島村秀一おすすめアニメランキング 7

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの島村秀一成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年02月17日の時点で一番の島村秀一おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

74.9 1 島村秀一アニメランキング1位
ハチミツとクローバー(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (557)
3812人が棚に入れました
美大生・竹本祐太はおんぼろアパートの同僚で先輩の森田忍や真山巧らに囲まれ、日々大学生活を楽しんでいた。
ある日、竹本達は大学の教師の花本修司から花本の親戚の花本はぐみを紹介される。人見知りが激しく口数も少ないはぐみだったが、その愛らしさに竹本は自分でも知らぬ間に一目惚れする。そして、変人として知られている先輩の森田も又はぐみを気に入ってしまう。
周囲がもどかしくなるほど分かりやすく不器用な竹本と、難解すぎるアプローチで周囲を戸惑わせる森田。正反対の二人の愛情表現が交錯する。
一方、真山は、自分に対して真っ直ぐな想いを送り続ける同級生・山田の気持ちに気づきながら、交通事故で亡くした夫の影をいつまでも追い求める建築デザイナー・理花への想いを強めていく。
それぞれの気持ちに気づかないまま時は流れていく…。

声優・キャラクター
神谷浩史、工藤晴香、うえだゆうじ、高橋美佳子、杉田智和、大原さやか、藤原啓治

なすB さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

はっきり言って嫌いです。美大を語るな

ごめんなさい、アニメは観る気が失せてます。
漫画はかなり終盤まで読みました。

私が受験の頃に漫画が流行りだして
そのお陰で倍率はクソのように上がりました。
まあ勉強しないで受けるような人が受かる大学じゃないんで関係なかったですけど。

入るまではゆるふわでおしゃれな大学生活って素敵、とも思ったんですが
中に入ったから分かります。
この作者全く取材してないか、意図的に美大を歪曲しています。

フィクションなんで、と言われればそれまでですが
(実際美大の生活なんて漫画にしてもおもしろくない)
ここまで事実とねじ曲がっていると腹立たしさすら覚えます。

まず、他学科の学生と交流なんてサークルに入ってないとまずないです。
あと、私大のファイン程度ではぐちゃんほど評価されるなんてまあまずないです。
しかも作中の作品、どう見ても大したことないです。

それと、こいつら、いつ課題やってんの?て思います。
美大は課題の山です。
理系大学並みに忙しいと思います。
必修落としたら留年です。
とても「自分探しの旅(笑)」なんて出掛けられません。
そんなことしたら出席日数足りなくて即留年です。

それにこの人たち制作か遊ぶしかしてないけど他の単位は?
美大だって大学なんだから一般教養の授業があります。
これも落としたら卒業できません。
美大で、あんな自由に生活なんて無理なんですよ。
森田さんみたいに何留もできません(笑)
浜美だけの特別なシステムなのかもしれませんが(笑)

この作者さん、友人(工芸科?)の話を主に参考にしてるっぽいせいか
かなり偏ってます。
ファインの常識はデザじゃ通じないです。
実際の学校は忍び込んで学内の風景だけ取材したみたいですしね。

恋愛モノとしてなら読めるって子もいたんですけど
私はそれも無理でした。
この作者さんの話って絵柄の割にかなり黒いんですよね。
こういうすっきりしないもやもやした人間関係が好きならいいのかもですが
私はかなり苦手な部類です。
後味最悪です。

原作の終わりはあらすじ聞いて読むの辞めました。
今までの絡みはなんだったの?って相手とくっつきました。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 2
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

「一途さ」を追い求めた作品。人間ドラマととコメディの両立が見事!

