勝生真沙子おすすめアニメランキング 42

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの勝生真沙子成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年07月10日の時点で一番の勝生真沙子おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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計測不能 1 勝生真沙子アニメランキング1位
レリック・アーマー LEGACIAM レガシアム(OVA)

1987年11月28日
★★★★☆ 3.3 (9)
25人が棚に入れました
サンライズ作品ほかで活躍の実力派アニメーター・北爪宏幸が原案・監督・キャラクターデザイン・作画監督の4役を務めたSFロボットもののOVA。 人類の植民惑星リヴァティア。長い戦争の歴史を体験した人類はこの星を理想郷とするべく、自らの意志で一種の精神コントロール装置を設置。リヴァティアの極点ジグラットタワーからの電波を受けた人々は、穏やかな文明と平和な生活を営んでいた。だがこの数年、そのタワーに異常が発生。市民管理組織ギルドの女性士官フェルミスは危険視したタワーを破壊するため、老科学者グレイス博士の建造した作業用ロボット・レガシアムの奪取を図る。そんな陰謀に巻き込まれていく博士の孫娘ドロシー。果たしてタワー内部の真実とは? 北爪幸宏の初監督作品。物語の背後には壮大なSF設定を用意し、同じ世界観を持つ小説やゲームブックなどとのメディアミックス展開も図られたが、惜しくも続編の制作は頓挫。OVAは本作のみの発売となった。
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

仲間内では代名詞となっております

LD持ってるけど現在再生機無いし内容はよく覚えてません。
が、その強烈な印象から、{netabare}現在でも仲間内で駄弁る際「面白くなってきた、と思ったところで終了したブツ切りアニメ」の代名詞として“レガシアム”をよく挙げてます。
「〇〇ってレガシアムみたいな終わり方しそう」って使い方。
最近ちょっと調べたら、どうやら続編出すつもりだったらしいのだけど金を持ち逃げされたとかなんとか。

ボンヤリ覚えてる範囲で内容を言うと、人類の移り住んだ惑星があって、そこには毒電波を発する塔があって。
けどそこへ近付こうにも電波を遮断する装備が必要で、その特殊な装備がレガシアムというロボット。
軍だかにそのレガシアムを狙われてすったもんだしつつ、手に入れた主人公が「これから塔に向かうぜ」ってところで終了。
ここでもあらすじは書かれてるけど、あらすじどころがそれが全貌です。

塔とは何なのか、そもそも電波は本当に毒だったのか等、謎を残しつつブツ切りで「おいおいそこをやってくれなきゃ話にならんだろ!」という残念な作品。
「これから面白くなってきたー」ってところで終わりなのでホントに残念。
当時、売れ行きを見て人気があれば続きを出すつもりなのかなーと思ったもんだけど…出なかったねぇ。
こんな作品もあったんだと見る分にはいいけど、楽しもうとして見るとガッカリします。

あ、キャラデザは黄金時代の北爪、ガイアースやモルダイバー以前のダブルゼータ・女神転生寄りの絵になっております。
それだけでも見る価値はアリ…かも?プルツー好きなら尚更。{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

計測不能 2 勝生真沙子アニメランキング2位
太陽の勇者ファイバード(TVアニメ動画)

1991年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (7)
82人が棚に入れました
サンライズの児童向けロボットアニメ「勇者シリーズ」の第2弾。前作「勇者エクスカイザー」の好評を意識しつつ、地球文化にカルチャーギャップを示す主人公の愉快な姿をさらに強調。高い年齢のファンからも人気を集めた。地球に飛来した宇宙犯罪者ドライアスは、地球人の悪の科学者ジャンゴと手を組んだ。だが一方、ドライアス捕縛に現れた宇宙警備隊隊長ファイバードは、善意の天野博士一家と協力し、地球人・火鳥勇太郎の姿を得た。

声優・キャラクター
松本保典、伊倉一恵、岩坪理江、永井一郎、笹岡繁蔵、神代知衣、滝口順平、郷里大輔、島香裕、梁田清之

計測不能 3 勝生真沙子アニメランキング3位
シャコタン★ブギ あの娘とスキャンダル(OVA)

1991年2月6日
★★★★☆ 3.4 (1)
8人が棚に入れました
講談社「週刊ヤングマガジン」に連載され、累計700万部を超える人気漫画を原作にしたOVA作品のシリーズ第1弾。物語の主人公は、車と女にしか興味がない不良高校生のハジメとコージ。二人はシャコタン(車高を低くした車)に改造した愛車・ソアラを駆って、ナンパばかりしていた。今日も二人はいつも通りナンパをしていたが……。『KEY THE METAL IDOL』の佐藤博暉を監督に迎え、アニメーション制作を数多くの名作を送り出してきたスタジオピぴえろが担当している。さらに主題歌を人気アイドル・西田ひかるが担当していたことにも注目だ。

72.2 4 勝生真沙子アニメランキング4位
NARUTO ナルト 疾風伝(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (708)
3842人が棚に入れました
少し大人になったナルトや木ノ葉の仲間たちと、S級犯罪者たちによる謎の組織「暁」の激闘を描く。

声優・キャラクター
竹内順子、中村千絵、井上和彦、落合るみ、鳥海浩輔、川田紳司、水樹奈々、小杉十郎太、森久保祥太郎、柚木涼香、伊藤健太郎、江原正士、増川洋一、遠近孝一、勝生真沙子、根本圭子、飛田展男、本田貴子、佐々木望、関俊彦、大谷育江、下屋則子、重松朋、大塚芳忠、石田彰、朴璐美、加瀬康之、中田譲治、渡辺英雄、川本克彦、青山穣、くじら、神奈延年、杉山紀彰、石川英郎、内田直哉

にゃんころくぽ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

全力で

アニオリと過去回想(時々本編に混じってくる、まるで再放送?って思える)を
すっとばしての評価です d(・ω・´。)

アニメは、作画+和を感じさせる疾走感ある音楽で迫力満点。

私は【NARUTO数巻分しか見て無くて】全く続きを見る気がしてませんでした。

しかしBORUTOという映画を観て、あまりのNARUTO達の成長っぷりに
驚きここいらで疾風伝からアニオリ(回数確認はwiki参照)とばして
観てやろうと・・・・。

まさか、「こんなにすごい深い話だったとはΣ(-`Д´-ノ)ノ」と思わされた。

途中何度も何度も号泣させられたし、それがあったからこそ・・・・
後半がめっちゃ盛り上がる夢のような(FAN大喜び)シーンがたくさん!

疾風伝431話まで観たけどアニオリとばしてきたのであっという間でした。
続きが気になりすぎたので続きにあたる原作コミックと外伝を購入・・・。
小説の秘伝も買っちゃった。

最終巻泣いた・・・。すんごい感動して泣いた・・・・。

ナルトの言葉に泣かされまくった・・・。
アニメでもこのあたりどう声優さんが演じてくれるか楽しみ。

こんなに敵も味方も大勢でてくるのにそれぞれのキャラが魅力的って
NARUTOって本当に偉大な作品なんだなって思った。

私の好きなキャラTOP10 
1、イタチ(サスケ兄)
2、トビ(仮面の男)
3、ミナト(4代目火影)
4、ナルト
5、サクラ
6、柱間(初代火影)
7、扉間(2代目火影)
8、我愛羅
9、香燐(メガネの女)
10、サイ(疾風伝からの登場キャラ)
11以下、他のキャラは同じくらいみんな好き 

最近はアニメが延命しようとしてるのか、なかなか
話がすすまない・・・。
原作の面白い話に早く、音をつけて盛り上げてほしい!

原作は続きがでないかな~。というか外伝と本編最終話の間の話が
みたいね、どうやってみんなあのカップルになったんだか。。。
ナルトしか映画では分からなかったからな・・・。

とにかくダラダラ書いたけど、
【ナルト読むのを観るのをやめちゃった人】へ

最後までぜひ観てほしい!
あの迫力ある後半はみないと損だヾ(´▽`*;)ゝ"

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ジャンプを代表する少年漫画の王道長編作のひとつ

「疾風伝」だけでも放送開始から丸5年間が経っていて現在も続いているし
原作もずっと連載中という長編で、しかも王道な少年漫画&アニメ作品。

友情、仲間、希望、そして打ち勝つ。
『ワンピース』と並ぶほど、内容は言わずもがなな有名作。

舞台となるのは日本をベースにした架空世界。
忍者の世界ではあるが、時代考証とか史実とかは関係なく、
科学技術は発達してる一方で文明的には昔風な不思議で独特な世界観。
子どもの頃から忍者モノが好きだった自分には入りやすいはずだったが
中途半端に大人になってから観てしまうと、素直に夢中になれない部分があって
数ヶ月前までは、まったく観ていなかった。
今も毎回欠かさず観るという感じではないのが、正直なところではある。

でも、笑いあり涙あり、熱いものがこみ上げる回の時もあって
そんな時は観て良かったと思えるし、個人的には音楽の使い方に注目していたり。
毎回のOP、EDに起用される曲は昔のアニソンとは違った趣向のようで、
まだメジャーになっていないようなロックバンドを起用したりもする。
そのあたりは好き嫌いが分かれるかもしれないけれど
実際ここからヒットした曲も多いし、スタッフの力もかなり入ってるなと思う。

途中から観ると、登場人物やその関係、世界観を
すぐには理解しづらいかもしれないけれど、
何歩か足を踏み入れてしまえればけっこう楽しく、
小難しいことを考えたあとに観るとホッとさせられたりするので
僕の場合は録りためておいて数話ずつ時々観るようにしている。

最終回がいつになるかはわからないけれど、もしもその日がやってきて
まだ僕がこの場所にいたら、ちゃんと感想書き直します。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 22

オカルトマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

感想

早く最終回をアニメで見て、NARUTOとお別れしたいのに、
いらん安っぽいオリジナルアニメはさみまくりやがって。。。。。
原作のナルトから生まれた名言も安っぽく使いまくりで一周回って笑えてきた。
なんでそこまでして引っ張りたいのか・・・・・・・・・・・・
視聴者馬鹿にしてますね・・・・・・・・・・・・・・・・
反感買ってるのわからないのか・・・・・・・・・・・・・


オリジナルアニメさえ無ければ評価は4.5~5でした。
特に
シカマルたちの復讐
自来也雨隠れ潜入
ペイン木の葉襲撃
サスケVSイタチ
五影集結の章
が面白い

2017年2月----------------------------------------------------
まだ終わらず・・・
原作どうりスパッと終わっていたらどんなに良かったことか・・・
原作レイプとはまさにこのことか・・・?

2017年3月23日-------------------------------------------------
めでたく?終了
ここまで批判しておいてアレですが約15年間「お疲れ様」と言いたい。
ボルトは観ない・・・

投稿 : 2020/07/04
♥ : 5

58.8 5 勝生真沙子アニメランキング5位
BUZZER BEATER ブザービーター(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (64)
377人が棚に入れました
西暦2xxx年、地球で生まれたバスケットボールは全宇宙に広まったが、最高峰の宇宙リーグは異星人に席巻され地球人選手は一人もいなかった。そんな状況を打破するため大富豪の老人・ヨシムネが私財を投じて地球人だけの最強チーム設立を計画。集まる地球人選手の中にストリートチルドレンのヒデヨシがいた。

MryvE15360 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

ちゃんとバスケアニメです

スポーツ作品好きな人にはオススメ。
宇宙人バスケってどんなよ?!って思いますが、中身は某テニプリ系バスケ漫画よりぜんぜんバスケしてます。
ストバス要素やNBA要素が強く、部活バスケものとは違いますが、面白いです。
ただ、スラムダンクの時もそうですが、技術や戦術的なことには重点をおいていません。
その分、興味がない人にもとっつきやすいです。
井上作品好きな人たまらないかも?
ただし、スラムダンク好きで比べてしまうとやはり落ちます。
ただ、スラムダンク抜きでスポーツ作品として評価すると面白い作品の上の下か中の上にくる感じ。
惜しむらくは原作未完のような感じがする事ですね。
実際に原作知らないのでわかりませんが。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

ぼちお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

何だろう・・・

やっぱり井上先生だとスラムダンクのイメージが強過ぎるのかな??そこそこ面白いんだけど、どうしてもスラダンと比較してしまう…

そうなるとかなり、落ち度はある感じ。アニメとしての編集も大雑把になってる気がするし、スラムダンクのイメージが払拭できない人は身づらいアニメかもしれないです。

強いて言えば、もっと続きは観てみたかったかな。2期までやったのに、本命との一戦がないんじゃどうにもこうにも…

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

mokemoke さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

おもしろい

地球を飛び出し宇宙にまで進出したバスケットボール。
しかし地球生まれのバスケなのに、地球人は宇宙人にはまったく相手にならない。
そんなことではだめだ!と、地球最強チームを作り、宇宙リーグに挑戦しよう!という話。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

63.9 6 勝生真沙子アニメランキング6位
高橋留美子劇場 人魚の森(TVアニメ動画)

2003年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (69)
357人が棚に入れました
現代より約500年前。漁師の湧太は仲間と共に浜に流れ着いた人魚の肉を面白半分に食べてしまう。すると仲間は次々に死んでいき、湧太だけが生き残った。それどころか、湧太は不老不死の体となってしまった。

