冬馬由美おすすめアニメランキング 29

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの冬馬由美成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年08月03日の時点で一番の冬馬由美おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

動画配信サービスで絞り込む

67.5 1 冬馬由美アニメランキング1位
ああっ女神さまっ(OVA)

1993年2月21日
★★★★☆ 3.8 (48)
318人が棚に入れました
『逮捕しちゃうぞ』で人気の漫画家・藤島康介が手掛ける、もうひとつの代表作を初映像化したOVA。さえない大学生・森里蛍一は、ある日電話で女神ベルダンディーを呼び出してしまう。何でも願いを叶えてくれるという彼女に対し「ずっとそばにいて欲しい」と言ってしまったことから、彼の暮らしは一変。学生寮を追い出され、新たな住まいにはベルダンディーの姉妹ウルドとスクルドも乱入してきて、もはや収拾のつかない状態に?「ハイ・クオリティー・アニメ」と称された本作は、絵柄の変化が激しい原作のイメージをうまく抽出した丁寧な作画、そしてヒロイン役を好演した井上喜久子ら役者陣の存在感もあって高い人気を博した。本作を起点に後年、劇場作品やTVシリーズ等が息の長いスパンで制作され続けることからも、その支持層の厚さが窺える。

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ああっ運営さまっ!!

いやいや・・マジですんません・・・。あほうなリクエストに対応していただきありがとうございます。
アニメの女神さまっていったらこれなんですわ。逮捕はTVのにまざってるからいいんですけど。

ストーリーはうる星やつら的な。通称落ちモノ。だがなんか違う。形式もハーレムだがまったくそうならない。
最大の原因はやはり主人公がいいヤツなのと、みんながファミリーなんだよね。作者も意図的にしてるんだと思います。そこんとこがすごい好きな理由でしょうか。

冴えない大学生、森里くんが間違い電話で偶然かかったお助け女神事務所(実は間違い電話ではなく『何でも願いをかなえてくれる』女神様の宅配サービスに当たった。綺麗な心じゃないと繋がらないよw)から派遣された女神ベルダンディーに『君のような女神に、ずっとそばにいてほしい』とむちゃくちゃな願いを冗談で言ってしまったことからはじまるラブコメ。
その実、ラブコメ色よりもスケールがでかいのか小さいのかわからない小難しいSFやら自動車部の部活、アホな学園モノの雰囲気が強かったし好きだった。

日常の中にたまに非日常が入ってくるという。
ベルダンディーはあんまり活躍しないことが多かった。
基本姉、妹達がトラブルを起こすのがデフォ。
愛すべきキャラクターたちたくさんいて、そこがとにかくいいんです。日常的なお話も多くほっこりするエピソードもいっぱいあったね。昔は・・・。


初代OVAは当時としては相当にデキがいい。人気もそもそもすごかったし、原作者も協力しまくり。
藤島絵もこの頃がいちばんよかったな。原作なら10巻くらいまでが好きであとはアゴとんがりすぎだよ・・。

関連書籍での合田監督と藤島さんのアホなやり取りが楽しかった。製作日記的な漫画もかわいかったな。
声優さんもスタッフもこの初代OVA以降はいまだに変わりませんね。


全5話だが原作が当時でも古いのでネタが多くいっぱいつめこんである。氏の作品お約束のバイクネタもちゃんとある。

第5話は原作最終回用のプロットをあげたといっていた。時代も時代だったんで気合が違うんですよ。

OPが地味に知る人ぞ知るってびみょーな名曲なんだが・・
喜久子ねーさんがうますぎて2番だけぜんぜん違う歌になるw
ハヤテだったかな・・カバーしてて笑いました。どんだけマニアなんだ。

知らない方が今見ると既知感があると思います。だからストーリーは一般的で、けして面白いとはならないかもしれない。
だってこの作品がテンプレになったものがあまりにも世の中に多いんでございます。
あと現代的なアホ毛の元祖はベルダンディーってことになってたはずです。あれ、電動消しゴムをつかうとかいってましたね・・。アニメ化で一番だるい要素だと書いてあった。

このときにアニメイトにだな、販促の等身大のタペがあって・・非売品だったっけ。ほしかったといえばほしかったが・・。
いやでもそういう作品じゃないんだよ。。


個人的にはお調子者、シスコン、マッドサイエンティストなスクルドがかわいくてたまらんのよ。年齢の問題で唯一感情移入ができるキャラだったし。髪形をしょっちゅう変える作画泣かせ。
OVAでは登場が遅い、尺の都合あんまり見せ場がないのがかなしい・・。しかし当時は同じような年頃だったのに・・・20年経ってもスクルドはロリのままだな。寂しいような、落ち着くような。。



投稿 : 2020/08/01
♥ : 6

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

原作ファンの為のOVA

原作は、某県の猫実市を舞台に、猫実工業大学に通う工大生
周辺に起きる不思議な日常を描く、SF神話系ラブコメ漫画。

日常と北欧神話、SF要素、モータースポーツ等を盛り込んだ
青春ラブコメで長寿連載漫画のアニメ化シリーズの1作目。

原作を読んでいないと話がぶっ飛んでて、浸る間もなく・・
5話で完結してしまう・・世界観と雰囲気だけは愉しめる?
OP/EDはレトロ過ぎる。音効やBGM等は普通かな。

基本的に女神他女性キャラの魅力に関するコメディが中心。
ラブコメ要素は勝手に女性キャラが好感度が上がるので・・
近年のハーレム系と変わらず唯の設定の粋でつまらない。
話数が進むに連れ初期設定で好意的な女性が次々登場する。
基本原作ファンのためのファンディスクという感じの作品。


1話いきなりの女神降臨で近年の美少女系アニメと同じ。
2話水着回でお色気要素追加?既にベルが恋愛感情?
3話メカニック回で主人公の性格掘り下げとキャラ像補填。
4話天上界のトラブル云々・・二人の試練回
5話最終章。トラブルに巻き込まれる二人の愛が試される?
唐突の幼馴染設定でめでたしめでたし??

1993年2月21日(Vol.1)MOONLIGHT AND CHERRY BLOSSOMS
1993年5月21日(Vol.2)MIDSUMMER NIGHT'S DREAM
1993年9月21日(Vol.3)BURNING HEARTS ON THE ROAD
1993年12月28日(Vol.4)EVER GREEN HOLYNIGHT)
1994年5月17日(Vol.5)FOR THE LOVE OF GODDESS

あらすじ
電話番号を間違えて?「お助け女神事務所」に繋がり・・部屋
の鏡からベルダンディーと名乗る容姿端麗の女神が現れた。

如何なるスケールの願いであっても「たった一つだけ」叶える
と言われ・・ハーレム・・大富豪・・etc脳裏を過るが・・

「背が低いからモテない」「容姿にも自信がない」ので彼女が
できないというコンプレックスから・・
「キミのような女神にずっとそばにいてほしい」とお願する。

その願いは受理され叶うが・・「願い」に対して阻害する力
が加わると・・強制力という神秘的な力が作用し・・二人
にとって都合よく物事が進む・・女神の恩恵?も授かる?

一緒に暮らす事になる二人と・・この同棲生活に干渉する
べく、妹やベルダンディーの姉妹も現れ、一緒に住む事に。
大学の仲間や不思議な力を持つ女神との「非日常」が始まる。


森里螢一(菊池正美)北海道釧路市出身。猫実工業大学生
身長160cm。少々へタレだが、優しく思いやりのある性格。
機械いじりとオートバイが趣味の平凡で真面目な大学生。

森里 恵(渕崎ゆり子)螢一の妹。
一本気で快活で家族思い。若干ブラコン気味。

ベルダンディー(井上喜久子)「お助け女神事務所」所属。
内向的な性格で極度の赤面症。家事全般は得意。

ウルド(冬馬由美)ベルダンディーの義姉。
薬フェチの化学者で、怪しい薬を作るのが得意。

スクルド(久川 綾)ベルダンディーの妹。
怪しげなロボットや装置を開発する技術者気質の持ち主。

田宮先輩(梁田清之)大学院生。自動車部副部長。
大滝先輩(二又一成)大学院生。自動車部副部長。
藤見 千尋(今井由香)自動車部のOGで初代部長。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 0

おーいん君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

どうしても贔屓目にみちゃう。

だから、他人にはオススメはしないね。

若い女性なんかに見せても共感は得られないよね。

でもさ、もし貴方が自分自身が不遇だと感じる事があるなら。

一度見てみたらいい。

羨ましいけれど、女神様にとっても癒されるから。



この作品を見た人がどういう感想を持とうと自由だ。
それはどの作品に対しても私は自由であるべきだと思う。


だけどさ、この時代に描かれたアニメってどれもある種の究極的な存在だったりするんだよね。

そういうのを見直して欲しいなと、ポツリおじさんは愚痴を言いたいな。

定型のキャラが定型の物語で、苦悩も葛藤もせずに最強とか、正直救われないんだよ。

同時代にも、そういうカストリみたいなジャンルは存在したよ。

それを否定したいんじゃなくて、そういうものはそういうものでいいさ。

例えるなら、それらはトイレットペーパーだと思うんだ。

つまり、本当にアニメが好きでその世界に何かを求めている人なら、もうわかっていると思うんだけど、もっと上質で高級で、ずっと役に立つ紙が欲しいんじゃあないのかって事だよ。

こういう意見に少し同意してくれるなら、この作品を見てほしい。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 3

計測不能 2 冬馬由美アニメランキング2位
電脳戦隊ヴギィ'ズ☆エンジェル(OVA)

1997年10月24日
★★★★☆ 3.7 (7)
31人が棚に入れました
新西暦202年、地球は宇宙より来襲した、人類にそっくりな未知の知的生命体スペースエミグラント(S・E)に侵略され(第1次侵略戦争)、S・Eの手に落ちた。地上を奪われた人類は、奪回のチャンスをうかがうため、海底に要塞兼居住都市 アクアベースを建設し移住した。それから百年後、ダミーにすぎない自然環境により人類の健康と精神面の悪化が進み、健康な遺伝子が失われ、人口維持のため人工受精に頼る事態に陥っていた。そこで地球国際連合軍最高司令官 Dr.クリムトは、人類の滅亡阻止と地上奪還のため、最高司令部直属独立サイボーグ部隊 エンジェルス(A計画)を結成したのであった。

arts さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

物語をもう少しうまくまとめて欲しかった・・・

キャラクターデザインが気になって、予備知識なしで視聴しました。

期待したキャラクターデザインについては非常に満足。
いかにも90年代というデザインが好きな人は、まず見ても後悔しないと思います。
また、キャラのコスチュームも露出度が高く、若干時代を感じますが色っぽくてよかったです。

内容ですが、物語の雰囲気が第一話と第二話以降で大きく異なります。
第一話でドタバタギャグっぽい展開だったのが、後半かなり重たい内容になります。
シリアスなのはそれはそれでいいのですが、キャラクターが魅力的な分、第一話のドタバタギャグ風な作風で最後までやってもらいたかったです。
また、作画に関して第三話の前半の回想シーンは必見です。

残念だったのは、物語が中途半端だったことです。
視聴後にネットでいろいろ見たのですが、本作に続く第二部なども企画されていたようです。
また、メディアミックスや外伝アニメも存在するようなので、機会があれば是非見てみたいと思います。

物語がしっかりしていたら結構名作だと思います。
シリアスな内容を含みますが、可愛い女の子が活躍するSFが見たい人におススメしたい作品です。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 3

JBさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

あ、あれは・・・ブタだ!我々はブタに助けられたのか!?

久川 綾・三石 琴乃・丹下 桜・井上 喜久子・菊池 志穂
子安 武人・檜山 修之と超豪華声優陣で正直よだれがダラダラww
もうこの組み合わせの声優陣をメインにもってくるとか絶対無理!
特にメイン4人の女性声優の演技力といったらもぉ!!
マジで半端ない・・・正直、絶句して目が離せなくなる。
物語としては3話構成と短く序章といった感じで
4人の天使達が闘う理由を描いて終わってしまうのが残念ですが
それでも、一見の価値は十分にあり、余韻が残ります。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 1

83.0 3 冬馬由美アニメランキング3位
カードキャプターさくら クロウカード編(TVアニメ動画)

1998年春アニメ
★★★★★ 4.1 (931)
5417人が棚に入れました
木之本桜は、体育が得意な小学4年生。ある日、さくらが学校から帰ると、誰もいないはずの地下の書庫に何者かの気配がしました。さくらが下におりてみると、そこには1冊の金色に光る本がありました。中には、カードが入っていましたが、そこに書かれた文字を読み上げたとたん、激しい風が起こって、カードがバラバラに飛び散ってしまいました。残された本の中から、ケルベロスと名のる奇妙な生き物があらわれ、本に収められていたクロウカードの封印が解かれるとき、この世に災いが起こると言います。そしてケルベロスはさくらに封印(ふういん)の鍵を与え、カードを捕獲(ほかく)するカードキャプターにしてしまいます。その夜から、さくらは魔法を使って、実体化したカードに立ち向かうのですが・・・。さくらは、カードを全部もとにもどせるのでしょうか?

声優・キャラクター
丹下桜、久川綾、小野坂昌也、岩男潤子、くまいもとこ、緒方恵美、関智一、田中秀幸、ゆかな、林一夫、冬馬由美、小西克幸
ネタバレ

うざっしー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

魔法少女アニメの金字塔だがどことなく狂気をはらんでいてそれが魅力になっている

女子小学生の魔法少女アニメのスタンダード的な作品。
主人公の木之本桜が町中に散らばってしまった魔力を持つクロウカードを彼らと戦いながら集める話。

来年から新作のクリアカード編が始まるので、重い腰を上げて見てみた。知世ちゃんの中の人はまどかマギカの早乙女先生だしね。
なお「CCさくらは今見ても面白いのか?」という問いに対しては「キャラの魅力はあるが、結局は平凡な魔法少女アニメであるのも事実で、4クールの時間を費やす価値があるかと言えば微妙。マンネリで退屈という評価も否定できない。何話から面白くなると言えるようなクリティカルな回も無い」と答えておく。

この作品の特長としては、
・魔法少女の衣装が自前のコスプレ
 これが最大の特長。普通は魔法少女になると強制的に変身するものだが、この作品では桜は親友のお嬢様の大道寺知世が用意する服を着る。この設定により毎回違うコスチュームのさくらたんを拝むことができる。さらにCパートのケロちゃんチェックで各回の服装が解説されるのでオタク的な視点で楽しめる(浅香監督によると最初はNHKと決まってなかったのでCMを想定していた間を埋めるために入れたらしい)。ただし終盤は着替える間も無く敵に襲われることが増えてコスチュームを着る事が少なくなる。ケロちゃんチェックも無くなるし。
・敵を倒してカードにするとその能力を次回から使用できる
 これにより桜の成長が明確になっていて、RPG的な楽しみ方ができる。今回は手持ちのどの能力を使って倒そうか考えるといった戦術性もある。ポケモン登場とほぼ同時期にこのシステムを確立したのだからやはりCCさくらは偉大だと言える。ただ桜の手持ちのカードが増えるにつれ、見てる方は何を持っているのか忘れてしまうので、メモを取りながら見るとバトルで何のカードを使うか予想できてより面白いのかもしれない。
・常に知世ちゃんが桜のそばにいるので孤独ではなく悲壮感がない
 マスコットのケルベロスは後のユーノ君やキュゥべえのように助言程度しかしてくれないが、それ以外に知世ちゃんがいつもそばにいてくれる。主人公を溺愛して絶対に裏切らない仲間がいる安心感が常にある。ただ、{netabare}李小狼が桜を助けるようになってから知世の存在意義は薄れ、ただのコミックリリーフになってしまうのだが…。{/netabare}
・桜の周囲の登場人物が皆どこか壊れていたり病んだりしている
 桜は比較的常識人の突っ込みキャラなのだが、彼女の周囲はどこかイカれているキャラばかりで構成されている。{netabare}我儘で健忘症のケルベロス、コスプレ撮影狂いでレズビアン?な知世、ドSで嫌味ばかり言う兄の桃矢、中学生の桃矢と付き合っていた観月先生、同性愛者の李小狼、16歳の教え子と結婚した父親の藤隆(そのせいで結婚を認めていない曽祖父が桜に身分を明かさないなど子供向けとは思えない描写が入る)、過食症の雪兎、教師と恋愛している利佳、虚言癖の山崎…{/netabare}
 特に4クールかけて知世の秘めたる狂気がゆっくりと加速する様は見様によってはホラーですらある。小狼が来てからますますコスプレと録画の事だけしか頭に無いオチ要員となり、人命救助よりも録画を重視しているような発言をするなどかなりのサイコパスだと言える。
 このような奇人変人たちが織り成すどこか奇妙な日常が、マンネリ化を防ぐ効果を挙げている。個人的にこの作品で一番気に入っている部分ではある。
・{netabare}子供向けだが恋愛要素が物語の重要なファクターになっている
 詳細には触れないが最終回のあのシーンで桜とその周囲の恋愛沙汰話が生きてくる。それと小狼が同性愛の感情を持って桜・雪兎と女男男の三角関係になるのは先進的だと言えるだろう。しかも小狼は途中から桜も好きになって二股…。{/netabare}

色々書いたが、結局は良くも悪くも普通の1話完結型の魔法少女アニメだと言える。中盤までは各回の構成が以下の起承転結になっていて、王道とも言えるしワンパターンとも言える。

起 日常の始まり
承 不思議な出来事が起こる
転 「それは〇〇のクロウカードの仕業や!」とケロちゃんが気付く(いつも後手後手で遅く感じるが。特に29話が酷い)
結 敵を倒してクロウカードゲット

たださすがにマンネリを自覚したのか中盤からはいきなりクロウカードと戦うシーンから始まったりと、ひねりは加えている。

「ご近所の平和を守るカードキャプター」がCCさくらのコンセプトだが、敵のクロウカードは生命を脅かす凶暴な奴も結構いて、後になるとけが人が出るほどのバトル回も出てくる。ヌルいだけではないのがオタクにも受けた要因だろう。
ただし突っ込み所やご都合主義も多いので{netabare}(ケルベロスが敵のクロウカードに気付くのが遅すぎるとか、カードについて事前に知ってる事を全部桜に説明しておけよとか(カードが残り少なくなった終盤は特に)、知世のSPに桜の正体ばれてるんじゃないの?とか、倒したカードの所有権の判定の曖昧さとか(特に32話)、ストームがウィンドとかぶってるとか、なんで小狼はタイムをなかなか使わないの?とか、桜は小4なのになんでそんなによく英単語知ってるの?とか、李苺鈴は道教の信者なのになんで日本の神社でお守りを買うの?とか、特殊カードの設定が都合よすぎるとか){/netabare}そこは女児向けなんだなと割り切るしかない。
それと終盤の展開はかなりやっつけ感がある。{netabare}東京タワーの予知夢やユエや観月先生の伏線を散々ひっぱったが、観月先生はミスリードさせるためだけの存在で、何者なのか分からず終わってしまう。予知夢のケルベロスの姿が違うという大きな矛盾もあるが制作のミスなんだろうか。
桜がカードをぶちまけるずっと前から雪兎が近くに居た謎などは、クロウリードが偶然を装った必然を置いてきて操っていた、で説明を済ましていてかなり酷い。
1話完結スタイルを守るため、ストーリーの本筋についての話が残り3話だったからしょうがないんだろうけど。{/netabare}続きはさくらカード編でってことなんだろう。
あと桜がよく「ほえ?」と言うのが不自然にあざとく、女児向けアニメなのにオタク層に媚びを売っているように感じた。中盤から「はにゃ~ん」「はう~」も増えてくる。

他作品との関係については、「魔法少女まどか☆マギカ」はCCさくらには似てないと思う。魔法少女アニメは新房監督は魔法使いサリー、虚淵玄はサリーと魔女っ子メグちゃんしか見ていないと発言している。…でも…{netabare}小狼が登場する回で、桜が夢で見た小狼が転校して来て睨まれる展開は後のまどか1話を思い出す…小狼は後で時間停止や時間遡行魔法を使えるようになるし…桃矢の「あいつをいじめていいのは俺だけだ」というセリフも虚淵先生はまどかポータブルのインタビューで言ってたし…。虚淵先生はCCさくらは見ていたのかもしれない。{/netabare}
ただしまどかがベースにしている「魔法少女リリカルなのは」は同じ女子小学生主人公なのでCCさくらにかなり影響を受けていると思う。都築真紀がCCさくらを意識して作ったのではないだろうか。CCさくらはお気楽極楽なゆるいJSの魔法少女アニメだが、なのはは逆に非常にシリアスなJSの魔法少女アニメとなっている。なのははCCさくらへのアンチテーゼと言えるだろう。
他にもCCさくらは後の多くの作品に影響を与えていると思われる。例えば夏目友人帳のニャンコ先生はケルベロスに似ているし、ごちうさのココアと千夜のキャラは桜と知世の影響が強いだろう。チマメ隊の制服もCCさくらに似ている。

作画は前半は悪い回もあるが、後半から安定する(世間でブームになったから?)。ただ人物の影が無い事が多いのは気になった。それでも4クールにわたって桜のコスチュームや各キャラの私服が毎回のように違うのでやむをえないのだろう。キャラデザはCLAMPなので相変らず大人の頭身が高すぎるが(十頭身くらいの奴まで出てくる…顎も尖ってるし)、桜たちは19年後の今見ても古臭さを感じさせない秀逸なデザインだと思う。むしろ最近公開されたクリアカード編よりこっちの方が良い。なんでキャラデザ担当者を変えたんだろう?当時やっていた人は今も普通に現役なのに。

…さて次はさくらカード編だ!

各話感想
{netabare}1話
成長したシンジ君がいるな。
えーこの失敗を取り返すのをこれから4クールやるのか?

2話
知世ちゃんには速攻でばれるのか。
魔法少女の衣装が自前ってのは凄い設定だな。
呪文はなぜか知ってるのね。

3話
シンジ君は怪しいな。
この時代はJSはケータイ持ってないわな。
水槽割れるのが超展開すぎてワロタwこんなに水量あるとは思えないんだが。

4話
父親が再婚すればいいのに。なんで娘にさん付けなんだ。大事な書類忘れ物してるし…。
シンジ君ですぎやろ。
えっすぐに封印すれば良かったのでは?
この回「ほえ」を連発しすぎでは?
家族にケルベロス見られたな。ぬいぐるみだと思われてんだろうけど。

5話
三石さんか。ほんとエヴァ声優多いな。
岩男さんは歌が上手いんだろうか?早乙女先生のキャラソンがあればいいのに。
おいおいもう鬱展開かよ。
ビデオテープの編集の話とか今の時代はキツいなw
今回は私服だけど元から魔法少女っぽい服だな。

6話
なんで柵を直さないで放置してんの?
桜の設定はごちうさのチノちゃんに影響与えてるな。制服も似てるし。
この敵は殺しに来てるな。
えっ前と高さが変わってねwww
ケロちゃんはなんで全てのクロウカードの知識があるのに敵を見てすぐ正体がわからないの?
ケロちゃんが弾き飛ばされた理由が適当www
最後の幽霊は出さない方が良かったのでは?
ケロちゃんチェックはバニー服の方の解説をして欲しかったんだが。

8話
支那人登場。
シンジ…雪兎さんの正体はいつわかるんだろ。
魔法の才能あるなし関係なくカード返すべきじゃねえの?所有権が全て李家にあるというわけでもないだろうが。
小狼と残りのカードを競って奪い合う理由もないし。桜はなし崩し的に魔法少女になっただけやろ。
やっと重い展開で終わらせたか。

9話
いや小狼来なかったらやられてたよね?
この中国人のガキはホモかよ…ハルチカみたいな展開だな。
この回は作画やシーンのつなぎが変だな。

10話
やはり桜の親父の結婚は問題視されてたか。
知世の母はレズなのに子供は生んだんやな。知世にはレズの血が流れている。
ついに誰も見てないよで済まして魔法使うようになったか。
桜と知世は血のつながりはあるのだろうか?