原作未読。

美大を舞台にした青春物語。
一度も振り返らずに走り続けたら、どこまで行けるか?
そんな何かに対する「一途さ」がテーマ。

一番の魅力は、その人間模様です。
それぞれが抱く想いは、恋心だったり憧れだったり……。
まるで観覧車のように、キャラクターたちは、お互いがお互いを追いかけ続けています。

「10人の気持ちを同時にかつ繊細に表したストーリーを書いてください」

それをやってのけたのが「ハチミツとクローバー」。

ちょっとしたしぐさや視線。
わずかな動作でも、人間はいろいろなことを察して、心に影響を受けます。
そんな繊細な心の動きをうまく描き出しています。

そして飛び出す数々の名言。
{netabare}
・「他人をそういう気持ちにさせる、そういうのを才能っていうのだろうね」
・「そんなに体から水出したら、ひからびちゃうぞ」
・「誰も、誰かの代わりになれん」
・「まだうんと先に見えても、今日は明日へ、明日はその日へ途切れようもなくつながっている。いつの日か僕らも、もっと大人になって、まるで子供時代なんてなかったように思われる。そんな日が来るんだ。平等に」
・「戦うのが嫌だからって、全部放り出そうとしてないか? 一番大切なものまで全部」
・「無理することないんだよ。似合うのを着るのが一番なんだから」
・「ちゃんと区切りをつけて、新しく枝を伸ばすしかなかったのだ。でも、この気持ちを折ることはできなくて」
・「いいんです、傷つけて。傷つきませんから」
・「迷惑をかけるわけには、とか言ってさ。けどよ、俺はそう言われるたびに、ほっといてくれって言われてるような気持ちになっちまうんだよ」
・「地図がないからじゃない、俺にないのは、目的地なんだ」
・「本当に好きなら、幸せを祈れるはずなのに」
・「どんな道を選んだとしても、それを言い訳にしないことだ」
{/netabare}

……しかし、ずっと心の動きを追い続けていたら、話が重くなってしまいます。

それをカバーしていのが、ハイテンションなギャグ。
おなかをかかえるほど笑えました。
ラブコメとしても十分な出来だと思います。


欠点は、1期では完結しないこと。
しかし、1期と2期を通せば、あにこれ1位の「とらドラ!」を超える作品だと思っています。
特に「一途さ」を求めている人にオススメしたいです。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 84

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

陽だまりの中にいたあの日の僕ら 

羽海野チカによる漫画作品を原作とした全24話のテレビアニメ。
ドラマ化や映画化もされているので、ご存知の方も多いはず。

美術大学を舞台に、程良いテンションのギャグを時折挿入しつつ、
恋愛に不器用な彼らの報われない恋模様や、自分の才能の生かし方、
今とこれからの生き方に迷い、苦悩する姿を、
ひとりひとりのエピソードとともに丁寧に、静かな目線で描かれている。

自分は原作を随分前に読んでいて好きになり、
アニメ化されるのが楽しみだった1人。

青春群像劇と一言で片付けられないものがあって。
単純に恋模様だけを描いているわけではなく、それぞれが抱えるもの、
例えば家族関係だとか、進路、建前と本音。
そのあたりがしっかり描かれた上で、みんなで友情を育んでいるところに
好感が持てるし、そこが人気の秘密なのかなとも思う。

また、淡い水彩画のようなタッチの作画もやさしく、雰囲気にぴったり。

主人公は、建築科に通う竹本祐太なのだが、
先輩の森田忍(彫刻科)や真山巧(建築科)をはじめ、
大学の教師の花本修司や花本の親戚の花本はぐみ(油絵科)
同じ大学で真山に片想いしている山田あゆみ(陶芸科)
真山が片想いしている建築デザイン事務所の経営者 原田理花など、
そのほかにも登場人物は多く、こういうストーリーって結局、
視聴者がどの人に感情移入できるかが、面白いかそうでないかの決め手で。
観る人によって捉え方もだいぶ変わってくるかと思う。

ちなみにこの作品をリアルタイムで観ていた7年前、
個人的には、一見対照的に映る森田や真山の心の奥底にひそめた苦しみに
一番感情移入していたのだけれど、数年の間に何度か観ていくうち、
おそらく二期目も観ているせいか、気持ちの変化が出てきて、
真山の先輩でデザイン事務所に勤める野宮匠の言動のほうが、
今はずっと理解できるなぁと・・・
そんな部分でも、自分の成長?がわかって楽しんでいたりする。

