何でもありおすすめアニメランキング 9

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの何でもあり成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月09日の時点で一番の何でもありおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

63.0 1 何でもありアニメランキング1位
撲殺天使ドクロちゃん(OVA)

2005年3月12日
★★★★☆ 3.5 (407)
1991人が棚に入れました
聖ゲルニカ学園に通う普通の中学2年生・草壁桜の机の引出しから、ある日突然現れた天使・ドクロちゃん。
しかし、未来から来たという天使のドクロちゃんには困ったクセがあった…。
桜を想うがあまり魔法のアイテム「エスカリボルグ」で撲殺してしまい、その度に謎の擬音(魔法?)「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪」によって復活させる愛と涙の血みどろ物語。

らしたー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

タイトル名でわかっちゃう人気アニメの法則

最高っすよねー、ドクロちゃん。
良い子に見せられる要素が何ひとつとして存在しねえw
こーいうのがある限り日本は平和なんだと思います。
すばらしいです。大好きです。以上です。


●濁音の数で見る人気アニメの傾向

この『撲殺天使ドクロちゃん』もそうなのですが、
人気が出たり話題になったりする漫画やゲームには、
タイトルに濁音が含まれているなんて言われたりします。有名なネーミング法則です。
「ぼ」くさつてんし「ど」くろちゃん。

ためしに、あにこれ2013/6/23現在の
「人気アニメ総合得点ランキング」TOP20位の濁音数を見ると、以下の結果に。

0個 2作品(10%)
1個 6作品(30%)
2個 8作品(40%)
3個 4作品(20%)
4個~0作品( 0%)

※ボリュームゾーンは濁音1~2個。記事最下部に詳細データあり

上位20位中、実に90%が「最低1個の濁音」を含んでいます。


●「ン」を含む作品

また、商品名に「ン」を含むとよい、という法則も、とくにお笑い芸人のコンビ名なんかで有名です。
ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず。

TOP20アニメについて「ン」の有無を調べてみると、

有り 11作品(55%)
無し 9作品(45%)

となっており、だいたい半々の割合で「ン」が含まれています。

ちなみに、濁音有り、かつ、「ン」を含むもの、は以下です。

-----
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]
コードギアス 反逆のルルーシュ R2
新世紀エヴァンゲリオン
交響詩篇エウレカセブン
コードギアス 反逆のルルーシュ
Angel Beats!-エンジェルビーツ!
とある科学の超電磁砲[レールガン]
BLACK LAGOON ブラックラグーン
夏目友人帳
-----

上位20位中、なんと半分に当たる10作品が、濁音有り、かつ、「ン」を含むわけです。
すごいメンツばかりです。

これの傍証としてよく挙げられるのが、

『ドラゴンクエスト』
『機動戦士ガンダム』
『古畑任三郎』

とか、そのへん。いずれも相当な認知度を得ている作品ばかりです。
『撲殺天使ドクロちゃん』も当てはまりますがあれはもう忘れていいでしょう。


●長音符「ー」を含む

「ン」よりも、長音符「ー」が含まれているほうがよい、という人もけっこう多く、
『ドラゴンボール』『ファイナルファンタジー』なんかをよく例に挙げてきます。
これらは「ン」も同時に含んでますが。

上記10タイトルでこれ該当するのは、

-----
STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]
コードギアス 反逆のルルーシュ R2
Angel Beats!-エンジェルビーツ!
とある科学の超電磁砲[レールガン]
コードギアス 反逆のルルーシュ
BLACK LAGOON ブラックラグーン
-----

の6作品。

ただ、音声学の観点から、字面の「ー」よりも、音声としての長音(長母音)が大事と考えると、
「ei」や「ou」を含む、「攻殻」「新世紀」「交響詩篇」「友人帳」なども該当し、
上記10作品すべてが条件を満たします。


これらのネーミングがなぜ好まれるかについては、
音声学や心理学などの観点から様々な説明がなされていますが、私も理屈はよくわかっていません。
ただ、こういう、数字が語る結果というのをめちゃめちゃ重要視します。
エライ人を説得する材料として、「センス」という曖昧なものよりはるかに雄弁だったりしますので。
(実際はけっこう恣意的にデータを用意しちゃうのですが)

で、特段のこだわりがない限りは、とりあえず

 1)濁音1~2個を含む
 2)「ン」を含む
 3)長音符「ー」または長音を含む

の3条件すべて満たしたタイトル名をつけたらいいんじゃないかと思うわけで。
それで売れるわけじゃないですけどね。まずは名前で損しないことが大事かと。
プロ野球の球団名とかも、12球団中11球団は、少なくとも2条件は満たしてたりします。
「広島東洋カープ」だけが唯一、1条件しか満たしていません。

たぶんこれって、何かしらサービスにネーミングしたことがある方にとっては、
何を今さら、ていうくらいの基本的な技なんですよね。

むしろ当たり前だからこそ、『かみちゅ!』とか『ちはやふる』とか、
まったく条件を無視した、「特段のこだわり」がありそうなやつが、
逆にすぱーんと心に響いたりもするんだろうなと。

ちなみに、TOP20位の中で、3条件のいずれにも該当しないアニメが、たったひとつだけあります。

それは『プラネテス』。


●「○○の××」が良い?

これもジブリ作品を中心に、打率の高いネーミングじゃないかと言われています。
「となりの~」「千と千尋の~」「進撃の~」などなど。
これに関しては、自然にそうなるならまだしも、
無理にその型にはめないほうがいいのではないかと思います。

ちなみに、あえてこれを第4の条件として考えた場合、
TOP20位の中で最高に完成されたネーミングは

『とある科学の超電磁砲』

となります。




*DATA

★「あにこれ」人気アニメ総合得点ランキングTOP20(2013/6/23現在)

順位 作品名(読み方) 濁音の数 「ン」の有無
1 ばけものがたり 2 ×
2 こうかくきどうたいすたんどあろーんこんぷれっくす 2 ○
3 しゅたいんずげーと 2 ○
4 あのひみたはなのなまえをぼくたちはまだしらない 2 ×
5 とらどら 1 ×
6 くらなどあふたーすとーりー 1 ×
7 こーどぎあすはんぎゃくのるるーしゅあーるつー 3 ○
8 しんせいきえヴぁんげりおん 2 ○
9 こうきょうしへんえうれかせぶん 1 ○
10 こーどぎあすはんぎゃくのるるーしゅ 3 ○
11 えんじぇるびーつ 2 ○
12 すずみやはるひのしょうしつ 1 ×
13 かうぼーいびばっぷ 3 ×
14 とあるかがくのれーるがん 2 ○
15 けいおん にき 0 ○
16 くらなど 1 ×
17 まほうしょうじょまどかまぎか 3 ×
18 ぷらねてす 0 ×
19 ぶらっくらぐーん 2 ○
20 なつめゆうじんちょう 1 ○

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5

タケ坊 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

魔法の擬音で人生やり直してあげる~♪ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~ クッソワロタww

あにこれでキャッチさせて頂いている方のレビューで面白そうだと思って観てみた作品ですが、
これはかなりツボに入ってクソ笑わせて貰いました。なかなかこれくらい笑える作品ないんですよねぇ。
10年以上の前の作品で、あにこれでも当時のランキングの上位に入ってないとなると、
殆ど気に留めることもなくスルーしてしまいがちですが、あにこれやってたから出会えた作品ですね、ありがたい。

レビュー色々観てたらドクロちゃんが不快とか、これだけフザけたバカアニメに対して、
真面目なコメントしてる人が多くて、違う意味でもまた笑わせてもらいました。
たぶん自分みたいな不謹慎な人間とか、外国人なんかには大受けしそうなタイプの作品でしょうね。

☆物語☆

ちょっとエッチなドタバタ系ギャグ&コメディで、
例えて言うなら「ToLOVEる」シリーズとかなり設定とかキャラも似通っている作品ですが、
とことんギャグアニメに振ってて、何よりラッキースケベ的な展開の後に来るスプラッター&グロが特徴。
魔法少女アニメで見られるような魔法と、その後に何回も生き返る様がシュール過ぎ。
っていうかアレが無かったら、まんま「ToLOVEる」なんだよなぁ。。

恐らく現在のTVアニメだと規制の問題なんかで画面真っ黒になりそうな感じで楽しめないでしょうが、
OVAにすることで、やりたい放題やれたという感じで(当時のTV版は修正入ってるらしい)
バカ過ぎる設定と何でもありなクレイジーさはかなりのもの。
尺も1エピソードが15分くらいなので、テンポよく次々に笑えるシーンが来て飽きさせない辺りは、
同じくやりたい放題やった「デトロイト・メタル・シティ」なんかと同じですね笑

水島努監督がまさに水を得た魚のように、OP歌詞から絵コンテに脚本&演出、OVA2のED作曲に至るまで、
思う存分手腕を発揮しているなぁと実感...というか監督の殆どワンマンショーやん笑
やはりこの人はギャグやらせたら天下一品、監督の真髄を垣間見た気がします。
「SHIROBAKO」で見られたような過去の懐かしアニメからのパロディやオマージュも、
この頃からぶち込んできてたんですねぇ。

☆声優☆

ドクロちゃんの声優さんかなり良いですね、萌え系ボイスとのギャップが堪らない。
で、やっぱり全盛期の釘宮ボイスは殺傷力高過ぎ。
「ToLOVEる」シリーズでリトさん役の人が、本作では逆の立場で演じているのもなかなか興味深い。
OVAの2には「カレイドスター」でレイラを演じた大原さやかさんまで出てきて笑かしてくれました。

☆キャラ☆

萌え&ギャグ&バイオレンスの組み合わせがツボにはまって面白い。
ちょい役のキャラなんかもかなりバカで笑える。

☆作画☆

あんまり予算掛かってない感じの作品かなという印象ですね。
まぁギャグアニメのOVAなので、あんまりここを追求しても仕方ないでしょう。
それでも水島監督のキャラの動かし方はかなり面白いですよ。
如何にも萌え萌えなキャラデザからのギャップが堪らない。

☆音楽☆

OPの電波ソングが中毒性ありますわ~監督の歌詞最高。
OVA2は曲同じでキーと歌詞がちょっと変わってましたね。
OVA2のEDは絶対パタリロからパクってるはず笑


バカさと不謹慎さでは先に挙げた「デトロイト・メタル・シティ」に匹敵するかも。
バイオレンス&グロが苦手じゃなければオススメしたいですね。

あと、過去作品でこれくらいバカで笑える作品あったら、是非教えてもらいたいです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 12

sekimayori さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

エログロナンセンスでひゃっはー☆だよ! ドクロちゃん!