11話
ケロちゃんって桜を持ち上げるほど怪力なら一緒に戦えばいいんじゃねえの?
この劇伴ってCCさくらの曲だったのか。
えっそんなんが両親のなれそめなの。
えっブーケってそんな長期保存できるものなの。

12話
ループ回。魔法少女もので砂時計でループ…うっ頭が…。
サターンのパワーメモリーがすぐ消えるというネタか?
タイムをゲットしたら桜がほむらちゃん並になるからストーリーの都合で小狼のものになったのかな。

13話
この回は作画いいな。背景動かすの大変やで。
こいつ山崎貴史って言うのか。
パワーは凶悪な割に見た目はかわいい。
時間停止使えたらなんでもありじゃん、とはまどかファンとしては言いづらい。
え?パワーのカードは倒した小狼の物じゃないの?
指定のリュックサックってねーだろ。

14話
最初の桜がクルクル回るところってあいまいみーでやってたな。
相変らず頭身がたけーな。
ホモの嫉妬、はっきりわかんだね。
鯖缶が魔法使いになるというセンスはさすがにわからんわ…。
煙の作画何とかならないのかな。
兄貴に魔法のことばれとるな。
兄貴の好きな人は妹?

15話
ストームってウィンドとかぶってるじゃん。
まーた親死んでる設定か。
この時代はファックス全盛期だったなwww
知世のITスキルすげえwwwwこの時代ってGoogleMapみたいなサイトはなかったはずだが。
あれ?ケルベロスって以前桜を持ち上げてたよね。

16話
JSが知らないジジイの家に行くとか危険じゃね?
雪兎の食い方www
たまには知世を一切出さない回があってもいいと思うんだが。
爺さんはなんで正体を明かさなかったの?娘を勘当して木之本家と絶縁しているから?

17話
なんでこんな遠くまでクロウカードが飛んできたんだ?
ろうそくの火だけで橋がこんな燃えるのか?
この回は桜と小狼に恋愛フラグが立った重要回?
ケロちゃんがいないと山崎が目立つのか?

18話
雪兎の家の怪しさは伏線みえみえやな。
山崎マジでうざいんだが。
この兎キュゥべえに似てるな。
この回なんかテンポ悪いな。作画もおかしい。中割りが荒れてたり、酷いとなかったり。
GLOW(蛍光を発する)カード。小4の桜は意味わかったのだろうか?
桃矢と神社の伏線は後で回収するのか?

19話
桜がノースリーブのエロい服を着てるな。
親父の電子辞書に時代を感じる…やっぱ1998年という設定なんだ。
和漢辞典などというものはない。
気配読むシーンちょっと長すぎないwww尺稼ぎwww
やっと小狼がデレたか。
やはり爺さん役は清川さんやな。
新キャラ登場でラブコメ展開に。

20話
同じ李性の従妹で結婚ってダメなんじゃないの?って思ったが同姓不婚は朝鮮と台湾で残って本場の中国ではなくなってるのか。
小4の桜の身体能力は異常。
ステーキ食いてえ。
確かにアニオリキャラだけに苺鈴はいらない気はするな。ストーリーに影響を与えない設定になっている。
バトル作画はあまり得意じゃない人が作ってるなwww
やっぱパワーのカードを使うか。

21話
山崎マラソンはええのか。
さすが冬月先生。
ループは空間をループさせるからタイムとは違うのか。
ソードっていつ手に入れたんだっけ?忘れてきたわ。
この糞中国人女そろそろ反省しろよ。

22話
目玉焼きの作画いいな。
知世の狂気が加速する。
親父の専攻は考古学だったけどあまり取材いかないよな。
塔和大学?
ドナウ文化って実際にあるんだ。ちゃんと大学レベルの内容らしいが考古学ってパンキョーで取らなかったから大学でどんな感じか知らんな。人類学やら心理学やらは取ったけど。
そんなに面白い講義のようには見えんがwww
相変らず気付くのおせーな。
えっ鬱ENDかよ。論文もう一回書くって言ってるけど質は落ちるんやろな。
徹夜明けで運転は危険。

23話
苺鈴がホモ恋愛に嫉妬する展開になって欲しい。
シャドーのカードの話とかもう忘れたな。
ここまでレアなはにゃ~んが出た!
ケルベロスの態度は差別的に感じる。
記録係…。
知世の中の人は歌も凄くやってんだよな。この時点ではあまり上手い気もしないけど。

24話
知世の狂気はますます加速してるな。
アリスみたいな服なのはこういう展開のためか。
クロウカードがシャベッタアアアア
ある意味最強じゃねリトル。

25話
この帽子は無いわ。
クロウカードも悪質になってきたな。
はにゃーん増えてきた?
「私なら爪を切っただけでも気が付きますわ」知世こえー
この新しい占い能力必要なの?なんかこれからは魔力が強いからとか言って色々解決しそう。
明確な悪やなこのカード。
兄ちゃんの秘密発覚の展開。
だからなんでケルベロスはカード知らねえんだよ…
ミラーは読めたけどなんで小4でわかるんや。
少しシリアスな方向に舵きったのか?

26話
起こしてやりゃいいのに。
小学校で教科で教師は分かれてないだろ。
月峯神社は伏線があったな。
道服を着るほどの道教信徒の中国人が神社でお守り買ってええのんか。

27話
そろそろストーリーの本筋に入って来たのだろうか?
はにゃ~んってなっちゃう?
クラスメートなのに「いつもビデオ撮ってる奴」としか認識しとらんのか。
このハルチカみたいな三角関係w
時間遡行とはリターン最強やな。
中学生と付き合ってるとか…。
桃矢の好きな奴って誰や。前に告られて振ってたが。
リターンにタイムで割り込んで助けるというのが意味不明。
ユエって誰やねん!ってdアニメストアのキャスティングでばればれなんだが…。

28話
小4でコロッケ作らせるか?
桜は家で料理してたよな?小4には酷なのは事実だが。
ミサトさん久しぶり。微妙に悪徳商法じゃね?
桜たんもだんだん成長してきたな。
フライ良く使うよね。
だからタイムを使えよ。あー魔力がたくさん必要ですかそうですか。
そろそろけが人が出るようになってきたな。
おまじないカードがクロウカードに似ていた理由は?実はミサトさんが黒幕とか?

29話
小学校にケーキ持ってきたのかよ。
この小学校の家庭科レベル高すぎ。
観月先生好きとかついに百合要素も投入か。
なんか後半に入ってから作画が良くなったな。世間でブームになったから?
スイートというピンポイントのクロウカードがあるのになんですぐ気づかないねんケルベロス!!!!!!!!!!!
だから小狼はタイムを使えよ。何度でも言う。
なんかこの回はおかしいw

30話
動物型のクロウカードっていたっけ?
山崎www
正論を吐くケルベロス。

31話
この回は妙に影をちゃんと描いてるな。
ドラクエみたいなコスチュームだな。
出てくる猫ってみんな同じ猫じゃね?
後のプリンセスチュチュみたいな話だな。ドラえもんのあらかじめ日記とも言う。
クリエイトのカード!なんでもありやな。
ビッグ以外にもいくらでも方法はあると思うが。竜にsリトルは効かないのか?
作画は良かったが話はアレだったな。

32話
え?小狼が押さえつけてたからカードは小狼のもんだろ?
入れ替わってる~!?
チェンジのカードですぐ戻せないとかご都合主義やなあ。
いやその通りに本当のことを苺鈴に話せばええやろ。
小狼が窓の所で何をしたかったのか分からん。
いやそんなそっくりなぬいぐるみがあるわけないでしょ。しかも見分けつかないとか…。
いや自力でUFOキャッチャーの中から出ればええやん。今回の脚本酷いな。大久保智康という人か。原作と同じかもしれんが。

33話
いつのまに冬になってる。
はにゃ~んが増えてきた。
観月先生は予知夢の敵か。
だからタイムを使えよ。
このカードは小狼の物か。

34話
知世の狂気が加速する。
月(ユエ)の伏線入れすぎ。海底撈月。
小狼が二股になってるな。
シストみたいだな。ごちうさはCCさくらの影響強いと思う。
ん?今回山崎が言ったのは本当じゃね。
ミサトさんとシンジ君が喋ってる!
スアマーwすあまって関西には無いんだよね。
観月先生すげえ背が高いな。
雪兎の正体マダー?
ケロちゃんにおまかせ終わりかよ。

35話
ゆかなさんの演技は過剰に感じることがあるな。
私服が派手過ぎ。
小狼のバイセクシャル二股は許しがたい。
今回はちゃんとタイム使ったなw
遊園地でいきなり眠らせたら危険すぎ。
はいはいタイムは魔力消費が多いからめったに使わないんですよねー。
四大元素だからあと土がいるのか?アースとか?
小狼がタイム使ってくれたんですがそれは…。
一期はこれで終わりか。ここで4か月止められたのはきついなー。
一期が3クールで二期が1クールというのが謎。

36話
二期開始!新OPに苺鈴いねえ。
四年三学期と春休みの出来事は飛ばされたのかあ。劇場版で補完されてるようだけど。
アイキャッチは同じか。
四大元素のファイアリーを使えばいいんじゃねと思ったら使った。
新EDは甘いラブソングか。
ケロちゃんチェックはもうないのか…。

37話
桜の中の人は歌上手くないなw
知世も言われるほどうまくないがまどかマギカの早乙女先生のキャラソンがあればいいのにと思う。
少なくとも綺麗な声ではないだろ。
なんか二期になってから作画がダメになったような…。
しゃべれないとかわいいのはゆゆゆでも思った。
サイレントかと思ったらボイスか。
ソングを使うというのは考えたね。
苺鈴の歌は結局聴け無さそう。

38話
特殊カード設定はご都合主義やな。
なんかやたら挿入歌を入れるようになったな。

39話
休ませない桃矢はダメな奴だな。
ワーカホリックの日本人の鏡やな桜は。
ミラーをパーマンのコピーロボットみたいな使い方するか。
封印が桜しかできないからしょうがないやん。
桃矢の衝撃発言www

40話
知世ちゃんがチャイナ。
まーた挿入歌か。
既に三角関係の勝負はついてるのが見える。
「ひとフレたりとも」
こういうもぐらたたきって実際あったんだろうか。
願望を見せるクロウカードか。そうなると知世はやっぱヤベーな。
ついに伏線回収か?と思ったがまだ。
ドリームとかまんまだな。

41話
はにゃ~んってなっちゃうんだよ~
伏線描写クドすぎだよね。尺稼ぎかと。
おい小狼は剣どこにもってたんだよw
作画気合入ってるな。
フリーズは小狼が持ってるんだっけか。
サンドは神社から出てきたし観月がクロウカード操ってるのかもなー。
それなら課外活動で行った先にクロウカードがあるのも説明つくしね。
月(ユエ)のマーク。

42話
珍しく1話完結じゃない続き話。
このあからさまな伏線セリフ!
さすが知世ちゃん鬼畜ですわー。
演劇フルでやるとはさすが4クールアニメ。深夜アニメ見る人間からするとうらやましいレベル。
ライトは最初から桜の中にずっといたってこと?
ユエって誰なんだろうなー(棒)

43話
アニオリキャラはここで退場。いるとこの後都合が悪いのか?
小狼はここまでしたのに苺鈴を好きにはならなかったのもアレやな。

44話
実は知世が黒幕!?
もう残りのクロウカードが何かわかってるはずだよね?全部教えとけよ。
弓道の描写はちゃんとしてそうやな。弓道警察も満足。
4クールで残り2話でやっと物語の核心の話を始めたが…。
珍しく続く、か。

45話
四大元素の最後の土ね。4年3学期に取れてなかったのか。
前もそうだが目撃者をスリープで眠らすのが酷いw危険。
知世にスリープが効かないのは伏線ですか?
なし崩しに仲間扱いになってる観月先生。
火・水・風をぶつければええんじゃね?魔力の問題もあるけど。
45話にして初めてケルベロスが戦ったなwそれについての謝罪はちゃんとしたけど。
最後の敵を倒したのが相性の良いウッドという微妙なオチw
ケロちゃん→ニャンコ先生
なんで着替えないといけないの?←予知夢で着替えてるから。
ケルベロスと月っていまいち対になってないよな。
雪兎がユエだったのかー!!!!(棒)
緒方さんのイケボはいいねー。
タイムがユエの配下だから効かないってご都合主義もええとこや!

46話
さくらたんはウッドが好きなのか?
またユエのだから効かないとか…。
一番好きの気持ちがなくなった世界恐ろしいな。不幸ではないが幸福でもない味気ない世界。
最後ウィンディが通用したのは愛の力?
最後の場所は増上寺?
ついに4クールに及ぶ長い戦いが終わった…でも2クールのさくらカード編も見るけど。{/netabare}

投稿 : 2020/08/01
♥ : 10
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

魔法少女のフォーマットを借りた古典的な初恋ストーリー

プラチナ(第3期op)を聴くだけで泣けてくる伝説の名作アニメ。
※クロウカード編・さくらカード編・映画「封印されたカード」全て含めた感想です。

超絶可愛い主人公「木之本桜」の活躍を描くだけではなく、むしろ、さくらとクロウカードを集めるライバルだったはずの「李小狼」が次第にさくらに惹かれていく過程を細かく描き出している点が、隠れた鑑賞ポイントです。

全70話+映画2本(但し李君の実家のある香港に行く映画はストーリーの本筋には関係なし)
以下、時系列で細かくトレースします。

=================================================
第Ⅰ期開始(小学4年の1学期~2学期)・・・クロウカード編
{netabare}
第1話 桜吹雪の舞い散る日に登校、さくらの憧れの雪兎の投げキャンディー。知世「やる奴ですわ」
第7話 小狼の初登場回。
第8話 小狼が転校してくる(さくら4年生の6月)。さくらを目の敵にしているところが微笑ましい。
第9話 ソードのカード。さくらは親和動機だが、小狼は達成動機で行動している。さくらと知世・梨佳が互いに気持ちを察し合って行動していることが描出されていて興味深い。
第10話 OPに小狼初登場。フラワーのカード。さくらの行動原理が親和動機であることを繰り返し描いている。
第13話 動物園(パワーのカード)、小狼がタイムのカードを使ってさくらをサポートする。しかし、さくらは気づかない。
第14話 高校の学園祭(ミスト(霧)のカード)、小狼がさくらの兄を風魔法で助ける。さくらの「ありがとう」に小狼が「助けたわけではない」と少しだけ顔を赤らめる。
さくらと雪兎がダンスして小狼が悔しそうな顔をする。
第16話 さくらの母(撫子)の祖父の話。高原の別荘、虹。
この話の辺りから視聴者に、さくらへの感嘆の気持ちが発生するはず。(何ていい子なんだろう・・・)
第17話 臨海学校の話。小狼はまださくらに感嘆の気持ちを持っていない。「俺はお前を認めたわけじゃないからな」。
しかし、さくらの相手の気持ちを察するところや素直なところに少しだけ惹かれ始めている。
第18話 夏祭り、グロウ(蛍)のカード(8月)。
さくらが雪兎に告白する寸前で小狼と兄が闖入。
第19話 さくらと夏休みの宿題(図書館とムーブ)。池に落ちそうになったさくらの手を小狼が掴むが、二人とも池に落ちる。小狼の家で着替え。
ラストで苺鈴初登場。
第20話 さくらと争う苺鈴 (9月新学期、苺鈴が転校してくる)
第22話 さくらと優しいお父さん(お父さんのPCを壊して泣いてしまう話) 。魔法で直せないこともある、という魔法少女のお約束のモチーフ。
視聴者にとって、さくらが決定的に良い子であることが明らかになる。
第25話 さくらともう一人のさくら (ミラー)。災いとは人によっては何ともないけど、さくらには辛いことらしいことがケロによって語られる。観月先生が最後にチラリと登場。
第27話 さくらと思い出の神社(リターンで過去に行く話だが、小狼のタイムのカードで現在に戻る)。
さくらが小狼に抱きついて、小狼が初めてさくらにデレる(さくらに抱きつかれて真っ赤になって気絶)。
その前に木の上でさくらと小狼が雪兎を好きなことを告白し合う(さくらは小学3年生のときに雪兎に一目ぼれしたと話す)。
第30話 さくらとケガをしたカード(ダッシュのカード、かけっこ)。小狼が良いところを見せる。さくらにここでも魔法少女のお約束のモチーフ(魔法で解決しても何にもならない)
第32話 さくらとケロと小狼と(チェンジ)。さくらの部屋で久しぶりに赤くなる小狼。
第33話 さくらの寒むーいアイススケート (フリーズ)。下校時の校門前でさくらの声が聞こえると頬を赤らめて走り去る小狼。目があったときにニッコリ笑うさくらに小狼が再び頬を赤らめてひっくり返る。
第34話 さくらと雪兎と昼の月(友枝町クイズラリー)。雪兎をみてるつもりでつい隣のさくらを見てしまい、顔を赤くして首を振る小狼。崖に落ちるさくらを庇って足に怪我する雪兎。参加賞のボールペンをもらって「お揃いだね」に嬉しそうな表情をするさくら。
第35話 さくらのすてきなクリスマス(ファイアリー)。小学4年の12月末。
遊園地の観覧車で雪兎に手作りの人形をプレゼントに渡すさくら。「来年もまた来たいね」。
隣の観覧車からさくらを見て顔を赤らめ否定するように首を振る小狼。小狼はさくらに恋心を抱き始めている。
{/netabare}
これで第Ⅰ期終わり。

=================================================
第Ⅱ期開始(小学5年の1学期)
{netabare}
第36話 さくらと雪の新学期(スノー)。雪兎からもらった時計を失くして泣くさくら。「泣くな。見つかるまで一緒に捜すから」「ありがとう。優しいんだね」赤くなる小狼。
第37話 さくらと消えた知世の声(ヴォイス)。「俺はお前のことが気になって」正直な小狼。知世「小狼君はいつもさくらちゃんを見ているんですね」
第38話 さくらの楽しい苺狩り(ロック)。雪兎の手に触れて頬を赤らめるさくら。
第39話 さくらのふらふら熱曜日(クラウド)。桜に「このカードはお前のものだ」。風邪のさくらを気にする小狼。ミラー2回目登場。
第40話 さくらと夢の中のさくら (ドリーム)。個人的に神回だと思う。予知夢の話。ここら辺から何となくアニメ全体の雰囲気が暗めになっていった気がする。
第41話 さくらと小狼と砂の海(サンド)。白雪姫の練習で早朝さくらと小狼が校庭で2人で会話。さくらの顔が小狼に躊躇いなく近づく。小狼だけ戸惑う。
サンドのカードをゲットした後、カードがさくらと小狼の二人の手の間に挟まり、さくらがニッコリ笑って小狼にカードを譲る。また戸惑う小狼。「お前分かっているのか?」
第46話 さくらと最後の審判(小学5年生の初夏)
クロウカード編の〆
{/netabare}
これで第Ⅱ期終わり。

=================================================
第Ⅲ期開始(小学5年の2学期~3学期)・・・さくらカード編
{netabare}
第47話 さくらとふしぎな転校生(5年生の8月31日~9月1日)
小狼は未だに「李君」なのに、転校生は初日からさくらから「エリオル君」と名前で呼んでもらっている。
小狼はさくらに恋しているのだが、まだそれを自覚できていない。知世から「ライバル登場ですわね」と言われて「そんなんじゃない」と顔を真っ赤にして否定するが、ついついさくらの笑顔に見惚れてしまう。
第50話 さくらと小狼とみえない糸(ソード)。熊のぬいぐるみを送ると相手と両思いになれる、という知世の話に、木の上で聞き耳を立てる小狼。無意識のうちにさくらに視線を送り、それに気づいて慌てて視線を外す。
第51話 さくらと大きなぬいぐるみ (フライ)。さくらも小狼もぬいぐるみを完成。小狼はなぜ手作りぬいぐるみキットを買ったのか自分でも訳が分からなくなっていて、さくらの顔が頭に浮かぶと必死に否定する。
さくらは雪兎にぬいぐるみを手渡し幸福な思いに浸る。
第55話 さくらと不思議の国のさくら(アリスの本の中に入る話)。さくらと親しくしているエリオルに嫉妬してしまう小狼。本から戻ったさくらに肩をつかまれて真っ赤になってしまう。
第56話 さくらとケロのお菓子な出会い?? (小学校で模擬店)。さくらのウエイトレス姿を眼で追う小狼。
第57話 さくらと小狼とエレベーター (フロートで浮く話)。かなり印象深い回。部屋で鍛錬していて熊のぬいぐるみを見てさくらを思い出し必死に打ち消す小狼。
雪兎に「君はさくらちゃんのことがとっても好きなんだね」と指摘されて真っ赤になって走り去る小狼。
「俺があいつのこと好き?」と自問自答。留守番電話のさくらのメッセージをベッドで2度目の再生をする。
エレベーターで2人きりになり、闇に飲み込まれ落ちていくさくらに「さくら!」と叫ぶ。
ラスト。部屋にいる小狼にさくらから「私、さくらと呼ばれてとても嬉しかったよ。私も小狼君と呼んでいい?」「好きにしろ」
第59話 さくらと知世とボールの罠
体育の時間にエリオルとバスケットボールで勝負する小狼。「落ち着いて、ゴールにだけ集中して」(エリオルのアドバイス)
知世の家で「さくらちゃんのことが好きなんですね」「まださくらちゃんに伝えていないのですね。。。言葉にしないと伝わらない思いもありますわ」と知世に告白をアドバイスされる小狼。
現れたさくらに告白しようとする所でクロウの気配で中断。
ラストで再びさくらに「あのう」「何?」「俺はお前が。お前が。す・・・す・・・」。さくらの表情が一瞬ハッとする演出が良い。
ここでまさかのケロちゃん闖入。見事なエンディング。
小狼が初めてさくらにデレたのが第27話(神社でさくらがリターンのカードで過去に行く話)。このときは小学4年の9月~10月頃で、さくらと小狼は互いに雪兎が好きなことを木の上で告白し合っている。つまり、それがそのころの2人の認識。
第57~59話は木の葉の舞う小学5年の秋(多分10~11月頃)の設定なので、第27話から既に1年以上経過していることになる。
小狼は第33話で既に、明らかにさくらに恋し始めているので、それを自覚するのにほぼ1年かかったことになる。(第57話の雪兎の指摘、そして第59話の知世の指摘(告白することを小狼に諭した回))

第60話 さくらと大切なお友達(苺鈴と小狼の婚約解消)。
脚本が素晴らしい。さくらをそれまでの「木之本」ではなく「さくら」と呼び始めた小狼の気持ちを察する苺鈴。
「私もさくらちゃんが好き。さくらちゃんを憎めない私が一番悔しい」と知世の膝の上で泣く苺鈴。

第61話 さくらとカードとプレゼント(ミラーがさくらの代わりに兄とデート。さくらはカード達に感謝の気持ちを伝える)。
これも意外に良い回。多分、男には思いつかない脚本。
季節は12月。朝の教室で小狼にプレゼントすることを話すさくら。小狼は「あの、俺、お前のこと・・・」と告白しようとする寸前に山崎君が闖入。
「何で告白できないんだ・・・」
第62話 さくらと不思議な御神籤(ドリーム=予知夢を見る話)。
小学5年生の正月。和服姿のさくらと知世。知世の勧めで小狼の家に新年の挨拶に行く。小狼が知世に「有難う」。小狼の家の世話役(ウエイさん)「小狼様をお名前でお呼びするのはご家族の他は、さくら様が初めてですよ」(最終回第70話への伏線)。

第63話 さくらとプールと大きな波(珍しい水着回)
室内プールでエリオルと競泳。エリオル「落ち着いて本来の実力を発揮できるように。貴方の大切な人を守るときのために」小狼「え?」といって思わずさくらを見てしまう。
プールから上がろうとして、さくらの笑顔にドキッとして再びプールに落ちてしまう小狼。

