新撰組で高杉晋作なおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの新撰組で高杉晋作な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月09日の時点で一番の新撰組で高杉晋作なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

79.8 1 新撰組で高杉晋作なアニメランキング1位
るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 追憶編(OVA)

1999年2月20日
★★★★★ 4.1 (501)
2910人が棚に入れました
主人公剣心が、“人斬り抜刀斎”になるまでの経緯、雪代巴との出会いから別れ、そして不殺を誓うまでのエピソードが描かれているOVA作品。主人公が技名を叫ぶ等の漫画的な演出は排除され、徹底した脱少年漫画演出が施されている。また、テレビアニメや少年漫画誌では表現が困難と思われる、人が刀で串刺しにされたり、大量の血が飛び散るといった凄惨なシーンも目立つ(DVDでは、最初に「過激なシーンが含まれる」と出てくる)。第1幕 - 第4幕と、追加カットを収録した特別版は、アメリカの年間DVD売上チャートで7位を獲得するという快挙を成し遂げた。
ネタバレ

大滝政人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

いまさらですが

先に出た無印版と後に出た特別版があります。

無印の方はDVD4枚のバラ売り(OVA1~4話)と、
画質を一部向上したBD1枚(OVA全話入り)があります。

特別版はDVD1枚で全話をつなげたものですが、
再編集され変更点も多く見られます。

内容的には、どちらを観ても問題ないですが、
どちらを良く感じるかは人によって変わるでしょう。

本作の魅力については他の人にお任せするとして、
それぞれの違いを簡単にあげてみます。

 無印版

音声や字幕の変更ができ、お得感がある。

しかし英語で観るのはオススメしない…
とにかく無駄に掛け声や悲鳴が入っていて、
そのタイミングも良いとは言いがたい。
なんせ斬られる前から「ぐわ~」みたいな悲鳴をあげたり、
「俺と同様の影の刺客」って奴とのバトルでは、
「ハイッ!」とか変な声を聞かせてくれます。
それから剣心と沖田の声が気になってしまった。

 特別版

まず限定発売なのでレンタル店には置いてないかな?
中古で買うしかないかと。

パッケージにはビスタサイズなんて書いてあるが、
元の4:3の動画の上下を削ってしまっています。
しかしDVDの無印版よりゴミ等が目立ちません。

終盤には25秒ほどの追加シーンがあり、
メイキング映像も収録されているので、
ファンの人は無印版と特別版、
どちらもゲットする事をオススメします。

特別版について、ここから先はネタバレとしますが、
気づいた変更点を全て言う訳にもいかないので、
私的に、どちらのバージョンでもよい場面は除外します。

{netabare}
所司代御一行を斬るシーンでBGMなし。
犬や虫の鳴き声等が追加され、
斬られる音等も生々しい音に変更される。
私は音楽も好きなので無印版の方が良いです。

剣心がスカウトされる前に木を斬る時に、
画面の回転が速く…と言いますか強弱がある。
私的には無印版の方が自然で良いかな。

巴さんとの出会いの時のBGM変更。
細かく言うと、その前のバトルから。
私はサントラも持っているが、
何でこの曲の、その部分を流すんだ?
って感じでした。
問答無用で無印版の方が良いですね。

2Fで寝てる剣心に巴さんが襟巻きを掛ける前に、
襟巻きを取りに行っていた事が分かるが、
無印版では映像的に分かりにくい。
ここは特別版の方が良いかな。

人斬り抜刀斎として最初の殺しをした時、
狛犬が映っている時間が長い。
無印版では、さっさと流れてしまう。
私的には狛犬を、じっくり見たかった(笑)ので、
ここも特別版の方が良いですね。
神社で人殺しデビューした、
罰当たり者って感じが強くなります。
とは言え狛犬が映る前後にも神社の物が映るので、
気合の狛犬を見せたかったのかなって感じです。

巴さんごと斬った後に剣心が叫ばない。
ここは所司代御一行を斬る時と同じで、
昔から賛否両論でしょう。
私は無印版の方が好きですけど。
普段、剣心は物静かなので、
たまには叫び声とか聞きたいのです。

