や現実の地球とはちょっと違った世界設定だったら問題無いのだけど、爆丸でやられるとなんか違和感。
ってか結局ベントンの下に付くのね。

一方新規爆丸にはカメ型が登場、あー遂に出しちゃったか。
爆丸の玩具展開はまん丸の球状に変形できるのをウリにしてるのでカメ型は非常に向いてる…とは思うのだけど、逆に向きすぎてて手抜き感すら覚える。
ということで今まで敢えて避けてたのかなー?と思ってたら、なんだ普通に出るのかwしかも地味にカッコいい。
じゃあダンゴ虫やアルマジロ型が出るのも時間の問題か?{/netabare}

29話までの感想{netabare}
まだ2回しかやってないけど1クールごとに挟まれるスペシャル回が飛び抜けて面白いものの、本編は平均かそれよりちょっと下って感じで…ところが28・29話が…あれ、面白い!?
27話に引き続きコアセル探して海外巡り、そしてとある王国へやってきてそこでひと騒動って話なんだけど…特定の何処ってことではい架空の国が舞台だとスタッフも書きやすかったりするのだろうか?
なにより、そこはかと漂う浦沢義雄臭。
衛兵から追われる身になって変装して折角人ごみに紛れられたのに、わざわざ修理屋やヒゲ剃り屋を演じて目立つようなことをし始めたりするのはとても浦沢っぽい。
ってことで「まさか?」と思ってスタッフ(脚本)見てみたら違ってて、だけど伊藤睦美って…調べてみたら東映所属でHCプリキュアやったり4回ほどゆるキャンの脚本もやってた人らしい。
爆丸で言えば、↑の「24話感想」で触れた犬飼はメインライターで、ストーリー全編に関わる重要な回はその人が脚本やってるんだけど、それ以外の回では伊藤睦美や他の方が参加してて(これは普通)。
で、どうやらメイズ回は伊藤がメインだったっぽい?
そう言われれば確かにそれっぽくて、いっそメイズ界を舞台の中心にした方のが面白いんじゃないかとは思ってたり。
スケヒロのデジフロは行きすぎだけど、デジアド辺りのデジタルワールドくらいの扱いが良いんじゃないかなー、と(通じるのか?)。

それはそうとブラッケン帝所持のゼンタウラー、盾と剣持ちしかも属性は光で、ケンタウロス型ではあるもののアポリオンを彷彿とさせる、アポリオンは槍だけど。
え、どうなんだ、アポリオンは作中では簡単に敗れたけど(なんせハイパー5対1だったからね)一応ボス格だと思ってるんだけど、ゼンタウラーも同格?
いわゆるアポリオンとヒドラノイド(ベントン所有)はコアセル直産の特別な爆丸だと自分は睨んでて、ゼンタウラーはコアセル産だったのかどうかがよく分からない。
でもって次回マグナス登場、何話振りだ?{/netabare}

32話までの感想{netabare}
30話、オーサムワンのコアセル動画でピンと来たマグナスがダスクインダストリーを襲ってユカタン半島のコアセルの位置情報を盗み、後で出し抜くつもりでアーニマスのデバイスでメイズへのゲートを開きオーサムワンと共に進入するも、黄金の爆丸に阻止され、マグナスはコアセルの力を独り占めすることを・オーサムワンはコネクター設置のミッションを失敗に終わる。
見てない人へ内容説明するのを想定して書いてみたけど、やっぱりこれだけじゃ意味分からない気がするw
結局のところマグナスは職を失い、食い扶持&妹の医療費のために力を欲して暴走してるだけってことでいいのかな?
それよりやっぱりベントンがな~んか企んでるみたいでねぇ…研究所が襲われて取り逃がしたのはワザとなんじゃ?と思ったり。

そして31・32話はシュウの親父の企業が囲ってる日本のコアセルをどうこうする話。
爆コアがうまく発動しないのは場所がメガフロートで大地と繋がってないから?と思ったが、単にコアセルのエネルギーを吸い出すためのエクストラクターが不完全だったせいらしい。
メイズと繋げてどうこうって話なんだけど、アーニマスとダスクとカザミ(あと軍)とではそれぞれ研究の進行度合いが違うって設定が考えてあるのかな?
そんなところ拘ってもついていける視聴者そう居ないと思うぞw
しかも31話はラントニングが潜入の大働きをして…おおう、それって「いつかカブーがやるんだろうなぁ」と予想してたのだけど外れちゃった。
でもって32話では暴走したエクストラクターのエネルギーを吸い取るために2軍以下の爆丸含め全員登場したんだけど…カブーでかいじゃないか!
「暴走したのを食い止める」の展開は非常に“牙”のエクスマキナっぽかった、さすがにこっちでは死者出なかったけど。
というか爆丸はエネルギーを過剰摂取すると巨大化するっぽい。
おっ、これは…!?
特別編2で登場したアルティマとマキシマスのモードは本編で登場することはあるのか?ってのが密かな楽しみになってるのだけど、これはその布石…かも?
32話はマグナス登場させる意味が無いくらいザコい扱いだったのだけど、ニリアスもアルティマモードがあるみたいなので布石であるなら強引に登場させた理由も納得。
どうなんだろうなぁ?

