森田順平おすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの森田順平成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年07月13日の時点で一番の森田順平おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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58.6 1 森田順平アニメランキング1位
コゼットの肖像(OVA)

2004年4月11日
★★★★☆ 3.3 (85)
425人が棚に入れました
倉橋永莉 (くらはし えいり) は日本の骨董店「香蘭堂」でアルバイトをする画学生。ある日、香蘭堂に主人から送られてきた「呪われし器物」古びたベネチアガラスのゴブレットから見えた、美しい異国の金髪碧眼の少女に思いを寄せる。永莉は人ならぬもの、その少女、コゼット・ド-ヴェルニュ (Cosette d'Auvergne) とのひそやかな逢瀬を心地良く思うが、一週間後の夜、悲劇は起こる…。

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

「化物語」「偽物語」でおなじみの新房監督 2004年の作品

「化物語」や「偽物語」などで一躍ヒットを飛ばした新房監督の
シャフトを制作拠点とされる直前の作品(全3話のOVA)で
今の作風の原点を随所に感じることができた。
ちなみに制作は童夢。

ジャンルとしては、サスペンスやミステリー的な要素の強いゴシックホラーだが、
ちょっと異質な純愛ストーリーとしての側面もある。

また、ヒロインのコゼットの声を、公開オーディションで選ばれた
新人の頃の井上麻里奈が務めており、梶浦由記プロデュースにて主題歌を唄い、
そのまま歌手デビューも果しているので、ファンの人は必見かも。

主人公は商店街の中の骨董店「香蘭堂」でアルバイトをする画学生 倉橋永莉。
ある日、香蘭堂に送られてきた「呪われし器物」と言われる
古びたヴェネツィアン・グラスのゴブレットに、美しい金髪碧眼の少女が映りこみ、
それ以来彼女に想いを寄せるようになるのだが、というお話。

コゼット・ド-ヴェルニュという名の彼女の正体は?
コゼットに何があったのか?
そして惹かれてしまった倉橋の運命やいかに。
ということで、独特の雰囲気に惹き込まれ、一気に観てしまった。

登場人物はほかに、神社に住む霊感のある女性や、女医、
倉橋の先輩や同級生の女の子など。

正直言って化物語などの作品のほうが面白いし、完成度が高いとは思った。
でも演出面での意欲的な取り組みは、それまでになかった感覚をすごく感じるし、
全3話と短いし、アンティーク好きの人は観ておいて損はないと思う。

ただし、興味が持てないとかなり眠くなる、かも。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 45

offingbook さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

華の幻影

2004年に発表されたOVA作品。全3話。新房昭之監督作品。

日本のとある骨董店でアルバイトをする主人公の学生・倉橋永莉。
彼がその骨董店にある古びたグラスから視える、金髪碧眼の美少女の霊・コゼットに
想いをよせる日々から始まる、ゴシック・ホラー作品。

何のひねりもない例え方で非常に申し訳ないのですが(笑)
『コゼットの肖像』というタイトルそのまま、一枚の絵画をずっと見続けていたような、
そんな感覚で視聴していた作品でした。

とても幻想的で美麗。漆黒と深紅に包まれた重厚感。
高尚な演劇で謳われるような詩的な言葉。
気品に溢れているのだけど、生々しい恐怖に作品全体が覆われていて。

そこには辻褄や理屈は存在せず、だけど鮮明に描かれる美しさと怖さに、
圧倒させられることの多いアニメ作品でした。

もしかしたら面白いとか面白くないとか、そんな判断基準で観る作品ではないのかもしれません。

理屈で観るのではなく、感覚で観つつも、感情で受け入れる物語なのだと自分は思います。

ちなみに監督は『魔法少女まどか★マギカ』の新房昭之監督。
音楽も『魔法少女まどか★マギカ』の梶浦由記さん。

物語は違いますが、登場人物を映す構図や角度、残酷さを含む世界観の描写や雰囲気には、
のちの『魔法少女まどか★マギカ』に通じるものが。

『魔法少女まどか★マギカ』が好きな人は観てみるのも良いかもしれません。

と、ここまで無理矢理頑張って難しい感じの言葉を引っ張り出して書いてきましたが、
ぶっちゃけおバカな自分には理解しがたい箇所も多く、ときどき眠くなったりしちゃいました。(←おいw)
古臭さもやっぱりあったし、全3話だから何とか観れた。(笑)

