おすすめ山本寛人気アニメランキング 9

あにこれの全ユーザーが人気アニメの山本寛成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年09月16日の時点で一番の山本寛アニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

63.2 1 薄暮(アニメ映画)

2019年6月21日
★★★★☆ 3.2 (12)
61人が棚に入れました
 福島県いわき市の女子高生・佐智は、2011年3月11日に起きた東日本大震災で心に傷を持ち、それ以来、友達や家族とどこか距離をおきながら、人にも恋にも無関心で生きていた。

 幼い頃からヴァイオリンを続け、高校で音楽部に所属しながら文化祭で四重奏を披露するため、日々練習に追われている。

 同じ頃、震災で実家が帰宅困難地域になりいわきに避難してきた男子高校生・祐介は、当たり前の景色が失われてしまう現実を目の当たりにし、"美しい今"を絵画として残すため描きはじめる。

 展覧会に出品する夕景画を描くため田園風景を訪れた祐介は、夕映えの仲、佐智と出会い心の交流を続けていく。やがて、二人の淡い想いは「恋」へと発展し・・・



声優・キャラクター
桜田ひより、加藤清史郎、下野紘、島本須美、福原香織、雨宮天、佐倉綾音、花澤香菜

褐色の猪

★★★★☆ 4.0

東北三部作の締めとなる作品

宣伝などで震災復興などを前面に出されたのがひとつのミスではないでしょうか、

東北地方を題材にした青春群像劇なれば、もうちょっと掘り下げは欲しい所かも知れないがそんなに悪くない。

人物輪郭を細かに動かす手法は面白い、立体感の少なさをカバーし体温感じる作画と成り。背景美術は実写混在、予算的なものだろうが思いの外嫌味に見えず、ある種効果的な作品色として捉えられたかもしれない。

キャラはWUG等の延長で可不可無し、声優は良かったと思う。

三部作其々は単体だとややアラも目立つ、しかしながら纏めると相乗感じ、ちょっと甘いが三本纏めての高評価。

時間と、お金と、監督にもう少しの忍耐力があれば、もっと名作と言われる作品になったでしょう。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 6
ネタバレ

根越 詠汰

★★★★★ 4.1

年頃??の高校生、淡い・・・何だろなぁ。

 一人学校から帰宅し田舎の景色、夕暮れなどに「ステキ」と黄昏る女子高生がいたです。名は、小山佐智です。
 その帰り道のバスで、気になる男子高校生を見る日々だったです。ある日いつものバス停に多々づんでいると、と話は進むのです。
 まぁ、これは出会い??からの交流、そして・・・といったらしい恋愛を描いていたです。
 あと、田舎の景色の背景などが、美しく描かれていたと思うです。

{netabare} 出会いというのか?バス停近くで、気になる男子高校生、雉子派波祐介の登場?は、偶然とは思えない気がしたです。あの下から、待ち構えていたとしか考えられなかったです。{/netabare}

 そんなこんなで、意気投合しての交流が始まるです。考えてみるとこの年頃の少年少女は、こいうことに期待するものなのかなぁです。近くにいるようで、どこか距離感があるようなです。
 佐智サイドで、部活に取り込む姿、部活仲間のトークを聞いてよくあるかもしれない光景と思ったです。

 思春期とでもいうのか?智佐特有の不安だか、もやもやした気持ちも後半近くまで描かれてたです。

 最後の最後この作品の名シーン?となる場面、祐介のぎこちなく、カッコ悪く勇気とでもいうのでしょうか?そんな祐介に答える、智佐は互いに純情?みたいで、年頃の高校生を見た気がするです。
 ここで、あの景色があったらもっと良かった気がしたけど、「これでいいのだ!」です。

{netabare} 追伸、WUGの追っかけの兄さんだか?おっさんだかが、佐智を挟んで座る姿は面白かったです。何故ここに!でしたです。{/netabare}

投稿 : 2019/09/14
♥ : 5

けみかけ

★★★★★ 4.5

アニヲタよ騙されるな!上品な青春映画に隠されたヲタク要素!!これぞヤマカンの集大成!!!

『blossom』、『Wake Up,Girls!』と東日本大震災以後、東北を舞台とした作品を手掛けてきたヤマカンこと山本寛監督の東北3部作と位置付けられたシリーズの3作目
福島県いわき市が舞台の52分の中篇映画です


福島県いわき市の女子高生、小山佐智は音楽部の所属
文化祭で披露される弦楽四重奏の発表に向けてヴァイオリンの練習に励む日々
高校の帰り道、通学路から少し外れた田園に囲まれた田舎道での夕刻時、佐智はよく一人になりたいと思ってその場所に訪れる
茜色の夕景と、深藍の夜空の間に生まれる緑色の空、薄暮を楽しむ為だ
ある日のこと、自分しかいないと思っていたいつもの帰り道のその場所で、いつも帰路のバスを共にする他校の男子生徒と遭遇する
男の子の名前は雉子波(きじなみ)祐介
美術部の彼は展覧会用の風景画を描いているのだという
その日から誰もいない田園風景で、2人の若者のだけの逢瀬が始まったのだ…


企画立ち上げ当初からクラウドファンディングや仮想通貨での制作費回収を謳い流石ヤマカン、挑戦的だなと思いました
が、出資者向け試写会で完成が大幅に遅れていることが露見すると、正直ちゃんと公開するのか?という不安の方が大きくなり、半信半疑のまま鑑賞することになったのがヤマカンを評価してる身でありつつもオイラの正直な気持ちでした


ですが実際に本編を観てみるとあまりにも完璧な作品だったので暫し唖然


そもそも近岡直さんキャラデザ総作監の美少女が画面一杯に出てくる、というだけで十分価値のある作品なのに!
原画には湖川友謙さんや平松禎史さんや足立慎吾さんや追崎史敏さんもいる!
もはや奇跡ですね、オイラの心配など吹き飛ばすクオリティです
確かに本来アニメートされるべきであろうカットが止め絵になっていた箇所が1,2点ほど観受けられましたが、演出上は気にならないレベルです
もし円盤化のチャンスがあればリテイクされる可能性もあります
今作を機にヤマカンはアニメ制作を廃業する、というのですが正直「辞める辞める詐欺」であって欲しいと思います
だってこれは“アニメが好きな人にしか作れない映画”だからです


ヤマカンは「アニヲタは観に来るな」と煽ったそうですが、とんでもない!
アニヲタであればあるほど気付くであろうヤマカンのアニメへの、そしてヤマカン自身の作品への愛、そんなものが今作には詰まっているのが受け取れます


まず一番の目玉となる弦楽四重奏の演奏シーンが特に目に付きますよね
ライブシーンというのはヤマカンの十八番ですからもちろん観応えがあります
それに文化祭のモブの中にはどこかで見覚えのあるキャラ達の面影がw
音楽部の部員は某アイドルとそっくりの姿も観受けれるw
主演には子役出身の桜田ひより、加藤清史郎を配して等身大の高校生感を出しつつも、脇を固める声優陣はヤマカン作品の常連ばかりw


アニメが好きでなければこんな映画は作れませんって
ヤマカンは今作の構想を20年前から温めていたそうですが、「いわきを舞台にアニメを」という話が持ち上がった時にふとこの構想を思い出したそうです
いわきは美しい、これは事実です
そしてその形を、アニメ映画という形に残す意味が、震災後だからこそあるのだと今作は教えてくれます
アニメ、というのは時として目で観る現実の風景以上の印象を視聴者に与えることが出来てしまいます
震災後の、今のいわきの姿を、いつか変わってしまうかもしれないこの風景を、アニメとして残すことの意義を感じ取れる映像だと思いましたね


そして何より、今作はどんな人が観ても良い話だ、と感じ取ることが出来る上品な青春映画に仕上がっています
これを最も評価したいと思います
当のいわきの人達が不快に感じるような作品であっては駄目ですからね
オイラも池袋シネリーブルで今作を観ましたが、びっくりするぐらい客がいないんですよw
今作はもっと評価されるべき!と強く感じました

投稿 : 2019/09/14
♥ : 4

60.2 2 Wake Up,Girls!(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (614)
2810人が棚に入れました
時はアイドル戦国時代。これは、この荒波を生き抜く7人の少女達「Wake Up, Girls!」の物語である。東北・仙台にある廃業寸前の弱小プロダクション、グリーンリーヴズ・エンタテインメント。かつては手品師、グラビアアイドル、占い師などが所属していたが、唯一活動していた最後のタレントもついに辞めてしまう。所属タレント“0(ゼロ)”という危機的状況の中、事務所社長・丹下の思い付きでアイドルユニットをプロデュースする事を決意する。傍若無人な社長の元、マネージャー松田は不満を持ちながらも、アイドルの原石を探しに街へ出る。そんな中、マネージャー松田は、ある少女と必然的な出会いを果たし・・・。がんばっぺ!Wake Up, Girls!

Baal

★★★★☆ 3.7

いくぞ!がんばっぺ! Wake Up,Girls!

