深見梨加おすすめアニメランキング 12

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの深見梨加成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年08月08日の時点で一番の深見梨加おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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63.1 1 深見梨加アニメランキング1位
元気爆発ガンバルガー(TVアニメ動画)

1992年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (13)
78人が棚に入れました
主人公のひとり虎太郎は、忍術の修行中にそれとは知らず、地球を大魔界に変えようとする暗黒魔王ゴクアークの封印を解いてしまう。地球を守る光の戦士エルドランは、その身を挺してゴクアークを再び封印するが、ゴクアークはヤミノリウスIII世を地球に遣わした。ひょんなことからガンバルガーを手に入れた虎太郎、力哉、鷹介の三人はエルドランの願いにより、ガンバーチームとなってヤミノリウスが繰り出す魔界獣と戦うヒーローとなった。しかし、その正体を知られると大魔界の呪いにより犬に変えられてしまう。虎太郎たちは小学生とヒーローの二重生活を送ることになってしまったのである。

声優・キャラクター
折笠愛、南央美、島田敏、緒方賢一、白鳥由里、深見梨加、大谷育江、伊藤美紀、曽我部和恭
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

子どもの可愛さとコミカルで親しみやすい作風が良い

1992年4月~1993年2月放送のTVアニメ。全47話。
三作あるエルドランシリーズの二作目です。

【あらすじ】
青空町の青空小学校4年生・霧隠虎太郎(きりがくれ こたろう)は霧隠流忍者の家柄。父・藤兵衛との親子喧嘩の際、藤兵衛が魔王ゴクアークの封印を解いてしまいます。魔王は光の戦士エルドランにより再度封印されるものの、その部下ヤミノリウスⅢ世が、地球を大魔界に変えて魔王を復活させようと動き始めます。
エルドランは魔王を押さえていて動きが取れないため、虎太郎は友達の風祭鷹介(かざまつり ようすけ)、流崎力哉(りゅうざき りきや)とともに、ミラクル忍者・ガンバーチームとなり、巨大ロボガンバルガーを駆ってヤミノリウスの召喚する魔界獣と戦うことに。しかも、ヤミノリウスに「誰かに正体がバレると犬になる呪い」をかけられてしまいます。


本作の魅力は少し間の抜けたコミカルさと親しみやすさ。正体が知られると犬になるというのも、本人達には大問題ですが視聴者としては気が抜けますね。
ほぼ一話完結形式なので、一気見よりもTVで毎週見る方が楽しい作品かも知れません。
全体的に引きが弱い印象なので、中盤にもう少し盛り上がりが欲しかったです。

音楽は使い方は普通でしたが曲はとても良かったです。OP、EDは懐かしき良きアニメソングで、作風に合っていて奇をてらわない所が良いですね。

青空町の生活をよく描いていて、子どもの生き生きした様子や地に足の付いた生活感が明るい作風を生み出しています。
近藤高光さんのキャラクターデザインは可愛らしく親しみやすいですし、全体的に作画に躍動感があり表情豊かで、見ていて楽しかったです。

バリエーション豊かな魔界獣の攻撃や予想のつきにくい展開はなかなか楽しいですが、シュールになりがちではありました。そういう所も好きですけどw
それが超展開と感じずに楽しめるのは、主人公側が自分達に出来ること考えて解決していくからです。
カブトボーグみたいに振り切ってしまうと子ども向けなんて口が裂けても言えないのですが、本作はそういうことは無かったですね。

{netabare}
町の中で闘うことがほとんどなので、町の人たちが応援してくれる展開はお約束。パターンではあるのですが、雲の上の英雄ではなくご町内の親しみ易いヒーローだからこそで、やんちゃ坊主を見守るような空気でガンバーチームを助けてくれるのが和みます。
最終決戦の「俺たちを踏んで行け!」の流れはそれまでの積み重ねもあって良かったです。こう書くと何がなんだかって感じですがw

大人たちだけでなく、3人それぞれのヒロインや年下の子ども達の役回りがとても良かったと思います。虎太朗でさえ焦るくらい危なっかしい元気ぶりを発揮していて、彼らを守るエピソードがガンバーチームは一番頑張っていたかも。


力哉は基本しっかり者で弟の哲哉とのハートフルな話があったり、敵に操られたりと見所が多かったです。リーダーは力哉。レッドだから間違い無いw
鷹介も母親やヒロインとの話で成長を描いていて地味ですが好印象です。

ただ虎太朗にももう少し心温まるエピソードが欲しかったかな。
虎太朗のお父さんとお姉ちゃんが叱るタイプなので、おおらかなお母さんを間に立てるなどできれば、悪戯をして叱られるパターンにももっとバリエーションが出て良かったのではないかと思います。ドラマ作る素材が沢山設定されていたのに活かし切れていない印象で、ちょっと勿体ないですね。


終盤の見所はやっぱりヤミノリウスが改心する展開です。
味方になるまでの流れは段階を踏んでいて、最初のきっかけは亜衣子先生と心が通じ合った事なのですが、最終的に魔王から離反した理由はヤミノリウス自身の誇りで、納得できない点はまったくありませんでした。
町の人たちが最初ヤミノリウスに反発するのも自然で、そこが描かれたことでさらに良いラストになったと思います。
{/netabare}

ストーリーの主軸が弱めで全体的に軽く明るい作風なので、先が気になる!とはなりにくかったですが、見ていて楽しい作品でした。(2016.10.20)

投稿 : 2020/08/08
♥ : 7
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

俺たちは!元気、爆発だぁー!!

エルドランシリーズ2作目。
クラス全員で協力していた前作とは違い、ロボットを動かすのは3人。
{netabare}最初はライジンオーと同じで3体のロボから
一体のロボに合体してガンバルガ―になっていたけど
途中からはひとり一台ずつ強力なロボットに乗るようになる。{/netabare}

発進場所はいろいろ変えることができて面白いです。
世界観はどうやらライジンオーとつながっているみたいで
タイダーがちょこちょこ映ってたり
別の場所に飛ばされた回ではライジンオーに乗った仁たちが登場しました。

序盤はそんなにって感じだったけどだんだん面白くなってきますし、
特に終盤は熱い展開がよかったです!

{netabare}正体を隠さなければならないというのが虎太郎たちにとっては不便なもの
かつこの作品では何度も重要なキーワードとなり
ばれた後の感動につながっていきました。{/netabare}

ただ正体わかってなかったから云々関係なく虎太郎くんに
対する他キャラの当たり方がどうも強いなぁと思いました。
{netabare}千夏ちゃんは終盤で優しい所がようやく発揮されるけど
それ以外は常に取材に燃えているか怒っているかだし
虎太郎のお姉ちゃんに関しては、
千夏ちゃん同様常に怒ってるような印象しかなかったし
終盤でもちょっとセリフがあるだけで特にイメージの挽回がない。
別に悪いことしてる時に怒ってるのはいいと思うんですが、
たとえばクリスマス回みたいな
サンタが一度もきたことがないから少しでも
大きなくつ下を飾っておきたいという虎太郎の
かわいらしい気持ちを、頭ごなしに叱るっていうのが
さすがにちょっと・・・って思ってしまいました。{/netabare}
これは 前作のライジンオーが欠点が少しくらいあっても
みんな好きになれる人物だったから余計にかなぁ。

とはいってもガンバルガ―でも{netabare}メイン3人や先生とヤミノリウスの関係とか、
ラーメン届けてくれた町の人{/netabare}とか好きになれる人も結構いますけどねー。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 1

計測不能 2 深見梨加アニメランキング2位
忍者戦士飛影(TVアニメ動画)

1985年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (9)
51人が棚に入れました
ザ・ブーム軍に対抗するため、3万光年(火星に不時着した当初。尚、地球に到着した時点で6万光年となる。)からこの地球を囲む太陽系の正反対にあるシェーマ星系・ラドリオ星からやって来た、ラドリオ星に伝わる伝説の戦士「忍者」を探すロミナ姫とエルシャンクの人々。火星で出会ったジョウ、レニー、マイクは果たしてその「忍者」なのだろうか?