そして最後はシュウが親父と和解してエクストラクターの動力部で見つかったコアセルの結晶を材料としたモバイルゲートなるものをゲット。
それを使うとどこからでもメイズに入れるそうで…マグナスがアーニマスからガメたデバイスのアドバンテージが消えたw
これでカザミの技術開発がアーニマスと並んだ?一方ダスクは大きく後退した予感。
ところで…日本のコアセルはコネクター設置できたのかい?「えっそれで解決したことになるの?」ってのが多いのはいつものことながら気になるわー。

そしてなにより次回予告、ベントンなにやってんだww
久々にリオットとトリップが出るっぽいが、それ以上にナレで「チコ」と言ってて「ああやっとかー!」って感じ…チコ覚えてる人ってどれだけ居るんだ?
自分もここでまめに感想書いてなかったらすっかり忘れてたと思うぞ。
この作品キッズ向けにしては妙~に長い伏線張るんだよね、覚えるの結構大変。{/netabare}

33話感想{netabare}
早速前回手に入れたモバイルゲートを使ってコアセルを開放してくところからスタートの33話。
これでコアセル巡って世界各地を飛び回るパートは終わっちゃったのかな?結構短かった。
ユカタンのコアセルで立ちはだかったゴールド爆丸の名前は何故かピラビオンと判明、結構強引w
オーサムワンに負けーのピラビオンに邪魔されーの暴走エクストラクターから逃げーのですっかり落ちぶれてたマグナスは、チコに襲われたコアセルが救助信号?的なものを発したところに出くわして再帰を図る。
いやお前妹の面倒はどうした、マグナス本人が食ってくだけで精一杯みたいな描写されてた気が…。
でもってトリップはリオットに雇われてた模様、使用爆丸はクロプトで、パンドクスはやっぱり軍を追い出された時に没収されたっぽい?
その一方で爆丸洗脳機械は持ち出してて…オイそれ軍からガメてきたろw
使おうとしたところでマグナス乱入で引っ込めた形で、これは伏線なんじゃないかな?この回の脚本はチーフライターの犬飼だし。

それにしてもトリップは軍を解雇されただけで済んでるしリオットは無罪放免以前に捕まりもしてない、明らかな犯罪をしてるのに。
それでいてフィオナは全然登場しなくて大人しいのは投獄中だから?と思うとなんか不公平というかこの世界の司法がよく分からなくなる、ブラキスタンじゃないじゃん?
対立してたとはいえ弟のベントンも気にかけてない…どころかコアセル開放で喜んでるし。
あとチコへの認識、視聴者側(私)の視点では退けはしたけど倒してない扱いだったのだけど、オーサムワンは倒したと思ってたみたい。
うーん、スタッフと認識がズレてる部分があるみたいなので矯正が必要かも?
あ、シュンがベントンを訝しがる描写はあってそこは間違ってないっぽい、まぁヒドラノイドがまだ出てないからねー。{/netabare}

35話までの感想{netabare}
34話、遊園地に現れたメイズへのゲートの先にあるコアセルにはピラビオンとはまた別のサイ型ゴールド爆丸が守護してて、ソイツが爆ゾン的な状態になっててストラタを追い返し、次に訪れたオーサムワンも追い返す。
35話、爆ローズレスワンはライトニングをさらってコアセルまでの道案内をさせる。
サイ型ゴールド爆丸はタリノって名前で、以前チコが襲ってきた時に退けはしたけどVウイルスを振りまかれて色々とおかしくなってたらしい(またかw)。
と、そんな会話をオーサムワンとでしてるのを遠目で見て会話の内容を理解してないマグナスが、今度こそ出し抜してやろうとVウイルスに汚染されてるコアセルに接触してしまう──で次回へ続く。

ライトニングをさらう際の骨型ラジコンや、それを置いてきてまんまと証拠を残してしまう辺り、これが深夜アニメだったら「んなことあるかい!」とツッコむところだけど朝夕アニメだとアハハと笑って見られるのだから不思議。
34話のストラタのデバイスの拡張機能も、ブラキスタンで修理屋に扮したウィントンが無線機に施したのといい勝負、なんでこういうところの小ネタは凝るんだwwしりとり機能付けようぜ。
特別編で思ったけど、このスタッフはギャグ作った方が向いてるんじゃなかろうか?
それと、なにか制限があるでもなく最初に二軍爆丸を出すと「あ、今回コイツらやられる役だ」と丸分かりなのはどうなんだろう?これもギャグの一環だと思って見てるけど。

