マスコットキャラで小動物なTVアニメ動画ランキング 2

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66.2 1 マスコットキャラで小動物なアニメランキング1位
カーニヴァル(TVアニメ動画)

2013年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (585)
3244人が棚に入れました
とある腕輪を頼りに「嘉禄(カロク)」という人物を探す主人公の无(ナイ)は、旅の途中でミネという女の屋敷に捕えられる。その際、屋敷に窃盗に入っていた少年、花礫(ガレキ)に助けられた无は、「嘉禄の腕輪」を譲ることを条件に、花礫と行動を共にすることになる。ミネが言うところによると、その腕輪は、国家防衛機関「輪(サーカス)」の身分証であるらしい。嘉禄が輪の人間であると踏んだ花礫は、无を連れ、輪の本部を目指す旅に出る。

声優・キャラクター
下野紘、神谷浩史、宮野真守、遠藤綾、小野大輔、中村悠一、遊佐浩二、平川大輔、喜多村英梨、本名陽子、五十嵐裕美、佐藤聡美、保志総一朗、諏訪部順一、広瀬正志、小林沙苗

弦之介様 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

クロスまつ毛 、so cu-----te!!

◇御巫桃也(ミカナギ トウヤ)原作、「カーニヴァル」全13話◇
ドラマCDを経て、アニメ化された作品(両者未経験です)

初めて観たときは、序盤でのミネの変身っぷりが気持ち悪くて、断念してしまった作品ですが、そこを通り過ぎて以後大丈夫でした。

■内容
国家防衛最高機関「輪(サーカス)」が、化け物「能力者(ヴァルガ)」を作り出す悪い団体(ガルド社)を追い、成敗するというお話。
その中で、偶然出会った主人公:ナイとガレキの関わり合いの変化や成長が描かています。
わたし的には、この作品は画のきれいさやキャラクターにひかれがちですが、所々でジーンとする場面が盛り込まれています。

☆この作品の好きなところ☆
キャラクターがと----ってもイケメン&かわゆい。
そして、画が色彩豊かでとってもきれい。
そしてそして、声優陣が豪華!(女子ウケよさそうな感じで(^_-)-☆)

■キャラクターと画
瞳孔が、みんな色調は違えどオーロラみたいに輝いてて、女子達のまつ毛が長~くてクロスしてます。すごくキュートだなと思いました。
キャラクターの服装なども個性的でありながら、バリエーション豊富だしこの作品の世界観にあっていてよい感じです。

画は、通して"きれいめ"ですが、所々コミカルな場面が盛り込まれていますが、すんごく笑えます。(特に、ナイ…コメンタリーで共演者達が大笑いしていました(^_^;))

すべてに共通して色彩にあまりにごりがなく、明るくきれい。キャラクターも背景画もとてもきれいで、OPやEDの画も凝っててよかったです。

ただ、キャラクターの顔立ちがどれもよく似ていて、表情はあまり豊かではなかった印象…キャラクターの繊細な表情をみせるような物語の内容でないからかな…ですが、戦いのシーンなど動きはとてもよくて、かっこよかったです。 ⇒1話での動画枚数1万枚!ってすごいと、コメンタリーで言われてました(通常は5千枚未満らしいです)

あと、色彩豊かはよいけれど、アカリ先生の髪の毛・眉毛・瞳孔がピンクっていうのは…う---ん…でも、それが"あり"になってしまうのがカーニヴァルの世界観かも。

■女子ウケしそうな、豪華な声優陣(敬称省略)
(尚、名前は漢字変換がかなり大変なのでカタカナにて):
・主役:ナイ(cv.下野紘)、ガレキ(cv.神谷浩史)
・国家防衛最高機関「輪」:ヒラト(cv.小野大輔)、ヨギ(cv.宮野真守)、ツクモ(cv.遠藤綾)、ツキタチ(cv.遊佐浩二)、ジキ(cv.中村悠一)他
・ガルド社:ウロ(cv.諏訪部順一)
・カロク(cv.保志総一朗)  など。

各々すごくはまり役と思います。
特に、ヨギがよかったです。ヨギを宮野さんが演じているというより、宮野さんがヨギというキャラクターを作り上げてしまったって感じです(^^)!

