和氣あず未おすすめアニメランキング 13

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの和氣あず未成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年11月19日の時点で一番の和氣あず未おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

70.7 1 和氣あず未アニメランキング1位
ソウナンですか?(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (338)
1086人が棚に入れました
家もない…。食べ物も、水もない…。
女子高生4人組は、どこかもわからない無人島でソウナンしてしまい大ピンチ!
…のはずが、けっこう元気です!

なんにもないから、なんでも作る!なんでも食べる!
知恵と勇気の無人島サバイバル!

声優・キャラクター
M・A・O、河野ひより、安野希世乃、和氣あず未、大塚明夫

かんぱり

★★★☆☆ 2.7

生理的に無理(>_<)

原作未読です。でも同じ原作者の「山賊ダイアリー」は読んだことがあって、面白かったので、どんなものかと見ることにしました。

無人島に遭難したのに、あまり緊迫感が感じられない。。
あそうか、これギャグアニメなんだね。
キャラの中にサバイバルマスターっぽいのがいて、色々とサバイバルな知識を披露してくれるところがへえーって感じです。

でも。。。○○っ○出して飲ませようとしてるシーンで、あこれ私だめなやつだ(゜o゜)と思いました。。ツバ飲ませたりとか。。。生理的に無理です。

視聴断念します!すみません(>_<)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 17
ネタバレ

イムラ

★★★★★ 4.1

最終話のインパクトはアニメ史に燦然と輝くだろう

<2019/9/18 初投稿>
原作未読

女子高生4人が海で遭難、無人島でサバイバル生活送る話です。
内約1名、SAS(英国陸軍特殊空挺部隊)の教官並みのサバイバル技術持った女子高生がいます。

で最終12話の前半
※超ネタバレなので未視聴でこれから観る可能性のある方は絶対に開かないでください!

{netabare} ①海の真ん中、イカダの上で、
②脱水症状起こしかけてる女子高生2人が、
③コウモリの糞に汚染され、口から飲むと感染症を引き起こす泥水を大腸から吸収するため、
④その泥水を口に含み互いに相手の肛門に口移しで泥水を注入する
{/netabare}
という前代未聞のシーンが地上波で放送されました。

大爆笑の激レア体験 笑

頭では理解してるつもりでも、感性が理解することを拒否してなかなか意味が飲み込めなかった 笑

これで一気に評点上がりましたよ、ええ

投稿 : 2019/11/16
♥ : 28
ネタバレ

ぺー

★★★★☆ 4.0

括約筋肉少女帯

なんでもかんでもJK出しときゃいいと思ってんと違いますか?

・・・大見得を切って昨今のJK花盛りな風潮を揶揄した自分を殴っていただいて構いません。
えーあのー、、、JKいいね ボソッ

ここ2,3クールの15分ものの中では一番好き。


 タイトル 『ソウナンですか?』

Q なるほど。遭難した時に役立つサバイバル知識満載の教育系アニメですね?
  ↓
A そうなんですけどちょっと違います

Q となるとそのまんま愛でたり鼻の下を伸ばしたりするアニメなんですね?
  ↓
A いやほんとまぁそうなんですけどなんかちょっと違います


 {netabare}恥じらいを捨てた{/netabare}

 {netabare}または恥じらいの皮を一枚ずつ剥がす途上にある{/netabare}

 {netabare}若い娘さんの生命讃歌に目を細めるアニメです{/netabare}


修学旅行中の飛行機事故という絶望的な経験をしたのにクラスメイトや先生の話題なぞどこ吹く風 (笑)

原始的欲求と文明的理性との狭間でユルく葛藤する遭難者4名の観察日誌です。ちなみに原作は未読。


 それでも生きていかざるをえない!


かつてオーケンはダメ人間に向けそう語りかけました。
無人島サバイバルのような原始的環境において、恥じらいや見栄は不要であるとの現実。
昆虫食も尿による水分補給も肯定されちゃうのです。
だって生きていかざるをえないんですもの。

これがもう少し歳を取って分別のある大人になってればエロチシズムを感じたのかもしれませんが、親の庇護下にあるだろう女子高生たちから感じるのは、守られてる身分からの自立の胎動です(ほんとかよっ!)。
・・・実際はだいぶユルイです。悲壮感がないなどとことさら目くじらを立てるほどではありません。アニメですから。


アイディアの勝利でしょう。
普段なら眉間に皺をよせてしまうデリカシーのない表現は置かれてる状況が免罪符となりました。
突発的なえっちい描写もそうは言ってもしゃーないだろうよと説得されてしまう環境下に彼女たちはおります。

 {netabare}とってつけた感がないのです!キリッ{/netabare}

よくあるラッキースケベやとりあえずぶっこんだ水着回などに飽きがきてる方でも許すことが出来ちゃう仕様です。


なおメンツはこちら ↓

 鬼島ほまれ(CV M・A・O)
 鈴森明日香(CV河野ひより)
 天谷睦(CV安野希世乃)
 九条紫音(CV和氣あず未)

ダントツでほまれですね。遭難歴複数回のエキスパートの彼女。心地よいのは行動 / 言動になんら躊躇がないこと。即断即決は頼もしかったりギャップボケを生じさせたり、かといって他の三人に歩調を合わせる柔軟さもある。プランAで同意を得られないならすかさずプランBと次善策を講じます。そのプランBは周りの意見を咀嚼した上での最適解なのでいったんここでアクションに移れます。ズルズルと第3第4の案に流れたり話し合いでループすることもありません。
自称脇役マニアの私には珍しくもこの作品の主役鬼島ほまれが最も魅力的なキャラクターに映りました。


ついでに、回想に出てくるほまれのパパである鬼島丈一(CV大塚明夫)とほまれとの掛け合いもじわじわくる。

{netabare}「いいか?ほまれ」で始まる回想 @ どこぞで遭難中
ここから丈一によるほまれへのサバイバルチュートリアルが展開される。例外なく自信満々である。なんというか屈託がない。
対するほまれのリアクションは一定。「うんっ!」その瞳はきらきらと輝いているのである。{/netabare}

手を変え品を変え繰り返される親子の会話シーンも毎週の楽しみでした。
OPEDの印象は薄いかも。サクッと15分の手軽さ。毎度次週が待ち遠しかったです。



※最終回ネタバレ

{netabare}私、何かを失った?
いえ、ちがうわ。
命をつないだだけよ。
うん。
きっとそうよ。
だって{/netabare}

それでも生きていかざるをえない、な満足の全12話でした。
置かれた状況がシビアであればあるほど、そこからの落差でお笑いが映えてくるものなんです。
徹頭徹尾シリアスに振れずギャグで貫き通した点も評価が高い一品です。


{netabare}紫音がひと皮むけて躊躇なくウ〇コハンドクリーム塗ってたらさらに点数上げてましたね、きっと。{/netabare}




■(余談)鬼島ほまれを雇いたい

仕事でも頼れるリーダーとして能力を発揮してくれそうです。
仮に彼女をヘッドハンティングできなくても育てる手というのもある。新人研修にはほまれ父を招聘し1年くらいどっかに放り込むとか。研修コストは飛行機代くらいだし。
雇用なので給与支払義務は生じるとしても帰還後の伸びしろに期待できそうです。
従業員も税法上 “ 非居住 ” 扱いで納税額を減免されますし、手をつけてない1年分の給与所得が口座に振り込まれてるわけですから、それほど悪条件ではないと 勘違いしてくれるかもしれません。
もちろんそんな会社に応募があるかどうかはまた別の話です。



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視聴時期:2019年7月~9月 リアタイ視聴


2019.09.18 初稿

投稿 : 2019/11/16
♥ : 45

61.5 2 和氣あず未アニメランキング2位
私、能力は平均値でって言ったよね!(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (61)
458人が棚に入れました
とある事故をきっかけに異世界へ転生してしまった人よりちょっとだけ「できる子」だった女子高生・栗原海里(くりはらみさと)

彼女がその新しい世界で望んだものは…

「わたし、普通に友達をつくって、普通の生活を送りたい―」

声優・キャラクター
和氣あず未、徳井青空、内村史子、田澤茉純、羽多野渉、河野ひより

えたんだーる

★★★★☆ 3.4

おっさんホイホイ(第6話: うーん。これ、あかん奴や…。)

== [下記は第1話視聴時レビュー: 以下、追記あり。] ==
「小説家になろう」掲載 → 書籍化という流れの原作のアニメ化です。実は「小説家になろう」での更新もまだ続いています。

ということで、第1話を観ました。とりあえず第1話を観ればタイトル回収されますので、能力は平均値でうんぬんという話にはこのレビューでは触れません。

原作では栗原海里(くりはら みさと)→アデル・フォン・アスカム(ブランデル王国の子爵令嬢)へ転生→王都にあるエクランド学園を出奔してマイルを名乗りハンター資格を取得という流れを経ています。

しかし、アニメ第1話ではこの辺りをすっ飛ばして優秀な新人ハンターを育てる目的のハンター養成学校への入学のために、ティルス王国の王都にやってきたところからのスタートとなっていました。

ED主題歌ではエクランド学園時代の同級生3人の姿も見られたので、ハンター養成学校入学までの過去については作中でもそのうち何らかの形で触れられることにはなると思います。

原作ではマイルとメーヴィス、レーナ、ポーリンたちとの出会いは学校の寮でしたが、入寮前に出会う形にしてアニメオリジナルの事件によりそれぞれの人となりが分かるように改変されたようですね。

おそらくハンター養成学校卒業までは巻き気味にストーリーが進むものと思われます。

作画は、まあ良かったんじゃないでしょうか。

そこかしこにパロディー、小ネタが挟まれているのは原作由来と言えますね。「ドラまた」とか、とても古いネタもあって転生前は高校生だったはずの海里はいったいどのように育ったのか疑問です。原作でもはっきりとそのような記述はなかった(匂わす程度)と思いますが、もしかして親から英才教育を受けている可能性が…(笑)。
(原作を読んでいると、作者は50代以上なんじゃないかと思うことも…。)

※第1話の映画『ローマの休日』ネタは、きっとアニメオリジナルですね。
== [第1話視聴時レビュー、ここまで。] ==

2019.10.29追記:
想定通り第3話で早めにハンター養成学校を卒業してからの第4話。

原作では「格子力バリアー」と書かれていたけど、アニメでは読みだけなので「光子力バリアー」と区別がつかず。マイル、恐ろしい子…。

合体ゴーレム「ゴ・キーン」は『鋼鉄ジーグ』のジーグの外見と『マグネロボ ガ・キーン』の名前が元ネタ。マイルの「チェンジ、サイボーグ!」のポーズまで出てきましたが、あんな物は原作には出てこないんじゃよ…。

というか原作の世界観準拠ならあんなものを魔術師が操れてはいけません。第3話までは「原作改変」のレベルにとどまっていましたが、この第4話で本作の原作からの大幅乖離が決定的になりましたね。

もう、これは「原作とは別物」として観ないといけないです。

2019.11.5追記:
第5話まで視聴終了。メーヴィスはさておき、レーナ、ポーリン、マイルの面倒な過去語りをよくぞこの1話に押し込んだ(笑)!

第4話のゴーレムと魔術師は未だに納得していませんが、大幅に下げた評価はちょっとだけですが戻したいです。

2019.11.12追記:
第6話まで視聴終了。再び評価大幅下げです。

原作ではマイルはついうっかりなだけで頭は悪くなく日本の高校の優等生並みの社会・歴史・経済・科学の知識はありますし、メーヴィスもお人好しなだけで貴族だけに政治・経済・軍事の知識レベルは高いです。

それに4人とも「依頼達成や仲間を守るためにどうしようもなければ躊躇なく人を殺すけど、殺さないですむくらいに己の力量を高めよう」という姿勢でした。

戦闘自体も戦闘後の処理も、原作の『赤き誓い』から考えると知能レベルが大幅劣化しています。

私は原作改変にそれほど口うるさくしようとは思っていないつもりですが、本作の原作理念を大きく変える脚本・演出には異論が多々あります。いや、一応今後も観ますけどどうしたものかな…。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 31
ネタバレ

pister

★★★☆☆ 3.0

今観てる

2話までの感想{netabare}
原作未読。
原作にあるのかどうか知らんがいきなり“MAZE☆爆熱時空”ネタが飛び出して来たのはビビった。
スレイヤーズパロは実は最近多い。
…。
そりゃシリ構のあおしまたかしはSATZ所属(旧あかほり事務所、花田も所属)なので良く言えばホンモノ、悪く言えば手前味噌…ってか許可が下りやすいとかあるのかね?
ひょっとして今後もあかほり作品ネタが続いたりして?
というかパロについての所見は“けだまのゴンじろー”の24話感想で書いておいたので気が向いたら一読して頂けると幸い。

2話、一刀彫りでねんどろいど作成の上にタミヤカラーw
父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁと思わせたところで鋼鉄ジーグだかガキーンだか。
あっこれ年齢言い逃れできないw転生前は女子高生…女子高生!?

パロネタは置いといて内容だけど、なろう転生系でよく見かけることに「転生者を持ち上げるために原住民の知能を下げまくる」があるが、これはそこら辺気にしてたりする?
主人公は能力の出所を隠し通せた気でいるけど原住民はお見通し、みたいな。
そこら辺のバランスを上手く保ってる限りは楽しく見られそう…スタッフ的に安心して大丈夫、かな?{/netabare}

3話感想{netabare}
4人で桃園の誓い回。
個人的に貧胸好きの女性キャラってどうにも“アキハバラ電脳組”を思い起こしてしまうのだけど、前期放送作品が妙にアキ電を想起させるスタッフ(“まちカド~”の監督が劇場版の監督、“異世界チート~”の監督が劇場版の制作進行でデビューっぽい(情報不十分))が居たせいで、たまたまそっちに頭が行ってしまうだけ…だと思う。
まさかアキ電が再評価されてるとかそんなことは無いだろう、劇場版LD出てないんだぜ。
(ついでに言うとあかほりは直接は関わってないハズ、ことぶき→セイバーマリオネット、長谷川&ふじもと→ラムネ40でカン違いされやすいけど。どっちかというと川嶋恵子(シュガー)→コゲどんぼ→坂Q(ぴたテン)の方が個人的には紛らわしい)
フィギュア販売ネタは“えんどろ~”でも見た気ががが。
これはパロじゃないよね、あおしま繋がりでネタ被りって…良いのか?
確かドラクエパロ作品の“ビキニウォリアーズ”のシリ構の玉井☆豪が“ぱすてるメモリーズ”もシリ構やってて、そっちでもドラクエパロ回があるのだけどその回の脚本は別の人を宛ててネタ被り(アイデア被り?)を避けてた気がする、確証は無いけど。
こっちでもそういう気遣いはしてるのかな?ちと調べが甘くてよく分からん。
あとワンフェス(立体物販売)とコミケ(同人誌頒布)は性質が違ってて…と細かいこと言ってもしょうがない気がするけど、ヲタ向け作品なのだから気になる人は気になるんじゃね?と思ったり。
とりあえず型取って量産と言ってたので、あの世界ではレジンキャストみたいなのがあるのかね?石膏??

被りといえば、ナノちゃんはどう見ても釘宮ボイスが鉄板だと思うのだが、同期放送にフェアリーテイルはまだしも“グランブルーファンタジー”があるので慌てて避けたんじゃないか?と思ったり思わなかったり。
{/netabare}

4話感想{netabare}
見た目ジーグで名前がガッキーンもといガッコーン…。
自分は一切やったこと無いのだけどゲームのスパロボや、これまた見たことないけどアニメのロボットガールズとか知ってれば御馴染みのネタなんですかね?
まぁ確かに光子力バリアをATフィールド呼びしたらイラっとしたと思うので正しいとは思うのだけど…。
とはいえヤマト2199と2202観たけど真田さんの「こんなこともあろうかと」はそんなに炸裂しなかった記憶が。
今の若い世代にはポケモンのシトロンの方が馴染みがありそう。
そして引きは修羅の門…は考えすぎ?
と思ったらこの回のシナリオやまだやすのりじゃねーか!

スタッフも新人じゃないんだし、それこそ“チアフルーツ”の荒川稔久みたいに自分が手がけた作品のパロでもやればもっとキレのある出来になると思うのだけど、やっぱ難しいんですかね?著作権的に。
妙に古いのが多いのは…ひょっとして、あくまでひょっとしてだけど“ぱすてるメモリーズ”の一件が絡んでたりして?
なんか凄く精彩を欠くというか、勢いが無いというか…。{/netabare}

5話感想{netabare}
これ、あかほりさとるが書いたんじゃないの?{/netabare}

6話感想{netabare}
前回から気にはなってたんだけど、商人の爺ちゃんの声が永井一郎に聞こえて仕方無い、ってか狙ってそう演技してるよね?
丸山智行…調べてみてもピンと来る役が殆ど無く、辛うじて“一人之下”の田晋中(車椅子の長老)がうっすら分かる程度…確かにその時から永井一郎っぽさはあったかな?
ほほう、今後永井一郎の代役この人で良いんじゃない?ってかそうしよう!(といいつつ更に調べたら映画の吹き替えを結構やってるみたい、既に永井の代役的なことはやってたりして?)
ヘタしたらこの件がこのアニメ見て一番の収穫になるかも知れない。

まぁ、その、やっぱり内容が…ねぇ…。
教えた新技で盗賊を殺戮してその殺傷力の高さにビビるとか、「こんなことするために教えたんじゃない」とかする展開ちゃうんかい。
盗賊(に扮した軍人)の首を帝国にお届けするとかしないんかい。
ドロンで撤退ってなんだよ…バインド魔法とかサクっと使えそうなのに(※)。
そして、なんで最後護送車と別行動かのような素振りで「王都へ戻りましょう」で〆るんだ?
輸送先は多分ティルス王国の王都…かどうかまでは知らんけど、それなりの権力のある場所だよね?裁かなきゃいかんとなると。
途中まで同行すりゃいいのに。
ヘタしたら口封じでまーた盗賊に扮した帝国の者に護送車襲われて皆殺しされかねなくね?数分前にあった出来事だろうに。
ってか村人も囚人に石投げようとしないんかい(※)。
帝国の者と分かった段階で帝国の誰の指令なのか、はたまたあの隊が勝手にやったことなのかどうかくらいは確認取って欲しかった(※)、ってか興味持とうよ。
普通に外交問題なので、この件で目立ちたくない主人公が更に目立たざるをえない立場に追い込まれるって展開なんでしょ?原作知らんけど。

あとやっぱ、転生前と転生後でどう違うのかワカラン。
転生前は能力が高くて近寄りがたくてぼっちになって、だから平均値を望んだハズで。
だけど修学旅行だとはしゃいでて、その行為内容はぼっちでも出来る程度で…あれ?
「前世はこんなに修学旅行(気分)を楽しむことはできなかった」ってのを見せて欲しかった(※)、今後あるのかね?


なーんかどうにもこうにもあかほりさとる臭いんだよね。
展開の都合に合わせて出来ること/出来ないことのラインがコロコロ変わったり、描写のひとつひとつの追求が足りてない感じが(それで話数稼ぐのがあかほりクオリティ)。
あと変なところででシリアスぶるのも長谷川勝己みたい。
冒頭でMAZEのパロがあったせいで自分の頭がそっちに固まっちゃってるだけなのかなぁ?{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6

ISSA

★★★☆☆ 3.0

「私、ネタアニメにしないって言ったよね!」

アニメ制作会社:project No9

監督:太田雅彦(干物妹うまるちゃん:ガウリールドロップアウト)

シリーズ構成:あおしまたかし(干物妹うまるちゃん:ガウリールドロップアウト)


登場人物
「赤き誓い」
マイル/アデル・フォン・アスカム/栗原海里(和氣あず未)
レーナ(徳井青空)
メービス・フォン・オースティン/内村史子
ポーリン/田澤茉純

「ワンダースリー」
マルセラ/河瀬茉希
モニカ/安野希世乃
オリアーナ/東城日沙子


2話まで
なろう系で転生者&召喚者パターンは今まで通りだけど女の子は無いパターン。

やたらパロディ的な小ネタねじ込むの多い印象、流石にあばれはっちゃくは古すぎw。
パロディアニメは尻すぼみになるアニメ多いから正直不安になる。

これからの物語がどう展開するかが面白さのカギかな?
監督さんとシリーズ構成はうまるちゃん&ガウドロのコンビニなので笑いや女の子の可愛さは期待できそう。

OPがやたら可愛いのが、このコンビニだったので納得でした。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 11

61.3 3 和氣あず未アニメランキング3位
アサシンズプライド(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (56)
428人が棚に入れました
マナという能力を持つ貴族が、人類を守る責務を負う世界。能力者の養成校に通う貴族でありながら、マナを持たない特異な少女メリダ=アンジェル。彼女の才能を見出すため、家庭教師としてクーファ=ヴァンピールが派遣される。 『彼女に才なき場合、暗殺する』という任務を背負い--。能力が全ての社会、報われぬ努力を続けるメリダに、クーファは残酷な決断を下そうとするのだが……。 「オレに命を預けてみませんか」暗殺者でもなく教師でもない暗殺教師の 矜持(プライド)にかけて、少女の価値を世界に示せ!

声優・キャラクター
小野友樹、楠木ともり、石川由依、薮内満里奈、佐倉綾音、内田真礼、和氣あず未、鈴木達央、森川智之
ネタバレ

101匹足利尊氏

★★★★☆ 3.2

【期待】アニメでも楽しい寄せ鍋パーティーが実現するかどうか

原作ライトノベルは10巻+短編集1巻を購読中。


あらすじ

{netabare} 青い空に太陽と月が存在していた時代は、今や遠い昔の話……。

世界は《夜会》と呼ばれる生物を蝕み、
《ランカンスロープ》と呼ばれる化け物に変える闇に覆われていた。
最後に残った人類は夜に輝くシャンデリアをひっくり返したような世界《フランドール》
街を収めた《キャンベル》と言う巨大なガラス容器群の中で、
《太陽の血(ネクタル)》を灯して辛うじて生き長らえていた。

物理攻撃が通じない《夜会》の《ランカンスロープ》を倒せる唯一の力《マナ》
《マナ》を宿した《貴族階級》は人類を守るため戦う責務を負っていた。

その中でも《上位位階》の《マナ》を継承する《三大騎士公爵家》に生まれた
《聖フリーデスウィーデ女学院》一年のメリダ=アンジェルは
未だ《マナ》を発現できず、級友からも《無能才女》と蔑まれていた。

彼女の元に家庭教師として派遣されたクーファ・ヴァンピールは、
メリダの育成と同時に、彼女に才能なしと判断した場合は、始末されるよう依頼されていた暗殺者。
いつもの汚れ仕事。淡々と任務をこなそうとするクーファだったが、
メリダの健気な姿に徐々に心を動かされて行き……。

《暗殺教師》と《無能才女》……禁断と秘密に塗れた運命を生き抜くための、
二人のレッスンが今、始まる……。{/netabare}


深夜アニメで斬新さを求める方には、あまりオススメできない作品になるのでしょうか?

定番の剣と魔法、養成学校という舞台設定に加え、
壁に囲まれた人類の風前の灯って、もう何個目なのか?
ラノベで黒衣の最強剣士の主人公って、もう何体目なのか?
尊氏が金髪ヒロインに飛び付くのは、もう何回目なのかw

といった感じで、見知った設定でごった返していますし、

他に私が気に入っている設定は、
このファンタジー風世界は蒸気機関に列車と結構、文明レベルが高く、
ついでにマスメディアも近代並に発達。
敵は《夜会》の化け物だけじゃない。
むしろヒロインの出自等のスキャンダルを嗅ぎ回る
人類のマスコミも厄介な存在。

といった部分ですが、主人公、ヒロインがゴシップにも立ち向かうファンタジーも
本作が初見でもありませんし……。

決め台詞にしたかったと思われる“暗殺者の慈悲(アサシンズプライド)だ”
も歴代ラノベの名台詞に比べれば、決定力は今ひとつな印象……。


では何故、私がここまで原作にのめり込んでいるのかと言うと、
送り手の作者が執筆を楽しみ、受け手の読者も物語を楽しむ。
と言う創作活動の原点を私が感じているから。

原作者の天城ケイさんは本作で富士見書房ファンタジア大賞を獲って
作家デビューして本シリーズを書き続けておられるわけですが、
本作からは、自分が作家デビューしたら、こういう設定や展開を描いて
読者に披露してみたかったんだ。
こうした迸る創作の喜びが、本文やあとがきから伝わってきて、
読んでいて私もとても嬉しくなるのです。
(実際には裏では締め切りに追われたりして修羅場なのかもしれませんがw)

展開を投げ込むテンポも、
バトル入りました~♪萌え入りま~す♪イケメン入りま~す♪
微百合入りま~す♪ラッキースケベ入りま~す♪
って感じで実に軽妙な“鍋奉行”ぶり♪
天城さんは本作完結したら、《太陽の血(ネクタル)》もネタも
全て枯渇してしまうのではないか?
って位、どんどん投げ込んできてキモチイイです。


テンポと言えば、作品内時間が流れる速度もラノベ学園物としてはハイペース。
10巻にして既に三年目に突入しています。

そして、メリダちゃんたちヒロインズはラノベに多い女子高生相当ではなく、
中等部相当の一年生。中学生、JCですよ!(←おっと……コーフンを抑えないとw)

暗殺者として灰色の青春を送ってきたクーファくんも、
最初はメリダに誘惑?されても、子供のお遊びと能面でスルーできますが、
どんどん流れる月日、彼女がレディーに育っていく中で、
色気を交し続けられるかどうかも秘かな見所です。


この秋からのアニメ化。
制作のEMTスクエアードも、それほど元請け経験が豊富でもないのでしょうか。

私としては、出来れば分割でも良いから2クールで、
4巻以降、学院外の様々なロケーションを盛り込んで来るのを映像としては観たいのですが、
この陣容だと、1クールで、比較的、舞台が学院内に限られる3巻程度まで、
無事にアニメ化できれば御の字なのでしょうね。

それでも、ヒロインズの色々な衣装やら格好やらも含めて、
どんどん投入してくる“鍋奉行”は、宴の序盤でも具材が多彩で、
作画要求も決して低くはなく、楽しい“寄せ鍋”パーティーが、
近ごろ多発しているらしい、ラノベ原作アニメの作画崩壊と言う
“闇鍋”狂宴に転落するリスクは常にあると思われますw


私が本作のアニメ化で期待することは
アニメスタッフの方々にも物語を作り伝える
楽しさの原点を忘れず制作して欲しいということ。

私もいち視聴者の分際で、プロを相手に生意気が過ぎますが、
本作に関しては、楽しみにしていた同人誌の新刊でも読むような心境で、
物語のキャッチボールを楽しむ初心を大事にして、
温かく見守って行きたいと思っています。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 15

kenkenpa

★★★☆☆ 2.3

こいつはガチだ

俺も相当な中二アニメ好きだがこれは流石にきついな
もうね、キリトが更にパワーアップしてナルシー全開で態度が一々鼻に突くんだよな、キリトまでが限界だわ
殺すの辞める動機も意味不明で弱すぎるし、正直ヒロインもうじうじしてて魅力感じないし、無能なりにも手を差し伸べ助けたいとも思えない
魅力感じるキャラが一人もいねえんだよな
あえて言うなら妹側の家庭教師くらいか?好感持てるのは
てかラノベ好きだからラノベアニメ化は歓迎だけどアニメ化チョイス最近悪過ぎね?