そしてなにより次回予告、ニリアスにアルティマモードくるーーー!!!
おお、やっぱちゃんと本編で出るのねw{/netabare}

37話までの感想{netabare}
36話Aパート、アルティマニリアスキター!
ちゃんと2体に分離してデザインも26.5話のものっぽい。
マグナスはタリノやダン達を撃退し地上へ出てしまう…でAパート終了。
Bパート、マグナスの行方を追って妹の元へ。
この後妹の説得でマグナスが正気に戻る展開か?と思ったら全然関係なかったwこれは普通にお約束外しを狙ったのかもしれない。
でもってマグナスはアーニマス所在のコアセルのところへ出現。
フィオナは投獄中ではなかったみたい。
とはいえアーニマス所在のコアセルは市の管理化になって手出しできないらしい、執行猶予で事業縮小中って感じなのかな?
けど爆丸は没収されてなかったのか、アポリオンキター!!
やっぱアポリオンはボス格だよね?技バンクも新しいのが追加されてるし。
が、それでもマグナスを止める事は出来ずコアセルがピーンチ、ってところで36話終了。

37話、これは…今まで積み上げてきた話を集約したかのような展開、ホビー系アニメなのでリアルがクリスマス前にこうなるように調整したのかな?
前回の続きでコアセルピーンチってところでピラビオンが登場。
マグナスは逃走してタリノの守ってたコアセルに帰ってしまい、さてどうしようってことでダン達が話し合いをするのだけど…ピラビオン大人しいなw
そして出た案が、爆丸バトルは浄化の効果があるのでマグナスとバトルすること。
浄化って…あったなそんな設定!、9話だよ、伏線長ぇ。
で、ただ闇雲にメイズへ突撃してバトルするのではなく…コアセルのエネルギーを、アーニマスの兵器をベントが操縦して照射して、カザミグループ製のモバイルゲートでメイズ内のダンの元へ届けるというモノ。
おおお、今までオーサムワンへちょっかいかける連中の「黒幕」が複数あって分かりづらいと散々指摘して来たけども、これをやるためかー!
3勢力あった黒幕の力がひとつになってサポート…これは熱い展開。
スタッフは結構頭悩ませたんじゃない?
で、エネルギー照射されたドラゴがアルティマになってーの、タリノが守護してたコアセル浄化しーの、マグナス正気に戻しーの。

あくまで「かつてタリノに撃退された時にチコが残していったVウィルスが悪さをしててそれを治しただけ」なのでいい最終回だったとは言わないけど、クライマックスとして非常に良くまとまってて驚いた。
また、12年前のグレートコリジョンの謎に迫るベストロイア(デストロイア?)なる新ワードや、ベントンとフィオナに共通の師が居ることや、ベントンが汚染されたタリノを密かに回収したせいか感染してることを匂わせて今後への引きも抜かりない。
まー個人的にはマキシマスがいつどの様に登場するかが気になってるんだけどねー、アルティマでこれだけ大掛かりだと、それ以上のを期待してしまうワケで…ヒドラノイド(※)もいつ出るんだろう。
あっるぇ?最近面白くなってきてるじゃないか、どういうこっちゃ。



本編は26話でオーサムワンがアポリオンに苦戦してる最中、観戦してたベントンが「いつかボクのヒドラノイドも…」と一言触れただけだと思う。
次の週の26.5話(特別編2)でしれっと登場して「横から首突っ込んでくるんじゃねぇ、それも5つも」と言われたり、アルティマドラゴで「ええっ」と驚く役をやってるので覚えてるけど、引っ張るねぇ。{/netabare}

42話までの感想{netabare}
うーん、37話のアルティマドラゴノイド登場で盛り上がったものの、そこで力を使い果たしてしまったのだろうか、それ以降はなんかイマイチ。
38話では遂に本編でヒドラノイドが登場したりマキシマスって台詞が出たり、39話ではゼンダウラー再登場と、盛り上がる要素はあるもののなんだか…う~ん。
要はコレ、爆ローズが「そういえばストラタは?」と気にかけたり、オーサムワンやピラビオンも「そういえばタリノは?」と37話の段階で心配すれば起こらなかった問題が続いてまして。
前々から指摘してた様に「え、それで解決?」という展開が多かった訳だけど、それがとうとう解決にならない事態が起きたという一歩踏み込んだ構成ではあるのだけど、話を長引かせるために無理やり問題を起こさせてる感じで…う~ん。
チコも悪者だけど、タリノを心配しないオーサムワンもよく確認しないピラビオンも大概にしか思えない。
特に40話、海上戦話で珍しく二軍が活躍してたのだけど…海での戦いだったらデザイン的にタコ型のクラケリオスが居たら凄い活躍できたんじゃ?と思ってしまって…で、クラケリオスのマスターはストラタで、ストラタの「都合のいい気にかけられさっぷり」が引き立ってしまったり。

