山形厚史おすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの山形厚史成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年07月10日の時点で一番の山形厚史おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

動画配信サービスで絞り込む

計測不能 1 山形厚史アニメランキング1位
レリック・アーマー LEGACIAM レガシアム(OVA)

1987年11月28日
★★★★☆ 3.3 (9)
25人が棚に入れました
サンライズ作品ほかで活躍の実力派アニメーター・北爪宏幸が原案・監督・キャラクターデザイン・作画監督の4役を務めたSFロボットもののOVA。 人類の植民惑星リヴァティア。長い戦争の歴史を体験した人類はこの星を理想郷とするべく、自らの意志で一種の精神コントロール装置を設置。リヴァティアの極点ジグラットタワーからの電波を受けた人々は、穏やかな文明と平和な生活を営んでいた。だがこの数年、そのタワーに異常が発生。市民管理組織ギルドの女性士官フェルミスは危険視したタワーを破壊するため、老科学者グレイス博士の建造した作業用ロボット・レガシアムの奪取を図る。そんな陰謀に巻き込まれていく博士の孫娘ドロシー。果たしてタワー内部の真実とは? 北爪幸宏の初監督作品。物語の背後には壮大なSF設定を用意し、同じ世界観を持つ小説やゲームブックなどとのメディアミックス展開も図られたが、惜しくも続編の制作は頓挫。OVAは本作のみの発売となった。
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

仲間内では代名詞となっております

LD持ってるけど現在再生機無いし内容はよく覚えてません。
が、その強烈な印象から、{netabare}現在でも仲間内で駄弁る際「面白くなってきた、と思ったところで終了したブツ切りアニメ」の代名詞として“レガシアム”をよく挙げてます。
「〇〇ってレガシアムみたいな終わり方しそう」って使い方。
最近ちょっと調べたら、どうやら続編出すつもりだったらしいのだけど金を持ち逃げされたとかなんとか。

ボンヤリ覚えてる範囲で内容を言うと、人類の移り住んだ惑星があって、そこには毒電波を発する塔があって。
けどそこへ近付こうにも電波を遮断する装備が必要で、その特殊な装備がレガシアムというロボット。
軍だかにそのレガシアムを狙われてすったもんだしつつ、手に入れた主人公が「これから塔に向かうぜ」ってところで終了。
ここでもあらすじは書かれてるけど、あらすじどころがそれが全貌です。

塔とは何なのか、そもそも電波は本当に毒だったのか等、謎を残しつつブツ切りで「おいおいそこをやってくれなきゃ話にならんだろ!」という残念な作品。
「これから面白くなってきたー」ってところで終わりなのでホントに残念。
当時、売れ行きを見て人気があれば続きを出すつもりなのかなーと思ったもんだけど…出なかったねぇ。
こんな作品もあったんだと見る分にはいいけど、楽しもうとして見るとガッカリします。

あ、キャラデザは黄金時代の北爪、ガイアースやモルダイバー以前のダブルゼータ・女神転生寄りの絵になっております。
それだけでも見る価値はアリ…かも?プルツー好きなら尚更。{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

62.7 2 山形厚史アニメランキング2位
ジェノサイバー 虚界の魔獣(OVA)

1994年5月24日
★★★★☆ 3.5 (35)
119人が棚に入れました
バイオレンス描写に定評のある大畑晃一監督が手掛けた、日本に先駆けて初めてアメリカで先行発売されたOVA。全3巻が制作された。 生体エネルギー・ヴァジュラをその身に秘めた双子の姉妹・エレインとダイアナ。彼女らが精神融合を果たした時、恐るべき超生命体ジェノサイバーが目覚めるのだが、妹のエレインは本能の赴くまま真に行動し科学者ケネスの元から逃亡してしまう。それを追う姉のダイアナは妹と戦うことも辞さないが、覚醒したジェノサイバーの巻き起こした爆発によりエレインは10年後にタイムスリップしてしまう? 過激なアクションに目を奪われがちだが、世界の終末に向かってひた走る悲壮感溢れたドラマ部分も見逃せない。
ネタバレ