不老不死の妙薬と呼ばれる人魚の肉。だがそれは力が強すぎるために、普通の人間にとっては猛毒であり、死ぬか、“なりそこない”と呼ばれる化け物に変わる。それに耐え切り不老不死を得ることができる者は、数百年に一人。湧太がその一人の人間であった。そのために湧太は、人と交われぬ永遠の孤独をその身に背負う事になる。親しいものは皆死に絶え、永遠の時を生きなければならない。いつしか湧太は元の人間に戻ることを切望するようになる。

声優・キャラクター
山寺宏一、高山みなみ

タケ坊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

高橋留美子が人魚伝説をモチーフに、シリアス路線で描いた珠玉の短篇集

「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNNE」など、
主な原作の殆どがアニメ化されている漫画家、高橋留美子が、
80年台から不定期で発表してきた短編を高橋留美子劇場の人魚シリーズとして、
2003年に放送された作品。全13話。

高橋留美子と言えば、個人的には「うる星やつら」や「めぞん一刻」のようなラブコメがすぐ思い浮かびますが、
本作はホラー&サスペンス要素を含む終始シリアスな路線で描かれており、
内容には一部過激な描写も含まれるなど、(12,13話はR15指定でDVDのみ収録)
その他の作品とは一線を画するものとなっています。

☆物語☆

人魚の肉を食べ、望まずも不老不死になってしまった主人公ユータが、
元の人間に戻るために人魚を探し、数百年の月日を経てようやく人魚の里へ辿り着くも、
元に戻る方法は無い事を知る..そこで、とある理由から不老不死にされてしまった少女マナを助け出し、
あてどもない旅を続ける事となる。

短篇集ということで殆ど1話か2話で完結するオムニバス形式となっていて、
少々強引と感じる場面もありますが、設定がユニークで興味深く、
どのエピソードも非常によく練られた濃いもので、
観ていて飽きさせない辺りは、やはり原作者の力量に依るものでしょうね。

全話通して悲しく重いものばかりですが、
人魚伝説に翻弄される人間の欲望、悲哀や苦悩がよく伝わってくる、
「命」「生きること」を考えさせられる、深みのある作品となっています。

☆声優☆

メインキャラの山寺宏一さん、高山みなみさんをはじめ、
今となっては実力派のベテラン&重鎮の声優が多く起用されており、
非常に豪華な顔ぶれと演技が堪能できます。

今ではベテランの域に入ってきた小林ゆうさん(デビュー当時)が、
ちょい役で幾つかのエピソードでクレジットされてたんですが、
これにはさっぱり気付きませんでした笑

☆キャラ☆

声優の演技力に依るところもあると思いますが、
各エピソードで出てくる人物達の感情、思いがよく伝わってきます。

☆作画☆

2003年の秋アニメということで、やや古さを感じる作画は致し方ないとは思いますが、
同時期の「プラネテス」と比べてしまうと、少々物足りない出来に思えます。
まぁ「プラネテス」が良すぎるというのもありますが。。

☆音楽☆

OPはアップテンポながらマイナー調の物悲しい楽曲で、本作との相性もとても良く、
EDは物語の余韻を感じさせる物憂げかつ穏やかでもので、どちらも秀逸。
作中BGMは現在に比べるとややバリエーションが少ないながらも、
繰り返し流れることで印象に残ります。


ラブコメ系のイメージの強い高橋留美子作品でしたが、良い意味で裏切られ、
また懐の深さを再認識できました。
シリアスで重く悲しい物語が好きな方には、是非オススメしたい作品です。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 10

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

猫は死んだら死んだままなの?

高橋留美子のアニメ化作品では希少なサスペンスホラー。
人魚に纏る伝記や伝承の様なダーク・ファンタジー作品。

日本各地に伝わる人魚伝説は恐ろしいものがほとんど。
ディズニー作品等の様な綺麗な「人魚姫」のイメージが
強く一般的だと思うけど・・実際には世界各国の人魚
も不吉な象徴や悲しい結末のものが多い。

この作品は日本古来の港町の伝記のようなダークな人魚
の不老長寿に纏る悲しい話を軸に展開してく。

人魚そのものは不老不死ではなく、人魚の肉を食べて
不老不死になった人間の肉を食べて若返るというもの。

人魚の肉は毒性が強く、耐性の強い者は極一部だけ。
大多数は死ぬか「成り損ない」として化け物になる。

人魚の灰は死体をゾンビ化する・・頭を打ち落とされ
なければ、身体に杭を打ち込まれ絶食状態でミイラの
ようになっても絶命しない等・・ドラキュラと似てる。


あらすじ

漁師の湧太は仲間と共に浜に流れ着いた人魚の肉を面白
半分に食べてしまう。
たった一人生き残った湧太は不老不死となってしまった。

親しい者・愛する者は皆死に絶え、永遠の時を生き続け
なけるが・・常に孤独に苛まれる・・人間に戻ることを
切望するようになり、人魚を探す旅を続ける・・

それから500年後・・ある日ついに人魚の里を見つけ出す。
そこで囚われの身の少女・真魚と出逢い助けだすが・・
その里の人魚に・・元の人間に戻る方法は無いと聞かされ
湧太と真魚は共に旅に出る。
その永遠の旅の中、彼らは「人魚の伝説」に翻弄される人々
の悲哀を見続ける。というもの・・

真魚と出逢う前の過去500年戦国、江戸、明治、大正、昭和
の湧太の過去回想等も混じえ悲哀要素など多く含んでいる。

真魚は囚われの身故俗世に疎く、猫を珍しがり慈しむが・・
湧太の「どうせすぐに死んじまうから放っておけ」という。
真魚は「猫は死んだら死んだままなのか?」と聞き直す・・
そうしたちょっとした会話にも悲しさがある・・

OPで雰囲気が良く出ている。EDも古さを感じさせない。
作画は少し古いけど可也作風にあった雰囲気で良い感じ。
※可也力の入った描写や綺麗な背景などもある。

第十二話・最終話は内容的に残酷な表現があり、TV未放送。
ソフトは最終話を含む巻のみR15指定を受けている。
※実際最近の深夜アニメの陰惨グロ映像の方が遥かに酷い。


4~5話人魚の森前後編 神無木登和(島本須美)
此処がひとつのピークかもしれない。



湧太 - 山寺宏一
真魚 - 高山みなみ
登和 - 土井美加
佐和 - 此島愛子
椎名 - 槐柳二
椎名(青年時代) - 田中和実
佐和(少女時代) - 山崎和佳奈

島本須美・桑島法子・折笠愛・佐久間レイ他各話にゲスト
キャラが登場する形式。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 5

おすぎまん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

ストーリーだけは秀逸

元々、原作は読んでましたし、高橋留美子は昔から短編集を出しており、ギャグあり、シュールあり、シリアスありという内容のものでいずれも秀逸なものが多いので、割とこういうのは真骨頂だと思っています。

という訳でストーリーは本当にいいです。
昔読んで懐かしいのと、イマイチ結末が思い出せない話もあったので、観ました。

不死をめぐる人間の醜さや、不死になってしまって周囲とかかわることの切なさは特に勇作の「俺は暮らすことはできない。ただ生きるだけだ」というセリフで胸に来るものがありました。

でも、作画がとにかくひどい。
あと規制のために、血が出るシーンなんかは、有名なゲロ隠しのようにキラキラしているし、なぜか人魚の肉を取り出すシーンも肉がドラえもんの秘密道具のようにキラキラしているとか、演出もひどい。

原作マニアの人が文句言っているなりそこないの指の本数は別にどうでもいいですwww
むしろそんなの覚えていて、そんなことに文句言っている人が気持ち悪いwww
ストーリーに出てくる醜悪なキャラそのものですw

あの作画じゃあここでの評価が低いのは当然でしょうね。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

66.6 7 勝生真沙子アニメランキング7位
冥王計画ゼオライマー(OVA)

1988年11月26日
★★★★☆ 3.7 (75)
293人が棚に入れました
大迫力のメカアクションと衝撃的なストーリーテリングで、数多のロボットアニメファンを魅了したOVA。秘密結社・鉄甲龍を率いる少女・幽羅帝は、配下の八卦衆に対し世界征服のための決起を表明した。しかしその前に立ち塞がるは、組織を離反した木原マサキが奪取した八卦ロボ・天のゼオライマー! 現在は普通の少年・秋津マサトによって操られているその機体が秘めた絶大なパワーは、次々に八卦衆の命を奪っていく。気弱なマサトが、ゼオライマー搭乗時に突如豹変するその冷酷さの正体とは? 原作となったのは18禁コミックで、時折挿入されるセクシャルな描写にその名残がある。とはいえ引用したのは部分的な設定のみであり、基本的にはアニメオリジナルといっていい作品となっている。

声優・キャラクター
関俊彦、本多知恵子、田中秀幸、荘真由美、鈴置洋孝、佐久間レイ、佐々木優子、勝生真沙子、玄田哲章、塩沢兼人、速水奨、辻村真人、政宗一成
ネタバレ

renton000 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ややこしいよ!

 初見でした。全4話各30分のロボットもの。
 ロボットものなんですが、この作品の魅力はロボットよりも人物描写にあるように思えます。ストーリーもよく練られていますし、かなり堪能できました。その後の作品にかなり大きな影響を与えていることは間違いないでしょうね。影響を受けていそうな作品がいくつか浮かびました。想像したよりも平均評価が低くて少し残念です。

 私はロボット関連の知識は全くないので、その辺については言及しません。
 そもそも私がロボットものを見るときは、組織の相関図と人物の相関図がどう動いていくかしか見ていませんからね。この見方が常に正しいとは思いませんが、この作品に関して言えば正解だったように思えます。ロボット好きな方もそっちの方に目を向けてみると、違う視点で楽しめるかもしれません。

 この作品を一言でいうと、「ややこしい」です。陰謀系のストーリーなので、全体像が明らかになるのが後半になってから、というのもあるのですが、陰謀のネタの部分はその後の作品で流用されていたりするので、意外と何とかなると思います。それ以上にややこしいのが、首謀者のキャラクターですね。非常に読み難い。組織間の争いがあって、ロボット同士が戦って、人物描写もトリッキー、ということもあって、2時間作品にしては結構てんこ盛りだったように思えます。尺が短いというよりは、分厚いという印象を受けました。

 以下では、物語の骨子の部分とエンディングから入って、これを前提に個人の話に移っていこうと思います。全ての基礎はマサキにあり、です。以下ネタバレが過ぎるので要注意。


組織間の争い:{netabare}
 二つの組織が争っているように見えるのですが、この裏には常に第三勢力が見え隠れしています。この第三勢力の台頭が、エンディングにつながっていきます。エンディングを読み解くために、陰謀やロボットの要素を排除して、普遍化した全体像を掴んでおきます。

 世襲された王政に対し、軍事クーデターが起こって、さらに市民革命が勃興する。
 これだけですね。歴史的な流れと同一視で構いません。

 ユウラという人物。彼女は先代のもと、ゼオライマーに搭乗するはずだったわけです。つまり、軍事統帥権を持って後継するはずだった。それにもかかわらず、ゼオライマーの搭乗資格が備わっていないし、ゼオライマー自体も指揮下にいないわけです。軍事統帥権が毀損された状態で、女王に就いてしまいます。しかも、広く知られていたわけではないものの、種(たね)の不適格まで明らかになる始末。彼女には、女王たる資格が名実共に備わっていなかったわけです。これにより王政は弱体化していきます。

 これに対して反旗を翻したのがマサキという人物。彼は、女王の力を減退させた張本人なわけです。彼はゼオライマーを開発・管理し、パイロットも手中に収めています。軍事力しか持っていないものの、その軍事力に関してはハードもソフトも備わっている。この力を背景にして、王政に対してクーデターを起こします。そして、女王の近衛軍を蹂躙していきます。

 しかし、このクーデターにほころびが生じ始めます。協力者からの反発(イサオ)です。何とかこれを撃退するも、今度は「内部分裂」が生じます。取り込んでいたはずの弱きもの、第三勢力であるマサトの反乱によって、軍事政権は崩壊し、武装市民が戦場に現れます。
 マサキを取り込んだマサト(新マサト)は、ユウラのもとへと到達します。

 面白いのは、マサトもユウラもマサキであるということです。すべて同一人物を使って、上記のような疑似戦争が描かれているんです。
 つまり、<ユウラvsマサキvsマサト>の戦いは、<マサキ同士の戦い>である。こういう構造を持っているわけです。これを上記の例に当てはめると、<王政vs軍政vs市民>の戦いは、<人間同士の戦い>である、ということですね。
 無力なままのマサトでは、この戦争を終結させることは出来ませんでした。戦争を終結に導いたのは、ユウラでもマサキでもなく、武装した新マサトです。力無き者が力を得ることで、戦争を終結できると説明されています。その終結の方法とは?これがエンディングとテーマにつながります。
{/netabare}

エンディングとテーマ:{netabare}
 ユウラは新マサトに対して冥王決定戦を持ちかけます。「勝者こそが真の冥王」だと言っています。そして「全世界を破滅させるスイッチを入れる」ことを伝え、「止められるなら来るがいい」とまで言っています。破滅させたいだけなら宣言する必要はないわけですから、止めて欲しいわけです。