第64話 さくらと吹雪のスキー教室(タイムで雪崩を止める話)。
夜の暖炉の前で「さくら」とつぶやく小狼。「何?」。
これもかなり印象的な回。
ベランダで熊のぬいぐるみの話をする。「もう雪兎さんに渡した?」「違うんだ。僕の好きな人は別にいる」「誰?」「それは・・・」
小狼の告白寸前で、「ごめん。そんな大切なこと、私が聞いちゃだめだよね。」ああ、あ。

第65話 さくらと雪兎と消えゆく力(兄がユエに魔力を渡す話)。
雪兎に「好き」と言葉で伝えることを決意するさくら。

第66話 さくらの一番好きな人(さくらが雪兎に告白する話)。
これも優良回。
要約すればさくらにとって「(好きという)自分の本当の気持ち」が一番大事だ、一番の宝物なんだ、という話になるのだろう。(CCさくらのストーリー全体が、結局それを描いた作品ということになる→CCさくらのラストを飾る映画「封印されたカード」にも直結)
兄と雪兎の学園祭で、さくらと雪兎はビックリハウスに入る。
さくら「好きです」。「僕もさくらちゃんが大好きだよ。でもさくらちゃんの僕への好きという気持ちは、さくらちゃんのお父さんへの好きという気持ちに似ていないかい?」さくら少し考えて「似ています」
「きっとさくらちゃんの一番が見つかるよ。きっとその人もさくらちゃんのことが一番好きになってくれるよ」
帰り道で、小狼に公園に付き合って欲しいと頼むさくら。ブランコを漕ぎながら、今日雪兎に告白したことを小狼に話す。
「ほんのちょっとだけど、お父さんとは違う“好き”もあったの」
「私の好きな人が幸せならば、それが一番嬉しいなって・・・そう思ったの」
そして目に涙を浮かべるさくら。
小狼がハンカチを差し出す。「大丈夫。きっとさくらの一番が見つかる」

第67話 さくらと小狼と月峰神社
作中に2月22~26日の黒板掲示あり。
ブランコの場面での小狼のハンカチに対するお礼としてマフラーを手編みするさくら。
知世「まだ告白なさってないんですね」小狼「あいつは自分が好きな人の一番でなかった時の辛い気持ちを知っている。だから僕が告白したら、あいつは僕が辛い思いをすると思って困るだろう。だから告白はしない」
グロウのカードの書き換え後に、知世「さくらちゃんはちゃんと自分なりの答えを見付けだせる人ですわ。だから告白なさって大丈夫ですわ」

第68話 さくらと過去とクロウ・リード
さくらがリターンのカードで過去に行きクロウ・リードと遭う話。
リターンのカードは魔力の消費が激しいため、さくらが過去から戻ってこれなくなること心配する小狼。さくら「ありがとう。心配してくれて」
出発前に「私、絶対帰ってくるから。約束」指切りをするさくらと小狼。
ラストでエリオル君が正体を現す。
{/netabare}

あと残り2話と映画「封印されたカード」があるけど・・・もう書けないよ。。。

※2014.7.7追記

第69話 さくらと現れたクロウ・リード
第70話 さくらと本当の想い

(内容は自分で確認してね)

これで第Ⅲ期終わり。

=================================================
劇場版カードキャプターさくら 「封印されたカード」(小学6年の夏休み)

(内容は自分で確認してね)

これで完結。
=================================================

【後記】
今みたら、さすがに作画は最近のアニメに比べて色々とアレですが、それでもヒロインさくらちゃんの見せる一瞬の表情など本当に良く描かれていると思います。
魔法少女アニメを語る上で、やはり必須の名作と思います。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 30
ネタバレ

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

さくらと魔法のクロウカード集め♪

子どもの頃にハマった作品です。

小学校の図工の授業で好きなキャラクターを描くというものがあって、
その時に友だちが持ってきたこの漫画を読んで、すぐにハマりました。

図工は大嫌いだったけど、
この授業だけは真剣に取り組んだ記憶があります。笑

私の選んだシーン(笑顔のさくら)を見た先生が
「いい笑顔の女の子だね。モデルにぴったりだ。」と言っていたのも記憶に残っています。

それぐらい、
当時の私には衝撃的で、憧れてやまない存在でしたね。

同世代の女の子だけにとどまらず、いろんな世代のいろんな人たちに、
いろんな影響を与えた作品だというのは、すごく納得がいきます。

アニメは時々見ていた程度でしたが、
久しぶりに全話見直してみて、やっぱりすごい作品だとうなされました。

原作は全12巻で、この“クロウカード編”は6巻までの内容です。
ただ、アニメはオリジナルストーリーも多いです。

アニメ“クロウカード編”は、全46話です。


● ストーリー
木之本桜(きのもと さくら)、小学4年生。

ある日、父の書庫で不思議な本を見つけた。
開いてみると中からたくさんのカードが飛び出していった。

そして、次に本から出てきたのは、
ケルベロスと名乗る、ぬいぐるみのような生き物。

彼は、この本に封印された
“クロウカード”を守る獣だという。

クロウカードは、魔術師クロウ・リードが作った魔法のカードであり、
封印が解かれるとこの世に“災い”が起きるという。

さくらはケルベロスことケロちゃんと一緒に、
クロウカードを全て集めることを決意する。


どの話も基本的に1話完結で、
カードが起こす事件を解決しながら、カードを集めていく話です。

その中で、
さくらの学校生活を描いたり、
他のキャラを深めたり、
さくらの想い人・高校生の雪兎(ゆきと)との乙女エピソードを絡めたり、
さくらと家族の関係を描いたり、

とにかく内容が盛りだくさんで、しかもキャラが深まっていくので、
見れば見るほどこの作品が好きになっていく仕組みになっています。笑

クロウカードを集めながら、
物語や人物背景をきっちり深めていく。

そりゃ面白いわけです!

面白くて飽きない話ばかりなので、
46話という長さも全然苦になりませんでした。


● キャラクター
ストーリーも面白いですが、
そのストーリーを支えているのが、魅力的なキャラクター達。

そして今でこそ肯定的に受け取られるようになってきたものの、
当時はまだ理解が浅いと思われる設定もさらっと取り入れられています。

大好きなキャラがたくさんです♪
その中でも印象が強い3人をピックアップ☆笑


【 さくら 】
この作品の主人公であり、
伝説的なキャラクターですね。

なんといっても、かわいい!!

女の子から見ても、
さくらはかわいさMAXの存在でした。

制服の白いひだスカートにも憧れたし、
一部分だけ伸びているあの髪型もずっと見ていられるかわいさだし、

普通ならあり得ないと思うはずのローラーブレード通学にも憧れたし、
高校生に恋するというのもなんか大人だったし。

「ほえ?」「はにゃーん♪」などの独特な話し方も、
さくらだからこそかわいい!

クロウカードを捕まえる時の知世(ともよ)作のコスチュームや、
さくらの私服も毎回違っていて、しかもどれもかわいい。

これらを着こなせるのもまた、
さくらの可愛さがあってこそ♪


【 李小狼(り しゃおらん) 】
クロウカードを集めるために香港からやって来た、
さくらのライバル。

カード集めのライバルであり、
恋のライバルでもあります。

恋のライバルといえば同性だというイメージを越え、
さらにかっこいいキャラで女性を喜ばせるんだから、

ほんとCLAMPは天才だと小狼の存在で確信。笑

小狼は基本クールだけど、
雪兎の前だと動揺しまくりだったり、たまにドジだったり、
そういうところがまたかわいいのよね♪

さりげない行動がかっこよかったり、
私も大好きなキャラです^^

従妹の苺鈴(メイリン)の存在だけは私の中で「うーん…」でしたが、
彼女はアニメ版だけに登場するオリジナルキャラなので、

そういう意味では、
原作の秀逸さがさらに浮彫となったと感じました。


【 桃矢(とうや) 】
さくらの兄です。

スポーツ万能でかっこよくて、モテモテの兄ですが、
さくらの前では意地悪ばかりで素直じゃない。

でも本当はさくらのことが大好きで、
いつも心配していたり、見守っていたり。

「あいつをいじめていいのは、俺だけだ。」は、
兄キャラ名言だと思っております(*´Д`)ハァハァ

完全なシスコンキャラですが、
そこがまたいいのよ(*´Д`)桃矢かっこいい

さくらの家族もまた、
憧れでした♪


桃矢のシスコン、小狼のBL、先生と生徒の恋、など…。

今の時代だからある程度の理解があるような設定も、
20年前の当時は衝撃的だったのでは?と思ったのですが、

どうだったのでしょう?
それらをさらっと自然に取り入れる感覚には脱帽です。

さらっと取り入れたからこそ、
新鮮で受け入れられやすい描写となったのかもしれません。

そんなところからも、
時代が流れても愛される理由が浮かんできます。


● 音楽
【 前半OP「Catch You Catch Me」/ グミ 】
【 後半OP「扉をあけて」/ ANZA 】

さくらの主題歌はどれも名曲ですが、
今回は前半OPが一番好きでした♪

元気なさくらちゃんにぴったりの一曲♪

後半OPは、
映像に登場するさくらが目を閉じてばかりで、
その印象が強いですw

確かにどのさくらもかわいいけども。笑


【 前半ED「Groovy!」/ 広瀬香美 】
【 後半ED「Honey」/ CHIHIRO 】

前半EDもまた名曲ですね。

ずっと飛び跳ねているケロちゃんは、
当時もインパクトありましたw


● まとめ
いいストーリーだった!さすが名作です♪

1話完結のカード集めもよかったけれど、
その1話1話の中で積み重ねられてきたキャラもまた良かったです。

クロウカードが解き放たれることによる“災い”も、
確かに地球がドッカンするより辛いことで、

{netabare} 一番好きという気持ちがなくなった {/netabare}そんな世界を考えさせられたことも、
私にとっては好きなポイントです。

さて、次の“さくらカード編”も引き続き楽しみたいと思います^^

投稿 : 2020/08/01
♥ : 24

72.5 4 冬馬由美アニメランキング4位
新機動戦記ガンダムW[ウイング](TVアニメ動画)

1995年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (543)
3121人が棚に入れました
A.C.195年、宇宙コロニー居住者達の一部レジスタンスは、強引な武力支配を続ける地球圏統一連合とそこに潜む軍事秘密結社OZの壊滅のため、「オペレーション・メテオ」を発動し、開発した5機の「ガンダム」と5人のパイロットを地球に送り込み、世界各所でOZへの破壊行動を図る。しかし、作戦は事前にOZに傍受されパイロットのひとり、ヒイロ・ユイは地球降下時に撃墜され、連合軍高官の娘リリーナに正体を知られてしまう。ヒイロはリリーナに「お前を殺す」と告げるが…。
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ツッコミどころ多くて逆に楽しめる中二病ガンダム!

※騎士道とはそもそも中二病の産物である(ドン・キホーテを読めば明らか)。

少し前に『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』のレビューに、「こういう“任侠ガンダム”じゃなくて“騎士道ガンダム”を観たいものだ」と書きましたが、そういえば以前視聴した『ガンダムW』って結構中二病っぽかったな?と思いだして再視聴して観ました。

※制作情報追加&各話評価パートのみ更新。
※以下、以前の感想。

◆総評

数あるガンダム・シリーズの中でも、「ガンダムに一切乗らない・操縦しない」女性キャラクターを主人公に設定し、彼女の周囲に協力者(あるいは時に敵対者)となる色とりどりのイケメン・パイロット達を配置して、あからさまに女性ファン獲得を狙った作品は、本作くらいではないでしょうか?

そういう意味で本作は、

(1) とくに序盤(第11話まで)は、なかなかインパクト強くて惹き込まれたのですが、
(2) 制作途中で監督が実質的に交替してしまう、というアクシデントもあって、第21話以降はシナリオがどんどん支離滅裂になっていってしまい、真面目に話の筋を追いかけるのが虚しくなってしまいました(※つまり、シナリオ面では駄作)。
(3) それでも、主人公の少女リリーナを始めとする登場キャラクター達がそれぞれ個性的に描かれているのが幸いして、何とか最後まで(色々突っ込みを入れつつも楽しく)視聴し終えることが出来ました。

以上から本作の感想をひとことで纏めると、シナリオ自体は突っ込みどころが多いけど、①男性は「妹もの」、②女性は「イケメン動物園」としてまずまず楽しめる「キャラ立ちガンダム」ということになるかと思います。

従って・・・


◆本作をお勧めしたい人1(妹プリーズ!な人)

'80年代ガンダムつまり《宇宙世紀シリーズ》の実質的な主人公である仮面の男「赤い彗星」ことシャア・アズナブル(本名キャスバル・ダイクン)は、{netabare}ジオン公国の国是である「ジオニズム(Zeonism)」という架空の思想の提唱者(故ジオン・ダイクン)を実父とし、今は他家に引き取られて分かれ住むセイラ・マス(本名アルテシア・ダイクン)という実妹{/netabare}をもっていました。

それに対して、本作の重要キャラである仮面の男「ライトニング・カウント(稲妻の伯爵)」こと{netabare}ゼクス・マーキス(本名ミリアルド・ピースクラフト){/netabare}は、{netabare}サンクキングダム(王国)の国是である「完全平和主義(Perfect Pacifism)」という(現実世界でもありそうな)思想の提唱者(故ピースクラフト王)を実父とし、今は他家に引き取られて分かれ住む実妹リリーナ・ドーリアン(旧名リリーナ・ピースクラフト){/netabare}をもっています。

そして、《宇宙世紀シリーズ》では{netabare}「ジオニズム」という理想の実現のためにジオン公国やその他の宇宙コロニーで立ち上がる人々{/netabare}が登場しましたが、本作でも{netabare}この「完全平和主義」という理想の実現のために旧サンクキングダム領やその他の地球圏各地で立ち上がる人々{/netabare}が登場します。

さらにその後、本作TVシリーズ終盤には{netabare}地球へのコロニー落としのエピソード{/netabare}が登場し、そして続編OVAには{netabare}戦死した指令官の幼い娘を擁立する残党のエピソード{/netabare}が登場する・・・となると、これはもう《宇宙世紀シリーズ》をオマージュした作品といって良いのかも知れません。

但し、《宇宙世紀シリーズ》 では、シャア・セイラ兄妹のうち、物語が兄シャア(本名キャスバル)の方にばかり偏っていて、妹セイラ(本名アルテシア)についてはサイド・ストーリーとなる『ガンダム THE ORIGIN』を含めても未だ全然エピソードが物足りないのに比べると、本作は、兄の側以上に妹の側のエピソードを丁寧に描き出しているので、《宇宙世紀シリーズ》 を見て「もっと妹プリーズ!」と叫んでしまった人には、本作はとくにお勧めできるのではないでしょうか。


◆本作をお勧めしたい人2(イケメン動物園プリーズ!な人)

本作の主人公リリーナは男性向けアニメによく出てくるような「テンプレ萌えキャラ」とは真逆の、かなり面倒くさい一面も備えた等身大の女性キャラとして描かれており、逆に彼女に関わってくる少年キャラ達の方が「テンプレ萌えキャラ」化しているので、そういう「美少女動物園」ならぬ「イケメン動物園」が好きな人にもお勧めできる作品ではないでしょうか。


◆作品別評価

(1) 新機動戦記ガンダムW (TVシリーズ)     ☆ 3.8 (49話)
(2) 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz (OVA) ☆ 3.5 (3話)
(3) 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇 ☆ 3.6 (OVAを再構成)
--------------------------------------------------------------
  総合                    ☆ 3.7   (計52話+劇1)


◆制作情報(TVシリーズ)
{netabare}
原作           矢立肇、富野由悠季
監督           池田成、高松信司(代行)
シリーズ構成      隅沢克之
脚本           隅沢克之、面出明美、千葉克彦、川瀬敏文
キャラクターデザイン 村瀬修功
メカニックデザイン   大河原邦男、カトキハジメ、石垣純哉
音楽           大谷幸
アニメーション制作  サンライズ{/netabare}


◆視聴メモ(※主に本作の突っ込みどころ)
{netabare}
・第1話視聴終了時点
作画の動きが少ない点が気になるが、なかなか惹きつけられる面白いスタート(※特にヒーロー&ヒロインが中二病っぽい点が◎)。
・第3話視聴終了時点
G側&敵側将兵とも中二病色が濃くて好感。
・第8-9話視聴終了時点
これ、もしかして「逆襲のゼクス特尉」か?→宇宙世紀シリーズ・ガンダムでのシャア&セイラ兄妹の物語が物足りない人向けには面白いかも。
展開が早く色々と予想外な点は評価したい。
男から見るとヒロインが微妙。ED「It's Just Love」で視聴者睨みつけてウンコ座り?してるし笑。
メインヒロイン(リリーナ)が急に某国の王女であることを告げられ、そこから簡単に「私の国」意識を強く持つのはシナリオが乱暴過ぎる
サブヒロイン(レディ・アン)は二重人格(眼鏡ブス→コンタクト美人に性格豹変)という設定だが、余りにキャラクターの描かれ方に一貫性がなく白ける。
・第12話視聴終了時点
いかにも死亡した風な描写があったヒイロが、第12話で回復していて白ける。この手の安直なシナリオは止めて欲しかった。
・第14話視聴終了時点
それまでサンクキングダムのことなど何も知らなかったリリーナがいきなり同国の代表になっているのは無謀で白ける。
同じく第14話からの、ヒイロのノベンタ元帥の家族への懺悔行脚が嘘っぽくて白ける。→この辺りから登場キャラの心情推移や全体シナリオの安直さ・適当さが目に付くようになってくる。
・第15話視聴終了時点
爺がゼクスを幼少期から知っている設定でのあのリリーナとの会話は矛盾×
・第18話視聴終了時点
この回終盤の長めのデュオ独白から今度は、急に「平和主義(反戦主義)」のプロパガンダみたいな主張が首をもたげてくる。
・第21話視聴終了時点
カトルの父が「完全平和主義」という個人的な信念のために決して自分ひとりの所有物とはいえない資源コロニーを自爆させる展開、そしてそのことでカトルがコロニーの他の住民たちを愚民として軽蔑し悲憤する展開を描いており、かなり違和感がある。
・第22話視聴終了時点
サンクキングダムからの親善大使を自称するミリアルド・ピースクラフト(=ゼクス特佐)と眼鏡なしレディ・アンが突然、今後の方針について会談をはじめており、第17話以降のレディ・アンの人物像の支離滅裂さと併せて、本作の全体シナリオの支離滅裂さが決定的となる。
・第30話視聴終了時点
市井の爺さんの口を借りて「完全平和主義」という考えをゴリ押ししてる感じがイマイチ。
・第40話視聴終了時点
リリーナの演説で「世界(=すべて)が一つになる」というセリフが登場。
・第41話視聴終了時点
ここに至って、第25話で射殺されたかのように描かれたていたレディ・アンが意識不明ながらも存命であることが判明→ダメなシナリオの典型だな、これは。
・第48話視聴終了時点
ミリアルドの真意=敢えて大々的な戦闘行為を繰り返して、戦争の愚かさを全人類に知らしめること、と判明。
ミリアルドの父=かってのサンクキングダム国王ピースクラフトは、コロニーの英雄ヒイロ・ユイと共に「完全平和主義」という理想の実現のために戦った→ミリアルドはこの父王の理想を受け継いで、父王の盟友と同じ名前を持つ少年ヒイロ・ユイと共に再び「完全平和主義」の実現のために戦う意思をもっていることが判明。
・第48話視聴終了時点
ドロシーは「人類の心の変革」のために戦っている、と判明。
・第49話視聴終了時点
ミリアルドによれば、完全平和の条件は「全ての兵器の破壊」そして「人々から戦う意思を取り除くこと」。{/netabare}


◆パート別評価(TVシリーズ)

(1) オペレーション・メテオ編 ★ 4.1 (第1~11話)(11話) ※ヒイロ含む5人のGパイロット
(2) オペレーション・ノヴァ編 ★ 4.0 (第12~26話)(15話) ※トレーズ&レディ・アン
(3) 総集編           ☆ 3.0 (第27~28話)(2話) 
(4) サンクキングダム編   ☆ 3.7 (第29~40話)(12話) ※リリーナ
(5) 巨艦リーブラ降下編   ☆ 3.7 (第41~49話)(9話) ※ミリアルド
------------------------------------------------------------
  総合             ☆ 3.8 (計49話) ※上記は各パートの中心キャラ


◆各話タイトル&評価(TVシリーズ)

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

※アフターコロニー (After Colony, A.C.) 195年の物語

=========== 新機動戦記ガンダムW (1995年4月-1996年3月) ===========

 - - - - - - OP「JUST COMMUNICATION」、ED「It's Just Love」 - - - - - -
{netabare}
第1話 少女が見た流星 ★ オペレーション・メテオ発動(5機のG地球降下)、ウイングG(ヒイロ・ユイ搭乗)vs.ゼクス上級特尉隊遭遇戦、リリーナ&ヒイロの出遭い
第2話 死神と呼ばれるG(ガンダム) ★ リリーナ誕生パーティ、連邦&OZの海没G回収作戦、Gデスサイズ(死神デュオ搭乗)の妨害、デュオvs.ヒイロ
第3話 ガンダム5機確認 ★★ ヒイロ囚わる、デュオのヒイロ脱出幇助、特別MS部隊スペシャルズ(トレーズ上級特佐指揮下)、Gヘビーアームズ(トロワ搭乗)のコルシカMS工場急襲、Gサンドロック(カトル搭乗)部隊来援
第4話 悪夢のビクトリア ★ 張五飛のOZヴィクトリアMSパイロット養成所襲撃、ノイン教官の逡巡、シェンロンG無双、トレーズ暗躍
第5話 リリーナの秘密 ★ 養父ドーリアン外務次官爆殺(OZレディ・アン)、ピースクラフト家息女、ドクターJの目的(英雄ヒイロ・ユイ、OZ討滅)
第6話 パーティー・ナイト ☆ OZの学園襲撃、ウィングG(ヒイロ機)のリリーナ救助、トレーズからの作戦中止命令
第7話 流血へのシナリオ ★ OZ(トレーズ上級特佐指揮)の軍事クーデター(オペレーション・ディブレイク)、連合軍和平派ノベンタ元帥死亡、利用されたG4機(五飛の制止)、セプテム将軍謀殺
第8話 トレーズ暗殺 ★ ニューエドワース基地爆破阻止(サリィ軍医&ヒイロ活躍)、ゼクス特尉の本名(ミリアルド・ピースクラフト)、トロワ&五飛のトレーズ艦船急襲、張五飛vs.トレーズ剣戟戦、五飛敗北 ※騎士道展開◎だがタイトル詐欺は残念×
第9話 亡国の肖像 ★ 初期型MSトールギス出撃、ゼクス指揮下OZ軍の旧サンクキングダム駐留連合軍制圧、ゼクスの素顔と目的
第10話 ヒイロ閃光に散る ★ アン特佐の姦策、Gのトーラス破壊作戦、ヒイロ(ウイングG)vs.ゼクス(トールギス)、コロニー破壊の脅迫、Gの黒幕(ドクターJ)の降伏受諾、ウイングG自爆・ヒイロ死亡?、G残機撤退 ※タイトル詐欺?
第11話 幸福の行方 ★ カトルの素性、ウェリッジ侯爵の便宜とリリーナのアン狙撃失敗、中東マグアナック隊のOZ抗戦・G2機撤収支援、ノインのリリーナ保護{/netabare}