声優・キャラクター
井上和彦、菊池正美、日髙のり子、島本須美、堀内賢雄、岡部政明
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

普通って感じ

【良い点】
・OP曲のLOVEサバイバー

・飛影のデザイン

・ジョウ、ダミアンあたりのキャラは良い。
主にイルボラたちなどのラドリオ組との人間関係がギスギスしているため
ジョウたちが仲良くしてたりギャグになってたりしてるとこが癒しでした。

【悪い点】
{netabare}・最後まで仲悪いガメラン
結局最後まで味方側にいるんだからもう少しくらい仲良くなってほしかった。
(一応終盤で敵を倒して一緒に笑うシーンはあったけれど

・打ち切り謎エンド
さらに最終回後は敵視点から語られる総集編で更にパッとしないです。{/netabare}

【総合評価】
どんどん中盤から微妙になってはいったものの
ジョウたちがそれなりに好きだったから
最後まで見たけどあの終わり方は好評は出せないですね~・・・

投稿 : 2020/08/08
♥ : 2

70.6 3 深見梨加アニメランキング3位
マクロスプラス(OVA)

1994年8月25日
★★★★☆ 3.8 (233)
1298人が棚に入れました
2040年、人類の移民惑星エデンにあるニューエドワース基地では、統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。競合メーカー2社のテストパイロットは、かつて親友同士であったイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマン。幼馴染の二人は、7年前のある事件をきっかけに袂を分かっていた。そして二人は、偶然にも幼なじみの音楽プロデューサー、ミュン・ファン・ローンと再会し、彼女を巡る三角関係でも火花を散らす。しかしミュンは、絶大な人気を誇る人工知能のヴァーチャル・アイドル、「シャロン・アップル」の秘密に深く関わっていた。

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

初代マクロスより作りが丁寧な2期。OVAだからです。

初代マクロスの正統派2期です。
でも登場人物も、雰囲気も異なる別の作品です。

マクロスと言えば三角関係ですが、このアニメは特異で、女一人と男二人の三角関係です。

初代よりストーリーが作り込まれています。
また、バルキリーの動きがスムーズになっています。
特に、恋敵二人のガチの空中戦には迫力があります。

音楽的にも洗練されています。
菅野よう子さんのアニメデビューがこの作品です。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 25

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

シリーズ中、7の次に好きだった作品

・概略
マクロスお決まりの『戦闘機・三角関係・歌』

・戦闘機のバトル
自分にはどーでもいい

・三角関係
シリアスで大人向け

・歌
「VOICES」この曲が良いので作品に余韻が残ります。

作曲、菅野よう子
古い作品なのでアレンジが攻殻ぽいw

投稿 : 2020/08/08
♥ : 13

ガタリリス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

自由人イサムのドッグファイト!

満を持して視聴完了!
うん、内容は良かったが90年代のアニメなので如何せん作画ががが…(´・ω・`)。
ボリュームは半クールなので気軽に観れるのは良かったと思う。

ストーリーの骨格はイサムとガルドの諍いかな。
この二人は元親友(?)で今は恋と出世を競うライバルといった感じだろうか。
一番印象に残ったのはイサムの自由すぎる言動でしたw
独断専行で戦闘機を操り、上司の命令も無視。
挙句の果てに単独で戦闘機を乗っ取って恋人を救いに行く。
でも、そこがイサムの魅力でもある気がする。

あとは、人工知能関連の話も多かった印象。
ヴァーチャルアイドルのシャロンが心を持って暴走するシーンは『攻殻機動隊』を思い浮かべました。
調べてみると『攻殻機動隊』より古いみたいなので、AIの暴走ネタはこっちが元ネタなのかな?
いずれにしろ人工知能が意識を持つという展開は当時の流行りだったのだろうと予想する。
しかし、今の時代は初音ミクというヴァーチャルアイドルが既に存在しているので、私はそれで脳内補完してましたねw

もう20年以上前のアニメなので、さすがに作画や声優の演技に古臭さが抜けない感じがしますね。
リアルタイムで観てたら、もっと感情移入できたのだろうか?
このアニメ、戦闘シーンはあまりなくてイサムとガルドの諍いのシーンがほとんど。
私は戦闘アニメを期待してたのですが、蓋を開けてみると中身はドロドロのシリアスラブロマンスだったので少し肩透かしを食らった感じです。
それでもイサム・ガルド・ミュンの三角関係が上手く描けてて、彼らの内面がすごく伝わって来ました。
こういう登場人物の内面描写は過去の作品の方が上手いと感じましたね。
マクロスシリーズの視聴はこの作品が初めてですが、今後も少しづつ他の作品も消化して行きたいと思います。

以上、拙い感想でした(・ω・)ノ

投稿 : 2020/08/08
♥ : 8

68.6 4 深見梨加アニメランキング4位
美少女戦士セーラームーンR[アール](TVアニメ動画)

1993年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (99)
732人が棚に入れました
あたし月野うさぎは14歳、中二!ちょっとおっちょこちょいで泣き虫なところもありますが、実は正義の味方セーラームーンをやってるんです。ホント!クインベリルっていう怖~い敵を倒し、やっと普通の女の子に戻れたっていうのに・・・。ある日、衛さんとのデートの最中に、なんと空から「天災少女」が降ってきたの!あたしと同じ髪型をしたその子の名前も「うさぎ」!頭がどパニックのあたしに「銀水晶をよこせ!」ってピストルを突きつける始末。おまけに家族に暗示をかけ、あたしの従姉妹になりすましちゃうなんて!でも、どうやらこの子、新しい敵に命を狙われているみたいなの。このちびうさ(ってあたし呼ぶんだけど)は一体どこから来たの?どうして銀水晶のことを知っているの?そして敵はどうして東京を襲って来るの!?謎だらけで頭のラッパがプーのあたし。普通の女の子でいたかったけど、まだまだ正義の美少女戦士!としてガンバラなくちゃならないようです。タキシード仮面様、一緒に戦いましょうネ!