Ballantine さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

残酷描写が話題になったアニメに釣られてみた結果

全3話

wiki引用
『ジェノサイバー 虚界の魔獣』(Genocyber)は1993年に発売されたOVA。アメリカで過激な残酷描写が話題を呼んだ。登場人物の関係や世界観の設定など説明不足な点が多く見られるがセル画によるアニメーションのクオリティはかなり高い。


ストーリー

双子の姉妹エレインとダイアナは、生まれながらにして生体エネルギー“ヴァジュラ”の力を秘めていた。2人の精神が融合する時、超生命体“ジェノサイバー”が誕生した。 いま、ジェノサイバーと人類との半世紀にわたる戦いが始まる。


感想
まずはストーリーだが最初は結構深い話になるのかと思いきや投げっぱなしな感じが否めない。
なのでストーリーについては突っ込まないよう何も考えずに見ていたが、まぁもっと掘り下げたら面白くなりそうな感じがしたのがもったえない。
簡単に言うとサイコキネシスvsサイコキネシス的な感じだったりするわけだが…
人造人間とサイコキネシスの融合的な感じ?説明し辛い。
その辺分かり辛いがまぁそういうもんだと割りきって見ればいいかもしれない。
まぁ昔のノリですよね。

後まさかの若本さん出演w「ぶぉ~らぁ~」

でっ肝心の残酷描写だがまぁ良くも悪くもアニメだから残酷描写をいくらされてもさしたる事は無かった。
アニメだからなんか非現実だしどうという事も無いしなんでもなかった。
恐らく書き方とか演出の問題なんでしょうね。
精神的に来るグロは本当に堪えますがこういう単なる絵でしか無いグロ描写にはなんの感慨もわかないという感じでしょうか…

現代人って本当にグロ耐性なさすぎるんだなぁと実感しました。
現実にはもっと残酷な事が起きているというのに…


ちなみに私的には残酷描写は早いうちから慣れておいた方がいいと思う。
病原菌に対する耐性みたいなものでこういうのは耐性つけておかないと平和ボケで色々駄目になると思う。
個人的な話で言えば事故った場合や眼の前で悲惨な光景に出会った場合。
国家的な話で言えば国の存続にも関わると思う。


この程度どうと言う事も無い人にお勧めな知識なのがまずは
(※グロ耐性無い方は閲覧注意、ネタバレは関係ないが色んな意味で自己責任でどうぞ。現実にある話しなんかを絡めながらおすすめの作品とか知識を紹介します。アニメは理想だけを書けばいいと思う方は見ない方がいいです。なんかこっちが本編みたいになっちゃった。)
{netabare}残酷と言えば中国共産党だろう。
中国共産党に付いて色々調べてみるといいでしょう。
例えば近代史で有名なのが「天安門事件」
それからもっと残酷なのが未だにやっていてよくニュースでちょくちょく取り上げられている「中国の拷問」
さらには「人身売買」や「人肉カプセル」等
政治を絡めると「中国共産党の虐殺」
ニュースサイトで言えばわかりやすいのが新唐人TV。
http://jp.ntdtv.com/


それからメキシコの麻薬戦争。2chのニュー速+なんかでメキシコスレが立つと恐ろしい写真が昔は沢山貼られていたのはご存知の方も多いのではなかろうか?
まさにブラクラ(実際にブラウザクラッシュするわけではなく、精神がブラックアウト的な意味です)写真が山のように…。
今ではそうそう見かけなくなったが。
この辺の関係をグーグル先生に聞いてみればそりゃもぅ恐ろしいのなんのと。
背景なんかも調べてみると面白いものが見つかりますよ!