わたし的には…カロク=とっても謎めいた人物=石田彰さんというイメージでした。

■場面場面に合っていた音楽もよかったです。特に、ちょっとコミカルなシーンの音楽がおもしろかったです。
浜口史郎氏が担当されています。この方を初めて知りましたが、た---くさんのアニメ音楽を手掛けてらっしゃいますね。ファイナルファンタジーやモンハンなどのゲーム音楽も手掛けているようです。

OP:「偏愛の輪舞曲」GRANRODEO(←谷山紀章+飯塚昌明)
ED:「REASON」KAmiYU(←神谷浩史+入野自由)
この作品には、合ってました。

もともと女性向け雑誌の連載作品ですし、アニメは女子向けな印象です。
この作品は、ヴァルガの気持ち悪さだけ除けば、ミーハーな気持ちで楽しみながら観ました。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 7

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

キャラデザ・・・抜群でした^^;

この作品は、女性をターゲットとした雑誌で連載されていて、2013年4月段階で11巻発刊されているそうです(wikiより)。

本作品の主人公は、出生に関わる事柄が一切不明な无(ナイ)。彼は「嘉禄」(カロク)という人物を探していたのですが、手掛かりが腕輪一つしかありませんでした。でも、旅の途中でもう一人の主人公である花礫(ガレキ)を始めとする様々人に出会い、「嘉禄」を探しながら2人の主人公の成長を描いていく作品・・・だったのだろうと思います^^;

原作が女性をターゲットとした雑誌で連載されている作品だけあって、登場してくる男性は、みんな惚れ惚れするほど格好良い人ばかりですし、作画も緻密だったと思います。

でも、私にとっては難しい作品だったように思います^^;
もう一人の主人公である花礫・・・自分を必要としてくれる人がいる・・・でも、自分が「ここまでやりたい」と思う事と、実際の自分の実力との乖離に葛藤しつつ更なる飛躍のための目標を定めていく・・・彼の思いは比較的理解しやすいと感じました。

一方、本作の主人公である无(ナイ)・・・こちらは、どこに向かえば幸せになれるのか、どこに向かうべきなのかが・・・もともと「嘉禄」を探す旅をしていましたが、探す事が最終目標では無く、当然次に繋がる何かがあるのだろうとは思いましたが、今回の作品からは読み取れませんでした。もう少し物語が進むと、色々解明されてくるのかもですが・・・^^;

少し難しい作品だと思いながらも、ちゃんと毎週視聴し続けていました。その理由は、川村敏江さんの描くキャラデザが私の好みだったからです^^
この方は「ましろ色シンフォニー」のキャラデザも担当された方です。ましろ色を視聴していた時、可愛らしい女の子がたくさん登場するなぁ・・・と思っていましたが、カーニヴァルで登場する女の子も負けず劣らず可愛い子揃いです^^
特に「ツクモ」ちゃんの可愛らしさ、仕事に対する誇りと態度は私の中で好印象でした(//∇//)

今、ここで切ってしまったら勿体無い作品になるように思います。続きの視聴できる機会を楽しみにしていたいと思います(もし続く場合、キャラデザは一緒でお願いします・・・)♪

投稿 : 2024/05/04
♥ : 22
ネタバレ

双葉。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

きらびやか。

原作は月刊コミックZERO-SUMにて連載中、未読です。

【物語】
自分の名前と“嘉禄(カロク)”のことしか覚えていないという謎の少年・无(ナイ)と
无が旅の途中で助けられて知り合った花礫(ガレキ)との友情が、
様々な人とのかかわりあいのなかで芽生えていく様子が描かれています。

特に国家防衛機関『輪(サーカス)』たちのアクションシーンがかっこよかったです!
ただ、話が分かりづらいところがあったので、もう少し本編で説明があればさらに楽しめる作品になったのではないかと。
私の場合は用語や組織の名前があまり頭に入って来ず、公式サイトをチェックしなくてはならないハメに^^;
活字体だと理解できるのに、アニメになるとよく分からないのはこのせいなんだろうと思います。
最近そんな作品をよく見かけるけどとても惜しい…!

