清水愛おすすめアニメランキング 28

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの清水愛成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年07月04日の時点で一番の清水愛おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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60.0 1 清水愛アニメランキング1位
DearS-ディアーズ(TVアニメ動画)

2004年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (95)
603人が棚に入れました
地球に不時着したUFOから宇宙人が現れた!?
人々は故郷に帰ることが出来なくなった彼女らを「ディアーズ」と呼称して、市民権を与えて温かく迎え入れたのだった。
そんなある日、平凡な高校2年生・幾原武哉はバイト帰りに偶然出会った全裸の美少女ディアーズ・レンを介抱することに…。
そして、レンは居候として武哉のアパートに住むことになる。 が、本来ディアーズは奴隷として他人に尽くすために作られた種族で、さらにレンには大きな問題が…。

Key’s さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

最初に見た深夜アニメだったな・・・印象深い・・・

あらすじ

宇宙からUFOが不時着した日本。
故郷に帰ることができなくなった宇宙人たちを
「ディアーズ」と呼んで市民権を与え
彼らをホームステイで迎えいれるようになる。

しかし本来ディアーズは他者に依存することで
種族の保存を図ってきた者たちであった…。
それから1年後、1人暮らしを満喫していた
高校生の幾原武哉はある日、ディアーズの少女と出会う。
地球の言語を話せず行き倒れていた少女を放っておけず
彼は少女を自室に連れて帰りレンと名付けて
しばらく面倒を見ることになる。

すると彼女は武哉を「ご主人様」と呼び、
そのまま彼の家に居候してしまう。
その上、手違いで彼と共に小春高校に通うこととなり、
それいらい彼の生活は一変する。
レンをライバル視するディアーズの正規留学生
ミゥも現れ、常に騒動の日々を送る羽目になる。

さらにレンには隠された秘密があって・・・
主人公の武哉とその周りのDearS達との
ちょっとエッチで騒がしい日々が始まっていく!



感想

最初に見た深夜アニメということもあり
印象深くて好きな作品なんだが
正直結構思い出補正されてるとは思うな~w

まず最初に何と言っても
キャラデザインが可愛く
超好みでしたね~♪
ときどきSD化するキャラも可愛くて好きですね!

エロい場面なんかも
結構あってそうゆう方向で
楽しみたい人も楽しめる作品ですね!

ただエロが嫌いとか要らないとか
思う人はいるかもしれないから
そこは好みが分かれるね


それに声優陣が
今見ると何と言ってもすごい豪華!
演技もキャラにそれぞれ合っていて良かったです!
特にレンのしゃべり方とか可愛くて好きだったな~

ギャグやセリフ回しひとつとっても、
光るものがあるし部分部分みればなかなか好きな部類である。

ありきたりな美少女コメディではありますが、
主人公とヒロインがラブラブな関係では無く
ヒロインから主人公への一方通行って所は気に入ってます

あとはOPやEDなんかも
何気にかなり好きで
当時から何回も再生してたな~♪
今でも聞いてますw


でもストーリーは
設定が特殊なこと以外は
結構平凡だったと思うな

昔はそれで十分楽しめていたが
今見ると少し物足りないな~

あと原作とは
構成なんかが違うらしく
原作のファンはがっかりした人が
多いらしいですね

作画崩壊とかも言われてましたが
自分は気にならなかったな~
ラストが少し消化不良気味で終わったので
矛盾というか謎が解明されなかったのは残念だったな

多分2期を想定していたんだと思うが
結局来なかったな…
2期楽しみに待ってたんですが…


まぁやっぱり
好き嫌いが分かれるというか・・・
苦手な人が多いのかな?

周りの評価と知名度は低いですが
個人的にはかなり好きな作品でしたね

ちょっとでも興味持った人は
見てほしい作品ですね!

投稿 : 2020/07/04
♥ : 30

offingbook さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

自分が最初に見始めた深夜アニメって何だろう…って思い起こしたら、これだった。(笑)

 2004年にTV放送されていたPEACH-PIT先生原作のアニメ。

 原作の途中までしかアニメ放送されていないので、少々内容は中途半端で終わってしまいましたが、女の子が可愛らしくて(俺はそればっかりw)見ていて楽しかったのを覚えています。

 ざっくりと言ってしまえば、男子高校生と宇宙人の女の子のラブコメディ。しかし女の子の宇宙人種族にもいろいろ事情があり、ときおりシリアス。

 初めて見たときは、多分何となーくテレビを見ていて、あ、こんな深夜にアニメがやってる…と見始めて、OP良い曲だなぁ…と思って、見終わった頃には、何てエッチなアニメなんだ!楽しかったけど、TV放送していいのか!?と当時ピュアだった僕は、どぎまぎした記憶があります。(笑)
 今思えば、そんなにエッチでもなかった気がします…いや、どうだろ?(笑)
 とにかくこの辺から意識的に深夜アニメを見始めた気がします。

 DearSで沢城みゆきという声優を知った。
 山口勝平が脇役で出ていることに驚いた。
 DearSでunder17を知った。桃井はる子を知った。

 そして当時の自分がどんなだったか思い出す…。

 レビューを書いていると、当時のいろいろを思い出しますね。
 DearS…特に大好きなアニメというわけでも、おすすめアニメなわけでもありませんが、自分にとってはある意味、とても大切なアニメであり続けます。

 余談ですが、僕が一番好きなアニメが『あの夏で待ってる』というアニメであり、それも高校生と宇宙人の恋愛ものなんですよね。

 DearSから宇宙人の女の子を好きになり始めたのか、もともと宇宙人の女の子に弱いのか…。

 とにかく僕は宇宙人の女の子が好きなんだなぁ…。弱いんだなぁ…。

 このレビューを書いていて、そんなことを思い知りました。(笑)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 18

チョコ太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

不純異星(異性)交友なSFラブコメ^^

地球にやってきた宇宙人はディアーズと呼ばれて迎え入れてもらうのだが、実はディアーズは奴隷として他人に奉仕する種族。高校生の主人公は、ディアーズの一人 レンと同居することになり・・・。

基本はドタバタラブコメですが、露骨なエロ表現や主人と奴隷という設定が嫌いな方には非常に苦痛な作品かと思います^^;

原作が好きで観ていましたが、本作品では途中までのストーリーで終わっている為、物語としてきちんと完結していないところが非常に残念です^^;(原作の終わり方もどうかと思いますが^^;)

PEACH-PITさんの描くキャラは、ほんとにかわいいキャラが多くて大好きです^^

投稿 : 2020/07/04
♥ : 6

67.1 2 清水愛アニメランキング2位
おねがい☆ツインズ(TVアニメ動画)

2003年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (345)
1863人が棚に入れました
主人公の神城麻郁は、プログラム開発と高校生活を両立させて、一人暮らしをしている高校一年生の少年。両親を知らず施設で育った彼は、自分の出生に関することを調べていた。
手がかりは、1枚の写真のみ。写っているのは、自宅らしき場所と、そこで遊ぶ自分らしき男の子と妹らしき女の子の2人だけ。しかし偶然にも、木崎湖の UFO騒動を取り上げたテレビ番組で、その自宅らしき場所を発見し、2年後にその家を借りて一人暮らしを開始したが、それ以降、何も手がかりはなかった。
そこに、彼と同じ瞳の色をした2人の女の子、宮藤深衣奈と小野寺樺恋が現れる。2人とも例の写真と同じ物を持っていて、自分が麻郁と双子だと名乗る。どちらが双子なのか判明しないまま、奇妙な共同生活を始める3人だが、やがて深衣奈と樺恋は、麻郁に恋心を抱く様になる。

声優・キャラクター
浪川大輔、中原麻衣、清水愛、根谷美智子、鈴村健一、新谷良子、田村ゆかり、三浦祥朗、金田朋子、井上喜久子、保志総一朗

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

あの満面の笑顔…あれは反則ですよ^^;

この作品は「おねがい☆ティーチャー」の続編に位置付けられる作品です。
続編といっても主人公やヒロインは今作初登場のキャラなのですが、「おねがい☆ティーチャー」から脈々と引き継がれているこの作品ならではの世界観と、前作で登場したキャラも立場を変えて出てくるので、視聴するなら是非順番通りに視聴して頂きたい作品だと思います。

物語は、今回も「おねがい☆ティーチャー」の物語の主軸となったUFO事件が関係しています。
TVでも話題に取り上げられた事件でしたが、ある現場の中継映像…湖のほとりで撮影された映像に鍵が隠されていたんです。

それから2年…この物語の主人公である高校1年生の神城麻郁は、プログラマーとして自活できる環境を手に入れていました。
彼が一人暮らしを始めた場所は湖のほとりの一軒家…そこは彼にとってとても特別な場所だったんです。

彼は孤児で施設で育てられてきました。
そんな彼が唯一持っていたのが、その一軒家の前で子供用プールに入って遊んでいる幼児2人が映っている写真だったんです。

そんな彼の家に「あなたの肉親かも…」と一人の少女が訪ねてきました…
珍しい深い青の瞳…麻郁と同じ瞳の色の少女は、麻郁と同じ写真を持っていたんです。
そんな奇跡みたいな偶然…直ぐに信じられる訳がありません。
でも珍事は更に続きます…
麻郁と同じ瞳の色の少女がもう一人、同じ写真を持って彼の家を訪ねてきたんです。

写真に写っているのは男の子が一人と女の子が一人…つまり訪ねてきた2人の少女のうち、一人は本当の肉親で一人は他人…という事になるのですが、麻郁同様の孤児として生活してきた二人は帰る場所が無かったので、3人での同居生活が始まり…物語が動いていきます。

私は孤児では無いので、その苦しみは正直分からないです。
でも、心から安心できる場所が無かったり、人より気を遣わなければいけなかったり…
諦めるのが簡単になったり…その立場故の辛さって絶対あると思います。

物語の中でも「施設ではあまり良い思い出が無かった…」と言っていました。
例え引き取って貰ったとしても本当の親の様にはきっと接するには難しいんだと思います。
だから人と疎遠になる…そんな選択をしても決しておかしくはありません。
心を閉ざしてしまってもきっと不思議じゃないんだと思います。

そんな厳しい境遇を潜り抜けて集まった3人なのですが…オープニングで私は堕ちました。
大きな向日葵畑…麻郁と同じ瞳の色の宮藤深衣奈(CV:中原麻衣さん)と小野寺樺恋(CV:清水愛さん)の満面の笑顔…楽しそうに笑いながら花火をしている3人に私の涙腺は全く抵抗できませんでした。

これまではきっと良い事より悪い事の方が多い人生を歩んできた…
色んな事をたくさん諦めてきた…
でも…何でそんな風に笑えるの…
そんな3人が心から笑顔になれる場所があるなんて…
この作品でも「居場所」の大切さと「肉親かもしれない」人との繋がる心強さを感じずにはいられませんでした。

でも…ヒトの気持ちってホント複雑です…
二人の少女は特に…
最初は私は麻郁の肉親かもしれない…自分こそ肉親であって欲しいと願っていました。
でも…気付いてしまうんですよね…その後の展開…そしてその時の自分の立ち位置を…

麻郁、深衣奈、樺恋の3人が出会うのは運命だったのかもしれません。
気立ての良い深衣奈…おしとやかな樺恋…そして二人を包み込む麻郁の優しさ…
この3人の魅力が画面から溢れんばかりに広がっているんです。
こういう登場人物の心模様を丁寧に描いた作品…大好きです。

でも、ひょんな事から真実が明るみになり、物語が大きく動いていく事になるのですが、ここからは正直胸の苦しい展開だったと思います。
真実なんて明るみにならなくても良かったのに…本気でそう思いました。
だって…真実を知ったら次にどう行動するか…手に取る様に分かりましたから…
そしたら…案の定です…
でもこれは3人でしか解決できない問題…
3人が真実にどう向き合うのか…そこでの選択は…気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、KOTOKOさん&佐藤裕美さんの「Second Flight」
エンディングテーマは、川田まみさんの「明日への涙」
オープニングの曲とアニメが良すぎです…毎回欠かさず見て…毎回欠かさず涙していました。
この曲も絶対に覚えたい曲です。

1クール13話(13話はDVD収録でTV未放送)の物語でした。
この「おねがいシリーズ」はもっと早くに見るべき作品だったと後悔しています。
確かに作画には時間の経過を感じる部分はありましたが、物語が素晴らしいので全く気にならなります。

この作品のイチオシは、中原麻衣さん演じる宮藤深衣奈でしょうか…
もう中原さんとの相性がとにかく抜群なんです。
いつか時間をとってもう一度視聴したい…そう思える作品でした。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 19

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

肉親かもしれない。他人かもしれない。俺たち三人の夏が始まる……。

愛したあの人が実は兄妹だったかもしれない!?
昼ドラ、韓流恋愛劇の佳境(あるいは展開が詰まった時)
なんかにしばしば仕掛けられる設定です。

一方、本作の場合は初回から、少年主人公が一人暮らしする民家に
自分は生き別れた兄妹だと主張する女子が二人転がり込んでくる。
つまり、まだ恋心を抱いているかいないかの段階で
血縁関係の疑惑を叩き込んで来る。
冒頭から揺れ動く少年少女たちの三角関係が攻撃的な、
オリジナル恋愛アニメシリーズ『おねがい』シリーズの第二作目。

この他にもサブに至るまで各キャラごとに、
練られた設定が用意されています。

例えば“モーホー”だと思われる男友達が暴走したりと、
奇人も散見され、この高校大丈夫か?と心配になりますがw
実は彼の性癖にも過去にまつわる理由があって、
ちゃんと恋愛ドラマとして解決されたり……。

キッチリと組まれた設定が物語を牽引する堅実な展開は好感できます。

反面、今振り返ると、設定が前に出すぎているためか、
細かな心理描写はもう一つとも感じます。
男女が惹かれ合う時には、もっと色々、描ける心の機微があるのでは?
と思うのですが、設定に対応している内に終ってしまった感もあります。

ただ、これについては本作が放送された2003年以来の、
アニメ作品の進化とも考えられます。

この15年でアニメは作画や声優の演技だけでなく、
心情表現についても進歩が著しいと、
この時代の恋愛アニメを評価すると感慨を覚えたりもします。


順次、設定が消化されていく一方で、
真夏の天体観測など、設定として掘り出してみたものの、
物語として構築しきれなかった要素も散見されます。

こうした、やり残した感が、後年『おねがい』シリーズのスタッフ等が再集結して、
『あの夏で待ってる』を制作する原動力にもなったのかな?
と想像してみたりもします。


またゼロ年代前半は美少女ゲーム業界等からのアニメ化展開を通じて、
業界外部から、どんどん恋愛や萌えの典型が提示されて来る時代でもあり、
それらに対してオリジナル作品がどう恋愛青春劇を描くべきか?
という意識や葛藤も私は感じずにはいられません。