そしてなんと言っても人類史上最強の大虐殺者なんじゃないかと思う位恐ろしい現実の残酷な話が

カンボジアのポルポト政権
んでわかりやすい映画がこれ↓予備知識無いと分かり辛いかも?
映画「キリング・フィールド」
ニューヨーク・タイムズ記者としてカンボジア内戦を取材し、後にピューリッツァー賞を受賞したシドニー・シャンバーグの体験に基づく実話を映画化したもの。
あっちなみにこの映画にはグロ描写は確か大したものは無かったはず。
ほとんどが語りだったかな。
うろ覚えだけど頭蓋骨がいっぱい写る位だったと認識してる。
拷問したり殺したりって描写はほとんど無かったような気がするのでグロ描写に興味の方は精神的にやられてみてはいかがでしょうか?
恐らくとても現実とは思えないでしょうから逆にグロく感じないでしょうね。

・以下予備知識
ポル・ポト(wiki引用)
ポル・ポト(Pol Pot、本名:サロット・サル、1928年5月19日 - 1998年4月15日)は、カンボジアの政治家。民主カンプチア首相、クメール・ルージュ(カンボジア共産党)書記長。なお、ポル・ポトは自身がサロット・サルと同一人物であると公式に認めたことはない。しかし、サロット・サルの兄弟のうちポル・ポト政権下を生き延びた3人の1人ロット・スオンは、ポル・ポトがサロット・サルであることを証言している。
通称は「一の同志」、「コード87」、「バン・ポー(年長者)」などがある。

Q.この人の何が怖いの?
A.近代史では恐らく最強の大虐殺独裁者

Q.カンボジアがどうなったの?
A.なんと国民の85%が14歳以下だったそうです

Q.つまりどういう事だってばよ?
A.簡単に言うと子供以外ほぼ全滅です

その残酷で残虐な事を本当にしていたか甚だ疑わしいでしょう?当時国際社会も同じ反応でしたね。
ってか未だにあまり知っている人は少ないのではないでしょうか?
まぁ残酷描写に興味のある方は現実社会の方が恐ろしい残酷な事になっているのを調べてみるのも面白いと思います。

余談ですが日本の元総理大臣の「カンチョクト」って人がポルポト政権の幹部と知り合いだそうで。ソースは一昨年だかの産経新聞だったかな。
この人についても国会質疑が恐ろしい内容を含むので日本社会への理想を過剰に抱いている人は見ない方がいいかもしれない。
人によってはあまりのショックに死ぬかもしれない()


あっ残酷描写のお勧め映画は
「SAW」シリーズ「エイリアン」シリーズ「ブラックホークダウン」「プライベートライアン」「地獄の黙示録」
これは拷問刑に似ていますが自らやらせる所が実にエグいです。
しかしこれの面白い所は更生させる目的がある所ですね。

「羊たちの沈黙」シリーズの「ハンニバル」とかですね。
こちらはレクター博士という凶悪極まりない犯罪者が狂気の沙汰に出る話。


グロアニメのお勧めは
「火垂るの墓」「エルフィンリート」「アナザー」「エヴァンゲリオン」「喰霊 ―零―」「攻殻機動隊」{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 18
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

今まで見た中で一番グロかったアニメ(閲覧注意)

アメリカで発売され、過激な描写が話題を呼んだOVA。
日本ではネット配信のみです。
バンダイチャンネル → http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=611

まさか、あにこれにあるとは思いませんでした。


デビルマンの原作をご存じでしょうか?
人間の恐ろしさを描いた物語なのですが、それに似た内容です。

超絶的な力を手に入れた主人公の少女エレイン。
しかし、なるべくしてなったというより、そう導かれた話。
怪物と化したエレインと、人間達の数十年にわたる戦いを描いたSF作品。


とにかく目立ったのはグロさ。
○○を△△とか、××を□□とか、まあ、正気の沙汰ではないです。

※伏せ字の内容を知りたければどうぞ。責任は取りません!
{netabare}
・生きたまま解剖しつつ、死なないように保存
・手で、脳みそを脊髄ごと引きずり出す
・ミンチになるまでマシンガンで撃ちまくる
・女性や子どもの集団に火を付けて焼き殺す
等。
もちろん、カメラによるごまかしや、暗転処理はありません。
むしろ「……そんな奧まで見ないで(*ノノ)」ってくらいばっちり見せつけています。
{/netabare}

