城山昇おすすめアニメランキング 34

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの城山昇成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月10日の時点で一番の城山昇おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

57.5 1 城山昇アニメランキング1位
あした天気になあれ(TVアニメ動画)

1984年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (15)
61人が棚に入れました
北荒川第5中の3年生・向太陽は自宅の食堂を手伝う一方で弟や妹の面倒をみる少年。ある日、ゴルフ場へおにぎりと味噌汁を行商にきた太陽だったが、そんな彼にゴルフの客がボールを打たせようとする。見事打ったら商品を多く買うという条件のもと、ゴルフに初挑戦する太陽。その結果は空振りだったが、このショットをレッスンプロの竜谷が認めていた。これを機にゴルフの道を歩み始める太陽。多くの難コースや強豪を相手に、いつしか太陽はプロゴルファーへ……。本作の制作は土田プロが担当。番組各話の終幕部には、ゴルフ解説者の戸張捷による基礎講座「ゴルフ・ワンポイントレッスン」も放送された。

声優・キャラクター
塩屋翼、丸山裕子、伊倉一恵、日比野朱里、富沢美智恵、宮内幸平、坂本千夏、小林清志

mcc_N@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

いまいち

正直ゴルフ物としても面白くないです。

ゴルフをなめてる??

ただ(作画等の)クオリティは高いと思います。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

現実的なゴルフアニメ A

原作既読

主人公向太陽がひょんなことからゴルフを始め、中学生ゴルフ選手権、プロ研修会、プロテストなどを経て、プロトーナメントの優勝争いをするまで成長していくというサクセスストーリーです。

他のゴルフアニメ「プロゴルファー猿」ではドライバー一本でゴルフしたり、旗包みという現実的でない技を使ったりもするのですが、この作品では、主人公は怪力の持ち主でもなければ必殺技が使えるわけでもありません。
現実の範囲内でルールに則り、時にはマナー違反を咎められながらストーリーが進んでいく現実的ゴルフ漫画です。

主人公が背が低く太っているため、今の人にはウケが良くないかもしれません。
個人的には、主人公は体系を含めてのこのキャラクターでなければならないと思っているのですが、明らかにライバルの方が格好良かったりすることもあります。

プロになっての初トーナメントでアニメが原作を追い越してしまったため最終回はオリジナルですが、そこに至るまでは原作をほぼ忠実にアニメ化しています。
原作では、その後マッチトーナメント選手権編、最終的に全英オープン編で終わりです。

毎回、ゴルフのマナーや歴史などを解説するコーナーもあるので、ゴルフの勉強になると思います。


OP「明日はシャイニング・スカイ」が良い曲でした。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

65.3 2 城山昇アニメランキング2位
がんばれ!!タブチくん!!(アニメ映画)

1979年11月10日
★★★★☆ 3.5 (10)
27人が棚に入れました
いしいひさいちが「週刊漫画アクション」に連載した、4コマ球界ギャグマンガを原作とする劇場用アニメシリーズ第1作。全9話の短編で構成され、どの話から入場してもOKというのがセールスポイントだった。西部ライオンズのタブチ選手は、大好物のタコヤキがたたっておなかの肥満化が進行。野球のプレーにも支障が出るほどだった。ライバルのヤクルト選手ヤスダとは意地を張り合いつつ、今日もタブチはチームのためにバットを振るうが…。

横浜ゆう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ミヨコさん!ココに座りなさい・・・

マジで懐かしすぎアニメ

実際の野球選手をおもいっきりパロった作品。
最近では不可能と思われる実在人物パロwwww

DVD整理してたらさぁ~
過去にスカパーで再放送していたやつをVHSに録画してて
それをDVDに焼き直したものが出てきたんですよwww

見ちゃいましたねぇ~
また再放送してくれないかな~
画像むっちゃ悪いから綺麗に録りなおしたいよぉ~

※2014年3月4日追記
日本映画専門チャンネルで再放送決定!
取り急ぎ情報UP
懐かしい人&見たくても見れなかった人必見!

長編見てて最近ログインしてない。。。
お返事できてなくスマソ^^;
お返事はまた後日・・・

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

プロ野球史上最大のスラッガーになれなかった男の底辺時代

タブチ(西田敏行)が西武ライオンズにトレードに出された直後の話

神戸から所沢へ 
当時の所沢は西部劇に出てくるような張りぼて駅前都市だった
ネモト監督やフルサワ投手と共に最下位街道まっしぐら
体重も増えてボールがバットに当たらない日々

でもなぜか見せ場はヤクルトスワローズなんです
ヒロオカ監督と共に脚光を浴びるのはヤスダ
ヤスダの魔球で、ナカハタはきりきり舞いと言うわけでもない

タブチくんが寺に修行に行くと、和尚がヒロオカ
タクシーに乗ると、運転手がヒロオカ

まあくだらない作品です だがそこがいい

投稿 : 2019/12/07
♥ : 12

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

安田の各種魔球がスゴイです

見逃してください魔球が脳裏に焼き付いててねぇ。
原作漫画も大人向けと子供向けのジュニア版って二通り出てたんですよ。
私はお子様だったのでジュニア版読んでました。書いてたのはちゃんといしいひさいちでしたよ。
今見ても楽しめるのかなぁ?とは思いますが、当時は腹抱えて笑ってました。

あにこれって素晴らしい。こんな忘れてた作品思い出させてくれる。
ランキングはホントデスカと思う事多々ですがw

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

計測不能 3 城山昇アニメランキング3位
アモン・サーガ(アニメ映画)

1986年7月19日
★★★☆☆ 2.8 (1)
11人が棚に入れました
作家・夢枕獏とイラストレーターの天野喜孝によるファンタジーコミックをアニメ化。キャラクターデザインや作画監修には同時期放送の「聖闘士星矢」で人気を博すアニメーター荒木伸吾も参加した。空中要塞ヴァルヒスの戦士として志願した若者アモンと少女アルカン。アモンの真意は、母の仇であるヴァルヒスの皇帝を倒すことだった。やがてヴァルヒスが黄金の谷があるという場所ビンドラーナへ進攻する中、アモンは宿願を果たさんとしていた。

70.1 4 城山昇アニメランキング4位
ルパン三世 (TV第2シリーズ)(TVアニメ動画)

1977年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (121)
667人が棚に入れました
短命に終わった前作の人気が後年高まったことで、新たに制作された第二シリーズ。前作よりスケールアップし、世界各地を舞台にしたルパン一家の活躍が始まる。宿敵・銭形警部はICPOに転属し、こちらもまた世界の果てまでルパンを追いつめていく。その追撃をさらりとかわしながら、奇想天外な仕掛けやアイディアを用いて今日も彼は華麗な盗みを次々と成功させていくのだった。

声優・キャラクター
山田康雄、小林清志、増山江威子、井上真樹夫、納谷悟朗

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

銭形警部は今日も世界を駆け巡る A

原作未読

今更説明の必要がないくらい有名な作品です。
個人的にもこの作品がルパンの標準となっています。

車は「カリオストロの城」で使われているフィアット・500ではなく、アルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテです。
アイキャッチで簡単にハンドルが取れてしまうのです^^

銭形警部はこの作品からインターポールに出向したようです。
最初は埼玉県警の警察官だったということは今では有名になっていますね。
ルパンが世界中に出没するのにあわせて、銭形警部も世界を駆け巡る体制が整ったわけです。

この作品で特に重要なファクターで、後に私にも大きな影響を与えたと思うのが、作品で使われた音楽の数々でした。
音楽担当は大野雄二氏。
OPは、聞いたことがない人を探すのが難しいくらいの名曲「ルパン三世のテーマ」。
今でもブラスバンドの定番として使われていますね。
EDも、我々の世代では知らない人はTVを見てなかった人だけと言っても過言ではないくらいの曲です。
劇中曲もジャズ色の強いファンク、ディスコ、フュージョン路線の楽曲が並びます。
こんなオシャレな曲を子供に聞かせてどうするんだ、と思うくらいの曲の数々です。
その成果が現れたが、ルパンのジャズアルバムを作ったとき、アニメファンではなくむしろ一般の人が買ったことです^^

全く個人的な感想ですが、この作品を基準に他のアニメの音楽を評価するのは、ちょっと可愛そうなくらいだと思います。
私のフュージョンやファンクを抵抗なく受け入れる素地は、この作品の音楽によって出来上がったのではないかと思っています。

声優陣もこの作品で固まった主要メンバーが、山田康雄氏が逝去するまで続いていきました。
山田康雄氏がなくなったとき、全く別の声質の声優を起用せず、ルパンの物まねができる栗田貫一氏を起用したのは、あの声以外は考えられないほどキャラクターを確立していたからに他なりません。
100パーセント満足かと問われればそうではありませんが・・・^^;

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1
ネタバレ

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ルパンのいろんな魅力がわかる物語

この物語の最大の魅力は、なんといってもルパンの陽気さ、明るさです。
昔、母と一緒に、笑いながら見ていた記憶があります。

その中でも印象に残ったものを2つ紹介します。


■155話(最終回) 「さらば愛しきルパンよ」
これは、ルパン三世アニメ40周年記念 マイ・ベストエピソード投票」で一位になりました。監督は宮崎駿さんです。

あらすじは、
冒頭から明らかに偽物だと思われるルパンがロボットを用いて強盗を働きます。
ロボットを操る少女は小山田真希。
彼女の願いはただひとつ、みんなにロボット兵器の恐ろしさを知ってもらい、政府がロボット兵器の廃絶をすること。
そのために偽ルパンに騙されて、犯罪の片棒をかつぎます。
しかし、世の中には恐ろしければ恐ろしいほど売れるものがあります。
純粋な真希は、そのことを知りませんでした。