 それに対して新マサトは、「もう一人の僕(ユウラ)と決着を付け、たった一人の男(マサキ)の怨念を消さなければならない」と言っています。また、ゼオライマーの前で「お前が僕の宿命ならば、共に消えればいい」とも言っています。つまり、新マサトが消したいのはマサキ(ユウラと新マサト)であり、ゼオライマーなわけです。新マサトが消したいものに自分が入っているがポイントですね。

 そして、ユウラはスイッチを押し、その前に新マサトが現れます。このとき、新マサトが行ったのは、ユウラと新マサト、そしてゼオライマーの消滅を同時に達成できる手段、「自爆」なんだと思います。すべての発端であるテッコウリュウの本拠地を巻き込んで、終焉となります。

 世界は滅んだのか、というと滅んでいません。描写的にも地球の一部に大規模な爆発が起こっただけとして表現されています。ユウラの破滅スイッチによる効果が全世界に波及する前に、新マサトの自爆スイッチによる阻止が成立したんだと思います。そもそもユウラと新マサトの思惑は合致しています。二人とも世界を破滅させたいのではなく、マサキの遺産を無くしたいだけです。「勝者こそが真の冥王」なわけですけど、「自爆」によるマサキ同士の同士討ちですから、勝者なし、冥王なし、すなわち破滅なし、という終結なのでしょう。新マサトは確実に勝てる状況にあるんですが、勝者(冥王)になりたかったわけではない、ということです。


 で、テーマの話。前項で述べた例で言えば、市民が王政を打倒してハッピーエンド、というのが通常の流れだと思います。でもこの作品では、市民が王政もろとも自爆してしまったわけです。なぜ自爆しなければならなかったのか。それは、力無き市民ではなく、武装した市民だったからです。力無き市民というのは、マサトのことであって、新マサトのことではありません。市民であっても武装してたらダメなんだと、この作品は言っています。テーマって反戦力っぽいんですよね。例え出自が弱きものであっても、戦力を取り込んでしまったり、戦力自体を持ってはダメ、と描いているわけですから。
 ゼオライマーは、核を優に超える能力を持っています。こんな強大な戦力を描いておいて反戦力なの?と思ってしまったんですが、否定したかったからこその強大な戦力だったんでしょうね。戦争を悲惨に描かなければ、反戦は出てこない、というのと同じ論理です。
 ゼオライマーは、とことん強い存在でなければなりませんでした。ただ否定されるためにだけに。そんな悲しいロボットなんだと思います。
{/netabare}

マサキ①(ユウラ・マサト):{netabare}
 主人公はマサトなんですが、彼について考えていくと、最終的にはマサキという人物に行き着いてしまいます。一方、マサキを中心に考えていくと、マサト以外の人物もクリアに見えてくる。この作品は、マサキという人物が軸としてあるように思えます。彼はどういう人物だったのか。
 <ユウラvsマサキvsマサト>の戦いは、<マサキ同士の戦い>である。ここから始めます。

 ユウラ。彼女は、マサキのコピーの中で愛が一番強く描かれています。マサトとマサキで新マサキであるならば、彼女もユウラとマサキで新ユウラというべき存在であったはずです。新ユウラの中にマサキがいることを知っているルラーンは、彼女を「美しい」と言っています。

 マサキ。彼は、破壊衝動に駆られ、その願いを完遂するために、ゼオライマーと幾人かの人物を造った男です。これだけを見れば、悪の存在なんですが、必ずしも悪だけとは言い切れないところがあります。
 そもそも破壊衝動に疑問が残ります。単に世界を破滅するためならば、テッコウリュウの長になるユウラの破滅スイッチだけで足りたはずです。ユウラがゼオライマーに乗れば盤石です。でも彼は、マサトというもう一人の分身を用意してゲームを始めました。しかし、ユウラとマサトの行き着く先は、マサキの破壊で一致しています。自分の野望を止めるためにゲームを始めたのでは?そんな風にも勘ぐってしまいます。
 また、マサキは「愛」という言葉に拒絶反応を示しています。にもかかわらず、マサキが造ったゼオライマーのシステム(ミク)は人型です。しかも女性型。また、彼の分身であるマサトとユウラは「男と女」です。そして皮肉なことにも、彼らはいずれも「愛情」を知ることが出来ました。彼らがマサキの造ったものであることを踏まえると、「マサキは愛を求めていた」そんな風に写ります。

 マサトとミク。「僕が造ったみんながきれいで、なぜ僕だけがこんなに薄汚いんだ」これは、新マサトの中にいるマサキの言葉。「あなたの中にきれいなものがあったから、それを生んだのよ」がミクの返しです。「造った」に対し、「生んだ」と返す。これはミクの優しさなのか愛なのか。少なくともマサキが単なる悪であるのならば、ミクのこのセリフは出てこないはずです。


 <ユウラvsマサキvsマサト>の戦いは、<マサキ同士の戦い>である、と述べました。これを今度は縮小側のベクトルで見てみます。<マサキvsマサキvsマサキ>の戦いは、<マサキ内部の戦い>である、となります。つまり、人間の内部にある破壊衝動と愛情のせめぎ合いが、別のキャラクターを使って描かれているのだと思います。
 象徴的なのは新マサトの「ゼオライマーがある限りキハラマサトになる」というセリフです。これはマサキの「戦力がある限り破壊衝動を持つ」という自戒なのだと思います。作中のマサキは、その悪の部分を担ったキャラクターだというだけであって、マサキという「人間」自体は、悪が全てではなかったのだと思います。

 新マサトや新ユウラが愛情を知ったことや、ルラーンの「美しい」という言葉は、元来のマサトとユウラの影響によるものだというのは、否定できません。しかし、マサキを悪に固定してしまうと、なぜマサトが生まれたのか、なぜミクに人格を与えたのか、という主人公達の存在意義が薄れてしまうのです。
 マサトは「自分が誰なんだ」と自問しています。マサトとマサキの間で揺れるマサトの姿というのは、愛情と破壊衝動の間で揺れるマサキの姿に他なりません。マサキという「キャラクター」は破壊衝動を担ったものですが、マサキという「人間」には、破壊衝動と愛情が混濁していたんだと思います。
 マサトはマサキを受け入れました。その上で自爆という選択をしています。つまり、人間の中には、愛情以外にも破壊衝動があることを受け入れ、そのうえで破壊衝動に飲み込まれないように、戦力を放棄したんだと思います。つまり、この作品は、一人の人間の中にある愛情と破壊衝動を、複数の人物に分離させることで、擬似戦争を描いている、とも言えるのです。
{/netabare}

マサキ②(テッコウリュウ):{netabare}
 流石に長くなってきたので簡潔に。テッコウリュウもマサキが求めた「男女の愛」という視点から見てください。個人のコンプレックスではなく、「男女の理想像」からの乖離として描かれているのが分かると思います。
 第一話のタイハは、本音は充足していますが、建前(社会性)の部分で不足しています。
 第二話のアエンとタウは、サイガ(男)を断り女性二人での出撃です。
 第三話のリツは、一人で男性と女性の役割を担っています。
 第四話のロクウェルとギソウは片思い、サイガは偽りの愛です。

 これをベースにマサキ・マサト・ユウラの「男女の愛」の部分を掘り下げていくと、「ゼオライマーは男女が乗っているから強いんだ!」みたいに見えてくると思います。
 マサキは他人の愛を否定していましたが、マサトとユウラのカップリング、つまり自己愛を目指していたわけではなかったんだということも見えてきます。
 「ゼオライマーのパイロット」という概念が、「男女の理想像」を担っていて、それを具体化したマサトとミクは、理想から乖離していってしまったということも分かると思います。

 少なくとも、ストーリーの骨子も、キャラクターの解釈も、全てマサキを起点に始まり、マサキに帰着するというのを忘れずに。何度でも言いますが、<ユウラvsマサキvsマサト>の戦いは、<マサキ同士の戦い>ですよ!
{/netabare}

対象年齢等
 ロボットものとして見るなら、中高生の男子が中心かな。サラッと見ようとすれば見れてしまうのですが、考察しようとするとかなりの高難易度だと思います。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 6
ネタバレ

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

デレレレレレレレ――デンッ!(マサキが・・・来る!!(笑))

(´_ゝ`)クックック・・・(´∀`)フハハハハ・・・( ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!



 
⊃天⊂「チリ1つ残さず消滅させてやる」





“悪”側にスポットを当てとことんまで際立たせるのが「冥王計画ゼオライマー」の最大の魅力だと思います。
超次元システムや事故修復機能を備え、補給や修理のいらない自己完結した最強ロボット「天のゼオライマー」
悪の科学者“木原マサキ”が創りだしたこのロボットにはある秘密があり作中ではそれがすべての鍵を握る。

漫画版(原作)で氷室美久がドスケベなことになるのが大好きです。可憐な美少女があんなことやこんなことに。
アニメ版の美久は主人公を導くお姉さんって感じでまた別の魅力があるのですよね。それもまたよし・・・。
アニメの方も中々セクシーだったりえげつないシーンも無きにしもあらずなのでOVAらしくて好きです。

アニメは幽羅帝はじめ
「鉄甲龍」(ハウドラゴン)の女性陣がいい。


たまーに真面目な意見を聞くのですが、ガバ設定やメチャクチャな展開を笑いながら見るアニメなんだけどな。

あの茶番を顔芸等含め見るのが楽しいのに。


他のアニメでもこのへんで損してる人いるなーと思います。





【ネタバレ】
{netabare}
漫画だと秋津 マサキと若槻 魔沙樹なんですよね。


ゼオライマーは主人公が弱々しい少年だが、それはすべて仕組まれたことで実際は主人公自体が“悪”であり、
すべての出来事を操っているという大どんでん返しが魅力ですよね。ここまで突き抜けるとぐうの音も出ないww

最初にマサキを追い込む描写なんかも何度も観てるとまたマサキくんが騒いでる・・と、ちょっと面白いですw

ちょっと漫画版と混ざってしまってますが、アニメでマサキがコクピットを焼かれてロボットごと自己再生した描写
というのは無かったのだったかな?ドラマ性を考えた時にその最強設定は邪魔になると思うくらいの最強っぷり。
マサキは用心深く狡猾でサディスティックな人間(もはや悪魔)なので、若い体になるくらいじゃ満足しておらず、
自身の研究と利益のこと以外何も考えず、すべてを壊し蹂躙しその上で周到な保険をかけまくる。

さらにえげつないのが彼は余裕のない小物ではなくある種ゲーム感覚で楽しむという“遊び心”を加えるという点。
中々お目にかかれないタイプの悪人なので、私を含めこの「ラスボス」を好きな方は沢山居ます。

秘密結社「鉄甲龍」(ハウドラゴン)これもマサキが仕組んだことだったわけですが、
強敵や高性能なロボットが出てきて対するは弱々しいただの青年。こんなのかてっこないぜ・・と思いきや、
すべてが仕組まれた事で作られた組織、作られた人間たち。「天」の性能を測るためや色々なトリガー発動の
ギミックであったわけですね。それにしたって人造人間に「コンプレックス」を与え、それぞれの間に憎しみや
恋愛感情を植え付けるというのは凄まじい(笑)

たびたび議論に上がりますが人間としての感情と美しい容姿を与えその中でドロドロの愛憎などを繰り広げさせる
事は、マサキ自身のコンプレックスでありそれを打ち砕くために作られたのだなんてのも聞きます。
私は人間という陳腐な存在に嫌気が差した天才が、下らないと一蹴するために遊んでたんだと思ってます。

ハウドラゴンの面々の仲の悪さや関係性をみてると面白いですわ。何周かするとどんどん滑稽に思えてきてしまう。

真面目な見方をすると人間ドラマは八卦衆がやるんでそこに注目してみると面白いんですよね。もう無理だけどw

あと、地味にツボに入るのが

ゼオライマーは川村さんの作曲した劇伴のなかでも他作品(特に仮面ライダーBLACK,RX)に酷似してるところ

毎回「天」が出てくるときのBGM「覚醒、ゼオライマー」がRXのOPに繋がって仕方ないww
{/netabare}

【作曲家:川村栄二の曲について】
{netabare}


デレレレレレレレ――デンッ!(デデデ)デッデ デッデ デデン!! 

デッデ デッデ デデン!!



光の~オーロラー♪身にまとい~♪>(゚∀゚)


(;´Д`)<それはRX。


やっぱ五星戦隊だよな!デデン!デデン!>(゚∀゚)


( ´Д`)<は?やっぱアニメ好きは飛影じゃろ。


( ´Д`)<何いってんの?


