2024年度の奴隷おすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの2024年度の奴隷成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月01日の時点で一番の2024年度の奴隷おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

63.2 1 2024年度の奴隷アニメランキング1位
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?(TVアニメ動画)

2024年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (32)
176人が棚に入れました
「もしかして、これが恋ってやつなのかっ!!!」 孤独な魔術師は一人の少女に恋をした 悪の魔術師として人々に恐れられているザガン。 不器用で口の悪い彼は、今日も魔術の研究をしながら領内の賊をぶちのめしていた。 ザガンは、悪友のバルバロスに誘われて参加した闇のオークション会場で、魔王の遺品として出品された白い髪のエルフの少女ネフィと運命的な出会いを果たす。 全財産をはたいて、ネフィを自身の城へ連れ帰ったが、これまで人付き合いをすることのなかった口下手なザガンは、ネフィにどう接していいかわからないまま、まともな会話も出来ず狼狽えるばかり。 これからはじまる二人の共同生活の行方は如何に―。 口下手な魔術師と美少女エルフのじわキュンラブコメディ。

声優・キャラクター
ザガン:小林裕介
ネフェリア(ネフィ):市ノ瀬加那
シャスティル・リルクヴィスト:菱川花菜
バルバロス:谷山紀章
フォル:美坂朱音
ラーファエル・ヒュランデル:稲田徹
マニュエラ:伊藤彩沙
ナレーション:森川智之

青龍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

特に『葬送のフリーレン』の「フェルン」ロスという方にオススメの作品。

手島史詞(原作)、COMTA(イラスト)による原作小説は、HJ文庫(ホビージャパン)にて書籍化(既刊18巻、原作未読)。
板垣ハコ(作画)によるコミカライズ版は、ウェブサイト『コミックファイア』(ホビージャパン)で連載中(既刊11巻、コミカライズ版既読)。
アニメは、監督が『発明BOYカニパン』シリーズ、『人造昆虫カブトボーグ V×V』などの石踊宏。制作は、『虚構推理(1、2期)』、『夏目友人帳』シリーズなどのブレインズ・ベース(第4話まで視聴。評価は暫定。)。


あらすじは、剣と魔法のファンタジー世界で、若くして「魔術師の王」たる「魔王」として世間から恐れられることになる魔術師ザガン(CV.小林祐介)は、ある日、オークションに奴隷として出品されていた白髪のエルフ・ネフェリア(愛称「ネフィ」:CV.市ノ瀬加那)に一目惚れ。そして、彼女を嫁にするため大金を出して落札した後、自分の城で一緒に生活を始めるのだった。
しかし、ザガンは、極度のコミュ障であったため、その愛情をネフィに素直に伝えられず、出てくる言葉は、その気持ちと裏腹なものばかり…
(→『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』)
そんなザガンを初めは怖がっていたネフィであったが、次第にザガンの優しさに気づき、お互いに惹かれていくという『美女と野獣』的なお話(ただし、ザガンはイケメンである。)。

本作の魅力は、端的にいえば、互いに不幸な境遇を抱えて出会った二人が、不器用で時にすれ違いながらも、互いの優しさに気づいて次第に惹かれ合い愛を育んでいくという『美女と野獣』的なところ。色々あるけど、二人がイチャイチャするか愛が深まる結果に収束していくというのが基本的な流れ。それを深刻になりすぎず基本的にコミカルに描いたラブコメ作品。

また、「コミュ障の魔術師を日常介護」するネフィは、声優が同じ市ノ瀬加那さんや癒し系キャラということもあり、『葬送のフリーレン』のフェルンを彷彿とさせます。ということで、特にフェルンロスというニッチな願望をお持ちの方にオススメの作品にもなっております(笑)。


正直、ホビージャパンといえば、『異世界はスマートフォンとともに。』、『百錬の覇王と聖約の戦乙女』、『<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-』などをアニメとして世に出しているため、コミカライズ版既読勢として「コミカライズ版の良さ」が十分に表現されているか、ものすごーーーーーーーーーーーーく不安でした(笑)。