その中で興味深いのが、主人公少年のスペック。
孤児でありながら、在宅プログラマーとして自立し、
高校の学費も住宅費用も自前で捻出する。
ラブコメの波動と共に転がり込んできた女の子二人も、
家主として、主導権を持って対処する。
など、かなりのしっかり者で感心します。

これがギャルゲー主人公だと、多様な攻略キャラに移ろうために、
初期スペック&モチベーション低めに設定されるところ。
敢えてハイスペック少年をぶつけて来る辺りに、
オリジナルアニメの意地を感じます。

ラッキースケベに対する主人公少年のリアクションも、
ちゃんとした大人の鎧を纏った男ならではの抑制の効いた?
照れ隠しな反応w

私も“モーホー”ではありませんが、
この少年、ちょっと可愛いなと思ってみたりw

投稿 : 2020/07/04
♥ : 19
ネタバレ

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

孤児の三人がUFO騒ぎで見つけたマイホーム。

おねがい☆ティーチャーの正当続編。
「あの夏で待ってる」はスタッフが一緒なだけで
正確には続編じゃないと聞いた時の絶望感たるや。

まあ同じようなものですけど‥。

今見ると粗もあるしデザインも少し古くなりましたが、
この頃バカみたいにハマったアニメの一つです。

WOWOWのノンスクランブルでやっていたこともあり
放送当時は地上波と比べると話題にならなかったものの
DVD発売のタイミングや他のアニメ専門チャンネルでも
放送され前作の人気も後押ししてグッと人気が出た
気がします(‥多分w)


【あらすじ?】
神城麻郁、宮藤深衣奈、小野寺樺恋の三人は
天涯孤独の身だった。

※UFOが墜落したことで有名な湖(木崎湖)

UFO騒ぎのニュースに映ったのは、
孤児の三人が共通して持つ唯一の手がかり、
「プールで遊ぶ子供二人の後ろに写る湖と一軒家」
その写真にあった景色。

高校生でありながら、
在宅のプログラマーとして生計を立て、
施設から出て写真の一軒家に住むために
独り立ちをしていた神城麻郁。

そこにやってきた
肉親かもしれない“二人の少女”
宮藤深衣奈と小野寺樺恋。

写真に写っているのは男の子と女の子の二人だけ。
二人の内どちらかは他人かもしれない。

肉親かもしれないし他人かもしれない
三人の共同生活が始まる。

(※『おねがい☆ティーチャー』参照)

作中の特徴的な建物は長野県に存在するもので
この頃の聖地巡礼アニメ代表格が
おねがい☆ティーチャー、おねがい☆ツインズでした。

近親(かもしれない)恋愛のインモラルな魅力。

取材に基づいた背景設定でリアリティーもある。

そして、妙に生々しい青春劇。

前作からのキャラクター達も登場し、
続編でも単体でも良いアニメだと思います。

1話冒頭で、麻郁が件のニュースを秋葉原にある
パーツショップのモニターで知ります。
後にも先にも秋葉原に行くのはここだけだったと
思いますが、彼の仕事に関わる設定を入れつつ、
前作を踏襲した“UFO騒ぎ”もあって繋がりが嬉しい。

その後メインの三人が代わる代わるセリフを言うのも
今作はこの三人が主人公なのだと理解させる
シーンなのだと感じて胸が熱くなります。

前作のSF設定と人物達が強烈だったので、
ドラマ性としては今作も面白いですが、
キャラクターとしては見劣りする気もします。

アニメ界最強クラスのお姉さんキャラクター
『風見みずほ』にダブルヒロインで対抗した感じ。
(健闘した・・よね?)

主人公はツインズのほうが好きなので、見返す回数が
多かったのはタッチの差でツインズだった気がする。

おねがい☆ティーチャー登場キャラクター達の
憑き物が落ちた平和そうな顔が微笑ましいです。
本シリーズおなじみの田舎カップルのイッチャイチャ
(微エロ)を楽しんで下さい(*´∀`*)ムハー

{netabare}
最終回のあの写真は何度観ても良いです。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 11

67.5 3 清水愛アニメランキング3位
舞-HiME(TVアニメ動画)

2004年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (320)
1834人が棚に入れました
奨学金を得て、風華学園に転入することになった鴇羽舞衣は弟の巧海とともに、フェリーで風華学園に向かう途中、漂流していた美袋命を助けたことが縁で、楯祐一・宗像詩帆とも知り合う。
楽しい船旅はやがて、玖我なつきの襲撃で終わりを告げる。なつきの目的は美袋命だったが、場に居合わせた舞衣はHiMEとしての能力が発現し、なつきの攻撃を防御してしまう。舞衣の覚醒を目の当たりにしたなつきは、舞衣に学園に来ないよう忠告する。
舞衣はなつきの忠告の意味を理解できないまま、学園生活を満喫していたが、弟の巧海がオーファンというなぞの生物に襲われた時、チャイルド(HiMEの能力により呼び出されるモンスター)を召還し、巧海を無事に助ける。
しかし能力に目覚めたことで舞衣達は「HiME」や「オーファン」にまつわる事件に次々と巻き込まれていく…。

声優・キャラクター
中原麻衣、千葉紗子、清水愛、野川さくら、進藤尚美、柚木涼香、能登麻美子、田村ゆかり、ゆかな、南里侑香、小林沙苗、新谷良子、斎賀みつき、岩男潤子、宮村優子、浅井清己、井上喜久子、木村亜希子、関智一、高橋裕吾、関俊彦、石田彰
ネタバレ

うざっしー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

これがサンライズ版まどかマギカ…と言うよりはF(中略)結局はギャグアニメ?

(後の)「魔法少女まどか☆マギカ」に似たアニメとして挙げている人がいたので見てみた。
結論としてはあまり似てないと思う。まどかよりもむしろ{netabare}Fateに似ている。300年に一度、HiME達が戦って勝者が力を手に入れるとかまんま聖杯戦争だし。HiMEのチャイルドが壊された時の代償の設定はオリジナリティがあって面白かったけど。{/netabare}
ただ、音楽が同じ梶浦由記さんでまどかそっくりの劇伴が流れるので、まどかファンが見ると女の子のバトルシーンやシリアスシーンでまどかを見ているように錯覚するのも確か。
でもこのアニメは基本的には高校生男女の青春群像劇ラブコメでギャグシーンも多いので、女子中学生の運命をシリアスに描いたまどかとは別物と言っていい。そもそも、{netabare}「魔法少女育成計画」みたいなバトルロイヤル物が良くまどかに似ていると言われるが、まどかは魔法少女同士が殺し合うデスゲームをする作品ではないのに、なぜ似ていると言われるのだろう。まほいくみたいな作品はローゼンやFateに似ていると言うべきである。{/netabare}
クリエイティブプロデューサーが谷口悟朗、シリーズ構成が吉野弘幸なのにギャグ演出が多いのは、演出の長井龍雪・太田雅彦のせいか、もしくは自称「サンライズ初の萌えアニメ」なので元々そういうコンセプトの作品なのかもしれない。キャラデザはあまり萌え系じゃないんだけど。
ラストはかなりご都合主義に感じたが、もう吉野脚本オリジナルアニメはそれを覚悟して見るしかないのだろう。

この作品の欠点としては、{netabare}バトルロイヤルが始まって{/netabare}面白くなるのが16話あたりと遅いこと。それまでをカットして1クールアニメにしても良かったんじゃないかと思う。{netabare} Deen版Fateより放送が先だったのだし、最初からバトルロイヤルを前面に出した方がヒットしたのでは?同じバトルロイヤル物のローゼンメイデンとは放送が同時期だったらしいが、当時どう見られたのか気になった。{/netabare}
それと主人公の恋愛対象の楯祐一が女々しくて無力で優柔不断で魅力に欠ける。好かれている詩帆はキープしているみたいで男として最低に感じた。

声優については、エヴァ声優が4人くらい出てるのはエヴァファンをターゲットにしてるんだろうか。石田彰とみやむーが口論するシーンは元エヴァ信者として思う所はあった。
あと千葉紗子さんの声量はやはり凄い。さすが先代坂本少佐。

各話感想
{netabare}1話
この辺の会話は昔のアニメって感じですねえ谷口さん吉野さん。
あー確かに梶浦サウンドでアクションシーンやるとまどかと似てるようには感じるなw
石田彰はこんな役ばっかやな。

2話
こーゆー風紀委員キャラも昔のアニメって感じ。
でたー生徒会最強設定、オリアニなのにラノベみたいやな。
野生児っぽいけど箸は使えるのな。
主人公の行動原理とか唐突な覚醒っぷりが…吉野脚本なんだなあ。

5話
この回は良かったな。吉野さんいい話書くときもあるんだよなあ。

6話
なんかサンライズらしい展開になってきたな。
まどかファンだから碧はあおいとしか読まないんだよなあ。
EDで永遠の17歳ネタやるなw

7話
奈緒は佐倉杏子みたいなやつだな。
でた輝くゲロ!
やっとみやむーキャラ登場。
奈緒と命が何をしたかったのかわからん。
この回のコンテ演出は太田雅彦か。

8話
展開が唐突過ぎる…やはり吉野。
これはみやむーが歌ってるのか?歌ヘタクソだけど。
オーファンがなんか手加減している茶番っぽい動きだよね。裏があるんだろうけど。
神崎は命助けてたから実は知ってんじゃね?
負けると一番大切な人の命を失うという設定か。梶浦サウンドいいなー。

9話
蝕も近い?
みやむーこういうロリキャラもやってたのか。
神崎は敵なんだろうな。
あーまどかみたいな梶浦サウンドやー。
研究所から脱出ってほんと多いよな。
あっ作監が田中将賀だ。

10話
ゆかりん無双か。
「男の人のハートは胃袋のすぐとなりにあるんです」←名言
お前、女だったのか―!のパターンか。BL展開にはなりませんでした。
オーファンって追う時いつも遅いよな。わざと手加減してる?
実はHiMEだったって奴多すぎやろ。
なかなかギャグ展開終わらないな。

11話
一番地の理事長と教会が対立してるんだよな?今のところ教会の方が悪役に見えるけど。
もう忍者なのは周知なのか。
百合嫉妬キター!
シスターこんな髪型やったんか。

12話
あーいちいち劇伴がまどかに似てるなああああw
汚名挽回は誤用と言われてるのか。誤用ではないという主張もあるようだが。
HiMEとワルキューレってどう違うんだ?召喚獣はチャイルドと言うのか?わかりにくいよ吉野さん。
メガネの子の声は能登さんだから実はHiMEだろと思っていたがやっぱりか。理事長が電話してた相手。
ダイアナって何だったんだっけ?ちゃんと説明してなくね?

13話
シアーズ財団が敵で一番地につくって展開になる?
なんでHiMEが12人って決まってるの吉野さん?
あっなんか聖杯戦争みたいな話になってきたw
蝕ってまんまベルセルクやな。
楯がクズすぎる。
なんで昼ドラ展開なんや。いや別に嘘つきじゃないでしょ。

14話
HiME=ワルキューレ。

15話
このまどかに似た劇伴勘弁してほしいw
シスターも行けよw
ここまで反攻されて作戦通りなんですか。
神父のじわじわ取り込むやり方の方が良かったやん。
あの爺さんがアリッサの大切な人なのかw
これでみやむーキャラ退場?もったいねー。

16話
このまどかに似た劇伴勘弁してほしいw
前の予告で舞衣の存在がカットされててわろた。
そもそもなんでオーファンが出るのかってところからどうにかしろよ。
舞衣にも歌わせてやれよ。
石田さんが歌ってるじゃん。
やっぱりHiME同士で殺し合うオチかあー。

17話
結局は聖杯戦争モドキだな。

18話
ずっと後の作品だけどまほいく思い出すな。
ただでさえローゼンに似てるのに人形とか出したらますますかぶるな。
それにしてもまどかの曲に似てるな…。

19話
これ最初はホモカップルだと思ったんかなw
舞衣はやっぱ重度のブラコンやな。
メガネの目的はシスターに勝たせること?
黎人も星が見えてる?
車椅子でそんな速くターンできないぞ。

20話
メガネの言う通りになると奈緒が強くなりすぎるんじゃねーの?チャイルドでなく人の方を倒せば強くならない?
酷い鬱展開だなwwwここまではしないと思ったんだが最悪ルートとはwwwやりますね谷口吉野コンビ。スロースターターすぎたけど。
舞衣がひぐらしのレナみたいになってしもうた。

21話
まんま聖杯戦争だな。
つーかOPそろそろ変えろよw死人増えてきたぞw
静留がHiMEなのはあにこれの他の奴のネタバレで丸わかり。
黎人が黒幕なのはミエミエやな。
静留は百合じゃなくてレズ。
ほんと音楽がまどかに似てるなw
予告の石田さんのそう?結構最初から怪しくなかった?にワロタ

22話
この敵の正体は詩帆だな。
EDが石田さん無双になってる。

23話
杉浦先生のチャイルドが消えたら話にだけ出てきた恩師が消えるのか?
雪之はまだ知らないんだっけか。
遥があまりいいキャラに思えないんだよなあ…。
シスターのそれはもう結構前の策略やな。今はどうでもいいような。

24話
エヴァ最終話みたいなIF学園偏が始まった。
どっちが勝っても盾が消えるんだから戦うなよ。

25話
やはりラーメンは美味い。
まさに人柱。
なつきの想い人は結局は静留なのか。一番の親友ではある。
舞衣と命の二人がまだ残ってるんだが。
あーなつきがチャイルド呼べなかったのは想いが一時期なくなったからか。今更わかったw
祐一>弟なのかやっぱwww弟カワイソスwww
シャイニングデイズw

26話
あーアリッサがいたからHiMEが残り二人でも決着になったのか。
奈緒がチャイルドなくて困っててわろた。敗者を順々に見せるのは面白いな。
断る理由は気持ち悪いからでいいのか。
お前が断ると命が嫁になってしまうぞ!って言ったほうが良かったようなw
みんな生き返るのはご都合主義やろ。
最後に愛が勝つー。
カヲル君も呆れてるよ!
まあ命が生きてるのは読めてた。
高3の卒業式か。
なんでみやむーまで生きてるねん。
カヲル君の悪行は放免でいいのか。
最後に出てたのは二期の主人公か。{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8
ネタバレ

えこてり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

舞乙HiMEとセットで更におもしろい!

