大野木寛おすすめアニメランキング 24

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの大野木寛成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年11月17日の時点で一番の大野木寛おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

62.2 1 大野木寛アニメランキング1位
エリア88(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (62)
249人が棚に入れました
『エリア88』(エリアはちじゅうはち)は、新谷かおるによる漫画、およびそれを原作としたアニメ、ゲーム。
【ストーリー】大和航空のパイロット候補生・風間真は、社長令嬢である津雲涼子との結婚も決まり、その将来を嘱望されていた。だが、それを妬んだ親友・神崎の策略によって遠く中東の地、激しい内戦の続くアスラン王国の傭兵部隊へ送り込まれる。
ここは地獄の一丁目、最前線基地エリア88。 除隊するには高額の違約金を払うか、契約満了まで生き延びるかのみ。日本へ生還するのが目的とはいえ、戦闘機乗りとして敵戦闘機撃墜によって得られる報奨金を稼ぐ傭兵稼業に染まっていく矛盾。やがて、長い戦いとその中での出会いにより、真はさらに複雑な運命へと導かれることになる…。
かつての親友の陰謀により運命を翻弄されたひとりの男が、死と直結した運命に真っ向から挑む!

声優・キャラクター
子安武人、三木眞一郎、関智一、高橋広樹、広橋涼、大塚周夫、緑川光、ゆきのさつき、高塚正也、宗矢樹頼、小林沙苗

ななろう

★★★★☆ 3.5

原作の魅力は半減…

こちらは、TV版で放送された方です。
当時、アニメ放送の前にOVAで確か3巻出ています。

原作コミックが、23巻出ていますのでその内容をアニメに求めるのはしょせん無理なのかもしれませんが、OVAにしてもこのTV版でも全12話では魅力は相当落ちてしまいました。

なので、相当カットされてますし内容も終わり方も変わってしまいました。

原作を知っている方は、それを理解して観てください。
知らない方は、普通に楽しめると思います。
戦闘機の空中戦で迫力のあるサウンドを楽しめますので空中戦のお好きな方にもお勧めします。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

ひげ

★★★★☆ 3.3

元祖エスコン系漫画 メビウス1?ソロウィングピクシー?目じゃないね

松本零士系はなしで、エースコンバットものといえばこれ。
エリパチ、一部ではパッパーなどと呼ばれ今でも愛される。
金字塔です。原作はw
物心ついた頃にはすでに家にあったのでF14全盛のころにタイガーⅡとかドラッケンとかA10などへんなのばっかおもちゃ集めてましたね。プラモも。いまだにドラッケンの設計、設計思想は一種のバイブルにしてます。
実家のすぐ近くで米軍の実機がおがめるんですがたまに引き出されたり遊びに来る旧型機にものすごく惹かれてました。
こんな感じで小さい頃から大好きなんですけど新アニメはちょっと残念。
オリジナルおおかったりってか別物。

実機の性能の違い、できないことができたり全然戦闘機を描けていないのがすこぶるダメ。それがメインなんだから致命的。
簡単なんだから勉強しなさい。色も原作と違うし。てかアドバイザーいなかったのか。最新鋭機のF18が多いのもなえる。
そして個人的にあんま好きじゃない・・・日本政府はユーロかライトニングⅡをぜひ・・・
ほかの方も書いてるけど原作のA-10、グレッグのコンビは最高。
トップガン系好きな人はマジ原作読むとよいよ。。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

Moji

★★★★☆ 3.8

現代戦闘機のドッグファイトと人間ドラマ

カメラマン・ロッキーが風間シンの死を写真に収めるという依頼でエリア88を訪れる・・・。
という設定で始まるが、大筋原作通りに空戦をする。空戦シーンでは「マクロスプラス」の方がすばらしいが、内容はこちらが上。
SF・魔法・超能力なしの現代のドッグファイトなので見ごたえがある。
3DCGの戦闘機はカッコイイ。OPは歌なしで戦闘意欲を掻き立てる。
この後、地上空母と戦ったり、除隊して傭兵になったり、空母を買ったり・・・、といろいろあって面白いので、続編に期待しているのだが、その気配なし。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 0

56.4 2 大野木寛アニメランキング2位
北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王(TVアニメ動画)

2008年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (22)
124人が棚に入れました
北斗神拳を習得したラオウが、乱世の覇者となり世を救うべくソウガやレイナといった仲間たちと動き出す。

声優・キャラクター
宇梶剛士、松風雅也、中原麻衣、木村亜希子、東地宏樹、諏訪部順一、松原大典、谷山紀章、金井良信、別府あゆみ、関俊彦、斧アツシ

月夜の猫

★★★☆☆ 3.0

覇王道

2008年10月から12月放送。「北斗の拳」のスピンオフ作品。

同作品の主人公・ケンシロウの兄である"ラオウ"からの視点
で物語が展開される。
北斗神拳の奥義を極めたラオウが世を救うべく乱世の覇者と
なり仲間達と共に動くさまを描く。

キャラデザはやや子供向け風。内容はハードボイルド。

拳王軍の創設から・・劇場版とは雲泥の差だけど・・まぁ
北斗好きなら面白いかな。可也アニメっぽい雰囲気。

宇梶さん頑張ってます。たぶんラオウ好きなんでしょうね。
基本的に策略や兵法を軸に如何にして拳王軍が勢力を拡大
してきたかという流れで伝記のようなサクセスストーリー。

誇り高き孤高の拳王にも「仲間」や「盟友」と呼べる者が居て、
更にはラオウを愛する者も居たという外伝。

本編前半の"乱世"を力で捻じ伏せてきた英雄譚でも有る。
信長に傾倒したイメージで作られたようです。

ラオウが黒王号から降りて闘う事も多かったよう?
補足は無くてもラオウファンは多く存在すると思うので・・
原作ファンや本編のファンがどう感じるかは微妙な作品。

サウザーとラオウの不可侵云々も単に覇権がぶつかる時期
の問題だけのほうが良かった・・けどまぁいいか。




ラオウ:宇梶剛士※若い頃 - 近藤孝行
拳王として乱世の覇者となるべく北斗神拳を極める漢。
拳王軍を率いて覇業に突き進む男。

ソウガ:松風雅也
修羅の国出身。レイナの兄でラオウの軍師となる。
「韋駄天のソウガ」動きが早い。冷静沈着な男。

レイナ:中原麻衣
修羅の国の出身でソウガの妹。拳王親衛隊の隊長
「双剣のレイナ」スタイル抜群だが、剣の腕に秀でる。

サクヤ:木村亜希子
突如拳王の元にやって来た占いと天文学に通じる謎の女。


拳王軍

智王ギオン:御園行洋
拳王侵攻隊を一度は罠にはめて全滅させた男。
降伏後は罪を許され拳王軍の将軍となる。

アミバ:興津和幸
トキを恨み、彼になりすましてトキの名を貶めた男。

ウイグル:三宅健太
乱世に自身の伝説を残すことを目的にしている男。

ギハン:保村真
拳王偵察隊。ソウガにケンシロウの成長を報告した。

リュウガ:松原大典
誰にも属さない孤高の星・天狼星を宿星とする男。
泰山天狼拳を操る。ジュウザの異母兄。


北斗神拳

トキ:東地宏樹:ラオウの実弟。
北斗神拳を医療の為に使用。奇蹟の村に住んでいる。

ケンシロウ:石川英郎
ラオウやトキの義弟で北斗神拳伝承者。

ジャギ:青木強
北斗神拳伝承者・ケンシロウを名乗る。

リュウケン:斧アツシ:第63代北斗神拳伝承者。
ラオウ・トキ・ジャギ・ケンシロウを育て上げる。


南斗六聖拳
サウザー:関俊彦
聖帝。南斗鳳凰拳伝承者で、宿星は「将星」
南斗108派の半分を統べる。ラオウと相互不可侵を結ぶ。

ユダ:谷山紀章
南斗紅鶴拳伝承者にして「妖星」を宿星とする男。


南斗五車星
ジュウザ:藤原啓治(若い頃 - 浅沼晋太郎)
自由気に生きる男。リュウガの異母弟。ユリアの異母兄
ユリアを守護する五車星の一人で“雲のジュウザ”

リュウロウ:諏訪部順一
かつては“南斗の智将”と呼ばれた南斗流鴎拳の使い手。
南斗聖拳108派の争いに失望して世捨て人の生活を送る。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

ガムンダ

★★★☆☆ 3.0

厨二病も四半世紀を経ると風合いが出てくる

名作「北斗の拳」のだいぶ後に作られた外伝になります。
核戦争の後文明が失われ、群雄割拠の時代となり拳法家が台頭している時代のお話です。
拳法と言っても物理的に荒唐無稽で、登場人物は拳法を会得した超人と普通の人間(雑魚)に別れます。
本編の主人公ケンシロウの兄にして最大のライバル、ラオウの視点で描かれています。

本編は少年ジャンプ系の雛形を作った超有名作であり、このヒットを受けて同時期連載の「ドラゴンボール」も拳法バトルにシフトしてこれまた大ヒットしたのは周知の事実です。


まず、本伝の設定からしてツッコミ所満載です。
何故か時代劇口調で喋り、小難しい必殺技の名称を述べながら技を出したりと今日で言う「厨二病」演出を存分に披露しますが、冒頭の設定の上に立っても納得しがたい出鱈目な展開と到底共感も出来ない極端な心理描写が目に付きます。
つまり典型的な「少年向け劇画」な訳ですが、少年ジャンプは少年誌であって別にそれを隠そうともしていません。

誰もリアリティなんて求めてません。
馬鹿馬鹿しくも面白く、シンプルに先が気になって見進めてしまいます。

ただしこちらは本編に対してだいぶ見劣りします。
本編を観ていないと意味が分からず、大仰な演出の大仰さだけが鼻につくと思います。
本編は半分ネタなので良いんです。
画もなんか一時期の深夜アニメに見られる手抜き感が気になります。


本編ファンにのみお勧めしますが、ファンなら勧められるまでも無く観ているでしょう。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

計測不能 3 大野木寛アニメランキング3位
A.D.POLICE-アドバンスドポリス[エーディーポリス](TVアニメ動画)

1999年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (3)
52人が棚に入れました
1999年に東京都心を大地震が襲い、東京は廃墟と化してしまうが、ゲノムコーポレーションの開発したアンドロイド・ブーマによって飛躍的な復興を遂げる。しかし、東京には以後もブーマが住み着き、また、経済的な面ではゲノム社が支配的なシェアを占める事になり、東京はゲノム・シティと化していった。そんな中、次第にブーマが故障により原因不明の暴走をはじめる事件や、それを利用した凶悪犯罪が多発し深刻な問題となったため、国はブーマが関係する事件のみを専門的に扱う警察組織「AD.POLICE」を設立する。西暦2027年、メガTOKYO。ブーマの氾濫に対し軍隊並の武装を持った特殊警察機構AD.ポリスが設立された。新人のAD.ポリス隊員であるレオンは、連日ブーマ狩りやテロ鎮圧に出動していた。

しげ

★★★★☆ 3.3

いまいち

石原に規制される前の作品。なので微エロと強烈なグロがある。グロがダメな人には絶対に薦められないw

バブルガムクライシスの外伝と謳っているが、主役がバブルガムでは脇役だったADポリスになっていてバブルガムでは主役であるナイトセイバーズのお姉さま方は登場しない。

内容は、刑事対悪党の戦いです。悪党がブーマーと呼ばれるサイボーグなので、その凶悪さも戦車並み。被害者はバラバラスプラッターとなるわけで。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

計測不能 4 大野木寛アニメランキング4位
シャム猫/ファーストミッション(アニメ映画)

2001年10月6日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
『ルパン三世』のモンキー・パンチの幻の名作で、ルパンをいつも翻弄するあの“峰不二子"の原型とも言われている『シャム猫』の初アニメ化作品。21世紀初頭の東京。頻発するテロリスト犯罪に対抗するべく政府は極秘裏に内閣調査室所属対テロ殲滅部隊を組織。人気ラジオ番組のDJというもうひとつの顔を持つジュンとナオミはコード・ネーム<シャム猫>というチームを組んで情報収集から事件の沈静化まで、警察や軍隊よりも迅速に任務遂行を続けていた。そんなある日、東京湾岸地区が国際テロリスト<アジアの虎>に占拠される。首相と民間人を人質にとった首謀者の海堂は、政府に身代金と同志の解放を要求。即刻<シャム猫>のふたりは国防軍テロ繊滅部隊<マイティードッグ>と共に活動を開始するのだが、彼女たちはそこで開発中の次世代兵器アルテミスの存在を知るのだった!

69.9 5 大野木寛アニメランキング5位
ノエイン もうひとりの君へ(TVアニメ動画)

2005年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (649)
4506人が棚に入れました
15年後の世界「ラクリマ時空界」は、もう1つの世界「シャングリラ時空界」と恒常的な闘争状態にあった。
地上は荒廃し、人々は地下での生活を余儀なくされている。「竜騎兵」たちは超常的な戦闘能力をもって、シャングリラから送り込まれる兵器・遊撃艇を撃破する。しかし、ラクリマの劣勢は誰の目にも明らかだった。かくして竜騎兵に、シャングリラの侵攻を防ぐ切り札『龍のトルク』の奪取が命じられる。
現在、夏。函館に住む小学6年生上乃木ハルカは、友人たちとともに残り少ない小学生生活を満喫していた。唯一の気がかりは、中学受験を母親に強いられ、ストレスで押し潰されている幼なじみ後藤ユウのこと。
そんなハルカの前に、黒いマントをまとった一団が現れる。彼ら――ラクリマから転移してきた竜騎兵たちは、ハルカを『龍のトルク』と呼んで付け狙う。その1人カラスは、他ならぬユウの15年後の姿であった。

声優・キャラクター
工藤晴香、瀧本富士子、中井和哉、宮田幸季、千葉紗子、名塚佳織、喜安浩平、小山力也、本田貴子、白石涼子、鈴村健一、三宅健太、岡村明美、田中敦子、大原さやか、藤原啓治、中原麻衣

もちすい

★★★★☆ 3.8

いいアニメ

SFものは、あまり好みじゃないんですけど、ノエインはよかったです。

量子力学の話が出てきたり、よくわからない部分もありますが、描かれるテーマ自体は、ものすごくわかりやすくてシンプル。
設定がテーマを描く上で見事なぐらい効いているし、ここまで方向性が明確で、力強いメッセージ性を持った作品というのは、あまり無いような気がします。
小難しく考えて頭を悩ませるより、単純にテーマを感じればいいのではないでしょうか。

作画がかなりクセがあったり、主人公達が無力な小学生ということから、終盤になるまでただひたすら巻き込まれ型の受動的なストーリー展開が続くので、主人公達が自ら物語を動かしていくような気持ちよさが無く、序盤から中盤ぐらいまで、視聴者を引き付ける展開が弱いところが欠点ですが、全体像でみるとそういうマイナス部分を補えるぐらいいいアニメだと思います。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 21

にゃにょ

★★★★★ 4.5

ありがとう!あにこれ

あにこれで自分の嗜好と似ている人を探してベスト10を見ていたら、数多くの方がこの作品をあげていらっしゃいました。
キャラデザが好みではなかったので悩んだのですが観てみました。結果、大当たりでした!
近未来SFという上質の衣をまとった純愛モノでした。
ストーリー・世界観はよく考え込まれていて文句なく面白かったと思います。
作画は所々で荒々しい感じになるのが面白かったです。アクションよく動いてたな~。兵器や遊撃挺など描き込まれていて凄く綺麗でした。
ただキャラデザが…。この話、本当にキャラデザで損をしていると思います!
ラスト素晴らしい音楽に連れられて臨場感を感じるところにまで行かせて頂けました。
途中、何度も泣かされました。
前半の難所(私の場合キャラデザとユウに対するイライラ…)を乗り越えるとイイ感じになりました。
そして悲哀を感じさせられる展開に入ってくるともう止まれない…(笑)
とても面白かったです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 19

ジョニー

★★★★☆ 4.0

深いっすねぇ。。

世界観としてはマトリックスの様な感じ(仮想現実ではなく別の世界)と思って頂ければ。

この作品は一見、取っ付きにくい様に感じるでしょうが、アニメとして観て観ると意外と分かり易く、各キャラも、行動理由がはっきりしているので、安心して観ていられます。
バトルシーンは特殊な絵柄に変わる時もありますが、それがまた良い味をだしており、更に引き込まれます。
後半に入りストーリーが進むにつれ、どんどん続きが気になり、あっという間に最終回という感じです。
この作品は一旦観始めると、時を忘れますね。
必見!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 13

67.6 6 大野木寛アニメランキング6位
創聖のアクエリオン(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (805)
4323人が棚に入れました
1万2千年前の大戦の末に封印された人類の天敵「堕天翅」が、気候の大異変によって復活し、 人類はこれと再び戦うために、「創聖の書」に記された伝説の機械天使「アクエリオン」を発掘する。
これを運用する地球再生機構「ディーバ」は、アクエリオンを動かすために、特に鋭敏な五感や純真な魂を持つ10代半ばの少年少女たちをパイロットとして集め、その中に、1万2千年前に堕天翅でありながらアクエリオンを操り人類に味方した伝説の戦士「太陽の翼」再臨の予言を受けた少年・アポロも加わる。
だが、アポロは本当に太陽の翼なのか? 太陽の翼を巡る1万2千年前の因縁とは? そして次に滅びるのは堕天翅か、人類か…。
今まさに「機械天使アクエリオン」の合体するときが来た!!

