大貫健一おすすめアニメランキング 33

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの大貫健一成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年11月13日の時点で一番の大貫健一おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

計測不能 1 大貫健一アニメランキング1位
FIRE STORMファイアーストーム(TVアニメ動画)

2003年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (2)
20人が棚に入れました
世界各地で戦争が終結した21世紀末、世界ではカルロ・モレーリ率いる世界的犯罪組織「ブラック・オーキッド」による犯罪が増えていた。そこで新国連はブラック・オーキッドに対抗すべく世界各地からあらゆる分野のエキスパートを集め、コードネーム「ファイアー・ストーム」の下、特殊部隊「ストーム・フォース」を設立した。そして、その中でもエリートたちを集めたのがストーム・フォース9である。彼らはモレーリの部下との戦闘により彼らが宇宙人であることを突き止める。かくしてモレーリ率いるブラック・オーキッドとストーム・フォースとの戦いの幕が切って落とされた。

計測不能 2 大貫健一アニメランキング2位
魔宮戦場2(OVA)

1991年5月24日
☆☆☆☆☆ 0.0 (1)
4人が棚に入れました
1990年にバイク事故で早逝した作家、竹島将のSF小説をOVA化。クローン人間のジョーと、世界支配のために人類改造計画を進める組織との死闘を、バイオレンス&エロス描写を交えて描き出す。前作に引き続いて監督は石田昌久、キャストは矢尾一樹、松本保典ほか。 デビッド・ロックフォードが放つ刺客に襲われて大ケガを負ったジョー。少女・彩に助けられた彼は、彩の父がいる海洋研究所で治療を受けて回復。彩はジョーに「お兄ちゃんは私と同じ」と語り、自分が日系人であることと、ESP能力があることを打ち明ける。その夜、研究所で保護されていたシャチをデビッドの刺客が襲撃。シャチはデビッドの組織が作り出したクローンだったのだ。シャチを逃がし、彩を連れて研究所を逃げ出すジョー。しかし、組織は彩の父親を人質に取り、ジョーの前に立ちはだかるのだった。

68.4 3 大貫健一アニメランキング3位
MAJOR 第2シリーズ-メジャー(TVアニメ動画)

2005年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (388)
2854人が棚に入れました
父の茂野英毅が再び横浜ブルーオーシャンズに移籍したことに伴い、4年ぶりに横浜へ帰ってきた茂野吾郎(旧姓:本田吾郎)。
しかし吾郎は右肩を壊していたことからサッカー部に入部する。だが、かつてのチームメイトである小森たちのいる三船東中学校野球部のすさんだ現状を見て入部することを決意する。吾郎は猛特訓によって、左投げに転向中であったのだ。友の浦中学校キャプテンとなった寿也とも再会し、順調にトーナメントを勝ち進む三船東中学。
その様子を見た高校野球の名門 海堂学園高校スカウト大貫の目にとまり勧誘を受けるが、寿也を巻き込んだやり口に反発した吾郎は自分の実力に天狗になっていたこともあり一蹴する。
だがその直後トーナメントで海道学園中等部と対戦しエースピッチャー眉村と海道学園中等部打撃陣の前に手も足も出ずコールド負けを喫してしまう。自分の身のほどを知った吾郎は寿也、小森と共に海堂学園高校のセレクションに挑戦する。

Baal

★★★★☆ 3.8

メジャーの中で一番好きなシリーズです。

昔に見た作品なので内容に変なところが

あるかもしれません。

メジャーの第二シリーズです。

中学三年から海堂高校までの話です。

原作は見ていないので突然左利きに

なっていたのは驚きました。

(第一シリーズのあとの空白でいったい何が

あったんだ・・・)

この理由はさて置き、

この第二期でいいところは吾郎が急激に

成長していくところです。

野球の名門の海堂高校に入ってから

すごい勢いで成長していくのはすごい圧巻でした。

それに海堂高校での1年生どうしの紅白戦や

一軍対二軍の試合での吾郎には

すごい気迫を感じました。(まあ、吾郎は

いつも気合十分で気迫に溢れていますけど・・・)

そんなわけでメジャーの中では一番いい

シリーズだと思いました。

見るにあたっては第一期は必ず見てからの方が

いいと思います。(主要キャラ以外は新キャラ

ばかりですけど・・・)

10/30 星評価、コメント変更

◆個人的点数評価 73.91点

投稿 : 2019/11/09
♥ : 18

☆エトペン☆

★★★★☆ 3.7

二年かけて左投げに・・・僕もやっては見てますが、なかなかダルビッシュのようにはいきませんw

物語 4.0
NHKなので危険な内容はありません。
今回は中学編と海堂高校編。
中学編はイマイチでしたが、
高校編は面白かったです。

作画 3.5
普通かな。

声優 3.0
有名と言える人はいなかったような。

音楽 4.5
opの「さらば蒼き面影」は一期のop、
「心絵」に負けず劣らず、いい曲です。

キャラ 3.5
好きというキャラもいないし嫌いなキャラもいません。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 11

シャベール大佐

★★★★★ 4.1

熱血度がアップした2期目

全部で6期まであるシリーズの2作目。とても面白かったです。
主人公の小学生時代までを描いた前作に続く、中学生時代から高校の途中までの物語になります。(途中と言っても、きちんと一つの区切りの場面で盛り上がって終わっているので尻切れ感はありません)
人間ドラマ的な部分も強かった1期に比べると、こちらはスポ根風味がかなり強くなり、熱血度合いがアップしています。少々現実離れした特訓のシーンなどは昔ながらの王道スポ根作品といった雰囲気。展開のパターンは結構ベタなので先が読める部分もあるのに、それでも楽しめました。
作画は人物描写は特に問題ないのですが、たまに背景画に違和感を感じる部分がありました。音楽は個人的には1期よりこちらのほうが好みでした。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 10

66.8 4 大貫健一アニメランキング4位
MAJOR 第3シリーズ-メジャー(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (350)
2359人が棚に入れました
基本的には原作に沿っているが、原作に含まれるパンチラ・暴力的・差別的なシーンを中心として一部のシーンや登場人物の設定に変更がなされている。これにより、原作のストーリー展開とは違った登場人物の軽い振る舞いがみられる。非常にハイテンポに物語が進む小気味良さが、特徴の1つとも言える。

fuChi

★★★★☆ 3.7

タイトルなし

全シリーズ見ていますが、
メジャーでお勧めなのが、第1シリーズとこの第3シリーズです。

第1シリーズは家族愛が主に描かれていましたが、
この第3シリーズは高校野球編で、まさに青春といった作品です。

つなぎの第2シリーズがいかされており、
感動する場面が数多くあります。

特に海堂戦は手に汗握る白熱した試合展開でした。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 2
ネタバレ

Baal

★★★★☆ 3.8

また一から周りとの関係を作っていく物語。

MAJORシリーズの第三作目の作品です。

海堂高校を中退して、野球部のない聖秀高校に

転入して一からいやゼロから作り上げていこう

とする物語です。

男子が少ない中で、部員集めすら苦労し

そして自分の力だけで勝とうとするのに

愛想がつかされたりと様々な苦難を迎え

ながらもその持ち前の熱さで周りを変えていくのは

吾郎らしいなと思いました。

とある試合での事件で{netabare}(海堂高校との練習試合

の時にベースカバーに入った五郎の足をスパイクで

踏まれ、甲子園の県予選に普通に出場できなくなって

しまうという{/netabare}

大変なことになりながらも周りが支えてくれ

共に力を出し合い最後の試合{netabare}、海堂高校との

試合では痛み止めの効き目すらなくなって投球も

ままならない状況の中かつて苦楽を共にした仲間たちと

様々な策で立ち向かっていき、渾身の一球を投げたあと

力尽きて倒れてしまい、ボークでゲームセットとなっても

みんな後悔はないということ{/netabare}

が本当に良かったと思います。

それから、曲もOP、ED共に良かったと思います。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 12

jack555

★★★★☆ 4.0

熱いアニメ

一応全シリーズ観てるんだけど、一番思い出深い3シリーズで感想を。

3シリーズまでは一応リアルタイムで観てましたがそれ以降はまばらに・・・。6シリーズは最近観ました。リアルタイム時は個人的にNHK土曜夕方枠では1997年の「YAT安心宇宙旅行」以来久々の当たりだと思って観てました。

物語進行はサザエさん方式ではなく登場人物が歳をとる珍しい(自分があまりアニメを知らないだけかもしれませんが・・・)作品です。ちなみに3シリーズは高校生編です。

MAJORはこのサイトで何故か全体的に評価があまり高くないようにお見受けしますが、個人的にはすごく熱い!同じスポーツ系でもスラムダンクほどではないですがそこまで劣らず、かなり感動できるアニメだと思ってます。たとえスポーツでなくとも、これを観てると無性に何かに夢中になりたくなる、とりあえず何か行動したくなります。

自分一人の個人プレーではなく、誰か自分以外の「仲間」という存在がいて、そういう関係の他者と目標に向かって何かをすること・・・、仲間とはいえ自分と全く同じ考えなんてことは100%ありえない、そういうなかで衝突し、ケンカし、痛み苦しみを分かち合って最終的に何かをやり遂げることの大変さ、素晴らしさを教えてくれるアニメです。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 3

65.1 5 大貫健一アニメランキング5位
MAJOR 第4シリーズ-メジャー(TVアニメ動画)