"媛星""目覚め"などの梶浦さんの曲が以前から好きだったので
アニメ本編にも興味が湧いて視聴、全26話を二周しました。
劇伴音楽はとてもかっこよいです!

2004年の作品ですが、まだまだエヴァの影響が業界に色濃く反映されている時期なのでしょう、随所で意識された作りになってると感じました。

タイトルよろしく多くの女性キャラが登場し、チルドレンと呼ばれるサンライズらしいメカっぽい獣を召喚して敵と戦うというストーリーですが、
この召喚獣といい敵のモンスターといい、本当にかっこわるいです笑
しかしそこはご愛敬

メインヒロインは一応3人なのかな
茶髪ショートカット主人公舞衣はやたらと巨乳アピールされるけど
サンライズ初の萌え(死語)アニメとのことで挑戦してみたはいいが
ちょっと空回り感が否めないのも愛嬌
短髪黒髪で何故か両サイドに三つ編みロングがぶら下がってる命
濃紺黒髪ロングのちょっと声が低すぎる気もするナツキ

2クールあって魅力的なキャラがたくさん登場するので
苦手なタイプが居ても好きなタイプがいればとりあえず楽しめるのでは
ないかと思います。

画面が4:3なのも観ているうちに馴れます。

古い作品なので総合点数は低いですが、それだけで判断するのは
とても勿体ないです。

ただし、エヴァ同様広げた風呂敷をどう畳むかということに
難儀したんだろうなということは容易に想像できますので、
中盤以降どういう展開になるのか楽しめる方、
自分の望む形と違う方向に転んでも許容できる方にはお勧めできる作品です。


以下完全なるネタバレ感想です
{netabare}
最終回の在り方について、多くの方も書いてますが個人的には全復活は苦しいなと。二周した今でもそう思います。
8話以降の重い展開やキャラ消滅のときの悲しみがチャラになっちゃう気がしちゃいますよね。

ならエヴァのような(エヴァネタバレ注意){netabare}予定通り人類補完計画発生させてほぼ人類全滅させてしまう{/netabare}結末に成らざるを得ず、HiMEは舞衣以外全員消滅しちゃうでみんな納得いくのかと。

ではどうすれば良いのか、ちょっと妄想してみました。

消滅するときは緑の粒子で分解され、柱に結晶化されるような演出だったので、完全に死亡していない可能性は残ってたし(シスターとか無理そうだけど)、イレギュラーなアリッサをミユがトリガーになって柱の結晶を開放するというシナリオは素晴らしいと思いますので、
それによりHiMEの精神が正常に戻り、消滅してしまった想い人は何か結晶化されて復活の可能性を残す程度で良かったのではないかと。シズルとナツキとかは無理だけど。

それに加えてとても残念なのが、舞乙HiME製作が
もっと早めに決まっていたのなら、
尚更、消滅したままの最終回だったほうが舞乙HiMEでのスターシステムが最高に活きてくる、どころか神作品になっていた可能性すらあったと思うのです。舞HiMEで消滅したメンバーが乙HiMEで登場するだけでもう感慨深いはず。

しかし、言うは易く行うは難し、スタッフの方々は本当に苦労されたのだと思いますので、完結された内容に敬意を表したいとは思います。
全員集合でチャイルドに乗って攻め上がるところはさすがに
「えっ!?」ってなっちゃったのは事実なんですけどね笑


劇伴について
1話で早速"デュラン召喚"!
犬型メカだったとは笑

真白のテーマなど"媛星"のアレンジがかなり随所で使われるので、
ちょっと全体的に暗くなってしまったかもしれないです。

肝心の媛星がかからないなーと思ってたら8話のかずくんのシーンで・・
"アリッサの歌"、"夢無"、"媛星"の3連続コンボは演出とあわさって強烈でした。

"目覚め"はその名の通り舞衣がHiMEに目覚める時にかかるのですが、
やはりインパクトは20話でした。これで完全に彼女の曲になってしまった、かぐつちぃー!


プロット的に気になる箇所もあったりで観終わった瞬間はそこそこだったのですが、舞乙HiME共々2周してしまった今となっての感想は
「本当に観て良かった!」と思える作品でした!{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8
ネタバレ

ワタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

修正&追記:クロスアンジュは舞シリーズの系譜?

「サンライズ初の萌えアニメ」という触れ込みの下に制作されたオリジナル作品。

学園に集う選ばれた生徒たち(HiME)が特殊な能力を用いて、召喚獣を呼び寄せ、
学園周辺に出没するモンスターを倒していくのが前半の流れ。
ここまでは触れ込み通り、萌え要素も多分にあります。

中盤に差し掛かる頃に一つの山場を終えて、ここで一旦物語は終息。
さて、倒すべき外敵がいなくなったらどこに敵を作るのか?
・・・ということで、ここからの展開が本作の真骨頂。

唐突感があることは否めませんが、
HiME達を望まざる状況に向かわせるための、ジワジワと精神的に追い詰めていく脚本が恐ろしいまでに上手い。
これは前半でキャラの掘り下げ(大切に想う存在)がしっかり描写されていたからこそ引き立つ展開であり、
そういった意味では行き当たりばったりなようで、意外とよく練られたシナリオ構成と言える。

感情を剥き出にしたときのキャラの表情付け、声優陣の熱演、
梶浦由記の劇伴も文句なしのクオリティで、ストーリーを盛り上げてくれる。

非常に多くのキャラが登場するが、出番が分散されても個々の存在意義が薄れることなく、
無駄なキャラが一人としていないのも素晴らしい。計算し尽くされた完璧なキャラ配置。
でもこれだけ鮮烈な印象が残るのは、そういった計算以上に、スタッフのキャラへの愛情があってこそだろう。

ただ、その愛情が行き過ぎた結果があの賛否両論の最終回なわけですが・・・
結局のところ、この作品はキャラアニメの域を出ることはなかったと。
色々言いたいことはあるけど、キャラアニメとしては最高峰の作品だと思ってます。


※追記

舞シリーズとクロスアンジュは同サンライズ制作で、プロデューサーも同じなんですよね、確か。
キャラの立て方とか、キャラコメ風の次回予告なんかは多少意識してるのかもしれない。
{netabare}細かいところで言うと、ラスボスが主人公を妻に迎え新世界を創造するという目的、及びラスボスの声優が一緒。
エピローグではOP曲をバックに主要キャラがカラオケでワイワイ盛り上がるカットがある、など。{/netabare}
クロスアンジュは、サンライズが当時(10年前)の感性そのままに作ってる感じがして、
声優陣のチョイスも含め古臭いんだけど、個人的にはそこが良かったです。懐かしさに浸りながら楽しめました。

ただ、女主人公とその想い人のキャラ造形に関しては、両作の間ではっきりとした違いがある。
舞-HiMEでは、恋愛関連や自身の境遇でウジウジと思い悩み、葛藤する描写に長尺を割いています。
もちろん、葛藤を断ち切り成長した姿を見せるまでの「タメ」なわけですが、
成長に至るまでの間は、視聴者に多大なストレスを強いてしまうことになりかねない。
クロスアンジュでは、アンジュは一度こうと決めたら迷わずに突き進むし、
ゲスな性格だけど突き抜けてるから逆に爽快さすら覚える。落ち込んでから立ち直るまでも速いです。
タスクに関しても嫌味のない性格だし、突き抜けたラッキースケベ(股間ダイブw)で笑いも誘ってくれました。

まあストーリーも異なるし、比較対象として長々と語る必要はないかもしれませんが、
クロスアンジュを見て真っ先に「舞シリーズ」のことが頭をよぎったので、つい・・・

投稿 : 2020/07/04
♥ : 41

63.9 4 清水愛アニメランキング4位
ストロベリーパニック(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (256)
1521人が棚に入れました
この日本のどこかに存在する、巷でも屈指の名門女子校「聖ミアトル女学園」「聖スピカ女学院」「聖ル・リム女学校」に通うことになった、3人の少女・渚砂、光莉、絆奈。しかも3人とも家を離れて、3校の寄宿舎である「いちご舎」に入る事に。慣れない集団生活に心細くなる3人を、それぞれの学校の生徒たち「ストロベリーズ」は時に優しく、時に厳しく、そして時に情熱的に支えてくれる。積極的な女生徒たちの行動に戸惑う3人の妹たちは、大好きなお兄ちゃんからのアドバイスを受けながら、魅惑の女子校ライフを送るのだった。

声優・キャラクター
中原麻衣、清水愛、生天目仁美、斎藤千和、松来未祐、甲斐田裕子、桑谷夏子、野川さくら、中島沙樹、宮崎羽衣、福井裕佳梨
ネタバレ

うざっしー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

キマシタワー!ノンケと百合とレズが入り乱れてますわ~

電撃G's magazineの読者参加型企画による公野櫻子原作のメディアミックスアニメ。
後のラブライブも同様であり、その前身の作品と言える。ラブライブが微妙に百合っぽいのはこのためだろう。特にサンシャインの千歌・梨子・曜の三角関係はガチに感じる。

内容はノンケ?の少女がガチ百合っ子ばかりの女学校に転入してしまう話。
「マリア様がみてる」の亜流ではあるが、マリみてのスール(姉妹)制度に対してこちらはエトワール(全学生のリーダー)制度が話のキーになっている。マリみてのようなギスギスドロドロしたシリアス展開ばかりではなく、ゆるふわでほのぼのハートフルな話が多いが、重い百合三角関係話も無くはない。私はマリみてよりこっちのほうが気に入った。
ただし、百合に全く興味が無い人には退屈なアニメだとは思う。2クールあるのでゆったりしているのが良いのだが、話が動く中盤まではヌルく感じるだろうし、後半の展開も女の同性愛話ばかりで何が面白いの?とは思うだろう。逆に百合嫉妬してる女の子を見てニヤニヤ出来るような人にはお勧めできる。
キャラクターの中にはプラトニックな百合関係だけで満足する子と、肉体の交わりまで求めるレズビアンな子がいて、それぞれの温度差が面白い(百合とレズの線引きがそこで正しいのかは置いといて)。NL恋愛では最終的に肉体関係にしかならないが、百合はこの温度差が描けることが醍醐味だろう。

不満点は玉青の内面があまり描かれなかったこと。{netabare}ラストがああいう展開なので、渚砂のお友達まででしかない玉青のキャラ描写を意図的に薄くしているのだろうが、私としては玉青の葛藤をもっと描いてほしかった。玉青は達観した大人びた女の子ということなんだろうけど、ちょっとキャラとして枯れすぎに感じた。{/netabare}
個人的にはCCさくらの知世のように慎み深い玉青よりも、己の欲望に正直で決してブレず往生際が悪い夜々ちゃんの方に魅力を感じた。
なお玉青はキマシタワーのセリフで有名だが、実際のキマシタワーは11話の肝試しで声を潜めながら言っているので広まっているイメージとだいぶ違う。同11話のタマリマセンワーのほうが広まっているイメージに近い。

作画は手抜き…線数をケチる坂井久太なので悪い。同年のひぐらし一期よりはマシだが…そう言えばどちらもメインヒロインが中原麻衣さんなのは奇遇やな。人類は衰退しましたもそうだね。

あと声優の実写EDはやめてほしかった(しかも実写で百合を…中原さんェ…)。この頃からラブライブ同様、声優ありきの企画だったんだろうけど。

各話感想
{netabare}1話
この青髪がキマシタワーか。
玉青が渚砂を好きになるまでを描いてほしかったような。最初から好きなのではなく。
体育会系な寮だなあ。
千和さんはおとなしい子やるのか。
ほんとに凄い学校だよ。

2話
2話にして玉青の狂気がさく裂してるな。
身長差ありすぎじゃね?
タイが曲がっていてよ~
この学校レズしかいねえ!

3話
また顎クイwそして三角関係勃発。
ル・リムに入ればよかったね。
静馬は身長180センチくらいありそう。

4話
パートナーというのは…スールか。
松来さん歌上手いな。
この話はいいな。さすが公野GOD。

5話
千和さんドジっ子の妹キャラか。
なんか百合ハーレムになってキマシタワー。
ツンデレは今のところ蕾だけか。
千和さんの泣き演技キマシタワー!

6話
この主人公何の才能も無いん?
あっこの弓道の構えは最悪なのでは?弓道警察カモーン!
変身部じゃなくてコスプレ部では。
なんかル・リムが一番良い学校に見えるよな。
温室はマリみてのオマージュか。
ベートーヴェンの月光?
嫉妬で密告されたw

7話
ややちゃん辛そうやな。
資格はプレゼント受け取るだけでええの?
桃実は後藤沙緒里さんか。
こいつらレズレズしてるなイイヨイイヨー。
なぜそれで落せると思ったんだろうか。
レズレイプキマシタワー!具体的にどこまでするつもりだったのか。
ややちゃんェ…。
つーか主人公ほっぽかれてるな。

8話
かごめちゃんはグレンラガンのニアの人か。
かごめちゃん、ファントムワールドの久瑠美に似てる。
玉青がそろそろ限界に来たw
片思いのややちゃんの反撃が始まる。

9話
玉青と一緒に寝る方が危険でしょ。
正体は深雪の生霊?残留思念?
静馬のカップリング相手は深雪やな。

10話
ここ止め絵はやべーな。これだから坂井は。
高校でフランス語と英語やるとかきついなw

11話
負け組の玉青とややちゃんの動きに注目か。
有名なキマシタワー、って今のか…。
千代がヤンデレ化したら面白いな。
タマリマセンワーとか言ってたけど風呂で素に戻って虚しくなった玉青。

12話
千和さんの泣き演技はええのう。
なに天音浮気してんねん。
玉青の呪いのリボンw
しかしそれも虚しくついにキス!
渚砂はこの期に及んでノンケで通ると思ってんの?
こういう展開だと中原さんの声が生きるな。

13話
唐突な地球温暖化www
すげー田舎にあるなこの高校。
ややちゃんがついに!

