日常系でコメディーなおすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの日常系でコメディーな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月27日の時点で一番の日常系でコメディーなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.3 1 日常系でコメディーなアニメランキング1位
百姓貴族(TVアニメ動画)

2023年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (43)
134人が棚に入れました
北海道の農家に生まれ、農業の魅力や厳しさを知る漫画家の荒川弘。 彼女が農家で生まれてから漫画家になるまでに経験してきた数々の出来事を、専門知識を交えて面白おかしく紹介していくエッセイ漫画。 単に農家の生活を追ったものではなく、作業を通して巻き起こる様々な事件をネタとして描いている。

猫好き さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

農業エッセイマンガのアニメ化

原作者は鋼の錬金術師の荒川弘。彼女が新書館のウィングスで連載してる同名農業エッセイマンガが原作。連載は結構な長期になってて単行本も七冊出てます

私はこの雑誌を定期購読してるのでおなじみの作品で、5分枠ではもったない!フルでやってほしいと思ってます。というのは5分枠だとどうして一発受け的なギャグになってしまうんですが、原作の方も基本ほのぼの系の笑い落ちが多いのですが、それでも読んでると北海道の酪農家の現実が垣間見える感じ

アニメは5分枠とは言え、原作の感じは良く出ていると思うので、気に入ったら漫画の方もチェックしてくださいねぇ

投稿 : 2024/04/27
♥ : 3

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

牛乳販促アニメ!?

【魅力的に思った点】
・テンポがよく、サクッと見れる
・農業や流通など、ためになる知識が得られる
・ノンフィクションなのにフィクションよりフィクションしてる

【残念に思った点】
・構成上の問題で物足りなさを感じてしまう
・同じ理由で漫画のほうが優れてると感じてしまう

【総評】
・75点
  内容については文句なく面白いですし、普段聞けないような裏話なども知れるのでとてもためになります。それ故にもっと長期企画で丁寧にやって欲しかったというのが本音ですね。
  現状アニメのほうはお試し版程度の間隔に近いので、こちらで少しでも興味を持った方は漫画のほうも読むことを強くお勧めします。

【こんな人におすすめ】
・面白い作品、知識を得られる作品を探してる人
・漫画に興味はあったけどまだ読んでない人
・隙間時間にアニメを見たい人

投稿 : 2024/04/27
♥ : 1

68.2 2 日常系でコメディーなアニメランキング2位
たくのみ。(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (304)
1245人が棚に入れました
転職のため東京にやってきた天月みちる、20歳。
上京したての彼女は、女性専用シェアハウス「ステラハウス春野」に住むことに!
同居人たちとは仕事も年齢もバラバラだけど、美味しいお酒と料理があれば、いつも楽しい!! 
みんなでカンパイ、ほろ酔い“宅呑み”コメディー!!
開封(プシュッ!!)

声優・キャラクター
今村彩夏、安済知佳、小松未可子、内田真礼、安野希世乃

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

市販のお酒を買いたくなる

視聴理由 特になし

序盤 たくのみって「宅飲み」だったのか

中盤 良いねこれ

終盤 ゆるい

この話は東京に上京してきた田舎社会人がシェアハウスに住む話
ジャンルはお酒・日常・社会人
一話に一度(サブタイにもなってますが)お酒の話が出てきます。エビスビールだったり男梅サワーだったり、角ハイボールだったり。「お酒は夫婦になってから」は自作酒でしたが、今作は市販のお酒を紹介・解説しています
基本は日常回ですがその日常回もお酒に無理やり関連付けようとしたちょっと微妙な話だったので、あまり評価はできませんが、
テーマとしては悪くはなかったのではないでしょうか。会社で働く、という「社会にでる」行為は様々な困難が伴います。しかも「子供時代」からいきなり出てくるのですから、環境そのものが違うわけです。そりゃ上手くいくとは限らないでしょう。それでも私達は生きていて、その人生を楽しんでいます。その楽しみの一つとしてこの作品は「家」「お酒」「仲間(友達)」を提示しているように思えました。
私はこのEDの「テストなんか大嫌いだったけどわかりやすくてマシだったな。努力が報われる子供の時代、飛び出したなら生きるだけで精一杯。」という歌詞がなんかココロにズサっときてすきなんですよ。まさにこのテーマに沿っているかな