Ordet×タツノコプロ制作の作品です。


12月24日のクリスマスライブから数日・・・


とまあ劇場版を見ていないといきなりどうなっているんだと

なってしまう感じの始まりでしたがそこからの展開はまあ普通に

壁にぶつかりながらも仲間と共に1つずつ乗り越えていく

感じでした。I-1クラブの力、その他の地方アイドルたちと

アイドルの祭典によってお互いに高め合うのは良かったです。


劇場版の時に感じたあの感覚は来ることはなかったのですが

ラストのアイドルの祭典の全国大会でのシーンは最後の最後まで

トラブルの絶えなかった状況でしたが気持ちを切り替えて

ステージに臨んでいく所は良かったです。


劇場版の二作目を2015年にやるみたいなので彼女らのこれからを

も見てみたいなと思います。

最後にワグナー下野のキャラが面白かったですw

◆個人的点数評価 80.244点

投稿 : 2019/09/14
♥ : 37

☆エトペン☆

★★★★★ 4.2

自分はこれからもこの作品を推していきたい。「少女たちよタチアガレ」

この作品は七人の少女たちの成長を
記録したアニメである。


1.)
弱小プロダクションの社長とプロデューサーは
新しい企画としてアイドルユニットを立ち上げる。

しかし社長は金をもって夜逃げして
企画はライブを一度やったきり断念となった。


2.)
ライブが終わった後、
プロデューサーはもう一度アイドル計画を進め、
ようやく小さな仕事を見つけ、
計画は再び始動する。



1.)は劇場版の内容で
2.)はテレビ放送の序盤の内容となっている。


正直、なぜ劇場版にしたのかは謎。
最悪「俺妹」みたくWEB配信をした方が良かったと思う。


自分も被害を受けた一人で
劇場版があると知らずに
テレビ放送を先に見てしまって
てんやわんやだった。




だがそのこと以外なら評価できる点が多々ある。


たとえばアイドルアニメとしてよく比べられる
ラブライブやアイマスと違うのは
練習描写などのリアルさ。展開も現実的。
萌え絵でもなく、まるでドラマを見ているみたい。


アイドルアニメとしては展開が本当に重いのだが
これがなかなか面白い。







実を言うとこのレビューを書き直すに至ったのは
声優たちを語りたいと思ったから。


当初、この作品に登場する7人のメインのアイドルたちの
声優は誰一人、名を聞いたことがなかった。


しかしこの作品のおかげなのかどうかはわからないが
数人、他のアニメでも聞くようになった。




「ハナヤマタ」では田中さんと奥野さん、
「異能バトルは日常系の中で」では山下さん、
ちょこっと高木さんも出ていた。
このメンツはかなりうれしかった。


今はスピンオフの
「Wake Up Girl zoo」を見ているのだが
やはり下手な声優と上手い声優がはっきりしているのがわかる。
「あいり」さんが一歩遅れているかな・・・?



しかし誰が考えたのか知らないが
次回予告で声優さんたち本人が登場・・・
これはいただけませんでした。

まず誰が誰かわからないと思うし
下手したら無意識に声優さんのイメージが崩れる。






キャラに話を移すが片山美波が放つ
「うんめぇにゃ~」もやられた。
グルメリポートで誰も何も浮かばなかったときに
出たこれを言えば丸くおさまる。
悪く言えば逃げている言葉なのだが
なぜだか自分は魅了された。


「許してにゃん^^」を周りが萎えるのも
気づかずにぶっ放つ某アイドルよりは
全然好きですね。



最初の方でも言ったがストーリー展開も面白いので
見て楽しめていただけたなら幸いです。



この作品はアニメとしては失敗したようだが
これを機に声優たちには頑張ってほしいです。


続編の劇場版もあるようなので
絶対見たいと思います。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 37

ato00

★★★★★ 4.4

ローカルアイドルの感動ストーリー

杜の都仙台を舞台とするローカルアイドル成長物語。
緑の美しい大都会をバックに、夢をいっぱい持った女の子たちの感動ストーリーです。
冒頭のパンチラデビューライブは衝撃的。
劇場版のドタバタ状態を観れば納得ライブですが、TV版だけだと面食らってしまいますね。
劇場版には結成経緯が描かれているので、これを観ないでは意味不明展開です。
今後視聴される方、劇場版→TV版は必須です。

主役は、トップアイドルI-1クラブ、元初代センターの島田真夢。
脱退時の事件やその時の複雑な感情を引きずり、なかなかメンバーに打ち解けることができません。
このアニメは、島田真夢が他メンバーとの交わりの中で、徐々に過去の夢を思い出してく様がメインとなります。
各メンバーもそれぞれの思い向かって葛藤、そして確実に成長。
気持ちのすれ違いを経ながら、徐々に相互理解、すばらしいグループへ。
その過程が、どれもこれも感動的でした。
まさしく、Wake Up, Girls! 、目覚めよ少女たち・・・ですね。

そもそも、この作品は東日本大震災の被災者に勇気と希望を与えることをコンセプトに製作されたように思います。
石巻の仮設住宅や気仙沼の更地風景。
大震災を扱ったアニメとしては初めてですね。
そんな殺伐とした風景の中での心の触れ合い。
やっぱり感動的ですね。

かなりの部分、真剣モードですが、ところどころ笑いもあります。
ホンワカした岡本未夕の「私って、~~じゃないですか。」
に、菊間夏夜の突き放したような「知らないわよー」
のやりとりがもっともツボでした。
また、片山実波のグルメレポート「うんめいにゅあー」は、しょうもなと思ってました。
が、徐々にハマってきて、なんだか好きになりました。

声優陣は良く考えられてましたね。
Wake Up, Girls!に新人声優さんを配置し、初々しさを演出。
I-1クラブに新進気鋭声優さんを起用し、プロ魂で対抗。
Twinkleに戸松・花澤御両名、お姉さん的立場でフォロー。
事務所スタッフにベテラン日高・浅沼の御両名、安定のコメディー感を醸造。
日高のり子さんは、頼りがいのある破天荒社長を完璧に演じられていました。
「あんた、昔、正真正銘の元アイドルだったでしょ。」というツッコミはナシですよ。

納得、爽やかなラストでしたね。
それにしても、中部代表、赤味噌オールスターズって、ベタすぎやしませんか。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 46

61.2 3 劇場版 Wake Up,Girls! 七人のアイドル(アニメ映画)

2014年1月10日
★★★★☆ 3.5 (233)
1096人が棚に入れました
グリーンリーヴズ・エンタテインメントは、仙台で活動する弱小芸能プロダクション。しかし最後の所属タレントに逃げられ、社長の丹下は次の手としてアイドルユニットの結成を思い立つ。丹下の無茶振りにしぶしぶ街に繰り出しスカウトを始めたマネージャーの松田は、公園で一人歌を口ずさむ少女に出会う。その素晴らしい歌声に思わず声をかけるのだが、彼女は「アイドル」という言葉に表情を曇らせ、逃げるように立ち去ってしまう。松田は知らなかったのだが、その少女こそかつて国民的人気アイドルユニット『I-1クラブ』のセンターを務めながらも、ある事情で脱退した元アイドル、島田真夢であった。

takarock

★★★☆☆ 2.9

2.5次元アイドル、その名もWake Up,Girls!

まず、あらすじよりもこの作品が制作されるまでの流れを簡単に紹介したいと思います。

2012年9月10日に東北を舞台としたアイドルアニメの制作が発表されるとともに、
スタッフが公開された。
主役7人の声優はプロダクションに所属していない一般人から
81プロデュースとavexが共同でオーディションで選考することが発表された。
(wikipediaより抜粋)

原案・監督 はヤマカンこと山本寛監督です。

上記の通り、Wake Up,Girls!メンバー7人の声優は素人です。
また、島田真夢→(声優 吉岡茉祐)、林田藍里→(声優 永野愛理)という具合に
役名と声優の名前をリンクさせています。
さらにキャラデザもその担当声優をモデルにしているという徹底ぶりです。

この作品ではアイドル界の汚い部分や業界の裏側も描写していくということなので、
メンバー間の争い、事務所の資金繰りやTV業界やスポンサーとの関係、セクハラシーン、
さらにいえば枕営業を強要されるシーンなんていうのもあるのかもしれません。

言い方は悪いですけど、
これはアイドルアニメを介して新人声優を見世物にしていると言えるでしょう。
泥に塗れてそれでも必死に夢に向かって頑張っていくメンバーの姿を応援することは
メンバーの声優を応援することに直結するような作りになっているわけです。
2.5次元といったところでしょうが、正直かなりえぐいやり方です。

最近では女性声優は声だけの役割だけでなく、アイドルとしての役割を
求められているのはすでに周知のことだと思います。
例えば、「探偵オペラ ミルキィホームズ」はアニメの思わぬヒットにより
その声優(若手中心)のLIVEは武道館も満員御礼になる程の
人気っぷりだったのは記憶に新しいところです。

この作品もアニメがある程度人気になれば、
無名の新人声優を一躍有名にすると共に
雀の涙程度のギャラの新人声優のLIVEで客を埋め、
イベント収入やそれに付随するグッズ収入等で
稼げるコンテンツに育っていくのかもしれません。
DVDやBDの売上に頼っている形態からの脱却という点でいえば
おもしろい試みだとは思います。
あまりに露骨で阿漕なやり方なのかもしれませんが、
「悲しいけど、これ商売なのよね」とスレッガー中尉もおっしゃることでしょう。
もっともこれは単なる私の推測に過ぎない話なんですけどねw

一応ストーリーにも触れておきましょう。
映画ではメンバー結成→初LIVEまでの話です。
アニメの0話の位置付けの話となります。

私はアニメから視聴したのですが、
まぁ映画を観てなくてもなんとか脳内補完できるとは思いますが、
やはり映画を最初に観るべきでしょう。有料ですがニコニコ動画でも視聴できます。
でもこの話は無料で流せよ。撒き餌を有料にして誰が食いつくんだよって話です。

