パワードスーツおすすめアニメランキング 25

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのパワードスーツ成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年11月26日の時点で一番のパワードスーツおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

60.7 1 パワードスーツアニメランキング1位
ハンドレッド(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (391)
2305人が棚に入れました
“ハンドレッド”―それは地球を襲う謎の生命体“サベージ”に対抗できる唯一の武器。

主人公如月ハヤトは、そのハンドレッドを用いる“武芸者”を目指すため、海上学園都市艦“リトルガーデン”に入学を果たす。

だが―「会いたかったよ、ハヤトっ!」「お、お前は一体…?」

なぜか自分のことをよく知る(?)ルームメイト、エミール・クロスフォードに、どこか懐かしい違和感を覚えるハヤト。

さらに入学早々、学園最強の武芸者“女王”クレア・ハーヴェイから決闘を申し込まれてしまい…。


声優・キャラクター
長谷川芳明、大久保瑠美、吉岡茉祐、奥野香耶、M・A・O、羽多野渉、大坪由佳、衣川里佳、牧野由依、堀江由衣、佐藤利奈、今村彩夏
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

これといって特徴のないテンプレアニメなので、暇潰しに学園島の面積とかザックリ計算してみたw

[文量→大盛り・内容→雑談系]

【総括】
第1話冒頭。空から見えた、絶海の孤島、学園島。ここまでは、アニメにおいてはよくある風景。ただし、思った。

「いくらなんでも、島、小さ過ぎねぇ?」

ということで、テレビ画面に定規当てて面積を計算してみたw

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まず、指針になるのが、島の上部に見える陸上競技場。あれが公式の400mトラックの陸上競技場だとすると、直線(カーブが始まる内側)の長さは80m。これを基本にしていこう。すると、陸上競技場の外壁を含めた長さは、約200m。島全体を見ると、陸上競技場が約10個入るんで、直線距離2000m。幅は600m。すると、面積は1.2平方キロメートル。

これがどのくらいかとググってみたら、なんと、(放送当時)話題の「西ノ島(あの海底火山で出来た新しい島)」と全く一緒で、ウケたw もしや、西ノ島が将来、学園島になるのでは(笑)? あと、分かりやすいところでいくと、ディズニーランドとシー(園内のみ)を足したくらいの面積です(笑)

やっぱり、狭いw

ちなみに、人口はどんなもんなんでしょうね?

(以下の計算は、情報がなさすぎて、ただの勘ですw)

これは上からの映像だけでは計れないけど、人工物をざっと数えたら、約220。まあ、商業施設と一戸建てと集合住宅の割合がわからないけど、この面積の島で一戸建てを購入できる割合はかなり少ないだろうから、大半はマンションに住んでいるんだろう。仮に、半数の100棟に人が住んでいるとして、その半数が100戸(300人)以上住む大規模マンションだとして、残りの半分が50戸(150人)以下の小規模マンションだとしたら、2万2千人。でもこれでは、東京で一番人口密度が高い豊島区とほぼ同じ人口密度になっちゃうけど、どうみてもそこまで人口密度が高いようには思えないよね。学園島だけに、一人暮らしが多いのかな?

他の考え方もしてみよう。

島の半分以上は滑走路で、残りの半分以上は大型施設やら緑地っぽいんで、実際に人が住んでいる面積は島全体の5分の1(0.24平方キロメートル)くらいかな? ここに、世界一人口密度が高いマカオ並に人が住んでいると仮定しても、約5000人。

うん、ぱっと見、それくらいかも。まあ、MAXでも、5千~1万人くらいでしょうか?

ただ、気になるのは学園の総生徒数。入学式の映像を見る限り、会場には、横に45人座り、それが15列。2階席もあり、単純に倍にすると、1350人。これが全部1年生なら、全校生徒は×3で約4000人。

ん? 総人口に対する全校生徒が多すぎるな(笑)

まあ、あの会場に(1年生だけでなく)全校生徒がいるなら、程よいくらいかな? ただ、会長と主人公のバトル時のスタジアムの観客数見る限り、5万人くらい入っていそうだけどw しかも、さくらのライヴに……うん、人口は分からない(笑)

てか、船って設定なの忘れてたけど、船だったら、あんまり積載量増えると、沈むよ(笑)

……ちなみに、今、wiki見てみたら、島の面積はちゃんと公式で出てるのですね(ここまでやっといてw)

公式設定だと、4000m×1000m で、4平方キロメートル……う、嘘つけぇ~w だとしたら、あの陸上競技場のトラック、直線距離だけで160mはあるよ? どんな競技場だよ(ビシッw) 滑走路の幅、400mくらいあるよ? どんな滑走路やねん(ビジッw)

アニメ制作会社へ……縮尺はしっかりやろう(笑)
{/netabare}

投稿 : 2020/11/21
♥ : 31
ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

テンプレッド

・主人公は歴代一位のハンドレッド反応数値を持つ新入生
・妹の病気治療のために学園に…
・見た目ISの装甲
ごった煮臭しかしない。

俺TUEE系だったら、主人公は、
中村悠一、松岡禎丞で声優テンプッドしちゃえばとも…

それあるー!
{netabare}
12話…歌は世界を救う!!マクロスですか…
そして最後はホモエンド(エミール)どこまでもテンプレッドだった…

7話…エミールは、ブリタニアの第三皇女

6話…トレース・オン!って、まんま衛宮さんじゃないですか…

4話…主人公とエミール風呂シーン…ISある-!

ToLOVEるのリト要素もあるから、本当にごった煮だよね…
{/netabare}

投稿 : 2020/11/21
♥ : 7

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

・・・最近私の評価が辛いのかなぁ・・・

原作未読。
・・・個人的にはこれも枠埋め作品なのかなぁと・・・今更学園バトルハーレム(リスク的な要素なし、グロなし、敗北なし)もないかなぁと。ましてISにすら遠く及ばない程度の内容をですよ(笑)。キャラデ自体は悪くないと思います(これも駄目ならどうしようもない)。声優さんもそこそこな人選だと思います(朴姉さん、堀江さん、さとりなさんetc・・・)。主人公が悪いわけでもない。じゃ、なんだといわれればやっぱ話がしょうもないという事になるのかな?
なんでしょうもないと感じるかというとずっと違和感があったんだけどこれね主人公の御都合モテモテ妄想を見せられてるからなんだよね。まずのっけから凄い力を秘めた俺が妹の為にエリートの組織に入学(いきなり生徒達から大歓迎&有名人、そして美少女にいきなり好かれる俺)。いきなり学園一位の美人生徒会長と互角以上の実力の俺(そして惚れられる俺)。スーパーアイドルの護衛&実は知りあいの俺(惚れられる俺)。学園に危機が訪れなんだかんだで危機を救う俺(益々惚れられる俺)。とにかくモテル俺。今時小学生でもこんな妄想するかなぁ?失礼ですがこれが原作に忠実だったら作者の想像力(妄想力)を疑うレベル(笑)。いやよくラノベとはいえ出版したよな(いや原作読んでないからわかんないけど)。もし原作が違うなら監督による改悪もいいとこですよ!だから枠埋め適当アニメなんじゃないの?lって思っちゃうよなぁ。あとこんだけ美少女でてきて1人も可愛く思えないのはどう考えても残念な作品にしかならない。


私のツボ:監視カメラにあれだけはっきり映ってるのに見逃してるとか・・・もうね・・・真面目に作れ!!!!!!

投稿 : 2020/11/21
♥ : 2

54.4 2 パワードスーツアニメランキング2位
METAL SKIN PANIC MADOX-01(OVA)

1988年12月16日
★★★☆☆ 3.0 (11)
42人が棚に入れました
機械工コージは、扱い方もわからぬまま大型パワードスーツに似た対戦車小型メカ・Madox-01にうっかり乗りこんでしまう。MADOX-01から降りられなくなった彼は、軍に追われる羽目となった。

おふとん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

古メタルスキンパニック!

88年制作のOVA。近未来(現在から見れば多分過去)の東京が舞台のSFロボットアクション。

ひょんなことから軍用メカ(パワードスーツ)を着込んで脱げなくなったミリヲタ大学生が、
軍に追われつつ元カノとの待合せ場所を目指すというお話。40分程度の作品。

はい、面白くないです。小学生が作文したようなストーリーに、随所で見られる設定破綻。
登場人物は追う方も追われる方も行動原理が乳幼児並み、目の前の現実を飛び越えていきます。
しかし彼らは大真面目、シリアスな雰囲気まで醸し出していて、お馬鹿な行動とのギャップが凄い。

これは酷い、大してセンスが良いとも思えないメカを眺めるだけの作品なの?いや、そうじゃない・・・
逆に考えるんだ!ツッコミのネタとシュールな失笑を提供する為の作品だと思えば良作じゃないか!

事実、文句言いながらも最後まで引き込まれるように視聴できたし、中盤からはネタアニメと割り切って観たので、シリアス顔で尽く予想の斜め上を行くキャラ達を、生暖かい目で見るのが楽しかったかも。
感動のラストシーンですら失笑せざるを得ないというのは、それが制作陣の狙いだからなのでは?

これ、狙ってやってるなら相当高度な作品。私のようなニワカが足を踏み入れるには早すぎたか?
いやいや、酷評書きたくなくて無理やり屁理屈捻り出してないかお前? 自分でも分からない・・・

ただし、音楽に関しては古臭過ぎてはっきりと萎えました。
80年代の音楽には詳しくないので上手く書けませんが、当時の流行を追った感じのBGM。
あっという間に廃れて時代を越えられなかった類のジャンル。

万人向け見所として挙げたいのは、センスは別として、良く動いている方だと思われるメカの作画。
冒頭、メカのテストシーンに既視感。劇パト2OPの元ネタかと思える演出。書き込みが変態レベル。
エンドロールで作画スタッフの中に「庵野秀明」の名前を発見して納得。無駄にいい仕事してます。

あとは超個人的な想いですが、自分から振った元カノに未練タラタラな部分だけ、
主人公にほんの少し(笑)、感情移入できました。

最後に、元カノのキャラデザインに萌え要素を見出し、ブヒれた事を記しておきます。


現代のアニメさえ満足に視聴できていないニワカ野郎が、事前に調べもせずベテラン上級者向けの古いマイナー作品群に手を出すのは、あまりにも無謀ではないか?('A`)
そんな自省をせずにはいられないカオスな逸品(?)でした。面白くないけど楽しかったです。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 9

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

カッコイイゾ でも話がオカシイゾ

80年代後半のOVAはカオスでありました。
これもかなりアレな作品です。私は友人達三人で一緒に見たんですが、二人は怒ってましたw
私の許容範囲は海より広く懐深いので、我慢しました。

超雑に言うと作り手の力配分がメカが9.8割、残り0.2が物語という画期的作品です。
ぜってえあんたら、メカだけ書きたかっただけっしょ?というナイスコンセプト、脳がトロケマス。

コンテナ状に畳まってるMADOXなんてなかなかカッコよかったし、この手のパワードスーツモノの元祖の宇宙の戦士(ぬえデザイン版)をソレナリに昇華したいい感じのデザインだったんすよね。確か追う側のメカも結構カッコよかった記憶も有るんですよ。私、当時の雑誌の発売前記事見て見たくてしょうがなかったんすもん。

主人公、デートの約束で待たせてる彼女に会うために必死でコレで逃げるんです。凄いでしょ?見たくなっちゃうでしょ??
コメディタッチとか見せ方次第じゃね?と思うかもしれませんが、見れば判ります。

あの頃のが皆カオスな出来と言う訳ではありませんが、なんとも大らかな時代だったなとオッサンは感慨深いのです。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 2

65.8 3 パワードスーツアニメランキング3位
劇場版 TIGER&BUNNY - The Beginning -(アニメ映画)

2012年9月22日
★★★★☆ 3.7 (343)
2046人が棚に入れました
『TIGER & BUNNY』は、漫画家・桂正和さんがキャラクター原案&ヒーローデザインを、サンライズがアニメーション制作を担当したTVアニメ番組。特殊能力“NEXT(ネクスト)”を駆使して悪と戦う、スーパーヒーローたちの活躍を描いた痛快バディヒーローアクションだ。アニメ本編は9月に最終回を迎えたが、NEXT PROJECT第1弾にあたるイベント“TIGER & BUNNY HERO AWARDS 2011”にて、NEXT PROJECT第2弾として“劇場版の製作”が明らかに。2012年の公開を予定しており、劇場版2作目の制作もすでに決定しているという。イベントでは、メインビジュアルと新作カットが公開された。

声優・キャラクター
平田広明、森田成一、寿美菜子、楠大典、伊瀬茉莉也、津田健次郎、井上剛、岡本信彦、山口勝平

shirakana さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

劇場版ねぇ

前半はTVアニメ版の一話~二話のまとめプラス、特典的にちょこちょこっと新しい映像が入っており、初めてタイバニを見た人でも世界観や基本設定がわかるようになってます。
その中でも、本作後半の新作に続く付箋はありましたが

劇場版だけあって、サブキャラクターも結構出てたのは嬉しいですね
リアルスポンサーも変わっていたり、増えているのでそこも見てもらいたい(笑)

ただ映画でやるべき話だったのかは疑問が残ります。

私的にタイバニは好きなのでこの評価にしました
タイバニ好きな人は、少し物足りないかも

でも、映画館でタイバニ限定combo(ポップコーン+ジュース)購入者にはキーホルダーや上映後にカードがもらえたりするので、そこはいいかも☆

後エンドロール流れても最後まで見てくださいね☆

投稿 : 2020/11/21
♥ : 6

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ビッグスクリーンの興奮とニューエピソードへの期待とのすり合わせが・・・

タイバニ、初の劇場版はテレビシリーズの1~2話にかなり多量の新規カットを追加した総集編
さらにこの第2話の後日談とも言うべきオリジナルニューエピソードを追加したものとなりました

『アシュラ』の制作に行ってしまったさとうけいいちに代わって、米たにヨシモトに監督が交代
それとヒーロー達に貼り付けられたスポンサーが多少入れ替わったことぐらいが変化でしょうか


まずテレビシリーズの1~2話と言えば各々のヒーロー達が思い思いに活躍した『銀行強盗逮捕劇』、それとワイルドタイガーとバーナビーが初めてコンビを組むこととなった『スティールハンマー像暴走事件』が舞台となります


ここに本作では虎撤が妻と生き別れてしまったことやレジェンドに救われたことをヒーローになるキッカケとしていることを忘れず挟み込んで、ワイルドタイガーという中年男に漂う“哀愁”の魅力を短い時間の中でキチンと提示しているのがグッドでしたb


しかしながら2話ラスト部分にあったということになっている本作のクライマックスにあたる新作エピソード・・・
オリジナルキャラクターを交え新たな事件にヒーロー達が挑むのですが、そのオチに関してはオイラが期待し過ぎてしまったのか、結構拍子抜け;
テレビシリーズのシナリオに干渉しないよう、当たり障りの無い様に作ったつもりなのでしょうけどそりゃもう中途半端なものでしたよ
そもそもあの(物語の時系列上)とても短い時間の中で、大層な事件を起こそうという考え自体に無理があった感が残りますね
あくまでテレビシリーズとポジション変わってませんけど、脇役ヒーロー達の見せ場もソコソコになっているのが実は個人的に悔しいところでもあります
映画化発表から1年近く待たせた割りにコレかぁ・・・という気分になってしまいました(´`)


総集編としては劇場のビックスクリーンで観る価値は十分にあると思います
CGに合わせてマスクの下の表情を作画するの、今改めて観ると大変だろうになー、としみじみ;
それの逆で、作画にCG貼り付けるキャラ(ドラゴンキッド)もいるし
テレビシリーズでは勢いを感じられなかった画面作りにもだいぶ気合が入れ直されていてクオリティの面では申し分なし
コミカルなシークエンスもバッチリ散りばめられてます


それに今作でも池頼広さんのカッコイイBGM、ホント素晴らしいです!
OPテーマにNOVELS、エンドロールにUNISON SQUARE GARDENとテレビシリーズから方向性を変えなかった主題歌面も良かったですね


それとホァンちゃん推しのオイラとしては本作オリジナルのOPアニメーションにて“妙に女の子らしいお洋服のホァンちゃん”が出てきたりで実に俺得w
総評としてはまずまずの出来の映画になったと思います


ちなみに劇場では公式で行われた人気投票を週替わり式でカウントダウンする結果発表がエンドロール後にありますw
5週は観ろって事らしいですw
オイラこーゆー商法は大っ嫌いですよ^q^

『Beginning』で始まって『Rising』で終わるって・・・ダークナイトかよw

投稿 : 2020/11/21
♥ : 17

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

タイバニ未視聴の方は、コレ観て判断されては?