14話
OP変わった。ストーリーに合わせてアダルトな感じになったw
ややちゃんのせいで…。
乳揉みまで!
ややちゃんそこは土下座でしょ!
光莉がモテモテすぎる。
ややちゃんのレズレイプ未遂はうやむやでいいのか?
いつもの私じゃない?本当の私だろコラ。
「ずっと親友でいてね」=「レズはダメ」
EDは後半も実写か…。実写百合はキツい。

15話
渚砂はキスされた件はいいのか。
キャスティングは政治的に三校のバランスを取っているっぽい。
ややちゃんの逆転勝利はあるのか?

16話
千華留の演技うめえw
ギスギスしてきたー!
ようやく主人公らしいことを言い出した。
なんで桃実が非難されず渚砂が謝ってんの?
アニメの文化祭って現実よりあまりにも出来が良すぎるよな。
千華留が次期エトワールになりそうやな。
そろそろ主人公の出番作らんとな。
渚砂がひぐらしのレナみたいになってるw
カルメンってこのシーンで終わりなのかwなんというバッドエンド歌劇。
ややちゃんwww
玉青もこのままだとややちゃんと同じ運命。

17話
ややちゃんしぶといなwww
6年でも選挙に出ようと思えば出られるの?おかしいだろ。
玉青ちゃんのソウルジェムが濁ってきたな。
ミアトルは人材難だなw
死んだエトワールのことはみんな知ってるんじゃねえの?
捨てられた玉青と深雪。

18話
かおりの話ひっぱりすぎやろ!26話埋めるための尺稼ぎだな。
シャワー浴びたのが無駄!

19話
作画がダメだな。
深雪ンゴwww
ガチレズすぎ。まじひくわーと言われても仕方ない。
そういや空室の伏線忘れてたわ。
結局渚砂は無駄な時間を過ごしたということやな。
予告が初めて真面目な内容になったな。

20話
ややちゃんまだ諦めてない。ヤンレズ化か?
中原さんの演技は鬼やな。
ややちゃんキモがられてるw
やっと玉青ちゃんのターンか。

21話
花織の病気は結核か?結核って今は治るよな。
いや渚砂が悪いんだが。静馬に上手い事対処しておけば。
ややちゃんだけあぐらかよ。
静馬は深雪が自分を本当に好きなことを確認できればオッケーか。
深雪大勝利!ややちゃんはどうなる。
たたかいが はじまる…。

22話
要なにポエム詠んでるねんw
ややちゃんのしつこさが好き。
なんでテニスw
天音と要はキャラがかぶってるしな。要はせめて髪型を変えればいいんじゃね。
ユーアーザチューズンワールド!?チューズンバイザワールドじゃね?
要は面白い奴だよなw
光莉の言ってることはごまかしやん。
ケータイ禁止なんだよな。
ややちゃんそんなに歌上手いわけでは…。

23話
ミアトルは人材いなさすぎ。
ル・リムは千華留が出るとするとパートナーの適任者がいないよな。5年生だから資格はあるんだが。
玉青ンゴwwwwここに来てもまだ主人公の一番じゃないヒロイン…。
渚砂の中では玉青は千華留より下なんだろうか。
あーなんか終盤で駆け足になってきたな…中だるみはあったのに。
静馬は玉青に負けたのがショックだったか。
天音は死亡フラグがみえみえすぎたwマミさんを思い出したわ。
ややちゃんが出馬で奇跡の逆転大勝利か?

24話
スポ根展開に。
玉青が深雪の策略と読んでいる。静馬と渚砂の離間の計。
いやこの中途半端な部分的記憶喪失はおかしいだろ!!!!!!!!!!
玉青が深雪と一度腹を割って話し合うべき。
千華留無双w千華留がエトワールになるのが一番いいとしか思えない。

25話
おい!レズレズしてんじゃねーぞwプロポーズまでしてるし。
ややちゃんよくねーぞ、完全敗北してるぞ。
玉青やっぱだめだー。最終話の手前でまだ負けてるとは。
学生数が少ないよな。

26話
ビーストのややちゃんに希望を持たせたらあかん。
負け組コンビw
千華留の票読みはそんなところか。
玉青がちょっと抵抗したw
天音のほうは準備不足のはずだが。
玉青ンゴwwww玉青大敗北エンド!うーん…。
玉青は押しが弱すぎた。玉青は渚砂に友情を超える感情を持てなかったのが敗因。
ラストシーンは渚砂が二股かけてるように見えるが。{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 6
ネタバレ

底辺生活者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

この学園に娘を入れると、100%全員レズにされて卒業させられる(笑)

酷いタイトルですが、私はこのアニメが好き。あと、結構、感動した。なんでこんな酷いタイトルにしたのかは、視聴すればわかります(笑)

【このアニメ、こういう人には合わない】

・タカラヅカチックなものが嫌いな人にはアウト。
・何が何でも、レズはダメ、という人にもアウト。

【百合だと思って馬鹿にして序盤で視聴を中断すると損する】

序盤しか見ずに、「なんだ、レズモノか」「お嬢様学校モノか」「エトワール様とか、馬鹿みたい」と、視聴を中断してしまうと、かなり損する。

{netabare}【このアニメ、ここがダメだった】

◆作画が一部のみだが極端に雑な所があった
たまに顔がゆがんでいたり、おでこが広すぎたり、序盤に出てくる夕飯の料理の絵が、平たく描かれていたりして、酷かった。

◆最終回、雪が消えてる!www
あんなに積もってた雪が突然消えとるし!!!www


【ダメまで行かないけど、気になった】

◆ラストシーン、不気味な終わり方しないでほしかった。

◆『静馬(しずま)』が卒業後どうなったのか?さっぱりわからない…
『花織』の願い通り、静馬は親が決めた結婚を蹴って、自由になったと私は願いたい。

◆後半部、生徒らが外泊し過ぎ。ピアスとかしていいの?

確か、物語序盤は「無断外泊は寮の規則違反で、相当怒られる」という設定だったはずだが、物語後半部になるほど外泊するキャラが増えすぎwしかも、注意役のシスターも後半部は全然出てこなくなる。(ここはご都合主義だね。)

あと、『静馬』がキリスト系お嬢様学校のエトワール(代表)なのに、ピアスしてたりするし…。

◆エトワール、片方が高3で、片方が高1、高2だったら?

片方が卒業した時点でまたエトワール選やり直しなのかな?


【ここが良かった!】

◆退屈しない物語だった
「ただ可愛い女の子が、ほんわか過ごすだけ」ではなく、悲しい物語や、シビアなストーリーもかなり含まれているので、真剣に視聴することができた。

◆性格がいい女の子ばかり出てきて、癒される
イジメも全然ないし、人を無駄にバシバシ殴るシーンもない。だから、穏やかに視聴できる。

◆渚砂の「えとわあるさまああああ」というマヌケな発音に萌える!

◆悪役が2人出てくるが、何故かこの二人のことも憎めない^^
悪役として大活躍だった、『要(かなめ)』のこと、終盤の方で好きになった。

◆宝塚のような世界?それと、女の子が女の子を強制ワイセツ…
男性役みたいな女子生徒が出てきて、同じ女子を無理やり襲うシーンとか…
ちょっと見ててウケた。

◆後半まで視聴すれば、『玉青(たまお)』や『静馬』の気持ちが理解できる

・序盤、『玉青』が、異様なほど主役の『渚砂』ににベタベタするのだが、
後半までしっかり視聴すると、『玉青』にルームメイトがおらず、ずっと寂しい寮生活を送っていたことなどがわかる。

・『静馬』が、序盤に、色んな女の子に手をつけ、まるで、女版光源氏のようなことをして、視聴者から見ると「不届きな女」に見えるが、これも後半部まで我慢して視聴すれば、どうして『静馬』がこんなおかしな行動をとるのかが理解できる。


◆1つの敷地内に、3つの女子校があるという設定が面白い
それぞれ特徴が異なるお嬢様学校が、1つの敷地内に存在し、お互い連携しあったり競いあったりする、という設定が私にとっては珍しく面白かった。

◆クリスチャン学校なのに、生徒同士の『レズエッチ』は取り締まらない不思議w

寮長である厳しいシスターがおり、夜にお茶会やってると注意してくるが、女同士でレズってたりするのは、全然取り締まってなかったのがウケた。
女生徒同士で「泡風呂」に入って、レズってたりするのに、そういうのは、取り締まらないらしいw
キリスト系の学校なんだから、同性愛はかなりまずいのでは?w

◆『静間』の卒業後の運命
『静間』は、「卒業するや否や、知らない男性と結婚させられる」という運命にあり、それを聞くと、とても悲劇的な物語に思えてくる。

◆制服デザインがかわいい!
古臭いデザインではあるのだが、このアニメに出てくる制服のデザインが好き。

【その他の感想】

◆このアニメ、ずっと見てると慣れてしまう
序盤の頃は、「レズアニメかよ」と抵抗を感じるのだが、ずっと視聴を続けてると、女同士の恋愛が当たり前に思えてくる。

◆レズを推奨してるような学園方針w
エトワールには2人で出馬するシキタリは、まるで、『この女二人はレズっプルです』とアピールしてるようなものだし、そのシキタリそのものが、レズを推奨してるみたいだった(;´∀`)
というか、この学校に入ったら、異性愛者の女性達も全員同性愛者となってしまうだろう。

◆『静馬』は『男』なのかと思ってた
「静馬」なんて、男みたいな名前なので、物語のオチは「静馬は、実は男だったのだ!」というオチなのかと思ってたら、違った(;´∀`)

◆女が女のオッパイを揉むシーンが生々しい
すごく可愛い画風なのに、後半で、女が女に無理やりキスをしながら、女が女のオッパイを、ぐにぐにと揉むシーンがあるのだが、それがあまりに生生しくて、見てて怖かった (- -;)

◆『玉青』『夜々(やや)』『みゆき』は失恋に終わってしまい、可哀相だった。{/netabare}

【とても儚い、たった6年間の女の子だけの純愛の世界】

きっと彼女達は、この学園を卒業したあと、男性と普通に交際し結婚するのだろうが、彼女達にとっての真の純愛とはこの学園内でしたものだけだったのではないかと思う…
このアニメを見てて「こんなに女の子同士で真剣に恋をしてるけど、でも卒業したら…」と思いながら視聴すると、とても切ない気持ちになった。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 3
ネタバレ

takarock さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ようやく分かりかけてきた。つまり「百合こそ至高」

*初投稿 2014年5月22日

みなさん、ごきげんよう。
今日は百合アニメの名作である本作のレビューを致しますわ。
「キマシタワー」や「タマリマセンワー」などの
百合好き御用達の名台詞を生み出したのも本作ですわ。ご存知だったかしら。

最後までこの口調でレビューを書こうかと思いましたけども、
非常に読みづらい上、そこはかとなくイラッとくるのでやめますワ~♪

最近は百合要素を盛り込んだアニメが非常に多いです。
しかしそれは可愛い女の子たちがキャッキャウフフしてて
所謂萌豚さんたちを「ブヒブヒ」鳴かせる為のアイテムとして
使われているように思えます。要は萌えの1種としての百合ってことですね。

本作にもそういう要素はありますが、
切ないまでに相手を想う気持ちとかをメインに描写されています。
人を想う気持ちというのは尊いものですが、同時に苦味を伴うことも多いわけです。
誰かを想えどその人がこちらを振り向いてくれるとは限りません。
たとえその人の隣にいるのが私ではない他の誰かだったとしても
その人が笑っていられるのならそれでいいという
奥ゆかしいまでの彼女たちの姿を丁寧に描いている点が
最近の萌えの1種としての百合とは大きく異なるところです。
ちなみに私は萌えの1種としての百合も大好物です。ブヒブヒ。
また、キスシーンなんていうのもありますが、
発情した犬のように毎回「ん・・あん・・・チュパチュパレロレロ」なんて
タイプの百合モノとは明らかに趣が異なる作品ですということも記しておきます。
もちろん・・私はそういう作品も嫌いじゃないですよ キリッ(前傾姿勢で)

本作の舞台となるのは美しい自然に囲まれた(隔離された)アストラエアの丘にある
聖ミアトル女学園、聖スピカ女学院、聖ル・リム女学校の姉妹校である3校なのですが、
これは宝塚歌劇団で言うところの花組や月組といった
組を想像してもらうと分かりやすいかもしれません。
一応言っておきますけどあくまでイメージの話ですよ。
各組(校)には組長(生徒会長)が存在します。
そして宝塚なら各組にトップスターが存在しますが、たとえば各組ではなく
宝塚全体のトップスターが本作で言うところのエトワールです。

本作には御聖堂、聖歌隊、温室の植物園といった舞台装置が至る所で散見され、
どこか「少女革命ウテナ」を彷彿とさせる世界観です。
というか昔の少女漫画のような世界観ですと書いた方が分かりやすいですねw

聖ミアトル女学園4年(中高一貫の高校1年)に編入する蒼井渚砂が
道に迷い森の中でエトワールの花園静馬と
運命的な出会いを果たすところから始まる物語なのですが、
話の展開としては蒼井渚砂だけを追うというものでなく群像劇ですね。
先程の宝塚の例で言えば、花組の回もあれば、月組の回もあります。
もちろん各校に魅力的なキャラがいるというのは言うまでもないことでしょう。
聖アストラエア合同寄宿舎(通称いちご舎)を介しての各校の交流もあるので、
完全に独立した話がそれぞれ展開されるということではなく、関連性はあります。

全26話ですが、
出会い~キャラ紹介、エトワールとの接近そしてエトワールの過去、エトワール選と
明確なテーマが存在し、
また他のキャラの話も挿入されているので飽きることなく視聴できました。
もっとも展開がベタベタ過ぎて先が読めるなんてことはたびたびありましたがw

作画に関しては顔があまりに簡素化してたり、パースが狂ってるところがあって
ちょっと気にはなりました。

蒼井渚砂役の中原麻衣さんの声はふにゃふにゃとした甘さがあって
「タマリマセンワー!」と言いたくなる気持ちがよく分かりますw

時に可愛く時に可憐な彼女たちを眺めているだけで心が洗われるようでしたw
これはもはや「癒やし」と言ってもいいかもしれません。
「百合こそ至高」という言葉の意味が少しは理解できたような気がしますw


「どーでもいい雑感」

{netabare}天音様がイケメン過ぎますワ~~~ッ!!
夜々ちゃんがエロいですワ~~~~~~ッ!!タマリマセンワー!
そして剣城要さんww地球温暖化って何なんですのwww
お口の中の麦汁を吹き出してしまいましわwww
「ユーアーザ チューズン ワン 君は選ばれし者だ」も
わたくしのお鼻から盛大に麦汁がこぼれましてよ!!
そして千華留様が本当に天使ですワ~~。
光莉ちゃんが千華留様の胸に顔をスリスリしているのを見て
おい!ちょっと俺と代われ!!(前傾姿勢で)
と本気で羨ましいと思いましたのはみなさまには秘密ですわ。
あらいやだ、ちょっとお下品な萌豚さん口調になってしまいましたわ・・失礼。うふふ♪











