戦いで極道なおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの戦いで極道な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月10日の時点で一番の戦いで極道なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

59.3 1 戦いで極道なアニメランキング1位
東京ESP(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (544)
3094人が棚に入れました
貧乏学生の漆葉リンカはある日、空飛ぶペンギンとそれに追われる光る魚の群れに遭遇する。そして、魚の一匹が彼女に入り込むことでリンカは物質をすり抜ける超能力(ESP)を手にした。同じくESPを手に入れた先輩、東京太郎と共に彼女は超能力者によって起こされる様々な事件に遭遇することになる。

声優・キャラクター
木戸衣吹、三澤紗千香、河本啓佑、相沢舞、稲田徹、緒方恵美、田所あずさ、川原慶久、今野宏美、安原義人、井上和彦、中田譲治、玄田哲章、江原正士、麦人、緒乃冬華、平松広和
ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

拳『こぶし』 ~Elevated Second Perfection~

最終回で下唇の評価が急上昇!!!!!

www

レビュータイトルはなんかそれっぽく、
ただ押したいだけwwww

最高に単純なネタとバトルのアニメだったが、
結末だけは物語としてなかなか評価高い。
なんか久しぶりに{netabare}負けエンド{/netabare}を見た気がする。

OPの拳ちゃんの演出全てが最高☆☆☆☆☆
あの「真打登場!!!!!」的な感じは、マジええわ~♪
眼を見開いた瞬間、曲は絶頂を迎え、走り出す!!
もう、辛抱たまらん♯

きっとこの作品を熱く語る人がいないだろうから、
オレが超能力を駆使して作品を素晴らしいものに変えてやる!!!!!

◇能力:自分が見ている妄想を人に晒す、文章で!
◇能力名「Especially Specially Punch」

人物紹介
{netabare}
☆主人公 こぶしちゃん
親に捨てられ身寄りもなく、泥水をすすり、盗みを働いても生きてきた。
ある日「光る魚」が自分の拳をすり抜け心臓へとたどり着く。
死を垣間見たこぶしは、この世界で自分が透明な存在だと気付く。
気を失い立ち上がると、鏡には自分の姿が写っていなかった。

○サブ りんか
こぶしちゃんがねぐらにしていた空家の隣の家のアパートに住んでいた。
ある日、自らの体をすり抜けた買ったばかりの下着が風に飛ばされ、
隣の家の屋根に乗っかった。
楽しみにしていたこと、なかなか高かったこと、体を通り抜けたことが合い重なり、
全裸で混乱しながら隣の家の空家に飛び乗ると、そのまま屋根も外壁もすり抜け、
寝ているこぶしちゃんの頭に蹴りを入れてしまった。

☆主人公 りんかの父
裸で屋根をすり抜ける娘を追い、かつての仕事で培ったピッキングの技術で隣の家の空家に侵入。
玄関を開けた瞬間に漂う犯罪の香り、闘争心が昂る一方で氷の様な落ち着きが肉体を包む。
神経を尖らせていたつもりが、ピリピリしていたのは裁縫針がお尻にささっていたからだった。
状況とその不可解さに驚き心を乱すと、
突然目の前に現れた黒いライダースーツのチャックに強烈なデコピンをかまされ気を失う。

以下略{/netabare}

ふぅ、これ以上この能力を使うと色んな意味で危険だw


流れも、物語や登場人物の根幹を成す部分が単純かつ雑なのだが、
それがこの作品の魅力である。

1話をなかったことにすれば、もうちょっと良くなる。

ツッコミどころが多いし、
{netabare}オレたちの戦いは続くエンド{/netabare}でもあるけど、
良い所、たくさんあるよ!

主人公側の能力が{netabare}地味とか、どちらかというと弱い{/netabare}とか、
バトルで容赦なく{netabare}女の子の顔をボコボコにされる{/netabare}とか、
何かあったよ!