総集編+新作オリジナルエピソード

本編:約93分

ジャンル:バディーアクションヒーローもの

TV版 視聴済み



TV版を観ていなくて気になってる人は、この劇場版を見て 面白く感じればTV版(全25話)を観ればいいと思います ^^

自分は、タイバニ好きなので面白かったですw


TV版以来 久しぶりに観たけど、やっぱ虎徹 渋カッコいいですね!

9歳の娘がいるおじさんで、感情的な行動は、決してカッコいい訳じゃないんだけど、
TVに良く映りたいとか、点数取りには無関心で、
人情があって、純粋に人助けしする精神は、本当のヒーローだと思います。

バーナビーとの凸凹コンビが、次第に変化していく所も見所です。


2014年2月8日公開予定の 劇場版「The Rising」
テレビシリーズ最終回後のストーリーを描く完全新作映画みたいなので、見に行きたいです ^^



主題歌「リニアブルーを聴きながら」歌 - UNISON SQUARE GARDEN

OP:「アースダイバー」歌 - NOVELS

挿入歌「約束」 歌 - Rihwa

投稿 : 2020/11/21
♥ : 44

64.2 4 パワードスーツアニメランキング4位
アクティヴレイド -機動強襲室第八係-(TVアニメ動画)

2016年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (365)
1752人が棚に入れました
第三次流砂現象によりその一部が泥濘に沈んだ東京。復興作業用に作られた、 高出力・強化外骨格<ウィルウェア>を使った犯罪の増加に対処すべく、警察庁警備局は、 その吉祥寺分室に第五特別公安課第三機動強襲室第八係──通称<ダイハチ>を新設した。 様々な法的制約としがらみに縛られながら、 知恵と勇気と口八丁で凶悪事件に挑む若者達(一部を除く)! 決裁完了、出動せよ!!

声優・キャラクター
島﨑信長、櫻井孝宏、小澤亜李、石上静香、倉田雅世、村田太志、相坂優歌、花江夏樹、大川透、大西沙織、鳥海浩輔、緑川光、大原さやか、山下大輝、黒沢ともよ

さくらす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

キャラに魅力を感じず、話もつまらない。

自分は谷口悟朗監督作品が大好きです。
この方が絡む作品は必ず視聴するようにしていますが、どうもここ数年微妙な出来のものが多く、、、というところです。

で、いきなり結論ですが、ものすごくつまらないです。
これがラノベ原作で、名前も知らない監督さんなら「はいそうですか」で済むんですが、谷口作品なんです、これは。

何がつまらないって、登場人物がどいつもこいつもどこか別のアニメに出演してるんじゃないの?ッて感じのテンプレキャラばっかり。
ストーリーも抑揚に欠けていて、一体どこに落とし所を求めているのかさっぱりわかりません。(これ本当に谷口さんが関わってるのか???)
これで谷口ブランドが冠されてなければ、間違いなく三話切りです。

これから急にストーリーが盛り上がって、二期にかけて凄まじく面白くなってくる。。。。。事を切に期待しています。
(そうして、感想を書き直したいです)

投稿 : 2020/11/21
♥ : 3
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

色々頑張ったが・・・タイバニにもサイコパスにもなれなかった残念作

『コードギアス』の監督を務めた谷口悟朗氏を総監督に迎えて、かなり気合を入れて企画・制作された作品だと思うんですよ、これ。

2011年のヒット作『TIGER&BUNNY』や翌2012年のヒット作『PSYCHO-PASS(サイコパス)』をよく研究して、「今の売れ筋はコレ!」みたいな感じで企画が練られ、それらに続くスマッシュ・ヒットを狙って相当な勢いで制作が始まった作品だなあ・・・という感じが本作の視聴を始めてすぐに私にはヒシヒシと伝わってきました。

・・・が、しかし。アニメ業界は非情!
第1期から何故か思うように人気が出ず、慌てたスタッフが第2期では主人公を{netabare}『サイコパス』風の女性キャラから、より腐女子受けが狙える男性キャラに挿げ替える{/netabare}、という大手術を施してテコ入れを図ったにも関わらず、第2期はさらに悲惨な成績となってしまったそうな(いわゆる「爆死」ってヤツですね)。

何で、こうなった????
(私の見解は、下記の◆視聴メモ参照)

いずれにせよ、作画/演出/設定/音楽の各方面で、これだけ高い水準(※『サイコパス』と同水準で、『TIGER&BUNNY』より少し上だと思います)を満たしながらも、企画されたプロットのほんのすこしのミスが、こんな残念な結果を招いてしまうことの実例として、個人的には見て勉強になった作品でした(人にはお薦めしませんが)。


◆視聴メモ(第1期)
{netabare}
第1話視聴終了時点
・『サイコパス』風のヒロインで、『TIGER&BUNNY』風のバトル・スタイルで、『機動警察パトレイバー』風の作品世界・・・とりあえず掴みはOK。
第3話視聴終了時点
・男の娘アイドルあむちゃんって・・・『しゅごキャラ!』か笑(ナギヒコ?)。
第10-11話視聴終了時点
・ここから大詰めだが、リアル・バトルではなく、システム乗っ取り合戦がメインという点をどう見るか?やっぱりソフト関係に疎い層にはいまいち受けないのでは?と危惧。
第12話(最終話)視聴終了時点
・ラストが意外としょぼく、まさに「大山鳴動して鼠一匹」状態で、これでは評価が余り上げられない(※これでは、『サイコパス』の折り返し回どころか『TIGER&BUNNY』にも及ばない印象)。{/netabare} 


◆視聴メモ(第2期)
{netabare}
第1話視聴終了時点
・花咲里あかり転属!まさかの主人公交代か?{/netabare}


◆期別評価

1st.シーズン  ★ 4.0  (12話)
2nd.シーズン  ☆ 3.5  (12話)
--------------------------------------------
総合      ☆ 3.7  (計24話)


◆制作情報
{netabare}
原作         創通、フィールズ、フライングドッグ
監督         谷口悟朗(総)、秋田谷典昭、福島利規(副)
シリーズ構成     荒川稔久
キャラクターデザイン 佐伯俊(原案)、西田亜沙子
メカデザイン     森木靖泰、谷裕司、鈴木勘太
音楽         中川幸太郎
アニメーション制作  プロダクションアイムズ{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

====== アクティヴレイド -機動強襲室第八係- (第1期) (2016年1-3月) ======
{netabare}
第1話 コード No.538 ★ 西暦2035年、花咲里あかりのダイハチ配属、銀行強盗捕縛任務
第2話 学園崩壊 ★ 人質(山吹凛室長の妹)救助任務(花咲里ウィルウェア(WW)装着初出動)、ロゴス策動
第3話 アリーナからの挑戦 ★ 男の娘アイドル(神明あむ)ファン暴走 ※挿入歌「ミナクル☆ラッキー」
第4話 旋回空域 ★ 民間機爆破物解除任務、瀬名の同期生・統合自衛隊エリート凡河内みほ登場
第5話 消失のポーカーフェイス ★ ロゴスの指金ギャンブラー、天野円活躍
第6話 夢は、彼方の黄昏 ★ 巨大人型ロボット・バトル(舩坂係長と霞ヶ関博士・元正規パイロット)
第7話 ロングレールライフ ☆ 鉄オタはるか巡査部長の犯人説得失敗、長沼都知事候補不審死
第8話 アルティメイドロンド ★ 統自極秘開発WW(凡河内二尉装着)、瀬名&凡河内共同作戦(爆破物解除)、アルティメイド暴走、統自特殊部隊投入
第9話 ロゴスの名のもとに ★ バードのドッグ(通称フィッシャーマン)抹殺失敗、ドッグ都庁襲撃、ドッグvs.凛
第10話 姿なき征服者 ★★ ミュトス&バード面談、生徒会長・八条司稀(ロゴス・トップ)拘留、ダイハチ解散命令(任務は統自移管)、あかり配属の真相、ロゴスの「国家公共統合情報基盤(通称オロチ)」乗っ取り
第11話 ジャパン スタイル ★ 非常事態宣言発令、バードの凜挑発、ミュトス&ダイハチの「ロ」争奪戦、ミュトスの全システム掌握
第12話 誰がための秩序 ★ 最上位権限争い、バードのミュトス裏切り・国外逃亡、ミュトス身元特定・投降{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)10、☆(並回)1、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.0

OP 「Golden Life」
ED 「透明な夜空」


==== アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd. (第2期) (2016年7-9月) ====
{netabare}
第1話 西から来た男 ☆ ダイハチの新体制(エミリア&まりも配属)、スナイパー瀬名復帰 ※挿入歌「なにはなくとも」
第2話 果てなき復讐者 ★ 記憶移植事件(元警察官の復讐、黒騎救出)
第3話 天使と壊神 ★ ダイク花咲里警部への支援要請、フィンガーズ出動 ※挿入歌「なにはなくとも」「戦う怒龍號の歌」
第4話 再びのミュトス ★ ミュトス(巴弥 ともひさ)の操作協力、バード(八条司稀)の帰国
第5話 利するは誰か ☆ 陽の同級生の地下アイドルと反体制派大学生、黒騎の傷 ※挿入歌「ミヴ♡ドリーム」
第6話 逆襲のルドラ ☆ 特撮怪獣映像監督と瀬名の交流
第7話 絶対ピーピング宣言 ☆ 海水浴・水着回
第8話 異邦人は風のなか ☆ 流砂地区と不法移民、カルパヌパ公国への強制送還
第9話 第八係 出撃せず ☆ 高層ビル建設抗議デモ、稲城都知事のダイハチ出動中止指示、仕組まれた一連の騒動・稲城都知事とバードの繋がり(ミュトス指摘)
第10話 訣別の宴 ★ 稲城の凜への2回目プロポーズ、教会の稲城問い詰め、バード死亡?
第11話 偶像の夢 ★ 東京都市サミット開幕、稲城都知事の長沼議員殺害証拠映像公表、衛星落下
第12話 素晴らしき日常{ ★ 黒騎宇宙出撃、衛星破壊、バード逮捕{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)6、☆(並回)6、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.5

OP 「セルリアンスカッシュ」
ED 「Field Trip!!」

投稿 : 2020/11/21
♥ : 12
ネタバレ

ムッツリーニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

設定の取捨選択が出来ない凡作

あらすじを見て「パトレイバーのパクりかよ!」とツッコミを入れた人は多分私だけではないはず。実際かなり意識してると思いますけど。
まぁ、パクリ云々は置いといて、こういうヒーロー物の作品はかなり好きな方なので、結構期待しています。
まだそれぞれのキャラクターが見えにくいのでなんとも言えないですが、主人公の花咲里あさみの意識高い感じのポンコツ具合や、第八係の面々の飄々としていながらもキレ者な雰囲気はかなり好みです。ただ今の所はキャラの連携が取れすぎててそれぞれの個性が見えにくいのが若干気になる所で、もしかしたら「こいつらスゲー」だけで終わってしまう作品になってしまうかもしれません。

あと、時々出てくる中途半端な英語はできればやめてほしいなぁ……

↓見終わって↓

{netabare}初めに抱いた印象とは全く逆の作品でした。
まず物語の構成として、あの事件もあの事件も実は全て繋がっていたーみたいな展開は良いんですが、これがいかにも後付け臭い。
「この後どうしよーかなー。あ、前にこんなの出してたっけー。じゃーこうしよー」みたいな謎も伏線もへったくれもない雑さで物語が進んでいくので、ヒーロー物としては及第点でも、警察物としては落第かと。
あとまず間違いなくいらない点として、登場人物一人一人を主役にした話。これが明らかに邪魔。
いや、群像劇として誰か一人が主役になるのが許せないとかいう狂気的な話ではなくて、主役にするならその人物の過去とかじゃなくて、人間的な意外な一面が見たいわけで、
なんなの? 伝説のギャンブラーとか夢は巨大ロボットのパイロットとか。
ギャグとして完結する話なら「たまにはこういうのもいいよね」で済みますけど、メインキャラをその扱いって、今後も付き合っていくキャラに対して雑すぎやしませんかね? 挙句手に余ったのか、退職して探偵になったり清掃業者になったりしてるし。(……まぁまどかちゃんの隠れ巨乳は素晴らしかったですが)
まぁとりあえず、この話書いた脚本家に一言、