しかし、本作は、過度な期待は禁物ですが、今のところ実績のある監督と制作会社ということもあり、ホビージャパン関連作品であるというとネガティブキャンペーンになってしまうくらいには、普通に観られる作品になっていると思います。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 2

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

強い変人DTが自己評価の低い美少女(処女)をゲットするいつものやつ

 8話まで観ました。2024.05.27

 凄く強くて恐れられている魔王達、魔王と敵対する聖剣持った聖騎士、魔王ポジションを狙う魔術師…。力は戦って奪え!の殺伐とした世界っぽかったですが…。

 何となく、仲間が増えたことにより、主人公に優しいヌルい世界になって来ました。まぁ、奴隷エルフに惚れられてイャチャラブする物語が、コメディ路線にならない訳がありません。

 奴隷エルフをどんなに虐待しても反抗してきり、屍を越えて行け的な戦いをしてくる交渉の余地のない頑迷な敵対勢力と延々消耗戦やるみたいな疲れる話はアニメ化されません。

 そんなの現実だけで充分ですね。後、コメディにしないと、そもそも処女で美人の奴隷女を購入出来る世界観が非道すぎます。

 美処女が買えるなら、一般女性はもっと安く簡単に買えるはずです。岡場所で一杯の掛け蕎麦くらいの値段で夜鷹が買えるけど、みんな性病の江戸時代みたいな世界になってしまいます。現代的な価値観だと地獄ですね。

 結局、この手の話はユルユルコメディ路線に集約しないと観るに耐えない様です。
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 初回観てのレビューです。2024.04.10

 以前放映していたイケナイ…と同じ様なお話です。仕方無いですね。エロゲーの定番、弱った美少女につけ込む系の話にオリジナリティなんて求めてはいけません。

 世の中の殿方達の嫌がるメンヘラではなく、普通の感覚を持ちつつも自己評価の低い美処女なんて、誰が考えてもそんなにレパートリーはありません。

 男の方も、単なる強男だと嫌味過ぎるので、変人陰キャ設定にすると、みんな似てしまいますね。変人が棲息している変な社会なので、世間体も気にしなくてOK!世界観も似てしまいます。

 想像以上のことは起こらないギャグアニメになりそうなので、視聴の優先度は低くなりそうです。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 3

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

男性受けしそうな作品だが。もっと評価されてもいいのでは?

こういった魔法・魔王+ヒロイン等々の?アニメーションは,たくさんありますが,はっきり言ってしまえば男性性目線でつくられた作品だと思います。

エルフがヒロインとして登場して活躍するお話は?珍しいといえば珍しいですが,それに加えて。ヒロインのかわいらしさが男性の気を引くんだと思います。しかもヒロインが案外たくましいというのも,よくある設定なんですが,もちろん女性が好きになってもいいような作品だと思うんです。ですから、もっと評価されてもいいような気がするんですが。いかがでしょうか?

なぜ男性目線が?というと鑑賞すればわかると思いますが。 大方の男性というのは?コミュニケーションにおいて不器用なので,自分が本当に好きな女性に対して,どう愛情表現したら分からないというのは本音でしょうね。それでいて,魔王でありながら,まるで泥棒の義賊であるような。ひねくれた淋しさに裏付けられた正義感もあって。見ていてそのギャップが面白いと思います。

ただ、この作品は?最初からとても強気で,地上波ではやったりしていないし,一部の。有料動画サイトでも。さらにお金を払わないと見れないというハードルがあったりして。 BS放送の第一回目から。ブルーレイのCMを入れるなど,いかにもブルーレイを買わせようという意図が見え見えで,そのあたりは?きっと興ざめなんだろうと思います。

「リゼロ」のレムのような,ヒロイン像を目指しているんだと思いますが,比較しい作画は少しだけ甘いような気がします。しかしながら、好きなジャンルの作品でもあるので。(今のところは)今後の展開に期待したのと思っています。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 1

65.5 2 2024年度の奴隷アニメランキング2位
魔都精兵のスレイブ(TVアニメ動画)

2024年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (105)
309人が棚に入れました
日本各地に、突如として謎の門が出現。 その先の異空間『魔都』には女性にのみ食べた者に特異な能力をもたらす桃が存在し、『醜鬼』(しゅうき)と呼ばれる怪物を退治するため、女性兵による戦闘集団『魔防隊』が組織された。 活躍できる場所を求めていた男子高校生・和倉優希はある日、魔都へと迷い込むと醜鬼に襲われてしまう。そこへ駆けつけたのは魔防隊七番組の美しき組長・羽前京香。京香の能力で奴隷(スレイブ)と化した優希は力を開花させ、醜鬼を見事打ち倒し、奴隷 兼 魔防隊の管理人として醜鬼と戦うことに。 “飼われる少年”のバトルファンタジー、ここに開幕!