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3
ネタバレ

とろとろとろろ

★★★★★ 5.0

今期一番のツッコミ枠and神アニメ

イキリト君とお兄さまを両方楽しめる神アニメ。
脚本・演出は生ゴミ級だが背景だけはお洒落なので、作画厨のアニオタも
満足できる作品となっている。
1話終盤の展開で何言ってんだこの主人公は???となったりもするが、
今後繰り広げられるであろう茶番劇を思えば些細なことだ。
とにかく全てがハイレベルな生ゴミ。
ハイレベルすぎて腐臭に耐えきれずに脱落する視聴者続出の予感。
でもそれは受け手側の問題であり、原作が備え持つフィルターなのだ。
最後には耐え抜いた者だけが味わえる満足感が待っているはず。
昭和時代から日本アニメを見守ってきた俺様が言うのだから間違いない。

・第3話
うん、お兄さまを超えてるな。
{netabare}なにしろ最強のヴァンパイアだし。
どやぁ!どやぁ!!どやぁ!!!の展開で、俺の視聴意欲も異界の彼方に
吹き飛ばされてしまった。
まあ仕方ないかな。
神アニメなのは間違いないんだけど、主人公様に感化されそうな自分が
怖いので、この辺で縁を切らせていただきますね。
それではごきげんよう、さようなら。{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

69.8 4 和氣あず未アニメランキング4位
世話やきキツネの仙狐さん(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (292)
1040人が棚に入れました
日々、自宅とブラック会社を往復する会社員・中野のもとに押しかけてきた神使のキツネ・仙狐さん(800歳・幼女)。彼女は疲労困憊の中野を、食事、洗濯、特別サービス(?)でめいっぱい“お世話”して、潤してくれるのです。突然始まる、仙狐さんと中野の共同生活。現代社会に疲れた全ての人に届けたい、お世話系甘やかしコメディ!

声優・キャラクター
和氣あず未、諏訪部順一、内田真礼、佐倉綾音、喜多村英梨
ネタバレ

るるかん

★★★★☆ 4.0

癒しの空気に溢れる作品♪

11話~最終話まで
最後まで癒しの空気を漂わせたまま終わりました。終始ぶれない筋の通った作品は好きです。仙狐さんの一途な想いがとっても温かく優しく響きました。見て良かった作品です。
10話
最後に一波乱何かあるのでしょうか?夜空さんがやってきて曰くのありそうなことを言ってましたが・・・。
9話
終始ブレないほっこりした雰囲気と幸せなひとときの描写で文句ない。穏やかな日常の中に、色々な癒しがあるんだと改めて気がつきます。平凡な日常でも仲良きことは幸せなのです。結婚したら、こうありたいと思いますね。いつも笑顔で終わるお話で好感しかない作品です。
8話
仕事休みに海水浴かぁ~。行ったことないな・・・。海にはぼんやりしによく行ったけどね。仙狐さんのホッコリ感はどこにいても最強です。でも、終わりがくるのでしょうか・・・?なんかフラグらしきものが立ったので、少し心配です。最後まで目が離せません。
7話
日常の疲れをこうまで癒してもらえたら幸せですね~。アニメはこれくらいの理想的日常の方が感情移入しやすいです。仙狐さんとは違う日常で癒してくれるような人に会えるかな~?シロへの貢物を買ったコンビニはfluffy martでした。日本語ではモフモフマートって感じでしょうね。
6話
仙狐さんの穏やかな性格はいつ見てもほっこりします。大正ロマン風メイドの仙狐さんの方がやっぱりシックリくる感じです。いつも通り、のんびりなテンポと穏やかな日常に癒される作品です。仙狐さんは最後までこの感じでいて欲しいです。
5話
シロなる稲荷が現れたが、あっさりと退散w 中野君はモフフェチになった感じですね。内容の濃い話ではないが、癒しの空気感は半端ないね。精神的な幸福を日々与えてくれる仙狐さんはやっぱり神様ですね♪
4話
今日は失敗だらけの一日でしたが、中野君の優しさに救われました。
次週から{netabare}シロなる新キャラが中野君のお世話に来そうな感じです。
どうなることやら・・・w
SSTは玄関にお出迎えから子守歌まで・・・一日の終わりって感じ
でした。{/netabare}
3話
仙狐さんと一緒にいたら遊んじゃいますね。なんか楽しそうで頬がゆるみました。{netabare}ゲームもアニメも一緒に楽しんでくれて、お買い物も一緒に行けて中野くんは幸せですな~。仙狐さんも妻兼母親って言ってくれてるんだし、もうずっと一緒にいればいいと思う。隣人の高円寺さんは、あんまり興味ないので、出番は今回のみにしといて下さい。ちょいと出るくらいならいいけど。お買い物の時、帽子とコートで耳は隠れたけど、しっぽは丸見えでしたねw {/netabare} まぁ~そういうことは気にしないで流しましょう。中野くんが幸せを噛みしめている瞬間はよかったな~。平凡な日常の一幕で幸せな時間を共有できる瞬間が一番幸せじゃないかなって改めて思いました。
 
2話
癒されますね。なんかニヤニヤしながら見てました。仙狐さんが家にいたら、仕事が忙しくて疲れても、元気がでますね。平凡な幸せだけど、限りなく神々しい日常の一幕で、見てるだけで癒されます。
・・・ってことは、自分はそういう環境に無いってことなんですよねw
お隣の女流漫画家?さんはイライラしてたから、仙弧さんの男性版が必要かもしれませんね(笑)。
 
1話
これは、仙狐さんに癒されてほっこり和むお話でしょうか?仙狐さんが作り出す空気感は社会人の心に沁みますね~。これからどんなお話になるのか・・・よりも仙狐さんが、どのように癒してくれるのか楽しみです。なんとなく見てみたらすっかり癒されました♪{netabare} 仙狐さんはしっぽを触られると気持ちいいんですかね?{/netabare}題名通りの内容でよかったです。来週も癒されたいと思います♪

投稿 : 2019/11/16
♥ : 14

ハウトゥーバトル

★★★☆☆ 3.0

仕事が終わった人たちにむけての癒し動画

視聴理由 特になし

序盤 あれ?期待外れ...
あんまりおもしろくない

断念!
正直みてておもしろくない
この話は突如、幼女狐ふさふさ神様が表れる話

まぁ一言「は?」
内容の薄っぺらさ。意味わかんないのに謎納得
その他もろもろ突っ込みが多いってレベルじゃないくらいの質と量
これは見逃せないから断念(?)
なんかスタンス的には「日頃からお仕事してる人に元気(夢)を与えたい」てきな風に思えた。作品を視聴者に媚び打ってるように思えた。まぁどの作品も視聴者のことを考えてるんだろうけどこの作品はそれが見え見え。どうせ2時創作とかがつくられてひそかに繁栄していくのが狙いなんだろうが、どうもきにくはない。

総評 けもなーと呼ばれる人たちにしか無理だと私は思う

投稿 : 2019/11/16
♥ : 13

えたんだーる

★★★★☆ 4.0

のじゃロリとかそういう奴。おねロリもあるかも?「スーパー仙狐さんタイム」は卑怯(笑)!

== [下記は第1話目視聴時レビュー: 以下、追記あり。] ==
原作マンガは読んでませんがとにかく何も考えずに癒されたい人向けと思われる、この分野のエキスパートと思われる動画工房が2019年春クールに放つアニメです。

第1話では、たぶんそこそこ優秀であるが故に便利に使い潰されかけていてストレスMAXなプログラマー中野くんの住むアパートに、神使(しんし)の狐である仙狐(せんこ)さんが現れて食事の支度をしてくれたり癒してくれたりするという、ある意味ストーリーも何もあったもんじゃない的なお話です。

仙狐さんが中野くんのところにやってくる経緯とか何もかもがご都合主義的な話ですが、「深夜アニメなんだからそのくらい夢のような話があっても良いだろう」といった清々しいまでの開き直りを感じます。

そういう作品なので、合う人には合うし合わない人にはまったく合わないと思います。

なお第1話には具体的なエピソードはありませんでしたが、OPの具合から察するにおねロリも用意されているようです。

なお、「スーパー仙狐さんタイム」は視聴者が中野くん視点で仙狐さんの癒しを楽しむという『One Room』的な奴でした。なんてあざといアニメなんだ(笑)!?
== [第1話視聴時レビュー、ここまで。] ==

2019.7.1追記:
最終話まで観終わりました。作中作『稲荷少女ヨーコちゃん』の最終回などもあり(笑)。夜空(そら)とのシリアスな会話があったことを中野くんに気取られないように振る舞う仙狐さん、さすがです!

評点だけ見ると大したことないようですが、視聴満足度は高めでした。さすがの動画工房…(笑)!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 39

67.6 5 和氣あず未アニメランキング5位
みだらな青ちゃんは勉強ができない(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (214)
821人が棚に入れました
名前の由来は――官能小説家の父に悩まされる女子高生・青ちゃんは、念願の一人暮らしを実現させるため、難関大学合格を目指して猛勉強中。「青春?男女交際?そんなの知るかッ!」……だけどそんな青ちゃんに、クラスの人気者で「リア充王」の木嶋がまさかの愛の告白。空気を読まない木嶋のアプローチに、勉強そっちのけで青ちゃんのエロ妄想が暴走する!

声優・キャラクター
和氣あず未、寺島惇太、津田健次郎、木村珠莉、近藤隆、白井悠介、深町寿成
ネタバレ

ぺー

★★★★☆ 3.5

勉強ができないのはしょうがない!ユルす!

原作未読


これ自分としては完全に『川柳少女』のバーター。タイトル見たらまず手に取りません。あっち録画してたらこっちも付いてきました。
ドラクエⅢを手に入れるのにバンゲリングベイを抱き合わせで買わんといかんというのはリアタイの辛さですな。・・・と思ってたらバンゲリングベイけっこう面白いじゃなーいって結果に。

※注 ウチのレコーダーの仕様なのか川柳少女を録画したらこちらもセットでした。それと今は昔、人気ゲームを買うのに消費者に在庫の処分を押し付けるあこぎなおもちゃ屋さんがニュースになってたよ。

恋する乙女の微笑ましさは似たもの同士の15分間×2。比較はしませんが、当初オマケ扱いだったこちらの作品は知らないうちに株価が上がっておりました。


 むっつり女子


このテの作品が自分は初かもしれません。
ヒロイン堀江青(CV和氣あず未)は官能小説作家の父親の影響で尖った性知識は豊富。尖り過ぎてか男性皆セッ○スアニマルと思い込むようになり男性不信に。これまた父親のせいか親元を離れるために地方の国立大学目指し猛勉強中、とのことです。

{netabare}青姦の青!第1回から強烈でしたね。{/netabare}

対する木嶋拓海(CV寺島惇太)。告白されて彼を意識しだしてからの青ちゃん妄想全開ちょっとえっちいすれ違いラブコメが始まります。
不思議と下品な感じはしませんでした。ここって下ネタを楽しむには大きいポイントです。原作者が女性というのも関係してるかもしれません。{netabare}股浅パンツはくとお腹冷えるとか男はわからんよね。{/netabare}


父親嫌って親元離れたい乙女心
 ↓
それなら国立しか許さん親心
 ↓
いろいろ犠牲にして勉強頑張る娘
 ↓
イケメン登場
 ↓
淫らな(妄想全開の)青ちゃんは(性春を謳歌し)勉強(に集中)ができない


ということでした。

OPのノリは好きです。特に「せーの!」のとこ。


タイトルからしてえっちいニーズありの作品で、黙ってても観る人は観るでしょう。じゃあそうでない人にとっては?

 ・作品のトーンが下品じゃない
 ・相方の男が下衆じゃない
 ・恥ずかしがり屋むっつりの青ちゃんがたまに暴走する
 ・なんだかんだ親父さんと青ちゃん仲良さそう

このたまに暴走するのが良いアクセントになって最後まで楽しめました。

ついでにというよりむしろ本題。津田健次郎さん演じるお父さんがキレキレで凄い引きこまれます。チャラいツダケンさんが8割5分。決めのイケボと落差が素敵でした。

15分と短めで一気に観れる量です。暇つぶしにでもどうぞ!



2019.06.24 初稿
2019.07.17 修正

投稿 : 2019/11/16
♥ : 49

イムラ

★★★★★ 4.3

「$10」by林田健司

<2019/7/6 初投稿>
最終話まで観終えました。
コメディ重視でラブ薄めのラブコメを最後まで貫いてましたね。

一連のシモネタが受け付けられるかどうかで評価真っ二つな気はします。
個人的にはシモネタも好みの範疇でしたし、
青ちゃんの独りよがりな妄想もクスッと笑えましたし、
八宝菜のつんちょは凄かったし。
満足しました。

あと、OP曲が割と好き。

<2019/6/17追記>
11話観ました。
今週のパワーワード
「ツルツルパンツ」
「腹を満たして、その後S◯Xだ!」

青ちゃんはもうあれだな。
煩悩全開の17歳男子並みに頭がアレですね。

<2019/5/11 追記>
6話まで観ました。

ラブコメですけどウェイトはコメ95%くらいな感じ。
ラブはコメディを引き立たせるスパイス、塩コショウみたいなもんですね。
なので真面目に見るとつまんないと思います。

「呼び捨てはS◯Xの始まりだゾ」
そんな格言聞いたことねえ 笑

<2019/4/27 初投稿>
原作未読。
見始めなので評価はデフォルトの3.0です。

この作品、人を選びますね。
最初のシーン、ヒロインの一言でツボれた人は楽しめると思います 笑。
私はツボりました( ・∇・)

主人公「青」は高校生の女の子。
真面目で人を寄せつけない頑なな態度の裏にやらしい妄想がいっぱい。
というヒロイン。

も少し正確に言うと
「こんなやらしいことをされてしまったらどうしよう、逃げなきゃ!ドキドキ!」
というおめでたい妄想でいっぱいな人です。
もしかしてダクネスの親戚か?

1話見て作者が女性だとすぐにわかりました。
だって男の作者だったら、女子高生に昭和の臭い漂うオヤジ系シモネタを妄想させるとかこっぱずかしくてできないでしょ 笑

女性の漫画家が描く自虐系ラブコメの一種だと思います。
例によってヒロインの相手は女性の理想が詰まったような男の子だし。

ところで思春期の頃って異性に対して身勝手な幻想、妄想を抱きがちですよね。
男子は「女の子はみな清純」とか漠然と思ってたり。
女子は女子で「男子はすけべ」
「でも◯◯くんはカッコいいからやらしいこと考えたりするはずない」とかとか

思い返すと恥ずかしいですねー。

そんな妄想がアホのように肥大した女の子のラブコメに興味がある、と言う方向けかな。
この調子でいけば結構面白くなりそう。


そうそう。
八宝斎みたいなのでてきてシモネタの昭和臭に拍車をかけてます。
声はイケメンぶりと舞台俳優でも活躍する演技力の高さに定評のある"つんちょ"。
ACCAのニノとかGANGSTA.のニコ演った方です。
ホント、この人なんでもできるな。
声の演技もまんま八宝斎で 笑

タイトルは林田健司さんの名曲です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 41

noindex

★★★☆☆ 3.0

これ少女漫画じゃん…

おためしの1話を読んでみたのだが…陰キャで男嫌いで勉強ばかりしている女子高生がイケメン男子に告られて…?
あれ?これよくある少女漫画じゃん。原作者も少女漫画家だし。
エロネタもあるけど、エロい少女漫画なんかいくらでもある。
少年マガジンエッジというからてっきり男子向けエロ漫画かと思ったのに…。
で、調べてみると少年マガジンエッジってヒプマイとか女子向けの漫画ばっかり載ってる女性向け漫画雑誌なんだよね。
じゃあなんで「少年」ってついてるんだよ…よく少年ジャンプが腐女子向けになっていると揶揄されるが、こうやって少年と誌名につけつつ内容は完全に女性向けって雑誌も出てきてしまってるんだね。嫌な世の中だ。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

59.8 6 和氣あず未アニメランキング6位
ぬるぺた(Webアニメ)

2019年10月1日
★★★☆☆ 3.0 (14)
115人が棚に入れました
天才少女「ぬる」は、お姉ちゃんを事故で亡くしてしまう。 でも大丈夫! 持ち前の知識で、大好きだったお姉ちゃん「ぺた」をロボットとしてつくることに成功! ただ、ロボットとして復活したお姉ちゃんは生前よりも、ちょっとちがう? 妹「ぬる」と、姉ロボ「ぺた」が繰り広げる、姉妹ドタバタコメディ! 『お姉ちゃん! コンセント抜けてるよ!』

声優・キャラクター
和氣あず未、上田麗奈
ネタバレ

アニメ好き

★★★★☆ 3.6

これ面白いと思う 笑いと感動と狂気ありのアニメ

このアニメ好きです
短編アニメなんだけど、動きが良くて動画工房が作っているアニメかと思いました。
普通に丁寧な作りで面白い!
自分がロボットものに弱いというのもあるけど
{netabare} なぜ子供が一人暮らしをして、姉をロボットとして復活させなければならなくなったのか
とても気になります
3話でも学校で一人ぼっちなシーンが出てきて、とてもお姉さんが好きなんだなと伝わってくる、
少しホロリとくるストーリーでした
ギャグシーンやオープニングには少しあいまいみーを彷彿とさせる狂気さがあります。

{/netabare}

最終話辺りにとてつもない感動ストーリーをぶち込んでくるのではないかと期待してます

6話まで見ました!
5話に{netabare} 感動系の話しを早くもぶち込んできており、驚き
6話では新人の下手くそな声優さんを使った新キャラが出てきました。
私は下手くそな声優が出るアニメは内容に集中できなくなってどんな名作でも途中で視聴をやめてしまうクセがある(サマーウォーズとか)のですが、声質がとても自然で優しくて、下手くそだけどなんか合ってる感じがして大丈夫でした

そして物語は平穏に終わるかと思いきや突然のシリアス伏線が…。 {/netabare}
新人声優でも生かせるのもそうですが、やはり監督の演出力や能力が高いし、動きも丁寧なのでこのアニメは面白いです。もっと評価されるべき!


点数
78点

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

70.4 7 和氣あず未アニメランキング7位
アイドルマスター シンデレラガールズ(TVアニメ動画)

2015年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (914)
4405人が棚に入れました
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。
そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト)」!
普通の毎日を送っていた女の子。
アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。
みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事が出来るのか。

今、魔法がかかり始める――


声優・キャラクター
大橋彩香、福原綾香、原紗友里、黒沢ともよ、上坂すみれ、大空直美、内田真礼、山本希望、青木瑠璃子、洲崎綾、五十嵐裕美、高森奈津美、大坪由佳、松嵜麗、武内駿輔
ネタバレ

noindex

★★★★☆ 3.1

やってやってるんだ、という態度の渋谷凛のことを思い出すたびにムカムカする。

5話まではいいと思ってた。
少なくともアイマスの退屈な前半よりは面白いと思ってたが…
{netabare}未央が一人でキレて辞めるとまで言うのはやはり唐突にしか感じない。
6話では未央が一人でライブへの期待値のハードルを上げているような描写は一応あるのだが、それが薄い。
タメがないってことなんだよ。作り手は溜めていたつもりだろうが、見る側には感じられない。
この点、まだアイマスのほうがマシ。
アイマスの美希が辞めると言うのは12話だし、それまで美希が突出していたし、竜宮小町という理不尽なユニットへの格差への美希の不満はちゃんと共感は持てる。アイドルのキャラに対する不快感は無かった。
しかしこっちは未央やPをにらみつけた凛への不快感しかない。
それまでの美希の危うさもアイマスは描けていたが、未央は「え?こういう子だったっけ?」という印象しかない。もっとてんぱってる描写がないと。脚本演出がだめなんだな。
5話のストライキは良かったんだけどな。
コミックリリーフの杏ちゃんもようやく上手く使えたなと思ったが。{/netabare}
まあ挽回できるかもしれんけど、無駄な穴は掘らないほうが良かったよな。

7話を見たけど、{netabare}写真のお客さんの笑顔で急に気が変わるとかちょっと…{/netabare}
なんか天体のメソッドみたいな脚本だな。

杏が好きなので早く杏回が来てほしい。

何で面白くないのか考えてみたが、アイドルになる強い意思や、アイドルにならなければならない強い理由を持ってない子に無理矢理やらせようとしているから見ていて気持ちよくないんだと思う。7話に来てもまだ凛はイマイチやる気ないし。そういう意味ではみくが一番マシなのでストライキの話はまだ良かった。
(むしろ全くやる気がない杏はその方向で尖っているので魅力的なキャラになっている)
アイマスのほうがまだ個々にアイドルをやらなければならない理由はあったんだが(全員ではないけど)。
凛の「なんで私なの」という問いの答えが7話でもまだ出ていない。Pが過去に失敗したのを挽回したいから、Pが見込んだ子をPの力で成功させて、それでPが立ち直るためにやっているように見えてしまう。

8話は蘭子回。これからようやく個別キャラにスポットを当てていくようだ。
うっちーは好きな声優だけど中二病キャラは既視感がありすぎて好みじゃないな…。
凛のふてぶてしいキャラも相変わらず不快。ずっと嫌いなままだろう。
でも巻き舌のルウァンコは笑った。たぶん上坂すみれのアドリブなんだろうな。
他の子の個別回に期待だな。

9話はキャンディーアイランドの三人がメイン!杏ちゃんかわいいよおおおおお!!点数アップだ!
でも杏ちゃんって、{netabare}数学の天才って設定あるの?アニメの知識も凄いみたいだけど…。{/netabare}
かな子の体の太さがなんか一定じゃないように見えた。ここまでデブにしなくてもいいのでは…。

分割2クールなのか…前半はみくにゃんがデビューできないまま終わったりしそう。

10話。
{netabare}Pがまた警察に捕まってワロタけど…ここしらばくずっと、ライブのアニメーションが無い。これってアイドルアニメとしてどうなんだ?
原宿をうろうろするだけの話も面白くないし…。電話を一度で諦めるのもおかしな話。点数ダウンな。{/netabare}

11話。みくにゃんは杏ちゃんの次に好き!しかし…
{netabare}またライブが止め絵なのは残念。ラブライカより後はずっと止め絵だよね。楽しみだった学校も止め絵だったし。なんでこんな作画リソースが無い状況でやってるのか?A-1ちゃんとしろよ!
みくにゃんは今回も積極的で良かったなぁ。りーなが母親と話しているのを見て態度を変えたみたいだけど。
このコンビは他より百合百合しているのも好み。それだけに作画パワーが無いのが残念。{/netabare}
でもみくにゃんに免じて点数は大幅に上げておくにゃ。ただアイドルアニメの割に曲がいいと思えないんだよな…

12話。
{netabare}杏ちゃん好きとしては杏が水を差すような発言ばかりしてて嫌だったな…未央は相変わらずのKYだったが。
杏ちゃんは今回も頭脳派でサバゲは得意みたいだね。それに最後は真ん中だったし、OPの通りに杏ちゃんがセンターで行くようだ。
杏がセンターになる過程の話をやって欲しかったが…。
全体リーダーは美波というのは悪くないと思う。つかクズ未央はリーダーリーダー言うのはもうやめろ。{/netabare}

13話。
{netabare}さすがに最後のライブは動かしてくれましたねー一部止め絵もあったけど。美波が倒れてまーた鬱展開かと思ったが最後は綺麗に締めたと思う。杏ちゃんもそこそこ要所で目立ってたし。
未央の失態のフォローも入ってたな。凛とPの間のわだかまりもある程度解消したようにはなってた。
最後に961プロの女社長版みたいのが出てたけど、後半でアイマスみたいに嫌がらせをしてくるんだろうなあ。{/netabare}

【総評】
個人的にはアイマスよりは楽しめた。杏とみくの二人の好きなキャラがいるし。アイマスは一人も好きになれなかったからなぁ。
ただ止め絵が多かったのが残念。みくにゃんの学校の様子は後半で見たい。杏ちゃん回も欲しいね。

追記
杏ちゃんとみくにゃんが好きだが渋谷凛のPを見下す不快な態度が耐え難い。大好きなキャラとヘドが出るほど嫌いなキャラが混在しているので冷静な評価をするのが難しい(ようやく我に返って以前よりまともな点数に修正したけど)

追記2
最近、大沼くるみというキャラを知ったが、この設定、どう考えても知的○○者としか思えない。あまりのおぞましさに吐き気がした。
課金のためには最悪のモラル違反を犯すこともいとわないアイドルマスターシンデレラガールズという悪しきコンテンツ、この世から消えてもらいたい。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 21

お茶

★★★★☆ 4.0

女の子は誰でも素敵なシンデレラ

※主観的なぼやきなので人の価値観に訴えてるわけではありません。

シンデレラガールズ。女の子は誰でもシンデレラになれることを魅せてくれる作品。タイトルをそのまんま、そう感じさせてくれるのは難しいことかもしれない。

少し前のアニメから薄々感じていたのですが、冴えカノで推してきた、普通の女の子が逆に新鮮に見える構図というか、萌えと、かわいいがごっちゃになっていると言うか、そんなモヤモヤしたものを抱いておりました。

いわゆる記号的という言葉は、それこそ手塚治虫の時代からあって、彼の場合は線を極力少ない描写の中で、いかにアニメを作るかなんていう、作画による記号と言っていたり、キャラクターが死ぬという描写も、「死ぬ」という記号によるキャラ装飾の表現として使っていた。私は記号的キャラやその言葉自体を否定するつもりはないですが、かなり広義的な意味に変わり、広く使われるようになった感を抱いています。

萌えにしてもツンがデレるからキュンとくるわけで、ガハラさんの蕩れなんかも、見蕩れるという言葉からだと思うので、ちょっと違うんじゃないかなwと思ったり。まぁ存知のことだと思いますが、ちょっとぼやきたくなってしまいましたw


そこで本作は1話の時点で「キャラ付けどうする?」とか、Pが採用基準は「笑顔」と皆に言っていて、総勢何人だよって位キャラクターが多い中、記号的キャラが少ないです。一人邪気眼がいますがw、それでも彼女達はそれぞれ魅力的に映るし、個性や動きセリフなんかで、記号的じゃなくても充分だなっと感じました。そこは本作の力が入っていたからなんだろうけども、どんな女の子もシンデレラになれる。そこを感じさせてもらいました。続きは7月とのことなので本領発揮はこれからですかね。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 47

ピピン林檎

★★★★★ 4.5

せいいっぱい輝く、輝く星になれ ~ 【分割2クール決定】

アイマスって萌え萌えのチャラい女の子が歌って踊りまくる内容スカスカのアニメって思ってる人いるでしょ。

パンパカパーン。
はい、大間違いです!

決して一過性ではない、心に染み入るような感動を、確りと私たちに与えてくれる名作、それがアイマスです!(断言)

この新シリーズは、あの無印アイマス(2011-12年にTV放送され、去年劇場版も公開された作品)から潔く離れて、新人アイドル候補生たちの成長を、全く一から紡いでいく物語となるようです。

無印アイマスほどの感動は、きっと無理だと思いますが、それでも・・・期待してしまう!

さあ、楽しませて貰いましょう!!!!!