俺か・・・でもそんな奇特な人はそんなにいるわけもなく
案の定あにこれだけでなくアニメから視聴した層からは大不評です。
「意味がわからない」「超劣化版アイマス」などと散々な言われようです。
奇しくもこの状況は誰からも期待されていない
地方の無名アイドルWake Up,Girls!のはじまりと似ているのかもしれません。
(ただ、この作品は無関心どころか嫌われている状態なのかもしれませんが)

ちなみに現在放送中のアニメは2話まで視聴していますが、
未だにメンバーを把握し切れていません。全員同じ顔に見える状態ですw
この辺もある意味リアルなのかもしれませんねw

Wake Up,Girls!はこれから作中でどんどん有名になっていくのでしょうが、
この作品もそうなっていくのでしょうか?
まぁ正直無理だとは思いますが・・
現実でも数多のアイドルが存在する中でトップアイドルになるのは
それこそ奇跡といえるような確率だと思います。
この作品も奇跡を起こせればいいですね。
まぁ正直(以下略)

投稿 : 2019/09/14
♥ : 38

ninin

★★★★☆ 3.5

もう少しハードルを下げていたら

約52分

仙台のローカルアイドルグループWake Up,Girlsの結成から初めてのライブまでを描いた作品です。

時間が短いことで少し駆け足なところもありましたが、テンポもよく展開されていました。

テレビ版を先に観ていていまひとつキャラが馴染まなかったのですが、この作品から観るとキャラの印象がちょっと変わりましたね。

ハードルの高い劇場版からのスタートなのは色々な思惑や大人の事情があるかもしれませんが、テレビで本編が始まる前のスペシャル版として放送したほうが良かったのではないかと思いました。

もしこれから本編のテレビ版を観る方は、こちらから先に観ることをオススメします。

最後に、テレビ版でも思いましたが社長はあまりにも自由奔放しすぎですねw

投稿 : 2019/09/14
♥ : 31
ネタバレ

ato00

★★★★★ 4.3

七人の侍を意識するなんて、また大上段に振りかぶりましたねえ。<再視聴により微修正>

劇場版とTV版の同時公開という思い切った商法で始まった正統派アイドルアニメ。
劇場版はTV版の前段に当たり、デビュー前の話です。
WUG ZEROといったところかな。

舞台は東北の大都会仙台。
背景が美しく描かれます。
何故、仙台?
それはおいおいわかります。

その仙台で、6人の女の子によるアイドルユニットが結成されます。
{netabare}しかし、センターがいない。
そこで、元アイドル島田真夢に白羽の矢がささります。
でもでも、そして・・・、王道展開です。{/netabare}

とにかくデビュー前からスッタモンダ。
{netabare}一時は解散説が・・・{/netabare}
新人声優さんの素人感も手伝って、この作品大丈夫かっていう感じです。

杜の都仙台にアイドルという斬新なミスマッチ?
{netabare}最底辺からの出発。{/netabare}
サクセスストーリーを予感させる雪のファーストライブ。
キャラはかわいいし、個性的。
等々、TV版への期待大です。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 29

79.5 4 かんなぎ(TVアニメ動画)

2008年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (2141)
11535人が棚に入れました
美術部員の御厨仁は地区展に作品を出すため、手彫り製の精霊像を作っていた。すると精霊像が突然動き出し喋り出した。精霊像は自分の事を「神」だと言っているが…。

声優・キャラクター
戸松遥、下野紘、沢城みゆき、花澤香菜、星野貴紀、柿原徹也、早水リサ、中原麻衣

るぅるぅ

★★★★★ 4.1

笑いの神さま降臨!?

最近だと「はたらく魔王さま!」と似たコメディタッチで日常あるある系になるのかと安易に想像しましたが、俗世かぶれの神様という設定で趣きが異なる作品。

物語は、御神木から作った木像から突如あらわれた自称・神さまナギと同棲せざる負えなくなった御厨 仁。
幼馴染のつぐみ、ナギの妹・ざんげちゃんを絡ませたハーレム要素を含ませつつナギと仁のハートフルラブコメディとして描かれている。

ナギのキャラ設定が醍醐味ですね。一見どこにでもいそうな活発な女子高生にも見え、オヤジギャグでしかない内容が無いようというなオバカセンスを発する親近感を持たせる魅力。
都合の悪い事は嘘も平気な祟り神とすら感じさせる猫かぶり・とぼけた行動に加え我侭が尽きない奔放さと躍動感あふれ翻弄される仁の姿につい笑ってしまう。

そして巻き込まれてゆく学校メンバー大鉄・秋葉・貴子・紫乃の個性あるキャラ設定からサブキャラ切り口でネタが描かれ一辺倒な構成にならずキャラを活かされていた。
全体的に濃いキャラばかりなんで台詞の癖が強い所があるかもしれませんがw
ナギが問題を起こして、ツッコミとボケをひたすら応酬し問題定義を収拾した後は、仁とナギの絆が少し近づくも笑えて少し暖かい気持ちにさせてくれる。

ただ、11話以降シリアス展開になりナギが神であるか? という問題にぶち当たる。最終話まで一切コメディ要素がなく蛇足と感じるかもしれない。だが、コメディ路線との対比し仁が持った日常の有り難さを表現しているようにも感じられる。
私的解釈になるが、GJを観た時に感じた日常の喪失感と同じ類であった。
本当に神であるかどうか、その答えは観て頂くとわかると想う。

個人的には神であろうが低俗霊であろうが正直どちらでも良い。コメディギャグに隠されたテーマは、楽しかった日常を感じさせる大切な存在である認識だけで充分ではないか。

露骨な萌を見せつける描写はないが、ざんげちゃんの行動・演出表現がコミカルな笑いにもなっていた。
ヤマカンの悪戯とも感じられるがw

ラブコメ作品としてはメリハリある作品で楽しく笑えた。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 42

U-tantan-U

★★★★☆ 4.0

いわゆる神アニメですね。そして、原作再開です^^

ヒロインが神様という意味でいわゆる神アニメです。


主人公がふとしたことをきっかけにして、地元の神様であるナギと出会って共同生活を送るといったラブコメ。宗教的なことは詳しくわかりませんが、おそらく神道をモチーフとしたアニメですね。


前半はナギとの出会いから、生活などがコメディタッチで描かれていきます。ほのぼの系な感じです。お茶の間感覚と謳っているだけはあります。


笑いどころもありますし、テンポ、キャラ共にいいのでなかなか面白く出来ていると思います。ナギもざんげちゃんもかわいいですよ^^♪ 特にナギのキャラと戸松さんの声がすごいマッチしていていい感じでした^^


それとOPが耳、印象ともに残ります。アイドルのPVを思わせるような映像で曲もいいです。自分はこの曲のベース音が結構好きだったので、ベースの練習に使ったりしてましたww恥ずかしいから音漏れないように^^;w


ただ、物語が徐々に動いていく後半に入ってからはかなりトーンダウンした感じになってしまいました、、、シリアスタッチに描かれていて、面白いは面白いんですが、これといった光る盛り上がりに欠けていました。


特に悪い点もなく、バランスの取れた作品ですが、おお!となるところがなかったのはもったいなかった。まあ登場キャラたちが魅力的ではあるので、キャラ萌えアニメという位置づけでもいいかもですね^^


原作ではちょっと違うみたいですし、いろいろ原作と読者の間でいざこががあった作品なので、原作、アニメ共に見てみると面白いかもしれません。


そのいざこざから2年半、、原作再開だそうで、、不定期連載らしいですし、アニメ続編の可能性は薄いと思いますが、切に希望します^^

投稿 : 2019/09/14
♥ : 52
ネタバレ

ninin

★★★★☆ 3.5

わらわは 地・味♪ じゃない 派・手♪ じゃー!

原作未読 全13話+番外編1話

主人公 御厨 仁(みくりあ じん)が同じ美術部仲間からもらった木(御神木)で木彫りした人形に乗り移った土地神であるナギと同居することになり、同じく土地神でナギをライバル視するざんげちゃん、仁の幼馴染で仁の同級生 青葉 つぐみと美術部員たちが出てくる、ちょっと変わった青春ラブコメです。

ナギは、神様といっても穢れを祓う以外は、ちょっと語尾に昔言葉が出てくるわがままな女の子って印象ですねw

お話は、毎回他のキャラとの絡みで進んでいきます。1話完結で観やすいですね。

終盤は急にシリアス展開になっています。お話の最初から伏線がちらほら見えてましたが、原作が終わってないからでしょうか、伏線があまり回収されていないまま終わってますね^^;

終盤はちょっと切ない気分にさせてくれましたが、他は楽しく観させてもらいました。

個人的には7話の {netabare}押し入れの{/netabare}話が斬新で好きです^^
10話の {netabare}カラオケの{/netabare}お話も面白かったですね~(中のみなさん頑張っていましたねw)
未放送分の14話も番外編って感じて楽しく観させてもらいました。

ナギというキャラクターを好きになったらサクサクと観れると思いますよ^^

OP ナギの中の人が歌ってます。アイドルっぽいというより作画も曲もアイドルですねw
ED 一転して物静かな語り口で歌ってます。歌詞も曲も幻想的でですね。やはりナギの中の人が歌ってます。(間に凄い曲がありましたがw)

最後に、こんにゃくは食べ物です。武器にするのはやめましょうw

投稿 : 2019/09/14
♥ : 52

62.6 5 Wake Up, Girls! Beyond the Bottom(アニメ映画)

2015年12月11日
★★★★☆ 3.8 (56)
222人が棚に入れました
Wake Up, Girls! 続・劇場版の後篇にあたる。

ato00

★★★★★ 4.5

Wake Up, Girls! forever. 