誰ですの? 今「うぜええええ」とかおっしゃった方は? {/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 37

59.2 5 清水愛アニメランキング5位
怪物王女(TVアニメ動画)

2007年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (185)
1207人が棚に入れました
不慮の事故で死亡した平凡な中学生の少年・日和見日郎(ヒロ)は、現場に居合わせた少女「姫」によって仮初めの命を与えられ蘇生した。しかし、それが原因で凄惨な戦いに巻き込まれることとなる。姫は「怪物」を統べる王族の王女であり、兄弟姉妹達の王位争いの渦中にいたのだ。「血の戦士」として王女に仕える立場となったヒロは、姫の命を狙って次々と現われる怪物達や、姫と敵対する者達との戦いを続ける中で、次第に姫の隠れた素顔とその境遇、そして不可思議な世界の姿を知っていく。

声優・キャラクター
川澄綾子、緒乃冬華、皆口裕子、河原木志穂、甲斐田裕子、能登麻美子、清水愛、森永理科、堀内賢雄、内田夕夜、東地宏樹、名村幸太朗、平田広明、大原さやか、川本成、千田光男、加藤亮夫、宗矢樹頼、竹本英史、室園丈裕、川島得愛、土田大、高塚正也、間宮康弘、松本大

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ふが

ふふん、怪物くんの焼き直s(ry
パンツも規制グロも規制で実力の3分の1しか出てない感は否めませんが
これぞあれですよ、顧客が説明した要件に営業の表現約束が乖離してる典型的な一例ですよ
しかし、実力の3分の1とはいえ、その保持するところの力を十分に発揮できており、私としてもなかなか楽しませてもらいました


同時期にやってたまじぽかも、何気に怪物くんを踏襲したキャラ設定になってたわけですが、あれよりは流石にオマージュしてます、名前からしても
今作は全体的にシリアス調で、王道な怪物ホラーなオムニバスですね
王座継承という主軸はあるものの、主人公のヒロが何度も確認しなければならないほど、関係ない話が多いです
最終回も最終回で、無難な終わらせ方をしていて、なんとも言いにくい
でも決して嫌いというわけではなくむしろ好きで、やってるとついつい見てしまう
キャラメルコーンを食べてる感覚でした(?)

作画はあんまり良くないですね、海外発注が多く目につきます
雰囲気としては悪くないのですが、、、マッドハウス・・・
余談ですが、怪物くんの監督・福冨博氏が19話絵コンテを担当してたりします

声優は良い布陣です、というか何故変更したOVA・・・
河原木さんとか「ふが」しか言ってないけど、完全にものにしてて、可愛くて良かったのになぁ・・・
アニメ→ドラマCDの流れで、キャス変するのって珍しいですよね
まぁスタッフや制作元も変わってるし、スケジュールの問題もあったか分かりませんが
多少アニメ化前にキャスチングに不満があっても住めば都に風が吹くように、聞いていればそのうち慣れるもので
今作で言うと2クール分、そんだけ聞けば、もうその声優さんの声以外はありえない!という風になるものでしょう
それをアニメに比べれば格段に時間の少ないドラマCDでさらに変えられたとあっては許されバドルですよ
あーどうしてこんなことになってしまったのだろー

跪いてお嘗めよ聖なる足♪掠れた喉で女王様とお呼びなさい♪
すごい歌詞ですね、ED「跪いて足をお嘗め/ALI PROJECT」
これが劇中音楽として使われてたのも好印象
映像もまた映像で、サビの部分は狂気に満ちてます
リザの腰振りダンスとか、悪魔のいけにえシーンとか、やっぱり狂ってますよ、これキチ○イの顔ですわ
クレジット自重しろw
えらくSM調ですが、本編では姫より中年吸血鬼にやられてた時の方がSMしてたってどーなんでしょう

主人公のヒロ君ですが、弱すぎやしませんかね、流石に
最後までこの男は戦闘中ずっと一番後ろにいましたし、たまに出てきたかと思ったら身代わりになってはすぐ倒れるし
完全にいらない子ですよ、誰がこいつを呼んだんだ
15話でやっとこさ主人公っぽいカッコよさを見せたかと思ったら偽物ってどーなんでしょう


13話赤錆村の回とSP1話フランドルがグレた回は強く覚えてるなぁ
赤錆村の回は稲川淳二氏の怪談として原作の特別付録CDになってましたね
ふふん、B級アニメ好きにはたまらない作品だ

投稿 : 2020/07/04
♥ : 3

Ssoul(輝子P) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

エンディングが超怖いけど、作品は結構おもしろいです。はじめはどうなるか結構ドキドキする展開が多いいです。

ストーリー

ごく普通の中学生の 日和見日郎 通常 ヒロ は姉と離れ離れになってしまいましたが、あるお嬢様の力によって(メイド、執事として)一緒に暮らせるようになりました。そんな日常の始まりの日にヒロはそのお屋敷に向かっていた所、超大荷物をワゴン車で運んでいる子供とその上にあるお嬢様がいました。けれど、工事現場の下で、タイヤが壊れてしまいました。なので、お嬢様がそのタイヤの姿を見ようとした瞬間に頭上から、鉄の棒が降って着ました。そんなのは見てられないヒロは自分を犠牲にしてまでそのお嬢様を助けました。そして死んでしまいました。果たして、主人公の運命は!

私の感想

古いので、結構画質があれでしたが、内容は結構楽しめました。主人公が本当は無敵なのに超残念な所が笑えました。あいつは何がしたいのかが分かりませんでした。もし、私があの状態でしたら、体が不死身な事を利用し戦うと思います。

そして何よりこの作品で笑えたのは姫がある意味弱い事です。あれだけ強がっているのに戦いになるとあまり強くないなんて・・・まあ、本当は戦わない立場にいると思いますがww

この作品で一番おもしろいっと思った所は戦ううちに仲間が少しづつですが、増えていく所です。私はそのシステムがかなり魅力的だと思いました。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

アニメでは鉄の棒が振ってきてヒロは死んでしまいましたが、原作ではフランドルの曳く荷車とワゴン車に巻き込まれて死んでしまいました。あんなにあっけなくワゴン車に引かれるなんて・・・ アニメでは助けたのに災難ですねww 

オープニング

「BLOOD QUEEN」
はじめはタイトルコールで始まります。しかし、私的には少し長すぎると思います。しかし、曲に合わせると結構ちょうどいいです。そして、そのあと、姫のキャラクター紹介っと成ります。そのすぐ後、フランドルの紹介が出ます。その紹介はのバックグラウンドは魔界のようで結構かっこいいです。そして、その後日和見姉弟、リザ・ワイルドマンっといった感じでキャラクター紹介がでます。その後、それぞれの能力をもっとかっこよく出ているので、そちらのキャラクター紹介も結構気に入っています。

エンディング

「跪いて足をお嘗め」
正直一言で怖い曲です。全体的に怖いです。怖さでたとえるなら、(実際は体験した事がないけど)超ヤンデレの幼馴染がいるのに他の女の子に告白をされ、その事を知られた時のように怖いです。なんといいますか・・ この作品にぴったりなんですが、もう少しおだやかにしてほしいですね(苦笑)まあ、このエンディングのクオリティは最高なので、悪くはありません。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 15

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ふがー(面白かった)

「怪物くん」のオマージュ的作品。
パロディネタもいくつか盛り込まれています。



内容は、
主人公いきなり死亡。
怪物の王女様が復活させて自分の眷属に。
平凡な主人公が王女様と彼女の兄弟姉妹との王位継承争いに巻き込まれる!というお話です。

ジャンルはシリアスでありコメディ。
何気に面白いです。



王位継承争いすなわち殺しあい。
兄弟間とはいえ、様々な勢力が出てきたりして盛り上がります。
その一端が人狼と吸血鬼。
特に吸血鬼の令裡の動向は注目して頂きたい。
彼女が物語のキーマンかもしれませんので。
あ、それとどんなに風が吹いても、どんな角度からのカメラワークからも、決して露にならないスカートの下は永遠の謎です。



壮絶な日々のなかで目を引いたのが王女・姫の第1家臣である人造人間のフランドル。
『ふが』の2文字で会話を成立させる驚異の性能。
どちらかというと聞き手が凄いですけど。
いつも口をポカーンと開けてるイメージの締まりのない表情が何とも魅力的。
『ふが』を聴くために観ていたと言っても過言ではないレベルで、何だかとても癒される存在でした。

フランドルの声を担当するのは河原木志穂さん。
当時はふがふが言いながら一方でスクイズの西園寺世界を演じていた模様。
こういう背景みたいのも面白いですよね。



最後に、姫とヒロの関係性が絶妙で特に姫がヒロのことをどう思っているのかは口で表さずとも何となく感じることが出来ます。
戦闘ではほぼ戦力にならない彼をいつまでも自分の下に置いとくわけですからね。お察しです。

ヒロもヒロで何か力になりたいと、敵に立ち向かう様子はぐっじょぶ。
"身代わり"の一芸は彼にしか出来ないはずです。



OP「BLOOD QUEEN」 歌-美郷あき
ED「跪いて足をお嘗め」 歌-ALI PROJECT

名前からして存在感のあるエンディングテーマ。
曲調も謎の中毒性があり、映像もなかなか強烈。
あのダンスは必ずと言っていいほど脳裏に焼き付くでしょう。


--------------------------


ストーリー自体は単純なので理解しやすく入り込みやすいです。
ただ、キャラデザからも感じる独特すぎる雰囲気は人を選ぶかもしれません。これに酔うことが出来ればそれは楽しめたと思っていいんじゃないでしょうか。
どうやら私は酔いしれることに成功したようです。


ふがー(完)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 29

60.6 6 清水愛アニメランキング6位
ケンコー全裸系水泳部 ウミショー(TVアニメ動画)

2007年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (198)
1129人が棚に入れました
海猫市緒ノ島(おのしま)の海岸に、家つきイカダに乗った父娘がやって来た。少女の名は蜷川あむろ。「県立海猫商業高等学校」(通称「海商」「ウミショー」)に転校する為、はるばる沖縄から航海してきたという。その不思議な泳力を買われ水泳部入りするあむろ。ドタバタの騒動を引き起こしつつもウミショーの人気者になってゆく彼女に最も心惹かれたのはマネージャーの沖浦 要だった…。

声優・キャラクター
豊崎愛生、生天目仁美、福井裕佳梨、清水愛、矢作紗友里、新谷良子、豊永利行、保村真、こおろぎさとみ

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

おま~

いやふぉおおおお競泳水着ばんざあああああああああああい
正直スク水一択、だと私思ってましたが、これ見ると若干揺らぎますねぇ
作風全然エロくなくって、まったくもって健全
なのに、こう、いけないと分かっていながらもチラ見をやめられないと言いますか・・・
競泳水着から匂い立つ甘美な香りに抑えがたい衝動が全身を駆け巡るも、自閉される
全てを解き放ち、舐め回したいと思いつも、自閉される
そんなひと夏の想い出・・・


スポーツアニメです、まぁ上手いことやれてたと思いますよ
ただ1クールなので仕方ないですが、部活面はあむろの”すごいですアピール”に終わり、ラブコメに時間割きたいんだろうなぁという印象は受けました
思えば水泳を題材にしたアニメって、割と珍しい気がします、、、
実写ドラマではよく見ますが。。。
それこそ、ほとんどのアニメに水着回なんてのは往々にして存在するわけですが、全編通してこれだけで行くッってのには漢気を感じますね

漫画風の、吹き出しだとか、枠組みだとか、背景ベタだとか、そいったこぢんまりとした絵作りをしてます
絵で魅せると言うよりは、演出で魅せていると言った方が齟齬はないか
その他は、赤面の描き方が可愛くて好きですね
逆に口の描き方は結構雑かも、位置が常に動き回ったり、異常なほど大きかったり
制作はアートランド、監督はそ~とめこういちろうさんです
かきふらい先生じゃないですからね!

メインに豊崎愛生生天目仁美新谷良子福井裕佳梨清水愛矢作紗友里と私好みの声優陣
というかまず驚くのが、武田君役にまさかのこおろぎさとみさん
最初聞いても誰か分からない、そもそも背景キャラだと思ってたので考えようもなかったんですが、クレジット見てびっくり、なかなかに大物声優を使ってくれるものです
それから、蜷川あむろ役の豊崎愛生さん、今作が主役デビューですね
第五回声優アワード、主演女優賞、ついに獲りましたね
偏りがあってあんま当てにならないと言われてる声優アワードですが
まぁこの功績は本物だと思います
声質派声優なのかなって思わせて、あれ?意外に実力派?と驚く演技を披露することもしばしば
私は特にファンではないのですが、”声優の可能性を広げる存在”と言えばそうなのかな、って感じですね
そんな今を時めく豊崎さんの比較的早い時代のお声が聞けるのもこの作品の魅力です
今作の特典映像における豊崎さんと矢作さんいや止めとこう

さぁOP「DOLPHIN☆JET/彩音」
夏の日差しが海を照らす光景が目に焼き付く、爽快感溢れんばかりのナンバーです
君のドルフィンキックが~トロピカルで気持ちイイから~♪
映像も好きですし、何より曲のノリが素晴らしい
夏っぽいアニソンっていったら真っ先にこれが浮かびますね
この曲は、劇中でもキャラが口ずさんでたり、挿入歌としても流れます
最終回のこの曲を使った演出は感動しましたね
水しぶきの音も心地よいし、マリオっぽいBGMも良い感じで、音楽評価は高いです

あむろちゃん、自由闊達で天真爛漫な娘は可愛いですね
見ててこっちまで元気になってきます
トレードマークのペケは、巷で流行ってるバッテンピンじゃないですが、これもありですね
静岡さん、可憐で清楚なお嬢様といった佇まいの彼女が実は・・・ってな設定ですが
あむろとは別の意味で、元気になりますねぇ
置いといて、毛剃りと麻雀に命を懸けるイカサマ先輩や髪を下すと意外に可愛いマキエちゃん他、騒々しいけど楽しい良キャラが揃い踏みです
”ブルンブルンの洗礼”、私も受けたいなぁ