グロさ以外の見所は、

・世界の終わりを感じさせる、退廃的な雰囲気
・同じく、それに見合ったスケールの大きさ
・キャラデザインのかっこよさ
・アクションシーンの派手さ
・作画の綺麗さ(当時としては)
・意外に豪華な声優陣

といったところでしょうか。
謎が謎を呼ぶストーリー展開や、バトルシーンに至るまでの経緯も、インパクトがあって魅入りました。

テーマは「人間の狂気」。
前述の通り、それに見合うだけの狂った表現が満載。

そして、もう一つのテーマは「無垢さ」。
エレインは生まれつき知能に障害を抱えています。
そんな主人公はなかなかいませんね。
エレインは言語を発することができないものの、普段は人畜無害です。
それは、彼女が生来持っている、母性にも似た無垢な優しさによるもの。
しかし、そんな純真無垢な彼女が「人間の狂気」という本性に触れるとどうなってしまうのか……。

2つのテーマを絡めた、スケール感の大きい痛烈なSFアニメ。
荒削りな上に、グロさに目が行きがちですが、なかなか面白いテーマを扱っていて、飽きずに観られました。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 37
ネタバレ

丸太武漢肺炎天安門 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

激グロアニメ。自称スーパーカルトアニメーション。

バンダイチャンネルで視聴(今月だけ見放題を使う)。全三話のOVA。
ヴァジュラという超能力を得た強化人間少女の物語。
最初は後のエルフェンリートっぽい設定だと思ったが、エルフェンのような秀逸なヒューマンドラマはこの作品は全く無い。
グロ描写はモブキャラを悪趣味な殺し方をして、無駄にグロくしているようで必然性が無く感じた。
人間の血しぶきや肉片よりも{netabare}ゲロをはっきり描いているのが一番気持ち悪かったかも。{/netabare}

1話は姉妹にまつわるストーリー性が一応あるのだが、2話からはただグロを見せるためだけに、主人公の勘違いで無理矢理グロバトル展開に持ち込んでいる。
3話からなぜかグロ描写がほとんど無くなり(その代わりにエロが…)つまらないディストピア国家の話になってしまう。3話は見なくていいと思う。千葉繁さんの演技を聞くしか価値無いような。{netabare}最後の強引なハッピーエンドは笑ったが。{/netabare}

スタッフロールに神山健治がいるが、背景画を担当しているらしい。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 12

65.4 3 山形厚史アニメランキング3位
THE 八犬伝(OVA)

1990年10月25日
★★★★☆ 3.7 (20)
88人が棚に入れました
 滝沢馬琴(曲亭馬琴)の読本「南総里見八犬伝」をベースにした伝記ロマン。8人の若武者たちの活躍を、よりアクション色の強い描写でアニメ化した全6話のOVAシリーズだ。監督は「魔法のスターマジカルエミ」などで知られる安濃高志、脚本はアニメのみならず『轟轟戦隊ボウケンジャー』などの戦隊シリーズでも活躍する會川昇が担当。キャストには関俊彦、伊藤美紀、日高のり子、玄田哲章、山口勝平ほか豪華な声優陣が揃っている。 安房の大名・里見義実の娘・伏姫と、その愛犬・八房は、不思議な婚姻関係によって結ばれ、やがて彼女は8個の珠を生んだ。「仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌」の不思議な運命を背負った兄弟たちは、やがて共に戦うようになる。

arts さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

大きな物語の導入部

バンダイチャンネルで視聴しました。

古典の『南総里見八犬伝』をアニメ化した作品です。
正直、原作がどんな話かよく知りません。
ですが、本作はおそらく原作の導入部でしかないのだと思います。
本作のみで物語が完結しているわけではないので、
視聴後に何だか消化不良になってしまいました。

ですが、古い作品でありながらも演出はとても引き込まれるものがあった分、
続きが見たい!と強く思ってしまいました。
ウィキで見たところでは続編があるようですが、
残念ながらバンダイチャンネルでは未配信のようです。