監督は小林智樹さん。アカメが斬るやセイレン、アマガミSS+の監督をなさった方ですね
シリーズ構成・脚本は高山カツヒコはさん。バカテスやアルドノア・ゼロのシリーズ構成を担当した方ですね
キャラクターデザインは小林真平さん。今回が二回目となるキャラデザだそうです。
劇伴は鈴木真人さん。劇判は初担当だそうです
アニメーション制作はプロダクションアイムズさん。はいふりやデトアラⅡを制作したところですね

作画は悪くなかった印象ですね。ところどころキャラデザがぶれたのは惜しかったですが、それ以外は特に問題はありません
opは「恋愛サーキュレーション」の歌詞を担当したmeg rockさん作詞、アスタリスクed2の作編曲をしたRasmus Faberさん作編曲、真ちゃん役の内田真礼さん歌唱の「aventure bleu」良曲
edはましのみさんの「ストイックにデトックス」神曲
ed歌詞も好きだしメロディーも好き
声優さんは普通でした


総合評価 お酒について詳しくなれる

投稿 : 2024/04/27
♥ : 12

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

お酒大好き、若い女性たちだったです。

  みちるが東京にやってきて、直、真、香枝らとともにシェアハウスでの楽しい生活を描いたアニメだったです。
 キャラそれぞれ作画など好感が持て、「たくのみ」なだけにお酒とおつまみを楽しむことを描いていたです。

 楽しい事、悩んでいる事、困ったことなどに各々それぞれが、家族、姉妹のように相談に乗った姿を見せてくれたのも良かったです。

 共同生活って、いろいろ難しいような印象あるけど、彼女たちは非常に友好的で良かったです。上京したみちるに対して、優しく仲良く接した香枝、真、直が、良い感じです。

 お酒やおつまみの解説も、彼女たちが仲良くするうえで盛り上ていたです。私は、食べ物のほうがどちらかというと好きだけど、こういうのも悪くないかなぁと思ったです。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 12

lostmemory さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

挑戦は評価したいし悪くない

まず酒やつまみの話という時点でお子様は当然お断りだし
大人の中でも酒にはつまみだろって人にしか向いていない
アニメ。非常にニッチな、需要があるのかないのかよく分からない
人達へ向けて作った挑戦は評価したい

私は酒は人並みにしか飲めないし家で飲むこともほぼないが
作品としては十分良いと思ったし悪くない。

ただ佳作でありこれ以上クオリティを上げるのは無理な
タイプの作品でもある。とはいえ糞みたいなアニメが毎回
量産される中、このレベルのクオリティなら十分合格点を
あげたいと思う。

ただ今後はこういうタイプの作品も増えていきそうで
その点は怖い。こういうのは1つの季節に1作品で
十分すぎる。酒抜きにして食べ物系のアニメ全部含めてね。
ちょっと最近食べ物関連多すぎるよ

投稿 : 2024/04/27
♥ : 6

64.1 3 日常系でコメディーなアニメランキング3位
おじゃる丸(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (83)
554人が棚に入れました
現代の月光町に、千年前(平安時代)のヘイアンチョウ妖精界の貴族の子で、自称やんごとなき雅なお子様、おじゃる丸がやってきた。おじゃる丸は月光町の男の子カズマの家に居候を始める。また、ひょんなことからおじゃる丸が持って来てしまったエンマ大王のシャク(笏)を取り返すために、エンマ大王の子分の子鬼トリオ(アオベエ、アカネ、キスケ)がやって来て、月光町は今日も愉快な騒動が起こる。