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

刮目せよ、奴隷(スレイブ)の生き様。

この作品の原作は未読です。
あかりんが出演すると知り視聴を決めましたが、まややん、麗奈ちゃんらも
出演されていると知り、俄然視聴意欲の湧いた作品でした。


日本各地に、突如よして謎の門が出現。
その先の異空間「魔都」には女性にのみ食べた者に特異な能力をもたらず桃が存在し、
「醜鬼」と呼ばれる怪物を退治するため、女性兵による戦闘集団「魔防隊」が組織された。

活躍できる場所を求めていた男子高校生・和倉優希はある日、魔都への迷い込むと醜鬼に襲われてしまう。
そこへ駆けつけたのは、魔防隊七番組の美しく組長・羽前京香。

京香の能力で奴隷(スレイブ)と化した優希は力を開花っせ、醜鬼を見事打ち倒し、
奴隷 兼 魔防隊の管理人として醜鬼と戦うことに。

“飼われる少年”のバトルファンタジー、ここに開幕!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

桃から能力が受け取れるのは女性のみ…そこから女尊男卑の世界に変わっていったんだそうです。
それはある意味課せられた宿命として受け入れるしかないと思います。
別に男尊女卑の世界が良いとも思わないので違和感はありませんけれど。

でも、そんな世界の中で男子高校生がヒーローを夢見るのは格好良いではありませんか!
きっと道は困難を極め、辿りつけるかどうかも分からない高み…
女尊男卑の世界で男性がヒーローになるということは、そういうことだと思います。

ですが、形は違えど結果的に魔都災害から一般人を守っていることになると思うので、十分ヒーローしていると思います。
今回優希が力を開花させることが出来たのは、血筋なのか、ヒーローへの思いからなのかは分かりません。

でも、魔防隊の一人として戦列に加えて貰えるんです。
そりゃ、頑張ろうって気にもなりますよね。
しかも、頑張った分だけご褒美が貰えるんですから…

命のやり取りをしていて、常に死と隣り合わせ…
常人を遥かに超えた能力を会得したとしても、一瞬たりと気を抜くことはできませんし、きっと傷付いたらメッチャ痛いんだと思います。

でも、それで仲間を救うことができてご褒美まで貰えるんですよ。
しかも、お約束ですが登場するヒロインの皆さんは容姿端麗な方たちばかり…
改めて考えてみると相当羨ましい設定になっているのではないでしょうか^^;?

そして物語中盤から登場する、まややん演じる六番組組長の出雲天花さん。
2回行われた人気投票で共に1位を取るという無双っぷり。
実は私の推しも天花さんだったので、この結果は嬉しいです。

誰より人の痛みの分かる天花さんであることは、物語の中で既に証明されています。
そんな天花さんの愛情を目一杯受け取っているんですから…
まぁ、あかりん演じる京香から「躾」されるのも当然ですよね。

しかもそれだけじゃありません。
どうやら天花さん以外からも優希は好意を抱かれているようなんです。
もしかすると、「社内恋愛の法則」が発動している!?

「社内恋愛の法則」は、私が新入社員だった頃に聞いた法則なのですが、ずっと会社に縛られ続けて新しい出会いが何も無いと、周りの女性の方が何故か綺麗に見えてくる…というモノなのですが、「社内恋愛の法則」を改めてググってみると、さっぱり出てこない!?