自分を守るため未来からやってきた天使・ドクロちゃんに気軽に撲殺されまくる桜くんのぐちゃぐちゃな日常を描く、超低俗エログロナンセンスギャグアニメ。
ついでに、釘宮病の特効薬との噂もあったりなかったり。

つい先日、某ディクロニウスアニメを「不必要なエログロ」と断じて酷評した私ですが、本作は許せます。
というかぶっちゃけ好きです。
ごめんなさい、人として軸がぶれてますね。
ただ、一応言い訳をさせてもらうと、本作はエログロ表現の使い方がフェアというか、あくまでも悪趣味な娯楽の範疇からは絶対に逸脱しないように作られていて、「しゃーねーな」って気分にさせられるのです。
刺激の強さを一見高尚なテーマで正当化したり、覆い隠したりすることはありません。
お下劣なものはお下劣なものとして、批判を承知で潔く(?)描いています。
言うなれば、俗悪で底辺な大人のお遊び、節度を守った不必要悪でしょうか。
いや、どう援護しようにも不必要で公序良俗に反してはいるんですが。

とにかく本作は、ストーリーなんて存在せず、濃くてエロ可愛いキャラたちが血の雨を降らせつつ猛スピードで暴れまわるだけの、PTAとBPOと某ユニセフ大使と元都知事に正面から喧嘩を売るようなB級アニメです。
少なくとも、中学生以下のよいこのみんなには絶対に観せられません。
ただ個人的には、ある程度の数のアニメを、それこそク〇アニメから社会派の名作まで嗜んできて、一定以上のアニメリテラシーと清濁併せ呑む器量を持った方には、打率3割くらいで刺さるんじゃないかと勘ぐってます。
残り7割の方々は、たぶんクスリともせず5分でTV消します。

心情的にも世間体的にもあまり褒めたくはないのですが、エログロさえ許容できれば、ギャグアニメとして案外よくできていると思います。
キャラの魅力といい、視聴者を飽きさせない1話12分中の時間配分といい、詰め込まれたネタの密度といい、流石はイッちゃってる作品のアニメ化に定評のある水島努監督といったところ。
また随所に遊び心が見られ、スタッフの作品への愛が伺い知れます。
制作のハルフィルムメーカーさん、ARIAでの原作愛も素晴らしかったのですが、こんな作品にまで本気出さんでも……と思わなくもありません。
とりあえず、毒電波ゆんゆんで有名なOPは、曲だけじゃなくスタッフクレジットにもご注目ください。

ちなみに冒頭でも書きましたが、釘宮さんがかなりひどいキャラを演じられているため、釘宮病患者の方への特効薬になる可能性も一部ではささやかれています。
しかし良いお薬には副作用があるのが常でして、不謹慎ネタがクセになるだとか、ドクロちゃんのお色気がたまらんだとか、もはや汚れ演技のくぎゅうもかわいいだとか、廃人の域に達する可能性もあります。
『撲殺天使ドクロちゃん』は使用上の注意をよく読み用法容量を守って正しくお使いください(西村雅彦風)。
末期患者にはお色気増量・OPパワーアップの2期もありますので、各人の責任でどうぞ。


【個人的指標】 72点

投稿 : 2019/12/07
♥ : 19

73.7 2 何でもありアニメランキング2位
よんでますよ、アザゼルさん。(TVアニメ動画)

2011年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (1216)
6453人が棚に入れました
芥辺探偵事務所で働く女子大生・佐隈りん子。彼女は雇い主である芥辺に素質を見出され、助手として依頼をこなしてい くうちに、悪魔探偵」という芥辺の裏の顔を知ることになる。ある日、「夫と浮気相手を別れさせて欲しい」という妻からの依頼を受け、芥辺がグリモアという魔術書を使い魔界から召 喚したのは、とんでもなく下品な悪魔・アザゼル。イケニエと引 き換えに、依頼に向かったアザゼルだったが、事態は思わぬ 方向に…!?役に立ちそうで立たない個性豊かな悪魔たちと佐隈の騒がしい日々は今日も続いて行く…。

声優・キャラクター
小野坂昌也、佐藤利奈、浪川大輔、神谷浩史、中井和哉、小林ゆう、白石涼子、玄田哲章
ネタバレ

智慧ノ輪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

個人用メモ

【制作】
Production I.G
【CV】
芥辺 - 浪川大輔
佐隈りん子 - 佐藤利奈
アザゼル篤史 - 小野坂昌也
ベルゼブブ優一 - 神谷浩史
サラマンダー公威 - 中井和哉
アンダイン恵 - 小林ゆう
モロク義伸 - 玄田哲章
{netabare}
※なんつか…ヒドぃ作品。いい意味でねw
1話目から国民的アニメの主人公をパロディ化してみたり、なにと戦ってるんだw
エロ、グロ多し。なのに笑えちゃうのは人間界における悪魔の姿がコミカルになってるからなのかな?
内容的に好き嫌いは分かれちゃうと思うけど、おいらは凄く好きな作品です。

余談だけど最初の依頼で不倫問題の解決策として(ムダに)依頼人を巨乳化した際のやりとり…
アザゼル「だって巨乳は万国共通、男の大好物ですやんか!」
芥辺「残飯にキャビアかけても残飯だろうが!」
…はアニメ史に残すべき名言だと思う。
{/netabare}
こっから先はネタをネタとして受け止められるっちゅう人間、それか悪魔しか読んだらあかんで。(cv小野坂昌也
{netabare}
『アザゼルさんは大阪民国の住人だ!』

※あらかじめ言っておきますが、この項は筆者がアンサイクロペディアの大阪民国(ダイハンミンコク)の項「のみ」を読んで書いた物であり、真実とは違う点が「多少」あるという事を留意して読み進めて下さい。


【言語からの推察】
アザゼル氏が話す言語は日本国における、いわゆる標準語ではない。
筆者が調べた処、「大阪民国語」(通称:大阪語)が最も近いと思われる。
また大阪語を使用する大阪民国の大半(統計によると10人中8.9人)が迷惑な人間であるとされている通り、例外ではなくアザゼル氏もはた迷惑な事この上ない。
【食文化からの推察】
芥辺の生贄「豚足」を最初に「なんやこれ?」と存在を知らなかったようなセリフは、お好み焼きとたこ焼きを主食とする大阪民国の食文化ゆえに仕方ないと思われる。
その後に「嫌いじゃないかも」と食した順応の早さも、大阪民国の特徴である「喰い道楽」の精神にあてはまると考えられる。
【スポーツからの推察】
もっさん(モロク義伸)の消滅の際、号泣した理由は大阪民国のプロ野球チーム「近鉄バッファローズ」(バファローズやない、バッファローズが正式なんやで)のマスコットと重ねてしまったからだと筆者は考える。しかも「近鉄バッファローズ」もプロ野球球団として消滅してしまったという事実も加味すると、あの取り乱し方も納得である。
アザゼル氏の下品な言動は、その球団のファンがとばす「イテコマスゾワレー」に代表される下品な野次と関係あるのかもしれない。

…以上の点からの推察により、アザゼル氏は大阪民国の住人である事は確定的に明らかである。
…で、それがわかったから何なん?というツッコミは間に合っておりますw


『悪魔達の元ネタ』(2014.11.27追記)

このアニメでは人間界の姿はコミカルに描かれてるけど、神話ではどんな感じに描かれてるんだろう?の思いから、元ネタ的な物を調べてみました。


【アザゼル篤史】
アザゼルまたはアザエル(Azael, Azzael)は『第一エノク書』などの黙示文学やラビ文学において堕天使として登場する。(中略)7つの蛇頭、14の顔に6対の翼を持つとされる。(中略)アザゼルが堕天使となった経緯についてはいくつか説があるが、その1つに、神の創り出した人間アダムに仕えるように命じられるも、「天使が人間などに屈すべきにあらず」と頭を下げなかったという伝説がある。このアザゼルの行いは神を否定するに等しい行為で、結果、天界を追放されたとされる。(中略)堕天使としてのアザゼルは人間を監視する役割であるはずが、人間の娘の美しさに魅惑され、妻に娶るという禁を犯す。(ウィキペディア「アザゼル」の項より抜粋)

※あれ?アザゼルさん、元は天使じゃないっすかw
「人間に屈すべきにあらず」って神に反逆したのに、芥辺さんには屈しちゃったんすね。つまり…芥辺さんは神以上の存在だという証拠…ゴクリ。

【ベルゼブブ優一】
悪霊の君主の一名である。(中略)この名はヘブライ語で「ハエの王」(一説には「糞山の王」、「糞の王」)を意味する。(中略)近世ヨーロッパのグリモワールでは(中略)大悪魔で魔神の君主、あるいは魔界の君主とされるようになった。 地獄においてサタンに次いで罪深く、強大なもの。権力と邪悪さでサタンに次ぐと言われ、実力ではサタンを凌ぐとも言われる魔王である。(ウィキペディア「ベルゼブブ」の項より抜粋)

※サタンをも凌ぐ実力者…そんなベルゼブブ優一さんも、蝿なので糞尿の持つ魅力には勝てないんですねわかります。
アニメ内でも貴族キャラ…元ネタでも大悪魔。べーやんかっけー!

【モロク義伸】
モレク(Molech)は古代の中東で崇拝された神の名。男性神。元来はモロク(Moloch)という。(中略)古代のヨルダン東部に住んでいたアモン人達からは、豊作や利益を守る神として崇拝されており、(中略)像の内部には7つの生贄を入れる為の棚も設けられていた。そしてその棚には、供物として捧げられる小麦粉、雉鳩、牝羊、牝山羊、子牛、牡牛、そして人間の新生児が入れられ、生きたままの状態で焼き殺しており、新生児はいずれも、王権を継ぐ者の第一子であったとされる。また、生贄の儀式には、シンバルやトランペット、太鼓による凄まじい音が鳴り響き、これは子供の泣き声をかき消す為のものとされている。(ウィキペディア「モレク」の項より抜粋)

※アニメ内では暴虐の悪魔とされてたもっさんも、元は豊作や利益を守る神だったんすね。
赤子を生贄にしていた事から、暴虐の悪魔って変化したのかな?
そいえば、昔ハマってたMMORPGの魔王の名前もモロクだったな。倒して皮を剥いでたけどさw

{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 11

レッツマゲマゲ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

箸休め的なアニメです~その3~

これは他に評価済みの「むろみさん」や「鬼灯」と並ぶ「箸休め的なアニメ」ですね。

「アザゼルさん」における作品評価は特にしていません。ビジュアルのクオリティが高くないといけないような作品とも思えませんし、作風がちゃんと表現できていれば良い程度に動いて喋って笑わせてくれれば文句の出るアニメじゃないと思います。

ただキャスト凄いですね!特に人間のキャストはベテランさんの起用が目立ちます。(制作側もなんでこんな作品のキャストに力入れてんだか謎だわ!?お陰様で楽しませて頂いていますけど。)

私の場合放送順ではなく見た順で紹介させていただいておりますが。

何故これを見ようと思ったのか?ですが、友人が勧めるので…というのがきっかけでした。それも以前の話だったんですが「ふと」思い出して、なんとなく見始めてみました。

今思うと、あの時友人が「こいつがアザゼルさんを見てないなんておかしい!?」的な感じで迫ってくるので「俺の趣味・趣向」にあった作品なのかな?と、なんの予備知識も無しで、まず漫画から入り最新巻まで読破しました。

そして思った事
「この漫画ゲスい」
「だが気に入った」
「俺の友人は失礼」

そしてわかった事
「原作でのゲスさがアニメだと緩和されてるような気がする場合(実際自主規制が入る部分を差し引いたとしても)。たぶんそう感じた人は見てるだけでよいアニメより、自分のペース・テンポ・間や頭の中でキャラクター像を膨らませ楽しめながら読める漫画において【己からゲスさを倍増させて読むことが出来てる】のではないかと結論に至る。」

多分私はこの作品と相性が良いのだ。「アザゼルさんって何?」みたいな顔してた私に友人が必死こいて勧める理由はなんとなくわかった。

アニメは監督さんの感性に左右されるところも有り、また公共の電波に乗せる分の配慮がなくてはならないのはわかっていたが。きっと私は原作で己で膨らませたゲスさ加減を「そのままアニメにも期待して見た」のでしょう。

すると「思いの外、ゲスいはゲスいが思ったほどじゃなかった。」というところに落ち着き。少しホッとして見ている事も確かだ。

そして私の友人は失礼だ。

私は決してゲスくはない。

ただこんなモン見て、惜しみなく爆笑している人間である事は否定はしない。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2
ネタバレ