声優・キャラクター
寺島拓篤、かかずゆみ、杉田智和、小野坂昌也、小林沙苗、佐藤ひろ美、日笠山亜美、阪口大助、朴璐美、石塚運昇、玉川砂記子、飛田展男、森川智之、兵藤まこ、青森伸

華凜

★★★★★ 4.8

1億と2千年前から続く物語

見た事は無いけど、曲は知ってる!
という人も多いはず……。

合体や技の名前など、笑える(シリアスな場面で)要素が多いけど、実は結構いい話です。
ロボットアニメに恥じない格好良さ。
登場人物もそこまで多くなく、キャラもしっかりしてるので見やすい。

戦闘シーンもスピード感があり、見応えも充分。
世界観の作りがしっかりしているので、OPED込みで楽しめる。

何年たっても、アクエリオンは良い作品だと思います。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

櫂寿

★★★★★ 4.2

合体したくなる!

3機のベクターが合体してアクエリオンになるのがおもしろいです。
また、ヘッドをどのベクターが勤めるかでアクエリオンにも3種のバリエーションがあったりと、メカが凝った作りになってます!河森さんファンなら見るべき!!

キャラクターが魅力的でバリエーションに富んでいて、様々な人間関係がとてもコミカルに描かれています。
全体的にシュールな作風。それがとてもツボでしたw

合体する際のシーンがとても印象的。笑
OPはパチンコのCMもあり、作品以上に有名に…!

最終回はまさかの展開!!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

チュウ

★★★★☆ 3.3

【合体】=【気持ち良い】ww

内容がないです!
ホントにストーリーはぐちゃぐちゃで、評価すべきところが見つからない…ww

ただ、音楽はかなり有名ですし、ネタや名言も満載!!
まぁ合体パチンコというのが、広くブームしたからですけど☆
でも、ロボットもので【合体】=【気持ち良い~~】の発想は天才ですよねww

個人的には合体依存症とか訳の分からん病気になったピエールのエロさがww
もう、あの回はピエールの性欲の強さと意味不明さに爆笑でしたwww

投稿 : 2019/11/16
♥ : 10

65.9 7 大野木寛アニメランキング7位
結界師(TVアニメ動画)

2006年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (366)
2682人が棚に入れました
主人公は、400年続く結界師一族の墨村家に正統継承者として生まれた少年・良守。まっすぐな性格であれど結界師としての腕はまだまだ修行の身。同じく結界師の一族、雪村家に生まれた時音。繊細で周りを思う心を持つ少女。舞台となる烏森の地を治めし烏森家は滅んだけれど、この地に眠る烏森家の塚のため妖怪を呼びよせる力がこの土地に残ってしまった・・・。妖怪巣食う不思議なこの地で人々を危険から守るため、そして己が強くなるために今宵も良守は妖怪たちと戦う!!

声優・キャラクター
吉野裕行、斉藤梨絵、大西健晴、石井正則、多田野曜平、田中真弓、川庄美雪、百々麻子、村治学、和希沙也、宮内敦士、宮下栄治

とうみょう

★★★★★ 5.0

アニメの評価の落とし穴

僕が一々言わなくても、
皆さん気がついているでしょうけど、言いますね!

楽しいアニメ、楽しくないアニメ、
好きなアニメ、嫌いなアニメ、

なんて定義は、この世に存在しません(笑)

そもそも、その考え方が間違っているからです

なぜ、いきなりそんな突拍子もないことを
僕が言い出したかというと。

結界師 ←これが一番例えやすかったからですw

アニコレでの総評
物語:3.8 作画:3.5 声優:3.6 音楽:3.5 キャラ:3.8

僕視点の総評
物語:5.0 作画:5.0 声優:5.0 音楽:5.0 キャラ:5.0

↑この違いはなんでしょう?

答えは簡単。僕は塀の中(刑務所)でこのアニメを
観ていたからです・・・m(__)m

皆さんも大体想像つくとは思いますが、
刑務所ってすごくたるいですw

唯一の娯楽といえば、将棋や囲碁や運動・・・
そして、限られた時間のTV視聴くらいなもんです

そんな状況の中でなら、
たとえサザエさんやアンパンマンを
評価してもオール5ってことになります

僕にとって、アンパンマンも塀の中アニメです。

ドキンちゃんにドキンドキンしながら、
画面に釘付けになってましたね(マジで!)


僕が今、結界師を観たら、間違いなく
それほど大したアニメではないと思うでしょう。

状況次第、気分次第で変化する。
それがアニメの評価の本質だと思います!

ドキンちゃんにドッキドキン!!

お疲れ様ですm(__)m

投稿 : 2019/11/16
♥ : 25

らららひんひん

★★★☆☆ 2.6

難しいことを考えないで見れる作品

原作は途中までしか読んでいませんが、アニメ最後まで見れました。
他の方のレビューにあるように、サンデーらしい展開です。

アニメをみて一番感じたのは、声優さんの演技力の差でしょうか(笑)
大根はとことん大根で、慣れるまでイライラしました(笑)
20話を過ぎたあたりから諦めになって、「ああ、こういうキャラだったっけな」という感じになりました。

ちょいちょい出てくるクラスメイトはどうしようもないですからねw
神田あたりはもうちょっと頑張ってほしかったです、まじで。
途中出てくる素人のような声優さんなのかわかりませんが、あれはね、よくこんなんでOK出したなってくらいです。

それくらい気になって気になってどうしようもなくなって諦めました。

全体的に、まとまっていて・・途中強引というか曖昧に流したというか力任せなところもありますが、最後まで楽しんで見れました。

作画が途中は崩れそうなところがあったり、目の位置とか異常な大きさとか色々と事故ってましたが、長いアニメにはよくあることなので大丈夫です。はい。

展開にハラハラどきどき!というのはないですが、続きが地味に気になる。そんな感じです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

ソーカー

★★★★☆ 3.5

時音を守る!妖退治バトルアニメ

原作は少年サンデーの人気漫画。
結界師である主人公が、夜の学校を舞台に『結界術』を使い妖怪を退治していく物語。

なんとなく犬夜叉と被ってるように思われがちだけど
まぁ作風は全然違いますね
主人公「墨村良守」とそのライバルでもありパートナーでもある「雪村時音」
この二人の成長と戦いを描いたアニメ
すれ違いながらも結びつきを深めていく・・・
なかなか手堅い出来で悪くなかったなという印象です

視聴率が低迷して放送時間帯が変更されたりしてしまったのですが
とりあえず区切りの良いところで終わっています(打ち切り臭いけど)
オリジナル展開が多く、終盤のゴタゴタ感はあったものの
総合的にみればまずまずの出来で、そこまで悪くはない
なので、視聴率が低迷してしまったのはちょっと気の毒だなぁという気がします

原作ファンの評判は良くないので、原作との相違が一番の原因でしょうか
まぁ犬夜叉というお化けアニメの存在で、完全に霞んでしまった感もありますがw
犬夜叉はリアルタイムで見る時はとても面白く、その人気は絶大でしたが
それ故にぐだぐだと無駄に長く続いてしましました。(全160話ぐらいw)
結界師は全52話でそこそこの面白さでまとめているので、こちらの方が視聴はしやすいですね

少年誌原作のバトルアニメにしては、悪くない出来なので
興味があれば見てみてください

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

63.1 8 大野木寛アニメランキング8位
シャングリ・ラ(TVアニメ動画)

2009年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (329)
2234人が棚に入れました
21世紀半ば、止まらない地球温暖化に抗するため、国連はかつての京都議定書で取り交わされたCO2削減幅を大幅に上回る議決を強行採決する。
結果、経済市場は株価から炭素へ移行された。M7.5の第二次関東大震災が発生し、都市機能が完全に停止した東京都にも、炭素税は容赦なく課せられた。東京再生計画を打ち出した都は、アトラス計画を発動する。しかし、都民全員が移住するはずだったアトラスに実際に用意されたのは、350万人分のスペースだけだった。森林化により街は森に侵食され、その結果難民が続出した。
富裕層と貧困層、格差を産んだこの計画にゲリラの総統・北条國子が立ち上がる。
しかし、アトラス計画には別の目的が隠されていた。アトラスランクの真の意味とは、“後継者”とは何の後継者なのか。

声優・キャラクター
高橋美佳子、有賀由衣、井口裕香、石井真、中田譲治、大塚芳忠、堀内賢雄、京田尚子、石塚理恵、五十嵐麗、中村秀利、金田朋子、平川大輔、櫻井孝宏、中村悠一、福山潤、渡辺久美子、山下百合恵、三澤紗千香、柿原徹也
ネタバレ

モンドリ・ウッテ

★★★★☆ 3.7

「だから、オカマの銀ってなんなんだよ!」

これだけ豪華な声優陣をつぎこんで、これだけ独特な世界観を構築して、なかなかかわいい主人公や味のあるキャラをたくさん配置したにも関わらず、作品自体にまったく知名度がないのは、当時GONZOがそれだけ傾いていたってことなのか。

ただ、その独特な世界観にとっつきにくさはあるので、最初の何話かを観て終わりにした人は多いと思う。10話過ぎあたりからじわじわ面白くなってくるのだが、そこまで我慢して観るのはなかなかにしんどい。私もこれを週一で観るかと言われたら、そこまでの魅力は感じられなかった。

時代設定は近未来で、森、電脳世界、秋葉原、経済戦争、古代日本、レジスタンス、ドSとドM、などなどおおよそ相容れない単語がごった煮状態で存在し、消化しきれていない感は否めない。風呂敷広げすぎたな、というイメージ。


この作品を語る上で絶対に欠かせないのが、二人のニューハーフの存在。

{netabare} 主人公「國子」を影に日向に守り続け、その精神的支えになり続けた、ある意味一番男らしい男キャラ「モモコ」。
一方、もう一人の主人公「美邦」の母親代わりとして寄り添い、死んでもなお傍にあり続けた母性溢れる「ミーコ」。この二人がいなければ、私も最後まで観なかったかもしれない、と言うほどの存在感。{/netabare}

最後は涙を誘う展開もあるので、暇な時にどうぞ。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

テモテ

★★★★☆ 3.6

惜しい

何事においても二言目には「エコ」が叫ばれる昨今をSFの形で風刺した作品なんでしょうか。

炭素経済と行き過ぎた森林化による格差の発生という着眼点が新鮮で期待していたんですが、炭素経済や石田ファイナンスのビジネスモデルにどう考えても無理がありやや興ざめ。
加えて後半からはオカルト方向に一気に舵を切られてついていけませんでした。

発想やキャラクターは魅力的だっただけにもう少し世界観をしっかり組み立てて、オカルトを排除した形でやってほしかったです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6

ゆうき。

★★★★★ 4.4

作画で避けてたらもったいない名作

ストーリーの完成度が高く、まったく予想できない展開。ほとんどの登場人物にドラマがあって感情移入もしやすかったです。雰囲気はゲーム『穢翼のユースティア』に近いです。←これもオススメ!
政府への反逆行為、為替などの金融に興味があればより楽しめると思います。

第二次関東大震災により日本の都市機能は停止し、人間が生活できなくなってしまう。そこで政府はアトラスと呼ばれる新たな生活圏を作り出す計画を発表し、それから50年後の世界のお話。

しかし、50年経過してもアトラスの完成には至らず、アトラスに住む人々とそれ以外の人々の経済格差は拡大する一方。取り残された人間たちは政府に不信感を抱きレジスタンスを結成する。主人公の少女國子はレジスタンスに所属して、すべての人々に普通の生活ができるように戦うのだった。そしてアトラスに隠された秘密とは……。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6

70.8 9 大野木寛アニメランキング9位
超時空要塞マクロス(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (303)
1582人が棚に入れました
西暦1999年、突如宇宙より飛来し太平洋上の南アタリア島に墜落した巨大物体は、全長1,200m超もの宇宙戦艦だった。これにより異星人の実在と彼らの間の戦争の存在を知った人類社会は、宇宙からの脅威に対処すべく地球統合政府を樹立。世界規模の紛争(統合戦争)を経て、墜落艦を改修し「マクロス」と命名する。2009年のマクロス進宙式当日、地球付近に異星人の一方の陣営ゼントラーディ軍の艦隊が出現する。その存在を感知したマクロスの主砲システムが勝手に動作し、戦艦群を撃破してしまう。マクロスの正体はゼントラーディと敵対する陣営、監察軍が仕掛けたブービートラップであり、人類は否応なく宇宙戦争(第一次星間大戦)に巻き込まれることとなった。ゼントラーディ軍の包囲網から逃れるため、マクロスはフォールド航行により月の裏側への待避を図る。しかし制御に失敗し南アタリア島一帯を巻き込み、冥王星軌道付近に到着する。さらにフォールドシステム自体も消失し、通常のロケット推進のみでの地球への長い帰還の旅を強いられる事になる。その途上、南アタリア島住民5万8千人はマクロス艦内に街を再建し、戦争の傍らで普段の生活を営んでいた。アクロバットパイロットの一条輝は戦火の中で出会った少女リン・ミンメイを守るため軍に入隊し、可変戦闘機バルキリーのパイロットとなる。

声優・キャラクター
長谷有洋、飯島真理、羽佐間道夫、小原乃梨子、土井美加、神谷明、佐々木るん、鶴ひろみ、深雪さなえ、蟹江栄司、大林隆介
ネタバレ

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.6

自分にとって一番衝撃的だったアニメ

レビューになっていないような気がしてきました。独り言だと思ってください(笑)


古くて、作画がひどくて、本格的なロボットアニメ・・・。
見る前のイメージだと大体こんな感じだったので、ちょっと躊躇してました。

でも一目見るとみるみるハマってしまい、古くて作画がダメでも面白いものは面白いんだ、ロボットアニメって面白いなと思えるようになりました。

ロボットの魅力とか歌の魅力とかそこらへんはもう語り尽くされていると思うので………
あれ!?あんまりレビューだと触れられてない…。

なんか勿体ないのでロボットとか歌についても書きます。


先ずバルキリーの三段変形。

戦闘機の形態はファイターと呼ばれ、空中戦闘もキチンと描かれているのがロボットアニメとは違った楽しさがあります。
回転しながら攻撃を仕掛けるなど決して地味に見えないように工夫されていました。
あり得ないような軌道のミサイルが画面狭しと飛び回る迫力は劇場版には劣るものの回によっては見応えあり。