=======================================

【各話タイトル&評価】

シンデレラガールズだけに、各話タイトルが、シンデレラ姫に関係あるものになっているようです。
(※但しネイティヴ・チェックが入ってないみたい・・・)

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に疑問を感じた失敗回
?は内容が微妙で現時点で評価保留の回

第1話(1/9放送) Who is in the pumpkin carriage?(かぼちゃの馬車に乗ってるのは誰?) ★
第2話(1/16放送) I never seen such a beautiful castle.(こんな美しいお城は見たことがありません)☆
  ※そこは I've never seen...だろ、という突っ込みは無しで(笑)
第3話(1/23放送) A ball is resplendent, enjoyable, and...(舞踏会は眩(まばゆ)くて、楽しくて、そして・・・) ★
第4話(1/30放送) Everyday life, really full of joy!(毎日の生活が、本当にホントに楽しくて) ☆
第5話(2/6放送) I don't want to become a wallflower.(わたし、壁の花になりたくない) ★
  ※ここはコロケーションから見て普通は be なのですが、意味は分るから深く突っ込まないでね(笑) 
第6話(2/13放送) Finally, our day has come!(待ちに待った日が来た!) ☆
第7話(2/20放送) I wonder where I find the light I shine...(私の灯(とも)す明かりはどこにあるのかしら・・・)★★
   ※多分、where I could find...と婉曲表現にしたほうが良いし shine の語法が変(「私を照らす光」にしたいのなら the light which shines me にすべきでは?)
第7.5話(2/27放送) Special Program(第1-7話の総集編)-
第8話(3/6放送) I want you to know my hidden heart.(貴方に分かって欲しい、我が秘めし想いを) ☆
第9話(3/13放送) ”Sweet” is a magical word to make you happy!("お菓子"は貴方を幸せにする魔法の言葉ね)☆
  ※「お菓子」の意味で使うなら"Sweets"なんだけどね(笑)
第10話(3/20放送) Our world is full of joy!(私たちの世界は愉しいことが一杯です) ★
第11話(3/27放送) Can you hear my voice from the heart?(私の心の声が聞こえますか?) ☆
第12話(4/3放送) The magic needed for a flower to bloom.(魔法には咲き頃を待つ一輪の花が必要でした) ★
第13話(4/10放送) It's about time to become Cinderella girls!(さあシンデレラ・ガールになる頃合いですよ!) ★

   ※制作スケジュールきつくなって早くも総集編を入れたようですが、これで8話以降の作画が安定すると考えれば逆に良かったかも。デレマスは多分全25話でシナリオ構成しているのだと思うけど、制作が苦しくなったら無理せずに2-3回でも総集編入れちゃって足らなくなった分はネット配信でも後日放送でも良いと思う。それでガルパンみたいに内容が安定するならばむしろ歓迎です。

   ※3/14公式サイトから分割2クールの告知。第1期は第13話(4/10放送)までとし、第2期は7月からの放送となるそうです。制作スケジュール・制作人員の管理に失敗したみたいですが、大事な作品が目に見えて破綻する前に早めに手を打った感じなので、むしろ安心しました。制作スタッフのここからの頑張りに期待したいです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 52

74.8 8 和氣あず未アニメランキング8位
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術(TVアニメ動画)

2018年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (600)
2705人が棚に入れました
「ゲームで魔王やってたら、異世界に召喚された!?」MMORPGクロスレヴェリにおいて坂本拓真(さかもとたくま)は、他プレイヤーから『魔王』と呼ばれるほど圧倒的な強さを誇っていた。ある日、彼はゲーム内の姿で異世界へと召喚されてしまう。そこには「私こそが召喚主」と言い張る少女が2人いた。拓真は彼女たちから召喚獣用の奴隷化魔術をかけられる――しかし固有能力《魔術反射》発動!奴隷と化したのは少女たちで……!? 魔王(演技)が絶対的な強さで突き進む異世界冒険譚、開幕!

声優・キャラクター
水中雅章、芹澤優、和氣あず未、原由実、大久保瑠美、加藤英美里、種﨑敦美、森嶋優花、千本木彩花、置鮎龍太郎、石田彰、大塚明夫
ネタバレ

noindex

★★★★☆ 3.5

地味な王道ファンタジーにエロ要素をマシマシしたもの

よくある主人公最強系の異世界召還物。ただし主人公がヘタレでいつも強がって魔王ぶっているという特徴がある。「オーバーロード」に似ているという指摘が多いが、強がっている王様の起源は「オズの魔法使い」のオズ大王だよね←さかのぼりすぎ!
ただオバロと違うのは、オバロのモモンガは感情が無くて大物感があっていつも冷静沈着だが、このアニメの主人公はヘタレでいつもてんぱっているところだろう。ここは共感しやすくこの作品の長所だと言える。
シリアス要素もあるものの(終盤にかけて重くなる)、基本的にギャグに徹しているのでこのすばっぽい感じもするが、異世界物というしょうもないジャンルはギャグが一番相性がいいんだと思う。亜細亜堂制作で監督は忍たま乱太郎をやってきた人で、脚本はギャグアニメの達人の筆安さんだからギャグが得意なスタッフなんだろう。テンポはとても良い。
そのテンポの良さは異世界が主人公がプレイしていたネトゲそっくりで主人公の知識が豊富という設定にもよるが、主人公が常にネトゲと異世界の共通点と相違点をチェックしながら冒険を進めているので、話が理詰めで納得づくで進行するため物語の説得力を出せている。この手のアニメでよくあるチープで子供だましな空気を排除出来ている。

欠点としては過剰なエロ要素が挙げられやすいが(10話はTVの一線を越えてた)、私はそれよりも中盤から登場するキャラクター達の弱さを挙げたい。味方も敵もなんか地味。奇人変人が次から次に登場するこのすばとの差を感じた。
また中盤からのバトルは後味が悪いことが多く、主人公最強物の割に見ていてあまりスカっとしない。終盤の展開も1クールに納めるためとは言えあっけなく感じた…ってこの手の1クールラノベアニメはみんなそうだけど。

声優については主人公のディアヴロのCVの水中雅章がいい声で、魔王のイケボ声とニートのヘタレ声を上手く切り替えて演じている。今後の活躍が期待できると思う。脇役も大塚さん石田さん浪川さんと豪華メンバーが勢揃い。

あとキャラデザが「パンでPeace!」と同じ人だと知って、確かにぷにっとした感じが凄く似てる!と納得した。

各話感想
1話
{netabare}「新妹魔王の契約者」と同じ服従させようとしたら返り討ちのパターン。
ゼロ魔では主人公が使い魔だから普通に同じ部屋だったよな…ってやっぱ既存作品の既視感だらけだな。
ゲーマーとしてメタ発言しているw{/netabare}

2話
{netabare}異世界ものでおなじみのギルドでお仕事ゲットする話。罠にはめられてゲットできなかったが。エルフ族はみんな車の名前なんだよね。{/netabare}
ずっとエロ押しで行く感じだね。ヘタレ魔王キャラは相変わらず面白いがそれ以外の要素も欲しい。

3話
{netabare}前半のオバカな敵とのバトルはかなりこのすば感があった。後半はシリアスでディアブロのかっこよさを描いていて良かったね。
つーかディアヴロの角はアクセサリなら外せばいいと思うが…こだわりなのか?
省略されたディアブロの無双っぷりをもっと描いて欲しかったけど作画リソースがきついのか。{/netabare}

4話
{netabare}とりあえず主人公TUEEEEで2カ所の敵を撃破。エミールが貴重な時間稼ぎをして活躍したのは良かったね。この手のアニメで2番目に強い味方が男と言うのは意外と珍しい。
ディアヴロが街を守る理由が自分の支配地だからというのはやっぱモモンガ様に似てるな。{/netabare}
バトル作画はそこそこでエロの方が力が入ってる気がしたw

5話
{netabare}今回はディアヴロのコミュ障がやたら強調されてたwでも新入りのアリシアさんには最後は普通に説教していたが…。
エミールは結構しぶとく出てくるな。
前から思ってたがレムってシュタゲゼロの比屋定さんに似てるよな。ここまでずっとシェラが優遇されているが、原作は後でレムの話をたくさんやるらしい。アニメはそこまで行けるのかな?{/netabare}

6話
今回はまたエロエロ回やな。
{netabare}オープニングのあれは首輪の内部のイメージだったのか。
後半は石田彰鬼畜エルフ登場。いつも偽善者の役ばかりやってる…。
大原さやかさんも出ているし制作費は余裕あるのだろうか。{/netabare}

7話
{netabare}最初のシーンが日本で別のアニメが始まったかと思ったwあくまでも異世界転生物ということで。
今回はディアヴロの成長話だな。作品のテーマは「仲間」らしい。
アリシアさんは出るのがもっと後で良かったと思うが…。
それにしてもシェラとレムの差が開き過ぎだがレムは挽回できるのだろうか。次で石田エルフを倒して残り全部レムの話とか?{/netabare}

8話
{netabare}ディアヴロが石田エルフを殺そうとして、ガルフォードは見逃したけど逆にすべきじゃね?石田エルフはシェラを犯そうとしたからむかついていたが、ガルフォードはゲーマーとしてリスペクトできるという感情的な問題かな。
これでシェラの話は終わりで次からアリシアの話になるのかな。
レムの話も当然やるとして、エデルガルトとEDに出てるクレブスクルムはどうすんだろ?残り4話じゃ無理やな。2クール目があるのかどうか。{/netabare}
今回は作画があまりよくなかったな…でかい敵が全然動かないし。

9話
{netabare}サドラー(CV:浪川大輔)はあっさり石化。ここで殺しておいた方が良かったっぽい。
アリシアさんにもレムの秘密を打ち明けたが…アリシアさんが裏切るフラグが立って行く。今回のAパートで本性ばれてるしな。
次でクレブスクルム登場か。EDで正体ばらさなかったほうが良かったと思う。{/netabare}

10話
これヤバくね?こんなもん22:00に放送していいのか?
{netabare}レムはどっちの穴に指を入れられたんだろう…前だったら…うーむ。後ろだったらいいというものでもないが…。
…そして魔王クレブスクルムが復活したが、EDに出ていたから周知という。
アリシアさんの本性はだいたいわかったが人類を滅ぼしたいようだね。{/netabare}
あとエデルガルトが語尾を上げるのが気になるがえみりんのアドリブだろうか?

11話
{netabare}かなり前の方の伏線を回収したなw序盤から黒幕で大勢の人間を死においやってるアリシアさんはもはや生かしておけないのでは?どうせ次で許されるんだろうが…。{/netabare}
序盤のほのぼのシーンはごちうさみたいな雰囲気だったが、ずっとあれを見てみたい気もした。最近きらら系が変則的な作品ばかりだし。

12話
{netabare}復活魔王はあっさり倒されたな。バトル作画もまずまず。エミールが出てきたのは良かった。
ディアヴロのファーストキスはクルムか。
そして問題の極悪人のアリシアだが…ディアヴロが引きこもりだったのでそれで共感して許すのか。許さないで逃亡する方が良かったと思うけど。まぁこういうアニメであっさり改心して安っぽいとか言ってもしょうがないが。
そしてディアヴロたちのギルドのバイトは続く…。{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 14
ネタバレ

ピピン林檎

★★★★☆ 3.4

コミュ障ヒキコモリ君が《首輪奴隷》ハーレム付き最強魔王になりました

割と話題になった今年の異世界召喚もの、ということで視聴してみましたが・・・ディアヴロ様って『オーバーロード』のアインズ様の中高生バージョン??
(強面の外見と弱気な内心の呟き、ゲームと召喚先の異世界との魔法の威力の違いの調査、ポーション作りの実験・・・等への志向が共通)。

確かに色々と酷い作品ですが、同じく首輪をつけられたエンジェロイドという美少女がわんさか出てきて主人公にデレまくる『そらのおとしもの』よりは、未だこちらの方が主人公の少年に節操があって見易かったと思います。
(※因みに、『そらのおとしもの』はTVシリーズは1-2期とも全然ダメだと思うけど、劇場版まで観ると面白くなります、念のため。)

原作はまだまだ続いており、もしかして今後面白くなるのかも?


◆制作情報
{netabare}
原作ラノベ      むらさきゆきや(『講談社ラノベ文庫』2014年12月-刊行中)
監督         村野佑太
シリーズ構成・脚本  筆安一幸
キャラクターデザイン 金子志津枝
音楽         加藤裕介
アニメーション制作  亜細亜堂{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

============ 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 (2018年7-9月) ========
{netabare}
第1話 魔王演技 ★ 魔王ディアヴロ(中の人=引きこもりゲーマー・坂本拓真)の異世界召喚、シェラ(エルフ)&レム(豹人族)の隷属化、城塞都市ファルトラ、レムの秘密
第2話 最強新人 ☆ 冒険者ギルド登録、グリーンウッド王国精鋭部隊の待ち伏せ
第3話 魔族襲来 ★ 冒険者ギルド最強戦士エミール登場、魔族100体来襲、ファルトラ市の危機、魔族の指揮官エデルガルトとの一騎打ち
第4話 迫撃乱舞 ★ 続き、魔族の狙い、極大魔術ホワイト・ノヴァ炸裂、殴り魔術師グレゴール撃滅、エルフの王国のシェラ引き渡し要求
第5話 国家騎士 ☆ ファルトラ市領主ガルフォード中将、国家騎士アリシア
第6話 奴隷市場 ☆ 魔力の流れを見る力(奴隷屋メディオス)、グリーンウッド王国キイラ王子の接近
第7話 人心変転 ☆ シェラの不審な翻意(キイラ王子の姦策)、エルフの切札ヒドラ召喚 ※何この妖精王オベイロン様は笑 
第8話 英雄驀進 ★ ヒドラ撃破、ガルフォード策動(キイラ斬首、ディアヴロ(※レベル120超)との激闘)、エルフの国との交戦回避
第9話 聖騎士譚 ☆ レムの秘密発覚、聖騎士サドラーの石化魔術、アリシアへの打ち明け
第10話 魔王復活 ☆ 魔王クレブスクルムの不完全な復活(人の殺さない魔王)、最古の魔族オウロウ撃退
第11話 幼女覚醒 ☆ アリシアの裏切り、拷問狂サドラーへの憎悪(クルム)
第12話 真贋対戦 ☆ ディアヴロvs.クレブスクルム、クルム回復・魔族撤退、契約の魔石(クリム隷属化)、エデルガルト回復、アリシア助命{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)4、☆(並回)8、×(疑問回)0 ※個人評価 × 3.4

OP 「DeCIDE」
ED 「最悪な日でもあなたが好き。」

投稿 : 2019/11/16
♥ : 19

scandalsho

★★★★★ 4.2

最後までしっかりと楽しめました

原作未読。最終話まで視聴。

異世界転生+主人公最強+ハーレム+微エロ+コメディ。
異世界転生で主人公最強でハーレムというと、大ハズレの予感しかしなかったけど、意外と楽しめました。

取り巻きが無駄に増えないのと、主人公が最強なのに意外とヘタレなのが功を奏していると思います。
この作品といい、オバロといい、このヘタレモードが魅力の一つだと思います。

第2話の微エロ展開で、正直ドン引きしましたけど、第3話でしっかり挽回。
以降も、コメディとシリアスのバランスの良さは高評価です。
ただし、第10話のエロシーンは評価が分かれちゃうかも知れないですね。
明らかに”微”の域を逸脱していましたからね。

あと主人公が、ゲームとこの世界の違いを確認しながら、慎重に事を進めている所も高評価です。
主人公の心の声が、私のような原作未読者にも、分かりやすく世界観を説明してくれますからね。
(この点もオバロに似ているかも)

主人公役の声優(水中雅章)さん。ほぼ初見なのですが、良い声優さんですね。
魔王バージョンとヘタレバージョンの演じ分けが、とても良かったです。

脇役ですが、何故か女性陣がピンチになると駆けつける、エミール・ビュシェルベルジェール。
憎めない好キャラで、大好きです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 51

74.7 9 和氣あず未アニメランキング9位
ブレンド・S(TVアニメ動画)

2017年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (572)
2364人が棚に入れました
ツンデレ・妹などなど、店員さんのいろんな「属性」が楽しめる喫茶店で、新人アルバイトの苺香(まいか)が店長にリクエストされたのはなんと「ドS」キャラ!?
一生懸命働くうちに、意外と「ドS」の才能が開花してしまい…。
踏まれたって全部がご褒美、倒錯的ワーキングコメディ!

声優・キャラクター
和氣あず未、鬼頭明里、春野杏、種﨑敦美、徳井青空、前野智昭、鈴木達央

えたんだーる

★★★★☆ 3.6

特に何が悪いとは思わないんだけど、個人的には響かない…。

原作は「まんがタイムきららキャラット」に掲載のマンガです。(未読)

「ホール担当の店員さんが何らかのキャラを演じることによりそのファンとなる客が付く」という「属性」をウリにする喫茶店「STILE(スティーレ)」を舞台とする日常系ラブコメディです。

海外留学に憧れてその資金を貯めるためのアルバイトを探していたところ、店長にスカウトされた主人公の苺香(まいか)、そしてイタリア人である店長のディーノをはじめ、登場人物はスティーレの店員と苺香の家族で閉じてしまうような、狭い人間関係の「きらら」らしい感じの作品です。

苺香は微笑むのが苦手で「笑顔が怖い」ということで、「ドS」担当となります。他に「ツンデレ」担当の夏帆(かほ)、「妹」担当の麻冬(まふゆ)、「お姉さん」担当の美雨(みう)、「アイドル」担当のひでりといった店員たちがいますが、ひでりはさておき皆「本来の性格」とは異なるキャラを担当属性として演じているというのが本作の特長といえば特徴なのでしょうか。

また苺香以外の店員は皆なんとなく「サブカル寄り」な趣向の持ち主というのも、深夜アニメのメイン視聴者的には馴染みやすいところなのかもしれないですね。

ストーリー的には緩やかな人間関係の進展はあるものの日常系らしく「大きな事件」的なものはありませんし、人間関係的にも最終回までで特に大きな決着がつくわけでもありません。

個人的にはそれでもかなり楽しめた『三者三葉』(面白かったので原作を買って読むに至った)のような作品もあるのですが、この作品に関してはそれほど響くものはありませんでした。

作画については「群衆は適当に描いて色すら塗らない」といった思い切った省力作画をする一方で、メインキャラに関してはきちんと描かれているので決して悪くはないと思います。

OP主題歌の「ぼなぺてぃーと♡S」はとても耳に残る曲で、けっこう好きでした。ED主題歌の方は、曲というよりは苺香が扮する姫が世界各地を巡りながら各キャラが扮するその土地の人物に出会っていく背景アニメが気に入っていました。BGMなども作品には合ったものが使用されていたと思います。

各キャラの声優さんの演技的にも「ここが不満」みたいなところは特には無くて、まあこうやって個々の要素を見ていくとマイナスとなるような点はないように見えるのですが、個人的にはあまり心に響くものがなかったという謎な作品となりました。強いて難点を挙げるとすれば、ギャグ要素にキレを感じなかったかな…?(← 個人の感想です)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 38

紅鍵

★★★★★ 4.7

きらら作品初挑戦

きらら作品は全然見てなくて初挑戦がこのアニメ。WORKING!!みたいな雰囲気が気に入って視聴し始めました。まず、ドS、ツンデレや妹などキャラを演じてやるカフェという設定が良かったと思います。そして元の性格とのギャップがたまりませんでした。私は特に麻冬さんが一番好きなのですが、妹キャラを演じているのに実際は成人しててお姉ちゃんってのがとても良かったです。ワーキングのぽぷらちなんとはまたベクトルの違う合法ロリで非常に良かったです。
ただ、この作品は他のきらら作品と違い普通に恋愛がからむのですが、原作では麻冬さんも相手がいたのにアニメでは即効断ってそれっきりというふうに改変されたのが気になるところです。それがあった方がまた違う麻冬さんの魅力が見れたはずなのに…まあ、それは原作を買って補完するとして、全体的に良い日常系アニメだったなで一度見る価値はあります。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

◇fumi◆

★★★★★ 4.1

あなたの嗜好にあった女性がエスコートする純喫茶スティーレにようこそ

2017年秋放送のテレビアニメ 全12話

原作 中山幸 監督 益山亮司 構成 雑破業 音楽 菊谷知樹
制作 A-1 Pictures

まんがタイムきららキャラット連載の4コマ漫画のアニメ化。
メイド喫茶風純喫茶「スティーレ」を舞台にした日常系お仕事アニメ。

5人のウェイトレスと店長、キッチン担当と犬一匹がメインキャラ。

桜ノ宮苺香 16歳 CV和氣あず未 ドSキャラ
日向夏帆 17歳 CV鬼頭明里 ツンデレキャラ
星川麻冬 21歳 CV春野杏 合法ロリキャラ
天野美雨 22歳 CV種崎敦美 お姉さんキャラ
神崎ひでり 16歳 CV徳井青空 アイドルキャラ

秋月紅葉 21歳 CV鈴木達央 キッチン
ディーノ 26歳 CV前野智昭 オーナー兼キッチン

主人公の桜ノ宮苺香が喫茶店経営者ディーノにスカウトされることから始まる物語です。
王道きらら系なのでストーリーはありません。
さらに、イマイチ癒し系が不得意なA-1picturesと言うことで、
微妙なバランスの作品になっていますが、
ワーキングという人気作があったことで一定のファン層は期待できる作品のようです。

個人的好みで言えばワーキングは興味本位で完走はしたものの、
好みの作品とは言えず続編は一切無視状態なのですが、
この作品のほうが、私には観やすかったようです。
ワーキングに比べると女性キャラはリアル感に欠け深みも無いのですが、
なんと、この作品は男性に萌えるタイプのような気がしました。
7人中3人が男性なので、まあ視聴者は好きなキャラを選べばいいわけなんですが、
男性キャラのほうが力が入っているようです。

やっぱり、ワーキング同様女性に人気が出るタイプの萌えアニメっぽいですが、
後半登場のウェイトレスが男の娘で最もキャラが立っていると言うところが、
男性にも受けそうです。
ワーキングと違い常時女装の本物の男の娘と言うところが現代っぽいです。

テンポ感が安定せずイライラする部分が多いのはきらら系の宿命で、
このタイプを好むかどうかの分かれ目になると思いますが、A-1は特に目立ちます。
もちろん、作画の安定感はさすがの一言で何度も観ることに耐えられる高レベルだと思います。

主人公苺香の魅力が今一つ・・・これは個人的な感想ですので気を悪くしないでください。

男の娘とは言っても中の人はごちうさのマヤなどで名を上げた萌え萌え美女の徳井青空。
その演技は一番の見どころと言ってもいいと思います。

好みのジャンルではない割には普通のペースで見れたと言うことで、
ジャンル内良作で間違いないと思います。
若手声優を堪能できる嬉しい作品でした。
 

投稿 : 2019/11/16
♥ : 34

68.1 10 和氣あず未アニメランキング10位
刀使ノ巫女(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (255)
1004人が棚に入れました
古来、人の世を脅かしてきた異形の存在・荒魂を御刀によって祓う神薙ぎの巫女。
制服に帯刀が主な出で立ちの彼女たちは、刀使(とじ)と呼ばれる。
正式には警察組織に属する特別祭祀機動隊。
御刀の所持を公認された超法規的な国家公務員でありながら、
そのほとんどは全国に五ヶ所存在する中高一貫の訓練学校に通う女子生徒たちである。
ごく普通の学園生活をおくる彼女たちだが、ひとたび職務となれば、
御刀を手にし、様々な超常の力を発揮して人々を守って戦う。

この春。
全国五校から選りすぐりの刀使たちが集い、各々の技を競う恒例の大会が催されようとしていた。
大会に向け、多くの刀使たちが修練に励む中、ひときわ強い思いを秘め、ひとり技を磨く少女がいた。
彼女が構えた御刀の切っ先が向くその先は―。

声優・キャラクター
本渡楓、大西沙織、和氣あず未、木野日菜、松田利冴、鈴木絵理、瀬戸麻沙美、内山夕実、M・A・O、渕上舞、水瀬いのり
ネタバレ

たちばな

★★★★☆ 3.6

御刀で紡いだ絆素敵やん@全24話視聴完了

2クールのオリジナルアニメ作品
公式サイトの力の入り方やスマホゲーム化などのメディア展開から金がかかっている印象を受ける
自分は例えどんな結末になろうとも心中覚悟で最後まで視聴するつもりだ→ノーストレスで楽しく視聴完了!
ちなみにアプリゲームはリセマラで断念した笑!
公式サイトには用語解説があったり4コマ漫画があったりで作品の世界観を容易に把握できる
3話か4話くらいで公式サイト確認したら「おぉー、なるほどね」ってなる
逆に3話か4話までは予備知識なしで見た方が楽しめるかも、そっちの方が1話の超展開が生きる
公式サイトで「おもて」予告動画と「うら」予告動画を見比べるのとイントロダクションのねね語変換が個人的にオススメ

-登場キャラと流派の考察-刀剣は詳しくない(汗)
流派の特徴が各キャラクターの個性に反映されてると思ったんで書いてみます、流派擬人化モノ?
キャラ個性は分かり次第で随時考察
{netabare}・衛藤可奈美:柳生新陰流
「転」でお馴染み上泉信綱よりから「無刀取り」を教えてもらった柳生宗厳が祖の流派。上泉さんの新陰流+柳生Ver=柳生新陰流
無刀取りの極意は刀が無くても相手に勝つこと、優しい可奈美にぴったりの流派
・十条姫和:鹿島新當流
あの塚原卜伝が興した流派、甲冑武道を基礎として想定された実戦的古武道というか古めかしいというか後の流派のお手本的流派
上泉信綱が新陰流の参考にしてるくらい、甲冑の弱いとこを狙って突いたり切ったりが基本
実戦的で古めかしいというのが姫和の冷静沈着で現実的な考えに反映されている?
・柳瀬麻衣:北辰一刀流
現代剣道の基礎になってる流派だったりする、技術取得のみが目的で慣習というか教育体系を簡素に習得しやすくした流派
天才的な可奈美に対して練習と努力の麻衣ちゃんみたいな描かれ方されてるので、技術取得と分かりやすい技法体系が目的のこの流派は彼女らしいかなと思う
・糸見沙耶香:小野派一刀流
小野派一刀流は特徴とかよく分からん笑
なので糸見沙耶香に反映されてるか不明
最近は麻衣ちゃんにゾッコン気味
・益子薫:薬丸自顕流
「チェストー!」で有名だけど、ほんとは「キェッー」って言ってる。薫もちゃんと「キェッー」って叫んでるね
相手を一撃で倒し、二の太刀を必要としないが基本の考え
薫ちゃんの持ってる刀はデカすぎて抜刀できてないけどw
面倒くさいが口癖だから一撃で倒すっていうスタンスは薫に合ってるんじゃないですかね
・古波蔵エレン:タイ捨流
丸目長恵が上泉信綱から印可状もらって独自改良しまくった流派っていうか兵法
蹴ったり苦無投げたり結構自由にやらかす印象
頭脳派でほぼ忍者みたいなエレンはまさにタイ捨流だね
・折神紫:二天一流
はいはい、剣を2本持ってるから二天一流ね
どうせ宮本武蔵ですよー
たぶん登場キャラの中で一番の爆乳なのは内緒
・獅童真希:神道無念流
うーん、あんまり分からん
獅童さん自体は真面目な堅物って感じね
その芯のある姿に此花たんはメロメロですよん
これも現代剣道の基礎になってる流派の1つ
・此花寿々花:鞍馬流
うーん、あんまり分からん
此花はとにかく可愛い(断言)
・皐月夜見:深甚流
流派が分かるような特徴的な描写はなかったかな、ただただ荒魂を量産してる
なんやかんや優しかったなぁー
・燕結芽:天然理心流
天然理心流は新選組が習得してたことで有名、ぶっころ流派
結芽ちゃん血気盛んだからベストマッチっぽい
crazyだねぇー(褒め言葉)
ほんとは結芽ちゃんは純朴で優しい女の子だと確信
{/netabare}
-世界観ざっくり要約-公式サイトを読むのが面倒な人向け&自分の見返し用
{netabare}・「御刀」と呼ばれる刀を使って世の中に害なす荒魂を倒す、その役目を担っているのが「刀使」と呼ばれる女の子。巫女だから女しか務まらないというお決まりの建て前、大人になると能力が失われる。
・戦闘の基本戦術兼防御術は「写シ」を駆使して行われる。「写シ」は御刀を媒介として肉体を一時的にエネルギー体へと変質した分身のようなもので、僅かな痛みと精神疲労を代償に実体へのダメージを肩代わりする。
・「迅移」と呼ばれる刀使の攻撃術がある、これは御刀を媒介として通常の時間から逸して加速する方法。作中の世界では通常の時間より段階的に時間の流れの早い次元が存在するようだ。
強い=より時間の早い次元に行き着くことができる能力をもっている。
・「金剛身」は刀使の防御術で御刀を媒介として肉体の耐久度を上げる。写シとは異なり、物理的な硬度を発揮するが、短時間しか持続しない。
・「荒魂」は御刀の材質である珠鋼を精製する際に砂鉄から出る不純物「ノロ」が結合して具現化したもの、たぶん生命体で知性を持つノロもいる。
・「伍箇伝」は刀使養成学校で全国に5か所ある、刀使以外の支援要員も養成してる。鎌府は親折神紫一派で長船は反折神一派である。
神奈川の鎌府女学院/岐阜の美濃関学院/京都の綾小路武芸学舎/奈良の平城学館/岡山の長船女学園
・「折神紫」は昔から朝廷より御刀とノロの管理を任されてきた一族の現当主で大荒魂(タギツヒメ)。警察庁特別刀剣類管理局と伍箇伝の管理もやってる、権力の中枢で刀使界のトップ。たぶんラスボスで折神家親衛隊とかいう四天王っぽい刀使を抱えている。
・「舞草」は特別刀剣類管理局内における反折神紫一派の組織で、折神紫の妹である朱音が設立した。長船女学園・美濃関学院・平城学館やフリードマン博士が所属している。自前で潜水艦を保有したりストームアーマーと呼ばれるS装備を開発したりと組織の規模は大きい{/netabare}