あほくさ 辞めたら? この仕事。

キャラクターを魅力的に見せたい思惑か何か知りませんが、キャラの設定が物語の足を引っ張っていて、この話って本当に必要なの? と思わずにはいられない。特にそれを実感するのが2クール目で、第八に新人が二人入ってくるんですが、特にそれらしいエピソードがあったり露骨に活躍することもなく最終回を迎えるんですが、特にそれで問題があったかと言えばそうでもなく、それはそれで新人二人の存在意義が問われそうではありますがともかくとして、第三者視点から見える範囲で有効なキャラ付けができていて、新キャラという枠からは脱せない物の十分に馴染んでいたと思います。
うん、こういうのでいいんだよこういうので。

ちなみにその部分に対して谷口総監督はインタビューでこんな事を言っています。
谷口「1クールだと、お話を追うだけでいっぱいいっぱいになるので多くのキャラクターのドラマを描写するのがちょっと難しいんですよね。だから、今回はドラマ的なるものは映像の影に隠そうと思ったんですよ。声優さんとの最初の打ち合わせでもドラマをやらないと伝えています。」
うん、わかってるならちゃんと管理しろやクソが。1クール目そんな話ばっかじゃねーか。

あと本当に必要だったのが疑問に思う設定として外せないのが、「第三次流砂現象」
ざっくり言うと東京23区が地盤沈下で壊滅したってことなんだけど、劇中でその設定って全く機能してないんですよね。
劇中で使われるパワードスーツ所謂ウィルウェア誕生の背景としてあるのは「そういう物」として理解できますけど、それ以外に何もないっていうのはちょっと。
というか、普通はそれに絡んだ話を展開していくもんなんじゃないの?
復興事業に関わる事故とその救助とか、雇用問題に関わるデモ対応とか、復興資金にかかる裏金や利権問題とか、非復興地域の環境調査とか、ウィルウェアにかかるお金や技術競争の話とか、いくらでもとは言わないまでもちょっと考えれば普通に思いつくテーマを完全に無視して犯罪組織と戦ってるとか、もっと自分の作った世界観を活かす努力をしなさいよと。
監督は明るく楽しい感じにしたかったとかほざいてるみたいだけど、だったらそんな重たい設定乗せんなよと。単純に「ハイパーテクノロジーの急速な発展と共に――」で良いじゃん。バカなの? 無意味に沈んだ東東京ほんとカワイソ。
まぁ結局の所、八王子警察とのタイアップってのがその真相で、八王子を舞台にして八王子を大都会にしたかったってのが東東京が壊滅した原因なんでしょうな。
まぁその場合、「災害時に首都機能が移されるのは立川だろ」ってツッコミが入るんだけども。

総評としてこの作品、周囲に余計なものをくっつけ過ぎじゃないかなと。
設定からキャラクターから、もっと言えば企画の段階から。{/netabare}

投稿 : 2020/11/21
♥ : 1

63.2 5 パワードスーツアニメランキング5位
スカイガールズ [TV版](TVアニメ動画)

2007年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (254)
1573人が棚に入れました
世界を襲った謎の機械細胞群「ワーム」により人類は人口の三分の一を失うものの、人類軍の最終破壊兵器により壊滅した。それから10年の年月が過ぎた。

桜野音羽、園宮可憐、一条瑛花の3人は神奈川県横須賀市追浜の基地に集められる。そこで目にしたものは今までの戦闘概念を根本から覆す新兵器、飛行外骨格「ソニックダイバー」であった。ワームとの戦いでの負傷によりパイロットを引退した冬后蒼哉中佐の下、ソニックダイバーパイロット候補生として3人の訓練の日々が始まる。しかし危機は迫っていた。10年の時を経てワームが復活したのである。桜野音羽、園宮可憐、一条瑛花の3人は、人類の未来と希望を乗せ、ソニックダイバーで大空を駆る。

マジ天使 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

手堅く真面目に「メカ+少女」

「メカ+少女」というと、ストパンやISなど上がりますが
放送時期ではこちらが先でキャラクターデザインには、『ストライクウィッチーズ』のを担当した島田フミカネ氏初のアニメ作品となっています。

ただ可愛い女の子を空に飛ばすのではなくシナリオも真面目に展開されており、安易な萌えアニメとしてではなく、少女たちの葛藤・成長や人間模様のドラマなど、しっかりと地に足がついたような硬派なロボットアニメ

ただ個人的に気になったことは、ミリタリー系なのに8話まで日常パートを描いたこと・やや戦闘が他の作品と比べると見劣りしてしまったことでしょうか。

「メカ+少女」の先駆けのような作品で、荒削りな部分はありますが筋の通った作品で個人的に好きな作品の一つです。
他の「メカ+少女」と比べるのも良し、「ストパンは狙いすぎ」と思ってる人などに勧めてみたい作品でした。
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一通り視聴したら本作品の特典映像「釣りバカ瑛花さん」が面白い。
CV.伊藤静さんのキャラ崩壊がいい感じで伝わってきます。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 6

ジョニー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

結構好きです

クオリティーはかなり高いアニメです。
個人的にはストライクウィッチーズより好きで、魔法系ではなく科学系のロボットを使用したバトルシーンが魅力で、2007年のJ.CのCG技術を贅沢に使用しています。
話としては、王道系(悪く言えばベタ)ですが、カワイイ少女達のロボット高クオリティのバトルという事もあり、以外と楽しめます。
自分的にはちょっと、萌要素が強すぎるように感じますが、ストパンを楽しめる人には良いかもしれません。
今でもストパンと違い、まったく人気が出なかったのが不思議でなりません。。。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 4

おぷてぃM@s さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

面白い!

簡単にいうとロボットに乗った女の子たちが謎の生命体と戦う話しです
これだけ聞くとストパンの設定に非常に似てますが、整備士やオペレーターにも主要キャラが何人かいるので広い層のキャラを好きになることができます


内容は戦闘が少しワンパターンな気もしますが、全体的には面白い作品になってます


伊藤静さんのツンキャラや、藤原啓治さんの優しい上官などキャラと声優がしっかりと一致してるのも魅力的です


opを歌っているのはI'vのMELLさんです
とてもカッコイイ曲なので一度聞くことをオススメします

投稿 : 2020/11/21
♥ : 2

65.7 6 パワードスーツアニメランキング6位
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (210)
1003人が棚に入れました
サミット開催に向けた「宇宙エレベータープロジェクト」が急ピッチで進む、首都・東京。強化装甲<ウィルウェア>を使った犯罪に対処すべく創設された、警察庁警備局第五特別公安課第三機動強襲室第八係――通称<ダイハチ>は、ロゴスによるテロから日本を救ったことで、今や日本中の注目を集める存在となっていた。しかしウィルウェアを悪用した犯罪は、その後もエスカレートする一方……。新メンバーを迎えた黒騎たちダイハチの面々は、今日も知恵と勇気と口八丁、そして民間警察の協力を得て凶悪事件に挑む! 決裁完了、出動せよ!!

声優・キャラクター
島﨑信長、櫻井孝宏、小澤亜李、石上静香、倉田雅世、大川透、鳥海浩輔、大西沙織、花江夏樹、緑川光、大原さやか、相坂優歌、黒沢ともよ、田村ゆかり、田中あいみ、新井里美、速水奨

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

笑いを取るメカたち

オリジナルTVアニメ。

本作の世界観については1期目のレビューを見てください。

1期目の主人公といえるあさみちゃんは大阪の機動強襲室第九係に異動となり出演機会が減りましたが、変わってオスカー2こと黒騎くんが主人公という感じになりましたね。

2期目も様々なウィルウェアによる犯罪があり、ダイハチ(&第九も)が出動しました。

今期も活躍の機動強襲指揮車両(鉄道の線路と道路のどちらも走れる)他、大阪カタパルト、東京カタパルト、オスカー2用水中ユニットなどいろいろなメカが楽しませてくれました。

ストーリーも1期目同様にシリアスな事件の中にもコミカルな描写を忘れず、大いに笑わせてもらいました。ただ、科学考証はもう少し頑張ってほしかったかな。静止軌道から東京にポリカーボン索は下せないと思うよ…?

…やっぱり特撮ヒーローを意識したデザインや演出は多かった気がします。
あとあさみちゃん、部下を投げてぶつけるのはやめましょう(笑)。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 27
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

なにわ・なにわ・なにわともあれ解決だー!解決だー!

オリジナル作品 全12話

アクティヴレイド 機動強襲室第八係の2期です。1期から観ることをオススメします。

1期よりさらにパワーアップした感じです。

ウィルウェアという体に装着できるパワードスーツがある世界。そのウィルウェアでの犯罪も多く、それを取り締まる組織である機動強襲室第八係=ダイハチの活躍を描いたものです。

1期のキャラの中では、移動になったり、退職して全然別の仕事をしたりとしていますが、本編でも深く関わっています。

その代わり新キャラも多数出てきます。中には大丈夫?という感じのキャラも結構出てきますねw 軽いノリは相変わらずです。

その中でも1期からのメンバーの花咲里あさみ・瀬名颯一郎2名は、とても優秀なキャラなはずだけれど、どことなくずれていて行動や他のキャラとの関わり方が面白かったですね。

1話1話にきちんとそれぞれエピソードがあり、その点と点が終盤にはきちんと線となっていて繋がっていることは見事でした。

最後は強引な感じもしましたが、スカッとしましたね。{netabare}(特に陽ちゃんが、バードこと八条司稀をぶん殴るシーンはスッキリしましたw){/netabare}

観ていて楽しかったです。シリアスなところもありますが、みなさんテンション高めの明るい作品です。メカが苦手でなければ是非1期から観てくださいね^^

OPは声優でこの作品での重要人物の一人を演じている相坂優歌さん、テンポも速く高音で力強い曲でしたね。

EDはこの作品でよく出てくるパソコンのソフトのアバターのLikoさんが歌っています。中の方は黒沢ともよさん、現在は、響け! ユーフォニアムの黄前久美子役を演じていますが、全然違いますねw

最後に、{netabare}瀬名の{/netabare}会社の専務、セリフはほとんどピーが入っていましたねW あのキャラは新井里美さんしかできませんw

投稿 : 2020/11/21
♥ : 18

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

1期よりも笑いや勢いがパワーアップ

SF警察メカアクションの2期。1期が好きだったので期待していた作品。
とても面白かったです。
前作も全体的に深刻さのない軽いノリの作風でしたが、今回はコメディ色がさらに強くなって、好きだった1期よりも楽しめました。
基本は1話完結ですが、全体を通したストーリーもあり、最終回には1期の最初からのネタふりの回収などもあって、とても良いまとめ方だったと思います。
前作からの変更点としては、レギュラーキャラのうち数人が異動または転職していて今回は違う立場で登場しており、またそれに伴い新キャラも加わります。個人的に1期でいちばん好きなキャラだった花咲里あさみも異動していて、やや出番が少なくなったのは残念でしたが、キャラの魅力はパワーアップしていて、登場するときのインパクト的には大満足でした。新キャラでは、カタコトの日本語でマシンガンのように下品な言葉を連発するアビゲイル専務が良いキャラで、出てくると毎回笑ってしまいました。声を担当したのは新井里美で、さすがにこういう個性的なキャラはお手の物ですね。
作画は、かなり崩れが気になる回もありましたが、アクションシーンなどは良く動いていて、全体的には悪くなかったと思います。
笑いあり、アクションあり、かわいい女性キャラありの、肩の凝らない娯楽物といった雰囲気で、1期も2期も面白かったと思います。続編があれば、このキャラたちで1話完結の楽しいエピソードをいくらでも作れそうなタイプの作品なのに、あまり人気がなくて3期を期待できそうもないのが残念です。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 11

65.2 7 パワードスーツアニメランキング7位
スプリガン(アニメ映画)

1998年9月5日
★★★★☆ 3.6 (88)
481人が棚に入れました
 大友克洋監修、江口寿史がキャラクターデザインを務めた、たかしげ宙・皆川亮二による人気コミックの映画化。世界各国の超古代遺産を守る秘密組織“スプリガン”の活躍を描く。躍動感溢れるアクション・シーンと幻想的な映像世界が見事に交差。17歳にして最高の腕前を誇る日本人のスプリガン・御神苗。彼はある日、何者かにプラスティック爆弾を送りつけられる。不穏な事件の匂いを嗅ぎ取った彼は、トルコ山岳地帯の遺跡発掘場へ向かうが・・・。

声優・キャラクター
森久保祥太郎、相ヶ瀬龍史、城山堅、子安武人、玉川砂記子、高野拳磁、鈴木勝美、矢島正明

Anna さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

"ノアの方舟"をめぐる、壮大なSFアクションムービー!

監督は川崎博嗣、『AKIRA』で知られる大友克洋が総監修を勤める、劇場版SFアニメ作品!
原作は、原作/たかしげ宙、漫画/皆川亮二によるコミックです。

17歳の高校生"御神苗優"。彼はその突出した身体能力を生かし、超古代文明の人々が残した遺産をあらゆる権力から守り、封印し破壊する組織、"アーカム財団"のトップエージェント"スプリガン"として任務についていた。
ある日、トルコの山中でアーカムの調査隊が、ノアの方舟を発見。その3ヵ月後に、ノアの方舟をめぐる敵方の策略によって、友人が目の前で自爆するところを目撃してしまう。友人や殺された仲間の敵を取り、敵の野望を防ぐため、彼の戦いが始まります!!

最大の魅力は、壮大で神秘的な音楽!作品を見事に彩っており、とても印象的!
荒れた山々、雰囲気のある町並みや行きかう多くの人々、細部まで丁寧に描かれた作画が、本当に素晴らしいです!
大迫力の、スピード感のあるアクションも見所!
ノアの方舟の神秘的な演出、敵のSF要素満載な設定も面白いです。
主人公の暗い過去の真実も暴かれ、後半になるにつれて、「AKIRA」を彷彿とさせる演出がとても多く見られます。
ただ、原作の長編ストーリーの中で1エピソードを取り上げて作り上げているため、どうしてもこの作品だけでは、登場人物の関係性や舞台背景がややわかりにくいように感じます。
とは言っても、かなり見ごたえのある作品には違いありません!
原作のファンの方、SF作品の好きな方、「AKIRA」のファンの方!是非、見てみてください!