スガル72 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

宗教上のアザゼルについての解説でも

【よんでますよ、アザゼルさん。】は15分アニメなのに、毎回とても内容が濃いです。
間のとり方がすごく上手いので、15分で内容が濃いのに詰め込み過ぎの感じがしません。
作画も遊びの部分に気合が入っていて、特にイチゴの魔法少女の劇中劇アニメ【ストロベリーマジック】の出来は格別です。
アニメの制作スタッフにも敬意を評しますが、声優さんにも敬意を表します。
皆照れもせず、最高の演技を見せてくれます。

【よんでますよ、アザゼルさん。】の内容は、過激で下品なブラックユーモアに溢れているのに、主要キャラが魅力的なので嫌悪感を感じませんでした。
この作品は、神も天使も、人類も、悪魔も、等しく冒涜しているので、ある意味非常に平等な物語です。
ただ、その内容ゆえに、熱心なキリスト教国でテレビ放映が行われる可能性はきわめて低いのではないかと思います。
これは【聖☆おにいさん】が、神も天使も、人類も、悪魔も、仏陀も、等しく愛すべき存在として描いているのと対極にあるのではないかと感じます。

{netabare}【よんでますよ、アザゼルさん。】では神が普通にシモネタを披露します。
天使も悪魔も人類も、基本嫌な奴だらけです。{/netabare}
それでもこれは魅力的なアニメ作品でした。


あと私は宗教とか宗教団体には興味ないんですが、若い頃読書は好きだったので、聖書とか、カバラとか、錬金術書とか、仏典とか、道家の書とか、ウパニシャッドとか、有名どころの聖典類も少しは読んでいました。
なので最後に、メジャーなベルゼブブやルシファーに対していまいちマイナーな、宗教上のアザゼルについての解説でも書いてみようと思います。

アザゼルが直接言及される正統的な資料は、旧約聖書のレビ記です。
しかし旧約聖書を全部読んでみたんですが、そこではアザゼルの背景には一切触れられていません。
当時は当然知られていたので、改めて説明する必要がなかったんでしょうね。
旧約聖書レビ記では、神はモーセの兄である祭司アロンに、アロンが契約の箱(後の失われたアーク)に近づいて死なないように、二頭の雄山羊を用意するように命じます。

『アロンは二匹の雄山羊についてくじを引き、一匹を主のもの、他の一匹をアザゼルのものと決める。アロンはくじで主のものに決まった雄山羊を贖罪の献げ物に用いる。くじでアザゼルのものに決まった雄山羊は、生きたまま主の御前に留めておき、贖いの儀式を行い、荒れ野のアザゼルのもとへ追いやるためのものとする(レビ記16.8)』

この贖罪の儀式を記念として、イスラエル民族は毎年第七の月の十日に、アザゼルへの雄山羊を用いた贖いの儀式を行うことになりました。
現在は聖書の正典に含まれていないエノク書(1~2世紀頃成立)では、アザゼルは堕天使=悪魔のリーダーの一人として描かれます。
この堕天使達はエグリゴリと呼ばれ、200人の集団の中に、20人のリーダーがいました。
書名に用いられるエノクとは、アダムの7代目の子孫でノアの四代前の先祖ですが、旧約聖書の創世記では、「エノクが365年生きた後、神が取られた」とだけあるので、生きたまま神に連れて行かれたと信じられていました。
そのエノクのその後を描いたのがエノク書です。
エノク書によればアザゼル達の率いる天使の集団は、人間の女が美しいのを見てそれを妻にするために地上に降り、人類に知識と文明を与えたために、神と敵対して堕天使になったそうです。
このアザゼル達と人間の女との間に生まれたのが、ネフィリムと呼ばれる巨人族でした。
そして神がこのネフィリム達を滅ぼそうとして、ノアの洪水を起こしました。
以上はエノク書の説です。

そしてこのネフィリムの子孫達とユダヤ民族とは、ユダヤ民族のカナン(パレスティナ)侵入のときに敵対することになります。
創世記の中で、アブラハムはヘテ人(ヒッタイト)から、ヘブロンにあったマクペラの洞窟を購入しましたが、このヘブロンは、出エジプト後のヘブライ民族のカナン(パレスティナ)侵入後に、ユダ族(ヘブライ民族の一支族でユダヤの語源)の侵略を受けます。
そのときヘブロンに暮らしヘブライ民族と戦ったのは、創世記のノアの洪水以前に登場する、神の子達と人間の女達との間に生まれた、ネフィリムと呼ばれた英雄たちの子孫でした。

彼らは巨人族で、ヘブロンの土地も元々は、ネフィリムの伝説的英雄アルバの名にちなみ、キルヤト・アルバと呼ばれていました。
この神の子の子孫であり、ヘブライ民族に滅ぼされたネフィリムの子孫の住んでいた土地は、アシュタロト(中東の金星の女神。バビロニアではイシュタルと発音)や、デビルという名で、後に悪魔のことを指す語になりました。
ヘブライ民族に敵対した神の子の子孫ですから。

『サラは、カナン地方のキルヤト・アルバ、すなわちヘブロンで死んだ(創世記23.2)』

『神の子らは、人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。当時もその後も、地上にはネフィリムがいた。これは、神の子らが人の娘たちのところに入って産ませた者であり、大昔の名高い英雄たちであった(創世記6.2-4)』

『我々が見た民は皆、巨人だった。そこで我々が見たのは、ネフィリムなのだ。アナク人はネフィリムの出なのだ(民数記13.32)』

『ヘブロンはかつてキルヤト・アルバと呼ばれていたが、それはアナク人の中で最も偉大な人物アルバの名によるものであった(ヨシュア記14.15)』

『アシュタロトに住むバシャンの王オグ(申命記1.4)』

『バシャンの王オグはレファイム人の生き残りであった。
彼の棺は鉄で出来ており、基準のアンマで長さ九アンマ(4m5㎝)、幅四アンマ(1m80㎝)もあった(申命記3.11)』

『そこにはエミム人が住んでいた。
強力で数も多く、アナク人のように背の高い民であった。
彼らもアナク人同様に、レファイム人と見なされている(申命記2.10)』

『ヨシュアは攻め込んでアナク人を山地、ヘブロン、デビル、アナブから、ユダの山地及びイスラエルの山地から一掃した。
ヨシュアは彼らをその町もろとも滅ぼし尽くしたのである(ヨシュア記11.21)』

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5

65.5 3 何でもありアニメランキング3位
イナズマイレブン(TVアニメ動画)

2008年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (296)
1286人が棚に入れました
マンモス中学校の雷門中サッカー部のキャプテン・円堂守は悩んでいた。雷門中サッカー部は部員が足らず、練習もまともに行えない弱小チームであったが、他の部員たちがやる気を見せない中、守だけはサッカーへの情熱を諦めきれず、一人で練習を繰り返す毎日であった。
そんなある日、転校生が雷門中にやってきた。豪炎寺修也という男の子で、中学サッカー界では伝説的なストライカーだった。そして時を同じくして、全国大会 40年連覇の強豪・帝国中サッカー部が、なんと雷門中サッカー部に練習試合を申請。しかも、この試合に勝てなければ、雷門中サッカー部は廃部となることが決定してしまう。
そこで守は修也をサッカー部に誘おうと考えるが、修也はとある事情により、二度とサッカーはしないという誓いを立てていた。ひとまず修也を諦め、何とか11人をそろえた雷門中サッカー部であったが、明らかに勝ち目の無いこの試合。守たちの運命は、そして修也は…?

声優・キャラクター
竹内順子、野島裕史、吉野裕行、宮野真守、釘宮理恵、折笠富美子、小林沙苗、佐々木日菜子、戸松遥

すもらー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

そのシーンにあったキャラクターをちゃんとポジションにおいてますね。

僕世代はみんな好きでしたね。イナズマイレブン

最近新作が出るとのことなので久々に見てみたら子供の時とは違った感想でした。作品を振り返るのも大事ですね。

イナズマイレブンは子供向けアニメですけどボスキャラが意外としっかりした意味で戦っていたりなど結構今見ても面白いと思いますよ。

イナズマイレブンは全国大会編・宇宙編・世界大会編があります。宇宙編と世界大会編はかなりの話数があるので伏線を貼りつつちゃんとその場の面白さもありラストシーンがすごく感動するようになってますね。特に宇宙編のラスト試合は涙なしには見れないです。

中学生が感じる挫折や悩みや苦悩が伝わり今見ると結構感情移入もできましたね。

それでも、主人公円堂くんのサッカーやろうぜはすごい勇気をもらえる言葉ですね。


子供向けアニメでも中々の面白さを持っています。
イナズマイレブン是非見てください。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5

らめええええええええ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

児童向けアニメほど楽しいものはない

ショタ・ロリにはたまら馬鹿なっ・・・ありえないっ・・・・・!・・・
努力・友情・勝利
意外にもこれをスルーをしっかり抑えていたら外れなわけがない!そして熱い必殺技の応酬!
熱血面白い…。狂気の沙汰ほど面白い…!!アニメです...!
ストーリー自体は弱小サッカー部が努力を重ねて全国制覇を果たすという王道。
無論昨日のライバルは仲間になる展開!
少年漫画的展開にツッコミは野暮
超次元サッカーの何恥じ俺はいらねえんだ……… そんな和了っ…!次元を超えた
必殺技は見ごたえあります!
正直サッカーの技術云々じゃないです
練習特訓は現実的な方法でやるくせに
開発される技は悪魔的に次元理解出来ないっ…!ロンッ‥‥!ロンッ‥‥! ロォー―ンッ‥‥‥‥‥!
OP,ED曲他、音楽面も優秀
見せ方が上手ですっ・・・!
お子様は無論、ショタ・ロリ・・・
紳士淑女なら必ずご満足頂ける作品だと思います

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3
ネタバレ

Ssoul(輝子P) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ストーリーと必殺技に超燃えました。ある意味私の知るサッカーから遠いい感じでしたがそこがおもしろさだと私は思います。

ストーリー

第一部(フットボールフロンティア編)

主人公の円堂守はサッカーを心から愛していた少年だした。その少年は雷門中学校に新しく転入しました。そして、転入した時はサッカー部がありませんでした。そこで円堂はサッカー部を作り直しました。そして、一年後には一年生の部員も入り、ある程度部員が集まりました。そんな所に豪炎寺修也っと言う中学サッカー界では伝説的なストライカーがいきなり転校して来ました。円堂は豪炎寺をサッカー部に誘いましたが、その誘いはとことん断られ、円堂は困り果てていました。そんな未完成のサッカー部に全国大会40年連覇の強豪・帝国学園サッカー部が、無名の弱小チームである雷門中サッカー部に練習試合を申してきました。急いで円堂とサッカー部員たちは新たな部員を集めやっとの思い出11人そろいましたが、練習試合は前半だけでボロボロになり、立ってられたのは仮の11番を着ているサッカー履歴ゼロの目金でしたが、あまりのショックで逃げ出してしまいました。逃げる途中、豪炎寺の目の前にユニホームを投げ捨てましたが果たして、豪炎寺はそのユニホームを着るのか?