この回では銭形警部が大活躍します。
すぐに偽ルパンだと見破った彼は、ロボットと戦車との市街戦のさなかで赤ん坊を助け、アジトを突き止めます。
その後、銭形警部は、厳しく、そして包み込むように優しく、真希に教え諭します。
ここでは銭形警部の魅力がふんだんに現れていました。

しかし、放送時間の半分が過ぎても、本物のルパンはなかなか姿を現しません。
このままルパンが活躍せずに放送が終わるのかと思われたとき、ルパンは意外な場所にいました。

この回はとても感動します。そして心が暖まります。まだ見ていない方は是非見ることをお勧めします。
そして見終わった後は、「天空の城ラピュタ」を見ることをお勧めします。
驚きとともに新たな感動が生まれるでしょう。


■125話 「オイルダラーの大陰謀」
この回は、お笑いあり、アクションあり、そしてシリアスありで、ルパンの魅力を余すことなく表現しています。

あらすじ;
砂漠の王国のギアーナ姫、彼女は不治の病に侵されています。
彼女の願いは『死ぬ前に、この国に雪が降るのを見たい』。それだけでした。
ひょんなことから彼女と親しくなったルパンは、彼女の願いをかなえるために奮闘努力します。

最初はゲラゲラ笑う内容ですが、途中から展開がアクションに変わります。
そして、やっとのことで砂漠の王国に雪を降らせることができたルパンですが、とき既に遅く・・・。
その瞬間から、ルパンは一言も話さなくなります。王宮を離れても、王国を去った後も、ルパンは無言です。
その険しい表情は、王女との約束をかなえられなかった自分自身を激しく責めているようでした。

私は、こんな表情のルパンを初めて見ました。このことだけでも、ルパンが王女との約束をどれだけ大切にしていたのかがわかります。
まだ見ていない方は是非見てください。あなたの知らないルパンを見ることができます。
{netabare} この物語は最後にオチがありますので、安心して見てください {/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 26

◎TARGET さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

演出、音楽、演技、三拍子揃った名作

❏総評

 ルパン三世 第2シリーズ。全155話。
 1977~1980年の作品。

 ひさしぶりに見たが、今見てもかなり面白かった。
 155話見ても全然お腹いっぱいにならない。

 この第2シリーズこそ人々が思い描くルパン三世であり、
 現在まで脈々と続くルパンシリーズのベースとも言える作品である。

 第1シリーズも面白いし、原作に忠実で良いのだが、
 こちらはもっと「エンターテイメント」を意識しており、
 かなり万人受けするようにできていると感じる。

 155話もあるが色んな監督さんが担当してるのか、
 作風も色々バラエティに富んでるので見てて飽きない。


❏大野雄二

 当第2シリーズ以降、ルパン三世の音楽が大野雄二に定着する。

 第1シリーズで採用された70'sバリバリの流行音楽から、
 ジャズ系の音楽がメインに様変わりしている。

 ポップではなくジャズにしたことによって、
 流行色が薄れたため、今でも全く古さを感じさせない。

 しかも「オシャレさ」はJazzyな感じで十分にキープできている。

 尚、不二子のファッションも音楽と同様に、
 流行を追いかけ過ぎないスタイルになっている。

 これは第2シリーズが、他のシリーズと異なり
 最も多く再放送されてる要素の一つではないかと思われる。


 あとEDテーマの「ラヴ・スコール」
 サンドラ・ホーンの歌声が素敵過ぎる。
 しびれる!


❏声優陣の名演技

 第1シリーズと比較し、山田康雄、小林清志、納谷悟朗、共に
 確実にそれぞれのキャラの演じ方が上手くなっている。

 特に、山田康雄は演技の幅が格段に広がっており、
 軽いルパン、重いルパン等を爽快に演じきって
 ルパン三世に一層の深みを持たせている。

 本作から五右ェ門の声優が井上真樹夫、
 不二子の声優が増山江威子に変更になっており、
 それ以降このメンバーで最近まで固定になっていた。

 第2シリーズの不二子は第1シリーズ以上に、
 ルパンを裏切りまくる「外道キャラ」wになっているのだが
 増山江威子の声だとついつい許したくなってしまう。

 なので増山江威子さんはハマリ役だったんだと思う。


❏宮崎駿監督作品もあり

 以下が宮崎駿監督の2作品(「照樹務」の名前で参加)

 第145話「死の翼アルバトロス」
 第155話「さらば愛しきルパンよ」(最終話)

 宮崎駿監督とか知らずに見た時でも、これは「別モノ」だとわかった。
 この2作品だけ「えらい力の入れようだな」と感じた記憶が鮮明に残っている。
 普通の30分アニメとかじゃなく、映画のヒット作でも見てるかのように
 作品の世界にグイグイ引きずり込まれる。もう、演出がすごすぎる。
 (正直アニメーターは大変だっただろうがw)

 宮崎駿監督はアニメ界の生き神様。間違いない。

 <キャラの顔について>

  ちなみに上記2作品は登場人物の顔が他の作品と違う。
  ルパンも銭形の不二子も「宮崎駿作品風」の顔になってる。

  特に不二子は完全に別人w
  声が不二子だから不二子と気がつくレベルw


❏最後に

 演出、音楽、演技、三拍子揃った名作。
 視聴者を選ばないので誰が見ても面白いことうけあい!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

70.2 5 城山昇アニメランキング5位
キャプテン(TVアニメ動画)

1983年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (99)
442人が棚に入れました
野球の名門青葉学院から墨谷二中に転校してきた主人公・谷口タカオは、野球部へ入部するためにグラウンドを訪れ、練習に参加しようと青葉時代のユニフォームに着替えた。そのユニフォームに気付いた野球部員は、勝手に谷口を名門青葉のレギュラー選手だったと思いこんでしまう。しかし、谷口は2軍の補欠でレギュラー選手とはほど遠い選手だった。そのことを気が弱くて言い出すことができない谷口は、周囲の期待に応えるべくすさまじい陰の努力を続け、ついにはキャプテンに選ばれるまでになり、チームを引っ張っていく。

声優・キャラクター
和栗正明、熊谷誠二、木村陽司、中尾隆聖、雨森雅司、麻生美代子、森山周一郎

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

凡人が化け、天才を倒す設定の開祖

まず、「キャプテン」のすごいところは
美形キャラがいないのです。
私が知る限りライバル校青葉のエース
佐野君だけです。
そして、現代では割とありがちな
「名門校の補欠が、転校し、化けて名門校に挑む」と
いう設定の先駆け。

主人公谷口は墨谷二中の転校し野球部に入部。
転校前の青葉のユニに着替えたところ、
勝手に他のメンバーが
谷口をスゴイ選手だと勘違いしてしまう、
というベタな設定(この作品が開祖)

今でも覚えているのが、墨谷二中のメンバーが
青葉中の練習を見ている最中に
全員、、めちゃ上手いと見ほれていたら、
谷口が「あの人たちは二軍だよ」と。
そこに巨人のような大男の群れが登場(もちろん1軍!)
しかも、全員ウインドブレーカーを肩にかけている
(何故か、誰一人袖を通していない)
そして、中央に小人のようなエース佐野が、、、存在感を漂わせてる。
そこで背景に稲妻が走り、1軍がウィンドブレーカーを投げ捨て、
墨谷二中のメンバー失禁寸前!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

練習の虫たちの物語 A

原作既読

当初の主人公・谷口タカオは、青葉学院から墨谷二中に転校してきて、野球部に入部します。
青葉学院は野球の名門校で、谷口は野球部に所属していましたが、2軍の控え選手でした。
しかし、墨谷二中の野球部の面々は、谷口を青葉のレギュラー選手だったと思いこんでしまいます。
そのことを言い出せなかった谷口は、期待に応えるために猛練習を重ね、次第に実力を付けていき、ついにはキャプテンに指名されるまでになっていくのです・・・。


巨人の星、侍ジャイアンツ、ドカベンなど、野球を描いたアニメは多くあります。
これらのアニメでは、魔球が登場したり、登場人物が初めから超人的な能力を持っていたりします。
しかし、この作品は、何の必殺技も特技も持たず何の変哲も無いごく普通の登場人物たちが、たゆまぬ努力で徐々に強くなっていくという過程が描かれています。
こうした作品は本作が初めてではないでしょうか。

初代主人公の谷口は、当初ははっきりいって下手くそといっても良いくらいの実力しかありませんでした。
しかし、血がにじむような努力を重ね、次第にチームを引っ張っていき、ついにはチームのキャプテンにまでなるのです。

しかも、画期的なのは、キャプテン(主人公)が、谷口が卒業することによって丸井に変わり、丸井が卒業することによって五十嵐に代わるという、世代交代があることです。
しかし、キャプテンが変わっても、最初の主人公である谷口イズムは引き継がれていき(五十嵐は谷口をはるかに上回ってましたけど)、弱小だった墨谷二中は強豪校となっていくのです。

強豪校になっても、簡単に試合に勝つのではなく、凄まじい練習の末に傷だらけで勝利を勝ち取ることもあります。
その余りにも厳しい練習が、PTAから問題視されるのがエピソードになっているほどです。

ニューヨークヤンキースのイチロー、元阪神タイガースの新庄剛志は少年時代この作品のファンだったと雑誌取材で語っているそうです。(漫画とアニメのどちらかは不明ですが)
とても古い作品なので、若い方が見ようと思うことはまずないとは思いますが、名選手が熱中した作品に触れてみるのも悪くはないのでしょうか。

もし、この作品を完走したら、次は「プレイボール」、「プレイボール2nd」をご覧ください。
谷口が高校に入ってからの話が描かれています。
高校に入っても、谷口は相変わらず努力の虫ですよ。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9