-各話感想-
・前期【胎動編】
1話-切っ先の向く先-
{netabare}超展開からの逃亡劇の幕開け?って感じの初回
OPかっけー、タイトル横一線スパッーン!
冒頭でムカデみたいなやつぶっ殺す→伍箇伝の剣術大会で可奈美と姫和が御前試合の決勝戦に進む→姫和が折神紫に切りかかる→可奈美が何故か一緒に逃亡する
超展開すぎて全然追いつかない笑
姫和の超高速移動すげーな、それを軽くいなす折神紫はもっとすごいけどね
あと初回にお風呂をもってくるとはねぇー、麻衣ちゃんの胸が…ゴクリ
剣術大会だったから剣を極めていく物語と思ったんだけどねぇー、なんか違うっぽいね
麻衣ちゃんではなく姫和が可奈美の相棒になる…のかな?
流派の剣技や特徴がしっかり描かれていたのは好印象
逃亡劇の始まり!?
【まとめ】
・可奈美は刀剣マニアで剣術が大好き
・可奈美と麻衣ちゃんと親友兼ライバルで麻衣ちゃんのクッキーは美味しい
・姫和は折神紫の命を狙っている
{/netabare}
2話-二人の距離-
{netabare}逃亡劇が本格的に始まって麻衣ちゃんの理解が得られた回
やっぱりOPかっけーな、たぶんOPに登場する6人くらいの刀使は味方になるのだろう・・・
逃亡劇が本格的に始まったけど、結局荒魂は倒しにい姫和と可奈美は真面目ね
かるーく荒魂をぶっ殺して麻衣ちゃんをいなす、そして麻衣ちゃんは可奈美&姫和を見逃すって感じ
麻衣ちゃんクッキーに何かメモ書きあるね、あやしいー
薫はエレンの爆乳を頭にのせるのがデフォなのかな笑
【まとめ】
・可奈美は決勝戦の決着が付いてないことと折神紫が荒魂っぽいことに気付いて姫和の逃亡を助けた
・警察組織全体が折神紫(荒魂)の支配下になっている
・小烏丸が最近になって姫和を適合者に選んでいた
{/netabare}
3話-無想の剣-
{netabare}美濃関学院OGの恩田の家に身を隠していると鎌府女学院の糸見沙耶香に襲撃されるって話
3話は糸見沙耶香との対決がメインな回
麻衣ちゃんからもらったメモは学長が書いたものだった、学長やさしいけど反逆者である可奈美と姫和に味方するのは何故だろう?
鎌府女学院の学長が偉そうで高慢だから何かしでかしそうな予感がプンプンするね
ノロ回収の具体的な描写が描かれてるけど、ノロって赤いスライムみたいだよねw
エレンと薫はバカンスモード、ニコイチってやつですね
鎌府女学院の学長ことヒステリックババァが沙耶香だけは本物って言っていたのが気になるところ
【まとめ】
・可奈美いわく紫の背後には荒魂のギョロッとした目があって姫和ちゃんの行動を予測していた感じだったとのこと、可奈美めちゃくちゃ見えてるやんw
・薫の飼ってる「ねね」は荒魂でおっぱいが好き
・姫和は料理が上手、理由はお母さんが病気だったから
・防犯カメラや車のナンバーから個人を割り出せるくらい管理局の権限は大きい。まさに警察だね
・「グラディ」は姫和と可奈美に好意的な組織
・沙耶香は刀によって覚醒?していて能力が底上げされていたが、その間は感情がなくなる。可奈美いわく「剣に気持ちがのってない」とのこと
{/netabare}
4話-覚悟の重さ-
{netabare}「グラディ」との接触に向かう姫和と可奈美が古波蔵エレンと益子薫と対峙する、今回は古波蔵エレンと益子薫とのバトル&2人の水着姿がメインな回
覚悟の重さの覚悟とは人を切る覚悟のことかな
S装備到着でヤル気満々状態で放置されるエレンと薫w
エレンのタイ捨流と薫の薬丸自顕流のコンボは強いっぽいけど、S装備到着してないと負けてたよねw
【まとめ】
・エレンと薫は折神家とは関係なく独自で追跡してる
・管理局内に造反分子が存在している
・20年前に起こった「相模湾岸大災厄」で大荒魂を折神紫と現在の伍箇伝学長たちが討伐したとされているが、実はその時に折神紫は大荒魂に乗っ取られていた
{/netabare}
5話-山狩りの夜-
{netabare}エレンと薫が可奈美と姫和を舞草に勧誘するのが物語の軸、そして初めて親衛隊と交戦する回
山にポイ捨てダメ、絶対!が可愛いw
皐月夜見きもいー、リスカ大魔人こいつも荒魂か?荒魂量産だけが能で意外と弱いっぽい
糸見沙耶香が人造刀使にされるフラグが立つ
薫とねねは昔から仲良しなんだねぇーホッコリ
姫和と可奈美の友情コンボいいねー
5話にして獅童さんに勝っちゃった、そして獅童さんボクっ娘だった。やっぱり親衛隊は噛ませ犬みたいだの
【まとめ】
・グラディ=舞草の人
・エレンと薫は舞草の一員で舞草は可奈美と姫和を勧誘している
・ねねは無害な荒魂で祢々切丸の守護霊的なやつ
・皐月夜見は自分の血で荒魂を量産できる
{/netabare}
6話-人と穢れの狭間-
{netabare}親衛隊がノロを利用して人外な能力を手に入れてると判明、皐月夜見を倒したものの作中で語られている「人体実験」については依然として謎が多いよねって回
エレンなかなかの頭脳派で忍者っぽい、さすがタイ捨流
舞草の中枢人物がエレンのグランパなのか果たして
獅童と此花の目が赤い…ってことは親衛隊は全員人間ではない?
ノロの貯蔵施設すごい、ノロがたぷたぷ。なにかの目的のためにノロを集めているのかな?
姫和ママの手紙に人体実験のことが書いてあった
皐月夜見はノロ入れすぎて右目ニョキニョキからの自壊、これでタイトル回収っぽい
そしてやっぱり可奈美ちゃんは人を斬れない
舞草は自前で潜水艦も所有しているとは…とてつもない規模の組織だの
そして終わり際の紗南ってだれー
【まとめ】
・ノロを接種すれば人外な能力が手に入る
・ノロは外的方法(注射器みたいな)で容易に接種できる
・ノロを接種しすぎると人の形を保てなくなる?
・金剛身は刀使の戦闘術で物理的に固くなる、しかし短時間に限る
・折神紫は刀使に荒魂を倒させ、そのノロを1ヶ所に集約していた
{/netabare}
7話-心の疼き-
{netabare}沙耶香ちゃん改造計画の一部や舞草の設立経緯が分かる回でとうとう麻衣ちゃんと沙耶香がみんなに合流するよ!!!
ある程度の予想はしてたけど開幕から沙耶香の改造ヤメテー
姫和に「エターナル胸ペッタン女」はやめたげようね薫ちゃん、きみもちっぱいだかんね笑
作画面の指摘だが姫和の目が何か離れてない?気のせい?
ノロを1ヵ所に集中管理してからの急激な技術革新ねぇー、なるほどそれは怪しむ人も出てきますな
沙耶香ちゃんからの電話…沙耶香ちゃん逃げてー
夜見ぶたれるかわいそう、鎌府のヒステリックばばぁコワイヨー
沙耶香ちゃんをギュッと抱きしめる麻衣ちゃん…おっぱいモフモフいいなー(ゲス顔)
燕結芽との対決で人間らしさに目覚めた沙耶香ちゃん素敵やんクイックイッ
【まとめ】
・糸見沙耶香はノロを利用して人外な力を有している親衛隊たちの究極形…?
・相模湾岸大災厄の後に折神家が1ヵ所にノロを集中管理するようになってから急激な技術革新があった
・燕結芽のネイルは目に優しい緑色
{/netabare}
8話-災厄の日-
{netabare}何度も作中で触れられている「相模湾岸大災厄」を掘り下げた説明回で今後の展開を左右する様々な事実が明るみになる、この回でようやく1話2話の裏付けも完了するよ!
現在の伍箇伝各学長たちの若かりし姿を拝みながら「相模湾岸大災厄」の回想スタート
あんなに威張ってる鎌府のヒステリックババァが開幕瞬殺だが可愛い
折神紫・姫和の母「柊篝」・可奈美の母「藤原美奈都」がキーパーソンっぽい
一気に熟女化した長船女学園学長である紗南ちゃんの破壊力w
親世代から繋がってた可奈美と姫和って素敵やん
「相模湾岸大災厄」はまだ終わっていなくて、タギツヒメ=折神紫で大荒魂だと確定
特務隊8人なのに姫和母と可奈美母を除いた6人に、荒魂を鎮めた方法を知ったためにハブられたらしい、それが鎮めの儀?
ここでロリ姫和と可奈美をしっかり目に焼き付ける
さらに話を聞くキャラの座り方がみんな違うのはGJ
柊篝の迅移が姫和にも受け継がれている模様、まさに一子相伝
可奈美の夢に出てきてた人が藤原美奈都こと自分のお母さんだった、刀を持ち代える癖が後々に生きるのかな…
折神茜さんは姫和と可奈美の御刀みて何か察してた、なんやろ?
入手したアンプルの荒魂と折神紫は繋がってて折神朱音の居場所バレたっぽいよ!?
【まとめ】
・相模湾岸大災厄の根源である大荒魂(タギツヒメ)は討伐させておらず、相模湾岸大災厄は未だに続いている。そしてこれは折神紫によって情報操作されているため異なる事実が世間に流布している
・折神紫=大荒魂(タギツヒメ)、タギツヒメは高い知能を有する大荒魂
・姫和の母「柊篝」と可奈美の母「藤原美奈都」は大荒魂討において刀使の力を使いきってしまったため寿命か短くなった
・舞草は長船女学園学長「真庭紗南」/折神紫の妹「折神朱音」/エレンのグランパ「フリードマン博士」がいる、そして長船女学園は学校ぐるみで反折神紫体制である
{/netabare}
9話-祭りのあと-
{netabare}お風呂に浴衣にお祭りとサービス満載+ノロについての詳しい解説+舞草絶体絶命のピンチ襲来の回
開幕から長船女学園の制服の破壊力を再確認
そして1話以来のお風呂シーンからの浴衣姿、ごちそうさまです!
薫の射的もはや銃身が景品に当たってるけどw
刀使の起源は巫女だと言及あり、タイトル無事回収
姫和&可奈美・麻衣&沙耶香・エレン&薫の友情が深まったみたい、花火がキレイダネー
とうとう舞草の拠点がバレて警察庁刀剣管理局+結芽ちゃん乗り込んでくるー
燕結芽無双で鍔がパンダだったねホッコリ、結芽ちゃん吐血してたけど…
舞草は絶体絶命だけど大丈夫なの!?
【まとめ】
・ノロの結合(スペクトラム化)が進むほどノロは自立し知性を得る
・相模湾岸大災厄は米国に大量のノロを輸送しようとして起こった人災だった
・可奈美と姫和は舞草に参加するけど、麻衣ちゃん&沙耶香は…
{/netabare}
10話-明日への決意-
{netabare}舞草が壊滅的状況に追い込まれる中で折神紫こと大荒魂(タギツヒメ)が覚醒+とうとう6人の刀使+ネネが大荒魂(タギツヒメ)討伐のため出陣するよ!って回
開幕から反折神紫勢力である長船女学園・美濃関学園に警察庁特別刀剣類管理局が突入!平城学館は同じく警察以下略に包囲されピンチ!
とうとう折神紫は集めたノロを使って完全体になる!?
一夜にして舞草がほぼ壊滅状態に…
麻衣ちゃんが決意を語ってるときの薫は寝そべってて可愛い笑
タイトルの明日への決意はそれぞれが戦うための決意ってことだね
刀使だけが幻覚みたいなやつに襲われたのは折神紫が覚醒したからっぽい、大荒魂(タギツヒメ)とうとう出現…?
そして6人の刀使+ネネがとうとう出陣!!!
姫和と麻衣の信頼関係が芽生える、いいねぇー
ストームアーマー(笑)を装着した6人の刀使が折神紫のいる本拠地へ雑に乗り込む!!!
【まとめ】
・反折神紫派の長船女学園・美濃関学院には警察が突入し平城学館は包囲を受けている、またその他の舞草関係者も監視が厳しく動けない状態にある
・折神紫が集積していたノロを使って何かの力を得たことにより刀使のみが感じる災いの前兆が起きた、それは20年前の相模湾岸大災厄にも同様の異変が起きていた
{/netabare}
11話-月下の閃き-
{netabare}ラスボス折神紫(タギツヒメ)と戦うための前哨戦+燕結芽の回
折神家へ乱雑に到着しS装備(ストームアーマー)の安っぽさを感じさせながらスタート
走ってるときのS装備装着時の足音がガンダムのジムそのものなんだがw
あと、しれっと皐月夜見さん復活してるね
結芽vsエレン&薫、夜見&ヒステリックババァvs麻衣&沙耶香、獅童vs姫和、此花vs可奈美という構図
エレン&薫はやられちゃったねぇー
姫和は何とか獅童に勝ったけど可奈美は危なげなく余裕すぎる勝利だね、此花のやられる前の優しい顔に惚れたぜっ!
結芽ちゃん血まみれで回顧スタート
幼少期の結芽ちゃん可愛い…ノロを受け入れたのには深い理由があったんだね、結芽ちゃんをみんなの記憶に強い自分の姿を残したかったんだね。
そして燕結芽、散る
可奈美&姫和コンビで折神紫に勝てるのか!?
【まとめ】
・S装備の稼働時間を勘案すれば30分ですべてケリをつける必要がある
・親衛隊はノロの力を利用して人外な力を得ていた(燕結芽は除く)
・燕結芽はノロの力を自身の延命のためにのみ利用していたor利用したかったので、頑なにノロの力を戦闘で使用しなかった
{/netabare}
12話-ひとつの太刀-
{netabare}タギツヒメとの戦闘で可奈美と姫和が色々と覚醒するよ!そしてこれにて胎動編完結!って回
お前はタギツヒメか折神紫か?という姫和の問いをガン無視して12話スタート
ってか、エレン&薫おまえら生きとったんか!?
麻衣ちゃんと沙耶香ちゃんはリスカ大魔人こと夜見さんをサクッと倒したね、沙耶香ちゃん自分の意思で覚醒?
結芽ちゃん(遺体)は放置したら荒魂になるの!?
そしてようやく開幕の問いかけの返答「タギツヒメ」だと回答が!
けど、ちょくちょく明らかに折神紫の自我ありますよね(困惑)
可奈美ちゃんの論理的思考すげー、タギツヒメは相手の打ち込みから攻撃先(目標)を演算してある程度予測できるから「見えている」という表現になるのね
そんで一瞬だけタギツヒメから折神紫に戻ったね
なんか藤原美奈都と柊篝が同質の存在とか言ってたから、やっぱり千鳥と小烏丸には2人の意志みたいなのが宿ってるっぽい?
とうとうタギツヒメがスーパーアルティメットver(勝手にそう呼んでる)に
てか、スーパーアルティメットverタギツヒメは顕著に作画の雰囲気ちがうなー笑
ノロの集積庫でエレン&薫が獅童と色々と話してたけど、獅童もとい親衛隊はタギツヒメの正体と目的を知らなかったっぽい?
そして圧倒的ではないかスーパーアルティメットverタギツヒメは!6対1でも余裕だね
ここで相模湾岸大災厄の回想に、タギツヒメと折神紫は取引したんだね
ちなみにだけど若い頃の折神紫はおっぱい大きいね笑
タギツヒメ「折神紫を超える刀使はいない」から可奈美に藤原美奈都が降臨して、なんや藤原美奈都(可奈美)の一閃でタギツヒメの何かがドカーンってなって急にええ感じの挿入歌が流れ始める…
さらに謎に姫和が強化され一子相伝の秘技「ひとつの太刀」で自分ごとタギツヒメを隠世に誘おうとしたけど、可奈美が阻止しちゃう!お母さんたちとしてることまったく一緒やで!
まるで最終回のような映像とともに挿入歌「今この身が果てようとも」がずっと流れてる、獅童さんキョトンとしてて可愛いw
最後は可奈美と姫和が仲良く手をつないで倒れるシーンからの次回は「刀使ノ巫女・胎動編(1話~12話)」のダイジェスト版をお送りしますとのテロップが!
ここまでは胎動編だったんだね笑
なにこれ、続きが気になりすぎるんだけど!!!
【まとめ】
・親衛隊はノロを体内に取り込んでるため、死亡したら処置しないと荒魂になる
・タギツヒメとの戦闘シーンでは作画の雰囲気が顕著に変わった(これは感想)
・相模湾岸大災厄のとき折神紫はタギツヒメと取引をした、取引内容は柊篝&藤原美奈都の生存とタギツヒメの折神紫の同化
・親衛隊はタギツヒメの正体と目的を知らなかった
・1話~12話は胎動編ということが判明
・相模湾岸大災厄のタギツヒメを封印しようとした柊篝と藤原美奈都のように姫和と可奈美もまったく同じ行為を取った
{/netabare}
12.5話-胎動編 ダイジェスト-
{netabare}1話~12話までのダイジェスト放送
ナレーション解説付きで上手に時系列と出来事が整理されているね
スーパーアルティメットverタギツヒメの作画にやっぱり違和感
何回みても姫和の「新・ひとつの太刀」はかっこいいねぇー
【まとめ】
・糸見沙耶香ちゃんの「無念無想」は迅移を持続的に使用できる(自分が把握してなかっただけっぽい)
・12話の最後で空に向かって打ち上げられた光の柱はタギツヒメが自分の荒魂の一部を切り離して全国に荒魂を撒き散らしたもの
・次回からの波瀾編は全国に撒き散らされた荒魂を討伐していく感じでスタートする?{/netabare}

前期-胎動編-まとめ
{netabare}物語がサクサク進んでストレスなく見れた
1話2話の超展開が後々じわっと絶妙に物語に絡んできて、あいがちな王道展開の良いアクセントとなっていた{/netabare}

・後期【波瀾編】
13話-次代の英雄-
{netabare}新しい事件勃発でキナ臭いねぇーって回!
タギツヒメの一部は関東一円に降り注いだのね、全国規模だと思ってた笑
舞草が特別刀剣類管理局を実権を握ったっぽいけど、真実を知らない世間から叩かれてて中々ツラい立場みたい
可奈美と沙耶香の荒魂討伐シーンが1話冒頭シーンのムカデもどき討伐シーンみたいだったね、デジャヴってやつかえ?
沙耶香ちゃんは麻衣ちゃんにぞっこんLOVEの模様!
薫は公務員の労働について語ってるw
しれっとねねも怒ってた、可愛いぃー!
刀使がノロの回収班を襲撃…キナ臭いねぇー新しい展開の幕開け!?
ご褒美…じゃないお風呂シーンで可奈美たちの仲に亀裂が?
ヒステリックババァと綾小路学長がグルで良からぬことを企んでるっぽい…
姫和は刀使を辞めるというか仕事に身が入らないみたいって言ってたけど無事に復活!
綾小路の中学生2人は今後の展開に絡んでくるのかな?
ノロ回収班を襲ってるフード刀使は何者?
【まとめ】
・タギツヒメが荒魂を撒き散らした出来事の名称は「鎌倉特別危険廃棄物漏出問題」であり、この事で刀剣管理局は国民の信用を無くしている
・写シ世=現在の世界、隠世=異次元の世界
・可奈美たちは大荒魂討伐の件で有名になって英雄視されている
・綾小路学長と鎌府のヒステリックババァはグルで何かを企んでる
・ノロの回収班を襲っているのフード刀使は元親衛隊の獅童真希で親折神紫派?
{/netabare}
14話-家族の情景-
{netabare}麻衣ちゃんにフォーカスを当てた日常回にエレン一家も絡んでて珠鋼やノロを考えようーって回
麻衣ちゃん妹1(幼女)登場からの妹2(幼女)の脱衣シーンからスタート
そして麻衣ちゃんの部屋着を拝むっと
フード刀使すげーって思ったけどそれより長船の制服の破壊力を改めて実感w
特別希少金属利用研究所でエレンのパピーとマミー&グランパと遭遇しつつ私服エレンを拝む
えっと…グランパさん?ノロは寂しがり屋の子供みたい…って?
麻衣ちゃん(爆乳)とエレン(爆乳)の会話は見応えがありますねぇー(ゲス顔)
フード刀使にあっさりノロ(ニモ)奪われた
フード刀使は何人もいるのね、獅童さんは盛大にバレましたけどw
最後は意味深、もう一人のフード刀使がラスボスかね?
【まとめ】
・麻衣ちゃんパパ(柳瀬グループ)は特別希少金属利用研究所に資金提供して珠鋼の利用を研究している
・フード刀使は獅童以外に何人もいて、ノロ(ニモ)を奪ったのはラスボスっぽいやつ
{/netabare}
15話-怠け者の一分-
{netabare}コメディ色が強い日常回で薫の不真面目(その理由)と沙耶香の真面目さが際立つ+荒魂に対しての考えと刀使の使命についても語られてる回
薫の入浴シーン…めっちゃ可愛いけど全然エロくないw
ねねに指導する沙耶香ちゃん可愛いねぇー笑
沙耶香とねねの新しいコンビ誕生…微笑ましい。ねねの尻尾は刀にもなるのかな?
しれっと燕結芽のお墓…悲しいね
そうか!ねねがなつくってことは沙耶香は胸が大きくなるのか…(ゲス顔)
同じフードでも獅童さんと二天一流のラスボスっぽいやつは敵同士なのか?
【まとめ】
・沙耶香は胸が大きくなる可能性がある(ねね情報)
・二天一流のラスボスっぽいフードは荒魂を巨大化?できる
・同じフードでも獅童とラスボスっぽいフードは目的が違う模様
{/netabare}
16話-牢監の拝謁-
{netabare}ラスボスっぽいフードがタギツヒメだと分かる+防衛省にタキリヒメそして謎のイチキシマヒメという3つの荒魂?が存在していると判明+獅童さんは敵じゃないって分かる回
沙耶香の誕生会ほんわかしてるねぇー、沙耶香はケーキのロウソク消すのに息止めすぎw
姫和は相変わらずチョコミントすきねー笑
えっ!?二天一流のラスボスっぽいフードってタギツヒメなの!!!
防衛省をテクテク歩いて謎のタキリヒメ…
イチキシマヒメ…なにそれ美味しいの?
タギツヒメとタキリヒメは相反する存在なのか?
獅童&姫和&可奈美vsタギツヒメのバトル胸熱
ちょちょ!最後の最後に折神紫いたよ!!!
【まとめ】
・二天一流のラスボスっぽいフードはタギツヒメだった
・タギツヒメとタキリヒメとイチキシマヒメという3つの荒魂?がそれぞれの目的のために動いている(動きだす)のが現状
・折神紫は存命していた
{/netabare}
17話-女神たちの狂騒-
{netabare}タギツヒメ分裂の理由+獅童と此花の想いが描かれる+近衛隊爆誕の回
此花さん愛のビンタからスタート
獅童さんは燕結芽と一緒に戦っていたんだね…見覚えのあるストラップだなと思ってたんだよ
あと、夜見さんが揃えば親衛隊全員集合って…泣かせるじゃねーかグスグス
内里歩が近衛隊入りっぽいよね?不採用ってなってたけど絶対なんかあってアレするパターンだよね!
獅童さんと此花さんはお熱いことで笑
ここに来て此花の可愛さ急激に上昇中!
折神紫は飄々としてるよね、姫和とか可奈美とかエグイこと言ってるけど
旧タギツヒメが3つに分裂してタギツヒメ・タキリヒメ・イチキシマヒメになったとφ(..)
イチキシマヒメってプレデターみたいに口元がウネウネしてるよね…
最後の最後に夜見さんが荒ぶって綾小路の刀使(内里歩を含む)を半殺して強制的に近衛隊に仕立てあげたね、薬剤(強化剤)投与って言ってたけどそれはノロのこと?
【まとめ】
・折神紫は隠世に送られる間際に旧タギツヒメに捨てられたので生存できて、しかも体内に荒魂は残らなかった
・旧タギツヒメが3つに分裂したのは追跡の目を誤魔化すため
・旧タギツヒメが3つに分裂してタギツヒメ:タキリヒメ:イチキシマヒメになった
怒り→タギツヒメ
支配→タキリヒメ
人と荒魂の融合→イチキシマヒメ
・此花さんは獅童さんのことが大好き
{/netabare}
18話-荒魂の跳梁-
{netabare}ねねの過去(益子家)が分かってねねGJすぎる+タキリヒメええやつやんって回
近衛隊のみんな目が虚無ってるぅー
麻衣ちゃん「えいっ!」からの沙耶香ちゃんパクっ!食べるの早すぎじゃね笑?
獅童さんはビッグバスト!?
お弁当のたくあんも一緒に温められて熱々あるあるぅー♪
ねねがタキリヒメの胸に…GJゴクリ
ねねのお陰でタキリヒメと邂逅できるかも…と思ったのに
近衛隊は薬剤投与で強大な力を持ったっぽい
タキリヒメがタギツヒメに吸収されちゃった…
そしてタキリヒメ意外とめっちゃ美人だった
ねね大きくなったけど瞬殺されちゃった…許さんぞ!!!
いぬわんさん、出番ですぞ!
【まとめ】
・タキリヒメはタギツヒメにキスされて吸収(融合)されて消滅した
・ねねは益子家と長い時間をかけ共に過ごしたことによって無害な穢れのない荒魂になった
・タキリヒメはめっちゃ美人
{/netabare}
19話-禍神の呼び声-
{netabare}タギツヒメを頂点とした刀剣類管理局維新派結成の回
祝!ねね回復!
タギツヒメがTVで刀使disり開始
タギツヒメが対話を求めているというシナリオで日本政府も味方につけ自らの主張に信憑性を高めたところでタギツヒメを頂点とした刀剣類管理局維新派が結成
タギツヒメ謎のコスプレなんやこれ…笑
内里の対応をみるに自我があるが都合よく記憶(思考)を改竄されてる?
ヒステリックババアが折神紫disりしてるの新鮮だね、びっくりするほどキライだわぁー
イチキシマヒメは無事に脱出してたね
【まとめ】
・タギツヒメを頂点とした刀剣類管理局維新派が結成され、維新派は日本政府も味方につけている
{/netabare}
20話-最後の女神-
{netabare}夜見さん…ってなってイチキシマヒメが覚醒する回
折神紫無双で物語スタート…爆乳が気になるw
「俗物ども」ってヒステリックババアのハマーン化が顕著w
最近ねねは沙耶香ちゃんの肩に乗ってるよねホンワカ
相楽学長に結構キツイこと言うね夜見さん、けど意外と正論かも「誰に裁かれる気もありません」か
デカデカねねから降下してラオウの名言をはく薫はもう完全にネタでしかない
夜見の切腹こわいぃー
此花さんの決め台詞がいちいち上品でカッコいいぜ
イチキシマヒメ口元のヒトデみたいなの取ったら美人やったw
可奈美の一閃しびれるねぇー
【まとめ】
・姫和はイチキシマヒメが合体してタギツヒメと互角で張り合えるくらい強くなった
・折神紫が「人」として自我が保てていたのはイチキシマヒメのお陰だった
{/netabare}
21話-雷神の剣-
{netabare}姫和が禍神になったと思ったらタギツヒメが復活!?って回
姫和がイチキシマヒメと合体してスーパーアルティメットverイチキシマヒメになったところから物語スタート
折神家と柊家は表と裏の関係なんだね、折神紫さん渾身のアドバイス
自分の家系(血筋)に対する不条理さからくる怒りで姫和が…かわいそうに
ねねって荒魂を探すのにクンクンして嗅覚で探すんだね笑
荒魂同士は足し算:タギツヒメ+タキリヒメ
人と荒魂は掛け算:十条姫和×イチキシマヒメ
姫和はあっさりタギツヒメに勝ったね
そして姫和はタギツヒメ&タキリヒメ&イチキシマヒメを吸収して禍神になっちゃった
最初は可奈美が狂ったんだと思ったけど、優しくて自分本意な可奈美は刃を交えることで姫和と会話したんだね
って、タギツヒメ復活してますけど!?
そしてEDが「鎮魂の夜想曲」に移行
【まとめ】
・折神家は荒魂を鎮める力があり、柊家は荒魂を祓う力がある
・折神と柊の家系は荒魂と近しい関係であるためイチキシマヒメは姫和と合体できた
・小烏丸はタギツヒメを倒す(傷付けることが出来る)力がある刀剣
・タギツヒメ&タキリヒメ&イチキシマヒメを吸収した姫和からタギツヒメが復活した
{/netabare}
22話-隠世の門-
{netabare}全員集合ドンぱちするよ!姫和が生きていたと分かって…な回
大方の予想通りタギツヒメが(自称)最強になりヒステリックババァ捨てられる…
薫の勤労宣言でみんな目がパチクリ
はわわわわ、不謹慎だけど麻衣ちゃんのおっぱいモフモフ裏山P
相楽学長の異名「鬼の結月」ってどんなけ怖かったん笑
何回聞いてもS装備の足音が地球連◯軍のジムでしかないがw
沙弥香ちゃんの名言シビレル
夜見の笑顔がこれまた…夜見はヒステリックババァにちゃんと認めてもらいたかったんだね
可奈美ちゃんのラストシューティングでタギツヒメの中から姫和がデデーンと復活!!!
【まとめ】
・タギツヒメは隠世にある本体と繋がったことで隠世の扉が開き荒魂が大量発生した
・十条姫和はタギツヒメの中で生きていて、可奈美のラストシューティングで復活した
{/netabare}
23話-刹那の果て-
{netabare}可奈美ちゃんマジで頭のネジが外れた戦闘狂疑惑で何かすんごいことになってるんじゃない?(白目)って回
姫和と折神紫がチョコミントクッキーでほんわか、仲良くなって何よりだの
それぞれのペアでの出撃シーン痺れるねー
夜見ちゃん…安らかにね
タギツヒメとみんなの戦闘は結構あっさりしてたね
あぁー、そうか夜見は死んだらノロになっちゃうんだっけ、悲しいね
狭間でのタギツヒメの戦闘も結構あっさりしてたね
紫→姫和→可奈美の流れ好き
タギツヒメと打ち合う可奈美が戦闘狂すぎるw
なんか隠世がえらいこっちゃなことになってたけど、結局どうなるの!?
姫和と可奈美はどうなったの!?
【まとめ】
・タギツヒメの目的は隠世を現世にぶつけて境界を無くすこと→世界滅亡
・端的に言うとタギツヒメは孤独で寂しいから大暴れしてる
・姫和と可奈美はタギツヒメを隠世に追いやった?
{/netabare}
24話-結びの巫女-
{netabare}親子が邂逅して回顧する回
可奈美と姫和が行方不明になって2か月経ったところから物語スタート
可奈美も姫和も実家に帰省して色々と回顧中…
柊篝ちゃん可愛いのぉー
姫和も可奈美もそれぞれのお母さんと仲良くお喋りタイム
可奈美と姫和はもう完全に出来てやがる…
姫和と篝の会話が深いね
獅童と此花さんもう完全にアレじゃんね
なんと清々しい終わり方!
【まとめ】
・可奈美と姫和はまだ身体が残ってた?から現世に帰れたっぽい
・人とノロの在り方は古来の関係性に戻った
{/netabare}