  --------------------- シナリオの切れ目 ----------------------
{netabare}
第12話 迷える戦士たち ★ クーデターから一ヶ月後、ヒイロ回復(トロワ&キャスリンの介抱)、OZと連合の紛争継続、張五飛の復活(サリィとの出遭い)
第13話 キャスリンの涙 ★ OZの旧連合モガデシオ要塞攻撃(OZ仕官の狂気、ゼクス特佐の怒り)、トロワの自爆願望とキャサリンの制止
第14話 01爆破指令 ☆ OZ黒幕(ロームフェラ財団)会議の一幕、ノベンタ元帥の娘シルビアへの謝罪(ヒイロ) ※リリーナが急にサンクキングダム代表になっているのはやや唐突×
第15話 決戦の場所南極へ ★ ノインのヒイロ&トロワ接触・南極移送、ノベンタ夫人の手紙、ロームフェラ調査隊のノイン攻撃・トロワ出撃(調査隊撃滅)
第16話 悲しき決戦 ★★ 修復されたウイングG、ヒイロ(Gヘビーアームス)vs.ゼクス(トールギス)一騎打ち、リリーナの制止、ノインの告白(兄妹の因縁)、調査隊来襲・ゼクス単騎出撃(戦う意味の再獲得) ※ゼクスへの好感度が急上昇する回であり本作の見せ場の一つ
第17話 裏切りの遠き故郷 ★ トーラス&無人戦闘兵器モビルドール(MD)部隊運用開始、レディ・アンのコロニー懐柔工作、Gサンドロック(カトル機)自爆、G開発者5人投降、ヒイロ&五飛宇宙へ ※眼鏡なしレディ・アン初登場回
第18話 トールギス破壊 ☆ トレーズ&レディ・アンそれぞれの思惑(ゼクス&拘束科学者達の活かし所)、ゼクスのトレーズ決別
第19話 バルジ強襲 ☆ トーラス&MD隊vs.Gデスサイズ(デュオ拘束)、ヒイロによるデュオ救助、OZ宇宙要塞バルジ(レディ・アン指揮下)周辺の戦い(五飛撤退) ※レディ・アンの二重人格ぶりは微妙
第20話 潜入、月面基地 ★ OZのコロニー支配進行、マグアナック隊のカトル機奪還作戦、トロワ潜入(Gデスサイズ破壊、レディ・アンとの対面)、OZ新型MS(ヴァイエイト&メルクリウス)機動
第21話 悲しみのカトル ☆ 新型MS(トロワ&ヒイロ搭乗)実験、ゼクス機との遭遇戦・ゼクス投降、資源コロニー管理者ウィナー(カトルの父)のOZへの反抗と民衆の離反・爆死
第22話 独立を巡る戦い ★ 旧連合軍事コロニーD120(ギンター指揮下)へのミリアルド接触、ロームフェラ財団の野心(デルマイユ公爵のツバロフ技師派遣)、トレーズのゼクスへの依頼(レディ・アン救済)、バルジのD120砲撃失敗、五飛投降 ※シナリオの分かり辛さは×
第23話 死神に戻るデュオ ☆ 地球でのOZ反抗活動(サリィ)、OZ志願兵ヒルデの造反、デュオの月面MDプラント破壊作戦・失敗・投降 ※シナリオの散漫さは残念×
第24話 ゼロと呼ばれたG(ガンダム) ☆ 暴走カトル機の資源衛星破壊、G開発者&パイロット達の窒息危機
第25話 カトルVSヒイロ ★ 月面プラントでのMD量産開始・地球投入計画、トレーズの反対・幽閉、レディ・アン(バルジ)vs.ツバロフ(MD部隊)、G科学者・パイロット解放とレディ・アン射殺?
第26話 燃えつきない流星 ☆ オペレーション・ノヴァ(ロームフェラ財団のMD地球投入作戦)開始、トレーズ派の叛旗、ヒイロvs.カトル、両名地球へ{/netabare}

  ----------------- ここより2話はほぼ総集編 -------------------
{netabare}
第27話 勝利と敗北の軌跡 ☆ ※ほぼ総集編(主にヒイロ/リリーナ視点)
第28話 すれ違う運命 ☆ ※同上(主にゼクス/トレーズ/レディ・アン視点){/netabare}

  --------------------- シナリオの切れ目 ----------------------
{netabare}
第29話 戦場のヒロイン ☆ ノインのサリィ救出・G機体捜し、「完全平和主義」の国サンクキングダム、ドロシー(デルマイユ公息女)学園転入
第30話 リリーナとの再会 ☆ Gパイロット抹殺命令、完全平和主義の町周辺の戦(傭兵ヒイロ奮闘)、ヒイロとリリーナの再会 ※爺さんとカトルの会話は説得力ゼロ×
第31話 ガラスの王国 ☆ ヒイロ&カトル学園転入、ロームフェラのサンクキンgダム侵攻の謀略、ノインの防衛戦力準備発覚(リリーナ承諾)
第32話 死神とゼロの対決 ☆ デュオを使ったウイング・ゼロ実験、トラント特佐暴走とデュオの阻止
第33話 孤独な戦場 ☆ ゼクスのOZ軍襲撃、ロームフェラ財団のリリーナ招致、トレーズ派本拠地ルクセンブルクへのMD降下、ゼクス&ヒイロ救援出撃
第34話 その名はエピオン ☆ トレーズからヒイロへ新型機譲渡、トールギス自爆・ウイングゼロ乗り換え(ゼクス)、悪魔の機体ガンダムエピオン出撃
第35話 ウーフェイ再び ☆ キャスリンのトロワ保護(記憶喪失)、張五飛出身コロニー(辮髪←満州モチーフ?)自爆、オペレーション・ノヴァ終了・サンクキングダム侵攻準備
第36話 王国崩壊 ★ ロームフェラ派OZ軍のサンクキングダム侵攻、リリーナの主権放棄・降伏
第37話 ゼロVSエピオン ☆ ゼロ・システム搭載機同士の対決(ヒイロvs.ゼクス)、ホワイトファング(コロニー独立革命派)決起(ツバロフ死亡)、ゼクスのエピオン搭乗、リリーナのロームフェラ(RF)財団代表就任受諾
第38話 女王リリーナ誕生 ★ トロワの戦線復帰、リリーナの財団代表就任・武装蜂起呼び掛け・世界国家樹立宣言
第39話 トロワ戦場へ帰る ★ ホワイトファングのザクス接触、リリーナの同調者増加(ウェリッジ侯&ドロシー他)・財団内の不協和、Gデスサイズヘル(デュオ機)参戦 ※ただの悪役と思われたドロシーの暗躍は意外○
第40話 新たなる指導者 ★★ デルマイユ公失墜・宇宙退去、リリーナのOZ武器放棄・コロニーとの共存演説成功(ヒイロのリリーナ暗殺中断)、ホワイトファング(WF)司のOZ宇宙軍殲滅(デルマイユ公戦死)・司令官ミリアルドの地球排除宣言{/netabare}

 - - - - - - - - - OP「RHYTHM EMOTION」、ED(変わらず) - - - - - - - -
{netabare}
第41話 バルジ攻防戦 ★ WFの宇宙要塞バルジ猛攻、トレーズの財団代表奪取(リリーナ解任・解放)、バルジ砲発射、ミリアルドの真意問いただし(ノイン)、バルジ轟沈
第42話 リーブラ発進 ★ WF旗艦(巨大戦艦リーブラ)からの「人類最後の戦争」宣言(ミリアルド)、ドロシーのWF合流 ※レディ・アン生存はご都合主義×
第43話 地上を撃つ巨光(オーロラ) ☆ トロワの記憶回復、リリーナ宇宙到着・ミリアルドへの直談判、リーブラ主砲の地球砲撃
第44話 出撃Gチーム ☆ ミリアルドの狙い(消耗戦によるG疲弊)、エピオン(ミリアルド)vs.ゼロ(ヒイロ)、ドロシー操縦MDvs.G4機(ゼロシステム使用カトル指揮)、リーブラvs.ピースミリオン
第45話 決戦の予感 ☆ ヒルデのリーブラ脱出・情報提供、ヒイロ&トロワのデータを組み込んだMD(メルクリウス&バイエイト)vs.Gデスサイズヘル(デュオ機)
第46話 ミリアルドの決断 ★ ヒイロのリーブラ潜入、ミリアルドの真意(ピースクラフト王の遺志完遂)、トレーズの決闘申込、ミリアルドの“騎士道”拒否、レディ・アン戦場復帰(ウイングG大破)
第47話 激突する宇宙 ★ ノインを撃てないミリアルド、サリィ指揮艦(ピースミリオン)のリーブラ突撃、リーブラ主砲沈黙、カトル&デュオのリーブラ侵入
第48話 混迷への出撃 ★ ミリアルドの目的(核の冬)、「人類の心の変革」のため戦い(ドロシー)、トレーズの真意・戦死(対張五飛戦)、レディ・アンの敗北宣言
第49話 最後の勝利者 ★ 「完全平和」の条件、コロニー代表団の声明、ゼロ(ヒイロ)vs.エピオン(ミリアルド)、リーブラ欠片の地球落下阻止(ヒイロ)、地球圏統一国家樹立{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)12、☆(並回)17、×(疑問回)20 個人評価 ☆ 3.8


◆制作情報(OVA/劇場版)
{netabare}
原作           矢立肇、富野由悠季
監督           青木康直
シリーズ構成      隅沢克之
脚本           隅沢克之、面出明美、千葉克彦、川瀬敏文
キャラクターデザイン 村瀬修功
メカニックデザイン   大河原邦男、カトキハジメ、石垣純哉
音楽           大谷幸
アニメーション制作  サンライズ{/netabare}


◆各話タイトル&評価(OVA/劇場版)

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

※TV版ラストから1年後(AC196年)の物語

======= 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz (OVA) (1997年1-7月) ======
{netabare}
第1話 静かなる軌道(サイレント・オービット) (1997年1月) ★ リリーナ誘拐、L3X-18999コロニー独立宣言(自称トレーズの娘マリーメイア)、廃棄G回収ブロックの戦(デュオvs.トロワ、ヒイロvs.張五飛)
第2話 過ぎ去りし流星(オペレーション・メテオ) (1997年4月) ☆ 続き、トロワ過去譚、ゼクス復活、黒幕デキム・バートン、本来のオペレーション・メテオ(コロニー落とし)
第3話 永遠への回帰(リターン・トゥ・フォーエヴァー) (1997年7月) ☆ 続き、マリーメイアの改心、デキム・バートン射殺、G全機破壊{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)1、☆(並回)2、×(疑問回)1 個人評価 ☆ 3.5

ED 「WHITE REFLECTION」


==== 劇場版 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇 (1998年8月) ===

全1話 ☆ 3.6 ※OVA版全3話を劇場公開用に再構成+新規カット追加、90分

主題歌 「LAST IMPRESSION」



◆最後に「完全平和主義」というアイデアのゴリ押し傾向について一言

本作を見始めた当初は、サムネ画像にある5人の個性豊かなイケメン・パイロットを取り揃えた《複数ガンダム・複数パイロット》の純粋エンタメ作品なのだろう、と軽く思っていたのですが、視聴を進めていくうちに、

①この5人は、ただの戦闘要員で、
②本作の物語の根幹は、『完全平和主義』という理念を実現するため奔走する某国王族の兄妹、および彼らに協力ないし敵対しつつ互いにそうした理念の実現のために戦う理想家たちの必死の活躍を描き出すことにあるらしい・・・ということが分かってきて、「あれ?そんな作品だったの?」と、ちょっと肩透かしを喰らった気持ちになってしまいました。

本作の制作者の意図としては、登場キャラ達が懸命に追求するこの「完全平和主義」という、何だか脳味噌お花畑っぽいアイデアを、視聴者に宣伝して同調者を得たかったのかも知れませんし、逆に、そうした大仰(おおげさ)なアイデアを訴える人達の思考や行動の支離滅裂さを揶揄したかったのかも知れません(そのどちらなのかは、判然としません)。

※因みに本作の数年後に制作が始った『機動戦士ガンダムSEED』シリーズにも似たようなアイデアが扱われていますね)。

但し、そういう特定のアイデアのゴリ押し傾向は、本作の場合、そのシナリオの破綻によってほどほどに希釈されており、そうしたシナリオの支離滅裂さによって、逆に本作はエンタメ作品として救われたような印象が残りました(本作のことを「俺の妹がこんなに完全平和主義なわけがない」と突っ込みたくなった所以)。

そういう意味で、本作は、個人的な位置づけとしては、
(1) シナリオ自体は余り評価できないけれども、
(2) 主にキャラクター面で可愛げがあって《憎めない作品》となりました(そういうキャラの可愛さ成分が本作よりも不足気味の『ガンダムSEED』シリーズよりも個人的に好印象なくらいです)。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 26

ラスコーリニコフ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

聞きたいかね? 昨日までの時点では

困ったなー・・ こいつは弄りにくい作品だ
もっと人気あると思ってたのに、意外にレビューは少なかったものの
聞きたいかね?昨日までの時点では9万9882レビュー。

書こうと思ってた事が他のレビューに全部あって、更に全然知らない
事まで他のレビューにあり過ぎた。


とりあえずオープニング

検索 鎧伝サムライトルーパー OP-サムライハート

・・これ監督繋がりね。


検索 新機動戦記ガンダムW OP

こっち本物。
原作に富野の名前あるんですけど、原作「機動戦士ガンダム」??

この後のXも原作は無いんで、同じく原作「機動戦士ガンダム」のはず、
ですが、そっちは富野の名前が無い。富野か視聴者から怒られたのかなw


自分これの劇場版のエンドレスワルツは何度も見たんですけど、
リアル姉と妹が当時この作品で腐に目覚めて、あまり良い記憶が無い。
更にかなり昔に一回見たきりなんで、もうほとんど覚えてない。

腐2匹が目覚めた頃はアニメはあまり見てなかったんで、この作品は
完全に腐用品と全編通して見るまではそう思っておりました。



まずは、

■腐用品としてのW

か、書きたくねーな。今まで腐用品とか書いてきたのマイナーなやつ
ばかりだし、こいつは書くと余計な敵が・・。ネタねーから書くけどさ

ヒイロ:緑川 デュオ:関俊彦 ゼクス:子安 トレーズ:置鮎

亜空間頭と中国拳法とショタ風味はさておき、おそらくはこの4人が
4強でしょう。

妹は一番最初の一つ、姉は後者二つを、それぞれ偏愛する事になり、
ちょっとはこのアニメ面白そうだなーとは思いつつも、怖過ぎて全く
手がつけれなかった。


・・えっと、 この作品とワルツの間って設定のマニア用品

検索 新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET 00:プロローグ

ニコとようつべである。ニコは0~5までと、つべは多分8まである

腐の方はいってらっしゃいませ。
腐の方じゃなくてもヒイロとリリーナのキャッキャウフフあるんで
聞きたきゃいってらっしゃい。



で、この手の風潮はXや∀にて払拭されたかと思いきや、SEEDでまた
一気に盛り返し、一部のガノタ(純粋なガンダムオタク他悪い意味での・)
と腐の方との間の修復しようのない感情的な対立へと発展し、
やがてこれが第二第三のコロニー落としや、オペレーション・メテオ、
ユニウスセブン落としへと繋がるわけですが、当時のアニオタだった
友人の激しい怒りを思い出しても、一体何がそんなに気に食わないのか
よく分からない。非常に理解に苦しむ。

腐の人は単にキャラ用品として見てるんだろうけど、それ話の中味を
知らん子供がプラモを買うのと一緒だろうし、子供が腐になったところで
別に何の問題もねーじゃねーか・・

とか書くと、今度は別の敵が出来そうなんで、困ったな。
敵って、誰だよ・・


■一応、話の中味はちゃんと出来てる。

キャラ用品としても高評価なのは確かですし、男の目から見ても
ゼクスとトレーズは良い男で、緑川も切り刻む遅い魔神千裂衝なんで
特に抵抗は無い。むしろ全然アリ

これで中味が上のやつみたいなのだったら、それこそ3行くらいで
スパっと切って片付けるところなんですけど、そーゆー作品ではない。

って点は他の人のレビュー見て来ると良いよ。

最初この点について書こうと思ったけど、どう頑張っても被りそう
だったからやめた。


■Wガンダム(やデスサイズ)

腐の人に怒りを露わにする割に、ゲームではこれらを(というか劇場版の
やつ)使いまくる昔からガンダム好きの人々。

デザインの他に「照準には、コンマ二桁まで~」が良かったのか、自分の
周りのそっち系の人はみんなウイングゼロが大好きで、遊びに行くと常に
画面にはツインバスターライフルをぶっ放すゼロの姿が。

おいてめー等、散々文句言ってたじゃねーか、どういう事なんだよ。

自分は近接で射程が長いビームシザースの使い勝手良くてデスサイズヘルを
愛用してました。これもゲームの話ね


■ヒイロ君

嘘かホントかヒイロ君のコンセプトは「矢吹丈(あしたのジョー)の心を
持つ演技のうまい内田有紀」だったらしくて、つい昨日あしたのジョーの
長文レビューを書いた身としては妙に納得。

少し動画を見てみたものの、ジョーとダブるw 元ネタここね↓

               検索 トリビアの泉inアニメ板 ガンダム

ウイングガンダム01は、機動武闘伝Gガンダムのゴッドガンダムの没
デザインのひとつだった。

ホントかよw ちょっとそこのサイト元ネタ2chなんで、信頼性は微妙。


■男女の距離感
これX用のネタにする気だったんですけど、シーブックとセシリー、
ヒイロとリリーナ、ガロードとティファの絶妙な距離感

個人的にはシーブックとセシリーが(小説じゃシーブックがwwっぽい
ですが)、一般的にはガロードとティファがかなり支持されてるっぽくて
この絶妙な距離感がガンダム作品の売りの一つ。


色々やっちゃうとねー、もうそれは動物なんだよ、本能のままにとかさ、
もうそういうのは純愛じゃないよ。・・ギリギリ最後にキスまでだな

愛のあるピーが無いとは言わないが、愛の描写としてはどーなのよそれ


検索 アニメ ベストカップル

8割くらいは分かる。 180がw 一応色々やってる事になってるけど、
あの2人以上はねーな・・

あれで別の方選ぶ人間の神経が分からん。魔法か、魔法なのか


ガンダム系はノミネート多いんで、支持されてるんだよねやっぱり
00のあの二人もそんな感じっしょ。

某変態クラブのオーナーもラブロマンス映画に嵌ってるし、色々汚れた
人間ほど純愛が恋しくなるんだろうよ。


食いつき良さそうな検索沢山置いたからもう人残ってなさそうだなw

投稿 : 2020/08/01
♥ : 7

★mana★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

記念すべき、ガンダムとの出会いの作品

多分今回で観るのは3回目だと思います。
全49話をよく何回も観るもんだ(;´∀`)

出会いは小学生の頃・・。
そんな年齢で理解出来る作品では無い事は確かです。
その頃は機体と、キャラクターを見るのを楽しんでいただけだと思います。

しかし、まずそこがみどころの一つです!(①機体・キャラについて)
機体ですが、私が観てきたガンダム作品を旧作順に並べてみても、
こんなにガンダムが出て来た作品はWが初めてではないでしょうか?・・(違ったらスイマセン)
主に出てくるのは7体・・?とりあえず、ガンダムのオンパレードです!w
モビルドールという無人殺戮兵器(MS型)もこの作品には欠かせませんでした。

そして、キャラクターですが当時はこれが一番好きで観てましたw(この頃から腐臭がΣ(゚Д゚))
当時にしたら、美少年パイロットだったのでしょう・・今観るとそうでもないですがww
主人公を含む5人のガンダムパイロット。今までのガンダムですと必ずどこかに属するはずですが、このパイロット達は最後までどこにも属さず ただ孤独に任務を遂行していきます。
しかし、想いは同じ。必然的に出会い、戦いながらもお互いを意識し、時に協力し、助け合い、戦います。
生まれも育ちも全く違う5人がいつの間にか1つになっている、そんな雰囲気が私は好きでした。

そして、2回目観た記憶はあるんですが、内容は完全に飛んでいた為、今回の視聴に至りました!
今回はもちろんストーリー重視でみました。(②ストーリーについて)
この作品はほぼ宇宙(コロニー)が舞台、MS同士が戦うシーンが多いです。戦艦などは、ほとんど出て来ません。
基本はガンダム対OZ(オズ)です。

そして、戦いの非道さ悲痛さを訴えかける感じは他の作品より少なく感じました。
もちろん、「戦争根絶の為、戦う」事を主題としていますが 他の作品とは違いガンダムのパイロットは始めから、「死を覚悟」しています。なので、死の連鎖の描写もほぼ無いに等しいです。死で泣かせようとしない、そこもこの作品の好きな所の一つでもあります。

パイロットが5人居るので、それぞれのストーリーもありますが、5人は最初からガンダムのパイロットとして存在しているので過去から繋がる話もなく、特に難しい人間関係はありません。(カトルのみ少し除外・・)

ここも欠かせない恋愛のお話(③ヒイロとリリーナの関係性について)
ヒイロ=主人公・ほぼ無感情・任務遂行のためなら自爆も辞さない
そんなヒイロと必然的に出会う
リリーナ=ヒロイン・かなりのしっかり者・ヒイロに出会い運命が変わってしまう

私が特に好きだったのは、この2人の関係性ですね!最後まで恋愛ををする訳でもなく、ただ戦いの中でお互いを意識し合う・・そんな中でも自身の信念は絶対に曲げない意思の強い2人。特に最終回の最後のシーンは素敵でしたね~、1話とリンクして微笑む事間違い無しですよ(´∀`*)

素晴らしい楽曲達♪(④音楽について)
この作品は音楽が秀逸!
OP:TWO-MIXの「JUST COMMUNICATION」は知ってる方多いではないでしょうか?歌ってるのは声優の高山みなみさん。大人の事情で41話からの「RHYTHM EMOTION」も同じくTWO-MIXです♪
曲も もちろんそれに合わせての画像がカッコイイです!特にJUST COMMUNICATIONのOPは素晴らしくカッコイイので何回でも観ていられます(。◕∀◕。)
そしてEDは49話変わらなかった「It's Just Love」リリーナの魅力溢れる印象的なEDです♪
忘れてはいけないのが、BGM!今聴いてもめちゃめちゃカッコイイです!!

そんな感じで、あまり他の作品と比べる事は好きではありませんが 相違点が多く、また違ったガンダムを観る事が出来ますのでガンダム作品を初めて観る方にもオススメです♪



ここから少し私のぼやきですので、気にせずに・・w

初めてのガンダムですので少し思い入れは強いです(`ω´)グフフ
とりあえず、何が言いたいかって
「ガンダムデスサイズ」とそのパイロットの「デュオ・マックスウェル」が好きです!カッコイイです!!デスザイズはガンダムの中でも1番好きかも?特にカッコイイ武装がある訳でも装甲がめちゃめちゃスゴイとかでもないですがw
一番多く使用している武器は大鎌の形をした「ビームサイズ」・・まさに死神の姿をしたMSです!
それを操るデュオも5人の中では1番明るく陽気で、しかし任務は遂行するしっかり者。
だから何?って感じでしょうが、何故か小学生当時から好きでしたし、その気持ちは今回観終わっても変わる事はありませんでした!

そして、トールギス(;゚Д゚)
戦闘用MSの原型・・では仕方ないでしょうが、ちょっとダサ過ぎやしませんか?w
パイロットのゼクスがあまりにも美しいのでダサく見えてしまったのかは私には分かりませんが、あれはダサイ!w
ちなみに言っちゃえばエピオンも・・
それよりデスサイズの方がダサイって思う方もいるでしょうがね|ω・`) w

それだけ?つぶやきたかった・・誰か同士が居れば嬉しいです♪

投稿 : 2020/08/01
♥ : 18

63.1 5 冬馬由美アニメランキング5位
神様家族(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (315)
2160人が棚に入れました
一見ごく普通の少年だが、実は神様の跡取り息子である神山佐間太郎。立派な神様になる修行として人間界で暮らしているのだが、両親の「奇跡」の力のせいでワガママな性格に育ってしまった。しかし転校生の小森久美子と出会い、佐間太郎はある決心をする…。


声優・キャラクター
岸尾だいすけ、小清水亜美、江原正士、葛城七穂、冬馬由美、神田朱未、前田愛、三浦祥朗

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

荒ぶる鷹のポーズ

ヘ○ヘ
  |∧
 /


世に有名な"荒ぶる鷹のポーズ"は本作が元ネタです。
神様のドラ息子の佐間太郎が天使のテンコと同棲してて、途中悪魔と付き合いそうになるも、やっぱりテンコが一番!みたいなアニメです。
神様家族というだけあって、アットホームさを感じれる、「サザエさん」や「あたしンち」のようなアニメなんですよね。
パパさんが天の川で釣りをして、釣り上げた短冊の願いを叶えるってエピソード、想像力高くて好きです。

えー!これがMF文庫Jのラノベアニメってのが信じられない~~~。
原作は漫画かと思ってました。
「夜桜」で有名なヤスダスズヒトさんの初期の頃のイラストなんですが、結構再現度高いように思います。

佐間太郎に岸尾大輔さん、テンコ役に小清水亜美さんです。
若々しい岸尾さんの声は安定感ありますね、主人公声だと思います。
あとパパさん役の江原正士さんが良い演技してらっしゃる。

OP「Brand New Morning」は圧倒的名曲、カラオケでたまに歌う人が居て話が弾む奴ですね。
OPに隠れがちなED「図書館では教えてくれない、天使の秘密」が良い曲なんですよ!