WUG続劇場版後編、Beyond the Bottom(どん底を乗り越えて)
副題ほどたいそうな内容ではありません。
でも、私、このアニメのナチュラルな雰囲気が好きなんです。
だから評価は甘々です。

アイドルの祭典に向かって、一転反攻のWUG。
仙台を拠点に全国行脚。
ナナミン事件はあるけれど、そこは明るいWUGメンバー。
勢いで突っ走っちゃいます。
果たして、アイドルの祭典の結末は・・・。

最後にWUGメンバーの二言紹介です。

<島田真夢>
元トップアイドルの洗練されたふるまい、しっかりした考え。
実質上のリーダーです。

<七瀬佳乃>
WUGのリーダーで責任感の強い頑張り屋。
長い黒髪をバッサリだけあっておもいきった性格です。

<片山実波>
大飯食らいののんびりや、その言動でいつも笑いの中心。
もっと「うんめいにゃー」が聞きたいです。

<久海菜々美>
光塚歌劇団志望でマルチな才能。
目立たないけど、最後にひと騒動ありました。

<岡本未夕>
甘ったるいしゃべり方とツインテールがジャストフイット。
現実離れしたフワフワ感は、愛らしいです。

<林田藍里>
和菓子屋の娘のためか、少々腰回りが重厚。
どんくさくて気が弱い、でも他人を思う優しい気持ちを持っています。

<菊間夏夜>
WUG最年長の貫禄で、ツッコミ役に徹する良識派。
皆をやさしく包み込む安らぎの存在です。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 26
ネタバレ

101匹足利尊氏

★★★★★ 4.1

神の曲「Beyond the Bottom」についてとことん語り尽す

アニメソングではなくアイドルソングを。
作品の強固な方針の下、作られた『WUG』の楽曲たち。
アイドルらしい恋愛、可愛らしさ、妖艶さ。
それを表層に装いつつ、時に物語の中にいる登場人物やアイドル自身に向けて、
時に日本人全体に、そして時に東北の被災地に向けてメッセージを発信。
色々な立場の人間が聴いた時によって、
様々な感想を抱くことができる多面性を持ち合わせています。

本作のED主題歌「Beyond the Bottom」はその多面性において、極め付けとなった曲。
ストーリーは割と王道で、最後すっきりするお話のはずだったのですが、
私は楽曲の持つ膨大な情報量に圧倒され、
エンドロールの間、ずっと固まっていました(苦笑)

以下、楽曲考察……超絶ネタバレ&長文注意w

{netabare}
○タイトル、表層{netabare}

曲名だけ意識して聴くと、どん底から這い上がっていく、
WUGの心情表現と決意表明と取れます。
さらには80年~90年代ポップスを思わせるメロディーラインから、
もう一度、芸能活動を始めると決めた作曲者で、
丹下社長がアイドルだった頃からの“戦友”が、
自分とWUGの少女たちを重ね合わせる視線も感じます。{/netabare}

○寄る辺なき自由に毒されたラスコーリニコフ青年や現代人に向けて{netabare}

サビで飛び出す“混沌(カオス)となったこの自由から逃げ出そう”
という一見、矛盾した表現。

解読の鍵は二題で“刃(やいば)を立て薄ら笑う”ラスコーリニコフ青年にあるようです。

ラスコーリニコフはロシアの文豪・ドストエフスキー作『罪と罰』の主人公青年。

近代人が獲得し、そして呪縛された際限なき思想と選択の自由。
自由を謳歌し、後退する宗教の導き無しで、
正しい道を選び続けることができる人間はごく僅か。

それどころか、人間性や倫理感の破壊を止める信仰も失われた、
近代社会の片隅にて、この青年の思想と選択の連続は、
連鎖的な被害妄想へと変質している。

明日すぐに食いはぐれるわけでもないのに、まもなく起こると決めつけている自身の転落、
さらには家族の数年後の破滅まで、悲観を雪だるま式に膨らませ、格差社会を呪詛。
ついには「一つの微細な罪悪は百の善行に償われる」
という超理論と、その実践たる殺人に墜ちていく……という滑り出し。

19世紀後半の小説主人公ながら、20世紀後半の映画『タクシードライバー』のデニーロ等から、
時にいわゆる“わけの分からない犯罪”をも引き起こす、
自由という混沌の中で、病んだ現代人に連なる負の系譜。

彼らを果てしなき思想と選択の自由の泥沼から救済するには……。
例えばその健気さでラスコーリニコフに人間性を取り戻させたソーニャのような……。
自由という混沌に創造主の如く、もう一度秩序と人間性を回復させる
一筋の光となる女神が必要なのだ。

そのような境地に至った時、荒んだ現代人には、
『聖闘士星矢』のアテナの如き衣装に身を包んだWUGの少女たちは、
その身の犠牲も厭わない、利他の精神に満ちた、
救済と導きの女神に見えるに違いないのです。{/netabare}

○混沌としたアイドル戦国時代終焉のため降臨したWUGという女神{netabare}

世代交代を演出されながら、果てしなく続くアイドル戦国時代。
アイドルは競争であり、戦いと言いますが、果たしてそうなのでしょうか?
芸事には確かに競い合いも付き物です。
ただ“群ドル”の内部競争を頂点とした昨今のアイドルブームは、
プロデューサーの仕掛けにより、人為的に演出された、
過剰で無益な戦いと私の目には映ります。

時に、地方都市を再起を期す“左遷先”と舞台設定されながら(失礼な話だw)
プロデューサーの手の中で競い合わされる少女たち。
一方向へ回遊する魚の如く、集団管理される彼女たちのサバイバルの中から
一人二人と沈んでいく者が続出し、友情は剥がれ落ち、
情熱、パトスは失われ、“誰も彼もが 心と歌を忘れる”

こんな状況をアイドルファンは本当に楽しんでいるのでしょうか?
アイドルファンが本当に見たいのはいかつい侍ではなく、
笑顔のアイドルなのではないでしょうか?

実際、最後ファンが支持したのは、
演出された内部抗争を切り売りする、会いに行ける“群ドル”ではなく、
全国津々浦々、会いに来てくれる「Wake Up, Girls!」でした。

そうした面から見ると、本作の後のWUGの明日も、
どっちなのか朧気ながら見えてきます。

WUGのコンテンツの今後については、昨年末のイベントにて
白木により{netabare}「私達I-1clubはWake Up, Girls!を吸収合併します」{/netabare}
と方向性が宣言されています。

焚き付けたアイドル戦国時代の成果を一手に握り、
さらに戦乱をアイドルブームの火を絶やさぬための
必要悪として続けようとする白木に対して、
WUGは自分たちらしく最後の命を燃やし、終止符を打ち伝説となることで、
身を挺してアイドルたちの笑顔を守る……。

こんな展開を私は勝手に予想していますw
この歌詞はかつてのアイドルから旧友白木への忠言とも取れます。
いずれにせよ、続編での早期の解答を私は熱望します♪{/netabare}


○WUGの、そして菜々美の心境{netabare}

落ち込んだり、色々迷ったし、間違ったこともあったけど、
これからWUGらしさを見つけよう。頑張ろう。
そう決意したメンバーにとっては、
この楽曲は混沌から道を選んだ自分たちの背中も押してくれる、
一筋の光明となったはずです。

ところが、歌詞を見た時点でまだ進路を決めかねている
奈々美にとっては相当な重荷になったと思われます。

自らの決断の連続で未来を自由に選び取って行かねばならない。
それに伴う痛みも自分で受け止めて行かねばならない。
まさに未来の永遠さに直面し、苦しむ奈々美には、
この曲は悩みが深まる毒だったと思います。

それでも彼女は決断し、ステージでこの曲を歌うことを選択しました。
彼女が皆と一緒にステージに立つシーンは、
短かったこの曲のライブシーンの中でもクライマックスだったと、
私は思っています。{/netabare}


○そして、東北の被災地に向けて{netabare}

震災から4年が過ぎ、原子力ダイナモ(発電機)にも再び灯がともり、
震災の記憶は着実に薄れつつあるようです。

けれどようやく復旧が一段落ついたに過ぎない被災地は、復興も道半ば。
未だに多くの被災者が仮設住宅での避難生活を余儀なくされています。
除染だって目処が立っていません。

そういえば放射性物質による健康被害が、
本格的に顕在化するのは4年後だと言われていました。
海洋に遺棄された高濃度汚染水の魚介類による生物濃縮もそろそろ明らかになる頃……。

もっとも、甲状腺がん患者が出たり、魚介類の汚染データが出たところで、
原発との因果関係は一切あってはならない、という大博打を、
政府も東電も打っている以上、その辺りはニュースにはなかなか……。
と……これ以上、続けたら尊氏も不謹慎、風評被害の罪で抹殺されかねないので、
この辺りにしておきますが……。

いずれにせよ、東北の人々の多くは依然、夜明け前の暗闇の只中にいるのです。
先日も、宮城県の魅力をPRするためのWUGの短編アニメ制作が発表されました。
仙台はまだまだWUGを宮城に元気を与えてくれるご当地アイドルとして、
一筋の光明をもたらす女神として、必要としている、ということなのでしょう。{/netabare}
{/netabare}
○結論

「Beyond the Bottom」は混沌の中にいる多くの人々の心に光をもたらす女神の歌。
平たく言えば“神曲”ということなのであります。


追記:劇場版WUGにおけるエンディングの表現について{netabare}

短いライブシーンから画面暗転w歌が続く中そのままエンドロールw
これに対するアイドルアニメ何だからライブシーンもっと見せてよ!との要望。
私も気持ちはもの凄く分かります(苦笑)