第二部(脅威の侵略者編)

{netabare} 世宇子中学校に勝ち、フットボールフロンティア全国大会に優勝した雷門メンバーは雷門にかえる途中に雷門中学に帰る途中に空になにかが浮いているのを発見しました。それを見た雷門メンバーは急いで帰ってみるとそこには雷門中は無く、瓦礫の山でした。そして、瓦礫の中にいたのはイナズマイレブンOBのメンバーたちでした。彼らは。自らを宇宙人と名乗る謎のチーム「エイリア学園」っと戦い、負けたせいで学校が壊されてしまったのあった。この部の話はエイリア学園と戦う話です。{/netabare}

第三部(世界への挑戦!!編)

{netabare} エイリア学園の戦いに勝利し、ダークエンペラーズにも勝利し、真の平和が戻った矢先に新しいイベントが開催されました。それはフットボールフロンティアインターナショナルっと言う中学サッカーで世界一を決める世界大会です。その大会の話です。{/netabare}

私の感想

かなり楽しめました。そして、ここまでサッカーの話の作品に気持ちが高まるとは思いもしませんでした。キャラクターたちが死ぬほど魅力的ってなわけではないのですが、ストーリーにかなり燃えました。(萌えではないですよ~ 萌え要素はかなり少ないです。)なにがこの作品で一番燃えたのはたぶん必殺技だと思います。キャラクターがそれぞれ持っている超人間的ではない必殺技が超燃えました。空でボールの横を三人で20秒くらい回ったあと、三人で打つシュートや、高く蹴り上げたボール(15メートルくらい)を回転しながらそこへ行き、回転シュートなど最高に燃えます。

必殺技の中でも一番燃えるのは円堂のキーパー技です。あの必殺技たちはかなり憧れ、そして、すべてを守るように必殺技を次々とあみだしていて、そして部員のみんなを助けるように声をかける所が最高でした。

この作品で次によい所は進化です。日々トレーニングや練習で得た経験地がすべて試合で出される所が最高です。私はあまりそういう話は得意ではなかったのですが、この作品はかなり気にいっています。私が思うに友情、努力、勝利が苦手な方でも見れると思います。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!

「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品で一番の最強は何だと思いますか?主人公の円堂?それともおじいちゃん? 違います。一番最強はサッカーゴールのネットです。なぜかって? それは簡単な答えです。あんなにとめられないのに。ゴールネットはすべてのゴールをとめています。そして、(私の知る中では)ゴールネットを壊されたのはたったの一度だけです。それ以外ゴールネットはすべてのボールをとめています。(どんな素材でできているんだろう・・・・)

オープニング

「立ち上がリーヨ」 (1話 - 26話)
フットボールフロンティア編のオープニングです。テンポの良く、サッカーの事をメインとしている曲であり、何より脳内侵食度が結構高いです。途中17話で画像が少しだけ変わりますが、分かる人はほめてあげます。

「マジで感謝!」 (27話 - 54話)
第二部のオープニングです。このオープニングになってからだいぶこの作品のイメージが変わりました。かなりおもしろくなったと思いました。このオープニングを見てかなりこの作品を見たいっと思わせる要素があると私は思います。見ているとこの作品の魅力に引かれます。

「つながリーヨ」 (55話 - 67話)
前オープニングよりは落ちてしまっていますが、好きな人はこのオープニングが一番気に入っています。キャラクターの魅力を十分引き立てていると私は思います。

「勝って泣こうゼッ!」 (68話 - 87話)
第三部の世界への挑戦!!編のオープニングの第一弾です。キャラクターが多いいのにココまで魅力をだしているのはすばらしいと思います。

「GOODキター!」 (88話・89話 - 107話)
このオープニングはかなり世界のキャラクターが増えていておもしろくなっています。そして、このオープニングに出てくるキャラクターの設定が結構ネタバレになっています。私的には隠してほしかったです。

「僕らのゴォール!」 (108話 - 127話)
最後のオープニングで、勝利って感じです。

エンディング

この作品のエンディングはほぼすべてマネージャーの目線っと成っていて、結構可愛い曲が多いいです。それぞれの曲を説明するのは時間がかかるので・・・ すみません。

「青春おでん」 (1話 - 26話)

「青春バスガイド」 (27話 - 50話)

「流星ボーイ」 (51話・52話 - 67話)

「雄叫びボーイ WAO!」 (68話 - 87話)

「本気ボンバー!!」 (88話・89話 - 101話)

「シャイニング パワー」 (102話 - 112話)

「またね…のキセツ」 (113話 - 127話)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 7

66.2 4 何でもありアニメランキング4位
ギャラクシーエンジェルZ 第2期(TVアニメ動画)

2002年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (84)
484人が棚に入れました
「ギャラクシーエンジェル隊」は、トランスバール皇国近衛軍に属する特殊部隊である。その任務は、古代文明が残した科学技術「ロストテクノロジー」の回収なのだが、実際にやってる事は、猫の捜索や誘拐事件の犯人捜し、VIPや超重要犯罪者の護送、アステロイドに放置された粗大ゴミの処理や惑星に刺さった釘抜きなどと、ほとんど「何でも屋」。
第2期は、2002年2月3日9:30にテレビ大阪他で放送開始された全9回18話(#1~18)と、ミュージックコレクションで収録された未放送話(#19)の合計19話。
ビデオ・DVDタイトルはギャラクシーエンジェルZ(ゼット)。

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

面白さ(下らなさ)に磨きがかかった A+

ゲーム未プレイ

基本的には第1期の延長です。

第1期のレビューはこちら。
http://www.anikore.jp/review/469619/

第1期がジャブの応酬程度だととすれば、今期からは本格的な打ち合いになってきます。キャラの個性はより際だち、話の内容はより下らなくなっていき、面白さに磨きがかかっています。そうかと思えば、突如としてギャグ抜きの回があったりするので、全く油断がなりません。

一点ご注意いただきたいのは、この作品は、非常に下らないものを楽しめるかどうかによって、面白くもなるしつまらなくもなるということです。それは第1期から第4期まで共通で言えることです。ただ、下らないとはいえ、下品なネタはありませんし、テンポはとても良いと思います。程良いぶっ飛び方をしているとでも言いましょうか。

ストーリー?メッセージ性?そんなものはどうでもいい!とにかくバカなものが(も)好き!という方は機会があればぜひご覧になって下さい。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 19

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

マンモスまいる

夢見たい★ANGEL隊


期を経るごとに面白くなると感じるのはやはりキャラクターに馴染み愛着が沸くようになるからでしょうか。
物語は相変わらずはっちゃけてます。

2001年の放送から1年ぶりくらいに返り咲いたわけですか、Zという名前でやってます。
Zといえばノーマッドの胴体に書かれている文字ですね、関係あるのか知りませんが。

声優は1期と変わらず。

OP「夢見たい★ANGEL隊」もED「はっぴぃ・くえすちょん」も良い曲ですね。
特にEDの方が今後も度々挿入歌などで流れます、例えば3期のミュージックコレクションに入ってたフォルテさんの回とかで。

ヴァニラさんは堪んないですね、ノーマッドじゃありませんが。
彼女は積極的に会話に絡んで来ないんですけど、それでもいつも行動を共にしていて、欠かせない存在なのでしょう。
目を開けて寝てたり、乾物が大好きだったり、天地逆道の行に入ったり、奇行ともとれる御姿はまさしく神を彷彿とさせる(ry
2期はそんなヴァニラさんが、おしゃべりになったり怒ったり命を落としたり、感情豊かな描写が多かった気がします。


2012年にはBD-BOX化と共に傑作選の地上波放送もされたんですよねぇ、見てましたよ。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

保見川 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

利己的な美少女たちが送るハチャメチャな作品(主に脚本)

~
 第一期がいかに大人しかったかが分かる大暴走ぶりを秘めた美少女アニメの第二弾。
 第二期の大きな変更点としては、セル画からデジタルに変わったこと、CSから地上波(しかもニチアサ)へと侵略したこと、フォルテさんと蘭花(ランファ)さんの衣装の布面積が増えてしまったこと、そしてシナリオがより暴走気味となり視聴者が置いてけぼりになったことなどが挙げられる。
 ロストテクノロジーによるドタバタ劇は相変わらず楽しかったけど、それ以外はもはや闇鍋状態。エンジェル隊がババアになったり、覆面マスクを被って金銭強奪したり、アフロヘアーや豚鼻にさせられたりと、美少女アニメあるまじきビジュアルばかりで衝撃的、いや笑劇的。もはや萌えさせる気ゼロ。さらには「世にも奇妙な物語」風のミステリアスなストーリーや、「風雲!たけし城」の古臭いパロディー、エンジェル隊の醜いトークだけの寸劇など、とにかくもう脚本家のやりたい放題でターゲット層不明。どことなく「人造昆虫カブトボーグV×V」と似通う部分を感じた。
 そんな、エンジェル隊のビジュアルをお借りしただけの何でもありなシナリオが印象に残る第二期だったけど、根源には視聴者を楽しませようとするコンセプトはしっかりと継続されていて、OPのアニメーションも相変わらず楽しい気持ちにさせてくれる。その中でも本作のハイライトは、第4話Bパートの「ウェディングケーキ合体スペシャル」だろう。これだけも観る価値アリ。
 5人の絆が生み出す雄々しき合体ロボの名前をその胸に焼き付けるべし!。

個人的評価:★★★☆☆(3.5点)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

58.0 5 何でもありアニメランキング5位
ツキウタ。 THE ANIMATION(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (98)
472人が棚に入れました
「君だけの特別。ほかのみんなには内緒にしてね?」

「Six Gravity(グラビ)」と「Procellarum(プロセラ)」は人気急上昇中の
アイドルユニット。
グラビとプロセラの握手会が開かれることになり、
開場時間までそれぞれ思い思いの時間を過ごすメンバーたち。

そんな中、師走 駆(しわす かける)、如月 恋(きさらぎ こい)、
水無月 涙(みなづき るい)の3人は、俊平(しゅんぺい)という小学生と出会う。
俊平は、カゼをひいてしまった駆ファンの姉にかわって握手会にやってきたという。
彼らのことを何も知らない俊平だったが……。

声優・キャラクター
梶裕貴、鳥海浩輔、増田俊樹、前野智昭、細谷佳正、KENN、蒼井翔太、羽多野渉、柿原徹也、近藤隆、小野賢章、木村良平、山中真尋、間宮康弘
ネタバレ

NANA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ファン向けコンテンツ

アイドル物は苦手意識あるのですが、しかも男子アイドルなんて絶対踏み入れることはない禁断の領域だと思っていたのに…
でも、レディジュエルペットの川崎逸朗監督なので観るしかない(^^;;…というわけで、一話視聴してみました。どこまで続くかはわかりませんが…

第1話(ネタバレはありません)
{netabare}
ストーリーはそういう視点ですか。分かりやすいし、掴みとしては良い感じで楽しめました。女性向けというジャンルを意識しなければ、ホモ臭さもないし等身大の男の子達の話として楽しめそう。

歌のシーンは3Dだけど手描きっぽさがあって前後で違和感がないのは凄い。3Dのギラギラした感じがなく自然な絵の雰囲気。しかし、やっぱり声優の歌は苦手…(アイドルアニメ好きな方スミマセン)

今回はカケル君がメインでしたが、毎回キャラ毎にスポットが当たる話なのでしょうか?
次回はアイドル活動と学生生活を両立出来るかって話らしいです。それはそれで楽しみ。
人間描写で魅せてくれる監督なので期待しかないのですが、アイドル活動の裏側で色んな人間模様を描いて欲しいです。でも、元ネタ(CD?)があるようなのであまりドロドロした話には出来ないか…(^^;;
{/netabare}