おふとん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

君は何かができる、誰も何かができる。

83年放送全26話、再放送無数。
原作漫画は70年代なので、リアルタイムで読んでた世代はもう40~50代。
ドカベンやタッチといったメジャータイトルの陰に隠れてはいるものの、上はイチローから下は
私と同世代の田中マー君まで、文字通りメジャー級のプロ選手からも愛される名作野球アニメ。

・・・・なのですが、

魔球がない秘打がない、かといって試合展開にリアリティを追求しているかと言えばそーでもない。
才能がない素質がないイケメンがいない。幼馴染の美少女マネージャーも巨乳の女監督もいない。
女性キャラは谷口の母ちゃんぐらいしかいない。スポーツアニメにありがちな、場面を盛り上げる
オーバーな演出すらない。当時はともかく現代の視点から視ると、とてつもなく地味ですぞこれは。

いるのはその辺歩いてそうな量産型中学生。描かれるのは努力と、キャプテンのリーダーシップ。
等身大キャラ成長型スポーツアニメの最古参と言ってよいかと思います。
現在に至るまで本作の設定に+αする形で製作された類似作が本当にいっぱい('∀`)

一つ他作品にない特徴は世代交代して主人公が入れ替わること。補欠上がりで引込み思案の谷口、
同じく補欠上がりで短気な丸井、協調性に欠ける五十嵐、と受け継がれてゆく墨谷二中キャプテン。

この性格的欠点がはっきりしているけど責任感は強い3人が、「まず俺が誰よりも頑張らなくっちゃ!」
との思いのもと、先代キャプテンの背中を見て学んだことを教訓とし、努力して自分達の欠点を克服
あるいは逆に活かしながら、ともすればバラバラになりそうなナインを試行錯誤してまとめてゆきます。
2クールで3代のキャプテンを描くので、野球アニメにしては展開が早く、冗長感なく観られるかと。

みなどこか微笑んでいるような柔らかいタッチのキャラデザインと嫌味の少ないエピソード群。
何というか・・『キャプテン』って原作者ちばあきお氏の人柄が滲み出てる作品なんですよね。

自分も誰も傷つけたくない、本質的にみな「いい人」であって欲しい、自分の漫画を読む子供たち
には人の気持ちがわかる大人になって欲しいという願いにも似た、繊細な優しさを感じさせる氏の
作風がアニメでもしっかり再現されていて、それがそのまま本作の魅力になっていると思います。

チーム内の不和や対戦校との対立が描かれていても、例外なく最後はみな「いい奴」。
女の子や恋愛は一切介在しない、才能もスマートさもない泥臭い野球少年たちの、暑苦しい
根性ではなく、たゆまぬ努力を描いた青春ドラマが、とても爽やかで観ていて気持ちがいいし、
猛練習の末ボロボロになりながら勝ち上がっていく姿は胸に迫り、試合に負けてしまったときは墨谷
ナインと一緒になって泣けてしまったり、単純だけど人の素直な感性を心地よく刺激してくれます。

私は、どれほど素晴らしい漫画やアニメに出会っても、作者や声優さんに会ってみたいとは微塵
も思わない人間だけど、ちばあきお氏だけは例外。お会いしてその人柄に触れてみたかった。
私が生まれるより前に、若くして自ら命を絶たれ他界されているので、叶わぬ思いなのですが。

OP・ED共に決していい曲ではないものの、いい歌です。昔のアニソンによくある「歌詞で聴かせる」
曲で、最初は「臭い歌詞だな~」なんて思っていても、視聴が進むといつの間にかモニターの前で
一緒になって歌ってる・・・みたいな。先日17、8年ぶりにOP観たときは震え声熱唱でした(笑)

古い作品なので現代のものと作画は比較にならず、球技系アニメの定番といえるバンクもガッツリ。
声優は子役が中心で稚拙っちゃ稚拙ですが、ケレン味無用の本作に関してはプロよりも素人っぽい
方が正解だと思います。残念でならないのは原作・アニメ共に完結を見ず終了している事。無念!

先に書いたように余りにも地味だし、05年に放映された続編『プレイボール』(こちらも未完)が、
オールドファン以外からは見向きもされなかった状況から考えても、悲しいけどまず現代では通用
しないタイプのアニメではないかと。思い出補整をグッと堪えて、どちら様にもお薦めいたしません。

まあ、少年時代に本作に接することの出来た人たちが、懐かしんで観る思い出の作品でしょうね。
もしその人に子供がいたりすれば、「ためになるから観とけ!」と視聴強要して、物語以前にキャラ
デザが受け入れられず1話切りされしょんぼりする(´・ω・`)。そういう位置づけでいいと思っています。


夢という目標を持ち結果だけを求めず、その過程で努力することの大切さを知って欲しいというメッ
セージが痛いほど伝わってくるので、子供の頃観てなにかやりたくなった人、多いんじゃないかな?
大人になってしまった「ぼくら」が観れば、自分に無限大の可能性がある事を信じ、何事にも
「その気」になることができた少年時代を思い出してちょっと切なく、また少し頑張ってみたくなる・・

そんな感じで、華はないけど、優しさと大切なことの詰まった古臭い青春野球アニメでございました。


P.S.
やっぱり思い出補正を堪えきれないので、5項目の各評価は+0.5ずつ数字盛ってあります。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 15

68.5 6 城山昇アニメランキング6位
帰ってきたドラえもん(アニメ映画)

1998年3月7日
★★★★☆ 3.8 (54)
407人が棚に入れました
人気アニメ「ドラえもん」の映画版第19弾「のび太の南海大冒険」と併映された短編アニメ。未来の世界に帰ることになってしまったドラえもん。突然の出来事にのび太はショックを隠せない。彼はドラえもんを必死でひきとめるが、ついにある決心をする。それは、ドラえもんが安心して帰れるように、これからは自分ひとりで問題を解決しようとするものだった。いよいよせまった別れの日。町へ散歩に出たドラえもんとのび太の前にジャイアンが現れる。いつものようにケンカをふっかけてくるジャイアン。そこでのび太がとった行動とは…。
ネタバレ

offingbook さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

ぼくだけのちからで…。

ドラえもんのび太の南海大冒険と同時上映された約30分の短編アニメ映画。原作にもある話がベースで、1981年に同タイトルのテレビアニメも放送されました。

 突然未来の世界に帰ることになったドラえもん。のび太はショックを受けるが、ドラえもんが安心して未来に帰れるように一人でも大丈夫だと言う。
 お別れの日の夜、二人は散歩をするのですが、のび太が一人の時にジャイアンと喧嘩することになります。のび太はドラえもんに頼らずジャイアンに立ち向かっていく…。

 もしかしたら原作ドラえもんで一番有名なエピソードかもしれませんね。ただ原作と違い、いろいろと追加点があります。しずかちゃんが出てきたり、おばあちゃんとの回想シーンがあったり等…。

 感動エピソードです。のび太がジャイアンに立ち向かっていくシーンは泣かされます。

  {netabare} 花の散り方、桜の開花など演出面も映画仕様になっており、抑制が効いていて、より感動を際立たせる雰囲気、映画らしくなっています。
 見やすく、キャラクター達の感情が伝わってくるのですが、少し演出強すぎと感じてしまいました。
 同じ内容なら1981年テレビ放送のアニメの方が、良い意味で昭和っぽい感じで好きです。ま、単なる好みの問題なんですけど。どっちも見てみるのも良いと思います。
 ただ映画版の変更点の一つで、のび太が復讐の途中でジャイアン達を許したシーンは、じんわり好きです。 {/netabare}

 まぁ、いろいろ言っても、見たら結局涙するんですけどね。(笑)見てほしい作品です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 13

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

涙腺が〜!

これはこれは感動もんす!あの、のびたが必死にジャイアンに向かってく姿がたまらないです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

感想

ドラえもん屈指の感動する話
ドラえもんが安心して未来に帰れるようにのび太が男を見せる話

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

64.7 7 城山昇アニメランキング7位
ミスター味っ子(TVアニメ動画)

1987年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (83)
391人が棚に入れました
味吉陽一は中学生でありながら、母親と一緒に日の出食堂をささえる名料理人だ。ある日、味皇こと村田源次郎が食堂に現れた。陽一から出された「特製超極厚カツ丼」を食べた味皇は、その美味しさと創意工夫に驚く。 味皇ビルに招かれた陽一は、ひょんなことからイタリア料理部主任丸井とスパゲティ勝負をすることになる。陽一の斬新なアイディアを盛り込みながら食べる人のことを思って作られたスバゲティに丸井は負けを認める。そして、陽一とライバル達との料理の新しく美味しい味を求めた勝負が始まるのだ!!「週刊少年マガジン」に連載された寺沢大介のコミックをアニメ化。,「講談社漫画賞」を受賞したグルメ漫画が原作の料理対決アニメがCS初登場!天才料理人・味吉陽一が美味を求めて勝負に挑む!