【キャラクター/声優】

无-下野紘
花礫-神谷浩史
與儀(ヨギ)-宮野真守
ツクモ-遠藤綾
平門(ヒラト)-小野大輔
喰(ジキ)-中村悠一
朔(ツキタチ)-遊佐浩二
燭(アカリ)-平川大輔
キイチ-喜多村英梨
嘉禄-保志総一朗
黒白(ウロ)-諏訪部順一

下野さんのハイトーンボイスは初めてで新鮮でした(´∀`)无くん可愛い。
そして花礫!口が悪くて強がりなところも、神谷さんの声も素敵です。
ただ{netabare}泣くシーンは要らなかったかな...
男泣きならまだしも、子供みたいにダイレクトに泣くとちょっとイメージダウンです(笑){/netabare}
『輪』のシステムである羊と兎も可愛かった!
ニャンペローナも面白かったですw

【作画】
キャラデザはあまり私は好きではないんですが、
背景なんかは色鮮やかで「カーニヴァル」らしかったと思います。

【主題歌】
OP-偏愛の輪舞曲(ロンド)/GRANRODEO
ED-REASON/KAmiYU

個人的にEDが大好きです。
KAmiYUのお二人が爽やかに歌い上げてくれています♪

【全体を通して】
なんだかとても眩しかった...(笑)
豪華声優陣ですし独特な世界観も良かったですが、1クールというのがまとまりが悪かったような気もします。
原作から読めばまた違うのかもしれませんね!

投稿 : 2024/05/04
♥ : 20

62.2 2 マスコットキャラで小動物なアニメランキング2位
魔法少女なんてもういいですから。(TVアニメ動画)

2016年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (306)
1330人が棚に入れました
『“こんなの" 拾うんじゃなかった…。』

スーパーからの買い物帰り、生ゴミを漁る奇妙な生物に話しかけられた【葉波ゆずか】。
普通の人間には見えないその生物【ミトン】に魔法少女にならないかと誘われるが
「こんなおいしい話は他にないよ?」「ぶっちゃけお得だよ?」という
強引な説明があまりに怪しすぎてイマイチ現実味が感じられない…。
でも…

『でも、今を逃したらきっと…、ずっと、気になってしまうと思う。』

双見酔が描く「魔法少女の日常」、ゆるゆるスタート!

声優・キャラクター
藤田茜、若井友希、大森日雅、田中美海、伊藤美来、西明日香

タケ坊 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

期待値からすると、絶賛を禁じ得ないダークホース

今期の作品の中で、これほど期待していなかったアニメはなかった。

何しろタイトルそのものが自虐ネタになっているのだから。。

どうせクッソつまらんショートアニメなんだろうなぁ、と期待というよりは、

むしろ偏見と軽蔑を持って穿った見方をしながらも、

取り敢えず視聴してみたが。。。


なんだこれ、糞は糞でもクソ面白ぇじゃねぇか(笑)

このアニメをギャグアニメ、として捉えると、個人的には今期の他作品、

「このすば」より面白かったんだけど。。
(このすば、が面白くないと言っているわけじゃない)


☆物語☆

「このすば」同様にありきたりな同ジャンルの作品に対しての、

痛烈なアンチテーゼとも受け取れる内容になってはいるものの、

もはやそのジャンルそのものをバカにしているのでは?