そうはいいつつの41話、3度目(だよね?)のアポリオン登場キター!、やっぱアポリオンカッコ良いな。
ついでにシュンにフェイドニンジャをくれたカン違い日本かぶれ侍キター!
更に42話では地元のガキ大将や天才子役など、懐かしい面々が登場して伏線回収?めいたことはしている。
トリップに至ってはパンドクスに続いてクロプトも没収された?手持ちビーマインだけかよw
けどちょっと待て?
爆丸回収騒動の話って序盤にもあったよね?、実行してたのは今回と同じクラビッツで。
と思って調べたら4話Aで、しかもそのエピソードは気象衛星落下の危機を爆丸で救って回収騒動を回避って内容。
…。
おい、その時感謝した大人たちはどうした?
というか爆ローズはどうした?世間的にはヒーローのままだと思うのだが…コイツらが呼びかけた方が効果ありそうじゃない?
ついでに回収運動の規模がよく分からない、世界規模だったらブラキスタンが黙ってなくない?カザミホールディングスだって抵抗しそう。
動画の拡散もリオットに頼ればいいんじゃない?
等々、なんか「皆で力を合わせるんだ」といいつつアテにする相手が違ってる気がしてヘンに思ってたのだけど…どうやら次回で出るらしい、リオットとブラッケン帝とカザミ社長が。
ってことで次回、42話で感じた違和感は伏線だったとしてピシッと回収してくれると…良いなー、どうかなー?

余談
ゾイドワイルドゼロにもフィオナってキャラが登場してちょっとウケた、タカトミ繋がり?
因みにあっちではサソリ型はやられメカ(前作はヒロイン搭乗機だったのだが)、こっちのスコルプラスは結構優遇されてる?{/netabare}

47話までの感想{netabare}
もう何度も書いてるけど37話の段階でタリノを気にかけてれば回避できた騒動なので、遂にタリノが死んでも「オーサムワンにも責任あるぞ?」と思ってしまう。
ゴーレーンが力を貸してくれると思った人間に裏切られて激昂してたけど、タリノももっと怒っていいw
と、そんなことを考えてたら47話でチコの正体と犯行の動機が語られることに。
9話で伏線張って37話で回収した“あの設定”で想像される通り、ベストロイヤは戦闘を強要される修羅の世界(但しそれに疑問を抱いたのはチコのみで、疑問にすら思ってない爆丸にとっては平和ではある)で、それから爆丸たちを開放するのが目的だったそうな。
手段に問題があったり、いつしか手段と目的が入れ替わったりと難点はあるものの、発端は至って真っ当で善良な考え。
「敵の親分にも悲しい事情があったんだ」はよくあるっちゃあよくある話だけど、オーサムワン自体に疑問を抱いてる中でこれ見せられるとどっちが正義だかもうワカンネーやw
ってかゴールド爆丸は4体で確定なのかな?デジモンの四神的な?
アポリオンやヒドラノイドはそのクラスじゃないのかー。

更に47話では遂に、満を持してマキシマスモード──モードっていうかアーマー着込んだ感じだな──が登場…したものの、なんか盛り上がりに欠ける気が。
↑で書いたけどアーマーの主導権巡って取り合いするでもなし、大ピンチを脱するために登場ってことでもなし。
一応タリノの精神世界が崩壊するってピンチではあったけど、結局それってタリノの根性次第でしかない。
というか「アルティマモードでなければこの危機は打開できない」ってエピソードが…あれ?無くない?
そのエピ無しで更に上位段階のマキシマスを出されても…あれ?