キリン  さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

月にかわって母がおしおき

高校2年の時にこっそりビデオに録って
ヘッドホン使用で楽しんでいたアニメ。

新聞のテレビ欄に
『美少女戦士セーラームーン(終)』
と書かれていて、
これからどうやって生きていけばいいんだ・・・
と思って最終回を観ていたら、
『新番組 美少女戦士セーラームーンR』
の予告が出ました。

如何せんこっそり観ているもので、
この喜びを表現するのに至難しましたが、
自室で無音のエア昇龍拳を連発していた記憶があります。
しんどくて
「ハァーハァーハァー」
と言う息遣いだけが部屋の沈黙を破るBGMでした。

自分の息子がこんなんだったら、
将来が心配でなりませんが、
この頃の私は嬉しさのあまりエスカレートして、
自分の部屋の押入れに隠し部屋を作り
今まで隠していた
セーラームーングッズを飾って、単行本やCDを並べて
その秘密の部屋を『ムーンルーム』と名付け
本来の部屋ほったらかしで押入れの中に籠るという
斬新な遊びを考え付きました。

『ムーンルーム』立上げから2日目
「あんたロリコンじゃねんか」
友人の家から帰ってきた私に
母から突然その言葉が浴びせられ
「不覚っ!!」
早くもバレたことを悟りました。
中学生の頃の私なら
「勝手に部屋入いんなって言おうろうがっっ!!!」
と、とりあえずキレてみることしか
出来なかったと思いますが、
高校生の私は、物が物だけにキレるのもみっともない
という冷静な判断スキルが備わっていました。
しかし、このまま言われっぱなしも恥ずかしかった私は
何も言わず
「はぁ?別にあんなの
誰でもやってる普通のことですけど?
今、秘密の部屋を作るのが
高校生の中で流行ってる(大ウソ)の
ご存知ない?もっと世間を勉強したら?」
という意味合いを含めた表情をするのが精一杯でした。

惨敗


こんな感じで健全な男子を狂わすアニメです。
新たに謎の少女『ちびうさ』も加わって
物語は新たなステージへ
(レビューの部分、短けぇ~)

投稿 : 2020/08/08
♥ : 18

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

シリーズ最盛期

2期がはじまるときにはもう人気がパなかった。言い方は悪いが『まどか』?は?なにそれ ですよ。時代が違うんで。 
なんといってもあの音楽バブルの時代にキャラソンCDがランクインいましたよね。。たしか・・
結局になにがいいたいかって『乙女のポリシー』が一番の名曲だとおもうんだ。異論はあるかもしれんが。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 5

ろむ_旭菜。 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

大好きでした!!!!

wwww題名乙。
小さいころに見て、すごくハマり・・・・
口癖は決め台詞。
『月に替わっておしおきよ!!』
あぁ厨二病・・・

幼稚園から厨二病とは・・・セーラームーンのせいだ!!!wwwww
まぁいい話です。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 5

69.8 5 深見梨加アニメランキング5位
美少女戦士セーラームーンS[スーパー](TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (85)
720人が棚に入れました
うさぎたちの活躍で平穏を取り戻した街……セーラームーンの未来の娘・ちびうさも未来の世界へ帰り、うさぎ・レイ・亜美・まこと・美奈子らセーラー戦士たちは中学3年生になって、穏やかな日常を過ごしていた。……だがそんな平和な日々の中、霊感の強いレイは、世界が闇に包まれ崩壊する悪夢を見る。それはただの夢なのか、それとも新たな危機の予兆なのか……?そして、悪夢の原因を探ろうとしていたレイは、新たなる敵の差し向けた怪人・ダイモーンに襲撃される。かけつけたうさぎはセーラームーンに変身、ダイモーンと闘うが、パワーアップした敵の強大な力にかなわず、変身ブローチを破壊されてしまった!

うさちー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

おもしろい!

ウラヌス・ネプチューンがかっこいい!
登場したときの音楽とかもいい感じです(*´ェ`*)
ギャグが多くて笑えるところがたくさんあると思いますw

投稿 : 2020/08/08
♥ : 3

りんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

受験編。違うか。

世界の終わりの始まり的なスタートはあの頃の私には衝撃でした。

このシリーズから作画の劣化回がマジで目立つようになったのが残念。
シリーズ初めの戦士たちのバージョンアップはいつも楽しみでした。

なんといってもはるかとみちるですよね。
緒方さんがハマってたのもあると思いますが、どうしてあんなに普段は男(じゃないけど)、戦士では女で違和感がないものか。
いやぁ、本当にはるかはかっこいい。
今の子ども向けアニメではあんな百合表現出来ないと思いますが、一緒に観ていた大人も特に気にする時代じゃなかったのかもしれませんね。

同じ戦士なのに相容れない感じは最後まで辛いものがあった。
蛍ちゃんもいいキャラですよね。破滅の戦士ってマジかっこいい。

恋したい、遊びたい、勉強もしなきゃいけない。
普通の人間として生きていかなきゃいけない現実と、でも私は戦士なんだっていう使命との葛藤が、この受験編で鮮明に伝わってきました。
「夢は素敵なお嫁さん」なんて言ってるところは可愛いですよね。
魔法少女やら戦隊少女に憧れる子ども向けの反面、本人たちが「実はちょっと嫌」みたいなスタンスになってるのが絶妙に思えます。

要点だけ抽出したら1クール程度で終わってしまうような構成ですが、どうでもいい回も子どもの頃は楽しめた。
まとめBDみたいなの作ればいいのに。
いや本当リメイク希望~。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 3

hanapoko30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

セーラーウラヌスに仔猫ちゃんと言われたい!

セーラームーンは無印が1番好きですが2番目はSかな?

スーパーセーラームーンのコスチューム
裾のグラデーションとか蝶をモチーフにしたかんじとか可愛くてお気に入りです!
必殺技のロッドはRの方が好みなのですが…

ミストレスナインとなったほたるちゃんを最後まで信じ続けて守ろうとしたうさぎちゃんの優しさや想いに涙。この回のアバンタイトルのささやくようなうさぎちゃんの言葉が印象的です。

そして覚醒したセーラーサターンが一人でファラオ90へ挑むとき、スーパーセーラームーンに変身できなくて「変わってよおっ!」と悲痛に叫ぶ三石さんの演技に鳥肌たちます!


そしてSといえば……
アニメ界きっての公認レズカップルはるかさんとみちるさんww
かっこよくて美しいから許せちゃう(//∀)ノ
2人の変身シーンの曲がバイオリンだったりバラの花びら舞ったりリップがきらーんってなるとこととかたまらん!
もちろんプルートも好きですよ!

ウラヌスの台詞って超クサイのに緒方さんが言うとなんでも決まってしまうww
かっこよすぎです!!

投稿 : 2020/08/08
♥ : 3

61.6 6 深見梨加アニメランキング6位
獣王星(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (125)
717人が棚に入れました
西暦2436年、地球から150光年の距離にあるバルカン星系に移民していた人類は太陽系から独立し、独自の政府を築いていた。バルカン星系の首都であるコロニー「ユノ」に住む双子の兄弟、トールとラーイは政治家でかつ科学者の両親を持つエリートの出自。11歳の彼らもエリートへの道を歩む日々を過ごしていたが、ある日両親が殺され、トールとラーイの二人も今まで存在さえ知らずにいた、死罪のものが送られるという死刑惑星「キマエラ」に落とされる。厳しい環境で想像を絶する生態系をもつキマエラは獣王と呼ばれる王が支配する弱肉強食の世界。最先端の設備に囲まれ環境も整備されたコロニーで育ったトールとラーイにとっては生きることさえ困難な星だが、生命力に溢れるトールは惰弱な弟ラーイを連れ、生き延びるために戦っていく。

声優・キャラクター
堂本光一、高山みなみ、小栗旬、中井和哉、水樹奈々、深見梨加、朴璐美

Britannia さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

この星を、獣の王だけが生き残れる星 『獣王星』と人は呼ぶ

■簡易あらすじ
地球外星系で平和に暮らしていたある日、家に帰ると両親の死体が・・・
目撃したのも束の間、犯人に眠らされ「死罪のものが送られるという死刑惑星(キマエラ)」に落とされる。

未知の惑星で、両親の殺害と自分がキマエラに落とされた理由を知る為
生き残りを賭けたサバイバルが行われる。

少女漫画原作(全11話)