2008年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (287)
2007人が棚に入れました
メジャーリーグに挑戦するため、ひとり、アメリカへ渡った吾郎。
しかし、ロサンゼルスの空港に到着したとたん、トラブルにあう。途方に暮れる吾郎を助けてくれたのは、吾郎と同じトライアウト(入団試験)を受けにやって来ていた八木沼だった。
アリゾナ州フェニックスに着いた二人は、メジャー球団・サーモンズのトライアウトを受けるため試験会場へ。だが…
ネタバレ

Baal

★★★★☆ 3.9

ついに海外へ・・・

『週刊少年サンデー』に連載されていた満田拓也の

漫画『MAJOR』を原作とした作品です。原作未読。

NHKの第4シリーズとしての作品で放送されました。

昔に見て、星評価のみだったので内容が間違って

いるかもしれません。

第三シリーズの{netabare}海堂高校の一戦の{/netabare}あと

野球部を引退し、それから卒業して単身で

アメリカにのりこんでいきます。

とそんな感じで始まりましたが、この第四シリーズは

{netabare}主にメジャーリーグに上がるまでの

下積み時代の物語を中心としたもの{/netabare}です。

アメリカに来ていろいろなトライアウトを受け

なんとか入った球団でのチームメイトと

頑張って{netabare}AAAからメジャーを{/netabare}目指す

ところが良かったです。

異国の地でしかも様々な国の人といるわけなので

分かり合えないことがあったりするのは当然で

でもお互いがそれぞれ主張しあい、その結果

より深い絆で結ばれ、わかっていく。

そんなところがさすがは吾郎だなと。野球さえあれば

どんなやつとも様々な形でコミュニケーションを

とっていくことができるって本当にすごいと思います。

それまでのシリーズもそうですが何度見ても

熱くなれるそんな作品だと思います。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 12

ロロ

★★★★☆ 4.0

第4シリーズ

良かったopがここからしょぼくなってきます(泣)
でも内容は相変わらずすごいことになっています
主人公そこまで行っちゃうの?って感じです
まぁ題名がこれですから…
さらなる成長と出会いが見所です

投稿 : 2019/11/09
♥ : 1

xxtaku

★★★★★ 4.1

面白ねやっぱり

ここまで見たなら最後まで見ろ
OPだけは気を付けてね(^_^)腹が痛くなるから

投稿 : 2019/11/09
♥ : 1

65.2 6 大貫健一アニメランキング6位
MAJOR 第5シリーズ-メジャー(TVアニメ動画)

2009年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (275)
1928人が棚に入れました
吾郎が所属するアメリカの3Aチーム、メンフィス・バッツでみごと優勝を果たし、日本に帰国したところから始まります。1年ぶりに吾郎に会える、と喜んだのは清水。さっそく吾郎に会いに行きますが……。これが、10年にわたる2人の微妙な関係を変えるきっかけになるのでした。

一方、アメリカで野球の世界一を決めるワールド・カップが開かれることを知り、新しい目標を見つけた吾郎。まだメジャー・リーガーではない吾郎が、どうにかして日本代表チームに入り、大会に参加するために選んだ作戦とは!?

Baal

★★★★☆ 3.6

このあたりから徐々に・・・

満田拓也の漫画『MAJOR』を原作とする作品で

NHKで放送された第五シリーズです。全25話、原作未読。


内容はあんまり覚えていませんが、このあたりから

個人的に勢いを失ってしまったのかなと思います。


熱い展開と野球を世界で引っ括めてやっていく苦悩を

描いたりして、たしか日本代表が絡む試合の話だった

と思います。(うろ覚えの曖昧な記憶しか残ってないもので)

でも、大人の世界に入ってしまったのが、少年時代の

勢いをもって行けなかったように感じてしまう原因と

なっていたように思います。


少し飽きが出てき始めたのかなと思います。第1~3シリーズ

あたりがかなり好きだったので少し残念な気持ちも

あるかなと思いました。

曲も第1シリーズの心絵が強く印象に残っていて最終話で

聞けたのですがそのときは懐かしくてそしていいなあと

思えたのですがそのほかはあまり・・・という感じでした。

◆個人的点数評価 70.14点

投稿 : 2019/11/09
♥ : 13

ロロ

★★★★★ 4.1

第5シリーズ

このアニメで1、2位を争う好きなシリーズです
一番アツいかもですw

ここまで見れた方はもうメジャーが好きになってるはずです
最後まで見届けましょう

ライバルとの勝負の行方は…?

投稿 : 2019/11/09
♥ : 1

ootaki

★★★★★ 4.2

楽しめました。

放送当初とリアルのWBCが混ざったようなシリーズで、リアルプロ野球の選手をモデルにした選手が日本だけでなく、他の国も再現しているところはこだわりが半端ないなと思いました。
また、今までのシリーズで登場していたキャラたちが成長して出てきたので、懐かしのメンバーが一つになって日本を応援して果たしてどうなったのか?
知りたい方は是非オススメしたいです。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 1

77.3 7 大貫健一アニメランキング7位
ゴールデンカムイ(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (448)
1905人が棚に入れました
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。
そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。
埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青がその在り処を示す手がかりだという。
そんな折、ヒグマの襲撃を受けた杉元を、ひとりのアイヌの少女が救う。
名をアシリパというその少女は、埋蔵金を奪った男に父親を殺されていた。
さらに杉元の動きに呼応するように、かねてより埋蔵金を狙って暗躍していた北の最強部隊・第七師団や刺青を背負う脱獄囚たちの動きも顕在化。
果たして、雄大な北の大地を舞台に巻き起こった一攫千金サバイバルの行方は……!?

声優・キャラクター
小林親弘、白石晴香、伊藤健太郎、大塚芳忠、津田健次郎、細谷佳正、中田譲治、乃村健次、菅生隆之
ネタバレ

ぺー

★★★★☆ 4.0

生命の輝きに別角度から光をあててみました

2018.07.01記


原作未読

2018年春期の1クールものでは個人的にNo.1でした。
10月に2期放映が決定してるとのことも納得の面白さです。

日露戦争あとの北海道が舞台。ありそうでなかった場面設定が興味を引きます。それになんか骨太そうな印象も私好み。
第一話、熊との格闘シーンで先制パンチを食らい、帰還兵の悲しみを描いたハードボイルド路線か?と見せかけて、コメディありグルメあり。しかも物語の邪魔をしてなかったりする。なんじゃこりゃ、詰め込み過ぎでしょ?といい意味で。

戦友との約束を果たすためにまとまった金が必要な杉元がアイヌ埋蔵金を求めて奮闘する話。アイヌの娘アシりパさんと行動を共にする中で、アイヌの慣習やものの考え方など作品を通じて知ることができます。
その埋蔵金を狙っているのは杉元だけではなく、帝国陸軍の軍人たちだったり、函館戦争の生き残りだったり、複数勢力が絡みます。


【命のやりとり】


冒険、グロ、エロ、メシ、歴史、アイヌの文化、サバイバル、奇怪な登場人物たち、このアニメを構成する要素はいろいろあってエンタ-テインメント性の高い作品です。これら複数要素を含有し空中分解しないでまとまっているのは、演出の巧みさと合わせて、根っこの部分では生々しくてゲップが出るほど“生命のほとばしり”を感じられるという点で一致しているからです。
「生きろ」とか「命どぅ宝」とか「生命万歳」とか命は大事と言うのを悪く言うつもりはありませんが、そういったものにときおり感じるうさんくささみたいなものをこの作品からは感じません。
そのへん詳しくは後述するとして、ありきたりのヒューマニズムには寄らないアニメと思って観ると面白いと思います。
{netabare}2期ありき(最終回にて3か月後に続きやる!と発表)で、最終話が中途半端に切れちゃったのは残念です。今後の期待もありますが、物語の評価を下げております。{/netabare}


以下、思いついたことを徒然に。。。※ネタバレ含みます
{netabare}
■弱い奴は食われる
アシりパさん初対面でこれですからね。日露戦争の死線をくぐりぬけ「戦争で学んだのは殺されないことだ」と語る杉元ですから、根っこの部分で似た者同士だったのでしょう。豊富な知識を持つアシりパと戦闘に長けた杉元のコンビはバランスが良いし、二人とも勘が鋭いというかよく人間を観ている。これだけでも二人がぬるい人生を歩んでいないということがよくわかります。

■死に場所を無くした元新選組の面々
男が泣く理由として「死ぬべき時に死ねなかった」というのは充分なものです。100年生きると土方は嘯いてましたが、2期でどういう死に方をするのかは楽しみの一つです。死なんかもしれないけど。

■狩猟して食べるということ
クマ、シカ、リス、ウサギ、ウマ、あとなんか魚。狩猟して解体して調理するところまで見せる演出は新鮮でしたね。
ウチの親は解体を目の当たりにして牛とウナギが駄目になってたし、嫁は魚を三枚に下ろせない。生命をいただいている実感が乏しい時代にこのアプローチは素晴らしい。
だからこそ、感謝する意「ヒンナヒンナ」が活きた言葉となってきます。
{/netabare}


■軍人目線で観た時の杉元佐一
{netabare}※不死身の杉元って
まるで船坂弘軍曹だなと思ってたら同じこと考えてた人がいたみたい。
不死身の生命力と敢闘精神が語り継がれている昭和の軍人さんです。渋谷センター街入口にある大盛堂書店の創業者としても有名。本買う時はだいたいここで購入してます。
杉元以外でも史実をモデルとした人物が多数いる模様です。

※杉元の切り替えの見事さって
ギャグってたりほっこりしている中でも危機を察知したら一瞬で目つきが変わり戦闘モードに切り替わる描写が多用されています。これってもともとの日本の軍人さんの凄みなんです。温厚で優しく良く笑い平時はおおらかに構えていて、いざ有事となればスイッチが完全に切り替わる。史実本にはそのようなエピソードが多く書かれています。ゴールデンカムイでは旅順攻略に従軍した帰還兵が数多く登場しますが、軍人さんのイメージギャップが少ないことも魅力の一つとなってます。{/netabare}