Enchante さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

奇想天外の破天荒な演出で旋風を巻き起こした衝撃的アニメ

第一話から原作にはないハイテンションな演出、アクの強いキャラクター、過激な言動が展開されます。

・味皇が一流シェフに対して「30点」とダメ出しする。
・主人公の味吉陽一「料理がまずければお代はいらねえ。いや、のれんをくれてやる」と言い放つ。
・味皇がカツ丼を見るや「美しい!たまらなく美しいカツ丼だ!」と宣う。
・カツ丼を口にするや味皇の口から黄金の光線が放たれる。

これはまだ序の口の部類に属するでしょう。それ以降の話は、もっと過激なセリフと演出が繰り返されますが、キリがないので割愛するしかありません。

冷静に振り返ると、カツ丼のカツの二度揚げなど料理の基本に属しますが、視聴者(小中学生が対象か?)が料理に全く無知であるということを前提としているためか、物凄い工夫との印象を与えます。そこに演出の妙があるのでしょう。
(他にも日の出食堂だから「特製・日の出カツ丼」という安直なネーミングなのに、それに客が「はったりだ!」毒づき、主人公は「うるせえ!」とやり返すシーンを見ると、何だか凄いモノのように感じるので、演出効果って凄いと思います。)

また、きちんと料理修行をした者が中学生に負けることなど絶対にありえないのに、それは言わない約束として作品が成立しています。料理レシピも真似したら大変なことになるのは必定です。したがって、野暮なツッコミは控えます。

過剰な演出に賛否両論があると思いますが、個人的には全て面白いです。全てのキャラクターが光っていて、特に小西和也のオラオラ・ウリウリ感は最高です。

『味っ子』は極端な例になりますが、一般に漫画とアニメを比較すると、日本のアニメというのはつくづく「キャラクターの要素」が大切だと感じます。

ライトノベルがアニメと親和性が高いのも、「キャラクター小説」としての要素が色濃く反映しているからでしょう。

声優がアニメ声優の専門家として重宝されるのも、ひとえにキャラクターにとって死活問題となるからです。

もっとも、面白いアニメの本質は、それだけに集約されません。つまり、キャラクターが際立っているだけでは名作という決定打にはなりません。やはり全体を通して様々なファクターが重ね合って、後世の批判に打ち克ってこそ初めて名作と言えると思います。

『味っ子』は名作というより「怪作」と言った方が適切かも知れません。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

大好きですが・・・アンチで否定してみます

リアルタイムで観ていた世代です。
まさに90年代といった感じがぷんぷんしてますので
いまさらお勧めはまあできません。

ギャグ、スポ根、ぶっとんだ内容、どれも
いまじゃ爆笑です。大体この漫画とおいしんぼが
グルメじゃなきゃだめみたいな風潮になってたんで(90年後半)
パスタはアルデンテじゃなきゃダメとか偏った知識植え込んでたんですよ
(私、小学生でした)

確かにうまいですけど、アメリカ人の友達のお袋の味って学校給食のソフト麺なみのやわらかいパスタに缶詰のミートソースだったりすんです。

なにがいいたいかって?

結局どんなうまいものだって、隣で誰が食べたか。そしてそのとき何したか・・・
それがずーっと記憶にのこんですよね。のこる=うまいなんです。
地元の牛って最近じゃあ高級扱いされたんですが、子供のころは普通のレストラン並みの値段だったんです。
親父に中学ん時連れて行ってもらったら400gで3000円だったんです
確かにおいしい肉でした。

10年後また食べたくなってそのレストラン行きました。
価格が400gで10倍でした。
まあその当時余裕あったんで注文して食べました。
びっくりするぐらい普通なんですよ。(大田原牛とかいう牛です)
うそだろって・・・
料理なんてそんなものなんです。(そこが品質さげたとかじゃないんです)
一人で食うのより、誰かと食べたそれ自体が味覚の記憶なんです。

・・・リア充はこの点だけでいえば、非リア充に比べたら人生勝ってるといえるわ。。。悔しいですが一緒に食べるって=一緒に○○やる、一緒に寝るぐらい重要な要素なんですよね・・・

それがこの漫画たちに対する私の30年経った答えですね。

小学生のとき部活で打ち上げで食べたジンギスカンって
笑っちゃうぐらい安い肉だろうけど
今でもほんっとわすれらんないんだよな~。

飲み屋で失敗して歌舞伎町で夜中の味源の味噌ラーメン本当に記憶ないぐらい飲んでたのに味だけはおもいだせるんだよな~。

唯一ほめられるのは、色んな知識あったほうが
自分で作るときには便利でした。それぐらいかな・・

食べるのに熱いので。。。完讀謝謝

投稿 : 2019/12/07
♥ : 13
ネタバレ

スガル72 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

敢えて人情と熱血で勝負する

1980年代後半に放送された【ミスター味っ子】は、料理アニメに初めてロボットアニメの演出を持ち込んだアニメです。
これは天才少年料理人味吉陽一の成長の物語で、80年代の虚ろで退廃したバブル絶頂期に、敢えて人情と熱血を全面に出したアニメでした。
(世の中が平穏で生活に余裕が出来ると、最初は刺激を求めるように、反社会的な作品や、殺伐とした作品、風紀の乱れた作品が人気を得ますが、それに影響され本当に世の中が退廃すると、今度はその反動として、温もりや熱い作品が好まれるようになるんじゃないかと思います。バブル期の不倫ブームとか、マスコミが作ってましたからね。)

{netabare}登場人物たちは、下町人情風の世界で真剣に生きており、味皇が口からビームを吐いたり、食材が擬人化してプロレスを始めたり、味皇が巨大化して大阪城をぶち抜いたり、大仏が立ち上がったりしても、そんなことは登場人物たちにとってはどうでもいいんです。{/netabare}
(私はそれらの演出が大好きでした。特に怪傑味頭巾が萬屋錦之介の名作時代劇【破れ奉行】(1977年)のコスプレをして、頭巾を被り鯨船に乗るシーンが毎回楽しみでした。ちなみに破れ奉行では、後に漫画の【花の慶次】の原作者として若者にも知られるようになる隆慶一郎が、全シナリオの四分の一を担当しました。)

そして熱血とか夢を語ることが、照れくさいとかカッコ悪いと思われていた異常な80年代に、彼らは照れずに真正面から、そういう懐かしいもの(当時としては)を見せてくれたんです。
今川泰宏監督のこれらの演出は、大いに人気を博しました。
さらにその人気は国内だけにはとどまらず、ミスター味っ子は海外でも伝説の作品になったようです。

フランス後でのタイトルは【Le Petit chef】(小さなシェフ)
ガリシア語でのタイトルは【Gran Sushi】(偉大なスシ)
カスティーリャ語でのタイトルは【Ajikko: EL Rey de Sushi】(味っ子:スシの王)
カタルーニャ語でのタイトルは【Petit Chef】(小さなシェフ)
等・・・

ミスター味っ子は香港でも【伙頭智多星】というタイトルで放送されて、大人気だったみたいです。
私の遠い記憶を辿れば、ミスター味っ子が日本で放送されていた当時のアニメ雑誌には、ミスター味っ子が香港でも放映されて大人気なので、味っ子一行が香港に行く香港編が作られたとか(十代の頃の記憶なのでうろ覚え。アニメージュだったと思うんだけどな、記憶違いだったらごめんなさい。ネットでソース確認しようとしても出て来なかった・・・)
個人的には香港編の料林寺(りょうりんじ)が印象に残っています。
ちなみに香港の料理店を『味皇』や『味吉陽一』で検索すると・・・ミスター味っ子をモチーフにした料理店が今でも色々出てきます。
さてこのように香港でとても人気の高かった伙頭智多星(ミスター味っ子)ですが、1996年には香港で実写映画化されています。
とは言ってもミスター味っ子のような演出による料理対決という以外は、人物設定も舞台設定もオリジナルです。
映画のタイトルは【食神】といい、日本版のウィキペディアの『食神』のページには書かれていませんが、中国語版のウィキペディアには、『薛家燕大讚叉燒好味道(場面靈感參考日本動畫伙頭智多星)』日本のアニメ『伙頭智多星(ミスター味っ子)』に触発されたとあります。
またこの『食神』のTVドラマ版のタイトルは、そのものずばり『伙頭智多星』といいます。
(ちなみにこの『食神』、数年前に合法無料動画視聴サイトのギャオで視聴できました。ギャオの映画説明文にはミスター味っ子との関連が書かれていなかったのが残念です。映画は内容も面白く、実写なのに料理対決がとてもミスター味っ子していて楽しいです。)

最後にどうでもいいことなんですが、漫画【ミスター味っ子】(1986年~)の連載は【美味しんぼ】(1983~)の人気があった頃と同じ時代で、同じく料理対決という漫画なので、お互い意識するところもあったんじゃないかと愚考してみます。
ミスター味っ子の寿司対決の回で、霜降り肉の乗った寿司で勝利する話がありましたよね。
その後美味しんぼで、霜降り肉を乗せた寿司を出した料理人を、海原雄山がボロクソに貶す話がありました。お前は寿司のことが何も分かっていない、みたいに。
ただの偶然かもしれませんが、当時私は両方読んで、ミスター味っ子の作者可哀想だなと思いました。
ミスター味っ子が終わって【将太の寿司】が始まった時には、少し関係あるのかなと思ってみたり。
その後だんだん少年漫画的な荒唐無稽な話から、より現実的なドラマ的な話にシフトして行った印象があるんですけど気のせいでしょうか。
それがその後のミスター味っ子の続編の漫画【ミスター味っ子II】(2003~2012・全13巻)では、初めの内は抑えた演出ですが、段々と熱い少年漫画になって行きます。
それは前作の漫画ミスター味っ子よりもむしろ、より荒唐無稽だったアニメのミスター味っ子に近いのではないかと感じます。
長い漫画家人生の中で育まれた自信が、再び少年漫画に立ち返らせた(ふっきれた)のかなという印象を受けました。
以上、1読者の勝手な推論でした。

PS.同じ今川泰宏監督の【機動武闘伝Gガンダム】の中で、キャラ同士の雑談中に、ミスター味っ子ネタが出てきた時は嬉しかったです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

59.8 8 城山昇アニメランキング8位
プロゴルファー猿(TVアニメ動画)

1985年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (28)
194人が棚に入れました
21世紀の今も続編の新作が発表されている藤子不二雄(藤子不二雄A)のゴルフ漫画のアニメ第1作。他の藤子アニメと同様に本作も支持を得た。超人的な体力と野性の勘を持つ少年・猿谷猿丸。彼はプロゴルファーとして一家の生計を立てていた。そんな猿の力を欲した影のゴルファー組織のボス・ミスターXは、彼が負けたら傘下に加わるという条件のもと、様々な闇ゴルファーを送り込む。中丸たち兄弟の応援を得ながら、猿は刺客を打ち破ってゆく。

声優・キャラクター
頓宮恭子、高木早苗、峰あつ子、原えりこ、高村章子、鵜飼るみ子、内海賢二、平野文、広瀬正志、中田譲治、井上和彦、鈴置洋孝、田中秀幸、富田耕生、堀江美都子

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

わいは猿や!プロゴルファー猿や!!