■声優
高山みなみ
水樹奈々
中井和哉
朴璐美
堂本光一(俳優)主題歌「Deep in your heart」
小栗旬(俳優)

■感想
他の俳優が出てる作品に比べると、聞けないほど下手じゃないし声も役柄に合ってると思います。
当然プロの声優は素晴らしい演技力です。

面白い設定
・魅力的な美形キャラ多数

・キマエラの女性は20%程しかいな為、女性から婚約者を選ぶ権利がある
(当然優秀なDNAを持つ男性しか選ばれないw)

・自分で最低3人のチームを作り頭を倒すとその国の王になれる
(トップ、セカンド、サード)『リング・トライ・獣王制度』

・両親の殺害と自分がキマエラに落とされた理由、その他

惑星の生態を知り、住人世界のルール知り、目的である原因を知る。
シリアスなアニメが好きなのでタマラナイです
話数と視聴者が少ないのが残念、面白いのになぁ

投稿 : 2020/08/08
♥ : 20

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

悪くはないけど、1クールで作るべき作品ではない。

両親を殺された上、死刑星である獣王星(キマエラ)へと落とされた双子の兄弟が、
凶暴な食肉植物が生息する過酷な環境の中を生き抜く姿を描いた物語。全11話。

話の流れとしては、両親殺害の真相と自分達が獣王星に落とされた理由を知る為、
惑星の外に行く事の出来る唯一の存在・獣王になることを目指すって感じですね。

植物が生態系のトップに立つ弱肉強食の獣王星という舞台や、上記以外にも、
その惑星の覇者たる獣王の存在や惑星自体の存在理由などの謎もあり、
設定はよく作り込まれていて なかなか面白いです。

ただ、ストーリーとしては、どうしても物足りなさを感じずにいられない。

問題は全11話という尺の短さ。流石に、1クールでこの内容を纏めるのは厳しくて、
全体的に展開速いし 終盤なんてダイジェスト版かって位のスピードでした...
そのせいで、面白い設定や魅力的なキャラなど 良い要素や素材が沢山あるのに
掘り下げもあまり無く 描写不足で、内容に生かされていません。

せめて、2クール位かけて物語をじっくり丁寧に描いてくれてればとホントに残念。

あと、物語としては完結してるんですが、ハッキリしない部分が多々残っていますし、
ストーリー上、必要性が全く見えないのに無意味に人が死んでしまうというのも
マイナスだったかな。

う~ん... 物語の舞台や素材、要素などで言えば、相当面白い作品になっていても
おかしくなかったと思うだけに、すごく勿体無いなと感じた作品でした。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 16

0.2秒 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

色々とマイナス要素はあるけど、それを踏まえても面白い

あにこれで会ったとある方のオススメとのことで視聴。原作未読。少女漫画原作らしいですね。下手な少年誌よりクオリティ高いです!(゚∀゚)

物語は惑星キマエラに落とされた主人公が脱出のためにキマエラで成り上がって行くというのが本筋で、そこに辿り着く為の紆余曲折を描いたバトル物。

設定が非常に練られていて、特に説明のない部分を自分で考えて補うのが非常に面白かったです。
自然、科学、哲学、歴史、復讐劇、生物学etcを融合させて、広く深いストーリーであるにも関わらず、それぞれの美味しいポイントを上手く昇華させているので先の展開が気になり、とても楽しみに観れます♪
多少の説明不足感は否めませんが、それでも充分理解出来る範囲だと思います。

私が一番心を惹かれたのは植物の描写ですね。中には植物?どっちかってーと昆虫じゃね?とか疑問に思っちゃうのもいたのですが、植物ならではの特性を描いていたりして好感が持てました。
もし、この世界でこんな植物がいて、こんな状況なら色々な使い方があるだろうなと思っていたのですが、そういった部分を上手く活用して単なる植物との戦争にさせなかった所も良かったのではないでしょうか(´∇`)
背景の作画も美しく、そして力強く描かれているのでこれだけでも充分魅力的でした( ^ω^ )

声優さんに関して
まー・・・これに関して言えば良くないです。
特に小栗旬の演じたサードは完全なミスキャストだったと思います(´・ω・`)
ただ、堂本光一は思っていたよりも良かったので、そして前述の方が酷すぎたのであまり気にならなかったです(゚∀゚)

ただ、声優さんに一部不満な点がありますが、それを余裕で補える程ストーリーがしっかり出来ているので、未視聴の方は食わず嫌いせず観てみることをオススメします♪

投稿 : 2020/08/08
♥ : 12

69.3 7 深見梨加アニメランキング7位
美少女戦士セーラームーンSuperS[スーパーズ](TVアニメ動画)

1995年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (74)
612人が棚に入れました
平和な生活に戻った街。相変わらずドジで泣き虫のうさぎ。そしてレイ達や衛、ちびうさ達の日常。しかし、平和に見えるこの街に新たな戦いの序幕が近づいていた。
それは、数世紀ぶりの日本での皆既日食が起こる日のこと、月が太陽をさえぎり完全な闇につつまれる。しかし、この大自然のアトラクションに、レイや衛など霊感の鋭い者は、何か不吉な予兆を感じずにはいられなかった。
そのアトラクションが終焉の時、巨大なテントが出現していた。唐突に現れた謎のテントはサーカスの一団のテントだった。実はこのサーカス団こそ、セーラームーン達の新たなる敵となる「デッドムーン」のアジトであった・・・。
何故かペガサスを求め、世界征服を狙っている「デッドムーン」とセーラームーンたちの新たな戦いが始まろうとしていた。

石川頼経 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

フィッシュアイのエピソードが最高

特筆すべきは石田彰氏の「フィッシュアイ」というキャラクターです。
「アマゾントリオ」という敵役が居て、全員、本当は男性でオカマ言葉でしゃべるのですが
他の二人は「いかにも男がオカマ口調でしゃべっている」というキャラなのですが、
フィッシュアイに関しては「言われなければわからない、言われても信じられない見事な女声」と言われるくらいの女声そのものなのです。

アマゾントリオ退場の時の彼女(?)の悲劇的なエピソードと
「そんな事じゃ恋のライバルはつとまらないぞ」といううさぎちゃんのセリフはシリーズ屈指の名シーンです。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 2
ネタバレ

もちごめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

愛すべき敵キャラ

SuperSは、セーラームーンの中でもいちばん好きなシリーズです。
このシリーズでは、ちびうさにスポットが当てられてます。
ペガサスとの淡い恋物語、うさぎとの親子愛。
ペガサスが出てきて天を舞うなんて、なんてメルヘンな世界なんだ…と思いました。

しかしこのシリーズ、いちばん魅力的なのは敵キャラだと言っても過言ではないぐらい、彼(彼女)らに首ったけになりました。

皆既日食とともに、突如街に怪しげなテントが現れます。
そこのサーカス一団の敵幹部、アマゾン・トリオ。
3人ともオネエ口調なんですが、漫才みたいな会話や、ときどき見られるポンコツ具合が憎めなくて愛おしいです。
{netabare}最後は切なかったけど、元々動物だった彼らが本当の人間になりたいという夢が叶って幸せになれたのかな。{/netabare}

アマゾネス・カルテットは中盤〜後半に出てくる敵幹部です。
みんな可愛いのですが、とってもワガママ。
上司にあたるジルコニアに「おばば」と呼んだり、口ごたえしたり。
でもやっぱり可愛い。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 2

hanapoko30 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

トュウインクルエーーーーールッ!!

