おすすめダイジェスト人気アニメランキング 32

あにこれの全ユーザーが人気アニメのダイジェスト成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年08月26日の時点で一番のダイジェストアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

55.0 1 覇穹 封神演義(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★☆☆ 2.6 (93)
333人が棚に入れました
現在から三千年以上前の古代中国、殷王朝の時代。
時の皇帝・紂王(ちゅうおう)は、文武両道に長けた名君であった。

だが、絶世の美女・妲己(だっき)を皇后に迎えて以来、かつての名君は、
魂の抜殻のような状態に変わり果ててしまう。

邪心を持つ仙女・妲己の術によって、紂王は操り人形と化しているのだ。
妲己とその仲間は、王朝を支配し、民を食い物にしながら、
自分たちは贅沢三昧の日々を送っていた。

そんな人間界を救うために、悪しき仙人・道士たちを
神界に封じ込める“封神計画(ほうしんけいかく)”が実行に移された。

その実行者として、元始天尊(げんしてんそん)に選ばれたのが、
道士・太公望(たいこうぼう)であった――。

声優・キャラクター
小野賢章、櫻井孝宏、古川慎、中村悠一、KENN、細谷佳正、島﨑信長、日笠陽子、浪川大輔、前野智昭、岡本信彦、鳥海浩輔

64.1 2 劇場版 灼眼のシャナ(アニメ映画)

2007年4月21日
★★★★☆ 3.7 (280)
1848人が棚に入れました
平凡な高校生・坂井悠二の日常は、ある日突然消滅した。異界から渡り来た、人の“存在”を灯りに変えて喰らう化け物“紅世の徒(ぐぜのともがら)”が悠二を襲う。逃げることも忘れ呆然と立ちすくむ彼を救ったのは、紅蓮の髪と瞳をもつ謎の少女だった。そして──その少女は、悠二にこう告げた。
「おまえはもう【存在】していないのよ」と。「存在亡き者(トーチ)」であった悠二と、彼に“シャナ”と名付けられた少女は、悠二の中に宿る宝具を監視するため御崎市に留まることに。そして二人は、彼をトーチに変えた元凶、この街に潜む紅世の王“狩人”フリアグネと対峙する……。

声優・キャラクター
釘宮理恵、日野聡、江原正士、川澄綾子、櫻井智、生天目仁美、岩田光央、諏訪部順一、こやまきみこ、野島裕史

niko。

★★★★★ 4.8

劇場版 灼眼のシャナ

灼眼のシャナの劇場版ということで視聴です。

1期の狩人・フリアグネまでの戦いを再編成したものです。
簡単にまとめると釘宮病S型の劇場版です。

個人的にこの作品のテーマを5つ挙げるならば
「ツンデレ」「くぎゅう」「学園」「恋愛」「劇場版」

シャナの劇場版ということで気になり見てみましたが
1期とは違う少し違うストーリーを楽しめました。
1期よりこっちの方が良いんではないかと思う点もありました。
しかし詰め込みすぎでテンポがかなり早く感じたり、
若干話が飛ぶ様に感じることもありました。
世界観がちょっと難しく、用語も多いので
シャナの作品を初めて見る人にとっては
理解するのがかなり困難になるかと思います。
なので個人的に初見離れを防ぐ為に何か工夫が欲しかったです。

シャナの可愛さは相変わらずです。可愛過ぎです。
でも何だか本来の可愛さと何かが違うような感じがしました。
気のせいでしょうか。多分、わかる人にはわかると思います。
まぁ、可愛いから何でも良いんですけどね。

「灼眼のシャナ」という作品を初めて見る方は
用語が理解し難かったり、若干話が飛ぶ部分がありますが
シャナの作品の大筋を捉えるには良い作品かなと思います。
また1期などを見たよって方はちょっと違うお話を楽しんでみてはどうでしょうか。

・主なキャスト
 シャナ:釘宮 理恵
 坂井 悠二:日野 聡
 アラストール:江原 正士
 吉田 一美:川澄 綾子
 マージョリー・ドー:生天目 仁美
 マルコシアス:岩田 光央
 フリアグネ:諏訪部 順一
 マリアンヌ:こやま きみこ

・主題歌
 「天壌を翔る者たち」I've special unit Love Planet Five
             (KOTOKO、川田まみ、島みやえい子、MELL、詩月カオリ)

投稿 : 2019/08/24
♥ : 4

ato00

★★★★★ 4.3

コンパクトシャナ!劇場版を観れば「灼眼のシャナ」を理解できます。

「灼眼のシャナ」を齧るにはもってこいの劇場版。
シャナの何たるかがわかります。

紅世のともがら、フレームフェーズ、封絶、自在法、トーチ、ミステス、メロンパン、うるさいうるさいうるさい。
これくらいわかれば、灼眼のシャナの60%は理解できます。

内容はといえば、1期序盤の総集編的な作品。
と思ったら大間違い、TV版とストーリーが微妙に変わります。
おいしいとこどりのうまい編成。
ラストもお見事。
結構、見ごたえがあります。

フリオイグレシ・・・じゃなかった、フリアグネとのシビアな戦い。
シャナと悠二の心の距離が徐々に縮まります。
マージョリーさんも大活躍。
一方のカルメルさんは・・・、観てのお楽しみです。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 29
ネタバレ

ぴの@

★★★★★ 4.1

“ミステス”坂井悠二と『炎髪灼眼の討ち手』シャナのはじまりの物語。

2007年4月21日公開。

DVDについているディレクターズカット版のほうを見ました。
アニメ版のほうをみたのがかなり前なので、すごくなつかしく感じましたね。やはりこれが灼眼のシャナ!っていうのをすごく感じさせられるものとなっていました。

内容としては、1期1話~6話までのフリアグネとの戦いにオリジナル部分をたくさん取り入れて作ったかんじの映画でした。
作画にもとても力が入っていてよかったと思います。
{netabare}特に最後のほうのシャナ&マージョリーVSフリアグネとの戦いのところはかなりストーリーも圧巻でつい見とれてしまうものでした。{/netabare}

基本的にはアニメ版を見てれば、話にはついていけると思うのですが、シャナ好きな人にはぜひ見てもらいたい作品だと思いました。
ただ、音楽はアニメ版のほうがいいのでは…?と個人的にそう感じましたね。でも良曲です!

読んでいただき、ありがとうです(●^o^●)

投稿 : 2019/08/24
♥ : 14

73.0 3 伝説巨神イデオン 接触編・発動編(アニメ映画)

1982年7月1日
★★★★☆ 4.0 (105)
444人が棚に入れました
ソロ星衛星軌道をバッフ・クラン星人を乗せた宇宙船が周回していた。ソロ星は近年地球からの移民が続いている星だった。宇宙船から、バッフ・クランの軍総司ドバの娘カララを乗せて小型機が下降、指揮官のギジェは部下達に彼女をつれ戻すように命令する。二機が攻撃を浴びたことにより、戦いが始まった。ソロ星のコスモ、デク、カーシャ、シェリル、ベスたちは遺跡にあった三台の機械が自ら変形し、ひとつになり、巨大なロボット、イデオンの姿になったことを知った。バッフ・クランたちはこの巨大な姿に無限の力--イデの存在を感じた。戦いは激化してゆき、遺跡であったはずの宇宙船がソロシップとなって、イデオンを乗せて上昇しはじめた。

声優・キャラクター
塩屋翼、田中秀幸、戸田恵子、井上瑤、白石冬美、松田辰也、井上和彦、塩沢兼人、佐々木秀樹、よこざわけい子、山田栄子、林一夫、一龍斎春水、石森達幸、加藤精三、木原正二郎、鵜飼るみ子

ハタ丸

★★★★★ 4.4

万人受けしないタイプの良作

この作品はTV版すべてと映画版(発動篇)を通したレビューをします。
※映画版(接触編)はTV版の総集編ですが、まとめ過ぎで意味不明なところがあるためおすすめしません。

とにかく登場人物のアクが強く、人間の業や暗黒面が全面的に表現される。私はこの作品が好きなので評価するが、合わない人は結構いると思う。

良い点
・一度観ると忘れられないほど濃いキャラがたくさん出て、それぞれがエゴを押し出す圧倒的なパワー。
・当時としては前例の無い革新的なストーリー展開。
・敵ロボットのデザインが素晴らしい。
・音楽はドラクエぽいですが耳にこびりつく感じ。

悪い点
・キャラの濃さについていけない人がいる。特に女性キャラの強烈さは比類がない。
・残酷なシーンが多い。
・戦闘シーンがやや単調でイデオンのデザインがちょっと・・・。

最近のアニメはどれも同じに見えるので、強烈なインパクトがある作品が見たい人に特におすすめします。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 4

babylon913

★★★★★ 4.9

これほど衝撃的な作品があっただろうか

日本アニメ開闢から50年が経ってしまった
その間この作品を超える衝撃を放つものを私は知らない
人間の精神のより本能に近い、だがしかし理性ともいえる複雑に絡み合った高次元精神世界とでもいうべきであろうか
この作品はその誰もが持っているその精神に直接訴えかけてくる
テレビ版39話+劇場版二作を見て人生観に一切何の影響も受けなかった人は相当な救いようもないお馬鹿かまたは既に悟りを得ているかのどちらかであろう
アニメーションという媒体で表現できるそのありとあらゆるものを人間の生と死という最大のテーマにぶち込んだ
間違いなく日本アニメ最高峰の一つであり、唯一無二の異色作である
人類であるならば見るべきである
最後に、願わくば誰かこの作品を超える哲学を顕わしてくれるよう

投稿 : 2019/08/24
♥ : 6

◇fumi◆

★★★★★ 4.5

21世紀のアニメファンであれば固いことは言わずこの総集編でも間違いないでしょう

ガンダム、イデオンと2作続けて打ち切りとはどういうことなんでしょうか

ライディーンを途中でクビになって、長浜3部作では偽名で参加したなど、
悪名とどろく人物であった上に、ザンボット3という当時まだ確立していなかった鬱アニメで初の完走となった要注意人物
いろいろ考え直したのか「ダイターン3」という明るい作風で見直され、いよいよ本番という2作がこの結果です

ガンダムは打ち切りの後のストーリー(アムロ死亡)は捨てて、テレビ版の作画修正で劇場版公開となりました これは大成功 マスターピースです

イデオンは詰め込み過ぎの総集編と真のラストの2作セットと不可解な登場となりました
見るなら、テレビ版全話→発動編

大名作であることは間違いないので、気が向いたときにどうぞ

冨野さんは鉄腕アトムからの大ベテランで、海のトリトンでは実質監督だったようです
また、巨人の星などの鬱回を担当していたらしいです

いわゆる、続きは劇場版での先駆でしょう

投稿 : 2019/08/24
♥ : 21

計測不能 4 KIDDY GRADE -IGNITION 覚醒編-キディ・グレイド_イグニッション(アニメ映画)

2007年4月7日
★★★★☆ 3.7 (7)
64人が棚に入れました
1年以上前の記憶を無くした16歳の主人公の少女・エクレールは、GOTT(銀河通商関税機構:Galactic Organization of Trade and Tariffs)に所属する受付嬢兼ESメンバー(Encounter of Shadow-work Member)である。パワー(Power)という特殊な能力を持ち、電子機器を自由に操れるパペット(Puppet)という能力を持ったパートナーの少女・リュミエールと共に銀河市民の固有財産と権利を守るべく、GOTT局長エクリプスの命令の元、特殊任務を行っていた。エクレールは次第に記憶を取り戻すが、それは銀河全体を巻き込む大事件へと繋がっていく・・・。

アスクール

★★★★☆ 4.0

ええぇ知らないでしょう・・・そうでしょう。

これビックリすることにレビューどころか評価している人すら一人もいなかった愕然です・・^^;

まあいいんですが・・・ていうかこういうふうに書いても知らないから意味がないのかなあ・・・。

まあでも一応キディシリーズを知っている人もごくわずかいると思うので。

この劇場版はアニメの内容を抜粋した内容です。なのでアニメを見ていれば見る必要もありません。でも好きな作品なんで見ました。
でも逆を言えばこれを見れば内容はほぼ理解できると思います。でも設定がこっている上内容を細かく把握するのは結構厳しいです。でもそれはアニメの方も同じなので^^;

内容は80分程度なので時間がある人やもう見るアニメがないかたなどこういう古い作品を見るのはどうでしょう(?)


これの最後の方とかそそる展開じゃありません(?)アニメ見ましたが結構次が気になるようにできていて良かったです。

このレビューを見て興味をもつ方がいらっしゃることを祈ります。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 4

63.3 5 ペルソナ4 ザ・ゴールデン(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (476)
2681人が棚に入れました
春。都会から離れ穏やかな時間の流れる田舎町。桜の舞い散るなか八十稲羽駅に降り立つひとりの少年・鳴上悠。家庭の事情から叔父のいるこの町へやってきた悠は、地元の八十神高校へと転入することとなる。そしてはじまる学園生活―。放課後のショッピングモール。街で起こる連続殺人事件。深夜に流れるマヨナカテレビ…。悠と仲間たちに“今度は”一体どんな日々が待ち受けているのだろうか?

声優・キャラクター
浪川大輔、森久保祥太郎、堀江由衣、小清水亜美、関智一、釘宮理恵、山口勝平、朴璐美、石塚運昇、神田朱未、真殿光昭、田の中勇、大原さやか、花澤香菜

しろ

★★★★★ 4.3

観るなら1期から

Vita未プレイでの視聴

前作はゲームもアニメも制覇して大好きな作品なので全然楽しめました

マリーという新キャラも良かったです、日常系が良かった

Vitaをやってからが理想でしたが、本体を持ってない自分にとってはありがたいアニメ化となりました


原作プレイ済みと1期観た方は楽しめるかと

観る順番はペルソナ4⇒ペルソナ4 ザ・ゴールデンです


「ペルソナ4」個人的にオススメゲームです^^

投稿 : 2019/08/24
♥ : 4
ネタバレ

ばけー

★★★★★ 4.3

強くてニューゲーム!

レビュータイトルのとおり、前作P4Aが一週目の物語ならば、今作P4GAが二週目、しかもステータスは一週目から引継ぎというゴールデンな仕様となっております!
なので今作から見た人は楽しみが半減するかも。せめてP4A見てないとね。
第一話の悠の対応が全然違っててワロタ。
前作ではコミュ障気味だったのに今作はステータスMAXな為、なんかコミュ力高かったww
前作はペルソナ関係の話が多めだったけど、今作は日常パートに比重がいっててギャグがパワーアップしてましたね!P4は日常シーンに魅力が詰まってると思う(^▽^)/
新キャラのマリー。無愛想かわいい!でもなんだかんだいって千恵ちゃんが一番だなあw
いやまて・・・、天使や、天使がおった!ななこおおおおおww
男性陣も個性的でよかった。くま・・・ハイカラだな。
{netabare}最終話、エピローグの一年後。完治変わりすぎwwww直人可愛くなりすぎ!と思ってたら大天使ななこおおおおお!
マリー元気そうでよかった。ダイナミック告白いいねw
なんかこのメンツでずっと日常系やっててほしいです。ほんと、爆発しろww{/netabare}
作画が会社変わってましたね。そこまで違和感はなかったと思います。
ペルソナといえば音楽。OPが相変わらずのハイカラ具合。んー、好きです!
なんか一話だけわなっふうううううう流れてびっくりしたw

ほんとに、ゲームやりてえ。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 16

un1347

★★★★☆ 4.0

なるほど、こういう手できたか

※項目別評価が上手く機能してない感じがするので、無視して総合評価星4とします。
ゲーム未プレー、P4A視聴済み。


これはリメイクではないですね。
ファンディスクです。
persona4 the ANIMATIONをまだ観てない方はそちらを先に視聴しましょう。

面白い事に焼き直しでも続編でもないのですがれっきとした周回プレーなんですね、これ。
例えば菜々子ちゃんと初顔合わせのシーンで主人公が自分から声をかけます。
後半では無双状態の戦闘シーン。
これだけでもう強くてニューゲームなのが分かります。
P4は前作もそうですが「ここはゲームの選択肢、演出かな?」という見方で視聴するとより楽しめると思います。

2話目までみた感想。
主人公がおもしろ優等生だった前作に比べて、若干クズい印象。
P4のメイン要素であるマヨナカテレビはばっさりカットして日常パートメインで話が進むようです。
P4という作品はおおまかにマヨナカテレビパート(ミステリー)と日常パート(ギャグ)で成り立つアニメです。
一旦ネタバレしたミステリーは既読スキップして、もう一つの柱である日常ギャグに焦点を置く作りは周回プレー(周回アニメ)の作りとしてベストだと思います。
さて後は新キャラのマリーを軸にどういう物語を展開するのか、今後に期待です。


最終話まで視聴しました。
というわけで総評としては、P4Aファンには手堅い作りのアニメだったのではないかと思います。
非常に楽しめました。
やはりですね、「またこいつらに会えた」という気持ちが大きなウェイトを占めていますよ。

というわけでキャラクターについて。
個人的には花村陽介が一番好きなんですが(次点は久慈川りせと堂島 菜々子)、P4シリーズの核となるのはやはり主人公の鳴上悠でしょう。
本人は真面目なつもり(?)でもそこが面白いというノリは、諫山 創(進撃の巨人)のコメディ論に通じるものがあります。
優しい優等生も明るい二枚目も頼れる熱血漢も一人で全てこなせる、複数のペルソナを体現したような性格で、それでいて嫌味が全くない辺りは監督の手腕によるものでしょうか。

P4Gのシナリオについて。
13話という絆を描くには短い尺において、納得のいくシナリオ展開を綺麗にまとめあげていたと思います。
最初の感想でファンディスクと書きましたが、外伝的な位置付けというよりアナザーストーリーでしたね。
P4Aで描かれた2つのエンドに連なる3つ目のエンディングという感じでしょうか。
ラスト付近、神話の神様が出てくる辺りからgdgd展開になるのもP4Aを踏襲してるというか、まぁそんな感じです(お察し下さい、まぁ悪い意味ではないです)。

ダメな点。
冒頭で楽しめたと書きましたが、某映画評論でいう所のROOKIES的な楽しみ方ですね。
P4Aの時も文化祭の回が顕著でしたが、今回はバンド回、最終回とちょっと内輪ネタを他者が無条件に受け入れすぎじゃないかなー。
個人的にはこういう演出あんまり好きじゃないというのもありますが、ちょっとテーマ的にまずいですよ。
内輪ネタを他者に押し付けるのは、それは絆とは言いません。
他者との関係を徹底的に拒絶する足立透のアンチテーゼとして主人公がいるわけですが、それがシュワリーサムデイ(映画のタイトルです)で本当に良いのかな?
(余談ですが、他者の不在の極地として批判されがちな「けいおん」。
 実はこの部分を巧妙に避けていて、無条件の価値観の共有という描き方はなかったりします)

投稿 : 2019/08/24
♥ : 8

81.4 6 約束のネバーランド(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (560)
2118人が棚に入れました
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。ここグレイス=フィールドハウスは親がいない子ども達が住むところ。至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を送る三人の主人公エマ、ノーマン、レイ。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…

声優・キャラクター
諸星すみれ、内田真礼、伊瀬茉莉也、甲斐田裕子、藤田奈央、植木慎英、Lynn、河野ひより、石上静香、茅野愛衣、日野まり、森優子、小澤亜李
ネタバレ

kakelu

★★★★★ 4.4

思惑が交差する… 子供たちvs大人の心理戦!