私が若い頃は残業時間が半端無かったので、その法則は間違っていないと思った時期もありましたが、急に自信が無くなってきました^^;

wiki先生をチラ見したところ、魔防隊は第十番組まであって、その他に出張組まであるようです。
しかもキャラの人気投票が原作のみなのでしょうか。
まだお目にかかったことのないキャラが人気投票で上位になっていましたので。

きっとこれからバンバン新しい組員が登場するのでしょうけれど、尺にもよりますが、まず間違いなく覚えられないでしょうね^^;
天花さんの様な強烈な個性を持っていれば別でしょうけれど。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニンブテーマは、あかりんによる「夢の糸」
エンディングテーマは、まややんによる「CHA∞IN」

1クール全12話の物語でした。
この作品は既に第2期の制作が発表されています。
そう言えば、第2期のティザー映像が公開されていましたね。
アニメに登場していませんが、人気投票第2位のキャラって誰なんだろうと思っていたら、このティザー映像に出てくる魔防隊を束ねる総組長・山城恋だったんですね。
しかも総組長を演じる声優さんは、香菜ちゃんなんです!!
もう、これは期待するしかないですよね!
しっかり堪能させて頂きました。
続編楽しみにしています。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 4
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

2話 ラブひなの薄い本?一旦中止します。

1話 男性マゾ文学は日本の伝統。徹底的に虐めるほうがいい。

{netabare} なぜアダルトを見ないで、こういう作品を見るのか?ですよね。「魔法少女にあこがれて」とか本作を見ると、やっぱりエロを語るには心の奥底に潜むなにかに訴えかけるべきなんだろうなと思います。

 こういう男性マゾ的な作品って別に今の草食男子が云々ではなく、谷崎潤一郎、沼正三氏の「家畜人ヤプー」(1956年)ジョージ秋山氏の「ゴミムシくん」(1973年)等脈々と受け継がれる日本のマゾヒズム文学の一つの型だと思います。
 家畜人ヤプーは日本人が虐げられていますが主人公が男性です。そうそう、桃で強くなるという性的なニュアンスと鬼が敵ですから、仮想敵は中華なんでしょうか?

 日本人奴隷といえば「86」もそうでした。レーナちゃんと本作のヒロインが似ている気がするのは偶然なんでしょうか?それとも銀髪の軍服美少女がご主人様として理想なんでしょうか。「ゼロ使」もちょっと同じマインドを感じます。結果的にアレですけど。

 ヒロインとの関係性においては「春琴抄」ですが、あれは倒錯した純愛であって、本作はどうも制度によって虐げられること自体が喜びですから、「家畜人ヤプー」と「ゴミムシくん」身分差別で男が下になることが重要なのでしょう。貞操逆転ものの精神もちょっと入っている気がします。

 男性として女性の上位にいなければ、武士は食わねど的やせ我慢文化だからこその、反階級、反権威的な願望として「強くなければならないことからの解放」が日本人男性のマゾかと思ってましたが…いや、逆に今女性が強くなったとはいえ、男性にスペックがこれほど求められる時代はありません。

 収入、家事スキル、気遣い・優しさ、コミュニケーション能力にユーモア。すべてが求めれる時代です。その窮屈さは、人類史上もっとも男性に厳しい社会なのかもしれません。だからこそ、意志とスペックは女性に委ねてしまいたいということかもしれません。

 ですので、弱者男性が女性に君臨するのではだめです。徹底的に虐げられて、そこにカタルシスを見て欲しい。団鬼六氏は女性への虐待ですが、マゾの果てに殺されたりする作品もあります。やるなら徹底的に。

「魔法少女にあこがれて」が美少女推しの少女の中にある劣等感の歪みだとすると、非常に面白いです。

 ハイスペックなアニメだからこそエロギャグが洒落になるんでしょう。いい掴みの1話でした。なんと次週予告が「興味、朱々、肌蹴る(はだける)」ですから、まあ、肌色アニメということでしょう。
 次回予告のスタッフがクレジットされてましたので、なかなか力が入っているようです。{/netabare}


2話 ラブひなの薄い本?一旦中止します。

 結局カテゴリーは男卑女尊の管理人ものでハーレム系ラッキースケベ…つまり「ラブひな」かな?というかラブひなの薄い本のマイルド版という感じでしょうか。

 うーん、興味が無くはないし、積極的に視聴中断というわけではないですが、今期はまだ切る作品が少ないので、面白い面白くないというよりカテゴリーの問題での優先順位で中断です。他に中断作品が増えて来たり、期の端境期に見る可能性はあります。

 作画はバトルシーンの迫力は今一つですが、女の子は可愛かったと思います。朱々ちゃんが巨大化するときの効果音にはちょっと笑いました。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 4

こま さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

7話視聴。このアニメのモザイク基準て何だ?