いや!ビーファイター出さないとかww>(゚∀゚)


      JやZOもあるしwwww>(゚∀゚)




( ´Д`)    (゚∀゚ )



( ´Д`)<は?>(゚∀゚ )




( ´Д`)<・・・>(゚∀゚ )






( ´Д`)=◯)`ν゜)・;'


。・゚・(Д`(⊂(゚Д゚ つ⌒


    


_●・|    \っだーてめーっすぞおらー/





  o(°^゜)○☆ドカッバキッσ(゚∀゚メ 


|´・_●・|┛またれよ





o(°^゜)○┗|´・_●・|┛σ(゚∀゚メ 






|´・_●・|ケンカはいけない


        (´Д` )(゚∀゚ )






|´・_●・|

  \じゃあ、トナカイさんは何がいいんですか!/
        (´Д` )(゚∀゚ )









|´・_●・|



        (´Д` )(゚∀゚ )












|´・_●・|そら“女バトルコップ”やね。







~完~








なんだこれ
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

脳髄に直接叩きつけられる衝撃。神と悪魔の如き聖戦。

これは、イクサー1と同じくレモンピープルという雑誌に連載されていた漫画作品(原作者は違います)を平野俊弘(現:俊貴)監督が映像化したアニメです。

こちらもやはり美少女が出てくるし際どい性描写も出てくるのですが、イクサー1のような娯楽要素はなく、むしろ対極のような存在であります。


原作からの改変もなされ(原作読みました)、より『人の業』が感じられる哲学めいたストーリーですね。

敵味方入り乱れる人間関係。
どのキャラも自分の欲望や感情を包み隠さずぶつけ合う、対立の連続。どこまでもドロドロな人の闇が描かれています。

そして愛し憎み合う中で発覚する驚愕の真実・・・!
自分は自分なのか?どこまでが自分でどこまでが他人なのか?
設定の妙によって黒幕の存在意義がますます高まっています。
(これに似た設定を平野監督はロウランでも使ってましたが、ゼオライマーの秀逸さには敵いませんでしたね。)


このアニメで最も揺さぶられるのは『自我』の概念だと思います。
非現実的な設定なのに、登場人物の心情描写が生々しい現実感を帯びているせいで説得力があります。
ここでも幽羅帝(ゆうらてい)を演じる荘真由美さんの好演が素晴らしいです。今回は主人公のマサキを演じる関俊彦さんの鬼気迫る演技も鳥肌ものです!!



僕はスーパーロボット大戦というゲームはやったことがありませんが、どうやらゼオライマーはその性能から有名らしいですね。
スーパーロボット、と呼ぶにふさわしいと思います。ゼオライマーは本編では人の業を裁く神のごとき存在です。搭乗する人間によっては悪鬼に姿を変えます。
どんなときでもゼオライマーを見ているとその異様なオーラに呑まれてしまいます。怖いし、身震いさせられます。



最後までどうか見届けて下さい。最後の晴れやかな三人の表情にこそこのアニメの真髄があります。
時間の都合上話の繋がりに雑な部分があるのは残念でならないですが、とても感銘を受けたロボットアニメです。



すごーーくどうでもいいこと。
{netabare}
駅の改札で他の利用者がICカードで通ろうとして。
そしたら残高不足で『チャージしてください。』って引っ掛かってたんですよね。
そのとたん頭の中に『チャージなどさせるものか!!』ってマサキの声が浮かんできて(笑)
笑いをこらえるの大変でした。


それだけです。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 10

62.5 8 勝生真沙子アニメランキング8位
クッキングパパ(TVアニメ動画)

1992年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (33)
197人が棚に入れました
『週刊モーニング』に長期連載されている、うえやまとちによるマイホーム漫画をアニメ化。グルメブームの中で登場した1作で、料理に秀でたサラリーマンの父親・荒岩一味(かずみ)を主人公に物語は展開する。九州・博多の金丸産業。この会社に勤務する営業主任・荒岩一味は、上司や部下からの信頼も厚い有能社員。そんな彼にはもうひとつの顔があった。それは料理の腕が誰にも負けないということ。新聞記者でもある妻・虹子と小学3年生の長男・誠も、荒岩の料理にはいつも大満足だ。そんな一家がお手製の弁当を手にしてお花見に出かけるや、そこで誠の級友である少女さなえを発見。やがて転校していく彼女に誠は何かをしてあげようと考えるが……。本作の実制作は多くのホームアニメを手がけてきたエイケンが担当。本放送の初回は1時間スペシャルとして制作された。毎回のラストには、原作と同様に荒岩が作った特別料理のレシピを紹介。

声優・キャラクター
玄田哲章、勝生真沙子、高山みなみ、冬馬由美、飛田展男、頓宮恭子、丸山裕子、矢島晶子、かないみか、峰あつ子

ニトロ博士を忘れない さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

おいしいホームアニメ!クッキングパパ!

懐かしいですね~、荒岩一家の日常は理想の家庭ですね。
頼りがいのある父親に仕事の出来る奥さん、子供は素直で明るい。
当初は3人家族ですが、後に犬を拾ったり女の子が出来て、父母兄妹とペットの4人と1匹になり、円満な家庭生活が描かれています。

このアニメはとても気さくでお料理好きのお父さんこと荒岩一味が、料理で周りに元気を与えてくれるお話です!料理を通じてたくさんの思い出を作り、心身ともに栄養を与えてくれる心温まる作品です。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

葱塩ホルモン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

アットホームなクッキング

料理作りが美味いお父さんが家族、同僚、知人のために料理を作る話。
通勤・移動の原付は印象的。ホームクッキングなのでレシピも出ていて便利。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

61.1 9 勝生真沙子アニメランキング9位
ストレンジドーン - STRANGE DAWN(TVアニメ動画)

2000年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (24)
176人が棚に入れました
ある日、異世界に飛ばされてしまったふたりの女子高生・ユコとエリ。
強い日差しの下、奇岩が立ち並ぶ荒野をあてどもなく歩き、川で休憩してるところへ突然、小さな生き物が襲ってくる。
それはこの異世界での「ヒト」であったのだ。シャルと名乗る辺境警備隊隊長によって助けらた二人はシャルの村に案内される。村では「魔人」と呼ばれ、救世主扱いされ村人総出の歓迎の祭が開かれるのだった。
そんな折、魔人が村にやってきたという情報を得た他部族が村に侵入して戦いが始まり、ユコとエリたちはそこに暮らす小人たちの戦争に巻き込まれてしまう。

chance さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

【ガリバーFT】【ヒューマンドラマ】ファンタジーってそもそも逃避の文学って言われたし

小人だらけの異世界に召還された女子高生二人のシリアスファンタジー(ガリバー風)(ギャグほぼなし)

原住民からは魔人と恐れ崇められるものの、当人達は特異な力があるわけでもない唯の女子高生(いちおうデカイだけ)
”いや実際異世界に飛ばされても、ご都合能力が備わってなければ困る挙句不幸になるだけだよね”展開で、数多あるご都合ファンタジーに冷水をぶっかける様な対極作風です。

また主人公達含めリアリティある自己中人間描画は「俺こーいうタイプ嫌いなんだよね」キャラを数多く排出し、見応えあるドロドロのヒューマンドラマが楽しめます。
※社会人経験を積んだ人なら「あーいるいるこーいう奴」ってのに出会えるはず・・・って事は大人のほーが楽しめるアニメかも。

クライマックスはポカーンでしたが・・・

ご都合作風よりは、不快な人間心象描画があってこそ、物事は思い通りにいかず不幸がおしよせてこそのヒューマンドラマでしょと感じる人にオススメです。
あと、この作品を楽しむ上で、FTはあんまり関係ないです。たぶん。

ちなみに上記文は酷評ではなく私的褒め言葉です。面白いですよ。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 6

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

異色のファンタジー

気弱なエリ、自分勝手のユコ。
どちらに共感するかによって見方や感じ方が違ってくるだろう。
この二人、登場シーンから現代と違う世界にいて「?」状態だが、それは視聴者も同じ。
普通は異世界に飛ばされた人間がドッキューン、バッターン大活躍するのだが、この二人はまったく役に立とうとしない。
あっ、と言う間に3話(DVD1枚)を観終えてしまった。コーヒーを煎れて次へ・・・、と見始めたら止まらなくなってしまった。
たぶん、今までにないパターンで、現代からファンタジー世界に飛ばされてきた二人の考え方がヘンにリアルなためだろう。
恐らく、多くの現代っ子はそんな思考や行動ではないだろうか。
そのため、小人達との思考のズレがまた面白い。
エリとユコは現代に戻れるのか?結末はある意味衝撃のラストである。「ど~なっちゃうのぉ?」

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

空へ~♪

いきなり異世界に飛ばされてしまった
口調の悪い女の子と大人しめな女の子の2人組が
その異世界の住人の小人たちのいざこざに巻き込まれていく話。

小人達をメインで見てしまうとあまり楽しめないかもしれませんが
女の子2人組をメインとしてみると、
異世界にきてしまったことでの2人の反応の差 などが面白かった。
個人的な不満としては最終回、
{netabare}結局戻れたかのその後がないのが少し寂しかった {/netabare}ことかなぁ。

あと 小人たちでるし、OP綺麗だし と
癒されるために見るとかって人なら
ちょっとあてはまらないからやめた方がいいかもw
だって{netabare}裏切りとかが横行するし{/netabare}、血とか平気で出るからw。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

66.3 10 勝生真沙子アニメランキング10位
超時空世紀オーガス(TVアニメ動画)

1983年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (34)
175人が棚に入れました
西暦2062年、地球は軌道エレベータの所有権を巡り、2つの陣営に分かれて争っていた。桂木桂(かつらぎ けい)の所属する自由宇宙軍(フリーダム・スペース・コープス)は最新のD兵器・時空震動弾を用いて軌道エレベータのエネルギープラント破壊作戦を敢行する。だが、相手陣営の抵抗が激しく撤退せざるを得ない状況になり、憤慨した桂は未調整の時空震動弾を作動させてしまう。その結果、暴走した時空震動弾により時空は混乱し、世界はあらゆる多元世界の混じったパッチワークのような世界、相剋界に包まれた「混乱時空」と化した。そして桂自身も時空転移に巻き込まれ、時空振動弾破裂の20年後、混乱時空世紀20年(西暦でいえば2082年)の世界に飛ばされてしまった。桂はエマーンの隊商に拾われ行動を共にするが、混乱時空修復の鍵となる「特異点」とみなされ、各勢力の争奪戦にさらされる身となる。さらに、もう一人の特異点、オルソンはチラムのエースパイロットとして桂の前に立ちはだかる。過去と現在が複雑に絡み合う中、時空再生に向かって桂木桂はオーガスを駆る。

声優・キャラクター
速水奨、佐々木るん、鈴置洋孝、勝生真沙子、吉田理保子、深雪さなえ、橋本晃一
ネタバレ

イムラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

「彼方のアストラ」観てて思い出しました。

<2019/9/15 初投稿>

1983年放送作品。
超時空要塞マクロスの後番組です。

十代の頃、アニメ見てたのはマクロスぐらいが最後だと思ってたのですが記憶違い。
これ見てました。

マクロスと同じく、日曜午後の気だるい時間帯の放送。

そしてマクロスと同じく、いや、それ以上かな。
SFです。

「彼方のアストラ」観てて、ふと「SFアニメってどんなのあったっけ?」と考え始めて思い出したのが本作でした。

と言っても30年以上前に一度見ただけですし超うろ覚えレビューです。

【以下、一応ネタバレタグで括っておきますが、物語の根幹に関わる記載は(覚えてないので)多分ございません。どんなところがSFだったのかについて書いてます】

{netabare} あらすじは
「軌道エレベーターの所有権を争う戦争でうっかり未調整の時空兵器を使ったら複数の次元(世界)が入り混じった変な世界になったでござる。ニンニン♪」

この多元世界ってやつ。
2つの世界が〜ってのはアニメでもよくありますが、3つ以上の世界が入り混じった多元世界という舞台はそれ以前も以降もあんまり見かけない。

アニメだと「Infini-T Force」とかぐらい?
特撮なら「平成仮面ライダーディケイド」とか(観てないけど噂から)ぐらい?
ゲームだとたまにそれっぽいのあるかな。
(もちろん小説とかなら沢山あります)

いずれにせよアニメでは珍しいと思います。


そして軌道エレベーター。
今でこそガンダムooとかでそこそこ知られてますが1980年代当時としてはかなり斬新。
SF小説でも数は少ないと思います。

軌道エレベーターとは、地球を周回軌道する人口静止衛星から超長くて超丈夫でぶっとい紐を地上表面に垂らすというもの。
静止衛星って地上4万キロぐらいの高さなので4万キロメートルの丈夫な紐を垂らすというものです。

なんか地味、と思われるかもしれません。
でもこれが実現すると「安全に」「簡単に」「お安く」宇宙へ行けるようになります。
だってエレベーターで紐登ってけばいいんだもの。
実現したら 大発明!
通勤感覚で宇宙に行けたりするかもですよ。


特異点も出てきます。
今では一般名詞化しつつある特異点も当時のアニメでは斬新でした。
「なんだかよくわからないけど、この世の物理法則から外れてる特別なもの」というブラックホールの特異点のような雰囲気。
本作では主人公が特異点なのですが、この「人間が特異点」パターンもその後のアニメではお約束のように使われたりしてますね。
それの走りなんじゃないかな。


主人公(女癖の悪いチャラ男。CVはあの速水奨さん)は話の初っ端から複数の世界が融合した新しい世界に吹っ飛ばされます(広義の異世界転送ものとも言えるかも)。

そんな主人公は、他の世界から来た人間のような種族と一緒に旅をします。
でもその種族は人間とは似て非なる生物。
その生態もちょっと不思議。

その種族は生殖可能年齢が明確に限られてるんですよ。
確か30歳くらいだったかな?を越えると生殖が不可能になり、異性への興味も消滅する。

きれいなお姉さんが出てくるんですけど、その年齢超えてるもんだから主人公が風呂入ってるところにも平気で「ちわーす」って感じで入ってくる。
主人公は慌てるのだけれども、お姉さんは性的な機能も感情も失ってるからどうでもいいんですよね。

見てて「うわぁ、これはせつないなぁ」と思った記憶があります。

{/netabare}

とりとめもなく書き散らしてしまいましたが、こんな風にいろいろとSFを詰め込んだ意欲作でした。

OPED曲もケーシー・ランキン(※)が作曲、歌っててかっこよかった。
(※)元SHOGUNのボーカル。SHOGUNはドラマ「俺たちは天使だ」OPの「男たちのメロディ」やドラマ「探偵物語」OPEDの「Bad City」「Lonley Man」などのヒット曲をかっ飛ばしてた人気実力派バンドでした。

でも肝心のストーリーはよく覚えていません。
結局どうなったんだっけ?