1話の感想 ★★★★★ 5.0
孤児院?
{netabare}
原作は未読だが、ダークということは知ってて視聴。
絵はワンピースとかに似てる感じ?
良くも悪くもジャンプらしい絵だ。
今回は1話としては完璧だったんではないかな!
最初の明るい雰囲気ながらも首のナンバーに柵など、どこか不気味さがあった。
終盤では、見てるこっちもドキドキしてしまう演出に、鬱にならない程度のグロシーン。
本当にちょうどいい!
少年誌のギリギリのラインを攻めてるのでは?
この作品も視聴続行だわ。{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
脱出するには
{netabare}
今回は前回の内容を噛み締め、作戦をねる話。
心理戦って感じですき。
怖いシーンがSEとともにババンと出るのがいいね。
恐怖心が煽られる。{/netabare}

3話の感想 ★★★★ 4.0
発信機の場所
{netabare}
新たなママが配属され、動きが取りずらくなったぞ。
しかし、向こうも一枚岩ではない模様。
そこが驚異でもあり、つきいる隙でもある。
しかし、子供たちの中に密告者か……
また、動きずらくなってしまったな。{/netabare}

4話の感想 ★★★★ 4.0
内通者
{netabare}
今んとこ、私の予想通りって感じ。
でも、面白くないって意味ではないよ?
ギルダが裏切らなかったのがよかった。
しかし、レイか……
まぁ、2重スパイになるだろうな。{/netabare}

5話の感想 ★★★★ 4.0
レイの扱い
{netabare}
話しぶりからして、絶対レイもエマの事が好きだよね。
レイはエマを助けるためなら自分すらも犠牲にして、エマだけでも助ける。
一方、ノーマンはエマの意思に沿った形でエマを助ける。
って感じかな?
私の予想。
いいねいいね面白そう。
二人がもめてるうちに、エマが……ってことだけないようにして欲しいね。
あと、内通者はもう一人ぐらい出てきそう。{/netabare}

6話の感想 ★★★★ 4.0
ママの部屋
{netabare}
二人は見事ママに見つからずに脱出することができたな。
でも、そのせいで二人にも本当の事実を話さなくてはいけなくなってしまった。
レイ的には嬉しくはないだろうな…
そして、その会話内容をシスターに見つかってしまった。
これはまた思惑がぶつかってややこしくなりそう。
楽しみだ!{/netabare}

7話の感想 ★★★★ 4.0
シスターとの取引
{netabare}
さすが元成績上位者。
シスターもなかなかの切れ者だな。
しかし、ママにはかなわなかったぽいけど。
シスターに告げられた手紙の内容が気になる!!
今回はあんまり進展がなかった。
そろそろ急展開がないと中だるみしそう……{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
ママの本心
{netabare}
やはりシスターはママからすれば捨て駒だったのか…
シスターも可哀想に……
しかし、シスターの最後の台詞。
何かをママに仕返しするために残してそう。
それがエマたちの脱出の助けになればいいのだが……
しかも、ママはエマたちの計画は全て知ってたんだな。
エマの脚も折られて、ノーマンの出荷……
この先。どーなる??{/netabare}

9話の感想 ★★★★ 4.0
ノーマンの出荷前
{netabare}
エマの骨折がいろいろ響いてきそう。
しかし、壁の向こうが崖とは予想外。
そこまでは流石にしていないと思ってたよ。
これで脱出するには、門をくぐっていくしかない?
ノーマンは死ぬしかないのか!?{/netabare}

10話の感想 ★★★★ 4.0
出荷
{netabare}
見てる感じだとノーマン、死んでなさそうだな。
絶望してると見せかけた2人もまだ諦めてないみたいだし、これからどー脱出するのか。
ここで早足で終わらせるようじゃダメだぞ!{/netabare}

11話の感想 ★★★★☆ 4.5
レイの誕生日
{netabare}
やっと、この日が来た。
1話目の衝撃以来、そこまでアツイ展開は無かったが、それらは全てこれからの為にあったんだ!
レイやノーマンの結末はなんとなくだが、予想は出来たがまさか子供たち全てに真実を教えているとは……
しかも、シスターとの話に言った際にみんなに知らせていたとは。
やはりノーマンは賢かった!!
残り2話かな?
こっからは怒濤のラッシュになりそうで期待大!{/netabare}

12(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
脱走
{netabare}
無事脱走できたね。
案外あっさりとしてて驚いた。
もう少し苦戦すると思ってたけど、これが1番次の展開に繋げやすくテンポも良かったと思う。
今回の1番驚いたのは、ママの子供がレイってところ。
あれは予想外!
よくよく考えたら、長生きして欲しいっていうのは確かに言ってたし、レイをスパイとして信用していたのも実の息子ってところもあったのかな。
髪も同じだし、目も確かにキツめな所が似てるしね!
2期も決定してて、すごく楽しみ!!
今期の中では1番クオリティの高いものだった。{/netabare}

投稿 : 2019/08/24
♥ : 25
ネタバレ

ぽ~か~@夏期講習

★★★★★ 4.7

原作ファンも満足のアニメ化!しかし2期は・・・

週刊少年ジャンプの人気連載漫画が原作
原作の中でも特に評価の高かった部分をアニメ化しました

連載が始まると同時に各所で話題になり
次に来る漫画大賞
小学館漫画賞
この漫画がすごい![オトコ編]
など様々な賞を取っていることから
いつかアニメ化するだろう
とはだれもが思っていたことでしょう

しかし週刊少年ジャンプがヒットさせてきたアニメは
バトルやスポーツがメインの作品が中心で
ハードなサスペンス作品といえば
デスノートくらいしか思い当たりません

原作は面白いけれど
アニメはその面白さを生かしきれない可能性が大きいのではないか?
というのが放送前の私の予想だったのですが
いい方向に見事に裏切ってくれました

原作はストーリー担当の白井カイウと
作画担当の出水ぽすかのタッグで作られています
当たり前ですが分担制の漫画というのは総じて画力が非常に高い
それは漫画としては何も悪いことではないのですが
アニメにしようとすると原作通り作るのが困難になりがちです
たいていはそこからアニメとして動かせるレベルを探っていき
結果的に作画担当の画力というアドバンテージは
アニメ化の際に大きく削られてしまうことがほとんどです

したがって作画という点ではあまり期待していなかったのですが・・・
なんだこの再現度の高さ!?
原作キャラがそのまま紙面から飛び出したような再現度
アニメしか見ない人にとっては
どれだけ原作に近いかなんてものはどうでもいいことかもしれませんが
原作をずっと応援してきた人間からすれば
原作そのままのキャラクターが森の中を駆け巡る姿
そのクオリティの高さにはもう感謝しかないです
そもそもバトルアクションとかお色気ラブコメと比べて
サスペンスものは作画がいいことが
そんなに大きなアドバンテージにならないと思うので
これだけのものを作ってもらえるのは本当にうれしいですね

作画だけでなくキャストもいい感じにキャラに合っていたと思います
主役のエマは諸星すみれ
深夜アニメではあまり大きな役をもらえていないですが
未成年にして芸歴13年のベテラン子役
そろそろ子役ではなく子役あがりといった方がいいのかもしれませんね
レイの声は伊瀬茉莉也
リメイクH×Hのキルアとか最近だとメイドインアビスのレグとか
まぁ少年役には定評がある役者さんですね
ノーマンには内田真礼
・・・?え?内田真礼?
あのキンキンしたあざとかわいい声の内田真礼!?
正直最後までまれーたその声だと思えませんでした
内田真礼にまさかこんな使い方があったとは・・・
ちゃんと理知的で柔和なノーマンをしっかりと演じてましたね
これはびっくりです・・・

物語は原作の切り分け方がとても難しかったと思います
週刊連載は1週1週に山場があり引きがあるわけですが
バトルが中心の作品と違い
細かいシーンでも伏線になっていてカットするのが難しかったり
次週への引きだった部分が週を跨がなくなってしまうことにより
原作通りの効果を得られなくなってしまっていたり
うまくアニメに落とし込むために相当苦労しているのがうかがえました
原作の面白さを100%アニメに持ってこれたとは言い難い部分もありますが
極力取りこぼさないようにという意思ははっきり伝わってきました
全体の構成はほぼベストの状態といって良いと思います

非常によくできたアニメ化でしたが
残念な点が1点だけ
最終回で2020年に2期の放放送があるとCMが流れました
原作を知らない人からすればどこが残念なのか理解できないことでしょう

週刊少年ジャンプのてこ入れは基本的にワンパターン
それはバトル漫画化です
もともとバトル要素がないあるいは薄い作品が
いつの間にかバトルものになっていて
それでも人気を保っているものもありますが
迷走した結果打ち切りの憂き目にあうことも少なくありません

この作品の場合2期に相当する部分は
{netabare}エマ達が重火器で武装して鬼を撃ち殺す{/netabare}話です
レウウィス卿とかいいキャラしてるし
{netabare}銃器で戦うといっても力押しではなく{/netabare}頭脳戦は健在なので
あれはあれで別の漫画として面白くはあったと思います

しかし、それまでの読者、あるいは1期を見終わった視聴者の中に
{netabare}あの子たちに近代兵器で鬼に逆襲して欲しい{/netabare}
なんて思っている人が一人でもいたでしょうか?
面白くないわけではないけれど
見たかったものとはかけ離れている
どうしてこうなった???
というのが正直な感想です

誰かがこう言ってました

「脱獄ものは脱獄するまでが一番面白い」

私もまさにこの一言に尽きると思います

投稿 : 2019/08/24
♥ : 33
ネタバレ

元毛玉

★★★★★ 4.7

・・・農園?

事前情報なしで視聴しました。

お話のざっくり概要
孤児院的な所で子供たちが育てられてるみたい。
成績優秀な3人が主な主要キャラクターかな?
なんか番号みたいなのが首についてて管理されてるっぽい表現。
人工的に作られた子供たちなのかも?その辺りは今後明かされてくのかと。

それにしても主人公の女の子の身体能力が高いっす。
{netabare}
なんか冒頭から嫌な予感はしてたんだけど、やっぱりそういう事だったのかぁ…
うさぎのぬいぐるみを拾ったママが怖いっす。
皆で逃げるらしいけど…なんか重い展開になりそう。。。
{/netabare}

裏切者が発覚!?
{netabare}レイだったとは…先週時点ではギルダを疑ってたんだけど{/netabare}

ドナドナが聞こえる(個人の幻聴です)
{netabare}
ノーマンは出荷よー

やばいな、ノーマンが離脱してしまった…戦力大幅ダウン
でもエマは諦めてないみたい。目が殺る気だw

出荷の時にママが少し動揺してたのが気になった。
本のモールス信号のってママなんじゃないかと疑い中…
{/netabare}

一体どうなっちゃうんだ!? と、来週が待ちきれないですー

2019.04.07 視聴完了追記

最終回感想
{netabare}
フィル…内通者かもと疑っててごめんよぉ…
だって明らかに怪しそうな描写で出てたし、
絶対スタッフは分かっててミスリードしてたでしょ?
えぇ、見事にはまりましたともw

レイも騙されてて草ァww
ロープ投げ&ハンガー…めっちゃ練習してるスゲー!
逃げる子全員に説明したのはGooooooD!

それにしても耳痛そう…
{/netabare}

超面白かった!予想は全部外れたw良い意味で予想裏切られまくりですw
あとは{netabare}本のモールス信号{/netabare}だけが予想で残ってるけど
どうせ外れると思うっすw

ママについて
{netabare}
ママの子供たちに対する思いも本物だった。
過去の引き裂かれるような思いを乗り越えて、
自分なりの最善の幸せを与えてたと考えると泣けてきます~(´;ω;`)ブワッ

最後の髪をほどいたママの表情…心の紐もほどいたのだろうか?
ママの心が垣間見えた気がしました。

序盤に冷徹女と予想していたのが恥ずかしいっす(苦笑)
{/netabare}
あ、それもミスリード誘った優秀すぎるスタッフのせいです!おいらの読みが鈍い訳では無いよ!(言い訳)

OP/ED共にすごく良い曲です~ OPはCD買いました!
万人にオススメできる良作アニメです!2期がほんとに凄く待ち遠しい!

投稿 : 2019/08/24
♥ : 50

64.5 7 バディ・コンプレックス 完結編 ―あの空に還る未来で―(TVアニメ動画)

2014年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (300)
1771人が棚に入れました
ディオとともにヒナを運命の鎖から解き放ち、新たな未来に生きることを選んだ青葉。

その頃ゾギリアでは、青葉に恨みを抱く謎の男が密かに動き始め――。

ヌンサ(亢宿)

★★★★★ 4.6

櫻井さん、楽しそうだな(笑)

テレビシリーズでは完全に消化されていなかったエピソードが、非常に上手くまとめられた特別編です。最初から放送する予定だったのか、作品が人気で放送が決まったのかは知りませんが、人気があったからこそ放送されたのだと思いたいくらい全体的に完成度の高いシリーズでした。

若手(ほぼ無名)のスタッフによって創られているとは思えないストーリーの完成度で、僕のような"スタッフの名前で先入観を持つ"タイプの人間を完全に黙らせることに成功しているように感じます。

クライマックスのシーンも、なるほどという解決法で、近年のロボットアニメの中でも最高クラスの作品と言っていいのではないでしょうか。

声優陣では、ビゾン役の櫻井孝宏さんが楽しそうに演技している姿が目に浮かぶようだったのが非常に良かったです。

今作で活躍したスタッフの方たちの今後にも注目したいです。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 5
ネタバレ

ketano

★★★★★ 4.2

なっとくしました。

完結編ということで、2話だけでしたが、その感想です。

{netabare}
1期をみたとき少しもやもやしてたことが、わかって、なっとくしました。
面白かったと思います。

ただ、1期13話、完結編2話だけじゃちょっともったいないきがしました。
もうちょっとじっくり作り込んで、全24話ぐらいにしてほしかったかな。でも、少したりないぐらいがいいのかもだけど。。。
{/netabare}

投稿 : 2019/08/24
♥ : 12
ネタバレ

ninin

★★★★☆ 4.0

1期の14話・15話という感じですね

前半・後半 全2話

ある出来事でロボットに乗り、時空を超え未来に来てしまった主人公の渡瀬 青葉(わたせ あおば)が戦争に巻き込まれ、元の世界に帰るために模索しながら連合軍と行動を共に戦うお話です。

2期と聞いていたので1クールはあるのかなぁと思っていましたが、多分大人の事情で2話しかありませんでしたw

そのため怒涛の展開ですが、最後は綺麗にまとめていましたね。
{netabare}
2人が元の世界に戻った時に記憶はないようですが、最初どんな状態なのか気になりましたねw
{/netabare}
きちんと終わっていたので良かったです。

未視聴の方は、1期から続けて観ることをオススメします。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 34

64.7 8 劇場版 蒼き鋼のアルペジオ –アルス・ノヴァ- DC(アニメ映画)

2015年1月31日
★★★★☆ 3.8 (197)
1110人が棚に入れました
TVアニメの総集編と新作エピソードで構成される。
ネタバレ

ホワイトマウス

★★★★★ 4.9

アルペジオDC、見てきました

見てきました。アルペジオDC。

やっぱり劇場は男性が多かったです。ちょっと場違いなところに来てしまった感じ(^^;)

色紙はコンゴウ様を頂きました。タカオが欲しかったけど、コンゴウ様も嬉しい。

内容についてはほかの方がとても詳しくレビューされていらっしゃるので、私は感想だけにしますね。

{netabare}
OPで401が横須賀に静かに入港するシーンでのTridentの曲Blue Snow、とっても素敵。OPが全体の流れを引き締めていたと思います。
音も臨場感がありました。

時間の制約で仕方ないんですけど、ハルナと蒔絵のシーン、もう少し丁寧に作ってほしいと思いました。あのシーンって、とても大事だと思ってたので。
でも、それ以外はとても良かったと思います。それと、nanoのSilver Skyが奏でるタカオのシーン、ほぼTV版通りでとっても嬉しい! それに最終回のコンゴウ様の物語も丁寧に編集されていたと思います。驚きだったのは400と402のシーン。TV版よりも感動!音楽が変わるだけでTV版と全然違うものになるんですね。

新作パートでは、ハルナ、蒔絵、キリシマは余裕で逃亡!蒔絵はいろんな世界を渡り歩いて自由を満喫していると思います。刑部博士、きっと喜んでいるかもしれないですね。

それと、タカオは新作パートは水着だけ!新作パートでTV版と違うファッションを見られると思ったのに~~~

ヒュウガはさすがですね。あれ? 卵が2つあったけど、あそこからメンタルモデルが出て来るのかな? 次回の映画の布石?

イオナ、とっても成長していて、ヒエイを説得する姿はとっても今までのイオナとは雰囲気が違っていました。もうすっかり人間です。

新作パートでのヒエイが、凜!としている感じがすてきでした! 好きになりそう。ヒエイについてきょうへい君がコンゴウよりもやっかいだと言っていたけど、私はコンゴウ様よりも柔軟なような気がしました。気のせい?


それと群像さまのお父さん、ちょっと怖そう。あと、女の子が、お父様って言ってたけどあの子は娘? 群像さまの妹なの??
~ {/netabare}

EDのnanoのRock On、とってもかっこいい曲でした。帰りはこの曲を聴きながら家に帰還。この曲はEDですけど、本当は10月の新作の”のろし”なのかもしれませんね。

10月の映画、今からとても楽しみです。



前回のレビューです。

{netabare}
2015.01.27 19:40
蒼き鋼のアルペジオDC、とっても楽しみ♪ ・・だったのに (>_<。。)

上映までもう1週間を切りました。私も準備ok! 初日に行こう!と思ってたんですけど・・・会社から、当日と日曜日のお仕事の指示が:・(≧∇≦)・:

・・・んもう、急なんだから!