とも受け取れ、バカさ加減としては、こちらの方が突き抜けていると感じた。


とにかく、次々に出てくる「設定」で笑かしてくる点では、

ほぼ「お約束的な笑い」を提供してくれた「このすば」と比較して、バリエーションが多い。

そしてギャグアニメに大事なテンポの良さ、という面でも、

結果的にショートアニメなのでクリア出来ているし、何より短いので粗さが目立ちにくい。

4分以内でちゃんとオチをつけてエピソードを終わらせており、

もっと観たい、もっとやれ、とことんやれ!!と思わせる幕引きは、長くても冗長感を感じるよりもよほど優秀。

「このすば」では魔王を倒す、という「ちゃんとした笑」目的はあるものの、

最初の街でグダグダやってたのは面白かったが、

こちらはそれ以上、もはや敵と戦うまでもなく、

魔法少女としての目的と存在理由すら失ってしまっている、という体たらく。。

自分はギャグアニメに関しては、どこまでバカになれるか、を面白さを評価する点の一つとしてみているが、

このレベルのバカさ加減はかなりのものだ、と思う。


☆声優☆

少女キャラメインにほぼ駆け出しの声優がキャスティングされているが、

各役回りをきっちりこなしていて好印象。

中でもユズカ役の声優さんは、ちょっと鼻をつまんだような声が非常にハマっていると感じた。

これは恐らくそういう声質なんだよね?演技だとしたら凄いけど。。


☆キャラ☆

如何にも魔法少女、な萌えキャラとサイコレズが、また笑かしてくれるが、

しっかりとそちらの需要面も抑えている印象。

まどか☆マギカを当然想起させる、ミトンの存在とその描かれ方を見る限り、

最大限のリスペクト、ともかなり皮肉っている、とも受け取れる(笑)

オヤジは「現代社会に於ける闇」、の部分を皮肉ったキャラとして興味深い。


☆作画☆

当然ながら30分アニメのようなレベルは期待できないが、

内容を考えると、キャラが崩れているということはなく充分。

しっかりと萌えがあるキャラデザインは良い。


☆音楽☆

OPは駆け出しのアイドル声優グループの楽曲のサビ部分だけが使われているが、

キャッチーでポップなOPとしての掴みは充分。

そして、歌詞に注目してみると、これはアニソンとして非常に高く評価できる。

なんせ、これからどんな夢いっぱい色とりどりの素敵な出来事が起こるかな?

と歌っておいて、肝心な作品の内容は全くの正反対のものになっているのだから、

これは素晴らしい自虐と言えるだろう(笑)


原作は漫画のようだが、少ない予算で原作のプロモーション的な役割をどれだけ果たしているか?

という、コスパを考えてみても、非常に優秀なアニメと言えるのではないだろうか。

アニメとしても続きがあるなら、是非観てみたいと思う。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 11

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

魔法少女に変身はつきもの・・・^^

この作品の原作は未読ですが、キャラデザが好みだった事と、タイトルから作品の方向性が全く見えない事に興味を持って視聴を決めた作品です。

この物語の主人公は、中学2年生の葉波ゆずか・・・彼女は偶然にもゴミ箱で奇妙な小動物を目撃していしまいます。
ですが、その小動物・・・魔法少女の素質がある人にしか見えない小動物だったんです。
ゆずかはその小動物・・・ミトンから素質を見込まれ魔法少女の契約を交わすのですが・・・
いざ変身してみると想像していた魔法少女のコスチュームとはほど遠い水着とビーチサンダルの組み合わせだったんです。

一度交わした契約は解除出来ないのが世の常・・・なし崩し的にゆずかの魔法少女物語が動いていきます。

レビューを書くためにwikiをチラ見した際に、ゆずかに関して面白い事が書いてありました。
☆魔法少女モノの主人公によく見られる「明るい性格だが勉強や運動がダメなドジっ娘」とは逆の「内気だが勉強や運動が得意で、料理もこなすしっかりもの」タイプ。(wikiより)☆
だそうです・・・^^
彼女の特徴を良く捉えた表現だと思います。
色々と分からない点が多いこの作品の中で的確な表現や描写はとても大事だと思います。