2023年1月時点における電子版を含めた単行本の累計発行部数は400万部を突破している。


4話まで視聴。
何処かでみたような物語。
パッとしない主人公が戦いに巻き込まれその過程で奴隷になりご褒美にベロちゅーする。
この子の力を使うとご褒美上げなきゃいけない心の奥底に秘めた…!この後も電マとか色々。

女の子にアレを見られ小さいと言われる!が…。
この後の展開は個人的に予想通りだったので何となく分かると思うw


4話内容。
最近他アニメで見た時を操る力!止めたり戻したり。

コレがまあ厄介。攻撃を受けた瞬間巻き戻し戦闘前へ。
コレってどういう攻撃されたか本人は知っていて相手は分からないのが厄介…と思いきや体力を消耗するので「力を使った」事には本人見れば気付ける。ただし気付けるだけ。
とは言え戦闘前、自分達が何をしようとしたのかは分かるので別の攻撃方法を…。
相手は何か隠してる様子。勝てるかどうかはまだまだ分からない続く!

最初はそこまでエロくないかな…と思っていたら…。
最初のご褒美は〇〇〇!凝視!
2回目。撫で撫で。
3回目!下着外してあるものを持ち上げてるのがエッッッ!!
間違い無く主人公には見えている!
ついでにお風呂回!

確かに何処かで徐々に過激になっていくとかは聞いていた…なるほどとw
BD版とか、アニメ専門チャンネルもかな?とかだと多分消えるよねw
マンガの方は多分見えてるかな?ジャンプだし(とらぶるとかね)

コレ何処まで行くんだろう(トオイメ
なので視聴継続!

…ちなみに作画の評価は…。


7話までの感想。ヒロイン2人と主人公一緒に温泉回。
主人公、今回大きな力を使ったのでそれ相応の代償がコレ。

今回はモザイク(白い光無し)無しで泡と手で隠れてる。ただし範囲が狭い!
ちなみにタオルは下だけw
背中に抱き付き胸が直で。
タオルで下がギリギリ見え…ないw手で隠してる場面も。

コレで一応隠れてるから?
それとも前回のは場面的な所為?
4話のは間違いなく白い光の所為でほぼ見えなかったのに、今回も隠れてはいるけど範囲が狭い。
ここにもモザイク入れればいいのに、なんだか中途半端な気がする。

コレも。
ベロチューキスに下着姿はOK、ただし下着姿である体制になると白い光。
だけど他の女の子は下着姿で色んな体制なのに何も無し。下着の皺まで見えてる()

まあ考えても分からないしいいや。
話しは変わって5話。
2人は時止め攻撃範囲外から攻撃撹乱するが、お姉さん能力鍛えて時止め5秒が→10秒に。
これのせいで時止めで攻撃出来る範囲内に。2人はボロボロに。
そして勝利と思ったら…会話し始め負ける()油断大敵!

次は7話。
時を止めたり戻したりの姉は重度のシスコンだった!
前回見る限りイジメて楽しんでるドS姉だと思ったんだけどねw
ただ愛し方が歪んでいただけだったと言う…。
何で分かったかと言うと部屋が…。
赤ちゃんの頃からかコレ…。
見てはいけないものを見てしまった主人公逃げる!

うん…妹にアレを見せるのはやめようか…。

ああ、そう言えばマンガはとらぶる程じゃないけど見えてます!