残念ながら週末、行けなくなりました。

初日に行かれる方、楽しんできてくださいね。
(なんか、音響がすごいという評判を聞きました。)
~ {/netabare}

投稿 : 2019/08/24
♥ : 47

Ka-ZZ(★)

★★★★★ 4.1

キャッチコピーは「出航せよ。この閉塞した世界に風穴を開けるために」。

この作品は2013年に放送された「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」の再編集版に、新しいカットが加えられたモノです。

劇場版は前後編の2本立ててとなっており、前編が再編集版+新規カット、後編は完全新作という構成になるようです。
2013年に双方された本編は「お気に入りの棚」に入れているほどの大好きな作品なので、この劇場版の視聴も楽しみにしていました。
そして監督は岸誠二さん・・・今私の中で最もホットな監督さんです^^

そして完走した訳ですが感想は月並み・・・^^;

再編集部分ですが、見どころを繋ぎ合わせたディレクターズカット版として見ると良くできていると思いますし、感動もできると思います。ですが、個人的に本編が大好きなので、抜けているカットが見られないのが残念に思ってしまいました^^
それに、シーンによっては本編でテンポまで含めて大好きだった場面の展開が早かったり、本編ではしっかり描かれていたメンタルモデルの揺れ動く気持ちや抑えきれない衝動などもテンポが早い分だけ感情移入する前に過ぎ去ってしまうんですよね^^;

再編集版だけあって仕方無いのですが、じっくり本作品を堪能したい方は劇場版より本編を視聴する事をお薦めしたいと思います。

それでは、本編を視聴すればこの劇場版は視聴しなくても良いのか・・・となると、答えはNoだと思います。
この劇場版には新規カット分が追加になっていて、これが完全新作である後編の繋ぎになっていると思われるからです(まだ後編劇場版上映前なので、あくまで予想です)。
新規カットを劇場版後編の伏線と捉えると、話のスケールは相当大きそう・・・劇場版だけではとても収まりそうにないスケール感を感じると共に、少し不安感も芽生えてしまいました^^;

劇場版の上映枠に無理やり収めたが故に、物語の進行がやたら早くなって置いてきぼりにされてしまう不安感・・・

劇場版後編で収まりきらず、続編の発表・・・までは良いのですが、その後方針がコロコロ変わり作品の出来に影響を及ぼすような結果に陥る不安感・・・

どちらの不安もこれまで体験した出来事だけに、気になってしまいます。
それに自分が大好きな作品なら尚更です。
この作品ではそういう事が起こらない事を切に願っています。

主題歌は、ナノさんの「Rock On.」
オープニングテーマは、Tridentさんの「Blue Snow」
主題歌は本編に引き続きナノさんの曲でしたが、相変わらず格好良いです^^

約1時間45分程度の作品で、うち30分位が新規カットになっています。
本編視聴済の方も未視聴の方でも、どちらでも堪能できる作品になっていると思います。
後編の上映は2015年秋・・・視聴するのが楽しみです♪

投稿 : 2019/08/24
♥ : 18

けみかけ

★★★★★ 4.8

【世界など】3DCGの中に確かに感じる『命』の息吹【認識したくはなかった!】

2013年秋に日本のアニメ界を震撼させた3DCGテレビシリーズ『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』の劇場版2部作の前編


実はオイラ、このシリーズ大好きなんです
“「俺たちの戦いはこれからだ」的END”が氾濫する昨今の日本のアニメ
それを怒涛のオリジナル展開で打破し、尚且つほぼ全編3DCGという挑戦的姿勢
とても素晴らしい作品だと思っています


前半約60分がテレビシリーズの総集編パート
後半約40分がテレビシリーズのその後が描かれる新作パート
この体裁は『Persona4 the ANIMATION-The Factor of Hope-』とほぼ同じですね
音響関連は全て5.1chに再編集


総集編パートは群像とイオナが横須賀の慰霊碑を訪れるシークエンスが少し大きめにフューチャーされた点以外はほぼ戦闘記録のダイジェストって感じですね
世界観、人物像、コメディ要素、さらには細かな戦術描写などもガンガン削っており、細かい部分はナレーションで補完というかなりお粗末な作り
『エヴァ』で例えるなら『DEATH (TRUE)2』、いやそれ以下か;
この映画だけで『アルペジオ』の魅力を伝えるのはいくらなんでも無理です!ってことで初見さんはお断り


ちなみにオイラは先にも言ったとおりこの作品にイカれちゃってるのでwこの雑な総集編でもマジ泣きしてシマウマ
メインテーマをバックに群像とイオナの前に浮上するイ-401で鳥肌
「壊れちゃう・・・よ・・・わたしたち」「ハルナ、私はまだ・・・死にたくない!」で一泣き
マヤがbot(笑)だと判明し友達を無くして落胆するコンゴウさんで二泣き
「群像、嫌、群像、一人は嫌、私を一人にしないで!」→「私が入り込む隙間なんて、どこにも無いじゃない・・・」→アルス・ノヴァモード発動で三泣き
「おまえに・・・生き延びて欲しかった・・・」「なぜ・・・謝るのです」で四泣き
そして「変化など、必要無い!理解など、して欲しくない!私は一人でいたかった!世界など!認識したくは無かったっ!!!」であぁ~ゆかなさんマジネ申っす、と震え泣き
もう駄目wオイラ目が赤いよw
この作品、主要人物はほとんど死んでないのに凄く命のやり取りに重みを感じるんですよね、キャラがよく出来ているからだと思います


そしていよいよ新作パート
テレビシリーズの最終回のその後・・・振動弾頭を手にしたことで霧の艦隊に対して優位に立った人類
しかしコンゴウに変わって蒼き鋼を追撃する新たな霧の戦艦、金剛型戦艦2番艦の「大戦艦ヒエイ」が群像たちの前に立ちはだかります
このヒエイとの戦闘がシリーズ屈指の名勝負
いままでのようなバカスカした撃ち合いではなくちゃんと艦隊戦っぽいというか、ちゃんとしたドッグファイトが描かれたのがgoodですよ


そして物語は後編である完全新作映画『Cadenza』へと続くわけなんですが、これがまたよく考えましたよ
原作との折り合いでオリジナル展開にした結果として、「大和」を出すことは無理ぽなことはもはや察しがついていたところ
おぉ、まさかそう来たか!と感服ですb


映画を〆るナノの「Rock On」もエンドロールの心地よい余韻に浸らせてくれ満足
次回新作への期待が膨らみますb

投稿 : 2019/08/24
♥ : 28

62.2 9 伏 鉄砲娘の捕物帳(アニメ映画)

2012年10月1日
★★★★☆ 3.6 (186)
1030人が棚に入れました
時は江戸時代。伏と呼ばれる若者による凶悪事件が頻発し、その首に幕府は懸賞金をかけた。伏とは──人にして犬、体も心も獣のよう。ひどく残酷な面があり人々から恐れられる一方で、犬の血なのか驚くほど人懐っこいところもあるという。ちっちゃな女の子だが腕利きの猟師、浜路は浪人の兄に誘われ、伏を狩りに山から江戸へやってきた。獣の臭いに敏感な浜路はすぐさま伏に気づき追いつめる。そんな浜路のまわりをうろつく瓦版の読売、冥土から、浜路は伏にまつわる世にも不思議な物語を聞く。そして冥土に誘われた場所で、一匹の伏をみつけた浜路。追いかけるうちに、伏とともに江戸の秘密の地下道へと落っこちる。真っ暗闇の中で、狩るものと狩られるものによる特別なひとときがおとずれた――。

声優・キャラクター
寿美菜子、宮野真守、宮本佳那子、小西克幸、坂本真綾、野島裕史、神谷浩史、水樹奈々、藤原啓治、阿部敦、浜田賢二、梅津秀行、納谷六朗

けみかけ

★★★★☆ 4.0

パンクな江戸末期と逞しい女達の生き様を詰め込みまくった奇妙なロマンス

原作は『GOSICK』の桜庭一樹
監督は『忘年のザムド』の宮地昌幸
音楽は同じく『ザムド』で(本人曰くの)異化効果を演出するBGM、というものの制作に挑戦したという大島ミチル
脚本に『プラネテス』の大河内一楼


原作は「南総里見八犬伝」を新解釈し、伝承は史実にあったものだ、として扱っているのが特徴
江戸末期を舞台にした里見八犬伝の後日譚とも言うべき内容です
そして滝沢馬琴(里見八犬伝の著者、江戸末期に実在)自身とその娘が「里見八犬伝という物語そのもの」や「今作の一連の物語」は自分達が読み物としてまとめあげた“贋作”である
という〆の作品でもあります


映画で描かれるポイントはかなり的を絞っています
人と犬の混血であり、人を喰らう【伏】と呼ばれる男、信乃
田舎から江戸にやってきて偶然に信乃と出会った猟銃使いの少女、浜路
この二人の足跡を追う物語となっています


人と犬
狩る者と狩られる者
男と女
いつかは相対しなければならない二人の、ちょっと切ないラブロマンスがメイン










と、まあその辺りはかなり好印象ではあったのですが・・・
実際は少しサブキャラクター達のエピソードが詰め込みまくられてて路線がややブレ気味っす
伏である身を隠して吉原の遊郭で太夫にまで上り詰めた女、文芸家を目指してかわら版の執筆に打ち込む読売の少女、働き盛りに子供を授かったことで戸惑う若女将、、、
浜路の人生の道標となっていく、多くのサブキャラクター達ですが、江戸末期という女性の社会進出がままならなかった時代を生き抜く女達の姿が、あからさまな女性応援歌っぽく描かれていて、本来のラブロマンス的な方向性から風呂敷を広げ過ぎじゃないかと思います;


また、かのokamaさんも関わっているキャラクターの造形やファッションや江戸の町並み等など・・・
全体的にお洒落でパンキッシュな世界観が目を引きますが、これが絶対に逆効果;(銀魂をイメージしていただけると解り易い?)
クロックパンク、エレクトリックパンク風に史実よりもやや先進的に描かれた今作の江戸時代で、滝沢馬琴や終盤のカギを握る徳川家定といった実在人物の登場は説得力が薄い;
実在人物を扱うのであれば世界観そのものの改変という部分はもっと注意を払ってほしかったと思います;


そしてイチバンの痛手は実は声優さん;


寿美菜子、宮野守をはじめとし豪華声優陣による素晴らしい名演技
またゲスト出演したとしてお茶の間のニュースでも話題になった竹中直人、劇団ひとり、桂歌丸師匠は思いのほか良い仕事をしてくれて文句の付けようが無かったのです


問題なのは宮本佳那子さん、charaさん、その他子役といった“ド素人勢”
恐らくは主役級の配役にも本職声優を扱わないジブリなどでは気にならないポイントのはずが、今作では本職声優に混ざってアテレコしたため実力差が歴然としてしまった感があります;
実際に寿、師匠、宮元、charaの4人で会話する場面があるのですが、寿と師匠だけが上手すぎてほとんど別次元の人間にwww


charaさんは今作とマッチした素晴らしい主題歌を提供してくれているだけあって、逆にガッカリ感がハンパ無いwww









散々に言いたい事言ってみましたが;
原作と違って浜路という女の子が【ちゃんと可愛く描かれている】のが大切な評価ポイント
観終わったときに「浜路可愛いよ浜路」
そう思えていればいいのではないでしょうか?

投稿 : 2019/08/24
♥ : 23

天神 羅愚羅

★★★★★ 4.3

原作未読ですd(`・ω・´)

面白かったよ(´ω`)
特に里見八犬伝を知らなくても視聴に支障はないです(´ω`)
 
惜しむらくは時間のなさですかね(゜ω゜)
「もののけ姫」なんかでも感じたんですが、劇場作品には上映時時間の
制約があるんですかね?
後半、ちょっぴり展開が忙しくて違和感がありました(´・ω・`)
 
全編を通して貫かれたテーマは「絆」ですかね(´ω`)
ここのところがブレなかったので、楽しめました(´∀`)

投稿 : 2019/08/24
♥ : 8

momomax

★★★★★ 4.2

躍動感~切なさにうるっ(ノ_<。)~ハッピーエンド(*^_^*)

面白かったです!!
導入部分の躍動感や配色にワクワクしました。
音楽もいい!
八犬伝要素があるものは心惹かれます。

狩るものと狩られるものが繋がった。
凄く印象的です!

人にして犬であり、人間の魂を食らう性の「伏」が切ないです。
浜路の魂を食らいたくなるのを必死に耐える志乃にうるっときました。

人物は可愛い系の絵ではありませんが、浜路がキュートです。
何故か志乃の面が異様にお気に入りです!!

ハッピーエンドに終わって良かった。(*^_^*)
深く考えずに楽しめました。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 22

61.8 10 機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者(アニメ映画)

2005年5月28日
★★★★☆ 3.5 (112)
786人が棚に入れました
TV版放映時は殺伐さと悲劇しか無かったストーリーを、「新たな解釈と異なる視点」を加えることで「健やかな物語」に再構成するというテーマのもと、TV版の総監督である富野由悠季自らが全三部作に再編集を行い、2005年より全国で上映された。
ファンからは単純に「劇場版Ζガンダム」もしくはキャッチコピーである「A New Translation」の直訳である「新訳」を取り付けた「新訳Ζガンダム」といわれている。

ろれ

★★★★★ 4.3

Zガンダム劇場版

Zガンダムを3部作の劇場版にしてまとめたのがこれです。
3部作まとめてここに評価を書きます。

まずはGacktさんの主題歌。
個人的には雰囲気もあってて良かったと思います。
曲自体は普段から聴いてて元から好きだったっていうのも影響してるかもしれませんが。

そして作画。
これは残念でした。
全編新規作画だと思ってたのですが、全体の6~7割くらいはTVシリーズのままでした。
しかもただでさえ少ないのに新規作画での戦闘シーンはほぼなかったと思います。
新規作画自体は良かったです。

そして内容。
1作目...結構丁寧にやってたと思います。アムロとシャアの再会シーンは大好きなので、そこで終わったのは良かったです。

2作目...ゴミ。なぜキリマンジャロとダカールを全カットしたのか。ラストのガザCの大群が押し寄せるシーンで終わったのは良かったです。

3作目...オチがTVシリーズと違いますが、こっちはこっちで良かったです。
あと、この3作の劇場版ではロザミィに関してはほとんど触れなかったので、シロッコを倒す時に出てきたのは違和感しかなかったです。

総評....すでにTVシリーズを視聴したことがあって、大まかなストーリーをおさらいしたい&TVシリーズとは違うラストシーンが見たいっていう人には良いかもしれません。

Zガンダムを見たことない人には全くお勧めできません。
全編新規作画ならまだ良かったのですが...。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 1

65.6 11 ベルセルク 黄金時代篇III 降臨(アニメ映画)

2013年2月1日
★★★★☆ 3.8 (142)
724人が棚に入れました
戦乱の時代、孤高の剣士ガッツは、長年共に戦ってきたグリフィス率いる傭兵(ようへい)軍「鷹の団」と一度はたもとを分かつことを決意する。
だが、その後、グリフィスが反逆罪で投獄されたと知ったガッツはかつての仲間たちと共に彼を牢(ろう)から救い出すことに。
ところが舌を抜かれ、両手足の腱を切られてひどい状態のグリフィスは、生きる気力を失っており……。

声優・キャラクター
岩永洋昭、櫻井孝宏、行成とあ、梶裕貴、寿美菜子、藤原貴弘、松本ヨシロウ、矢尾一樹、豊崎愛生、小山力也、三宅健太、中村悠一、竹達彩奈、大塚明夫

けみかけ

★★★★★ 4.5

「原作通りの映像化」の言葉に嘘偽りなし!エログロアニメはココに極まる!で、次回作のご予定は・・・?σ(^^;)

ユーアー蝕っであります(爆
今思えば『剣風伝奇』は悪い作品じゃなかったわけですが(むしろもっと評価されるべきなのだが)あん時にあーしてほしいこーしてほしいってのが今作では遂に実現したんだと思います・・・


さて、三部作として予定されていた「ベルセルク・サーガ プロジェクト」遂に完結編
前作はシャルロット姫姦通の容疑でグリフィスが捕らえられるトコロまで
今回も特に前作を振り返るダイジェストのようなものはありませんのでご注意下さい


ガッツと鷹の団との合流~鷹の団再結成に向けてのグリフィス救出~そして蝕の発動
というベルセルクという作品の知名度を一気に押し上げたであろう名場面が描かれております


特に鷹の団を追い詰める暗殺者シラットとの戦闘や、グリフィス救出の際の脱出劇はCGアニメらしいスピーディーなカメラの回り込み等あって見どころでしょう


そしてなんといっても「蝕」です
思わず目を覆いたくなるような奇怪な世界観、おぞましい怪物、残酷で惨たらしい光景、、、前2作を耐え切った方なればとは思いますが改めて言っておきますが「グロ注意」です;
(ちなみにゴッドハンドが一人、ユービックだけは恐らくシリーズ中唯一キャストが剣風伝奇から変更されてない茶風林さんだったり)


オイラが前2作から注目していたCGに手書き作画を被せていくハイブリットアニメーションも今作でいよいよ完成形の域に迫り、特に鬼気迫ったガッツの怒りの表情など圧巻ですね


しかしまあ映倫は今まで何をしてきたのかw
第1作目のレーティングはG、過激な描写が多かった2作目はPG12ときて、ようやく今作で名誉(不名誉?)の【R18指定】を授かりました(笑)
特にエロ描写に関しては流石の映倫も目を瞑れなかったようです^^;
では前2作を観てきた若年ファンは今作を観れないのか?
ご安心下さい、制作側はその辺りを配慮し【R15指定】のバージョンを編集で作成し、ほとんどの劇場での公開はそちらの方がメインになっています
たぶん公開がズレ込んだのはコレを作っていたせい(笑)


【R18+】
・一部劇場の夜間のみの公開
・当初作成されたオリジナルバージョン
・エンドロール、エピローグの後には特に何もなし


【R15+】
・ほとんどの劇場ではコチラのみの公開
・内容やセリフの変更は一切なし
・カット数も全く同じで差し替えや足し引きもない
・一部過激なエロ描写のカットの明るさやコントラストを調整することでのみ対応
・一部BGMの変更(たぶん『クチュ音』がマズかったんだと思われw)
・エンドロール、エピローグの後に川畑要によるエンディングテーマに合わせて3部作のダイジェストが流れるテレビアニメのエンディング風の映像が挿入されるオマケ付き


最後のエンディングテーマに関してはほんとオマケなんであっても無くてもどーでもwって感じですが、R15+への対応を求められ画面の明るさを再調整した件については両方チェックしたオイラの目には「プラスになった」と映りました
と、言うのも全体がやや薄暗くなったことで世界観そのものに漂う暗い雰囲気を助長する演出効果、さらにはCGと手描き作画の境目を調和して“より物語に入り込み易い仕様”になっていると感じたからです
ですので劇場の都合やR18版への期待に関わらず『まずはR15版からご覧になっていただくこと』を強くオススメします


無事3部作とも完結することが出来たこのシリーズ
唯一に残念なのは普通に次回作のアナウンスがされるのかと思いきや未だ今後の展開の音沙汰は無しってこと;
いやいやwこれって結局ベルセルクって作品のプロローグ部分だけっすからねw
『剣風伝奇』の頃にもやられましたが思わずポカーンですよw
でもタダでは終わりません、今回の映画にはオイラのイチオシ『髑髏の騎士』が登場してます!
もうホントカッケーっすwあれだけ胸アツっすよw
原作ファンの方も是非チェックして下さいませ(`・ω・´)b

投稿 : 2019/08/24
♥ : 18

十夜キリ

★★★★★ 5.0

キャスカの喘ぎが最高

いやー、全体よかったけど、今回の目玉はこれでしょ。
キャスカの濡れ場が最高によかった。
物語としては、全体的に原作に忠実でよかったなあ。
ただ、ジュドーが
「最後にお前って結構よく泣くよなあ」って言わなかったから泣けなかったw
あの名台詞をカットしたのは愚かな行為ですな。
原作には忠実だけど、ベルセルクの細かな良さが分かってない。
熱狂的なファンの人が監督やれば良かったのに…。
作画も申し分ないが、ベルセルクの感動部分や名台詞は削られてたりしたのが残念。あと、劇場で、女の人がグリフィスの変貌に泣いてたおw

投稿 : 2019/08/24
♥ : 5
ネタバレ

わさビーフ

★★★★☆ 4.0

一度観ると脳裏から離れないエログロさ

1997年に放送された「剣風伝奇ベルセルク」のリメイク版
こちらは2012年から映画「ベルセルク 黄金時代篇」で3部作に分けて公開されて
その内容は「剣風伝奇ベルセルク」とほとんど変わらない。

最初は食わず嫌いだと思ったのですが全然違いましたね
食わず嫌いどころかめっちゃくちゃ面白い!!
一度観ると脳裏から離れない強烈なインパクトがあって
描写、表現特にこの2つは官能的で濃厚、またはバイオレンス
ただただエログロいだけではなく下地がしっかりと作りこまれているので
吸い込まれるような一度観ると止まらなくなる魔力的な何かがある作品だと思いました。

オススメは2部の後半から3部ラストまで{netabare}剣風伝奇ベルセルク
同様、原作を知らないと思ってもいなかった衝撃のラストが待っています。
えーと思うよな、どえげつなさです
{/netabare}
個人的にはエルフェンリートをぬいてエログロでは現在NO.1です。

現在2017「ベルセルク 次篇」鑑賞中
余談ですが「剣風伝奇ベルセルク」のOPも強烈なインパクトでした。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 16