エッセンスの部分は原作を踏襲しているでしょうし、原作既読組が物足りなく感じるというくらいなので、原作マンガも期待できますね。
この手の作品がウケるというのは日本もまだまだ捨てたものではないなと思う次第。最終的な物語の評価としては2期待ちとなりますが、導入部分としての1期も面白い、オススメの作品です。


以下、オマケ
注)これより以降の記載内容について、人によっては不快に思われるかもしれない政治・軍事的な内容を含んでおります。ネタバレ開く時はこれら承知の上で開帳してくださいね。



■切り替えについてもう一言(本編とは関係ないので暇な人向け)
{netabare}北海道繋がりということで占守島の戦いに触れておきます。
ポツダム宣言を受け入れると発表してからの昭和20年8月17日深夜、樺太最北端の占守島に突如ソ連軍が上陸を開始し武装解除済みだった日本軍と交戦した事案。敗走すればそのまま北海道が分割されていたであろう局面で日本軍の奮戦により有利な条件で停戦合意に至ったという重要な戦いです。かって司馬遼太郎の上官でもあった戦車隊の池田末男大佐の猛烈な戦いっぷりや杉原千畝よりも多くのユダヤ人を救ったとされる樋口李一郎中将の戦闘継続の判断だったり、取り上げるべき人物も複数登場してきます。
長くなってしまうのでご興味あればご自身で調べていただければと思います。
その日は武装を解除しての残念会が催された日、つまりどんちゃん騒ぎしてしこたま酒をくらい、意識も戦闘終結後に内地へ復員してさて何やろうかなとでも考えてたりしながら就寝したタイミングでの敵襲来です。普通まともに戦えませんし、戦闘するという判断を下すのも難しい。しかし、満州でソ連軍がどういったものだったか現地も司令官も知っています。また戦闘意思なく降伏すればどうなるかも知っています。
短時間で武装を整え作戦を遂行し、結果として足止めに成功しました。闘う時は闘う。避けてなんとかなると言い切れない場合はリスク要因を徹底排除する。
この時点で白旗を揚げて降伏していれば?
日本人にとってはけっして面白い結末が用意されてなかったでしょう。
杉元が殺気を見せて対峙しなければ?
同様の面白くない結末に至ってたでしょうね。{/netabare}

■アイヌの現在とやら(本編とは関係ないので暇な人向け)
{netabare}アイヌや琉球については日本人と区分けして分断を図ろうとする勢力が跋扈しており、現在のアイヌ協会は差別利権、補助金食いつぶし団体に。
DNA配列ないし森羅万象生きとし生けるものを神(カムイ)と捉える宗教観は日本人に属するものであり、一見独特に見える文化風習・言語も土台が同じところからその地域の風土により独自発展したものに過ぎないと私は考えてます。
私の物言いも一つの解釈で、独自の先住民か広義の日本人であるかの論争はあってもしかるべきとは思います。
しかしながら協会に多数の外国人が入り込んでおり、アイヌの定義も不明確なまま、協会がアイヌと認定したらあなたはアイヌそして補助金みたいな出鱈目は正されるべきでしょう。彼らにとっては差別は未来永劫あって欲しいものなのです。
そういえば北海道に侵攻したソ連軍はこうも言ってました。
「アイヌを開放するよん」
占領(したい)地の統治政策、植民地政策の基本は『分断して統治せよ』、わかり安過ぎます。{/netabare}



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2018.12.08追記


区切りの最終話の収まりがよければもっと高い点数をつけていたと思います。

命のやりとりを杓子定規にシリアスにしなければならないというのに以前から私自身は違和感があって、そこに、もともと生死は表裏一体、喜怒哀楽すべてを含んであっけらかんとした描写が本作で描かれていたことが新鮮でした。


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2019.06.24追記

視聴時期:2018年春クール/リアタイ視聴

投稿 : 2019/11/09
♥ : 49
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.8

夜鳴く神

ジェノスタジオ制作、原作野田サトル。

明治後期、鬼神のような戦いぶりで、
不死身の杉元と謳われた元陸軍兵士が、
無き友との約束を誓い小樽に足を踏み入れる。
かつてゴールドラッシュに沸いた北海道を舞台に、
アイヌが埋めた膨大な埋蔵金への手掛かりを探がして。

アイヌの文化と自然の摂理を丁寧に描き、
「山の掟」「弱いやつは喰われる」
その凄惨な描写も人気の1つでしょうか。
アイヌの教えでは、火や水や大地、生き物や樹木、
その全てに神(カムイ)が宿る自然崇拝に近いのですが、
原作の愛ある眼差しは娯楽性も高く素晴らしいですね。
僕は絵柄だけで苦手意識がありましたが、
アニメ化を機に数巻既読してみると面白いよこれ。

黄金の行方は誰の手に渡るのか!?
そもそも黄金は存在するのでしょうか!?
それぞれの思惑が交差する生存競争の幕開けである。

4話視聴追記。
{netabare}シリアスと笑いが絶妙の配分で楽しめました。
しかし「狩猟グルメ」最高ですね。{/netabare}
杉元がアシリパをさん付けで呼ぶの好きだな。
アイヌのこけしみたいな子供たちも味があるね。

最終話視聴追記。
絵柄が苦手で敬遠していましたが、
原作も読み始めてこういった功績は大きいです。
娯楽作品としては最も楽しめたかも知れません。
嬉しいニュースもあり今年の秋も実りがありそうだ。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 62
ネタバレ

フィリップ

★★★★★ 4.1

埋蔵金を巡る争いのなかでふれる、アイヌ文化と死生観

日露戦争で大激戦となった北海道の二〇三高地。
その戦いをくぐり抜けて生き残った杉元佐一は、
窮地に陥っても命を落とすことがなかったことから
「不死身の杉元」と呼ばれていた。
戦後、杉元は友人から目を患った妻の治療を託され、
金を得るために北海道で砂金を探していた。
そのときに、アイヌの人々が北海道で集めた20貫もの砂金が奪われ、
ありかを示す地図が24名の囚人の体の刺青に記されていることを知る。
刺青が彫られた男を発見した杉元は、
アイヌの少女アシㇼパと出会い、行動を共にすることになる。

アニメーション製作:ジェノスタジオ、監督:難波日登志、
シリーズ構成:高木登、キャラクターデザイン:大貫健一、
原作:野田サトル

北海道が舞台ということで、アイヌ文化が
バックボーンにある興味深い作品。
1話では、人間を食った熊は「悪い神」である
「ウェンカムイ」となり、それを狩っても、
アイヌの人々は毛皮も取らないし、
肉を食うこともないことをアシㇼパから聞かされる。
この話から、私は宮崎駿監督の『もののけ姫』を思い出した。
傷ついた猪の神が「たたり神」となってしまい、
人々や自然に害を与える存在へと変貌する。
それにふれた主人公は、村にいられなくなり、
旅に出るという話だった。

アイヌの信仰は独特だ。
カムイモシリ(神の国)で、動物は人間の姿をしていて、
こちらに来るときには、動物の皮と肉を持って遊びに来ているという。
だからアイヌの人々は、動物たちをある意味大切にして、
小熊を育てて大人になってから食べるときには、
盛大な祭り「イオマンテ」によって神を送り出す。
そうして、再びこちらの世界に来てくれるように促すのだ。
また、動物などの生き物だけでなく、
さまざまに役立つもの全てをカムイ
(アイヌ語で「神」の意)として扱う。
身の回りのものが神だから、いつも敬意を払い、
良い関係を築くという理屈だ。
信仰には「自分たちの生きる術」がある。

それを象徴するようなアシㇼパの話がある。
極寒の日に瀕死の傷を負って、
なおも懸命に生きようとする鹿を見て、
杉元は自身を重ね合わせ、殺すことをためらってしまう。
それを見たアシㇼパは鹿を狩ったあとに、
腹を割いて、そこに手を入れるように杉元に促す。

鹿の体温が移ってお前を生かす。
私たちや動物たちが肉を食べ、
残りは木や草や大地の命に置き換わる。
鹿が生き抜いた価値は消えたりしない。
そうアシㇼパは告げるのだ。
自然とともに生きるアイヌの人々の信心がよく分かる話だ。

自然を相手にして暮らす人々の考え方は、
死にざまにも大きな影響を与える。
6話で登場する熊撃ちのマタギ、二瓶鉄造の哲学はとても興味深い。

{netabare}自然のなかで生きる者にとって、そこには不文律の掟がある。
熊を狩って捌いているときに、それを横取りしようとした
3名の人間に対して、二瓶鉄造は殺人を犯してしまう。
自然の掟に従っても人間の掟では罪になる。
網走刑務所に収監されるが、山で死にたいため脱獄する。
彼にとっての理想的な最期は、獣との勝負の末に
体を食い荒らされて、それが糞となって大地にばらまかれ、
やがて山の一部になることだった。
私はこの話を観て、昔の常識だととても考えられないことだが、
現在では、それほど特殊ではないことに、
時代における価値観の大きな変化を感じた。

子供のころに観た今村昌平監督の映画『復讐するは我にあり』の
ラストで父親役の三國連太郎が息子の妻、倍賞美津子と一緒に
連続殺人犯の息子の遺灰を山頂から空に撒くシーンがある。
父親と分かり合えなかった息子、そして、その妻という
複雑な関係性があったわけだが、私は映画の内容よりも、
遺灰を空に撒くシーンに衝撃を受けた忘れられない作品だった。
つまり、墓に入れることはできない人間として、
せめて広大な空に撒いてやろうということだったのだ。
ところが、最近では散骨することは、一般的とは言わないまでも、
それほど変わったことではない見送り方になりつつある。
これは大ヒットを記録した作品『世界の中心で愛をさけぶ』の
影響が大きいとも言われているが、時代とともに
死者を悼むやり方も多様化していることを改めて感じさせた。