二次元のWUGが歌って踊るシーンを満喫したい!
例えば劇場版一作目の主題歌「タチアガレ!」でそれを求めた場合……。
セガのPSvita用ゲーム『ミラクルガールズフェスティバル』(みがる)の
FULLライブPVを見るのが最善手というのは、いささか寂しい気分ですw

ただ、劇場版WUGのED主題歌はどれも情報量が凄まじい。
過去作の「タチアガレ!」にせよ「少女交響曲」にせよ、
歌詞世界に30分アニメ一話分くらいのボリュームがあります。
本作の「Beyond the Bottom」に至っては、上記で長々と書き連ねた通り(苦笑)
映画一本分くらいの内容が詰め込まれています。

私の場合、そこで作中にてライブシーンをフルで作画されたところで、
お祭りを楽しみつつ、物語と共に歌詞世界を受け止め切る自信がありません(苦笑)

実際、劇場版WUGのエンドロールにてED主題歌を聴いている時間は、
天井を見上げて物語の余韻に浸り思索に耽っているか、
目の汗で画面が霞んでいるか、頭がパンクして思考停止しているか……。
いずれにせよ、アイドルアニメなのに文字しか流れてないじゃないか!と悪態をつこうにも、
私には、どーせ画面なんてまともに見えていないわけですw
そんな落武者に対して、最後のクライマックスに長く美しいアニメMVなど、まさに猫に小判w
だから、個人的には見逃しても痛くない暗転エンドロールでもいいかなと(苦笑)

けれど、やはりアイドルアニメと言えばライブシーンという方もいるわけですし、
萌え目当てやお祭り気分から軽く入って見たら、思いがけず深い物語に惹かれた。
というパターンもあり得るわけです。

「アイドルは物語である」と論理先行で無駄を削ぎ落すのも良いのですが、
他方、監督さんは「WUGで東北にビジネスチャンスを」との意気込みも語ってもいるわけです。
ならば、キャラクタービジネスの観点からも、お祭りとしての長尺ライブシーンの提供など、
もう少し柔軟な対応があってもいいかな?とも思います。
けど、スタッフさんたちの方針から考えると、多分、実現しないでしょうね……(苦笑)

……というわけで、セガのスタッフのみなさん。
『みがる』での「Beyond the Bottom」の楽曲ダウンロードコンテンツの製作、配信、
及びFULLライブシーンの再現。
どうかよろしくお願い致しまする~~w{/netabare}

投稿 : 2019/09/14
♥ : 22

YDK

★★★★★ 4.4

アイドルアニメの頂点へ。

続・劇場版後編のために、今までの物語があるといっても過言じゃありません。
今からでも遅くはありません。TV版を全話観てからどうぞ。

新曲(Beyond the Bottom)がとんでもなく良かったです。
聴いている最中ずっと泣いていました。
アイマス、デレマス、ラブライブの曲も聴いていますが、今回続・劇場版後編の新曲はその中でNo.1だと思いました。

WUGはいまいち盛り上がらず、なんでかなあという感じですが、
アニマス、アニデレ、ラブライブと比べてもまったく遜色ない面白さと、楽曲も全く劣らず素晴らしいので、これを機に巻き返してくれると嬉しいのですが…。


参考:Beyond the Bottom MV
https://www.youtube.com/watch?v=yZCTFNsrpQ8

投稿 : 2019/09/14
♥ : 14

64.3 6 フラクタル(TVアニメ動画)

2011年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (780)
4115人が棚に入れました
舞台は世界を管理する“フラクタル・システム”が完成し、人類が働かなくても生きていける楽園に足を踏み入れてから1000年後の未来。システムはかろうじて稼働していたが、誰もシステムを解析することはできず、ただ維持し続けることが幸せの条件だと信じて疑わなかった。しかし、大陸の片隅ではフラクタルが崩壊し始めていた。漫然と日々を生きる少年・クレインは、ある日何者かに追われ崖の下に転落した少女・フリュネを助ける。少女との出会いに心躍らせるクレイン。だが、フリュネはブローチを残しクレインの前から姿を消した。ブローチに残されたデータには、少女の姿をしたアバター、ネッサが閉じ込められていた。ネッサとともにフリュネを探し旅にでるクレイン。そこで彼は“システム”の秘密を知ることになる―

声優・キャラクター
小林ゆう、津田美波、花澤香菜、井口裕香、浅沼晋太郎

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★★★★☆ 4.0

宮崎作品の模倣? もう少しがんばって下さい。

フラクタルシステム確立後、千年後の世界。
ここでの人間は完全管理により幸せな生活をおくれる代わりに人間性を失っている。
この作品は、人間性を取り戻すための戦いを描いた作品である。

雰囲気は、古き良き宮崎作品を彷彿とさせ、ナウシカやラピュタの影響がチラチラする。

途中までは、面白そうな展開であった。
しかし、ストーリーとして洗練されておらず、世界観を十分描き切れていない。
もう少しシナリオを練り込めば、成功作になり得た作品でしょう。

OP曲;なんかハマります。
ED曲;アイルランド民謡、いい感じです。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 17
ネタバレ

雀犬

★★★★☆ 3.6

ヤマカンとあずまんと、時々、マリー

【概要】
 2011年冬。原作に思想家の東浩紀ことあずまん、脚本に岡田麿里ことマリー、監督に山本寛ことヤマカンという豪華制作陣で送るオジリナルアニメ。アイルランドを舞台に繰り広げられるSFファンタジー。放送前の期待値は高かったのだが、結果は撃沈。コミカライズを担当している漫画家から「こんなつまらない作品の連載を続けたくない」と愚痴られて揉めたり、原作のあずまんから「監督が耳を傾けてくれたらいいアニメになってた」と後日批判されたり、作品の内外問わず悪評高い作品でもある。

 駄作といえば「フラクタル」、「フラクタル」といえば駄作。2010年代の有名クソアニメとして必ず名前の挙がる不名誉な作品。クソアニメと言っても最近ありがちな「いもいも」「メルメド」等の作画崩壊系ではなく作画はむしろ良い。(特に第7話は凄いと思う。)でも作画が良いということは裏を返せばそれだけ製作費がかかっているということであり、事前の宣伝も力が入っていたらしく、放送後ヤマカンは最大の戦犯としてボロクソに叩かれたそうだ。

 評判的にもパッケージの売上的にも散々な結果に終わったフラクタル。原作のあずまんは「震災があったのにサブカル批評なんてやってる場合じゃねえ!」と早々に逃亡。マリーは同年「花いろ」「あの花」等のヒットで汚名返上できたのだが、「この作品が失敗すれば引退も辞さない」と事前に決意を語っていたヤマカンのダメージは大きく、カリスマ的な権威は失墜、その後は奈落に落とされるようにして、先日破産にまで至ったのである…

 フラクタルについて、ヤマカンはBLOGでこう語っている。(何を隠そう、僕はヤマカンBLOGの愛読者なのだ。)
 https://lineblog.me/yamamotoyutaka/archives/13018660.html

 この記事の後も「フラクタルは名作、ネットの評判に潰されただけだ」「フラクタルは必ず再評価される」など自己弁護的な発言を繰り返しているヤマカン。往生際が悪いにもほどがあるのだけど、彼はフラクタルが失敗作だとは絶対に認めたくないらしい。そこまで意地になるフラクタルとは一体どのようなアニメなのか、気になっていたので観てみた。

【感想】
 結論から言うと作画が良くて、音楽も良くて、世界観も深くて、声優さんも上手くて、それでいて心躍るものがないという、何とも残念な作品でございました。世間の評判と大差ない感想になってしまったんだけど、「つまらない」と言われる原因ははっきりしているように思う。

 1つはフラクタルシステムに関する設定が分かりにくく、最後まで見ても何を訴えたかったのか漠然としている点。もうひとつは主人公のクレインが受け身体質で、理不尽な出来事に巻き込まれながら淡々と話しが進んでいくため盛り上がりに欠ける点。見た目はジブリ風の冒険活劇で、特に「天空の城ラピュタ」を連想させる雰囲気を醸し出しているのにワクワク感や達成感、人物の成長を感じられる場面に乏しく見た目とのギャップが大きい。王道の冒険ストーリーを期待すると失望することになるだろう。

 フラクタルのストーリーのあらすじはこうだ。(公式ページから転載)

 “世界を管理する「フラクタルシステム」が完成し、人類は史上初めて、もはや働かなくても生きていくことができる圧倒的な楽園に足を踏み入れた。それから千年 ―― システムはいまだに生き残り稼働し続けていたが、もはや誰もそのシステムを解析できなかった。多くの人々が、その維持こそが、人類の幸せの条件だと信じて疑っていなかった。物語は、そんな「フラクタル」が崩壊し始めた、ある大陸の片隅の島で始まる。漫然と日々を生きる少年・クレインは、ある日何者かに追われ崖の下に転落した少女・フリュネを助ける。少女との出会いに心躍らせるクレイン。だが、フリュネはブローチを残しクレインの前から姿を消した。ブローチに残されたデータには、少女の姿をしたアバター、ネッサが閉じ込められていた。ネッサとともにフリュネを探し旅にでるクレイン。そこで彼はシステムの秘密を知ることになる”