ベタな戦闘機形態のファイターと比べてユニークなのがちょうど戦闘機と人型ロボットの中間形態のガウォークです。

戦闘機から手足が生えたような見た目がとても面白い。ガウォーク状態で地上を滑走して闘うシーンは印象的です。


完全に変形した人型ロボット状態のバトロイド、やっぱりこれが一番カッコいいです。

過剰に装飾や装備がないシンプルな造形美、バイファムのロボットなんかも同じく好きです。


戦闘の最中、状況に合わせてこの三形態を使い分けつつ変形するパターンの豊富さがバルキリーの魅力だと思います。


メカとして戦艦マクロスさえも変形するのが凄いところです。

巨大な戦艦が形を変えて人の形を模する姿はインパクト絶大で、そこから繰り出される‘ダイダロス・アタック’なる力業はそれ以上に圧巻でした。

与えるダメージは大きい代わりにリスクも大きく、反撃を喰らうシーンもあったりして。よく考えられたギミックだと思いました。


歌についてもマクロスはよく考えられています。

ヒロインのミンメイは昭和アイドルの松田聖子や中森明菜がモデルになっているとか?実写のアイドルを二次元化するに当たり、歌の雰囲気もそれに近くなってますね。

今見るとぶりっ子にも見える歌い方が新鮮でした。でも飯島真理さんが歌うとあざとさより爽やかさが上を行く感じです。

屈指の名曲『愛は流れる』を始め、『シルバームーン・レッドムーン』『やさしさSAYONARA 』もしんみりとした良いムードです。

個人的に『0-G LOVE』『小白竜』『私の彼はパイロット』も好きで、ずっと聴いています。

ラブソングとしては0-G LOVEが一番良いと思います。
恋に浮かれて体も宙に浮かび上がってしまいそう。そんな明るい恋心を歌った素敵な曲です。


OPの『マクロス』は羽田さんの音楽性が特に発揮されていると思います。
80年代のアニソンでもこの曲はちょっと独特な、硬派な雰囲気でマクロスのリアルロボット路線を強調しているようです。

ED『ランナー』も聴いていて悲しげなイメージがあります。本編のミンメイソングと巧くバランスが取れているかもしれません。


明と暗、両方の雰囲気を併せ持つ歌はマクロスの持つシリアスでコミカルなイメージに繋がっています。




次にどうして自分がマクロスに魅力を感じられたのか、理由をいくつか考えてみようと思います。

かいつまんで言えばマクロスが描いているのは異星人との邂逅と対立、そして相互理解までの闘いの記録。とでも言えばいいのでしょうか。とにかく一つの大きな戦争が軸となっています。

戦争をフィクションで取り上げる場合、その憎しみ合いの醜さや殺し合いの悲惨さが際立つことが多いと思われます。

でもマクロスでは、人々が平和の中で生きる姿・平和のために生きる姿が活き活きと表現されています。

歌です、愛です、文化です。これらはマクロスにおいて重要なキーワードとなります。

悲惨な場面も数あれど、それ以上に救われる場面(例えば恋愛とか)が印象的でした。

例{netabare}
4話「リン・ミンメイ」映画でも使われたミンメイとの出会いのシーン。艦内に閉じ込められた二人は恋人のように戯れ合う。

8話「ロンゲスト・バースデー」ミンメイの誕生日。突然の敵の奇襲でミンメイへのプレゼントを用意できなかった輝は、自分の勲章を渡す。

11話「ファースト・コンタクト」敵艦に居る中で輝と未沙のファースト・キス。ミンメイはアイドルデビューしてライブを披露。

13話「ブルー・ウィンド」マクロス艦内に侵入した三人のゼントラーディ。スパイ目的のはずが、地球の文化の虜になってしまう。
{/netabare}


戦争を解決する、その結末においても希望を感じさせてくれる解釈。
{netabare}
SF的な、いわばガンダム的な問いかけ『争いはどうすれば無くなるのか?』に対してのメッセージは、全ての生物は元は一つであったこと。そして歌は不滅の架け橋であること。それらを説いて戦争の無意味さを知らしめました。
{/netabare}
あらゆる戦記もので、マクロスの明快な結論以上に素晴らしいものはないです。

まず、その強いポジティブなメッセージ性が魅力の一つです。



キャラクターも、堅苦しいのは一部の人間だけで皆そこら辺にいそうな普通の人間だったのも魅かれた部分でしょう。
特殊能力があるとか、隠れた素質があるとかアニメらしいキャラクターよりも親近感を抱くことができます。

むしろそういった典型である、異常に堅苦しい男カイフンと隠れた才能で一躍スーパースターとなった女ミンメイを差別化する計らいもあったのかもしれません。

主人公の輝は確かに美女二人にモテるのは主人公補正かもしれないけど、それ以外では平凡な男です。
ヒロインの内の一人、未沙も美女である以外は至って平凡。アニメキャラにしては地味すぎるくらいです。

軍人であっても休みの日はショッピングやデートに出掛けるというのは、中々他の作品では見られない光景だと思います。

未沙やミンメイ、輝の心情を深く描いてあるので三人の関係は見応えがあります。恋愛としても、人間ドラマとしても。

その他のキャラも良いお話があるんです。

有名なのはフォッカー大尉とガールフレンドのクローディアの繊細な会話劇が光る18話「パイン・サラダ」。
少ない会話で二人の思い出や関係の深さを思わせる凄さ。
マクロスF17話「グッバイ・シスター」のやり取りの元ネタでもあります。。

マックスとミリアの出会いを描いた24話「グッバイ・ガール」。
シリアスな構図を軽快な、コミカルな雰囲気に変えてしまうキャラとシナリオの作りが見事です。

評判の悪い二部(実質的最終話の27話以降)も、派手さはない代わりに心に響いてくる名エピソードがたくさんありました。特に松崎健一、富田祐弘、星山博之ら三名の脚本には目を見張りました。

28話「マイ・アルバム」 - 星山博之
29話「ロンリー・ソング」 - 富田祐弘
33話「レイニー・ナイト」 - 星山博之
35話「ロマネスク」 - 富田祐弘


どれも素晴らしい、情緒あるシナリオです。




後はスタッフ自身の若々しい感性がこれでもかと発揮されていることです。

当時の若手が集まって新しいモノを作ろう!という気概が強く反映されているため、今見ても新鮮味があるという単純な見解もあります。

80年代の作品は特にそういう傾向が強いと思うんですが、とにかく流行りの要素や見せたい要素を惜しみなく詰め込んであります。

流行りだったアイドルをミンメイに重ねあわせ、只のロボットでは飽き足らず自在に三段変形するフォームを採用し、独自のSFストーリーを展開させる。


生まれた頃からアニメや漫画に溢れていた世代、つまりアニメは表現技法の一つではなくアニメはアニメとして存在していて、アニメを作りたいから業界に入ってきた世代。

伝えたいテーマの表現の手段としてのアニメから、アニメを描く上で最大限映えるためのテーマ作りへの変遷・・・みたいな。

ある意味‘新しい’時代のアニメ。

だから今の世代の人間でも特に違和感なく見られるんじゃないでしょうか。


この頃からアニメスタッフとアニメファンの距離が縮まっているというか、アニメを愛する同志みたいな雰囲気を感じます。

作り手という離れた立場から、一緒にアニメを楽しもうとする視聴者目線の立場まで降りてきた感じ。

正に作り手も受け手もアニメオタクで、そういうオタクシンパシー?に魅かれたということもあるかもしれません。



マクロスはあにこれの評価方式で見れば難もあり点数が低くなってしまいますが、間違いなく80年代を代表する傑作アニメです。

最近マクロスと言えばマクロスFの話ばかりですが、戦記ものであり・愉快痛快なロボットアニメであり・情緒豊かな人間模様があり、そういった要素の配分は初代マクロスが一番かと思います。


蛇足
{netabare}
実はマクロスシリーズの中ではマクロス7が一番好きで、初代はその次です。あとミンメイより未沙派です。
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 22

えたんだーる

★★★★★ 4.3

アニメ歴史遺産認定(←個人的な評価です)→ ところで誰か、「監察軍」がどこへ行ったか教えてください…。

本作以降「マクロス」という文字がタイトルに入った作品は多数作られたが、本作と劇場版『超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~』以外はまったく別の作品と言っても過言ではない。

以下、本作の凄い点。

その1: 主人公が凡人(← 失礼(笑))
もちろん一条 輝は「そこそこ優秀なパイロット」ではあるが、特に天才的でもないし出自も普通。本作以後そういう作品はそこそこあるが、当時のロボットアニメでは珍しかった。

その2: まともなSF作品である
宇宙人と戦う多くのロボットアニメでの根本的な疑問「なぜ敵異星人の姿は地球人と似ているのか」について、作中で明確に回答を与えた。また人類にとって解決できない技術的課題は、全て宇宙から降ってきた宇宙船からもたらされた「オーバーテクノロジー」であるとして解決された。

その3: 音楽が凄い
音楽担当に巨匠、羽田健太郎を起用した。楽曲の出来がことごとく素晴らしく、個人的には初めて「サントラが欲しい」と思ったアニメ作品。

第27話『愛は流れる』以降の各話が蛇足という意見は散見されるが、これは一度打ち切りが検討された後の再延長という本作の特殊事情によるところもあり、ある意味仕方がないと思う。

ただ、個人的にはこのグダグダな期間のお話も実はけっこう好きだったりする(笑)。

2018.3.15追記:
あるあにこれユーザーの愛・おぼのレビューを読んでいてTVシリーズのことを思い出していてふと思ったのですが、誰かこの作品に出てきた「監察軍」(マクロスが地球に落ちてくる前の、元々の持ち主)がどうなったか、知っていたら教えてください。

2、7、F、⊿のどこにも出てきた気配がないので、私、気になります!
(あ、7で名前は出てきてたか…?)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 42

人工知能

★★★★☆ 3.2

日常ドラマがコンセプト

初代の超時空要塞マクロスは「日常ドラマ」がコンセプトとなっています。そのコンセプトに忠実で、マクロスの中での生活の様子はとても日常的。そのためストーリーにマンネリ感が出てきた気がします。(特に中盤以降)
こちらと内容が似ているものの簡潔にまとめられていて世界観がわかりやすく作画レベルも高い劇場版のほうをおすすめします。
 しかし、マクロス伝統の三角関係、戦争、歌の三原則を確立した作品なので、見て損はないと思います。
 ちなみに自分はフォッカーが一番好きです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

63.4 10 大野木寛アニメランキング10位
Mnemosyune -ムネモシュネの娘たち-(TVアニメ動画)

2008年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (212)
1339人が棚に入れました
新宿に事務所を構える二人の女性、麻生祇燐とミミ。不死者である彼女達は、数百年に渡ってたくさんの人々と出会い、別れていく。彼女達を弄ぶようなエイポスの思惑と、天使との因縁に終わりはあるのか。

ジョニー

★★★★☆ 3.7

エロアニメではない

性的な表現がとても多い作品ではありますが、それをふざけて用いたり、表現しているワケでは無さそうです。(たぶんw)

アニメの出来も良く、一話あたり45分あります。

主要人物の女性達は不老不死で、これをキーに物語が進みます。
なので彼女達は20年経っても変化がありませんが、周りの人達は老いていきます。
この時間の流れのダイナミックさはこの作品の一つの特徴だと思います。
ストーリーも続きが気になって行くと思います。
それでも過剰な表現もあるので、それを踏まえた上で視聴した方が良いかも。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

ソーカー

★★★★☆ 3.4

時を経て存在する不死者、エログロアニメ

麻生祇燐とミミ。不死者である彼女達は、数百年に渡ってたくさんの人々と出会い、別れていく。
不死の謎、彼女たちを狙う存在・・・ミステリーな要素もあるエログロアニメ

無意味にエロイし無駄にバイオレンス。
そういうのが好きという類の人間しか楽しめないだろう
釘宮ボイスのエロイ声が聞けるというのも、ある意味ポイントでもあるw

話の内容はなかなか語るのが難しいのですが
不死者にまつわる事件が展開されていき、その謎が徐々に明らかにされていく感じ・・・
世界観はなかなかわかりづらいですが、まぁ途中までは結構面白そうな雰囲気ではある
終盤からはまぁなんというか・・・ぶっとんだ世界観になっていくので評価しづらい
やはりちょっとチープな設定に思えてしまう
この辺でも好みが分かれるところではあります。

主人公が不死者であるが故にずたずたにされたり拷問受けたりと
残酷なシーンがかなり目立ったのでそれはかなり鮮明に記憶に残ります
それが嫌なら見るべきではないです。
逆に言えばドSな人にはおすすめです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 15

manabu3

★★★★☆ 3.7

不老不死者をいたぶる、狂気のエログロアニメ

舞台は1990年~2055年。
不老不死の二人の女性が、時代を超えてとことん弄ばれる狂気のエログロアニメ。
主人公が「不老不死」の能力を生かして、活躍するグロアクションだったり、
主人公が「不老不死」の能力を生かされて、みんなで幾度となくなぶり殺されるエログロアニメだった。
終盤からは、不老不死の謎や、世界設定についての話が始まる。
神秘的な話で面白かったけど、急展開すぎたのと、説明不足で、いろいろ中途半端だった。
設定は面白かったのに、エロとグロに力を入れすぎたもったいない作品。
狂気さの表現は素晴らしかったと思う。

能登麻美子と釘宮理恵の喘ぎ声が聴けるのでファンの方には必見かも。
声優さんは頑張りました。
エロ、グロ、流血、拷問シーンがあるので、そういうのが好きな方はどうぞ。
構成は45分×6話。このアイディアは良かった。

不老不死の主人公と、時代を超えた人々の「死」や「別れ」を描いた、感傷的な作品を当初期待していたのに、まさか、「不老不死」という設定が、「死ぬことが出来ないのをいいことに、何度も何度もなぶり殺す」という狂気の表現のために使われるとは思いもしなかった・・・
不老不死は後付けの設定で、「不老不死なら色々いたぶっても死なないから好都合だ」という製作者側の意図が感じられる。
良い点もあった。例えば、アニメにおけるエロやグロを規制し自粛する意義はもちろんわかるけど、この作品を見て、そういった規制に左右されない表現方法は、創作や創造力の幅を広げるためには良いことだと思った。

いつまでも変わらない不老不死の主人公とは対照的に、
話数を重ね、時代が過ぎるごとに「老いていく仲間」と「発展していく社会」を見ていると、
とても感傷的な気分になった。
なんでだろう、「自分だけが取り残されてしまった」という感覚に感情移入するからだろうか。
それとも、アニメのキャラクターは老いない、という先入観からだろうか。
現実の話だけど、次々に建設されるマンションやチェーン店などによって姿を消していく、昔あったお店や原っぱや、古い街並みなどを見ても、そういうことを思う。

懐古主義者と不老不死者は、何だか似ている。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 18

66.4 11 大野木寛アニメランキング11位
機動戦士ガンダム MS IGLOO - 1年戦争秘録 -(アニメ映画)

2004年7月19日
★★★★☆ 3.8 (137)
748人が棚に入れました
ジオン公国軍艦隊と地球連邦軍艦隊は、ルウム宙域で決戦の時を迎える。歴史に葬られた“ルウム戦役”の真実が明らかに。

だんちょー

★★★★☆ 4.0

これは面白い!