世界は元に戻ったのか?
色恋沙汰もあったはずだけど。
そもそも戦争どうなっちゃった?

覚えてないってことは面白くなかったのかもしれません。


機会があればもう一度観てみたいですね。

あ!書き忘れてました。
一応ロボものです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 22

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

マクロス一族の私生児(?)

本作放送当時、『超時空要塞マクロス』を1作目として本作が2作目、『超時空騎団サザンクロス』を3作目とする「超時空シリーズ」と銘打たれた。

が、サザンクロスは世界観も制作体制も全く別物と言える。

対して本作はマクロスのSF的な世界観を(設定的な意味ではないが)継承しており、初回に主人公の桂木 桂(かつらぎけい)が乗っている機体 AV-11D ブロンコ II のデザインにもバルキリー VF-1 シリーズの残滓が感じられる。

後にこの乗機は主人公メカの「オーガス」に改造されることとなるが、他のマクロスシリーズがもし世になかったら「実はオーガスはマクロスの続編なんですよ」と言えば通りそうな感じなのでそのようなタイトルとした。

キャラクターデザインも前作マクロスに引き続き美樹木 晴彦氏が担当しており、スタジオぬえ + アートランド体制で作られているという意味でも広い意味の「マクロス一族」と呼んでよい本作だが、いかんせん知名度は低く放送当時でなければ今さらの視聴も難しいかもしれない。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8

匿名女装子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

セガが初めてスポンサーに成ったテレビアニメ

割と知られてるけどゲームメーカーのセガ(本放送当時はセガ・エンタープライゼス)が初めてスポンサーに成った記念すべきテレビアニメ。
この作品と「赤い光弾ジリオン」を製作したトムス・エンタテイメント(本放送当時は東京ムービー新社)を完全子会社する きっかけに成ったアニメの1つ。

ストーリーは中盤にスムーズに進まないことも在りイライラする。
ロボットアニメにしては女性キャラが多く華やかだが、今時の萌え系アニメと比べると似たり寄ったりのキャラクターが多く、声優さんも無名に近い人選が成されてるので古臭い感じがする。
前作の『超時空要塞マクロス』と比較するとBGMは同じく羽田健太郎さんの素晴らしい曲だけど、ストーリーはファンタジー性が強調されてメカデサインが独特だし、主人公と相棒の男性キャラがハンサムだけど主人公の性格に難が在り過ぎる。
これが後半の展開に多少つながるけど。

OP曲とED曲は、すばらしいし実際にCDアルバムを持ってます。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 7

67.3 11 勝生真沙子アニメランキング11位
未来警察ウラシマン(TVアニメ動画)

1983年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (31)
170人が棚に入れました
タツノコプロのSFポリスアニメ。映画「幻魔大戦」や2004年度版「鉄人28号」などで活躍のなかむらたかしがキャラクターデザインに参加。20世紀から2050年にタイムスリップしてきた謎の青年。大都会ネオトキオの機動メカ分署マグナポリス88の権藤警部は、この青年にウラシマリュウと名づけ、署の一員に招き入れた。リュウは超能力を活かし、仲間のクロードたちと活躍。だがネオトキオの犯罪組織ネクライムの総統ヒューラーにはリュウと何らかの関係が…?

声優・キャラクター
小林通孝、神谷明、よこざわけい子、大平透、勝生真沙子、塩沢兼人、北浜晴子、田中真弓、丸山詠二、曽我部和恭、玄田哲章

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

お気楽さとバカバカしさ(褒め言葉)とカッコ良さとシリアスの絶妙な融合作品!。

今回BD版での再視聴です。
DVD版では画質がかなり苦しかったのですが、BD版では随分改善されていました。

タツノコ作品というと、何となく”子供向け作品”ってイメージされる方が多いと思います。
自分も最初そうでしたが、だからこそ逆に驚かされました。

まず初見時に受けた衝撃といえば、何といってもOPとEDでした。
どちらも音楽・歌詞が胸に焼き付いて離れず(今もなお!)
作画のスタイリッシュさにシビれました!!。
次回予告の”ダッダッダッダッ♪”で入る音で心が躍り
そのあと入るED曲で毎回ココロ鷲掴みにされてしまいます。
(とりあえず未見の方はOPとEDだけでも観てみてほしいです♪)

音楽はBGMもとても素晴らしかった!(SOUND TRUCK購入済)。
苦境のシーンがあっても、いつの間にか”お気楽な雰囲気”にさせられる♪。
でもシリアスなシーンでは、ちゃんとグッとさせてくれる。

お気楽とバカバカしさ(褒め言葉)担当としては
主人公のリュウと、コンビを組むクロードが最高でした!!。
神谷明さんは数々の有名キャラを演じられていましたが
個人的にクロードが一番ハマっていたように感じます。
この2人はもちろんのこと仲間での紅一点キャラ、ソフィアも顔芸満載でした!!。

シリアス面でいうと、まずウラシマンという呼び方の語源となる”ウラシマ効果”。
SF要素でガッチリ心つかまれてしまいました。
さらにその映像表現がまたスタイリッシュなんです!。

さらに、本作は敵キャラも魅力満載です!!。
”〇の美学”なんて予想外すぎました!!。
総統〇〇〇〇の正体も、いろいろ想像させてくれて楽しかった。
敵キャラにもバカバカしさ(褒め言葉)担当がいたのですが
なんか田中真弓さんの演技がダッシュ勝平カブってた気がするw。

カッコ良さではマグナビートル(クルマ)、マグナチョッパー(バイク)、
マグナブラスター(銃)、シーケイド号(宇宙要塞)など、レトロ感のカッコ良さも。


何年かぶりの再視聴だったので、忘れてしまってた話も多かった(終盤も全て)。
おかげでラスト手前からラストの展開も純粋にワクワクさせられっぱなしでした。
次回予告のラスト手前では、親切にもリュウが〇〇〇〇ってお知らせしてくれて
ワクワクをさらに加速させてくれました。

まあとにかく今から35年も前の作品なので、いろいろ古いのはモチロンなのですが
描かれている時代は2050年と、まだ32年も先の話なのです。
ちょうど今、中間地点くらいなのかな?。

再視聴を終えて確認できました。
やはり本作は今なお色褪せない、魅力溢れる作品です!!。
大人が見ても十分楽しめる作品ですね(ある意味、お仕事アニメでもあるし)。
個人的には、タツノコ作品といえば間違いなく本作なのです!!。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

夢より遠い世界 B+

コミカライズ作品 既読

アニメ放送と並行して、少年チャンピオンにコミカライズ作品が連載されたと記憶しています。
どちらかというと、こちら(漫画)の方の記憶が残っています。

漫画版は、登場人物がスリムで格好の良いバージョン(前半)と、ギャグタッチで描かれたバージョン(後半)の二通りがありました。
アニメの方は、これら二つを足して2で割ったような、2.5枚目のキャラクターで描かれています。

主人公のウラシマ・リュウは、車の事故がきっかけで50年以上も未来にタイムスリップして、記憶もなくしてしまいます。
名前が変なのは、本名を思い出すことができなかったことと、過去から未来に転移することをウラシマ・エフェクトと定義しており、ウラシマ・エフェクトによって超能力を身につけた人間を2050年の世界では「ウラシマン」と呼んでいたことによるそうです(かすかに記憶にあった程度なので、調べなおしました)
そして、2050年のネオ・トキオという都市で機動刑事となり、犯罪組織ネクライムと対決していくこととなります。
ネクライムっていうネーミングセンスがある意味抜群に良いですよね。

漫画とアニメでは最終回が違っていて、漫画ではネクライムの総統フューラーが、実はリュウの未来の姿だったという最後を迎えていました。
アニメ版の最終回は、この前見る機会があったのですが、完全に忘れていました。
詳しい内容は言いませんよ、勿論^^;

さて、漫画の格好良いバージョンでは、ヒロインのソフィアはかなりの美人に描かれていたのですが、久しぶりに見たアニメではこんなんだったっけ・・・状態でした。
思い出は美化するものなんですねぇ。

2012年にTOKYO MXで行われたタツノコプロ名作アニメ総選挙では、最多得票を獲得するなど、根強い人気を誇っているようです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

スガル72 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

微笑ましい友情と耽美的な敵役

【未来警察ウラシマン】は、1983年から2050年にタイムスリップしたウラシマ・リュウ青年が、未来の世界で孤独と焦燥感を乗り越え、仲間の青年クロード(二枚目でカッコつけだが友情に厚い)と、元修道女とは思えないソフィアと共に、警察の特殊部隊・機動メカ分署マグナポリス38でチームを組んで戦う物語です。

敵は巨大犯罪組織ネクライム。
ネクライムの総統フューラーは謎の老人で、何故かウラシマ・リュウに執着します。
その幹部のルードヴィッヒは犯罪哲学を美学の域にまで高めており、単独で部下たちに絶大なカリスマを示します。
ルードヴィッヒは総統フューラーから一定の距離を保ち、ウラシマ・リュウと総統フューラーに対する第三極の位置にあろうとします。
ルードヴィッヒの部下ではミステリアスな女性ミレーヌと、いつも地団駄を踏んでいるような小男ジダンダがいい味を出しています。

この作品の見所は、リュウと相棒のクロードとの微笑ましい友情に、それを優しく見守る、活動的でオッチョコチョイでぶりっ子のソフィア、そして全体をまとめる父親的な署長との家族的な繋がりと、それに対比するようなルードヴィッヒの耽美的な生き様です。

この作品では、当時の真下耕一監督らしく、赤い色と青い色を派手に使った独特な画面効果が使われています。
これはこの作品の前に真下耕一が監督をした、1982年の【ゴールドライタン】でも使われた演出ですが、犯罪を美学として扱う、耽美的なルードヴィッヒ側を描くには合っていたと思います。
真下耕一が1986年に監督をしたOVAの【アイ・シティ】では、この演出が多用され過ぎていて、映像的には行き過ぎのように感じましたが(内容は好き)、最近の真下耕一作品ではこのような演出は見かけなくなりましたね。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

64.0 12 勝生真沙子アニメランキング12位
トップをねらえ!(アニメ映画)

1989年6月10日
★★★★☆ 3.5 (29)
169人が棚に入れました
原作・脚本=岡田斗司夫、絵コンテ・設定=樋口真嗣・庵野秀明、キャラクター原案=美樹本晴彦という豪華な顔ぶれが制作した、青春ロボットアニメ。話は全6話に分かれており、前半部は他アニメ作品へのオマージュやパロディを中心に。後半部はぐっとシリアスに深みのある物語を展開する。最終話の第6話が全編モノクロ映像だったこともファンを驚かせた。舞台は、謎の巨大宇宙生物に侵略されつつある未来の地球。その脅威に対抗するため、軍部は人が乗るロボット型の兵器“ガンバスター"を開発し、パイロットの養成を行っていた。ノリコはそんな養成学校の1年生。何をやっても鈍くさい彼女は、パイロット訓練生の中でもやはり飛び抜けて下手な落ちこぼれだった。だが、ある日赴任してきたコーチに潜在的な才能を見いだされ、パイロットとして大抜擢される。異常に厳しい訓練やライバルたちの嫌がらせに耐え、恋の予感もちょっぴり感じたりしながら、ノリコはパイロットとして成長していく。だが、現実の戦闘は予想以上に過酷で…。果たして、ノリコを待ち受ける過酷な運命とは!?

MDO さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1

21点。6話でさっくり見れるレトロアニメ

21点てとこですかね。
勧められたので見てみましたが、特に楽しめませんでした。

宇宙での半年という時間が
地球では15年という時間経過になるという、
時系列が全く謎の設定。

精神と時の部屋ですか?


人、ロボも特に魅力は無く話は進み、そして終わります。
若干の百合物?あと、乳首が出たりするのでお子様が興奮するのかな?


昔、見ていた人にはいいかもしれないけど、今からわざわざ見る価値は無いと思います。



監督みたら庵野じゃん。
しょせんエヴァとかの駄作しか作れない監督の作品だなぁと感じました。
ストーリーに重要な筋というか、柱が無いんだよね、この人。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

ガイアのアース さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

絶ッッ対にOVA版の方が良い!