終盤に追加シーンの有り。
これも昔から言われているが、
シーンを追加したせいで肝心のシーンの時、BGMが…。
当然、無印版の方が良いです。

最後のスタッフロールで、
カメラ固定で実写風景が早送りで流れる。
これはちょっと真意を測りかねる。
どちらのバージョンが良いとかの話じゃない。

全体的に判断すると私は無印の方が好きですね。
特別版の方が良いかなと上記した内容は、
テンポとしては悪くなりますし。
…以上です。
{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 4
ネタバレ

おふとん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

映像とBGMの完璧な融合で魅せる、哀しい「業」の物語。

メジャータイトルのるろうに剣心とはいえ所詮はOVA・・・・

原作・アニメ本編を観たことがある人でもファン以外はOVAまで手を伸ばす人は少なかったり、
逆に原作・アニメ本編未鑑賞の人は本編飛ばしていきなりOVAは観ないだろうし、
発売から14年経って、本編もとっくに終わり、これから観ようという人は更に少なく・・・

そんなこんなで凄く損してる感があるのが本作品。文句なしの名作なんですよコレ(個人の感想です)

私個人で言えば、レンタルビデオ屋でパッケージの絵に惹かれただけの理由で本作を観て以来13年、
未だに原作コミックスもアニメ本編も未鑑賞。今後も観る予定なし。
当時、中学生のなけなしの小遣いで買ったのが、原作コミックスではなく本作のサントラCD・・・
それぐらい、「るろうに剣心」ではなく「本作品そのもの」に魅せられました。

もちろん原作を知らなくても全く問題なし、OVA4話で綺麗に完結しています。
タイトルを、 『人斬りと迷い猫』 とでも改題して、小さく隅の方に「るろうに剣心追憶編」と、
カッコ書きで入れる感じで丁度いいぐらいですよ(個人の見解です)

本作を強く印象付けているのは、内容もさることながら何といっても映像とBGMのシンクロですね。
BGMの種類はそれほど多くなく、メインBGMをアレンジして使い廻している事が多いのですが、
このメインBGMが凄くいい。鑑賞後しばらくは耳・・というより心に焼き付いて離れないですよ、本当に。
主人公とヒロインの出逢いから恋の結末までを、つまりはこの物語そのものを曲で表現するなら
これ以外にありえないと思える程のハマリ曲で、本作の名場面を見事に彩ってくれています。

{netabare} (1話中盤:剣心が人を斬ったあと昔を回想するシーン 1話ラスト:剣心と巴の出逢いのシーン
2話:新撰組による池田屋討ち入りシーン 3話:剣心と巴絡みのシーン全て 4話:スタッフロール~
~巴の幻影が後ろから剣心を抱きしめるシーン~ラストまで・・・BGMとのシンクロ率は異常です){/netabare}

今まで観てきたアニメ・映画・ドラマの中でも映像とBGMの融合という点で、
本作に匹敵するのは、ハリウッド映画「Glory」ぐらいですかね、あくまで個人的には。


誰もが安心して暮らせる新時代を創りたいと願った人斬りの「男の業」と、
ただ愛する人の幸せを守りたいと思った若い侍の「男の業」が交差したとき、
やがては自らも「女の業」に飲み込まれてゆく1人の女性に訪れた悲劇と愛憎の物語。
QVA4話・120分で末永く心に残る名作ですので、騙されたと思って1度は観て頂きたい作品です。



【要注意事項】

本作品を観るにあたり要注意なのが、1~4話を繋げて少しだけ新カットを加えた「特別版」の存在。

これは修正点はほんのわずかなのですが全然ダメです、はっきりと観ないでくださいと言いたい。
キモになるBGMと映像のシンクロ率が大幅に低下していて、特に本作を代表する名場面である、
ヒロインと主人公が出逢うシーンとラストのスタッフロールシーンが台無しになっています。
「通常版」を観ましょう。

BGMぐらいで大袈裟な、大事なのは内容だろ常識的に考えて、本当の名作なら特にな!
と言われる方もいるかと思いますが、「劇場版ガンダムⅢ」のリマスター版を観てがっかりされた方なら、
この気持ち、ご理解頂けるのではないでしょうか。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 15

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

これぞ名番外編

言わずと知れた、少年ジャンプの人気漫画原作。
明治剣客浪漫譚と銘打たれた、痛快剣術アクションバトルです。
ゴールデンタイムのTVアニメとしても人気を博したのは1990年代のこと。
この追憶編はそんなTVシリーズが終了したあと、OVAとして作成されたものですが、同じ世界観でも全く違った超シリアスな内容です。
本編でも度々触れられている剣心の過去のお話。
明治維新の乱世のなか、暗殺者「人斬り抜刀斎」がいかにして流浪人となったかのエピソードです。