・・・と、そもそもフォローしようとする感想を書いてる時点で、
微妙な作品であることは否めない。

では微妙だとつまらないかというと、そんなことはない。
中二病なOPやキャラの信念にそそられた方は最後まで楽しめると思うよ~



★1話観た感想→{netabare}

2014.07.13 20:02
物語 : 2.5  作画 : 4.0  声優 : 3.5  音楽 : 3.0  キャラ : 2.5
【エスパー微糖】

え、世界の使い回し??
喰霊零ってそんな人気あったの?元ネタから派生させたものって、大抵・・・

なんかあらすじにエスパーが~、ペンギンが~って書いてあったから、
ギャグ色の濃いエスパーの話だと思ってたんだけどな~


エスパーギャングが国会議事堂を占拠し○ピュタの様に浮かせて落とそうとしてるみたい。
ついでに街ではやりたい放題♪
エスパーヒーローズが地味な超能力でギャングの目論見を叩き潰し、街を救っていく、って感じ。

うーん、
シティーハンターからエンジェルハートぐらいの無理やり感がある。
旧キャラ、あの二人には黙ってもらえるのかな?

ということで、3話ぐらいまで観て切るかも~

投稿 : 2024/05/04
♥ : 16
ネタバレ

♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

超能力バトル(´Д´(○====(≧□≦*)oパーンチッ!!!

少年エースで連載中の漫画が原作のアニメです。
ある日,主人公の漆葉リンカは「謎の光る魚」に遭遇します。
その後,彼女は物を透過してしまうようになります。
それがESP(超能力)。
普通だったらこの魚に遭遇できるのは主人公だけ―というのが,漫画においては一般的だと思うのだけど,この漫画は彼女だけが特別ってわけじゃないんですね。
この魚は不特定多数の人と遭遇していろんな人がESPを身に着けてしまうというなんとも荒唐無稽なお話なのです。
そして,彼女はそのESPをもった人達と,ある人は仲間になり,そしてある人は敵になり…といった感じでお話が進行していきます。

あたしの第一印象としては…このアニメよく観ようとしたな,自分っていう…(汗)。
ロボットが出てきてくれたらすぐに観るの止めたのになかなか出てこないから最後まで観てしまったよ。。
(まだご覧になってない方,これは決してそういうアニメではありません。)
単純に自分の好みのジャンルではなかったので…。
そして,ビジュアル重視の自分的にはキャラデザが好みじゃないです(>_<)
原作を読んでないので知らないのですが,そもそも原作があぁいう感じなのかな?
そして,戦う話もそうなんですが,戦う女の子があまり好きじゃないのです。。
今,少年漫画で主人公が女の子って珍しくないのかな!?
でも,主人公の好感度的には少女漫画の主人公より好感度高いです。
だって,まぁ正義感強くて良い子…ってこれは少女漫画の主人公もそうか…。
彼女は東さんのことが好きってことで良いんですよね?
でも,少なくともこのアニメではあんまり東さんと一緒に居ないっていう印象でした。
お節介もないし,がつがつしていないというかね★
まぁ恋愛モノではないのでそれもそうか。
東さんは(キャラデザは置いといて)かっこいいですね。
でも,もうちょっと強くても良かったと思います。
それだと主人公が霞んじゃうかな。
{netabare}美奈実と同じESPを持っているのに美奈実の方が全然上って…。
それはあの魚のせいなんですかね。
そうだとしたら納得いかない。{/netabare}

あと,あたしだけですかね。
紫ちゃんと歩くんの区別がつかない∑(゚□゚;)
性別も違うのに…。キャラも全然違うのに…。
だってだって,紫ちゃんショートヘアなのと,2人ともメガネかけてるから!!←言い訳。
よく見れば分かるんですけど,バトルものなので,けっこうドタバタしてる時なんかはいちいちゆっくり確認してられないし。。