1期目のこの作品では、各自、答えを出し切れてない感じがあって、
ある意味それだけ生々しくリアルに描かれている部分があるから、
作品の中で彼らがずっと息づいているようで、
個人的な懐かしさも加え、大切にしていきたい作品の1つです。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 64

68.1 2 島村秀一アニメランキング2位
セイバーマリオネットJ(TVアニメ動画)

1996年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (93)
571人が棚に入れました
メソポタミア号不時着から300年。男性のみの閉塞した世界は、目には見えぬが徐々に衰退の道をたどり始めていた。クローニング技術の限界による出生率の低下、男性社会による力支配による社会の先鋭化。6つの都市国家の元首たちはそれを感じていながら、誰も打開策を得ることができずにいた。その中でゲルマニア(ガルトラント)総統・ファウストはその打開策を「優秀な人間のクローンによる他のクローンの支配」と位置づけ、テラツー征服の野望を燃やし始めた。そんな世界情勢の中、ジャポネスの少年・間宮小樽は子供の頃に訪れた事のある『ジャポネス歴史資料館』にて偶然、隠し廊下に迷い込み地下室へとたどり着く。そこで彼が見たものは、自らを「ライム」と名乗る女性型アンドロイド『マリオネット』だった。その後マリオネットのマスターとなった小樽は、ライムと同様に造られた『標』たるチェリーとブラッドベリーと共に、2人の『女性復活』と『テラツーの未来』を賭けた戦いに小樽は巻き込まれていくこととなる…。

声優・キャラクター
林原めぐみ、白鳥由里、平松晶子、今井由香、子安武人、高乃麗、水谷優子、井上喜久子、緑川光、川村万梨阿、折笠愛、天野由梨

のぶちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

自分の中では歴代最高アニメ

最近見返えして昔以上に泣きました、色褪せない感動です。

ストーリーとキャラが凄く良い。
花形君が笑えるギャグを展開してくれて楽しく見れるし、最初から最後までお話が着実に進んでいくから飽きることはない。ライムの言葉と行動が、たまに心にズシンときます。
そしてラスト付近は涙無しでは見れない…(ToT)

あとはセル画なので味があるし、声優もとっても豪華!
歌やキャラから、林原さんと子安さんの本気を感じる。

絵柄はとっつき難い人もいると思うけど、見たことがない人にはぜひ見て頂きたい、そんな作品です。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 2

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ロボットにも心はある。

原作あかほりさとるのSF物ですが、そこは忘れて楽しんだほうがいいかもしれません。
一応、ハーレム物に分類されますが物語は結構ピュアでシリアスな感じですね。
登場人物は良い奴が多いです。

後のOVAで、あかほり脚本のお色気回あったんですが、原作者が書いたのに一番浮いてるのってどういうことよ(笑)

とりあえず、古さが気にならないなら観てみるのもいいかな?と思います。

主演の林原めぐみさんは実は歌が上手い!そんなことを気づかせてくれるアニメでした。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 13

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

栗拾い と いよかん (いまだに覚えてます)。

タイトルが セイバーマリオネットな 訳で
このアニメに登場する ヒロインは 当然。

マリオネット (女性型アンドロイド) みたいなモノ。
ライム・チェリー・ブラッドベリー の3人が
主人公 小樽 と繰り広げる 日常話 内容が内容なんで
戦闘になったりとかはしてましたが。

基本は ラブコメのノリに近いと思います。
3人の中で お気に入りは チェリー ですね。
色々と 可愛いです。(笑)

しかし、このアニメで 一番印象に強いのって
花形 のキャラが忘れられない いい奴だアイツは(笑)
なんだろう ・・・ 吹っ飛ばされ芸がよく似合う男w。

その花形が 歌っていた 栗拾いと いよかんと
火元は台所 と 千日手・・・。
  (何故か いまだに覚えてます。)
「今日ベランダに ラフレ○シアの花が咲きました。
              聞いて下さい 栗拾い」