リュウグウノツカイってあんまり美味しくないと聞くんですが・・・どうなんでしょう・・・

とにもかくにも、夏に見たいアニメといったらコレに決まりです!
夏ですよ、夏

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2
ネタバレ

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

部活!青春!変態! B+

原作未読

沖縄から家付いかだに乗ってやってきた天然系少女が、海猫商業高校(ウミショー)の水泳部に入部することをきっかけとして、ドタバタを巻き起こすというコメディーです。本格的な水泳ものとしては見ない方が無難です。

{netabare}とかく剃毛をしたがったり、ある部位をぶるんぶるんさせたりする部長とか・・・。見られることは嫌いでも見ることは好きだったり、ペニ○ケースを男子に買ってもらうことを願ったりする少女だとか・・・、{/netabare}まあいろいろと変態じみたキャラクターが出てきます。

タイトルが示すとおり裸が多く出てきますが、擬音を文字として表記することで大事な部分を隠したり、極度にデフォルメしたりして、余りにも卑猥な感じにならないように配慮されています。エロいことは確かなのですが、そのエロさを上手いこと笑いに転化させているという印象です。淫靡なのではなく、健康的なエロさとでも言ったらよいでしょうか。

ギャグの内容ははっきり言って下品です。ただ、健康的な男性であれば大抵はエロいはずなので、十分セーフの範囲内だと思います。ただし、家族や恋人などと一緒に見ることは推奨しません。専ら一人でご覧になってください。女性は・・・ちょっと保証の範囲外です。

キャラ萌えするタイプのデザインではないので、とっつきにくいかもしれませんが、逆にこれが妙な嫌らしさを出さないためのブレーキとして作用しているという面もあります。これに対してキャラの個性は非常に明確でわかり易いです。ただ、明確な分だけ行動パターンが大体読めてしまうという点では、若干マイナスの面もあると思います。

この作品は、生天目仁美さんが主要キャラを演じているので視聴してみたのですが、これがものの見事に扇の要のキャラでした。変わった人物が多い中にあって極めてまとも、かつ、ストイックな人物で、数々の変態的な出来事に対して、本人もひどい目に遭わされてもなお、ひるむことなく喝を与えることができる。単なるスケベアニメになり下がってしまわないために、重要な役割を果たしていたと思います。今一番気になっている声優さんなので、プラス補正が入っていると思いますが、中々に楽しめた作品でした。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 22

りゃむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

それでいいのか?

水泳部のシュールギャグアニメです。

視聴しながらどうでもよくなってしまえば勝ちです。
決して面白いわけではない・・・がクソアニメかと言われれば別にありじゃね?程度には楽しめるアニメですかね。

このアニメはいろんな面で“それでいいのか・・・?まぁいいか”って考えてしまう場面があります。

微エロが随所にちりばめられ、マガジン原作らしいサービスシーンが多いにもかかわらず全然エロさを感じないwww
これはキャラデザや作画、演出(吹き出し隠し、デフォルメ裸体など)からくるギャグ要素が濃すぎるせいな気がします。
逆に下ネタ関係も気分を害することなく“あぁ馬鹿だなぁ”なんて思いながら視聴できます。
ワザとやっているのでしょう。
“ケンコー”ですからね。エロや卑猥といった語感からは全く違う方向性の言葉ですし。

また水泳はあまり詳しいわけではないですが、全く真面目に水泳に取り組んでいる描写がないのに「高校新記録まで0.2差」とかって・・・まぁいいのかギャグアニメだしwww


この時期に放送されてた他作品として瀬戸の花嫁やハヤテのごとく的なノリを目指したのでしょうがやや不完全燃焼でしたね。

それでも水泳部ものというのはテーマとして結構珍しいですし(やっぱ絵として球技や格闘技のほうが演出しやすいのでしょうなぁ・・・)、濃いキャラが多くストーリーよりもノリを重視したような出来になっているのでだらだらと適当に視聴する分にはありな作品だと思います。

最後に・・・豊崎愛生ファンの方には唯や吉野以前の初々しい豊崎ボイスはなかなか面白いです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8

62.2 7 清水愛アニメランキング7位
エル・カザド(TVアニメ動画)

2007年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (161)
1052人が棚に入れました
物理学者ハインツ・シュナイダー殺害の容疑者で1人の少女に巨額の賞金が懸けられていた。その少女の名はエリス。数多くの賞金稼ぎたちが彼女の行方を追い求めていた。女賞金稼ぎのナディはメキシコの田舎町で遂にエリスを見つけるが、エリスの驚異的な身体能力を目の当たりにし、ふとしたいきさつから他の賞金稼ぎから救うことになる。そして、エリスが行きたがっていた南へ彼女を連れて行く代わりに、目的が済んだらナディの言うことをきくという条件で、かくして賞金首と賞金稼ぎの、奇妙な逃避行が始まることになる…。

声優・キャラクター
清水愛、伊藤静、久川綾、三宅健太、宮野真守、三木眞一郎、立木文彦、井上麻里奈
ネタバレ

えこてり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

のんびりと旅を楽しめる

「I reach for the sun」を最終回で聴きたい、
そして梶浦さんの劇伴が楽しみということで視聴開始しました。

ペルーで音楽取材したとのことで、全体的にアコースティックギター
やバンドネオン、木管中心の南米の雰囲気漂う感じでした。

ガンアクションですけど割と渋い使われ方をしていたせいか
それほど緊張感も無いのが良い方向に作用し
(派手なガンアクションを期待していた方にはちょっと物足りないのかも)
どこかほのぼのとした感じが漂ってます。

全話通して旅として楽しめる作品だと思いました。
あとはキャラクターさえ気に入ればのんびり観られるかと思います。

以下、断片的ではありますが音楽メインの感想です。乱文失礼
{netabare}
交戦シーンでよく使われる"el cazador"はかっこよく、間奏にとても美しいストリングスの旋律がある。

エリスと博士の回想シーン中盤での挿入歌"forest"は、その後の運命が何度も作中で描かれているので哀しい感じになるしかない。

歌っているのはEmily Bindigerという珍しく国外の方かな、最終話も同じ方。

二人の生活がそろそろ終わりそうだなぁ・・という所で"inca rose"。
なにこのオルガン?とアコギの哀しい旋律は。。

L.A.というイカれた人造人間が良い味出してる今作ですが、そのテーマ曲"L.A."もなかなか良い感じ。梶浦さんのピチカートの使い方がとても好きです。

物語のクライマックスとも言えそうなシーン、ナディとエリスが死んでしまい、リリオとブルーアイズでエリスを魔女の力で復活、エリスが魔女の力を初めて自分の意志で使う。初見ではちょっとプロットが弱く、なんで??
ってことになっちゃったんですが、
ナディ復活シーンで"paradise regained"が掛かると細かい事はどうでもよくなってしまう。
これは前奏部分しか使われないのが残念ですが、フルバージョンはとても美しいのです。梶浦さんの曲の中で、大げさかもしれませんが「神々しい曲」としては指折りの一曲です!

そして遂に最終話。戦いは前回で片付いていてナディとエリスは親切な初老の夫婦の元で暮らしています。
訳ありの二人に「このままここで暮らせばいい」と言ってくれて涙ぐむナディ、"I reach for the sun"挿入!
成長したエリスが「でも旅に出る」と言い、二人は再び旅立って行く。
梶浦さんの曲の中で、「前向きになれる曲」としてはこれもまた5本の指に入りますね!

2クールの作品としては気になる点が残ったり動機説明がイマイチ不十分だったりしたわけですが、そんな事どうでも良くなっちゃう程気持ちの良い終わり方でした。
そもそも私が"I reach for the sun"が好き過ぎて、
そこに映像とストーリーさえ加われば否応なく勝ち確だったわけですが、
かといって何でも良いという訳ではなく、
ちゃんとエル・カザドのキャラと物語が立っていたからこそ到達できたのです。
欲を言えば1番だけじゃなく最高の間奏から2番も流してそのままスタッフロールでEDにして頂けてたら最高でした。


ナディ、エリス、リカルド、ブルーアイズ、みんな良かった。あと一応L.Aもかな。そしてリリオが天使でした。{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

音楽に騙されつつ・・

2007年4月2日 - 9月24日TV放送。全26話。

EL CAZADOR=ハンター・狩人 スペイン語ですが
メキシコを舞台にしたお話のようです。

女賞金稼ぎのナディ(伊藤静)はメキシコの田舎町で
巨額の賞金が懸ってる少女エリス(清水愛)を見つけるが・・

驚異的な身体能力で逃げられた挙句にエリスを匿っていた
占い師のサルマにエリスの事を託されてしまう・・

同業者からエリスを守る事になってしまったナディ・・
取り敢えず・・エリスが行きたがている南に向かい
二人の旅が始まるが・・其処に何があるのか?巨額の
賞金が架るエリスにどんな謎があるのか??

天然系不思議ちゃんエリスと凄腕のガンマンだけど
陽気で面倒見の良いナディとのコンビネーション?

各話 掴み所のないシナリオで不思議な雰囲気の会話。
BGMだけがその場の雰囲気に合わせ緩急を出す・・

OP/ED/BGM等良い感じで世界観にハマりやすい。
ツバサ・クロニクルや.hackの雰囲気に似ている感じで
緊張感を煽ったりミステリアスな雰囲気を醸し出す感じ。

キャラデザも世界観にハマりやすくてよかった。
キャラは幼女系美少女から幅広い年齢層のキャラが出る
が・・如何にも何か有りげな個性派が多い。

あまり物語の内容が解らないまま荒涼とした大地を只管
漠然と南に向かうだけの逃走劇に 同業者とのやりとり
や 行く先々で出逢う人達との交流等を描くが・・やや
情報を絞りすぎかな? 意味不過ぎてわけわからん??
とか思う人も多そうかなw 時々意味ありげにストーカー
っぽい少年L・A(宮野真守)が何の伏線なのかなぁ~程度。

時々入るジョディ “ブルーアイズ” ヘイワード(久川綾)
の台詞やナレーション等を聞き逃すと全く不明になる。

ダグラス・ローゼンバーグ(三宅健太)中央情報局「R-339」
室長のチラ見せ?陰謀めいた動きが有るよ?という伏線?

リカルド(立木文彦)リリオ(井上麻里奈)Bレディ1号(岡本麻弥)
メリッサ(豊口めぐみ)などの他 GUEST / SPECIAL GUEST等
エピソードの重要な登場人物としてゲスト声優が出演するが
大御所声優さんもいたりする。
賞金稼ぎのオカマA・B(神谷浩史・岩永哲哉)は複数話登場w

南に向かっているのは解るけど 実際にどの辺りから何処を
経由しているのかも・・どうでもいい感じで触れないので・・
焦れるというより現実味?実体感が無く・・

メキシコから南東ならマヤ? 壮絶な文明のコペテンでも
狙うのか?? 魔女やら異能っぽい伏線からするとマッド
サイエンスものっぽい方向ありえるかな??等とヤキモキ
していると この作品は楽しみにくいかも??

12話辺りでやっと物語に大きな動きが・・
でも直ぐに・・物理学者 故ハインツ・シュナイダー(三木眞一郎)
の過去回想など・・取り敢えずエリスの謎に迫ったものの・・
其れがどういう結末に向うのか・・というか2クールもだらだら
やるなら・・もう少し何処かに抑揚の有るエピソードとか多少
は派手な演出でのアクションなどやった方が良かったような気が。

アンバランスの妙?何だか愉しみ方が分かり難い作品でした^^;

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

浩平 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

「わたしが、博士を殺したの・・・」そう言った賞金首と勝手気ままな賞金稼ぎ、2人の少女の逃避行の行きつく先とは・・・

本作は、前々作『ノワール』と前作『MADLAX』に続く真下耕一監督の美少女ガンアクション三部作の最終作とされている。


~あらすじ~
物理学者ハインツ・シュナイダー殺害の容疑者エリスには、何故か裏社会で巨額の賞金が懸けられており、数多くの賞金稼ぎ達が彼女の行方を追い求めていた。女賞金稼ぎのナディもその一人である。ナディはメキシコの田舎町で遂にエリスを見つけるが、エリスにとぼけられた上、エリスの驚異的な身体能力を目の当たりにする。

エリスに逃げられたナディはエリスを匿っていた占い師のサルマに接触するが、逆に彼女からエリスを託されてしまう。サルマの願いを断り切れなかったナディはエリスを他の賞金稼ぎから庇うと、エリスが行きたがっていた南へ彼女を連れて行く代わりに、目的が済んだらナディの言うことを聞くという条件で、エリスとの逃避行を始める。

はたして、エリスを取り巻く人間達の思惑とは・・・?




懐かしさとガンアクション作品が見たくなり再視聴です。

内容を全く覚えていないので楽しみです♪

投稿 : 2020/07/04
♥ : 4

58.1 8 清水愛アニメランキング8位
これが私の御主人様(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (137)
968人が棚に入れました
本作は平たく言うと「親の遺産を受け継いで一人暮しをしている思春期真っ只中の少年が、世間の目が届かないのをいいことに、広大な屋敷にいたいけな少女を囲って、欲望の赴くままに自分の趣味の世界を作って、奉仕させている」という物語である。
バイト先を求めてさまよっていた家出中の姉妹、沢渡いずみ・沢渡みつきが辿り着いたのは、両親の死により莫大な資産を相続した中学生・中林義貴の屋敷だった。たまたまメイドを募集中だった義貴は、家財を壊した借金のカタをつけるという名目で、沢渡姉妹をメイドにしてしまう。

声優・キャラクター
浅野真澄、皆川純子、清水愛、植田佳奈、遠近孝一、松本大、大原さやか、津久井教生、秋元羊介、木内レイコ、宍戸留美、桑谷夏子、荒井静香、朴璐美、川澄綾子

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

原作のジャンル表記は ”萌え” のアニメ化作品。

2005年4月7日 - 6月30日迄TV放送されたTVアニメ全12話
2002年初出の同タイトル漫画を原作にして制作された。

所謂ロリ好き変態趣味のオタク少年の元にストライクな
女の子がメイドとして暮らすという変態萌ギャグアニメ?