68.2 12 メガロボクス(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (216)
654人が棚に入れました
『あしたのジョー』を原案としたオリジナルストーリー。八百長試合に身を沈めるボクサーが、運命に抗うために、自分の全てをかけてリングで闘う姿を描きます。

声優・キャラクター
細谷佳正、斎藤志郎、安元洋貴、森なな子、村瀬迪与、木下浩之

♡ェみーる米麹米子

★★★★☆ 4.0

あしたのジョー連載から50周年記念

いやね、平成に蘇ったジョーって感じで
泥臭いし人間臭くて良いなぁって
まだ5話までしか見てないけど
こういうのが見たいんだよね
記念作品は

ほんの少し変えてくれたら
見たいものは同じようにしてくれたら
それだけで嬉しい
熱さとかキャラとか
ストーリーとかも
あしたのジョーでファンになった人たちは
この記念作品は嬉しいだろうと思う

乱歩でがっかりしたし
記念作品は当たり外れが多いのだけど
これはいい

やっぱりいいよなぁ、、って思わせてなんぼだと思ってる。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 22
ネタバレ

イムラ

★★★★☆ 4.0

あしたのジョーのことを忘れて観ると素直に面白い

<2018/7/1初投稿>
全部観終えました。
「あしたのジョー」連載開始から50年記念の作品。
なので原案「あしたのジョー」。

素性の知れない底辺の男が、
ボクシングの天才と出会い、
ひたすらその天才を追い求め
リングで駆け上がろうとする

プロットは「あしたのジョー」です。
キャラクターも主要人物は立ち位置含め似たような感じ。
河原にジム作ってトレーニングも。

と言っても世界観は全く異なります。
ほんの少しだけ未来SF要素がありますし。
都市の周囲はひたすら荒れ地だし。
都市の外の背景だけ見るとダーリン・イン・ザ・フランキスとあんま区別つかない 笑
(当然のことながらダリフラとは全く別物です)

基本ボクシングなので男と男のゴツゴツした硬い殴り合い。
血と汗が飛び散る
ストーリーはシンプルですがその分没入できると思います。

最終話は{netabare} 随分平和な終わり方だなー、とちょっと肩透かし。
まぁでも、ジョーと力石、じゃなかった勇利のライバル関係があんまり熟成されなかったのでこんなもんかもしれません。{/netabare}
やっぱ13話だとちょっと尺短く感じてしまいますね。

でも、面白かったです。
最近こういうのあんまないですしね。
男はこういうの好きなんですよ。

以下は「あしたのジョー」と比べての感想
ネタバレはたぶん書いてないですが、一応ネタバレタグで囲っておきます。

(注)私は「あしたのジョー」ちゃんとは観てません。
子供の頃に飛び飛びで観てた記憶です。
なので多少頭の中で美化されたり改変されたりしてるかも知れませんがそこら辺はご容赦くださいませ。

{netabare}
まずジョーの声。
メガロボクスのジョーは上手な声優さんだと思います。
いわゆるイケボ。
でもあおい輝彦の正体不明、程よくいかれてやさぐれた声と演技の方が好きでした。
少し調子の外れた、聴いてる人を不安にさせる「へへへ」には敵わないな、と。
これはオンリーワンのものなので致し方ないと思いますが。
キャラ的にもやはり「あしたのジョー」の方が魅力的に感じましたね。

勇利は雰囲気出てましたね。
声も合ってる。
不気味さと格好よさが良い具合に混ざってます。
力石よりイケメンなのが最初ちょっとだけ邪魔に感じてしまいましたが、それもすぐ慣れました。

南部贋作は最初「丹下段平の贋作か?笑」とか思ってしまいましたが話が進むにつれ良い味わいが出てきました。
贋作ではない、本物のおっちゃんですよ。

そして一番気になったのがジョーと勇利の出会い方。
2人のライバル関係の始まりのとこ。
ガンダムで言えば最初の搭乗シーンみたいなもんで、極めて大事なとこですが、ここは「あしたのジョー」の方が衝撃的。
メガロボクスでは「なんでジョーが勇利と闘うことに恋い焦がれていくのか」が今ひとつピンときませんでした。
メガロボクスの話数の短さも相まって肝心要の2人のライバル関係にあまり盛り上がりを感じられなかったのは残念です。

総じてお話のインパクトはやはり「あしたのジョー」に軍配が上がるのかな、とか思いました。
まぁあれは名作の類ですしね。
仕方ないのかも。
{/netabare}

というわけで、「あしたのジョー」知らない人にとっては素直に面白いと思えます。
知ってる人は観るときはあしたのジョーのことは忘れましょ。。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 29
ネタバレ

yuugetu

★★★★★ 4.8

素晴らしいの一言〈BOXについて追記あり〉

2018年春アニメ。
「あしたのジョー」連載開始50周年企画。
「あしたのジョー」を原案とし、世界観を変えたオマージュ作品。原作未読、本作以外のアニメは未視聴です。


第3話まで見た印象としては、物語は王道でキャラクター描写も素晴らしく、世界観もわかりやすく味わい深い。テーマも最初の段階から見えています。
BGMもよく合っていますし、使い所もしっかり選んでいます。
{netabare}
サブタイトルに毎回「死」という単語が入っていたり、イカサマをするたびバイクで崖から飛び降りるジャンクドッグの行動が「命か誇りか」という葛藤であったり…洒落ているけどなかなか狂気じみてもいますね。
メガロニア出場の目的はジョーは誇りのため、贋作は命のため。ジョーに引っ張られて本気出しつつある贋作さんステキですわw
藤巻さんが市民IDを用意してくれたの、結構意外でした。ユーリ乱入で儲けが少なくなっても「ご祝儀」で済ませたあたり、メガロボクスが本当に好きなのか、あるいはジョーのメガロニア出場に賭ける「賭け金」のつもりなのか…だったら洒落てるなあ。これからの3ヶ月間ジョーと贋作は分の悪い賭けに勝ち続けなければなりませんしね。…賭ケグルイの自分のレビュー読み直してこの作品は賭けという要素も重いのかも、と思い始めた。

作画・演出、音楽、声優さんの演技など安定してクオリティも高いです。コンテ・演出に作画負担を軽減する努力が見られますし、このまま崩れず行くかも…。多少崩れたとしてもこれだけ演出が良ければ問題は無いですし。
強弱を付けた線の味わいもタイガーマスクWと比べれば今風に仕上がっているけど、やっぱりなんだか懐かしくて。背景も水彩やポスターカラーで描いていたセル画時代のイメージに近く、レトロな世界観としてバランスを取っていてとても見やすいです。
キャラクターの動きにも作画のこだわりを感じます。ジョーのアウトローで気だるげな雰囲気と根の優しさや誇り高さ、贋作さんの情けなさとトレーナーとしての実力、ユーリの底の見えない強さと鬱屈、子ども達のちょっとスレた可愛らしさ、ゆき子さんの刺のある美しさ…キャラクター描写にも個性が良く出ており、生きた人間だと感じられます。

ギアが今後どう扱われていくのかも気になる所。
「そんなオンボロギア、付ける意味ねえんじゃねえのか?ガラクタのワンちゃんよ」「裸じゃ出来ねえだろ、メガロボクスはよ」のやり取りはルール上付けるもので、「あんなガラクタひとつで駆け引きしちまうんだ、こんなところで燻ぶってなけりゃ…」という胴元の台詞からジャンクドッグのギアがお飾り同然であることがわかる。とはいえギアがあることには作品として意味があると思うのですよね。

NakamuraEmiさんのED好きですね。歌声が力強く、反骨精神剥き出しの歌詞も作風にぴったり。ネオンサインの動物たちはもしかしてメガロニアに今後登場する選手のイメージなのかな?ユーリの最初の対戦相手はスパイダーですし。熱いのに余韻も残るのがとても好きです。{/netabare}
(2018.4.24)


第4話「LET'S DANCE WITH DEATH」 {netabare}
印象としては2話までの賭け試合との差異を描くことで「本物」に踏み込んだことを示す回かな。

ジョーはボクサーとしてはこれまで「まがいもの」で、実力で勝利を勝ち取る本当のボクシングをしたのは今回が初めてなのかもしれません。そして地下では八百長を強いてきた贋作とも、ジョーはやっと本当の意味でボクサーとセコンドとなった。
贋作自身もトレーナーとしての辣腕ぶりを(プロデュースという名のハッタリ含め)ジョーを勝たせるために振るうことになります。戦略・戦術を考えるのは贋作の役割ですが、ジョーがリングに上がればもう任せることしか出来ないという点も賭け試合の時とは対照的で、しかも自分の運命を託してさえいる。
サチオはギアが無ければ見せ場がないかと思えばとんでもない。一番大切な役回りでしたね。ジョーの腕にぶら下がってる写真可愛かったw

「今日の敵はそいつじゃない!お前自身だ!」という鮫島のセコンドが言った言葉が、ジョーにも掛かってる脚本も上手い。ジョーが今勝たないといけないのは自分自身の恐怖心で、感情に振り回される鮫島と感情をコントロールするジョーの対比が良かったです。
良い試合をすれば観客も称賛し味方になる、というのも純粋なスポーツの良い面ですし、とても良い回だったと思います。

今回の作画、ジョーも贋作もサチオも表情が繊細でしたね。特にジョーの表情の変化を見て思ったよりも若く、弱さもあるんだなあと。
今回ジョーに対して優しい表情をした場面で、贋作さんがジョーをどう思っているのかやっとはっきりした気がします。サチオに対してジョーが優しいので、なおさら三人がファミリーみたいに見えてきて嬉しい。

非認可地区の様子も少しわかって良かった。虻八さん再登場してほしいなあ。
ジョーと贋作の関係がしっかり構築されたところで贋作の過去がわかりそうな感じですかね。
次回も楽しみです。 {/netabare}(2018.4.30)


第5話「THE MAN FROM DEATH」
第6話「UNTIL THE LAST DOG DIES」 {netabare}
贋作と、ジョーの兄弟子ともいえるアラガキの過去と現在を描いた前後編。
「とどまるか、抗うか—あしたを、選べ」という本作のキャッチコピーが改めて思い起こされるエピソードでした。

贋作とアラガキにとって「明日のために」という言葉はメガロボクスのためのもの。繰り返される「前に5、後ろに5」という言葉はメガロボクスを続ける(とどまる)こと、「前に進む」「前に出るんだ」という言葉は自身の未来のために別の道に踏み出すことであったと思います。
贋作がジョーを棄権させようとしたのは「明日のため」とは言えず、ミヤギさんがアラガキの自由にさせたのはアラガキが「前に進むため」だったのも上手く対比しています。
最後の「俺もお前(ジョー)を信じる」というアラガキの言葉が、ジョーと贋作にメガロニアの夢を託したのだと思えてとても良かったです。

アラガキの引退の理由、その描き方が素晴らしかったです。
現役を続行するか引退するかを決められるのは本人だけですが、未練なく辞められる選手ってそうはいないと思います。
引退を考えるアラガキにとっての一番の心残りは、贋作との約束や二人三脚でやってきたメガロボクスだったのでしょう。実際、戦争のトラウマから自殺しようとしたアラガキを救ったのもその想いでした。
ギアレスジョーのトレーナーが贋作であると知った時、時間は戻らないし贋作との師弟関係を復元することはもうないと悟ったから、最初は引退を受け入れようとしていたのだと思います。
でも再会した贋作は無神経にもアラガキに「昔と何も変わらない」と言ってしまった。彼の顔の大きな傷を見れば、これまでいかに辛酸を舐めてきたかは容易に想像できたはずです。そして、それがアラガキの心を揺さぶってしまった。
アラガキが最初に壊すと言ったのは確かにジョーだったと思いますが、最終的に壊したのは贋作から学んだことを捨て去れなかった自分自身でした。リングの上でアラガキが相対していたのは、贋作の教えを忠実に守っていた過去の自分でもあったのかもしれません。
ですが試合が進むにつれ、ジョーとアラガキのスタイルの違いが明確になっていきます。ただただ目の前の相手に勝つことだけを考えるようになり、最終的にアラガキは大きな未練を振り切る。贋作とアラガキを吹っ切らせたのは、勝ちたいと強く思うジョーの粘りだったと思います。
アラガキとジョーが笑い合うシーン、格好良かったです。

あ、あと個人的にはミヤギさんが格好良すぎてヤバイw
再登場はない、よなあ…;;

今回の試合描写は尺が長く、コンテ・演出にアニメ的な外連味はあまり無かったですね。その分じりじりした試合展開が状況の推移とキャラクター心理の変化をよく捉えていて、私はとても好きでした。蝶が前編では死の象徴として、後編では復活のイメージで演出されていたのも良かったです。
この前後編は同じスタッフさんが絵コンテを切っていますし、物語をコンテ・演出と作画にしっかり反映出来ていたと思います。 {/netabare}(2018.5.14)

※6話について追記{netabare}
公式ツイッターで、試合中のジョーの怪我について言及がありました。試合経過に合わせて怪我の進行もきちんと設定画を作って作画していたようです。
ウワーって思いましたw{/netabare}(2018.5.21)


第7話「THE ROAD TO DEATH」{netabare}
今回は、あしたに進むために現在を戦いながらも過去から逃れられない人たちを描いた回、という印象を受けました。

ジョーに期待する非認可地区と認可地区での評価の乖離が描かれ、メガロボクストップ層に食い込むことの難しさが露呈。白都の確執に巻き込まれ過去をネタに脅迫されたジョーですが、過去を消すことは出来ない以上、何とかするしかないね。贋作さんはもしかしたら予測していたかもしれませんが。
ジョー(ジャンクドッグ)が非認可地区で賭け試合を行っていたことは、少なくともゆき子さんとユーリは承知の上。逆に言うと、ゆき子さんはそれを公表してジョーを追い落とす気は今まで無かったのかな?あるいは最後の切り札として取っておいたのか。

今回はゆき子さんもまた様々なものと戦っていることが解ってきました。社長の座を狙う兄、会社の役員たち、先代の存在の大きさ…過去のしがらみとも言えるかな。ユーリにはメガロニアは私たちの夢と言い、一体型ギアの性能を売り込むことも目的もだろうし、そこに何か熱い想いもありそうです。ユーリを誇らしく見るゆき子さん綺麗!
兄の樹生もまた奪われたものを取り戻すために戦っていますが、ボクサーとしては一歩引いた冷静な人物です。盤外戦術とは良い意味で憎たらしい。

ジョーのトイレシーン最初はちょっと驚いたけど、公式ツイッターで「血尿出して頑張ってます」とあったので調べてみました。
ボクシングで試合中に脇腹にパンチを受けると肝臓が傷付くことがあり、尿に血が混じることがあるみたいです…軽症なら数日で治るそう。ちなみに内臓への衝撃は目などへの衝撃に比べれば大きなトラブルになることは少ないとか。程度によるでしょうけど。
ていうかプロボクサーの年間試合数って多くても6試合(正確には24ラウンドくらい)とかなんだそうです。ノックアウトされれば安全のために二ヶ月以上の試合禁止となる場合もあるようですし、アニメとはいえ三ヶ月で5試合とかジョーはどんだけ無茶やってるのさ…
今回贋作さんに殴られて寝ちゃった所を見ると、流石にダメージは残っていたのでしょうね。このアニメ、アウトローな描写もやりすぎないのが好き。演出意図が理解できるって良いですね。

そして豚汁売ったり危ない特等席見つけたり、今回も子どもたちが可愛いw
次回が楽しみです。{/netabare}(2018.5.21)


第8話「DEADLINE OF THE DREAM」
第9話「A DEAD FLOWER SHALL NEVER BLOOM」{netabare}
3話に渡り繰り広げられた白都の後継者争いとメガロニア出場者争いに決着がつきました。
第9話の絵コンテが川越淳さんでびっくりしちゃったw(バイオレンスなダイナミック作品と子ども向けの映画アンパンマンを交互に手掛けるだけあって、幅広いコンテ・演出のできる方で個人的に好き)
それにしても毎回コンテ・演出が違うスタッフさんなのに全体に共通した演出が見られるのは、やっぱり監督さんの采配でしょうか?虻八さん、アラガキやミヤギさん、胴元、藪沼さんもちゃんと登場しているし、キャラクターも大切にしていて好きだなあ。

今回の樹生の描き方とても良かったです。
樹生が証明したいことは、リングの外と中で二つありました。
リング外では、白都の後継者として自分がふさわしいということ。強すぎる執着心や視野の狭さは問題ですが、樹生の情熱と努力は本物でした。
ただ自意識が強すぎて人の上に立つには向かない性格ですし、まがいものは本物にはなれないという考えでは角が立ちすぎるでしょう。
それからリングの上での様子を見ていて、樹生の本質はボクサーというより研究者だと感じました。自動制御を最後まで解除しなかったのが彼の誇りだったと思う。
試合終了後の「体が勝手に動いただけさ。あんたもそうだろ」というジョーの言葉に、樹生は複雑な表情をしたのみで何も答えませんでした。最後のパンチがどちらの意思だったにせよ、樹生とエースは一心同体にはなれなかったのでしょう。リングの上で樹生が証明したかったのは、ボクサーと人工知能がひとつとなり最強となることだったと思うんです。
だからその夢にけじめをつけ、ギアを残して身一つで去ったのだろうと思います。
いやはや、嫌味と格好良さが絶妙なお兄様でしたねw

樹生とゆき子との最大の違いは、他者との関係の作り方です。他人を信頼できるか、信じられない人間であっても折り合いをつけ采配を取れるか、他人によって自分の思う結果にならなかったとしてもリスクを負う度量があるか。
ゆき子とユーリの間には上下関係はあるものの信頼があります。ユーリは彼女の迷いを傲慢だと指摘でき、ゆき子もそれを素直に受け入れるだけの器がある。まあユーリにとっては窮屈でもあるでしょうから、今後何か変化はあるかもしれませんが。
ゆき子が贋作の提案を拒否していながらジョーの再試合の希望を受け入れたのは、どこかユーリに感化されているようにも思いました。

あと、ジョーの名前が皆に受け入れられているのが嬉しいですね。本人ももうジョーは自分の名前だと思っていますし。
で、そこからまた藤巻さん登場で落とす…3話の回想で「メガロニアまで行ってくれりゃあこっちは何の問題も無いさ」って言ってたね、そういえば…
脚本家の掌の上で転がされつつ次回を待ちますw{/netabare}(2018.6.4)


第10話「THE DIE IS CAST」
第11話「A DEADMARCH」{netabare}
登場選手のPVはそれらしいけどちょっとフフッてなりましたwジョーのPVが簡素なのは、ジョーは撮影になんて付き合ってくれないからかも…w

藤巻は贋作の本質はサソリだから自分を裏切ったりは出来ないと高をくくっていたようですけど、その考えは最初から間違っていたと思います。しかも11話アバンで藤巻自身も「3ラウンドでバロウズがジョーをノックアウト」にベットしている。やっぱりこの人外道ですよ。
ただ自分の考えの甘さを自覚したから、贋作が自分から残った目を差し出したことで手打ちにしたということですよね。状況をコントロールしているつもりで実はできていなかったから、苛立ちと自嘲で「笑わせてくれる」という言葉が出た。理由は解らないけど、藤巻は贋作が「本物」になることに強い抵抗感や苛立ちを抱えていたようでしたね。

贋作はアラガキとの一件もありましたし、教え子の未来を奪うようなことはもう出来なかったでしょう。ハッタリではジョーとサチオを守れない。ゆき子さんも今度ばかりは贋作の本気を感じていたのではないでしょうか。
贋作さんは自分の本質にそぐわない生き方に対する鬱屈からお酒に逃げていたのかなあ、と思わなくもないですね。

