イムラ さんの感想・評価
4.1
ひらひらと神が舞い降りた第七話
<2019/7/6 初投稿>
原作未読。
観始めなので評価はデフォルトの3.0
今1話観ました。
モテたい、彼氏を作りたい
そんなことばかり考えてる女子高生が主人公。
ボケ役です。
つまりコントアニメ。
主人公のボケ役の子は個人的には好感度高く、割と面白い。
しかし。
おしむらくはツッコミが弱い。
ツッコミは大事。
ヒナまつりの新田さん並みのツッコミ役がいれば化けるのにな。
<2019/7/16 追記>
錦織を圧倒したフェデラーを
最後の最後、精神力だけで打ち倒すジョコビッチ
ジョコのメンタルはどうなってるんだろう?
というわけで2話観ました。
今週のツボ
「足が曲がらない病気」
なんか昔、そんな話聞いたことある 笑
下手な少女漫画あるあるだったかな
ところで作者はヲタに自己投影してますね。
ヲタのエピソードの時、やたら生き生きしてました( ・∇・)
<2019/8/5 追記>
5話まで見たんですけど。
主人公のバカ、割と好きなキャラなんですけどねえ。
笑いがつまらない。
周囲のキャラの方が面白いんだよなー。
ところで毎回出てくる公園とか通学路、妙に雰囲気が良いっすね。
実在なんでしょうか。
<2019/8/16 追記>
第7話
街ブラ番組なんかで定番の顔を嵌める観光地の"あれ"
実際やってみるとさして面白いわけでもない"あれ"
そんな"あれ"で奇蹟的に笑いに包まれてしまった。
それは笑いの神がひらひらと舞い降りた瞬間。
このアニメ、たまに一発入る。
侮れないっす。
<2019/8/24 追記>
8話、水着回。
確かに水着回だったけど、笑いのツボはフジツボでした。
秋田だったか青森だったか
食用フジツボの養殖やってますね。
食用は結構でかい。
高級和食店で出されてるそうです。
一説では精力剤だとか。
まあでもフジツボと言えばやはり
「膝の皿の裏側にびっしり」
の都市伝説が定番で私はちょー苦手です。
群体恐怖症の気があるのかも
<2019/9/16 追記>
11話
今回はぴーなっつPの話(ウソ)笑
それにしても落合福嗣さんはモグゾウといい凡田夏之介といい、良い味出してます。
今回は「何も知らない{netabare} お父さんが突然客で来てうろたえるキャバ嬢{/netabare}」みたいな話・・・であってますか( ・∇・)?
主役はヲタですが
ヲタ回はやっぱり作者の情感こもってる気がするなー。
もうすぐ終わりなのでとりあえず評点つけてみました。
ワセダとミロの区別がつかなくなりつつあるのは私だけでしょうか?
<2019/9/22 追記>
最終12話
最終話は初心に戻って「バカのボケ」と「ヲタのツッコミ」そして「ロボの放置プレイ」
こう書くとこの3人、
最近人気のお笑いトリオ「四千頭身」と同じ構成なんですね、
ということに気がつきました。
それはさておきネタ自体はかなり面白かった。
原作だったらおそらく大爆笑してたと思う
読んでないから想像だけど
ところが自分にはヲタの声がどうもダメでした。
ツッコミのリズムもさることながら、「元は綺麗な声した女性が無理矢理低い声出してる」感がどうも苦手。
普通のトーンの女性の声でも十分だったのにな
原作が大好きな場合を別にすると、「声優の声が合わなくて困る」って自分はほとんどないんですよ。
記憶にない。
もしかしたら過去レビューでどっかの作品にそんなこと書いてるかもしれないけど少なくとも今は思い出せない、くらいない。
↑の方で「バカのキャラは好きだけどボケがつまらない」なんてこと書きましたけど、バカのボケがどうこうというより、ボケへのツッコミの方がどうも自分の中ではハマってなかったようです。
それがなければ評価プラス0.3ぐらい上がってたかも。
でも他の方のレビューではヲタの声×って全くないからたぶん自分が合わないだけなんでしょう。
<2019/9/24 補足>
ヲタの声が苦手、というのは正確に言うと「ヲタのツッコミの時の声が苦手」というかなりマニアックな苦手です。