8話では、弟が猪に襲われて殺されるところを目撃した
辺見和雄という男が「死」への甘美な魅力に取り憑かれ、
自分を残酷に殺してくれる人を探すために
通り魔殺人をしながら旅をする話が描かれる。
人には誰しも「死」が訪れるわけだが、
「死」に向かって生きているなら、
人間の生は無意味だという考え方がある。
そして「死」が訪れるからこそ人間の「生」は
尊いのだということもできる。
ここでは、死の瞬間に輝くためだけに生き続ける、
倒錯した精神の男の末路を追っていく。
また、箱館戦争で生き残ったことになっている
新撰組の土方歳三も常に「死」を覚悟して
生き続ける男として描かれている。 {/netabare}

彼らの生き方は、一見するとただの狂人にしか
見えないのだが、自然のなかで生き抜く
アイヌの人々の哲学のなかだと、
むしろ真面目な生き方のように見えてくるのが面白い。

『ゴールデンカムイ』は、1クールの作品として考えると、
まだまだ序盤の状況のため評価が難しい。
ただ、アイヌ文化と死生観を考えさせてくれる、
深みのある物語として展開していきそうだ。
10月から2期が始まることが決定しているため、
原作を読まずに待ちたいと思う。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 59

65.4 8 大貫健一アニメランキング8位
MAJOR 第6シリーズ-メジャー(TVアニメ動画)

2010年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (268)
1720人が棚に入れました
ワールドベースボールカップの興奮も冷めやらぬ中、代表選手たちはそれぞれメジャーの開幕に向けて動き出した。メジャー球団のひとつ、インディアナ・ホーネッツでも、キャンプが終盤を迎えていた。野球への情熱を取り戻し、そのホーネッツのキャンプに合流した吾郎は、オーナーのランスから大歓迎を受け、また、日本のマスコミの取材攻勢にさらされる。だが、自分はワールドカップの敗戦投手なのだと、歓迎や慰めのことばにいらつく吾郎。そんな吾郎に、サンダースやキーンが辛口のハッパをかける。そして吾郎は、ホーネッツのエキシビション(オープン戦)に登板する。
ネタバレ

Baal

★★★★☆ 3.7

真に引っ張る存在とは・・・

満田拓也の漫画『MAJOR』を原作とした作品の

第6シリーズです。全25話、原作未読。

ずっと星評価のみで文章を書いていなくて、内容が

変な所があるかもしれません。


ワールドベースボールカップの興奮も冷めやらぬ中

メジャーリーグはそろそろ開幕しようとしていた。

開幕してそんなある試合で吾郎は{netabare}とある選手の頭に

デットボールを当ててしまう。それからの試合で吾郎は

ボールを思うようにコントロールできずストライクを

投げられなくなってしまう。それはイップスという一種の

障害である可能性があると診断{/netabare}される。吾郎は

チームを引っ張る存在であるというのは一体なんなのか

を考え、その先に進もうとするのだった・・・


このシリーズは後半に連れて勢いが失われていっていると

第5シリーズの感想に書いたのですが、前言撤回です。

第6シリーズは打って変わって面白かったです。WBCから

またメジャーリーグの方に帰ってきて、チームの中心を担う

ようになりつつある吾郎がまた過去の記憶との現在の出来事

が相互作用を起こして大きな壁にぶつかってしまう。

それでもその治療にイライラしつつも乗り越えようとしていく。

それは自分のためであり、チームという大きな存在の力で

あるという責任を果たすためであって、強い信念をもって

再び立ち上がろうとするのはやっぱりこのシリーズだと

思えて、とても良かったです。


第6シリーズまで通して150話ほどですが、第1、2,3

シリーズには及ばないもののそれと同じものを感じれる

第6シリーズだったと思います。

この作品のシリースでは第5シリーズ以外は私は好きかなと

思います。

OPがカバーでしたが最終話にロードオブメジャーの

真の「心絵」を聞けて良かったです。

◆個人的点数評価 73.815点

投稿 : 2019/11/09
♥ : 10

ロロ

★★★★★ 4.1

第6シリーズ

ついにアニメ最後のシリーズです
1~5までが激しかったためもあるかと思いますが
このシリーズは少し物足りなさを感じるかもしれません
それもそのはずで、終わるタイミングが原作より少し早めで
中途半端に終わっているからです
でも最終シリーズであって面白くないことはないです
しかし中途半端はいやだと思います
でも安心してください
原作の最終回までがOVAであります

僕はまだ見てないですがマンガで泣きました
感動です
ここまで見たからこそ泣けたんだと思います
是非本物の最終回でメジャーを完結させてください

ここまで見てくださった方、ありがとうございます


投稿 : 2019/11/09
♥ : 3

74.4 9 大貫健一アニメランキング9位
ゴールデンカムイ(第二期)(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (288)
1121人が棚に入れました
北の大地・北海道に渦巻く野心!!
アイヌから奪われた金塊を巡る生存競争サバイバル、新章突入ッッ!!

アイヌの埋蔵金を求めて旅を続ける、「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一とアイヌの少女・アシリパ。
だが、埋蔵金の在り処を示した刺青を持つ24人の脱獄囚を追う中で、新たな事実が浮かび上がる。
埋蔵金を奪い、アシリパの父を殺した人物とされる「のっぺら坊」こそが、アシリパの父だというのだ。
事の真偽を確かめるには、網走監獄に収監中の彼に会うしかない。
「脱獄王」の白石由竹やキロランケを仲間に加えた二人の旅は、小樽から札幌、夕張へとその歩みを進めていく。

一方、彼らと埋蔵金の争奪戦を繰り広げる第七師団の鶴見中尉や新選組「鬼の副長」土方歳三の勢力も、それぞれの野望を胸に次なる行動に打って出る……。

明治時代後期、北の大地に勃発した一攫千金サバイバルは、さらに苛烈さを増していく!

声優・キャラクター
小林親弘、白石晴香、伊藤健太郎、大塚芳忠、中田譲治、津田健次郎、細谷佳正、乃村健次、菅生隆之、内田雄馬
ネタバレ

ぺー

★★★★★ 4.3

ただでさえ濃すぎる男祭りにさらにキワモノ共を投下

2018.12.30記


原作未読 1期視聴済


2018年春クールのベスト。私にとって『ゴールデンカムイ1期』をこのように位置づけてます。
冒険、グロ、エロ、メシ、歴史、アイヌの文化、サバイバル、狩猟、奇怪な登場人物たち、、、成分豊富な幕の内弁当みたいな良作でした。

1期終了時に3か月後開始の2期の案内があったこと。2期第1話分を第13話と表記していること、実質の分割2クールになりますので、1期第1話“ウェンカムイ”からの視聴は必須になるかと思います。

2期は1期の面白さをそのままに、周囲のキャラにも目を向けた仕様です。新キャラの登場もあり、この作品だからこそ受け入れられるようなキワモノ2トップ、江渡貝くん、鯉登少尉あたりが活躍します。殺人ホテルの主人家永はちゃっかり準レギュラーに収まってますね。総じてキャラクターは豪華絢爛、キャラ立ちもしてるので名前を忘れることもなさそうです。
やや“狩猟”成分が減ってても、それでもグルメは健在。1期では敵対していたあの人この人と食卓を囲むシーンもあったり、相変わらずの面白さを維持してます。1期終了時に定まった目標、

「目指せ!網走監獄」

のっぺら坊の正体がアシリパさんの父親か否か?金塊に群がる男連中のこれまた男臭い物語は続きます。季節は冬から春夏に移り、冬の厳しい北海道でのサバイバルはいったん休止。OPも新芽が芽吹く春夏Verへ。
キワモノ2トップに笑って、シリアスなキャラ回{netabare}(谷垣、尾形){/netabare}に震えて、網走への珍道中は退屈知らずです。谷垣は胸ボタンバァーンの擬似ケンシロウではありませんでしたね。1期最終盤登場のインカラマッも2期で活躍します。
キャラに引っ張られる部分もありましたが、1期で感じた“似非ヒューマニズムを廃した生命のリアリズム”が健在だったことはなによりでした。

“相変わらず面白い”

むしろギャグはより変態的に、シリアスはより人の内面の深掘りに向かって、それでなお相も変わらずバランスが取れている満足の2期でした。
尻切れトンボ感のあった1期最終話と比較しても一段落ついた時点での終幕は好感です。


杉元が干し柿を食める日々が果たして到来するのか?
もう後戻りできない修羅の道に入って抜けられないのか?