ちょーかっこいいんだよ。A先生の傑作。
アニメのほうが有名かもしれん。
声優もいいしOPが超神OP。
アニキの歌声とともに主人公、猿丸が海越えのショートホールw?
で奥義『旗つつみ』を決めるだけ。それだけなんだけど海が荒れ狂ったり、波を突き破ったり、天気が変わったり・・。ばかばかしいほど大げさでめちゃくちゃかっこいい。

作品はいわずもがなの日本初のゴルフ漫画にしてそのアニメ。
正宗だっけ、伝説のパターを手に入れるまでは自作のウッドのドライバーしか使わない主人公、猿。
折れると新しい木を探すのが大変なんだよ。
こんな彼でも実は市販の業物クラブにあこがれてたりなかったり。

影の組織の覆面男、ミスターXの送り込む刺客と戦うようなベタといえばベタなはなしだがどこいらが影の組織なのかよくわからないくらい紳士的だった印象。『僕と契約して影のゴルファーになってよ』そんなだ。

みんゴルなどでも使える『旗つつみ』をはじめ、『岩返し』『もず落とし』などの必殺技の数々。再放送もあったし、練習した当時の子供達は数多し。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

何故か見てしまうんですよ

よく見てました。いやー凄い設定ですよ。確かアニメで持っているクラブは手作りのウッドとパターのみですから、、、そして必殺の「旗包み」。でも、何故か見てしまうんですよ。なんかコースとか、敵の能力とかが変わって、、それが見せ場を演出して、、

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5

61.2 9 城山昇アニメランキング9位
いなかっぺ大将(TVアニメ動画)

1970年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (25)
124人が棚に入れました
故郷の山で動物たちと暮らしていた大左エ門が、トレードマークの赤ふんどしをなびかせて大都会にやってきた。ニャンコ先生の指導のもと、純朴でお調子者の大左ヱ門が明日の大物を夢見て修行にはげむ痛快ギャグアニメ。

声優・キャラクター
野沢雅子、愛川欽也、大平透、岡本茉利、杉山佳寿子、丸山裕子、八代駿、北浜晴子

もあにめ♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

いなかっぺ大将、もう古くなってしまいましたね。

わたしが小学校3年生のころにローカルテレビ (とちぎテレビやテレビ埼玉など) でよくやっていたのを思い出させました。今のように、とちテレやテレ玉などのフレンドリーネームでコールされることなど、1つも考えられませんでした。がちのチープさがただよっていましたからねw そのころでさえ、このアニメーションを知っているという子は、すでにあまりいない感じでした。1970年に作られましたからね。もちろんのこと、ハイテク、ネオテクの80年とは大きくちがいます。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

あにめじさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

時代を象徴した作品

放映当時、大阪万博があったのです。再放送でその話をしているのを見て、親が「そんなに古い作品かー」と絶句していました。

いなかっぺ大将というタイトル通り、当時から見ても主人公は田舎臭い格好をしています。ヒロインが当時のはやりであるワンピースやおしゃれをしているのと対照的です。
しかし、回顧主義的な「昔は良かった」という風潮はありません。高度経済成長で明るい未来を見ていた当時の世相でしょうし、また当時の集団就職で都会に来た若者のメタファー的な意味合いもあるのでしょう。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

トッテンパーのにゃんぱらり

主題歌を歌っていた吉田よしみが天童よしみの若き日のことであることで知られる作品ですね
ちなみに彼女はある時期までこのことをひた隠しにしていたそうです。
今でこそ、アニソン歌手の地位は確立されましたが、つい最近までは子供向けの漫画の歌を
歌っていたということは、歌手にとって恥だったんですね。
うっかり八兵さんは、マッハGoGoGoのカバーの仕事が来たときに、歌手としては
もう終わりだ。と思い、役者に転向しようと決心したという噂もあります。


おっと、話が逸れてしまいました。作品のお話ですね
・・・(゜-゜)
・・・・(゜Д゜)
じつは、この作品も、内容とかはあんまり覚えていないんです(^_^;)
おそらく、私の年代で大ちゃんやニャンコ先生を知らない者はいないでしょう。
「キャッと空中三回転」や「どぼじで、どぼじで」といった名言(?)を
知らない者もいないでしょう。
が、しかし作品の内容となると・・・実に曖昧なんです(^_^;)

男を上げる為、花の東京に上京してきた、東北の田舎者の風大左衛門。
大自然で育った彼は、動物と話が出来て・・(゜-゜)
田舎育ちの大ちゃんが、大都会東京で思い違いや勘違いを面白おかしく描いたお話で・・・(゜-゜)
・・・(゜-゜)
で、どうなったんだっけ?(´・ω・`) 

投稿 : 2019/12/07
♥ : 7

62.2 10 城山昇アニメランキング10位
花の子ルンルン(TVアニメ動画)

1979年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (17)
100人が棚に入れました
七色の花捜しに訪れたヨーロッパの街々でルンルンは色々な人間が引き起こす事件に出喰わします。その度に足を留め、持ち前の好奇心から事件に積極的に関わっていき、いつも台風の目になるルンルンです。しかし、事件が解決した後には、決まってその街の人間達の胸に<豊かな心の花>が咲き、ルンルン自身もまた、これら一つ一つの事件を通して、自分では知らない間に、ひとつずつ人間的に成長していきます。

声優・キャラクター
岡本茉利、白石冬美、神山卓三、水島裕、はせさん治、喜多道枝

Comprends さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ルンルン♪という言葉の元祖ですよね

でもそれは置いといて。

不朽の名作、キャンディ・キャンディからの流れで観てましたw

OP曲も引き続き、我らの永遠のアイドル、ミッチーこと堀江美都子さんでしたからね。

それと毎回、最後に花言葉がありましたよね。
それを楽しみにしてました。

あっ、でも最初と最後だけを観ていたのではないですよっ。
詳細までは記憶にないですが、毎回良く考えたよなぁという話だった印象がありますから。
内容のある話だったと思いますよ。

もう一度観たいとも思うんですが……
DVD-BOXとか、あまりにも高額で迷うんですよねwww
(他にも欲しいものがたくさんありますしね)

でもいつか、欲しい逸品ですね。
花言葉集を買ったと思って、ドォーンといきますかwww

それと、評価は当時の気持ちに立って付けたものですwww

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

このアニメを楽しめた私って・・・<追記;1話を視聴して>

もうずいぶん昔のアニメ。
キャンディ・キャンディーの後番組でそのままの勢いで観たものです。
楽しんで観ていましたが、なにせ子供の目。
実際は退屈な作品だったかもしれません。

少なくなった脳細胞で記憶の糸を辿ってみよう。
主人公はルンルン(なんちゅう名前や)。
その後、「ルンルン」は気分高揚時の擬態語として一世を風靡。
もちろん、今では死語ですよね。

そのルンルンがヨーロッパ中を花を探して放浪いや失礼、旅する物語。
その目的は全く覚えていません。
ただし、各話ラストに今週の花言葉があったような気がします。
その内容も全く身になっていませんが。

いわゆる女の子向けアニメ。
オープニング曲は思わず楽しくなる華曲。
女性がカラオケで歌うとウケること間違いなし。
男性が歌うと引かれること間違いありません。

<追記;1話を視聴して>
放浪理由判明。
花の国の王位継承のため七色の花を探すんですって!
また、なんととってつけたような・・・

お約束の花好きのイケメンや意地悪ライバルもいてはります。
そして、おしゃべり犬猫をお供に楽しい旅になりそう。

華々しい楽しさが溢れたレジェンドアニメ。
無茶な良テンポもいい感じ。
たしかに純粋な心を持つ子供であれば楽しめそうです。

はてさて物語の結末は・・・たぶんご想像の通りです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 29
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

魔法少女アニメの歴史を探る…

この作品は子供の頃1/3くらい見たと思う。最終回も見ていて、最後の{netabare}幸せの花は自分の家にあったという青い鳥と同じ{/netabare}ラストに「ありがちなオチだな…」と思ったことを覚えている。当時ですらそう思うのだから今アニメを見ててそういう感想ばかり抱くのも当然だよね♪
なお東映公式Youtubeチャンネルで1話だけ見られるので、あの小林亜星先生作詞の名曲も聴くことができる。

で、この作品は初の「普通の女の子が魔法少女の姿に変身する魔法少女アニメ」と言えるのではないだろうか。ただし主人公が日本人ではないのと(キャンディキャンディの後番組で絵がバタ臭い)、変身後の姿が割と地味なのでまだ王道魔法少女とは言い難い。1話の耐熱服とか笑ってしまったw

・魔法少女アニメ黎明期の歩み
1966 魔法使いサリー(初の魔法少女アニメ)
1969 ひみつのアッコちゃん(初の普通の女の子が変身する魔法少女アニメ。ただし変身するのは別の姿の人間)
1970 魔法のマコちゃん(初の恋愛要素がある魔法少女アニメ)
1973 ミラクル少女リミットちゃん(初のサイボーグ少女の魔法少女アニメ。SF?)
1973 キューティーハニー(初のアンドロイドの魔法少女…魔法少女じゃないwあとエロい)
1974 魔女っ子メグちゃん(初のライバル魔法少女が登場する魔法少女アニメ。あとエロい)
1978 魔女っ子チックル(初のダブル主人公の魔法少女アニメ)
1979 花の子ルンルン(初の普通の女の子が魔法少女に変身する魔法少女アニメ。ただし日本が舞台ではない)
1982 魔法のプリンセス ミンキーモモ(初の壮絶な鬱展開がある魔法少女アニメ?)
1983 魔法の天使クリィミーマミ(初の日本人の普通の少女が派手な魔法少女姿に変身する魔法少女アニメ。ようやくテンプレ確立?しかし変身後は肉体変化もあるのでまだ?また初のアルバムを出せるレベルのアイドル魔法少女物でもある)