投稿 : 2020/11/21
♥ : 0
ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

SPRIGGAN

■あらすじ
世界各国の超古代遺産を守る秘密組織「アーカム」
そのトップエージェント(スプリガン)「御神苗優」の戦いを描くアクションアニメである。

■感想
ノアの方舟 {netabare}(大気調整・生命創生装置) {/netabare}をめぐる敵とのバトルアクションがメイン。

当時見た時は圧倒的な作画のクオリティー
アクションシーンのアニメーションに驚かされたものです。
今の作画の進歩を感じるには良い作品、10年後には今のアニメも・・・

投稿 : 2020/11/21
♥ : 12

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

コレジャナイ感

がけっこうある。
原作ファンとしては・・。
まぁこの話の頃(原作では一巻の話です)の絵はあれですけど・・。もう原作はとっくに終わってる。
バーサーカーあたりからすげえかっこいい。
聞いた話だと不定期?連載なので編集のとかねあいで時間があるときは名作、絵がいいらしい。

ぶっちゃけアームズとかぜんぜんなのはそのせいとか。

であのテイストがいまひとつでてない。よく動くし綺麗だけど、映画としての演出もいまいち。
原作のほかの話もまぜて、設定変えて、とりあえずまとめました的な・・。ハリウッド映画化されたようなもんと考えればいいのか。まったく納得いかなかったのを覚えてる。



投稿 : 2020/11/21
♥ : 5

58.3 8 パワードスーツアニメランキング8位
イノセント・ヴィーナス -INNOCENT VENUS(TVアニメ動画)

2006年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (72)
414人が棚に入れました
西暦2010年。 地球規模で同時多発的に発生したハイパーハリケーンは、世界各国に甚大な被害をもたらした。 80億まで膨らんだ人口は一気に50億が失われ、30億まで減少。 経済・軍事のバランスが崩壊した。日本政府は経済特区を各地に作り、限定的な復興を成し遂げた。 かねてより開発されていたパワードアシスト技術が復興に大いに貢献することになる。しかし、特区以外の地域は貧困が拡がり、スラム化が進んでいく。 支配階級は自らを「ロゴス」と名乗り、パワードアシスト技術を軍事に転用。貧困層を「レヴィナス」と呼び、壁の外へ締め出した。

りおんぱん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

タイトルなし

ファントムを脱走した葛城丈と鶴沢仁は
「ヴィーナス」と呼ばれる登戸沙那を連れ逃亡生活をしていた
一人の少女を巡り時代が大きく動こうとしていた


~感想~
各キャラはそれぞれの私欲でのみ行動しているところに
スケールの小ささを感じてしまう
丈は無口で仁を信頼し常に仁と共にいて
自分の意志で行動するタイプではなく最初はそれでもよかったが
後半もう少ししっかりしてほしかったかな

全体的にシリアスで世界観がはっきりしていない
1クールでは少し無理があったのでは?

投稿 : 2020/11/21
♥ : 3
ネタバレ

グリーン馨 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

面白くなりそうなアニメだった。

以前DVDのCMを見て気になっていたタイトルでした。WOWOWでやっていたので当時は放映している事にまったく気が付かなかったです。

前半まで良いテンポで進み、話も先が気になる感じで程良く情報が小出しにされるのでとても面白い!と思って見ていました。

ですが、ラストにかけて話にもたつきを感じました。
設定も世界観もとてもいいです。丈と仁と沙那のキャラクターもとても魅力的です。
CGでのロボットアクションもスピード感があってバトルも見やすい!

それだけにラストにかけて話をまとめきれなかった感じがあり残念に思いました。
構成が問題というよりは全体的に話数が足りなかった故に…という感じが。
前半が面白く期待値が高いだけに後半のぐだりが余計に目立ちます。

うーーーーーん、悪くはないけど…もう一度見たいとは思わないかな、という感じです。


{netabare}





話も悪くない。丈と仁の対比も面白いしキャラも立ってていい。
ただ綺麗にまとめきれなかった感じがして話の評価が微妙になる。

対比させるなら仁をとことん悪役にしてラスボスにしたほうが面白かったのでは、と思ってしまいます。仁が裏切ったシーンはそれまでの話の積み重ねがあっただけにとても衝撃的でしたし、面白い展開だと思います。

なのにラスト、なんであんな小悪党になってしまったんだ…という感じ。
ドレイクがラスボスだったとしても、あの仁の終わり方はちょっと雑な感じがします。

1クールだと仁が裏切るまでが長い気もする。でもあれだけの長さがあったから仁が裏切ったときのインパクトがあって面白い。じゃあ2クールにしたらっていうとあの話があと12話膨らんだところで…とも思ってしまう。

うーん…2クールだったらラストが違ってたのかな〜なんて。

過去がなかなか語られないのでやきもきしながらすごい期待して見るのです。
でもいざ過去がわかったときが薄い!!こんだけ焦らしてバラすんだからもっと派手に!!濃く!!やって欲しかったと思いました。

うーん…やっぱり2クールだったら…と思ってしまいます。

{/netabare}

投稿 : 2020/11/21
♥ : 2

57.0 9 パワードスーツアニメランキング9位
ベクシル 2077日本鎖国(アニメ映画)

2007年8月18日
★★★★☆ 3.3 (54)
259人が棚に入れました
21世紀、バイオテクノロジーとロボット産業の急速な発展により人類の寿命は飛躍的に延び、日本は世界の市場を独占し大きくリードした。しかし同時に様々な危険性も浮かび上がったため、国際連合はこれらの技術に対して厳格な規制をかけようと動き出す。しかし日本はそれに従うことなく、2067年にハイテク技術を駆使し鎖国状態に突入。外国人は日本に入国できなくなり、その情勢を外から窺い知ることはできなくなった。
 それから10年後の2077年、アメリカ合衆国の特殊部隊・SWORD所属の女性兵士ベクシルが日本への潜入を試み成功する。しかし目の前に広がったのは、想像を絶する日本の姿であった。

声優・キャラクター
黒木メイサ、谷原章介、松雪泰子、大塚明夫、朴璐美、櫻井孝宏、森川智之、柿原徹也

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ハリウッドアクション映画のようなCGアニメ

フルCGで描かれる近未来SFです。
あらすじを読むと、なかなか面白そうなストーリー。
期待して視聴しましたが・・・・うーん、ハードルを上げすぎたせいか思った程驚きはなかったです。
決して面白くない訳ではなかったんですが。


ネタバレになりそうなので、ストーリーについては詳しく語りませんが、例えるならバイオハザードみたいなものだと思っていただければいいです。
任務を遂行する主人公を中心に、謎が解明されつつドンパチやって、最後は・・・・という感じ。

CG作画は良かったです。
人間の表情の変化が乏しいのと、影の落とし方のせいかCGらしくない平面的な絵に見えてしまうのが気になりましたが、動きはスムーズで迫力もありました。
メカの描写は素晴らしい。
アクションシーンが結構ありますが、手に汗握る展開と魅せ方。
ハリウッド映画ように、見応えのある映像を次々に畳み掛けて飽きさせない構成。ヒネた見方をすれば、そうやって映像を強調することで中身の薄さを誤魔化しているとも取れますがw

主人公の声をアテているのが女優の黒木メイサ。
ヘタクソではありませんが、声優として上手いとも思えず。
映画興行の事を考えると、芸能人の声優起用で話題を呼ぶ手法を一概に否定はできませんが、やっぱり嫌悪感を感じざるをえません。
やるからにはちゃんと視聴したアニヲタどもを唸らせるような演技をしてもらいたい。声質じゃプロである声優より劣るの当たり前なんだから、凡庸な演技じゃダメでしょ。


多少の不満はあるものの娯楽性は充分です。
普通のアクション映画が好きな方にはオススメできます。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 4

aitatesoka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

シリーズアニメ化のほうがよかったかも

近未来の日本が舞台のSFアニメであるが
劇場版ということで109分で視聴者を引き込むには設定が複雑すぎる嫌いがあるのではないだろうか

このてのSFは背景となる世界設定を理解したうえで楽しんだほうがより入っていけると思うのだが終盤やっと浸れるころにはENDクレジットが流れてしまっていてあまり記憶に残らない作品と言う印象だ

出来れば1クール物でもう少しゆっくり世界観を味わってみたかったのが正直な感想である

投稿 : 2020/11/21
♥ : 0

JJunuJJ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

ハリウッド映画にありそうなストーリーだけど。

日本がハイテク過ぎて諸外国から危険視されいじめられたため、ハイテクな鎖国状態にある近未来なお話。

ストーリーはハリウッド映画にでもありそうな感じでした。
良い意味で予想を裏切る奇想天外な流れ、悪い意味で底が浅くご都合主義。
あまり深く考えたり、突っ込んではいけないストーリーです。

絵もCGグリグリですが不自然さも少なめでお金かかっています。

そして、主人公の声優が黒木メイサです。
聞いていられないほど下手ということはありません....むしろ初めて?にしてはうまい方なのかも。
でも、他にもっとうまく出来るプロの人はいたと思います。
映画なので興業的理由で致し方ないのでしょうけど。


ハリウッド映画のようなスピード感、ストーリーが好きな方どーぞ。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 2

55.1 10 パワードスーツアニメランキング10位
APPLESEED XIII [アップルシード サーティーン](OVA)

2011年6月13日
★★★★☆ 3.2 (31)
219人が棚に入れました
これまでの映画2作の続編ではなく、全13話のまったく新しいテレビアニメシリーズとして制作される。第五次世界大戦後の人工都市オリュンポスを舞台に、特殊部隊ES.W.A.T.に所属する女性隊員デュナン、戦闘サイボーグのブリアレオスの活躍が描かれるが、映画版とは一味違うデュナンとブリアレオスの関係性も見どころとなる。監督は浜名孝行氏(『図書館戦争』『獣の奏者エリン』監督)が担当。シリーズ構成・脚本に藤咲淳一氏(『BLOOD+』監督、『攻殻機動隊 Stand Alone Complex』脚本)、キャラクターデザインに後藤隆幸氏(『攻殻機動隊 Stand Alone Complex』作画監督、『獣の奏者エリン』キャラクターデザイン)、メカニカルデザインに竹内敦志氏(『REIDEEN』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』メカニックデザイン)といった豪華スタッフが集結するほか、キャラクターデザイン原案として原作者・士郎正宗氏も制作に参加しており、原作を意識したキャラクター設定となる模様だ。

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

アップルシード大好きなんですよねw 攻殻よか小難しいこと考えなくてもいいから^q^

女戦士デュナン・ナッツ
全身サイボーグの恋人ブリアレオス
美女と野獣ならぬ美女とサイボーグのコンビが活躍する士郎正宗原作のサイバーパンクアクション


人間とサイボーグ、そして遺伝子操作によって誕生したバイオロイドと呼ばれるクローン人間それぞれが共存し、コンピューターによって管理された未来都市が舞台


荒牧伸志監督による映画シリーズ2本の後にロマのフ比嘉監督によるテレビシリーズ化が予定されていましたが企画凍結
満を持しての完全新作となった今作も企画会社が自己破産するなどポシャりかけてしまいどうなることやら(((((゜д゜;)))))
などと心配していましたが、プロダクションI.Gのスタッフを中心に複数の制作スタジオが1話毎に個別で制作を行うという方針でなんとかⅩⅢが示す文字通り全13話のシリーズとして仕上がりました
全13話を総集編として前後編に分けた劇場版を制作し、その後ネットで各話配信、そしてBD発売・・・という奇抜なメディア展開


公式では「原作絵を再現~」とか言っちゃってますけど、ぶっちゃけキャラクターの造形は荒牧監督の映画シリーズより劣ります
シェーディングとかテクスチャがしょぼい(予算の都合・・・なのか?;)一昔前のCG作品に逆戻りしてる感あります
一番気になる点はソコでしたが、メカ描写については迫力あって見所になっております
ランドメイト戦など特に凄い


音楽は流石にゲストミュージシャン呼びまくった映画シリーズを越えられんでしょ^^;
とかナメてかかっていたらこれがこれがw
Conischさんが思いのほか良い仕事をしてくれているのでこれに関しては単純に好みのレベルに留まっています


アニメ化する度にチョコチョコ変わる声優陣は
デュナン=坂本真綾
ブリアレオス=山寺宏一
ヒトミ=高橋美佳子
アテナ=玉川砂記子
といった具合でコレも所詮好みのレベル
真綾ファンのオイラには実に俺得^q^


お話自体は、アップルシードシリーズの世界観を象徴する存在であるバイオロイドの意義を巡ってテロとの対峙
と、御馴染みなところを引っ張ってはきたものの、立場が違えば理想郷に対する認識や価値観も違うという部分から生まれるドラマチックな部分もアリなかなか見応えアリです
特に廃墟でひっそりと暮らしていたレジスタンスの少年と弟のくだりはショッキング・・・
彼らにとっては生まれ育った廃墟こそが楽園なのだ、という郷土愛がシビれますね


クライマックスが荒唐無稽なのは藤咲淳一脚本ではよくあることなので許してあげて!w
色々ツッコミたい部分もありつつですがメカヲタ、SFアクション大好きっ子ウェルカムで攻殻みたく肩肘張らずに「士郎先生天才やw」と未来世界に思いを馳せる童心に返りつつお楽しみいただけます^^b

投稿 : 2020/11/21
♥ : 8

雛四季 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

一話目で断念。期待が高すぎた。

良くも悪くも期待が高かった作品。
ニコニコチャンネルで1話目が視聴可能なので気が向いたら観てみるといいです。

3Dと2Dを使い、メカデザインだけでなく背景やキャラまでほぼ3Dという珍しい試みで作られています。
が、正直3Dのキャラは私的にはあまり好みではありませんでした。

3Dゲームでのこのクオリティなら十分満足できたかもしれませんが、これが一アニメーション作品となると、一部のニコ動のコメントにも流れていましたがどこかのCG学校の卒制にも似たようなレベルに感じ取れてしまいます。


一番気になったのは動き。
モーションが全てにおいて不自然すぎる。私としては3Dになった分、2Dの時よりもよりリアルに近い動きが求めてしまうのですが、こん作品んの、少なくとも1話目にはそれがあまり見られませんでした。
せめて冒頭数分のアニメーションだけでも力を入れてもらえれば、もっと見る気が起きたかもしれませんが…。


作画以外については、特に言うところはありません。
声優陣も豪華でしたし、そもそも原作も攻殻の士郎氏、音楽もスタチャ、製作協力にプロダクションIGもついています。

作画さえ受け付けられればおそらく買いでしょう。面白いのではと思います。

いわゆる普通のアニメーション作品を期待していた人にはあまりお勧めできないかもしれません。

兎にも角にも一度
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch60024
こちらで1話目の無料公開を見てみる事をお勧めします。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 2