原作ジャンルが"萌え"となっている潔い作品のアニメ化。

キャラデザはデフォルメが丸く萌えだけどロリ特化風?
主人公の理想を追求したパーフェクトなヒロインのよう。

メインヒロイン以外は個性が可也強く異常な性癖や妄想
をする・・主人公に負けず劣らずの性格や嗜好を持つ。

基本そういう異常者に翻弄されるヒロインを愛でる感じ。
初見では結構笑えたけど、同系作品を見慣れてしまうと
特に良い所もなく可も不可もないギャグは鮮度が云々・・

なのでキャラ依存度が高い作品かな?ちょっと癖のある
キャラデザに可愛らしい雰囲気を感じるかどうか?

妹みつきや百合安奈や没落元令嬢多可美、義貴の従兄弟
の一郎の絡みでのギャグが笑いのポイントだった。
ポチがトラブルメーカーでドタバタのギャグ展開も多い。
いずみの父母もテンプレのような駄目夫婦っぷりです。

基本ロリメイド萌え&ややコスプレ?僅かにラブコメ?
ですが・・時々主人公に良い部分がちらっとでて結局は
残念過ぎて・・というギャグアニメ。

視た時に笑えたので少し評価高めです。
露出エロよりは明るくて可愛いというより可愛らしい。



中林義貴:声 - 皆川純子
親の遺産を受け継いで一人暮しをする、思春期全開少年。
ロリコン。制服マニア。ギャルゲマニア。盗撮マニア。
その屈折した性格と趣味嗜好でハーレム生活を目論む。

沢渡いずみ:声 - 浅野真澄
ペットのポチを自宅で飼えなくなり妹と家出を決意する。
妹思いの姉。高価なツボや装飾品をポチが破壊したため、
その借金返済の為にメイドとして働くことになる。

沢渡みつき:声 - 清水愛
おっとり系だが行動力のある女子中学生。親衛隊が存在。
姉と違って順応力があり、メイド姿にも抵抗はない。
発育不良気味の自分の需要を理解するクレバーな性格

ポチ:声 - 津久井教生
沢渡姉妹の飼いワニ。本質は義貴と同類である。
ワニとは思えない知能と外観と習性の持ち主。

倉内安奈:声 - 植田佳奈
正統派の美少女。いずみと出逢レズビアンに覚醒した。
いずみと一緒に居たいがために義貴のメイドとなる。
同性結婚が認められているオランダへ居住の野望がある。

久米伸治:声 - 遠近孝一
みつき親衛隊の隊長。通称クメシン。極度のロリコン。

サブキャラクター

沢渡父:声 - 松本大
沢渡姉妹の父。極度に娘を溺愛してる。本質は義貴と同類。

沢渡瑞穂:声 - 大原さやか
沢渡姉妹の母。普段はおっとりしているが腹黒い性格、

沢渡かりん:声 - 宍戸留美
沢渡姉妹の末妹。まだ5歳の幼女。

アリシア:声 - 桑谷夏子
いずみと同じ性癖の持ち主、短くまとめればS。
義貴の思いつきで南国リゾートに行った際に出逢った。

エレン:声 - 荒井静香:アリシアの飼いワニ。

中林誠一郎:声 - 朴璐美
義貴の従兄弟で、亡き両親の遺産を受け継いでいる。
ロリコン。制服マニア。盗撮マニア。ギャルゲーマニア。
義貴とは五十歩百歩だが女装趣味まであるマイスター。

杉田多可美:声 - 川澄綾子
富める家の令嬢で尊大なSだが、家自体がみつきによって
破産に追いやられ、義貴の家でメイド(事実上の債務奴隷)
をしたことがある。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 4

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

極端な衣装とありがちな内容と

ガンガンで連載の漫画原作。
ちょっとだけ露出の高いドタバタコメディ。
資産家のバカ息子とその屋敷で働くメイド達のお話ですが、事実上の主人公はバカ息子ではなくメイドの方です。
ロリコンで制服マニアで、隠し撮りマニアのギャルゲーマニアなご主人様と、様々な事情でそこに仕えるメイド達で起こす、毎度毎度の騒動を描いたコメディ。
ラブコメっぽい部分がなくもないですが、基本的にはハチャメチャ展開で主人公が酷い目にあってオチるパターンのオーソドックスな形式になっています。
製作は、ガイナックス×シャフト。


やはり特筆すべきは、このメイド服。
こんな素晴らしい衣装デザインはなかなかお目にかかれません。
ちょっと潰れた感じのぷにっとしたキャラ絵にすっごいフィットしていて、二の腕や絶対領域の色気を存分に表現しています。
フリルやリボンの付け方や、靴やタイツの細かいアイテムもよくコーディネートされていて、それが個人的な嗜好にツボだったため、正直このキャラ絵だけで視聴を決めました(〃'▽'〃)


話の内容は、しょーもないコメディ。
資産家の息子が屋敷で一人暮らししてるとか、ワニが2足歩行してるとか、中学生が就労しているとか、突っ込みどころがいっぱいの設定は、まぁマンガだからねぇ・・・で、スルーするとしても、特に笑いのネタに珍しさもないしコメディ展開もありがち。
ぶっちゃけ、どこにでもある古くさくて幼稚なコメディなので面白いと思えるものはほとんどありませんでした。

それよりも気になったのがキャラの魅力のなさ。
絵柄は好み次第なのでビジュアル面では何とも言えませんが、各キャラの性格が極端で好感が持てる要素が非常に少ない。(特に妹の腹グロさには引きます)
エロの入ったドタバタ劇だからイイ子チャンばっかりでも展開に困りますが、
直情的でツン成分がクドい主人公、
ヒネて陰湿な性格のご主人様、
変態行為しか特徴がない友人、
善人ヅラで笑いながら陰で色々騒動の糸を引く妹
・・・・・・この4人が中心ですから良識的なブレーキ役が不在。
別に同情するわけではありませんが、単純バカの主人公を問題だらけの周りキャラがイジメたりイジッったりしてるだけの陵辱エピソードがほとんどなので、観ていて気分のいいものじゃなかったです。

子供用ではないので必ずしも勧善懲悪である必要もありませんが、コメディだから中のキャラは何やってもいいというものでもありません。問題行動するキャラの背景や行動原理にも説明がないため、嫌悪感ばっかり先立って全然楽しくないです。
ドタバタ劇の最後は誰かが犠牲になって締める括るのがお約束ですが、本作は被害者の主人公だけがドツボにハマっていく結末。クソ野郎の御主人や黒幕の妹は涼しい顔してるだけで終わるのが、なんともやるせない。

悪いことすれば酷い目にあうし、懸命に頑張ったら報われる。
そういうオーソドックスな不文律って大事なんだなぁ~・・・と、この作品を反面教師として実感させられました。


エロ成分も期待した程でもなく。
お約束なお色気イベントはいっぱいありますが健全なコメディの範疇をでていないし、前述のとおりキャラに魅力がないのでエロさも気分半減でした。
ほんと、衣装デザインだけだったなぁ(´・ω・`)

オススメはしません。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 19

Ssoul(輝子P) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

人間として最悪な息子。 けれど、かなりうらやましい。(これが私の本音。)

ストーリー

バイト先と、住む先を探していた  沢渡いずみ・沢渡みつき たちでしたが、まったく見つかりませんでした。けれど、いきなり見つけたのは両親の死により莫大な資産を相続した中学生・中林義貴の屋敷でした。その屋敷ではメイド募集っと言うポスター(?)が張ってありました。その屋敷に入ってみましたら、物をかなり壊してしまい、借金を作ってしまい、中林義貴の屋敷で住み込みのメイドとなりました。それから、どたばたな日々が始まりました。

私の感想

結構面白かったです。キャラクターがむちゃくちゃな所が多かったですが、そこがこの作品の魅力だと思います。けれど画質が低くて、ワニが気持ち悪い緑色の恐竜に見えたりする所はかなり難点です。私が一番気にいらなかった所はペットのワニです。かなり矛盾点をつくり、この作品を面白くしていませんでした。私的はワニではなく、もっと他の動物にしたほうが良いともいます。

オープニング

「TRUST」

曲はかなり落ち着いていて、そしてリズム感があって良い曲なんですが、この作品とはあまりあっていないと思いました。私的にはもっと画像の方を工夫したほうが良いと思います。そして、ネタバレ要素がかなり多かったので、気をつけてください。

エンディング

「愛情のカタマリ」

ゆったりとした曲で、このエンディングにはぴったりです。しかもこのエンディングに流れている画像もこの作品にぴったりです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 4

61.2 9 清水愛アニメランキング9位
MAR メルヘヴン(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (114)
927人が棚に入れました
メルヘンの国に憧れていた普通の中学2年生虎水ギンタは、「門番ピエロ」と呼ばれるARM(アーム)の力で異世界、メルへヴンへ召喚された。この世界では、ARM(アーム)という魔法のアクセサリーが存在し、それを使用することによって、使用者に力を与えることができる。メルへヴンに来たギンタは「バッボ」という生きたARMと出会い、仲間たちと出会い、共に戦闘集団「チェスの兵隊(コマ)」に立ち向かう。

声優・キャラクター
比嘉久美子、銀河万丈、清水愛、保志総一朗、中島沙樹、阪口大助、坂口候一、小杉十郎太

お抹茶 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

原作と違いすぎる

2005年4月~2007年3月まで放送されたアニメです。

まずこのアニメで評価できるところと言えば、音楽面です。GARNET CROWはとても合っていました。

あと声優の演技も良かったと思います。

ここからはすべて悪い点を書いていきます。個人的な感想なので、受け取り方は人それぞれだと思います。

まずアニメの途中からのオリジナルストーリーと終盤が原作と大きく異なることです。原作自体もそこまで評価できる作品ではなかったのですが、アニメはそれを超える酷さだったと思います。

日曜の朝アニメだったこともあり、流血描写がなく、セリフ自体が変更されています。
しかし、アニメで追加された話では、BL要素や乳揺れなど朝アニメでやっていいのかと思わせる描写がいくつか見られました。正直どの基準で良し悪し決めているかわかりません。

作画に関しても、崩れている回がかなりありました。

原作は絵も綺麗である程度話もまとまっているのでアニメよりも原作をオススメします。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 7

コック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

感想

メルヘンの国に憧れていた普通の中学2年生虎水ギンタは、「門番ピエロ」と呼ばれるARM(アーム)の力で異世界、メルへヴンへ召喚された。この世界では、ARM(アーム)という魔法のアクセサリーが存在し、それを使用することによって、使用者に力を与えることができる。メルへヴンに来たギンタは「バッボ」という生きたARMと出会い、仲間たちと出会い、共に戦闘集団「チェスの兵隊(コマ)」に立ち向かう。


がうたもともとは、サンデーの漫画です!
曲はガーネットクロウが歌っていてかなりいい曲が多かったかと思います。
戦闘メインなので、バトルものが好きな人にはお勧めです!

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

原作から

原作を見ていたので見ました

作者さんが烈火の炎などの安西先生ということもあり原作はとても楽しめます

今でこそゲームやファンタジーの世界に行くという設定が当たり前になりましたが個人的にはこの作品後から急激に多くなったなという印象です

高校生が~という設定も視聴者を惹きつけるポイントでキャラも可愛いキャラが多く楽しめます

烈火の炎よりも怖い、痛い、殺し合いというよりは若干柔らかいイメージです

低年齢層でも楽しめる作品です

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

60.8 10 清水愛アニメランキング10位
女子高生 GIRLS-HIGH(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (153)
891人が棚に入れました
主人公の高橋絵里子は、中学校からの親友の鈴木由真と佐藤綾乃と一緒に「私立山咲女子学園富士高等学校(通称「咲女」)」に入学。女子校に対して夢と憧れを抱いていた絵里子だが入学前に学校へ侵入した際、汚れた部室、だらしない上級生、男に免疫が無くなった為同性愛に走る女、下ネタ丸出しの生活態度といった、由真曰く「カッコつける相手がいなければ女は落ちるところまで落ちる」という女子校の実態を叩き付けられる。「自分はスタイリッシュな女子高生になってみせる」と固く決意する絵里子だが、結局は女子校に染まっていくのであった。

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

サブタイトルはいくらなんでもと言う程酷いが、でもそれなりに愛は有る作品。

 第一話サブタイが"女子高生はバカである"ですしケンカ売ってるのかというストレートさですが、全体通して見ればそういう子らに対する愛は感じるんすよねw
一話目からスカート短くしたりしますが、流石にハサミで切りっぱなしにはしなくね?返し位はするんじゃね??とか男の私でも思いますが、現実もそんなもんなんでしょか?(汗)

 女子高生と言うものに対する幻想をブチ壊す作品という側面は確かにあると思いますが、出てくるキャラが嫌になるような本当の意味での不愉快さは無いと思いますし。あまり男視点の「だから女はメンドクセェんだよ」というねちっこいメンタルな部分はほぼ無いんで、ふつうなギャグ寄り日常系として観れると思います。むしろ会社勤めで職場の女性達のギスギスした関係とか見ちゃってる層からすれば、むしろカワイイもんだと思える筈w
 女の子としての貞操観念の部分もこの作品相応の表現ではあるものの逃げずに描かれてるのはいいんじゃないかと。この作品とは対な位置にある"男子高校生の日常"はそこがを逃げてた気はしてたので、そこは作品の質とは別次元で私は真面目だな~と思いましたです。まぁ男子高校生の日常も女っ気のない現実としてはアリとは思うんですが、アレは作中に意外と女子との接点が有るのが若干不自然な気がするんですよね。

キャラは昔は太ってたのに~(汗)とか小学生?とか色々なタイプが居ますが、個人的には由真がツッコミ役で姉妹間のギスギス感有りの姉位置でいい子で惚れますね。なんとなくゆゆ式の唯にダブります。

 ノリと作風が若干古さは感じるものの若干のエロもギャグに絡めてのものですし、男が観る分には楽しめるんじゃないかなと思います。
意外とこの路線って無い気がしますが、私は今時の作りでこの手のが有れば是非見たいですね。
ただ、如何せん制作年相応にギャグ・表現が古い感じはしますね。
男が思う程は女子高生はいいもんじゃないよ~という視点は古くはならないと思いますが、アニメ的な表現としては古さを若干感じました。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 6

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

EDが本編

テコ入れに水着回を挟むノリで、このアニメを視聴することをおすすめします
恐ろしく何も考えなくて良いアニメですので、脳がリラックスした状態で見られるんでしょうね
こういう作品は大好きです


原作者が女性というだけあって、女子高生の生態がリアルに描かれてますね、血が出るくらいになッ!
お下劣な下ネタ豊富です、B型H系とかに空気が似てますね
始終そればっかで、たまにシリアスもあったんですが
「陰○を抜きつ抜かれつの仲だったのに、二人もこれで終わりね」
こんな台詞が入ってくるシリアスなんてあるのでしょうか、いやない