難しい作品だと思いますが、人によっては
たまらない魅力が感じられる、芸術的なアニメだと思います。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 32

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

「アニプレックスが放つ本格ゴシック・ロマン」という位置付けの作品です。

2004年に発売されたOVAで全3話の作品です。
ジャンルは「ゴシックホラー」との事ですが、視聴してみると純愛要素が強い作品だと思いました。
純愛・・・なのですが、愛の方向がちょっと歪んでいて捩れている、そんな感じを受ける作品でした。

視聴のきっかけはBSでの放送だったのですが、本作品の監督を務めた新房昭之さんが本作を『魔法少女まどか☆マギカ』の原点であるとのコメントが決め手となりました。
まど☆マギの原点・・・と言われると、気になっちゃいますよね^^

本作の主人公は、骨董店「香蘭堂」でアルバイトをする倉橋永莉(くらはし えいり)。
ある日、彼は古びたヴェネツィアン・グラスに可憐な美少女を目撃します。
彼女の名前はコゼット・・・
主人公は、金髪で碧眼の持ち主である彼女の徐々に惹かれ始め・・・悲劇とも言える愛の物語が動き出します。

コゼットという少女は一体何者なのか・・・
なぜ、コゼットは主人公の前に現れたのか・・・
そして、なぜ主人公はコゼットに没頭するようになったのか・・・

OVA3話の中で、これらの謎が解き明かされていきます。


まど☆マギとの関連性ですが、物語の途中で出てくる背景に、まど☆マギっぽさがあったかもしれませんが、それ以上の共通点は私は見い出せませんでした^^;
一応2巡したんですけどね・・・少し残念です^^;

でも、この作品の持つ独特の世界観は嫌いじゃありませんでした。それに梶浦由記の音楽が、独特の世界観に彩りを添えています。

また、このOVAはCV陣も豪華なのが特徴だと思います。
斎賀みつきさん、井上麻里奈さん、豊口めぐみさん、能登麻美子さん、田村ゆかりさん・・・
井上さんは、この作品がデビュー作品だったそうです^^

少し難しい作品ではありましたが、視聴して良かったと思える作品でした。
まど☆マギとの関連性については、再度視聴して確かめてみたいと思います^^

投稿 : 2020/07/11
♥ : 23

67.6 2 森田順平アニメランキング2位
映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃(アニメ映画)

2016年4月16日
★★★★☆ 3.9 (28)
141人が棚に入れました
今度の映画は夢を舞台に大冒険!風間くんは政治家、ネネちゃんはアイドル、マサオくんは漫画家、ボーちゃんは石…?"みたい夢がみられる"夢の世界で、しんのすけたちカスカベ防衛隊がほほーいと大フィーバー!と思いきや「夢」には「悪夢」という恐ろしい一面があって…人類の安眠は彼らに託された!いざ、おやすみなさい!!

声優・キャラクター
矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみ

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

“サキちゃん”との想い出

2014年からしんちゃん映画は

昔の面白さを取り戻しつつあります。


本作の監督、高橋渉が初監督をした長編映画は

“クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん”

近年でも名作と語られるしんちゃんの長編です。

監督は当初自分が関わっていた時の
クレヨンしんちゃんを取り戻すことに尽力し
作中には懐かしいと思うやり取りや表現法など
意識して回帰したものになっています。

ギャグやアクションシーンがもりもりで、
途中も面白いのですけど“夢”をテーマにし
シリアスが強めの作風で、禍々しいデザインも有る。
曲も題材に合っててとても好きです。

どうしてもギャグは昔が強いかな?と思いがちですが

本作は結構笑えました。笑いと感動半々ですかね。


そして、

ゲストキャラのサキちゃんが大好きです^^


しんちゃん映画の中でも余韻が素晴らしいので、


“昔のはもう観たよ!”