後期-波瀾編-まとめ
{netabare}日常回が続くと中だるみするから嫌だなぁーって思ってたけど杞憂だった、日常回がしっかり面白い
何回も「これが最終回でいいんじゃない笑?」って思える回があって1話ごとの物語の完成度は高かったし、早く続きがみたいー!!!ってなった
最後の終わり方は結構あっさりしてたけど、あんまりウダウダするのもアレだしこんな感じでいいのでは?って思ってる
日本神話要素もあって「日本感」が出てて良かったんじゃないでしょうか(適当)
{/netabare}

-OP&ED考察-
前期OP曲「Save you Save me 」
歌:衛藤可奈美(本渡楓),十条姫和(大西沙織),柳瀬舞衣(和氣あず未),糸見沙耶香(木野日菜),益子薫(松田利冴),古波蔵エレン(鈴木絵理)
イントロ・歌い出しから曲に引き込まれた
もう1回この曲を聞きたいと思わなかったら1話切りしていたかもしれないw
曲全体としてはメロディーの強弱が付け切れてなくて雑多な印象も否めないが、歌詞がいいから問題なし!
もうちょっとピアノを生かせたら曲にメリハリが出るんじゃないでしょうか
具体的にはアニメverでは聞けないがCメロ終わりから大サビ始めのピアノソロが単調で短い、もう少しソロを長くしたら良くなると思う
OP映像は定番のネタバレ盛大パターン、最後の6人くらいがみんな仲間になるんでしょう笑
親衛隊なんて噛ませ犬感が滲み出ちゃってますよね、けどそれでいいんです
そっちのほうが分かりやすいじゃないですか笑!

後期OP曲「進化系Colors」
歌:衛藤可奈美(本渡楓),十条姫和(大西沙織),柳瀬舞衣(和氣あず未),糸見沙耶香(木野日菜),益子薫(松田利冴),古波蔵エレン(鈴木絵理)
「Save you Save me 」ほど曲自体のインパクト薄いけど、こっちの方がアニソンって感じだね
その代わりOP映像が格段に良くなってる!っぽい、作り自体はチープさが目につくけど笑
一人一人の魅力が引き立つような描写がGOOD!!!
敵キャラネタバレ感は少なめなのもいいね、前期は盛大にネタバレしてたしw
それはそれで分かりやすくて好きなんだけどね笑

前期ED曲「心のメモリア」
歌:衛藤可奈美(本渡楓),十条姫和(大西沙織),柳瀬舞衣(和氣あず未),糸見沙耶香(木野日菜),益子薫(松田利冴),古波蔵エレン(鈴木絵理)
ED映像ほんわかするねー、みんな可愛いのー(*´ω`*)
姫和のキョトン顔がたまらん

後期ED曲「未来エピローグ」
歌:衛藤可奈美(本渡楓),十条姫和(大西沙織),柳瀬舞衣(和氣あず未),糸見沙耶香(木野日菜),益子薫(松田利冴),古波蔵エレン(鈴木絵理)
OP同様に「心のメモリア」ほど良い曲とは思わないかなー、前期に慣れてしまっただけかもだけど
ED映像は出だしが(元)親衛隊の面々ってところが自分的にすごく良いと思った、映像を凝ってるのは前期の方だけどね!

後期ED2「鎮魂の夜想曲」
歌:衛藤可奈美(本渡楓)
悲しいね、{netabare}「痛い」{/netabare}って歌詞が特徴的
姫和を想う可奈美の気持ちがよく伝わる

個人的には面白かったけどなー
絶対おすすめ!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 31

えたんだーる

★★★★★ 4.1

ある種、王道ストーリーといえばそうなんですが…。(最終話: 「いい最終回だった!」(笑))

とりあえずオリジナルアニメらしいです。ということで原作はありません。

御刀(おかたな)と呼ばれる心霊的なパワーを上乗せできる特殊な日本刀に、自身の巫女としての霊力っぽいものによる独自の技を乗せて荒魂(あらだま)と呼ばれる悪霊っぽいものと戦う「刀使(とじ)」っていう職業があるらしい世界のお話のようです。

が、物語序盤でどうやら刀使の組織である警視庁刀剣類管理局の局長であるはずの折神紫(おりがみ ゆかり)が荒魂に取りつかれているらしいことが露見します。

その事実を知る十条姫和(じゅうじょう ひより)、姫和と折神紫の戦いの中でそれを看破した衛藤可奈美(えとう かなみ)が刀使による御前試合の会場を脱出して物語は始まります。

「組織を掌握している人が敵」とか「敵の正体に気づくことができたり説得されたりした人間が所属する組織に反乱を起こす形で上位者と戦う」っていうのは、例えば『聖闘士☆星矢』の序盤とかにもあった王道展開なわけですけど、王道というのはやはりそれが形として気持ち良いからこその王道なので観ていて不快感がありません。

姫和、可奈美たちを中心にまとまっていく青銅聖闘士(ブロンズセイント)的な刀使、折神家親衛隊という黄金聖闘士(ゴールドセイント)的な刀使の登場で物語の方向性はある程度予想は着くのですが、刀使たちが使うのが実在の流派という興味もあってついつい見入ってしまう私なのでした。

秀才型の姫和と天才型の可奈美という鉄板の組み合わせもポイントですね。

2018.4.16追記:
12.5話: 1クール目総集編。良く出来ていました。

13話: アマチュア(モブ刀使)とプロ(可奈美以外のメインキャラ)、そしてそういうのを越えたところにいる天才(可奈美)みたいなのが見えてなかなか良かったです。

14話: ベタだけどこういう「敵か味方か」みたいな展開は、バトル物定番として欠かせません。なかなか良い感じ。

2018.4.29追記:
第16話。一柱しか出ないのは不自然だよね、と思っていたからある意味当然の宗像三女神。サイズ小さいけど、あのお社の形は大社造?
(まあ、系譜を考えるとそうなるのか。)

しかしだとするともしかしてラスボスはまだお出でになっておられない?

2018.6.2追記:
前回で新OPの伏線も回収され、いよいよ佳境に。宗像三女神とくれば、今のところ一切そんな気配はないけど実はラスボスはあのお方だったりして…。
(まあ、たぶんこの予想は当たらないと思いますが。)

なお、ここに来てバトルシーンの演出と作画は良くなってきています。

2018.7.9追記:
最終回まで観終わっていましたが、更新し忘れ。ラスボスの大胆な予想(?)は外れて、スサノオは出てこなかったです(笑)。← 宗像三女神のお父様なのでちょっとだけ期待していました

最終話がエピローグ的に使われつつも、この世界での刀使の仕事はなくならないといった感じで無事にアプリの世界観につながった模様。

物語的にはきちんとけりが付いているので、消化不良感はありませんでした。面白かったです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 41
ネタバレ

isislove

★★★★★ 4.3

鎮魂の剣は今日も舞う

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既刊原作なきオリジナルアニメ 全24話
(月刊少年エース2017年12月号よりコミカライズ連載中)
放映中に本作のスマホゲームが発売されたが未プレイ。

原作:伍箇伝計画
監督:柿本広大
シリーズ構成:髙橋龍也
キャラクターデザイン:しずまよしのり(原案)、八尋裕子
音楽:橋本由香利
アニメーション制作:Studio五組
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”古来、この国を脅かしてきた荒ぶる神、荒魂(あらだま)。
それを祓う神剣、御刀(おかたな)に選ばれた神薙(かんなぎ)の巫女(みこ)。
人は彼女たちを刀使(とじ)と呼ぶ。”
(第1話 アバンタイトル内ナレーションより)

<はじめに>
バトルものでも「装神少女まとい」のような日本神道ベースの
和風設定ものが好きで試しに視聴開始した。

期待値込みの高めの評価からスタート。
オリジナルアニメゆえ最後まで話の行方は一切不明なので
最終話までに大きく変動するかもしれない。

<17話まで視聴>
より多角的視点でキャラクターが描かれ、面白さ継続中。
対モンスターバトルより、人間群像ドラマとしての側面が大きいのが好い。
このまま失速しなければ自分の中で、傑作とは言えずとも佳作以上にはなりそうだ。

作画は、ばらつきもありチープな所も結構あるが、
脚本の魅力がそれを補ってくれている。

また、作画には古式術の専門家を交えた5名ほどの剣術監修が入っている。
そのため、ヒロインたちのバトル時の決めの型はしっかりと描かれ、
端折る部分はあっても、剣術の格好良さは十分伝わってくると思う。

これから視聴開始される方は、
キャラクターのテンプレイメージの先入観をなるべく持たないほうがいい。
キャラの掘り下げ方と、キャラ同士の関係性の構築が巧い脚本なので
素直に作品と向き合えば、意外な面白みを発見できると思う。

<”男は全員空気&ヒロインは全員中高生”系>
{netabare}
アニメのこの手の、初めて触れた作品は「けいおん!」。
以後、2012-13年の「ガルパン」「ラブライブ」のような
メガヒットが出現したあたりから、雨後の竹の子のごとく
やたら増えた気がする。

男が不甲斐なさ過ぎというか、たまに現れると「あれ?いたの」的で、
ツッコミ所も多く、バランス悪く超がつくほど非現実的。
この手の作品はダメな人は全くダメだろう。
自分もどちらかと言うと苦手なほうだったが、最近慣れたせいか、
いつの間にか普通に観れるようになってきた。

同クールの「宇宙よりも遠い場所」「ゆるキャン△」もそんな傾向だが、
あにこれで2018年冬アニメランキングの堂々のベスト3入りだし、
個人的にも非常に気に入っている。

さて本作でも男は、まるで絶滅危惧種。
第1クールだけで言えば、おおよそ98パ-セント以上の男はモブキャラ。
日本を舞台にしてるが、一人を除き、
出てくる組織の幹部や管理職に男が見当たらない。
その一人だって日本人じゃない。
このノリでは総理大臣もきっと女性に違いない。

対峙すべきは、”荒魂”と呼ばれるモンスターで強敵。
とは言え、人vsモンスターの単純なものだけでなく、
人に憑依することもあるゆえ人vs人の構図も多い。

正直第1話は、それほど惹かれるものがなかった。

ただ次回は気になったので視聴は継続。
3話迄は、まあまあ。そして4話から面白さ倍増。
5話視聴後からは、次回が非常に楽しみになった。

7話終了時点で、丁寧な人物描写の積み重ねに
6名のメインキャラの行く末に目が離せなくなった。
最後まで楽しみになりそうだ。
{/netabare}
<2+2+2=6 じゃなく 2×2×2≒∞ の魅力>
{netabare}
7話視聴終了時、シリーズ構成&脚本で
非常に巧いなと思ったことがあった。

それは、6人の主要キャラを漫然と一塊にすることなく
2人の友情×3で描いているところ。

各キャラの背景もさりげなく織り込みずつ、
3ペアの絆を3乗させることで、各個人の個性のみならず
各ペアの個性も加えられチームの人間模様は実に多彩。
感情移入のストライクゾーンも広がってると思えた。

僅か半クールの間で初対面のキャラもいるのに
6人の絆深きチームが生まれる様に全く無理がない。

また敵対するキャラたち。
口数少なく謎多く、カリスマ性のあるラスボス。
そのボスに心酔する多様多彩な強敵たちは、
キャラも立ってて非常に魅力的なのも好い。

キャラの評価は以上から★5とした。
敵味方誰一人として無用な存在なく
群像劇としての価値も大きい。
{/netabare}
<音楽>
{netabare}
第1クールOP「Save you Save me」が秀逸。この一曲だけでも★5確定。
第1クールED「心のメモリア」は佳曲。
第2クールOP「進化系Colors」も佳曲。
メロディ以上にベース&ドラムのリズム隊が心地よい。
聴き込むほどに好きになる。
12話挿入歌&ED「今この身が果てようとも」、
第2クールED「未来エピローグ」の2曲もなかなか好い。
{/netabare}
<各話レビュー>
◎ 胎動編
★ 第01話「切っ先の向く先」脚本:髙橋龍也
{netabare}
<ヒロイン3人で物語が動き出す>
衛藤可奈美(えとうかなみ)と柳瀬舞衣(やなせまい)は、
全国に五校設立された中高一貫の
特別刀剣類従事者訓練学校(伍箇伝)の一つ、
岐阜の美濃関学院の中等部在籍、同じクラスで13歳の二年生。
二人は学内トップの実力を持つ刀使。

大の仲良しの二人だが、舞衣にとって可奈美は超えられないライバル。
舞衣はコンプレックスを感じているようだ。

全ての刀使の頂点に立つ折紙家。
そんな二人は、伍箇伝の代表が集うその御前試合に
学校代表として参加することになったが...。

初回は以上に加え、やはり伍箇伝の一つ、
奈良にある平城学園中等部三年生の14歳、
十条姫和(じゅうじょう ひより)も登場。

胸に一物ありそうな面構えの姫和と、無邪気な明るい可奈美が
明確な陰と陽のコントラストを生み出す。

しかしキャラの魅力が未知数で、序盤は既視感あって
単なる剣の試合が続くのかと思ってしまい
途中で観るの止めようかとさえ思った。

しかし最後に起きた、決勝戦での
姫和vs可奈美が引き起こした事件が興味を繋ぎとめた。

姫和以上に可奈美の取った行動が謎。
折紙家当主、折神 紫(おりがみ ゆかり)の謎。

それらのおかげで1話切りせずに済んだ。

美術では、和風建築の建物全般が印象的。
中でも折紙家の京都御所をイメージするような格調高い御殿は別格。
その、和風の中でも超一流な浴場に浸かってみたい。
雅な貴族気分を味わえるに違いない。
{/netabare}
★ 第02話「二人の距離」脚本:髙橋龍也
{netabare}
<可奈美と姫和の逃避行のはじまり>
事の重大さに関わらず、相変わらず楽天的な可奈美。
姫和の行動の理由も問わず不思議な娘だ。
姫和は当初、可奈美のマイペースに持て余し気味だったが
たまに核心をつく発言をする可奈美に少しずつ心を開く。

刀をギターケースに入れ刀使であることがバレぬよう移動。
なんだか、「けいおん!」の唯と律に見える。
見た目だけでなく天然×生真面目で性格も似てるし。

チョコミント愛を語る姫和に、
人間的魅力を感じるようになってきた。

舞衣の推理力、実行力も素敵だ。

謎を小出しに明かしつつ、少しずつキャラクターが輝きだした。

これは悪くない。次回が楽しみになり始めた。
{/netabare}
★ 第03話「無想の剣」脚本:髙橋龍也
{netabare}
<敵と味方>
鎌府女学院の学長、高津 雪那(たかつ ゆきな)。
折神家親衛隊の第四席、燕 結芽(つばくろ ゆめ)。

この二人は絶対ヤバイ。
きっとこれから色々ヒロインの足を引っ張るのは確実だろう。
基地外キャラ登場に、不穏な空気がさらに広がる。

美濃関学院の羽島学長は、どうやら今回の不祥事には全く動じず。
意外にも、可奈美たちの味方のようだ。

そんな学長が手配してくれた学校OGにより、
可奈美と姫和は匿われ、一時の安らぎを得る。

<謎は広がる>
相変わらず泰然自若の当主ユカリ。
彼女の考えが全く読めない。
可奈美の気付いたユカリの正体とは一体何なのか。

毎夜、可奈美の夢の中に現れる剣術師匠とは何者なのか。

<新たなヒロイン3名が物語に合流>
長船女学園高等部一年生15歳、
益子 薫(ましこ かおる)、古波蔵 エレン(こはぐら えれん)。

神奈川の鎌府女学院中等部一年生の12歳、
糸見 沙耶香(いとみ さやか)。

実は1話から顔見せは済んでいた以上の3名だが、ここから話に絡みだす。

可奈美と姫和に立ちはだかる敵側の沙耶香。

場違いに水着で登場し、舞衣に初対面の挨拶する薫とエレン。
薫のペットといい、どこかぶっ飛んでる感じの二人。
1話からその片鱗を覗かせていたが、二人はお笑いコンビになりそうだ。
{/netabare}
★ 第04話「覚悟の重さ」脚本:髙橋龍也
{netabare}
薫とエレンが物語に本格的に絡みだした。
薫の脱力系淡泊さと、
エレンの人を食ったような掴みどころがない性格の組み合わせが絶妙。
まさか二人がここまで魅力的になるとは予想外のサプライズ。
{/netabare}
★ 第05話「山狩りの夜」脚本:あおしまたかし
{netabare}
今回の脚本の、あおしま氏は太田雅彦監督作で馴染みが深く、
個人的に割と好きな脚本家。コメディ描写がさすが。

演出上の間合いも良かったが、
脚本上も、キャラクターの台詞の応酬で
キャラがより輝いた。

薫とエレン。今回の二人はお笑い担当として大いに魅力的。
アバンは、上記凸凹コンビの漫才状態に爆笑!!

さらにはAパートで、今までは話上の一番メインだった
可奈美と、生真面目でお堅い姫和(ひより)も
すっかり彼女たちのペースに巻き込まれて食われた。
そして4人はお笑いカルテットとなりちょっとした息抜きに。

また今回、薫は幼少期の描写もあり、個人的に6名の中で一番好きになった。
特に脱力モードから本気モードへのチェンジがグッと来た。
やっぱバトルものは、本気出してなんぼのものである。

可奈美は、天然能天気なようで
実はとっても賢く侮れない本性の一端も垣間見れたのもグッド!
彼女は、まだまだ全容が計り知れない。
まだ何かがありそうでこれからも興味深くなった。
{/netabare}
★ 第06話「人と穢れの隙間」脚本:砂山蔵澄
{netabare}
<エレンの諜報活動とその顛末>
薫と別行動のエレン。
親衛隊に接触。敵の拠点に自ら飛び込む。

おとぼけ上手なエレン。
折神家親衛隊の第二席、此花 寿々花(このはな すずか)の尋問に
余裕でのらりくらり。

隙を見て、ドーピング用のノロアンプルをゲットするエレン。
しかし、発見した親衛隊の第三席、皐月 夜見(さつき よみ)の
ドーピング済の攻撃に苦戦。

あわやエレン絶命かのタイミングで登場の助太刀、姫和、薫、可奈美。

まずは姫和、薫の二人がかりで夜見に対峙。
エレンを安全な所まで退避させた後、可奈美も戦闘に合流。
さらなるドーピングで人と呼べぬほど荒魂化した夜見。
夜見を殺すことができない可奈美は絶体絶命に。
過剰なドーピング効果の反動で倒れる夜見。
可奈美も九死に一生を得る。
その後、エレンが手配した潜水艦で4人はようやく敵から逃亡できた。

その報告を受けても余裕綽々のユカリ。
「二羽の鳥は未だにこちらの掌の上にある。案内してもらおうではないか。」
と謎の台詞をつぶやく。

安心するのはまだ早い。本当の窮地はこれからなのだろう。

薫の「ホーームランっ!」、緊迫した中での一発芸が楽しかった。
薫がいるとシリアス展開でも必ず和む。やっぱり面白いキャラだ。
{/netabare}
★ 第07話「心の疼き」脚本:あおしまたかし
{netabare}
エレンが手配した謎の潜水艦の所属は米軍だが、
それを運用していたのはエレンの祖父だった。
また、ユカリの陰謀を阻止しようとしていた
謎の組織のベールが剥がれ始める。

<あおしま流ギャグのすすめ>
姫和の口撃に「エターナル胸ぺったん女」と反撃する薫。
以来、声優特番でも姫和をエターナルと呼ぶ視聴者多数となる。

包帯消費量の多さでエレンが最胸娘と判明。
その事実を突き付けられた姫和と薫の止め画の表情必見!
作画もノリノリだ。

<沙耶香の成長>
舞衣と出会うことで人の温もりを知った沙耶香。
今までは高津学長に従順な、戦う機械のようだった彼女に自我が芽生える。
舞衣は沙耶香の心のSOSを受け止め保護。4名と合流。
ついに6名のヒロイン勢揃い。

最後にはユカリの妹、折神朱音(おりがみ あかね)初登場。
キーパーソン勢揃いでクライマックスへ向けステップアップ。
いよいよ本格的な戦争の始まりか…。
{/netabare}
★ 第08話「災厄の日」脚本:髙橋龍也
{netabare}
世代を超えた物語。いいですね。

<相模湾岸大災厄>
ヒロイン達の母親世代の因果因縁は引継がれ、その決着の宿命を負う娘たち。
現在に続くすべての問題の発端となった最終決戦が描かれる。

それは、遡ること20年前のこと。
400年続く 刀使と荒魂の歴史の中で、
大荒魂による大災厄は記録上過去3回あり、今回で4回目とのこと。

大荒魂出現から4日目の被害状況…
死者1,089人、行方不明者864人、負傷者15,246人。

討伐隊は、伍箇伝の現学長も参加していたが、
最終的に大荒魂封じに向かったのは、ユカリと可奈美や姫和の母親の3人だった。

大荒魂の鎮めの儀は、姫和の母、篝(カガリ)が命と引き換えに執り行うもの。
しかし、当時の最強の刀使、可奈美の母、美奈都(ミナト)によりカガリの一命を取り留めた。
結果として大荒魂鎮めの儀は不十分で成し遂げられず。
大荒魂はユカリと同化し、現在に至るまで力を蓄え続けてさらに強大化してることが判明。

可奈美の夢の中の剣術の師匠はミナトだった。
可奈美と姫和の御刀(おかたな)は母親譲りのもの。
二人は宿縁によって出会ったのだろうか。

そして、すべてのノロアンプルはユカリと共にある大荒魂と繋がっているよう。
エレンがゲットしたアンプルにより、アカネたちの居場所を特定されてしまったようだ。
次回、急展開の予感。
{/netabare}
★ 第09話「祭りのあと」脚本:砂山蔵澄
★ 第10話「明日への決意」脚本:大久保昌弘
★ 第11話「月下の閃き」脚本:あおしまたかし
{netabare}
てっきりラスボス以外は、誰も死なないんじゃないかと高を括っていた。
その予想を見事に覆された回。

<今回の主人公…結芽:CV 水瀬いのり>
親衛隊の中で唯一、あどけなさ残す最年少の12歳にも拘わらず
最凶の存在でヒロインたちを苦しめてきた彼女。
戦闘狂になった経緯が明確になる
回想シーンが胸に突き刺さる…初めて見る彼女の笑顔。

延命のため荒魂を身に受け入れた彼女。
誰にも心酔せず、誰も恨まず。
ただ生きた証が欲しかった。

7話で、コンビニ前に彼女が表れた時、
剣の鞘に描かれていたウサギの顔とusa chanの文字。
その性格とのミスマッチが印象的で頭から離れなくなっていた。

本来は可愛いものが大好きなごく普通な女の子だったんだ。
誰からも愛されるような人生を送れたかもしれないのに…運命は残酷だ。

初めて敵方キャラの一人に深く感情移入した。

「何にもいらないから...覚えていてくれたら、それでいいんだよ」

水瀬さんの迫真の演技が素晴らしい。
一人寂しくその短い命燃え尽きるとき、
その切なさに涙流す直前までいったがかろうじて耐えた。

しかし、架空の人物とは言え、彼女の冥福を心から祈らずにはいられない。

やはり自分は、あおしま脚本と相性がいい。
{/netabare}
★ 第12話「ひとつの太刀」脚本:髙橋龍也

◎ 波瀾編
★ 第13話「次代の英雄」脚本:髙橋龍也
{netabare}
前回でヒロインの母親世代の因縁決着で胎動編終了。
今回から波瀾編突入でOP&EDが新しくなった。