トップをねらえ!の映画版

全6話だったOVA版を約90分に収めているので、大分ストーリーが削られているが、これは尺の問題だからしょうがない。

僕が文句を言いたいのは声優の演技である。もっと言うならコーチ役の若本氏!
OVA版では渋い声がとても良かったが、劇場版では殆どがいわゆる「ブルァァ」声になってしまい、僕はもう悲しいですよ

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

おーいん君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

全体的にこっちのほうがイイw

まあ、ほぼ一緒なんだけど。

なんとなく。なんとなくなんですよ。

けれども、どっちかと聞かれたらこっちのほうがいいんですよね。

アニメを好きと言う男性なら、視聴しておいてほしい作品です。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

60.6 13 勝生真沙子アニメランキング13位
鎧伝サムライトルーパー(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (29)
147人が棚に入れました
遥かなる伝説の時代、この世に邪悪がはびこりし時、一人の武者が現れた。その武者、正しき心を力とし妖邪帝王・阿羅醐を討伐する。妖邪帝王の野望を打ち砕くも、残された鎧の怨念を浄化すること敵わず。その武者、正しき心『仁義礼智信忠孝悌忍』を鎧に刻み込み、九つの鎧へと分ける。時は現代(1988年・放映当時)再び妖邪界が人間界を支配せんと目論む。大東京・新宿上空に妖邪帝王の城『阿羅醐城』が出現、その妖邪の力に現代科学・兵器は全て沈黙した。その時、その妖邪帝王・阿羅醐の野望を打ち砕かんとする5人の少年らが立ち上がった!

Tuna560 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

『鎧伝サムライトルーパー』作品紹介と総評

今の若い人では、まず知らないであろう作品です。
私も幼い頃に何度も観続けたことが印象にあり、学生の頃に観直しました。

甲冑型のバトルスーツ"鎧擬亜"(よろいギア)を持つ5人の少年が運命に導かれて集結し、妖邪帝王・阿羅醐が率いる"妖邪"の軍勢と戦うというのが物語の構図であります。

(あらすじ)
遥かなる伝説の時代、この世に邪悪がはびこりし時、一人の武者が現れた。その武者、正しき心を力とし妖邪帝王・阿羅醐を討伐する。妖邪帝王の野望を打ち砕くも、残された鎧の怨念を浄化すること敵わず。その武者、正しき心「仁義礼智信忠孝悌忍」を鎧に刻み込み、九つの鎧へと分ける。
時は現代(1988年)再び妖邪界が人間界を支配せんと目論む。大東京・新宿上空に妖邪帝王の城「阿羅醐城」が出現、その妖邪の力に現代科学・兵器は全て沈黙した。その時、その妖邪帝王・阿羅醐の野望を打ち砕かんとする5人の少年らが立ち上がった!
その名を「サムライトルーパー」という。(wikipedia参照)

この作品の魅力は、設定としては「戦隊物」に近い物がありましたが、ストーリーはそれよりももっと入り組んでいて『聖闘士星矢』に似ており、どこか大人向けな感じに惹かれていました。
鎧擬亜を装着する変身シーンがとてもかっこ良くて、何度も観直した記憶があります。

また、男性美形キャラクターたちによる青春群像劇は当時の女性アニメファンから絶大な支持を集め、同様の盛り上がり方を見せた『聖闘士星矢』などと共に、いわゆる「美少年アニメブーム」の強力な牽引役を担った作品でもあります。今では当たり前になったジャンルですが、そのパイオニアであったことは間違いないであろう。

改めて観た感想としては、『聖闘士星矢』に匹敵する面白さを感じました。特に後半の敵の城に攻め込むストーリーは面白かったです。(『聖闘士星矢』で言えば、黄道十二宮編)

このレビューを書いたことをきっかけに、もう一度観てみようかなぁ。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 6

yuala さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

鎧の戦士、さようなら(T_T)/~~~

友達にビデオを借りたのですが、1本見ただけで、返してしまいました。
それなりにのめり込む要素もなかったので。
なんか地味な作品と言う印象だけが残っています。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

鎧伝イカ娘 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

アニメ好きになったきっかけ

なぜか3話の残り5分ぐらいを見てハマった
EDテーマFaraway大好き

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

67.4 14 勝生真沙子アニメランキング14位
トラップ一家物語(TVアニメ動画)

1991年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (23)
127人が棚に入れました
「世界名作劇場」第22作。映画『菩提樹』や『サウンド・オブ・ミュージック』のモデルになった実話作品が原作。本作では家庭教師のマリアと、トラップ家の次女マリアを中心に物語が進行。戦時下のザルツブルグ。まだ子供っぽさの残る見習い修道女マリアは家庭教師として名門のトラップ家に招かれる。待っていた7人の兄妹は母親のいない悲しみから心を閉ざしていたが、徐々にマリアの明るさに触れて打ち解けていく。だがそんな一家にも戦争の影が覆う。

声優・キャラクター
勝生真沙子、堀勝之祐、安達忍、川村万梨阿、松岡洋子、白鳥由里、石川寛美、杉本沙織、渡辺菜生子

保見川 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

【お気に入り】 心を通わせていく快進撃

~
家庭教師として派遣されたマリア先生がトラップ家の子どもたちと心を通わせていくドラマ劇。
ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」と原作は同じ。

名劇における本作の一番の特徴は、やはり「史実を元にした作品」という点だと思うが、
それについてはおいおい追記するとして、とにかくこの作品、主人公・マリア先生の勢いがメチャクチャ凄い。
ただ単に勢いが凄いだけではなく、何よりも凄いのは、いくら咎められても自分の意見をハッキリと主張するということ、
そしてそれが屁理屈でも言い訳でもなくて理に適っているということだ。
「郷に入っては郷に従え」という故事があるが、マリア先生の場合は規律よりも心の豊かさを尊重する傾向なのだろう。
社会の中ではタブーだと冷笑する人もいるだろうが、彼女のまっすぐな生き方は正直憧れるところもある。
どんな相手にも一歩も引かずに突き進むマリア先生には、爽快感すら覚えるだろう。
その雰囲気は、ドラマ「ナースのお仕事(天使のお仕事)」や、映画「天使にラブ・ソングを」を彷彿させ、
根源には名劇の普遍性もしっかりと描かれている。

明朗闊達(めいろうかったつ)なマリア先生と、心に問題を抱えた7人の子どもたちとの出会い。
その展開を見ただけで「こんなの絶対に心を通わせる素敵な物語になるじゃん…」って目に見えて分かったし、
その期待を裏切らないエピソードたちには純粋に感動した。
そして、その殆どが実話だということに、なによりも驚いた。

本作が史実を元にした作品である以上、トラップ一家の物語として終盤の流れは必要不可欠だっただろうし、
同時に、実話だからこそ明確な終着点をつけるのが難しかったのかも知れない。
ラストは無理矢理詰め込んだ感もあるが、意図的に駆け足にしたのではないのかなと推測する。
なぜなら、マリア先生と子どもたちが打ち解けていく序盤のストーリーこそが、
名劇として一番時間をかけて見せたかった部分だと思ったからだ。
「ロミオの青い空」は33話という短さが逆に良いテンポとなったが、
この作品に至ってはしっかりと52話で構成した方が更に高い評価を得ていたと思う。

全体を通して評価をするとどうしても終盤の展開が目立ってしまうが、
思い返せば、序盤から中盤までのストーリーは紛れもなく名劇らしさ全開で面白かったし、
とくに7人の子どもたちは純粋で可愛らしかった。
マリア先生の活躍によって温かな家庭を取り戻していくトラップ一家を見て、幸せな気分になったことは間違いない。
ノンフィクションという最強のスパイスも相まって、名劇の中でもとくに記憶に残る作品となった。


物語:★★★☆☆ (一話完結だったら尚良かったと思う。あとは終盤の詰め。16話が一番すき。)
作画:★★★★☆ (表情が豊かに描かれている。マリア先生の笑みは聖母みたいだ。OPアニメが少し物足りない。)
声優:★★★★★ (みんな特徴的で良い声。ルーペルトが良い。小マリアは喜怒哀楽どれも可愛いかったなあ。)
音楽:★★★☆☆ (挿入歌はトラップ一家によるセルフソングなのが味だね。)
人物:★★★★★ (マリア先生の活発な性格は見ていて清々しい。小マリア萌え。)

個人的評価:★★★★☆ (4.0点)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 4

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

名作劇場!!

今なぜかテレビで再放送していますね。

それを見ていて・・・

「ヤバイ続きが気になる!!」

っと思い、一気にレンタルしました(笑)


リアルタイムでは見ていなかったのですが、
サウンドオブミュージックは何回か見たことがあるので
なんとなく
あらすじはわかっているのですが・・・


続きが待てずにレンタル・・・。


さすがは名作劇場といったところでしょうか。

オーソドックスかつ、有名な話なんだけど
面白い!!


今のように画像が綺麗ではありません
(いや、このての作品は下手にクオリティーを
高くしないほうがいいかもしれません)

でもすごくいい!!



シナリオか?シナリオなのか??


昨今、クオリティーやキャラデに懲っているが
内容があまりにもお粗末な作品がある中、
この手の作品って少なくなったよな~。

子ども向けのアニメって
実はもうなくなってきているのかもしれないな~。

それともジャンプアニメがそれ代わっているのか?

それはそれで、悲しいものがありますね。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

aitatesoka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

レビュー1番乗りゲット

誰もレビューを書いてないので寂しすぎるだろと言う事で書いてみる事にする

原作は有名な映画サウンド・オブ・ミュージックと同じ人でこの物語の主役の一人であるマリア・フォン・トラップと言う人である
名作劇場にしては珍しくセミドキュメントと言う感じの物語で第二次大戦前夜から中盤にかけてのオーストリアが舞台である

その当時の世相に従いナチスの弾圧を垣間見れる子供向けにしては冒険的なエピソードも多数出てくるし何せ時代が時代なだけに戦争を無視できないストーリー展開だ

しかし、映画の名声とは違って思いのほかこの作品の評価は低いようであまり話題にも上らないところが実に残念である
40話の長編であるが私的にはあまり助長さは感じることなく楽しませてもらったし他の名劇作品にまったく劣ることはない良作との評価をしている

しかも映画より史実に忠実なのはこの作品の方であるという

もし名作劇場系が好きな分類で未見であるなら見て損はないといいたい

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

62.9 15 勝生真沙子アニメランキング15位
パパとKISS IN THE DARK(OVA)

2005年1月1日
★★★★☆ 3.7 (14)
100人が棚に入れました
白泉社花丸文庫の人気タイトル『パパとKISS IN THE DARK』を原作にしたOVA作品。主人公の白桜学院高校1年の宗方実良の恋人は父親にして、人気フェロモン俳優の宗方鏡介。そして、実良を狙う生徒会長の宇都宮貴之、貴之から実良を守ろうとする幼なじみの日野一樹など魅力的なかつ個性的なキャラクターが登場し、ラブラブな恋人生活は波乱含み。そんななか、貴之の義母で人気女優の宇都宮美月と鏡介との熱愛説が報道されるのだった……。実良と鏡介のラブストーリーの行方は?

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

まぁ~二次元世界ですから

BLラブコメ。
出生の秘密が・・・
いつまでもアツアツ、アマアマのラブカップル。
二人の続柄は深く考えず、普通のラブコメとして楽しみましょう!
個人的BLの楽しみ方のひとつです(^^)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

65.4 16 勝生真沙子アニメランキング16位
THE 八犬伝(OVA)

1990年10月25日
★★★★☆ 3.7 (20)
88人が棚に入れました
 滝沢馬琴(曲亭馬琴)の読本「南総里見八犬伝」をベースにした伝記ロマン。8人の若武者たちの活躍を、よりアクション色の強い描写でアニメ化した全6話のOVAシリーズだ。監督は「魔法のスターマジカルエミ」などで知られる安濃高志、脚本はアニメのみならず『轟轟戦隊ボウケンジャー』などの戦隊シリーズでも活躍する會川昇が担当。キャストには関俊彦、伊藤美紀、日高のり子、玄田哲章、山口勝平ほか豪華な声優陣が揃っている。 安房の大名・里見義実の娘・伏姫と、その愛犬・八房は、不思議な婚姻関係によって結ばれ、やがて彼女は8個の珠を生んだ。「仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌」の不思議な運命を背負った兄弟たちは、やがて共に戦うようになる。

arts さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

大きな物語の導入部

バンダイチャンネルで視聴しました。

古典の『南総里見八犬伝』をアニメ化した作品です。
正直、原作がどんな話かよく知りません。
ですが、本作はおそらく原作の導入部でしかないのだと思います。
本作のみで物語が完結しているわけではないので、
視聴後に何だか消化不良になってしまいました。

ですが、古い作品でありながらも演出はとても引き込まれるものがあった分、
続きが見たい!と強く思ってしまいました。
ウィキで見たところでは続編があるようですが、
残念ながらバンダイチャンネルでは未配信のようです。

もし配信されたら絶対見ると思います。
ウィキペディアでも続編のエピソードは神作品という評価なのだそうです。

この作品で原作の雰囲気を知るのもいいかもしれません。
私は本作のお陰で原作の『南総里見八犬伝』にもとても興味を持ちました。
時間が余るようなら読んでみたい、そう考えています。

キャラデザで拒否反応を起こす人がいそうですし、
それ以外の理由でも好き嫌いが分かれるかと思います。
ですが、気に入る人は気に入ると思うので、
一度お試し視聴をおススメします。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

●オパマ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

途中までは神アニメ。

未見の方へ。
「途中、映像がかなり乱れます。覚悟して御覧ください。」

●良い点
20年以上前の作品と思えないほど色褪せない。
物語の導入から前半の盛り上がりまで、最高のアニメ。
時代を感じさせない時代劇。
(言葉が変か?)
日本製のアニメはこうでなくちゃいけないと思えるほど美しい作画。
中世日本の文化、自然、水と空気、それらの深淵な演出。
音楽も作品にマッチしており、時代物でも違和感がない。
声優も実力派揃い。
もの凄く大好きな作品の一つ。

●不満点
エピソードによって作画がコロコロと不安定に成る。
中にはとても観れたもんじゃない回もある。
作画監督が代り過ぎじゃないのか!?
グイグイと話に惹き込まれた前半と、グチャグチャに作画が乱れた中盤との落差に絶望さえ感じた。
後半はなんとか持ち直したが・・・。

それでも一定の人気は有ったらしく、後々続編(完結編)が出たようだが、期待が持てなかったため未視聴。

大好きだった分、がっかりさせられた。
なんとも複雑な心境に成る作品。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 3

momomax さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

八犬伝大好き!!☆ヾ(>▽<)ゞ♪

1990年の作品ですが
個性的なスタッフが終結したというだけあり
物凄い良作でした!!
八犬伝ものは大好きです!☆ヾ(>▽<)ゞ♪

各話の作画にばらつきが激しく、統一感がないのが微妙ですが、それぞれに技術が盛り沢山で
アニメーションとして素晴らしいです!
そういった意味でもワクワクしました。

OPの音楽と映像がとても素敵です!
それに比べEDの歌は余韻を台無し…好みの問題ですかね?