こうして見ると、初期の魔法少女物は意外と奇抜な設定の作品が多い。また最初のサリーの影響で主人公が人間ではないことが多く、後のようにアッコちゃんの路線が主流になるのには時間がかかっている。意外とテンプレが確立するまで紆余曲折の道を歩んでいる。
またメグとチックルの間に4年の空白があり、ここは魔法少女アニメ冬の時代だったと推察される。これはキューティーハニーとメグでエロ要素を前面に出したことで少女層から見放されたことが原因ではないか。この時代ですでに「大きなお友達層」を相手にしたことのデメリットが見受けられる。その後ミンキーモモやクリィミーマミの登場による魔法少女アニメの復権を待つしかなかった。少女と大友の両方のファンを得るにいたったミンキーモモの偉大さを再確認できる。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

58.6 11 城山昇アニメランキング11位
ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ(アニメ映画)

1981年8月1日
★★★★☆ 3.1 (16)
77人が棚に入れました
劇場版「ドラえもん」初の中編作品にして、通例は春期興行の映画「ドラえもん」が夏季公開された異例の一編でもある。夏休みの社会科研究として町の歴史を調べ始めたのび太。だがなかなかうまくいかず、ドラえもんの手助けでタイムカメラを使い、町の過去の写真を撮影する。だがその中の一枚にはなんと桃太郎の姿があった。桃太郎が実在したのかを調べるため、タイムマシンで過去へ向かうのび太たち。だが一行自身が鬼が島へ行くことに…。

offingbook さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

桃太郎!

 1981年に公開されたドラえもん映画シリーズの一つ。

 ドラえもん映画シリーズとしては唯一夏休み映画として公開された映画。
 上映時間1時間未満の短い映画です。

 ドラえもんの秘密道具で過去の風景を撮影したら、そこには桃太郎のような人物が。
 過去の日本に桃太郎が実在したのかもしれない。
 その真偽を確かめるため、ドラえもんたちはタイムマシンに乗って過去に向かう…といったあらすじ。

 映画というよりはTVシリーズの1話といったようなお話。

 話のオチも見えていますが、それでもやはり童話“桃太郎”をモチーフにして、それをドラえもんの世界観と掛け合わせる技巧はさすがだな、とか思っちゃいます。

 そして何と、映画の中で童話“桃太郎”についても分かりや~すく説明してくれるので、桃太郎を知らなくても楽しめちゃいます。

 なので桃太郎を知らない人でも楽しめること請け合いです!
 (…まぁ、そんな人いませんよね。分かってて書きました(笑))

 ちなみに映画のタイトルは、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの曲「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」の1フレーズのパロディだそうです。

 …この曲を知らない若い人は山のようにいるだろうな。(笑)
 宇崎竜童とかみんな知ってるのかな?

 どうでもいい情報でした。

 序盤であっさりと、大学生ののび太が登場するところも見所の一つかもしれません。

 これもどうでもいい情報でした。(笑)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 17

ざんば さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

桃太郎

1981年に21エモンと一緒に放映された映画
時間は50分ほど

町の歴史を調べる宿題をするため
昔の写真を道具を使って撮っていたドラえもんとのび太
すると偶然、桃太郎の写真を発見する
さらに行き倒れていたオランダ人からも
桃太郎の写真を手に入れ、
不思議に思った5人は調べるため
タイムマシンで昔の世界に行くという話

原作は読んでたけどアニメを見たのは初めてかもね。
原作は他の作品のバケルくんというキャラが出てくるコラボ作品
なのですがアニメでは出てこなくて
いつも通りの5人で話は進みます
それに映画というよりはTVの1時間スペシャルの時に
やってそうな雰囲気があります

話はドラえもん版桃太郎って感じですね
私は原作を読んでいたので話は分かってましたが
見ていなくても勘のいい人は予想できるかもしれないです

そしてドラえもんの道具の使い方で
ここであれを使え!とか思っちゃ駄目です
うまく道具を使ってくれないのは
毎度のことなので温かい目で見てください

投稿 : 2019/12/07
♥ : 7

56.4 12 城山昇アニメランキング12位
新・巨人の星(TVアニメ動画)

1977年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (10)
66人が棚に入れました
行方不明だった飛雄馬が草野球の助っ人として現れ、どん底にあえぐ長嶋監督を救うため、既に引退している伴の協力で再び巨人に入団する。繁華街でチンピラに絡まれ左肩を損傷した為に復帰当初は代打専門の打者として殺人スクリュー・スライディングを武器に阪神の掛布と激闘を繰り広げ活躍する。花形も引退していたが、ヤクルトでの復帰を決意、飛雄馬と同じ背番号3を背負う。すっかり白髪になり老け込んだ一徹は飛雄馬の球界復帰に「大どんでん返し」の秘密があると語る。その秘密とは右投手として不死鳥の如く復活するというものだった。

AKIRA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

大どんでん返し

右投手で復活ってww

ビル・サンダーのあの怪しい日本語が好きでしたw

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

♪夕日に消~え~た あのヒーローが~

朝日~を浴び~て 帰ってき~た~ぞ~♪

…というわけで、お馴染み『巨人の星』の続編にあたる作品でマンガ原作も存在します。

『巨人の星』の最終回で左手の指は動かなくなったハズなんじゃ、と思うのですが普通に「左肩が壊れて投手生命を絶たれた」的な設定にサラっと変更されています。これは放送当時も納得できませんでした。いや、大リーグボール3号って、やっぱり「肩を壊す」じゃなくて「指が動かなくなる」が正しいですよね(笑)。

一応当時報道もされたとは思うのですが、私の記憶が確かなら(…って『料理の鉄人』か(笑))本作は元々『新・巨人の星』と『新・巨人の星2』に分割される予定はなくて、『~2』の放送に必要なセル画だかコンテだかが盗難に遭い、『~2』部分の放送延期を余儀なくされたとかいうアニメ放送史上極めて珍しい事件があったように記憶しています。

で、あらすじとかストーリー詳細ははあにこれとかWikipediaを観ていただく(確認しましたが、だいたい合ってました)として、ツッコミどころ満載なのは「スクリュー・スピン・スライディング」、俗称「殺人スライディング」ですよね。

飛雄馬はテスト生として入団しなおして当初、代打・代走要員として1軍復帰するわけですがそのときの技が身体をスピンさせながらスパイク裏でベースカバーに入った野手をビビらせて落球やベースカバーが遅れることを狙うという酷い技でした。いやおまえ、それ普通に守備妨害ちゃうのん…。

ちなみに日本プロ野球では最近、正式に「危険走塁」が禁止となりました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 18

計測不能 13 城山昇アニメランキング13位
新プロゴルファー猿(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (8)
61人が棚に入れました
藤子不二雄Aの代表的作品のひとつ『プロゴルファー猿』のTVアニメシリーズ第2作め。本作も前作と同じく、シンエイ動画の受注のもと、スタジオディーンが実制作を担った。大自然に囲まれた猿谷には、その名の通り野生の猿が群生。だがそこにいる猿はまだいた、それは《プロゴルファー猿》こと猿谷家の長男・猿丸だ。授業をサボっている彼のもとに、奥山カントリークラブの支配人から依頼の手紙が届く。それは猿谷のカラス・カンクローのいたずらでクラブが困っているという内容だった。猿はクラブへ向かうが。本作ではキャラクターデザインも一新。劇画を意識した前作に比して、丸みが強調され、チーフディレクターの西村純二の意向のもと、日常性を重んじるコミカルな演出が試みられた。およそ3年続いた前作の放送直後にスタートし、同じ『藤子不二雄Aワールド」の中の一本(本作は約20分の番組)として放映されたが、全10話で終了している。

61.7 14 城山昇アニメランキング14位
太陽の使者 鉄人28号(新)(TVアニメ動画)

1980年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (12)
52人が棚に入れました
現在なお多様な解釈・新設定で映像化される、ロボット漫画の名作『鉄人28号』の2回目のテレビアニメ化。無公害の太陽エネルギーが文明を支える未来。そこではロボット開発の技術も進んでいたが、科学を悪用するロボットマフィアの首領ブランチが犯罪を重ねる。科学者・金田博士の遺児で、同じロボット工学者・敷島博士に後見されていた正太郎。彼は父が遺した鋼鉄の巨人・鉄人28号と共に、ブランチほか世界中の悪に挑戦する。

maruo さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

鉄人のコントローラーは欲しかった B

原作未読

リモコンで動くロボット、それが鉄人28号。
白黒の頃にもアニメがあったり、実写版があったりしましたが、そちらの方は見ておりません。
ロボットの開発が、1号、2号・・・27号まで上手くいかず、ようやく28号にして完成形を見たというのだったと記憶しています。(懐かしのTV番組で見た実写版とごっちゃになっているかも?)
正太郎君の持つリモートコントローラーが結構格好良かったのですが、今の基準でみたら、こんなんで操縦するの?って代物でしょうね、きっと。
一番肝心な戦闘シーンなどは殆ど覚えておりません^^;

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

古典のリメイクだが、その時代(80年)に合っていた。

かの日本のアニメの礎を築いた作品の、80年におけるリメイクだが。
設定も含め、その時代風に修正がかけられており、個人的には
悪くなかった記憶がある。
鉄人自体も格好良かったが、確か終盤で出てくる敵方がもっと格好良かった。
ただ、鉄人も含め設定がかなりガチで、他のヒーロー物のようなレーザー光線も派手に出さなければ、変形もしないところに渋さを感じられるか、退屈を感じるかが視聴者を選ぶところ。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

そろもんのよげん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

とにかくオープニング!