サブタイトルは、可奈美を中心とした次世代の物語の開幕を告げる。

新オープニングで今後の展開が暗示される。
次代の英雄の中にもダークサイドに落ちるものが出るのだろうか。

12話のラスボス戦から四ヶ月が経過。
未曽有の大災害を切り抜けた6人のヒロイン中で、
最強認定されたのは可奈美だった。

関東での荒魂討伐で瞬殺の冴え。
ゆく先々で格上の英雄扱いの彼女。
彼女自身は奢ることなく、変わらない天然さのままだが、
そこに仲間たちとの思いもよらぬ溝が生まれそうな予兆。

薫とエレンは、一見お気楽マイペースに見えるが実は達人。

目上からもお覚えめでたく、重宝されてる(こき使われてる)日々のよう。
主人公より年上だし、これから何があっても動じない気がする。
きっとこれからもいい感じなコメディリリーフでいてくれるだろう。

舞衣は、前回までに最も精神的に成長したヒロイン。
心なしかバストもさらに成長した気がする。
豊かな包容力と逞しさを感じる。もう滅多なことでは動じなさそうだ。
これから6人のリーダーとして一層の活躍が期待できそう。

新たな荒魂と結びついた人災の不穏な動きもちらほらと。
彼女たちの本当の戦いはまだまだこれから。

さてこれから何が起こるのだろうか…。

ところで、今回一番印象的だったのは
折神朱音の国会での証人喚問の不毛な感じや
薫の公務員のぼやきのリアルさ。
リアルすぎてあまりシャレにならない。
脚本の髙橋氏は、政治にシニカルなんだろうか。
{/netabare}
★ 第14話「家族の場景」脚本:砂山蔵澄
{netabare}
さすが2クールの尺ならではのエピソード。
今までとは毛色の違う回で実に新鮮だった。

<柳瀬家と古波蔵家の小景>
第1クールでは、事件に巻き込まれたヒロインたちは
ひたすら逃走と日陰者の戦いの日々で社会から隔絶、アウェイだった。
ゆえに家族の存在感がゼロ。もしくはあっても非常に希薄。

第2クールの現時点では、その戦いも一端決着で一段落。
平時ともなれば当然、家族の元に帰るものがいる。

そこを丁寧に描き今回、キャラクターに現実味を与えてくれた。
今までは、男性の存在感が希薄だったが今回でその印象は一転。
父親を中心とした家族の有難みを描いてくれてうれしい。

<舞衣とエレンの異色コンビが新鮮>
感情をストレートにスキンシップで表現するアメリカ人と
中々本音を言えない奥ゆかしく照れ屋の日本人。
その違いの描き分けが上手い。

裕福な何不自由なく育ったお嬢様でも、
良識をわきまえた、社会的貢献度合いの高い、尊敬できる両親の下で
愛情たっぷり育ったからこそ、心身共に年齢以上に大人な二人。
そんな二人なら、刀使という役割に矜持を持って、
真っ直ぐにその使命を果たそうとするのも納得だ。

二人のバストの豊かさは愛情の豊かさの象徴かもしれない。

<刀使たちの社会的地位の失墜>
また、前回描かれた国会描写は今回の伏線だったことが判明。

ヒロインたちの命がけの成果は、
思った以上に社会からは評価されていなかった。
しかも誤解と批判に晒されている。

実際の日本社会の現状とリンクしてるかのような生々しさが
ファンタジーなのに人間ドラマとしての厚みを与えてくれている。

<本筋の動向>
フード姿の謎キャラが今回も出没。
ヒロイン周りに、不安を与え平和をかき乱す。
再び6人のヒロインが全員揃わないと勝てないほどの強敵かもしれない。

前回はフードキャラは一人だけかと思ったが、実は二人いる可能性が大。

仮に二人いるとしたら、
一人は行方不明の元親衛隊第一席の獅童真希と思われる。
こちらは危機一髪の刀使の助太刀に入った。

しかし、もう一人の姫と呼ばれる存在。
こちらは刃向かうものに情け容赦なく、邪悪なオーラに満ちている。

二人は繋がっているのか、全く別な立場なのか。
謎が深まり次回も目が離せない。
{/netabare}
★ 第15話「怠け者の一分」脚本:あおしまたかし
{netabare}
サブタイトルはキムタク主演映画「武士の一分」から
インスピレーションを得たものだろう。

今回、あおしま氏の、”かんぴょう巻き””ストップ安”など
意外なものを笑いに変える、冴えたセンスに脱帽。

<益子薫の憂鬱>
中の人、松田利冴さん大活躍の巻。

本作は、薫成分がないと気の抜けたコーラのようなもの。
彼女のポップではじけるギャグの世界がたまらない。
今回は、冒頭から親父モード全開の薫を堪能させてもらった。

「休んだり、遊んだりするのも任務の内だ」
「働くのは、普通に負けだろう」

怠け者には怠け者なりの一家言。

一見、言い訳の、しょうもない台詞だが、薫なりの体験から滲み出た一言。
最後まで観ると、一端の刀使として頼もしく見えてしまう(たぶん)。

その証として、今回のもう一人の主人公、沙耶香も話の最後には、
刀使として大切なものを教えてもらった、と本部長に報告していた。
(ただし、その後にオチも付いていい話で終わらせないのが、あおしま流)

<真面目ちゃん×おやじ>
今回、本部長の采配で薫指揮下の部隊の6人目の隊員となった沙耶香。
彼女は、真面目でストイックな所が姫和と似てる。
しかし真面目過ぎて人をいじるのが好きな薫にとって、
いじり甲斐がなくて苦手なよう。

薫は、真面目過ぎる沙耶香の心に柔軟性をと、様々なアプローチで沙耶香に絡む。
沙耶香は、薫の彼女なりの思いやりを受け止めることが出来るのだろうか。

<ヒヨヨン・ザ・ナイペッタン×オヤジ>
しかし、どんないじりにも暖簾に腕押しな沙耶香に疲れた薫。
LINEで姫和をいじり、ストレス発散も欠かさない薫であった。

「ねねが沙耶香になついた。つまり、沙耶香はヒヨヨンのホライズン胸より未来があるみたいだぞ★」TOJIRANGER_RED
「しょうちした きさまはきる」FROM:ひより

漢字変換すらしない姫和の速攻返信。
瞬間湯沸かし器のようなレスポンスの良さに、
”やっぱ、こーでないとな”と、意地悪にほくそ笑む薫。
それにしても、刀使レンジャー・レッドとはまた、薫らしいアカウント名だ。

ところでもし今後、”沙耶香×姫和”の回があったら、真面目×2で
会話が続かずお通夜みたいになっちゃうかもだが、それもまた一興。
観てみたい気がする。

<益子隊の憂鬱>
益子隊の桐生副隊長は、薫のぼやきを的確な対応とツッコミで
いつも冷静に受け止め、薫ギャグの冴えのアップに貢献。

その他隊員4名は、真面目で強い沙耶香を応援。
にこやかに偉そうな薫の発言をさりげなくスルー。
「清々しいまでに卑怯」「逆の意味で尊敬します!隊長」…
時には遠慮なく薫を直接ディスる。

薫は隊員から愛されてるんだか、単になめられてるんだか。
いじり好きな薫は、隊員には逆にいじられっぱなしなのは間違いない。

薫は時に、温泉卓球のシーンなど、オチが見え見えのお約束ギャグをかます。
それを事前に、副隊長「流れるようにフラグを立てますね」とか、
視聴者代弁フォローで笑えるギャグとして成立させる脚本のしたたかさが光る。

<真庭学長 vs おやじ>
薫の直属上司である特別祭祀機動隊の指揮官の真庭学長(本部長)。
「荒魂討伐任務、終了したぞ。ド畜生...じゃない、学長」
「信じてたぞ!本部長。あ、じゃなかったおばさん!」
…いじり好きの薫は本部長にも容赦ない。

人使いの荒い本部長には、日頃の恨みつらみが籠る分、
エッジの効いたものになるのは必然。

本部長は、そんな薫に関わると普段の冷静さはどこかに吹き飛ぶ。
小皺注意報が止まらない。

しかし、
本部長「お前には隊長としてをチームを率い、○○にいってもらう」
薫「オレ、パスポート持ってないし」
本部長「○○なめんな」
と、薫のボケに的確なツッコミを外さない本部長だった。

喧嘩するほど仲が良い二人。
上下関係や世代を超えて遠慮ない二人を見てると、
実は相性が良さそうで微笑ましい。

<本筋の動向>
話も少しは動いてた気がしたが、薫ワールドでお腹いっぱいで、
今回シリアス要素はあまり印象残らず。

ただ、今後の獅童真希の動向が一層興味深くなったのは確かだ。
{/netabare}
★ 第16話「牢監の拝謁」脚本:大久保昌弘
{netabare}
大久保氏の脚本回は、コメディ成分が少ない。
その分、話がどんどん進むようだ。

6人のヒロイン久しぶりの勢揃い。
ひと時の和みを経た後、話は本筋へと戻る。

やはりフードの刀使は二人いて、
一人は獅童真希であり、もう一人はタギツヒメが人に化身した姿だった。

ロンリーソルジャー獅童は、タギツヒメをつけ狙う。

<人と神の争い?荒魂の真の目的とは?>

大荒魂は12話で3分割された。が…

本作での荒魂とは、そもそもどういった存在なのか。
今回、今更ながらそんな疑問が起きた。

宗像三女神…湍津姫神(タギツヒメ)、田心姫神(タキリヒメ)、市杵島姫神(イチキシマヒメ)
3分割された荒魂のそれぞれの命名は、
以上の福岡県の宗像大社のご祭神から取られている。
ならば本来は、人に恵みを与える神でないとおかしい。

作者は、2017年に正式に世界登録されたばかりの沖ノ島に目を付け、
そこの沖津宮に祭られるタキリヒメから着想を得たのかもしれない。

今回初登場したタキリヒメの動向から
荒魂を絶対悪として描くつもりはない、というメッセージが籠っていた気がした。
今後はさらなる深いドラマを期待したい。

関東圏に住む自分だが、宗像大社は10年以上前にお参りして以来
大好きな神社の一つ。
宗像大神を単なる邪神に貶めて終了、というのは勘弁して欲しい。

<人側の敵とされる者も含め、多くのキャラの実際の目的があやふやな点多し>

・獅童真希の真の目的とは?
・ユカリの現状の役割とは?
(何と、妹のアカネの管理下でユカリは壮健。何かを任せれていた)
・荒魂側に付く人間たちの想いとは?

主要な敵キャラも揃い、それぞれの思惑が複雑に絡み合い、新たな謎を提示。
また、可奈美に憧れる刀使の二人の運命にやばいフラグ立ってる。
今回は名前のみしか登場しなかったイチキシマヒメとは?

今後の展開に一層目が離せなくなった。

ところで、ほとぼり冷めて刀使の立場も復権したようだが、
大勢の一般の刀使が、あまりにもモブキャラでやられてばっかり。
どうしても存在価値が希薄に見えてしまう。ちょっと気の毒。
{/netabare}
★ 第17話「女神たちの狂騒」脚本:髙橋龍也
{netabare}
前回に続き説明の多い回だった。

獅童は、荒魂(タギツヒメ)側でなく政府側と合流。
彼女をリスペクトする此花との再会を果たす。
彼女が荒魂を受け入れたのは、戦い続ける力が欲しかったからであり
ユカリがタギツヒメと同化していたのは知らなかった。

タギツヒメと名乗った荒魂本体は幽世(かくりよ)に逃れユカリを切り捨てていた。
ユカリは尊敬されるべき刀使の頂点なのに、可奈美のストレートな
「トカゲのしっぽ切り」の失礼な例えは周りの目を点にする。
可奈美は、天然過ぎて賢いのか馬鹿なのかよく分からない。

ユカリは人として復活。今は密かに特別刀剣類管理局に協力。
イチキシマヒメ保護のため潜水艦での護衛任務に就いていた。
今回初お目見えとなったイチキシマヒメの弱気な人間臭さが興味深い。

今回、可奈美と姫和の御刀、千鳥と小烏丸が、
時々共鳴する理由もユカリにより明かされた。

<3柱の姫とは>
今、姫となって顕現した荒魂の3分身は、
どうやら宗像三女神の名前を騙る別な存在のよう。

今回、三女神のそれぞれの個性が明かされた。
それは一言でいうと、怒り、支配、融合。

3柱は戦って勝利したものが他を取り込むことが出来る。
3柱が一つになると禍神(まがかみ)として顕現。
日本にとって20年前の大災厄以上の危機となるらしい。

<タギツヒメに味方する高津学長や相楽学長一派の狙いとは?>
イチキシマヒメは、人と荒魂の融合による人体強化の技術を生み出した。
高津学長や相楽学長の一派は、人と荒魂の融合を推進させたいのだろうか?
それとも、タギツヒメの策略に単に踊らされてるのか?
タギツヒメに協力する理由が未だ不明だ。

一方、前回フラグの立った生徒たちは、
ノロを注入されタギツヒメの近衛隊の一員になってしまう。
相楽学長は、良心の呵責によりそれを阻止しようとしたものの夜見の一手で敵わなかった。

今回、夜見は殺人未遂罪を犯したが彼女は最終的に救われるのか?
神々の願い、人々の願い、それぞれの想いの行方は?

また、三女神の顔をよく見ると、
見ざる(タキリヒメ)聞かざる(タギツヒメ)言わざる(イチキシマヒメ)
になっていたが、深い意味があるんだろうか?

さらにイチキシマヒメは、OPで暗示されてるように〇〇と同化するのだろうか?

次回は、あおしま氏の脚本なので非常に楽しみ。
話がシリアスになると存在が消えてしまう薫。
そろそろ新ネタ引っ提げて戻ってきて欲しい。
{/netabare}
★ 第18話「荒魂の跳梁」脚本:あおしまたかし
{netabare}
<タキリヒメ、急に神様らしくなる>
当初タキリヒメは人を、虫や獣と同列に扱っていて、
アカネからの共闘の申し出を完全拒否。

しかしタキリヒメは、ねねと可奈美との短い交流の中で、
大らかになり、人と荒魂の共存共栄の可能性を見出す。

<タギツヒメ、強大なパワーで他を圧倒>
そこにタギツヒメ一行が、タキリヒメを保護していた市ヶ谷の防衛省を急襲。
人に優しくなったタキリヒメは弱体化してしまい、あっさり倒されタギツヒメに吸収。
その結果、タギツヒメは誰も敵わないかのようにパワーアップしてしまった。
ノロ強化によるタキリヒメの近衛隊も強すぎて誰も押し返せない。

<本筋の行方>
16,17話と、2話続けての説明回だったが、今回は物語が大きく動いて
各勢力のパワーバランスがおおきく変動。

今回は、夜見の薄ら笑いの意味が一番気になった。
また、可奈美へのタキリヒメの消えゆく間際のメッセージが印象深い。
「どこまでも飛ぶ姿が見えた。飛べ、人よ。速く、高く、遠く…」
可奈美は、一体どんな未来が待ってるのだろう。

現時点では、封印や討伐といった過去の刀使と荒魂の戦いの歴史から
人と荒魂の共存にパラダイムシフトすることで
400年の戦いの歴史に幕を閉じる物語になる可能性を感じる。

それは、益子家の荒魂への対応が生み出した
長き時を経て穢れ持たぬ荒魂となった、ねねの存在が大きなヒント。

また、三女神のキャラデザが象徴する、
よく見る、よく知る、よく語ることは今後も重要な鍵になりそうな予感がした。

今回で全体の3/4が終了。
今回の展開は、残り6話あるとは思えぬほど急。
まだ二転三転しそうで先が読めない。
気になる謎を温存しつつ、次回へ繋がる。

今回、あおしま氏の脚本は、得意なコメディ要素は少かった。
しかし、舞衣×沙耶香、獅童×此花、薫×エレン、可奈美×タキリヒメ
に見られるように、ちょっとした台詞のやりとりとスキンシップで
キャラ同士の関係性に親しみと温かみを与えてくれてよかった。
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 19

66.8 11 和氣あず未アニメランキング11位
みにとじ(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (49)
160人が棚に入れました
少女たちの日常は戦ったり戦わなかったり?TVアニメ「刀使ノ巫女」とスマートフォンゲーム「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」のキャラクターがちいさくなって大集合!

声優・キャラクター
本渡楓、大西沙織、和氣あず未、木野日菜、松田利冴、鈴木絵理、茜屋日海夏、石原夏織、五十嵐裕美、藤田茜、沼倉愛美
ネタバレ

101匹足利尊氏

★★★★☆ 3.5

「この番組はうら若き公務員たちの提供でお送りいたします」

『刀使ノ巫女(とじのみこ)』のメディアミックスの中核はアニメよりも
どちらかと言えばスマホゲームアプリ。

アニメの主要キャラ六人に加え、ゲームにはそれとは別の主要キャラ五人+αが暗躍。
さらには一応の敵方・折神家の一味などについても別途、掘り下げられたりしていて、
私もアニメの裏側で展開すると言う物語目当てでたまに、
主にメインストーリーだけ(三周半遅れくらいでw)プレイしたりしています。

本作はそのスマホゲームに集結した刀使(とじ)たちの
ほぼ全員集合キャラアニメの性格が強いショートアニメ。

アニメだけの方が見たら誰コレ?ってキャラもいるとは思いますがw
私としてはメガネな先輩・木寅 ミルヤと、チチエこと瀬戸内 智恵。
晴れて映像化されたゲームの両お姉さんキャラがどうネタにされるか等を
期待しながら挑みました。

アニメ本編では消化しきれなかったキャラ設定などを、
ここぞとばかりに放出する、ちびキャラショート作品の文法は踏襲されていて、
おおよその人物相関を抑えていた私にとっては毎回楽しい視聴となりました。

本編で発現したキャラクター性の深刻化、変質も典型的で……

{netabare}薫ちゃんのサボりグセも、彼女をこき使う上司のパワハラ?がもたらす、
とあるブラック公務員悲話へと進化w
(ゲームでは編成外の刀使カードを全国各地に遠征に出し、放置してアイテム獲得するモードもあって、
薫の沖縄遠征を恒常化させているブラックプレイヤーの私には他人事とは思えませんでしたw)
世の中ブラックと言うと、とかく民間企業ばかり釣るし上げられますが、
真の魔境は労働三法が無効化される官にあり。
本編では薫のグ~タラぶりを憂えていた私ですが、本作では流石にチョット可哀想になってきました。
本当に{netabare}フランダース{/netabare}になってしまう前に、
戦う公務員・薫にどうか有休を、連休をお与えくださいませ~~。{/netabare}

その他にも……

{netabare}愛しの可奈美が姫和といちゃついている間に、重量化した舞衣の沙耶香に対する溺愛とか、
刀使(とじ)養成校の交流の中で生まれた格差がもたらした、
“ほらいぞん同盟”と言う名の分断。{/netabare}

などネタも充実していて、最終回は、もう終わっちゃうのか~って感じで意外と寂しかったです……。


レビュータイトルは可奈美と美炎。アニメ&ゲームの両主人公が歌う本作のOP曲名よりw
ややブラック風味の外面ですが、中身は愉快な?キャラクターソングです。
“日常垂れ流してどうすんの?どうすんの?”といった感じでノリも良く、妙な中毒性があります。

その症状緩和に是非、楽曲ダウンロードを……。
と思ったら主題歌CDは本作ぶるーれい初回生産版との抱き合わせ。

アニメファンへのブラック搾取はんた~いw

投稿 : 2019/11/16
♥ : 17

あんと萬

★★★★★ 4.1

本編よりクオリティが高い

キャラデザのせいか作画が一年前のアニメ本編よりも高い質で安定してると思います。三分間のショートストーリーで話のテンポもいい、原作やアニメのキャラ設定などをほどよい塩梅で盛り込んでくるので刀使ノ巫女のファンの人もこれから見る人にもおすすめしたい。
前クール大ヒットしたゾンビランドサガのさくら役をした主人公の本渡楓さんをはじめとし、声優さんたちの演技も本編よりさらに脂が乗っているように感じられます。
ギャグ調なので本編とストーリーの面白さは比較できませんが、構成やテンポ感、声優、作画、キャラすべてアニメ本編より魅力的になってます。

今期個人的楽しみなアニメ3本に入ってて、更新日の朝とかに観て目覚ましの代わりにもしてます。

自分だけでしょうか?

投稿 : 2019/11/16
♥ : 7

yuugetu

★★★★★ 4.1

ファンサービスたっぷりな短編アニメ。とじみこ・とじともが好きな人は必見です。

2019年冬アニメ。5分弱の短編アニメで全10話。
アニメ「刀使ノ巫女」とスマホゲー「刻みし一閃の燈火」のキャラが両方登場するため、どちらかは視聴orプレイしていたほうが良いと思います。
時期はアニメ1クール終了時(折神紫に憑いた大荒魂との決戦の後)ですね。
アニメ本編終了後も同じ形式で作ってくれないかな~。

全体的に可愛くほのぼの系。ラストの提供絵(?)もまた可愛い。私はTVアニメしか見てないので半分くらいのキャラはわからないけどとりあえず可愛いからいいや。

キャラデザがちょっと古い印象もあるんですけど、それもかえって良い味出してる。時間が短いのでギャグのテンポがよく、ほのぼのありしんみりあり。
TVアニメの訳アリキャラとかも違う一面が見られたりして面白かったです。

それにしても薫は美味しいキャラすぎるw

作品への愛がしっかり詰まっていて、キャラものとしても優秀でした。とじみこととじとものどちらかでも好きなら、きっと楽しめますよ。
(2019.3.25)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 12

72.5 12 和氣あず未アニメランキング12位
となりの吸血鬼さん(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (359)
1327人が棚に入れました
天野灯はひょんなことからソフィー・トワイライトという吸血鬼の女の子に助けられ、一目でソフィーを気に入ってしまう。灯は彼女の家に押し掛け、強引に同居を始めることになる。ソフィーは吸血鬼だが、人間を襲うようなことはなく、通販で血液や趣味のアニメグッズを購入している現代的で庶民的な生活をしていた。

声優・キャラクター
富田美憂、篠原侑、Lynn、和氣あず未、日高里菜、内田彩
ネタバレ

ぺー

★★★★☆ 3.6

この吸血鬼(推定360歳)はイジられ上手

2019.02.02 完走後追記/配点修正(加点)


5話で断念したものの気になる作品だったので、しばらくして完走。


ユルく気楽に観れましたね~

{netabare}「いやいい。花はすぐ枯れるから好きじゃない…」byソフィー(第7話){/netabare}

生活リズムや習性、感性。人間と吸血鬼との違いを良い具合にコメディに仕立ててましたが、時間軸の違いはいかんともしがたいなぁと途中から。。。
そんなシリアスな展開には全くならず、終始 “日常” でした。

肩の力を抜いて笑って観れる良品ながら、ちょっぴりほんのちょっぴりだけ切なさの香る作品です。



-------------------------
2018.11.06初稿
※隠しときます

{netabare}原作未読


きっと私、人外モノって嫌いじゃないんだと思います。
元は4コマ漫画という出自に倣って、ゆるめの日常が展開されていくほのぼのコメディです。

名作の誉れ高き『けいおん』ですら挫折した私にとって、日常系は鬼門。なのですが、、、

 「あ、これ観れるやつだ」

吸血鬼とJKの同居生活をあれやこれやと描くコメディになるかと思うのですが、周りの人間みんなゆるーく吸血鬼を受け入れて普通に生活してます。吸血鬼とカミングアウトしたところで、「へー、そーなんだ。すごーい。」あまりにも自然に受け入れてます。主人公ソフィーもそのあたりの警戒心がなく、ちょっと体質が違うくらいにしか思ってないのかと感じるほど。
かわいい女の子がただただかわいい日常を過ごしてます。

おそらく冒頭で「観れる」としたのは、日常の中に吸血鬼がいるというシチュエーションの違和感がきちんとコメディとして消化されていて、けっこうクスリとさせられる場面が多いな、ということが一点。もう一つは月並みながらキャラの配置の塩梅が良いから。
日常系の耐性が無い私のような者にとってはうれしい話で、コメディのお手本である“ギャップ”を吸血鬼という題材を利用して表現することで、平坦になりがちなこのテの作品(偏見)に変化をつけてくれてます。

{netabare}・血液は飲むだけでなく入浴剤代わりに風呂に入れるとお肌に良い、とか
・“血で血を洗う”の意味は、贅の限りを尽くすさまを表すと言ってみたり、とか
・スプラッター映画の血しぶきを見て「食べ物を粗末にしてもったいない」、とか
・夜行性の生活からアニオタ化してしまった、とか
・そもそもAmazonで血液が買えるのって、などなど{/netabare}

私達がイメージする定説の吸血鬼像を踏まえつつ、現代社会に意外と溶け込んでるソフィーの肩の力抜いてる感じがなんとも心地よいのです。


そのソフィーとともにメインを張るのは残り3名。天野灯、夏木ひなたの人間勢と、{netabare}4話で登場する{/netabare}エリー。合計4名に灯(あかり)のクラスメイト達が不定期で絡んでくる流れです。
序盤でソフィーとあかりの出会いから関係構築の描写をした上でキャラを増やして変化をつける手法も好感です。
どちらかというと常識人のソフィーと変態といってよいあかりの掛け合いを楽しみながら、そうはいっても突っ込みどころ満載の吸血鬼の所作すべてを受け入れるあかりだけだと徐々に視聴者を置いてきぼりにしてしまう可能性が生じそうなところを、もう一人の常識人(ツッコミ担当)幼馴染ひなたを登場させて潰しとく。さらにタイプの違う吸血鬼エリーを投入しバランスを取る。そのエリーさん、ただのバランサーかと思いきや、人間と吸血鬼って共存できないよね、が根っこにあったり、100年間眠っていたことで情報が更新されておらず現代社会に適応できてなかったりとか、新たなギャップを見せてくれる役でもあります。


OPEDはキャラソン。OP 吸tie Ladies歌詞「Chu!Chu!Chu! 吸っちゃうぞ」 なんてそのまんまなんだ、とある意味衝撃的です。


声優さんもひなた役でLynnさん(よりもいの給食お姉さん、風夏の風夏、アンゴルモアのヒロイン姫)、エリー役で和氣あず未さん(ウマ娘のスぺちゃん)と直近の私的注目株お二人が出演されててうれしい限り。



切るにはちょっと後ろ髪引かれる作品です。
いったん5話視聴済みというところで断念しますが、上記は備忘込みで。
2018年秋期は豊作揃いだと感じます。今回は、時間とHDD残量との優先順位により戦略的撤退をいたしますが、時間ある時に再開したいですね。{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 46
ネタバレ

noindex

★★★☆☆ 2.1

7話切り!!なに1クールで7話で切らせてんじゃぼけえー!!