実家のような安心感を覚えるアニメなんですよね。
ということでキャラクターも自分に馴染んでます、すごくいい。
家族アニメとしての見せ方が旨いからでしょうかね。


全13話、なんかアニマックスでやって、その後ちょっと経ってから地上波やってましたよね。
微妙に見づらかったアニメなのに私の周りだと結構見てる人多い不思議。
と思ったら例の"かんなぎ騒動"でBS11でのかんなぎの放送が取りやめになった時代わりに放送したが本作なんですよね。
だから見てる人多かったのかな。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 3

ninfami さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

温かい。

神山佐間太郎は神様の息子である。人間のことをよく知って立派な神様になるため、神様である父・治(パパさん)、女神の母・ビーナス(ママさん)、女神候補の姉・美佐と妹・メメ、お目付け役天使のテンコたちと、東京都の世田谷区にある築25年の一軒家で暮らしている。

過保護なパパさんの神の奇跡のおかげで、幼い頃から欲しいと心の中で願ったものはすぐ手に入る生活を送っている佐間太郎は、自己中心的で無気力な性格になり、家族から干渉される毎日に嫌気がさしている。そんな様子を心配するテンコとは、神様とお目付け役天使という関係からいつも言い合いになるが、一方でお互いがお互いを心の支えに感じている。

そんなある日、自分たちのクラスに美少女・小森久美子が転校してくる。今まで人間の女の子に興味のなかった佐間太郎は、彼女に一目惚れ。その様子にショックを受けたテンコは、自分が佐間太郎に恋していることに気づく。(Wikipediaより引用)


ラブコメのテンプレともいえる作品です。前半はどたばたなラブコメなのですが、後半はシリアスな話になります。緊張感に欠けるシーンもありましたが、全体的に良い話でした。佐間太郎がどっちつかずで少し腹立たしくも感じましたが、最後は格好良かったのでモウマンタイです。

それとこの物語は、ラブコメというよりは家族の絆を描いた感じがします。仲がいい家族って幸せなんだなぁ。

見て損はない作品です。テンコちゃん可愛いです。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 2

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

神様と天使と悪魔と人間と

基本的に明るい感じのドタバタ系ラブコメ作品です
作画は微妙ですが、他はわりと良かったと思います


神様の息子である佐間太郎が主人公となります
神様(父)、女神(母)、女神候補(姉、妹)、
そして佐間太郎のお目付け役天使のテンコ、
この6人で東京都の一軒家に住んでいます
この家と、佐間太郎やテンコたちが通う学校が主な舞台です
初期設定が面白いなと感じました


基本的には佐間太郎とテンコを中心にラブコメやってます
ライバルも現れますし、楽しかったです

テンコが照れるのがかわいらしいです
キャラデザ的には…ですが、
不思議と凄く可愛く見えてきました
テンコちゃんマジ天使!実際そうなんですが

神様のパパさんと女神のママさんもハイテンションで賑やかです
こんな親だったらさぞかし疲れることでしょう
姉や妹も独特ですが、面白いです
まったくこの神様家族は。。
ドタバタとはこの人たちのせいです
でも、やるときはやる皆さんでした


元はといえばOPが良かったので観た作品
OPは映像ともに好きです
EDも良い感じでした
中毒とまではいかないまでも、頭には残る曲です


少しのシリアスはありますが、
基本はドタバタ賑やか明るい作品です
佐間太郎とテンコお互いの心境の変わり様が見所ですね

慣れれば作画は全く気にならないと思います
ラブにコメディに、楽しい作品でした

投稿 : 2020/08/01
♥ : 33

70.9 6 冬馬由美アニメランキング6位
ふしぎ遊戯(TVアニメ動画)

1995年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (233)
1642人が棚に入れました
中学三年生の夕城美朱(ゆうきみあか)と本郷唯(ほんごうゆい)は、 ある日、国立図書館の中で『四神天地書(しじんてんちしょ)』という古い本に吸い込まれ、 異世界へと迷い込んでしまう。その不思議な世界で2人は暴漢に襲われるが、額に「鬼」の 文字を持つ少年『鬼宿(たまほめ)』によって救われた。だがその直後、不思議なことに唯だ けが元の世界に戻り、美朱一人が取り残されてしまった……。

声優・キャラクター
荒木香恵、冬馬由美、緑川光、子安武人、坂本千夏、関智一、神奈延年、石井康嗣、川上とも子、古澤徹

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

コメディで緩急つけた恋愛の縺れとアクション重視のミニマム十二国記の様な・・

1995年4月6日 - 1996年3月28日TV放送された。全52話。
1992年より連載された少女漫画を原作にしたアニメ作品。

1996年10月25日 - 1997年2月25日 全3巻(全3話)
OVAシリーズ。後の第二部との繋ぎでオリジナルの話。

1997年5月25日 - 1998年10月25日 全6巻(全6話)
OVAシリーズ2。TV放送版の続編の第二部に相当する。

2001年12月21日 - 2002年6月25日 全4巻(全4話)
OVAシリーズ3。-永光伝-(ふしぎ遊戯外伝)

古代中国の四神や二十八宿等を題材とし、主要な登場人物
の名前は、二十八宿から取られている。
また、主人公や国名なども五行説に則って命名されている。
身体の文字などは里見八犬伝がルーツとなる。

原作とは序盤のアプローチが少し違う等諸変更がある様。
原作の所々あるパンチラや、残酷描写が控えられている。

本の中の異世界に居る者を第三者が本を読み解くスタイル。
基本的にシリアスな異世界モノでファンタジーアクション。
適度にコミカルなシーンや等身が崩れるギャグ展開もある。

少女漫画風の恋愛要素も強く、友情と愛の板挟み等が中心。
キャラデザはそこそこ良い感じで作画が流石に古い感じ。
音楽等も世界観に馴染んだ感じでそこそこに良い感じ。
等身が崩れ過ぎてギャグタッチな部分が少し気になるけど。

朱雀/青龍/白虎/玄武とあるうちの朱雀vs青龍編の様です。
続編にあたる玄武開伝が発表されている。

あらすじ1

高校受験間近の中学3年生"夕城 美朱"(荒木香恵)は天真爛漫
で、どんな時も食欲を忘れない食いしん坊だが、幼馴染み兼
親友"―本郷唯"(冬馬由美)は優秀で堂々とした強気な美人。

そんな二人が図書館の立入禁止区域で見付けた四神天地書の
「読み終えた者は主人公と同様の力を得、望みがかなう。」と
いう序文に釣られ、その書物を開いた瞬間・・古代中国に似
た異世界"四正国の紅南国"に飛ばされてしまう・・

何が何だか?全く事態を飲み込めない内に「人買い」の集団に
襲われピンチの所を額に鬼の字を持つ青年"鬼宿"(緑川光)に
助けられるが、ホッとしたのも束の間、唯と逸れてしまう。

鬼宿も同時に姿を消した為、誘拐されたかもと思い、唯一の
手掛かりとして鬼宿を探し出すが・・唯は既に本の世界から
現実世界に戻っていた・・美朱も何とか現実の世界に戻ろう
と努力する中で色々な人と出逢う・・


あらすじ2

英明且つ誠実な紅南国の皇帝"星宿(ほとほり)"(子安武人)
※朱雀七星士にして、女性と見紛う程の美形でナルシスト。
との出逢や、女装で怪力の麗人"柳宿(ぬりこ)"(坂本千夏)
※星宿の後宮で暮していた朱雀七星士。本名:迢 柳娟
との出逢い、四神天地書の世界を見守っている仙人である、
"太一君(たいいつくん)"(京田尚子)という老婆の力を借り、
何とか自分の居た世界に戻る事に成功するが・・

ところが・・其処に唯の姿はなく、美朱と入れ違いの様に
異世界に飛ばされていた・・美朱は再び唯を見つけるため
異世界"四正国の紅南国"に旅立つ。※此処で第7話かな?


あらすじ3

異世界で無事"朱雀七星士"の"鬼宿""星宿""柳宿"に逢う事
ができたが・・唯の姿はなく・・"星宿"からは軍事大国の
"倶東国"の前に苦境に立たされている実情を聞き、紅南国
を守る為の朱雀の巫女としての協力を要請されつつ、唯の
消息を辿り、捜す為の旅にでる・・

1クール全てがプロローグの様な所謂序章で起章部分かな。
イントロ部分で概ね予測はつくけど決定的になる部分です。
此処からが本編となっている様で全ての世界観が解る感じ。

2クールで概ね描ききってる感じがするが・・色々手を変え
品を変えという感じで深みにハマっていく・・

正直若干根明でコメディタッチだが・・12国記を砕いた様
な見易さに少女漫画独特の女性同士の確執や恋愛泥沼系に
どっぷりハマりそうな長引き方で・・

3クールでそろそろ現代に戻るなり新章突入で良いのでは?
等とやや呆れてくる・・それでも各登場人物等が頑張って
話を盛り上げてくれるので何とか視聴ができる。

4クールでやっと私が思っていた方向に話が纏まりかけて、
現代と異世界の辻褄合わせが・・中弛みが酷いとか言う程
でもないけど・・此処まで矢張り途中で諄さは感じる。

4クールは結構好きな感じで可也持ち直す感じ。終わり近い
ので当然と言えるのだけどw24話で勢い良く終わらせて・・
続編~新章という風に節目を作ってくれた方が見易いかな。

尺に余裕があった時代?近年の尺不足のラノベ宣伝アニメ
乱造と違ってじっくりと視れるので良いですけど。

願いが・・大切な願いがそれで良いの?とか・・
40数話も引っ張るとどんな願いも「そっかぁ・・って感じ」
展開自体は纏めで可也色々盛り込んでくるので面白い。

比較的穏やかで見易いのはネオ・アンジェの方かな・・
方向性が違うのでw 

本の世界云々もラストを締め括るのに妥当で良い感じかな。
全体を通して惜しいなと想うのは矢張り等身かな・・もう
少し別の方法でセンス良くコメディなど工夫があれば・・

序盤見易いのは此方で・・内容が濃くて印象に残るのは・・
十二国記の方・・まぁメインの描写自体が違うのだけど。

彩雲国って少しだけ視たことあるけど・・どんなだっけ?
とか関係ないけど想ってみたりw

八犬伝とか結構好きだったりで此れは此れで面白かった。



朱雀 紅南国

鬼宿/琮 鬼宿(声 - 緑川光)
美朱と唯が人買い絡まれていた所を助けてくれた少年。
美朱が初めて出会った朱雀七星士。優しい性格。
非常な守銭奴だが・・幼い弟妹達を養う為で家族思い。

星宿/彩賁帝 (声 - 子安武人)
朱雀七星士にして英明且つ誠実な、紅南国の皇帝。

柳宿/迢 柳娟(声 - 坂本千夏)
星宿の後宮で暮していた朱雀七星士。女装の麗人青年。

井宿/李 芳准(声 - 関智一)
変身/分身/瞬間移動等多様な術を誇る年長の朱雀七星士。

翼宿/侯 俊宇(声 - 林延年)
ハリセン状の武器―鉄扇による炎攻撃を操る朱雀七星士。

軫宿/妙 寿安(声 - 石井康嗣)
朱雀七星士一大柄且つ寡黙な、唯一の治癒能力の使い手。

張宿/王 道煇(声 - 川上とも子)
朱雀七星士中最年少の優秀な成績で科挙に合格した少年。

太一君(声 - 京田尚子)
極一部の者だけが辿り着ける太極山に住む老婆。
四神天地書の世界を見守る仙人。俗称?砂かけババア。

娘娘(声 - 氷上恭子)
たま(声 - 冬馬由美)
少華(声 - 榊原良子)
鳳綺(声 - 坂本千夏)
芒辰(声 - 矢島晶子)
迢 呂候(声 - 井上和彦)

青龍 倶東国
心宿/アユル(声 - 古澤徹)
青龍七星士。倶東国将軍で国内の兵力を掌握している。
剣術/拳法/気功に秀で、策略家の武人の優秀な青年。
幼い頃から、金髪碧眼で邪教とされる信仰を持つ異民族。

亢宿/ 本名:武 亢徳(声 - 上田祐司)
角宿の双子の兄で、青龍七星士。弟思いの優しい性格。

角宿/ 本名:武 俊角(声 - 上田祐司)
亢宿の双子の弟で、青龍七星士。暗器・流星錘の使い手。

房宿/本名:白 花婉(声 - 田中敦子)
雷を操る青龍七星士。心宿に房中術で、気力を与えてる。

氏宿/芸名:羅軍(声 - 飛田展男)
貝を使い幻覚に閉じ込める能力と、鞭も扱う青龍七星士。

尾宿(声 - 大友龍三郎)
巨体の怪力で、鋭い爪と牙での攻撃が主な青龍七星士。

箕宿(声 - 中沢みどり)
人体に憑依し魂だけで生き続ける邪法使いの青龍七星士。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 3

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

舞い上がれ~朱雀~ミラクラ~

懐かしいOPが頭の中に流れてきます、ふしぎ遊戯です。
子供の頃、この作品は私にとってちょっとエロティックは
内容も含まれており、刺激的な作品でありました。
ちょっとこれを読んでる時は大人の階段をのぼっている感がありましたね。

物語は、本の中の異世界に入り込んでしまい、朱雀の巫女になり国を
救うお話です。友達の結ちゃんも巻き込まれて入り込んでしまっているのは
のちに知るのですが…。
色んな村や町を旅して、仲間を見つけていくファンタジーでもあり、
それよりも注目して頂きたいのは美朱と、鬼宿の恋愛模様ですね。
胸がきゅんきゅんします。
ラストもとってもいい終わり方でほっと納得します。
続編もあるんだけど、やっぱりこれですね。
他にも外伝とか出ているようですが、それは読んでいません。
また機会があったら読んでみたいですがね。
でもあんまり読む気がしないのが、やはりふしぎ遊戯というこの
メインの作品で自身が満足しているからなのでしょうね。

是非オススメしたい作品のひとつです。

EDもよかったなあ。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 6
ネタバレ

ちゃちゃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

少女マンガのイメージを破壊した衝撃作

私の少女マンガのイメージを覆した衝撃作です。

当時、少女マンガといえは、
目がデカイ、キラキラ、恋愛、なイメージでしたが、
本作は、目も大きくないし、
恋愛をメインには置いてはいますが、
四神、異世界、法術といった設定や、
バトル、仲間との絆、逆ハーレム、BL、おかま(男の娘?)など、
当時の少女マンガのイメージにない好物要素が盛りだくさんで、
少女マンガも意外に美味しいじゃん!と思わせるには十分でした。

しかし、本作の最大の魅力はといえば、
やっぱり個性的なキャラクター達ですね。
特に柳宿は、まだ免疫が少ない私には衝撃でした。
そして、{netabare}彼(彼女)の死も{/netabare}かなり衝撃的でした。

また、声優さんもかなり豪華です。
井宿の声は印象的でしたね。なのだ~って。

OP、EDも良い曲で、いまだに、画とともに忘れられない良曲です。

当時の衝撃とあいまって、忘れられない一作となりました。
単行本も全巻揃えましたしね。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 8

70.8 7 冬馬由美アニメランキング7位
スレイヤーズNEXT[ネクスト](TVアニメ動画)

1996年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (194)
1061人が棚に入れました
テレビアニメ第2作目で、原作小説であるスレイヤーズ本編第2巻、第4巻、第7巻、第8巻を元に構成されている。本編第一部の残りのエピソードをアニメ化したが、6巻の内容のみ、構成や登場人物の都合上、ほぼ丸ごとカットされている。魔道の奥義が記された魔道書「クレアバイブル」を求めて旅に出たリナ達。千年前の降魔戦争以来、なりをひそめていたシャブラニグドゥ配下の魔族たちがなぜか彼女らの行く手を阻んでくるのだった…。
ネタバレ

うざっしー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

林原めぐみと言えばリナ、石田彰と言えばゼロス…だとは思わない!元エヴァオタだし!

二期。テーマは「生きる」なのかな。

終盤は非常に盛り上がって二期が一番という意見もよくわかったが、中盤までは中だるみがキツくて視聴が辛かった。
ギャグアニメとはいえ、一期に比べて日本文化固有の物を出してハイファンタジーの世界観を壊すことが増えた。ファンタジー設定のみという縛りでギャグをやってこその面白さだと思うのだが。{netabare}14話のアイドル回に至ってはもう何も言うことはない。{/netabare}
シリアスな部分は極端にシリアスなので(終盤は出血シーンも多い)、その分ギャグ回がしらけてしまう。
リナのゲスいキャラは相変わらずで、これで辛うじて今でも見られるが、さすがにちょっと飽きてきた。

二期の目玉は石田彰CVキャラのゼロスで、このアニメの直前にエヴァが放送されていたので人気を博したのだろう。渚カヲルはほぼ第24話だけの出番だが、ゼロスはちょくちょく出てくるのでカヲルロスの人たちは嬉しかったのだと思う。
ただ現代人としては、こういった石田彰ボイスの怪しいお兄さんキャラはたくさん見てきたので、今ではありがちな石田キャラに感じてしまう。この既視感は古いアニメを見るとよくあることだが。

もう一人の新キャラのマルチナは、出した意図は25話のリナへのセリフで分かるのだが、それでもよくあるオバカ娘に過ぎずあまり魅力は感じなかった。{netabare}マルチナと少し触れ合ったフィブリゾが、マルチナを殺す時に少し躊躇する描写があればよかったと思う。{/netabare}
リナとガウリィの恋愛は終盤でそれなりに描かれていて、これも終盤の盛り上がりに大きく寄与している。

作画は後になるにつれて良くなる印象で、終盤は劇場版レベルに見えた。特に魔法エフェクトが凄いが(ラグナブレードは今見てもかっこいい)、セル画でこれはもうロストテクノロジーと言えるだろう。終盤のバトルはインフレ含めてドラゴンボールZみたいだった。

各話感想
{netabare}1話
OPの歌は一期よりこっちのほうがいいかな。
作画は変わらんというか悪化した気もする。劇場版の作画を見ちゃうとなー。
二期から見る人への配慮を感じる。
やはりアメリアの常識人化が深刻。
軍備増強云々は社会風刺の意図があるのかな。
ギャグアニメじゃなかったら死んでる。
金で解決でもOKなのがスレイヤーズのいいとこやな。
私が考えた魔神はさすがにワロタ。
今のカットはナウシカパロだな。

2話
あらすじの映像が前回じゃない。
あー石田彰の声が若いw
この辺の作画が汚いな…。
レイがカヲルと話していると思うとじわじわくるな。
ATフィールド!?カヲル君!
ギャグアニメじゃなかったら死んでる。

3話
いやハイファンタジーに鍋は…。
ムーミンのニョロニョロ食うなw
政治風刺回か?
このアニメのメインキャラって正義感がねえよな…そこがイイ!
ドコドコドコ。
ヤクザみたいな嫌がらせだなw
アメリアにエルメキアランスを使わせるのは理由があるんだろうか。

4話
竹くらいはファンタジー世界にあるかな…。
商売人の血w
シリアスに無理矢理ギャグ入れてる感。
魔法って飛ぶの遅えよな。簡単によけられるだろw
ハルシフォムはFateの葛木をやっていた人か。

5話
映画では過去に戻ってたからその方向で研究しろよ。
クラゲ召還の話って映画やOVAでわかるのかな。

6話 唯一の花田先生回。
鑑定眼すげえw
エロ回か?さすが花田先生。
設定では年齢差たいしてないはず。
アイキャッチでBLやめろ。
朝からそんなに食うとはパタリロか。
女性の股間はまずいのでは花田先生。原作通りかもしれんが。
大胆な告白。
漬物とかまたハイファンタジー設定無視してるよ花田先生。
一人原画回だったんだ。いつもより作画良かったような。

7話
美味しんぼ回か?
ゼルはアメリアと人工呼吸したがってたね。
顔面フジツボぐろすぎ。
家族が全員そっくりで嘘じゃなかったというオチか。

8話
地図が出てきたのは初めてか。
正義の仲良し四人組!
水だけで粘る!
普通の剣でフェイントw
魔族は物理攻撃効かないんじゃねえの?

9話
そろばんはハイファンタジーとして…もういいや。
アルフレッドが黒幕なんやろうな。
アメリアの姉って失踪してんのか。
アルフレッドはエヴァの日向の人か。

10話
一人で行かせるのはアカンやろ。
今はゼロスが好きなのかよ。
結局助けるのかい。
なんつー強引な展開。

11話
なんで魔族なのに結界入れたの?
マルチナはリナを殺そうとしてるのはどうかと思う。
この回は水島精二演出か。

12話
リナが治癒魔法やるのは初めてじゃね。
継承順位はアルフレッドよりアメリアが上じゃね?
それにしてもセイルーンの王族はクズ多すぎw
前半はギャグ無しだったのにw
ゼロス=魔竜王ガーヴかと思ったが…。

13話
四対一ならどうにかなりそうなもんだが。
ようやく恋愛フラグが。
カンゼル強すぎやろ。攻撃力・耐久力・ワープ能力でシャブラニグドゥより強いのでは。
ラグナブレイドがあればもう光の剣いらんやろ。
増幅の詠唱も加わったから長いw
この回は作画凄かったな。
前半終了。

14話
ヤクザは殺しておくべき。子供向けアニメの限界だな。
昔のアニメにいるような双子チャイナキャラきたー。
セイルーントルネード!?
この作品ではかなり強いキャラだなこの二人。
歌ってるの何でずっとだまって見とんねんとかいっちゃだめなんだろうな。
中の人の歌唱力の差がちょっと気になるな…。
えっスレイヤーズって過去は現代世界だったのか?
最後はドラグスレイブで締めだね。

15話
ガスコンロとかもう世界観どうでもよくなってるな。
このギャグ回はちょっとキツいわ…いつもギャグだけど。
ゼロスが助ける展開多すぎ。
以下呪文省略www

16話
あしたのジョーパロやめろ。
しょうもない回なのに作画が変にいい…。
テニプリを先取りしてるな。
おっさんと一緒に出るのかw
出崎演出も使う。

17話
水島精二絵コンテ・演出回か。
フェミール王国って名前がすげーな古いアニメなのに。
ベルばらのパロか?
ゼルはミワンが女だったらアメリアより好きだったということなのか…。
モブで神谷浩史がいる。

18話
2進数データか?
やっとOPの赤髪おっさん登場か。
急激にラブコメの波動が強まったな。
ガーヴは中田譲治さんか声若いw

19話
言峰綺礼対雨生龍之介やな。
敵をインフレさせすぎてリナが蚊帳の外になっとるで。
エフェクト作画すげーなあ。
マルチナがシリアスブレイカーすぎる。
ゾアメルグスターはばあちゃんか。

20話
レビテーション使えない理由は無理があるな。
スリ対策いいなw
本当は女の子ってオチか?17話と逆で。
リナが敬語。
ゼルが行かないのはおかしくね?