もうすでに懐かしのアニメになってしまった「るろうに剣心」。ですが、近年実写映画化されこれが結構良い出来。
”るろ剣”に再度注目が集まっている今、ちょっとレビューを書いてみようかと思った次第です(^_^)


この追憶編、痛快バトルのるろ剣のなかにあって明らかに異質ではありますが、れっきとした原作準拠。
ジャンプらしいバトル展開の本編も好きでしたが、連載当時にこれを読んだときはなかなか衝撃的で、忘れられないお話となりました。
綺麗事を言って不殺を貫く剣心ですが、それに至るまでの過去。
後付けの設定なんでしょうが、この物語に蔓延している、時代に翻弄された若者達の哀しみがなんともいえず人物に深みを与えていて、原作で一番印象深くて好きなエピソードです。

作品全体の雰囲気は暗く、そして終始重苦しい。
登場しているキャラクターは、確かにあの剣心なのですが全くの別人と思って差し支えないぐらい。
トボけた「ござる」口調もなければ、「おろ~」ってボケることもなく、作品からコメディ要素は一切排除されています。
絵柄も少し頭身を高くして濃くなっています。
戦うシーンもありますが、チャンバラアクションや必殺剣術を振るうバトルではなく、あくまで殺陣。人を斬り殺すための表現で、もちろん大量の流血沙汰となるもので爽快さはゼロ。凄惨なだけです。

お話の内容は暗殺者として虚しく殺伐とした日々を送っていた剣心が、幕府側の追及を逃れるために潜伏生活をしていく過程を描いたもので、とても切なく、もどかしい物語。
顛末を語るネタバレも野暮なので多くは書きませんが、人斬りでありながら誰よりも優しい男が、「抜刀斎」から「剣心」になっていったバックボーンを見事に表現したドラマです。

私個人は、暗い物語や哀しい話は好きではないのですが、これは別格。
この雰囲気、この進行、この演出、この結末。こうでなくっちゃいけないと思っていたそのまんまを、ちゃんとわかってアニメにしてある秀作。
番外編的な扱いですが、TV本編を引きずることなく、良い意味で割り切りができているのが素晴らしい。


1本の短編時代劇として視聴もできますが、やはり、本来のるろ剣を知ったうえでご覧になれば、より一層そのギャップが楽しめる一作。
実写映画で、初めてるろうに剣心に触れた方にもオススメです。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 27

56.5 2 新撰組で高杉晋作なアニメランキング2位
幕末Rock(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (183)
926人が棚に入れました
時はのちに幕末と呼ばれる時代、天歌泰平(ソングオブピースフル)――。
徳川幕府の「天歌(ヘブンズソング)」により民の心が奪われた泰平の世。
「天歌」を歌う「最高愛獲(トップアイドル)新選組」。
その歌声は町娘の心(ハート)を射貫き、その「雷舞(ライブ)」は世界を震撼させる。
幕府は「天歌」以外を歌う者を捕らえ愛獲の力「天歌」による泰平化により支配を完璧な物としようとしていた。
一方で、「天歌」による幕府の支配を快く思わない者たちもいた。
自由とロックを愛する男、坂本龍馬もその一人。彼はギター1 本とロック魂を胸に立ち上がる!
果たして、その熱情(パッション)で民の魂(ソウル)を解放させることができるのか!?

声優・キャラクター
谷山紀章、鈴木達央、森久保祥太郎、森川智之、小野賢章

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

「おまえら、わしのうたを聴くぜよ〜っ!」 by 坂本龍馬

この作品の原作はアドベンチャーとリズムゲームを合わせたゲームだったんですね^^;
原作未プレイ、事前情報無しで本作品の視聴に臨みました。

物語の舞台は幕末・・・新選組が幕府のお抱えアイドルとして君臨しており、彼らの歌う天歌(ヘブンズソング)が大流行していました。
そんな中、富士山と海の荒波がデザインされたエレキギターを持ち、ロックの熱いパッションを伝えるために、これまで主人公である坂本龍馬は一人奮闘してきたのですが、相手が幕府・・・ということもあり、理解者が中々現れません^^;
そんなとある日、坂本龍馬は師匠を同じくする高杉晋作と桂小五郎と出会い、物語が動いていきます。