当然3期ありますよね?
引き続き期待して待つことにします。



以下余談
■ポーランド人×樺太アイヌ
ポーランドはロシアに蹂躙されてた時期が長く、ちょうどこの時代も政治犯やらの名目で極東に多くのポーランド人が送られていた時期。抵抗の歴史はワルシャワに行くと肌で感じることができます。ショパンの「革命のエチュード」もロシアにやられてた時期に曲にしたものですね。
{netabare}迫害を受けたポーランド人の息子にあたるのが、アシりパの父ウィルクである。娘をレジスタンスのリーダーにという思いは出自を考えれば。国が無くなる経験が血肉に染みついてる者の行動としては理解できる。{/netabare}

■ロシア内のパルチザン
ロクでもない輩と思ってよし。ゴールデンカムイで展開されている年代(明治40年頃?)から10年くらいした後、尼港(ロシア領ニコライフスク)で日本人入植者を虐殺した尼港事件が起こります。
「大正9年5月24日午後12時を忘れるな」
元は帝政ロシア時代の政治犯だったり凶悪犯が母体の連中。国内を掌握しきれていないレーニンが帝政ロシアの残党を掃討することを目的に釈放し武器を与えたならず者集団です。
{netabare}ゴールデンカムイは今後舞台を樺太に移してパルチザンとの連携を示唆していますが、発生から100年を迎えんとするこの時期、日本人は尼港事件を忘れてはいけないんだろうと思います。{/netabare}



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2019.06.24追記
《配点を修正》

投稿 : 2019/11/09
♥ : 43
ネタバレ

フィリップ

★★★★★ 4.3

さまざまな角度から表現される「純粋な生」の形

アニメーション製作:ジェノスタジオ、監督:難波日登志、
シリーズ構成:高木登、キャラクターデザイン:大貫健一、
原作:野田サトル

あまりにも中途半端な終わり方だった1期目。
期待した2期は、いきなりグロテスクなネタからの始まり。
江戸貝弥作を観ていて頭に浮かんだのは、
アルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ』、
トビー・フーパー監督の『悪魔のいけにえ』、
ジョナサン・デミ監督の『羊たちの沈黙』という
ホラー・サスペンス映画だった。
この映画の共通点は、アメリカの有名殺人犯、
エド・ゲインをモデルにしていること。
江戸貝弥作の人物像は、明らかにエド・ゲインそのままと言っていい。
私としては、アンソニー・パーキンスの不気味な演技や、
チェーンソーを振り回すレザーフェイスを想起しただけに
少し拍子抜けしてしまったが、衝撃的といえる回だった。

このことに気づいて色々調べてみると、
ゴールデンカムイの登場人物の多くは、
実在の人物をモデルにしていることを今更ながら知った。
舩坂弘軍曹は分かるが、家永カノの殺人ホテルや尾形百之助、
白石由竹まで参考にしている人物がいたことには驚いた。
荒唐無稽なようで、かなり現実に即した設定になっている。

2期の見どころは、網走刑務所でのシーンになるが、
個人的に好きだったのは、谷垣源次郎と尾形百之助の過去の話だった。
谷垣は1期で東北マタギをやめて、軍隊に入ったことが明かされるが、
その理由について語られることはなかった。
それが明らかになる18話では、アイヌの終活についての話から始まる。
アシリパの祖母が死装束を作っているという。
アイヌでは若い者に送ってもらわないと死後の世界に行けないと
考えられている。だから自分の子供のいない人でも、子供を必死で育てる。
谷垣はアシリパの祖母に食べさせてもらった恩から、
自分も子供のひとりで、アシリパを無事に村へ帰すことが
役目だと思っている。
谷垣は自分の役目をずっと探していたのだった。
そのときに、過去にあったことを思い出す。

東北マタギだった谷垣にとって、狩猟は命懸けの仕事。
想定外のことが起こったときのために、
非常用携行食のカネモチを持参するのが常だった。
カネモチは米粉に水を加え、味噌か塩を混ぜて捏ね、
葉で包んでいろりの火で蒸し焼きにする。
谷垣は自分用として、クルミを混ぜたものを作っていた。
そんな作り方は邪道なのだが、谷垣のこだわりの一品だった。
{netabare} このカネモチを小道具にした、谷垣と妹の夫、賢吉に対する
憎しみと赦しの物語は見ごたえがあった。
賢吉は自分の役目のために命を懸けて行動した。
その姿を見た谷垣は、自分の生まれた役目について、
誰かのために生きることを考え続けている。

谷垣と対照的なのが尾形だ。
妾の子供だった尾形は幼少時に母親が苦しみながら
生きてきたさまを間近で見続けてきた。
夫に家に帰って来て欲しいと願い、毎日あんこう鍋を作る。
そんな母が嫌だった尾形は、銃で鳥を撃つようになる。
鳥鍋を勧めても母はあんこう鍋ばかりを作り続けるのだった。
やがて尾形は、心を失った殺人者になっていく。 {/netabare}

この物語を観ていると、どれだけ心が歪んでいても
「純粋な生」の形を見せられているような気になる。
過去がしっかり描かれ、ひとりの人間の形が
浮かび上がってくるのがいい。
明治初期の時代背景からすると、このような生き方は、
それほど特別なものではなかったのかもしれないとまで思えてしまう。
アシリパの父が娘に対して望んでいたことも明らかになり、
さまざまな人々の想いが交錯していく。

アイヌの金塊の行方。
登場人物たちは何を悟り、何を選び取っていくのか。
原作ファンからは評判が芳しくないようだが、
アニメだけを観てきた者からすると、
1期と2期でとても上手くまとめられていたと思う。
網走刑務所まで描いてくれたことで、物語は一区切りついた。
今後は原作を追っていくつもりだ。
(初投稿:2019年1月8日)

投稿 : 2019/11/09
♥ : 63
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.7

After the Gold Rush

アイヌの金塊を巡る一攫千金サバイバルも、
敵見方、登場人物が複雑に絡み合い、
生存競争も苛烈になってきました。

冒険・グルメ・戦闘、そしてアイヌ文化と、
どこか実写的な編集と演出で、
少々ギャグ寄りの演出も多くなってきましたが、
相変わらず引き込まれるなといった序盤の印象。

明治後期の北海道を転々としながら、
のっぺら坊、刺青人皮の行方、
物語は大きな核心へと向かっていきます。

絵柄で避けていると勿体ない、
優れたストーリーテリングを持つ、
近年を代表するサスペンスフルな娯楽活劇。
大きな視点で見ると面白いですよ。

最終話視聴追記。
中盤以降、ハードゲイにはたまらない展開だ。
原作の素晴らしい演出に加え、
声優陣の最高の演技とキャスティングを評価したい。
特に鶴見中尉と谷垣は完璧でしたね。

アイヌ民族の誇りを後世に伝える。
{netabare}未来を託された少女は樺太へと。
暗躍するパルチザンの革命は何処へ向かうのか!?
杉元、アシリパの活躍に期待したいと思います。{/netabare}

アイヌ民族は弥生人を経由しない、
縄文人の純血種に近いのかも知れません。
どうか偉大な文化が後世まで伝わりますよう。

今年を代表する作品だと思います。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 49

60.3 10 大貫健一アニメランキング10位
遥かなる時空の中で-八葉抄(TVアニメ動画)

2004年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (76)
468人が棚に入れました
女性向恋愛シュミレーションゲームとして人気を博し、OVAとしても認知の高い「遥かなる時空の中で」のTVアニメシリーズ。
現代日本の女子高生である元宮あかねは、平安時代の京都に似た異世界「京」に召喚され、神の力を身に宿す「龍神の神子」として、神子を助ける存在である8人の男性「八葉」と共に京を守る四神を鬼の一族から取り戻すよう告げられる。
最初は戸惑っていたあかねだったが、「八葉」と共に試練をくぐりぬけ、神子として成長していく。

トナマク

★★★★★ 5.0

個人的にはよかったです!

主人公の女の子が竜神の巫女としてタイムスリップするという設定が割と斬新だなと思って見てみたのですが、逆ハーレムアニメとしては面白かったと思います。
ゲームをやったことがある人から見たら、キャラのよさを描き切れていないと不満が多いと思いますが、原作をやったことがない方は普通に楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 1

63.2 11 大貫健一アニメランキング11位
機甲戦記ドラグナー(TVアニメ動画)

1987年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (34)
182人が棚に入れました
舞台は西暦2087年。月に誕生した軍事政権による統一国家・ギガノス帝国が地球連合に対して一方的に独立を宣言し、宣戦を布告。戦火はスペースコロニーと地球本土に拡大し、月面のマスドライバーやメタルアーマー (MA) などの兵器によって、地上の7割[3]はギガノスに占拠されていた。そんな中、スペースコロニー「アルカード」の住人である主人公・ケーン・ワカバ、タップ・オセアノ、ライト・ニューマンの3人は、ひょんなことから新開発メタルアーマー・D兵器(ドラグナー)のパイロットとして登録されてしまい、追撃部隊を撃破する。こうして、彼らはギガノス帝国の追撃艦隊と戦いながら地球連合軍本部を目指すことになる。

ひげ

★★★★☆ 3.7

見たとおり、ガンダムの正当な後継作品

サンライズが模索した新たなロボットアニメ。飛行用のバックパックを装着することでかっこいい空戦ができる。当時の流行といばそう。しかし目の付け所はいい。
不細工な3号機が総合的に最強、ダントツな高コストというのも今でも印象的。劇中でも別格扱い。最強ゆえにお約束のバージョンアップもされない。ほんのちょっとだけ。
凶悪な電子戦機で、索敵、ジャミングによるミサイル攻撃の無力化どころか相手コンピューターの乗っ取りまでできる。
スタッフも言う、D3は戦う必要がない。


肝心の作品自体のターゲット、方向性が非常に中途半端でどういうことがやりたかったのが謎である。子供向けのようでそうでない・・前身のZZ以上に製作の苦悩が伺える。初期はZZ+トップガン的なノリ。しかし後半はワタルのような荒唐無稽な子供向け。まぁだいたいバンダイのせいだろうけどさwww。
そのせいか、敵もグン・ジェムたち以外は光るやつがいない・・

それを体現していたのがライバル、マイヨ。
まったく魅力を感じないのと、何がしたいのかよくわからないキャラだった。基本自分からどうこうってのがない。
最初はまんまシャアなんだけど・・その後はネタバレになるので、観ればわかる。今の人はゲームでどうなるか知ってるでしょ。