好きなキャラは小節ちゃん。
{netabare}初めは完全に悪い奴だと思ってた!!
けど,お父さんにぽっ♡ってなっててうけました(笑)。 {/netabare}
小節だってリンカくらい強いのだからもうちょっと活躍させてほしかったな☆

{netabare}1番気になったのは船が東京タワーに立てかかってる画!!
いくら船がでかくてもあの比率おかしくないかい!?
それとも,意外と大きい船はあれくらいあるんでしょうか?
あるの。まぁあるなら仕方ないですね。
あたしが悪かったです。←{/netabare}

あとはやっぱり人が簡単に次々に死んでいく話は好きじゃないです。
観てていたたまれなくなって…いるっていうのにどんどん物語は進行していって…。
それはこのアニメに限ったことではないのですけど…。
{netabare}それだけじゃなくて,東さんの手に刀が突き刺さってからのあれ!!
もうやだ。痛くてしょうがないです。゜(>д<)゜。{/netabare}

原作の方ではまだまだこれから続いているんでしょうから,たった12話のアニメではすっきり終わりませんでした。
全然まったくもってダメなアニメじゃないと思うのですが,好みじゃなかったので,2期やっても観ないでしょうね。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 5

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

突如超能力を手にしたら・・・正義のためにその力を使えるでしょうか・・・?

この作品は、原作未読、事前情報無し・・・東京を舞台にした超能力系の作品なんだろうなぁ・・・という程度の状況で視聴に臨みました^^;

物語の冒頭で登場する二人の女子高生・・・
「あれっ、この人達どこかで・・・?」と思われた方も多いと思います。
それだけじゃありません・・・第1話のAパートにはやたら懐かしい面々が登場します。
それも結構な時間を使って・・・

気になったのでwikiで調べてみました・・・なるほど、作者繋がりだったんですね^^

この物語の主人公は、高校1年生の漆葉 リンカちゃん・・・
彼女は、ある日突然超能力を手にします。
でも、超能力を手にしたのは彼女だけではありませんでした。
その能力をどの様に使うかは本人次第・・・なのですが、リンカちゃんはその能力を手に入れたが故に様々なトラブルに巻き込まれ・・・物語が動いていきます。

生き方には二通りしかない・・・
奇跡など全く起こらないように生きるか、
全てが奇跡であるかのように生きるかだ・・・

物語の冒頭・・・このようなナレーションが入ります。
この意味深な台詞が今でも頭に残っています・・・
きっとこの作品のメッセージが凝縮されていると思うから・・・
そして、少なくても自分の手の届く範囲のことは後者でありたい、と思っているから・・・だと思います。

もちろん、人生において前者の様に石橋を叩いて渡る慎重さも必要ですが、それだけでは越えられない壁が目の前に立ちはだかった時・・・
乗り越えるために全力で立ち向かいたいですよね^^

この物語でも、登場人物の一生懸命をたくさん見ることができます・・・
人それぞれ・・・色んな一生懸命がありますが、人の頑張る姿は見ていてとても気持ちが良いです・・・^^

でも、ただガムシャラに頑張るだけじゃ駄目だってことを、この作品では示唆しています。
難しいのは、やっぱり人の気持ちを向けること・・・振り向いてもらうことだと思います^^;

大切だからずっと見てきた・・・そう思っていた・・・
私にとって、それはとても些細だった・・・
でも、貴方にとってそれは些細ではなく、全てだった・・・
もし、それに気付いていたら・・・今こうじゃなかった・・・?