視聴前
原作は2話までしか読んでないが…結構気に入った。
コミックキューンのアニメ化5本目だが、今回が最もきらら系っぽいと思う。ひなこのーとみたいな安易なエロも無いようだし。
主人公の人間の少女・灯と吸血鬼のソフィーの日常物だが、{netabare}ソフィーが吸血鬼なのに常識人でオタクであることがポイントかな。人の血を吸うとかしないでネット通販で買った血を飲んでいたり(どこのサイトで売っとるんや)。灯のボケにソフィーが突っ込むという展開で進む。{/netabare}

ただ一つ心配なのは、富田美憂の声がソフィーに合う気がしないんだよね…美憂ちゃんの声で脳内再生しながら読んでみたけど、やっぱ違う。
灯の方がまだ合うと思うんだが…。
あとキャラデザが「結城友奈は勇者である」の人なのでキービジュアル見るとゆゆゆと同じ顔。原作とかなり絵が違うんだが…。

1話
絵が動かねえ…紙芝居のようだ。OPもそうだし、EDは未完成。動画工房の作品の後に見るとかなり見劣りがする。顔が崩れてないので目立たないのだろうが線数も少ないし。Studio五組はもっと出来る会社だとは思ってたが。
富田美憂はクズな子ばかりやってたのでやはり今回みたいな常識人キャラはなんか違和感あるな。

2話
作画がまともになったな…EDも良く動く。OPは直して欲しいな。
{netabare}ソフィーは外出すると制約多すぎ。でも日光に当たると体が欠損するだけで即死するわけではないのか。
吸血鬼が流水に弱いと言うのは知らなかった。
エドガー・アラン・ポーのサイン貰ってたけどその時代ってサインペン無いやろw
ひなたはソフィーを受け入れるのが早すぎと思った。{/netabare}
やはりかなり同じ五組のきんモザ感あるな。

3話
会話シーンばかりで眠くなってくるな…
{netabare}吸血鬼って犬に弱いという設定は無いらしいが、狼男に弱い作品が多い所から来てるのかな。
マリみてパロは分からん奴多いだろ。ごちうさの時でも思ったけど。
ソフィーは三十年戦争や清教徒革命が終わったあたりで生まれたのか。ソフィーはなんで日本に来たんやろうな。
次でようやく諸悪の根源のエリー登場か。 {/netabare}

4話
ここまでずっとゆるい調子で話が進んできたが…さすがにひねりを加えてきたね。
{netabare}エリーは吸血鬼らしい吸血鬼で人間に対して醒めた考えを持っているのであった。まさに人間不信。物語シリーズのキスショットを思い出した。
でも最後はちょっと和解した感じ。灯はあのまま吸われてたら眷属になっていたのだろうか?{/netabare}

5話
{netabare}まだエリーは一筋縄ではいかないな。ひなたとは和解したけど灯とは未だに壁がある感じ。この4人がレギュラーのようだが。
こうなると実際に吸っている所が見たい。
吸血鬼たちの財力の謎はいずれわかるんだろうか。
吸血鬼にニンニク程度は効かないと言う作品が多いからここまでニンニクが苦手な吸血鬼は新鮮な気がする。
この作品の吸血鬼は無理に食べ物を食べると喰種みたいに苦しむのだろうか?{/netabare}

6話
{netabare}前半はいつものように部屋で喋ってるだけで終わった。
後半はきんモザみたいだったな…灯がこけしにしか見えん。
ひなたが灯大好きという設定がなんか疎かになっている。{/netabare}

7話
はあああああ!?今までさんざん、日光や流水がダメだって言ってきたのになんで{netabare}ソフィーを無断で真昼の海に連れてきてるん{/netabare}じゃぼけえええええ!!!!
もう怒りマックスで見ていて頭に何も入らん!!!!!!
ああああああああああああああああああああ!!!!
1クールでここで切らなきゃならんとは本当時間無駄にしたわ!!!!!
時間返せ無能作者!!!!ちくしょおおおおおおおおおお!!!!!!

【中断評】
6話まで苦手な物がたくさんある吸血鬼といかにうまくやっていくかというノウハウをコツコツ積み上げてきたのを、7話でバーンとぶち壊すという…初めてですよ…ここまで私をコケにしたおバカさん達は…

あと日中の移動で日差しに苦労しているけど、タクシー使えばいいよね?金あるんだし。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

えたんだーる

★★★★★ 4.1

灯さん、距離感おかしい(笑)!(最終回のサブタイトルのセンスが、意外と好きです。)

原作は未読ですが、「COMIC CUNE(コミックキューン)」掲載の漫画作品とのことです。

ただの怪談話かと思いつつも吸血鬼の噂を聞いた主人公の天野灯(あまの あかり)が真相を確かめに夜中に噂の屋敷を探しにいったら、ガチで吸血鬼なソフィー・トワイライトが住んでおり、いろいろあって同居生活を始めるという人外日常コメディ作品です。

他の主な登場人物としては灯が通う高校の友人たちと、ソフィーの旧知でやはり吸血鬼のエリーといったところでしょうか。

OP背景映像で灯とソフィーがガッチリと手をつないでいる上にその手がリボンでグルグルに固められているので完全に「そっちかい!」というわかりやすい作品ではあります。まあ、掲載誌も「COMIC CUNE」なわけですし…。

灯のパーソナルスペースが近すぎというかちょっとおかしいレベルなのに対して、ソフィーが吸血鬼なのに「常識人」というギャップが笑いを生む感じでなかなか面白いですね。

二人が知り合う前からの友人関係からの「嫉妬」っぽい感じも「そっちかい!」な感じで、好きな人はけっこうハマれる作品なんじゃないでしょうか。まあ、苦手な人はダメでしょうけど…。

灯の人形(ドール)好きや、ソフィーが深夜の時間を持て余してアニメやマンガ、ラノベのオタク化しているのも笑いのネタの提供源になっていますね。

ソフィーの常食が冷蔵庫に保存された鮮血パックなのはまあ良いとして、血液を電子レンジであっためて成分が壊れたり凝固したりしないのだろうかといったツッコミどころもありますけど、日常コメディだからそんなことは深く考えてはいけないのだ(笑)!

2018.11.20追記:
第7話まで視聴済みです。Cパートのソフィーちゃんを見ていて、セサミストリートに出てくるカウント伯爵(Count von Count)という数を数えたがるのをネタにした吸血鬼キャラがいたのをふと思い出しました。

爵位の伯爵(Count)と数える(count)を掛けた駄洒落ですよね。たぶんNHK教育テレビでセサミストリートが放送され始めたときくらいからいた、アーニーとバート、クッキーモンスター、カエルのカーミット、ビッグバードなどなどと同じくらいの古参キャラクターです。

2018.12.23追記:
第12話(最終話)視聴終了。一見なんてことないサブタイトル「巡る季節と吸血鬼」ですが、このセンスは意外と好きです。

全話通して振り返ってみると、灯から見たソフィーは対等な「友達」なのですが、ソフィーから見た灯はまだ面倒をみるべき「子供」なんだなと感じられる意識のギャップみたいなものも面白かったですね。この関係は、実はソフィーがかなり「大人」だからこそ成立していますよね。

第12話は、いい最終回だった(わりとガチで)。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 38

74.6 13 和氣あず未アニメランキング13位
ウマ娘 プリティーダービー(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (399)
1314人が棚に入れました
これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。
田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、チームメイトたちと切磋琢磨しながら「日本一のウマ娘」の称号をかけて<トゥインクル・シリーズ>での勝利をめざす!

声優・キャラクター
和氣あず未、高野麻里佳、Machico、大橋彩香、木村千咲、上田瞳、大西沙織、藤井ゆきよ、沖野晃司、豊口めぐみ、首藤志奈

のび太

★★★★☆ 3.8

今季のダークホース賞w

競走馬をウマ娘として擬人化させた Cygames の競馬育成ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」。
そのメディアミックスとして、制作されたアニメ作品。
アニメ制作は、P.A.WORKS

内容的には、競走馬育成とアイドル育成を、足して割った感じかな?
レース出走時の勝負服もまるでステージ衣装w
まあ、いろいろ突っ込みどころがありすぎて、もうありのままを受け入れるしかない感じですw

まあ一見ゲームのプロモだったり、キャラグッズや、キャラソン販売を狙った、かなり商業主義的なアニメですw
けど、出てくるウマ娘が、何と実在の競走馬の実名です。
しかも名馬ぞろい!
さらに、1998年、1999年に行われた実際のレース結果に絡めたストーリ展開。
可愛いウマ娘たちが、当時の熱い激闘を繰り広げてくれました。

今季、まさかのダークホース賞でしたw

投稿 : 2019/11/16
♥ : 29
ネタバレ

フィリップ

★★★★★ 4.5

現実と虚構を交え、バランス良く構成したサラブレットの擬人化物語

サラブレットの実名を使って擬人化させた少女たちが、レースによって競い合い、勝者はライブ活動を行うという、かなり荒唐無稽な物語。ただ、最初の2話を見た限りでは、スポーツ、友情などをメインにしたスポ根アニメとして真っ当に作られていきそうなので、自分としては好みの気がする。

P.A WORKSとCygamesが制作してゲーム化もされるとあって、キャラづくりはかなり緻密。デザインは細かく、登場人物の一人ひとりが実際の馬の特徴を参考にした造形となっており、特に競馬ファンは細部までチェックしてしまうほど。実際の馬体の色や額の模様、鼻のライン、勝負服などを参考にしてキャラデザを行っている。コアな競馬ファンはいちいち反応してしまうに違いない(唯一謎なのがエルコンドルパサーのメンコのデザイン。エルコンドルパサーは、現役時代、ほぼメンコは付けてなかったと思う。何かほかに付ける理由があったか…?)。

スペシャルウィークの母親(実際の名前はキャンペーンガール)が出産後に亡くなって、育ての母馬がいたり、北海道でほかの馬とあまり関わらずに育てられたという生い立ちなども物語に取り入れるなど、おそらく、今後の展開もある程度、実際のスペシャルウィークの人生(馬生?)を基に話が構成されていくことが予想される。 {netabare} デビュー戦が阪神競馬場の芝1600メートルでゲートが14番、勝利したというところも同じ。ただし、当時の阪神1600メートルはスタートしてすぐにカーブのある旧コースだったが、それは現在の改修後の阪神競馬場外回りコースとして描かれている。細かいところなので、どうでも良いが、競馬ファンは、そんなところも含めて楽しめる。{/netabare}

また、ほかのウマ娘たちのレースや性格、ライバル関係なども実際の馬たちの物語を基にしており、その関係性にもいちいちニヤリとさせられる。例えば、成績の伸び悩んでいたサイレンススズカのデビュー1年後に覚醒したバレンタインステークスが描かれており、これもレース距離や競馬場、枠番や1000メートル通過タイムも実際のレースを忠実になぞっている。
また、同期のナリタブライアンとヒシアマゾンがライバル関係にあったりする。親子のシンボリルドルフとトウカイテイオーは師弟関係。ただ、個人的に大好きなジャスタウェイが出てこなさそうなのはとても残念だった(ジャスタウェイの同期で隣の馬房だったゴールドシップは登場しているのに。社台グループや金子真人オーナー所有の馬は許可が取れなかったようだ。( 有名馬のなかではディープインパクトやオルフェーブル、ブエナビスタ、ハーツクライなども出てこない)

ここまで書くと、競馬の知識がないと楽しめなさそうに感じるかもしれないが、そんなことはないように思う。確かにウマ娘の数が多すぎて、競馬を知らない人は名前を覚えられないだろうが、基本的には、スペシャルウィークとサイレンススズカ、あとはトレーナーやライバルチーム「リギル」の東条ハナを覚えておけば、とりあえず普通に楽しむことができるのではないだろうか。馬が全員女だということを許せない人もいるだろうが…そこはまた別問題ということで。物語は王道で、1話の構成や展開などもしっかり練られている印象がある。重点が置かれるのは、あくまでレースでの競い合いやライバル、友情ではないかと予想している。とりあえずは2話までを見ての感想だが、今後は重賞に出場するまでの道のりが描かれることになるだろう。ただ、レース勝利後に歌を歌うのは、アニメファンを取り込みたいのは分かるが、個人的には盛り込み過ぎの感があり、焦点がぼけてしまうように思う。その辺りはソシャゲに落とし込むことも含めて商売に関わることなので、仕方がないことかもしれないが少々残念な部分だった。

3話以降、スペシャルウィークとライバルたち(おそらくセイウンスカイ、キングヘイロー、グラスワンダー、エルコンドルパサーなど)の関係性も含めて、どのように展開していくのか、とりあえず、続けて視聴していくことを決めた作品となった。

第3R「初めての大一番」レビュー
{netabare}チームスピカの面々は、それぞれレースを勝利して士気が上がってくる。ちなみにサイレンススズカは11馬身差の圧勝。これはアニメだけではなく本当の話で、バレンタインステークスの3戦後の重賞・金鯱賞でやってのけている。この頃から飛び抜けた強さを安定して発揮しているのが見られた。
そして、スペシャルウィークは、いよいよクラシック(皐月賞、ダービー、菊花賞)ロードへ突入。皐月賞の前哨戦である弥生賞へと駒を進める。レースの前にカラオケ店でライブの特訓を行うのだが、その指南役がトウカイテイオー。披露するのが「テイオーステップ」だ。これは懐かしい。

私がトウカイテイオーをリアルタイムで初めて見たのは、骨折によって1年ぶりに出走した有馬記念だった。そのパドックの様子を見て、とても驚いたのを今でもよく覚えている。「これ、テイオーの足は大丈夫か?」と思ったのだ。というのも、パドックで歩くテイオーの歩様がとても異質で、足が治っていないのではないかと私の目には映ったからだった。何だかカックン、カックンしながら跳ねるように歩くのだ。私はその頃、パドックは結構注目して見ていたのだが、テイオーのような変な歩様の馬を見たことがなかった。しかし、そのレースでトウカイテイオーは奇跡の復活を遂げ、1年ぶりの休み明けでGⅠの有馬記念を勝利する。私は競馬を始めて間もない年で、いちばん好きだったビワハヤヒデから流して買っていたため大儲けしたのは良い思い出だ。
話が逸れてしまったが、要するにそのパドックの歩き方が「テイオーステップ」で、トウカイテイオーにとって、ごく普通のことだったのは、後になって知ったことだった。それ以来、ずっと競馬は見てきたが、テイオーのような歩き方をする馬は見たことがない。相当特殊な歩き方だったのだろう。

テイオーネタを挟みつつスペシャルウィークの弥生賞へ。2番人気ながら、セイウンスカイ、キングヘイローを破り、重賞制覇を果たす。その夜にスペシャルウィークのお祝いが行われ、彼女は腹がはちきれんほどに食べて楽しむ。

そして、クラシック第一弾、皐月賞の日。勝負服を受け取ったスペシャルウィークが着替えると、スカートの後ろのチャックが締まらないアクシデントが発生。まさか、スカートが脱げるというアクシデントがあるのかと思ってしまった。どうやら太ったという表現だったようだが、これは分かりにくい。ウマ娘紹介のところでもこのシーンが出てくるが、たぶん、これを見て太ったと思った人は、あまりいなかったのではないだろうか。伏線としてお祝いで腹が出ていた描写はあるが、これだけでは、ただそういう演出だとしか思えないので、スペシャルウィークが太ったとは考えなかった。ただ、競馬ファンならスペシャルウィークが皐月賞時にプラス10キロの体重で出てきたことを知っている人もいるだろうということで、こういうやり方になったのだろうが、私も全く視聴当時は思ってなかった。

皐月賞のレース描写では、セイウンスカイが後ろから押されてゲートインするシーンがある。これは、実際のレースでの枠入りの際にセイウンスカイが抵抗してなかなかゲートに入らなかったことを表現している。いやぁ、本当に細かい! しかも馬名も当時の馬を参考にしているところが見られる。エモシオン→ハルシオン、タヤスアゲイン→ヤスダリピートなどだ。

皐月賞でスペシャルウィークは3着に敗れる。もちろん、これも実際のレースと同じ。セイウンスカイは逃げずに途中からスパートするという作戦に出るが、これも同様だ。アニメでは敗因がスペシャルウィークの太り過ぎのような表現になっているが、実は、現実では、当週に仮柵が外されて、内側がグリーンベルトと呼ばれる芝の良い部分が現れたため、内側を通った馬、特に前にいた馬が有利な馬場となっていたのだ。当時、スペシャルウィークに騎乗した武豊は、そのことをJRAに抗議し、翌年から仮柵は外すのではなく、外側に移動されることになり、より公平なレースが行われるようになった。この皐月賞が、そういうレースだったというのは、アニメとは関係ないことだが。

そして、私が気になっていた同年代である最強のライバル、エルコンドルパサーとグラスワンダーは、結局、諸事情によって皐月賞には参加しなかった。当時は両馬とも外国産馬だったため、元々クラシックには出走できなかったわけだが、アニメでは現在のルールに合わせて出走できるようになっているようだ。グラスワンダーは怪我をしたから(実際もこの時期には骨折で休養していた)、エルコンドルパサーはトレーナーの決定により出馬しなかったことになっている。「なんで皐月賞あいつを出さないの?」とトレーナーがハナさんに聞くシーンがある。エルコンドルパサーのことだと思われる。

ここで、最初のレビューを訂正したい。エルコンドルパサーがメンコを付けている理由が謎と書いた。実はよく調べてみると、レースやパドックの時にはメンコを付けてなかったが、普段、厩舎にいるときなどには、メンコを付けていたようなのだ。私がエルコンドルパサーを見ていた頃は、まだグリーンチャンネルにも加入していなかったし、レース以外の普段の様子を見ることが、ほとんどなかった。写真では確認できなかったが、さすがにサラブレ編集部なども絡んでいるので、正しいと思われる。失礼しました。

次回はダービーが描かれるようだ。競馬界で全ての人が目標とする1度は勝ってみたいと願う最大のレース。当初は全く期待してなかったアニメだったが、とても楽しみになってきた。

※ちなみにOPの映像では、実際のサラブレットたちがG1を勝ったレースが表現されている。馬場が悪くてどの馬も通らなかった内側をあえて選択して豪快に差し切ったゴールドシップの皐月賞。また、前が詰まって馬群をぬうように抜けだしたウオッカの安田記念、誰もが感動したテイオーの復活の有馬など、印象的な部分を上手く演出しているなぁと感心した。{/netabare}

第4R「特訓ですっ!」レビュー
{netabare} 今回でダービーが描かれるかと思ったが、王道スポーツ漫画に必須の特訓回だった。皐月賞に敗北して意気消沈するスペシャルウィーク。心配したスピカのメンバーがトレーニングの手助けを行う。これは軽い日常回のようなもので、そのひとつとして、水着で飛び込みにチャレンジするサービスシーンも挟まれている(スク水だが)。

そんななかトレーナーは、皐月賞の映像を見直して、あることに気づき、中距離の絶対王者として知られるタイキシャトルとの模擬レースを思いつく。場所は美浦のトレーニングセンターで、南北の2ヵ所あるうちの南調教馬場にあるウッドチップコース。上から描かれたコース形態は、実際のトレーニングコースを完全に再現している。ウッドチップコースは、細かい木片を敷き詰め、足元への負担が少なく、体に負荷を与えることのできるコースだ。距離は1600メートルで、GⅠ馬であるタイキシャトル得意の距離で胸を借りる。

ここでスペシャルウィークは、馬の後ろのスリップストリームに入ると走りやすいことや、坂道を駆け上るときは、ピッチ走法で走ったほうが良いことに気づかされる。模擬レースは僅差で敗北するが、十分に実りのあるトレーニングとなった。ダービーを前にして準備は整ったようだ。

今回の最後にエルコンドルパサーがダービー出走を表明。実際にこの馬のいた時代、外国馬は出走できなかったのだが、史実とは違う展開にするようだ。来週こそはいよいよダービー。どのようなレースになるのか、競馬ファンとしても楽しみだ。予想としては、無難なところにまとめてくるのではないかと思っている。

ところで、1話から時々出てくるオグリキャップのネタが面白い。普通の馬の1.5倍以上もの飼葉を食べていたことで知られる馬だけに、出てくるときは、いつも大盛りの食事をしている。今回もゴールドシップが焼きそばを売るシーンのバックに度々登場しており、超大盛りの焼きそばが、映される度にどんどん減っている様子が描かれている。日本競馬を現在まで盛り上げるきっかけとなった最大の功労馬が頻繁に出てくるのもまた楽しい。{/netabare}

第5R「ライバルとのダービー」レビュー
{netabare}いよいよ競馬界最大の祭典・東京優駿(日本ダービー)でライバル対決が行われる。前半の佳境といえる回だ。Aパートは前回から引き続き、スペシャルウィークの特訓。東京コースにもあるゴール前の坂に対応するために神社での階段ダッシュを敢行。

この坂を利用した特訓は、実際のサラブレットにも行われている(もちろん、階段ではないが)。ひと昔前は西高東低と言われていた時代が長く、GⅠは関東所属の馬がほとんど勝てなかった時代があった。それは美浦のトレーニングセンターに坂路コースがなかったためで、このコースで負荷をしっかりかけた馬がGⅠでも好走するというのは、ずっと常識とされていた。その最も有名な例がミホノブルボンという馬で、坂路でビシビシ鍛える方法が馬を強くする秘訣といわれるようになった。そして、数年前に美浦にも坂路コースができたお陰で、関東馬もようやく関西馬に対抗できるようになったのだ。

そのほかにAパートでの注目は、メジロマックイーンがスピカの新たなメンバーとして加入することだ。面白いのはゴールドシップがマックイーンをとても気に入っている様子があるところ。ちょっかいをかけては、いつも逆に痛い目に遭っている。視聴当初は、なぜマックイーンがこんな重要なキャラとして出てくるのか、よく分からなかった。しかし、ゴールドシップと絡ませるために登場させたのだと知って納得した。ゴールドシップの母方のお祖父さんがマックイーンなため、このコンビに色々やらせるための計らいだったというわけだ。ちなみにスペシャルウィークを食堂で励ますのがマルゼンスキーで、これもスペの母方のお祖父さんがマルゼンスキーだから。また、雨の降った重馬場で無類の強さを誇ったマックイーンが「雨が印象的な映画20選」というタイトルの雑誌を読んでいるなど、相変わらず細かいことをやっている。

そしてダービー当日。スペシャルウィークは、ライバルのセイウンスカイ、キングヘイロー、エルコンドルパサーとともにゲートイン。もちろんスペシャルウィークは、現実と同じ3枠5番。
いつも熱いレースシーンだが、今回もかなり熱い。まぁ、見た目は大きな芝のトラックを女子が走るだけなのだが、一応、スピードは1kmを約1分で走っていくという超高速レース。箱根駅伝でのランナーが1kmを約3分で走るので、ウマ娘たちは3倍のスピードで駆け抜けるということになる。実際は背中に騎手を載せているのだから、1頭で走るだけならもっと速いわけだが。

レースは実際のレースと酷似している。引っかかったキングヘイローが逃げる展開。セイウンスカイは2番手に抑える。スペシャルウィークは中段、エルコンドルパサーもほぼ同じ位置。4コーナーを回って、早めにセイウンスカイがスパート。やや重の馬場ということもあって、早め先頭からの押し切りを図る。キングヘイローはここで失速。そして、セイウンスカイが先頭に立ってから、すぐに馬群の間を割ってスペシャルウィークが迫り、追い抜く。

このときのフジテレビ・三宅アナの「並ばない、並ばない」という実況も再現。一気にスペシャルウィークが先頭に立つ。実際のダービーでは、このままスペシャルウィークが圧勝するのだが、アニメではその後ろからエルコンドルパサーが差してくる。スペシャルウィークは2番手に後退。しかし、ゴール前で驚異の差し返しを見せて、2頭が同時にゴール板を駆け抜ける。

着順掲示板には写真の表示が点灯し、3着のところには16の文字が。この16番は実際のダービー2着馬ボールドエンペラー(アニメではマッシヴコウテイ)の番号だ。そして、写真判定の結果、同着という結果に。2頭のダービー馬が生まれたという結末だった。これは予想通りの改変だったといえる。エルコンドルパサーは日本で負けたのは1度だけで、さすがに、ここで負けさせるわけにはいかなかった。そして、スペシャルウィークがダービーを取らないというのもあり得ないので、やはりこうするしかなかったかなと思う。過去の実際のGⅠでの同着というのも本当にあった出来事。それは2010年のオークスでサンテミリオンとアパパネが同着となり、2頭のオークス馬が生まれている。

最後は特殊エンディング。エルコンドルパサーとスペシャルウィークが健闘を称え合い、スピカのメンバーも大喜び。当初、懸念していたウイニングライブは、これまではほとんど止め絵でエンディングに流す程度に収めているので、今回もこれで良かったと思う。前半が終了という感じの良い終わり方だった。次回からは菊花賞・ジャパンカップへと向かうのか、それとも別の展開とするのか、興味は尽きない。

小ネタとしては、今回も食堂でのオグリキャップのシーンは出てきたが、もう後ろ姿が部分的に映されるくらいでもオグリが大食いしていると分かってしまうところが面白い。それと、スペシャルウィークがダービーを取ったとき、実際は直線で武豊が鞭を落としていたというのは、有名な話。それを揶揄するようなシーンがあるかと思ったが、さすがになかった。この回では解説者として本人も登場しているし、CMにも出演してもらっているので、当然と言えば、当然か。しかし、あれだけの大スターでも失敗をしてしまうほど、競馬界で特別な舞台がダービーというレースだということなのだろう。 {/netabare}

第6R「天高く、ウマ娘燃ゆる秋」レビュー
{netabare}Aパートはお祭りに遊びに行く日常回で、いろいろなネタが満載。
新たなウマ娘も登場する。マチカネフクキタルやエイシンフラッシュ、ナイスネイチャなど。
相変わらずオグリの大食いのシーンが色々なところで出てくる。
第33回の大食い大会は、第33回の有馬記念の再現。優勝はオグリキャップ、2着タマモクロス、3着入線で失格となったスーパークリークも同じ。ナリタブライアンとヒシアマゾンがいつもコンビなのも微笑ましい。
スペシャルウィークとサイレンススズカの絆が深まる花火シーン。お互いが刺激を与えて、レースへのモチベーションを上げていく。

サイレンススズカの旋回癖のシーンが出てきて、少しせつなくなる。
馬房にいるときは、実際にいつも狭い中でグルグル回っていたらしい。
でもイライラしているわけではなく、厩務員が入って行ったら止まったそうだ。
これはアニメを見て、改めて調べて初めて知ったことだった。

Bパートは毎日王冠のレース。1998年に開催されたこのレースは、サイレンススズカ、エルコンドルパサー、グラスワンダーが激突するということで、GⅡとしては異例の13万人もの観客を集めたことで知られる。アニメでは、これに2010年のダービー馬エイシンフラッシュやGⅠでのブロンズコレクター、ナイスネイチャが参戦するという架空の対決になっている。
レースはグラスワンダーが出遅れて、3コーナーから捲っていくという実際と同じ展開。エルコンドルパサーは最後に追い上げるもサイレンススズカとは2馬身半も離された2着だった。

ウマ娘が走るだけなので、レースシーンがどうなのかという不安が当初からこのアニメにはあったが、アングルなどの絵作りの上手さやしっかりした作画、実際のレースをしっかりと参考にしていることが、画面から伝わってきて、とても迫力のあるシーンに仕上がっている。回を追うごとに楽しみも増えるし、飽きさせないシナリオ構成も優れている。全く想定していなかったが、これは今クールでトップを獲ることも夢ではないと感じさせるだけの仕事をしていると思う。
いよいよ、次回がいちばん問題となるレースとなるわけだが、ここをどう描くのか楽しみであり、不安でもある。 {/netabare}

第7R「約束」レビュー
{netabare}Aパートはスピカのメンバーで温泉合宿の特訓回。
最近は、特訓がAパートにあって、Bパートがレースというパターンが続いている。
リギルではグラスワンダーが同じ外国産馬のマルゼンスキーに合わせ馬の依頼をする。スピカの温泉合宿では、サイレンススズカがジャパンカップ後にアメリカに遠征することが語られる。
これは実際に計画されていたことで、アメリカは日本のような高速の芝で、中距離のGⅠが日本よりも多く、全てがサイレンススズカの得意な左回りコースのため、より大きな成功が期待されたからだった。日本の場合、その頃の2000mの中距離GⅠは天皇賞秋しかなく(現在は、右回りだが阪神の内回り2000mのGⅠ大阪杯もある)、サイレンススズカが活躍できそうなGⅠが少なかったのだ。