 要するに典型的なディストピアものであり、ボーイミーツガールである。その定型に従えば、主人公のクレインが世界の危機に勇猛果敢に挑み、一目惚れした少女フリュネを助け出し、フラクタルシステムの再起動を阻止し、デカダンスに陥っている人々の生活に潤いを取り戻す…というストーリーが頭に浮かんでくる。ところがこのアニメは視聴者の予想を見事に裏切ってくれるのだよ。

 {netabare}主人公クレインはフラクタルを否定し昔ながらの生活を是とする集団「ロストミレニアム」と出会うが、彼らは暴力に訴えるテロリストという一面があり全幅の信頼を置ける仲間とはいえない。見続けると、フラクタルシステムに依存する暮らしが当たり前になった世界で、システムを停止させることが正義なのか段々疑わしくなってくる。システムの管理者であり存続を図る「僧院」とシステムの破壊を狙う「ロストミレニアム」の間で板挟みになったクレインは確固たる信念を持って行動できない。そもそも設定上、彼に人々を動かし世界を変えるだけの力は一切与えられていない。見ている側からすると非常にもやもやする。

 フリュネへの恋心はぶれないが、フリュネが「何を考えているかよく分からない」女の子で話も噛み合わず、勝手に行動するから盛り上がるはずの恋愛要素で全く盛り上がらないという状態。{/netabare}

 以上、ヤマカン自身も認めているように本作はエンターテイメント性が希薄で分かりやすい面白さがないんだよね。(そこは認めておきながら、なぜ名作だと言い張るのか…)これでは「退屈」「楽しくない」「何をしたいのかよく分からない」といった感想が並ぶのも致し方無い。僕は嫌いじゃないんだけどね。少なくともハルヒ1期より好きだ。(フラクタル以下ってどんだけハルヒ嫌いなんだよと突っ込まれそうですが)

【考察】
 この不人気アニメの考察を読みたい人がどれだけいるか疑問だし、見たことある人自体少なそうだけど、折角なので書いてみよう。

 ネット上のログを見るに、原作のあずまんは制作の途中で「あなたが入ると話がまとまらない」と脚本会議から追い出され、どうも後半のストーリーは彼の構想とは違うものになったらしい。したがって本来のフラクタルについては勝手に想像するしかないのだけど、あずまんがやりたかったのはトラウマを抱えた可哀想な少女を救うKEY的な物語だったんじゃないかと思う。東浩紀ことあずまんはポストモダンという視点でサブカルチャー批評を行い話題になった人だが、「動物化するポストモダン」や「ゲーム的リアリズムの誕生」を読めば分かる通りアニメよりも美少女ゲームに造詣が深く、とりわけKEY作品が大好きなんだよね。(いわゆる鍵っ子)

 それを踏まえるとフリュネの不幸な境遇、ネッサの純粋無垢な性格はKEYヒロインにありがちだし、フラクタルシステム自体は緻密な設定を構築しておきながら再起動の鍵になるのが16歳の少女という物語の核心的な部分について何のロジックもないというのもある意味でKEYっぽい。美少女ゲームの「運命」や「奇跡」って往々にして理由付けがなかったりする。

 「ゲーム的リアリズムの誕生」によればノベルゲームには「メタ物語的」な構造が見受けられるという。あずまんは自著で「ひぐらし」「AIR」「ONE」などの作品を取り上げ、これらの作品にはゲームのプレイヤーとゲーム内の主人公の視点を同一化させてしまう巧妙な仕掛けが施されていることを説明している。たとえば「ひぐらしのなく頃に」はストーリー自体は一本道で購入者はクリックして話を進めることしかできないのにも関わらず、各編は選択肢に失敗したがゆえのバッドエンドであるかのように錯覚し、プレイヤーは自分の力で物語を正しい在り方へと導くような感覚があるといった具合だ。

 フラクタルが「メタ物語的」な想像力を実践する作品だとすれば、わがままで自分の意のままにならず話の通じない一方、なぜか惹かれてしまうし性的な存在でもあるフリュネは現実の女性の象徴、人懐っこくいつも笑顔で自分の身近にいてくれる一方で、実存しないアバター「ドッペル」でしかないネッサは虚構のキャラクターの象徴だと思えてくる。

 ここに自分を愛してくれるのは実体のない二次元キャラで、本当に愛されたい三次元の女性とは分かり合えないという悲しい構図が見て取れる。あずまんは視聴者をこの皮肉な構図に嵌め込み、男性の不能感(フリュネを救えないバッドエンド)あるいは全能感(フリュネを救うハッピーエンド)をトコトン味わわせて泣かせようという魂胆だったのではないかと予想する。ヤマカンに没にされ小説版フラクタルもなかったことにされた今となっては想像しても詮無き事ではあるが…

 結局フラクタルはヤマカンが作りたいものを作ったことになるのだけど、「アニメ業界批判(藤津亮太)」、「80年代への回帰(宇野常寛)」といった評論家の方々の評価は少し外れているように思う。萌えアニメの台頭によってキャラクターが記号化・パターン化し、客に媚びた作品やストーリーを軽視した作品が増えているという問題意識は当然あるだろう。ヤマカンがBLOGやtwitter(問題を起こしすぎて現在はアカウント凍結されているけど)で度々言及していることだ。でも当時は批判一辺倒ではなく、もう少し前向きな気持ちで作っていたんだと思う。下記の対談記事で語っている内容が一番真意に近いのではないだろうか。

 http://www.billboard-japan.com/special/detail/99

 {netabare}最終回でフリュネはフラクタルシステムを再起動させるという道を選び、クレインもフリュネの決断を止めようとはしない。見せかけの虚構によって人々の心を支配するフラクタルシステムがアニメ業界のカリカチュアであり、仮に萌えアニメを業界から一掃したいという考えがヤマカンにあるならば本システムは唾棄すべきものであり、主人公たちに破壊する道を選ばせるはずなんだよね。でも、そうはしなかった。フラクタルの聖域でフリュネとクレイン、ネッサの三人は「神」なるものの姿を観るのだけど、スクリーンに映し出された神はただの女子高生で、彼女は「ネッサ」と名付けたウサギのぬいぐるみに愛おしそうに話しかける。この演出の意図するところは、アニメの視聴者とアニメのキャラクターの関係を女の子とぬいぐるみの関係にスライドさせ、キャラクターに抱く特別な感情(もちろん萌えも含めて)を人間らしい感情だと肯定しているように僕には思える。

 この後場面は一年後になり、クレインは自炊生活をしながらもドッペルの犬を可愛がっている様子が描かれる。要するにヤマカンは「萌え要素を残しつつも従来のストーリー重視でテーマ性も感じられるアニメを俺は作るから、お前らついて来い!」と言いたくて、これを作った当時はオタクと手を繋ごうという意志がまだあったんだと思うんですよ。だからこそフラクタルを批判されると反撥するし、このアニメを否定されると身を切られるようにつらいのではないだろうか。
 {/netabare}

 以上、長々と語ってきたけど、東浩紀のデータベース消費理論を知らない人にとって、人と社会の関係、消費者と創作物の関係に相似を見出すこと自体無理な話だと思う。(どうしてフラクタルのストーリーとアニメ業界の話が繋がるのか分からないはず)

 このアニメこそヤマカンが散々BLOGで言ってるスノビズムに冒されている作品のようにも見える。こんだけアニメについて熱く表現したところで視聴者からすると「そんなの知らんがな」で終わるような気がするのだけど、僕の思い過ごしですかね?やっぱりポタクの戯言ですか!?

 

投稿 : 2019/09/14
♥ : 18
ネタバレ

シェリングフォード

★★★★☆ 3.4

こんなの間違ってる。

フラクタルシステム。
これにより、この世界の人間には一定額の収入が支給され、ある程度の自由が許されるようになった。
あくせくと働くことをしなくても手元にお金がある状況ができ、大衆は好きなことに好きなように時間の全てを使うことができるようになった。
まさにある種の理想が現実となった世界なのである。人々はその自由に心までどっぷりと浸かっていた。


その世界に生きる1人の少年クレイン。科学技術が進歩し全てがデータとなっている中で
彼はビンテージ(僕らが今使っているコンピュータ)をこよなく愛す、周りからしてみると一風変わった少年だった。
その日クレインはフリーマーケットの帰りだった。自転車に乗り風を切る。とても気持ちが良い午後だった。
あたりは芝生の綺麗ないくつかの丘によって小さな起伏の波ができておりとてものどかな眺めである。
砂利道はまるでフォークを手に持ち力づくに切リ分けたケーキのような崖に沿い、彼の家までずうっと続いている。
クレインは自転車を途中で止め本日の収穫を確認した。手には成り行きで持ってきてしまったデータが一つだけ。
中を調べてみるとそれは教科書のデータだった。期待外れの収穫にがっかりし、空を見上げる。
雲はまるで関係ないような顔をして去っていった。すると急に何かが視界を通り過ぎた。
彼にはそれが最初鳥に見えた。白い大きな鳥。それは何かに追われていた。
でもそれは白い大きな鳥ではなく1人乗り用の飛行機に乗った若い女の子だった。一目見て可愛いと思った。
クレインは急いで自転車に乗り追いかけた。頑張って並走しようとする。彼女とコンタクトをとろうとする。
けれど少女の飛行機は追跡者に撃たれしまった。そのまま飛行機と一緒に少女は崖に沿って下に落ちていく。
落ちていく、落ちていく。いや、すでに堕ちているのだ。



管理社会を扱った作品です。世界観や設定はとても良いです。すごく好きです。
でもあまり面白味がなかったのがとても残念でした。そして評判もあまり良くはありません。
1話から3話くらいまではとても良かったのにそれ以降は回を追うごとに悪くなっていく。
僕が一番感じたのは何人かの登場人物の魅力の無さでした。