声優・キャラクター
小西寛子、渕崎ゆり子、岩坪理江、一条和矢、うえだゆうじ、南央美、上田敏也、こおろぎさとみ、小村哲生、三石琴乃

fu+i さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

10期からが熱いんですよ

途中から見出したんですが、過去の放送もいくつか見てますが、見始めた10期からが熱いんですよ

現時点のおすすめタイトルを挙げるとするならば、
1.「おじゃる 里帰りする」
2.「うすいと少女」
3.「子鬼 カギをかける」
4.「テニスのおじゃる様」
5.「おじゃる プリンを作る」

ブログでわーわー言うとります。
http://blog.livedoor.jp/shuukanshounenjump-bgm/archives/cat_50039852.html

投稿 : 2024/04/27
♥ : 1

64.9 4 日常系でコメディーなアニメランキング4位
四月一日さん家の(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (29)
103人が棚に入れました
出演は、ときのそら、猿楽町双葉(新人)、響木アオの個性もキャリアも異なるバーチャルYouTuber 3名です。彼女たちが、東京下町の一軒家に住む四月一日三姉妹役に挑戦。両親を亡くした三姉妹のハートウォーミングでたまに切ない、笑いに満ちた日常を描いた作品をお贈りします。

声優・キャラクター
ときのそら、猿楽町双葉、響木アオ

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

これは、まさに「VTuberがドラマをやってみた」という他はない(笑)!

本作がアニメなのかと言われると疑問を感じなくもないですが、せっかくあにこれに作品登録されていて第1話も観たのでレビューすることにします。

テレビ東京系「ドラマ25」という枠で放送されています。「ドラマ25」は直前の「ドラマ24」枠と併せてかなり長い期間に渡って金曜日の深夜にドラマをやっている放送時間帯です。

「ドラマ24」だと勇者ヨシヒコシリーズや『アオイホノオ』などを観ていた方はいらっしゃるんじゃないでしょうか。

このような放送枠なので、おそらく製作担当のプロデューサー、ディレクター、脚本家などはドラマ畑の人なんじゃないかなと思っています。通常のアニメ作品と違って作品の公式ページにスタッフ表記がないので不明なのですが。

そして作品内容的にもそんな感じを匂わせる第1話でした。どうやら一緒に暮らしていた四月一日(わたぬき)家の三姉妹の父親が、1年前に亡くなって一周忌の法事をどうするかといったことが話題になっていました。

作品ジャンルは「ホームコメディー」なんですかね。私は設定は違うんですが、10年ほど前にこの枠でやっていた『セレぶり3(さん)』(女性3人がルームシェアしている設定: 住んでいるアパートの敷地からは出ない)というドラマをなんとなく思い出したのでした。

会話劇かつおそらく大きな事件は起きそうにないので、この手の作品だと退屈してしまう向きは多いかとも思いますが、『セレぶり3』も好きだった私はわりと気に入りました。おそらく第2話以降も視聴継続すると思います。

画面に映っていない観客のガヤの笑い声を入れるなど、古いバラエティーやコメディー的な演出があったりして、その辺りは懐かしいもしくは古臭いと感じる作品かもしれません。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 14

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

こういうアニメもたまには良い。三姉妹の日常系。

観終わりました。
原作はないオリジナルアニメですね。
一応メインというか登場人物全員を3人のVTuberの方が演じています。
幼い頃に母親を亡くし、1年前に父親も亡くしている3人の四月一日三姉妹の日常を描いています。
ほぼほぼ四月一日家の自宅が舞台で、3姉妹の会話劇でお話が進んでいきます。他には会話中に観客の笑い声がちょくちょく入ってくることですね。
昔の海外ドラマのシチュエーションコメディの形式をとっているのかなと思います。見た目は3DCGのアニメですが、公式にはVtuber出演のドラマということだそうです。
ちょっと特殊なアニメだったんですが、こういうアニメもいいかなと思いました。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 9
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