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おすすめ恋愛ラボアニメランキング

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総合得点 68.1 感想・評価 1144 棚に入れた人 5240
★★★☆☆ 3.8   物語 : 3.7  作画 : 3.8  声優 : 3.8  音楽 : 3.6  キャラ : 4.0

『恋愛ラボ(LOVE LAB)』は、名門女子校として知られる藤女こと藤崎女子中学校を舞台に、恋に恋する乙女たち生徒会メンバーの5人の美少女が繰り広げる恋愛研究コメディ。
原作は芳文社「まんがタイムスペシャル」にて連載中の宮原るり先生による4コマ漫画作品。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

良家のお嬢様が集まり、男女交際を禁止している藤崎女子中学校を舞台に、こっそり恋愛研究をする生徒会メンバーを描いたコメディーです。

密かに「ワイルドの君」と呼ばれ、生徒たちの憧れの対象となっている、お転婆娘の倉橋莉子(リコ)は、突然生徒会のメンバーにされてしまいます。
成績優秀、容姿端麗で別の意味で羨望の的である「藤姫様」こと生徒会長の真木夏緒(マキ)が、生徒会室で抱き枕を相手に恋愛妄想している秘密を知ってしまったからなのですが、ついつい成り行きで見栄を張って恋愛の達人のフリをしてしまったリコに元生徒会のメンバーもくわわって、恋愛研究はどこに向かっていくのでしょう?

可愛い女子たちが妄想恋愛ネタで楽しそうに空回りするのを眺める作品で、内輪なネタも多く、すべての方に受け入れてもらえるかどうかは微妙な気もしますが、個人的には微笑ましく視聴できました。
題材やキャラの魅力から考えて、百合路線のコメディだけで突っ走っても十分だと思われますが、学習塾では男子も登場しますし、シリアスですがしつこくない感動エピソードが、メンバーの絆を深める役割をしっかり果たしていますので、ワンランク上の深みもある作品になったように感じます。ギャグが中心の作品において、シリアスな展開と共存するのは至難の業とも思える事を考えると、敢えてその匙加減に挑戦して、バランスのとれた作品に仕上げた事は高く評価したいです。

キャラが可愛らしいだけの作品ならいくらでも思いつきますが、生徒会の予算の流用など狡猾で腹黒い側面まで生き生きと、むしろプラス要素に感じられた作品はあまり出会えないように思えます。
独立した作品としての完成度が高いにも関わらず、原作の素晴らしさを生かしきれなかった部分もある事が容易に想像でき、原作にも興味が湧きました。露骨な販売戦略に頼った作品を次々と制作している同業者には、頑張って制作された良作なら、原作の宣伝の役目も十分に果たしてくれることを思い出して欲しいですね。
恋に憧れる青春時代の思い込みや勘違い、過ぎ去ってしまえば恥ずかしくも懐かしい眩しすぎる瞬間を1クールで綺麗にまとめた作品で、多くの方に視聴をお薦めしたいと思います。

総合得点 64.0 感想・評価 925 棚に入れた人 4648
★★★☆☆ 3.5   物語 : 3.2  作画 : 3.6  声優 : 3.7  音楽 : 3.5  キャラ : 3.7

廃校を三年後に控えた高校に通う春香と優。二人が、互いを「特別なもの」とするために行った「キス」は二人の関係をより深めていく…。楽しくも切ない女の子同士の青春。甘酸っぱい気持ちをあなたに届けます!

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

毎回が2話構成で、お約束のキスシーンがどんなTPOで来るかを楽しむ日常作品です。

中学校時代から仲の良かった高山春香(たかやまはるか)と園田 優(そのだゆう)は同じ高校に進学しますが、相手と特別な絆を欲しがった二人は、桜の花びらが舞う誰もいない教室で初めて唇を重ねます。
最初からこんな調子では、どこまで深い関係に発展するのかとか、どちらかが他の相手ともキスしたらどんな修羅場になるかとか、下衆な妄想をした私はお馬鹿でした。

彼女たちはピュアです。
最初は背景に男子もいる共学校なのですが、文化祭の回で、ステージのシュールなコンビ漫才と屋台で焼きそば売ってるぐらいしか、男子生徒には台詞もありません。
これは女子高だから男の代用品などと解釈して欲しくなかったのであり、男女を意識すらしてないくらい相手しか見えなかった事が伝えたかったのだと勝手に思うことにします。

相手との間に特別な絆を欲しがるのは恋愛の本質なのかもしれません。
でも身体を許そうが、子供が出来ようが、相手の心変わりを止める術はありません。たとえ結婚しても離婚する事が許されていますので、戸籍に離婚歴が残るだけの事です。
結婚は、お互いが家族となって新しい暮らしを始めるパートナーである事を周囲に認めてもらう儀式であって、互いが相手の心変わりを縛るための最終兵器ではないのです。
むしろ夫婦になった事で、離婚を口にするという決定的な別れを告げる方法がオプションとして追加されるだけだと言ってもいいでしょう。

作中で、もう手に入らないと思って欲しがっていたマフラーに在庫があって、手に入れられるとわかった瞬間に、別の気に入ったものが目に入るエピソードがあります。
欲しいという強い思いのために、正常な判断力が失われていたのでしょう。世の中には結婚していながら別居している男女もいれば、籍を入れないまま長く寄り添って暮らす男女もいます。障害がなくなった事で道が開けるのではなく、目が覚めるようなケースも少なくはないように思います。

誰もいない教室で二人は桜の花びらの魔法にかかっただけかもしれません。
相手を縛る意味も自分を縛る本質も考える暇もなく、ただ誰より大事に思える相手との絆を確かめあうためにキスを重ねた一年間。そんな儚くも眩しい時間をちょっとドキドキしながら優しく眺めてるのも悪くないなと思える方に届くなら、それで十分な作品なのだと思います。

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