まずクレイン。
彼にはフラクタルシステム下で生活していたせいか意志というものが欠落しています。
だから誰かを助ける!とか構うもんか!とならなければならないシーンで熱がない。足りない。ほぼみせかけでした。
他の面で良いところはあるかと探してみても特に見つからず、ぐだぐだとグラニッツというレジスタンスの中にいた印象しかありませんでした。
「彼が何かしたかい? いやいや、ただそこにいただけさ。」

次にスンダ。
彼はレジスタンスである「グラニッツ」のリーダー。しかし頭悪いし、リーダーシップないしで、魅力も0です。
彼とクレインが一緒になることで物語もどんどん面白さを失っていったと思います。
肝心なグラニッツ一家に関してもこっちには何も伝わってきません。やっと分かるのは名前くらいです。

彼らのテロ行為もおかしいと僕は思います。
フラクタルシステムに反抗し、自活することができていればそれはそれで十分に戦っていることなります。
それはジョージ・オーウェルが『1984年』で綴った一文、「抱擁は戦いである」と同義です。
社会のシステムに身を委ねず、魂を売らず、強いられた生活の営みの中に反抗を見い出し、
自らが打ち立てる強い意志を保つことでそれが意味を成し、心の最も大切な支えとなり、剣となるのです。
それを他の人に広めたいのなら他にも手段はあったはずです。もっともこれは例えばの話ですが。
しかし、それを飛び越えて人を殺すことを目的に襲撃するのがスンダの「抵抗」と言うのなら、それはただの殺戮でしかありませんでした。
まったくもって、ただの人殺しです。
それでは世界はなにも解決されなし、誰も救えない。愚か者め。

ストーリーもはっきりしないことが多いです。どこに焦点を持っていっているのかもあやふや。
観ていて状況は分かっても結局なに?だから何なの?という感覚でした。
基本観ていて分かることはあんまりない。理解しようとする努力も水を掴もうとするくらい無駄なものでした。

良いところもたくさんあったのに全て自分達で潰してしまっている、非常にもったいない作品です。


{netabare}

1話は本当に面白かったのに!すごくすごく惹かれました。
でもあのグラニッツの2人組もすごくよかったのに片方を襲撃で殺しちゃうし…



僕がさらにここで書きたいのはフリュネについてです。

彼女は本当に悲惨でした。
彼女が登場した1話から僕は非常に好感を持っていたのであのような状況にはひどく傷つきました。
あの椅子や、あのアホの頬ずりや抱きしめられる姿には本当に胸が引き裂かれる想いでした。
最終話のアホの語りの部分は聞いているだけで頭がおかしくなるかとも思いました。
観終わった後20分くらい体育座りで泣いてましたww 俺も俺で相当気持ちが悪いww
でも本当に傷ついた。泣いた。

どうしてアニメにあんな設定が必要だったのでしょう。なぜフリュネは汚れなければならなかったのでしょう。
悲劇的要素を含ませたかっただけなのであればこれほど悲しいことはないと思います。
生み出され、汚され、自由もなく、そして無に消えいく。
最後のフリュネの姿も見るに絶えません。あんなのありえないでしょう。
道徳観がどうかしているとしか僕には思えません。どうしてあんなに酷いことができたのでしょう。

僕個人の見解としてはフリュネが汚される理由は特に無かったと思います。
ではどうしてこんなことになったか。それは作る側がただただ悲劇を生み出したかっただけだろうと思います。
話(物語と呼ぶには決して値しない)の終盤に向けてなんとか大義名分やら目的やらが欲しかったのでしょう。
単発型の扇情的な描写でしか引く手がなかったのでしょう。筆舌に尽くし難いほど素晴らしい脚本です。
視聴者を傷つけるような雑なプロットに、話は簡単には分からないように作り少しでも好奇心を持たせようというだけを目的としたストーリーはもはや灰に等しいです。


決して現実と虚構が錯綜しているわけではありませんよ!その辺はまともな人間であると自分を信じたいw
ただフリュネに関してはもっともっと掘り下げることもできただろうし、
他のことを通してあの積極的で頑固な性格を生かす手段がたくさんあったのではないかと思うのです。
おそらくこの想像があることも悲劇的運命を受け入れられない一つの理由かもしれません。
どうしてかは分からないけれど彼女にはすごくすごく惹かれました。というか大好きですねw
それも最後まで観てしまった今ではもう。とても悲しかったです。

2度とこの作品を観ることはありません。偏見の強い文章ですみません。

{/netabare}

投稿 : 2019/09/14
♥ : 19

62.8 7 戦勇。(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (471)
2330人が棚に入れました
ある日突然、世界に穴が開いた。そして同時に魔物が現れた。
これははるか昔、世界を恐怖に陥れてきた禍々しき存在、魔王ルキメデスが、1000年前の勇者クレアシオンによる封印を破り、復活を果たした。なお魔界から魔力の高い12人が魔界からやってきている。
そう判断した国王は、かつてのような狂気と混沌による支配を恐れ、勇者の子孫を魔王討伐に向かわせる事にした。その人数75人。むしろ子孫が誰かなんてわからないから、それっぽい者を王宮に呼び寄せた。
「魔王を討った者に真の勇者の称号と莫大な富を与えよう。」
こうして勇者No.45アルバと王宮戦士ロスの魔王討伐の旅が始まる。

声優・キャラクター
下野紘、中村悠一、茅野愛衣、鈴村健一、中田譲治、加藤英美里

Key’s

★★★★★ 4.2

勇者をいじめるギャグアニメ

ストーリーは特になく
時間もないので
ホントにちょっと暇なときに
気まぐれでみるような作品ですかね

でもOPに力入れ過ぎだなw
声優も豪華だしw

総合するとそんなに
記憶に残ってないですが
暇つぶしには最適だと思いますよw

投稿 : 2019/09/14
♥ : 53

ninin

★★★★☆ 3.6

ゆうしゃとまおうとせんしとそのたおおぜいがおくるごうかなしょーとあにめ

5分アニメ。 全13話

お話は、世界のどこかで穴が空き、そこから魔族が出て来て平和だった世界を脅かしていた。勇者の子孫して世界各地から呼び寄せた大多数の中で魔王討伐に向かう勇者アルバと戦士ロスのお話です。

と書くと一見真面目なお話のように見えますが、ギャグ作品です。

戦うというより、コントの1場面を観ている感じがしていました。

個性的なキャラとショートアニメとは思えない豪華な声優陣、そしてEDの素晴らしさと、何げにすごい作品でした。

勇者のお話で一番ギャップにやられましたね。

観ていない方は、このギャップをお楽しみください^^

2期もあるみたいなので、楽しみです。

投稿 : 2019/09/14
♥ : 33

ストライク

★★★★☆ 3.5

1期2期まとめてレビュー

原作 漫画 未読

1期 全13話
2期 全13話

ジャンル:ギャグファンタジー

1話4分30秒(本編3分30秒)のショートアニメ

AT-Xで一気視聴
なので、まとめて感想書きます。


主人公は、アルバ (突っ込み役)
王様によって魔王討伐の声に75人の勇者の子孫?が集められた内の一人で、勇者ナンバー45番のへタレキャラ設定


1話1話が、ボケと突っ込みのショートコントを見てる感じ ^^
でも、ちゃんとストーリーがあって、段々キャラも増えていきます。
個人的には、ドMキャラが面白かったw

あと、魔王が幼女とかw 
茅野愛衣さんの声も合っていて可愛かったですw ^^

時々、シリアスな表情、展開もありで飽きる事なく面白かったです。

中田譲治さんがするナレーションにも笑わせてもらいました

くだらない面白ギャグに、時々 大爆笑もw ∑d(≧▽≦*)

あ、作画も時々 ワザと適当になります 
でも、シュールでこの作品の雰囲気に合っていていいんです^^


総評すると
お笑い好きならオススメ!

笑いたい時なんかには持って来いの作品かとw ^^



1期
OP:「THE MONSTERS」 歌 - JAM Project

ED:「Believe 〜永遠のLink〜」 歌 - JAM Project


2期
OP:「カナリヤ」 歌 - GRANRODEO

ED:「QUESTERS!」 歌 - アルバ(下野紘)

1期のEDは無駄にいい曲でしたw ^^

投稿 : 2019/09/14
♥ : 33

60.7 8 戦勇。(第2期)(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (256)
1396人が棚に入れました
魔界と人間界を貫く巨大な陰謀は、世界を混沌の渦へと引き込んでいく。突如現れた大きな穴、数多の魔物と12人の魔族の出現、そして魔王ルキメデスの復活。“伝説の勇者を生んだ王になる”という王の願いが、1000 年前、勇者クレアシオンによって封印された魔王の復活をいざなったのだ。しかし、様々な災厄に見舞われた世界も、かくかくしかじかで、そんなこんなあって、どうにかこうにか、勇者アルバの活躍により平和がもたらされたかに思われた。が、それは気のせいだったようだ。牢獄で繰り広げられていた魔族との戦闘中、突然消えてしまった戦士ロス、魔王ルキらを追って、アルバは牢獄から再び旅立つ。離れ離れになってしまったアルバとロス、ふたりの運命はいかに!? バトルあり、笑いあり、感動ありの冒険譚が、再び幕を開ける!!