主題歌が好きで観てたアニメです。
結構最近まで、あの高いキーが出ていたんですが・・・
リファインされた鉄人とすっきり二枚目少年になった正太郎コンビの初リメイク版
今思えば、売れる関連おもちゃはなかったろうな・・・
ストーリーは覚えていません。とにかく主題歌だけで見てました!
おそれいったか!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

計測不能 15 城山昇アニメランキング15位
新巨人の星2(TVアニメ動画)

1979年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (5)
44人が棚に入れました
右投手として復活した飛雄馬はライバルの花形・左門、南米から助っ人として阪神に入団したロメオ・南条らと激闘を繰り広げる。しかしモーションに欠陥があり、投球が見破られるという弱点が見つかったため、二軍で調整をすることに。そしてF1カーに乗り込み、162km/hのスピードの中でヒントをつかみ、後輩の丸目太と特訓の末、新魔球「大リーグボール右1号(蜃気楼ボール)」を完成させる。この魔球は目立った弱点もなく、飛雄馬は一軍に復帰、勝利を重ねていた。

kakizaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

GYAOでみてました


ギャオでみてました。 途中で観るのが途切れてしまいましたが、巨人の星はやっぱりおもしろいと改めて思わせてくれた。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

計測不能 16 城山昇アニメランキング16位
魔法少女ララベル(TVアニメ動画)

1980年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (7)
37人が棚に入れました
魔法の世界で修行に励んでいたララベルは、ある日魔法の道具が入った魔法のカバンを盗み出したビスカスを見かける。魔法のカバンを取り返そうとするが、ビスカスの使ったフラフープのような魔法の道具により、ともに人間の世界に落ちてしまう。二つあった魔法のカバンは、それぞれの手の中にあった。 魔法界の常識は通用せず、魔法界に帰ることもかなわず、行き場を失うララベルだっだが、情に厚い親切な立花老夫婦に助けられ、立花家に居候することとなる。老夫婦の孫で、親元に戻ったテル子ことテコ、その親友のトコ(松宮トシコ)とも仲良くなり、人間界で様々な経験を積み、次第に人間界を好きになっていた。 一方のビスカスは、詐欺師まがいの男、落葉を仲間に引き入れ、盗み出した魔法道具も使って、人間界で小賢しい悪事を次々と働く。

声優・キャラクター
堀江美都子、つかせのりこ、松島みのり、八奈見乗児、宮崎恵子、銀河万丈、辻三太郎
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

ベラルル ベラルル♪

魔法のかばんを盗もうとしているビスカスを捕まえようとした主人公ララベルは
ビスカスと共に人間界に落ちてしまい人間界で過ごす様になった話。
話には毎回ことわざが絡められている。

【良い点】
・ことわざを毎回絡めているけど無理矢理感はほとんどない。

・主人公のララベルが素直にいい子。
いい事をしようとして空回りなんてことは
あるものの基本的にいい子なので見てて悪い気分がしないです。

{netabare}・一応いい所が全くない人はいない・・・のかな?
最終的にビスカスが改心。つぼみもたまーにいい所がある。{/netabare}

【悪い点】
・ビスカスがやってることは結構外道なことが多い

{netabare}・ララベルは基本的にはいい子だとさっき言いましたが・・・
つぼみから家庭教師を奪おうとした時は酷かった。
森夫さんのことまで悪く言ってるし。
この家庭教師を奪おうとしてた回のせいで
森夫さんとの別れの回の感動が薄まってしまいました。

・いいキャラとしてみてほしいのか悪いキャラのままなのか・・・
つぼみはいい所があるよー風に描かれた後すぐ元に戻ってしまう。
しかも最後の登場の時はその普通の状態だったので
なんとも微妙な描かれ方でした。{/netabare}

【総合評価】
悪いところはあれどそれなりに面白かったです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

☆東映魔女っ子シリーズのラスト

ルンルンは花言葉でしたけどこちらは格言や諺で
物語を締める感じの作品です。

ララベルはとても可愛いですけど魔法少女ものとしては
地味でほとんど忘却された作品なのがちょっと残念です。


アニメーション制作/東映アニメーション


テレビ朝日1980.2.15-1981.2.27(全49話)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

計測不能 17 城山昇アニメランキング17位
じゃりン子チエ(アニメ映画)

1981年4月11日
★★★★☆ 3.5 (8)
34人が棚に入れました
はるき悦巳が「週刊漫画アクション」に連載した下町人情漫画を劇場用アニメ化。監督は『火垂るの墓』の高畑勲。本作で主役のチエとテツを演じた中山千夏と西川のりおは、引き続き制作されたTV版でも同役を演じている。バクチ好きのダメな父親テツに代わり、ホルモン焼きのお店を切り盛りしている大阪の女子小学5年生・竹本チエ。そんなチエは時おり別居中の母ヨシ江と顔を合わせ、今日も縁日での休みを満喫する。だがその現場をテツに見られてしまい…。

声優・キャラクター
中山千夏、西川のりお、上方よしお、芦屋雁之助、三林京子、京唄子、鳳啓助、桂三枝、笑福亭仁鶴、島田紳助、松本竜助、オール阪神・巨人、ザ・ぼんち、横山やすし、西川きよし

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

- 原作を尊重し、原作を超える演出 -

当時はこんな感じにザックリと脳内区分けしてたと思う。

劇場版
高畑勲、大塚康生、小田部羊一、テレコム

TV版
高畑勲、小田部羊一、才田俊次、テレコム、オープロ

TV版2期(チエちゃん奮戦記)
片渕須直、才田俊次、金春智子、オープロ


いずれも噛めば噛むほど味わいの滲む良い作品達です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

いつも元気で明るい下町風情。

前向きで悲観しない小学生の主人公。
根っからの悪人ではないが、穀潰しのろくでなしな父親。
そんな父親に愛想を尽かして、別居中の母親。
賭場を仕切るやくざの親分。
二本足で歩き腕っ節の強い、用心棒をする猫。

個性的な面々が織りなす日常の物語。


それなりに楽しめました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

計測不能 18 城山昇アニメランキング18位
ジムボタン(TVアニメ動画)

1974年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (5)
32人が棚に入れました
『ネバーエンディング・ストーリー』で全世界に有名な児童文学者ミハイル・エンデが原作者の冒険ファンタジーアニメ。魔神ドリンガーの部下・海賊キャプテンキッドに母をさらわれた、なんでもランドの少年ジム。彼は不思議な力を宿すボタンを手に、ルカおじさんが作った蒸気機関車エマ号で魔神を追撃する。共に旅をするのは、悪の魔法で小鳩に姿を変えられたガールフレンドのボッコだ。果たしてジムは魔神を倒して、母を救えるか?

声優・キャラクター
太田淑子、松尾佳子、観世栄夫

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

堅い物を握り込むとパンチの威力が増すということを学んだアニメ(← 何か間違っている)

原作は『モモ』や『はてしない物語』(映画『ネバーエンディングストーリー』の原作)で有名なかのミヒャエル・エンデの『ジムボタンの冒険』という作品らしいのですが、読んだことはありませんし視聴当時はそんなことは気にもしていませんでした。

神戸ローカルなUHF局サンテレビでは、夏休みの再放送アニメとしても放送されていました。絵柄は今どきのアニメとはかけ離れていますけど、地味に作画は当時のアニメとしては良かったと思います。

とりあえず、幸せを盗む敵は魔神ドリンガー。

で、主人公のジムはそんなドリンガーの手下に母ニーナをさらわれ、ガールフレンドのポッコを小鳥に変えられてしまうわけです。

そしてジムは母ニーナを取り返しまたポッコを元の姿に戻すべく、近所の発明家のおっちゃんが作った蒸気機関車エマを駆り、武器となる家宝のボタンを手に魔法を使うドリンガー軍団に挑みます。

燃えるジム、燃えるボタン、燃える機関車エマ!

ボタンを使用したジムの攻撃はボタンを握り込んで殴る「ボタンパンチ」とボタンを投げてぶつける「ボタンシュート」なのですが、このボタンパンチをきっかけに小石などの堅い物を握り込んで殴るとパンチの威力が増すという喧嘩あるあるな知識を得たのでした…。

そういえばエマって、線路関係なく走るんですよね。ゴムタイヤ換装のK100(『走れ!ケー100』という子供向けドラマに出てくる軽機関車)とは違って、動輪は普通の鉄輪なのに大丈夫なのか…?