そしてBパートはいよいよ2000mの天皇賞秋。11月1日の1枠1番にサイレンススズカが入る。当時、私は馬券ではなるべく武豊を外して買うことが多かったのだが、この枠を見たときに、さすがに観念した。このレースでサイレンススズカ以外が勝つことはないと確信したからだ。それなら1番人気でもここからドーンと買って勝負してやろうと。それにサイレンスズカがまたどんな走りを見せるのかがとても楽しみでもあった。

アニメでの出走ウマ娘は、エルコンドルパサー、メジロライアン、ヒシアマゾン、ウィニングチケット、ナイスネイチャという超豪華メンバー。これは完全に架空のレースということになっている。

ただ、レースは実際と同じ展開。ゲートを出たサイレンススズカが1000mを57秒4というタイムで通過。騎手の安藤勝巳がダイワスカーレットで出走してウオッカに2㎝ハナ差負けした2008年天皇賞秋の1000m通過が58秒7で、安藤勝己はこのタイムについて「とんでもないペースで行ってしまった」と後述している。そのときの2000m走破タイムが1分57秒2で、レコードタイムを0.8秒も更新した。サイレンススズカが出走した天皇賞から10年も経過していた年のことだ。このことからも、サイレンススズカの1000mの通過タイムがどれだけ信じられない高速タイムを叩きだしたかということが分かると思う。

4コーナーの手前でサイレンススズカに故障発生。実際は左前脚の粉砕骨折で予後不良となった。馬の場合はひどい骨折の場合、足の血流が滞ってしまったり、ほかの3本の足に負担がかかって蹄葉炎などを引き起こし、生存率が著しく下がってしまうため、薬殺処分とされてしまうのだ。このレースは多くの競馬ファンの忘れられないシーンのひとつだろう。

アニメでは、スペシャルウィークの機転により、サイレンススズカのダメージを少なく助けることができたため、大事には至らなかった。それでもスペシャルウィークが泣きながらサイレンススズカに語りかけているシーンは、少しグッときそうになってしまった。ラストは特殊エンディングで病院にいるスズカを皆が取り囲んで励ますシーンで終わる。

天皇賞秋のレース結果は、実際のオフサイドトラップではなく、エルコンドルパサーが勝利。来週からスペシャルウィークはどこに向かい、サイレンススズカはどうなるのか、さらに目が離せない展開となりそうだ。 {/netabare}

第8R「あなたの為に」レビュー
{netabare} ジャパンカップや有馬記念をどうするのかと思っていたら、ここはスペの敗戦をアパンで少し描いて終わり。スペがサイレンススズカに相変わらずベッタリの様子とそれを心配するスズカが映される。
Aパートでは年始のパーティーとWDT(ウインター・ドリーム・トロフィー)という全ウマ娘のなかから投票で選ばれた人気のウマ娘たちが最強の座をかけて戦うという架空のレースが行われる。ここで最強を決める展開のようだ。この来年のレースにスペやエルコンドル、ススズが出て終わりということになるのだろうか。今年のレースではシンボリルドルフが勝利した。
そして、トレーニングの様子とリギルの皆は色々とレースを勝利したことがスペのナレーションで語られる。実際にはこの正月から春の間にスペシャルウィークは、AJCCと阪神大賞典、天皇賞春と重賞、GⅠを3連勝するのだが、そこは全く出てこなかった。スペシャルウィークファンにとっては少し不満に感じるかもしれない。
Bパートでは、グラスとスペのライバル同士の動向がじっくり描写された。この2人は宝塚記念で激突することになり、グラスワンダーはスペシャルウィークをライバルとしてとても意識するのだが、スペシャルウィークは怪我をしたサイレンススズカのことばかりを考えていて、レースのことはあまり頭にない。グラスからスペに向けられる視線が執拗に描かれる。思えば、6話の毎日王冠でグラスワンダーは初めて敗北を喫するのだが、そこでの焦りやレース後のうなだれる様子もかなり念を入れて描かれていたこともあり、今回はかなり気合が入っている様子。実際にはこのレースの前、スペの陣営は宝塚記念を勝って凱旋門賞に行くというプランを描いていて、ここは軽く勝つ前哨戦の空気だったので、スペがグラスのほうを向いていなかったというのは、上手くストーリーを作ったと思った。ただ、グラスワンダーが有馬記念を勝っていたことは、お花さんから語られるだけなので、競馬を知らない人からすると、なぜグラスワンダーが突然強いことにされているのか、分からないかもしれない。
宝塚記念のレース。
もちろん、出走の枠やウマ娘たちも実際と同じ。阪神の内回り2200mのレースだ。今回のレースも迫力があった。私がグラスワンダーのファンだったから余計にそう思うのかもしれないが、走っている動きや展開、絵作りがとてもカッコ良かった。スピード感があって、4コーナーでグラスがスペを抜く瞬間や抜いた後にスペの視線でグラスの背中が疾走しているシーンは、とても上手く描いていた。グラスワンダーのブルーの上着が翻って動く様がとても良くて、レースシーンを何度も観てしまった。
レースではスペシャルウィークが早めにスパートをして先頭に立つが、その後ろからグラスワンダーが一気にかわして3馬身差で勝利する。その後ろのステイゴールドは7馬身も離れており(これは実際のレース)、完全に2頭だけのレースだった。
また、これまでグラスワンダーは、おっとりした優しい性格だったのに、レースになって闘志を剥き出しにするギャップがとても良かった。
レースが終わり、また嘆きの木のところでトレーナーと話し、日本一のウマ娘になる目標を思い出すスペシャルウィーク。そしてススズはスペシャルウィークの敗戦をテレビで観て、何かを決意したようだった。これは来週にススズとスペとの関係に変化が起きる前触れだろう。
個人的には今クールは、これがトップで良いかなと思い始めている。 {/netabare}

第9R「スピカの夢」レビュー
{netabare}サイレンススズカの傷も癒え、リギルのメンバーは夏合宿に出発。トレーナーはサイレンススズカとスペシャルウィークを復活させるために2チーム制で競わせることを企てる。サイレンススズカは、怪我のショックから全力で走ることが怖くなってしまい、いわゆるイップスのような状態に陥ってしまっていた。スペシャルウィークは、スズカが復活できないことが気になって自分のことに身が入らない。
そこでトレーナーは、極限状態の負荷を2人に与えるショック療法的な試みを行う。2チームをトライアスロンのレースで競わせ、途中でトレーナーは、自分の夢を語って檄を飛ばすことによって、2人を復活へと導くのだった。最後の場面では、よりハードに競い合って速く走り過ぎたため、カーブを曲がり切れず、全員が海の中に「犬神家の一族」のスケキヨのような状態で頭から突き刺さるというギャグで締めくくられる。

そして、いよいよエルコンドルパサーが出走する凱旋門賞の日がやってくる。
前回の手紙でイスパーン賞やサンクルー大賞のことは、伝えられていて、実際にはそれに加えてフォア賞にも出走している。順位は、それぞれ2着、1着、1着でフランスのGⅠを1勝、2着1回、GⅡを1勝という好成績で、凱旋門賞ではモンジューに次ぐ2番人気だった。
アニメではモンジューの代わりにブロワイエという名前のウマ娘がベルサイユのバラのオスカルのような出で立ちで登場している。実際に凱旋門賞に出走したモンジューの名前は、馬主が所有していたモンジュー城が由来で、その城のある場所がブロワイエ地区というらしい。そこから馬名を変更したようだ。

レースは実際と同じ展開で描かれる。実はモンジュー(ブロワイエ)は、重馬場の鬼で、凱旋門賞が行われた日の前日から当日の午前中まで現地では激しい雨が降り、ここ20年ほどのなかで類を見ないような重馬場となっていた。元々凱旋門賞の行われるパリのロンシャン競馬場は芝の丈が長く、良馬場であってもかなり時計のかかる馬場のため、軽い芝の競馬場で走る日本馬には向いていないといわれている。またコースも特殊で、最後の直線の前に下り坂のフォルスストレート(偽りの直線)があり、仕掛けどころが難しい。

スピカやリギルの面々がテレビの前で応援するなかでレースはスタート。大方の予想を裏切り、エルコンドルパサーは逃げの戦法をとる。馬場の重いときは、逃げや先行の戦法のほうが有利に働くことが多く、これは良い判断だった(実際の判断は騎手の蛯名)。そして、2馬身ほどの差を保ったまま、フォルスストレートから最後の直線に向く。ヨーロッパの競馬で日本と違うところは、馬群のなかに入っていて周りが囲まれていると、ほとんどスペースがなく、なかなか抜け出せないことはよくある話。この日もそういう展開だったが、実際はモンジューの騎手が周りの騎手に「日本の馬に勝たせるのか!」と叫んで、スペースを空けさせたという話もある(レースの映像でもかなり強引に内を割って出てきている)。それほど、凱旋門賞は特別なレースで、フランス人にとっては、特に看過できないことだったことが想像できる。
そして残り50mを切ったくらいのところで前へ出られて、ブロワイエが優勝する。その後の3着のクロコルージュは6馬身も後方で、完全に2頭のマッチレースだった。

レース後、エルコンドルパサーからルドルフ経由でスペシャルウィークに電話がつながれる。エルコンドルパサーは、電話の向こうで悔しさのあまり泣きじゃくるのが心に残るシーンだった。そして、スペシャルウィークは何かを決意したような顔つきで前を見据えた。
このブロワイエ(モンジュー)は、近年のヨーロッパ競馬で最強と今でも語られるほど有名な馬で、その馬と僅差の2着だったエルコンドルパサーと日本競馬も世界で知られることとなった。そして、ブロワイエは、この後ジャパンカップに参戦する。この夢の対決は、おそらく再来週くらいに描かれることになるだろうか。そのときは、レースシーンの作画なども、戻っていることを期待する。
今回は、かなり作画が崩れており、特にBパートが厳しかった。先週のスペとグラスのレースシーンが素晴らしかっただけに、今回の凱旋門賞の粗が余計に目立ってしまった印象。あれだけの数のウマ娘と、それぞれの衣装を描くのは大変だろう。何とか万策が尽きないように最後まで頑張って欲しいと願っている。

※先日、スペシャルウィークに続いて、番組に登場しているテイエムオペラオーもこの世を去った。私は皐月賞(1着)と3歳時の有馬記念(グラスワンダー、スペシャルウィークに続く3着)を現地で観戦した。GⅠを7勝した思い出深い一頭だった。 {/netabare}

第10R「何度負けても」レビュー
放映日の5月27日は、競馬界最大の祭典であるダービーデー。
ここまで来ると、存分に楽しんできた春競馬もほぼ終わりという雰囲気が漂う。
前日の土曜日は予想で楽しみ、当日の日曜日の昼は馬券購入&観戦、夜になるとウマ娘が観られるということで、休日は完全に競馬づくしだった。
実際のダービーはワグネリアンが優勝。騎手の福永祐一は19回目の挑戦にしてダービー初勝利。私は人馬ともにずっと応援してきたので、とても感動的な日となった。

{netabare} ウマ娘のほうは、秋競馬に突入。
スペシャルウィークはトレーニングして大盛りの飯を食っての繰り返し。ちなみに飯を食っているシーンには全てオグリが一緒に映り込むというサービス?カット。
スペシャルウィークは京都大賞典から始動するが、何と7着に大敗。このレースにはテイエムオペラオーも出ていたが、こちらも3着敗退。実際もその順位の通りで、「マークすれば僕の勝利は間違いない」とオペラオーが言っていたが、実際のレースも全くその通り。スペを徹底マークしたが、スペが伸びきれないために踏み遅れて、最後に猛然と突っ込んできて3着というテイエムオペラオーの取りこぼし感が目立ったレースだった。

スペシャルウィークの敗因は、トレーニングを隠れてやっていて入れ込みすぎたというようにアニメでは描かれているが、これも実際とそれほど違っていない。スペシャルウィークは宝塚記念の頃から引っかかり癖がついてきており、京都大賞典でも武豊が手綱を引っ張り通しだった。気合が前に出過ぎていて、最後までもたなかったのだ。

そこで、アニメではリラックスするために帰郷することになる。スペシャルウィークは母親から「めざせ日本一」と刻まれた蹄鉄をプレゼントされて、やる気を増すのだった。その間にほかのウマ娘たちの休日の様子も描かれる。メジロマックイーンがライアンやドーベルと姉妹(実際はドーベルのみが牝馬)で一緒に食事をしていたり、ビワハヤヒデとナリタブライアンの姉妹(兄弟)がショッピングをしていたり、ウオッカとダイワスカーレットのライバルが靴を買いに行ったりと楽しませてくれる。またビワハヤヒデがブライアンに「頭でっかち」と言われて怒るなど小ネタを挟んできているのも面白い。
そして、サイレンススズカの復帰戦が決まり、絶対にアメリカに行くという決意をし、スペをライバルとして認め、戦おうと誓い合う。

最後に天皇賞秋のレース。
最近知ったのだが、実際にはスペシャルウィークは、宝塚記念からの不振によって、このレースに負けた場合は引退することをオーナーが決めていたのだという。ダービー馬で天皇賞春にも勝利していてGⅠを2勝していたため、これ以上無様なレースをするくらいなら引退させて種牡馬にしたいという意向だったそうだ。京都大賞典の大敗によって、この日は4番人気。私も当時は、このレースでスペが勝つとはほとんど考えていない1人だった。
アニメで1番人気のセイウンスカイは、この日もゲートに入るのを嫌がった。実際はファンファーレが鳴ってから5分以上も入らないというゴネっぷりだった。
レースにはサイレンススズカが観戦に来ておらず、レースの時間に合わせてトレセンで練習しているというのは良い演出だった。ふたりが相手のことをライバルとして意識して走り、ようやく同等の関係になったのだ。
レースではセイウンスカイの外から一緒にスペシャルウィークが追い込み、見事に1着となり、14万人の観衆が大興奮という状況になった。

いよいよ来週は、空前絶後といえるほど世界中から好メンバーが集まったジャパンカップ。ブロワイエ(モンジュー)以外の外国馬をどこまで描くのかも楽しみだ。今回も作画はいまいちだったので、最大の見どころとなる来週のレースは持ち直して欲しい。 {/netabare}

第11R「おかえりなさい!」レビュー
{netabare} 今回はもうひとりの主役ともいえるサイレンススズカの復帰戦。このアニメが始まったときから、ススズの扱いがどうなるのかというところに注目していたが、しっかりと復帰戦まで描かれた。ジャパンカップまで行くのかと思っていたが、復帰戦をじっくり描く構成は、とても良かったと思う。その間にジャパンカップに出走するブロワイエ(モンジュー)を登場させて次回での決戦を盛り上げた。

ここまで積み上げてきたものを考えると、この作品は成功した(売上は別にして)と言ってもいいと個人的に感じているが、それは、スペシャルウィークとサイレンススズカの友情・ライバル関係を中心に構成したことが大きな理由だろう。実際にはこの2頭は同時期に走っていたこと以外に共通点はないのだが、それを上手く重ね合わせたのは素晴らしい判断だったと思う。

冒頭でブロワイエ(モンジュー)がジャパンカップ参戦を表明。その年の凱旋門賞馬の出走ということで、競馬界での大きなニュースとなった。ブロワイエの戦績が凄い。凱旋門賞に加え、フランスとアイルランドのダービーも勝っていて、この時点でGⅠを3勝もしていた。そしてジャパンカップ後の翌年にもサンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスなどのヨーロッパで格の高いGⅠを3勝したというヨーロッパの名馬中の名馬といえる。そんな馬が全盛期に来日したということにまた価値がある。
このほかにもバーデン大賞連覇などGⅠ3勝をしているタイガーヒル(サンクルー大賞ではエルコンドルパサーに負けて2着)、前年のイギリスダービー馬のハイライズ、2年前のドイツダービー馬ボルジア(直前のフォワ賞でエルコンドルパサーに敗れての2着)、香港などでGⅠを含め15勝を挙げているインディジェナス、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス3着のフルーツオブラブなど、実績のある馬が多数参戦した。

そして、ジャパンカップの前日にサイレンススズカの復帰戦が組まれる。ライバルとして登場するのがサンバイザーという馬。その名の通りサンバイザーを被っているのだが、声優が釘宮理恵。こんなちょい役で登場するのは珍しい。
1999年ジャパンカップ前日というと、10レースでキャピタルステークスが行われており、その時に勝利したのがサンフレア。おそらくこの馬をモデルとして名前を変更したと思われる。キャピタルステークスまで連勝で来ており、上り調子だったことも同じで馬番も10番だったことからまず間違いないだろう。
レースではサイレンススズカが出遅れて最後方からの展開。4コーナー過ぎから他馬をまとめて差し切り先頭でゴールする。このときのアナウンサー、観客、リギルやスピカのメンバー、トレーナーたちの応援、祝福する様子が映され、ファンにとっては堪らないシーンだったと思う。もし、本当にこういうことがあったとしたら、ということを心から感じさせてくれる、とても良い描き方だった。

来週はジャパンカップということになるのだろうが、どういう構成にするのか楽しみだ。実際のレースもとても熱い展開だったので、それをどのようにして再現しつつ架空の物語にしてくれるか。このときのジャパンカップはスペシャルウィーク以外の日本馬は手薄だったので、外国馬をもう少し丁寧に描くこともあるだろう。
そして、1話を使ってジャパンカップをやるのか、また有馬記念までやってしまうのかというところも気になるところ。この作品だと有馬記念は蛇足になってしまうので、次回でサッと終わらせることもあり得る。
ラストはWDT(ウインター・ドリーム・トロフィー)が出馬するところになりそうだが、
あと2話をこのまま突っ走ってもらいたい。作画のほうは持ち直したものの、まだ良いときほどのクオリティではないので、ジャパンカップのレースに期待している。 {/netabare}

第12R「夢の舞台」レビュー
{netabare}この物語の最大の見どころといえるジャパンカップ。
ほかの強豪馬についても出てくるかと思ったが、ブロワイエとの一騎打ちの構図で描かれた。一応、タイガーヒルやボルジア、フルーツオブラブなどは枠番と勝負服で分かるようにはなっている。今回だけで紹介されても強者感は出ないだろうから、これで良かったかもしれない。

前半ではレース前日の振り返りからブロワイエの当日の動向、リギルやスピカなどのチームの枠を超えてスペシャルウィークを後押しする様子が描かれる。皆が心配して、グラスワンダーが耳をつけて中の様子をうかがうところが可愛い。
そしてジャパンカップのレース。

実際と同じく、8番の隣が10番になっている。これは9番で出走予定だったアルボラーダが出走を取りやめたため。細部までこだわり続けてくれていることがよく分かる。ちなみに6番にはサイレンススズカの実際の妹(弟)のラスカルスズカが出走していたため、耳あてのデザインが同じに描かれている。

レースではスペシャルウィークをブロワイエが徹底マークする構図。実際のレースでも全く同じ展開で、エルコンドルパサーのときと同じようにマークをして差す競馬をするつもりだったようだ。3コーナーすぎから両馬とも上がっていく。
直線では下を向きながら必死に走るスペシャルウィークに限界が来たように一瞬モノクロの画面に押し込められる。そのときにサイレンススズカの「スペちゃん!」という声にスペが反応して、再加速。見事1着でゴール。アナウンサーの「日本の総大将」という呼び方も当時を再現していた。
最後にブロワイエが言ったのは「La victoire est à moi(調子に乗るな)」で、スペに言われた言葉をそのまま返した。しかし、スペはこの意味を「いい勝負をしましょう」と思っていたので、「はい」と笑顔で答えている。締めはスピカやリギルの面々と喜び合い、スペシャルウィークのライブによる特殊エンディングだ。

ちなみに、実際のレースでは、1着スペシャルウィーク、2着インディジュナス、3着ハイライズで、ブロワイエ(モンジュー)は4着だった。
そして、どうやら来週は有馬記念をカットして、夢のレースで締めるようだ。実質、今回がストーリーとしては最終回のような位置づけだろう。あれだけの話をとても良いシナリオにまとめたと思う。

ちなみに最後のウインタードリームトロフィーの映像の元ネタは、グリーンチャンネルで流れるこのCM。まさに夢というのがふさわしいメンバーだ。
夢の第11レース
http://ceron.jp/url/www.youtube.com/watch?v=bDpK38Lhdac
来週は、いよいよ最終回。1クールたっぷりと楽しませてくれたので、もう今の時点で満足している。作画が後半に入ってずっと失速気味だったのが残念だったが、全体的には良い仕事をしてくれたと思う。 {/netabare}

EXTRA R「響け、ファンファーレ!」レビュー
{netabare} 長い間、楽しませてくれたウマ娘も今回が最終回。
ストーリー的には前回で終わった構成だったが、夢の対決を描くためということで「エキストラレース」という位置づけになっている。

アパンでは意外にもスペシャルウィークが負けた有馬記念も少しだけ描かれた。私はグラスワンダーのファンで、この有馬記念の当日は中山競馬場で観戦していたのは良い思い出だ。ゴール前で見ていて、最後はスペシャルウィークに差されたと思ってうなだれていたのだが、写真判定では何とかゴールの瞬間だけ鼻面が前に出ていたのには驚いた。これはグラスの執念のようなものだったのだと思う(アニメでは一応、3着のテイエムオペラオーも描かれている)。

ほかのウマ娘のこともダイジェストで紹介される。ウオッカとダイワスカーレットの鼻差の勝負となった天皇賞秋らしきレースや、トウカイテイオーの二冠&有馬記念の奇跡の復活、メジロマックイーンの春の天皇賞連覇、ゴールドシップの宝塚記念連覇、凱旋門賞挑戦。そして、サイレンススズカは、その後にGⅠを勝利し、アメリカ遠征を行ったことが、スペから母への手紙という形で回想される。連覇しているウマ娘がいることから、ジャパンカップから最低でも2年以上は経ったという流れだ。

大爆笑したのは、ウマ娘たちを壇上で紹介するシーン。
司会役として日刊競馬の本紙予想を行い、UHF系の番組『金曜競馬CLUB』にも出演している飯田正美のような人物が出てくるのだ。あの鼻の詰まったような、たどたどしい喋り方に似せているので間違いないだろう。「あー」とか「~ね」という口癖は完全に物真似だ。ネットで調べてみたが、誰からも指摘されていなかったので、コアな競馬ファンでこのアニメを観ている人は、それほど多くないのかもしれない。私も周りの競馬ファンの数人には、強く勧めてみたのだが、1度は観てくれても、継続して観てくれている人はいなかった。きちんと観てくれれば、作品の良さを分かってもらえるとは思うのだが、アニメを見慣れていない人にとっては、女性声優のかん高い声でうんざりしてしまうらしい。

WDT(ワールド・ドリーム・トロフィー)のレースは予定調和というか、想像した通りの展開だった。オグリの応援にイナリワン、タマモクロス、スーパークリークがスタンドまで駆けつけていたのは面白かった。
これだけのメンツのレースでどれかのウマ娘を勝たせるというのは不可能。それよりもレースシーンまでやってくれたのは嬉しかった。

最後にこのレースを羨望の眼差しで見つめるウマ娘が現れる。リボンが右耳についていることから牡馬で、服の色から考えると、まずキタサンブラックで間違いないだろう。社台所属の種牡馬なので、今のところ登場することは考えづらいところだ。ただ、オーナーは北島三郎なので可能性はあるか…。個人的には2期があるなら、ファンだったジャスタウェイにも出てきてもらいたい。 {/netabare}

全体のレビュー
全話を通して、改めて思ったのがスタッフのこだわりが存分に感じられた作品だったということだ。ソシャゲにつなげるということもあり、デザインは緻密だし、細部までとても丁寧に作られていた。競馬についてはファン目線で見ても、生半可な知識で作っていないことは、すぐに分かる。それぞれのサラブレットについての生涯をしっかり理解した上でストーリーを組み立てた点は称賛したい。また、スペシャルウィークとサイレンススズカを主役にした判断も素晴らしかったし、何よりifの物語をサイレンススズカのファンに嬉しい展開にしてくれたのは、とても良かった。
これは私が物語にいつも望んでいることだが、やはり創作である以上、どこかに救いがあって欲しいと思っている。どのようなメッセージが込められているのだとしても、最後に絶望しか感じさせないような物語を私は観たくない。ハッピーエンドを望んでいるのではなく、ひと欠片でもいいから希望を感じさせて欲しい。そういう意味でもウマ娘は、とても良い作品だった。多くの人に幸せを感じさせたことは魅力のひとつだったと思う。
残念だったのは、後半になって作画が崩れてしまったことと、レースシーンに迫力がなくなってしまったことだ。レースシーンのピークは、スペシャルウィークとグラスワンダーが対決した宝塚記念だった。このレースシーンは素晴らしかったと思うし、結果は知っているのに観ていて興奮して、カッコ良いと思った。後半をそこまでやってくれていたら、良かったが、ウマ娘の数が多すぎるし、GⅠレースの勝負服のデザインまであるため、なかなか難しかったと思う。また、トレーナーの凄さが感じられなかったのも不満な部分だが、この作品がサラブレットに焦点を当てている以上、仕方のないことかもしれない。

実在の競争馬を女性化させたというとんでもない設定ながら、中身はとても真っ当に、そしてフィクションも含めた展開にしたことは見事だった。当時のことを思い出させてくれて、現実の過去の競馬とアニメの2つの世界を楽しむことができた作品だった。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 69

ヒロウミ

★★★★☆ 3.1

低予算ゲームだけど売れたらチャンスとP.A.WORKSが頑張って低予算アニメ作ってみた!

【酷評閲覧注意】

アニメオタク、ゲームオタクに媚を売らなきゃ競馬ゲームはもう流行しないし競馬ファンも増えない現状は実に嘆かわしい!な物語。


どれだけサイレンススズカに勇気づけられただろうか。そして深い深い悲しみに浸ったか、未だに鮮明に記憶してます。そう、競馬ファンだからこそ史実と異なる物語や競走馬を粗雑に扱う「愚物」には嫌悪感を抱くのは極々自然。

スマホゲームで鼻◯そ予算なのかJRAのファンファーレや海外の馬の実名は使ってません。何なら製作後に激怒した馬主さんに詫びと使用許可取ってるんでけっこうヤバいっす!マジヤバいっす!これ以上馬主さん怒らせられないって!オタクはエロマンガ描かないで~!ってCygamesグダグダですやん。権利をたくさん扱う割にはそこを手抜きして人のもの使うと遺恨しか残らないの知らないのですかね?

キャラクターデザインも一貫しているようでかなり痛い。ハルウララなぜピンク?エルコンドルパサーカッコ悪っ!外国馬パツキンウケるんですけどんなら外国産馬みんなパツキンじゃないの?勝負服、これ幼女向けアニメだったのか?みたいな印象。競走馬の特長は馬体と身長を合わせてるのとWikipediaから拾ったペラッペラな「小ネタ」程度。さすがにリアルタイムで見てないと馬の性格や好みはのらないか。
まぁゲームやアニメ作るのにファンである必要は無いんだろうがやはり競馬ファンだった私から見たら好きだった馬たちがオタクに媚を売るためにレ◯プされた作品にしか見えなかったですね。学園の意味ねーやん!同世代だけにするんか世代無視した物語にするんかブレ過ぎてキャラクター死んでるやんけ!おかーちゃん泣くなら武豊が初めて制したダービーやろ!アホクサ!


絵はP.A.WORKSらしいクオリティの高いものだけどモブはやっぱそれなりなのね。ゲームだしね、声優さんにお金かけられないしね。んでも目一杯で頑張って作ってたようには見えた!
けど物語は競馬を知らない人向けですかね。好きだった馬がオタクにおねだりしている姿に見えるこの作品はネタになるが笑えないし泣けない、ストーリーは超平凡。

などと販促アニメに色々求める者こそ「愚」なのかもしれないですね!
実際の競馬はもっとたくさんの人の思いが絡み、競馬場で見るレースは迫力満点です。100円から投資できるギャンブルですがアニメの比じゃないぐらいケツがヒリつきアツくなれます。機会があればぜひ競馬を楽しんでみてください!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 26
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