ワタル誕生の伏線になった作品と考えるのが妥当か。
バイファムのほど子供目線でもなく、ガンダムほど大人でもない。考えに考えた結果、生まれた答えがワタルだったんだね。

ただ大張氏のOPだけでご飯何杯いけるという・・・かっこよすぎてバンダイからクレームがきてしまったのは伝説。
プラモとあまりに違ってしまうから問題になると。。。
現在ではそのOP版『通称バリグナー』として同じバンダイから買える。いい時代だと思わんかね。。
OPが汚れた英雄っぽい?それ言っちゃダメ。

ドラグナーの設計コンセプトは時を経てガンダムSEEDに受け継がれます。ちょっと感動的。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 7

自分はなんだったのか

★★★★☆ 3.4

サンライズのお約束

サンライズが得意とするロボ系

地球連合とそれに対する敵(ギガノス帝国)との物語
流れ的にはガンダムに似てます
主人公達3人が住んでる宇宙コロニーで戦闘に巻き込まれ
偶然の出来事でタイトルでもあるドラグナーに乗り戦争に駆り出される

80年代モノですが作画はいいですが
これははっきり言ってサンライズのロボ系が好きじゃないと飽きると思われます
理由は様々ですが4クール48話あるためか中だるみ傾向にあります
中国大陸に入って出てくるグンジェムあたりは
北斗の拳に出てくるようなキャラクターで、なんだこりゃ?みたいな

でも今になって見ると当時は感じられなかった事とか思えて
私にはとても懐かしく見れました

因みに後半のOpとEdは当時アイドルだった山瀬まみさんが歌っています。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 22
ネタバレ

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.3

帝国の腐敗とともに崩壊していったストーリー

1987年にサンライズにて制作されたリアル系ロボットアニメ。

流れとしては、Zガンダム・ガンダムZZ・レイズナー辺りの後に制作されたため、それらの影響が強いと思われます。


一応あらすじですが、長いので注意。

{netabare}
地球に住む人類に不満をもつ人間たちが、月に軍事独立政権を樹立し地球に対して一方的に独立を宣言した。
彼ら『ギガノス帝国軍』は地球を自分達だけの星にするため、スペースコロニーと地球に侵攻を開始する。
地球の人間も『地球統合軍』を組織し、帝国軍と統合軍の戦争は激化していった。


スペースコロニーで生活していたケーン・タップ・ライトの三人の若者は、
突然帝国軍の部隊に襲撃され、なりゆきでその場にあったロボットに乗り敵を撃退する。
そのロボットは統合軍の最重要軍事機密ともいえる代物であり、三人はこのロボットを地球にある統合軍本部まで運ぶよう命令される。


これら三体のロボットはD兵器、通称『ドラグナー』と呼ばれ、一度搭乗者として登録してしまうと簡単に他の人間は搭乗できない厄介なシステムであり、三人は抗うすべもなく、この命令に従うのだった。
{/netabare}


最初通しで見たとき後半の展開に唖然としてしまい、低評価にしてしまいました。が、駄作と評するにはあまりに勿体ない作品だと思ったのでもう一度その魅力について。


まず何より、主人公のケーンをはじめとする三人組の面白さですね。
どこかでズッコケ三人組と言われているのを見てなんとなく共感しました。

彼らは帝国軍・統合軍という対立軸や戦争という行為に関係なく、ただ自分たちの平穏を奪ったギガノス軍に一矢報いてやる!という半ば利己的な意志で敵を撃退していきます。

既存の戦争モノに風穴を開けるがごとく、豪快で愉快な三人の快進撃は見ていて非常に爽快感がありました。


MA(メタルアーマー)と呼ばれるドラグナーについても、三者三様の個性的なデザインは一線を画しています。

特に頭脳派のライトが操る3型[D-3]の見た目の異様さと言ったら凄いです。電子戦用のメカが前線で活躍するってけっこう新鮮でした。


音楽も軽快で楽しい。とてもワクワクしますね。

それから、OP「夢色チェイサー」がカッコよすぎます。
鮎川麻弥さんの歌声も鷺巣詩郎さんの演奏も完璧!映像も細かい所まで凝りに凝っていてハイレベルです。


キャラ・ロボット・音楽、様々な面で新しい試みが見られたのは評価すべきです。
リアル系、と肩ひじ張らずに気楽に楽しめる作品だと思います。
リアルと言っても凝り固まったパターンやデザインに捕らわれず、「自由」に作ろうという意識が根底に見えます。
若者の反骨精神が生むエネルギーとか自由を謳歌する楽しさとか、多少古臭さはあっても今なお共感できる部分もあるんじゃないでしょうか。




路線変更後・・。
{netabare}
当初異例の快進撃を成し遂げた三人組。しかし、これが続くのも彼らが地球に降り立ち任務を遂行するまで。


その後の展開は、結局奇を衒ってはみても今までの軍人同士が闘い合うだけの戦争に他ならず、元々のキャラの魅力もみるみる衰えていくようでした。

いや、最早戦争という形となっていたかどうかさえ疑問です。

帝国が身勝手な理由で争いを起こし、結果身勝手な者共の手で自滅していく。

ただのテロリストの暴動のように映ってもおかしくないと思います。

世紀末と化したグンジェム隊辺りとか、個人的にかなり苦痛でした。

今から見る人には、1話~13話、または24話辺りまでなら勧められますが、その先はあまり目新しい面白さは感じられないと思います。
{/netabare}

投稿 : 2019/11/09
♥ : 9

54.3 12 大貫健一アニメランキング12位
サムライガン(TVアニメ動画)

2004年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (12)
82人が棚に入れました
幕末を迎えようとする1800年代の日本のような世界。この荒んだ時勢に暗躍する謎の集団があった。連発銃などの武器を装備し、鉄仮面の如き武装のもと、常人とはかけ離れた行動をとるその集団はサムライガン。彼らは、「光の下 影のもと その悪を討て」という使命を受け、善と悪との戦いを繰り広げていく。

声優・キャラクター
森久保祥太郎、茅原実里、中井和哉、小西克幸、氷上恭子、杉田智和、てらそままさき、高橋広樹、清水香里、子安武人、金尾哲夫

ソーカー

★★★☆☆ 2.9

サムライガン参上(笑)

ヤングジャンプの漫画が原作
舞台は幕末の日本のような世界
サムライガンと呼ばれる者が悪しきものと戦うダークヒーローもの

まぁピストルだかショットガンだか忘れたが
とりあえず何でもありな侍ヒーローもので、
内容は勧善懲悪で結構硬派で暗めです。少々残虐描写あり。
時代考証を敢えて滅茶苦茶にした内容が売りで
もう内容には突っ込みどころしかありませんw
ネタとして見るならアリかも。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 4

60.8 13 大貫健一アニメランキング13位
破邪大星ダンガイオー(彈劾凰)(OVA)

1987年9月28日
★★★★☆ 3.4 (18)
67人が棚に入れました
当時の若手スタッフが、かつてのスーパーロボットアニメへのオマージュを込めて制作したOVA。 宇宙の科学者ターサン博士によって改造されてしまった4人の少年少女たち。彼らは強力なサイキック戦士として宇宙海賊バンカーに売られるところだったが、すんでのところで脱出に成功。追撃してくる敵を相手にそれぞれが乗り込んだダンメカニックを合体させ、強力無比なロボット・ダンガイオーの姿を成して戦うのだった。これまでの記憶を失っていた彼らは、やがて各自の過去と向き合うことになる。 主演声優に神谷明、主題歌担当は水木一郎&堀江美都子、BGM作曲は渡辺宙明……と、どこまでも王道を突っ走る制作スタッフの狙いが気持ちいい。

ワドルディ隊員

★★★★☆ 3.4

熱意は伝わるが、消化不良な点が目立つ

この作品は、平野俊貴氏が原案、監督、キャラクターデザインを
務めたロボットOVAの一つである。ちなみに、平野俊貴監督のOVAは
これが3本目となる。
当初は永井豪の『マジンガーZ』をベースに、ストーリーとメカの
両面で大胆なアレンジを加えるリメイク作品として話が
進んでいたのだが、諸事情から制作中止となったため
オリジナルアニメとして変更された経緯がある。

全体を通した感想だが、設定はよく練られているものの、
ストーリーが追い付いていない印象を受けた。というか
明らかに尺不足だ。因縁のライバルとして君臨すること
となるギル・バーグのキャラは良かっただけに、どうして
こうなったのかと見ていて切ない気持ちにさせられた。
非常に勿体ない。
平野氏によれば4話の企画もあったそうだが、それが
実現することはなかった。
(それを観たかったなあ…と思うのは私だけだろうか)

まずは良かったところから書いていきたい。
戦闘シーンは熱い所が多く、それなりに見応えがあった。
目を見張るほどではないが心の中でおおっとなった場面が
数か所あったのも事実。

また、とても展開が分かりやすいので、難しく考える心配もない。
サイダーを飲んでいるかのような気分で見ることが出来る。
70年代のスーパーロボットを懐かしむための映像として楽しむには
もってこいの作品だろう。

ここからは気になった所を。
先程前述したように、一番の足枷となっているのは
ストーリー展開だ。どういった話なのかは後で思い起こせば
なんとなく理解はできるものの、直にインプットする
のは非常に難しい。要は詰め込みすぎたのだ。

ダンガイオーに乗るパイロット4人のバックボーンを
きちんと描かれていた事は良かったが、反対にギル・バーグの
掘り下げが全くできていない。
千葉繁氏が懸命に演技したとしても、この有様では
双方が報われない。可哀想。
まあ、この作品の盛り上げ役として十分な役割を果たすことには
成功したなと途中で考えを切り替えることにした。仕方ないね。