もし配信されたら絶対見ると思います。
ウィキペディアでも続編のエピソードは神作品という評価なのだそうです。

この作品で原作の雰囲気を知るのもいいかもしれません。
私は本作のお陰で原作の『南総里見八犬伝』にもとても興味を持ちました。
時間が余るようなら読んでみたい、そう考えています。

キャラデザで拒否反応を起こす人がいそうですし、
それ以外の理由でも好き嫌いが分かれるかと思います。
ですが、気に入る人は気に入ると思うので、
一度お試し視聴をおススメします。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

●オパマ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

途中までは神アニメ。

未見の方へ。
「途中、映像がかなり乱れます。覚悟して御覧ください。」

●良い点
20年以上前の作品と思えないほど色褪せない。
物語の導入から前半の盛り上がりまで、最高のアニメ。
時代を感じさせない時代劇。
(言葉が変か?)
日本製のアニメはこうでなくちゃいけないと思えるほど美しい作画。
中世日本の文化、自然、水と空気、それらの深淵な演出。
音楽も作品にマッチしており、時代物でも違和感がない。
声優も実力派揃い。
もの凄く大好きな作品の一つ。

●不満点
エピソードによって作画がコロコロと不安定に成る。
中にはとても観れたもんじゃない回もある。
作画監督が代り過ぎじゃないのか!?
グイグイと話に惹き込まれた前半と、グチャグチャに作画が乱れた中盤との落差に絶望さえ感じた。
後半はなんとか持ち直したが・・・。

それでも一定の人気は有ったらしく、後々続編(完結編)が出たようだが、期待が持てなかったため未視聴。

大好きだった分、がっかりさせられた。
なんとも複雑な心境に成る作品。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 3

momomax さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

八犬伝大好き!!☆ヾ(>▽<)ゞ♪

1990年の作品ですが
個性的なスタッフが終結したというだけあり
物凄い良作でした!!
八犬伝ものは大好きです!☆ヾ(>▽<)ゞ♪

各話の作画にばらつきが激しく、統一感がないのが微妙ですが、それぞれに技術が盛り沢山で
アニメーションとして素晴らしいです!
そういった意味でもワクワクしました。

OPの音楽と映像がとても素敵です!
それに比べEDの歌は余韻を台無し…好みの問題ですかね?

第一話の導入の幻想的な感じにすぐハマりました。
THE八犬伝 (全6話)は前半くらいのお話。
八犬士が揃うのはまだまだ先。

THE 八犬伝 ~新章~(全7話)に続きます。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8

64.5 4 山形厚史アニメランキング4位
THE 八犬伝 ~新章~(OVA)

1993年11月25日
★★★★☆ 3.5 (11)
57人が棚に入れました
伝奇小説の祖たる南総里見八犬伝を原作とするOVAシリーズが、前作終了より2年半という期間を経て「新章」として復活。全7巻が発売された。 残る八犬士を求めて旅する犬塚信乃は、母の仇を討つべく大道芸人に化けて虎視眈々と機会を狙う犬山道節に出会った。復讐に逸る彼にとって、八犬士の宿命などはまるで興味がなかったが、闘いの中で犬士たる我が身を庇い、斃れた者たちを目にした道節は慟哭する。そしてもうひとりの犬士、犬坂毛野もまた謀略によって殺された父の仇討ちのため、その正体を隠していた。一方で、各地に散らばる犬士たちの前に現れては彼らを陥れんと暗躍する船虫という女がいる。そうした怪異の妨害を退け、八犬士が揃って里見家に仕える日はいつなのか……。 旧作より前衛的に、そしてよりスタイリッシュな作風となったこのシリーズは第4話「浜路再臨」にてその作風が頂点を迎える。当時の人気声優をズラリ揃えた豪華キャスティングも特筆モノ。

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

大平晋也×湯浅政明コラボの4話が秀逸

作品についてはあにこれの、あらすじにけっこう詳しく書いてあるので
今回は簡単に感想だけ残しておきます。

馬琴原作の「南総里見八犬伝」をベースに、
よりアクション色を出した作品。
里見家を守る為、伏姫が自らの命と引き換えに生み出した八人の犬士。
終結した八犬士たちは遂に里見家を狙う怨霊、
玉梓と対峙する、というお話。

制作は1993年から1995年。


全7話なのだけれど、どうも1話ごとの雰囲気が違うぞと
思ったら、1話ごとに作画監督をはじめ、スタッフが微妙に違っていた。
なるほど納得。
で、そんな中・・・4話が秀逸!