ちびうさちゃんメインのお話
ペガサスが美しい(^^)

このシリーズの敵はデッドムーンサーカス
私は断然アマゾントリオが大好きです!
おネエキャラ3人が毎回バーでターゲットを決めるところでいつも笑ってしまうww

タイガーズアイ←置鮎龍太郎さん
ホークスアイ←古川登志夫さん
フィッシュアイ←石田彰さん

良い声すぎる方たちが大真面目におネエ言葉なのがまた斬新でした。
しかもフィッシュアイの声の人、小さいときは女性声優さんだと思っていたので、大人になって石田さんだったことに気付き衝撃をうけました。だってぜんぜん違和感なく可愛かったんだもんww

全体的な話としてはちょーっと薄かったかなぁなんて思います。
ペガサスの正体も、原作ではまもちゃんに関係してきたりとかするんじゃなかったっけ?っと原作うる覚えなのですが、とくに設定掘り下げるわけでもなく終わり。
ネヘレニアとの戦いも最後ちょっとよくわからない終わり方でした(私が理解力ないだけかもしれませんが…)。
……まぁ、セーラースターズの序盤でネヘレニアの一件は解決するので、なあなあな終わり方でも問題ないっちゃあないけど。

うさぎちゃんとちびうさちゃん
変身シーンが2人一緒になりその作画がきれい!
あのちびうさちゃんの変身ブローチもってたなぁ
大事にとっておけば中野ブロードウェイとかで高く買い取ってもらえたかなぁと、大人になったいま考えてしまいますww

投稿 : 2020/08/08
♥ : 2

61.2 8 深見梨加アニメランキング8位
課長王子(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (30)
135人が棚に入れました
課長王子は、AIC制作の日本のTVアニメ。1999年にWOWOWにて放送。主人公の田中王児は、しがないサラリーマン。社宅に住まい、通勤ラッシュにも まれる毎日だ。今の彼がかつて人気のハードロックバンド、ブラック・ヘブンの ギタリスト、ガブリエル・田中だったと気付く人はいない。グルーピーだった妻でさえ、大切に残しておいた最後のギターフライングVを粗大ゴミとして 捨ててしまう始末である。そんなある日、王児の前に現われた謎の美女、派遣社 員のレイラ。彼女は王児に『ガブ・・・』とささやきかける。驚く王児がレイラ に誘われて行った場所には、捨てられたはずのフライングVがあった!なぜレイ ラが王児の過去を知ってるのか?どうして王児に近づいたのか?そして、王児に 何が起こるのか…。

声優・キャラクター
石井康嗣、山田美穂、荒木香恵、愛河里花子、川澄綾子、柳原みわ、榎本温子、中田譲治、深見梨加
ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

中間管理職の青春懐古作品

田中王児(たなか おうじ)は若い時にロックバンドのギタリストとして成功していたのだが、現在は課長代理という役職のサラリーマン。
ギターを弾くことによって、宇宙規模の戦いに参加する事となる。

冴えない中年のオヤジが昔を思い出してギターを弾く事は簡単な設定だと思います。
ただ、よく分からないのが宇宙規模の戦争についてです。
ギターを弾いたり仲間と一緒に演奏したりする事で戦力となるのですが、元バンドマンに地球の運命を託すのは 少し無理があります。
単純に「現役バリバリのロックバンドのほうがいいんじゃないの?」と考えてしまいます。
話の大前提を疑ってしまっては作品を楽しめないのは分かっているのですが^^;

アニメ発表は1999年。
ハッキリ言って作画は厳しいレベルです。
ストーリーは学生よりも大人向けかな。(昔の青春を思い出す事など学生は考えないですよね^^)
昔、バンドを組んでいた人の方が感情移入しやすそうです。

アニメ作品としては普通なのですが、音楽のジャンルがピンポイントなので、観る人を選ぶ気がします。
洋楽のロックを聴かない人にはハードルが高いかな。
若い頃の青春時代を思い出したい人に向けた作品だと思います。

音楽について書いていたら長くなってしまったので部分ネタバレを使います。
興味の無い人はスルーして下さい。

{netabare}フライングVという特殊な形状のギターにこだわっているのは、マイケル・シェンカーが愛用しているからです。
ボディーが小さいので軽いのですが、ギターケースが特殊なのでお値段の方が……

マイケル・シェンカーと聞いたらMSG(マイケル・シェンカー・グループ)の他にUFO(「未確認飛行物体」という意味ではなくバンド名)にも在籍していました。
「ドクタードクター」が代表曲なのかな。
スコーピオンズのルドルフ・シェンカーが実兄だったりマッコリー・シェンカー・グループを知っている人はマニアックです。
最近、日本でコンサートをして、まだまだ圧倒的な存在感を出していました。


各話のタイトルが有名アーティストの代表曲になっています。

1話、天国への階段…レッド・ツェッペリン
洋楽のロックを聴いた人であれば、一度は「自分の葬式には この曲を」と思うぐらいの名曲。
ZEPの代表曲の1つです。

2話、オールナイト・ロング…レインボー
PVでグラハム・ボネットの使用しているサングラスに時代を感じます。
今は亡きコージー・パウエルも参加していた頃の作品。

5話、輝ける日々…クイーン
クイーンとしてはマイナーな曲なのかな~。
代表曲が多いので、自分が知らないだけなのですが^^;
クイーンのCDは昔から中古でも値段が高かったです。

6話、ウォーク・アウェイ…ドッケン
ドッケンというバンド名はドン・ドッケンがいたからです。
ボンジョビやガンズ&ローゼスと同じ考え方。
代表曲「イン・マイ・ドリーム」は聴いてもらいたいです。

12話、イントゥー・ジ・アリーナ…マイケル・シェンカー・グループ
本作品の挿入曲としても使われているMSGを代表するインストゥルメンタル(※1)の曲。
ドイツのメタルバンド、ハロウィンの「アイ・ウォント・アウト」のギターソロにパクられている事でも有名かもしれません。

13話、ジ・エンド…ドアーズ
ジム・モリソンは有名。
「ハートに火をつけて」も必聴ですね。

※1…歌が無く、楽器の演奏だけで構成されている曲。

8話、オールライト・ナウ…フリー
9話、ひとりぼっちの世界…ローリング・ストーンズ
10話、幻の10年…ヤードバーズ

まだまだロッククラシックに詳しくないので、上記の曲には詳しくないです。
自分の世代では無い事を明言しておきます!
ローリングストーンズは現役バリバリのアーティスト。
フリーのボーカルであったポール・ロジャースは、フレディ亡き後のクイーンで歌った事もあります。
クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジが在籍したことがあるヤードバーズ。
今から考えるとヤードバーズは化物みたいなバンドですね。

3話、ホット・ハウス
4話、スペース・チャイルド
7話、イン・ニード
11話、やりたい気持ち

このタイトルも古いバンドの楽曲だと思うのですが、勉強不足で申し訳ありません。
時間があったら調べたいのですが^^;


OP曲
「CAUTIONARY WARNING」
歌 ジョン・サイクス

ED曲
「やっぱり女の方がいいや」
歌 こなかりゆ

ED曲についてですが、個人的には どうでもいい曲です。(好きな人には申し訳ないのですが^^;)
何と言ってもOP曲!
ギターの使い方や甘い歌声など、ジョン・サイクスの特徴が出ています。
ジョン・サイクスというアーティストを聞いて洋楽のハードロックファンならば色々と知っているはずです。
元タイガース・オブ・パンタンはマニアック過ぎて知らない人も多いですが、元シンリジィや元ホワイトスネイクという有名なバンドに在籍したことがあるギタリスト兼ボーカリストです。
「プリーズ・ドント・リーヴ・ミー」というハードロック史に残るバラードを作った事でも有名で、自身のバンドであるブルーマーダ―でも活躍しました。
最近の活動だと、元シンリジィのメンバーだったフィル・ライノットの没後何年かの時の再結成シンリジィでの中心メンバーでしょうか。
シンリジィ最後のアルバムにしか参加していないのですが^^;{/netabare}