また、基本的にはサイキックウェーブで勝負が決まるため、人に
よっては見ていて飽きる可能性も否定できない。良くも悪くも
作品のノリについていけるかがカギとなっている。まあ、
ここは個人の好みということで。

終わり方が中途半端ということも相まって、誰にでもお勧め
できる作品ではないが、昔ながらのスーパーロボットを
もう一度見たいという方であれば楽しめると思う。
私からはあまり勧めない。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 12

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.5

時代に逆行したスパロボアニメ。勢いとキャラの濃さが魅力

1979年に放映されたガンダムの影響等で、80年代に入って以前のスーパーロボット系のアニメが減少したことを考慮して制作されたアニメ・・・らしいです。


宇宙の散り散りから集められた超能力者4人がいきなり合体ロボットで戦うことになる、正に理屈抜きの展開。


OPから迸る熱血オーラ、水木一郎×堀江美都子の豪華共演で掴みは最高です。


ロボットを駆りつつ、自前の超能力を用いながら戦う戦法がとてもユニークでした。
とにかくロボットの立ち回りと戦闘が断トツに格好良いです。

合体時にミアが発する「クロスファイッ!ダーンガーイオ~!」って張りのある掛け声が最高です。荘さんにしか出来ない芸当だと思います。
あとダンガイオーの‘サイキック・ウェイブ’や‘ダンガイソード’は迫力があって良いです。


ヒロインのミア・アリスを始め、美少女アニメとしての側面も強いと思います。平野俊弘さんの描く美少女キャラ、個人的にはすごくツボです。


ただやはり時代の流れには勝てなかったか、3巻で打ちきり終了となりました。

そのため、各キャラの過去エピソードがかなり雑な扱いになってます。せっかく個性的な面々なのにキャラ紹介で終始してしまうのは本当に勿体ないと思いました。

極めつけはわずか2話目で1話の総集編を行う有り様(笑) よほど予算が足りなかったのでしょうか、制作スタッフの苦労が窺えます。


そんな感じで、AICが果敢に挑戦した結果不発に終わった感のある本作品ですが、
2話「涙のスパイラルナックル」は総集編を考えても素晴らしいエピソードです。ラストは感動もの。
この回だけでも見る価値あったと思います。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 3

Dkn

★★★★☆ 3.5

タイトルなし

完結してないことが問題なんじゃない
河森正治や大張正己がメインスタッフ

つまり

サイキックウェーブと
メカデザインを見るアニメなのだ


CROSS FIGHT! CROSS FIGHT!
JUST CROSS FOR LOVE~
熱く! 熱く! 熱く! 戦え^ ダンッガーイオ~~~~!!

投稿 : 2019/11/09
♥ : 3

53.9 14 大貫健一アニメランキング14位
アーシアン[EARTHIAN](OVA)

1989年7月1日
★★★☆☆ 2.7 (13)
61人が棚に入れました
アーシアン(地球人)は滅ぶべきなのか、長きに渡り調査し続ける天使たち。翼も髪も黒い突然変異の天使、ちはやは、アーシアンを救おうと、プラスの調査員となり、マイナス面を調査する白い上級天使、影艶とともに、地上に舞い降りた。

えんな

★★★☆☆ 2.5

感想

う~ん、あらすじは面白そうに感じたんで期待して見たんだけどがっかり

80年代のアニメは当たり外れが大きい

投稿 : 2019/11/09
♥ : 8

月夜の猫

★★★★☆ 3.1

天使がいっぱい♪

流石に絵が古い・・

中世的な男の子が主人公。
地球を「監視」する天使云々等
ファンタジーな内容の物語。

シリアス路線でミステリアス
な雰囲気で展開していく。

世界観や設定は好きなので
作画等を今風にすれば或は・・

話数も短いのでレトロな雰囲気
を楽しむ感じかな?

投稿 : 2019/11/09
♥ : 1

54.6 15 大貫健一アニメランキング15位
真・女神転生 東京黙示録(OVA)

1995年6月21日
★★★☆☆ 2.9 (10)
59人が棚に入れました
 人気ゲーム「女神転生」シリーズのOV化。普通の高校生、相馬小次郎は夢を見ていた。炎に包まれた東京と悪魔が作る暗黒の世界。小次郎に語りかける落ち武者の姿をした悪魔。それと同じ夢を見てうなされる八神咲は小次郎と同じ学校に転校してきた少女だった。二人が出会い、平和な学園は一転して悪魔に狙われる城と化す。そんな二人に不思議な力が宿る。それは悪魔と戦い、夢に見た崩壊していく東京を救うという何者かのメッセージなのかもしれないのだが…。

Baal

★★★★☆ 3.3

まあまあだったかな・・・

スーパーファミコンで最初に出されたゲーム

を元に作られた漫画が原作です。

登場キャラ等は漫画オリジナルで

ストーリーは『偽典・女神転生』と

一部関連するところがある。

ゲームも漫画も知らないので世界観等は

一切わからなかったのですが東洋ファンタジーと

西洋ファンタジーを一緒くたにした作風に

思いました。

原作ゲームも気になるのでプレイしてみようかな

と思いました。

作画は当時のものなので評価はしないことに

しています。

思いのほか見入ってしまった作品でした。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 10

だんちょー

★★☆☆☆ 1.5

原作レイプもいいとこですw

1995年のOVA作品。全2話。

原作ゲームはプレイ済み。

私はこのゲームの大ファンで世界中様々な神話や宗教をモチーフに独特の世界観を描いている素晴らしいゲームなのですが・・・

やはりオリジナルストーリーのアニメにするとダメですねwww

原作レイプもいいところですorz

絵もなんだか古臭くてひどいなぁ・・・ なんて思ってましたが、考えてみればエヴァとほぼ同時期。

これは単純にクオリティの低さの問題でした・・・

そもそも手に入れることすらもう難しい作品ですのでお勧めしませんwww

これ見るならゲームしてくださいwww

投稿 : 2019/11/09
♥ : 6

計測不能 16 大貫健一アニメランキング16位
花の魔法使いマリーベル(TVアニメ動画)

1992年冬アニメ
★★★★☆ 4.0 (7)
53人が棚に入れました
「魔法のプリンセス ミンキーモモ」「魔法のエンジェル スイート・ミント」など先行する魔法少女アニメを制作した葦プロによる、同ジャンルの新たな作品。テーマや主人公の使命を秘めながらも当初から物語の前に出さず、児童視聴者の等身大の友人感覚を狙う。脱サラして花屋を開業した花井タクローとその妻レミ。だが店はヒマで、娘のユーリとその弟ケンも心配だ。そんな時、ユーリの愛読する絵本から、花の魔法使いマリーベルが現実世界に現れる。

声優・キャラクター
本多知恵子、坂本千夏、折笠愛、こおろぎさとみ、小野健一、玉川砂記子、京田尚子、三石琴乃、西村知道、佐藤智恵、矢島晶子、塩屋浩三、チョー
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.8

マリーベルにおまかせっ!

全体的に優しさと夢で溢れている作品。
物や生き物を大切に、みんな仲良くといったテーマや、ミュージカル的な楽しい音楽がよく流れると
いったようにいい意味で子供向けな作風だけど
子供だけじゃなく、子供の心を忘れてしまった大人たちにも見てほしい作品です!

この作品にも悪い人やひねくれた人はいた。
だけど、マリーベルや妖精たちと触れ合っていくことで忘れていた大切なことを思い出す。
{netabare} この作品のラストの人、妖精、植物たちがみんな仲良くできる温かい世界は
まさに理想の世界で、だけど決して作れないわけではない目標とすべき世界だと思います! {/netabare}

中盤くらいから {netabare}さっきも言った悪印象だった人たちがどんどん良くなっていったり
面白いキャラクターであるジジベルとババベルの登場などで {/netabare}より面白くなりました。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 1

計測不能 17 大貫健一アニメランキング17位
鉄拳チンミ(TVアニメ動画)

1988年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (4)
29人が棚に入れました
『月刊少年マガジン』で連載された、前川たけしによる中国風拳法漫画をアニメ化。姉のメイリンがさらわれたため、事件を解決する際に並外れた拳法の技能を発揮する少年チンミ。そんな彼の才覚を、旅の大林寺拳法老師ローが見出した。チンミを大林寺へと連れていく老師。大陸一とすらうたわれる武術・大林寺で、チンミは修行中の少年少女とともに鍛錬に励むことに。本作の制作は葦プロダクションが担当。ゴールデンタイムのTVシリーズを手がけるのは同社にとって久々だったこともあり、作画などは従来以上の力が注がれた。

声優・キャラクター
坂本千夏、中原茂、水島裕、坂上とし恵、佐々木優子、久保田雅人、向殿あさみ、増岡弘、中村正

63.3 18 大貫健一アニメランキング18位
戦国奇譚 妖刀伝 炎情の章(OVA)

1988年11月25日
★★★★☆ 3.5 (10)
26人が棚に入れました
謎多き「妖刀」を持つ3人の若者を主人公とした伝奇時代活劇OVAシリーズの第三作目にして完結編。本作のラストで多くの謎が明らかになる。 本能寺の変が勃発。この機に乗じて織田信長と森蘭丸を討たんとする綾之介たちはついに本懐を遂げたかに見えた。だが実は影武者で、本物の信長は妖魔の跋扈する安土城で魔神の力を手に入れんとしていた。だがその一方、綾之介の仲間の陰三流のひとり左近は戦いに疑問を抱き、綾之介の真の姿=女忍者の綾女に向けて愛を説く。これに動揺しつつも、安土城へ向かう綾之介と仲間の龍馬。途中で戦いに加わった左近の応援を得ながら、何とか安土城にたどり着き、綾之介はついに巨大な魔神と化した信長にとどめをさす。だがそこに現われた蘭丸の口から発せられた言葉は……。 本作の実制作もアニメスタジオの南町奉行所が担当。完結まで3年かかった本シリーズだが、巻を追うごとに制作期間が短くなったという。それでもこの第3作目は前作「鬼哭の章」より5分も収録時間が長かった。

テンガロン

★★★★★ 4.9

3つの妖刀と織田信長との戦いを描いた力作!