しかし ヒロインより花形の方がCV子安って
事もあって お気に入りかもしれない・・・。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 4

66.6 3 島村秀一アニメランキング3位
セイバーマリオネットJ to X(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (52)
298人が棚に入れました
はるか未来、地球から遠く離れた惑星で宇宙船が難破。その乗員たちがクローン技術で増殖し、ジャポネスという社会を作った。男性ばかりのその世界で、女性の代わりに作られたのが、ライム、チェリー、ブラッドベリーたち、人造人間のセイバーマリオネットだった。彼女たちが平和に暮らすジャポネスに、またもやまたもや新たな敵が現れた!
ネタバレ

moaimoai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

〜「心」とは? その問いに各々が考えていく話〜 *あくまで主観です。

シリーズの完結?という位置づけの作品。
女性復活によるマリオネットを取り巻く環境の変化や、乙女回路(心)が成長したことで自ら(マリオネット)の存在意義を考え始める。
人間、マリオネット、各々が「心」について考えていく。そんな話

<ざっくり内容>*核心には触れない抽象的な内容だけ書いてます。
・序盤
{netabare}これまでのシリーズで登場した各主要キャラ(マリオネット)を1話ごとにクローズアップしていく展開。もちろんコメディー中心で。
ただ、各話の中で「心」について問いかける伏線が度々はられていく。{/netabare}

・中盤
{netabare}ある事件をキッカケに物語が大きく動き始める。舞台もジャポネスから西安へ。
そして怒涛の鬱展開。昼ドラかよwww
これまでのシリーズで謎とされていたキャラ達の素性が明らかになっていく。と同時に物語のスケールが宇宙規模へと大きくなる。{/netabare}

・終盤
{netabare}あまり書くとマズイので控えめに(ここまで十分控えているつもりです!)
紆余曲折して辿り着いた各々の「心」についての答え。
その答えに従って進んでいく。。。{/netabare}

-----


という感じでした。*あくまで主観なので参考程度に



<主観入りまくりの感想>


25話もいらない。。
と思ってしまった要因に作画の変化は間違いなく入ってくる。
当時の感覚で描いているのだからしょうがない、レベルではない気が。。
大きなテーマである「心」はとても良い。けれども、各キャラともご都合主義なので、中々感情移入出来なかった。
とはいえ、これはあくまで現代の感性で観ているからなのかと。


今作品で、ライム役の林原めぐみさんの演技に感服しました。真剣に考えると深いテーマを、彼女の演技によって素直に感じることが出来ました。素晴らしい声優さんだなと改めて感動!


長くなりましたが、ここまでシリーズを観てきた方ならもうみるしかないでしょ!
という作品!

投稿 : 2020/02/15
♥ : 0

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

成長の先には

本当に成長の先にはって話ですね。
前作まででマリオネット達の「心」は成長しきったと言える段階にまで成長しました。
これまでの話とは打って変わって、成長後のお話になります。いままで「3つで一人」だったものが、「一人一人」っていうことになるわけです。
SFの永遠のテーマですね。この「人間とまるっきり同じ心を持った機械はどこに向かうのか。」というのは。
それが、シリーズを使ってその成長段階から描かれているのですから、正直盛り上がりますね^^;
それに、これまで追いかけられるだけのハーレム主人公に近い形になっていたのですが、今度はしっかり追いかける側になる展開も用意されています。
26話しっかり使い切っています。こりゃまた素晴らしい。
ラストの展開は賛否両論分かれるのは確実な衝撃的な展開ですが、自分は本当によくできたラストだと考えています。
まぁ理解はできないですが^^;
ぐだぐだになる要素は残していないと思います。
清々しいですね。ショッキングではありましたが、結局いろいろな要素が綺麗な作品だった、と思います。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 0