10話のジョーとユーリのシーン好きですね。ジョー自身が「本物」になれそうな所まで来ているせいかお互い認め合っていて和やかで、ジョーの精神的な成長を感じる場面でもありました。(…そして犬がめっちゃ可愛いwジョーって子どもだけじゃなく動物も好きなの?本当に優しいキャラクターだなあ。)
二人はなぜ戦うのか…ジョーは自分のため、ユーリはゆき子への恩義のためと答えたけど、二人ともそれだけとは言えない。11話ではお互いに相手の言葉に影響を受けていることが察せられます。
特にジョーは贋作を殺させないために八百長を受け入れていたから、ユーリの言葉では立ち上がれなかった。ジョーを立ち上がらせられるのは贋作さんだけでした。
ギアの演出も良かったですね。ギアを付けた自分は「ジャンクドッグ」であって「ジョー」ではない。「ジャンクドッグ」は既に自分の名前ではなく、サチオの言うように「ギアレスジョーはイカサマなんかやらない」という強い主張でした。
10話で虻八さんの台詞が聴けて良かった!優しい激励でしたね。やっぱり良い人だ。

そういえば「そこに立ってるものに触れ」っておまじない、教えたのは贋作さんかな?11話内ではジョーもサチオも贋作も壁に触るシーンがありますから。
ジョーは1話で八百長に臨む前にエントランスの壁を、8話で樹生に嵌められた後(贋作がゆき子さんに再試合を要請していた時)船の壁を触っています。本当に細かい。

もうクライマックスに突入していて、色々考えてしまって感想が纏まりません…;
とにかくジョーが何のしがらみも無く全力で試合できる状況になって良かった…ラスト2話、しっかり楽しみたいと思います。{/netabare}(2018.6.18)


第12話「LEAP OVER THE EDGE OF DEATH」 {netabare}
白都の契約相手は参謀総長だから軍関係なんですよね?白都のギアを普及させることが社会貢献になるとゆき子さんが考えているのはわかるんですが、ちょっと引っかかるかも…。自衛隊のような組織なら別でしょうけど、後一話でそこらへんを入れる尺は無い気がする。

それはともかく、ユーリとゆき子さんの関係がよく解る回でしたね。二人とも一途だなあ。
アラガキやミヤギさん、樹生の再登場もすごく嬉しい!皆和やかで心が洗われました。
特にお兄様!樹生本人の活躍ぶりも見事だったけど、ゆき子さんが弱音や本音を言えるのって確かにお兄様しかいないよなあ…。今回の様子からは多少距離はあるけど普通の兄妹にしか見えない。お兄様の過去話が気になってくるじゃないですかw

ゆき子さんと贋作さんの対比も良かったです。
結局、初めて出会った時からゆき子さんも贋作さんも相棒に心底惚れ込んでいたわけですね。二人はあらゆる点で正反対でありながら、その一点に関しては同じでした。

誰もが本気で戦う中で何かを失い、何かを勝ち取ります。その中で、誰かから何かを奪い、あるいは与えることもあります。
ゆき子はかつてユーリの自由を奪い、生きる意味を与えました。そして今、ユーリを失う代わりにメガロニア主催者としての誇りを獲得し、本物のボクサーたちに最高の舞台を与える。
贋作はかつてジャンクドッグの誇りを奪い、生きる術(メガロボクス)を与えました。そして今、ジョーを「本物」に育て上げ、視力を失う代わりにジョーの誇りと将来を守り通した。
ゆき子も贋作もリングには上がらずとも戦い続け、誇りと呼べるものを手にしたのではないかと思います。


メガロニアとは何なのか、どんな意味を持つ大会なのか、今回描かれたと思います。
「メガロニアのリングでなければ意味が無いんです」というユーリの台詞はゆき子とジョーを繋ぐ言葉でもありました。

1話でジャンクドッグはゆき子とユーリに「何がメガロニアだ。あんなもんただの殴り合いじゃねえか」と言って二人の逆鱗に触れている。ですが、荒んだ地下リングしか知らなかったジャンクドッグはメガロニアのために命懸けの試合をいくつもこなし、今やジョーという名前を手に入れた「本物」です。支払ってきた代償、乗り越えた艱難が大きいからこそ、メガロニアでユーリと戦えることがジョーの誇りとなっている。

ゆき子も今回「どうしてここまでする必要があるの?たかが殴り合いのために」と言っています。ゆき子はずっとギアを重要視していましたし、ボクサーではない彼女がギアの無いメガロボクスに命を懸ける理由がわからないのは仕方がないと思います。
苦しむユーリにゆき子は「もう一度ギアを付けて気高いあなたに戻るのです」と言いましたが、初めて出会った時からゆき子はユーリの気高さを感じています。
オーナーとしてはユーリが勝つことが悲願でしたが、ユーリが自分の元を離れ開催者として中立の立場になった今、ジョーとユーリのどちらが勝ったとしてもメガロニアは彼女の誇りになり得る。
そして今、ユーリというボクサーに対する敬意から、ジョーの戦いをも認めるに至ったのですね。

ジョーの「良いのかよ。倒しちまうぜ、チャンピオンを」という言葉に対してゆき子は少し笑いましたが、何を思ったのかはわかりません。ただゆき子が試合を楽しみにしているのは間違いないのではないでしょうか。

そして次回は最終回。終わってしまうのですね…;;
ジョーは連戦でダメージが蓄積しているし、ユーリもギアを外したばかりの酷い状態だし、二人とも傷だらけで戦うことになるのがちょっと心配。二人とも無事に試合を終えられることを祈ります。 {/netabare}(2018.6.25)


・ユーリの犬について・
「わんこ可愛いよわんこ」って言いたくて…
いえ嘘ですw
{netabare}
気づいてる人も多いだろうけど、犬は一個のキャラクターというよりもユーリの内面を表現するためのギミックである、という話。

11話のラストシーンで明確になったと思いますけど、それ以前から犬の名前が呼ばれないのは気になっていました。登場当初の樹生を激しく威嚇したのも、主人であるユーリを良く思っていない人物だからというのもあるし、ユーリ自身が多分樹生を嫌い…というか、根本的にそりが合わない人物であったから。12話では威嚇しなくなっていて、和解の演出として明確な意図が感じられますね。
それに犬が撫でられるシーン一度も無いんですよ、確か。ユーリ自身が樹生を威嚇する犬を宥めたくらい。ゆき子さんやジョーにも撫でられていないのは、飼いならされた家犬という印象を持たせたくなかったからかな、と。今回ユーリが手術後に酷く苦しんでいても、犬は微動だにしていません。キャラクターとしての犬なら主人の苦しむ姿に取り乱す方が自然ですよね。ユーリの決意と本質は何も変わっていないという安心感がありました。
ユーリの王者の風格を損なわず感情をしっかり見せる心憎い演出ですし、キャラクターを理解する上で大きな手掛かりとなっているので注目していました。

…わんこ可愛いよわんこ(*´∀`){/netabare}(2018.6.25)


第13話「BORN TO DIE」{netabare}
意外と予想したことが外れたね。ゆき子さんが試合を見なかったのは意外。
あと犬は今回一気にキャラクターって感じになりましたね。作中で初めて撫でたのは樹生だった…可愛かったwユーリがギアを外して自由になったから、本心を他の存在に仮託する必要は無くなったのだろうと思います。

最初にあえて不満を言っておくと、試合のシーンはもっとがっつり見たかったです。ずいぶん前からドラマ性を重視していることはわかっていたけれど。
耐えに耐えてチャンスを掴むのがジョーのスタイルなのはずっと変わっていませんから、これまでの印象と近い試合になるだろうということも理解しています。それでもOP無しでもう1分半長く見たかった。演出的にOPを入れることを優先したのかもしれません。


でもそれ以外は本当に素晴らしかったです。
因果関係がしっかりしたハッピーエンドが何よりも嬉しいし、人間ドラマとしては非常に好み。試合描写もアニメ的な外連味は少なく地味でしたが、ドラマとよく噛み合っていて素晴らしかったです。
水滴の演出、OPの演出、キャラクターの瞳に何かが映り込む演出を最終話まで入れていて、本当に集大成でした。贋作さんのサングラスに映り込むジョーの姿にはぐっと来ました。

今回一番印象に残ったのはユーリとゆき子の関係と、番外地ジムの後日談。

前回ユーリとゆき子はそれぞれに一人で戦う道を選びました。
それでもユーリにはリングに上がれば誰かと何かしら関係性がある。4話からずっと描かれてきた観客の応援と熱狂も、ボクサーへの敬意を印象付けるものでした。
ゆき子は決勝戦を観戦することはせず、軍へプレゼンテーションに向かいます。彼女は兄ともユーリとも決別し、自身の夢のために一人で戦い続けることを選びました。兵器ではなく人間の身体機能としてのギアにこだわるということは、軍事関係者との契約もひとつの過程に過ぎないのでしょう。
それでも、一年後の様子からはメガロニアもゆき子にとっては大切な大会であること、たまに番外地ジムに顔を出していることがわかります。

後日談で良いなと思ったのは、皆の関係に壁が無いこと。認可地区も非認可地区も関係ない集まりになってますね。子ども達は元気いっぱいだし、関わった人たち全員登場してるし、ただの仲介役だよって言ってた藪沼さんまで来てますし。
ジョーは人を育てる方に行くのか…。意外だったけど納得もしました。1話を観返すと、いかにジャンクドッグが周囲から断絶された存在かわかります。そこから脱却した今、ジョーが一人っきりで生きる子どもを放っておけないのはとても納得する。もともと子ども好きなのはわかっていましたからね。

ユーリもジョーも試合で完全燃焼し引退、この戦いの中で得たものを次世代へ伝えていく。とても良いラストだったと思います。{/netabare}
(2018.7.2)


【BDBOX1について】 {netabare}
もともと加工を加えたり拡大縮小したりして荒い線にしている作品なので、鉛筆線みたいな細かなニュアンスが鮮明に見られます。でもBDで見て一番驚いたのは画質よりも音声。録画したものとは音質がすごく違う。効果音や音楽の素晴らしさがよく解ります。
作品内容に関する特典が充実しているのも良かった。

森山洋監督はメイキングのインタビューでこの作品を「ジョーの人生で一番輝いた三ヶ月間」と語っています。その言葉を聞いて、他の競技だけど同じような例(おそらくその選手が現役時代において最も輝いた半年間)をリアルで見たことあるなあ、と。
私が本作にハマったのは必然でしたねw

・BDBOX1特典新作ショートアニメ“BEFORE THE ROUND ONE”・
イラスト(止め絵)に音声を乗せたピクチャードラマという感じです。
贋作さんが名無しの青年(後のジョー)を拾ってから、あのオンボロギアと「ジャンクドッグ」というリングネームを手に入れるまでの物語。
…短いのであらすじ書いただけで思いっきりネタバレになっちゃうけどw
いやはや、「ジャンクドッグ」が「ジョー」になってくれて良かった…これは後から出した方が良いタイプの前日譚だなって思いました。 {/netabare}
(2018.8.2)

投稿 : 2019/08/24
♥ : 31

67.3 13 アクションヒロイン チアフルーツ(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (184)
608人が棚に入れました
20XX年、アクションヒロイン戦国時代―――!
かつて、とある地方都市が企画した小さなお祭りから始まった。
『ご当地ヒロイン戦士』として地元をモチーフにしたアクションが観衆を魅了し、その評判により大人気を獲得。ご当地ヒロイン”ブームが各地で巻き起こった。
その勢いで『ふるさとヒロイン特例法』が成立し、各自治体がステージショーをプロデュース。ご当地ヒロインが群雄割拠するに至る。
人気を競い合うヒロインたちのショーは、国民的人気コンテンツとしてランキング番組が全国放送されるまでとなり、その中心となる“アクションヒロイン”は子供から大人まで愛される憧れの存在となっていた。

ルーツ産地ののどかな地方都市『陽菜野市』はその波に乗り遅れていた。
陽菜野高校3年の城ヶ根御前は危機感を募らせている叔母の県知事から“アクションライブ”をプロデュースするよう唆される。
とまどう御前だが、“アクションヒロイン”を成功させ、この街に活気を取り戻し、祖父が建設に尽力した文化ホールの閉館を覆すために、立ち上がる!!

声優・キャラクター
M・A・O、村川梨衣、伊藤美来、広瀬ゆうき、石田晴香、山崎エリイ、豊田萌絵、白石晴香

sMYVP12210

★★★★★ 4.9

もっと評価されてもいいと思う おもしろかったよ

最近いそがしくて全然見れてない、。
3日ほどに分けてみました。結構一気に見れちゃう作品です。

村おこし、町おこし的な題材アニメはいくつかあったと思うけど、どれもなんかストーリーとか展開がよかった印象無いのですが、この作品は大きな目標みたいのは脱線してる気がしますが、各話が登場人物にスポットを当てたような展開なので1話づつきっちりした作りになってます。それでいて、某アイドルアニメのように仲間集め要素あるので楽しい、わくわくする流れになってます。

最終的には寸足らずかなー もうちょい話数あればよかったなー
作画も安定、シナリオよし、歌もよし と 結構評価できるはずなんだけどあんまり評判になってないような。。。おもしろいのでぜひ見てみてください。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 6

えたんだーる

★★★★★ 4.4

つまり「ヒーローショー by ろこどる」……、なのか…?(今季ダークホース?) 最終回視聴終了: 面白かったです!

原作めいたものに心当たりはありません。オリジナルTVアニメのようです。

寂れた田舎町の陽菜野市(とはいえ市政を敷けるのだからそこそこ人口はいるはず)で、ろこどる的な存在が街おこしのために頑張るというお話らしい。それも、なぜかヒーローショーで…。ただし、作中世界では「ヒーローショーで街おこし」というのは普通に行われていて、陽菜野市は時流に乗り遅れているという設定ではあるようですが。

第1話では地元の祭によそから来た人気ろこどるヒロイン「超天界カミダイオー」(名前はこんなんですけど、女性)を呼んでいわゆる「ヒーローショー」での集客を図ろうとするところから始まりますが…。

とりあえず第1話での登場人物は街おこしのための策に悩む城ヶ根御前(しろがね みさき)、カミダイオー大好きな妹がいる黄瀬美甘(きせ みかん)、自身が特撮ヒーローやヒーローショーに嵌っている赤来杏(あかぎ あん)といったところ。

御前は不明ですが美甘はチアリーディング、杏は新体操経験者ということで身体能力は普通の女子高生よりは高いようですね。

戦隊モノなどにありがちですが名前から察するに、キャラの名前はおそらくコスチュームの色(城ヶ根=白銀→シルバー/黄瀬→イエロー/赤城→レッド)といった感じの戦隊ユニットになるものと予想されます。

チアフルーツは今のところ推測でしかありませんが、おそらくユニット名なんでしょうか…。

作中や予告でのセリフ「火を点けなさい、胸のエンジンに!」(元ネタ: 宇宙刑事ギャバンOP主題歌)や「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ」(元ネタ: 仮面ライダー ストロンガー変身時の名乗り)など、作品自体に特撮ヒーローへのリスペクトは感じられます。カミダイオーの主題歌も渡辺宙明ですし。

意外と面白いかも。今季ダークホース…?

2017.7.21追記:
第3話サブタイトル「大暇人カノン」…。

『大魔神カノン』を観ててチアフルーツも観ているなんて人は少ないだろうなあ。あれ、でも私の家には『大魔神カノン』のDVD-BOXがあるぞ…(笑)?

予告では「日本じゃあ二番目だ」(怪傑ズバット)とか言い出すし。「2月2日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!」の方は使われませんでしたね…。

2017.8.18追記:
第6話を視聴完了。第7話予告:「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた…」うわ、『仮面の忍者 赤影』懐かしすぎる。でも、これが予備知識なしにナチュラルにわかるのはさすがに50代以上なのでは…?

2017.8.25追記:
第7話タイトル『がんばれ!!ミカピョン』、そしてストーリー中で「ミ~カピョン、100点!」…。ちなみにロボコンは古い方(ガソリンエンジン搭載)と新しい方(充電池搭載)があります。

そして改めてネクターサイン(元ネタは『突撃!ヒューマン!!』のヒューマン・サイン)、やっぱりこれも古いよね…。

いちばんリアリティがないのがチアフルーツメンバーのスキルとプロ意識(笑)。この人たちが女子高生っていうのが一番嘘くさいっていうか既にその設定を無視して観てます…。

2017.9.1追記:
今回の第8話、一番古いネタは『アニメンタリー 決断』かな?

あとは本編の『ポケットモンスター』(モンスターボール)、『ウルトラマンレオ』(ダン隊長と円盤生物)、『宇宙鉄人キョーダイン』(姉妹の絆)、『母を訪ねて三千里』(セインブルーのメキシコ時代)、次回予告の『美少女仮面ポワトリン』、次回サブタイトル『銀の匙 ~Silver Spoon~』あたりがわかりやすかったですね。

蜷川幸雄(演出家)の灰皿投げは、わかる人にしかわからない…(笑)。

ここまで、わかっていて書いていないものもありますけどナチュラルに気づかずいろいろ見落としていると思います。ネタ満載だけに…。

2017.9.15追記:
次回予告の『聖戦士ダンバイン』ナレーションのネタに笑ってしまいました。ちなみに関西では土曜日の夕方じゃなくて、金曜日の夕方の放送だったような気が…。

2017.9.22追記:
最終回に向けての溜め回。映画『アルカトラズからの脱出』は、アニメでも特撮でもないけどなぜ元ネタに…(笑)?

仮面ライダー2号とか、わかりやすいネタは他の方のレビューにお任せします。

2017.9.29追記:
全話観終わりました。ストーリーそのものはある種の王道と言える物で、仮に「そんなに面白くない」という人はいても、積極的に「つまらない」と貶す人もあまりいないのではないでしょうか。

観ている最中には先の展開を読み切れずにいたとしても、観終わって正解を知ってしまったら「うん、こうなることはわかってた!」とか言い放ちそうなストーリーです。でもそれって脚本の基本で、これまでにないものを作れば良いって物でもないのです。

だから私は「脚本の教科書」的な面を買って物語の評価をあえて5にします。「納得と共感」という点ではかなり優れていると思います。ただ、意外性など本来の意味での「面白さ」という尺度だと、もちろん世の中に異論はいっぱいあると思います。

作中のチアフルーツは物語の中盤以降、彼女たちが女子高生であることを忘れかけるくらいに「プロフェッショナル」だったと思います。そしてこのアニメを作ったスタッフたちもプロでした。

だからパロディだかオマージュだかわかりませんが、少々はっちゃけても良いんですよ。

……いや、だいぶんはっちゃけたかな(笑)? まあ、いいや!