第2話(ネタバレはありません)
{netabare}
アイドル活動と部活の両立に悩む男子高校生の話、大きな展開はなかったけど普通に楽しめました。話を進めつつ、周辺キャラの紹介。なんとなくチーム内での関係性も垣間見えてきます。
それにしてもキャラが多い。名前覚えるだけで大変。(^^;;
今回は郁君の話だったけど、変人…というか不思議君の隼さんが気になりました。(彼の変人ぶりを楽しめばいいのかな)

ラストに歌がある前提だと思いますが、OPソングを省略しているのは良いと思う。
{/netabare}

9話まで視聴(ネタバレはありません)
{netabare}
アイドルの日常モノやっぱり辛い。(^^;; キャラが多い上、それぞれを売り出さないといけない(汚れ役がいない)アイドル物の宿命なのか。声オタとかじゃないと辛いです。

でも、8話は面白かった。女の子アイドル達がメインで動く回なので結構楽しめました。謎要素も出てきたし。(その謎が今後の話に影響を及ぼすかが一番謎ですが)
8話はドラえもんの道具みたいな話でした。これだけ見ても楽しめそう。

{/netabare}


全話観終えて

ファン向けコンテンツでした。orz
既にアイドルとしての土台が確立された上で、さらに高め合っていくお話でした。CDが本編で、このアニメがOVAぐらいに思っておいた方が良いのかも。好きなキャラがいたら、動いて会話したり歌ったりしてるだけで感動しそう。
そういうのがない自分には、アイドル達の日常を追い掛けるのはちょっと辛かった。

一話一話の話は見れなくはないのですが、基本一話完結なので盛り上がりに欠ける。もっとドロドロしたのを期待した自分が間違ってました。orz
白の魔王様の変態っぷりとちょっとした小ネタを楽しむために見続けるのはしんどかった。それなりに面白い回もあったけども。
ちなみに寝起き回のガンダムネタ、ガンダムSEED DESTINYのハイネってキャラが殺られるシーンですね♪個人的に受けてたのだけど。

結局、月との関係はよくわからず。キャラクターの設定そのものなんですかね。前提条件知らずに見てるので、いつ謎が明かされるのかと期待してたのですが。
月の女神達もっと出して欲しかったな。というか男だらけの世界って不健全だよ。(ジャニーズとかこんな感じなのかな?)

最終話、まさか{netabare}一話丸々コンサートとは思ってなかったです。(^^;; いや、アイドルアニメ、ましてやファン向けコンテンツならむしろこれが正しいのでしょう。(^^;; ジャニーズのコンサートにいきなりぶっ込まれた気分です。しかし、自分はファンではなかった。orz

それでも、黒の王様と白の魔王様のトークから最後の歌に入るあたりの演出は上手いなと思った。アイドル達をこれまで応援してきたファンならぐっと来るはず!しかし、(略){/netabare}

作画については、歌のCGは動きや頭身がリアルで本当のアイドルが踊っているような雰囲気だったけど、肌の部分にあまり影がないのが気になった。
あと、目の瞳孔が小さいのが気になったけど、原作もわりと小さかった。



追記 2016.11.1
他の方のレビューを読みつつ、アイドルアニメの見方が間違っていたんだなとつくづく反省しました。(^^;;
アイドルアニメとしては良作なのかな?アイドル物自体観ないのでわからないけども。

個人的に面白かったのは8話。1話と最終回のリーダー二人の会話から歌に入るところも良かった。
あと、ツボだった10話?の寝起き回のガンダムネタについて補足を。知らない人も多いと思うので。

元ネタはガンダムSEED DESTINYで途中3話ぐらい?ハイネというキャラが出てきます。CV西川貴教。ちょこっと良い感じの台詞も言うのですが、あっけなく殺られてしまいます。しかも、別の機体同士が戦っている間に飛び込んで勝手に被弾するみたいな(弾ではないですが)アホみたいな殺られ方(^^;; ツキウタのアフレコシーンはまさにそれを思い浮かべました。芸能人あるある。ハイネの死に方に妙に説得力を感じてしまいました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

「FULL MOON FESTIVAL」に向けて

この作品はキャラクターCDシリーズがアニメ化されたモノのようです。
2016年夏アニメとして放送された「B-PROJECT」もキャラCDの発売が先行していましたが、最近キャラを売り出してからアニメ化…というスタイルが増えているのでしょうか。
でも「B-PROJECT」は軸足を裏方に置いていましたが、この作品はアイドルを前面に推し出した作品になっています。

普通のアイドル作品とは一線を画す作品である事…その片鱗は1話から見えていました。
その男の子は俊平君…彼女の姉はSix Gravityの駆の大ファンなのですが、風邪を引いてしまい楽しみにしていた握手会に行けなくなったため、弟の俊平君に代わりに握手会に行って貰うのですが、そこで駆を含む3人のアイドルとバッタリ出くわしてしまうのです。男性アイドルに疎い俊平君はその3人がアイドルであるとは夢にも思わず、ほんのひと時だけですが、とても印象に残る時間を過ごすんです…
そのひと時は一人の男の子を変えるには十分すぎるくらいのパワーがありました。
ファンサービスではなく、一人の男の子と目線を合わせて付き合ってくれる3人はとても好印象…
こうして一風変わったアイドル作品が動いていきます。

この作品の特徴として、主役となる12人のアイドルだけに軸足を置かず、時には全く別のキャラが主役として頑張っているのを側面からサポートする一面があった事だと思います。

そしてそこには現実/非現実の境界がなく、何でもアリの世界が広がっていました。
アニメなんですから、どこに境界線を引くかはその作品次第であると同時にその作品の味でもあると思うのですが、この作品はその線引きが抜群にうまい作品でもあったと思います。

1話も好きでしたが、個人的に線引きの巧さを感じたのは8話の「まるい月」です。
最初は突然別な話にすり替わってしまったのかと思いました。
そこにはメインキャラの姿はどこにも見当たりません。
けれど、可愛いおチビさんはそれどころではありません…
無くしたものを集めないと大変な事になっちゃう…

それでもおチビさん達だけでは限界があって…
自分達けでは集められなくて…
でもそんなおチビさん達の背中をそっと押してくれるメンバー…
「何でもアリ…」
登場したキャラがこんな事を言っていましたが、それで良いと思います。
だって結果的にとても面白かった訳ですから…

でもこの作品はそんな優しさだけではありません。
自分達の目指す目標を明確にし、より高い次元で完遂させるための努力を怠らないんです。
一人じゃ解決できない事があっても構わない…そのための12人なのですから…

こうして物語は最終話「FULL MOON FESTIVAL」に向けて怒涛の勢いで動いていきます。
そして迎えた本番…みんな本当に恰好良かったと思います。
男性ばかり登場する作品の中でも、かなりレベルが高いのではないでしょうか。
作画もカメラワークも綺麗…しっかりとキャラが動いているのもGood!です。
3DCGが上手に使われた作品…という印象でを受けました。

オープニングテーマは、奇数話と偶数話で異なっています。
奇数話:「GRAVITIC-LOVE」Six Gravity[師走駆(梶裕貴)、睦月始(鳥海浩輔)、如月恋(増田俊樹)、弥生春(前野智昭)、卯月新(細谷佳正)、皐月葵(KENN)]
偶数話:「LOLV -Lots of Love-」Procellarum[水無月涙(蒼井翔太)、文月海(羽多野渉)、葉月陽(柿原徹也)、長月夜(近藤隆)、神無月郁(小野賢章)、霜月隼(木村良平)]

1クール計13話の作品でした。この作品にはしっかり堪能させて貰いました。
もし続編があるなら絶対に視聴したいと思います。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9

Rachel さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

動きはすごいが中身がない。

眉間シワシワ!って聞こえてしまってずっと頭の中でループですわ。

物語の評価
どうでもいい話が20分続くので、途中から見なくなり、歌のところだけ見て映像を楽しんだ。この手のアニメ「うたプリ」とか「アンビシャス」なども含めて、内容を取りそろえられないのかな。「アンビシャス」に関しては西川氏が入っているので途中に出てくる専門用語にうなづくことはあったけど、それ以外は全くストーリー性は皆無。

声優の評価
頑張っているけど、12人も出てくるとさすがにキャラも声もかぶる。声優さんが歌っているので歌を評価すれば、やっぱり単独では実際の歌手にはかなわない。

キャラの評価 作画の評価
漫画が原作になるので評価は難しいが、髪の色でキャラの振り分けしなければいけないほど描き分けができていない。性格が同じようなのがごろごろ出てくるし、乏しいストーリー性もあって途中から見るのを断念。
ただモーションキャプチャーからいよいよアニメが動きだしなと感じた。こういった作画が多くなってくる、まさにその走りだといってもいいだろうね。「うたプリ」でも使われていたようだけど、どっちが先かな。「ツキウタ」のほうが完成度は高いような気がする。

音楽の評価
単独で歌うと声優さんはやっぱり本物の歌手にかなわないなと感じた。宮野真守や水樹奈々は別だが。

結論 
全般的にアニメ作品としては0点 しかし音楽ダンスを動きよくアニメ化で来たことは100点

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

67.2 6 何でもありアニメランキング6位
ギャラクシーエンジェルA AA S 第3期(TVアニメ動画)

2002年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (75)
441人が棚に入れました
「ギャラクシーエンジェル隊」は、トランスバール皇国近衛軍に属する特殊部隊である。その任務は、古代文明が残した科学技術「ロストテクノロジー」の回収なのだが、実際にやってる事は、猫の捜索や誘拐事件の犯人捜し、VIPや超重要犯罪者の護送、アステロイドに放置された粗大ゴミの処理や惑星に刺さった釘抜きなどと、ほとんど「何でも屋」。
第3期は、2002年10月6日9:30にテレビ大阪他で放送開始された全26回51話(#1~51)と、ミュージックコレクション2,3にそれぞれ収録された2話(#52,53)、2003年12月21日にテレビ大阪他で放送された全1回2話(#54,55)の合計55話。
ビデオ・DVDタイトルは1~26話がギャラクシーエンジェルA(エース)、27~51話がギャラクシーエンジェルAA(ダブルエース)、54,55話がギャラクシーエンジェルS(エス)。

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

おわり

ミントさんの有名なAAは、本作の18話に出てきます。


「ギャラクシーエンジェル」も2クールやるともなると大変な重みです。
しかもどれも面白い。
ひたすら突っ込み待ちの姿勢が最早心地よいですね、話の先が見えない不条理の塊とはまさにこのことです。

1話から26話までがA、27話から51話までがAA、ミュージックコレクション収録の話を挟んで54,55話をSと呼んで区別してます。
スタッフも少し変わってはいますが、ノリは1期、2期と変わりありません。

新谷さんはミルフィーユに起用されたのが、声優出だしの頃だったと思うのですが、この頃になると多少はましに・・・
なってるのかなぁ・・・天然ボケなキャラなのである意味マッチしてるんですけどね。

音楽はどれも「ギャラクシーエンジェル」っぽくて良かったんですが、14話、傑作選でも2位に輝いた27話のピュルリクマジカルステーキの回。
この回はなんと、「ギャラクシー☆ばばんがBang!」を魔法少女もののアニソンの女王・堀江美都子さんがエンジェル隊と一緒に歌ってます。
曲が流れた時はビックリしたものです。

新キャラとしてツインスター隊の男キャラが二人出てくるんですが、このキャラいったのかなぁ。
アイキャッチの大喜利で出番の少なさを嘆かせるくらいだったら登場させなかった方がとも思ってしまいます。