HeX さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

アップルシードファンか、初見の方にはお勧め

アップルシードファンにとっては、これまでの作品からの違い(人間関係、映像表現(3D)、士郎絵の再現度etc)を楽しむことができると思うが、設定ほか全体的には真新しいところは少なく感じる。本シリーズ初見の方には斬新に写るかな。
過去作を見たことがあって、でもそんなに好きでは・・・という方には、あまり面白くないかも。
良くも悪くも、士郎ワールドってことだろうか。
とりあえず視聴続行中なので、見終わってからまた評価してみたい。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 1

65.9 11 パワードスーツアニメランキング11位
メガゾーン23(OVA)

1985年3月9日
★★★★☆ 3.6 (53)
208人が棚に入れました
省吾がB.D.に敗れ去り、何処へともなく去って半年後。軍に智美の殺害容疑を掛けられたという理由もあり、新たな友人のライトニング率いる暴走族「TRASH(トラッシュ)」の元に身を隠していた省吾は、半年ぶりに由唯に再会する。その頃、街では軍に支配されたバハムートにより軍の広告塔と成り果てていたイヴを通して、人々を戦争に駆り立てるメッセージが連日流されていた。しかし、実はバハムートは完全には軍の管理下に落ちてはおらず、本来のイヴとも呼ぶべきもう一人のイヴ(軍によって作り出されたものではない、以前同様のイヴ)が現れ、7Gのオペレーターである省吾に対し、自分にコンタクトして欲しいとの呼び掛けを続けていた。省吾は半年間自分を待ち続けた由唯のわだかまりを身と心で解いて想いを伝えると、本来のイヴに会う為、そして彼女が何を自分に伝えようとしているのかを知る為、TRASHの助けを借りる。その頃、デザルグは本格的なMZ侵攻を開始していた。

声優・キャラクター
久保田雅人、川村万梨阿、荘真由美、冨永みーな、塩沢兼人、宮里久美、高木均、三ツ矢雄二、山寺宏一、鳥海勝美、曽我部和恭、郷里大輔、沢木郁也、板野一郎、小林清志
ネタバレ

志賀丸太 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9

お、割と妥当な点数じゃん。

ディスクにプレミアついてるし、どうせこれもここで過大評価されてんだろうな…と思ったら、まあまあの点数。いいね。

まず主人公の声優が酷い。素人レベル。ワクワクさん?しらね。
{netabare}そしてこの作品のキモの、実は宇宙船の中だったー!は、スタッフ的に単なるマクロスの延長だろう。マクロスの中にいることを知らなかったら…?という発想。
でもネタかぶりした同時期のうる星やつら2BDが偉大すぎて、この作品はかすんでしまってる。
{/netabare}
この時代のアニメでも演出とか色々と酷いと思う。うる星やつら2BDは今見ても凄いのに。

この作品がボーカロイドの元祖だ!と信者がネットでわめいてたのがこっけいだったw

投稿 : 2020/11/21
♥ : 2

plum さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

淋しくて眠れない

1985年発売のOVAですので、さすがに古い作品であることは忌めません。
けれど、すごく心に残っている作品です。

マクロスのスタッフが多く、設定はマクロスに近い部分がかなりあります。また、後のゼーガペインにも通じているところもあると思います。
「今が一番いい時代だって気がする」
この作品で最も有名な台詞ですが、実はその世界は・・・。

キャラクターでは、時祭イヴの印象が強いです。あれが現実になるのも、そう遠くはないでしょう。(声は超がつくくらい棒ですが・・・)ヴァーチャルアイドルということでは、初音ミクが近いんでしょうね。

そしてこの作品で忘れてはいけないのは、やはり「歌」です。マクロス同様、歌とロボットと女の子のアニメです。時祭イヴの歌は、当時を象徴する感じの歌ですが、この2曲は忘れることができない曲です。
「背中ごしにセンチメンタル」(宮里久美 イヴの声の人)
「淋しくて眠れない」(タケウチユカ 後の踊るポンポコリンの人)
その一方、BGMは「なぜこのシーンでそのBGM・・・」ということが多いのはご愛嬌で。


今となっては荒削りな作品ではありますが、後に大物になるスタッフも多数参加しており、一見の価値はあると思います。以下、あまり知識のない私でも、聞いたことのある方です。

■声優
 川村万梨阿、塩沢兼人、冨永みーな、三ツ矢雄二、山寺宏一(デビュー作らしい)
■スタッフ
 石黒昇、板野一郎、平野俊弘、美樹本晴彦、梅津泰臣、結城信輝、北爪宏幸、庵野秀明

投稿 : 2020/11/21
♥ : 5

papa0080 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

お前は誰だ!?

世界観が面白く良く作られている
後半のストーリーが意外に壮大な物になっている

バイクから変形するメカも中々かっこいい

この作品part3まであり三部作なのだけれど
1、と2で作画が大幅に変わり主人公がお前は誰だ!?状態になっていて驚いた

partを重ねるごとにシリアスで壮大な展開になっていった
最後の結末は少し悲しいものとなっている

中々お目にかかれない作品だが結構面白いので視聴出来る環境ならおすすめ

投稿 : 2020/11/21
♥ : 1

67.3 12 パワードスーツアニメランキング12位
BLACKFOX(アニメ映画)

2019年10月5日
★★★★☆ 3.5 (46)
181人が棚に入れました
近未来の大都市の一角に佇む忍者屋敷。そこで暮らす忍者一族である石動家の長女・律花は研究者である父親に憧れていた。平凡で幸せな生活が続くと思っていたとある日、突然何者かによって屋敷が襲撃を受けてしまう。絶体絶命の危機に果敢に立ち向かう律花だが――。闇を切り裂く“黒"になれ!

声優・キャラクター
七瀬彩夏、戸松遥、大地葉、土田大、津田英三、藤原啓治、豊崎愛生、鳥海浩輔、飛田展男、東地宏樹、小山力也
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

「古き良き“マンガ映画”を――――」

レビュータイトルは「月刊ニュータイプ」2019年10月号の
野村和也総監督のインタビュー記事より拝借。

所信表明通りの「忍者少女が駆け巡る痛快娯楽活劇」として、
決戦中にヒロインとボスキャラが交互に能力インフレする強硬策も含めて、
懐かしさも感じながらSF科学忍者ヒロインのバトルを楽しませて頂きました♪

元々は全世界配信も目指して制作されていた作品と言うことで、
舞台はアメリカっぽい近未来都市に何故か代々続く、忍者屋敷がある、
アメコミ映画も意識した不思議な世界観。
SNSもスタッフクレジットもオールイングリッシュ。
確かにこれに英語字幕を足せば即世界に流せそうではありました。

そこに忍者少女×復讐劇のストーリーが展開されるわけですが、
子供でも楽しめる間口の広いアニメを……と言う制作方針に基づいて、
序盤こそ出血多量の惨殺シーンはあるものの、
ヒロインが早々に不殺の誓いを立てるため、あらすじの印象よりはグロ度は低め。

キャラデザからは萌えや百合の成分も感知しますが、
作中では、それほど露骨な事案は発生せず。
こうしたサービスシーン控え目のヒロインアクションと言う点にも、
懐かしさを覚えた鑑賞でした。

但し、本コンテンツには、アニメ映画版の“ご先祖様”が、活躍する、
『BLACKFOX AGE OF THE NINJA』と言う日本が舞台の特撮時代劇があり、
アニメ同様の物語が展開し、過去の世界でも、
律花とミア(宮)は巡り会っているんですよね。
(因みに出会いのキッカケはアニメではチェスですが、
特撮時代劇では将棋となっています)

本作の欧米風の近未来都市で時空を越えて再会した二人!
といった感じで百合の妄想は何処までも膨らみますw


事前に、アクション重視の企画だと分っていたので、
私はアニメも特撮時代劇も物語二の次でからくり&ガジェット忍者を堪能しましたが、
結局、私たちの戦いはこれからだ!EDを迎えた物語には、やや窮屈さも感じました。

先があるかどうか分らない、ミニシアター興業中心の作品で、
劇場三部作またはTVアニメ2クール相当のシナリオ構想と言う
大風呂敷を広げるのはどうなのでしょう。

一応、三部作として妄想すると……
{netabare}一部の本作でヒロインの進むべき道とヒロインズ三人トリオが完成し、
二部でアンドロイド?(={netabare}メリッサ?{/netabare})の物語を展開し、
三部でラスボス(=ブラッド?)討伐で復讐劇完結{/netabare}
といった所でしょうか?

帰路で思わず、俺たちの戦いはこれからだ!と決意表明したきり、
行方不明になったハリウッド映画のタイトルやらを数えてしまいましたよw
こうした壮大な構想は、出来れば、
鳴くまいが、飛ぶまいが完結する企画でやって欲しいと願います。

但し、奇跡的に続きがあるなら拙者も勿論、喜び勇んで、推して参る所存であります。


さらに、本作は特撮時代劇と共通する復讐の意義を問うシナリオ&テーマに、
ドローンに宿る生命と如何に付き合うべきか。
ネットのアバター同様に、ドローンをアニマルに似せて作る奇特な趣味はあり得るか。
といったSFとしてのテーマも押し込まれ、ますますギュウギュウ詰めに。

但し、提示されたSFテーマ自体は有意義な問いだったとは思います。
ヒロインと、時に彼女をたしなめる三体のアニマルドローンたちとの関係性は、
90年代の勇者シリーズにおける
少年主人公と巨大ロボットAIたちとの関係等も想起させる温かい物で、
私はそこにも懐かしさを感じました。


企画&宣伝力が弱いのか、
最新作なのに“画像なす……。”で登録されてしまった、あにこれだけでなく、
各種映画レビューサイトや日本語版wikiの掲載等も遅れている、
隠遁の術が過ぎる本作ですが、
懐古な趣味のアクション映画ファンなどには楽しめる作品だと思うので、
是非、発見してあげて欲しいと願います。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 16

シワーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

子供にも安心?

主人公の女の子は、祖父が忍者の系統で、父が科学者。自分は科学の道に進みたいと思っているが祖父の事が気がかり。そんなときに、悪い奴らが父の研究を悪用しようとやってくる、という話。

作画もいいと思います。が、いまいち世界観がB級ハリウッド映画みたいな感じで、どうしても陳腐な感じを拭えませんでした。ストーリーも基本的には単純なので、なにか別の魅力があってほしいなあと思います。海外受けを狙ったのかもしれません。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 2
ネタバレ

根越 詠汰 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

忍術と科学、超能力が交差するとき何かが起こる?

 忍者の修行だか?鬼ごっこをする祖父と憧れの科学者を父に持つ主人公、石動律花の平穏かと思われた16歳のある日を境にというお話です。
 ある日の境は、武装集団に襲われた父と抵抗を試みた祖父の最後で、父の発明品によって、命からがら脱出した律花がみた仇の相手だったです。自分の名を封印、復讐を誓った石動律花の決意は、どうなっていくのか見所です。

 敵を探り入れる中で、出会ったミアとの出会いが、なくてはならない大きな展開へといざないます。
{netabare} ミアは早くも実はな展開、{/netabare}ミア自身の父親の愛情を求める姿、信じて裏切られる葛藤を描いていたように見えたです。その葛藤が、どこかやるせないように感じたです。

 同居のメリッサは、 {netabare}半分以上、ドジな癒し系にみえる少女が、最後の最後どういう立場になるのかも思わぬ展開{/netabare}かもしれないです。

 バトルシーンが、どこか力入れているようで、序盤だったり特に終盤、長く濃いようです。どんな状況でも諦めない律花の行動は、思わぬ形見というのか?必然的なのか? {netabare}祖父の意思を受け取る光景も、{/netabare}お話としてある意味いい意味でにくいところです。

 誰かさんを助けられた後、{netabare}根本的な解決にならず、仇の相手のうのうとしていて、これから立ち向かおうとして{/netabare}おしまいというのが、なんか納得いかなかったです。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 5

55.4 13 パワードスーツアニメランキング13位
アイアンマン(TVアニメ動画)

2010年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (32)
174人が棚に入れました
軍事企業CEOにして天才発明家のトニー・スタークは、武器のデモで訪れたアフガンで武装集団に拉致され、兵器開発を強要される。彼は医師インセンと共に兵器開発をするフリをしながら脱出用のパワードスーツを製作し、命からがらの脱出を果たす。帰国後トニーは自社の軍事産業からの撤退を発表。自らは自宅の作業部屋に篭って、新型パワードスーツの開発に没頭する。彼の周囲は恐ろしい陰謀がうごめいているとも知らずに……。

声優・キャラクター
藤原啓治、岡寛恵、石塚運昇、本田貴子、伊藤静

64.2 14 パワードスーツアニメランキング14位
機甲創世記モスピーダ(TVアニメ動画)

1983年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (33)
126人が棚に入れました
2050年、突如として地球に侵攻してきた正体不明の異星人インビットの為、地球人の半数が火星に避難する。30年後の2080年、地球奪還と同胞の救出のために地球降下作戦が開始された。第1次降下作戦は失敗に終わったが、3年後の第2次降下作戦では、過去の教訓から新型の可変戦闘機AFC-01 レギオス及びAB-01 トレッド、そしてこれらに搭載される、搭乗員の生存率を高めるための変型バイク兼パワードスーツVR-052 モスピーダが配備されていた。火星生まれで火星育ちのマルスベース軍の若き士官・スティックは、第2次降下部隊に所属し、作戦成功後に恋人のマリーンと結婚する約束をしていた。だが、大気圏突入中にインビットの迎撃を受けたうえ、大気はインビットにより特殊加工されており、降下中の機体の多くは撃墜され、あるいは大気圏突入に耐えられず作戦は失敗する。マリーンの乗る降下艇ホリゾントも、特殊加工された大気圏の影響を受け崩壊しつつ制御不能となり、スティックの目の前でインビットに撃沈される。混戦の中、機体を損傷し本隊とはぐれたスティックは、南アメリカに降下することとなる。一方、地球生まれで地球育ちのレイは、第2次降下作戦の宇宙船の残骸の中からモスピーダを見つけ出す。

声優・キャラクター
大山尚雄、島田敏、土井美加、深雪さなえ、鈴置洋孝、松木美音、西村知道、高橋美紀、小原乃梨子、神田和佳、大塚芳忠

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

超カッケェっす  設定だけは

80年代リアルロボット物で、ホント勿体ないなと当時も思った作品です。

まず放送時間が最悪でした。
日曜の朝です。部活の練習あったら見れねぇです。ビデオデッキの普及率がまだまだとも言える時代でしたからねぇ。私んちも無かった。悲しい思い出。結構見れて無い奴が友達にも多かったです。

んで設定のハードさと当時のタツノコプロの柔らかい線のミスマッチ。
昔のタツノコプロの絵というか、この頃位までは各社とも絵に特徴有りましたからねぇ。私個人の印象としてはタイムボカンシリーズの絵柄でリアルロボット物見せられてるのとニアイコールで抵抗有りました。
当時知ってる他の方はどう思ってたのか興味深いです。