わっち さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

Jだけで良かった。

Jだけで良かった。

Jの良さは
マスターとマリオネットの絆
マリオネットの心の成長
好敵手との熱いバトル
マスターの男気
コメディかつ感動
最終話にかけて急展開


Xの悪さは
絆よりすれ違いに焦点当てすぎ
Jで成長したので伸びしろもうない
敵が悪なだけ。Jには敵にも正義あった。
マスターの男気より、鈍感さが目立った。
中盤から中だるみで鬱展開を伸ばしすぎ。

Jが好きだっただけに残念。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 1

55.0 4 島村秀一アニメランキング4位
天使禁猟区(OVA)

2000年5月25日
★★★☆☆ 2.9 (10)
70人が棚に入れました
無道刹那は実の妹である紗羅を愛してしまっている16歳の少年。ある日刹那は、地獄からきた邪鬼(イヴル)たちに女天使アレクシエルの生まれ変わりだと告げられる。自らの宿命や禁断の愛に悩み、ついには手首を切ることで自殺を図ろうとするがザフィケルに諭される。母親は2人を離そうとするが、吉良先輩の支えもあり、ついに紗羅と結ばれる。だがその幸せは長く続かず、ロシエルの策謀で紗羅はロシエルに利用されたキリエによって殺されてしまう。

69.9 5 島村秀一アニメランキング5位
ハチミツとクローバーII(TVアニメ動画)

2006年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (331)
2051人が棚に入れました
美大生・竹本祐太はアパートの同僚で先輩の森田忍や真山巧らに囲まれ、日々大学生活を楽しんでいた。ある日、竹本達は大学の教師の花本修司から花本の親戚の花本はぐみを紹介される。人見知りが激しく口数も少ないはぐみだったが、その愛らしさに竹本は自分でも知らぬ間に一目惚れする。そして、変人として知られている先輩の森田もまた、はぐみを気に入ってしまう。はぐみと森田は惹かれ合って行き、お互いにその事を自覚していく。しかし、2人の恋は通常のそれとは違い、常人には理解出来ない天才同士の魂の結び付きのような物であった。「恋愛」と呼ぶには少し不思議な関係のはぐみと森田。そんなはぐみと森田の様子を見て、2人が共有する世界に入っていけない竹本は疎外感を味わう。

声優・キャラクター
神谷浩史、野島健児、工藤晴香、うえだゆうじ、高橋美佳子、杉田智和、藤原啓治、大原さやか、竹若拓磨、堀内賢雄、根谷美智子、浜田賢二、土田大
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

純愛ストーリーの金字塔。うん、これは泣く

「ハチミツとクローバー」の続編。
1期で残した伏線を回収しつつ、ストーリーが展開していきます。

1期レビュー→http://www.anikore.jp/review/403469

1期は24話ですが、2期は12話で終わります。
そして、1話目は1期のダイジェスト。
要点を押さえていて、とてもよくわかりやすく1期の内容を復習できます。
……というか、ダイジェストで泣きました。
時間がなければ2期から見るというのも手です。


さて、1期での青春群像劇。
歯車が回り出し、結末に向かって収束していきます。

たくさんのキャラクターたち、誰もが魅力的。
誰を応援したら良いのか分からないです。

みんな、本当にひたむきな恋をしていますね。
片想いだと分かっていながら、何年も何年も相手を想い続ける。
普通はできることではありません。
{netabare}
特に山田さん……実らない恋と分かっていても何度でも立ち上がります。
本当に真山が好きだったんですね。
乙女の恋心とはどうしてこんなに美しいのか。
はぐちゃんも言っていましたが、山田さんは本当に天使でした。

男性キャラもすばらしい。
彼らには男でもほれちゃいますよ。
{/netabare}

そして、{netabare}最後のハチミツとクローバーのサンドイッチ。

「ありったけの幸せをあなたに」

実らない恋でも、無駄なことはない。
時間をかけて育ててきた想いの結晶。
昔、あれだけ探しても見付からなかった「四つ葉のクローバー」がこんなにもたくさん。
一緒に過ごしてきた時間こそが「幸せ」そのものでした。
{/netabare}
タイトルの意味がわかる瞬間です。
それを見たときには、涙がどっとあふれました。