21話
見えないっつーか作画節約。
2つ同時だと倒せるとかよくあるパターンだけどこの時代の作品だから開祖レベルか。
シルフィールがいてくれたらと言いだすのが唐突過ぎ!
予告で少年が黒幕とかネタバレすんな。

22話
いきなり出血表現が増えたな。
回復がもっと早ければ…。
ここでギャグ入れてくるのがスレイヤーズなんだろうな。
このガキは偶然ついてきてたのに…。
でたー黒幕の回りくどすぎる謀略。
吐血!

23話
一期の作画酷かったなあw
ここまでで1年半なのか。
TVでリナが泣くのは初めてか。
入魂の演出やな。
やっとシルフィール登場か。そもそもなんで最後の場所がサイラーグなんだか。
三角関係展開きたね。
すげーな作画。
なつかしのキャラ再登場。

24話
今回の作画はアカン。
味方キャラ増えすぎでしょ。なので一人減らされた。女ばっかになったなあ。
ここにきて新アイキャッチとは。
リナが珍しくメンタル弱い所見せたな。

25話
今回の作画は前よりはいいけど…。
支えられているザングルスがちょっと情けないw
ゼロスがずっといないままなのはなあ。
セカイ系みたいなこと言ってる。
これもう作画大変すぎとしか言いようがない。

26話
これもう作画大変すぎとしか言いようがない。
二人は幸せなキスをして終了。
ギャグキャラだから死ななかったとかメタな事言うな。
あーこれはマルチナの勝ちだわー。
ザングルスの相棒の魔法使いってゾンビじゃなかったっけ?
ゼロスは放置していていいのか。{/netabare}

投稿 : 2020/08/01
♥ : 1
ネタバレ

Ballantine さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

いやぁいつになっても面白い!

公式サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/slayers/


シリーズ物第二弾、全26話。冒険ファンタジー。

■TVアニメ
スレイヤーズ
スレイヤーズNEXT    ←ここ
スレイヤーズTRY
スレイヤーズREVOLUTION
スレイヤーズEVOLUTION-R
■劇場版
スレイヤーズ(劇場版)
スレイヤーズRETURN
スレイヤーズぐれえと
スレイヤーズごぅじゃす
スレイヤーズぷれみあむ
■OVA
スレイヤーズすぺしゃる
スレイヤーズえくせれんと


サブタイトル

第25話までのサブタイトルはしりとりになっている。余談だがサブタイトルの1文字だけ赤文字になっている。


主題歌

オープニングテーマ「Give a reason」
歌 - 林原めぐみ、作詞 - 有森聡美、作曲 - 佐藤英敏、編曲 - 大平勉
エンディングテーマ「邪魔はさせない」
歌 - 奥井雅美、作詞 - 奥井雅美、作曲 - 奥井雅美・矢吹俊郎、編曲 - 矢吹俊郎
挿入歌「乙女の祈り」
歌 - 林原めぐみ&鈴木真仁、作詞 - 渡部高志、作曲 - 奥井雅美、編曲 - 矢吹俊郎

いやぁOPED共に神がかっていますね。大好きです。当時こればっかカラオケで歌ってましたよ。すっかり忘れてたのでまたカラオケ行った時は歌いたいと思います!


各話感想(14話以降~ 1話から書いておけばよかった…
{netabare}14話
緑川さんwwなんで歌ってるんですかw
ってかアイドルアニメになってるwリナとアメリア可愛いw
もうドラグスレイブのバーゲンセールw
15話
完全にコスプレ回w
ガウリィのクラゲが面白すぎるw
ちょくちょくリナが今までクラゲってツッコミ入れてたんだよな。
リナの足音がうるさいw
しりとりならぬ尻取りw完全に詰んだゼルww
16話
はいはい毎度毎度の飯テロ。なんでこんな食い物がうまそうなんだ。
ゼル女装やめいw
完全にタンゲw
何故かスポ根アニメにwまるでキャプ翼のような恐ろしさw
そしてクレアゲイブルという落ちw
17話
今度は女装回w
全員気持ち悪すぎるwゼルちゃんww
まさかのフェミ王国。
ルルwどっから出てきたんだよその名前wだが、男だ。
宝塚w結構パロ多かったんだなぁ。
Bパート始まりが完全にBLww
落ちは嘘発見器とみわがまさかの男w
ゾクゾク男の娘が暴露wひどい回だったww
神谷浩史がMOB出演!
18話
ここからが本番シリアス回が始まる。
はいはい出落ちゼロスw
マルチナ苦労してんなーwリナひっでぇw
石版多すぎwクレアバイブルとは一体なんだったのか…
完全なるコピーとはいえこれはひどいw
文字も点字みたいなもんじゃねぇか。
おばあちゃんにガウリーとの関係聞かれて赤くなるリナ可愛いw
リナとガウリーの焚き火シーンいいなぁ。
一生かって完全にプロポーズだろwって寝んな!w
黒い石版。

ギガ・スレイブ『不完全版』
闇よりもなお暗き存在(もの)、夜よりもなお深き存在(もの)混沌の海にたゆたいし、
金色なりし闇の王、我ここに汝に願う、我ここに汝に誓う、我らが前に立ち塞がりし
全ての愚かなるものに、我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことを

ここメッチャシリアル。
いよいよ出ましたガーヴさん。


19話
あれだけ強かったゼロスが一瞬のうちにフルボッコ…
セイグラムまで。
ヘルマスターの目的は…秘密ですヽ(・ω・)/ズコー
ドラグスレイブがまったく効かないセイグラム。
絶体絶命ですね。この状況でマルチナ登場www
ばあちゃん強いな。水竜王=ゾアメルグスター
ばっちゃああああん!
今から真人間になるんですって職業じゃないんだからw
ズタボロのボコボコwwアメリアひでぇw
「人生って素晴らしい人生って素晴らしい」
いやいや勘弁して下さいよアメリアさんww
上から10皿ずつとかおまえは悟空か!w

20話
アクアおばあちゃんどうなったんだろうか。
可愛いショタだと思ったらまさかの盗人w
ゼル「リナに食われなくてよかったな」
えっとどういう意味ですか?なんか色んな妄想が膨らんじゃうんですがw
ゴールデンドラゴンとブラックドラゴン…
マルチナ駄目過ぎるw
降魔戦争?クラゲツッコミw
ゴールデンドラゴンまさかの擬人化!
しっかしまぁマルチナ良いキャラしてんなぁw
ガウリーの1012歳以上ツッコミヽ(・ω・)/ズコー
真のクレアバイブル。おいマルチナww

21話
いよいよ伝説の魔導書クレアバイブル解禁!?
のっけから完全にDBwヤムチャ視点w
ドラゴンジョークわらえねぇよ!w
ゼロス化物じゃねぇか…
アクアばあちゃん元気だったのか。
やっとクレアバイブルに辿り着いたか。
ロード・オブ・ナイトメアって響きがカッコイイ。
ロードオブロードって何かのゲームであったようななんだっけなぁ…
赤龍vs青龍再び…
正義の拳ww

ラグナ・ブレード『完全版』
悪夢の王の一欠けよ、天空(そら)の戒めとき離れたし凍れる黒き虚ろの刃よ、
我が力我が身となりて、共に滅びの道を歩まん、神々の魂すらも打ち砕き

ガーヴ強すぎ…

22話
ラグナブレード完全版の反動か…
ガウリーとゼルかっけぇー。
ラグナブレード連発して大丈夫なのかよ…
倒したかと思ったらラグナブレード効いてないのかよ。
ショタはヘルマスターだったのか。まぁ大体わかってたが。
ガウリィまじヒロイン…
まーたサイラーグのサイラーイ。

23話
ガウリィの回想…
ガウリィ犬扱いすんなw
涙がちょちょぎれる…(´;ω;`)ブワッ
やっとシルフィーきたか。
ガウリー売るってどういう事ww川に流すとかw
ガウリーの暗黒騎士化。
ドラグスレイブの吸収とか半端ない。
ナイスタイミングでのザングルス。
ラグナブレードのバーゲンですね。
まっまっまさかのガウリーだったのかー(迫真
こっこんな展開誰がわかるって言うんですかー(棒

24話
あっ操られてるだとー(棒
そしてまた拐われる…
マルチナ駄目すぎるw
何がどうして街が復活してるのやら…
お父様ああああ…生きていないだと?
フィブリゾの魔力で復活した仮初の命。
精神攻撃がひどい。
魔力増加版ラグナブレードでやっと侵入成功。

25話
フィブリゾが鬼畜すぎる。
アメリアがいちいち可愛いなぁもうゼルと結婚しちゃえよ。
マルチナの扱いが毎度毎度ひどいw
まさかのシルフィール版ドラグスレイブ。
アメリア…
死を操るものとかひどすぎる。
シルフィールもゼルもザングルス…
もうだめだこりゃ。全滅…

ギガ・スレイブ『完全版』
闇よりもなお暗き存在(もの)、夜よりもなお深き存在(もの)混沌の海、たゆたいし、
金色なりし闇の王、我ここに汝に願う、我ここに汝に誓う、我らが前に立ち塞がりし
全ての愚かなるものに、我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことを

ロード・オブ・ナイトメア降臨キタ━(゚∀゚)━!
このストレスが溜まりに溜まった状態からの降臨はスカッとする。
もうメチャクチャかっこ良すぎる。
いつ見てもいいなぁ本当に最高だ。

26話
リナをおっかけてからの告白シーンは本当にいやぁ泣きましたよ(´;ω;`)ブワッ
そして戻ってきてからのギャグ落ちw
エピローグの結婚式で何故ザングルスとマルチナなんだよw
もうなんていうか色々理想的な最終回過ぎて素晴らしい出来だった。{/netabare}

投稿 : 2020/08/01
♥ : 17

Zel さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

悪夢の王の一欠けよ、天空の戒めとき離れたし凍れる黒き虚ろの刃よ

1996年放映作品
全5シリーズの内1stに続き2期にあたる
前作もファンタジーとして秀作と言える作品だったがこのNEXTはシリーズ最高峰と言われる名作

リナ ガウリイ アメリア ゼルガディス
という前作からのお馴染みのメンバーは健在
というかより一層個性を増している
ゼルなどcoolなキャラが崩壊しかけていて最高に笑えるw
それに加えて獣神官ゼロスが今作から一行と共に旅をする事になる
このゼロスがとても神秘的で惹きつけられる
温厚な人柄の奥に隠れる狡猾で残忍な眼差し
ゼロスの登場のおかげで物語は120%増しで面白くなっていると言っても過言ではないだろう

1st同様前半は一行が旅をしてる最中にトラブルに巻き込まれてそれを解決していくパターンだけど、様々なトラブルがやがて一つの謎に関わっていく
クライマックス数話の次々と魔族の大物が出てくる大迫力で息を呑む展開は圧巻
そして最後は感涙必須w

ちなみに3期にあたるTRYは翌年1997年放映
そこから11年の時を経て2008年に4期REVOLUTION
2009年に5期REVOLUTION-Rが放映されている
月日が空き過ぎた為4期以降は未鑑賞
いつか観たいと思ってます


主演リナを演じる林原めぐみさん
言わずとも知れている名優さんです
同時期に放映していたヱヴァの綾波レイと同一人物と知った時は驚きました

光の剣士ガウリィは松本保典さん
サザエさんのノリスケさんもやってます

残酷な魔法剣士ゼルガディスは緑川光さん
スラムダンクの流川楓などクールなキャラが多いです

セイルーン王位第一継承者の姫アメリア役の鈴木真仁さん
アメリアと言えばこの方です!まさにはまり役だと思います
最近は出演作品が少ないようですが好きな声優さんです

ゼロス役の石田彰さん
夏目友人帳の名取周一や男子高校生の日常の会長などいけしゃあしゃあとした役がよく似合う声優さんです

投稿 : 2020/08/01
♥ : 17

66.3 8 冬馬由美アニメランキング8位
英國戀物語エマ(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (148)
902人が棚に入れました
19世紀末の英国。古くからの伝統への縛りと消えぬ階級意識の残る時代に一家の跡取り息子として育ったウィリアム・ジョーンズは、子供の頃に教育を受けた元家庭教師(ガヴァネス)のケリー・ストウナーの家を訪れる。
そして久々の恩師との再会は、新たな出会いをもたらす。ウィリアムはそこで働く家事使用人(メイド)のエマに恋をしてしまうのだった。

声優・キャラクター
冬馬由美、川島得愛、小林沙苗、うえだゆうじ、中西妙子

CountZero さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

英国が大英帝国だった時代に憧れる

森薫さんによる傑作恋愛漫画が原作です。
「エマ」といえば、18世紀の女流作家ジェーンオースティンの同名小説を思い出しますが、内容は全く異なります。
とはいえ、オースティンの「分別と多感」「高慢と偏見」、シャーロット&エミリーブロンテ姉妹の「ジェーンエア」「嵐が丘」などの恋愛小説で読んだ事のあるネタや、「ハワーズエンド」「日の名残り」といった映画で見覚えのあるシーンもちょこちょこ出てくるので、森薫さんの好みも見えておもしろいです。

この作品、ビクトリア朝全盛の19世紀当時のイギリスが建物や乗り物から、人々の服装や調度品、小物にいたるまできちんと描かれているので、イギリス好きは必ず満足できます。
なんと時代考証を担当している村上リコさんは森さんとの出会いがきっかけで、「英国メイド」と「英国執事」の図鑑まで執筆しちゃってますが、実はこれがなかなかにとっても良い図鑑なのでこれも結構おすすめです(笑)

で!本作ですが、アニメも原作コミックスと同じく、とにかく真面目になされている時代考証が本当に素晴らしい作品です。
黒髪にメガネっ娘のメイドさんが主人公とはいっても、巷にあふれる萌えキャラアニメとは全く違うので、そうゆうのが好きな方はご注意を(笑)
残念ながら安易なメイドさんによるエロカワイさは、この作品には皆無です。
そのかわり、ビクトリア朝時代のリアルな正統派メイド各種(仕事内容によって色々なタイプのメイドが出てきます)と、きらびやかな上流階級や貴族の女性たちにうっとりできます(笑)
基本的に主人公であるエマがメイドとして働くビクトリア朝時代の日常を丁寧に描きつつ、階級(クラス)違いの大人の恋愛を非常に真面目に描いた、大人向けのお話になっています。

20世紀に入って勃発した最初の世界大戦以後、本作で描かれているような英国の階級社会とそれに基づく伝統や習慣は基本的に崩れてしまったため、それ以前、19世紀末の大英帝国は、世界中に植民地を抱え、軍事的にも経済的にも隆盛を極め、イギリスがイギリスらしい伝統と文化を謳歌した歴史上最後の時代と言えます。
それゆえに、英国が大英帝国だったこの時代は本当に魅力的で、多くの人にとっていつまでも強力な憧れの的になっています。
そんな時代を舞台に繰り広げられる主人公エマとウィリアムの恋模様は、ベタな設定でもドラマチックでロマンチックです。

時代考証がしっかりしているのでイギリスが好きな方は間違いなく、憧れの文化と伝統にある意味「萌え」ながら(笑)、胸を切なく締め上げるような恋愛体験に浸る事ができること請け合いです。
もちろんそんな小難しい背景なんて抜きにしても、「青い花」や「マリアさまがみてる」の様な(これらは百合作品ですけど)冗談抜きの真面目な恋愛ものが好きな方や、ストーリー重視の方はきっと楽しめるはずなので、視聴をお勧めします。

大好きな作品なんだけど、お酒飲みながら書いたら何かよく分からない内容になっちゃった(汗)
まあとにかく素晴らしい作品なので是非!

あ、ちなみに第二期まで観ないと二人の恋の行方は完結しないので悪しからず(笑)

投稿 : 2020/08/01
♥ : 29

横浜ゆう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

わかっちゃうのよねぇ

コレは私の中でリスペクトに値する作品。
多分、5本の指に入る最高傑作だと思います。

気に入ってしまって原作はすべて持ってます。
原作ではやはりアニメとは異なりますので、
気になる方は手に入れても悔いは残らないでしょう。

森薫さんのファンになり、エマの後の新作品である
「乙嫁語り」も所有してます。

物語はヴィクトリア朝時代のイギリスでのお話。
貴族文化がベースとなる時代です。
身分という階層に、かなり厳しいイギリス。

主人公のエマはガヴァネス(家庭教師です)を引退したケリーのもとで、
オールワークス(いわゆる何でもやりますメイド)として住み込みで働いている。

ある時、以前ケリーの教え子であるウィリアムジョーンズが突然来訪。
ウィリアムは、ハウスメイドのエマに一目ぼれしてしまう。

ウィリアムはジェントリ(下級貴族:男爵の下ですね)だが一応貴族の位。

一応とはどういう事かと言うと、

王の一族「公爵」←チャールズ皇太子はココ
地方の有力者「侯爵」
家臣「伯爵」←カリオストロの「痛み入るぜ!伯爵!」はココ
上級貴族「子爵」←キャンベル家はココ
地方の名家「男爵」
地主貴族「郷紳」←ジョーンズ家はココ
勲章受理者「ナイト爵:勲位」←貴族ではない

エマとウィリアムは互いに惹かれあい、
貴族とメイドの恋が始まる。

まぁ、時代背景だけに普通は火遊び程度なんだけど、
ウィリアムはもう真剣に結婚したいと思っちゃう純愛なんです。

森薫さんのマンガはすごく丁寧。
かなり下調べをされているようですね。
街並みや使用している物、当時がどの様な感じだったか。
ミューディーズ(貸本屋)とかね。

背景やその他の描写も鮮明に描かれているので、
当時の雰囲気を知るにはとても良い作品です。

詳しいあらすじは書きませんが、
エマとウィリアムの恋愛は本当に叶って欲しいと心から感じる。

本当に良い作品です。一度ご覧あれ。

森薫さん、素晴らしい作品をありがとう。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 8

ソーカー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

身分違いの恋、大人のための恋愛アニメ

舞台は産業革命華やかな1890年代、ヴィクトリア朝時代のイギリス。
階級制社会が根強い頃の話です
メイドのエマと、有名な貿易商の跡取り息子のウィリアムとの身分違いの恋を描いたラブストーリー

最近の恋愛アニメとは違って、大人向けな作品です
終始落ち着いた雰囲気の中で話が進むので、穏やかな気持ちで見れる
恋愛アニメでは、しばしばドラマチックな展開や過剰な演出に頼りがちだが
静かにそして落ち着いた雰囲気がとても魅力的です
演出は控えめながらも、恋で揺れ動く二人の心情描写も秀逸で
恋愛アニメの中でもトップクラスだと思います

そしてディテールに凝った作りも素晴らしいです
1890年代のイギリスの町並みや習慣などなど、ちゃんと時代考証もされている
アニメでこのクオリティは凄いです・・・

そして最大の魅力は主人公のエマです
そこらのメイドものアニメと一緒にしてはならないw本物のメイドですw
器量よしで控えめで照れ屋で、奥ゆかしい古風な女性で魅力にあふれている
作者と僕の好みは完全に一致していると言っていいw
たいしてお相手のウィリアムは、優柔不断で頼りないがエマへの想いは確かである
そんな相思相愛の二人の恋が身分の違いを乗り越えようとするのを、暖かく見守りましょう

ただひとつ残念なのは作画でしょうか
町並みなどはいいのですがキャラデザがちょっと・・・
結構乱れる場面が多いですね
それもエマの人間的魅力で大分カバーされているので
慣れの問題ではあると思います

最近の典型的恋愛アニメに飽きた、本当の恋愛ものが見てみたい
そんな人におすすめです
中途半端に終わりますが、ハッピーエンドは二期に持ち越しです

投稿 : 2020/08/01
♥ : 11

67.1 9 冬馬由美アニメランキング9位
ぼくの地球を守って[ぼくたま](OVA)

1993年4月1日
★★★★☆ 3.7 (92)
542人が棚に入れました
少女たちの間でひそかな前世ブームを呼んだ人気少女漫画をOVAにしたもの。東京の高校に転入してきた少女・坂口亜梨子(ありす)は、知り合ったふたりの少年が同じ内容の夢を見ているということを聞かされた。彼らは夢の中では別の名を名乗り、月の基地から地球を見守っているらしい。しばらくして、亜梨子もまたふたりの語った世界に自分がいる夢を見る。それは三人の前世を示しているのか……、他の仲間もまた転生しているかもという可能性を探るため、雑誌の投稿コーナーで呼び掛けることに。一方で、亜梨子の隣に住む悪ガキ・輪は転落事故に遭って以降、超能力を用いて暗躍を開始する。
ネタバレ

聖剣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

お贅沢な販促ビデオアニメ(OhVA)

偶然というか、たまたま出会って
こんなに面白い作品があるんだぁ!?って
ちょっとした衝撃を受けたのが最初の印象

それは
視聴当時まだ夏休みの膨大な時間を持て余しても許される年頃で
何の気なしにつけたTVに映っていたのがこの作品
一緒に見ていた妹もハマって
二人で結託して親を説得し
原作のマンガを買ってもらったのを記憶している

今思えば
なぜ原作購入まで至ったのか覚えていないが
Wikipediaの情報と当時の微かな記憶を辿って類推すると
全話放送したと思われるOVAの中途半端さを
「まだ続きがあるはずッ!なぜ放送されないッ!!」という思い込みから
その欲求を補完するためにマンガ購入という手段に至ったのだろう
つまり
物足りなかったんだろうな、たぶん
だって、あの時一度見たっきりだからなぁ
OVAは原作をどこまで描いているのか改めて見直してみようか


少しだけ書き足しておくと
{netabare}この作品に出会えたときは、本当に衝撃的で
「こりゃスゴい!」って思った当時の自分が誇らしく思っている
今見れば、ごくありふれた異能バトルなんだけど
当時はまだ珍しい部類だったのもあるから
この感覚は、残念だけどたぶん共有できないんだろうなぁ

前世とか輪廻という切り口も斬新だったんだ
ただ、ちょっと調べると
オカルト界じゃ「前世の仲間捜し」は当時ちょっとしたブームみたいで
その分野に通じていれば珍しい話題ではなかったようだね
「月の裏側」ってのもUFO陰謀論の定番のネタみたいだし。
そう知ってしまうと少しガッカリしてしまう
だけど自分が受けたインパクトが揺らぐことはない!
これが
原作の連載時期がちょっとズレていれば
コックリさんやツチノコ、口裂け女になったり
人面犬やUMAになっていたんだろうか?
また、今と違って情報が簡単に得られる時代じゃないから
情報元はおそらくオカルト雑誌『ムー』
原作者が『ムー』を目を皿のようにしてネタ探ししてたと想像すると
ちょっと愉快だ

加えて
作中の描写は、よく時代を捉えていて
ちょっと今見ると時代錯誤なところも多い
例えば
待ち合わせ場所に目印となる物を持って相手を探し出すだなんて…

雑誌を介して出会うことが実際にあったようだ
それこそ、
文通相手やバンドメンバーの募集みたいな内容で
名前から住所まで個人情報垂れ流し状態の雑誌が
本屋で購入可能だったなんて
今の10代20代の人にはきっと理解できないだろう

あと、Wikiにあるオカルトブームの後押しが
思っている以上に影響を及ぼしていたと見込んでおこう
自分はその末期を知っている程度だが
心霊や超能力、UFOネタを扱うTV特番が定期的に放送されていた
それも夜の7時台のゴールデンタイムにだ。
でも
1995年を期に半強制的に終焉となる
それは地下鉄サリン事件から始まるオウムの一連の事件が発覚したから
TV局はオウムをオカルトネタの賑やかしとして
軽率に扱った負い目があって一斉にこのジャンルから手を引いたのだ

オウム事件の全貌は他を参照してもらうとして、
教団の拡大していった要因にオカルトブームが一役買ってしまった
オウム信者の多くは当時20代の若者が多く
ちょっとした現実逃避やお遊び程度の集まりが
暴走し行き着く先があの事件だったのだ
つまり
作中のあの「集まり」と、きっかけは大差ない事に気付く
それが理解できると、
妙なリアリティが出てきてちょっと怖い