第一話の導入の幻想的な感じにすぐハマりました。
THE八犬伝 (全6話)は前半くらいのお話。
八犬士が揃うのはまだまだ先。

THE 八犬伝 ~新章~(全7話)に続きます。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8

60.7 17 勝生真沙子アニメランキング17位
獣兵衛忍風帖 龍宝玉篇(TVアニメ動画)

2003年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (17)
76人が棚に入れました
川尻善昭原作の好評漫画シリーズ「獣兵衛忍風帖」のTVアニメシリーズ。
追っ手から逃げる一人の忍者。名は狼牙。自らの一門・ヒルコ忍群から龍の宝玉を盗み出し、呪われた闇から開放されようと、光の巫女の下へ向かっているのだ。
しかし狼牙は同じ一門の蛛頭蜘(もずく)に追われ、さらに敵対する忍者群・鬼門衆にも宝玉を狙われる。入り乱れた戦いの中、狼牙に鬼門衆が襲い掛かる…とその時、木陰から一人の男が現れた。

68.8 18 勝生真沙子アニメランキング18位
ガラスの仮面[エイケン版](TVアニメ動画)

1984年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (14)
70人が棚に入れました
13歳の北島マヤはどこにでもいる平凡な少女だったが、演劇に対する熱い情熱だけは誰にも負けなかった。ふとしたことから、かつての大女優・月影千草に素質を見いだされ、劇団つきかげに入団したマヤだったが、それは辛い闘いの日々の始まりだった。謎の人物"紫のバラの人"に暖かく見守られながら、幻の名作『紅天女』を演じることを夢見て、マヤは試練に耐えて成長してゆく…。

声優・キャラクター
勝生真沙子、松島みのり、野沢那智、中西妙子、北浜晴子

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

一番面白い(笑)少女漫画原作(エイケン版)

マヤの“人ならざる目”(by藤田和日郎)が大好きでたまりませんw

日本の3大アニメ演出家、奥田誠治さんのコンテが光りますね。


主人公の北島 マヤは、不遇な身の中で芝居に惹かれていき、貪欲に、盲目的に、芝居を求め吸収していく。
やがて女優としてスター街道を駆け上がっていくのだが・・その道のりは辛く厳しかった・・。

後の作品に多大どころじゃない影響を与えている漫画の、初のアニメ化。

このエイケン版は急ぎ足で、22話+1話の短さで、大河ドラマに出演するところまでやるので、
原作の小さなエピソードはあまり拾われません。
けれど、見どころである主人公マヤの鬼気迫る演技や個性的な登場人物が魅力的に表現され、
当時のアニメとしてボリュームは少ないものの、満足度は高いですね。

東京ムービー版も4クールでしっかりと描いているので好きなのですが、
やはり原作の雰囲気と衝撃的な表現を情感たっぷりに映しているエイケン版はとても良いですね。

第1話の川に飛び込むシーンを(尺の都合もあり)早くやりたいんだろうなとわかるのが、
境遇や家族のはなし、居候してるくだり全とばしで開始から約3分~4分くらいで飛び込みます(笑
まあ、原作読んでればわかるんですけど。尺調整とドラマの見せ場の切り取りが流石だなと関心しますね。

巨人の星のちゃぶ台返ししかり、ガラスの仮面といえば!なんて原作では1度しか出てこないシーンを
お茶の間に印象づけたのも、このエイケン版でした。

少女漫画で面白い作品といえば「ガラスの仮面」なので(異論は認める!)
是非、エイケン版でも東京ムービー版でも好きな方を見て欲しいですね。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 7

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

どうせ見るなら東京ムービー版

少女漫画の原点?頂点?大御所?作品。
当時だと点数高いのだろうけど、映像古い、自分も再放送でしかお目にかかっていない。
話も当時のヘレンケラーまでの話と正直どうせ見るなら東京ムービー版をみたらと思う。
ので、この点数。

100点中56点

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

ごちそ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

紅天女

綾小路くんとマヤの絡みにいつも切なくなります。

月影千草は、元いい女。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

58.1 19 勝生真沙子アニメランキング19位
サラリーマン金太郎(TVアニメ動画)

2001年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (13)
67人が棚に入れました
暴走族集団・八州連合の元ヘッド矢島金太郎は、亡き妻・明美の故郷で忘れ形見の竜太とともに漁師をしていた。ある日、事故で漂流中のヤマト建設の会長・大和守之助を救った事がきっかけで、金太郎はヤマト建設に見習い社員として入社する。金太郎が入社したヤマト建設は、官僚から天下りしてきた横暴な大島社長が専横を極めており、守之助会長や創業時からの叩き上げである黒川専務は退陣を迫られていた。サラリーマンとしての枠に捉われない金太郎の大胆な行動に感銘を受けたヤマト建設の社員達は、守之助会長を退陣から救うために活動を開始する。

声優・キャラクター
宮本大誠、城雅子、川久保潔、野沢那智、田中敦子、永野広一、河野智之、石川ひろあき、柚木涼香、加藤精三

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

思いのほか面白かった

今で言う「俺TUEEEEEE」要素と、父親ならではの深い愛情が混ざった作品。
見ていてすかっとする。

古い作品だからと見ていなかったが、見てよかった。

作画は使いまわしも多かったりして、結構気になる人は気になるレベルだが
原作読んでない自分にとってはソレを差し引いても見出したら止まらない作品だった。

作中に描かれている人と人のつながりは見ていて心打たれるものがあった。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

mokemoke さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

おもしろい

主人公の生き様がすごく伝わる作品でした。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

62.2 20 勝生真沙子アニメランキング20位
湘南純愛組!(OVA)

1994年1月21日
★★★★☆ 3.3 (12)
67人が棚に入れました
 講談社刊「週刊少年マガジン」で人気を博した藤沢とおる原作のヤンキーコミックのオリジナルビデオアニメシリーズの第1弾。主人公は地元で「鬼爆コンビ」と呼ばれ、恐れられている鬼塚英吉と弾間龍二。二人ともキレると手をつけられないほどの強さを発揮する。そんな二人だから学校生活もやりたい放題。ところが悪行にたたり、とうとう停学処分が下されてしまうが……。監督を『劇場版 エスカフローネ』『鉄腕バーディー DECODE』の赤根和樹が担当し、二又一成、堀秀行、鶴ひろみなど人気声優陣を揃えている。

ひげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1

いつの間にかリストに追加されてたのね・・あーいれちゃいましたかー

GTOがドラマやるというので・・・発見してしまた。
原作語りだしたらとまらねえよ・・。

アニメ版は全然なの・・湘爆とはえらい違い。
初期の話が多く、お金がないからか肝心のバイクバトルもない。
50分にまとめるストーリーの切った張ったがへたくそ。
作品からのメッセージ性もクソもない。
最終巻のみがまぁ純愛組らしいかな・・。ほぼそのままやってるだけに・・。まぁ原作読んだほうが・・・。


作品概要
特攻の拓とならんでマガジンがヤンキー漫画雑誌と呼ばれた原因のひとつ。
らぶひな、ボーイズビーを忘れてるってか。
じゃぁ童貞雑誌だ。そして、たまに週間はじめの一歩。

鬼爆と呼ばれる伝説のコンビが主人公。
伝説というだけあって様々な逸話を持つがなぜ強いのか、謎のまま。
湘爆と違うのは、時代のせいか、今時ヤンキーはオタク以下だと本人達の言うとおり、、ヤンキーをやめたい、嫌いなんだけどなんだかやっぱりヤンキーやってるヤンキー漫画。

お世辞にもおもしろい漫画ではなかったのだが、極高のVMAX戦あたりから少しずつキャラクター達に肉が付いてくる。

暴走天使編は作品に世界背景、色を付けた決定的なストーリー。
なぜ彼らが最強であるのか、過去の話も交えて描くことで、「強い男とはなにか」とか「本当に大切なものはなにか」そういうテーマがはっきりとしてくる。
ヤンキーとか不良とかそういう問題じゃないんだよと。
またあれ以上バイオレンス、くさいドラマのある大げさな話は書く必要がなくなった。書けなくなった。

その過程で真樹さんというシュート!の久保さんと双璧をなす愛すべき漢のなかの漢、みんなのアニキが遂に誕生します。その人気からスピンアウトで生前の話まで描かれる。久保もあったっけ。
その彼の形見であるカワサキZⅡを英吉が引き継いでいたことが発覚。後付だけど。
『誰にことわってもめごとしてる?天下の国道で』ってふざけて真似したのは黒歴史。恐れ多すぎ的な意味で。
以後、ここ一番ではかならずゼファー1100ではなく、ZⅡで登場する英吉。
その素性から絶対に負けるわけがない、予定調和的なマシン、ガジェットでもあります。ワンパだけどそれがなんかいい。
GTO本編終了後あまり登場させないのはそういう意味もあるのかな・・。描くのがめんどくさいだけかもしらんけど。
今週からやってるのはもちろん〆はCBXだよね?・・・・先生・・。


この暴走天使(ミッドナイトエンジェル)編以降、もともとそこそこ面白かった日常?ギャグ要素がどんどんハイセンス化。
しょうもない話からはじまり、気がつけばいい話で終わらせる。
せっかくかっこよく終わったのに、次の週で壮大なオチが待ってたり・・・・・。
勝手な考察ですが、「銀魂」の空知さん絶対すきなんだと思います。キャラも構成もなんだか似てます。顔芸とかも。。。

個人的なおもひで
好きなキャラは冴島、南野先生、うさぎちゃんとか・・。真冬、仲条コンビもいいね。Dの食卓やってたりさ・・。
エピソードなら真冬の話、西湘バイパスでのレース、そしてピンクの象。あれは男にはわからないらしいエヴァ以上のミステリー・・。

劇中でも出てくる湘南平に若気の至り、いやみんなやったであろう・・鍵をかけたことがあるがまんまと別れた。
ハーレー純正のゴッツイロックでやってるのを見かけたので次はそうしようと思った。南京錠では甘いらしい。
まだあの金網あるのかな・・。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 7

Alucard さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

アニメは見た事ないが

漫画は面白かったー!
ってか、アニメより漫画の方が絶対良い。

続きで、GTOがあるが
はるかに湘南純愛組の方が面白くてカッコいい!!

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

dirtclay さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

規制がね

色々と規制されて原作よりはパワーダウンしてるけど、けっしておもしろくないわけじゃない。

投稿 : 2020/07/04
♥ :

計測不能 21 勝生真沙子アニメランキング21位
超音戦士ボーグマン(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (9)
65人が棚に入れました
葦プロが製作したサイボーグ変身ヒーローもの。同社の作画を中心に活躍してきたアニメーターきくちみちたかのキャラクターデザインが話題に。人工都市メガロシティで進む新種のサイボーグ研究=バイオテックシステム。だが研究者のひとりギルバートは世界征服の野望から犯罪集団ギルを組織した。ギルの妖魔軍団に対抗するため天才美人科学者メモリーは、若者・響リョウたちをもとにバイオテックシステムの結晶である戦士ボーグマンを誕生させた。

nugumi3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

声優人最高!アニメも最高!

響リョウ役の松本保典の声があっていて素晴らしい作品♪
DVDのBOXが出ました!!
ボーグゲットオン♪
ボーカルコレクションのCDも素敵な楽曲ばかりです!