余談
続編の放送…じゃなくて配信が決定しました。
https://www.bakugan.jp/armoredalliance.html
海外の方が先に放送しててそっちではもっと前から続編決定は聞いてたけど、国内版があるかどうかは全然情報が上がらずヒヤヒヤしてました。
ネット配信のみになっちゃうけどやってくれるだけありがたい…かな?
一応ホラ、「ベントンとフィオナの共通の師」が思わせぶりなだけで未回収なのでそれ気になってたし。
ってか12年前にグレートコリジョンがあって、それ以降生まれた人間は何も無くても爆丸と心を通じ合わせられて、それ以前生まれは専用の機材を装着しないといけない設定。
じゃあその機材いつの間に開発したんだって話で…ダンがドラゴと出会う前から爆丸と人間との接触はあったハズ。
ってことでそこら辺やってくれないかなー、という期待があったり。

と思いつつ公式ページ見てみたら…あれ?新キャラがポケモンのゴウと被るような…?
しかもその相棒の爆丸が…スフィンクスがモチーフで…ネフェルティモン!?
「なんか石版飛ばしてきそう」と思ったらムービーでやっぱそれっぽいことしてるし!
これ…やっちゃう?禁断のポケモン+デジモンを。
更にはドラゴの新モードが背中から剣を構えてて…お、おい、リボルバーユニットが付いてないからライジングじゃなくてワイルドライガーの方が近いか?
うんゾイドだね。
い い の か こ れ ? w{/netabare}

最終回までの感想{netabare}
ラストは普通にラストらしくそれまで登場したゲストキャラ達が再登場したり、「みんなの力をオラに分けてくれ」展開…なのは悪くない。
ひっかかった部分としてはニリアスにしろドラゴにしろ、パワーアップ状態での活躍が少なかったような?
ドラゴがマキシマスになったのは計3回、タリノの精神世界内で1回と現実世界で2回。
現実世界での2回というのもチコに一度圧されて解除して、ラストでみんなの力の後押しでもう一度ってやつで、マキシマスだからスゲー強ぇってシーンは…無くないか?
ニリアスも最後の攻撃は首2つ?ハイパーどころかノーマルモード、アルティマが超つええってのもあんまり見せなかった気がする。

でもってチコの扱いについて。
ヴェストロイア時代の爆丸バトルは殺し合いレベルだったのかな?
そうであるなら辻褄合うけど、いかんせんキッズ向けアニメというのを意識し過ぎたのか描写がヌルくてよく分からない。
一応ヴェストロイアでは殺し合いしてたと仮定して、地球と融合してからは子供と組んでバトルはゲームに落とし込む(昇華する)ことができた、って解釈が一番妥当な気がする。
釈然とするかどうかは…まぁそこそこ。

それよりも、48話でベントンとフィオナは子供の頃に爆丸を拾ってたらしい。
やっぱりグレートコリジョン以前から爆丸との接触はあった模様、そこら辺の掘り下げを次シリーズでやってくれると個人的に嬉しいが、どうかなぁ…?{/netabare}

総評(これだけ読めばいいかも){netabare}
この作品を語る前に、2004年のアニメ“牙 -KIBA-”について。
日曜朝アニメにも係わらず「子供向けの枠だからといって、子供に媚びる展開には絶対しない(子供が楽しめない展開にすると言う意味では無い)」という意気込みで作られた作品で、個人的にはかなり評価が高い。
そんな方針で進めたのは監督の神志那弘志とシリ構の井上敏樹のせいだと思ってるのだけど、“爆丸バトルプラネット”のチーフライターの犬飼和彦もこの“牙”で脚本やってまして。
そのせいなのかな?どことなく“牙”っぽさを感じる。
牙が子供に媚びる展開(子供向け要素)を排除したとするなら、排除される前の姿・子供向け要素を乗っけた姿が爆丸かな?、みたいな。
「井上と神志那が居なかったら牙はこんなのになってたのかな?」と思いながら見るとなかなかに興味深い。
あ、それと爆丸の監督は経歴見てみた限りCG畑の人みたい、なので話作りにはあんまり係わってないんじゃないかな?という推測のもと、ストーリーは犬飼が中心だろうって前提での発想ではあるんだけどね。

で、似てる部分は何と言っても「最初の1クール目が果てしなくつまらない」。
褒めておいてなんだけど牙も1クール目はつまらないんだ、飛ばされた異世界でのほほんと生活してるばっかりで…その影で何者かが暗躍してるって匂わせはするものの。
爆丸も1クール目、正確には8話までがとても退屈、主人公たちチーム「オーサムワン」へちょっかいをかけてくる奴らを対症療法的に撃退するか、爆丸で人に迷惑をかけてる奴を懲らしめたり説教する程度。
目的が不明瞭で…なんでちょっかいをかけられるのか、オーサムワン自身も爆丸で何をしたいのかよく分からなくて感情移入もへったくれも無い。
9話になってようやく「爆丸って何だろう?」という方向に目を向けてくれるようになり、その後メイズという謎空間に迷い込んだりし始めてからはそこそこ面白くなる。
但し牙だったら「最初の1クール目は歯を食いしばって耐えろ」と言えるけど爆丸はそこまで強く推せないのが辛いトコロ(そこまで飛びぬけて面白い訳ではない)、正直8話までは飛ばしちゃっていいと思う。