あと細かいとこだと、
制作が設立してそれほど経っていないProduction I.Gだとか
EDテーマに菅野よう子の名前があったりとか、
スタッフ欄もなかなか感慨深い


ついでに
原作まで読了した人向けに
{netabare}モクレンのキャラクター設定にちょっとビックリしたが
結果的に原作者のセンスの良さを感じる点だと思っている

最後の輪の姿には、腐女子の願望そのものが体現しているので
嫌悪感が否めないが、大団円に味噌をつけたくないので
歯を食いしばって我慢しよう{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2020/08/01
♥ : 9

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

前世にまつわる人間たちが示す未来への道標。

もう20年以上も前の作品だというのに全く色褪せないものだと思いました。
名作は時代を超えて評価されるということを実感します。



主人公の坂口亜梨子(さかぐちありす)は、隣に住む少年・小林輪を誤ってマンションのベランダから突き落としてしまう。

そのことを切っ掛けに前世の記憶が甦り能力に目覚めた輪や、

同じ夢を共有し合っているというクラスメイトの小椋迅八(おぐらじんぱち)と錦織一成(にしきおりいっせい)らと出会い、

彼女は前世を共有するという人間たちの因縁に巻き込まれていく・・・・
というのがあらすじです。



見る前は前世を共有するなんてロマンチックだなあなんて思っていたら、そんなに甘いお話でもなくてけっこうショックでした。

彼女たちが前世暮らしていた月面基地の人間関係は愛憎に包まれていて、決してメルヘンではなく複雑なものでした。


もちろんその複雑な関係は現世でも無関係ではなく、お互いの前世を知ってしまった時から再び苦悩に包まれるのです。


前世と現世と来世。この全てが相互に作用しあう様が非常に巧く描かれていると思いました。


ただ、このアニメ決してBL作品ではないのですがナチュラルにそういった描写を盛り込んでくるので苦手な方はご注意ください。

自分はそういう気はないのですが、なんだかあまりにも美しいので危うく目覚めそうになりました(笑)



こういったミステリアスなテーマに合った映像、そして音楽のレベルが非常に高く、視聴者を作品の世界に引き込みドップリと浸らせるだけの魅力が詰まっています。


EDテーマの「時の記憶」。
この曲は皆さんが触れているように菅野よう子さん作曲によるものですが、本当に見事の一言。

歌っている方の歌声はもちろん、間奏などから感じる壮大な表現力は聴いていて鳥肌が立ちました。



ただ、やはり6話だけでは上手くまとまっているとは言い難いです。
最終話である6話は特に、これを見ても話の帰結を理解できるとは思えません。


登場人物の出番の比率に偏りがある所も残念ではあります。

前述の小椋くん・錦織くんはまだいい方で、前世で関係する国生桜(こくしょうさくら)や土橋大介はほとんど描かれていません。


あと最大の難点は、この作品は輪くんと亜梨子が話の核になっているのに肝心の亜梨子がおざなりになってしまっている所でしょうか。

もっと亜梨子ちゃんが他人と交流する場面や覚醒する様子をアニメで見てみたかったと思います。



その分アニメでクローズアップされていた笠間晴彦くんはお気に入りのキャラになりました。

晴彦役の山口勝平さんはらんまや新一のように活発なキャラを担当することが多いだけに、晴彦のようなか弱い美青年を演じていること自体新鮮でした。

でもこういった繊細なキャラでこそ光る勝平さんの魅力に気づかされ、
また晴彦というキャラ自体がもつ力強さと儚さに魅かれました。


あと彼の知り合いの薬師丸未来路(やくしまるみくろ)くんも二枚目でクールな所がカッコイイと思います。
無愛想に見えて人間味溢れた性格がギャップで良いです。声優さんが関俊彦さんなのも個人的に有り難い。



サクっと見られるライトな作品でなく、深く雰囲気に引き込まれるような作品を求めている方には、正にうってつけのアニメだと思います。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 12

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

大切なのは未来

1993年12月17日 - 1994年9月23日。OVA全6話。
1987年-1994年「花とゆめ」で連載された漫画を元に制作。

あらすじ。

東京の高校に転入した"坂口亜梨子"は同級生の"小椋迅八"
と"錦織一成"から、同じ夢を共有しているという話を聞く。

夢の中での彼らは異星人の科学者で、それぞれ"玉蘭""槐"
として、他に5人の仲間と共に、「Z-KK101」と呼ばれている
月の基地で、地球を見守って暮らしているという。

その後"亜梨子"は、マンションの隣の部屋に住む7歳の少年
"小林輪"を誤ってベランダから転落させてしまうが・・

奇跡的に軽傷で済んだ"輪"は、それを切欠に何かに覚醒し、
陰では人知れず怪しい活動を開始する・・

しばらくして亜梨子は、リアルな夢を見る。

その後共通の夢を見る者が他にも居ると考えた"亜梨子"や
"玉蘭""槐"は雑誌の読者連絡欄で呼びかけてみることに。

程なく柊と繻子蘭の夢を見る者から連絡が入る。

前世の夢「ムーン・ドリーム」を共有する彼らは会合を開き、
お互いの情報から何か答えを見つけようとするが・・


感想。

簡潔に言うと輪廻転生。例え生まれ変わっても愛している。
普遍的な愛。それらを近未来SF風に描いた作品。

序盤から違和感のある雰囲気を醸し出す演出構成で・・
シリアスな雰囲気で大きな緩急がないのでミステリー風。

徐々に登場人物が揃い謎が溶けて行くけど暗く思い感じ
なので・・面白みに欠け途中でギブしそうな人も多そう。

最後まで視ないと意味不明なので全6話で良くも悪くも直ぐ
に結果が出るので何とか視られるかな。

2時間に収まる程度の映画か・・尺を取ってコミカルな描写
等を入れて緩急つけてくれたら良かったと思う。

何れにしても構成を変えて前半もう少し明るい方が見易い。
初めから"輪"が意味ありげ過ぎて・・不気味で"亜梨子"も
あまり魅力的には描かれていないので、インパクトが弱い。

中盤まで中々各キャラの役割や魅力が見え難い。
終盤でやっと其々の立ち位置等が固められて・・ラスト2話
で一気に・・と思いきや・・6話で?という流れ・・
クライマックス前にこの描写?今更?という疑問も・・


坂口亜梨子:白鳥由里 :木蓮の記憶を持つ女子高生。
小林輪  :冬馬由美 :紫苑の記憶を持つ小学生。
笠間春彦 :山口勝平 :秋海棠の記憶を持つ少年。
小椋迅八 :森川智之 :玉蘭の記憶を持つ高校生。
錦織一成 :置鮎龍太郎:槐の記憶を持つ高校生。
国生桜  :松井菜桜子:繻子蘭の記憶を持つ女子高生。
土橋大介 :飛田展男 :柊の記憶を持つ高校生。
田村一登 :小杉十郎太:京都出身のヤクザ。
薬師丸未来路:関俊彦 :可也の超能力者。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 3

62.1 10 冬馬由美アニメランキング10位
テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION(OVA)

2007年6月8日
★★★★☆ 3.6 (92)
485人が棚に入れました
はるかな昔、世界は邪悪な闇の種族ディザイアンたちの引き起こした古代戦争のさなかにあった。伝説の勇者ミトスは聖地カーラーンで女神マーテルと契約を結び、ディザイアンを封印して戦争を終結させ、世界を救った。
時は流れ、封印されたはずのディザイアンの復活により、世界は衰退の一途を辿っていた。
絶望の中、人々は神託を受けた世界再生の鍵を握るとされる“マナの血族”の末裔、少女・コレットに希望を託す。コレットは選ばれし“神子”として世界を再生するために旅立つのだった…。
ネタバレ

おなべ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

かっこいいコレットさんも見たい

原作プレイ済みです。
物語序盤シルヴァランド編をベースにOVA化した作品です。
膨大なゲーム内容をアニメ化するってかなり難しいと思うんです。


・まあOVAだし…
尺の都合を考慮しているのか、ストーリーに最低限支障が出ないように大幅なエピソードをカットし構成しているので、余韻に浸る間もなく次々とお話が展開していきます。
初見の方は「え、そんなんでいいの?」という疑問が湧く事になり、原作プレイ済みの方は、「そこカットしちゃったか…」と思ってしまう、OVAに実に有り勝ちな問題が生じています。
冒険モノに必要不可欠である、旅に出る動機が弱くなっている気がしました。特にジーニアスは何でお前も付いて来るんだ感が凄い。その上、彼の使う武器に関しては始終疑問を抱く事になるでしょう(ゲームプレイしても一向に謎でしたが。
{netabare} マーブルおばさんの鬱々しいイベントがない為、ジーニアスが口にする「人間なんて…汚い…」が聞けないのも残念ですが、人間嫌いの性格が薄くなってしまっています。{/netabare}


・美麗な作画と再現し過ぎた必殺技
ストーリーにチグハグ感があるのは、目を瞑る事にします。
作画は美麗で、草や空等自然物の背景描写が特に顕著です。戦闘もエフェクトは綺麗で動きもあるけど画面の美しさだけが際立っていて迫力があまりなかったのは残念です。肉弾戦で殴り合っていた記憶がない。{netabare}エクスフィアを使用する度、包帯が取れる描写は何回もやり過ぎです。ほとんど「手アップ」→「光る」→「包帯が取れる」の演出だったので他の見せ方もしてほしかったです。 {/netabare}
魔神剣と虎牙破斬は確かに原作に忠実だけれども、そうじゃないんだ。
作画は綺麗…だけども、印象深いシーンがこれと言ってありませんでした。予算も大幅に違う事もありますが、数年前のゲームOPに負けないくらいの引き込まれる映像が見たかったです。


・キャラデザ
丁寧なキャラデザです。製作会社のユーフォーテーブル、もしくは作画監督の松島晃さんの特徴なのか全体的に輪郭が丸っこく童顔っぽいです。年少キャラは可愛くていいですが、クラトスが年長者に見えないのがちょっぴりネックです。色合いも相俟って藤島康介氏のキャラ原案とは遠い絵柄になっている気がしました。目が大きいのかな?うーん。


・「コレットさんかっこいい…」にはならない
キャラデザが可愛らしいのは十二分に素晴らしいんです。
だがしかし…。個人的な意見で申し訳ないですが、ゲームOPムービーで出て来る、金色の草原で微笑むふつくしいコレットさんを見ると今でも巫女さんオーラを感じます。アニメだと可愛い要素が強く、巫女の神々しい要素が薄かった印象でした。
他の方がレビューしている通り、原作だと元気で活発なコレットが徐々に変化していくのが見所なのですが、アニメだと最初からしおらしく、大人しいです。意思表示もあまりせず、何考えているのかよくわからないので、感情移入し辛かったです。コレットのコレジャナイ感も凄い。
クラトスもなあ…クールだけども、もっと面倒見がいい人柄を出してほしかったですね。やれやれ…とは言いそうにないです。


・世界再生の旅の最中でイチャコラはほどほどに!
幼馴染み同士のロイドとコレットのイチャラブが頻繁に出て参ります。ファンサービスかもしれませんが、ちょっとやり過ぎですね。こちらよりもストーリーに本腰を入れてほしいです。お前ら世界再生の旅に行ってるんだからもっと、こう、気を引き締めてさ…そんな声が遠くから聞こえてきそうです…。


・総評
全体的に話を折り畳み過ぎていました。キャラの性格も若干変わっています。テイルズのアニメ作品は絵は申し分なく綺麗なのですが、いまいちストーリーが畳めていないというか、やっつけ具合があります。ファンタジアのOVAが正にそうでした。今回のシンフォニアは、初見の人にも補足説明してくれるけど、やっぱり入り込みにくいかなあ。テレビ版で長くやっても良かったのではないでしょうか。
贅沢を言えばせっかくだから「day after tomorrow」の新しい主題歌が聞きたかったなあ…無理か。
前述した通り、キャラデザは綺麗ですが、あまり好きではなかったので途中で断念してしまいました。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 11

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

奈々様 キタ━(゚∀゚)━!

この作品の原作は未プレイです。テイルズシリーズのアニメ化作品・・・第5弾です。
ここまでこのシリーズの作品を視聴してきて、キャラデザは少し子供っぽいけど、作画を含めて綺麗で丁寧に作りこまれている・・・という印象を持っています。
次の作品を早く視聴したい・・・そう思える位置付けに昇華した作品だと思っています。

これまでアビスやヴェスペリアには感動を頂きましたが、感動の質は異なっていました。
アビスでは運命に抗うルークとティアに・・・ヴェスペリアではナイレン隊長の雄姿に・・・
これらは物語の進展に伴って現れてくる展開だったので、不意をつかれた・・・とも言える状況でした。

それに引き換えこのシンフォニアは、最初から痛みを抱いていて・・・そこから更なる痛みに向かって歩み続ける・・・そんな作品なので、視聴していて何度も胸が痛くなりました。

物語の舞台は神託の村イセリア・・・世界はかつて封印した邪悪な闇の種族であるディザイアンの再来により、シルヴァラントに住む人々は恐怖のどん底に突き落とされていました。
ディザイアンは、手当たり次第人間を攫っていくからです。
人々は救済を求めていました。
そんな中、主人公ロイドの幼馴染であるヒロインのコレットに神託が降りるんです。
神託が降りたということは「神に選ばれた」という事です。
そして「神に選ばれた」という事は、「人々の救済に応える事ができる」という事です。

少女コレットは考えます・・・今の生活が大切・・・けれど、世界が救えなかったら今の生活だって無くなってしまう・・・
こうしてコレットは自らに課せられた神子としての運命を受け入れ「世界再生の旅」が動いていきます。

コレットの旅は世界各地に点在する4つの封印を解除し、祈りの塔で祈りを捧げる・・・というモノでしたが、正直過酷な旅でした。
世界再生の旅を阻もうとする者・・・
コレットを死に追いやろうとする者・・・
手強いモンスターたち・・・
ロイドが生まれ持つ装着者を進化させるエクスフィアを狙う者・・・
確かに行く道を阻まれたり、生命を狙われたりする危険極まりない旅は過酷であると言えます。

でも、本当の厳しさはコレットが旅を続けることそのもの・・・
封印を解除する度に天使の力を少しずつ授けて貰っていますが、なんの見返りも無く天使が力を与えてくれる筈がありません。

天使はいつもコレットに問いかけます・・・
問いかける、という事は複数の選択肢から一つを選ぶための行為の筈なのですが、コレットに対する天使の問いかけは、最初から選択肢なんかなく、ただ受け入れる事しかできない問いかけなんです。
それをいけしゃあしゃあと「自らの選択で決めた・・・」なんて事がよく言えるモノです。

なんでこんなにも天使を責めるか・・・それは天使の求める見返りがコレットにとって・・・ロイドにとって苦しみ以外の何物でも無いからです。

ですがコレットは代償を支払っても、どんなに激しい痛みがあっても気丈に笑うんです。そして謝るんです・・・
全然コレットが謝ることなんかじゃないのに・・・彼女の心には心配かけたくない・・・その思いが彼女を突き動かすのです・・・

そんなコレットを演じているのが水樹奈々さんです。
たくさんの作品に出演されている奈々様ですが、コレットの繊細な声の役どころを見事に演じきっています。
奈々様だったから、よりコレットに思いが入ったのかもしれません(//∇//)

コレットの姿を見て希望の光を見失わず決して諦めないと誓ったロイドでしたが、事はそんなに単純ではありませんでした。
気になる方は是非本編でご確認下さい。

ファンタジー王道の物語で見応えのある作品でした。
完走して振り返ってみると、コレットに完全に持っていかれたみたいでした(//∇//)

引き続き、「テイルズ オブ ゼスティリア」を視聴したいと思います。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 13

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

RPG原作アニメの難しさ

原作ゲームの前半部分をアニメ化したものです。
全4巻のOVAで収めるには、ベストな方法で作られています。(褒めていません)
こうするより他に方法がないってやり方。
つまり、色々削りまくって帳尻を合わせてます。


まず、戦闘の大幅カット。
中ボスクラスでも1シーンで倒されています。
・・・・まぁ、これは仕方ない。
そして、冒険エピソードの大幅カット。
今後のストーリーに破綻をきたさない最低限のエピソードのみ入れています。
・・・・おかげで淡白で見所が無くなってます。
さらに、ヒロインであるコレットの描写のカット。
原作をやった人ならわかると思いますが、明るく元気なコレットが段々変化していくのが本作の重要なところ。
なのに、このアニメでは妙に大人しい、控えめな印象しかないキャラになってます。
・・・・哀しさと暗さだけが際立ってしまって辛い。


大作RPGは世界がものすごく広く、ストーリーも2転3転とするので、本来1クールで収めるのも難しいのに、こりゃいくらなんでも無理やり詰め込みすぎです。
感情移入する暇がありません。
(私は原作の大ファンなんで感情移入しまくりですがw)


作画のクオリティは高く丁寧に作ってあるだけに、この「早足やっつけストーリー構成」には失望です。
商売のための続編への種蒔きなら、続きが見たい!って思わせなきゃダメでしょ。
謎と設定だけで残してハイ、ドーゾ、ってやっても見てくれないですぞ、今時のアニメファンは。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 10

60.8 11 冬馬由美アニメランキング11位
まじかるタルるートくん(TVアニメ動画)

1990年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (57)
386人が棚に入れました
江戸城本丸は南野小学校に通う5年生の男の子。成績もスポーツもあまりパッとしない男のだが、同級生の美少女・河合伊代菜に密かに思いを寄せている。ある日、席替えで、クラス一の乱暴者・じゃば夫の隣に成ってしまい困っていると、絵本作家の父から借りていた魔法の本が反応し、中から奇妙な少年が現れた。「たるる~!我こそは大魔法使いタルるート様だあ~!」小ちゃくて、変な格好をした少年は、自分の事を魔法使いだと名乗り、本丸の願い事を一つだけ聞いてくれるという。半信半疑で本丸は、「僕の友達になって下さい」と答えた。「オレたち、友達!」こうして本丸とタルるートは友達になったのだが、そこからが大変。2人が巻き起こす珍騒動、摩訶不思議な事件に街も学校も御近所も、上を下にの大騒動となって行く・・・・・。

声優・キャラクター
TARAKO、高山みなみ、冬馬由美、堀川りょう、塩屋翼、鶴ひろみ、杉山佳寿子、浦和めぐみ、堀秀行、本多知恵子

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

小学生当時はまさか江川達也があんなんだとは…

 小学生当時は、けっこうベタに楽しみにしてたんだけどね。アニメもけっこう見てたし、ジャンプでも読んでたし…。
それがいやぁー、今になっちゃうと見られないねー。まさか江川達也が、ああいうタイプのばりばりのインテリ・コンプレックスおやじだとは思ってなかったので…。

 当時はよくわからなかったけれども、二酸化炭素がどーたらとか、地球の大気の循環がどーたらとかいう話がまじってたのも、いま考えれば、江川さん的な問題意識に基づいた話だったんだよなぁ…あれはぜんぶ…。

■下記、ぜんぶ江川さんの話。

 しかし、たるるーとくんが、すごいのは、江川さんのような明らかに青年マンガ向けのタイプのコンプレックスを抱えた人が、これだけ少年漫画でも成功しちゃったってことだよね。
 これって、小林よしのりもそうだと思うけれども、小林よしのりのの『お坊ちゃまくん』と、江川達也の『タルるートくん』が、同じ90年前後に出てきてるっていうのは、何なんだろーなぁ、という気がする。
 二人とも、(失礼ながら)二流の知識人、としての地位をいま得ているわけだけれども、これってどういうことなんだろな。
 80年前後ごろっていうのは、明らかに左翼崩れだった宮崎駿とか、富野由悠季とか、押井守が出始めた時期で一線級のクリエイターがこの頃はみんな、左翼崩れでもあったわけだ。
 90年前後っていうのは、ニューアカみたいなものに対するコンプレックスが憧れとしてあらわれてるのが山田玲二とか江川達也で、反動としての側面をもってるのが小林よしのり(だったように思う)。ここらへんの人たちは、コンテンツの中で政治的な話をしようというのではなくて、言説そのものに向かってしまうわけだよね。つまり「朝まで生テレビ」とかに出演するようになる。
 どうして、江川さんと、小林さんは、物語の中で政治をやらずに「言説そのもの」を紡ぐほうにいってしまったのか。そこには、なんか、物語を通じた「政治」をめぐる接近に対する共通の失望感とか、そういうものがあったりしたんだろうか。あるいは、前の世代に対する反動なんだろうか。

 江川さんと、小林さん以後は、コンテンツ業界全体を見回しても、飯野賢治が97年頃に出てきたぐらいで、作品のなかで政治を語らずに作者本人が、政治的な言説の場所に出てくるってことはほっとんどなかったんだけど、江川さんってなんだったんだろうなぁ。

■再び、タルるートくん

で、タルるートくん自体について、あと印象に残ってるのは、後半でなんか、ドラゴンボール的なバトル展開をつよめていったのがなんか、ぼんやり印象にのこってますね。しかも、当時リアルタイムでこどもだったワタシは、けっこうあの展開が楽しかったのだよな…。こどもの自分おそるべし

投稿 : 2020/08/01
♥ : 7
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

TV出演する、作者の容姿や発言で、損してる作品(笑)

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
ギャグ漫画が原作。キャラデザと違って、ちょっとエッチです(笑)


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
原作&ゲームも買った。

まず、アニメ。内容としては、ギャグと微エロ。少年ジャンプ掲載ですから、ギャグは小学生向き。エロは、少年ジャンプによくあるタイプの、「学校で起こるハプニングエロ」や「主人公の少年が、基本はエロ坊主だが、やる時は熱いことをやる」的なパターン。

てか、今、思えば、主人公小5ですから、エロ対象も小5なわけで、(作者の性質を加味すると)なんだか犯罪臭がするな(笑)

まあ、「品のないドラえもん」って作品です。

のび太にエロ要素を加えたのが、主人公江戸城本丸で、ドラえもんを幼稚園児にしたのが、タルルートです。

話の基本構成は、

①ダメダメ主人公本丸が泣きつく
②タルルートの魔法で特訓(あるいは解決)する
③ライバルの原子力との勝負に勝つ(あるいはエロで落とす)

とにかく、タルルートは可愛かった印象。魔法少女は数多くいるが、魔法少年は少ないのでは? 「マギ」くらいかな? あっ、ヤツもエロい(笑)

次に、ゲーム。この時期、横スクロールのアクションゲームにハマってたな。ワギャンランドとかね(知らないもの知らないもので例える)w

意外と難易度が高くて、面白い(スーファミだけどね)。

ラストは漫画。線が多く、読みにくい絵柄。作者の江川さんは、本来、青年誌向けの漫画家さんなんで、少年誌向きに多少ムリしてる感はある。無駄に理論とか理屈とか書いて、「俺って頭良い?」感も出してて鼻につくし。正直、アニメの方が絵も綺麗でテンポもよく、見やすいし、面白い。

ということで、オススメ順は、①アニメ→②ゲーム→→→③漫画 かな?

……あ~、たこ焼きが食べたくなってきた(笑)
{/netabare}

投稿 : 2020/08/01
♥ : 31

naoki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

たこ焼きタルルートくん

今知ったがタルるートくんという名前
カタカナや平仮名が複雑に混じりあっているんだな
小学生の自分は気がつかなかった。

まじかるタルるートくんが冒険するゲームに熱中したな
この頃からゲームプレイヤーは
上には上がいることを知った。
狭い世界ではヒーローだったが自分はせいぜい中の上
が良いとこ
小学生の頃ゲーム上手い奴を尊敬したな(笑)
当時ゲームが上手い高橋名人は今どうしてるのか?