絵コンテ・演出が大平晋也氏、作監に湯浅政明氏。
この八犬伝でのお2人のテンション、息が合ってるな~と。
斬新な表現、生々しいインパクトMAXで、
まさに時代劇の醍醐味を見せ付けられたという感じ。
リアルな動きはとても不気味。

EDは、もろ1990年代~~って感じのハイトーンポップスで
ちょっと懐かしい雰囲気ぷんぷん。

また、声の出演にはベテラン揃い。

犬塚信乃 (関俊彦)
犬川荘助 (山口勝平)
犬田小文吾(玄田哲章)
犬山道節 (山寺宏一)
犬村大角 (大塚明夫)
犬飼現八 (西村智博)
犬坂毛野 (高山みなみ)
犬江親兵衛 (日高のりこ)
網干左母二郎)(鈴置洋孝)
浜路   (久川綾)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 10

とまときんぎょ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

湯浅節がみたくてのう…

作画のいいアニメがみたいなーと、ウロウロしてたら
Webアニメスタイルで中澤一登がしきりと進めていたので見てみました。http://www.style.fm/as/04_watch/watch19_1.shtml

その、絶賛の新章4話を見てみたくて。
この話は、四畳半神話体系やケモノヅメの湯浅政明作画なのです。
確かに、湯浅節炸裂。
斜陽の強調、余計なものを削ぎ落としたドラマチックな竹薮の横切り方、小刻みに静かに振り向く菅笠の不気味な動き、全身が動かない時の、唇の演技の細かさ。みえ切りが渋くて見とれました。

で、他の話も見つつネットの感想を読んでたら、
もともとthe八犬伝はキャラクターデザインを公表後に声優を投票で決めたらしく、初期から作品を見守っていた思い入れの強い「おらが育てた!」的なファンからは、この4話は、キャラ耽美度に欠けるから見ない方がいい‼と酷評されていました。エー。

全話見たのですが、途中でキャラクターの見分けがいまいち掴めなかったりしてしまいまして…。

オープニングの、大時代な劇場映画的な始まり方と音楽は、何か今にない伝統を感じさせて好きです。

そういえば、もののけ姫っぽいですね。テーマそのもの、かぶってるしね。こっちの方が、原作も随分先だけどね。やはりジブリは大衆受けするように作るのが上手いんだなぁと遠くに萌える山を見るようにおもったのであった。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 7

momomax さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

八犬士がもう格好良過ぎです~~~!!!(((((((*^o^*)

THE八犬伝 (全6話)から2年半のブランクがあったとか。
作画が別物ってくらい違うので少し戸惑いましたが
迫力、表現力、技術力etc.凄かったです。
第4話は「神アニメ」言われてるらしい…。
本当に凄いのですが、まったくの別物に感じてしまうので
私個人としては統一された作画で観てみたかったです。


八犬士がめちゃくちゃ格好良いです!
皆個性的です。
NHK人形劇の新八犬伝の時もそうですが
やっぱり犬塚信乃が一番かな(≧∇≦)b!