全3話。

ファーストガンダムの時代のサイドストーリー。

まぁファーストガンダムを見てないとまったく意味わからないですが、かなり面白いです。

フルCGにも取り組んだ意欲作です。

ファーストのジオン側の視点から見た話し。戦争の影で散っていった人間をリアルに描いた良作です。

最近の作品ですが、モビルスーツや兵器などの古めかしさを上手く表現してるなぁって感じがします。

ファーストでは詳しく語られなかったルウム戦役・オデッサ攻略戦後などファンにはヨダレだらだら垂らしそうな展開がwww

投稿 : 2019/11/16
♥ : 11
ネタバレ

せもぽぬめ(^^*

★★★★★ 4.4

(❀╹◡╹)ノ 心に響くサイドストーリーは必見です♪

■「MS IGLOO(イグルー)」を簡単にまとめると φ(^∇^ )
「MS IGLOO」シリーズはどれから視聴したら良いのかちょっとわかりにくかったんです(^o^;
っていうか確認もせずに次はこれかなぁ~って適当に選んだら(T-T*)フフフ…見事に間違えましたw
一応メモ程度に順番を記載しときますね(*^^*)

第1期シリーズ『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』(劇場版)
第2期シリーズ『機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079-』(OVA)
第3期シリーズ『機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線』(OVA)

『一年戦争語録』と『黙示録0079』はジオン公国軍目線で描かれていて、ストーリーも続き物です!
『重力戦線』は地球連邦軍目線でオムニバス形式となっている点が大きな違いとなってますね♪
どのシリーズも全3話でファーストガンダムと同じ宇宙世紀(UC)0079年の一年戦争を舞台に描かれているサイドストーリーとなってますよ(^▽^)


■シリーズ第一弾『一年戦争秘録』φ( ̄∇ ̄o)
本作品を語る前に、「MS IGLOO」シリーズ全体の特徴を書き留めておこうと思います。
ファーストガンダムが放送開始となったのが1979年なので、さすがにセル画全盛期の作画からは古臭さを感じて新世代のガンダムファンの方がみたら「古臭いなぁ~」って思う方もいるみたいですよね!
でもこの作品2004年に劇場版として一年戦争の時代が蘇ってきて、しかも「フル3DCG」で制作されてるもんですから、これっぽっちも古臭さは感じないのです♪
それどころか、一年戦争で活躍したザクやゲルググ等のモビルスーツや艦隊が精巧に細部まで描かれているのを見ただけで興奮してきちゃうのです♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
「MS IGLOO」シリーズは人間模様を深く描いたストーリとなっているので、キャラクターの表情なんかにも相当力を注いでいるように感じ取れました!
まぁ・・・こだわり感がちょっとだけ強く出すぎて、「気持ち悪いかも・・・」って思ったりもしましたけどね
(^▽^;)

ちなみに『一年戦争秘録』と『黙示録007』はジオン公国軍所属の「第603技術試験隊」から見た一年戦争を描いているのですけど、これが非常に心に響くストーリーになっているのです♪
歴史上名を残すことのなかった試作兵器の実戦試験に、心血を注いで散っていった男達のストーリーが詰まった作品となっているんです!
なので、この作品を観終わった後にはこんな気持ちになりました♪
「君たちの事は決して忘れまい・・・」ってね(゚∇^*) ♪

一年戦争で名のある英雄達は直接登場することはないのですけど、それ以上に短編ながらも見応えのあるストーリーはガンダムファンであるなら観ておくべき作品だと思いますよ(*^▽^*)


■記憶に留めておきたい『1年戦争秘録』に登場する人物と試作兵器メモ ρ(・д・*)
第1話「大蛇はルウムに消えた」{netabare}
【兵器】『ヨルムンガンド 』(QCX-76A 試作艦隊決戦砲)
【搭乗者】アレクサンドロ・ヘンメ砲術長
ジオンのモビルスーツ隊が登場、赤いザクの登場で興奮度200%でしたね♪
戦争の表舞台にモビルスーツが台頭してきたことで、「1発撃つ毎にザク3機が作れる」と言われていた『ヨルムンガンド』はその歴史から消えていくことになっていったんですよね!
そんなヨルムンガンドの最後の勇姿を見せてくれたヘンメ砲術長に敬礼(*`・ω・´)ゞ{/netabare}

第2話「遠吠えは落日に染まった」{netabare}
【兵器】『ヒルドルブ』(YMT-05 試作モビルタンク)
【搭乗者】デメジエール・ソンネン少佐
「鯛は腐っても鯛、軍人は腐っても野良犬以下よ!」って言葉が印象的でした♪
やさぐれてしまっていたソンネン少佐はキャデラック特務大尉のかつての上司で憧れの存在だったんですよね!
『ヒルドルブ』の解像度の低いモニタ画面がみょーにリアルで戦闘シーンに臨場感と緊迫感をあてえてた印象です(*^^*)
連邦軍に鹵獲されたザク6機との戦闘では、の火力と機動力の高さを120%引き出して戦うソンネン少佐の技量の高さが見事に描かれてました♪
命尽きるまで『ヒルドルブ』と共にまだ戦える姿を見せてくれたソンネン少佐に(*`・ω・´)ゞ{/netabare}

第3話「軌道上に幻影は疾る」{netabare}
【兵器】『ヅダ』(EMS-10 試作モビルスーツ)
【搭乗者】ジャン・リュック・デュバル少佐
過去に欠陥商品として正式化競争から消えた機体が新型兵器と銘打って再び戦乱に姿を表した背景とは・・・
ジオン・連邦双方の戦況を踏まえた情報心理戦を絡めてたストーリーは本当に見応えがありましたね♪
デュバル少佐にとって『ヅダ』は自分の姿そのものだったんですね、彼の最期は嘲られ恥辱に満ちた表情ではなく『ヅダ』と共に一瞬でも戦えたて本懐を遂げた満足気な表情が印象的でした(*`・ω・´)ゞ{/netabare}


■MUSIC♫
OP曲『時空のたもと』
 【作詞】菜穂【歌】Taja
 切なさや儚い気持ちにさせてくれるような、じんわり心に沁みるバラードのナンバーです♪

2012.04.21・第一の手記
2012.05.06・第二の手記(追記:記憶に留めておきたい~)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 26

偽ニュー隊長

★★★★☆ 3.6

確かにそこに存在したんだ

ガンダム宇宙世紀シリーズの1つ。
ファーストガンダム時代の補足的OVA。
 
ストーリーはジオン軍技術試験隊の話。
3話と非常に短いので、ファーストガンダムを
観ていないとまったく分からないであろう作品。
そういう意味では敷居が高い印象を受けた。
 
最前線で戦う兵士たちを裏でささえる部隊。
彼らの活躍、心の葛藤が描かれている。
そして、ザクとの量産化にやぶれたMS。
 
歴史の表舞台に登場することはなかったEMS10ヅダ。
しかし、EMS10ヅダは確かにそこに存在した。
そう思わせてくれた作品。
 
アニメーションが3DCGということで
とっつき難い部分はあるものの
描写は非常にリアルに描かれていた。
MSの動きもすばらしかった。
(時代的に動きすぎな感は否めないが)
 
とにかくファーストファンであれば見ておいて損はない。

なお、これの続きが
・機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079-
・機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線
とあるので合わせて観ておこう。
(あにこれに登録がなかったので追加リクエストしてきた)

とまあ色々書いてきたが
何が言いたいかというと

シャアが見たかった。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 11

65.6 12 大野木寛アニメランキング12位
しゅごキャラ!!どきっ(TVアニメ動画)

2008年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (101)
655人が棚に入れました
「クール&スパイシー」と評判の聖夜学園に通う小学生・日奈森あむ。彼女は通っている小学校の児童からだけではなく、他校生からも尊敬されたり恐れられたりしていたが、実際は意地っ張りで口下手で恥ずかしがり屋なごく普通の少女である。ある日、彼女は「どうかあたしに、なりたい自分に生まれ変わるための勇気をください」と願う。すると次の日の朝、彼女のベッドの中にチェック柄の3つのたまごがあり、そしてその中からラン、ミキ、スゥの3人のしゅごキャラが生まれた。3人はともに彼女の「なりたい自分」が形になったものだった。

月夜の猫

★★★★★ 4.6

ネガティブハートにLock On! オープンユアハート♡

2007年10月6日 - 2008年9月27日全51話
2008年10月4日 - 2009年9月26日全51話「~!どきっ」
※上記2作は話数が通し扱いのようです合計102話。

2009年10月3日 - 2010年3月27日全25話「~!! どっきどき」
※3期はしゅごキャラ!パーティー!内の一部として放送。
「~ぷっちぷち!」「~エッグ!」「~図鑑」の4本立になってる。

2006年2月号 - 2010年2月号全12巻。PEACH-PITの同タイトル
漫画(ジャンル/少女漫画・ファンタジー・変身ヒロイン)を
元に制作されたTV放送版アニメシリーズ第二期に相当する。
実際には次回予告などでも「どき!」って何?程度の区切り。

子供向けですが、基本ラブコメも結構な恋愛系で変身バトル
等はそれなりの物語重視で結構幅広い年齢層に対応してる♪
しゅごキャラのトークも結構楽しみのひとつで愉快な感じ♪


「なりたい自分」の可能性の姿である「しゅごキャラ」との出逢
や、同じキャラ持ちとの交流を経て様々な困難に立ち向かい
つつ、少しづつ成長してきた主人公"日奈森あむ"・・

キャラなり迄できる様になったガーディアンの仲間と何とか
イースターの陰謀を阻止するが、肝心のエンブリオを後一歩
というところで逃してしまった。

相変わらず不可解な行動を取る"幾斗"や憧れの"唯世"の他に
ダイヤの事も未解決のままで、イースター社の陰謀も完全に
解決していない・・"ほしな 歌唄"の事もある・・何よりも
"エンブリオ"についてまだまだこれから。完全な続編です。

1話目(52話)は「しゅごキャラ」大集結で1期の回想から開始♪
2話目は様々な登場人物やイースター等の視点の1期の回想♪
幾斗や歌唄に次ぐ強力な新キャラ(ライバル)もチラ見せ?!

因みにテーマ的にコンプレックスやトラウマを抱えたキャラ
が次々に出てくるので、その背景などが共感しやすいかも?
wikiを見ると結構な・・「あるある」・・という詳細が・・

此処にガーディアンやイースターの絡みで結構個性や魅力を
感じる面白い登場人物も多くてとても楽しめる作品でした。

3話以降が完全なストーリー展開。

80話位迄視て視聴機会が無くなったのだけど・・レビュー
書くようになって改めて視聴してみていたら物語が可愛いw
亜夢と歌唄や幾斗の絡みが一番楽しいのだけれども☆彡

一度諸事情で転校していったキャラの再登場なども多い。

5話以降"なでしこ"の双子の兄?なでひこが・・此処か・・
20話で以前亜夢に告白している海里が再登場など。

50話以上やってるので・・各人物のしゅごキャラの個性など
も充分に活かされていて兎に角賑やかだけど煩雑にならない
程度に巧くエピソードの中で振り分けている感じ♪

居候問題とかは記憶に合った♡
クリスマスにお正月と順当に進んむ部分にそこそこ記憶が。
猫耳とか猫絡みは矢張り記憶に残りやすい♪セレブ対決♡

恋愛事情もいい加減に少しは進展しようよとか突っ込みたく
なるけど亜夢小学生だし><bってことでくすぐったい展開
が多いですね^^; 高校が舞台だと完全な乙女ゲーム風の
逆ハーレムものなんですけどね^^;

登場人物と各しゅごキャラの掛け合い等も可也軽快で良い。此処も50話以上やってるので当然かw 

74話辺りは・・もう・・ねwこうゆうのは覚えてる♪
お前・・速く大人になれ・・くぅ~・・イクト何歳だっけw

此処から幾斗vs唯世までが結構ピーク♡

29話(80話)付近のイクトとの絡み以降は、個人的に一区切り
な感じでやれやれ・・視聴意欲が低下気味で忙しいのもあり
一時視聴を休止していたけど・・行方は気になっていた。

ルル&ナナは結構解り易いキャラで面白いのだけど♫

なぎひこに再度スポットとかそつ無く終盤で・・

やはり幾斗だが・・私的にはもうねw あれで大満足♡
一応結果は出た感じだけど其処は小児用アニメだし小学生。

まだまだ続くよ~♫(実際続いたしw)

変身ヒロインものなのだけど頬が緩む展開が多くて可愛い♫
穏当に良い感じの区切りで終了でした♡




日奈森 亜夢 :伊藤かな恵
ラン:阿澄佳奈/ミキ:加藤奈々絵/スゥ:豊崎愛生

月詠 幾斗  :中村悠一
ヨル:沢城みゆき

ほしな 歌唄 :水樹奈々
イル今野宏美/エル:氷青

辺里 唯世  :高木礼子
キセキ:三宅華也

藤咲 なぎひこ:千葉紗子
てまり;柚木涼香/リズム:宮田幸季

ルル・ド・モルセール:神田朱未
ナナ:柚木涼香

結木 やや :中村知子
真城 りま ;矢作紗友里

天河 司    :石田彰

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

にわとり。

★★★★★ 4.1

イクト様。にゅふ

子供向けなのは理解しつつ
イクト様がかっこよすぎて
毎回見てしまった

非現実的なストーリーだけど
伝えたいことは

「誰でもなりたい自分になれる」

ってことなんじゃないかなぁ

理想があっても現実を
その理想にもっていくのは
ほんとにむずかしいことだよね

正直未来を生きる子供たちのために
深いトコはわかんなくても
夢を諦めちゃだめよって感じですかね

個人的にはストーリーもなかなかすきだったし
なんせイケメンが多くて
逆ハーレムてきなアニメは
女子のロマンですよね^p^

あむちゃんかわゆす!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

64.9 13 大野木寛アニメランキング13位
機動戦士ガンダム MS IGLOO 黙示録0079(OVA)

2006年4月26日
★★★★☆ 3.8 (115)
603人が棚に入れました
一年戦争時代に歴史の闇に消えていったさまざまな試作兵器、これらを試験運用~評価実験するジオン軍の第603技術試験隊の姿を描いたOVA第二弾。全編フル3DCGで描かれ、"ゼーゴック"、"オッゴ"、"ビグラング"といった奇想天外な試作兵器が次々と登場するストーリーは見ていて飽きることがなく、一年戦争の一味違った側面を知ることができる。また、3Dの設定は兵士たちの服装、ボタン1つに至るまで緻密に表現され、軍服マニアにはたまらない映像資料的価値の高い作品となった。

しゅりー

★★★★★ 4.5

フルCGで描かれるジオン軍人物語②

機動戦士ガンダムの「一年戦争」を舞台に
ジオン公国側の視点で描かれる技術試験部隊の物語です。
前後編の全6話で描かれる、こちらは後編です。

前編は戦争序盤から中盤のまだまだジオンにそれなりに余力がある時期でしたが、
こちらは戦争後半の敗戦色が濃くなってきた時期から終戦までが描かれます。

登場する兵器も「戦争に負けないため」に開発されたようなモノばかりです。
学徒動員兵の存在など戦争末期の悲惨さを焼き付けられます。

個人的には前編でヨーツンヘイムの人々に愛着が出来たため、
主人公のオリヴァー・マイだけでなくモニク特務大尉、艦長達に感情移入して見れました。
カスペン大佐も最初は高圧的な軍人に見えましたが、とても良いキャラクターでした。
最終話、特に撤退戦は見ているだけで自然と涙が出ます。
モビルスーツや戦艦が爆発する度にあんなに悲しい気持ちになるとは…。

前後編合わせてたったの6話ですが、非常に内容の濃い物語でした。
ファーストが好きな人だけでなく、もっと多くのガンダムファンに見ていただきたい名作です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

だんちょー

★★★★☆ 3.9

ジオンってここまでジリ貧だったんだね・・・

全3話。

MS IGLOO1年戦争秘録から続くストーリー。

オデッサの敗北から、こんなにジオンって辛かったんだなって思わせる演出が(´;ω;`)

使いまわしの兵器、捨て駒のごとく戦う戦闘ポットなど・・・

やはりストーリーは大好きです。前作『1年戦争秘話』と合わせても6話だけなのでサクサク観れますよ♪




個人的にビグラングが好きです。あれにシャアを乗せたら最終決戦の結果が変わった・・・ かも?