なぜなら、そもそもなぜミトンはゆずかを魔法少女にしたのか・・・実はそこから良く分からない作品なんですよね〜^^;

地球が凶悪な敵に狙われていることもなく・・・
またワルプルギスの夜の様な最悪が訪れる訳でもありません。

基本的に魔法少女の仕事は過酷なんです・・・それを「僕の姿が見えたから」で契約するほど甘いモノじゃ無いと思うんです^^;
それにゆずかは変身後の自分の格好を極端に嫌ってますし・・・^^;
もう完全にグダグダ・・・なんですが、基本的に素直で優しいゆずかの性格に救われた様な気がします。

もしかすると・・・ミトンは初めから魔法少女のコスチュームが水着である事を知っていた?
実は、ゆずかはミトンの好みのタイプで水着姿をただ見たかっただけとか・・・^^;
そもそも腕輪の効力は予め決まっていたのでは・・・?
これは水の腕輪・・・これが火の腕輪みたいな・・・
もしこれらの推察が本当だったら、ミトンの確信犯・・・という事になりますが^^
真相はどうなんでしょうね^^?

という訳で、ガチの魔法少女バトルをご所望の方にはお薦めできませんが、
グダグダ系の作品を好む方であれば、女の子のキャラデザは決して悪くありませんし、1話5分枠の作品なので、サクっと視聴できると思うのでお勧めできると思います。

オープニングテーマは、アース・スター ドリームさんの「夢色トリドリパレード♫」
これはとても可愛い曲だったので、私の中ではお気に入りの部類の曲でした。

1クール12話の作品でした。肩の力を抜いて視聴できる作品・・・という位置付けで見るとそれなりに楽しめた作品だったと思います。
今後の展開次第によっては化ける可能性のある作品だと思いました。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 19
ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

必要なし(需要有り)

この話は普通の女子高生が魔法少女になった話
ジャンルは魔法少女・JK

魔法少女、と聞いておそらく2パターンの反応があるでしょう。
王道系魔法少女(大きなお友達が見てる)だと思ってウキウキするか、闇落ち系魔法少女(とにかく暗いあのタイプ)だと思ってウキウキするか
しかし、本作の正しい反応としては「女子高生のほのぼのが見れる」でウハウハする、です
魔法少女といえど戦闘するシーンはなく、というか相手はなんか殲滅された後らしいので、「魔法少女がみたいんだ!」という方はプリキュアでも見といてください。

さて内容としては
一般的な五分アニメです。簡単なコメディ中心でスッキリと見られる、そんな作品です。ほのぼのとした雰囲気なため、気軽に見れること間違いなし。悪いところも特になし。
強いて言うなら「短い」程度でしょう。まぁこれを無理やり15分にしてグダるよりかは数億倍良いのでこの判断は正しいでしょう。とはいえ印象にはかなり残りにくいですがね。
{netabare}
ある日ゴミ捨て場にいたマスコット(ミトン)を拾って魔法少女になってしまった主人公(ゆづか)は家族に内緒にするものの唯一の友人(ちや)や不定期帰宅の母やワーカホリックの父にバレる。ちやの好きな0.4ミリシャー芯が好きな新たな魔法少女(真冬)や近所の小学生(ダイヤ)と友だちになる

て感じですかね。まぁ可愛らしい。
個人的にはチヤちゃんが特に可愛かったですね。仲の良い女の子の日常とか結構好きなのでそういう点ではかなりサイコーなやつでしたが、魔法少女を題材にしたせいか無理やりネタにしました感があり、ちょっと微妙かなぁという印象。
あと社畜さんは休んでください(切実){/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 3
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