投稿 : 2019/08/24
♥ : 60

「ひろ。」

★★★★★ 5.0

制作スタッフ様方+キャスト様方の 見事なまでの手腕と努力と愛情の成果(12話まで視聴して)。

>1話まで視聴して
アニメオリジナルなのかな?。メディアミックス同時進行なのかな?。
よくわからないし事前知識ゼロだったのですが
タイトルの「アクション」が気になりお試し視聴してみる。。

わー、コレ面白いです!!!。
どんどん惹きこまれます!!。

ご当地○○○○○○○ですか!?。
アニメではこのネタって新鮮な気がします。

町興しものとしては、某サクラ○○○○がカブってますねw。
でも本作はまだまだどんな超天界させるか全く予想つかないところに
とてつもなく可能性を感じてしまいます!!。
(超絶展開させすぎたサムメンコの二の舞を踏まないことを期待;;)
(↑あれはあれでお気に入りなのですが世間には受け入れられなかったので><)

本作はすごくクオリティー高いと思います。
一見すごくシンプルに見せてる絵柄と王道展開だけど
細かい演出の気配りが随所に見受けられて
1話最初から最後までずっと画面に釘付けにさせられ
さっそく2回視聴終えてしまいました^^。

ヒーローものネタ?を上手く扱ってるなー。
まずセリフの破壊力がうまく鳥肌直結させてくれてるところがうれしい。
アクションもアングルや描写の爽快感が秀逸だし
動かせすぎず止め絵でもしっかり勝負できている。

手作り張りぼて怪人も、すっごくキューティーでした^^。

今後このまま現実味のある展開でいくのか
某サムメンコのように超絶超天界させるのか??。
どっちに転がっても最後まで楽しませてくれそうな予感です!!。

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>1話まで既に4回視聴して
参加声優さん確認して初めて知ったのですが
フラメンコルビーとフラメンコサファイヤが参戦してるのですね。それもほぼメイン級で!。
・・ああ、後半からフラメンコダイヤも参戦してくれないかなーー((/ω・\)チラッ)

あと、これは1回目初見の冒頭から思ってた
髪の長いほうのコ、どこかで既視感が・・・・こと・・・・いやいやいや、まさかw。
・・だったのですが、やっぱ”カミダイバー”って言葉が出た時点で確信犯でしたよねw。
「神対応」のネーミングセンスも素晴らしくキレッキレですね^^。

アクションシーンのキレの良さと爽快感は
あとで某まとめサイト様見て知ったのですが
ウルトラマンのアクションオマージュも入ってたみたいですね。どおりで。

何かといろんなパク・・いやオマージュ(←この違いが重要!)が
かなり巧みに盛り込まれつつ、かつ全体のバランス良く仕上がっている感じ。
最近大好きな音楽番組「関ジャム」で以前、久保田利伸さんがR&B特集の際に
「こういう遊び心はR&Bの楽しみの1つ。パクりじゃなくてオマージュ。リスペクト。」
「好きでわかる人には気付いてもらいたい。かなり多くの曲でやってる。やりたくてしょうがない。」
って言っていたのを思い出しました。本作もそれに通ずるものがあると感じます♪。

1話見終わった時点で「チア」の意味はわかったけど「フルーツ」の意味が謎でした。
アニメ公式サイトの登場人物紹介見て、やっと意味がわかりました。

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>2話まで視聴して
OPきましたね~♪。
でも正直フルーツの絵にもロゴにも違和感ありまくりですwww(溢れる爆死臭w)。
だってたしか少し前に、フルーツがモチーフのライダーものがあったように記憶してるんのですが
あれって最終的にはどうなったのか全く知りませんし、ゴニョゴニョゴニョ。

1話でのメイン2人のジャージとダンボールの手作り感に心奪われてしまっていたので
2話でのバージョンアップが逆に不安要素になってしまっていますw。
(まあそのうち慣れるでしょうが)

うーん、タイトルで損してますよね、この作品。
自分は「アクションヒロイン」にはグッときますが
「チアフルーツ」には「うーん><」って感じです。
長いんですが何て略していいのかも見出せません・・。

あと、1話の時からクレジットでの作画監督さんの表記人数が
「・・これって多いんじゃ?」と思ってましたが実際はどうなんでしょう?。
時々画面上、演出?が意味不明な感じになるけど
それってやっぱりその辺りの境目だったりするのかな?。
たとえば、某みゃーもりの○○を彷彿させるあのシーン(これってオマージュ?)。
あれは現実の世界・・?、じゃないですよね・・。
あれ現実だったら「異世界人」ですよね、あのコw。

でも本作っていろいろ細かい仕込みがたくさん隠れている気がして
ちょっと聞き逃したセリフとかが気になって
ついつい「one more!」ってまた再視聴してしまう傾向が自分にはあるようですw(制作側の思うツボ?)。

メインヒロイン?の伊藤美来さん?・・って今まで全然知らなかったのですが
作中で聴く限り、楽観的な感じと楽しさを生み出すような感じで非常に好感度高いです!。
(けいおん!での律っちゃんを彷彿させられます♪)
本家に対抗した「カ○ダイオー」の「○ワッ♪」や「○ウッ♪」の部分での発音の絶妙加減にもツボりましたwww。

あと、終盤では某あの作品のダージリンさんを彷彿w。

2話視聴1回目では「何か思ってたのと別方向にいってるなー」って感じだったのですが
2話再視聴では「荒削りだけど観れば観るほどおもしろい^^」に変化しています。

やっぱ現時点で今期最も目が離せない作品のように感じています!。

★の評価、若干下方修正しました。

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>3話まで視聴して
3話初見時の素直な感想を書きます。。。

「神回」!!!、でした♪。

(※注:ただし初見時に限ります)

2回目の視聴時(既に)には、さすがにネタバレしてしまってるので
ついつい冷静に見ると多少のアラが見えてしまうのですが
でもそれでもやはり、熱くココロ動かされてしまう作品だと思います!。
自分の好みど真ん中の展開でした^^。
今回メインのあのキャラ、やはり最高だといわざるをえません。

あと、自分にとって”ちょっとした意外性からの鳥肌”の流れや
”うまく予想をさらに面白い方向へハズしてくれる感”が気持ちいいです♪。

冷静に細かく見ると、作画は決して★5とまではいかないのですが
話の流れやキャラの動き、演技、作品の雰囲気等々と
うまく調和する”いい具合の作画”な気がして
全体としてトータルで見ると、やはり高評価になってしまいます。

★の評価、再度上昇↑しました。

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>4話まで視聴して
あらゆる全方向にパロっていくスタイルなのですね(まさかあんなものまでww)。
でも本作のそれに関しては嫌味を感じないうまい取り入れ方なので、むしろ好感度UPにつながっています♪。

メイン級のキャラがどんどんそれぞれにキャラが立ってきていますね!。
レッドはその元気だけど独特の味がある声質にとても癒されます^^。
歌声は個人的に紫さんの圧勝♪(ハズし具合が)。
緑さんの意表を突きすぎるキャラ立ちにダークホースキャラ感が!(褒め言葉)。
黄色さんは個人的にフラメンコサファイヤとしても観てしまいます^^。
それつながりでM・A・Oさんが関西弁キャラだったらさらに最高でしたが。

ラスト手前のあの見せ場のところでは若干音圧上げすぎ感感じてしまいました><。
ちょっとつまみをひねりすぎて強調しすぎかな?。
もう少し自然なボリュームで聴きたかったです。

まあ何はともあれ毎回何かと新たな予想外の要素が飛び出してくる本作に
毎週元気をもらっています!!。

あと、BGMでの感情・場面・雰囲気表現も素晴らしいと感じています♪。

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>5話まで視聴して
はい。正直言って既に3回観ましたっ。
毎週週末に溜まった疲れが観る度癒されていきます~♪。

ちょっとした伏線回収もいい感じですね。
自分が一番好きな某(<ゝω・)綺羅星作品を思い出させるような演出もあり
さらに本作のことが好きになってしまっています。

あいかわらず意表を突きつつ、なのに癒されてしまうレッドの受け答え^^。
ライバル心むき出しの心地良いやり取りの応酬をしてくれるムラムラちゃん。
一瞬音楽が止まる(空気)けど、でもしっかりみんなが気持ちをわかってくれてるろこさん。
ブルーの二役もトーンやニュアンスでまずまず感情伝わってくる。

”止め絵”の場面が度々出てきますが自分はあまり気になりません。
むしろ”止め絵”を、うまく視聴者に想像させるタイミングで使っている感じがあり
作画班さまの省力化にも繋がっているのではないでしょうか?。
いいメリハリになってると思います(一部不審者??のようなのもありますがw)。

で、終盤にまた新たなる”果実”が用意されていましたね。
なんか写真集で話題になってるあの方のようですね。
写真集良いと思います!!(買ってないから内容知らないけど興味津々・・)。
来週の登場とあわせて、この夏を飾ってくれそうですね♪。

※余談
 タイムリーだったアメトークの「スーパー戦隊大好き芸人」、面白かったです!。
 個人的にゴレンジャーは見たことないけど憧れのレジェンドw。
 サンバルカンに比較的思い入れあり(某過去WEB番組でのしょこたんとあの方のOP・EDデュエット?最高でした)。
 近年(・・といってももう古い)見てたのはマジレンジャー。
 ↑特にED 「呪文降臨~マジカル・フォース」が神ってた^^。

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>6話まで視聴して
お盆のせいだったのか、某アレの中継のためだったのか
まさかの1週お休みは、ホントつらかった・・><(瀕死状態になってました)。

しかし、その反動がついたおかげか6話もまたもや神回でした!。
はい。既に自分の中では、毎話3回視聴するのがルーチンとなっています^^。

「はーちゃん」っていう愛称
今まであんまりアニメで聴いたことない気がして新鮮で、響きもなんかいいですね♪。

工事現場というか採石場のような山を切り崩してるシチェーションと
爆○って、なんかココロ惹きつけるものがありますね。
やっぱ子供の頃に何気に目に入ってた特撮作品が脳内に擦り込まれてるのかな?。
サムメンコでもお約束的にそういったシチュエーションありましたよね。

ステージでの決めポーズのバックで爆○とかって見てると
どうしてもフラメンコガールズがカブってきて、またあっちも観たくなってしまうなー><。


>7話まで視聴して
ウマいなあ。
一定期間以上働いている人には共感できる回ではないでしょうか?。
某SHIROBAKOでのあの方が悩んでいた時の、あの娘の某体操を彷彿させる回でした。

本作品はやっぱり視点が新しいと思います!。
ステージ上での演者のみに絞られた描写作品は多々あると思いますが
まさか裏方絡みでのチームを描いたものとなると・・・
・・もうこれはある意味「お仕事アニメ」にかなり近いんじゃないかな?。
(特にSHIROBAKO)

・・でありながら、なおかつ演者でもある(ラブライブ)

両面が楽しめるのは新しいと感じました!!。
特に次回予告ではさらにその要素が加速されててグッときました!!。

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>12話まで視聴して
これぞ終止感^^っていう感動が、ずっと続きっぱなしの最終話でした!!!。
なんか最終話は「60分放送だったんじゃないの??」って思ってしまうくらいの充実感+見応え!!。

メインキャラが大人数なのに、それぞれの個性と背景をしっかり印象付けさせてくれ
それらがラストの収束に見事に帰結されていく過程が最高でした!!!。
鳥肌立てさせられまくりながらの視聴となりました!!!。

11話では、全国の○月▽日生まれの方々から苦情が殺到してしまうんじゃないか?と
観てるこっちが心配してしまうほどの展開でしたが
ちゃんと12話ではそれらにもしっかりとしたオチがついている♪(もちろんいい意味での)。

とにかく1話から12話の最初から最後まで
失速することなく全力で駆け抜けてくれた素晴らしい作品でした!!!!!!。

これは制作スタッフ様方+キャスト様方の
見事なまでの手腕と努力と愛情の成果・・・
・・ん???。青果????
・・・・んん???????、いや、聖果ですね!!!!!w(失礼しましたw)。


うん。これは文句なしです!!。
勝手にシーズン2への期待を込めてBD購入確定とさせていただきます。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 29

62.4 14 チェインクロニクル ヘクセイタスの閃(TVアニメ動画)

2017年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (127)
534人が棚に入れました
世界のすべてを記述した本“チェインクロニクル”を巡る物語。

最果ての大陸“ユグド”。
住人達は自分たちの住むその大陸が、世界の広さのすべてだと思っていた。 大陸はいくつかの領地に分かれ、それぞれの地に王が存在していた。 各勢力によって、小規模戦闘が起きる事はあっても 諸王たちの円卓会議により選ばれた“盟王”によって、バランスが保たれていた。暗黒の魔物“黒の軍勢”が現れるまでは—。

「全ては闇に覆われる…」黒の軍勢に挑んだユーリ率いる義勇軍だったが、力及ばず敗退。
さらにはチェインクロニクルの半分を黒の王に奪われてしまう。
黒の王によって占領されてしまった王都。その王都から撤退する最中、ユーリたちはたった一人で黒の軍勢と戦う少年と遭遇する。

この世の全てが記述された本“チェインクロニクル”をめぐる、
黒の軍勢と義勇軍たちの世界の命運を懸けた戦い、そして“キズナ”の物語が、始まる-。

声優・キャラクター
石田彰、佐倉綾音、内田真礼、豊永利行、内田彩、今井麻美、小岩井ことり、緑川光、佐藤美由希、日野聡、伊藤美来、柳田淳一、村川梨衣、大坪由佳

ひとりよねり

★★★★★ 4.5

ざっくりとすると、美しい戦記アニメ

どうも、にわかアニオタです。
人気アプリのアニメ化ということで、楽しみにしていた作品です。
作画主義の僕としては、なんかOVAよりも好きな感じでした。主人公もイケメンっぽくなってて、もちろん女性キャラもさらに美しくなっているのが良かったです。
ストーリーは、主人公が一度悪に堕ちてしまう所以外は、割と良かったです。声優さんは微妙ですが、違和感はないので、★を多くつけさせていただきました。音楽と作画は完璧、バッチグーです。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 0

おむすび(鮭)

★★★★☆ 4.0

頑張ったで賞を差し上げたい

ゲーム未プレイの作品知識なし
観賞は某動画サイトの一挙見でしたが5時間強を飽きることなく楽しめました
各キャラの掘り下げは無いので豪華なモブが目白押しって感じです
毎話終了ごとのSDキャラの小劇場がなにげに視聴の力になりました

ゲーム原作アニメに当たりなし
ソシャゲアニメ原作はファンディスク
と言った昨今ですが全体を通してW主人公を軸によくまとまっていたと思います
おそらく各キャラの掘り下げを行っていたら崩壊していたと思うので、
きっぱり割り切って作れたのが良かったのではないでしょうか

ゲーム販促アニメ以上の出来で見終わった後もレビューを書いておこうと思うくらいには満足でした

投稿 : 2019/08/24
♥ : 1

63.7 15 亜人 第2部 - 衝突 -(アニメ映画)

2016年5月6日
★★★★☆ 3.6 (36)
431人が棚に入れました
「亜人」は、決して死なない新人類・亜人と、それを追う国家権力との攻防を描いたバトルサスペンス。その劇場版第2部。

けみかけ

★★★★★ 4.6

【亜人戦争】~これは日本のアニメが出来る精一杯を詰め込んだ戦争映画だ~

現代における最高のスリラーアニメ、『亜人』劇場版3部作の第2作
前作のダイジェスト、テレビシリーズ第1期の第7話~13話、それらに加えて今回が初出となる13話以降のパートを加えた106分
PG12、3週間限定上映、劇場限定でのみBDを販売


佐藤の研究所襲撃に乗じて脱走を果たした国内3例目の亜人、永井圭は辿り着いた寒村で心優しい老婆、山中婦人に匿ってもらうことが出来た
一方、帽子の男=佐藤は亜人管理委員会の非人道的な人体実験をマスコミに暴露することで日本中に隠れ潜む亜人を集結させ、仲間集めを図る
佐藤は政府や社会に反旗を翻す、大量殺戮計画を口にするが計画に同意出来ない亜人の少年、中野攻は佐藤から逃亡する
佐藤からも戸崎からも追われる攻は、偶然にも発見した圭に佐藤の計画を阻止しようと協力を依頼するのだが、穏やかに過ごしていたいだけの圭は攻と対立
そして佐藤と仲間達は亜人管理委員会に携わっているグランド製薬の襲撃を予告
奇策でテロを成功させる佐藤を、戸崎も必死の攻防で追い詰めるがあと一歩のところで突破されてしまう
佐藤が一部始終を全世界に配信していたことで恥を上塗りしてしまった戸崎は、責任者としての地位が危うくなっていくことで焦りを隠せずにはいられなくなる
そんな中、永井圭の所在を知らせる一報が戸崎の元に入る・・・


既にテレビシリーズでも劇中大半のエピソードが消費されているので、やはり今作のポイントは劇場用に再フォーマットされた演出面を楽しむのがポイントですね
ちなみにテレビシリーズと劇場版は映像素材自体は同じものです
別人が演出することで演出や編集の方向性をそれぞれに適したものにしてるので、その差は極僅か
「なんだほとんどテレビと同じじゃん」と逆ギレしないようにw


今作からポリゴンピクチュアズのトゥーンシェード作品としては初のモーションキャプチャが取り入れられたそうですが、特に違和感や逆に特徴が感じられるところはありませんでした
おそらく日常芝居がリアル調の本作では、モーションキャプチャを取り入れれば作業効率が上がるという判断の下での導入なのでしょう


ストーリー上では亜人への理解を深めていくことで自信と熱意に目覚めていく圭
殺戮を怪しげな笑みで進める佐藤
組織の責任者としての地位を逸脱し独断専行に走る戸崎
そして、圭に置いてきぼりにされたあと少年院に投獄されるも淡々と我を貫く海斗
各々の場所で各々の物語が並行していく群像劇的な構成で、圭ひとりの視点に絞り込まれていた第1部とは違った方向性で楽しませてくれます
人と人、亜人と亜人、人と亜人、それぞれの視点で交錯していく亜人を廻る攻防はまるで戦争映画のようだとも感じます


CGアニメとしての観どころと言えば、やはり佐藤がSATと戦う銃撃戦
これはCGたる真骨頂を感じるリアルなミリタリーアクションというところで観応えあります
でも一番のお気に入りはやっとIBM(黒い幽霊)をモノにすることが出来た圭と泉のクロちゃんが直接対決する肉弾戦ですね
あの戦闘自体が原作には無いアニメオリジナルのシークエンスだそうです
発現と同時に崩壊が始まる、という不確定な存在として狼煙のような粒子のエフェクトと共に描かれるIBMが、重量感のあるタメの効いた動きで殴り合う様は作画で表現するのには難し過ぎる
だからこそのCG
あそこは近年でも稀に観る傑作アクションシークエンスに仕上がったと思います


前作に引き続き、菅野裕悟の手掛けた緊張感ある劇伴は劇場で堪能すると背筋が凍りつくような恐怖感や高揚感に駆られます
正直、数年前まではスリラーというジャンルにおいてアニメが実写を越えることは「絶対無い」とまで思い込んでおりました
ところが記憶にある最も古いところだとやはり『空の境界』か
それから『いばらの王』『マルドゥック・スクランブル』『ベルセルク(新3部作)』『STi』『バイオハザード』『アシュラ』『アップルシード・アルファ』『シドニア』『ハーモニー』・・・(劇場版『ガルパン』もある意味スリラーとして機能してますw)
とうとう日本のアニメもここまでキタかという感じ
特に3DCG作品は世界中のスリラーと比べてもフェアに戦えるクオリティ持ってますね
とにかくドキドキする映画が観たい方にはチェックしていただいきたいです


さて2016年秋期からはいよいよテレビシリーズ第2期、それに先んじて9月には完結篇となる第3部『衝撃』が待ち構えています
不死身の亜人、佐藤の暴走は止められるのか!?
そして圭に安息の日々は訪れるのか?
期待のハードルは上がる一方ですb

投稿 : 2019/08/24
♥ : 9
ネタバレ

このままじゃダメだ

★★★★★ 4.3

ポリゴンは劇場版の方が好き

映画館で視聴

第1部に続く内容となっており、テレビアニメ後編の総集編となっている。
2期最終回後の物語も少し入っている模様。

テレビアニメは1話を除いて未視聴である。
テレビ版を観なかった理由については、1部を視聴していたので、伸びた話数が、物語のテンポを遅くしていると感じたためと、新鮮味がなく、それでも観たいという気になれなかったため。
また、シドニア、亜人第一部とポリゴンピクチュアズは総集編映画は編集が上手く、こちらだけ見れば内容把握も、作品の雰囲気も充分に楽しめるだろうと思っていた。