投稿 : 2019/11/16
♥ : 12

偽ニュー隊長

★★★★★ 4.1

記録・・・いや、記憶願います

機動戦士ガンダム MS IGLOO - 1年戦争秘録 -の続きとなる作品。
舞台設定などは「1年戦争秘録」で書いてあるのでここでは触れない。
 
自分は個人的にはこちらの方が好きである。
特に2、3話と良かった。
各キャラの心理描写がよく現されていたのではないかと思う。
各シーンでのセリフにも心が震えた。
曲もなかなか物語を盛り上げてくれていた。
久しぶりにガンダムの良さを思い出した気がする。
 
とにかくIGLOOはここまでセットで観て欲しい作品。
1年戦争秘録と黙示録0079合わせて6話なので
一気に観ることをお勧めする。

とまあ色々書いたが
何が言いたいかというと

大佐、男でした。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

64.0 14 大野木寛アニメランキング14位
地球少女アルジュナ(TVアニメ動画)

2001年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (86)
550人が棚に入れました
『地球少女アルジュナ』(ちきゅうしょうじょアルジュナ)は、サテライト制作のアニメ。テレビシリーズアニメとして2001年からテレビ東京ほかで放送された。
ヒロインの有吉 樹奈(ありよし じゅな)は神戸に住む高校生。両親が離婚した日、恋人の大島 時夫(おおしま ときお)と共にバイクでツーリングをしていた樹奈は事故に遭い、臨死の状態になる。心臓の鼓動が止まり、彼女がまさに『無』になろうとした時、クリスと名乗る少年(の意識体)が彼女の前に現れ、「もしお前がラージャと戦い、清めるならもう一度命を与えよう…」と告げる。

声優・キャラクター
東山麻美、関智一、うえだゆうじ、新谷真弓、沢海陽子、玄田哲章

けみかけ

★★★★★ 4.5

10年という歳月を感じさせない社会派ハイクオリティアニメ

国産テレビアニメとしては初のハイビジョン制作作品です
今見てもそのクオリティは全く古さを感じさせない作り込みぶり
ちなみに現在オンエア版は完全に封印されてしまっており、DVD等ではディレクターズカット版と呼ばれる再編集版しか存在しません


当時『エヴァ』が物語のモチーフにキリスト教を取り入れたことが話題になっていたので、今作はそれに乗っかる感じで河森監督が世界旅行で出会ったヒンドゥー教からの引用が随所に用いられてるのが特徴です


主人公は女子高生
ある日を境に異能系変身ヒロインになる力を与えられ、怪事件を起こす人には見えないモンスターと戦う系なお話・・・






初っ端から戦って解決すること自体が間違い、と指摘され続け、その理由を少しずつ理解していくという哲学的なお話です


モンスターの出現に絡むのは原始力発電、環境破壊や化学汚染、農薬や食糧危機など我々人類が直面している様々な社会問題で単純にモンスターを倒せばそれでハッピーエンドって訳にはいかないものばかり
それらの問題を鋭く風刺てるのが最大の見どころ


さらには人と人のコミニュケーションや家族間の絆、恋愛や性行為など私達のより身近な私生活問題が絡むサイドエピソードもあって、そんな内宇宙を描いているところは『エヴァ』に似ているとも言えます


お話の中でこれらの題材に対して時にはかなり極端な解答を提示したり、まさにヒンドゥー教的な説教をする話もあったりします
でも大事なのはこの作品をきっかけに普段私達が目を背けている様々な問題と対峙してみるってことじゃないでしょうか?
説教臭い話が苦手でない方には強くオススメする一作です

投稿 : 2019/11/16
♥ : 29

九条

★★★★★ 4.1

人類と自然の共生の在り方を露骨に説く問題作。

主人公(樹奈)が羅亜邪と呼ばれる未知の生命体との闘諍に巻き込まれ、人類と自然の共生の在り方を
問い直していく作品であり、自然環境を破壊し続けてきた現代社会を痛烈に非難する内容となっている。
利便かつ裕福な生活を支える近代科学に潜む公害や、エネルギー問題を取り上げ、容赦のない制裁を
現代人に下すアニメらしからぬ問題作であり、生態系に対し人類が負うべき義務とは何かと露骨に説く。
取り分け我々人類は外部から酸素・水分・栄養などを絶えず摂取せねば生きられない存在であることを
視聴者に訴えかけ再認識させるという、何とも説教臭い作品であり、一切の妥協なく徹底的に言及する。

その上、対人関係におけるアンビヴァレンスな感情や反原発・有機農業化・消費者運動なども敷衍する。
故に娯楽らしきものは皆無であるが、これは地球的規模の諸問題に対し、真摯に臨んでいる証左であり
中途半端なアプローチは微塵もしておらず、その意味においては大衆性を没却し辛辣に貫かれている。
無論、本作の如く環境倫理を啓発する作品は、数知れずあるが、それらを克する筋道が明示されており
ここまで突き詰められているからこそ、最終話における時夫(樹奈の恋人)の名台詞が心に響くのだろう。

日本TVアニメ初のHD制作や菅野よう子の起用といった、話題性に依存せず内容で堂々と勝負しており
樹奈が紆余曲折を経て苦学力行する成長譚は、一見の価値があったと感じられるのではないだろうか。
繰り返し視聴することによって深みが増す作品ではないが、それは本作の「衝撃」を裏付けるものであり
苦言を呈するものではなく、いわゆる、スルメアニメ的な風情とは異なる、シニカルなカタルシスがある。
尚、本作は、人類が物質的豊かさを身勝手に欲したことを非難するだけではなく、未来志向もされており
人類と自然の共生関係を促す、エコロジーを共有していかなければならないと切に願っているのである。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 14

ワタ

★★★★☆ 3.5

ひたすら説教臭い環境アニメ

ひたすら説教臭いアニメでした。ちょっと人には勧めづらいです。
とりあえず思ったことをつらつらと書いていきます。

日本テレビアニメ業界初のHD制作ということで、10年以上前の作品ですが映像は綺麗。
劇伴は安定の菅野よう子。
主人公の変身コスチュームが致命的にダサい。
主人公の声優の演技が微妙。特に叫びの演技は棒過ぎて萎えた。

で、肝心のストーリーはというと。
JK主人公の樹菜が変身して、地球の意思ともいえる怪物(ラージャ)を清める話。
環境問題をクローズアップさせ、自然破壊に対する批判を繰り返していく。
批判自体は良いとして、何でも言葉でペラペラと喋らせ過ぎなのが問題。
特に2話の原発批判の会話はあまりにも・・・原発が暴走してる状況下で冷静過ぎるだろとw

あと樹菜を導く存在であるクリスがひたすらにウザい。
「ラージャと戦え」→「愚かな・・・誰が戦えと言った」
(゚Д゚)ハァ? こんなんが延々と続きますw

そんなこんなでいい加減見るのが嫌になってきますが、樹菜の恋人である時夫が
理想論に対し実際どうしようもないって言ってくれるので、一定のバランスは取れてますかね。

後半は恋愛や家族といった、対自然でなく対人の問題も扱いますが
どうせやるなら環境問題に徹して欲しかったかも。

個人的に実写表現もやめて欲しかったですね。アニメ見てるのに実写映像が出ると萎えます。
実写を使うことでダイレクトに伝わってはくるけど、同時に説教臭さの一因にもなってるし。
ギャグアニメでギャグとして実写使うのはアリですけどねw

投稿 : 2019/11/16
♥ : 28

58.6 15 大野木寛アニメランキング15位
創星のアクエリオン 太陽の翼(OVA)

2007年11月22日
★★★★☆ 3.4 (89)
490人が棚に入れました
一万二千年前。天と地が分かれて間もない頃。生きるために人を狩る堕天翅と、それに反旗を翻した人間達の戦いがあった。

その戦いの中で、殺戮の天翅“太陽の翼アポロニアス”は1人の少女セリアンと出会い、一目で恋に落ちる。愛するセリアンのためアポロニアスは自らの翅を捨て人間達の側につき、機械の天使「アクエリオン」を作り上げる。アポロニアスはセリアン、そして人間の青年スコルピオスと共にアクエリオンを駆り、天翅と戦った。だが、頭翅に誘惑されたスコルピオスの裏切りによりアポロニアスは命を落としてしまう。戦いは人間側の勝利により終結したが、愛するものを喪ったセリアンは嘆き哀しんだ。

66.6 16 大野木寛アニメランキング16位
ヒートガイジェイ(TVアニメ動画)

2002年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (71)
469人が棚に入れました
ジュドの都市安全管理局中央司令部本部長シュン・アウローラは、新たに特務課を設置し、弟のダイスケ・アウローラをそこの準職員に任命した。シュンはアンドロイドのジェイをダイスケの相棒とするが、実はジュドではアンドロイドは禁止されていた。しかし、激増する犯罪に対処するため、シュンは特例としてジェイの製造を命じたのだった。父をアンドロイドに殺された過去を持つダイスケは、ジェイになかなか心を開くことが出来なかったが、数々の難事件を解明するうち、次第にジェイをかけがえない相棒と認識するようになる。
やがて、父の暗殺の背景に、ジュドの実質的な支配者であるセルジュ・エチゴの存在があることを知ったダイスケは、謎に包まれたエチゴの正体を探るべく、その身辺を調査し始める。

声優・キャラクター
松風雅也、菅生隆之、千葉紗子、阪口大助、三木眞一郎、小林沙苗、藤原啓治、清水愛、三宅健太

ぶっかけ

★★★★★ 4.3

面白いのないかな…って探してる?

アンタ漢?
なら見るっきゃないじゃーん
有名な秀作なんてどこでも勧めてるの同じでしょ
わざわざこんなトコ覗いてんだもん
ならコレいっとこう♪

ここ十年で一番のオレ的「埋まった」作品
ショートx2かと思いきや、しっかり裏で軸となるストーリーが走る。畳み掛けるように流れる後半の構成は見モノ

独特な世界観が、稚拙に感じない程度の細かい設定もしてあり、脇役達も魅力的です
ハマれば全26話楽しめるなんて、素敵の一言

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

toma

★★★★★ 4.1

男が惚れる漢たちの物語

スタイリッシュでクールな作品です。近未来のルパン三世を彷彿とさせられました。
前半部分で張られていた伏線が後半になり動き出してからは目が離せません。
舞台が近未来の為、人間とアンドロイドが共存する世界が描かれています。それ故にアンドロイドの利便性、逆に人間がアンドロイドに持つ恐怖心、不安、怒りなどマイナスな要素も描かれています。
単純なキャラのカッコ良さを描いた話ではないです。男のだらし無さ、情け無さ、寂しさを背負っているからこそ出る魅力が詰まっている作品です。
男の人がどこかで憧れている漢たちの物語です。熱い友情、愛がテーマにあり心揺さぶられました。
セリフ回しも、いちいちカッコ良くて、逆にウザイと感じる人もいるかも知れませんが、個人的にはそこがツボでした。次回予告の掛け合いは必見です。
少し前の作品で、あまり有名でもない為見たことがない人も多いかもしれませんが、見たことない方には是非とも見てほしい作品です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

こたろう

★★★★☆ 3.8

漢は評価されていない事を他人のせいにしてはいけない

素敵です。
ハードボイルドの世界にターミネーター2のような設定を持ち込んだ快作。
飄々として腕の立つ主人公と、イカツい最強アンドロイドの相棒とが織り成すアクション活劇&ヒューマンドラマ。
もうね、”漢”と書いてオトコ、GUY っす。

ハードボイルドといえば、ルパン三世やカウボーイビバップが有名ですが、正直、話の淡白さが気に食わないので、個人的にはこっちの方が私は好きです。

本作は舞台が都市に固定されています。(主人公も公僕です)
話は基本的に1話完結ですが、舞台が動かないため使い捨てキャラが少ない。
主人公の周りに居る街の人やライバル、悪役、お助けキャラなどなど、2度3度と登場するので断然愛着と思い入れが育ちます。
また、父親の仇を探すという本筋ストーリーがあるため後半になる程引き込まれる面白さがあります。
終盤で、今まで絡んでた人が集まってくる展開もすごく好み。


ただし、個人的には大好きですが、この作品があまり評価されていないのは納得。
客観的にみて払拭し難い欠陥があるのは否めません。

濃いキャラデザイン。
男も女も超濃厚ソース顔(古いw)です。おっさんはこれでいいんですが、若い女性とか子供とかは・・・・キツい。
好みの問題ではありますが、これだけ特徴的だと作画崩壊も目立ちます。

声優がヘタクソ。
主人公とヒロインの声優さん・・・最初、どこの素人アイドルを連れて来たのかと思いました。(一応本業の方なんですね)
脇を固める声優陣が上手いだけに、拙さが余計目立ちます。棒読み口調で粋なセリフ吐かれても・・・ねぇ?


でもね、こういうのは1クールも我慢すれば馴れるんですよw
ハードボイルド好きな貴方! 細けぇこたぁ気にしないで最後まで是非見続けてください。

ジェイならきっと、こう言います。
「漢は少しぐらい気に入らないからといって途中で投げ出すものではない」

投稿 : 2019/11/16
♥ : 14

57.2 17 大野木寛アニメランキング17位
劇場版アクエリオン 壱発逆転篇(アニメ映画)

2007年9月22日
★★★★☆ 3.4 (54)
281人が棚に入れました
『壱発逆転篇』は、TVシリーズをベースとした劇場版作品。アクエリオンらしさ満載の、コミカルで、アツい内容の短篇ムービー。
物語はエレメントたちの癒しの湯--“ディーバの湯”からはじまる。ほっと一息のはずのエレメントたちだったが、おなじみの特訓が司令から言い渡される。
一方、ほのぼのとしたエレメントたちをよそに、アトランディアでは錬翅(レンシ)と両翅(モロハ)によって新たな脅威が生み出されていた。静寂を破ってけたたましく敵襲の警報が鳴り響く。
激戦の末、遂に結界を破りディーバ基地絶対防空圏内に進入してくる両翅。聖天翅頭翅(トーマ)が遠く見守る中、果たしてアポロたちはディーバを救うことができるのか?
絶体絶命の戦況下で、アクエリオンの今だかつてない必殺技が炸裂する!!