投稿 : 2020/08/08
♥ : 23

ソーカー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

中年オヤジが輝きを取り戻す熱きロックなヒューマンドラマ

主人公は伝説のハードロックバンド「ブラックヘヴン」の元ギタリストの田中王児
冴えない中年サラリーマンとして鬱屈した日々を送っていた主人公の元に謎の美女が現れて・・・
宇宙の危機を救うためにギターをかき鳴らすコメディでもありヒューマンドラマでもあります。

まんま「マクロス7」なのですが、私は本作の方が好き。かっちょいいし面白い。
敵とか兵器とかもよく分からない、適当な設定はノリでカバーしています(笑)
実際宇宙の戦いはどうでも良くて、中年サラリーマンが若き頃の輝きを取り戻すハートフルなドラマ。
最初はゆるゆるのコメディですが、壁にぶち当たり燃える熱きドラマへと変貌を遂げます。
家族にも理解されず、世間からは白い目で見られ、自らの音楽性を否定されながらも
住宅展示場のトイレから宇宙を救うヒーローに・・・・。

終始テンポも良くギャグもかなり面白いんですけどね、多分オヤジにしか受けない(笑)
ご都合主義満載ですがヒューマンドラマとしての魅力も光るものが十分あると思います。
まぁとにかく本作に出てくるオヤジ達は格好良すぎるんです。細かい事は考えずノリで見るべし。
ロック好きな人、オヤジな人、オヤジ萌えな人(?)には是非見てもらいたいです。
ロックはよく知らないですが、OPから挿入曲から何から何までは格好良すぎです。
終盤はアドレナリン大噴出で大変な事になります。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 16

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

語り尽くせぬ想いがここにある B+

このレビューはハードロック、ヘビーメタルの人名、バンド名等が多数出てきており、疎い方にとっては非常に読みづらいものとなっておりますので、予めご了承ください。
また、この文章中、次の略語を使用しております。
ハードロック→HR ヘビーメタル→HM

<予備知識:マイケル・シェンカーとは?>
今程「神」という言葉が容易く使われなかった時代の話です。
数多くのギターフリークから「神」と崇められたギタリストがいました。
彼の名はマイケル・シェンカー。
スコーピオンズ(ドイツを代表するHRバンド)、UFO(イギリスのHRバンド)を経て、自らのバンドであるマイケル・シェンカー・グループを結成し、1980年代のロック界を席巻しました。
とりわけ日本にはファンが多いようです。
そのマイケル・シェンカーが使っていたのが、ギブソン・フライングVというギターです。
文字通り、V字型のボディ形状が印象的なギターで、日本人にも愛用者が多数います。

<あらすじ>
この作品の主人公・田中王児も、そんなマイケル・シェンカー・フリークの一人です。
かつては、人気ロックバンド「ブラック・ヘブン」のギタリスト、「ガブリエル田中」として名を馳せていました。
しかし、現在の彼は、しがないサラリーマンで、かつてグルーピー(※)だった妻でさえも、彼の大事なギターを粗大ごみの日に出してしまう始末です。
(※熱烈的な女性ファンの意味。多分、日本では死語でしょうねぇ。)
そんな彼の前に現れたのが、美人秘書のレイラです。
彼女に誘われ住宅展示場の住宅のトイレに入るとそこに階段があり、上っていくと彼の目の前に、妻に捨てられたはずのフライングVがありました。
実は、この美人秘書レイラは、悪の宇宙人軍団と戦いを繰り広げている正義軍の少佐で、王児は宇宙戦争へと巻き込まれていくのでした・・・というのが大まかなストーリーです。

<SFとして?>
何にせよ、この物語は設定からしてぶっ飛んでいます。
主人公は戦闘機やロボットに乗って戦うのではありません。
彼のギターサウンドが、なぜか正義軍の攻撃力を上げ、防御力を高め、そして、よく分からん戦闘描写の末に勝利します。
何故音楽がそのように作用するのかさっぱり分からない上に、そもそも戦っている敵が謎に包まれていて全く分かりません。
突っ込んだ方が負け、と言わんばかりの内容なので、SFをメインとして見るには非常に無理があると言わざるを得ません。

<音楽ものとして?>
そうすると音楽ものとして見るべきでしょうか。
OPにはジョン・サイクス(元ホワイト・スネイクのギタリスト)の曲が使われていて、この手の音楽が好きな人にとっては非常に心地よいのですが、HRに慣れていない人はまずここで驚く(人によっては拒絶反応が出る)と思います(笑)。
挿入歌として先に挙げたマイケル・シェンカーの曲も使われています。
しかも、主人公はギターを弾くのにピック(弦をはじくための用具)ではなく10円玉を使います。
これは、ブライアン・メイ(全世界で人気を誇るイギリスのバンド、クイーンのギタリスト)が、硬貨を使ってギターを弾くのを真似たものです。
等々、ロック好きにはたまらない音楽、設定が随所にあります。
逆説的な表現ですが、個人的にはもっと派手な方がちょうどよかったレベルなので、HRに馴染みのない人でも多少の興味さえあれば何とか大丈夫だと思います。
HRはちょっと・・・という人には余りお勧めしません。

<しかるに核心は>
しかしながらこの作品の一番の見所は、しがない中年のオッサンが、嫁に愛想をつかされてでもかつての自分を取り戻そうと、悪戦苦闘するところではないかと思います。
勿論、レイラに乞われて宇宙戦争で活躍するという大義名分はあるのですが、そこには一度は諦めたけれども捨て切れなかった夢があります。
ジャンルは違っても好きなことは誰でも持っていると思いますし、家庭を持つにあたってある程度それらを犠牲にせざるを得なかった人も多いと思いますので、この辺りは中年の視聴者からは共感が得られるのではないかと思います。
中盤以降は主人公だけでなく、主人公のかつてのバンド仲間も登場します。
勿論、皆中年のオッサンで、ビジュアル的にはアニメに登場させるのをはばかるような外観ばかりなのですが、格好良さっていうのはこういうところからも滲み出てくるんですよね。
以前、飲み屋で、60歳近くと思われる和服の店主が、アコースティックギターを弾いてくれたのがとても格好よかったのを思い出しました。

<時代背景とのリンク>
この作品が放送されたのは1999年です。
90年代といえば、ニルヴァーナ(1991年のネバーマインドというアルバムが有名)の登場により、世界的にオルタナティブ、グランジのブームが起きた時代です。
これにより、80年代のHR/HMが壊滅的な打撃を受けました。
主人公の子供の年齢(5,6歳くらい)から推察するに、主人公が家庭を持ちバンド活動から離れたのはちょうどこの時期と一致しています。
そんなオルタナ、グランジブームは90年代後半に終焉を迎えます。
主人公がかつての自分を取り戻そうとするのと、HR/HMの復権の動きとがちょうどリンクしています。
単なる時代遅れのオジサンのノスタルジーというだけではなく、こうした時代背景を踏まえて作られた作品なのだと思います。
オルタナの定義など音楽考証については非常に難しいものがあるので、キツイ突っ込みはご容赦くださいww