登場人物のたくさんの葛藤・・・是非本編で感じて頂けたら、と思います。

オープニングテーマは、飛蘭さんの「東京ゼロハーツ」
エンディングテーマは、妖精帝國さんの「救世Άργυρóϛ」
特に飛蘭さんのオープニングは好みだったので毎回欠かさず見ていました^^
養成帝國さんの曲も格好良いのですが曲名が読めません・・・^^;
何語・・・? 何て書いてあるの・・・?
一度気にすると止まらなくなるので、あまり気にしないようにしています^^;

1クール12話の作品でしたが、原作は2部構成になっていて現在2部が連載中で、1部が今期の作品に相当するそうです。
続編・・・もし制作されるなら是非視聴したいと思います^^

投稿 : 2024/05/04
♥ : 22

76.5 2 戦いで極道なアニメランキング2位
僕のヒーローアカデミア(第4期)(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (294)
1562人が棚に入れました
超常能力“個性"を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性"の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性"ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、笑顔で人々を救ける最高のヒーローになることを目指して、クラスメイトたちと試練の毎日を過ごしていた。林間合宿での敵<ヴィラン>連合による襲撃事件をきっかけに、オールマイトは宿敵オール・フォー・ワンと激突。オール・フォー・ワンを倒すものの、オールマイトは力を使い果たし、プロヒーローを引退。デクはオールマイトの意志を継ぎ、最高のヒーローになることを改めて決意する。新たな必殺技を修得したデクは、難関の「プロヒーロー仮免許取得試験」に挑戦。全国から集まったライバルたちに立ち向かい、見事試験に合格し、“最高のヒーロー"にまた一歩近づいた。そして、次なるステージは、プロヒーローの下での「インターン活動」。そこでデクは、新たな“脅威"と、新たな“使命"に出会うことになる―!

声優・キャラクター
山下大輝、三宅健太、岡本信彦、佐倉綾音、石川界人、梶裕貴、増田俊樹、悠木碧、井上麻里奈、新垣樽助、上村祐翔、安野希世乃、三木眞一郎、津田健次郎
ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

壊理ちゃんの笑顔が泣ける、、

4期は新聞記者である特田種男による
1-Aの1日取材から始まる。#64
{netabare}
オールマイトに父を助けられた過去を持ち
オールマイトの大ファンである特田さんが取材にきた
本当の目的はオールマイトが最後に残した
「次は君の番だ」という言葉の真意を汲み取り
後継者が誰なのか知るためであった。

正体が出久くんだと暴いた特田さんは
その内容を記事にして大変な事になるのかと思ったら、
次の平和の象徴に期待し応援してくれて
この事実は秘密にすると言っていて安心しました!
最後に不意打ちで出久くんと撮ったツーショットが
将来素敵なものになるといいな‪(*ˊᵕˋ* )
{/netabare}

インターンの面接と始まり↓#65~
{netabare}
ルミリオンの紹介でオールマイトの元サイドキック、
サー・ナイトアイのところでインターンを
受けられることになった出久くん。
ヴィラン連合の調査をナイトアイ達が進める中、
初日のパトロールで出久くんとルミリオンは
オーバーホールから逃れる包帯まみれの壊理ちゃんと
ばったり出くわし助けを求められた。
だけどナイトアイ達のオーバーホールの調査に
支障をきたさないよう壊理ちゃんの手を離してしまう。
{/netabare}

壊理ちゃん救出作戦会議↓#69~
{netabare}
調査の結果プロヒーローたちが集められる作戦会議に
インターン中の出久くん、切島くん、
お茶子ちゃん、梅雨ちゃん、も呼ばれ参加する。
今回の作戦で最も優先すべきは
個性を消す銃弾の生産のため体を傷つけられ
再生させられ続けている"壊理ちゃんの保護"。

大きな戦いとなった今回、
壊理ちゃんを救出することに何とか成功したものの
半数が負傷しルミリオンは個性を失い
ナイトアイは命を落としてしまった。

とてもショックで涙が止まらなかった、、
オールマイトがヴィランとの戦いで命を落とす未来を
前に見ていたナイトアイは「未来は変えられない」と
大好きなオールマイトとの仲に溝ができていて
人の未来を見るのも辞めていた。