Ka-ZZ(★)

★★★★☆ 3.8

劇場版ですが、尺が30分の作品だったのであっという間の視聴でした^^

レビューのタイトルにも記載しましたが、30分程度の作品です。
「創聖のアクエリオン」「劇場版アクエリオン ─創星神話篇─」を未視聴の方は、この作品の展開にはついて行けないので、そちらからの視聴をお薦めします。

この作品は、「劇場版アクエリオン ─創星神話篇─」と併映されたモノですが、物語としては(「創聖のアクエリオン」、以下「1期」)の挿話となっています。
なので劇場版のシリアス路線とは異なり、いきなりサービスシーンで物語が始まります^^;

アクエリオンに乗る皆んなは「エレメント能力者」なのですが、ある日突然不動GENが「自分の能力で花を咲かせてみろ」と突拍子も無い指令を出すんです^^;
この作品が1期の挿話だとすると、脈絡も何もありませんし・・・

花って願って咲くものじゃありませんよね^^;
だけど、皆んな根は真面目なんでしょう・・・
各々取り組み方は違いますが、ちゃんと指令と向き合うんですよね^^
ちょっと感心してしまいました^^

そんな和やかな雰囲気も束の間・・・堕天使が地球上にやってくるのです。
一気に走る緊張感の中、彼らのいつもの争いが始まります・・・

アクエリオンは3人がベクターソル、ベクターマーズ、ベクタールナを操り「合体」する事で巨大人型ロボットになるのですが、繰り出される技は搭乗者3人の成長・・・或いは共有の深化の度合いによって攻撃パターンが次々と生み出される仕組みになっているのです・・・
なので1期でも新しい技がいくつも生み出されてきました。

そして、この物語でも彼らは新たな技を会得します。
不動GENの脈絡の無い指令と新たな技に接点はあるでしょうか・・・^^;?
気になる方は本編をご覧下さい^^

最後まで見て1期の挿話である事の意味が理解できました^^
30分程度の作品なので、アクエリオン好きの方はチェックしてみてはいかがでしょうか^^?

投稿 : 2019/11/16
♥ : 13

65.8 18 大野木寛アニメランキング18位
ゲゲゲの鬼太郎 [第6作-2018](TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (62)
270人が棚に入れました
アニメ化50周年を記念して制作される。

21世紀も20年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代。
科学では解明が出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するばかり。
そんな状況をなんとかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まなの前に
カランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってきた…。

声優・キャラクター
沢城みゆき、野沢雅子、古川登志夫、庄司宇芽香、藤井ゆきよ、田中真弓、島田敏、山口勝平
ネタバレ

石川頼経

★★★★★ 5.0

これは面白い! 今一番、面白いアニメだと思います。

現代の社会問題や風刺をふんだんに要素に盛り込み、スマホを操る今風のアニメ美少女の猫娘やヒロインの少女の犬山マナちゃんや依頼者と全く新しい鬼太郎です。

3話の五輪批判(ただし、まずいのか五輪とは明言してないが)は印象的でした。
皮肉なのはスマホ歩きをしていた小学生が巨大競技場を建設している横で
「こんなの作るくらいならもっと金を使う事があるだろう」とか言ってた事です。
そして、奇遇なもので三話のあとで西日本大水害が起こってしまったんですよね。
東京五輪なんかの準備をしている資金と労力があるくらいなら、北陸大雪、熊本地震、大阪北部地震、猛暑など日本で立て続けに起こっている天災に投じてもらいたいものですね。

そして、この作品は地獄少女が好きな方にも合っている作品だと思います。
少しだけ地獄少女と雰囲気が似ています。
14話に出てきた妖怪も閻魔あいと妖怪になったいきさつがそっくりです。
ちなみにこの回で一時的に体を取り戻した目玉おやじの声がドラゴンボールの孫悟空そっくり、目玉おやじの声優が悟空の人で砂かけババアの声優がルフィですしね。
さらに17話に出てきた妖怪が追っていた「姫様」の横顔が閻魔あいにそっくりだでした。
15話が予想の斜め上を行く展開に神作だと話題になってましたが 、17話もかなりの神作でした、最後の方は感動しました。
17話の妖怪の物語って地獄少女の輪入道の生き様にも似ている気がします。
ちなみに13話のゲスト妖怪は輪入道だったりします(勿論、地獄少女の輪入道とは別個体ですが)
この話しも「一番醜悪なのは人間」という事で考えさせられる話しでした。

地獄少女好きの人には全話見るだけの価値はあると思います。

追加① この作品でちょっと気になる事をひとつ。字幕の女性キャラの一人称がなとが正確ではありません。
例えば女性キャラがどう聞いても「わたし」と発声しているのに字幕では「あたし」と表記されている部分などがやたら多いです。
アニメの字幕はなんだか、結構、いい加減な傾向があり、声優の発声を正しく記してない部分ってありますね。

追加② ネットで検索していると「ゲゲゲの鬼太郎をダシにして五輪反対を訴えるなんてケシカラン、もし水木しげる先生がこの話しを視たらどう思うんだ!?」
とかいうレビューがありました。

いえ、元々、水木しげる先生は太平洋戦争で出征させられて片腕を失う重傷を負ったりして、
元々、政治的・思想的な方で漫画でも反戦漫画など非常に思想的な作品を描かれる方です。
ゲゲゲの鬼太郎に関しても「子供たちのための痛快な漫画」などではなく、元々、思想的です。
さらに言うと水木氏は妖怪研究家であり「妖怪は日本の妖精である」とも言って妖怪の存在を信じています。

あと、水木先生の描かれた反戦的な漫画でチハ戦車を「こんなブリキのオモチャのような戦車を作った人はおれたちに謝って欲しいよ」と悲壮感たっぷりに兵士が発言しているくだりがあり、
チハ戦車や突撃する日本兵ををギャグにしているような愉快痛快なアニメのガルパンとは大違いです。

追加③
このアニメはコミカル話しも多いですが、反面、ハードな所があり、とても子供たちに見せられるような内容ではない描写がたくさんあります。
悪い人間が多数の難民たちを無理矢理、外国から船で連れてきて、彼らを妖怪を利用してダイヤモンドにしようとするためにコンテナに詰め込もうとする際に逃げだした難民に背中からピストルで発砲し難民はぶっ倒れます。
そして言ったセリフが「馬鹿野郎、この弾丸一発でお前らを何人買えると思ってるんだ」です。
凄い発言ですよね?

そして、このアニメの深みを高める部分として、この時間帯のアニメでは珍しく、敵対した妖怪を倒す(殺す)事があります。
それが例え「かわいそうな妖怪」であったとしてもです(これは復活しない性質の一部の妖怪の話しだけで全ての妖怪には当てはまりませんでした)。

追加④
この作品の挿入曲の曲調がどこかで聞いた事あるなと思ったら、
最高のアニメ音楽職人、キュアメタルこと高梨康治さんの担当だったんですね。
この人、仕事しすぎですね、
この人のツイッターを見に行ったら「一カ月で百曲収録した」とか凄い事言ってます。

追加⑤
ところで、あの、「名無し」という黒幕っぽい妖怪(?)ですが、もしも六期のラスボスではないとすると、あの妖怪と決着をつけたあと、物語が終わるのかまた新展開になるのかまだわかりません。
どうなるんでしょうね?
ゲゲゲの鬼太郎は今、六期ですが、ゲゲゲの鬼太郎五期は三年くらいやったし前番組のドラゴンボール超も三年くらいしたので、この六期も三年くらいやるのかもしれません。
少なくとも一年はやると思います。
最近の1クール、2クールが主体のアニメとは違うロングラン作品なので、そこを踏まえて慌てず騒がずにサザエさんやちびまる子ちゃんや地獄少女を視るようにゆったりと構えて視るのが正解の作品だと思います。
私も一話、一話の展開に興奮しすぎました。
まあ、元々、私はそういう主義ですし、アニメを視る時に「早く終わらないかな?」なんて思いながら見るのは良くないと思います。
アニメは一話、一話、楽しむために視るものであって、完走したりコンプリートするために視るものではありませんしね。

第20話について
これまた、教育的・思想的な内容の話しでした。
「日本で昔起きた戦争」というのを「日本がアメリカに一方的に攻められた戦争」と誤解していた、まなちゃんに間違いを正すシーンがあります。
太平洋戦争(大東亜戦争)で真珠湾陰謀説とか「日本はアメリカに嵌められた」とか主張している右寄りの人には抗議したくなる内容だったかもしれませんね。
とはいえ、遠い南洋の島で戦死していった英霊たちに感謝する部分、彼ら兵士達にも人生があったというような描写もあり、単なる左翼思想だけの話しではなかったのは良かったです。

21話がなんだか、明らかに子供向けの善悪がはっきりしたお涙頂戴的な話しでイマイチでした(あくまで大人の私の意見であり、こういう子供向けの話しもロングラン作品ではちょくちょく必要なのは理解できる)が
22話はやたらハードな話しでした。
鬼太郎が間接的かつやむおえなかったとはいえ人を殺してますし、他にも妖怪が暴れ回った事で人が死んでます。

それと気になったのが、今回の話しで暴れる妖怪(牛鬼)を封じた神様であるカルラ様(迦楼羅天)が
やたらと人々に科学的、生物学的な説明をしていたのが印象的でした。「気体」がどうだの「細胞を変化させ」だの・・・
相手が現代人たちだから、こういう説明をした方が良かったと判断したのでしょうか?
もしも、昔の人相手なら「禁忌」とか「神の戒め」とか神秘的・神事的・宗教的なものの言い方をして人々を畏怖させていたでしょうね。
でも、それだったら「元通り岩に妖怪を封印する」みたいな、原始的な方法で妖怪を封じるのではなく、
もっと科学的機関に預けて厳重に保管させた方が良いのにと思いました。
そうしないと、またどこかのバカが封印を解くと思います。

現実に11、12話で日本はタヌキ妖怪軍団に支配されかける程の危機を迎えたのですから、それなりの予算を投入して対妖怪特務機関でも作って、
戦いを鬼太郎一味にまかせたりせずに対妖怪戦闘部隊を作ったり、倒した妖怪の厳重な封印管理を行ったりするべきだと思いました。
まあ、そこまで現実的に考察するのも無粋なのかもしれませんが・・・

追加考察 タヌキ妖怪軍団の話しって思えば、ジブリ作品の「平成狸合戦ぽんぽこ」のダークバージョンみたいな話しでしたね。

25話について
久しぶりで可愛いマナちゃんを堪能できました。
それでこの話しをなんだか「地獄少女のパクリだ」とか言う意見が多いですね。私は地獄少女の大ファンではありますが、
地獄少女のプロット自体が実はゲゲゲと必殺仕事人を参考にしたものです。
ちなみにゲゲゲの鬼太郎4期第35話『鬼太郎の地獄流し』脚本:島田満1996.9.8は2005年放映の地獄少女より九年も前の話し。原作に至っては数十年前の話しです。
中には地獄少女の「人を呪わば穴二つ」を地獄少女のオリジナルだと思っている人も居るようでした。
その言葉は日本で昔からあった諺です。

27話
バックベアードを首領とする西洋妖怪軍団との戦いという新章突入です。
魅力的な新美少女キャラも登場し期待度抜群です。
しかも、この新章にはあの「名無し」も噛んでいるようです。
それと今回の話しはマレーシアから逃げてきた難民妖怪たちとの軋轢が問題になっていて、そこが恒例の社会風刺になっていました。
西洋妖怪の強キャラたちに全滅させられたようですが・・・

ゲゲゲの世界観について解説
アニメ鬼太郎は現在、六期まであり、他に「墓場鬼太郎」がありますが、 全て、それぞれパラレルだって事は製作者たちが明言してました(訂正、一期と二期だけは直接の続編として続いてました)。
三期のヒロインのユメコちゃんの四期への続投問題でスタッフが審議した時、別世界の鬼太郎を描くべきとか言って、続投させなかったのもその一つです。
ちなみに原典の筈の漫画盤ですら、掲載誌によっていろいろパラレルがあるようです。
バッグベアードもぬらりひょんも鬼太郎一味の「長年の宿敵」などではなく、掲載誌や各期のアニメごとに初顔合わせの敵でしょう。

ですので。ゲゲゲ六期は基本的に独立した物語で「過去期のアニメ盤ゲゲゲではこうだった」とか「原作ではこうだった」という意見はあまり意味がないようです。
過去作はどうだったとかではなく、新しく創られた最新作の鬼太郎だと割り切って楽しむのが一番、良い楽しみ方だと私は思います。

今季の鬼太郎は数話の特別(不穏)な話しを除いては基本的に鬼太郎は「正義のヒーロー」「人間の味方」です。
その動機は「過去に"ミズキ"という人物」に助けてもらったからだそうですが、
「墓場鬼太郎」派の人は今の六期鬼太郎が好みでない人はいるようですね。
墓場は鬼太郎は不気味なスレた性格で「人間・正義の味方」ではなくホラー色が強かったですから。
加えて言うと、六期鬼太郎は前にしていたドラゴンボール超のノリが垣間見えますね。スタッフもほぼ同じなのでしょう。
上にも書きましたが、14話の目玉親父はほとんどDBの孫悟空で「身勝手の極意」のような動きをし、幽遊白書の霊丸のような攻撃をしてました。

34話
久しぶりの社会風刺ネタ
{netabare}ねずみ男が先頭に立って「アニエスの即刻、国外退去を求める」「アニエスが居るから日本が西洋妖怪に攻撃されるんだ」と・・・
それを庇った鬼太郎に対してもねずみ男は「鬼太郎、お前、俺たちとアニエス、どっちが大切なんだ?」と鋭い問いかけをして鬼太郎を追い込みます。

鬼太郎は、はっきりとは返答しませんが、「その質問に答えを出してはいけないと思うんだ」と眼玉親父に言います。
アニエスも鬼太郎に「なぜ、私を助けてくれたの?」の回答
にもはっきりと返事はしませんが、FF9の名言の「誰か助けるのに理由なんてものがいるのかい?」が鬼太郎の心情なのかもしれません。 {/netabare}

35、36話
いよいよ、西洋妖怪篇が佳境に入ってきました。
日本妖怪たちに石を投げられるアリエスを庇った猫娘がアリエスに「頼れる時には誰かを頼りな」と諭す所はカッコイイです。ワンピースのルフィの名言を彷彿とさせます。
ブリガドン計画の内容も明かされました。
バッグベアードが今までのシリーズにないほどの外道に描かれています。
何かと暗躍する「名無し」の動向に気になります。

それにしても、今回の鬼太郎はえらく作画が気合入ってますね。
前作の「ドラゴンボール超」の神作画をそのまま、引き継いでいる感じです。
ただ、平常回ではあんまり、その神作画の素晴らしさを体感出来なかったのですが、シリアスな展開が深まっていくとどんどん映えてくる感じです。

* ただし、不安要素として主演で鬼太郎役をうまくこなしていた沢城みゆきさんの産休問題ですね。収録分が終わったらどうするんでしょうね?