主人公が敵に捕まった時点で飽きてしまったのでここで切ります。
たぶん8話切り。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 1

57.9 3 2024年度の奴隷アニメランキング3位
最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~(TVアニメ動画)

2024年冬アニメ
★★★☆☆ 2.7 (101)
300人が棚に入れました
歴代最高の外皮【9999】の数値を持つタンクのルードは、勇者パーティーの盾役として迷宮攻略に挑んでいた。 それはどんな願いも叶えるとされる秘宝を見つけ出し、最愛の妹・マニシアの病気を治すため――。 しかし勇者の横暴により、ルードはパーティーを追放されてしまう。その理由はルードの〝使えないスキル〟とされたが……。 故郷への帰還中、助けた少女により、ルードの未知なるスキルが判明。 それはとてつもない強力なスキルだった! 【最高値の外皮9999】と【唯一無二のスキル】を駆使した最強タンク・ルードの冒険譚――。ここに開幕!


声優・キャラクター
ルード:笠間淳
ニン:本渡楓
ルナ:市ノ瀬加那

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

そんなことある?自分の能力を把握してない冒険者がザマァ!

 最終話(12話)まで観ました。2024.03.27

 強い魔王をみんなで協力して倒して終わり!いやいや、あっさりしておます。

 キャラクターも悪くは無いのですが、全員棒みたいな感じだし、話がダンジョン内で進むので、棒みたいなキャラがスカスカ低カロリー作画のダンジョン内で、スカスカのモンスターと戦っているたいう印象のアニメでした。

 最初のFランクや追放、妹の病気、ホムンクルス等のネタもあっさり解決してしまい、引きずらないのは潔良いのかな?

 正直、早送りでも物語の内容を理解できる様な浅い話のアニメなので、コミカライズ版を読めば良いですね。視聴優先度低めでした。
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 9話まで観ました。2024.03.03

 作画は悪いです…。バトルものなのにキャラが動かず、ルードさんが状況を全部台詞で説明してしまいます。親切というか、馬鹿にしてるというか…。

 キャラ絵は崩れませんが、動きがなぁ〜。ルードの持っている盾も描写が凄くいい加減です。立体感が全くありません。

 コミカライズ版どおりというか…。キャラが皆、棒みたいです。ゲーム実況みたいな感じもします。

 不快な登場人物は居ないのですが、印象にも残らないという…。このままでは2期無し俺達の戦いはこれからだエンドまっしぐらですね。
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 5話まで観ました。2024.02.05

 これ…、ゲーム実況みたいな話ですねぇ…。登場人物達は悪い奴らではありません。勇者も主人公を追放したことをすぐに反省してしまいます。主人公もあまりイキっていません。

 主人公のルードに、妹の病気を治す以外の目標が無く、Fランク設定も早々にフェードアウトします。

 結局、村のためにダンジョン攻略して、村を発展させ、クランを強くするぞ!仲間もどんどん増えるよ〜!これしか無い物語なので、ストレスは無いけど記憶にも残らない系のヤツです。

 大ヒットは無理だと最初からアニメ制作側が分かっているせいか、品質もそこそこ…。みんなに見てね!とオススメしにくいのが残念です。
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 3話まで観ました。2024.01.21

 何と言うか…、全部ルードさんが台詞で説明してしまいます。この魔物は今までのと違うとか、ダメージは全部引き受けるとか、このキャラは貴族だとか…。

 原作が悪いのかアニメ化でこうなったのか何とも言えませんが、ちょと説明過多です。

 ゲームやファンタジーにおけるタンク職という概念は防フリのメイプルが既にいるので、ここまで視聴者にクドクド説明しなくてもとは思います。

 ルードが登場してない他のシーンも同様なので、こういう仕様なんでしょうが、音声だけで画面を観ずとも全て分かってしまうのは、動画としてのアニメの面白さを放棄している感じがします。

 視聴は継続しますが、この説明過多路線で最後まで行くのなら、脱落もありそうです。
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 2話まで観ました。2024.01.15

 主人公のルードさん、悪い奴では無いのですが…。どうも追放されてもノーダメージな感じが強いです。

 ルードさん、拠点の村に助けたホムンクルスと一緒に帰還しますが、村人は皆んなルードさん大好き!しかも口説けば結婚してくれそうな可愛い女子達(村人)もワラワラ登場します。

 妹もブラコン!こんなに恵まれた人物は、フィクションでも現実世界でもそんなに居ないのでは?超リア充男や〜ん!