思えば3期はミントさんの扱いが本格的に酷かったなぁw
ハゲになるわ、木になるわ、まぁ扱いが酷いのはミントさんに限らないんですがね。
ちなみに2クールどかっと見て、最終話のEDで今までの振り返り映像が流れるのを見ると感動で涙がちょちょぎれること請け合いです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

ぱるうらら さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

準備不足が生んだ奇跡の作品

『ギャラクシーエンジェルA AA S』は、2クール(全53話)のSF・ギャグアニメです。


このシリーズを端的に表現すれば、これまで多くの作品によって積み重ねられてきた「ストーリー構成や展開の仕方」などのベースをぶっ壊した作品。全てが自由。面白ければ何でも有り。アニメ化への準備不足が生んだ原作度外視の設定。シリーズの中でも第3期はその集大成だろう。

基本的にはギャグが多いが、シリアスな話のまま終わることもある。オチでエンジェル隊が全員死んだり、世界が滅亡することも珍しくない。しかし、次の話では何事もなかったかのように生き返っている。仕舞には話にオチを付けずに丸投げすることも多々。そのため、「え?これで終わりっすか?」と思う事すらバカらしくなる。まさに、他に類に見ない程のホント何でもアリな作品。

第1話~第26話のA(エース)、第27話~第51話のAA(ダブルエース)、そして第53話~第55話のS、以上の三部構成になっている第3期。前半のA(エース)は正直あまり面白くない。というのは、ペイロー兄弟なる非常に目障りなキャラがしゃしゃり出て来ることが多かったため。これはギャグなのかと疑いたくなるほどネタも良くなかった。その反省を受けてか、AA(ダブルエース)においては某兄弟の扱いが非常に雑になり、出番も減った。また、出番が大幅に減ったためか、若しくは、2クール目(27話~)に突入して心機一転したのか、AAに入ってからはギャグのキレが増した。テンポやキャラの使い方についても、1期や2期と比べて飛び抜けて良かった。正直な所、第1期や第2期、そして第3期前半で見せられたゆる~いギャグがずっと続いていくのだろうと思ったが、その点良い意味で期待を裏切られたと言えよう。


テンポの良さ・ギャグの質云々と述べたが、結局はキャラに対する愛が大切。キャラに対して愛情が芽生えたからこそ笑えるのである。だから大人しく第1期から観なさい。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10

とってなむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

極上の献立

本作は、株式会社ブロッコリーによる「Project G.A.」(キャラクターメディアミックス企画)の一環として制作された作品です。
他にもゲーム、コミック、ラノベなど様々な分野に展開しているのが特徴で、
アニメも4期まであります。(第2弾のものも合わせれば全部で5つ)


私はアニメだけの"にわか"かもしれませんが、本作を大変気に入っています。
で、レビューを書こうと思ったのですが、一つ一つ書くのも疲れるので(←オイ)、
数あるなかで一番面白く、最も多くのエピソードに触れられる3期でレビューしたいと思います。
作品全体としてのレビューとなってしまうことをご了承くださいませ。
1~4期の間、登場人物が増える程度で大きな展開などはないからいいよね(;´∀`)
(どのクールもほぼ1話完結型のオムニバス)

一つにまとめた結果、いつも以上にグダグダと長くなってしまいましたほんとごめんなさい。



★ギャラクシーエンジェルってどんな作品?

ミルフィーユ、ランファ、ミント、フォルテ、ヴァニラの5人で構成されるエンジェル隊と愉快な仲間たちが宇宙で繰り広げる『SF×ギャグ』もの。
一応の目的は散らばった科学技術の結晶のロストテクロノジーの回収。

前述した通り、物語に展開を求める作品ではありません。
ドタバタ日常系の感覚に近いですね。
色々な能力をもつロストテクロノジーに振り回されるエンジェル隊が面白いです。

気楽に観れて、癒されて、笑える。
そんな作品です。


★エンジェル隊ってどんな感じ?

みんなゲスい。(ミルフィーユとヴァニラは比較的マシか)
みんな可愛い。が、ゲスい。

ミントはかなりのやり手。
2期あたりから本性を現しはじめましたなぁw
フォルテとランファは最初っから最後まで分かりやすいゲスでした。
ミルフィーユもちゃっかりその要素を持っているのではないかと。
ヴァニラは・・わからんw

もうね、みんな自己中で何かとあれば(主に金銭が絡む模様)喧嘩する姿が面白すぎる。
清清しいくらいのゲス加減でしたw

でも仲間想いな面を見せてくれるのもお約束か♪
とホッコリしてたら、今度は罪の擦り付け合いが始まる・・
ダメだコイツらw



★一番好きなキャラクターは?

誰だろう。
ミルフィーユかランファかなぁ。
何だかんだでエンジェル隊のみんなが大好きなんですよね。
この3期くらいかな?途中で登場するちとせちゃんもいいキャラしてます。
この娘にも何度笑わされたことか。

他にも、エンジェル隊を仕切る(まとめられてないけど)ウォルコット中佐がいい感じ。
それとヴァニラ大好きなノーマッド(人工知能)のツッコミがエンジェル隊の面白さにテイストを加えてます。
彼?が漏らしたところは、我々視聴者がツッコんであげましょう。
いつだって彼女たちはツッコミ待ちなのだから。

こんな感じでみんなを愛してます。



★声優はどう?

これもまた凄くてですね。
皆さん揃いも揃ってはまり役でして。
そのなかでも特に目を引いた、といいますか耳を~なのが、
ミルフィーユ役の新谷良子さんと、全く異なる声質のヴァニラとノーマッドの一人二役を演じたかないみかさん。

ミルフィーユの声は癖になる感じで、この人じゃないと嫌だ!って思えるほどにフィットしてます。
『○○さ~ん(泣)』とかね。
ヴァニラとノーマッドはいつも一緒にいる二人なので難しいでしょうが、まぁすごいです。
二人のやり取りはただでさえ面白いんですが、
こういった点にも注目することでさらに楽しめるかもしれませんね。



OP1「ギャラクシー☆ばばんがBang!」
OP2「エンジェル★うっきー」
ED1「エンジェルわっしょい!」
ED2「ドタバタ☆エンジェループ」
         歌は全てエンジェル隊

シリーズ通して言えることですけど、映像が見応えありますね。
これ見るだけでもだいぶ作品の雰囲気を掴めると思います。
しかも良曲揃い!



――――――――――――――――――――――――――――――――



書きたいこと多すぎ&まとめるの下手すぎてかなり長くなってしまった・・
なので最後に2つだけ。

Y★uTubeで1~4期の第1話がバンダイチャンネルさんからアップされてますので興味があれば是非。
個人的には、かなり推したい作品です。

エンジェル隊は不滅だ!!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 15

62.2 7 何でもありアニメランキング7位
はれときどきぶた(TVアニメ動画)

1997年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (37)
265人が棚に入れました
日記に書いた恥かしい話をママ達から読まれショックを受けた則安は、「それならウソを書いてやる」と「明日の天気ははれ、ときどきぶた…。」と日記に書いた。しかし次の日、空一面ぶたの海になり本当にぶたが降ってくる。慌てて日記に書いたぶたを消すが、一匹だけ子ぶたが残ってしまう。そしてパパやママから子ぶたを捨てて来いと言われるが……。

声優・キャラクター
南央美、かないみか、間宮くるみ、松井菜桜子、梁田清之、三石琴乃、渡辺美佐

lain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

とてもカオスな作品だと感じました。
現実がいつの間にか得体の知れない恐怖にじわじわと侵され、すべての物事が現実を超えた別のものになっていくようなそんな感じ。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

けんぼー@@ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

とてもカオスで楽しい作品です

エクセル・サーガやぷにぷに☆ぽえみぃのナベシン初監督作品です。
ついでに脚本はあの浦沢義雄ですからまともな作品であるはずが無い。
登場キャラクターはほぼ全員どこかおかしい人ばかり。
メタネタ、楽屋ネタ、子供向けなのにそれと分からない程度の下ネタ等々……何でもありです。
濃すぎてクドいと感じる人もいるかも知れません。
ギャグのテンポも良く概ねポンポンと調子よく進んでいきます。
三石琴乃さん演じる和子先生にも注目です。

ただし原作はほとんど無視されています。
元ネタ程度でしかありませんので
オリジナルアニメとして楽しむのが正解でしょう。

DVD再販してくれんかなぁ。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

とろろ418 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ぶぃ!(○・(∞)・○)

 何話か見たことある程度ですが強く印象に残っている作品です。
 BGMなんかも名曲揃いで現在でも色々な番組で使用されているほど。この作品を知らない人でも知ってる曲は多いのではないでしょうか。
 例)『お天気おねえさん』『X'masはめでてーな』など。

 ちゃんと見てみたい作品ですが、レンタルショップにあるのかな?

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

65.5 8 何でもありアニメランキング8位
プロジェクトA子(アニメ映画)

1986年6月21日
★★★★☆ 3.7 (20)
90人が棚に入れました
近禾来の地球。ある日巨大隕石の落下で都市は破壊されたが、16年後、新大型都市としてよみがえった。その郊外にあるグラビトン学園に、超人的パワーを秘めた元気娘A子と、すぐ泣くキャピキャピ娘C子が転校してきた。寝ぼうが得意なA子。いつもすさまじいスピードでC子をひきずって登校。そんな、あゆみ先生もお手上げの二人に注目していたのは、大財閥の令嬢B子だった。B子は無邪気なC子を自分のものにしたいと、バケモノの真理らをつかって、あらゆる計略をねる。毎日、遅刻直前のA子らを校門前で待ちぶせ、あらゆるメカを使ってA子を倒そうとするが、たかだかモンスターマシンなどA子にかかっては、スクラップ同然だ。そんなA子、C子をいつも見守る謎の人物Dがいる。同じ頃、宇宙開発センターに探査宇宙船プロメテウスが消息をたったというニュースが入る。防衛軍は、その謎の究明にやっきになっていた。ある朝、久しぶりの早起きにルンルンで登校のA子らの前に、またもやB子の巨大ロボットが立ちふさがったのだった。このB子のA子に対する執拗なまでの敵意は、同じ幼稚園時代、A子とのいさかいにケリをつけるため、B子が決闘を申し込んだところ、その日A子が引越したため、この決闘がおながれになったことに端を発していた。バカバカしいとA子がロボットをぶちこわし、パワースーツに身をまとったB子と空をとび、地上の建物を破壊させて戦いをくりひろげている時上空を謎の巨人宇宙船がやってきた。Dがすきをねらい、C子をさらって、その宇宙船へ。C子は実は、昔、隕石と共に地球にやってきた宇宙人の姫君だというのだ。C子をなんとか救うため、一時休戦したA子とB子は、宇宙人のメカの攻撃をかわし、なんとか、全長2キロ強の宇宙船に入りこむ。内部に入りこんだ二人は、お得意のメチャクチャで破壊の限りをつくし、C子を助け出した。むろん、宇宙船は大破。街も、彼女らによってメチャメチャだ。翌日、平和の中、A子とC子は今日も元気に登校。校内では因縁の対決をすべく、あきもせずB子が待ちうけている--。

声優・キャラクター
伊藤美紀、篠原恵美、富沢美智恵、玄田哲章、池田秀一、向殿あさみ、郷里大輔、池本小百合

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

昭和アニメのパワーを見よ! 無敵の超女「魔神英子」登場

1986年公開の劇場版アニメ

原作脚本監督 西島克彦 脚本 森山ゆうじ 制作 創映新社 A.P.P.P

「機動戦士ガンダムめぐりあい宇宙」からアイディアを得た、
アダルトアニメシリーズ「くりいむレモン」の一本として企画されたもの。

主に西島氏と森山氏という「うる星やつら」制作チームによる作品で、
アダルトものから飛び出し、本格っぽいSFバトルアニメに路線変更した。
特に当時ウエストコーストの売れっ子スタジオミュージシャンだったリッチージトーが音楽を担当したことで、
レベルの高い作品に仕上がったと思います。
残念ながら同時上映は「旅立ち 亜美 終章」つまり「くりいむレモン」。