声優・キャラクター
下野紘、中村悠一、茅野愛衣、鈴村健一、中田譲治、内山夕実、加藤英美里、櫻井孝宏、上田燿司、近藤孝行、寺崎裕香、杉田智和、阪口大助、岡本寛志、荻野晴朗、佐々木哲夫、神谷浩史

ninin

★★★★☆ 3.3

中田譲治さんの弾けたナレーションぶりを観る作品

全13話 約5分作品

勇者が空気wの2期です。
前作よりキャラクター増えていて、展開がごちゃごちゃしていて分かりにくくなってます。
お話は一応ありますが私の理解力がないのか、よく分からない展開になってますね。
流れは中々進まないと思ったら急に加速したりして、リズムに乗って観れませんw

全然終わった感じがしませんでした。短いしサクと観れる楽しい作品なので、ヘビーな作品を観た後に観るといいかも知れませんね。

ED 1期の豪華な感じの曲と違って、作品らしい曲になっています。

最後に、相変わらず声優陣は豪華です~下野紘さん、中村悠一さん、茅野愛衣さんなどですがこの作品、タイトルでも書いたようにメインは1期以上に弾けた中田譲治さんのナレーションぶりでしょうね^^

投稿 : 2019/09/14
♥ : 27

キャシャーン

★★★★☆ 3.7

相変わらずのカオスっぷりww(^-^;)

WEBコミック原作 未読です。


新キャラも含め相変わらず声優さんは豪華ですね~
特にナレーションの中田譲治さんはもはや遊んでますねww
それも面白いところなのでご愛嬌( ̄∇ ̄)

ストーリーも1期と変わらず、ひたすらカオスでしたね~ww
展開の緩急が激しすぎてぜんぜんついていけなかった……
しかも主人公が空気にww

1期に比べてぷちシリアスも入ってきます。
けどやはりギャグアニメ!
「シリアスになんかさせねーよ!」と言わんばかりにギャグを放り込んできましたねww

音楽は1期より少し劣る感じかな?
OPは相変わらずかっこよかった。


何だかんだでこのシリーズ結構好きでした。
3期とかあったらまた見たいです(^_-)

投稿 : 2019/09/14
♥ : 21

こたろう

★★★★☆ 3.7

毎度毎度のダメ超展開w

おバカで楽しいショート作。
1期が2013年冬アニメとして放映され、本作は分割2期の2期目となります。
先が読めない超展開の連続。
というか、いきあたりバッタリでしょ?w
と言いたくななるような脈絡の無さがある意味楽しい。
突っ込む勇者と、ボケまくるその他大勢の、RPG風ショートギャグです。


いきあたりバッタリといいながら、完結させるために段々とお話やキャラの動きを収束させています。
相変わらずのおチャラケ具合ですが、1期で次々と沢山登場させたキャラを使ってボケ倒しながらも、ちゃんとオチをつけるべくみんなが集まってくるといった内容。
お笑いの方は、1期同様にRPGっぽいお約束・・・と、見せかけて~からの~、斜め下への持っていくボケです。


週イチで放送されていたショートアニメですが、本作は一気に見るのがお勧め。
なにせ予測不能なうえに、脈絡なくいっぱいいるキャラのおかげで何がなにやら覚えていられません。
通しでみないと、
「あれ?コイツって誰だっけ?」
となるのは必至ですw
おバカで軽い内容なので、ボケで笑ったならもう設定とか人物相関なんかはサッパリ忘れ去っても問題ない作品。
それがいいところでもありますが、分割2期で長々とやるには、あまりにも手軽で薄い。


実際、私は溜めておいて毎日1話というペースで観ましたが、それでも???となりました。
記憶できないは歳のせい?w・・・・じゃないと信じたい^^;

投稿 : 2019/09/14
♥ : 20

55.5 9 宮河家の空腹(Webアニメ)

2013年4月29日
★★★★☆ 3.1 (171)
549人が棚に入れました
妹の宮河ひかげと、姉の宮河ひなたは仲良し姉妹。でも姉の浪費癖(おたく愛)のおかげで毎日空腹の日々…。そんなちょっとせつないのに、ちょっと笑える!?優しい姉妹愛を描いたハートフル物語♪あの「らき☆すた」がスピンオフ企画で帰って来た!

ストライク

★★★★☆ 3.5

らき☆すた 見たくなります (*´∀`)

『らき☆すた』のスピンオフ作品

原作  漫画  未読

TV版(25分)を視聴


「貧乏姉妹物語」のような設定で、
姉妹で二人暮しをしており、姉が複数のバイトして生活費を稼いでいるが、
姉自身の漫画本や同人誌を買いあさる趣味のせいで苦しい生活を送っている状態。

姉は おっとり天然メガネ子で、見ていて可愛いです。

妹は しっかり者だけど不運なのが可愛そう ^^;


話は主に姉妹の日常で、大笑いは無いけどクスっと笑える内容です。

ただ、妹の声が新人声優さんなんだけど、台詞がちょっと棒読みだったので、残念だったかな。。。^^;

途中、こなた、かがみ、つかさがちょい出てきたのには嬉しかったです。^^

この作品見てたら、もう一度『らき☆すた』見たくなりました。
いつかまた見直します!(=^・ω・^)キリ

投稿 : 2019/09/14
♥ : 33

こたろう

★★★★☆ 3.6

笑えないコメディ(過激に酷評)

らき☆すたの作者、美水かがみの原作。
同じ世界観での話なので、一応スピンオフ扱いになるのかな?
冒頭で「美水かがみ劇場」
と銘をうって、例のパロディ的な掛け声で始まるとこも同じ。
絡みはしませんが、モブ的にらき☆すたのキャラも出演してます。
ちなみに制作会社は京アニではありません。


主人公の宮河姉妹は貧乏。いつもオナカを空かせています。
貧乏だけどオタクのお姉ちゃんは、漫画とかゲームとかグッズとかについお金を使ってしまい、いつも妹に叱られています。
・・・・というのが話の骨格。
らきすた同様、オタクをネタにしたものが多い日常コメディになっています。


気にしすぎかもしれませんが、なんというか癇に障る作風でした。
ハラペコ貧乏キャラでやるつもりなら、無理にイイ話っぽいものを入れるべきではない、と。

オタクの散財と貧乏を絡めて笑いを取るのは全然構いません。
でもそれなら、徹底してズッコケた話にして明るく笑い飛ばさないと嫌な事を連想せざるをえなくなってしまいます。
大学生や社会人で経済観念が欠如したダメオタクなら餓死しようが世間から後ろ指さされようが知ったこっちゃありませんが、小学生がそのアオりで腹を空かせたり同級生にからかわれてるという設定が、そもそもかなり痛々しいのです。
主人公を変人にして豪快に開き直ったり、現実感のないギャグにしておかないと、保護者が扶養を放棄した児童虐待アニメになります。

なのに、ほのぼのさせようという魂胆なのか、ハンパに姉妹愛でイイ話っぽくオチを付けようとしてるのが救えない。
アホですか?
給食費の話とか、ほんとに激しく不要。

金がない→お腹空いた→お姉ちゃん無駄遣い→コラーーーッ!

これで終わっとけば普通のコメディで済むのに

金がない→お腹空いた→お姉ちゃん無駄遣い→でも妹の事は想ってるよ?→お姉ちゃん好き~
は?
何寝言ってるんですか、この人たち?
アホですか?

もう一回言いますね。

もうね、アホですか?


妹ちゃんが逞しい性格してるのが救いですが、オタクに都合よく解釈した自己弁護のために作ったような、欺瞞に満ちたエセハートルフなんぞ見たくもありません。
子供に満足な文房具の一つも与えてやれないくせに、「保存用と布教用」とかほざいて無駄金使う奴は爆発してしまえばいいと思う。

たかがアニメに、何腹立ててるんだ?と、自分で思わなくもないですが・・・・^^;
ほんと、笑えない作品でした。ギャクは、らき☆すたばりで面白かったのに。

まったく、もうね、アホですか?

投稿 : 2019/09/14
♥ : 25

Ka-ZZ(★)

★★★★☆ 3.5

お金もお肉も無いけど愛がある!? ハラぺこだけど、ハートフル♪

『らき☆すた』スピンオフ・・・宮河家の日常を描いた作品です^^;
以前、USTREAMで配信されていましたが、諸般の事情により視聴が継続できず途切れていました。
そのため、9月末に地上波、BS波で放送されたのは、私にとってラッキーでした^^
ネット配信版より画質も向上していましたし・・・^^

そんなこの作品ですが、基本的には宮河姉妹の日常を描いた作品です。
一応、貧乏・・・という設定であるため、ひかげちゃんの言動には涙ぐましいところもありました。

でも、ひなたちゃんが突然貧乏人らしからぬ物資を調達してくるので、本当に貧乏だったかな・・・?
と改めて振り返ると、決してそうでもなかったような・・・^^;

金銭的に貧しい姉妹だったら、圧倒的に「貧乏姉妹物語」の方が大変です^^
でも・・・だからこそ感じる事のできる人の温かい気持ち・・・これは表現されていたかと思います^^

また、こなた、かがみ、つかさといった『らき☆すた』からのゲストキャラも登場するので、『らき☆すた』ファンの方には旨みのある作品だったのではないでしょうか・・・。

それと、個人的にはエンディグテーマの「MAKEGUMI」は嫌いじゃありませんでしたよ♪

私はTV版を視聴しましたが、そんなに長くないので気軽に視聴する事ができました^^
でも、この作品のCVは新人さんが多かったですね・・・今後の成長と活躍に期待です^^

投稿 : 2019/09/14
♥ : 23
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