1期は1期として。
1期と2期を合わせて1つの作品として。
どのように見てもすばらしい話だったと思います。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 62
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

甘酸っぱい  (´ー`*)

原作 漫画 未読

2期 12話

1話目は、1期の総集編なので、実質11話

登場人物の関係、恋愛模様は1期のレビューに書いたので省略します。


1期から森田先輩が怪しいバイト?をして、チョクチョク大金を稼いで来た訳が分かります。(これでスッキリしました。)
{netabare}
この件では、兄さんの気持ちに共感でき、チョイ泣けました。
{/netabare}

~感想~
{netabare}
1期の終わりに、竹本がはぐちゃんに告白したのだけれど、あの後 はぐちゃんは、竹本の側には来なくなり・・・

やっぱり森田先輩の方が好きなのかな~って思ったけど、最後はやっぱり、何だかんだいって主人公の竹本の想いに答えるもんだとばかり思ってました・・・。

でも、はぐちゃんが選んだのは、12歳以上はなれた いとこ?のしゅうちゃん(花本修司)でした・・・

確かに修司は優しいし、面倒見がいいし・・・でも、妹の様に可愛がっていただけで、恋愛対象として見ていなかったとばかり思ってました・・・。(^^;

過去(原田を亡くした理花の件)に縛られ、大学から離れられなくなっていたところに、はぐみがやって来て、徐々に変わって行った修司・・・

この作品の中では、実は修司が一番辛い恋愛、立場の人生だったのかもしれない・・・(理花には、想ってくれる真山がいるので、まだマシ)
そう思うと修司には、はぐみと幸せになって欲しい。

ただ、恋愛もので、男の主人公が悲恋で終わる作品を始めて観た気がする・・・
(´・ω・`)   
基本、主人公目線で観てるので、ハッピーエンドが好きな自分としては、ちょと残念でしたが・・・
でも、リアルっぽくて、これはこれでアリだな・・・って思えました。


真山と理花の恋愛は、まだハッキリと両想いになった訳ではないけど、ちょっと進展して、理花も心を開いた感じでした。
この先きっと、真山の想いに答えてくれそうな雰囲気の終わり方でした。^^

山田は、自分を想ってくれてる野宮匠に、少しづつだけど、心を開いてました。(*´ω`*)

欲を言えば、彼らのその後を観たかったですが・・・(^^;
{/netabare}

自分は、大学には行ってないのだけれど、この作品を観てたら、大学が凄く楽しそうに見えました。
行っとけば良かったな~って、今更ながら思いました。 (。・w・。 )

総評すると、とても良かったです!
こう言う作品も好きです。^^

リアル系恋愛ものが好きな人にはオススメです。
!(*^ー゜)b! グッ

投稿 : 2020/02/15
♥ : 64

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

懐かしくてほろ苦くて そしてやさしい

羽海野チカによる漫画作品を原作としたテレビアニメで、
1期目は24話あったが、この2期では12話構成。

前作で出せていなかったそれぞれの答えを出そう・・
というのがこの2期の主な内容。

想い焦がれる恋に終止符は打てるのか、
相手から好かれているのを知っていながらどう向き合うのか、
お互いに惹かれ合っているのを自覚していてもなお、
求めているものが違うことに気づいて、どう進むのか。
自分はこの先、何がしたくてどう進むべきなのか。

まるで輪舞曲のような恋模様に、周囲からの揺り動かしもあり、
人間関係にも徐々に変化が見られ、
また、謎の多かった森田に絡む様々な真相がわかる展開にもなっている。

それだけに、1期を観ていないと理解し切れない部分があるかも。
しかし1話で彼らのこれまでをザッと紹介してくれるので、
時間のない方は、2期目から観てもさほど支障はないかもしれない。