新選組に幕末の藩士たち・・・これまでも色んな作品に登場していますが・・・
アイドル歌手やロッカーというブッ飛んだ設定は、恐らく初めてなのではないでしょうか^^;

お約束ですが、主要登場人物は皆んなイケメンです・・・そして「髷+羽織袴+脇差」という幕末における正装の概念を180度変える出で立ちを皆さんお召しになっています^^;
最初は正直違和感がありました・・・これも途中からは感じなくなっていましたけれど^^;

物語の展開上、坂本一派は路上でのゲリラライブを突如行ったりと、パフォーマンスが派手で見栄えもするのですが、突然現れるドラムセットを始めとする楽器の数々・・・
明らかに電源の無さそうなところで、エレキギターやベース、キーボードなどをじゃんじゃん使っているし、お城の周りにはたくさんの照明が・・・そもそも江戸時代に電気がある事自体有り得ないのに^^;
この物語の舞台設定が幕末である必要性は正直あまり感じられませんでした。

と、ツッコミどころは満載なのですが、違和感を違和感として認識せず雰囲気を楽しめば、細かい部分は気にせず視聴できると思います^^;

思いを受け継いで・・・その思いを貫く・・・
バラバラだった仲間の気持ちを一つにまとめ上げる・・・
ロックの根幹でもある熱いパッション・・・は感じられたように思いますが、どちらかというとサブキャラが頑張った回の方が印象に残っているような気もします^^;

1クール12話の作品です。決して面白くなかったわけではありませんが、9/25にゲームソトの第2弾が発売されることを踏まえると、ゲームプレイ者に向いた販促意識の高い作品・・・のようも思えてしまいました^^;
主要登場人物の中でお気に入りのキャラや声優さんが居る方は、是非チェックしておいた方が良い作品だと思います。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 19

かげきよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ロックはパッションぜよ!♪

幕府直属の新選組による“天歌”(へブンズソング)で支配された幕末の世。
幕府の行動に疑問と憤りを感じる志士(ロッカー)達は“Rock”の力で革命を起こそうとする…。


尊皇と左幕、攘夷と開国のせめぎ合いで絡む人間模様が楽しめる幕末ドラマは好み。
この作品ではポップとロックになっているようですが比喩としてそのテイストを感じます。

一見して女子向きだしまともに見ると守備範囲の外なのですが、
この「喩え」がどう表現されるのかがシュールな笑いとなりそうな気もします。
女性を中心とした視聴者とは見方が異なるとは思いますが
歴史観と重ねてもう少し観てみようと思います。
この作品での「薩長同盟」や「桜田門外」、「池田屋事件」が
観られることはあるのでしょうか?

【総評】
うわー歴史関係なかった!(笑)
欲しかったのは幕末の志士達のイメージ。
陽気でバイタリティー溢れる竜馬や華奢な美少年剣豪沖田等々
パッと連想できるイメージを取り込んで取っつき易くしています。

剣をマイクに代えて攘夷派と左幕でバチバチと戦うのを想像しましたが
そんな事もなく、攘夷の「攘」の字も出てきません。
そして歴史背景関係なく仲良くバンド結成!
みんなで正義のロックを歌い悪のヘブンズソングに立ち向かおうぜ!
という感じの分かりやすい勧善懲悪展開。

…歴史好きには正直まさかの展開でしたが敷居や概念関係なく
アニソンやイケメンボイスが楽しめる仕様になっているのでアリといえばアリ。
個人的な好みとは全く外れてしまいましたけどね…。

声優さんは豪華ですし、声やキャラに好感を持つ人には楽しめる作品だと思います。
いや、寧ろそういう人向けの作品かな。
個人的には桂の声がしっくり来ないままでしたが皆さんイイ声なのは良く良く分かります。
演奏シーンではヌラヌラ動くし、むやみやたらと上半身裸になるので笑って観てしまいました。
CDやらの売れ行きで二期もありそうな終わりなのも商魂逞しさを感じます。
きっと裏で弥太郎動いているぜよ!