でもってちょっかいをかけてくる奴ら、これが当人の意思の時もあれば「何者かの指示でそれをやった」時もあり、この何者かに当たる部分が複数あるのがまた牙っぽい。
当然それぞれ思惑が違ってて何がナンだか状態が暫く続きます。
一応それらは37話への伏線ではあるのだけど、全貌がハッキリするまではモヤモヤしたのが続くと思うw
あ、そうそう、それと基本的にトラブルの起こし方が「爆丸が意思を奪われる・操られる」ばっかりです。

最 終 回 ま で そ の ネ タ

ってか終盤は人間まで意志を奪われる・操られるネタで、さすがにこれは他に引き出し無いの?と突っ込みたくなる。
まぁ操られてたのが解除されると正気に戻れるのが爆丸、気が狂うか死ぬのが牙ってなもんで、ここら辺もやっぱ似てるかな?


牙から離れて爆丸独自の見どころ。
続編がWEBで継続が決定して、多分こっちもちょくちょく公開されることになると思うのだけど、もし今から新たに見ようって方は『EX回』を見る時期に注意。
EX1は13話の後、EX2は26話の後に見よう。
これが放送された順なのだけど、公式ページではどのタイミングで見るべきかが分かりづらい。
で、これの何が大事かというと、EX1は辛い辛い8話までを乗り越えて、あれ?なんか空気変わった?というところでのリフレッシュ回。
「ひょっとして面白いのかも?」とそれまでの印象を振り切るのに重要で…って、8話までがどれだけ退屈なんだって話になるけどw
そしてもっと重要なのがEX2。
これは…この作品は海外のほうが先に放送したり玩具展開してて、日本で放送される頃にはずっと先まで出来上がってる。
そして先に海外で販売されてた「後半に登場する爆丸」の玩具を、なにをトチ狂ったのか日本ではそこまで話が進んでないのに販売することになりまして。
具体的には47話登場のマキシマスのキットを26.5話放送時点で販売するという、トンでもない前倒しっぷり。
当然思い切り先のネタバレをせざるを得ない状態になって、それの辻褄合わせ的にギャグ仕立てで紹介するという、アニメスタッフ苦肉の策が光る。
実際放送当時はネタバレなのかギャグなのか判別がつかず、もしガチならどういう経緯で登場することになるか見るのが結構楽しかった。
ここら辺のリアルタイムでの玩具展開とのすり合わせなんてのも、キッズアニメ(ホビーアニメ)の楽しみどころなんじゃないかな?

EX以外の全体としては…。
先にも書いた通り「意思を奪われる・操られる」ネタばっかりで正直飽きる。
ライバルキャラ的に配置したマグナスは大してライバルらしい働きはせず、むしろシュンの家庭事情のどうでもいい話が多かった。
それだったらメイズをさ迷う回や、世界コアセル巡り回を増やした方が良かったような?
爆ローズ(特にリオット)やトリップが「やらかしたこと」に対して制裁を受けることなく胸糞、牙だったら無残に死んでる。
最初クソガキで主人公達に出会って改心して折角真人間になったブラッケン帝も、意思を奪われて再びクソガキになって再登場した時はとてもガッカリした(「あの時殺しておけば良かった」と思っちゃうから止めといた方がいいって)。
エグジット?HiHi?知らんなぁ(鼻ホジ
と散々言いつつ、序盤黒幕が多すぎてとりとめが無かったのを37話でキッチリ昇華させたのは感動した、これぞカタルシスのためのフラストレーション。
最後の黒幕チコの犯行動機とその解決策も玩具販促(販促してんのか?)アニメとして「爆丸バトルをすることが正義」で〆たのは正解だと思う。
それと最初に提示された設定と矛盾する描写──12年前のグレートコリジョン以前にも爆丸との接触があった──普通にワザと入れたんだと思うけど、続編への引きもバッチリ…かなー?続編で触れるかどうか不明だけどね。
続編といえば、チコは別としてゴールド爆丸と正面切って勝てた通常爆丸は居ないんじゃないかな?
続編では新キャラの相棒がゴールド爆丸らしく、パワーアップ状態であるハズのハイパーやアルティマモードが大して強そうに描かれてないのは続編を意識したせいだったりして?(新キャラの相棒を弱っちく見せないため)
なにより、数本で脚本家のクセを断定するのは危険だけど伊藤睦美を知ったのは収穫、“へやキャン△”のシリ構ね。
あ、それと玩具販促と書いたけどウリは「丸く変形するキットとカードゲームの併せ技」らしい。
販売されてるキットはマキシマス以外は「丸く変形できるSDっぽいヤツ」でアニメのデザインとは大きく異なる、アニメはカードのイラスト準拠なのかな?
というせいなのか…「これはキット化難しい」という縛りが無いせいか、アニメのリアルモデルはかなりカッコ良いです。
監督にそれ畑の人を使っただけあるのかCGは頑張ってます、ギミック的な面白さは欠くけど。