“最近放映した中で面白いのを探してる!”

“ギャグと感動、両方あるやつ!”


そんな欲張りさんに2番目位にオススメできる映画。


一番は取り敢えずロボとーちゃん観てくださいw

投稿 : 2020/07/11
♥ : 8

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

『インセプション』や『パプリカ』を彷彿とさせるスペクタクルと感動が押し寄せる久々の大作「安心して下さい、笑えますよ」

映画『クレヨンしんちゃん』としては第24作目
監督に『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』の高橋渉
脚本は高橋渉監督と劇団ひとりが共同著作で7,8ヶ月の歳月を掛けて仕上げたという大作
つまり『クレしん』の映画としては珍しく脚本がウリの作品となっています


ある日を境に野原一家をはじめ春日部の住民一同が夢を共有しはじめる
最初は夢の中ならではのハチャメチャな理想が破天荒に繰り広げられるが、その夢を何者にかに吸い取られた挙句、最後は必ず悪夢となって目覚めてしまうようになっていた
その頃、幼稚園には貫庭玉サキという少女が転入してくる
サキは何事にも冷めた態度で特にしんのすけを見るなり‟おバカ”な行いに対しては過剰に反応して怒鳴り散らす
しかし女の子同士であるネネちゃんをハシゴにしんのすけ達と和解し、かすかべ防衛隊に無理矢理ではあるが加入するまでに至った
一方、春日部の住民を襲う悪夢は徐々に悪化しターゲットは夢の少ない大人から夢の豊富な子供へと切り替わっていく
夢を共有する‟ユメミーワールド”の正体はサキの実父である夢彦が仕掛けたモノであった
サキがユメミーワールドの元凶に絡んでいると知ったネネはサキに絶交を言い渡す
ユメミーワールドを止めさせようと夢彦に対峙する野原一家だったが夢彦はサキを苦しみから救うためユメミーワールドは必要だと凄まじい剣幕で抵抗する
果たしてユメミーワールドに隠された秘密とは・・・


予告編を観たときはもっとアッサリした勧善懲悪の話かと思いましたが『パプリカ』のようなSFファンタジーでありつつ、『インセプション』を彷彿とさせる‟悪人が一人も出てこないスペクタクル巨編”でした
最後には淡い感動を与えてくれます
クライマックスでかすかべ防衛隊が円陣を組んで寝る姿、アレなんかの映画で観たと思ったんだけど思い出せない・・・;


前半の夢の中の様子は子供の目線ではとにかく笑えるカットが絶え間なく続いてます
が、これが大人的にはシュール過ぎて苦笑になってしまう
具体的にはひろしの悪夢が川口(ひろしの部下)に野原一家を奪われ、しんのすけが「川口しんのすけ」を名乗るという内容で、ひろしの情けない形相と絶叫で笑いを誘ってるのですが、確かにひろしにとってこれ以上の悪夢は無いでしょうなぁ、と納得してしまうw


ユメミーワールドの正体に関しては単純に怖い
小さいお子さんは泣き出してしまうかもしれません
ヴィジュアルもしんちゃんの世界観を逸脱しないデザインでありながらヌルヌルとフルアニメーションで動き回る悪夢の触手は作画的な観どころ
大人目線では中盤以降のシリアスパートがとても楽しめるでしょう
貫庭玉家の食卓は『僕だけがいない街』の雛月家を彷彿とさせ凄く泣けてきた
ただサキちゃんは決して夢彦から愛されていない訳では無いのがポイントなんですねぇ