西洋妖怪編終了。
バックベアードが第二形態としてムキムキマンになって戦ったのはオドロキました。
美少女魔女アリエスともお別れ。
いずれは再登場しそうな気がします。特に名無しとの戦いの時には駆けつけてくれる筈です。

それで、38話で、また平常回に戻りました。
しかし平穏な日常どころか、その平常回第一回の露骨に凶悪犯罪要素があり世相的な悪の話しでした。
ねずみ男が死体喰いの妖怪と結託しての新商売というか犯罪行為・・・
病気で死んだ母親の死体を死体喰いの妖怪に食わせて年金詐欺、交通事故を起こして轢き殺した死体、つい女性が旦那の頭を殴ってつい殺してしまった死体なども依頼されて同様に処理。
ねずみ男は「俺には金(依頼料)、死体喰い妖怪は死体が喰え、依頼者には利益、三者全員が得するウィンウィンウィン」とはしゃいでましたが、
とても子供向けアニメとは思えない。あんまりな凶悪犯罪描写・・・・
ある意味、バックベアード以上に悪質な行為に唖然としました。

43話
滅茶苦茶、重い話しです。ていうか西洋妖怪編、終わってからやたらダークな話しが多いです。
今回の話しはアニメ鬼太郎史上でも最高級のダーク話しです(ちなみに話し自体は原作にあったが大幅なリメイクを加えてます)
{netabare}人が死にます。
そして今回は鬼太郎が人を殺します。そしてその娘に「私はあなたを許さない、絶対」と言われます。
この娘もいくら愛する父親のためとはいえ正気ではなくなっています。吸血妖怪になってしまった父親のために自殺サイトで志願者を募集するのですから。
おそらく、彼女はいずれは妖怪化して鬼太郎を襲う気がします。以降に引きずる話しです。{/netabare}
それと今回の話し、どう見ても某〇〇〇〇細胞の事件に着想得てますね。

45話
今回もダークな話しでした。 {netabare}
ラスト近くになって急に雲行きが怪しくなる嫌な話しです。
正直、怖かった。いや「妖怪が出てくる」とかとは別の意味で怖い話しです。
鬼太郎は自ら人を殺す事は本当にやむおえない時だけで稀ですが、見殺しにする事は結構ありますね。
もっとも。今回は対象人物が警察に自首してれば助けてたでしょうけど。{/netabare}

46話
この話しの感想ですが、やたらと敵が強かったです。鬼太郎一味壊滅寸前。西洋妖怪軍団より強かったのではないだろうか? 予想外の事態 {netabare}まなの不完全五芒星覚醒{/netabare}がなければ鬼太郎一味が負けてたです。これだけ鬼太郎一味を苦戦させた妖怪も珍しいです。

47-49話
名無しとの決戦話しです。しかし・・・{netabare}約一年間、引きずってきたボスとしてはちょっと呆気なさすぎですね。むしろ名無しとの決戦の前振りの猫娘とマナと鬼太郎の葛藤劇が良かったですね。
マナの母親をうっかり殺してしまったと思い込む猫娘とマナ,五芒星の力が暴走して猫娘を殺してしまうマナ、鬼太郎の事と次第によってはマナを殺さんばかりの怒りを示す鬼太郎・・・とかなりハードな展開でした。
これらの話しは名無しの話しというよりマナちゃんの宿命とご先祖様の話しが主題なのかもしれません。
それにしてもマナちゃんは近年のアニメでも屈指の可愛いヒロインですね。外見的にも性格的にも・・・最後に名無しに名前を付けて成仏させてやる所は良かったです。しかし名無し、簡単にやられすぎ・・・
今までの日常回の敵や中ボスでも、もっと鬼太郎一味を苦しめた妖怪は多数います。46話の雛人形とか・・・
気になるのはあの世から連れ帰った猫娘の処置はこれからどうなるんでしょうね? またお姉さんに戻るのかあの幼女の姿のままなのか・・・{/netabare}
それにしても、マナちゃんは可愛い、私が見てきたアニメ美少女でもトップクラスの美少女キャラです。

新情報
四月以降も鬼太郎、続くようです。
もう、名無しで引っ張るのも難しいと思いますので、
名無しとの決着が付いたあとのボスは月並みですがぬらりひょん?

50話
新展開、鵺を始めとする地獄四将という新たな強敵たちと戦いへと突入です。
しかし、特筆すべきは敵より味方です。
新キャラクターの鬼道集という組織に属する石動零(いするぎれい)CVは神谷浩史さん。
もはや鬼太郎ワールドの雰囲気のキャラとは全く違うキャラです。
このキャラは「邪鬼眼」というか「菊池秀行の世界」というか「アララギ先輩」というか・・・悪く言えば厨二病の妖怪ハンターのキャラが加わります。彼が出てくるシーンは違うアニメになってるぞ・・・
EDもまるで「幽遊白書」のようなEDに変わりましたし。
鬼太郎と対する敵は同じなのですが、彼はいわば「悪・即・斬」のような考え方で、人に害をなした妖怪は降伏しようと許さず、取り込んで自らを強化します。
「鬼神の腕」とか言ってるのは「ぬーべー」を彷彿とさせますね。

なんだか「ゲゲゲの鬼太郎」という定番作品を利用して凄い傑作アニメ作品を作ろうという制作側の意気込みが感じられます。
ただ、このアニメ、子供対策なのか箸休めのためなのか、ちょくちょく、幼稚な話、子供騙し的な話、たわいのない話も織り交ぜているのですが・・・そういうのが気に入らない人もいるかもしれません。
しかし、前にも書いた通り何年も続くロングラン作品にはそういう回も必要なのです。

鬼太郎の「正義」について
{netabare}50話での石動零との対立でも思ったのですが、鬼太郎自身、決して「盲目的な人間の味方」ではなく、独特な立ち位置の部分があります。
それは墓場鬼太郎のひねくれた鬼太郎とも違います。
彼は弱い妖怪を虐待したり、犯罪行為を行った人間の味方では決してありません。
そういう人間は懲らしめたり脅したり警察に自首を薦めたりします。
33話では「娘が幼い頃、妖怪と契約して繁栄と引き換えに将来、娘を嫁として差し出す」と約束した件で娘を助けるように懇願する父親に対して「そういう約束があるのなら守るべきだ」とつっぱねます。
そして、前にも言ったように猫娘を力が暴走して殺してしまったまなに対して「事情次第では殺す」ほどの怒りを燃やします。
要するに人間だろうと妖怪だろうと、固定的に何かの味方とか、何かを敵として動いているのではなく、
状況と事情を調査し思考したうえでの彼なりの「正義」で動いているのです。 {/netabare}
やはり結構、深い作品です。

51話
ついに「元号変更ネタ」
というか、ひょっとするとあらゆるアニメの中で初めて元号変更ネタを使ったアニメかも。
それとちょっと気になったのは「鬼道衆」というのが出てきたけど、これって東京魔人学園にも出てきた設定ですね。
別物でしょうけど・・・
{netabare}思ったより早く大きな猫娘復活です。{/netabare}

ていうか、今期の鬼太郎、バトルアニメの要素がやたら強いです。
さすがにドラゴンボール超の後番組ですね・・・

52話
今回は石動零も登場せず、上記に書いた箸休めのための子供たちへの教訓的な話し。どこかで聞いたようなストーリーですし、大人が見たらイマイチな回かも。
{netabare} 「早起きしなくても良い、勉強しなくても良い、お手伝いしなくてもいい、お母さんがうるさい」。
だからといって、それから逃避して自分に都合の良い世界に行ってはいけませんというような話。
最後は予想通り「お母さんがうるさいのは子供を思ってのためと感涙の再会」{/netabare}
まあ、こういう話しも嫌いではないですが。

*訂正 対象年齢層も低くどこかで聞いたような類型話しではありましたが、今思うと適度に面白かったです。

53話
ぬ!? 子供っぽい話し、二連発!!

54話
30年前の話しですが、鬼太郎が人を殺してますね。それともあの父親を殺したのは泥田坊なのでしょうか?
やや深めの話しです。人と妖怪がどうしても共存できない場合、鬼太郎は仕方なく妖怪を倒してしまいます。

55話
たわいのないギャグ話しでした。

鬼太郎、52~55話で急に日常回になってます。
いや、別に必ずしも日常回が悪いというわけではなく、今まで多くの傑作日常回を生み出してきた六期鬼太郎にしては、正直、52話以降の日常回は出来がイマイチな気がします。
どうやら鬼太郎役の沢城みゆきさんが産休したので、今は事前に撮り溜めした日常回の放映を続けているようです。
これから、当面、そうなるようですね。
新シリーズの地獄四将篇が非常に面白そうだっただけに中断は正直、残念です。

56話
地獄四将篇はひとまず中断のようです。
まあ、また面白くなってきました。
{netabare}石動零もようやく、再登場し西洋妖怪たちが再び襲来、バッグベアード復活をもくらむ彼らとの闘いという展開になるようです。 {/netabare}

*ちょっと考察
うーん・・・・・皮肉にも私があまりの面白さに感銘を受けてオール5に評点を上げてから何だかイマイチというか迷走してきましたね。
推測ですが沢城みゆきさんの産休問題もあるんでしょうが、
ゲゲゲ自体が三月いっぱいで終わるかどうか議論があって、続投が急に決まってしまい迷走してるのかもしれません。
確かに名無しとの決着が着いた段階で終わってたら綺麗にまとまってましたね。
それでも52話までは文句なく面白かったんですけどね。
それと「地獄四将篇」というのは一人目の鵺が倒された時点で終了でもうやらないのかもしれませんね。

63話
今の鬼太郎六期は「地獄四将と鬼道衆・石動零」「バッグベアード復活をもくらむ西洋妖怪残党」といったメインストーリーをちょくちょく交えながら、単発回主体という感じで。少々、話しの流れが読みにくくなってる中、今回はまあまあ面白かったです。

基本的には七夕回でしたが、魅力的なゲストヒロインたる笹の精・星華とぬりかべとの淡い恋模様、相変わらず金儲けと土地開発が目的のねずみ男と人間の陰謀。
そして {netabare}ねずみ男を騙して操るタヌキのような凶悪な妖怪、あしまがり、なんだか、鬼太郎ってタヌキがやたら悪役として登場しますね、なかなか強い妖怪で鬼太郎たちを結構、苦戦させます。 {/netabare}
善悪がはっきりした。ありがちな話しとも言えない事もないですが、こういう奇をてらってない話しも楽しくて良いです。
EDもシリアスなものから、やたらとノーテンキなものに変更されました。コメディ主体に路線変更のつもりでしょうか?
それにしても、星華の声優が{netabare}ひーちゃん{/netabare}だったのも驚きました。

64話
地獄少女にでも出てきそうなハードな話し。
「地方権力者に牛耳られた町」というのは「野生の証明」以来、ちょくちょくある話しですね。

65話
最高クラスのおふざけ回、鳥取、鳥取と鳥取愛布教の話しです。

66話
これは何と言ったら良いのか・・・{netabare}ハッピーエンドかと思いきや、ドンデン返しの残酷な結末に驚かされます。
本当にこの結末で良かったのか・・・特にマナは相当にショックを受けてました。
それと鬼太郎はこうなってしまうという事を察していたのに止めようとしないのがなんとも・・・「本当に良いのか?」くらいの一言くらいあっても良いと思います。{/netabare}、今季の鬼太郎はつくづく深いです。

67話
ギャグ回、面白かったです。
ラインだかフェイスブックもどきだかのサイトで「いいね」を貰う事に狂って暴走してしまう女性の物語です。
しかし、配役された嶋村侑さんも酷いキャラを演じたものですね。この人は演技の幅が広い。

68話
地獄流しの話、てっきりハードな話しかとおもったら、{netabare}子供向きの教育回、悪い事はしてはいけない、反省する事が大切、人は誰しも一人で生きているわけではないなど、良い要素が盛り込まれてます。ラストもすがすがしいハッピーエンドです。{/netabare}

74話、75話
地獄四将最強の玉藻の前(九尾の狐)との対決、強かったです・・・
戦闘力も高かったが頭もキレる妖怪で鬼太郎一味、石動零を苦しめます。
そして地獄と現世の境を破壊しかけて日本をいやこの世を未曾有の危機に陥れます。
{netabare}幸い、猫娘&まな&アニエス姉妹のヒロイン陣、鬼太郎ファミリー、地獄四将の一人の伊吹丸の助太刀もあり、倒すことができました。そして次週からはついに鬼太郎究極の宿敵たるあの妖怪との闘いを描く新章がはじまります。{/netabare}

あと、思ったんですけど、あの日本の女性総理、無能で情けないの一言に尽きる。
普通、こういうフィクション作品で女性指導者が出てくると大概はキレものなのですが、まるで女性の欠点を凝縮したような無能な指導者で、こんな人が日本の首相なので鬼太郎たちの苦労もことさら辛くなっているのでしょう。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 41
ネタバレ

イムラ

★★★★★ 4.2

日曜朝の爽やかな子供向け番組

<2019/9/29 追記>
第73話 ヤマタノオロチ回
子供の頃、この話がめちゃくちゃ怖かったんですが、その恐怖の根源の部分が6期バージョンではかなり軽くなってます。
これなら子供が見ても怖くない。
自分にとっては物足りないですが。

第74、75話 玉藻前≡九尾

白面の者というかナルトの中のアレです。
白面に比べると可愛らしいですけど。
白面先輩が怖すぎるだけかも。

お話はすっきりうまくまとまってました。
古谷徹を宿し旅に出る神谷浩史とかシュールだな、と思ったり。

これで長かった四大妖怪編も終わり、次回からはついにあの「知らんうちに人ん家に上がり込んで気がついたら一緒に飯食ってる」図々しさがウリのアイツがやってくるそうですよ。
多分、孫じゃない方だと思います。

<2019/9/8 追記>
第72話 妖怪いやみ

確かこの妖怪って原作や昔のアニメでも出てましたね。
鬼太郎の「じゅて〜む」はなんとなく覚えてます。

インパクト強いんですけど、今回はめちゃくちゃ面白かった。
6期の鬼太郎の中でも指折りじゃないでしょうか。

一年以上見ていて美形猫娘にも慣れたこともあり、猫娘がカッコ良いです。
心象風景の描写も◎。

鬼太郎に興味あって6期観てない方はこの話だけでもお勧めしますよ。

そして次回予告。
「ヤマタノオロチ」回ですか。
小さい頃、多分二期かな。
これ観てものすごく怖かったこと覚えてます。

<2019/6/8追記>
3週前の56話は吸血鬼エリート
先週の58話は半魚人とカマボコ

前者のエリート、私はアニメで見たのは初めてですが、原作で読んだ記憶があって、水木しげるキャラの中でもかなり個性的。
シティボーイズのきたろうさんにちょっと似てて本当にこういう人いそうな感じ。

本作でもこのエリートさん、ギター弾くんですけど弾いてる絵面も曲も妙に頭に残ってクセになる。
お話はよく覚えてませんでしたが、アニメのストーリーはオリジナル要素が強いような気がします。
でも面白かったですよ。
中尾隆聖さんの声がぴったりハマってる。
さすがはフリーザ様。

後者のカマボコは、子供の頃、おそらくアニメ版第2期で見た記憶があります。
こちらはストーリーは大体覚えていて、6期のアニメも概ね同じかな。
あらすじが、
{netabare} 鬼太郎は半魚人に大王イカに変えられ、木っ端微塵に爆破され、大量のカマボコにされ、売り飛ばされます。目玉おやじたちはそのカマボコを買い集め鬼太郎を蘇生。{/netabare}
とシュール。
なぜこうなる?という超展開です。
ただ昔見たとき、なんか怖かったんですよね。
自分が幼かったからでしょうけど。
その怖がった自分を思い出しながら懐かしく楽しみました。

<2019/3/25追記>
48話観ました。
予想外にハード

レビュータイトルは嘘です。
いや、まんざら嘘でもないか。
これまでは爽やかだったり心あったまったりする話も多かったし。

ところがですよ。
最初の頃からネタ振りされ続けてきた「カオナシ」じゃなくて「名無し」さんが先週ぐらいから話の中心になってきてます。

で、これが重い。

あれ?今は深夜かな?
と錯覚するくらいには。

どう話が転がっていくのか来週が楽しみです。


なんだかんだでほぼ1年観てきました。
総論としては意外と面白い。
最初↓のレビューでも同じこと書いてましたね 笑

でも本当に面白いと思ってます。
だってなんだかんだで1年間毎週見てたもの。
録画だけど。

嫌味にならないくらいの、ちょっとしたスパイスという感じでダークさが振りかけられてます。

いろんな面で良い塩梅。

6期でこの面白さ。
やっぱ鬼太郎って永遠だな。

<2018/4/1初投稿>
※視聴中なので評価はデフォルトの3です

6作目なんですね。
ここ何作かはほとんど観てなくて興味もなかったのですが、たまたま今作の1話を見るともなしに見てしまいました。

意外と面白い。
日曜朝、ONE PIECEの前の時間なので純粋に子供向けかと思ったら案外そうでもない。

スマホが普及してたりユーチューバーが出てきたりの現代が舞台。

お話は昔の鬼太郎に寄せてる感じ。
もちろん墓場鬼太郎までは行かないけど、それでも少しだけダークな雰囲気が漂ってます。

絵は綺麗ながらも少し影があります。
キャラクターの造形も然り。

鬼太郎はヒーロー的に闘いますが、熱量は少なくクール。
目玉おやじが解説担当なのはいつものこととして。
ヒロインの女の子は必要なんかな?とか思いましたが、いないとたぶんこれからのお話に深みがなくなっちゃうんでしょうね、という感じ。