総評
ホビーアニメはリアルタイム視聴に限る。
そんな当たり前のことを思い出させるには十分な出来。
そのためにもEX回は放送順に見ないと勿体無い、公式もそこら辺の紹介をもっと意識すればいいのに。
“牙 -KIBA-”好きな人もこれを見ないのは勿体無い…ってどれだけ居るんだ?{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

最初から最後まで楽しめました

2019年4月~2020年3月放送のTVアニメ。全50話+特別編(EX)2話。
その他、配信でコント系ショートアニメが全50話。

私はこれまでのアニメシリーズは未視聴です。
YOUTUBEの公式配信で視聴しました。


【あらすじ】
12年前、ロス・ヴォルモスという街に「グレートコリジョン」と呼ばれる大きな事件が起こった。それは世界中を驚かせたが、被害も極小で原因不明のままだった。
ちょうどグレート・コリジョンが起きた日に生まれた12歳の少年ダン・クーソーは、友達のウィントン、リア、犬のライトニングと共に「オーサム・ワン」という動画配信チームを作っており、グレートコリジョンの謎を調べようとする。
その時再びグレートコリジョンが起こり、世界中の子ども達の元に爆丸が現れた。
オーサム・ワンは姿を現した爆丸をパートナーに、グレートコリジョンを巡る事件に巻き込まれていく。



作画(3DCG含め)・演出・ストーリー・キャラクターなど、どれも長期展開する子ども向けホビーアニメとしては安定して高クオリティを維持し続けていました。デザインや背景もわかりやすく良く出来ており、非常に見やすい作品です。
子ども向けらしい明るく楽しいOPは見飽きませんでしたし、ノスタルジックで優しいEDは物語の進行に合わせて度々アニメーションが変更され、とても楽しく見られました。
人間も爆丸も沢山登場しますが、個性豊かでどのキャラクターも印象に残りました。爆丸はたくさん登場するのですが、どうしてもメイン玩具に出番が偏ってしまいその点は勿体なかったかな。

【良かった点】
{netabare}
最初にキャラクターデザインを見た時、それだけでキャラクターの性格や立ち位置が読み取れて好印象でした。色んな人種のキャラがいるのも好みです。ウィントンとリアのデザインが特に好き。ライトニングも可愛かった!


物語も良かったです。子ども向けなので難しい伏線は無いけど、布石の打ち方がしっかりしていて後半に綺麗に収束していきます。
まず第1話の導入がすごく効果的。15分で1話構成なのにメインキャラとライバル、置かれている状況を上手く紹介しています。その上で30分を1話として見てもしっかり起承転結がある。本筋も濃く連続性が高いのに15分1エピソードの大変さを全く感じさせませんでした。
ラストの展開も全ての設定や展開ときちんと噛み合っていて、子ども達と爆丸の絆が世界の希望であることに説得力がありました。


爆丸とパートナーになれるのが子どもだけというのが大好きです。納得できる理由付けもあり、子どもが危機に立ち向かう状況を自然に作っています。
そういえば、デバイスを使っているマグナスは13歳以上?ニリアスとのやり取りも見たかったけど会話しないのが勿体なさ過ぎる…。あえてパートナーらしい演出(会話も動きも)をしなかったのだとしたら、マグナスが自分自身の力で強くなっていく物語にしたかったのかも。

デバイス無しでは爆丸バトルが出来ない大人ブローラーの中で、マサトとサーペンテーゼの関係が描かれたのが好印象でした。シュンとマサトの微妙でぎこちない兄弟感も好き。EDで幼いシュンと手を繋いで傘を差してる男の子が誰だか長いこと解らなかったんだけど、マサト兄さんだったんだね…。2期でも登場するようなのでとても楽しみです。

この作品、子どもだけじゃなくて大人もとても良かったです。子どもキャラのために最大限尺を使っていながら大人キャラの内面も描けているのは、子どもと大人をきちんと絡めて物語を展開できているということ。
ベントンがチコに乗っ取られたことをフィオナに伝えた時、何故かと問われたダンは「仲が悪くても姉弟だから言っておいた方が良いと思った」と答えました。これは厳格な父親との関係に悩むシュンをそばで見守り続けたことも影響している気がしています。ダンは周りが考えているよりずっと大人だよね。
{/netabare}