話の内容も密度が濃くて、考え深いシーンが多々ありました。
伏から八犬伝ものが気になり視聴しましたが
この作品に出会えて本当に良かったです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 7

計測不能 5 山形厚史アニメランキング5位
聖獣機サイガード(OVA)

1989年11月1日
★★★★☆ 3.2 (6)
19人が棚に入れました
『超攻速ガルビオン』など長年メカデザイナーとして活躍してきた大畑晃一が監督として名義された初の作品。人間と怪物のドラマ性は古典名作『フランケンシュタインの怪物』をイメージしているという。 鋼鉄の巨大都市サイバーウッドの片すみにあるスラム街。ここで邪教集団ドルドは破壊神サルドゥを復活させるべく、街の少年たちに悪魔の種を植えつけていた。やがてその少年のひとりだったジョン・ストーカーはサイバーウッドの警備を統括す複合企業SGCに勤務。同社によるスラム街の浄化目的のα計画が進む中、社内のライア女史は人間の生命エネルギーを応用した魂気流学を提唱する。その計画で生まれたガードスーツの実験に参加するジョンだが、途中でスーツは暴走。救急車で運ばれる彼をドルドがさらった。ジョンの体内にサルドゥの鎧が埋め込まれ、破壊の化身が誕生。彼は人間の心を失ってしまうのか……? 本作の実制作はAICが担当し、キャラクターデザインは『ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~』などでも知られる山形厚史が務めた。

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

言いたいことは伝わるが、ストーリー構成に難あり

この作品は、大畑晃一氏が原案、監督を務めたロボット
OVAの一つである。大畑監督のOVAはこれが2本目となる。
予告編によれば、サイバーパンクバイオレンスという
キャッチフレーズがついているようだが、私には過剰表現を
しているように感じられた。まあ、これに関しては、既に
ジェノサイバーという日本屈指の強烈なグロアニメを
視聴していたというのもあるが。

全体を通した感想だが、設定はよく練られているものの、
説明不足な点が多い印象を受けた。どう考えても尺不足だ。
後にライバルとして立ちはだかるアドラーのキャラは良かった
だけに、どうしてこうなったのかと見ていて
切ない気持ちにさせられた。相当数の作品を網羅していない
限り、一発で全てを理解するのは難しいと思われる。

まずは良かったところから書いていきたい。
当時のOVAの中では比較的作画の水準は高い様に感じられる。
主人公のジョン・ストーカーにサイガードが侵入していく様や
変身シーンにおいてはそれなりに見応えがあった。
流石に目を見張るほどではないけど。
個人的には、定期的に流れる挿入歌も好きな部類だ。たまに
聴きたくなる気分にさせられる。
また、なんだかんだ言って、最後は綺麗に終わるので
変なわだかまりが残らない点は大きなメリット。とはいっても、
繰り返して見る程ではない。

ここからは気になった所を。
先程前述したように、一番の足枷となっているのはストーリー展開だ。
どういった話なのかは後で思い起こせばなんとなく理解は
できるものの、直にインプットするのは厳しい。明らかに詰め込みすぎだ。

色々と情報量が多い上に、キャラクターの掘り下げがされて
いないため、感情移入がしづらいのもストーリーの難解さに
拍車をかけている。

特に不思議に思ったのが、秘密結社に関する下り。勿論、
キーワードの一つであることは言うまでもない。直接的な
つながりがあると、映像ではっきり示されているのに
説明が余りにも少なすぎだ。しかも役目を終えた瞬間、
直に退場してしまうし。

スタッフはそこまで重要視しなかったのだろうか。
人の愛というテーマに縛られすぎた余り、不要なものと判断し、
削除したのかな?(それってどうなの?)

私としては、警察のオッサンを早々に切り捨てて、秘密結社に時間を
割いた方が良かったように思うのだが。私は、そこまででもないが、
製作スタッフの中に思い入れがあるのだろう。うざったいことに、
終盤間際になってまで出しゃばる有様。もはや、あの
オッサンを溺愛しているとしか思えない。
これが依怙贔屓かと私は解釈した。

きちんと絞められている物の、魅力的なストーリーとは言い難い。
誰にでもお勧めできるアニメではないが、大畑晃一氏を理解する上には
重要な作品の一つであることには変わりない。ジェノサイバーに
特に抵抗がない方なら見ても大丈夫だろう。楽しめるかどうかは
保証しないけど。私からはあまり勧めない。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 9
ページの先頭へ