だけどこの戦いでナイトアイは重傷を負う中
出久くんがオーバーホールに負ける未来を見たが、
未来を変えると言った出久くんはオーバーホールを倒し
壊理ちゃんのコントロールがきかない戻す力に対しては
それを上回るスピードで自分が怪我をし続け
自身の消失をまぬがれながら戦った。
その姿を目の当たりにしたナイトアイは
オールマイトの未来も変えられるかもしれない
という希望を抱いて息を引き取った。
最後の最後まで元気とユーモアを大事にするナイトアイ
本当に好きだったな、、生きてほしかったです( ᵕ ᵕ̩̩ )

逮捕され運ばれてる最中のオーバーホールのところには
死柄木弔達が現れ個性を消失させる銃弾を奪い、
オーバーホールの腕を切断し個性を封じ去っていく。
{/netabare}

仮免試験リベンジ組↓#78~
{netabare}
オールマイトはグラン・トリノからの連絡で
黒霧を捕まえたと報告を受けるが、
同時にギガントマキアの存在と脅威も知らされる。

イレイザーは壊理ちゃんの個性の事もあって離れられず
かっちゃんと轟くんの仮免試験リベンジの補講会場には
オールマイトとプレゼントマイクが付き添い人に。
轟くんの応援にエンデヴァーが来ていて
オールマイトとの気まづい空気が漂うw

問題児の小学生たちを相手にする課題に
全員が手こずっている様子は久しぶりに肩の力を抜いて
見れる回でホッとしますね‪( ॑꒳ ॑ )

補講終了後のエンデヴァーと轟くんのやり取りや、
「応援してます」と言う士傑の夜嵐くんに
「ありがとう、血が出てるぞ」と返すエンデヴァー、
今まで交流のなかった雄英と士傑が
情報交換や合同練習を今後行っていこうとしていたり
みんなに明らかな変化が起こり出してる。
{/netabare}

青山くんと仲良くなる↓#80
{netabare}
今まで大人しかった青山くんが出久くんに構いだす。
出久くんにとってこの頃の青山くんへのイメージは
"好きな時に好きなことを言う自由人" 。
就寝時間に出久くんの部屋のベランダに侵入し
チーズを並べ「ぼくはしってるよ☆」とだけ伝えたり
授業時間にはお腹を壊すリスクがあるのに
レーザーで何かの文字を書いて伝えようとしていたり
出久くんの中で青山くんの奇行が目立ち始める。
{/netabare}

文化祭と壊理ちゃん↓#81~
{netabare}
久しぶりにガッポイのきました!!!(学校っぽいw)
ヒーロー科以外の人たちに楽しんでもらう
というところに重きを置いて轟の提案により
1-Aではバンド演奏とダンスを融合させることに♬.*゚
かっちゃんがドラムで八百万さんがキーボード、
切島くんと常闇くんはギター、ボーカルが耳郎ちゃん、
演出を担当するチームやダンスメンバーなど、
役割分担していくところめちゃくちゃ面白かったー!

壊理ちゃんの要望で出久くんとルミリオンは
保護してから初めての面会をすることに。
そこで出久くんは笑い方を知らない壊理ちゃんに
文化祭で楽しませられないか考え学校に許可を求める。

個性を失い休学中のルミリオンは
1日中デートできるねと壊理ちゃんに伝えるが
デートの意味がわからなかったみたいで、
蜜月な男女の行楽のことだと言い直してて笑ったw

社会と離れていた子を急に文化祭に参加させると
びっくりしちゃうだろうからと校長先生の粋な計らいで
文化祭練習中の1-Aに壊理ちゃんがルミリオンと
やって来たんだけど着てきた服が激カワ♡
いや、壊理ちゃんごと激カワです♡
{/netabare}

文化祭ステージ本番↓#86
{netabare}
ついに文化祭‪当日( ॑꒳ ॑ )
1-Aの演奏とダンスがフルで見られて嬉しかったー!
すごくキラキラしててみんなが素敵でした♬.*゚