【勿体ないと感じた点】
{netabare} マグナスとニリアスにはマイナス状況からの脱却という展開が用意され、とてもよく出来ていました。ただ欲を言うと最後に一回大きな活躍が欲しかったです。本筋の展開が濃くて尺が無く仕方ないとも思うので、2期で何か活躍があると良いですね。

リオットは良くも悪くも上手く立ち回ったというか(苦笑)…リアのお父さんの映像データを意図的に壊していながら何の反省もしていませんし、リアに対するフォローも足りなくて、「憎めないキャラ」とは感じられなかったのがかなり残念でした。これについては2期でもフォローされないだろうなあ…だってスタッフがそれで良いと思っているということだから。

尺の問題でメイン玩具の爆丸に登場が偏ってしまったのも勿体なかったと思います。魅力的な爆丸が多かったので猶更そう感じるのかも。ショートアニメがあるのがありがたいですね。{/netabare}


色んな要素が上手く噛み合っていて、とても良い子ども向けアニメでした。
2期も楽しみです。(2020.04.05)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 7

黄昏 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

厨病から来た

厨病の監督と同じ作品だったので見てみました。
正直、作画とCGは良いと思いますが、演出がおそまつ過ぎです。
話のテンポも悪いので、個人的にはモヤモヤしてみていました。
子供向けだと思って、手を抜いているのでしょうか?

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

計測不能 5 ケンタウロスアニメランキング5位
サムライダー(OVA)

1991年2月22日
★★★☆☆ 2.8 (1)
8人が棚に入れました
「週刊ヤングマガジン」に連載された、すぎむらしんいちのバイクアクション・コミックが原作。監督はサンリオのアニメ作品などで知られる大庭秀昭、キャラクターデザインと作画監督は、『装甲騎兵ボトムズ』『蒼き流星SPTレイズナー』などの作画監督や公式イラストでも知られるベテラン、谷口守泰。キャストは山寺宏一、山口健一、林原めぐみほか。 バイクを愛する高校生マサオは、買ったばかりの新車「ヤマハFZR」を、スズキの名車カタナを駆る鎧姿のライダーに沈められてしまう。翌日、転校生の沢村を見たマサオは、彼があのライダーだと直感。ほどなく街は、暴走族を蹴散らす一匹狼“サムライダー"の噂で持ちきりに。マサオはバイクに違法改造を施し、奴を倒そうと決意する。一方、サムライダーに恨みを持つ暴走族の追撃も激化。その争いに、いつしかマサオも巻き込まれていく。本物の排気音を使った、迫力あるバイク走行シーンが見どころ。

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

OVAになってたのか(汗)

古~いマンガ原作です。
私、若い頃は単車に散々金つぎ込んだクチなんで、コレも一応読んでましたw
東本昌平のキリンとバクダンは単車好きならお勧めですが、コレはバカマンガなのでお勧めはしませんけどね(汗)

 存在を知ってしまった以上、見てみたくなったので某サイトで探したら1巻らしきものが有ったので観てみました。

 もともと甲冑来てカタナに乗る謎のサムライダーに助けられた主人公が憧れでエリミ900をどおくまんも真っ青のバカバイク+スーチャーにしたり、最後はサムライダーのライバルのV-Max乗りでバイキングの兜被ったBikingが出てきて決闘始めちゃって、観てた単車乗り達がテンション上がっちゃって"海に行くぜぇい!"的な謎行動をとって終わると言う兎に角バカマンガなのでOVAもバカテイストに溢れてますw
 正直、単車好きでないと楽しめないマンガだったんすよね。
モノホンの走り屋がイニDをSFとバカにするように、バリ伝もマンガとしちゃ面白いけど単車好きが求めるものとは違うみたいな。
これはバカマンガだったけど、単車乗りが喜ぶマンガだったんですよね。
絵は下手でしたけども。

んで、OVAですけどね。
・・・・・観なくていいと思いますw
しかも原作の途中で終わっちゃってるし。人気無かったんでしょうね。
そう言えば横浜ケンタウロスが元ネタのケンタウロスの伝説ってのもアニメであったような・・・・

 総じて昔のバイクアニメはガッカリな代物しか無いのが実態ですので、若い単車乗りが手を出さない事を切に願うのであります。
グリザイアの油冷GSX-Rなんかは特徴的なダブルクレードルフレームが綺麗に描けてて、CGって偉大だなと思いますわね。エンジンがスリム過ぎたけど。HoTDのKTMもナカナカ良かったと思いますが2stのモタードって普通に売ってたっけ?って思いました。

何のレビュー書いてるのか判らなくなってきましたが、とりあえずサムライダーならばマンガ読んだ方がイイです という事で。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 4
ページの先頭へ