古いアニメな上、マニアックなアニメなので
知らない人の方が多いと思います。
(一応、劇場版にもなってるんですけどね(^_^;))

本作は乱心した織田信長が3つの忍の里を襲い、
その復讐に伝えられてきた「妖刀」で信長を倒すため
主人公の綾之介が立ち上がるという物語です。

OVA3部作
炎上の章は最後の3作目になりますが
唯一サムネがあったのでこちらにまとめて書いてます(笑)
忍者モノなのでもちろんバトルはあるのですが
一番気に入ってるのは忍故の「儚い恋」という
何ともシビれる演出が魅力的でした!

当時は作画も綺麗で音楽も良かったです(^^)
個人的にはキャラデザが好きで見始めたんだと思います。
衣装デザインも好みでしたねぇ
おかげでドラマCDやサントラも購入して
聞くくらいハマってしまいましたね(^_^;)

綾之介の声がアンパンマンの人です!
いやー男前な声でした!カッコ良かったです!

機会があればまた見たいですねー!(^^)

投稿 : 2019/11/09
♥ : 18

kuroko85

★★★★☆ 3.7

作画や設定が良かったので、最後まで見てみれば、、、

全3話のOAVで、作画や設定が良いのでしっかり最後まで見てみれば、、
こんな終わり方。1話や2話が無駄。

逆に何の為に1話、2話のクオリティーで臨場感をしっかりと
盛り上げていただけに残念感が残る。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 1

計測不能 19 大貫健一アニメランキング19位
バイストン・ウェル物語 ガーゼィの翼(OVA)

1996年9月21日
★★★★☆ 3.1 (2)
23人が棚に入れました
人気の「聖戦士ダンバイン」シリーズ。原作・脚本・監督・絵コンテの全てを富野由悠季が手がける。浪人生、千秋クリストファは夏休みに実家に帰ろうとした際に、異世界バイストン・ウェルに飛ばされてしまった。彼が着いた場所はアシカバ族とメトメウス族がしのぎを削りあう戦場。メトメウス族の聖戦士として祭り上げられた彼は…。

計測不能 20 大貫健一アニメランキング20位
装鬼兵M.D.ガイスト(OVA)

1986年5月21日
★★★★☆ 3.6 (3)
20人が棚に入れました
メカデザイナーとして活躍してきた大畑晃一が原案・絵コンテなどを務めたバイオレンスSF。M.D.とは“MOST DANGEROUS=最も危険な"の意味。欧米で大ヒットを飛ばし、アクションシーンなどを追加した完璧版や続編も作られている。惑星ジェラで敵対する二つの陣営両方から恐れられる男、冷酷非情の戦士M.D.ガイスト。彼は自分の所属していた正規軍の手で幽閉されていたが、事故で姿を地上に現す。だがガイストは正規軍の戦艦を敵から救い、勝利へ導く。その真意は…?

計測不能 21 大貫健一アニメランキング21位
遙かなる時空(とき)の中で ~紫陽花ゆめ語り~(OVA)

2002年1月1日
★★★☆☆ 2.9 (4)
17人が棚に入れました
コーエーから発売されている、女性向け恋愛アドベンチャーゲームのオリジナルビデオアニメーション。 高校1年生の元宮あかねは、同級生の森村天真(もりむらてんま)、後輩の流山詩紋(ながれやましもん)との登校途中に古井戸を見つける。そこで不思議な声に誘われ、井戸の中へと吸い込まれてしまい……。気が付くと、そこは平安時代によく似た「京」という異世界。京を守る「龍神の神子」に選ばれたあかねは、彼女を守る8人の男性「八葉(はちよう)」と行動を共にすることに。 というのがゲーム本編の内容。OVAでは、紫陽花が咲き乱れる屋敷にたたずむひとりの少女がキーパーソンとなる。京の支配を狙う「鬼の一族」の首領・アクラムが彼女の持つ不思議な力に目を付け、戦いを仕掛けていく。

計測不能 22 大貫健一アニメランキング22位
戦国奇譚 妖刀伝 鬼哭の章(OVA)

1988年11月25日
★★★★☆ 3.4 (5)
16人が棚に入れました
安土桃山時代を舞台とした伝奇時代活劇OVAシリーズの第2作目。本作は前作「破獄の章」からおよそ1年後の物語が描かれる。 天下統一を企む魔人・織田信長は妖魔忍者を従えて伊賀忍者の撲滅を計画。それは信長の覇業の邪魔となる「妖刀」を持った影忍・陰三流に、伊賀側が協力していたからだ。一方、綾之介たち陰三流は妖魔の入れない伊賀の里に信長をおびきよせる計画を進めていたが、それを信長の小姓・森蘭丸が看破。結局、伊賀の里は4万もの大群に囲まれてしまい、綾之介は密通者の存在をいぶかしむ。だがそんな綾之介たちを甲賀の女忍者が救出。彼女の顔がかつての戦いで命を落とした仲間の桔梗に酷似し、さらに甲賀が信長に組みしているという情報もあって動揺する一同。女忍者・佳代は自分が伊賀忍者の総代・百地三太夫の妹で、甲賀のすべてが信長に加担しているわけではないと訴えるが……。 本作は前作のスタッフ編成をそのまま移行して制作。アクションシーンには作画枚数の制限を設けていない、という点がセールスポイントでもあった。

計測不能 23 大貫健一アニメランキング23位
戦国奇譚 妖刀伝 破獄の章(OVA)

1987年5月21日
★★★★☆ 3.5 (6)
15人が棚に入れました
アニメスタジオの南町奉行所が中心となって制作した伝奇忍者OVA。元々は発売元のビクターが定期刊行していた映像ソフト「アニメビジョン」に収録されていた連載小編で、それらをひとつにまとめて発売。最終的に『妖刀伝』シリーズは全3巻刊行された。 天正8年の夏。魔性の大名・織田信長が天下をおさめるべく暗躍し、綾之介たち陰流の忍者を次々と狙う。他の陰流の忍者である左近とふとしたことから斬り合う綾之介だが、そんな両者を信長の配下・朧衆が襲撃。法力を使う謎の雲水・良庵に救われた綾之介と左近は、彼の言葉に従いもうひとつの陰流である葉ケ塊の里へ向かう。そこの頭領の息子・龍馬たちに出会った綾之介たちは、陰流の三派に妖刀が代々伝えられてきたと知る。そんな葉ケ塊にも信長の放つ妖魔が……! 本作のキャラクターデザインを務めたのは南町奉行所の大貫健一。実は男装の麗人である綾之介(本名は綾女)に高い人気が集中した。

kuroko85

★★★★☆ 3.9

この作品までは、大きな期待があった

全三巻の真ん中に当たる感ですね。この辺りから悲壮感が立込めてきます。
織田信長による絶大なる力に立ち向かおうとする忍達。
(ちなみに妖刀には特別な力がありますが、忍達は人間です。織田信長は人ではありません)
3巻(最終巻)でちゃんとした終わり方をしてくれると思っていたのに、、、

投稿 : 2019/11/09
♥ : 2

計測不能 24 大貫健一アニメランキング24位
刻の大地〜花の王国の魔女〜(OVA)

1998年12月22日
★★★★☆ 3.2 (2)
15人が棚に入れました
「月刊少年ガンガン」の人気コミックを基にした、ファンタジーOVA第1巻。
人間と魔物が共存する世界を舞台に、一緒に旅をする男女4人の友情と絆を描く。

よると

★★★★☆ 3.4

懐かしい漫画のOVA化

学生の頃にはまっていた漫画です。
そのOVA化です。

CGみたいなのを使っていたのですが、クオリティは高かったと思います。

今や幻でしょうね。

投稿 : 2019/11/09
♥ : 2

計測不能 25 大貫健一アニメランキング25位
M.D. GEIST II DEATH FORCE(OVA)

1996年3月1日
★★★★☆ 3.1 (4)
11人が棚に入れました
1986年に発売されて、主人公の狂気を描いて反響を呼んだ異色のSF戦記OVA『装鬼兵MDガイスト』の続編。 惑星ジュラ。反乱軍ネグスロームとジュラ正規軍の熾烈な戦いの中、後者に属する軍人ガイストは戦争実験体「M・D(Most Dangerous Soldier)」としての狂気が奔出。無人の無差別殺人兵器「デスフォース」を大地に開放した。結果、ジュラは陣営を問わぬ殺戮地獄と化し、生き延びた小数の人間は必死にデスフォースに抵抗していた。そんな中、殺人兵器をはねのける巨大な自走型の要塞島の中で、一人の救世主が立ち上がる。彼の名はクラウザー。ガイストに挑むもう一人のM・Dだった! 発売後じわじわと人気を高めた前作が1992年、アメリカでヒットした事実を背景に同編の「完璧版」(新作カットを約50追加)が1995年に発売。さらにこの続編が制作された。異才クリエイターの大畑晃一以下、多くの実力派スタッフが制作に参加している。
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