投稿 : 2024/05/04
♥ : 18

ローズ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7

お金儲けのための宣伝作品【酷評注意】

京都では天歌(ヘブンズソング)を歌う新撰組が大人気。
坂本龍馬はロックの可能性を信じて高杉晋作・桂小五郎と共に熱いロックを歌うのであった。

まず、鼻につくのが宣伝臭。
CM中にライヴ・ゲーム・舞台の宣伝が多数あります。
作品を売る事に熱心なのは分かりますが、金儲けのための作品と言われても仕方が無いでしょう。

音楽については色々と言いたい事が……。
アンプ無しにギターの音やボーカルの歌を大音量で流す事はできません。
本作品の歌や曲がロックですか。
自分には、声優さん達を使い歌わせて金稼ぎのためとしか考えられません。
実際にライブをするらしいですが、作中と同じようにギター・ベース・ドラムを演奏しながら歌うのでしょうね。
もしも違えば詐欺行為だと思います。

あと、勝手に幕末の有名人を集めた事に対しても不快感が。
坂本龍馬達と新撰組が手を組みますか……。
作品の作り手がキャラ作りを放棄して安易な考えに走ったとしか考えられません。
もっと頑張って作品を作りましょう。

一番、力を入れているのは作中の楽曲。
ご丁寧に歌う場面では字幕で歌詞が出てくるサービス付き。
よほど宣伝して売りたいのでしょうね。

視聴するのであれば宣伝と割り切ったほうがいいでしょう。
本作品に熱中できなかったという理由もありますが、自分には音楽を金儲けするためとしか考えられないので、とても不快です。
最近のCDでは握手券のようなおまけをつけて売る手法があります。
アニメのBD/DVDの特典にもイベント優先購入抽選券(?)のような物がついている作品が多くなっていますが、イベントに行けない人にとっては無用の長物。
アニメ界にもA○B商法が流行ってきている事が残念でなりません。
宣伝するのは構いませんが、自分は二度と視聴したくないと思わせる作品でした。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 23

58.1 3 新撰組で高杉晋作なアニメランキング3位
BAKUMATSU(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (30)
128人が棚に入れました
時は幕末。日の本の未来を憂い、各々の信念に従い突き進む志士たちが魂を燃やす時代。長州の風雲児・高杉晋作は、相棒の桂小五郎とともに徳川慶喜率いる幕府海軍船に潜り込もうとしていた。目指すは「刻(とき)を操る力」があるという伝説の秘宝、“時辰儀"。他ならぬ幕府がその力を我が物にせんとしていると耳にした高杉は『そんなやり方、つまんねぇ!』と時辰儀の破壊を企てる。一度は時辰儀を手にする高杉らだったが何者かに奪われ、追って向かうは慶喜のいる京の都。だが、そこで目にしたのは異様な姿で君臨する“巨城スサノオ"だった。自分たちが知る様相とは全く異なる町並み、民たちの様子に戸惑う高杉たち。そこは、仮面の将軍・無限斎に支配された、「もう一つの幕末」だった。本当に守りたいものは、刻を超えても変わらない――。熱き心を持った男たちによる全力の“イキザマ"を描く物語が今、幕を開ける!

声優・キャラクター
中村悠一、江口拓也、三木眞一郎、松岡禎丞、佐藤拓也、代永翼、多田啓太、鈴木達央、八代拓、武内駿輔、中島ヨシキ

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

<40> 歴史改変に並行世界を足したイケメン チャンバラ アクション。

歴史改変に並行世界を足したイケメン チャンバラ アクション。
女子向け、と言ったら女子に失礼な気がする、粗めで慌ただしいアクション。歴史改変してる時点でもう十分パラレルなのに、そこへまたパラレルてどうなん?恋愛とかカレシ要素は見当たらなかった。
視聴終了。B パート視聴中に誤って削除しちゃったんで、中途半端な感想ですみません。事故だから。ほんとだから。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 1

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ラストでちょっとびっくりした!

タイムスリップで幕末のある事をやり直す話w

高杉cvゆうきゃん♪目当てで録画してもらってたやつ。ようやく見た。

無限斉…え?そうだったの?なラスト。

みんなの髪のツヤがそれぞれの家紋?で可愛かった^^

投稿 : 2024/05/04
♥ : 0

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1

全体的にひどい。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:まーた新撰組。まーた並行世界、まーたホモ。げんなーり
期待度:★★★

これってなんかのスピンオフ?続きもの?
作画も内容もまったくだめ。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 5
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