主人公はインビットと呼ばれる謎の生命体に侵略された地球を奪還する為に、地球に派遣された第二次派遣軍の降下部隊なんすよね。この第二次ってトコがイイトコ突いてますよね。一回失敗してるのかよ~的な所がカッコよく思えた中学時代w
んで、地球で細々と戦ってた第一次降下作戦の生き残りとか地球の生き残りの勢力と合流しながら、降下作戦の目標地点レフレックス・ポイントに向かうって話なんすけどね。んで、その時期を見計らっての第三次降下部隊の投入なんですが、ここらへんで敵の正体が判ってきて・・・って感じでして。

でもね~なんか蓋開けてみると、設定のハードさが伝わってこないんですよね。異生物相手の戦争物と言う緊張感がどうも・・・
サンライズのシャープな線とストーリー展開には及びませんでしたね。
当時としては、やはり餅は餅屋だったんだと思います。


OP・EDも当時人気あったし、出て来るメカも良かったんですけどね~。
モスピーダもレギオスも可変タイプのプラモ私買いましたもん。
何故かメーカーは学研だったんですけどねw
他メーカーのOEMだったのかもしれませんが出来は悪くなかったです。
当時はバルキリーすら完全変形のプラモデルは無かった筈。
バルキリー好きはタカトクの高い玩具買わないといけなかった時代です。

なんかオッサンのプラモ話になっちゃってグダグダですが、若い人は無理して見なくてもOKな作品ですんで。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 6

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「古典SF」の系譜(良作)(なぜかTokyo MXで再放送中)

1980年代の作品。まだ原作なしのオリジナルTVアニメがたくさん作られていた時代で、本作もそのひとつ。キーワードは「進化」。

本放送当時は日曜日の午前中とか、謎な時間帯での放映のためか知名度はいまいちかも。そのわりに設定やストーリーは中高生以上がターゲットっぽく、おそらく小学生には面白くなさそうな内容でした。

人類とは異なる価値観とか生命体としての素地の違いからくる時間感覚の違い、異文化コミュニケーションなど「古典SF」のエッセンスに溢れた良作です。

タイトルの「モスピーダ」はバイク型の兵器で、パワードスーツに変型して着用もできる優れもの。着たまま可変戦闘機「レギオス」に搭乗できるなど汎用性が高い。

甲殻類がモチーフっぽい敵のインビット側のデザインも私的には好み。

あにこれのあらすじにもある通り地球は異星からやってきたと思われる謎の生命体インビットに占領されており、主人公のスティックは第二次地球降下作戦(作戦名から察せられる通り第一次作戦は失敗)により「レフレックス・ポイント」への降下を目指すも敢えなく撃墜されて不時着するところから話が始まります。

ストーリーは今の感覚からすると進みは遅く感じると思います。基本ゲリラ戦なので燃料も弾薬も調達には苦労していて、味方陣営は苦戦なので戦闘にも爽快感はあまりありません。

可変戦闘機レギオスも「VF-1のパクリ」とか当時は揶揄されたりもしましたが、地上からレフレックス・ポイントを目指す一行の顔ぶれも多彩(男女は当然として女装キャラや小さな女の子まで)で、本作は♪少しだけ生まれる時代を~間違えたのさ blue blue rain in my soul~
(本当の歌詞は「少しだけ」ではなく「二人とも」…。)

投稿 : 2020/11/21
♥ : 13

匿名女装子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

作画と本放送時間だけ悪い作品

他の人も指摘してたがフジテレビでの本放送が毎週日曜日の朝9時半からだった。
どう考えても連続アニメを流す時間では無いと思う(今でも放送してるけど)。
夕方に放送してたら人気アニメに成って居たハズ。

ストーリーとメカやキャラクターと声優さんや主題歌は良い作品だが国内ではマイナーなSFアニメで、むしろアメリカのほうが有名だったりする。

今のアニメ技術でリメイクしても受けるだろうけど、いかんせん声優さんがベテラン揃いだし故人も居るから早急に企画しないと無理だけど。
当時の演出スタッフは現役で活躍してるけど、リメイクする気が在るのか不明。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 3

計測不能 15 パワードスーツアニメランキング15位
スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン(アニメ映画)

2012年7月21日
★★★★☆ 3.3 (8)
52人が棚に入れました
SF小説の巨匠ロバート・A・ハインラインの傑作『宇宙の戦士』の映画化にして、クエンティン・タランティーノを筆頭とするファンの熱烈な支持を受けた『スターシップ・トゥルーパーズ』。シリーズ化されて好評を博している、その誕生15周年を記念した最新作が日本から世界に向けて発信される!ハリウッドからの熱烈なラブコールを受け、日本が世界に誇るトップ・クリエイター、荒牧伸志が才腕を振るった『スターシップ・トゥルーパーズ:インベイジョン』が、ついにベールを脱ぐ。
ここで繰り広げられるのは1作目の世界観をキッチリと踏襲したドラマで、主人公のジョニー・リコや優秀な女性パイロット、カルメン、サイキックの独善主義者カールといったおなじみのキャラクターが再結集。
バグの急襲を受けた地球連邦の宇宙基地フォート・ケイシーから脱出した戦艦が消息を絶った。パワードスーツを武器に戦う精鋭のトゥルーパーを乗せたスペースシップ、アレジア号は、その救出に向かう。しかしバトルシップはすでにバグに占拠され、あろうことか地球に進路をとっていた。この絶体絶命の危機に、リコはどう立ち向かうのか?ヒーローと呼ばれる若き隊長に率いられた精鋭部隊に、秘策はあるのか?

敦賀迷彩 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

機動戦士ガンダム、、

の雛型、原型がロバートAハイライン著作、宇宙の戦士です。

小説に出てくるPS~パワードスーツが、ガンダムの雛型。

それが、実写版第一作目を踏襲してCG映画として作られたのが、この作品です。

実写版第一作と比べたら、見劣りするが、頑張って制作していたと思います。

機動歩兵が使っているのは、PS~プロテクタースーツ。PS~パワードスーツではない。
PS~パワードスーツは、最後に将軍が率いていた部隊が、PS~パワードスーツです。

劇場に出てきたPS~パワードスーツは、アームだったが、アームでは物を掴む事が出来ても、包む握る事が出来ない。ですから、通常は、三本指か五本指になる。そうなると、様々な道具や武器が使用する事が出来る。

ロバートAハイライン、宇宙の戦士は、不朽の名作です。未読の方は、是非一度御一読下さいまし。

m(_ _)m

投稿 : 2020/11/21
♥ : 10

62.5 16 パワードスーツアニメランキング16位
エンゼルコップ(OVA)

1989年9月1日
★★★★☆ 3.4 (12)
48人が棚に入れました
『超時空要塞マクロス』の板野一郎が贈るSFアクションのOVA。
巨大複合都市・東京を舞台に、犯罪者たちの戦いが壮絶なカーチェイスとともに展開する。

日夜戦い続ける彼らだが、あるとき、犯罪者たちを殺していく超能力を持つ者、ハンターが現れる。
彼らは敵か味方か・・・

スガル72 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

社会派ドラマで始まって、B級アクションで終わる

【エンゼルコップ】は1989年~1994年にかけて発売されたOVAで、1995年公開の攻殻機動隊と少し似ている部分もあります。

エンゼルコップの舞台は、当時から見て近未来の、バブル経済が弾けることなくGDPが世界一位になった日本で、そこではテロリスト達が活発に活動していました。
日本政府は悪質なテロに対抗するため、特殊公安(特公)を新たに設置し、捜査官らに殺人許可証等の特別の権限を与えます。
物語は極めてシリアスに進み、簡単に人が死にます。
その描写も攻殻機動隊のように、銃弾を受けた肉体がリアルに破損されて行きます。
主人公の女捜査官エンゼルの性格も、攻殻機動隊公安9課の草薙素子と少し似ています。
エンゼルコップの一話目はとてもリアリスティックに物語が進行しますが、二話目以降は美形と美少女の超能力者(テレキネシス、瞬間移動、テレパシー等の圧倒的な力を持つ)や、動きが1987年公開のロボコップそっくりのサイボーグが登場し、いきなり嘘くさくなります。
名作にはなりえませんが、B級アクションアニメとしてなら楽しめるかもしれません。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 4
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

タイトルなし

全6話のOVA作品。

1巻目は結構面白そう!から始まり段々と微妙になっていって最後はえー・・・。
視聴してた時のざくっとした感想を言うならこんな感じ。

話自体あまり面白くないのに加え、吐いたり、グロかったり、拷問されたりとか
見ててきついシーンがあまりにも多いです。

1話の時点ではハードなアクションものって感じで楽しかったけど
{netabare}ルシフェルが暴走しだした{/netabare}辺りからはもうなんか違う感じですね・・。
超能力によっていろんなグロシーンを描きたいだめに作られたキャラクターのようにすら感じます。

最終回は{netabare}長々と主張するパートと盛り上がらない戦闘と頭2人撃ち
締めのシーンを脇役の主張で終了{/netabare}というすっきりしない終わり方・・・。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 1

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

良作

ova、30分×6巻

日本が世界で一番の経済大国になる、だがそれを快く思わない者達によるテロが増加した。そこで殺しの許可を与えた特殊公安を作り、日本を守るというもの。

テロリストといっても、超能力者にやられるモブしかいないんだけどね。

ガンアクションだけの刑事ものかと思いきや前述した超能力というSF要素もあり、パワードスーツやレーザー銃のような近未来要素も含んでいる。

要素だけ見ても俺得ドストライクなアニメだが気に入らない点がいくつかある。
まず超能力者に仲間がやられていくが、ゴリマッチョとメガネ女性がやられるシーンで、メガネ女性の乳首を出したのはいいが、死にざまが描かれていなかったこと。
物語終盤に超能力者の敵や黒幕を倒したのはいいが、黒幕を倒した部長の最後をぼかしてること、失血で死んだのか、逃げ延びたのか、正確に描いて欲しかったかな。
最後の最後、文字だけで閉幕した点も気に入らない。

まあそれでも十分見る価値はあるけどね。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 1

61.5 17 パワードスーツアニメランキング17位
きらめき☆プロジェクト(OVA)

2005年6月24日
★★★★☆ 3.5 (11)
45人が棚に入れました
地中海に浮かぶ小国家「ジュネス王国」。
小国ながらも高度な技術立国で知られるこの国には、各々才能に秀でた三人の王女がいた。中でも次女・「カナ」はロボット設計の天才で知られていたが、その内気な性格からか、姉と妹、それに彼女自身が設計した人型ロボット「リンクル」以外にはあまり心を開かない少女だった。

ネロラッシュ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

オヤジたちが熱い

日本企業が作り出した巨大ロボットの技術力を見せつけるために他国のロボットと戦うが、とある小国のフランス人形のようなロボットに返り討ちにあい…と、美少女萌え+ロボットが表向きのテーマだが、日本企業のロボットビッグマイティが鉄人28号、ジャイアントロボ風でいい味出しているし、何より裏テーマの町工場の職人気質のオヤジたちが熱い!だったり、大矢仁と第二王女との淡い恋のような匂わせかたはローマの休日からかなぁ〜などと。

中年リーマンの大矢仁はシリーズ構成山口宏氏であるので、ゲートキーパーズの浮矢瞬の父親とダブらせているかも。

最終話はビッグマイティと東映巨大ロボットの集合体のようなパーフェクトとの戦いは最高!で、サンジゲンの3DCGはあっぱれです。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 2

計測不能 18 パワードスーツアニメランキング18位
Angel Cop エンジェル・コップ(OVA)

1989年1月1日
★★★★☆ 3.7 (9)
45人が棚に入れました
人気アニメーター板野一郎が原案・監督を務めたOVA作品で、全6巻にて完結した。都市ゲリラと化した過激派に対抗するために組織された特殊公安に三加和蓉、通称エンゼルが配属された。確実に相手を殺すコロラド撃ちを駆使し、異常なまでにテロリストを憎む彼女だったが、やがて真の敵は闇に潜む巨大権力だという事実が判明する。キャラクターデザインには画の濃さで人気の結城信輝が起用され、過激なバイオレンスアクションに華を添えた。

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

良作

ova、30分×6巻

日本が世界で一番の経済大国になる、だがそれを快く思わない者達によるテロが増加した。そこで殺しの許可を与えた特殊公安を作り、日本を守るというもの。

テロリストといっても、超能力者にやられるモブしかいないんだけどね。

ガンアクションだけの刑事ものかと思いきや前述した超能力というSF要素もあり、パワードスーツやレーザー銃のような近未来要素も含んでいる。

要素だけ見ても俺得ドストライクなアニメだが気に入らない点がいくつかある。
まず超能力者に仲間がやられていくが、ゴリマッチョとメガネ女性がやられるシーンで、メガネ女性の乳首を出したのはいいが、死にざまが描かれていなかったこと。
物語終盤に超能力者の敵や黒幕を倒したのはいいが、黒幕を倒した部長の最後をぼかしてること、失血で死んだのか、逃げ延びたのか、正確に描いて欲しかったかな。
最後の最後、文字だけで閉幕した点も気に入らない。

まあそれでも十分見る価値はあるけどね。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 0

計測不能 19 パワードスーツアニメランキング19位
OBSOLETE(Webアニメ)

2019年12月3日
★★★★☆ 3.6 (9)
44人が棚に入れました
2014年、突如現れた異星人は、人類に対して「交易」を要求。彼らが石灰岩の対価として地球にもたらしたのは、意識制御型汎用ロボット「エグゾフレーム」だった。戦闘機よりも戦車よりも銃よりも安価で、誰でも簡単に乗りこなすことができる「エグゾフレーム」は、またたくまに拡散し、世界を変えていく――。<異星人の交渉音声>「現在、すべての電波帯域に、五種類の言語で呼びかけています。我々は政治干渉も文化交流も望みません。ただ通商のみを希望します。石灰岩1,000キログラムにつき1つ、我々のテクノロジーの産物を提供します。国家、民族、思想、その他あらゆる差違について我々は区別いたしません。すべての地球人類に、平等に、均等に、この交換条件を提案いたします」