東京に巨大隕石のようなものが落下し大破壊が起こってから16年後、
グラビトン高校という女子校にA子とC子という二人の少女が転校してくる。
高校の生徒会長であり女親分のB子は可愛いC子を奪おうとA子とバトルを繰り広げる。
その時、謎の巨大宇宙船が来襲して・・・

うる星やつら、ドラゴンボール、ガンダムシリーズなどを参考にした、
オタク向けアニメとして先駆的な作品だったと思います。

当時としては高予算作品で作画のレベルは異常に高く、
SFギャグアニメとしては群を抜いた傑作だったと思います。

昭和アニメの集大成ともいえる劇場版アニメで、
後の新世紀エヴァンゲリオンなどにも大きな影響を与えた作品です。

オープニングが少々エロいのは「くりいむレモン」としての名残かな。

トップをねらえのネタ元が少しあるのは、西島氏の関係だと思います。
あの第5話太陽系絶対防衛線の戦いの作画は西島克彦です。


ダンス・アウェイ~A子のテーマ  作詞 RICHIE ZITO

夢見るような瞳には 夜明けの街 映っているね
アスファルトに揺れる影 ささやいている 傷つかないでと
昨日までの君と違う・・・涙色の靴は脱ぎ捨てて

Dance Away 今は
Dance Away 愛を信じ 胸を張って
Dance Away 誰も
Dance Away 恋に一度破れて気づくの

だから今は 愛の歌を 歌い続けて Dance Away Dance Away


現在、DアニメストアでA子シリーズはすべて見れるようです。
80年代アニメに興味がある人は挑戦してみたらどうでしょうか。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 21

鰻Monkeys さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

古き良き思考ぶっ飛びアニメ

まず前提として、ジャッキーチェン、サモハンキンポーなど登場する香港映画とは一切関係ありませんw



このアニメは、パロディーアニメです。

当時流行っていたであろうアニメの設定をすべてぶち込み、それを荒く縫い合わせたと言った方が良いかもしれない。


この第一弾目の作品しか今のところ見ていないのですが、これだけを見た感想は、早く次を見てみたいです。

良い意味で捉えてもらってかまいませんw


正直、物語の概要は大方理解できましたが、細かな設定に関する情報・配慮が皆無。

ヒロインであろうA子の怪力の謎、B子の科学力、C子の素性、そのC子を探していたであろう人達の素性は、一切明かされずに終わってしまった。

続編でそれが明らかになるのか!?という意味で早く次が見てみたい!w



正直言って今のアニメが好きって方にはまったくおすすめできません。

昔のギャグアニメ好きのコアな方には見てもらいたいですねw

ドタバタの絶えない何でもありの超スペクタクル巨編!



続編とOVAもあるみたいなのでそっちも見しだいなんか書きます^p^


最後にマリって子の声優さん郷里さんって無理ありすぎだろww

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

しげ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ずっと観たかったw

噂には聞いた事があるがずっと観る機会のなかった作品。80年代ギャグアニメの王道を行ってます。あの時代ああいう雰囲気だったなぁとw昔からのアニメファンにとっては必見の作品でしょう。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

68.7 9 何でもありアニメランキング9位
刻刻(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (339)
1284人が棚に入れました
佑河家に代々伝わる止界術
止界術を使うと、森羅万象が止まった“止界”に入る事が出来る。
ある日、主人公樹里の甥と兄が、誘拐犯にさらわれてしまう。
救出の為にやむを得ず“止界術”を使うが、
そこにいるはずのない自分以外の“動く”人間たちに急襲される。
彼らは、止界術を崇める「真純実愛会」。
止界術を使用する際に必要な“石”をめぐり、
止界の謎、佑河家の謎が徐々に解明されてゆく…

声優・キャラクター
安済知佳、瀬戸麻沙美、山路和弘、郷田ほづみ、辻谷耕史、野島裕史、内田夕夜、吉野裕行、岩田龍門
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

知っていること、出来ること、やりたいことの範囲内でしっかりと息をするキャラクター達

[文量→大盛り・内容→感想系]

【総括】
「亜人」に似たダークな雰囲気の中で行われる、わりと本格的なSF作品。

能力バトルの側面もありますが、しっかり練られていて無理がなく、原作者の高い力量が伺えます。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
時間停止、しかし、止者に危害は加えられないという制限の中で、主に3つの勢力が、それぞれの利害の為に争う、群像劇という側面もあります。

上手いな~と思ったのは、キャラの各々が、「それぞれに知り得る情報の中」で、「それぞれの価値観や思考回路」で、行動を決めているという点。

最も多くの人員を有し、平気で暴力を行使する実愛会。トップの目的は不老不死、構成員の目的は世直しに金銭。最も力がある勢力ながら、内部分裂の危険性を孕んでいるのがネックか。

止界や管理人に対する知識や経験が豊富な真島チーム。組織力と暴力では実愛会に劣るものの、情報的には優位である点、「家族の解放」という真島の目的に賛同した人員のみで活動するため、一枚岩であるという強みがある。

主人公サイドの佑河家は、止界に対する知識も組織力も最弱ながら、「瞬間移動」「対戦相手の止体化」という破格の能力で優位性を保つ勢力。目的は「家族の奪還」と「元の世界を取り戻す」という「簡単なもの」だが、唯一独自の行動をするクズ父親がネックか。

こういう構造の中、「ああ、この人物ならこの状況でこう動くよな」ということに、納得が出来る展開が多かった。

例えば、スーパーの屋上で、戸愚呂弟、、、じゃなかった(笑)佐河と対決したシーンも、ジジイの血を回収して去る佐河達を追わないのは、本石を実愛会が持っているという状況を佑河家サイドが「知らない」から。知らないことは、判断できない。こういった「整合性のある」シーンがいくつもありました。

「キャラが生きている・死んでいる」とは、何か?

とかく、ラノベやなろう系には多いんだけど、登場人物が「作者の妄想を叶えるための単なる駒」でしかない作品は、正直に言ってレベルが低い(キャラが死んでいる)と思います。作者の一人格を分散して配置したようなキャラクター達は、神(作者)の見えざる糸によってひとつの方向に誘導されているような気持ち悪さがあるというか。

そういう気持ち悪さをほとんど感じない、優れた作品でした。

勿論、本作のキャラクターも、作者が自身の描きたい物語のために動かしていることには変わりません。ようは、それを視聴者に気取られるか否かが、作者の力量なんだと思います。

クズはクズの、狂人は狂人の、バカはバカの、真面目は真面目の、子供は子供の、それぞれの判断基準で動くキャラクターは、実に「生きて」いました。

キャラに関しては、文句なし。

じゃあシナリオは? と言われれば、やや惜しいものだったなと。

無駄にチートな能力や突拍子のない展開などはせず、丁寧に丁寧に進めていたのは好印象でした。しかし、SFはやはり、畳み方(オチ)が難しい。

例えば、9話。樹里が本石を割る展開は素晴らしかった。樹里の覚悟も見てとれたし、これで「止界に置き去りにする」という選択肢がなくなり、さあ、どう戸愚r、、、佐河を倒すかが楽しみだぞ! っとなったけど、、、「管理者の使役」? 新たな能力。そりゃ~、やったらダメでしょって思いました。

例えば、12話。全てを済ませ、独りで止界に残った樹里が、静かに狂っていく過程は素晴らしかった。誰かがいるうちは自分の存在意義があり、誰もいなくなったと気づいた時、「ちゃんとしていることになんの意味があるのか」と思い、アイデンティティが崩壊する様は見応えがありました。異世界に行ったのに、元の世界のことなんか忘れて美少女達とキャッハウフフと乳くり合っているどこぞの主人公に見せてやりたいくらいだった。しかし、結局は創始者という(一応伏線はあったが)新キャラ&チートキャラの手によって、あっさりと解決。

自分で状況を追い込んでおいて、詰んだからって、新たな能力、キャラを出すのは、後出しじゃんけんでしょ。

そこだけ、残念でした。

でもまあ、難しいよね。

SFの畳み方なんて、①予想外で納得のいくラスト。②予想通りだけど納得のいくラスト。③予想外だけど納得のいかないラスト。④予想通りだし納得のいかないラスト。のどれかだと思います。

本作は、②と③の間くらいかな。樹里が現世に戻るのは納得したけど、「まさかそんな安易な方法かい」という意味での、予想外だったからね。

最近のSFで一番しっかりと畳んだのは「サクラダリセット」だと思うけど、それでも①と②の間くらい。バチっと①って作品なんて、すぐには思い付かないレベルです。

まあ、SFって、風呂敷はいくらでも広げられるかわりに、広げたら広げただけ、畳むの難しくなるわけだしね。

とまあ、色々文句はつけていますが、総じてレベルの高い作品であったことは間違いないです。あと、どうでも良いんですが、「止界って、作画楽そうだな」なんて思っていました(笑)
{/netabare}

【視聴終了(要約バージョン小盛りレビュー)】
{netabare}
複数の勢力が入り交じる中で、「ああ、この人物ならこの状況でこう動くよな」ということに、納得が出来る展開が多かった。そういう意味で、「キャラが生きている」アニメだと思った。

一方、シナリオにはやや不満が。樹里の覚悟や絶望など、見処はあったものの、作者自らで状況を追い込んでおいて、詰んだからって、新たな能力、キャラを出すのは、後出しじゃんけんだよなって思った。まあ、SFでラストを綺麗に畳むのは激ムズだから仕方ないけどね。
{/netabare}

【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
ジジイが主役? なら、楽しめそうだけど。本格派のSF? 能力をバトル? 亜人みたいな雰囲気?