<総評>
シリアスな内容なのかと思いきや、ボケ担当のキャラも登場して、多少のギャグを交えて話が進行していきますので、音楽以外にも見所はあります(ただし、ギャグに過剰な期待はしないで下さい)。
総合的に見ると、若い人にとっては共感できる部分が少ないと思われるので、積極的にお勧めはしません。
30歳以上で自分は中年であるという自覚がある、又は、HRに多少なりとも興味がある、というのが視聴の条件だと思います。
私個人の評価としては、音楽面ではもっとガンガンやって欲しかったというのが印象でしたし、結婚によって諦めた趣味もないため主人公にさほど感情移入しなかったので、今ひとつ物足りなさが残った作品でした。


<以下余談>音楽好きの人だけ読んでください。
ちなみに、課長王子外伝というコミックでは、敵の名前が「ジューダイス・プリースト」(HMバンド、ジューダス・プリーストのパクリ)となっているそうです。
ジューダス・プリーストは、メタル・ゴッドとまで言われる程のバンドです(また「神」が出てきてしまいました。昔も結構安っぽい言葉だったのですね)。
このバンドには、曲を聴いた子供が自殺したのは曲中のサブリミナルメッセージが原因だ、などというとんでもない言いがかり裁判を起こされたという逸話があります(勿論、無罪となりました)。
このバンドのスタイルとして、レザーファッションに身を包み、スキンヘッドのヴォーカルが脅威のハイトーンを張り上げ、ライブのラストではハーレーダビッドソンで登場してくるのですが、そんなのが敵だとは、むむむ・・・手ごわそうです。
さらにちなみに、私が最初にHMを聞いたのがこのジューダス・プリーストで、きっかけはタモリ倶楽部の「空耳アワー」で聞いて格好良かったから、という何ともいい加減な理由でしたww

<余談2> 以下、この作品とは直接関係はありません。音楽好きの方だけ読んでください。
私自身は、マイケル・シェンカーについては余り詳しくないですし、余り思い入れもありません(アルバムを2、3枚聞いたことがあるだけ)。
HRではゲイリー・ムーア、デフ・レパード、ディープ・パープル、ボン・ジョヴィなど、HMではジューダス・プリースト、ハロウィン、TNT、プリティ・メイズ、スキャナー、レーサーXなどを良く聴いておりました。(ただし、HRとHMは明確に区分できるわけでもないので、仕分けには多分に感覚的なものも含まれています)
これらのアーティストは多かれ少なかれ、オルタナ、グランジブームで打撃を受けています。
オルタナは当初定義自体が非常に曖昧なもので、何でもかんでもオルタナのラベルが貼られていた時期があり、何度かクソみたいなアルバムを掴まされたことがあります。
なので、正直、オルタナには良いイメージがありません。
しかし、ブームが去ってからニルヴァーナのネバーマインドを聞いてみて(勿論、カート・コバーンが死んだずっと後です)、こんなに良いものだったのかと正直驚いた記憶があります。
ですから、単なるブームに後押しされて、明らかに質の低いものまでオルタナとしてひと括りにされていたというのは弊害だったと思います。
まあ、一方のHR/HMも玉石混交で、特に80年代のアメリカHRやLAメタルなんかは、ミュージッククリップにグラマーな姉ちゃんが出て来るのくらいしか特徴がないものが多く、それらがチャートの上位を賑わせていたというのも事実です。
どちらもおかしな面があったのですから、良い部分だけでも持ち寄って、オルタナ、グランジとHR/HMが共存できなかったのだろうかという思いがあります。
そうしたら、私も余り色眼鏡でものを見ずに、もっといろいろな音楽を聴けたのではないかと思っています。
ちなみに私は、HR/HM「が」好きというわけではく、HR/HM「も」好きなんです。
微妙な違いのようですが、案外これって大きいのです。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 12

63.7 9 深見梨加アニメランキング9位
LEVEL-C 快楽の方程式(OVA)

1995年7月14日
★★★★☆ 3.5 (10)
64人が棚に入れました
葵二葉と紅三葉原作のボーイズラブコミックのOVA版。高校生でモデルの篠原みづきは、ある日、住所不定のサラリーマン・本城一臣と出会う。一臣に「一晩泊めて貰えないか?」と頼まれ、了承するみづきだが、いつしかふたりは惹かれ合っていく。

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

これはなんとも初々しい・・・

主人公はモデルを務める高校生のノンケ美少年。
ある夜、ひょんなことから出会ったバイな男性を、自宅に泊めることに。

相手の下心に、まったく気づかなかったらしい純真さが
そのまま初々しい関係を築き上げていくから、
観ているこちらとしては、ツッコミどころ満載で。
作画も個人的にはあんまり好みではないため、感情移入はしないだろうと
思っていたのに、中盤からすっかり・・・何これ面白い~と(笑)

とにかく、相手の男性がやさしいし、声もけっこう良くて。
BLじゃなく高校生の女の子相手という異性愛の設定なら、
同じシナリオで誰が見ても、ドキドキ、ニヨニヨしてしまうと思う。
そして、初体験とはこうあるべきと思ってしまう。

かなりきわどいシーンが長めに続くので、BL入門者には
刺激が強すぎてしまうかもしれないが、
性別に関係なく、愛するという意味、方法が描かれていると思うので、
できたら初心者のうちに一度は観ておいたほうがいい作品かも。


古い作品なので、声優の、みなさんも声が若い若いw

声の出演=石田 彰、三木眞一郎、子安武人、

投稿 : 2020/08/08
♥ : 14

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

以外に面白かった

作画を気にしなければ、30分ストーリーとしては面白かった。
まさしく題名に沿った内容と言えますね。

完全ラブラブBL、腐女子向け。

BLが苦手な方は必ずスルーして下さい。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 1

47.0 10 深見梨加アニメランキング10位
内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎(TVアニメ動画)

2006年夏アニメ
★★★☆☆ 2.5 (15)
57人が棚に入れました
誰が見ても分かるように、今や日本の政治の根幹は腐敗しきった連中により食い物にされている。政界を裏で操っている巨悪からの圧力により、警察も検察も政界には介入することができないというのが日本の現状である。そこで内閣は、超法規的な権限を持った特殊部門を創設する。

たっぷりおから さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

駄作と言い切るには惜しいものがある

あにこれワースト3位と前評判が上々(?)だったので視聴。前知識なし。

内容は簡単に言うと、絶大な権限を持つ部署に所属する主人公の財前が政治家の汚職犯罪や対立する裏社会組織に立ち向かうといった感じ。第一印象がアレなので序盤は成金でチャラチャラしたイメージしか持てないが、途中で伏線が回収されていき財前は正義側なんだなと実感できてくる。

OPEDの出来は良くない。一枚絵をスライドショー風にし、テロップを垂れ流しにしているだけだからだ。但し、音楽は非常に良好で、特にOPは疾走感と落ち着きを兼ね備えた大人受けしそうな曲である。doaというグループに興味があればアニメに興味が無くても聞くだけ聞くのもよいかもしれない。かのB’zとも関わりがあるらしい。声質も似ている。

声優はというと有名どころは大塚周夫氏、稲田徹氏、アバンタイトルのナレーションに梅宮辰夫氏などなかなかの顔ぶれだが、一方で2台詞くらいしか無いものの棒というにもおこがましい酷い女性声優もいたり落差が激しい。序盤はほぼ全員が役者がかってるが後半になると慣れて味が出てくるため、ある意味評価できる。