 ルード追放の理由が外皮にあるので、他の登場人物もあまり外皮の機能を理解してない、商売道具の性能を把握せずに冒険とか戦闘とかやってる感が強いです。

 そのため、微妙に緩い雰囲気が漂っています。冒険モノでこれだと、何か面白味に欠ける気がします。

 あまぁ〜い世界なのでザマァもホムンクルスの謎もさして気にならないという…。今後の展開に期待です。

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 初回観てのレビューです。2024.01.08

 タンク役のルードさん、スキルが使えないのでパーティから追放されます。しかし、実はパーティメンバーのダメージを肩代わりする凄いスキル持ちで…。

 いきなりガバガバです。プロなのに自分の能力把握してないなんてことある?酷い世界ですね。

 ルードさん、単体で戦えないわけでもないので、すぐにザマァ出来そうです。

 ライトななろう異世界冒険モノとしては、まぁまぁそうです。視聴継続です。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 6

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

結構気に入りました。多少ガバはあれど女の子の絵は可愛らしくキャラが好感が持てる

1話 3.5 結構気に入りました。でもツッコミどころは多数…なろう系だなぁ。

さて、実は結構気に入りました。
ヒロイン達の絵が可愛らしいですね。
目が大きいデザインで私は好きです。

あと主人公のおっさんのが気に入りました。
シスコンな部分も含めてなんか気持ちいい主人公ですね。
ハーレム系で主人公が好きになれるのは嬉しい。
おっさん頑張ってハーレム作って下さい。

というわけで結構気に入ったのですが…。
まあ文句もいっぱい。まあなろう系ですからね。

とりあえずこの話しは追放ものです。追放ものだと追放理由がガバガバというのがあるのですが… 本話の場合は一応勝手にHP減らしている主人公が悪い、という理由も立っているようには見えました。

で、主人公のHPが勝手に減っている理由なんですが…
見ながら、『仲間のダメージを肩代わりしているからかな?』と一瞬考えて、いや違うだろう、と却下したんですよね。
なぜならそれが理由だと、主人公が全然仲間を守れていないことになるからです。

ところがそれが正解で、おいおいおい、と思いました。

いや仲間を攻撃されても結果的にノーダメージなんだから守ったと言って良いのかもしれませんが、その効果を知らない以上仲間を攻撃されないように守るべきで、やっぱり守れていなかったんじゃないのか、と…。

まあ盾一つで全体攻撃を防ぐのは無理があるとか、守りきれない場合があるのもわかるんですけれど…。
でもまあ、仲間も『攻撃されたのにダメージを受けてない』とか普通はわかりますよね。いやこの程度のツッコミどころは世にある追放系では全然マシな方か。

世の中には主人公が居ないと呼吸すらできないのに追放するとかいう凄いのもあるわけで、その中では炎に巻き込まれてもノーダメージでもなんとも思わない程度は… いや普通は違和感あるよなぁ。

というわけでまあガバガバ感はあるものの、キャラの好感度は全てのアラを覆い隠すので別に良いです。
妹のために頑張る気の良いおっさん主人公が気に入ったので、見たいとは思いました。
本数次第では諦めます。

3話あたり
なかなか楽しんでいます。ガバだと思っていた点が部分解消されたので上方修正。
勇者がHPを消費して攻撃するスキルを持っていたそうです。
これだと完璧に守っていたはずなのに原因不明で減ることになるので大分印象が違いますね。
まあ攻撃するタイミングでHPが減ったら因果関係気づくだろってのはありますので、完全にガバが無いかと言われればそうではないですが、目まぐるしい戦闘中ではなかなか気づけないのは無理もないかな。
まあ結局気に入ったので欠点は目を瞑ってって楽しむ気ですし、多少のガバは別にどうでも良いですが。

まあ、気に入らない作品が〜だから嫌、という部分が後から解消されたってだからどうした、となってしまう。気に入らなかったのがそもそも問題ですからね。
こちらは気に入った作品なので上方修正です。