ルミリオンの肩に乗って見てた壊理ちゃんも
どんどん楽しくなっていく様子が描かれていて、
なにより初めての笑顔が最高で涙が出ました( ᵕ ᵕ̩̩ )
壊理ちゃんにはこれからたくさん楽しいことや
嬉しいことを経験して幸せを知っていってほしいな。
{/netabare}

現役ヒーロー番付/エンデヴァーVS最強脳無↓#87~
{netabare}
年に2度行われる現役ヒーローの番付。
3位は活動休止中のベストジーニスト、
2位はホークス、そして1位がエンデヴァー。
1位ではあるが国民の支持率は4位のエンデヴァーは
「俺を見ていてくれ」とだけ話す。
エンデヴァーによって壊れた轟家だが、
その様子にも変化が見られる。

その後ホークスとエンデヴァーが会っているところに
今までとは強さの違うパワーもスピードも
エンデヴァーを超えた言葉も話せる脳無が襲ってくる。
脳無に押され負傷するエンデヴァーの姿は3ヶ月前の
オールマイトの激闘を国民に思い出させてしまう、、
その戦いを轟くんも兄弟もテレビ越しに見ていた。
初めて「頑張れエンデヴァー」と思うシーンです( ᵕ ᵕ̩̩ )

ホークスが自分の背中じゃ国民を安心させられない、
NO.1エンデヴァーの背中じゃなきゃダメだと
サポートし続ける姿も熱かったですね!

ずっとエンデヴァーを見てきたホークスという存在が
現れた事でエンデヴァーというヒーローの人柄が
少しづつ分かっていく感じがいいですね。
みんながオールマイトを越えようとしなかった時代にも
エンデヴァーだけは不器用ながらに越えようと
諦めず強さを求め続けてきたという話も素敵でした。

しかしその為、
家族をないがしろにしてきたという過去の事実も
同時に突きつけられてしまうのが悲しいお話です。
エンデヴァーの頑張りと強さの犠牲になった家族、
ここが今後どうなっていくのか見どころです。

勝利への執念で脳無を倒し、
スタンディングで終わらせたエンデヴァー!!
NO.1ここにありと知らしめたところで5期に続きます。

エンデヴァーの戦いを寮のテレビで1-Aみんなと
見ていた轟くんがエンデヴァー勝利の瞬間に崩れ落ち
相澤先生とクラスメイトに囲まれるシーンは、
最初の頃の轟くんからは考えられなくて
本当に良かったねと嬉しくなりました。
{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 2

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「架空(ゆめ)」は、「現実」に! これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。

この作品の原作は未読ですが、TVアニメ第1期から第4期は視聴済です。
劇場版が2作上映されていますが、そちらは未視聴なので、今度機会を作って視聴してみようかな。

この第4期では、雄英高校ヒーロー科1年A組がプロヒーローの仮免を取得し、「ヒーローインターン」を経て度重なるヒーロー襲撃事件に立ち向かうまでが描かれています。
流石週刊少年ジャンプ連載の作品…どうしてこんなに面白い作品が生む出せるのかが不思議でなりません。

物語を完走して調べてみると、この作品は世界的に評価されていたことを知りました。
日本だけじゃなく、アメリカやフランスでのセレモニーでも受賞しているようです。
この作品の面白さ…世界レベルだったんですね。

しかし、ヴィラン連合の強さも半端無く、ヒーロー側も大きな打撃を被ったのも事実です。
前期では「平和の象徴」であるヒーローを失ったのは記憶に新しいところです。

ですが、ヒーローに課せられた痛み…実は全然この程度じゃなかったんです。
確かに平和の象徴であるオールマイトは引退に追い込まれました。
でもオールマイトは未だ生きています。

今から発生する事件は、最後の一線をも超えた物語が展開されるということです。
決して生半可な気持ちでなんか視聴する事はできませんでした。
死穢八斎會への本拠地突入は、これまでの戦いの中で最も苦しかったと言っても過言ではありません。
ヒーローが傷付き倒れていく姿を見るのは辛いです。
でも、この戦いで一番辛かったのは、年端のいかない少女から考える自由を奪い続けた敵の親玉の所業でした。