彼らの出したそれぞれの「答え」・・・個人的にはけっこう納得できた。
はぐみ、花本先生の答えには驚き、真山にはニヤニヤし、
森田に関しては、彼が雪の中で佇んでいるシーンに心打たれ・・
少女マンガという区分ではあるものの、男から観ても感じる部分は多い。

彼らと同世代前後の人達が観たら、きっと共感できる部分は多いはず。
今の自分から見ると、まぶしい~~!って部分も正直あるけれど、
それはそれで、素直にノスタルジーに浸ったらいいのだよね。

スピッツやスガシカオの歌も、相変わらずピッタリだし、
作品全体通して流れるやさしい春のような雰囲気も、
ホロリとさせる雪の結晶のようなセリフたちも健在。

でも、厳しさをえぐり出したこの2期目のほうが、
どちらかというと個人的には好きだし、胸のキュンキュン具合とか
おぉ~~~っ!と手を叩きたくなるような喜びなんかは、
こちらのほうが大きかったなと。

が、どちらもそっと両手で包み込んで大切にしたくなる作品には
この先ずっと変わりないだろうな。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 56

55.5 6 島村秀一アニメランキング6位
夢使い(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (31)
180人が棚に入れました
古代呪術集団の末裔「夢使い」。
日常の中で、突然起こる不可解な事件の背後には必ず誰かの"夢"が存在する。この世界で言う"夢"とは、強く想い願うこと…。
時に、それらは心の中から現実世界へと境界を飛び越え、夢は"悪夢"となって災いをなす。
三島塔子&燐子をはじめとする「夢使い」達は独自の呪術を駆使して暴れ出した"悪夢"を鎮め、"夢"の持ち主を探し出して本来の"夢"へと帰す。
呪術を使って悪夢を鎮める「夢使い」たちの活躍を描く!

声優・キャラクター
川澄綾子、真堂圭、久川綾、関智一、能登麻美子

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

巫女の魔法少女+巨大化するおもちゃ。原作とは全く違う“マッドハウス”制作アニメ。

「夢使い」と言われる“9つの星”の名を持つ現し世と現世を行き来する存在。童遊斎おもちゃ店店主である夢使い
のリーダー「三島塔子」や妹の「三島燐子」を始めとした人物たちが玩具の力を借り怪異と戦うストーリー。

実はこのアニメ、ほぼ原作とは別モノと言ってもいい。

原作だと神棚のような呪具に「おもちゃ」を納めることでおもちゃと同化し、例えばロボットならその必殺技などを
扱えるようになる。(原作では超電磁ロボと合体w)飛行機のおもちゃと同化すると体が割れ飛行機に変形する。
これがグロ表現とも取れる為、人体が割れたり変形したりといったものはアニメでは無く、おもちゃが巨大化するだけ。

性的な表現が多いことも設定を変える要因に。

一巻の一話目から少女同士のセクシャルマイノリティを描き、人体が割れて少女の美しさを残したまま異形の機械が
体から伸び、変形して男根を形どった蛇のようなものが少女を喰らい、その少女も食べられることで性的興奮を
覚えながら全身を食いつくされ、食べられた彼女は少女の体から出てきた卵の中に宿る・・・という内容(一部抜粋)

「月刊アフタヌーン」掲載作に恥じないジャンルでお送りする通好みの漫画なのですが、アニメ版は改変されてます。

そもそもこの頃から始まった「UHFアニメ」という放送枠が特殊な、18禁ゲーム原作や過激な表現をするアニメ枠が
ありまして・・その枠にすら適さないということで、制作の「マッドハウス」は基本的な“夢使い”といわれる設定や
登場人物だけを使いアニメは制作されました。原作は6巻で打ち切りになり、その中の丸々3巻分で一つの話をやる為
アニメではやれないでしょうし、漫画のストーリーは上述1話の後、更にアブノーマルな性表現が出てくるので、
当たり前ですけど放送に乗せることは出来ません。アニメ版はおジャ魔女どれみ等のニチアサ系魔法少女に近い。