今回の鬼太郎の世界では人間には妖怪が見えない。
妖怪の存在を信じ始めると見えてくる。

鬼太郎に夏目友人帳や地獄少女とか少しまぶしたような印象を受けました。

これからネズミ男や猫娘、子泣き爺や砂かけ婆などの常連が出てきてどういう感じになるか、2話目以降が少し楽しみです。

最後にちょっとびっくりポイント
○目玉おやじが野沢雅子。感慨深いですね
○鬼太郎が霊ガンみたいのぶっ放してました

投稿 : 2019/11/16
♥ : 30

たわし(ガガ)

★★★★☆ 3.8

回を追うごとに洗練されている。

5期の鬼太郎は所謂萌えアニメが増えたことにより、猫娘の萌えキャラ化や水木妖怪の独自のおどろおどろしい感じが抜け、幼稚な作品だったが、

今回の6期は現代的にアレンジがされ、昭和や平成初期のような人間の闇の描写は薄れたものの、幼少の子供が暇つぶし程度に見る分には結構なトラウマを植え付けてくれる作品になることに違いない。後、声優が目玉おやじ含めて新鮮で、野沢雅子さんのうまさには驚愕するが、鬼太郎こと沢城さんはまだ慣れていない感じ。徐々に鬼太郎らしさが出せるのかがキーになっていると思います。

一周年:東映にしては珍しく尻上りな構成だと思う。西洋妖怪編に突入してから話に筋が通ったのか、王道の少年漫画の雰囲気を醸し出し、作品の方向性が見えてきたからだと思う。昔ながらのおどろおどろしい怪奇漫画が好きな人には不評だろうが、少年漫画好きの女の子や、純粋に少年は面白いと思う。特にアクションシーンのスタイリッシュさが目立つので非常に見ていて気持ちが良いです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 15

58.7 19 大野木寛アニメランキング19位
ドラえもん のび太と緑の巨人伝(アニメ映画)

2008年3月1日
★★★★☆ 3.4 (40)
253人が棚に入れました
「僕らの希望が 未来を動かす。」 「映画ドラえもん」新シリーズ第3弾は、完全オリジナルストーリー!!「木から生まれたやんちゃな友だち。その名はキー坊!」映画ドラえもん新シリーズ第3弾は、完全オリジナルストーリー。「さらばキー坊」をベースに、地球の緑の素晴らしさ、仲間たちとの友情など、親子が一緒に楽しめるエンタテインメント作品。

声優・キャラクター
水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、三石琴乃、松本保典、千秋、萩野志保子、堀北真希

とまときんぎょ

★★★☆☆ 3.0

ジブリっぽさあり

新しいドラえもんのシリーズの、第一弾劇場版。
現在のTV版ドラえもんののび太より頭身が高く、年相応な体型な印象。

背景の描き込みが細かく、色味も現実的。
のび太の部屋の中にもたくさんの本や日用品(日光土産のちょうちんがあったり、虫かごがぶら下がってたり)が散らばっていて生活感があり。


緑の星では、ナウシカ風な姫様(中身はモンスリーやクシャナみたい)がメーヴェ風の乗り物に乗って谷を駆けてました。

「私の国」と言い切る姫様を知らずに、みんなの森として穏やかに共生している民も、深い森の奥にはいる。
彼らとのび太たちが助けあう姿を見るうち、水一杯分け与えることも考えなかった姫の心に変化が…

しかし緑の星の緑の民を統べる王族は、植物を虐げる動物のいる地球から植物たちを引き上げさせ、動物たち(とくに人間)に目にもの見せる強硬手段に出ようというのだが…

丸みのある太いラインで動くキャラクターの表情がチャーミングでした。
緑の国の会議や闘争など渋い展開もあり。後半はそのへんのゴタゴタが難しかったです。

ジブリっぽさは自然を題材にしてるからオマージュかな?とも思えますが、当時のファンの感想サイトを読むと「ドラえもんを観たくて劇場へ行ってるのに、なんでジブリごっこを見せられにゃならんのだ」というような反発が見受けられますね。
そうねぇ…

オープニング、粘土のアニメーションで動かしているのが新鮮でした。新シリーズになった意気込みは感じられます。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 18
ネタバレ

τ α

★★★★★ 4.2

ドラえもん のび太と緑の巨人伝 を見て

ふと、見たくなったので、視聴ついでに感想を書きます。

物語は、主人公ののび太が裏山で見つけた小さな苗木を
育てようと持ち帰るが、ママに植えてはいけないと反対され、
ドラえもんに、植えなくてもいいように動けるようにしてもらい、
キー坊と名付け、育てる話。

2006年の映画からは水田わさびドラえもんによる第二期シリーズで、
第二期シリーズ初の映画ドラえもんのリメイクではないオリジナルストーリーでした。

この映画では、序盤にゴミの不法投棄や森林伐採などの環境問題が描かれ、
{netabare} ラストは、楽しい時を過ごした仲間が敵になり、
{/netabare}ドラえもんの中では、考えさせられた深い内容でした。
{netabare}
キセキで、タンマウオッチが発動したり、
絆を信じて暴走するキー坊を助けたりと、無理なところもあったと思います。
そう言えばのび太は、恐竜や台風など、凄いペットを育てて、
その経験も少しあるかもしれませんね。 {/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

59.7 20 大野木寛アニメランキング20位
しゅごキャラ!!!どっきどきっ(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (23)
185人が棚に入れました
PEACH-PIT原作による変身少女漫画「しゅごキャラ!」のシリーズ第3弾。前作までと異なり、実写コーナーなども含めた30分番組『しゅごキャラ!パーティー!』の1パート部分として放送されている。 大企業イースターとの戦いを経て平穏な日々を取り戻した聖夜学園の小学生・日奈森あむたち。そんな学園に小学二年生の女の子・柊りっかが転校してくる一方、かつてイースターに君臨していた幼い少年・一之宮ひかるも入学。元気いっぱいのりっかとクールなひかる、対照的な二人を見習いに迎え、あむたち六年生のガーディアン(生徒会の一種)は自分らが卒業した後のことを考える。だがりっかにはどうしたわけか、人の負の心が生んだたまご=X(ばつ)たまと交感できる能力があった。これを周囲には話さないまま、多くのXたまが生む珍事件をあむたちとともに解決するりっか。やがて、そんな彼女にもついに自分のたまごが……? 本作の実制作はこれまで同様にサテライトが担当。前作の最終回直後からの物語が描かれ、歌唄やイクトたち以前のレギュラーキャラクターもゲストとして登場している。
ネタバレ

ピピン林檎

★★★★☆ 3.7

しゅごキャラ3期は、良い感じの“ちっちゃい子の教養アニメ”

※以前書いた『しゅごキャラ!』一括レビューのまとまりがイマイチなので第3期だけ分離します(以下本文)。
-------------------------------------------
西暦2000年代後半の『なかよし』を支えた人気マンガで、アニメの方もスマッシュ・ヒットを飛ばした『しゅごキャラ!』。

そのアニメ第3期は、原作マンガともども第2期まででシナリオに綺麗に決着がついちゃった関係で、思い切って主人公兼メイン・ヒロイン(日奈森亜夢ちゃん、6年生)・親友なぎひこ&ゆま、出来る後輩ややといった第1-2期のメイン・キャラ達を学園の万(よろず)相談役という立ち位置に下げてしまい、代わりに新登場キャラの小学2年生・柊りっかちゃんと、彼女と同学年の少年・一之宮ひかる君(※こちらは1-2期の重要キャラ)という“ちっちゃい子”の目線で、新たな物語が進行していく仕掛けになっています。

『しゅごキャラ!』のもともとのファンがその年齢層なので、これはナイスな判断だったのかも。
シナリオ自体も、これが・・・ちょうど良い具合に“ちっちゃい子の教養アニメ”になってて意外と侮れません。

『しゅごキャラ!』1-2期を楽しめた方は“ついで”に視聴して、亜夢/なぎひこ/ゆま(1-2期のメインキャラ)達の卒業まで見守るのも一興かも。


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ      PEACH-PIT(『なかよし』2006年2月-2010年2月連載)
監督         安田賢司(総監督)、伊藤達文
シリーズ構成     大野木寛
キャラクターデザイン 崔ふみひで
音楽         Di'LL
アニメーション制作  サテライト{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

===== しゅごキャラ!!!どっきどき (第3期) (2009年10月-2010年3月) ====

 - - - - - OP「PARTY TIME」、ED「Bravo☆Bravo」 - - - - -
{netabare}
第1話 元気いっぱい転校生! ☆ ×たまの声が分かる少女・柊りっか(小2)
第2話 誕生!ガーディアン見習い!? ☆ 一之宮ひかる転入、ひかる&りっかガーデイアン見習いになる
第3話 ココロ輝け!歌パワー! ☆ 歌唄コンサート回
第4話 ひかるvsウサギ?初仕事は大変! ☆ ひかる生き物係りになる
第5話 ややの張り切りガーデニング!! ☆ ややの手掛ける花壇
第6話 たまごの帰る場所! ☆ りっかのしゅごたまは?
第7話 おかえり!なでしこ! ★ “なでしこ”&「てまり」久々登場回
第8話 魅惑のキャラチェンジ! ☆ 
第9話 どうして!?りま先輩! ☆
第10話 えっ!唯世くんに好きな人!? ☆ 亜夢の勘違いオチ
第11話 キラキラな宝物! ★ 祖父からのプレゼント(ひかる)、父からのプレゼント(りっか)
第12話 へろへろ~ あむちゃん、ママになる? ☆ 両親外泊、亜美のおもり回
第13話 なりたい あたし! ★ 自分に×を付けてしまう少女(ゆか)に生まれるのんびりゆっくりなしゅごキャラ(ミー)の話{/netabare}

 - - - - - - - - OP「Going On!」、ED「Our Songs」 - - - - - - -
{netabare}
第14話 初対面!これが×キャラ!? ☆ りっかの辛い苦しい「むかつく」気持ち
第15話 ケンカはやめて! ★ りっかとひかるの行き違いと仲直り、しゅごたま誕生(りっか) ※理屈よりも「相手の気持ちを考えることが大事」という女の子らしい哲学がハッキリ示される回
第16話 進めりっか!ガーディアンへの道 ☆ ガーディアンの存在意義
第17話 ぐるんぐるん!まわる世界! ☆ 亜夢とひかるの逆上がり克服
第18話 どっきどきのピクニック! ★ りっかの父と母、ひかりの成長
第19話 歌唄、揺れるココロ! ☆
第20話 どきっ!たまごに×が付いちゃった? ★ りっかの悩み、しゅごたま(ほたる)誕生
第21話 初めまして、ほたると申します。 ★ りっか&ほたるの良い関係 
第22話 ひかると楽しい遊園地! ★ 初めて自然な笑顔を見せたひかる
第23話 大変!りっかと×タマが? ☆ ×たまの自己否定・絶望、りっか号泣
第24話 信じて!あたしのピュアハート! ★ りっかキャラなり(ピュアフィーリング)、浄化、旅立ち{/netabare}

 - - - - OP「Going On!」、ED「ありがとう〜大きくカンシャ!〜」 - - - -
{netabare}
第25話 どっきどきのドッキドキ!!! ☆ 幾斗・唯世ちょい出、りっか次期Queen's Chairに、ひかるのしゅごたま誕生、亜夢/なぎひこ/ゆま卒業{/netabare} 
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★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)9、☆(並回)16、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.7

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

58.8 21 大野木寛アニメランキング21位
ぜんまいざむらい(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (25)
163人が棚に入れました
時は西暦2015年。舞台は、明治時代が始まらず江戸時代が続いたままからくり仕掛けが発達した町「からくり大江戸」。200年前、だんごを盗もうとしたところ、ねずみに会い、驚いて井戸に落ちて死んでしまった泥棒「善之助」は、「大福の神」によって頭にぜんまいハンドルと、悪人を改心させる必笑だんご剣を与えられ、ぜんまいざむらいとしてからくり大江戸に復活する。ぜんまいばねがほどけ切ってしまうと再び死んでしまうが、善いことをするとばねが巻かれてしばらくの猶予を得る。大福の神の「108の善いことをすると人間に戻れる」との言葉に従い、ぜんまいざむらいは今日も善行を積む。

声優・キャラクター
鈴木晶子、川崎恵理子、那須めぐみ、野沢雅子、陶山章央、加藤精三、神代知衣、近藤隆、金丸淳一、滝口順平、名塚佳織

計測不能 22 大野木寛アニメランキング22位
劇場版3D あたしンち 情熱のちょ~超能力♪母 大暴走!(アニメ映画)

2010年11月13日
★★★★☆ 3.8 (4)
37人が棚に入れました
けらえいこ原作の人気TVアニメの劇場版第2弾にしてシリーズ初の3D作品となるファミリー・コメディ。いつも明るく元気なタチバナ家の大黒柱“母"は、ある日いきなりカミナリの直撃を受け、なぜか超能力を身につけてしまう。さっそく、その力をフル活用して火事を楽々こなしてしまう母。ところが、それに飽きたらず、人の役に立とうと家族には内緒で正義のヒーロー“エスパーママン"に変身、街のあちこちで人助けに奔走する母だったが…。

計測不能 23 大野木寛アニメランキング23位
サブマリン707R/mission01&02(OVA)

2004年3月26日
★★★★☆ 3.3 (9)
31人が棚に入れました
日本の潜水艦“707”とその乗組員たちが海の平和を守るために、正体不明の組織・USRに戦いを挑んでいく。

ネロラッシュ

★★★★★ 4.7

こういう話をがっつりと観たいなぁ

原作小澤さとる先生のサブマリン707のアニメ版があったとは!!
内容は海洋で起こる怪事件に潜水艦707号が立ち向かっていく海洋戦記作品であるが、アニメ版はU結社・レッド大佐・アポロノームから抜粋しているので、説明不足ではある。
でもね、後編の速水艦長の判断力とレッド大佐の戦いはたまらんね!
制作はグループ・タックではあるが、池澤さとる先生に影響されたアニメスタッフたちが集まっての錚々たる顔ぶれで鳥肌もの。
OPは庵野氏率いるガイナックスが担当し、潜水艦建造風景をセピア色の鉛筆画にしていて、ラピュタのOPのオマージュっぽいが、ピアノソロのJAZZと合っていて良かった。
たった2話とはもったいな…
こういう話をがっつりと観たいなぁ。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

計測不能 24 大野木寛アニメランキング24位
へーい!ブンブー(TVアニメ動画)

1985年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (1)
7人が棚に入れました
意思を持つ自動車ブンブーと少年ケンちゃんの冒険の旅を描く、帯放映形式のロードムービーアニメ。自動車工場のスクラップ置き場。そこにあった卵から、不思議な生き物=自動車の赤ちゃんブンブーが誕生する。そんなブンブーの産声を聞いてとんできたのは、少年ケンちゃん。ケンちゃんと友情を深めたブンブーは、二人で世界を回る旅に出る。その目的は同じ仲間=生きている自動車に出会うこと、そしてブンブー(の卵)を産んだお母さんを探すことだ。だがそんな二人をブンブーに興味を持った悪の科学者モンキー博士が追跡し……!。制作は日本アニメーション。同じNHK総合の帯枠メルヘンアニメとして評判を呼んだ『スプーンおばさん』(こちらはスタジオぴえろ制作)の路線を継ぐもので、全130本ものエピソードが作られた。脚本スタッフで「(昭和)ガメラシリーズ」『刑事犬カール』のメインライター高橋二三などが、主力参加している。
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