ヒーローの本質を隠しつつ、周りで人が怪我をするのはお前のせいだと言われ続けたら誰だって周りが見えなくなると思います。
それを自分の目的のためだけに平然と続けるのだから始末に終えません。
そもそも誰かを傷付けたいと思う少女じゃないんです。
だからヒーローが助けに来ても反射的に身構えてしまう…
それは相手を傷付けるのが嫌だから…
結果的に敵の親玉を退けることはできましたが、かつてないほどの代償を支払わなければなりませんでした。

きっと今期の中で死穢八斎會の本拠地突入が一番のビックウェーブになると思っていましたが、物語のラスト…とんでもない置き土産を残してくれましたね。
現役プロヒーローのランキング「ヒーロー・ビルボードチャートJP」が発表され、エンデヴァーが1位となり新たな象徴となりました。
ところが、この件…これだけじゃ済まなかったんです。

エンデヴァーのイメージ…
轟焦凍(とどろきしょーと)の実父で普段から近寄りがたいオーラを醸し出しているランキング2位のヒーロー…
母や子供とは体質の相違の面から別々…所謂家庭を顧みないヒーローという感じでした。
原作を読んでいる方は違うのかもしれませんけれど…
ラスト2話…ここでエンデヴァーに対する評価がガラッと変わると思います。
新たな象徴たり得るのはどうあるべきなのか…
エンデヴァーの本気が見られますので、しっかり目に焼き付けて貰えればと思います。
この1件は確実にヒーローの心に熱い闘士を燃やしたことでしょう。

オープニングテーマは、BLUE ENCOUNTさんの「ポラリス」と、KANA-BOONさんの「スターマーカー」
エンディングテーマは、さユりさんの「航海の唄」と、緑黄色社会さんの「Shout Baby」
さユりさんの楽曲は鉄板ですね。
アニソンを聞いていると、本当に色んなバンドがあるんだと実感します。
私はアニソン主体で聴いているので、中々歌い手を追いかけることはできないんですけどね^^;

2クール全25話の物語でした。
5期の制作が発表され、公式HPも続編の期待に満ち溢れている感じがします。
最高に楽しませて貰いましたし、感動もさせて貰いました。
続編の視聴を楽しみに待っていたいと思います。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 11

ねるる さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

今後の物語が更に加速しそうなアニメシリーズ第4期

アニメシリーズ第4期。
前半は新たな敵"死穢八斎會"との戦い、後半は学園モノの王道 文化祭のお話、ラストはこれからの物語の展開に繋がりそうなエンデヴァーの戦いが描かれていました。

前半と後半でガラッと雰囲気が変わってくるが、今期も泣き所が多く素晴らしかった。
捨て回がなく、どの回もグッとくるものがあって本当に良い作品。ギャグだなと思うストーリーの中にも、大事な事が詰め込まれてるので油断出来ないし目が離せない。

物語が進むにつれて、キャラクターそれぞれの繋がりや関係性が構築されているのが伝わってくるので本当に良い。みんな仲良くて泣ける。これも次のストーリーへの繋ぎになってくるのかと思うと熱い。

今期はOPとEDがとても良くて、飛ばせないOP、EDになっていました。前期とは大違い。後半の文化祭ストーリーのEDは特に飛ばせなかった。EDだけで泣ける。

4期までハマりにハマって続けて見て思うことは、ヒロアカは子供向けでもあるけど、大人が見ても面白い作品だなって事です。丁寧に丁寧に人間ドラマを描いてるって感じです。コスチュームもかっこいいし、ほんとなめてた。色んなアニメいっぱい見てる人にこそ見て欲しいかもしれない。伏線回収好きな人とか細かい心理描写とか好きな人はハマると思うな。
あっという間に5期まで追いついてしまった、見終わるのがこわい…。沼すぎるヒロアカ…。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 4
ページの先頭へ