原作で後半に出てくる主要人物も早々と出てきますし、作者の植芝理一の前作「ディスコミュニケーション」の
“精霊編”の設定から流用されている「夢使い」のキャラクター達ですが、主人公の夢使いリーダー「三島塔子」の
酒好き設定が無くなって呑んだくれじゃなくなったり、逆に“精霊編”からの設定を持ってきたりと違いは多い。

もはや完全なオリジナルアニメといっても良い作りなので、原作は原作、アニメはアニメ、と楽しめましたね。

まあ・・ここまで書いてなんですが、正直面白いかと言われると疑問なので、これはわかり易くジャンルが好きな
人にしかオススメできません。う~ん・・(^_^;)「怪奇」「魔法少女」「おもちゃ」が好きな人ならどうぞ(?)


↓雑談

タグに入ってるゴーストバスターズw

打ち切りになった漫画を使いアニメ化。連載が終了していてのタイミングでしたし、マッドハウス中々攻めてますね。

好きな人はとことんまで好き。他の人は頭に「?」マークをつけるタイプの作品だと、まずは言っておきます。
原作者の植芝理一の他作品は「謎の彼女X」「ディスコミュニケーション」「大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック」など
謎の彼女Xはアニメ化されましたね。作者は究極のサブカル好きで近親相姦や少女性愛などを得意(?)とする。
神話や民俗学の設定などを作品に取り入れ、マンガやアニメに特撮などのオマージュも沢山出てきます。

この辺の趣味や共感がある方は植芝理一作が大好きですよね。アニメは普通の魔法少女(ちょっとニチアサ寄り)
漫画版は通好みの変なやつで、アフタヌーン作家だなぁ~と感心する以外は飛び抜けて好きなわけではないですが
原作の細かいビッシリとした描写は良いです。アニメはそれがあまり無いのが残念。動かせないし作画大変だしねw

投稿 : 2020/02/15
♥ : 10

おんみょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

バトルが無駄だしカッコ悪い

このアニメについて言う前に、監督のやまざきかずお氏について一言。

僕がこのアニメを見ようとしたきっかけは、やまざきかずお氏がシナリオを手掛けた「サンパギータ」というノベルゲームが滅茶苦茶好きだから。一人の女性に全てを尽くすという構図が何ともたまらなく愛らしい。

そんなやまざきかずお氏が監督を務めたアニメということで視聴・・・が、つまらなかったです()

人の心の闇を映し出す夢っていう設定はすごく好き。だけどそれを奇妙な武器でやっつけるっていうのがダサいし根本の解決になっていない。成長のきっかけを放棄してるみたいで嫌だった。

武器なんだけどこれが奇妙。中が箱になってて玩具を入れるっていうくっそアナログ仕様。そこからビーム出したりもうダメな意味でめちゃくちゃ。

監督の力というよりは、元ネタがつまらないという話。


あっ、「サンパギータ」ぜひやってみてください。PSかPSPで遊べます。

投稿 : 2020/02/15
♥ : 3

計測不能 7 島村秀一アニメランキング7位
なつきクライシス(OVA)

1994年2月23日
★★★★☆ 3.3 (5)
26人が棚に入れました
鶴田洋久のシャープな絵柄で人気を博した美少女格闘マンガが、全2巻のOVAとして映像化。 私立剛柔高校2年生で空手部所属の貴澄夏生(なつき)は、一見すると線の細そうな美少女だが、その腕前たるや男子部員たちからも恐れられるほど。転校生でレスリングの天才・高岡リナとの闘いに勝利したなつきだが、彼女がかつて退学になった常東学園から汚名を晴らすため、総合格闘技の達人で男装の麗人・神取あきらがやってきた。なつきと唯一渡り合える空手部部長・柳沢と共にかつて頂点を目指していたという無敵の神取に対し、なつきは果たして勝つことができるのか? 制作・マッドハウスの力もあり格闘シーンは迫力十分。原作と同じくリアリティ重視のアクションには要注目だ。
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