声優・キャラクター
田中正彦、森川智之、山野井仁、高木渉、本城雄太郎、杉本ゆう、大友龍三郎

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

前半終了<54>

6話まで視聴。
5話では継続エピソードな辺りに期待が盛り上がったが、6話でエピソードが完結してみると悪くはないもののボリューム不足なせいかエピソードを片付けただけに見えますなぁ。
ゲームかなんかのムービーだったなら短い尺で世界観を伝える断片として優秀だけど、単体のアニメ作品としてみればキャラクターを継続させていない部分がどうしても欠けた印象になりましょう。
7話から12話が2020年冬に配信と予告されているけど、新型コロナ騒動でどうなるんでしょうなぁ。

5話いいじゃない<55>
5話まで視聴。
存在に気づいて2話まで観たときは導入部だけ無料なのかと思ってたけど、1週遅れくらいで全部見れるんやね。
てなわけで視聴継続、3・4話とネパール軍・PMCと様々な軍事的場面にロボが浸透していく場面を描いてて、これはまあ2話までと同じく断片的な世界観の提示。

5話でやっと続きものになって、攫われて消耗品扱いの少年兵達に外国の指揮官が現れて成長させる物語となった。
やっとお話の展開を見せ始めて6話は結構楽しみ。
前後編で終わりそうで、1話の尺がOP/ED抜くと10分程度だから30分番組にも満たないけど。

リアルミリタリ<55>
2話まで視聴。
虚淵玄主導の軍事描写がリアルなロボットアニメ、ほぼ現代が舞台。
ロボットというかパワードスーツっぽいけど。

1話は米軍の小隊が南米の紛争に介入するホットスタートでリアルミリタリ描写を見せに来て、背景説明は省略。
2話でロボット技術が宇宙人からもたらされて軍事に使われるまでを描き、世界設定が明かされる。
3話は予告を見た限り、インド・ネパールの紛争に視察に来た自衛官が巻き込まれる様子。

通してのストーリーというより、IFが持ち込まれたSF世界の各所を描いている様子。

シリーズ通したストーリーが無い(あるいは始まっていない)し、戦闘シーンにしても痺れる描写は特に無く、リアルでよろしいですなぁ止まりだし、面白いじゃなく面白くなるかもしれないって所。
TVでやってりゃ観るレベルだけど、課金してまで続きが見たくなるほどでもないなぁ。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 0

46.1 20 パワードスーツアニメランキング20位
ガンドレス(アニメ映画)

1999年3月20日
★★★☆☆ 2.2 (11)
36人が棚に入れました
制作が未完成の状態ながらも上映が強行され、観客に完成品のビデオソフトを無料配布するという前代未聞の興業となった劇場アニメ。エンジェル・アームズと呼ばれる女性のみで構成された特殊部隊に所属するアリサは、かつての恋人で死んだはずのテロリスト・ジャン=リュックが再び暗躍していることを知り愕然とする。過去を清算するべく、あえて彼との戦いに挑むアリサだったが…?

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

その酷さは伝説級

結構アニメ好きな人なら見たことは無くても名前くらいは知られているかもしれない
ある意味伝説の作品。

ストーリーや設定はありがちなSFものを薄めた感じで、
1時間半も見る作品としては面白みがなくかなり眠くなりました。
しかし内容や設定がつまらないだけなら年に何作かは転がっているものですよね。

この作品がある意味伝説になった由縁はそこではないのですっ!

映画作品といえば普通はTVアニメより良質または同じくらいな作画を想像する
人が多いと思います。

しかしこの作品ではそんな常識は通用しなかった。
・各シーンごとに同じキャラなのか分からなくなる作画。
・キャラや車の単色塗り。
(そのわりに何故かメインキャラを差しおいておじさんはわりと安定していた
・バグったかのように会話シーンでバタバタ動き出す腕
など
挙げ始めたらキリがないです。

そしてこんな作品が未完成だと銘打って、劇場公開され
後日に完成verが登場することになります。

しかしまだそれだけでは終わりではなかった・・・
その完成版というのもなんとも言えない代物でむしろネタがたくさんある分と
資料的価値として未完成版のほうが好まれるという始末・・・w

1999年の作品とはとても思えない作品でしたね。

この作品の数少ない良い部分は、
ED曲とアニメ界全般にこんなものを作り出してはいけないと
一種の最低ラインになったことくらいかなぁ?

投稿 : 2020/11/21
♥ : 5

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

色の大切さがよくわかる伝説のアニメ

このアニメ映画は作画崩壊アニメの中で
最も知名度の高い作品の一つである。
某アニメで耐性はできていたこともあり、決死の覚悟で視聴した。
某アニメと比較すれば、だいぶまともに見えるが相当ひどい。

色のはみだし、口パクのずれ、動きがガタガタ等
といったひどい有様であった。

序盤はそれなりに頑張っているのか、少し驚いた。
とある食事シーンでとあるキャラクターの腕が
荒ぶりだしていくところから
このアニメの酷さ(素晴らしさ)を知ることになるだろう。

一番の問題は、単色塗りだ。
他のアニメと比べても単色塗が非常に多く
この作品における最大の特徴にもなっている。
不意を突く形で出てくるため、油断すると腹をすぐに
痛めるはめになる。
最初の頃は大爆笑できるが、あまりにも多すぎるので
途中から笑えなくなってしまう。
慣れてしまったのだ。慣れとは本当に恐ろしい…。

あまりにもすごいため、内容もほとんど頭に入ってこない。
ツッコミのオンパレード。腹筋を鍛えるトレーニングには
もってこいのアニメだろう。
調べてみると、ありきたりな展開だったようだ。
途中からもしやと思っていたが、そういった出来に
なってしまったのもうなずける。

このアニメが一番すごいところは
未完成のまま劇場公開したことである。
騒動が起きるのは確実にわかっていたはずなのに…。

どうやら一般のマスコミにも報道された過去があるようだ。
取り返しのつかないことをしたとはまさにこのこと。

声優の方々はおそらく笑いをこらえながら
必死に演技したのであろう。役者魂を見させていただいた。
誠に感服した。

腹から思いっきり笑いたいときのアニメとして見る
にはちょうどいいのではないかと思う。
(作品が面白いという訳ではない。)

投稿 : 2020/11/21
♥ : 11

ムッツリーニ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

歴史に刻まれた暗黒面

アニメ界の闇の歴史にその名を深く刻まれた伝説の作画崩壊アニメ。
といっても崩壊したのは色彩と撮影がメイン。原画は程々といった所。
まずキャラに色が塗られていないなんて序の口。レコードを反復させるDJさながらの不自然な挙動、セルの背景と人物の前後を間違える等、アニメを作るにあたってあってはいけないミスをこれでもかと詰め込んだまま公開され、未完成である事を謝罪するポップが劇場に置かれたという。
当時クソアニメに飢えていた私は、これらのエピソードが放つ禍々しい腐臭を前に「これは絶対に面白いわけがないぜ!」と喜び勇み、さて実際に見てみると、むしろそれらのミスにツッコミを入れるほうが面白くて、肝心の内容が全く頭に入ってこないままに視聴を終えた。
最後まで見ておきながらメインキャラの名前どころか所属している組織の名前すら覚えられないというのは初めての経験だったが、視聴に問題はなかったので多分どうでもいいのだろう。
後に発売された完全版なる物について、他人の言を借りるなら「作画がどうとか以前に純粋に面白くない」のだそうだ。
全く救いようのない話である。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 3

58.5 21 パワードスーツアニメランキング21位
DRAGONS HEAVEN ドラゴンズ ヘブン(OVA)

1988年2月25日
★★★★☆ 3.2 (12)
25人が棚に入れました
80年代には『機動戦士ガンダムZZ』などでメカデザインを手がけ、21世紀に入ってなお『巌窟王』でもビジュアル面で参加している異才クリエイターの小林誠がストーリーほか、さまざまな面で力を振るった異世界ロボットファンタジーOVA。 地球上で長く続いた人類と機械生命の攻防は、人類側の全地表制圧作戦によってひとまずの終局を迎えることとなった。この結果、思考する人類側戦闘ロボットのシャイアンはオペレーターを失って残骸の中で長い眠りにつく。やがて千年もの歳月が流れるが、近くを一人の少女イクールが通りかかったことでシャイアンは再起動を果たす。様相を変じていたものの、かつての戦いがなおも続いていると知ったシャイアンは、イクールを新たなオペレーターに迎えて再び戦場に立つ。シャイアンは敵対陣営ブラジル軍の中にいる仇敵エルメダインとの決着を望むが。 本作は約30分のアニメパートのほか、模型作家でもある小林誠自身が制作した主人公メカのシャイアンの全高2mにおよぶ立体物などによる実写映像も収録された。
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

タイトルなし

あれ?アニメ見たと思ったら映画みたいなの始まった間違えたかな?と
思っても大丈夫。間違ってないですよ。

アニメ以外の部分を含めて34分半くらいのOVA作品で人間と機械生命体の戦争から千年後の世界。
千年前のロボットの生き残りシャイアンが主人公イクールとともにかつての敵に戦いを挑む
みたいな話です。

よくありがちな感じの世界だけど甘栗が裏ルートでしか手に入らないとか妙な設定がありましたw。

内容はわりと普通って感じ でもなにがよかったってロボットのシャイアンです!
戦争を経験したロボットというわりには意外とノリが軽いところもあって面白い。
{netabare}イクールの身を案じて「よかった・・・」なんて呟くシーンもあり
二人の絆が深まっていく感じはよく出来ていたかな。{/netabare}
OVAあるあるの裸のシーンもただ適当に入れておくような感じでなく、
シャイアンの人間らしい可愛い所を描くために役立ってました。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 1

VECCI さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

モデラー小林誠の模型PVのオマケアニメ

サムネ見てピンとこなければ見なくていいです。パワードスーツ来た美少女が長砲身ビーム砲をブッっ放す映像に萌えられる方限定。

ZZガンダム、ジ・オ、バウンドドック等のデザインでお馴染み小林誠のファン以外お断り作品。OVA42分の内、1/3程度は大型模型の実写映像(メイキング含)。アニメの内容は世界観こそ凝ってるが、ストーリーは敵が襲って来てやっつけて終わり。自分のメカの模型作りたいだけの企画。メカをカッコいいと思う方は楽しめると思う。作画は独特で今では再現できないような作風。マンガをそのまま動かしたような雰囲気なので一目みて「ふ〜ん」と思うだけでいいのでメカ好きを自認するお方には見て欲しい。

ヒロインの造形は顔面こそアニメ調だが骨格はリアル寄り。現在のアニメに慣れた方は違和感があるかも。安心の入浴シーンも完備。

アニメ全体の雰囲気はいかにも80年代。戦時中の設定なのに皆あっけらかんとした態度。音楽もオッサンからすれば懐かしさがこみ上げる。そうそうこの時代のアニメってこんな音楽ばかりだったよなあ、と。

トゲトゲしてたり羽根生えてたりシャープ過ぎるスーパーロボ然としたメカより隙間に配線が詰まってるようなメカデザインがお好きな方なら。

永野護のFSSは設定資料集書きたいから書いてるマンガですが、これは小林誠が模型作りたいから作ったアニメでしょう。スタッフに韮沢靖の名も。クリーチャーは出ませんが。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 9

計測不能 22 パワードスーツアニメランキング22位
スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット(アニメ映画)

2018年2月10日
★★★★☆ 3.6 (3)
23人が棚に入れました
バグと呼ばれる昆虫型の巨大エイリアンと人類が戦闘を繰り広げている未来世界。今回は、地球の植民惑星となった火星が舞台となる。シリーズの顔と言うべき対バグ戦争の英雄ジョニー・リコは、この星で新兵の指導に当たっていたが、彼が受け持った部隊、通称“はぐれ小隊”はそろいもそろって落ちこぼれ。そんな中、バグの大群が火星に出現するという緊急事態が発生する。野心家の地球連邦軍総司令官スナップスは火星ごと爆破するという非情な計画を推し進めていた。火星を守るため、そして自身の誇りを保ち続けるため、リコとはぐれ小隊は命を懸けた戦いに挑む!
ネタバレ

根越 詠汰 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

返事は、「トゥルーパーズ!」

  バグというエイリアンだか巨大な昆虫生物??に、占領された火星を奪還しようとしているトゥルーパーズという部隊、特にリコを中心に話が進むお話??だったです。
{netabare} シュミレーションでバグと戦う訓練してたり、実際に戦っているのか?区別がつきづらくなったです。{/netabare}リコに不運なことが起きて、火星に取り残されてしまってどうする、どうなるのか?が大きなポイントのようです。

{netabare} その局面で、質の劣るようなカッコ悪いアイアンマンのパワードスーツを着ていて気を失ったリコ。タンクトップの美女?みたいな女性が現れたのは、ある意味うけたです。リコに火星でリコがするべきことを話した後、色声で「お願~い、私のためにやってぇ~」だったか?はふざけているのか?気を誘っているのか?分からなかったです。いつの間にか、いなくなっているし・・・・です。

 別場面で、超能力者みたいなおっさんや、戦艦を指揮するおばさん、自分の野望のため悪事を企んでいるお姉さんが、リコの行動に絡んでいるようだったです。
 最後は緊迫した場面があったり、お姉さんの野望を阻止しただけで、バグとの戦いに終わりがないようだったです。{/netabare}

 最初から最後まで、リコは姿を変えた毛利小五郎にしか見えず、毛利のおっちゃんがいろいろ一人で、頑張っているようにしか見えなかったです。

 印象に残った言葉は、{netabare}「俺の部下に火星人はいない。いるのは命令に従う兵士だけだ!」だったか???とか、部下に命令をした時の部下の返事が「トゥルーパーズ!」だったです。
 リコの部下の眼鏡くんが戦闘中に動画を撮ってたり、部下に無残なことが起きても「バグに愛されやがって」とふざけたことを言ってたりしてて、{/netabare}現実と仮想現実の区別がつかないように見えたです。
 
 CGがマネキン人形にしてもリアルで、実写の人間だかわからなくなるような感じしたです。バグの大軍が、リコ一人やトゥルーパーズを襲おうとしている場面、見事で実際に身の上に起きたらぞっとするほど、良くできていたと思うです。
 行き当たりばったり展開で、結局リコが巻き込まれたアニメだったのか?悪い奴の人気を低下させる目的だったのか?終わりのない戦いを描いているのか?良く分からなかったです。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 5

ハイカー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

困惑

クソ映画として名高い実写版デビルマンには及ばないけれど、この作品もなかなかの素養を持っていると思いました。
CGのクオリティが高いのが余計に物語の品性を欠いているように見えます。