ゲームはたこ焼き食べると回復だったが
そのたこ焼きがうまそうで
青のりとタレがポイントかな。

視聴後は毎度たこ焼き食いたくなったな。
小学生のお小遣いだと毎度は無理
貯めたお金はスーファミソフトと攻略本
だからたこ焼き食べたつもり貯金

声優はタラコさん、ちびまること同じ声
たまにまる子に聞こえたな

投稿 : 2020/08/01
♥ : 2

65.7 12 冬馬由美アニメランキング12位
魔神英雄伝ワタル2(TVアニメ動画)

1990年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (41)
300人が棚に入れました
創界山を魔界の者から救い出した救世主ワタル。その平和もつかの間、同じ神部界の遥か上空に存在する星界山をドアクダーの弟・ドワルダーが侵略していた。ワタルは、ドワルダー討伐のため、かつての冒険で共に戦ったヒミコ、シバラク、そして龍神丸とともに旅立つ。 途中、各星界のボスが持つ玉を手に入れるためワタル一行を尾行していた謎の少年・海火子が仲間に加わり、ワタルたちは星界山を元の状態に戻すための旅を続けるのだった。

声優・キャラクター
田中真弓、林原めぐみ、西村知道、山寺宏一、高乃麗、玄田哲章、伊倉一恵、緒方賢一、飯塚昭三、龍田直樹、柴田由美子、冬馬由美

ecot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

オタクを自認してはじめてハマった作品

じつは、全編通してはみていなかったりする。(見ていたのは主に後期)虎ちゃんの方が人気は高かったが、ヒコちゃんの方が私は好きだったなぁ。あと、3人の白い戦闘服がカッコよかった。超激闘編(29話以降)OP 「Fight」が結構好きだったり。 2018.12.

【追記】2020.06.14
Youtube公開時に1〜10話、その後17〜23、33、39話から最終46話まで視聴。ギャグベースとはいえ、ゆるすぎる設定、唐突な展開、パターン化された進行等、思い出補正なしで新規で視聴するのは、退屈だと思った。
終盤の展開はとても楽しめた。3人の少年が白い法衣を身に着け、協力して巨悪に立ち向かう姿はとてもカッコよかった。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 4

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

待望の続編。

小説ではちょっと悲しい結末になったけどあっちはあっちってことで待望の2。グランゾートを挟んで即時帰還。
RPGッぽい設定がついてあとは変わらず。
芦田、広井ワールド。というかスタジオライヴ。

歌もいっぱいだしたし、この頃は絶頂だったきがする。
続編で海火子という人気キャラが投入できた時点で勝ち。
前作の虎とならんで大友、ティーネイジャーの女子をハートキャッチ。

高橋由美子のけっこうデキのいいテーマソングが黒歴史なのか、それともデビューにして出世なのか・・・森口と同じで、南くんまでナリを潜めることになる。1期は好きだな。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 1

ザカマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ワタルはサンライズ制作

サンライズは描くロボットは人気が出るし
かっこいい武器や必殺技も多い

そしてそれをグッズで売るのがうまい

投稿 : 2020/08/01
♥ : 3

62.5 13 冬馬由美アニメランキング13位
クッキングパパ(TVアニメ動画)

1992年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (33)
197人が棚に入れました
『週刊モーニング』に長期連載されている、うえやまとちによるマイホーム漫画をアニメ化。グルメブームの中で登場した1作で、料理に秀でたサラリーマンの父親・荒岩一味(かずみ)を主人公に物語は展開する。九州・博多の金丸産業。この会社に勤務する営業主任・荒岩一味は、上司や部下からの信頼も厚い有能社員。そんな彼にはもうひとつの顔があった。それは料理の腕が誰にも負けないということ。新聞記者でもある妻・虹子と小学3年生の長男・誠も、荒岩の料理にはいつも大満足だ。そんな一家がお手製の弁当を手にしてお花見に出かけるや、そこで誠の級友である少女さなえを発見。やがて転校していく彼女に誠は何かをしてあげようと考えるが……。本作の実制作は多くのホームアニメを手がけてきたエイケンが担当。本放送の初回は1時間スペシャルとして制作された。毎回のラストには、原作と同様に荒岩が作った特別料理のレシピを紹介。

声優・キャラクター
玄田哲章、勝生真沙子、高山みなみ、冬馬由美、飛田展男、頓宮恭子、丸山裕子、矢島晶子、かないみか、峰あつ子

ニトロ博士を忘れない さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

おいしいホームアニメ!クッキングパパ!

懐かしいですね~、荒岩一家の日常は理想の家庭ですね。
頼りがいのある父親に仕事の出来る奥さん、子供は素直で明るい。
当初は3人家族ですが、後に犬を拾ったり女の子が出来て、父母兄妹とペットの4人と1匹になり、円満な家庭生活が描かれています。

このアニメはとても気さくでお料理好きのお父さんこと荒岩一味が、料理で周りに元気を与えてくれるお話です!料理を通じてたくさんの思い出を作り、心身ともに栄養を与えてくれる心温まる作品です。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 0

葱塩ホルモン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

アットホームなクッキング

料理作りが美味いお父さんが家族、同僚、知人のために料理を作る話。
通勤・移動の原付は印象的。ホームクッキングなのでレシピも出ていて便利。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 0

66.6 14 冬馬由美アニメランキング14位
伝説の勇者ダ・ガーン(TVアニメ動画)

1992年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (18)
157人が棚に入れました
ひょんなことから地球の分身である宝珠「オーリン」を手にした小学生高杉星史は、地球が産み出した8体の勇者たちの隊長に選ばれる。勇者は世界各地で宝珠(勇者の石)の姿で眠っているが、現代人の作ったメカと一体化することで変形ロボットとなり星史の指示に従い戦うのだ。地球の運命をかけた伝説の勇者ロボと侵略者レッドロンとの戦いが始まった。

声優・キャラクター
松本梨香、速水奨、高乃麗、子安武人、神奈延年、島田敏、紗ゆり、白鳥由里、岸野一彦、五十嵐麗、沢木郁也、塩屋浩三、冬馬由美、梁田清之、笹岡繁蔵、千葉耕市

十字路 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

良いバランス

途中で主役機であるダ・ガーンが一時的に抜けたり、手放しに全てがいいという事もいえないですが、敵キャラクターも魅力的で、主人公の大人子供としてのバランスもとても良い作品です。

大人びている部分とやっぱりまだ子供という部分の描き方が上手く、ちゃんと子供として見られる主人公というか、子供なのに頑張ってるなとか、少しだらしない部分もあるけど良い子だよなと思える主人公でした。

勇者と言ったら、機械ではなく地球外生命体が機械に宿っている生き物であるという事、主人公の少年の成長、勇者と少年の絆が魅力だと思っているので、谷田部3部作のエクスカイザー、ファイバード、ダ・ガーンが特に好きなのですが、ダ・ガーンは主人公の成長の描き方が特に良かったです。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 3

AG64 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

叫ぶ芝居って簡単だよね!?

アニメに詳しい人に松本梨香って誰?と聞くと殆どの人がポケモンの人というかもしれません。けれど今も昔も私の中では松本梨香=高杉星史なんです。劇中星史は何度も叫びます。泣く時だってあります。けれどそれは声優さんが演じているんじゃありません。星史が怒ったり泣いたりしているんです。この言葉の意味を是非作品を視聴して感じてください。彼女ほど絶叫が上手い声優さんは他に知りません。画面の奥で星史が「生きている」ということを教えてくれます。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 0

計測不能 15 冬馬由美アニメランキング15位
ふしぎ遊戯(OVA)

1996年10月25日
★★★★☆ 3.9 (9)
86人が棚に入れました
人気少女マンガのOV化。監督は原作者のアニメ第一人者である亀垣一。朱雀と青龍との戦いが終わって数ヶ月が過ぎた。現世の世界もすっかり平和になり、現実の世界で暮らすことにした鬼宿は美朱や奎介とともに白虎の巫女の墓参りに福岡に向かっていた。しかし、玄武の巫女である多喜子から救いを求める声を聞き、50年後の世界に向かう…。

63.3 16 冬馬由美アニメランキング16位
蒼天の拳 REGENESIS 第2期(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (20)
74人が棚に入れました
詳細不明

声優・キャラクター
山寺宏一、上坂すみれ、佐藤せつじ、杉田智和、小山力也、冬馬由美、渡辺明乃、榎木淳弥、小林ゆう、島田敏、堂坂晃三

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

拳志郎、蒼天に死す。

本作品は、「蒼天の拳 REGENESIS」の2期目の作品です。
言わずもがなですが、物語の内容に繋がりがあるので前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

ネタバレMAXのタイトル…に見えるかもしれません。
私も最初はそう思いました。
ですが、公式HPのトップページに堂々と「拳志郎、蒼天に死す。」と記載されているんです。
この物語は拳志郎の死を持って集結するのは揺ぎ無く、最初から決まっている事実…
だから私たち視聴者が刮目するのは、結果では無く拳志郎の生き様…歩んだ道程そのものなんだと思います。
じゃなければ、作り手もいきなりメインディッシュを出したりはしないと思うので。

第2期の物語は、戦禍の中国を離れたインドネシアのジャカルタから始まります。
考えてみると第1期のラストバトルでは、街が瓦解するほど大きな被害を被っていましたから…
安息と休憩…どちらも戦士にとっては必要不可欠なモノを求めて中国を離れた筈だったのですが、街には吸血鬼の噂が流れ始める上、オランダ軍が迫っているという…
こうして拳志郎の闘いの物語が…動いていきます。

ここで少しだけ2期のキャラの紹介を…
まずはヤサカ…北斗神拳を憎悪するキャラとして1期から登場しており、飛燕や拳志郎とも拳を交えています。
ですが、様々な真実を知り己の成すべき事を見い出し、裁きを受けようとするのですが自身の罪を赦されたことをきっかけに自身の身の振り方を大きく変えることになるのです。
だから1期と2期のヤサカはまるで別人…
それは生涯をかけて償う相手を見つけることができたから…
ヤサカが何を優先するのか…
ヤサカの見せてくれる男気をトコトン堪能させて貰えると思います。

そしてもう一人は、飛燕の義理の妹である緋鶴(ひかく)です。
彼女は、飛燕を慕う極十字聖拳の使い手なんです。
元は身寄りのない孤児で盗みを繰り返すことでしか自分の生きる場所を守ることができませんでした。
しかし、ある日飛燕に助けられ、飛燕の強さに魅せられて義理の兄妹を名乗るようになったとか…
そんな彼女の耳に1期で飛燕に起きたことが入ったら…怒りで我を忘れるのも仕方ありません。
飛燕の仇を…と探し回っていたところ、街のゴロツキに拳志郎が宿敵だと耳打ちされ拳志郎と対峙するのですが…
何が真実で何が嘘なのか…時には自身の眼でしっかり見極める必要性を飛燕は学んだのではないでしょうか。
確かに飛燕にはもう会うことはできません。
でも、拳志郎らが何を背負って拳を振るっているのか…それが感じられない飛燕じゃありませんから…

少しだけキャラ紹介をさせて貰ったのは、拳志郎陣営には変化する必要があったから…
戦闘力は「超」が付くほど一級品でも多勢に無勢では太刀打ちできません。
それに、拳志郎ら戦士と同時期に同じレベルで危機に晒される玉玲やエリカを守らなければなりません。
「変化すること」は決して悪いことではないと思います。
時々刻々と変化する情勢に柔軟に対応できてこそ、一級品の戦士たり得るのではないでしょうか。

拳志郎らがそこまで自身を変えて対峙しなければならない相手…
拳志郎が命を賭して戦うのに相応しい相手とは一体誰だったのでしょうか。
才能…内に秘める正義…一つの物事を極めるには、突出した強さや努力だけでは成し得ない領域があるんですよね。
これが全てとは思いませんが、戦士としての生き様をまざまざと見せてくれる作品だと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
ポリゴン・ピクチュアズの美麗なキャラが北斗の世界に誘ってくれますよ。

オープニングテーマは、Crossfaithさんの「Soul Seeker」
エンディングテーマは、尾崎裕哉さんの「この空をすべて君に」

1クール全12話の物語でした。
もともと、元祖「北斗の拳」をリアルタイムで楽しんでいた世代なので、違和感なくスムーズに作品に入り込めることができたと思います。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 8

根越 詠汰 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

北斗に文句なんてありはしない

 霞 拳志郎の生きざまを描いたお話だったです。

 北斗の拳の原作、アニメで見たことのある北斗神拳の技を蒼天の拳でも特にこの2期で、見ることができてそれはうれしさを感じたです。
 また、ケンシロウとラオウみたいな展開が、物語の進行上にでてくるのも北斗の宿命なのか?と思ったです。

 ケンシロウと違い霞 拳志郎は、たばこを吸って陽気なところがあるです。ふざけているように見える中で、人のために敵と拳を交える姿に、やはり北斗神拳の伝承者なんだなぁと思ったです。

 まさかレイの展開が、あの男に訪れると思わなかったです。拳志郎の生きざまは、最終回の最後の最後まで、このアニメのタイトルをも示す光景、悪くなったです。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 4

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

世界観を楽しむアニメ

1期同様の評価です。北斗の拳の世界観が好きな方は観て損はないと思います。バトルシーンが3Dゲームみたいでかっこよかったです。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 0

64.7 17 冬馬由美アニメランキング17位
DETONATORオーガン(OVA)

1991年7月25日
★★★★☆ 3.6 (15)
51人が棚に入れました
西暦2292年。
地球には高度な技術が発達し、コンピューターが生活の大部分を担うようになっていた。
そんな地球に、二億六千万光年彼方の宇宙からの侵略者「イバリューダー」が迫る。
彼らの襲撃に巻き込まれた少年、真道トモルは「オーガン」と名乗る者と出会い、イバリューダーとの激しい戦いに身を投じていく。

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

テッカマンブレードとコレ同時期に見ると混乱するのです

確かコレが先にOVA出て、その少し後にTVでテッカマンブレードだった様な・・・記憶違いでしょうか。
兎に角、似てるのです。謎の存在の先兵が攻めてきて、主人公オーガンとして戦って尚且つそのオーガンのテクノロジーを利用し、適性のある男性でいわば量産型オーガンの軍隊を編成して人類全体で戦うという流れだった気がするんですが。記憶違いかも。
テッカマンブレードも人類側が疑似テッカマン作りましたもんね。

ただ、こちらの方が"戦争感"強かった気がします。
時間かけて反撃の準備を整えていく中で、オーガンとして戦いに行く人たちが人類の存亡を託された英雄ではあるものの、ちょっと悲しい雰囲気もあって意外と好きでしたね。ただあくまでメインは大張メカアクション見て見て作品ですので誤解無きよう。この頃はそういうの多かったですw

別に面白くて好きだからレビュー書いた訳じゃないんですけどね。
今思うと、コレは先行リサーチみたいな作品だったのかとも思うんですよね。今は原作付をアニメ化しとけば需要予測もある程度可能そうだし大コケは無い筈。昔は大変だったんじゃないかなと。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 2

chance さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

【エイリアンSF】【変身バトル】「あなたは平沢進を何処で知りましたか?」「オーガンで(*^。^*)」

未来の話。宇宙からの侵略者に対し一人変身して戦うSFバトルアニメ。

異星人とコンタクトを取る作品は多々あれど、どこぞの作品よろしくオイテケボリになる事なく、安定して判り易いシナリオ構成にちゃんとした結末付き、丁寧で細かい作画、意欲的なサウンドと、メガドラCDを買う動機としてもギリギリセーフだった、かな?
また、3話完結なのでダレる事なく見終われたのも○で、私としてはエヴァンゲリオンより好みです。

変身ヒーローモノに苦手意識がある私でも楽しめた本作。良質SF好きにオススメです。

別な話、皆がそうであった様に本作キッカケに平沢進のCDを買うようになりました。
ラララララ~ラララララ~♪ラララララ~ララ~ラ~♪

投稿 : 2020/08/01
♥ : 3

計測不能 18 冬馬由美アニメランキング18位
ふしぎ遊戯/永光伝(OVA)

2001年1月1日
★★★★☆ 3.4 (4)
48人が棚に入れました
渡瀬悠宇原作、西崎めぐみ著の小説「ふしぎ遊戯外伝」のアニメ化作品。本編の主要キャラである美朱、朱雀七星士らに加え、新キャラクターも登場している。四神天地書によって巡りあった美朱と魏の結婚式の当日。周囲の祝福ムードの中、榊真夜の心だけは晴れなかった。魏に密かに想いを寄せていた真夜は深く傷ついていた。四神天地書さえ書き換えてしまえば魏を自分のものにできる考えた彼女は、本の世界へと旅立つ。四神天地書の世界の危機を感じた魏も、彼女を追って紅南国へと向かう。妻と子供、さらには真夜の危機を救い、四神天地書世界の崩壊を止めるために……。

59.5 19 冬馬由美アニメランキング19位
不思議の国の美幸ちゃん(OVA)

1995年6月21日
★★★★☆ 3.2 (10)
47人が棚に入れました
元ネタは不思議の国のアリス。
不思議の国に迷いこんだ女子高生「美幸ちゃん」が、不可思議な女性キャラクターたちに翻弄されるストーリーである。

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

タイトルなし

29分くらいのOVA作品で、ふたつの話に分かれていますが
内容としては両方変な世界に連れて行かれて、
いろいろと変なのに出会って基本ひどい目にあっちゃう~って感じの話です。
なんかそんな風に感じなかったけど一応CLAMP作品らしいです。

話としてはただただいろいろ起きるだけって感じで面白くないんですが
BGMによくあっていて、テンポだけは悪くないように感じたのが救い。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 1

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

☆CLAMP原作

不思議の国のアリスが元ネタで美幸ちゃんが
ワンダーランドで大変な目に遭う展開です。(^o^)

夢ってこんな感じですよね〜みたいな感じでした~☆*:.。.:*☆


「鏡の国の美幸ちゃん」と2話構成

New Type 掲載/ CLAMP


アニメイトフィルム制作 1995年6月発売

投稿 : 2020/08/01
♥ : 1

計測不能 20 冬馬由美アニメランキング20位
ゴッホ~最期の手紙~(アニメ映画)

2017年11月3日
★★★★★ 4.1 (5)
37人が棚に入れました
 郵便配達人ジョゼフ・ルーランの息子アルマンは、パリへ届ける一通の手紙を託される。それは父の友人で自殺した画家ゴッホが、彼の弟テオに宛てたものだった。テオの消息を追う内にその死を知るが、それと同時に募る疑問が一つ。ゴッホの死の本当の原因は何だったのか?そしてこの手紙を本当に受け取るべき人間はどこに?

はあつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

その絵画的手法で天才画家の謎に迫る怪作

海外で製作された作品ですが、ディズニーなどの3Dアニメとは真逆の作りともいえ、もちろん私が普段見る日本のアニメとも一線を画す異色のアニメーション作品です。

本作は何と、サイトのトップ画像そのまんまの油絵でアニメを作ってるんです。

間だ間だに挟まれるモノクロの回想シーンは、極めて実写に近いのですが、本編を綴るカラーの油絵動画は、ゴッホの絵画を基に、100人以上の画家がキャンバスに1枚づつ絵筆で描いた6万枚以上の油彩画で動きをつけている、いわば究極の手書きアニメーション。

私は絵画に素人で、展覧会などほとんど行ったことはなく、ゴッホという画家の名と数点の油絵は、美術の授業で見たことがある程度で、本格的な絵画の良し悪しはわかりません。
それが逆に良かったのか、普段観るアニメのヌルヌルとは違う、ウネウネする背景や人物の動きは(かなりクセがあり人によっては抵抗があるかもしれません!)重厚さと新鮮さを感じながら鑑賞できました。
カラフルとは言い難い独特な色彩は、素人の私にはやや暗めに感じましたが、星や月、部屋の灯りから発せられる光の表現が柔らかくて優しい情緒を感じました。

そして何と言っても作画でインパクトを感じたのが、人物の表情。
実写とはかけ離れた「絵」には違いないのに、何層も絵筆を重ねて描かれる顔は、人生の年輪を刻んだシワのようで、生の人間を見ているよう。
(この絵を見ると、普段私が観るアニメのキャラデザが、いわゆる記号的と言われるのが分かる気がしました。でもだからこそ萌えとかを感じれるんですよね・・因みに本作に萌えは微塵もありません^^;)
このリアルに人生を窺わせる人物画にこそ、ゴッホという画家の、生きるものへの慈しみを持って見つめる眼差しを感じました。

ストーリーは、手紙をよく書いたゴッホが最期に弟に宛てた手紙を、彼の友人である父から託された主人公が届ける過程で、ゴッホの不可解な死の謎を追っていくというもの。

ミステリー仕立てで興味深く引っ張られていきながら、その中であぶり出されるゴッホの人物像と、スクリーン全面に描かれる彼の内面が溢れた絵が、見事に重なっていく所に圧巻の驚きと感動を覚えました。

最終盤に聞けるゴッホの言葉には、その繊細で優しい人間性を痛烈に感じ、ラストの手紙の一文には涙を抑えられませんでした。

私は吹き替え版で鑑賞しましたが、少しワイルドな主人公の声を演じた俳優の山田孝之さんは全く違和感のない演技。
アニメの声優さんでは、三宅健太さんがゴッホを、伊藤かな恵さんがゴッホの想い人?を演じられていて、上手いのは言わずもがなです。

アニメにこだわらず、幅広い視点で映像作品をご覧になられる方なら、90分ほどの斬新な映像体験と奥深いストーリーに高い満足を得れると思います。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 16

計測不能 21 冬馬由美アニメランキング21位
ストリートファイターZERO -THE ANIMATION-(OVA)

1999年1月1日
★★★★☆ 3.6 (3)
31人が棚に入れました
人気対戦格闘ゲーム『ストリートファイターII』10周年記念作品として制作されたOVA。ストーリーは当時の最新シリーズ『ストリートファイターZERO』を元にしており、さくらやダン、ローズといった『ZERO』初出のキャラクターも登場する。真の格闘家を目指し、さすらいの旅を続けるリュウ。師匠ゴウケンの墓参りに訪れた彼は親友ケンと、リュウの弟を自称するシュンと出会う。新たな格闘トーナメントに向かう3人だが、道中リュウの肉体は強烈な破壊衝動「殺意の波動」に蝕まれていく。主人公リュウの声優は、ケイン・コスギが担当。なお2005年には続編である『ストリートファイターALPHAジェネレーション』が、北米地域でリリースされた。

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

闘うこととは何か?自分に問い掛ける物語

ストリートファイターⅡ十周年を記念して、Ⅱとゼロのキャラをクロスオーバーして制作されたOVAです。

約100分と長丁場のスケールで、
殺意の波動に目覚めてしまったリュウとその力を狙う巨大組織サドラー、そしてリュウの前に現れ実の弟を名乗る謎の少年シュンを巡る数奇な運命を描いています。


格闘家としての道を閉ざされんとする状況で、リュウはひたすら自分が闘ってきた意味やこれから闘っていく意味を自問自答していきます。


劇場版ストⅡと同じように、ドラマ仕立てで話が展開されてゆく構成は引き込まれるものがありました。


格闘シーンも動きにキレがあり尚且つ一撃一撃に重みを感じられて良かったと思います。

波動拳のド派手な演出など見所十分です。


一番驚いたのは、このアニメのキャラクターデザインや作画監督をなさっているのが『どれみ』や『プリキュア』で有名な馬越嘉彦さんであること。

見た感じ全然分からなかったし、普段の絵柄とかなり違う気がしたので驚きました。


また、ゼロのキャラクターであるらしい(やったことは無いので知りません)春日野さくらも熱血格闘バカな少女で好感が持てました。


リュウの声優をケイン・コスギさんが担当しているのですが、ひどいひどいと言われて見てみると案外大丈夫でした(笑)

確かに上手いとは言い難いですが、新人さんかな?って位の違和感で芸能人にしては上手い方かな、と。


それよりもやはりシナリオ部分に不満が残ります。

殺意の波動やサドラー、その他ゲストキャラの掘り下げが今一つでした。

前半後半50分ずつくらいに分割されているのですが、前半は良い分後半の駆け足な展開とあっさりとした終わり方は少し残念です。


拳と拳の語り合いより、リュウ自身の心情描写が強調されているので、落ち着いた雰囲気になっています。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 3