実際に、映画は大満足だった。
特に良かった点として
①繋ぎが上手い
②音が良い
この2点を挙げたい。

①繋ぎが上手い
ナレーションに頼らない繋ぎはただ切り貼りしたのでは無い事の表れだ。
他の総集編映画でも新規カットを挿入し、テレビアニメを視聴していた人でも楽しめる様な工夫をしている事は良くあるけれども、ストーリー全体を通して違和感を感じさせない作りというのは殆ど出来ているものは無いと思う。
{netabare}同時期に公開された響けユーフォ二アムの総集編でも、セリフの取り直し、吹奏楽パートの追加等を行っていたが、ストーリーとしての縫合性は目を向けられず、結局ナレーションに頼る形になっていた。{/netabare}
そう言った作品に対して思うのは、頑張る所はそこじゃ無いだろ!という感想だ。
テレビアニメの総集編はまだ許せる。けれども、映画にしてまでやるものなのか?という疑問は常にある。映画にする以上は一つの作品であって欲しい。

②音が良い
これぞ、劇場でやるの醍醐味。
ガルパンにも迫る迫力のある音が味わえる。
家だと、イヤホン・ヘッドホンを使えば再生出来るが、通常は一人しか聞こえない。みんなで楽しむなら、断然映画だと思う。


一部については、何というか、グロくて、まだこのシーン続くの?と完全に集中力が切れたそわそわしてしまう場面も中盤にはあった。
その点二部は緩める所は緩んで、程良い緊張感で物語が進み、グロさも1部と比べて控えめなので、一部より断然見やすかった。
しかし、派手さという意味では二部<一部。一部では死が非日常のものであったから、描き方も一つ一つを派手に描いていたが、主人公の永井圭が死ぬ事に対して慣れてきた分、自由に動けるのだが、死に対する描き方が軽くなってきており、緊張感に欠ける。

ストーリーについて
{netabare}佐藤の食えなさと、最強っぷりが、今作の見所。
圭が田舎籠りをして動かない分、佐藤・攻・戸崎など、周りのキャラが大きく動いてい面白かった。圭って主人公としては地味なのかも。
物語の進度は、テレビ版は圭と攻が飛び込んだところまでという話を聞いていたのだが、その後の話も5シーン分くらいあった。
オリジナルな要素も登場しているようなので、これからどの様に完結に向かっていくのかとても楽しみ。{/netabare}

作画
一部の最初と比べると、CGアニメーションにより磨きがかかっていて、何処がアクターで何処が手付けなのか見分けがつかない。
ライトは通常運転かな…
美術については、一部でも薄々感じていたのだが、言の葉の庭、花とアリスの滝口比呂志さんが関わっているにしては、ガツンとくる背景が無い気がする。
もちろん、作品の暗い雰囲気に合わせているから鮮やかな背景なんて入れられる余地無いのかもしれないけど、深海作品の様に背景を魅せるカットがほとんどなく、キャラアップの画像が多いので背景自体の存在感が無くなってる。


亜人とは何か、人間では無いのかという問題提起をした第一部から、亜人と政府の関わりを描き、手一杯いろんな要素を入れた第二部。そして完結の第三部へ。
テレビアニメは2期が決まった様で…
話の続きが気になるから、テレビアニメが先に放送されるならまた挑戦してみようかな。前向きに楽しみです。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 5

58.3 16 トップをねらえ2!& トップをねらえ!合体劇場版!!(アニメ映画)

2006年10月1日
★★★★☆ 3.4 (38)
226人が棚に入れました
西暦2015年。白鳥座宙域で航行中であった「るくしおん」艦隊が、謎の宇宙怪獣の襲来により全滅した。それから6年、宇宙怪獣の襲来に備え沖縄に設立された宇宙パイロット養成学校「沖縄女子宇宙高等学校」の生徒の中に「るくしおん」艦長の娘、タカヤノリコの姿があった…。「私もいつか宇宙パイロットになって、父のいた宇宙に出る!」厳しいコーチの特訓の中で、メキメキを才能を発揮していくノリコ! 今、パイロットのトップになるための、そして地球を守るための、辛く険しい戦いの幕が上がる…!!

71.9 17 劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~(アニメ映画)

2017年11月11日
★★★★☆ 4.0 (44)
198人が棚に入れました
大和和紀「はいからさんが通る」の40周年を記念した作品。

大正時代の東京を舞台に、活発でおてんばな“はいからさん“ こと花村紅緒と、許嫁である陸軍少尉・伊集院忍との波乱万丈な恋模様を描く。

声優・キャラクター
早見沙織、宮野真守、櫻井孝宏、中井和哉、梶裕貴、瀬戸麻沙美

根越 詠汰

★★★★★ 4.6

ハイッハイハーイ あの先あるなん~て 知らなかっ~た

 私の記憶が正しければ、私が物心ついた後か?幼い頃に見た、「はいからさんが通る」では、少尉が戦争に駆り出され、屋敷を後にする少尉を紅緒が見送ったところで、終わりを迎えた記憶があるです。蘭丸も女性声優?さんが演じていたせいか?、メイド服姿が印象に残り、男であること自体が当時の私には、理解できなかったです。主題歌の歌が忘れられない、個性的なOPと歌であったことも覚えているです。

 劇場版が今になって、作画、キャラデザ、声優さんも一新され、生まれ変わった「はいからさんが通る」だったです。原作は未だに読んだことはないけど、当時私がTVで見た「はいからさんが通る」の先も描かれていたことには、興味深いものがあったです。

 紅緒と伊集院少尉の出会いが上映開始、数分で起きたことには少し驚いたです。少尉と紅緒の戦いは、見所の一つです。

 紅緒が反発しいろいろ騒動起こしながらも、伊集院家に花嫁修業に駆り出さるです。少尉を初め伊集院家の人達と関わるうちに、徐々に紅緒は少尉に惹かれるという訳です。親友の環や、芸者の吉次さんもいたなぁと思い起こすです。TVアニメだとその出来事が、劇場版より濃かった気がするです。

 そして、私も知らない少尉が戦争に駆り出された後の話もあるのだから、私には初めて見たときそれが驚きだったです。
 まさかの展開になるとは!、紅緒との約束はどうなるのか?、展開に直面したときの紅緒のとった行動とは!、離れて会えない日々が続けば続くほど、少尉を愛おしく思う紅緒を見たです。
 それに応じた紅緒の伊集院家と少尉に対する強い思い、芯の強さというのか?大きな決断をしたと思うです。

 私の知っていた紅緒のロン毛の袴姿から、見違える姿には驚いたです。そこからの新展開、新たな人達との出会い、思いもよらない愛おしい人を求めて急展開に・・・・。
 こんな先があったとは・・・・です。それとないラストに後編、見なくてはと気になる気になるでしたです。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 13

◇fumi◆

★★★★★ 4.5

浪漫の香りに満ちたこの東京 時代を超えて進んでいく勇気を私にください

2017年公開の劇場版アニメ 「はいからさんが通る」前編 97分

原作 大和和紀 監督脚本 古橋一浩 キャラデザ 西位輝美 音楽 大島ミチル
制作 日本アニメーション

主題歌「夢の果てまで」竹内まりや 唄 早見沙織

1975年から「週刊少女フレンド」に連載された少女コミックが原作。
当時のコミックは人気のあるなしにかかわらず、初期設定のストーリーで終了する場合が多く、
この作品もその代表格ともいえる文学的コミックだったと思う。

「世界名作劇場」「未来少年コナン」「釣りキチ三平」などを制作し、
20世紀五大制作会社の一つと言われた日本アニメーションによって、
1978年にテレビアニメ化。
4クールの予定であったが、42話で打ち切りで原作のラストは描かれなかった。
その後、三田寛子主演のテレビドラマ版など作られたが、
今回初めて原作のストーリーが最後まで映像化されることになりました。
それも、経営悪化から立ち直った日本アニメーション制作と言うことで感激もひとしおです。

舞台は大正時代、花の都東京の跡無女学館(モデルが跡見学園なので神田かな?現在は大塚)
徳川家旗本の没落した家の娘「花村紅緒」CV早見沙織と、
伯爵伊集院家(名前からして薩摩)の御曹司「伊集院忍」CV宮野真守の恋の物語。

4クールアニメだったものを100分程度の前後編では酷い詰め込みが予想されましたが杞憂でした。
原作に癖がありまして、当時のサブカルチャーをネタにしたギャグが全編を覆っていて、
本筋である日本版「ドクトルジバゴ」とも言うべきラブストーリーの部分は、
この劇場版前後編と言う長さが調度良いと感じました。

もちろん、監督でもある古橋一浩の脚本の出来が素晴らしいのも要因です。

昭和版「はいからさんが通る」は視聴済みのため物語は知っているのですが、
非常に良い出来で、ほろりとする部分もあり大満足の一作でした。
女房はギャグ部分が削られたことに怒っていました。
「牛五郎さんが~」とか訳の分からないことを口走っていましたが、
そんな寒いキャラはどうでもいいのです。

もともと原作や昭和アニメ版に不満があった私としてはこちらのほうがずっといいです。
泥沼の戦争へと向かう日本、ロシアの世界を震わせることになる革命。
大正ロマンに浮かれる日本から始まる美しいラブストーリーの前編は満足のいく作品になりました。
 
後編は2018年公開、初めて映像化されるラストシーンに期待は膨らみます。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 26
ネタバレ

明日は明日の風

★★★★★ 4.4

昭和の作品を平成の時代にリメイクした大正ロマンの名作ラブコメ

「はいからさんが通る」は再放送視聴になります。何せ、この裏で放送していたのが日本昔ばなしでした。テレビが一家に一台しかない時代、ゴールデンタイムに親子で見ることができた作品が優先されました。まぁ、小学校の中学年だったし、少女漫画原作作品なんて、恥ずかしくて見れないというのもありましたけどね…。

再放送で見たのは思春期に入る頃。その時に見た印象は「紅緒が可愛い…」。とにかくおてんばで、でも一途な紅緒に惚れてしまいました。それとストーリーとおちゃらけた場面の面白さがとにかく引き付けて、自分のラブコメ好きはこの作品が原点といっても過言ではありません。ただ、ワケわからないところで終わってしまい、心残りでした。このあと原作は読んだのですが、やっぱり動く紅緒が見たかった…。

あれからウン十年、まさかまさかのはいからさん。なんで今ごろ?という思いはありましたが、楽しみにしてました。が、キャラデザイン見たときに2017流行語大賞のノミネート言葉が真っ先に出てしまい…「ちーがうだ~ろ~‼」。正直、楽しみは不安に変わりました。そして、映画館へ。

不安と違和感は3分で消えてしまいました。そこに描き出されていたのはまさしく「はいからさんが通る」。制作会社が一緒だし、長い間喉に突き刺さったままだった中途半端な作品を仕上げようというスタッフの思いが伝わりました。そして何より中の人たちの演技力、特に紅緒のはやみんは特筆もの。あぁ、紅緒ってこういう子だったなという感じを思い起こしました。

物語は原作にしたがっています。ただ、前半とはいえ、結構なボリュームを90分にまとめてますので、どうしても無理が出ています。例えば{netabare}紅緒と忍がそれぞれ互いを好きになっていく過程や伊集院家での生活、紅緒と蘭丸と環の微妙な関係、忍の出征への過程、忍亡き後(死んではいないが)の伊集院家{/netabare}等々、上げたらきりがないかも…。それでも物語に破綻がないようにうまくまとめたと思いますし、原作も過去アニメも知らない人でも楽しめる内容にはなっていたと思います。また、ギャグになるシーンは懐かしいし、過去アニメ知っている人向けにはラスト付近で流れるインストバージョンのあの曲が涙ものです。

客層はけっこう広い印象でしたが、なかでもドストライク世代であったろう女性の姿が多かったのが他のアニメ映画では見られないなと思います。彼女たちがよみがえったはいからさんを見て、何を感じたのかな…。

大正ロマンを元にしたラブコメの名作。懐かしさも感じつつも、いつの時代にも通じるラブコメだと改めてストーリーの素晴らしさを実感しました。後半も見に行きたいと思いますし、ラブコメ好きな人にはぜひ見てもらいたい作品です。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 24

56.0 18 COLORFUL[カラフル](TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★☆☆ 2.9 (21)
142人が棚に入れました

65.4 19 新劇場版『頭文字D Legend3 -夢現-』(アニメ映画)

2016年2月6日
★★★★☆ 3.9 (21)
110人が棚に入れました
詳細不明

声優・キャラクター
宮野真守、小野大輔、中村悠一、内田真礼、白石稔、諏訪部順一、平田広明

kuroko85

★★★★☆ 4.0

新劇場版ではこの三作目が一番

今回の新劇場版3部作ですが、
この三作目が一番良く出来ていると感じています。
それは今回の見せ場の高橋涼介のバトル自体ではなく、
それ以外の枝葉の部分が
魅せていると感じたからです。
冒頭から、説明もなく86ではなく、
85を運転している主人公。
こういったエピソードを無理なく、
挿入してバトルメインの中でも人間模様や
葛藤を描いていますね。
特に主人公自身の
悩みは断片的に描かれていながらも、
この作品の「答え」になる部分なので、
丁寧に。そしてしつこい位に描かれていました。
逆にTVシリーズの1期(確か全7話だったはず、、)を
この3部作でやると決めていた事が
分かっていたからこその挿入かも、、、
(ただ、85のエピソードは
TVシリーズ1期ではなかったような、、、)

例によって、次回登場確定の
人物がギャラリーしており、
継続を示唆している作品ですね。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 1

けみかけ

★★★★★ 4.6

「どっちもヤバイ・・・勝負をすればどちらかが確実に負ける・・・このバトルの結末を、俺はなぜか見たくないんだ・・・」

スタッフ全入れ替え、キャスト全入れ替え、時代設定変更、ユーロビート封印しての『頭文字D』シリーズのリブート映画
60分×3部作の最終作


冒頭、劇場のみのスペシャプログラムとして前2作を軽く振り返るダイジェスト映像が流れます


物語は所謂『VS FC3S』篇、理論派である高橋涼介とFC3Sの前に遂に秋名のハチロクが追い詰められる・・・
天才VS秀才、ドリフト対ドリフト、ホットバージョン誌でアミューズとJ'sのエスニが群サイで鉢合わせした時を思い出します(笑)


なのですが冒頭から前作で未回収だった“イツキのハチゴー”と“池谷先輩のS13”に拓海が乗るエピソードが挿入されます
前作は駆け足にバトルばっかりだったのが残念でしたが今作はドラマパート、特に「色ボケ」と称してギャグと恋愛も程よく絡んでいるのが素晴らしいです
青春映画としても十分楽しめる1本になってます


本当にまれいタソがなつきをやってて良かったw
なんせイチイチエロい!
なに喋らせてもエロい!
“そこはかとないエロス”ってのはこーゆーことを言うんですねぇ(しみじみ


迫力のバトルシーンはもちろん健在
スタートダッシュでホイールが空転する時に、ただCGのホイールを回すんじゃなくて回転方向に効果線が載っかってブレた残像を引き摺ったモデルが一瞬映るのなんか丁寧な仕事を感じます
もうほんと手描きなのか否かオイラには判断が付かないレベルですコレ


また、TVアニメ『1st STAGE』ではオミットされてしまった啓介FDと中里32の遭遇戦も描いてくれたのは嬉しい
まさに“原作通り”


そして今作、一番驚いたというか面白かったというか【劇場でオイラ一人だけ腹抱えて笑いまくってた】のが・・・
【オマケ的に登場した新型TOYOTA 86とその謎のドライバー】ですwww
『FINAL STAGE』でも政治的な理由で登場した新86でしたが、今作はただのカメオ出演だけに留まらずこれ見よがしに拓海とハチロクにバトルを仕掛けてくるのです
しかも新86を駆る姿の見えぬ謎のドライバー、その声が誰がどう聞いても“某みきしん”
エンドロールには【Shinichiro Miki】となwww
アレにはみなさん各々思うところがあるでしょうが、劇中で拓海が「(親父のでなく)自分のクルマを持ちたい」と連呼していたことからオイラ個人としては【別の世界線からやって来た未来の藤原拓海】と思うことにしますwww
だってその方がロマンチック♪


これにて新劇場版シリーズは完結
このシリーズ自体は大変楽しめましたが流石に20年前の漫画に出てくる30年前のクルマをシンデレラストーリーの主役機にするのはもうどうかと思います
(ライバル達のクルマさえ現代では軒並み旧車扱いです)
正直『頭文字D』はもうお腹イッパイなのでこの新劇スタッフで前作が【アニメ史上最大の駄作】と言っても過言ではなかった『湾岸ミッドナイト』か、アニメ化の話が途中頓挫してしまった『オーバーレブ!』が観てみたいというのがオイラの本心です

投稿 : 2019/08/24
♥ : 5

計測不能 20 お~い!竜馬(TVアニメ動画)

1992年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (9)
83人が棚に入れました
幕末の英傑・坂本竜馬を尊敬してやまない人気俳優・武田鉄矢が原作(文芸)を執筆、忍者漫画『あずみ』で大ヒットの漫画家・小山ゆうが作画を担当した、竜馬を主役とする史劇コミックのアニメ化。長きにわたる江戸幕府の治世が終焉を迎えようとする前夜、土佐藩(現在の高知県)に生まれた坂本家5人兄弟の末っ子・竜馬。彼はなかなか寝小便のくせが治らず、児童期は学問も剣術も今ひとつだった。だが人柄はよく、心に抱く夢は大きい。やがて剣の才覚に目覚めた竜馬は土地の人気者となり、武士の子で優等生の武市半平太、足軽の子・岡田以蔵と三人で親友トリオを組むようになる。やがてそんな竜馬たちにも、甘い恋のときめきが……? 『ふしぎの海のナディア』『ひみつの花園』に続く時間枠のNHKアニメとして放映され、日本ヘラルド映画とアニメーション21が製作を担当。監督は、タツノコプロ作品などで大活躍の笹川ひろしが就任した。

62.7 21 劇場版 プリティーリズム・オールスターセレクション プリズムショー☆ベストテン(アニメ映画)

2014年3月8日
★★★★☆ 3.8 (10)
58人が棚に入れました
女子小中学年に人気のおしゃれをテーマにしたゲームから生まれたテレビアニメの初の劇場版。『プリティーリズム・オーロラドリーム』『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』『プリティーリズム・レインボーライブ』という過去3シリーズのプリズムショーの中からベストテンをランキング形式で発表する。

声優・キャラクター
三宅健太、神代知衣、伊藤かな恵、阿澄佳奈、原紗友里、榎あづさ、米澤円、明坂聡美、大久保瑠美、高森奈津美、津田美波、佐倉綾音、加藤英美里、小松未可子、芹澤優、戸松遥、後藤沙緒里、内田真礼
ネタバレ

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.8

『プリティーリズム』を知らない人にこそ見てほしい、シリーズ3年間の軌跡と魅力

知らない人にこそ。ということでまず簡単にプリティーリズムおよびプリズムショーについて説明したいと思います。



プリティーリズムとは、タカラトミーが提供しているアーケードゲーム・及びこれを基としたアニメ・漫画・ファッションブランドなどのメディアミックス群の総称です。


ゲームにおいては、キャラクターの女の子を可愛くコーディネートし、リズムに合わせてダンスを披露し、そのファッションの表現力とダンスの完成度を得点として評価することでキャラクターを成長させていくことが目的とされています。



アニメではこのゲームの設定を踏まえ、アイススケート上でのダンス・ダンスに合わせたファッション・シチュエーションやイベントごとに新調される歌を融合させた、
通称‘プリズムショー’に憧れる女の子たちがその頂点プリズムスターを目指すことが主なテーマになっています。