面白いか、面白くないかは良く分かりませんが、知性を感じない話だったなと思いました。

あの世界でのバグは殺すか殺されるかの害虫でしかないとわかりますが、
それにしても主役側全員が喜々としてモンスター駆除を話している様子は引きます。

セリフが安直すぎるのがいけません。
落ちこぼれの火星人トゥルーパーズはともかく隊長が「皆殺しだ!」を連発していると、違和感があります。

原作はSF界隈でとても有名なロバート・A・ハインラインの小説なんですよね?
どの程度拾われているのか知りませんが、この映画から原作を読みたいとは全く思えませんでした。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 2

計測不能 23 パワードスーツアニメランキング23位
宇宙の戦士(OVA)

1988年10月25日
★★★★☆ 3.5 (6)
22人が棚に入れました
90年代末には実写映画化もなされているハインラインが著した古典SF小説を全6話のOVAとしてアニメ化。 21世紀。外宇宙への進出を果たして発展を遂げる人類だが、そんな彼らはついに異星人と遭遇。友好的な接触がなしえないまま地球人と異星人ははからずも交戦状態へ陥ってしまう。そんな中、高校生の少年ジョニーことジュリアン・リコは軍隊へ志願。かねてより反対していた母からも入隊を認められたジョニーは、実戦同様のパワードスーツ(機動歩兵)での訓練をこなし、ついに一人前の兵士として卒業する。宇宙艦ロジャーヤングに乗船したジョニーたちウィリー山猫隊の面々を待ち受ける過酷な運命は……。 本作の制作はサンライズが担当し、監督は『マクロス7』『ぶぶチャチャ』などのアミノテツローが手がけた。OVAでの完結後、1991年初頭にTV東京での地上波放送も行われている。

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

内容は覚えてるし戦闘シーンは好きでした

随分古いですし、確か海外では公開しない約束のもとにアニメ化したと聞いたような。確かにSF小説(というより→寄小説)の金字塔ですしね。

アニメは程よく←に軌道修正されて違和感は感じませんでしたけど、当時もあまり話題には上らなかったような。
個人的にはパワードスーツはイメージ通り、でも戦場がちと明るくジメジメ感が足りなく感じてました。
作品を点で評価と言われれば凡作ですが、個人的には嫌いではなかったです。ハリウッドの某実写よりは好きですw

投稿 : 2020/11/21
♥ : 3

全身タイツ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

小説の挿絵のパワードスーツが動いてるだけで満足できる人にお勧め

さすがに時代を感じさせる作品でした。

「AKIRA」と同じ年(1988年)に制作されたことを思うといかに「AKIRA」がお金が掛かっていたのかわかります。因みに原作は1959年刊行。実写版は私の中では無かった子です。

作画、音楽、演出等かなり時代を感じます。ストーリーは原作に沿ったものだけど暴力的なシーンや表現は控え目、どちらかといえば青春ストーリーに置き換えられてます。私的にはその辺りがとても残念だったのですが、総じて好きな作品です。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 3

計測不能 24 パワードスーツアニメランキング24位
マッド★ブル34(OVA)

1990年12月21日
★★★★☆ 3.5 (2)
15人が棚に入れました
「週刊ヤングジャンプ」に長期連載された、作・小池一夫、画・井上紀良によるバイオレンス刑事アクションのOVAシリーズ全4話。マンハッタン最大の犯罪多発地帯である34管区を舞台に、凸凹警察コンビの活躍を描く。監督は『キャプテン』の出崎哲。キャストは大塚明夫、松本保典、高島正羅、勝生真沙子ほか。 “マッド・ブル"の異名をとる巨体の黒人警官スリーピーとコンビを組むことになった、新人エリート警官のダイザブロー。過激な言動をとるスリーピーに最初は反発していたが、一緒に捜査を続けるうちに意気投合。やがて二人は34管区のスーパーコンビとなっていく。

62.7 25 パワードスーツアニメランキング25位
SHORT PEACE(アニメ映画)

2013年7月20日
★★★★☆ 3.7 (83)
445人が棚に入れました
【火要鎮】18世紀、江戸の町。商家の娘お若と幼馴染の松吉。惹かれあう二人であったが、松吉は家を勘当され町火消しとして生きる。そんな最中、お若の縁談の話が進み始めた。松吉への思いを忘れられない彼女の狂った情念からの行動は、大火事を引き起こし江戸の町を焼き尽くす。その大火の中で再びめぐり合う二人。巨大都市江戸の大火を舞台としたスペクタクル。【九十九】18世紀。嵐の夜、深い山中で男が道に迷っていた。そこで見つけた小さな祠。中に入るとその空間は突然別世界の部屋に変化する。そこに次々と現れたのは捨てられた傘や、着てもらえなくなった着物などのモノノケ達。男はその怨念を秘めた古い道具たちを丁寧に修理し、慰めてやる。【GAMBO】16世紀末。戦国時代末期。東北地方(最上領)の山中に天空より何かが落下した。直後、寒村に一匹の巨大な鬼のような化け物が現れ略奪の限りを尽くす。時を同じくして寒村に暮らす少女カオは白い熊と出会う。人の言葉を理解するその神秘的な熊にカオは救いを求めた。かくして鬼と白熊との激闘がはじまる。新機軸のバイオレンス作品たるべく、荒く力強い画面を3DCGの技術を活用し描き出す。【武器よさらば】近未来。東京。砂漠の中の廃墟と化した都市を訪れたパワードスーツで武装した5人からなる小隊は一台の戦車型無人兵器と遭遇戦となる。しかし、次第に歯車が狂い始め小隊は窮地に陥っていく。大友克洋の原作による伝説的な戦闘アクション漫画を、再構築し、リアリティと革新性のある描写をめざした。エキサイティングなアクション作品でありながらも、無常観の漂うテイストに仕上げた作品。

声優・キャラクター
春名風花、早見沙織、森田成一、山寺宏一、悠木碧、草尾毅、田村睦心、浪川大輔、二又一成、壇臣幸、牛山茂、大塚明夫、置鮎龍太郎

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

お兄ちゃんコレいっぺん大声で言ってみたかったのでこの際言わせてちょ!「世界よ!!これが日本のアニメーションだーーー!!!」

まずオイラは「ミヤザキハヤオ」「オシイマモル」「シンカイマコト」「ホソダマモル」が通じても「オオトモカツヒロ」が通じないっていう職場の後輩のその偏ったヲタク脳を叩き直してやりたい^^b










大友克洋監督以下、日本が誇るトップクリエイターが一同に集結した短編4本で構成される劇場作品
かつての『MEMORIES』を髣髴とさせるオムニバス形式ではありますが、主にCGと手描きアニメーションの融合を図った先端技術の映像もまた魅力の一つです
ってかもうほとんど作画とCGの境目はワカラン
間違いなくその分野では最先端


ちなみに今作のテーマは4本それぞれがなんらかのカタチで『日本の姿』を描いていること
つってもそれは最初の2本を作った後で決めた完璧なこじつけ(笑)
4本とも“特に深みのある作品ではない”ことを先に謝っておきましょうw
心温まるラストが印象的な【九十九】はともかくとして、他三本は「まあ見事に話の中身の無い作品が揃ったもの」で逆に大したもんですw
なんも考えず、“娯楽作品”としてご堪能頂くのがいいかと思います
アクション、ロマンス、スペクタクル、バイオレンス、SFメカ、女の子、そして笑いも・・・?w
そんなんで面白いかの?
オイラは暫し考えるのヤメたくなりました、モチロン良い意味で、こんなのを「衝撃的な作品」と呼ぶのでしょう


【オープニング】
森本晃司
Minilogue
春名風花


【九十九】
舞台は江戸時代ごろ
強面で大柄な男が一人、雨の降りしきる山中で道に迷ってしまう
男は見つけた小さな祠で雨宿りをすることにするが、祠の中には人々によってポイと捨てられた傘や流行から外れた絹織物に魂が宿りモノノケとなっていた
男を祟るかのように迫ってきたモノノケ達にしかし男は全く動じず、壊れた傘を修理してやったり、廃れた生地を仕立て直してやったり、『モノ達』の供養を淡々してやるのだが・・・

江戸時代の日本という視点と『付喪神』という日本人独自の感性から、エコが叫ばれる現代にも通ずる“リサイクル”というテーマを描く作品
説教臭い内容ではなく、むしろ主役の男の勢いの良さ、そして清々しいまでの潔さが軽快なテンポ感を生んでいます

森田修平
岸啓介
堀内博之
山寺宏一
悠木碧
草尾毅


【火要鎮】
「火事と喧嘩は江戸の花」と謳われた通り、江戸という町において最大のスペクタルといえば火災
商家に生まれながらも火事場に心奪われて親に勘当され、火消しとなった男、松吉
松吉と結ばれぬ恋に堕ちた幼馴染のお嬢様、若菜(お若)
お若の気持ちを無視した縁談の話が持ち上がる最中、悲しみの果てに狂気に駆られたお若はふとしたことで起きたボヤを見つめてある決意をする
やがてボヤの炎は大きくなっていき、二人の家と江戸の町を焼き尽くしていく
そして大火の中で再び運命の二人をめぐり合わせることになる・・・

大友克洋監督の最新作
『スチームボーイ』では“蒸気”を描いた監督でしたが、今作では迫り来る“業火”を描いております
4本の中で唯一ラブロマンスを扱った作品ではありますが、最も中途半端なストーリーテリングがなされている“最高に雑な話”でもありますw
今作のみシネスコサイズの作品なのですが上下の枠は黒帯ではなく、絵巻物をイメージした和柄の装丁になっているのが特徴
ラストシーンではこの装丁にもちょっとだけ目を向けていただきたいところ

大友克洋
小原秀一
久保田麻琴
橋本敬史
早見沙織
森田成一


【GAMBO】
戦国時代の出羽国(現在の山形、秋田に相当)
突如天から降ってきた“何か”から現れた鬼のような姿の怪物が山里の寒村で暴れだし、村の娘達をさらっていく
寒村で最後の娘となった少女、カオは人の言葉を理解する神秘的な白熊、「ガンボ」に鬼を退治してもらうよう祈る
少女の切なる願いを聞き取ったガンボは自ら鬼退治に向かい、鬼との死闘を繰り広げることに
目前に広がる圧倒的な暴力に恐れ慄くカオだったが、一部始終を見届けていた野武士の青年にガンボを差し向けた責任の重さを背負うよう「祈り続けろ」と諭される
そして二匹の戦いの行く末は・・・

この作品はもう単純明快、実に痛快、ようはプロレスがやりたかったらしいですw
極々ありがちな“昔話”のような舞台とあらすじ、しかし画面上に繰り広げられるのは圧倒的な暴力!血しぶき!肉が裂け、骨が砕ける轟音!
それ以外のナニモノでもありませんw
そう、今作のキャッチコピーは“ホントは怖い日本昔話”
コレに尽きるのではないかと?

安藤裕章
石井克人
貞本義行
七瀬光
田村睦心
浪川大輔


【武器よさらば】
富士山噴火と最終戦争で砂漠と化した東京を舞台に、大戦で失われた兵器たちを回収する任務に就く一個小隊
いつも通りに仕事をこなす彼等の前に、自律型歩行戦車「ゴンク」が立ちはだかる・・・

大友克洋の同名漫画に惚れ込んでいたカトキハジメが予ねてから映像化を懇願していたところ「カトキさんがやれば?」と大友から言われたのが出発点だとか
プロテクションスーツに身を包み、ビームライフルに電磁グレネード、UAVで武装した未来の兵士達の姿
数々のSF作品、戦争映画を踏襲した迫力の市街地戦
まさにオトコノコにとっては興奮と圧巻の連続
コレだけのために観に行っても良いのでは?そう感じすらさせてくれるラスト4本目、そしてこのプロジェクトの集大成と呼ぶに相応しいSFミリタリーアクションです!

カトキハジメ
田中達之
山根公利
堀内博之
小倉宏昌
森田修平
片山一良
佐藤順一
二又一成
檀臣幸
牛山茂
大塚明夫
置鮎龍太郎

投稿 : 2020/11/21
♥ : 19

momomax さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

THE ANIMATION!!

日本のアニメは凄いと思える作品!!
緻密で迫力がある映像は見応えありました。
人や動物が死んだり、暴力や惨殺シーンは苦手ですが
アニメーションの技として受け入れました。

森本晃司のオープニングアニメーションは
可愛くて、綺麗でワクワクしました!!

『九十九』は題材が妖怪なので、めちゃくちゃ好みです。
とても微笑ましい内容。CGが見事です。

大友克洋『火要鎮』は、江戸の大火の物語。
悲恋が大惨事に。
手描きとCGの区別が私には分かりませんが
繊細でともかく美しい。
これも好みです!!
以前、日本舞踊をやっていたので
『八百屋お七』を思い出す内容も嬉しかった。

『GAMBO』は昔話のような作画ですが
格闘シーンは壮絶で力が入りました。
思わず声にならない悲鳴をあげてしまいました。
パンフ買ってないので、白熊が何者なのか気になります。

大友克洋原作、カトキハジメ監督の『武器よさらば』
男の人は面白いのかも知れませんが、
これだけは、私の好みではなかった。
シニカルな部も分わるけど、なんかイライラしました。
どう違うのか原作を読んでみたい。

EDの「夢で逢いましょう」は違和感があり、
やっぱり好みじゃない。

絶賛ではないけど、アニメーション観たって感じです!

☆追記☆
『武器よさらば』のメカやシューティングは面白いです。
隊員の死や虚無感が好みではありませんが
私にはイライラするほど、ある意味影響あったのかと。

男性が好む作品かも知れませんね。

投稿 : 2020/11/21
♥ : 25

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

限られた時間の中に凝縮された様々な映像美

約68分 オープニング+短編4話
以前より興味があったのでレンタルで観てみました。

オープニング 監督 森本晃司
遊び心が満載の映像でした。楽しくなりますね〜
この世界に一気に引き込まれました^^

1 九十九 監督 森田修平
古き伝統のあるカラフルな色彩に目を奪われました。

2 火要鎮 監督 大友克洋
名のとおり、火の表現が凄かったですね。

3 GAMBO 監督 安藤裕章
とにかく迫力がありました。凄惨な場面が多いので苦手な方は気をつけてくださいね。

4 武器よさらば 監督 カトキハジメ 原作 大友克洋
近未来なお話です。機械がすごく緻密に描かれいて、内容は大友さんらしいオチですね。

日本を意識した内容との事で、日本の古い時代から近未来まで描かれています。

お話は時間が短いこともあって、単純で分かりやすい内容ですね。

でも、この短編集は作画はもちろん、カメラワークなどで様々な迫力ある作品となってます。

最後に、「アニメって凄い!」って改めて思う作品でした^^

投稿 : 2020/11/21
♥ : 29
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