……今頃になって、どうでも良いことが気になってしまいました(笑)。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 20

計測不能 19 城山昇アニメランキング19位
ミラクル少女リミットちゃん(TVアニメ動画)

1973年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (6)
29人が棚に入れました
サイボーグ研究の第一人者の父の手により、死の淵からサイボーグとしてよみがえった少女リミット。元来明るく心やさしい少女であるため、学園や身近に起こるトラブルを、自身が持つ「ミラクルパワー」と「七つ道具」でそれとなく解決していた。同級生らとは、時にはけんかや仲違いもあったが、今までと変わらない日々を過ごしていた。しかし身の回りに起こる事件が不思議な解決を見せることに、内心疑問を抱く者もあった。それは、リミットが自身の正体がばれて仲間外れになるのを恐れ、正体を秘密にしていたからだ。人間ではないというコンプレックスに苦しみ悲しみにくれるリミット。父に自らの境遇を憂い、「ミラクルパワーは要らない、普通の人間になりたい」と当たることもあった。そのたびに、父の温かい励ましを受け、また身体への改良も加えられ、日々を明るく過ごすよう努めていた。父もまた、娘の願いを叶えるべく研究に尽力するのだった。

声優・キャラクター
栗葉子、柴田秀勝、山本圭子、肝付兼太、野沢雅子、山本嘉子、坪井章子、千々松幸子

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

意外と、SF(人気はないかも…)。

「東映魔女っ子シリーズ」とやらにカウントされることもある本作ですが、サイボーグであるリミットちゃんは明らかに魔女ではありません(笑)。

そして他のシリーズ作品がたびたび再放送されていたのに対し、本作が再放送されていた記憶がありません。ちなみに他のシリーズ作品とは:

・魔法使いサリー
・ひみつのアッコちゃん
・魔法のマコちゃん
・さるとびエッちゃん
・魔法使いチャッピー
(この間が「ミラクル少女リミットちゃん」)
・魔女っ子メグちゃん

飼い犬(グー)もサイボーグとかキャシャーンみたいな設定ですが、お話自体もあまり「明るい話」とは言えない気がします。

サイボーグっぽい能力としては三つのミラクル超能力(ミラクルパワー: めっちゃ力持ち/ミラクルラン: 走るのめっちゃ早い/ミラクルジャンプ: ジャンプ力凄い)がありました。

それとお父さんが作った秘密道具(帽子、ミラクルペンダントなど)があって、玩具が売られていました。

「人間ではない」設定の他、作中では短命らしいことが匂わされていて主人公のリミットちゃんの人格に良い感じで影を落としています。

そこが良いといえば良いんですが、子供にはあまりウケないストーリーのような気がします。案外大人が観ると面白いかも。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 13

計測不能 20 城山昇アニメランキング20位
キャプテン(TVアニメ動画)

1980年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (1)
29人が棚に入れました
夭逝した漫画家ちばあきおの代表作で、21世紀現在も読み継がれる青春野球漫画のTVスペシャルアニメ化。 野球の名門・青葉学院から、墨谷二中に転校してきた谷口タカオ。転校先でも野球をしようと同校の野球部を訪ねた彼は青葉でのレギュラーだったと誤解されるが実際には二軍の補欠だった。谷口は、父親の協力を得て特訓を開始。新たな仲間の期待に懸命に応えようとする。そんな谷口の努力と人柄を認めた先輩キャプテンは、彼を次期キャプテンに推薦。人情家の丸井や優秀プレイヤーのイガラシたち仲間とともに、谷口は墨谷二中野球部を強力チームに育てていく。 アニメ会社・エイケンによる特番アニメだが、本編の実制作はアニメ会社・マジックバスが主体となって担当。主人公・谷口を初めとする主役声優陣は原作の主題の一つである「普通の中学生らしさ」を求めて、年少の少年勢が起用された。1980年4月に放映の本番組(90分枠)は好評な結果を納め、これを原型にのちに同年8月の2時間枠版、81年の劇場アニメ版へと発展した。また83年にはTVシリーズ化もされている。

声優・キャラクター
和栗正明、熊谷誠二、中田光利、ハナ肇、麻生美代子、森山周一郎

計測不能 21 城山昇アニメランキング21位
おんぶおばけ(TVアニメ動画)

1972年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (6)
27人が棚に入れました
代表作『フクちゃん』で幅広い世代に知られる漫画家・横山隆一の原作監修による、民話ファンタジーアニメ。ある日、天からの雷を受けた川の中のヒスイは、子供の姿のオバケ「おんぶー」こと、おんぶおばけになった。村一番の鍛冶屋おじーの手で、実の子供のように育てられるおんぶー。おんぶーは、村の少女おじょーなど子供たちとも大の仲良し。村の景観が変わる四季折々の移ろいの中、騒がしくも楽しい日々が過ぎていく。横山隆一のアニメスタジオおとぎプロが1955年に製作した短編アニメを原型に企画製作。既存の民話をベースにしつつ、多くのハートフルな挿話が放映された。

声優・キャラクター
栗葉子、永井一郎、北山年夫、山本嘉子

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

お化けのチビッコおんぶおばけっけっけ

・・・緑色のタラちゃん(゜-゜)
主題歌はアニメ史上屈指の名曲です(゜-゜)
 
幾星霜の年月を経て魂を宿した翡翠から生まれたおんぶお化けが、おじいさんや村娘とともに
様々な昔話を紹介していきます。
 
最終回は感動ですよ(T^T)
 
主題歌は、是非、当時の音源を聴いてくださいd(`・ω・´)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

計測不能 22 城山昇アニメランキング22位
冒険コロボックル(TVアニメ動画)

1973年秋アニメ
★★★☆☆ 2.7 (3)
23人が棚に入れました
著名な児童文学者さとうさとる(佐藤さとる)の原作による、現代が舞台のリアルファンタジーアニメ。フキの葉の下に住む小さな神様コロボックル。その中の3人、勇敢なボックル、ちょっとおませなラブラブ、そしてのんきなクスクスは人間社会に出かけた。そこで彼らが出会ったのは、本当ならコロボックルを認識できないはずなのに、3人の姿が見える人間の少年せいたかくんだった。彼ら4人の友情と冒険の日々が始まる。1972年放映の『おんぶおばけ』に続く、住友生命提供のファンタジーアニメ第二弾。アニメ映像の実製作には『風の谷のナウシカ』のトップクラフトなどが参加する。

声優・キャラクター
鈴木やすし、坂本新兵、小原乃梨子、長谷川諭

計測不能 23 城山昇アニメランキング23位
ビリ犬(TVアニメ動画)

1988年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (2)
19人が棚に入れました
 藤子不二雄Aの原作を、『藤子不二雄Aワールド』枠内にてテレビアニメ化。空を飛び、人間の言葉と犬語を解することが出来る、犬に似た不思議な生き物・ケン族。その一員で、人間の世界にやってきたビリ犬とガリ犬たちは、ひょんなことから知り合った雨森タツオの家に居候することになった。彼らは近所の犬達や、ヨーコちゃんやダブ、マロといったタツオの同級生、そして人力飛行機を開発している鳥野博士などと知り合うことによって、様々な珍騒動を巻き起こしていく。そこへ、遅れてやってきた太っちょのケン族・トド犬も加わり、街はいつでも大騒ぎ! 後に本作は『ビリ犬なんでも商会』と改題され、単独の番組として続いていくことになった。

計測不能 24 城山昇アニメランキング24位
まことちゃん(アニメ映画)

1980年7月26日
★★★★☆ 3.5 (2)
16人が棚に入れました
日本漫画界の鬼才・楳図かずおのギャグ漫画分野での代表作の一つを劇場アニメ化。 三世代が同居する平凡なサラリーマン家庭・沢田家。そこの長男まことは、聖秀幼稚園のうめぐみに通う「自称・よい子」。だが「キャハハ」と笑いながら行なうその言動は、常に型破りのスーパー幼稚園児だった。ある日、園児仲間のあんこちゃんに振られたまことは、公園で同じように失恋の痛手に泣く幼児・友子に遭遇。意気投合し、新たな恋に巡り会えたかと思うまことだが、実は友子にとって彼は、単なる行きずりの遊び相手でしかなかった……。『ちびまる子ちゃん』や劇場版『ドラえもん』などで実力発揮の芝山努が監督に就任。原作から5つの挿話を選んで、同じパートに分かれた映画物語に構成している。作画監督は『あしたのジョー2』『宝島』などの杉野昭夫が担当。原作者自身とそのバックバンドが熱唱した主題歌「パパ&ママロック」も話題を呼んだ。

声優・キャラクター
杉山佳寿子、吉田理保子、小原乃梨子、堀絢子、柳澤愼一、千葉順ニ、中島喜美栄、楳図かずお

ま いっか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

エネルギッシュ・ギャグ

今の感覚で見るとキツい下ネタにハラハラする。
子供はよくわからないままなんとなく笑うんだろうけど、大人は冷や汗もんだろう。…しかしそんな光景もまた一興かもしれない。そんな風に心に余裕を持って見ればなかなか笑えるアニメだった。ぐわし。
あっと誤解のないように書いておくと、下ネタしか笑いが無いわけではありませんので。

ちなみに今回が私が楳図作品に触れた初めてだった。
楳図かずお先生というとホラー漫画の印象が強かったけど、これは完全にギャグだった。でもどことなく不気味な雰囲気も漂っている気がする。例えば、夕焼けを表現しているのかもしれないが妙に画面が赤いところとか。それが、まことちゃんらしい表現ということだろうか?とにかく独特だった。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

計測不能 25 城山昇アニメランキング25位
ほかほか家族(TVアニメ動画)

1976年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (2)
11人が棚に入れました
季節の行事や暮らしの中の豆知識を、アニメと実写を併用した映像で視聴者に伝えるファミリー向けの情報アニメ番組。お祖母ちゃんのヨネを筆頭に、パパの豊、ママの幸子、そして長男のまことと長女のみどりが暮らす山野家。三世代が同居する同家は、賑やかな笑いが絶えない明るい家庭だ。年長者ゆえに経験豊富なお祖母ちゃん、会社勤めの身で社会の動きに敏感なパパなど、三世代の家族のそれぞれが各自の立場から持てる知識や情報を出し合って、お互いに助け合う。さて今日の山野家の話題は? 山辺家のキャラクターたちの会話を通じて、視聴者も生活の知恵を自然と身に付けていく内容で、月曜日から金曜日までの平日の夕方、5分枠の帯番組として放映された。製作は『サザエさん』のエイケンで同番組の一部スタッフが移行して担当。5年以上ロングランの人気番組となった。

声優・キャラクター
高村章子、斉藤昌、塚田正昭、戸部光代、高島雅羅、近藤高子、三田ゆう子
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