つまりプリズムショーとは具体的に、スケートリンクを滑りながら、ダンスを踊り、歌を歌うという高難易度な技に挑戦する。

はっきり言って常人離れした、曲芸のようなハイレベルな種目です。


アニメで展開されるのは、プリズムスターを志す女の子たちの成長と挫折・友情と対立などの内面的世界。
そして可憐で華麗なプリズムショーの生み出す蓄積された経験の実践と感情の発露。

これらが相互に作用することで、人間ドラマとしてもエンターテイメントとしても楽しめるという訳です。



今回の映画は、今までのシリーズの‘ベストプリズムショー’を独自にランク付けし、プリズムショーを通してアニメを振り返っていこうという趣旨になっています。

{netabare}ベストテンと言いつつ、途中で11~20位も紹介してくれる心遣いには内心感謝しました。{/netabare}


では何故知らない方にこそこの映画を勧めたいかというと、プリズムショーは誰にでも楽しめるように分かりやすく、それでいて見ている人を感動させる、実際のショーさながらの魅力があるからです。


今からアニメを見ようとすると約150話という膨大な量のエピソードを消化しなければなりません。

しかし、映画で披露されるプリズムショーを見るだけでもこの魅力の内の8割は堪能できると思います。

それほどプリティーリズムというアニメにおけるプリズムショーの役割は大変大きく、アニメの面白さを最も感じられる瞬間でもあります。

キャラクターによってショーへの考え方が異なり、よってダンスの形・歌の性質・ファッションコーデの組み合わせは多種多様です。


最大の見せ場は1期のプリズムジャンプ、2期のプリズムアクト、3期のプリズムライブと呼ばれる云わば秘技のようなもの。

それぞれプリズムショーにおける花形であり、これが無くてはプリズムショーは始まりません。
段々と迫力と技術を増していく、シリーズにおける進歩が最も見られるシーンです。


シリーズそれぞれが別々の終着点、プリズムショーの捉え方を目指している所も非常に面白い点です。


また、2Dと3DCGの融合した映像や各シリーズの特色が見られるショーの演出は、アニメーションとしても抜群の完成度です。

特に3期レインボーライブのCG技術とダンス演出は、近年のアニメでも抜きん出て素晴らしいです。


既存のファンの方ももちろん、劇場での大スクリーンに映し出されるショーと立体的な音響で流れるテーマソング・マイソングは、
TVで見るのでは絶対味わえない満足感と感動が得られると断言できます。

(ファンならニヤッとできるネタやギミックもたくさん用意されているので、それ目当てに見ても損はしないです。あと映画の最後にちょっとしたサプライズがあります。)


上映館数がとても少ないことと、上映時間が49分と短めなことはとても残念で、宣伝も十分でないようです。知名度自体が低いです。

このレビューを機に劇場へ足を運んで見に行ってくれる方が増えれば、これ以上嬉しいことはないです。興味と暇があれば、是非見てほしいと思います。


後は、映画本編に関することを書き綴っていこうと思います。ネタバレ注意です。

{netabare}
映画館お決まりのNO MORE 映画泥棒のマナームービーの後にさらに、劇中劇マジカルみおんを使ってマナームービーを挿入するという発想には驚きました。

観客も恒例の影絵モブではなく、全キャラがずら~っと並んで座っているのを見て、思わずスクリーンを眺め回してしまいました。

この時点でちょっと感激してしまいました(笑)


本編の始まり方も、マスコットと先生とオーナーがさながらマリオパーティーのOPのように動く様は映画ならではですね。

合間で挟まれるコウジとヒロの放送事故は面白かったです。特にヒロ様はああいう役回りが合ってる気がします(笑)


まず10位MARsのHop!Step!Jump!は好きで何回も聴いていた曲なので嬉しかったです。CGも心なしか綺麗になっていたような。

この曲はやっぱりりずむちゃんに目が行ってしまいます。


9位のベルローズによるRosette NebulaはCGのレベルの違いを見せつけてきました。流石圧巻の迫力です。


8位SproutsのMirage JET。映画で初めて「あ、カッコイイな」と感じた曲でした。各キャラが本当に生き生き動いてると思いました。


7位なるちゃんのハート(はーと)イロ(はーと)トリドリ~ム。レインボーライブでは断トツでなるちゃんが好きなので当然この曲も大好きです。

この回のなるちゃんのパフォーマンス良かったなと改めて思います。

ただ、なるちゃんのランクインなんだからせめてりんねちゃん遠慮してくれよ・・・!と内心歯ぎしりしてました(笑)
決してりんねちゃんのことが嫌いな訳じゃありません。


同時発表で6位はPrizmmy☆のDear My Future ~未来の自分へ~。この曲が流れた後で一瞬EDのmy Transformも流れましたね。EDの方が個人的には良い曲だと思いました。


5位MARsでQue sera。ディアマイフューチャー時の曲ですね。実はこの曲見逃していたようで初めて聴きました。

曲自体よりもあいらみおんりずむがすっかり大人びていたことに改めて驚きました。もう三人とも人妻オーラが出てます(笑)

最後あいらが地球を無限ハグで包み込むインパクトったら凄かったですね。

出てくる感想が大体ペンギン先生とモモと一緒です。


4位はハッピーレインのどしゃぶりHAPPY!。

本編だと何話か続いたりして飽き気味だったときもあったのですが、改めて聴くと良い曲。元気がどんどん出てきます。


3位発表の前に11位~20位の発表が入ります(だったかな?)

20位はCOSMOsのcheer! yeah!×2。

何よりみあが目立ってましたね。元気な曲がみあには似合います。


19位Never Let me Down ~がんばりやぁ!~、せれのんの曲です。

凄く元気の出る、歌詞も考えさせられる良い曲なのに順位低すぎなような気がしました。

そもそもプリズムショーの採点は基準がよく分からないのでしょうがないです・・・。


18位かなめのShall We Go?。

この曲も素晴らしい曲なんですがいかんせん尺が短すぎる。そこが難点なんでしょうか。


17位P&Pのサンキュッ!!。

ディアマイフューチャーは演出が一番見栄えが良いと思います。ヘインの仕草が個人的にとてもキュートです。


16位みおんのSwitch On My Heartは正にみおんを体現した曲だと思います。時間の都合で「みおん・スイッチオン!」が聴けなかったのが残念。


15位はべるのGet music!です。

最初の頃のいかなる時も気高く孤高でいようとするべる様の意志が強く表れていて、良いマイソングです。


14位はいと&おとはのALIVE。

本編のエピソードがショーに表れていて大変良いです。

おとはちゃんが強くいとちゃんの手を握るシーンが見どころ。


13位りずむのココロ充電!。

りずむちゃんの性格や心情がよく表現されていると思います。

この曲もりずむちゃんの「ココロ・充電!」のセリフが欠かせません。


12位はあん&わかなのcherry-picking daysです。

フレーズが非常に耳に残りやすいですね、それからコーデも。

二人のシンクロ具合が曲に上手く合っています。


11位はジュネのnth color。

この曲は衝撃的でしたね。歌声はもちろんショーの演出からレベルの違いを見せられた感じでした。

ジュネ様が映画でちゃんと出番があって良かったです。


そしてまたベストテンに戻り、3位はあいらのDream Goes On。

正直この曲は1位でもおかしくないと思っていました。

曲単体での完成度はもちろん、用いられたシーンがオーロラドリームのクライマックスでしたから。

あいらちゃんのセリフ一つ一つ、そしてあいらちゃんがオーロラライジングの呪縛をついに解き放つ感動の瞬間。

見ていて涙が出たのは劇中このショーだけです。感無量です。


2位はりんねのGift。

曲自体も素晴らしいながら、シーンの選択もベストだったと思います。

りんねちゃんが皆の前でショーを初めて披露する回で、幻想的な映像が見る人を魅了します。


そして1位はオーロラドリーム&ディアマイフューチャー全員でのYou May Dreamでした。

壮観な光景でしたね。紅白のフィナーレのようなショーはランキングの域を超えてこの映画にふさわしいです。


ベストテンが終わって、ゲームのダンスCGを流しながらEDです。

こうして見るとゲームのショー演出もアニメに劣らず大迫力だと分かります。

また、EDテーマはYou May Dreamの劇場版Verです。このためにオリジナルで曲が用意されているのは嬉しい誤算です。


EDも終わってここで終わりかと思いきや、マジカルみおんの後半始まりです。

正真正銘オールスター登場の何でもアリな展開は最早おまけとは思えません。

そして最後の最後に、放送予定の4期主人公らぁらの登場です。
まさか映画の中に登場するとは思ってなかったので驚きました。

次につながる、期待の持てる終わり方にスッキリしました。


全体的に、1期2期のクライマックスの場面が多く出ていてファンとしても満足でした。

3期はこれからがクライマックスなので、まだ物足りないのも致し方なしですね。

でもりんねちゃんにジュネ様、色んなペアのデュオショーが見られて、現状でのベストな見せ方なのではないかと思います。


プリズムショーとしても、ファンムービーとしてもとても満足のいく映画でした。
{/netabare}

投稿 : 2019/08/24
♥ : 6

けみかけ

★★★★★ 4.7

オイラの知る限り史上最高の総集編映画!名画誕生の瞬間!!【3年12クール150話以上を49分で振り返るまさにオールスター映画!!!】

言うまでも無く原作は女児向けアーケードゲームシリーズ
キャラクターデザインに「ぽよよんろっく」と「okama」を配し、「歌える声優」を片っ端から集めたともいえる超豪華なキャスティングが最初の話題をさらいました
(阿澄佳奈、原紗友里、榎あづさ、大久保瑠美、高森奈津美、津田美波、伊藤かな恵、三宅麻理恵、金香里、明坂聡美、米澤円、加藤英美里、小松未可子、芹澤優、戸松遥、後藤沙緒里、内田真礼、佐倉綾音)


「着せ替え×歌とダンス×フィギュアスケートのジャンプ」とまあ異種混合イイトコドリをした革新的コンセプトの異色作で、発表当時はオイラも大いに期待をしておりましたわ
が、結果的にテレビアニメそのもののクオリティはライバルとなる女児向けアニメ群より俄然低く
肝心要となる玩具の売り上げも『プリキュアシリーズ』や『ジュエルペットシリーズ』に遠く及ばず、後発となった『アイカツ』にすら後塵を期すという事態が現状です


テレビシリーズは実に3年3シリーズに渡って放送され、シリーズ共通した世界観を持ったまま次々に登場する多彩な登場人物の多さが魅力のひとつ
その反面、シリーズの途中で一体誰が主人公なのか迷走する、という混乱が度々あるのが予てから疑問視されてきた問題作でもあります


さて、そうこう言いながらも無事3年間を走りきった大作シリーズ
初の劇場版は劇中で「プリズムショー」と呼ばれるフルCGで描かれるライブシーンの総集編
【全国のプリズムショーファンのBoys&Girlsの心の煌きを集計した】というベスト10+αを選出(実際はスタッフの独断と偏見)
これをカウントダウン形式で発表するというもの
あくまでショーのダイジェストであり、細かなエピソードの振り返り等は割愛されています


司会進行を務めるのは濃厚な個性とハイテンションな毒舌で印象深い「ちっとも可愛くないマスコット」のペンギン先生とモモが初共演(競演?)
冒頭からこの二人(二匹?)が本来のストーリーテラーであるはず赤井めが姉ぇを<頭から叩き潰す>という鮮烈過ぎるテンションで始まります


そう今作、初の劇場版にして短い時間の中に執拗なぐらいネタを盛り込んだ(やはりというか)ツッコミどころ満載のコメディだったのです(笑)


特に大人の事情や声優ネタ等、わざわざ子供が知らんでもいいようなことすら晒しておいて「大きいお友達は最初から知ってる!」と一刀両断してしまうのだから笑わずにはいられませんw
いいのかwこれで?







面白いからおk!w


もちろんメインとなる数々の名場面を劇場のスクリーンとサウンドで楽しめる上、それも鑑賞料金は大人でも1200円とは恐れ入ります
アニメ全体の出来はともかく、プリズムショーのCGはいつ観ても大変美しくとても素晴らしいです
流石の京極尚彦演出
また、あえてショーのダイジェストとしたことで先述した物語のネガティブな面がオミットされたのも良かったですb
一部の劇場ではミニライブや熱唱上映会も頻繁に行われ、あくまで【ライブ感】を尊重した作品としたことは、十分評価に値すると思います


と、言いつつもw
シリーズファンにはもはや【伝説】とも言える“あの”「無限ハグエターナル」がスクリーンで炸裂したのには思わず鳥肌がwww


エンドロールで映画の最後を締めくくるのはシリーズ第1期の劇中ユニット「MARs」と連動した声優ユニット「LISP」が歌う主題歌「You May Dream」のNewMix
既に解散したユニットながらも最後まで“名曲”として大切に扱われているのにはスタッフの愛を感じますね


そして・・・最後の最後で全員集合する歴代キャラクターと歴代キャスト!
もう泣くしかないw全然泣く場面じゃないんだけどw
改めてこれだけは言いたい
プリティーリズムのスタッフさん、キャストさん、3年間お疲れ様でしたー!

投稿 : 2019/08/24
♥ : 7

45.4 22 Legend of DUO-レジェンドオブデュオ(TVアニメ動画)

2004年秋アニメ
★★★☆☆ 2.3 (15)
51人が棚に入れました
Legend of DUO(レジェンド・オブ・デュオ)は、テレビ埼玉、AT-Xなどで放送されているアニメ天国内で放送されていたアニメである。
番組内での放送枠はわずか5分だったこともあり、アニメ天国を見ていない人の中ではあまり知られていない。

計測不能 23 アルスラーン戦記 II(アニメ映画)

1992年7月18日
★★★★☆ 3.2 (9)
47人が棚に入れました
架空の世界・パルス王国を舞台に、王太子アルスラーンの国を取り戻すための戦いを描いたヒロイックファンタジー。田中芳樹の同名小説を原作にした劇場版第2弾。アルスラーンは、西方の蛮族ルシタニアによって滅亡したパルス王国の王太子。ルシタニアに組みする謎の銀仮面の追跡をかわし、アルスラーンは忠臣ダリューンらとともに、パルスの万騎長キシュワードが守るペシャワール城へと入る。彼はそこで、侵攻してきた隣国シンドゥラの無敵の戦象部隊を迎え撃つことに。

声優・キャラクター
山口勝平、井上和彦、塩沢兼人、佐々木望、矢尾一樹、勝生真沙子、池田秀一

計測不能 24 劇場版 ひらがな男子 〜序〜(アニメ映画)

2018年5月11日
★★★★☆ 3.5 (2)
20人が棚に入れました
世の中から文字という文字が消え果てた時代の日本。人々は文字を使えない不自由な生活を送っていた。そんな中、立ち上がったひらがなの「あ」(cv.梶裕貴)は相棒のうり坊あんこ(cv.天野七瑠)と共に、仲間たちを探し求める旅にでる。最初に訪れた町でたまたま入った占いの館で偶然出会ったのが「う」(cv. 市川太一)だった。「う」によるとひらがな男子には必ず印となる文字のあざがあるという。そして思わぬところに自らのあざを見つける「あ」…。その後二人はあちこちの村や町を巡り歩き、紆余曲折ありながら他のひらがなたちと出会いを重ね、仲間を増やしていく。が、そんな一行の前に立ちはだかる黒い影が…。

計測不能 25 魔法のスター マジカルエミ 蝉時雨(OVA)

1986年9月28日
★★★★☆ 4.0 (6)
18人が棚に入れました
アニメ会社ぴえろ(当時はスタジオぴえろ)による魔法少女アニメの名作『魔法のスター マジカルエミ』の新作OVA。 誰かの手でめくられていくアルバム。そこには在りし日の少女・香月舞や美少女スター・マジカルエミの写真が貼られていた……。夏休みのある日、舞は魔法の力を手に入れてエミとなった自分のことを考えている。いつかはエミも消えてしまう、これを舞は自分でも知っているのかはたまた違うのかは誰にもわからないが、今の彼女は母の陽子の言葉にもうわのそら。あやとりに夢中のまま、舞は陽子に頼まれたおつかいに出かける。公園で同級生の男子・武蔵と出会って遊ぶ舞だが、夕立が降ってきて……。 本作はTV版のスタッフが再結集して制作。TVシリーズの後日談ではなく、途中の一編ということを意識した作品だが、情緒ある心理描写に力が注がれたほか、背景美術にも広がりが見出せるよう工夫がなされた。

天上しょーと♪♪

★★★★★ 4.2

タイトルなし

TV版のほうが放送終了してから半年後くらいに発売されたOVA作品です。

前半15分20秒くらいはダイジェストです。主要キャラクターの名前や簡単な説明と
いかにしてエミ変身することになったかや、なってからの部分を少しと後は終盤の展開が入っています。

残りの42分くらいが新映像で、どれくらい後かは分からないけど成長した舞ちゃんが
アルバムをめくりながら昔を思い出すといった感じの内容で
ある夏の主要メンバーそれぞれの日常風景がTV版以上に淡々と描かれています。

この作品の良さを言葉にするのは難しい気がするんだけど強いて言うなら
淡々とした日常なのに思わず見入ってしまうような感じです。
全員が揃っていたたった一度きりの夏の思い出という切ない感じが、音楽や映像からよく出ていたと思います。

今ではこうゆうのもたくさんあるかもしれないですが、この時代でこうゆう日常を描く作品ってのはレアですね。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 0

65.4 26 ばくおん!!(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (511)
2088人が棚に入れました
女子高生の佐倉羽音は、登校途中の坂道にへこたれたことがきっかけで、バイクに興味を持ち始める。
すでにバイクに乗っている同級生の天野恩紗とともにバイク部に入部することになった羽音は、
個性的で楽しい仲間達に支えられながら、無事に二輪免許を取得。
愛車のオートバイも購入し、ついに念願のオートバイ・ライフをスタート♪
実際にオートバイに乗りはじめてみると毎日が驚きと発見の連続で…!?

声優・キャラクター
上田麗奈、東山奈央、内山夕実、山口立花子、石塚運昇、日笠陽子、三木眞一郎、岩田光央、荒浪和沙、田所あずさ、井上喜久子、木戸衣吹
ネタバレ

scandalsho

★★★★★ 4.1

「けいおん!」とは似て非なる・・・。

原作未読。ちなみに私はバイクには全く興味がありません・・・。

「けいおん!」をオマージュした作品だと聞き、視聴開始。

主人公の羽音の雰囲気は唯に似ているかな?
良く出来た妹がいて、両親は娘に対して少々甘めなところとか。
但し、眉毛の濃さは紬に似ている。

異なる点は、取り敢えず今のところ毎回バイクに乗っていること。
けいおんでは楽器を持って練習している回の方が少ないくらいだったような・・・。

バイクに魅了された少女たち+αの話。
作画が綺麗で見やすい。特にバイクの疾走感が良く表現できていると思います。

もっと、「けいおん!」に寄せた話だと思っていましたが意外とそうでもない・・・って思っていたら、第9話で一気の寄せが・・・。
{netabare}主人公の良く出来た妹が同じ高校に入学してきて、小柄でツインテでバイク経験者(ポケバイだけど)の娘が入学してきて、その娘の名前が『中野』で、部活動説明会で軽音部が演奏した曲が『じゃかいもは主食』って・・・。{/netabare}
凄いなぁ・・・。寄せたなぁ・・・。
とりあえず『中野千雨』ちゃんのことは『あずにゃん』と心の中で名付けておこう。

「けいおん!」同様ほのぼの系だと思っていましたが、意外とバイク好きの人が見るとあるある系なのかも知れないですね。

投稿 : 2019/08/24
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