全体的には野原一家とかすかべ防衛隊が交互にまんべんなく活躍するような構成になっており、群像劇的要素に加え野原一家サイドでは子を想う親の苦悩が描かれ、かすかべ防衛隊サイドではさながら青春ドラマのような熱い友情が描かれています
ラストを占める一言がみさえの口から発せられるというのは『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』でひろしを活躍させてあげた反動なんだと思います
コレにはホント素直に泣いてしまいました;;


ゲストキャラのサキ役は『ブリブリ王国の秘宝』のスンノケシ役以来となる川田妙子が演じ、メインキャラに相応しい相も変らぬ高い演技力を魅せてくれております
その他、芸能人のゲストとして安田顕と吉瀬美智子がサキの両親として登場
こちらはまずまず悪くは無かったという評価に留めておきたい
なんせ前述のとおり板に馴染んだレギュラー陣の中にスゥっと入ってくる川田妙子が凄すぎる
本職の声優とそれ以外を比較するのはいくらなんでも無理かなと思った瞬間ですね;


逆に評価したいのが本人役として登場した城咲仁、とにかく明るい安村、大和田獏
本当はゲストとして予定に入っていたわけではなかったそうですが三原三千夫さんが「むさ苦しい全裸の男が迫るカット」を‟勝手に”とにかく明るい安村に書いたところ本人へのオファーが叶ったそうな(笑)
大和田獏は彼の背景に『連想ゲーム』のスタジオセットっぽいのが置いてある細かくて笑いましたねw


主題歌は本当は‟ゲスの極み乙女”が担当する予定だったそうですが例の不倫騒動で‟ケツメイシ”に交代するという珍事に公開前から笑ってしまいましたw
しかし友情を再確認するかのような歌詞の世界観は見事に今作とマッチしており、結果的に好転したことには感動いたしました


結論としてお話的には歴代映画『クレしん』の中でも1,2を争うかという凝ったストーリーに感心です
子供にはストレートに、大人にはシュールに込み上げてくる笑いのセンスはまさに老若男女楽しめる作品であることを体現しつつ、最後にはしっかり泣かせてくれるのですから今作はホントに凄い一本です

投稿 : 2020/07/11
♥ : 5

Lotus; さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

流石しんちゃん

大人になった私でも楽しめる作品でした。

最後のほうなんかは目をウルウルさせながら見てました。

どの年代でも楽しめる作品となっています。
是非ご覧ください。

投稿 : 2020/07/11
♥ : 3

59.7 3 森田順平アニメランキング3位
ワイルドアームズ トワイライトヴェノム[WILD ARMS TV](TVアニメ動画)

1999年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (17)
67人が棚に入れました
一年に一度しか接触することの出来ない空中監獄アルカ・トラス。お宝を探しに潜入したロレッタ、ミラベル、ジルーシャが見つけたのは、捕らわれの科学者キールと、アームズ使いを自称する少年シャイアンだった。「俺は25歳だ!」というシャイアンは、どう見ても子供にしか見えない。ロレッタたちに馬鹿にされるシャイアンであったが、キールを仲間にし自分の本当の身体を探す旅に旅立ったのであった。

計測不能 4 森田順平アニメランキング4位
プレーンズ(アニメ映画)

2013年12月21日
★★★★☆ 3.7 (4)
49人が棚に入れました
農場で働く農薬散布機のダスティは、大空の世界一周レースで優勝するという“かなわぬ夢”を抱いていた。彼はスピードを競うために作られたレース用飛行機ではなく、おまけに高所恐怖症のため低空飛行しかできないのだ。それでも夢を諦められないダスティは、猛特訓と仲間のサポートによって世界一周レースへの出場権を手に入れる。トップ・レーサーたちが集結する中、様々なハンディを負ったダスティに勝ち目はあるのか?

声優・キャラクター
瑛太、井上芳雄、山口智充、石田太郎、天田益男、甲斐田裕子、小林沙苗、白熊寛嗣、塾一久、森田順平、中田隼人、大川透、我孫子令、中村秀利、花輪英司、河本邦弘、林勇、間宮康弘
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