えんな さんの感想・評価
3.5
人類は遺伝子操作されました
マクロスシリーズの時系列だと一番最初になるのかな
後から作ったサイドストーリーだけど、マクロスファンなら無問題
にしても「鳥の人」・・・ナウシカ?まぁそこは気にせずに・・・
ロイ・フォッカーも出てきて、cvも神谷さんでそれなりに楽しめました。
えんな さんの感想・評価
3.5
マクロスシリーズの時系列だと一番最初になるのかな
後から作ったサイドストーリーだけど、マクロスファンなら無問題
にしても「鳥の人」・・・ナウシカ?まぁそこは気にせずに・・・
ロイ・フォッカーも出てきて、cvも神谷さんでそれなりに楽しめました。
ato00 さんの感想・評価
4.3
マクロスシリーズの原点。
当然、時系列ではもっとも古く、初代マクロスのちょっとだけ過去です。
南の島での鳥の人をめぐる戦いです。
美しい風景の中、神秘的な雰囲気で物語が進行します。
OVAだけあって、とにかく絵柄がきれいです。
マクロス派の私としては見てよかったと思える作品でした。
ちなみに、マクロスFの主要登場人物のご先祖様が登場します。
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.6
絵とか音楽とかとても綺麗でしたがストーリーが頭に入ってこなかったです。
河森正治さんがエコとかガイア理論にはまってた時に作られた作品でしょうか?
私は高尚な物よりも俗でポップな物が好きですのでこんな評価になってしまいました。
ごめんね!
忘れてました!マクロスFでランカの出世作になった映画の元ネタですので
比べてみると面白いかもしれません!ではでは。
ato00 さんの感想・評価
4.0
初代マクロスの正統派2期です。
でも登場人物も、雰囲気も異なる別の作品です。
マクロスと言えば三角関係ですが、このアニメは特異で、女一人と男二人の三角関係です。
初代よりストーリーが作り込まれています。
また、バルキリーの動きがスムーズになっています。
特に、恋敵二人のガチの空中戦には迫力があります。
音楽的にも洗練されています。
菅野よう子さんのアニメデビューがこの作品です。
Britannia さんの感想・評価
3.9
・概略
マクロスお決まりの『戦闘機・三角関係・歌』
・戦闘機のバトル
自分にはどーでもいい
・三角関係
シリアスで大人向け
・歌
「VOICES」この曲が良いので作品に余韻が残ります。
作曲、菅野よう子
古い作品なのでアレンジが攻殻ぽいw
ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
今作では地球外からの敵による攻撃に対抗することはない。マクロスの肝心の歌はVOICESとEDのAfter,in the dark。どちらも菅野よう子が携わっている。特にVOICESが重要な場面でよく流れ、鍵を握る曲である。歌の力に関しては一貫している。
近年よく見かけるヴァーチャルアイドルが登場するが、{netabare}そいつがこの作品の敵である。{/netabare}
一応、マクロスシリーズだが、単体で見ても分かりにくいということはないと思われる。ほどほどに楽しめた。
マクロスは女性2人、男性1人の三角関係が多いが、この作品では逆の三角関係である。初めは{netabare}ミュンとガルドのカップリングだったけど、最終的にはイサムとのカップリングに至ったかな。{/netabare}
以下は備忘録
{netabare}
地球とゼントラーディによる宇宙戦争「第一次星間大戦」の終結から30年後の2040年、人類初の移民惑星エデンにあるニューエドワース基地では、統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。競合メーカー2社が開発した試作可変戦闘機YF-19とYF-21のテストパイロットは、かつて親友同士であったイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマン。幼馴染の二人は、7年前のある事件をきっかけに袂を分かっていた。そして二人は、偶然にも幼なじみの音楽プロデューサー、ミュン・ファン・ローンと再会し、彼女を巡る三角関係でも火花を散らす。しかしミュンは、絶大な人気を有する人工知能のヴァーチャル・アイドル、「シャロン・アップル」の秘密に深く関わっていた。かつて歌手を目指しながらも夢を諦め、不完全な人工知能のシャロンを裏で操る役目を担っていた。
シャロンの公演が終わり、ミュンは新たな興行のため大戦終結30周年記念式典が行われる地球のマクロス・シティへと向かう。一方、上層部の意向により、統合軍は有人可変戦闘機に代わる無人戦闘機の制式採用を決定し、スーパー・ノヴァ計画は中止となる。これに不満を持ったイサムは無断でYF-19を持ちだし、新型戦闘機の採用発表が行われる地球へと突入する。ガルドがこれを追撃し、二人は大気圏内で激しいドッグファイトを繰り広げる。その末にガルドは自ら封じていた7年前の記憶を思い出し、非が自身にあったことを認め、イサムと和解。そこに、人工知能を偏愛するエンジニアの手によって自我に目覚め、マクロス・シティを支配したシャロンが操る無人戦闘機ゴーストX-9が襲いかかる。ガルドはゴーストの相手を引き受け、イサムはシャロンに捕らわれたミュンの救出に向かう。ガルドとゴーストは激闘の末に相打ちとなり、イサムはシャロンの歌に取り込まれかけながらもミュンの歌で意識を取り戻し、シャロンの制御コンピュータを破壊してミュンとの再会を果たす。{/netabare}