全話感想 3.8
なかなか楽しめました。作り自体はあくまでB級。そこまで高品質ではないのですが、基本的にはよくできています。
無駄にチート過ぎるわけでもなくちゃんと苦戦しつつ仲間達と協力して、ちゃんと冒険して…。
ダンジョンでの冒険もちゃんとしていました。
冒険を乗り越えた後は仲間が増えたり評価されたりと、ご褒美もちゃんと得られている。
要するにちゃんとしている話でした。
キャラにちゃんと好感が持てて応援できる。
高品質なわけではなくても、別にこれで良いんだよ、と言いたくなる感じの、楽しめる話でした。

まあラスト、そこはひっぱたくところじゃなくてキスするところじゃないか? とは思いましたが… まあ良いか。
楽しめました。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 6

たナか さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9

なろうの親和性

低予算ざまあなろう。
原作は2018年だとしてもやたら古臭い。

OPの歌のキモさとロリ祭り映像で爆笑したが、主人公はキモくないという謎アニメ。

OPED両方が同じ歌い手グループなのでその子らの宣伝番組かな。なので中身は適当に安い弱小作家ならなんでもいいのかも。wikiがスカスカだったので大して売れてない作品でしょう。棚ボタの作者は勘違いして道を踏み外さないで欲しいと願うばかり。

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外皮カンストと状態異常無効のパッシブスキル持ちでFランクってどういう世界観なのか謎。外皮ってゲームで言えばダメージを軽減するシールド値みたいな感じなのかな。ガイヒガイヒ言う割に説明なし。説明したくないなら言うな。あとはいつものやつ。主人公と健気な薄幸ヒロインズ以外はみんなアホな装置でしかない。でもなろうの読者にレベルを合わせて書いてると思うので、あえてツッコミどころを配置してるんだと思う。なろうだけでなくリコリコみたいな豚アニメでもそういう風潮があるけど、あえてトンチキな設定を入れて視聴者に上から目線で突っ込ませて気持ちよくさせる、みたいな作り方。アンチがケチつければみんなで擁護することによってファンの結束を高める施策かな。マーケティングゥ。

勇者や街の人間のアホさ加減は古典の盾の勇者を参考にしたのかな。ルナの都合よさにも爆笑したが、OPを見るとおり実はすげー俺がロリにモテモテをやりたいと思うので、あとは作画を頑張ればOKでしょう。なろう作者本人ならともかく、アニメスタジオの面々がこういう作品の矛盾に気づかないわけがない。なぜ直さないのか?もしくはトンチキであることにこそ意味があるのではないだろうか?このような問いが浮かんでも正解などわからない。そしてこのようなトンチキアニメが粗製濫造される業界構造に対し昨今の時流を鑑みて一つの仮説が浮かんだ。


すごく言葉は悪いのですが、ここ数年なろう作品に触れて抱いた印象。

発達障害の方が病院で診断貰って長年の謎が解けてホッとする、みたいな流れをなぞっているような作品が増えた印象。生きづらさを抱えて苦しんできた人々に寄り添う作品を作ろうという志は素晴らしいとは思う。空気が読めない人、人の気持ちがわからない人のための負荷を減らすため極限まで記号化するという配慮。リアルに寄せて好感度や立場など相手次第で行動を変えたり、気分や環境次第でテンションの振れ幅があるような人間味のあるキャラクター造形の作品のレビューでは、キャラがブレているという評をよく目にしていたのが本当に不思議だったのだがこの仮説なら合点がいく。

なろうを見て「人間が描けていないッ」みたいな感想はある意味難癖というわけで、主人公以外をNPCレベルの装置にすることで、そういう方にもアニメを素直な気持ちで楽しんでもらおうという配慮なのだと思う。そしてそういう方々が治療や休養の末に回復したあかつきにはなろうを見て「きっしょw」と卒業することができれば、社会復帰も視野に入る段階に達したという目安になるのでしょう。多分。知らんけど。ある意味「守る」というテーマをメタに体現している作品とは言えないだろうか。無理か。

主人公と装置との差分を意図的に大きくした実験作かな。
盾の勇者は主役が喰われてたので、あれでは気持ちよくなれないという判断でしょう。

Vtuberとか歌い手とか、キッズを食い物にする搾取ビジネスは本当に嫌い。

投稿 : 2024/06/01
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