2話目
止まった世界の作画は楽そうだな~と、思った(笑) 殺し方がリアルになるんだね、このシステムだと。

3話目
魂が巡るんだね。ちょいギャグを挟むよね(笑) どんだけニートでも、幼稚園児よりは早いだろ。

4話目
一回の時間停止だけで、最後まで引っ張るつもりか? なかなか骨太。

5話目
止界に住みたい、もしくは、死んでしまいたいって思うのが、管理人になってしまう条件? ヤらせてくれるかが条件って、なんか普通で良いな。でも、そんなメイン(第三勢力)になれそうなキャラが一瞬で退場ね。

6話目○
まあ、正当防衛だね。マコトくんが、生きる希望だったわけだね。お互いが知り得る情報の中だけで、ちゃんとそのキャラなりに考えて行動している。

7話目
ちゃんと、リスクを負うのが自分ってのも良いね。本当の殺意を抱けないってね。頭おかしい、父親(笑) 最後、真島さんを殺さなかったのが、管理人の意志か、ただのタイムリミットか。栄養を取られないように、守っていたのかな。

8話目
ほぼ戸愚呂弟ですやん(笑) 本石を相手が持っている情報はないからね。

9話目
お~、思いきったな。最後、自らが止界に残る覚悟か。真島が過去にやられたことを、結果として樹里に行ってしまったか。ダメ親父、じゃあ、働けよ(笑) 「管理者の使役」? 新たな能力。そりゃ~、やったらダメでしょ。自分で状況を追い込んでおいて、詰んだからって、新たな能力出すのは、後出しじゃんけんでしょ。コナン?(笑)

10話目
本格的な能力バトルを堪能。回想。

11話目
回想。お、親父(笑) いや、親父(笑) 佐河は信じなくても、間島は信じるわけね。ここで佐河の誕生とは、予想外。あとの興味としては、物語の畳み方だけだね。

12話目
一人世界に取り残された主人公の苦しみは、なかなかよかった。創始者の登場。しょうがないけど、後だしじゃんけんだな。
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 34
ネタバレ

ヲリノコトリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

この風呂敷を畳めるか、君が視聴して決めてくれ

【あらすじ】
ゆるやかに衰退する家庭で、22歳の樹里は、それでも甥の真だけはまっとうに育ってほしいと、職を探していた。そんな時、その真が誘拐される。多額の身代金に混乱する家族。そして祖父がこの家に伝わる秘術を打ち明ける……。

【成分表】
笑い★☆☆☆☆ ゆる☆☆☆☆☆
恋愛☆☆☆☆☆ 感動★★☆☆☆
頭脳★★★★☆ 深い★☆☆☆☆

【ジャンル】
SF、ホラー、異能、時間停止

【こういう人におすすめ】
SF好きな人。異能バトルものとはちょっと一味違う……と思います多分。

【あにこれ評価(おおよそ)】
55.0点。終了直後。評価いまいち。

【個人的評価】
1作品分は十分楽しめました。が、まあ、おすすめしたり見返したりするほどではないかなあ。あ、エンディング曲が最高でした。

【他なんか書きたかったこと】
{netabare}
 原作は10話くらいアニメ観た後で読みました。

 ラストは原作でもあんな感じです。
 原作は、wikiによると水木しげるさんと伊坂幸太郎さんが推薦していたそうですが、推薦すると表明していたのは、多分あのラストを見る前、つまり連載途中だったと思われます。

 敵女(間島翔子)の家族救出作戦まではすごく良かったんですが、それ以降の展開考えてなかったんじゃないかな(笑) 風呂敷の畳み方が急に下手になった感じがしました。その後も頑張ってはいたんですが、ラストはちょっとさすがに……。
  予想するに家族救出以降は{netabare} 「敵大将(佐河)がたまわにのチカラを利用してカヌリニ化して、やべー感じになる!」 {/netabare}くらいしかプロットがなかったんじゃないかなあ。アニメでは第一話冒頭で挿入されてた伏線も漫画では存在してませんので、ラストのこじつけ感は否めません。

 アニメでも伏線が足りませんでしたね。
 例えば{netabare} 「宗教団体のご神体が元々は男だった。いや違う。実は女だった」とか「"始まりの一人"がいて、佐河はその人を目指していた」 {/netabare}みたいな話を入れとけば、もうちょっとラストでおーってなったかもしれません。

 とはいえ、好きな感じの作品に出会えて満足でした!
 兄&父の無力さは見ていて清々しいです(笑) それでこそ彼らを愛せるし、心配できる。もしあいつらが強くなったらそれはただの「作者と読者の願望」であって、個人的には媚びてる感じがして微妙ですねー。


1話
{netabare}
 私もほぼ注目してなくて、「ゆるアニメはだいたい把握したから、あとは中断してたエヴァーガーデンか豚骨ラーメンを再開して、今期の自分的シリアス枠にしよう」と思ってましたが、シリアス枠はこれにしてみます(笑)
 先が読めませんが今のところ物語の流れは問題なし。「兄や父は割とどうでもいいが真が死んだら"終わり"だ」というのが1話の主人公の深層心理で、私も同意です。幼いからとかかわいいからとかではなく、もっと打算的な将来性と家族という集団の調和の問題。突然現れたヤのつきそうな動ける人たちも、無駄に口上を述べたり設定を説明したりしないで、問答無用で、仲間同士で仕事の確認しながら殴ってくる感じがイイ。「あ、これ主人公死ぬかな?」と思った。
 時を止める秘術、置物みたいな石、それに囚われたものの末路、予想していなかった自分たち以外の動ける人々、そして現れた偶像的な怪物。

 問題はこの風呂敷を畳めるかどうかです。ふわっとさせて終わったら全く見る価値ない駄作。というかふわっとさせそうだったら切ります(笑)
 逆にこの疑問点をSFとしてきれいに収斂させるようなら、とんでもない掘り出し物を見つけたことになります。

 収斂できそうかどうか、原作の出自である程度予測できるかな、と思い調べてみました。
 小説原作ならまず安泰。ラノベでも俺TUEEやハーレムに行かなければまあたぶん大丈夫。アニメオリジナルなら望み薄。
 漫画なら年代やどの雑誌か、今何巻まで発行か、現在連載中かによります。現在連載中の漫画でこの感じだとアニメオリジナル以上に望み薄。50巻とか出てても微妙。割と歴史のある青年誌で、最大でも12巻くらいで完結してて、アングラなあたりで注目されてるようならがぜん期待が高まります。それでも小説よりは信頼性低いけど。

 で、この刻刻(こっこく)という作品ですが、wikiによるとモーニングで2008年から2014年まで続いた全8巻の漫画らしいです。wikiには水木しげると伊坂幸太郎が推薦していると書き添えられてました。アニメ終わったら見てみようかな。まあ正直、水木しげるさんと伊坂幸太郎さんがどういう漫画が好きか知らないのでなんとも言えませんが、ちょっと期待しちゃいますよねー。

 絵も不満無し。音楽はかなりいい。
{/netabare}


2話・3話後追記
{netabare}  いい。たぶんいい。
 少なくとも異能バトルものにはならない。少年向けじゃなく青年向け。
 「誰がどんな能力を持つか」「誰と誰が戦ってどっちが勝つか」みたいな話じゃない。たぶん「この異界の設定」と「敵の思惑」を一番深く理解した者が生き残る。能力は今のところ情報のハンディキャップを埋めるファクターという程度。だが生き残っただけでは意味がない。組織を潰すか異界を潰すか石を壊すか。誰が生き残るのかもわからない。
 原作者に、主人公をいじめたいSの部分があるのはわかった。

 そして、原作者に風呂敷を畳む気があるのはわかった。
 SFとホラーが同じ到達点を目指しているということを分かっているようだ。いや、私がそう思ってるだけだけどさ。水木しげるさんが推薦した理由はわかった気がする。
 ブラックホールになるほど小さく畳まなくてもいいけど、綺麗に手のひらサイズに畳んでくれ(笑)まあ畳み方を気に入るかどうかは個人の主観だから、お手並み拝見といったところ。

 異界の情報も敵の情報も惜しまず出してきているが、まだ底は見えない。
 あの化け物に恒常性がないという設定は今後どう生きるのか。止まっているものと動いているものは明確に区別され、動いているものが止まっているものを動かすと、止まっているものはその地点で慣性を得る。なるほど、時間が止まっているというよりは、止界という別次元の存在になるということか。わかる。面白い。敵は表面的にはなんとなくわかるが、全体像がまだみえない。どれくらいの規模の組織だ?一枚岩というよりはチンピラ数団体を子飼いにしてるのか?そもそもこの敵が異界に0.01秒のずれもなく入れた理由も、ここから出る方法もわからない。てかエロいことはしていいんだ。ふーん。

 新たな謎もポンポン出てくる。
 主人公と敵の女の因縁。主人公の過去。そして主人公の血筋。明らかに家族単位でこの異界とかかわりがある。でなければ白いもやもやがピンポイントでニートと子供に飛んできた説明がつかない。血筋。なんのだ?

 そして何よりED!
 朝焼けと熱帯魚/ぼくのりりっくのぼうよみ
 メモメモ。
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 30

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

みんなでかえろう

この物語の原作は未読です。
安済さんが出演すると知って視聴を決めた作品なのですが、キャラデザに懐かしさを感じる作品…という気がしました。
wikiで調べてみると納得…
懐かしさを感じた理由は2014年の冬アニメで放送された「ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル」のキャラデザと同じ梅津泰臣さんが手掛けられていたからです。

これで一気に親近感が高まった気がして早速視聴を開始…

この物語の主人公は、安済さん演じる佑河 樹里…
この佑河家は、稼ぎ頭がいないのが悩みの種…
父親が無職、兄はニート、隠居の祖父、母親、シングルマザーの妹の早苗、甥との7人暮らし
貧しいながらも何とか普通の暮らしを営んでいました。

ところがある日、兄と甥が幼稚園からの帰り道で誘拐されるアクシデントに見舞われます。
犯人から身代金要求の連絡が…
そんな大金…限られた時間で準備できる訳がない…
樹里が覚悟を決めて家を飛び出そうとしたところ、祖父が佑河家に代々伝わる秘術を持ち出してきたのです。
その秘術とは止界術…時間を止められる術だったんです。
時間を止めて家族を助けに行く…そのはずだったのですが、誘拐犯も止界の中で動き回れる相手だったんです。
彼らの目的は止界を発動させた佑河家の「止界術の石」を手に入れること…

数では樹里たちが圧倒的な不利…
しかも腕力・武器に至るまでの準備が何もかも違いすぎ…
相手は相当前から練っていた計画だったんでしょう。
こうして「止界術の石」を巡る戦いが勃発し…物語が動いていきます。

時間が止まっている世界…何とも不思議な感じです。
でも、この止界はただ時間が止まっているだけではありません。
詳しくはネタバレになるので割愛しますが、止界には先住者がいること、その先住者はある法則に則って動くということ…でしょうか。

だから自分たち以外の時間が止まっているからと言って何でもかんでも好き勝手できる訳ではないのです。

ですが、目的を成就させるためなら人を殺すことを相手は厭いません。
目的に対する覚悟の格が違い過ぎる…と思いました。
けれど、樹里たちだって家族を助けたいという思いなら決して負けていません。
思いと思いの激しいぶつかり合い…その成れの果てでどの様な顛末を迎えるのか…

いつもは希薄で目に映らないかもしれない家族の絆…
自分の事しか顧みることがなく、どうすれば楽に過ごせるか…そればかりを考えて生きてきた佑河家の祖父を除いた男たち…
危機的状況に陥った時、どう判断して行動するのだろうか…
この点はこの作品の見どころの一つだと思います。

でも一番の見どころは、樹里の言動そのもの…
一度思い込んだら考えを曲げない頑固な一面を持っているが、本当は誰よりも家族思い…

ずっと止界に居続ける事は…できれば選択肢に入れたくない、が私の本音です。
止界から出る事は可能ですが、とある能力の持ち主の力を借りなければなりません。
その能力の持ち主は、「帰りたい…」という人の要望はきっと受け入れるでしょう…
でもその持ち主は他人を帰せても自分を帰すことはできないんです。

だから「帰りたいを叶える」という事は、自分を孤独に追いやっていることにほかなりません。
自分一人の気ままな生活…これだけを切り取って考えれば決して悪いことのようには思えません。
でも時間が止まっている…ということは、音が聞こえない、日が暮れない、四季が無い…
そう、自分以外は何も無い場所なんです。
私なら絶対に耐えられないと思います。
この物語において最後の一人となった人の在り方…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、MIYAVI vs KenKenさんの「Flashback」
エンディングテーマは、ぼくのりりっくのぼうよみさんの「朝焼けと熱帯魚」

1クール12話に物語でした。
序盤は安済さんの存在に助けられましたが、いつの間にか続きの気になる作品になっていました。
作り手や声優さんに推しの方がいらっしゃるなら、是非押さえておきたい作品の一つだと思います。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 18
<< 前へ 次へ >>
ページの先頭へ