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

ヌンサ(亢宿) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

OP・EDは完璧

昔のアニメなので、設定が曖昧だったりしますが、戦隊ヒーローものをアニメ化したらこんな感じになるのだろうなという感じの作品になっています。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

64.5 22 勝生真沙子アニメランキング22位
THE 八犬伝 ~新章~(OVA)

1993年11月25日
★★★★☆ 3.5 (11)
57人が棚に入れました
伝奇小説の祖たる南総里見八犬伝を原作とするOVAシリーズが、前作終了より2年半という期間を経て「新章」として復活。全7巻が発売された。 残る八犬士を求めて旅する犬塚信乃は、母の仇を討つべく大道芸人に化けて虎視眈々と機会を狙う犬山道節に出会った。復讐に逸る彼にとって、八犬士の宿命などはまるで興味がなかったが、闘いの中で犬士たる我が身を庇い、斃れた者たちを目にした道節は慟哭する。そしてもうひとりの犬士、犬坂毛野もまた謀略によって殺された父の仇討ちのため、その正体を隠していた。一方で、各地に散らばる犬士たちの前に現れては彼らを陥れんと暗躍する船虫という女がいる。そうした怪異の妨害を退け、八犬士が揃って里見家に仕える日はいつなのか……。 旧作より前衛的に、そしてよりスタイリッシュな作風となったこのシリーズは第4話「浜路再臨」にてその作風が頂点を迎える。当時の人気声優をズラリ揃えた豪華キャスティングも特筆モノ。

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

大平晋也×湯浅政明コラボの4話が秀逸

作品についてはあにこれの、あらすじにけっこう詳しく書いてあるので
今回は簡単に感想だけ残しておきます。

馬琴原作の「南総里見八犬伝」をベースに、
よりアクション色を出した作品。
里見家を守る為、伏姫が自らの命と引き換えに生み出した八人の犬士。
終結した八犬士たちは遂に里見家を狙う怨霊、
玉梓と対峙する、というお話。

制作は1993年から1995年。


全7話なのだけれど、どうも1話ごとの雰囲気が違うぞと
思ったら、1話ごとに作画監督をはじめ、スタッフが微妙に違っていた。
なるほど納得。
で、そんな中・・・4話が秀逸!

絵コンテ・演出が大平晋也氏、作監に湯浅政明氏。
この八犬伝でのお2人のテンション、息が合ってるな~と。
斬新な表現、生々しいインパクトMAXで、
まさに時代劇の醍醐味を見せ付けられたという感じ。
リアルな動きはとても不気味。

EDは、もろ1990年代~~って感じのハイトーンポップスで
ちょっと懐かしい雰囲気ぷんぷん。

また、声の出演にはベテラン揃い。

犬塚信乃 (関俊彦)
犬川荘助 (山口勝平)
犬田小文吾(玄田哲章)
犬山道節 (山寺宏一)
犬村大角 (大塚明夫)
犬飼現八 (西村智博)
犬坂毛野 (高山みなみ)
犬江親兵衛 (日高のりこ)
網干左母二郎)(鈴置洋孝)
浜路   (久川綾)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 10

とまときんぎょ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

湯浅節がみたくてのう…

作画のいいアニメがみたいなーと、ウロウロしてたら
Webアニメスタイルで中澤一登がしきりと進めていたので見てみました。http://www.style.fm/as/04_watch/watch19_1.shtml

その、絶賛の新章4話を見てみたくて。
この話は、四畳半神話体系やケモノヅメの湯浅政明作画なのです。
確かに、湯浅節炸裂。
斜陽の強調、余計なものを削ぎ落としたドラマチックな竹薮の横切り方、小刻みに静かに振り向く菅笠の不気味な動き、全身が動かない時の、唇の演技の細かさ。みえ切りが渋くて見とれました。

で、他の話も見つつネットの感想を読んでたら、
もともとthe八犬伝はキャラクターデザインを公表後に声優を投票で決めたらしく、初期から作品を見守っていた思い入れの強い「おらが育てた!」的なファンからは、この4話は、キャラ耽美度に欠けるから見ない方がいい‼と酷評されていました。エー。

全話見たのですが、途中でキャラクターの見分けがいまいち掴めなかったりしてしまいまして…。

オープニングの、大時代な劇場映画的な始まり方と音楽は、何か今にない伝統を感じさせて好きです。

そういえば、もののけ姫っぽいですね。テーマそのもの、かぶってるしね。こっちの方が、原作も随分先だけどね。やはりジブリは大衆受けするように作るのが上手いんだなぁと遠くに萌える山を見るようにおもったのであった。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 7

momomax さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

八犬士がもう格好良過ぎです~~~!!!(((((((*^o^*)

THE八犬伝 (全6話)から2年半のブランクがあったとか。
作画が別物ってくらい違うので少し戸惑いましたが
迫力、表現力、技術力etc.凄かったです。
第4話は「神アニメ」言われてるらしい…。
本当に凄いのですが、まったくの別物に感じてしまうので
私個人としては統一された作画で観てみたかったです。


八犬士がめちゃくちゃ格好良いです!
皆個性的です。
NHK人形劇の新八犬伝の時もそうですが
やっぱり犬塚信乃が一番かな(≧∇≦)b!

話の内容も密度が濃くて、考え深いシーンが多々ありました。
伏から八犬伝ものが気になり視聴しましたが
この作品に出会えて本当に良かったです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 7

計測不能 23 勝生真沙子アニメランキング23位
風の中の少女 金髪のジェニー(TVアニメ動画)

1992年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (8)
55人が棚に入れました
「アメリカ民謡の父」といわれる名作曲家スチーブン・フォスターと、のちに彼の妻となった少女ジェニー・マクダウェルとの音楽と恋に掛けた青春の日々を描く史劇ドラマ。1838年のアメリカは、ペンシルベニア州ローレンスヴィルの町。ハーモニカの好きな少年スチーブン、バンジョーを愛する黒人少年ビルとともにピアノレッスンに打ち込む美少女ジェニー。だが彼女を、心臓が悪かった母の急死という悲劇が襲う。ジェニーはこれを機会に、病気や怪我で苦しむ人々へ献身する人生を決意、医師の道を志す。一方、スチーブンもまた音楽家への道を志望。ビルもまた自分の進路を模索し始めた。製作は日本アニメーションで「世界名作劇場」の傍流的な作品のひとつともいえる。1話から本編中にフォスターの作曲した楽曲のメロディー群が使用されたのも話題。好評の番組は一年間の放映予定を貫徹し、最終回でジェニーとスチーブンは結ばれる。

声優・キャラクター
堀江美都子、藤田淑子、菊池正美、有本欽隆、神田和佳、キートン山田、勝生真沙子、優希比呂、石森達幸、岡のり子、中村秀利、はやみけい、鵜飼るみ子、白鳥由里、三浦雅子、西原久美子、玉川砂記子、島本須美、千田光男

aitatesoka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

「名作劇場」以外の名作劇場系作品

フランダースの犬をはじめとする「名作劇場」とは別枠なのだが同系列と言っていい性格の作品だ
いかにも古い原作がありそうな作品だが日本人が有名な「アメリカ音楽の父」スティーブン・フォスターをモチーフに書いた物らしい

19世紀のアメリカを舞台としておりその時代にのっとった設定がなされている為視聴において違和感を感じることなく楽しめたし名作劇場系の作品としては平均的なできばえと言える起承転結がありラストは感動的に締めくくられており
子供に見せたいアニメと言って差し支えない

ただ途中の流れがやや助長過ぎるような気がするが原作を持たない作品で1年間通しての視聴を前提とする52話構成では多少は仕方がないかもしれない

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

64.9 24 勝生真沙子アニメランキング24位
メタルファイター MIKU(TVアニメ動画)

1994年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (15)
45人が棚に入れました
主人公みくはネオ・プロレス団体、TWP所属のレスラー。この時代、プロレスはメタルスーツをつけて行うネオ・プロレスへと発展し、レスラーもメタルファイターと呼ばれていた。伝説のネオプロレスチャンピオンアクアマリンに憧れるマイナー団体所属の新人メタルファイターのみくは、三人の同僚ファイターとともに、アイドルレスラーチーム、プリティ・フォーとして売り出されデビューする。彼女らは芝野世界女子プロレスがプロモートする統一チャンピオンシップに出場し、アクアマリンへの挑戦権を得るべくさまざまなファイター達と戦いを繰り広げていく。

声優・キャラクター
吉田小南美、折笠愛、根谷美智子、小野寺麻理子、梁田清之、三木眞一郎、龍田直樹、篠原恵美、藤原啓治、中博史、水原リン、峰あつ子、勝生真沙子
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ぐんぐん世界がひろがる~♪

ジャンプ力など人間の能力を上げ更なる格好良さを求めメタルスーツを
利用して戦う競技ネオプロレス取り組む女の子たちの話。

見た目は可愛らしいけど中身は熱血スポ根ものな感じで口調の荒い厳しいコーチの元
基礎の基礎から一日に何千回とやって特訓し強い敵に勝っていくのは王道だけど面白いです!

特に主人公のみくは普通の女の子としての戸惑いを見せることもありつつも
内に秘めし熱い魂は誰にも負けない!といった感じのキャラで見ていて気持ち良かったです!
また序盤は彼女たちのためとはいえ口が悪く悪印象もあるコーチも
終盤ではみくが勝利するまで{netabare}大好きなお酒を一滴も飲まないと約束{/netabare}したり
敵が襲撃してきたときは{netabare}真っ先にみくをかばいにいったり{/netabare}といった
格好よさもあって最終的には好きになれるようになってました!

この作品みくの物語としては良かったと十分よかったと思うんですがチーム勢のプロレスの割に他3人が
やられ役ばっかりでみくの引き立て役でしかなかった・・・
というか必要性を感じないときもありました。
特に最後のチーム戦なんてみく以外は遊ばれたあげくに敗北でそれ以降試合なしですからね・・・。
むしろこの調子じゃ本気でチームで戦ってたら最初の相手でみく以外やられて
さすがのみくでも4人連戦とか厳しいことになりかねなかったんじゃ・・・?と思っちゃうくらいでした。
ギンコは{netabare}偽引き抜きのための頑張りが結果的には
チームの結束の高まることになったりといった部分があったので{/netabare}
まだ目立ってたのですが他の2人なんて
どっちがどんなキャラだったか思い出せないくらいキャラが薄いです。
さらにいえば他の人にけがさせた犯人としてみくを疑ったときや
バスでみくと金太くんの仲を変に言った結果事故につながったときなど
ごめんの一言もなく印象が悪かったのでどーにか挽回してほしかったんだけどなー・・・。

まぁでも普通に楽しめるし好きな作品です!

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

女の子だけど真面目にスポ根してる姿勢に好感触。

普通女の子達が主役だとお色気が目立ちがちですが、このアニメは終始泥臭いプロレス(正確にはネオプロレス)らしさを見せてくれました。


後半からは作画も安定していき、戦闘の見栄えが良く盛り上がりました。
サファイアやアクアマリンなど強力なライバルの存在も燃えます。


特にこの作品、流れるBGMが素晴らしいと思います。かの有名な川井憲次氏の功績と言えます。
付け加えると、監督はシャフトで活躍する前の新房昭之監督です。そういう意味でも貴重なアニメだと思います。


前半が作画悪の上展開の起伏に乏しいこと、ミクちゃん以外のプリティーフォーが置いてきぼりなこと辺りが残念ですが、面白かったです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 3

青雲スカイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

意外と歴史的な作品かも

本作はJ.C.STAFFが初めてTVアニメ制作を請け負った作品で、しかも新房さんの初監督作品なんですが、
何だかこの様に聞くと本作って実は歴史に残るアニメなのではと勘違いしそうになるが、
実際の所はそんな大層な作品じゃないけど王道スポ根としては中々の面白さで、
特に最後のみくVSアクアマリン戦は気合の入った演出に魅入られました。
それとOP曲の爽やかさも最高でしたね。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

57.0 25 勝生真沙子アニメランキング25位
デジタル・デビル物語 女神転生(アニメ映画)

1987年3月27日
★★★☆☆ 2.9 (13)
45人が棚に入れました
西谷史の同名小説を原作にしたSF伝奇ロマン。OVAとして制作された後、劇場公開されている。ナムコの人気ゲーム「女神転生」シリーズの原点となった作品。白鷺弓子の転校した十聖高校には、コンピューターに関して天才的な頭脳を持つ中島朱実という少年がいた。彼はコンピューターで悪魔ロキを呼び出し、学校を支配しているのだった。悪魔の生け贄に女教師を献上した後、朱実は弓子に狙いを定めた。だが、弓子が生け贄にされようとしたその時、突如としてロキが実体化し、生徒たちを飲み込みはじめた。すでにロキは朱実のコントロールから離れ、自由に動き回るチャンスを窺っていたのだ…。

おなべ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

原作のダイジェスト?

「女神転生」シリーズの原点とも言える西谷史の「デジタル・デビル・ストーリー」の映像化作品。原作は未読です。

私は略してメガテンのゲームは一切合切やったことがないですが、いつかはプレイしたいので、その前に映像作品なんかないか探して見つけたのがこれです。ペルソナ、デビルサバイバー2等、外伝はテレビアニメ化もしているのに、本家はあまり映像作品がないみたいですね。


前置きはこれくらいにしておき…。
このアニメが製作されたのは1987年。作中ではパソコンがキーアイテムとして出てくる一方、今では日常茶飯のインターネットがまた浸透していない時代設定なので、やはり多少ズレを感じてしまう所もあります。

作画も演出も今のアニメとはだいぶ違います。言っちゃえば古くさい作画で癖が強く、好き嫌い別れそうですが、アニメーション自体はOVAとあってか、よく動くし、人物も肉付きがあってしっかりしてます。直接的ではありませんが、中々のグロシーンもバッチシ描写。影のハイライトも強いし、画面は暗めだし、どうも昔のOVAはホラー色が強い気がしますね(大好物ですが)。
キャラデザは北爪宏幸さん、作画監督は恩田尚之さん。両者とも「機動