そして肝心のアニメ部分は………口以外ろくに動かない(;´・ω・)
口をパクパクさせながら役者口調で語る様は紙芝居を連想させる。絵自体は並だが2回ほど手抜きによる作画崩壊もしており、アニメ部分に関しては全方位擁護不可能と言わざるを得ない。シナリオも悪くないのに破綻寸前の作画によって台無しになった部分もちらほら。

手抜きも見られる酷いアニメーションによってかなり損をしているものの、主人公サイドの設定が生きており彼らのスタンスを楽しめる、評判ほど悪く無い作品であったというのが感想。少なくとも漫画も読ませたいと思わせる魅力を多少は備えるシナリオと良質なOPEDの音楽を私は評価したい。タイトル通り、駄作と切るには惜しい作品ではある。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 3

きききき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

タイトルなし

汚職政治家をゴールド・ブラックパスを駆使して、取り締まるという真面目な内容なのに奇抜な演出が特徴。
詳しくは検索かけてください

投稿 : 2020/08/08
♥ : 2

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

巨悪を倒す痛快モノ

『週刊コミックバンチ』とういう青年雑誌の連載漫画だけあって、濃いキャラデザは好き嫌いが分かれるだろう。
財前丈太郎も悪役も皆芝居がかって、「顔」に似合わずどこかユーモラスである。
それゆえ、設定や理屈などは無視され、開き直ったようにご都合主義的に悪人に立ち向かう(かえって潔い)。
カネあり、権力あり、力ありの主人公が好きな人向け。

今頃流行りのすっきりしたキャラでは、女性を主人公にした「薬師寺涼子の怪奇事件簿」が近いアニメ。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 2

計測不能 11 深見梨加アニメランキング11位
扉を開けて(アニメ映画)

1986年11月1日
★★★★☆ 3.2 (6)
42人が棚に入れました
 斬新な文体でSF界に革命をもたらした新井素子の同名小説を原作にしたヒロイックファンタジー。萩尾望都原作「11人いる!」と同時上映された。根岸美弥子は、月に左右される超能力を持つ女子大生。彼女は、同じく月に能力を左右されるテレポーター斉木杳ともに、同級生の山岸桂一郎を調べる計画を立てていた。彼もまた、自分たちと同じ能力を持っているのではないかと思ったからだ。しかし、3人が揃った瞬間、時空が歪み、3人は異世界へと運ばれてしまう。気がつくと、目の前には大きな扉がそびえ立っていた。美弥子はそっと扉を開けて…。

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

時代の寵児、新井素子氏原作の唯一のアニメ

SF小説界の革命児新井素子氏原作のアニメ映画です。
彼女は、当時の堅いSF小説界に新風を吹き込み、80年代に一世を風靡した時代の寵児です。
砕けた文体、柔軟なストーリー、生き生きとした登場人物等により、SF小説界を大衆娯楽化した人物です。
今を時めくライトノベルの走りで、当時深夜アニメがあれば、かなりアニメ化されていたのではないかと思います。
この作品は、新井素子氏のSF小説の唯一のアニメ化作品です。

ストーリーの概要は次の通り。
東京に住む3人の超能力者(サイコキネシス、テレポーター、ライオン男)が揃った時に、異世界の扉が開かれる。
この世界は、剣と魔法(実際は超能力)からなるファンタジックな世界。
主人公'ネコ'(普通の女子大生であり、サイコキネシス)が、滅亡した「中の国」の伝説の王女となって、支配者「西の国」と戦い、「中の国」を再興するというものです。

古いアニメのためか、声、絵柄、シナリオが残念なものとなっています。
特にシナリオは、90分弱に収めるために、急転直下かつ唐突な展開で、ちょっとついていけません。
唯一の見せ場は、「東の国」の鬼姫ディミダ姫とのバトル。
それでもあっさりとしています。

今の技術を使い、十分練り込んだシナリオで丁寧にリメイクすれば面白くなりそうな作品です。

余談ですが、草創期の京アニやシャフトが制作協力していたようです。
たぶんチョイ役でしょうけど。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 12
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

異世界で繰り広げられる「扉を開く」ための物語

原作はSF小説家として有名な新井素子さんの一作。


主人公の根岸美夜子、そして斉木香、山岸桂一郎の三人は超能力者。
ある日その能力のため異世界への扉を開けてしまい、そこでの戦争に巻き込まれる・・・というのがあらすじです。


美夜子が訪れた‘中の国’の神官ラディンに伝説の女王の生まれ変わりとして祀り上げられ、国を救うため戦うことになります。


中世的な世界観と現代を生きる少女の組み合わせは今見ると使い古されたものですが、
壮大なファンタジー世界やキャラクターの心情が色濃く描写され中々見応えあるものでした。


異世界の住人では中の国の神官ラディンと東の国の姫ラ・ミディン・ディミダが魅力的でした。

一方はミステリアスで紳士的だが妖艶な雰囲気の男、もう一方は‘鬼姫’と呼ばれるほど勇猛果敢なおてんば姫。

特にディミダ姫は一人称が“わらわ”で中世の姫様って感じが堪らないです。後半の活躍もめざましい。



この作品は異世界で軍勢を率いて戦うただそれだけでなく、あくまで美夜子達の精神的葛藤や成長がテーマであるということが特徴的です。

後半からは彼らの超能力者故の苦しみも描かれ、誰もが感じたことがある疎外感や孤独感に共感することもあると思います。

{netabare}ラディン亡き後川辺で涙する美夜子のバックで挿入歌が流れるシーンが印象的です。 {/netabare}

タイトルにもある「扉を開く」ことの意味は多面性があって考えると面白いです。



作画はリアル調で表情が豊かに描かれていて見応えがあります。音楽もファンタジーチックで引き込まれる迫力があります。

声優陣は井上和彦、平野文、野沢那智、勝生真沙子、島田敏、池田勝など。
また端役で立木文彦、坂本千夏、深見理佳、貴家堂子(←一番驚きました)などが出演と豪華の一言です。

※美夜子を演じる藤本恭子さんは本職でないため違和感がありますが、棒読みでなく抑揚のある声で悪くはないです。
むしろアルタリア役の荒勢さんが棒気味で気になりました。


この映画は同時上映された、同じくSF小説家として有名な萩尾望都さんの「11人いる!」が好評だっただけに比較するとやはり詰め込みすぎな印象があります。

しかし、画面から魅せられる美しさがありました。
なによりジャケット及びポスターの見事なデザインに心を奪われました。
お気に入りの一作です。

投稿 : 2020/08/08
♥ : 7

計測不能 12 深見梨加アニメランキング12位
超人ロック ミラーリング(OVA)

2000年12月22日
★★★☆☆ 3.0 (2)
27人が棚に入れました
1979年から「少年キング」で連載された聖悠紀のロングランコミックスが原作。超能力者同士の戦いを描いた斬新なストーリーが話題となり、劇場版やOVA作品も数多く制作されたが、本作は前作『新世界戦隊』以来、9年ぶりの2000年に発表された。『新世界戦隊』でロックが破壊した連邦行政プログラム・エレナの逆襲を描く。全宇宙のエスパーを抹殺する“皇帝計画”が発動。その計画を止めに向かったロックだったが、逆につかまって洗脳されてしまい……。作画監督は、『うる星やつら』も手がけたもりやまゆうじが担当。声の出演は鈴村健一、岩永哲也、今井由香、深見梨加、石井康嗣ほか。
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