制作はアームズ、ひまわりとの同時制作です
絵はあんまり良くないです、求めてもないので、別に気にならないですが
冒頭のプチコーナーは面白かったです、「海賊」「刑事」「西遊記」「特撮」「ねこ科占い」「マリみて」「NANA」「必殺」「ときメモ」「ドリフ」どれも

バカ1軍役、生天目さん、浅野さん、能登さん、雪野五月嬢
途中から清水愛さんも入ってきます、良いキャスチングです
五月嬢に関してはお下劣おバカキャラということで、今見てもかなり新鮮な感じですねぇ
下ネタ好き君役の水島大宙さんも能登さんと一緒に良い演技を披露なさってました

EDが本編です!
某動画サイトでこの良質パロが結構あって、有名です
絵コンテは梅津泰臣氏、氏のセンスが遺憾なく発揮されてます
「incl./meg rock」、曲自体のクオリティも高いです、綺麗な歌声です
見たことない人は是非見て聞いてくれると嬉しいですねぇ

咲女自体、只ならぬ変態フェチズムで満ちてますよね、学内身体検査オリエンテーリングとか何事だしw
生徒ももちのろんで、変態おバカばかりで、いやもう・・・
その中で小川ちゃんだけは私の中で輝いてましたね
がおー


ノンストップハイテンションアニメです
ビッチ系ばっかですが、そういうの抜きに楽しめます

投稿 : 2020/07/04
♥ : 7

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

普段触れない下品さ B+

原作未読

まあ、いろいろと下品ですね。それも、男子特有の下品ではなく、男子から見て秘密の花園である女子高生が、実は幻想の生物だったと愕然とするほどの下品さです。女子高出身の人から、男の目がない世界(男性教員はほぼ男と見ないのだそうです)では、女子はとにかくだらしがなくなっていくということは聞いた事があるのですが、その一端を垣間見ることができるようなアニメです。

作者が女性ということは視聴後に知ったのですが、なるほど男が考え付くような下ネタとは少し違った方向から攻めてきます。男性の視聴者は最初はそれに驚くとともに、人によってはかなり引いてしまうと思います。繰り広げられる下ネタの数々に、本当に女子高ではこんなことがあるのかと、いぶかしげに見てしまったというのが本音です。

しかし、DVDも収められていた出演声優座談会では、女子高出身の女性声優が、ちょっと行き過ぎたところもあるけれども女子高ってこんな雰囲気だったと話していました。とすると、誇張はあるとはいえ、実態に根ざしたネタがふんだんに盛り込まれてると見て差し支えなさそうです。

他作品との比較を持ち出すのも何ですが、「男子高校生の日常」で男性陣が「あるある!」と思ったのに対して、本作では女性陣が「あるある!」と思うのではないでしょうか。と同時に男性陣は「え、本当かよ!?」となる・・・と。

男性の方に耐え切れるかどうか試される作品だと思います。ただ、見続けているとどんどん感覚が麻痺していきますので、十分に気をつけてご視聴下さい。個人的には、女性視点からの下ネタというのは、とても新鮮で興味深いものがありました。簡単に勧められるものではありませんが、怖いもの見たさで視聴してみるのも一興かと思います。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 21

59.0 11 清水愛アニメランキング11位
ファイト一発!充電ちゃん!!(TVアニメ動画)

2009年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (149)
889人が棚に入れました
この世界とは異なる【平行世界】からやって来た不思議なOL・ぷらぐ。彼女の正体は、元気を無くしてしまった人達に元気を注入する【充電ちゃん】なのであった!?

声優・キャラクター
福原香織、高垣彩陽、高橋広樹、宮崎羽衣、矢作紗友里、川澄綾子、清水愛、平野綾、岡嶋妙、金田朋子、今井麻美、矢部雅史、三石琴乃

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

過充電は放電しよう・・漏電するよ・・ビリビリ 

2009年6月25日 - 9月10日TV放送された。全12話

平行世界の"ライフ・コア"にある"ネオジム綜合充電社"
には量子変換による並行世界への移動可能な技術があり、
その技術を生かし"パラレル"世界で、生命深度の著しく
低い人々を充電して魂の回復を促す・・何故??

そして自らに隠された意味と六角関係に立ち向かう物語。
"ライフ・コア"の事は一切"パラレル"の人間に知られて
はいけない! という設定を確り用意して・・

当然の如く1話開始数分で"近江閃登"に存在をみられる
ドン臭いヒロイン"ぷらぐ"を軸に、見えないものが見え
てしまった"近江閃登"や周辺の人々を巻き込みつつ・・
次々に現れる「充電ちゃん」と協力して充電活動をするが、
徐々にその背後にある謎に迫っていく。


基本ギャグで萌系ハーレムもの・・少々下品な作品。
"ぷらぐ"は、絶頂したり恐怖すると失禁する設定・・
ツンドラ閃登にバットでかっ飛ばされて覚醒める感じ。

充電が必要な人間をターゲットにしてるので、当然根暗
や落ち込んだ対象が現れ、充電迄の諸々のドタバタ展開
の末・・どうなの?っという感じ。

三石琴乃さんのナレーションがSEEDっぽくなったり色々
変化するのは若干楽しめるかも?

12話なので暇つぶしにはなるかも?だけど、敢えて視る
程の内容やギャグは無く・・色物描写と演出が過多。

5分枠とかで充分な気もするけど・・


ぷらぐ:福原香織
ネオジム綜合充電社の充電ちゃん。
お調子者で日本好きのアニオタ。フィギュアコレクター。
日本のサブカルに詳しい。同僚達に多額の借金がある。

アレスタ:高垣彩陽
ネオジム綜合充電社の充電ちゃん。閃登好みのスタイル。
ドSで知的でエリートキャラだが恐怖すると失禁する。
ハッカートーナメント5年以上連続1位らしき描写がある。

近江 閃登:高橋広樹
パラレルの人間で、家事と学校とバンド活動が趣味。
毒舌で目つきが悪いが平凡な大学2年で、一本気で友人想。
ファミリーレストラン「Sunday Mama」でアルバイトしてる。

近江はこね:宮崎羽衣
閃登が大事にしている妹で中学3年→高校1年。
引っ込み思案だったが、ぷらぐの充電後は積極的な性格。
兄に育てられたためブラコン。オカルト好きになった。

朝永依緒乃:矢作紗友里
はこねの幼馴染で、高校2年→3年。ツインテールが特徴。
閃登に思いを寄せている。ぷらぐ達が見える体質。

レーカ・ガルヴァーニ:川澄綾子
ネオジム綜合充電社の漏電ちゃん。
巨乳で威厳ある口調が特徴。年齢に関する発言は禁句。

クラン・シャント:清水愛
ネオジム綜合充電社の漏電ちゃんでレーカの後輩。
普段は糸目だが衝撃を受けると目が開く。、

パルス・トランス:富沢美智恵
充電2課課長で、ぷらぐ・アレスタの直属の上司。

店長:三石琴乃
閃登のアルバイト先「Sunday Mama」店長。美少女愛好癖。

ロナ・エルモ:平野綾
放電ちゃん。人間から電気を奪おうとする。
指パッチンで任意の相手から放電させることができる。
驚いたり恐怖したりすると失禁する癖がある。

スイーティー・ミリィ:岡嶋妙
ぷらぐの愛する「魔法少女 スィーティミリィ」の主人公。

ビッチくん:金田朋子
「魔法少女 スィーティミリィ」のマスコットキャラクター。
非常に口が悪い。

ブラッディ・セリカ:今井麻美
「魔法少女 スィーティミリィ」の敵役。

バイタくん:矢部雅史
「魔法少女 スィーティミリィ」の敵側マスコットキャラ。

秋田みそら:白石涼子

ナレーション:三石琴乃

ミリィ     岡嶋妙

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ハートフルにエロ。お手軽さがいい感じ

漫画原作。
作者は、まほろまてぃっくやKISS×SISでおなじみの、ぢだま某先生。
長年やってきたエロコメ巧者なので、キャラが可愛くてお色気も入った作品となっています。
「充電ちゃん」とは主人公の名前ではなく、職業を示す呼び名。
落ち込んで生きる気力を無くしている人に、人知れず元気を充電するお仕事をしているパラレルワールドの人達のお話です。


特に目新しいわけではないですが、普通にイイ話。
エロ表現がなければ、子ども向けでも構わないぐらい、充電ちゃんの業務内容と主人公の行動原理は人助けを基本としています。
色々と裏に設定はあるようですが、それはこのアニメでは語られないので、充電ちゃん=異世界から人間を助けるイイ人、という認識でみておけば問題ありません。

主人公のぷらぐは、充電ちゃんとしては落ちこぼれですが、お調子者で人助けには懸命なコ。
ストーリーは、ぷらぐが充電に奮闘する話ですが、普通の人には見えない筈のパラレルワールドの充電ちゃんが何故か見えてしまう男も絡んだコメディ。
ドタバタしながらも、ラブコメやハートフルな人情物語もある構成になっています。


と、設定とストーリーだけ語るととてもエロ系だとは思えないんですが、そこはぢだま某原作。
エロ要素には抜かりがありません。
充電ちゃんのコスチュームは、絶縁体の作業着ということですが、体に密着した衣装でボディラインはクッキリ。
ラインだけでなく、局部の形状がよくわかるような、そんなピッチリ感が素敵です。
裸やパンツの画面への登場はそれほど多くはないですが、要所要所でしっかり確実に見せる緩急の心得た描写。登場人物の性癖もすこし変わっていて、いい味が付いています。
それに加えて、充電ちゃんのストーリには全然関係のない、作中でTV放映されている 「魔法少女 スィーティミリィ」。これがとにかくエロいw
原作にはないアニメオリジナルのキャラだそうですが、ドぎついエロ描写の大半はミリィが担当してます^^;

あと、よく太腿を黄金色の液体がつたって流れるシーンが多数あります。
さすが、ぢだま某原作w



総括すると、エロ系にしては中身のあるコメディでした。
面白かったか?と言われると微妙ですが、少なくともコキおろすような要素はなく、作画もストーリーも一定水準以上の品質なので、安心してみていられました。

お手軽でエロくて、お話もそこそこ。
エロコメとは、こうあるべき!といういい実例ですね。



【エロ成分】
パンツ  :☆☆☆
おっぱい :☆☆☆
裸    :☆☆
性行為  :☆
マニアック:☆☆☆☆
失禁   :☆☆☆
エロス総評:☆☆☆

投稿 : 2020/07/04
♥ : 20

Ssoul(輝子P) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

弱った魂を救うその存在がライフ・コアの仕事。だけど、あまり仕事をしている姿が見れないのは私の気のせいかな・・

この作品の世界観。

世界には平行世界(パラレルワールド)が存在する。その同一座標上に存在する位相の異なる別空間に存在する組織、「ライフ・コア」の仕事を描いた物語です。その仕事とは我々人間界に存在する人間の弱った魂を電気を使って力を分け与えるのです。

ストーリー

主人公の ぷらぐ・クライオスタット はライフ・コアで仕事をしてました。そして、ある日奇妙な少年を見つけました。その少年はライフ・コアのテクノロジーをつかったステルス迷彩が聞きませんでした。その少年の名前は近江 閃登です。この物語はそんな不思議な少年とぷらすの日常を描いた話です。

私の感想。

ぷらすの行動ひとつひとつが可愛くて結構楽しめました。けれど無駄にドジっ子な所は少しイラっときてしまいました。私的にはもう少しがんばってほしかったです。

この作品のキャラクターデザインはなんだか少しかくかくしていましたが、ヒロインたちは可愛かったです。けれど、男性キャラクターはいまいちでした。そして、この作品で一番気に入ったキャラクターは朝永依緒乃です。ツインテールと性格が可愛かったです。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品を見始めた時はこの作品はSF系の作品だと思いましたが、実際この作品はぷらすを中心とした奇妙な日常を描いた作品でした。日常系が好きな方は結構楽しめると思います。けれど、この作品は少しエロい所があるので、この作品を見る人は男性の方にお勧めします。

オープニング

「CHARGE!」
かなり可愛いオープニングでした。あまりこの作品と合っていない曲でしたが、曲自体は最高でした。なんと言うか、大人な感じが最高でした。

エンディング

「お願いSweet heart」
なんだかエロチックなエンディングにしようとしているのはなんとなく分かりましたが、なんだかいまひとつでした。曲もなんだか少し強引的すぎでした。私的にはもっとシンプルにしたほうが良かったと思いました。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 10

60.0 12 清水愛アニメランキング12位
こはるびより(OVA)

2007年11月21日
★★★★☆ 3.5 (152)
769人が棚に入れました
メイドロボのゆいは、ある日村瀬貴也という男性に購入される。
理想のご主人様のために尽くそうと思っていたゆいだったが、肝心のご主人様は、自分のことを着せ替えさせて楽しむマニアだった!?
メイドロボとしての使命と貴也の着せ替え人形扱いとのギャップに悩むゆいだが、立派なメイドロボとなるべく、まずは村瀬を立派なご主人様にしよう日夜奮闘するのだった…。

Ssoul(輝子P) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

基本的メイドはあまりほしいとは思った事がありませんでしたが、このメイドは非常にほしい!!

ストーリー

主人公の村瀬貴也はカスタムメイドロボ専門店「メイドワークス(MW)」で愛玩用のロボットを買いにいきましたが、美少女メイドロボットのゆいに目を引けれ、メイドロボットを買ってしまいました。

私の感想。

非常に色々な出来事に笑えました。まずはじめに私が笑ったのは世界観です。メイドロボットの事を好きになるような作品は漫画などで読んだことがあったのですが、この作品ほどあわただしくなかったです。そして無駄にクオリティの高いコスチュームにも驚かされました。本当にたくさんのコスチューム、ありがたやー ありがやたー

この作品のキャラクターはどのキャラクターもなんだか似ている所があります。それはもちろん他の作品と同じ用に原作者の癖だと思いますが、この作品はとくに面白い癖でなんとなくすべてのキャラクターに主人公の面影がありました。これはこれで面白いのですが、私的には男性と女性は違っていてほしかったです。

しかし、この作品は3話と言う少々短い作品なのでいまいち楽しめつくせませんでした。もっと長ければ私はもっとうれしいのですが、3話ですと物足りないです。もっとこの作品の魅力やキャラクターの説明がほしかったです。

だが、私もほしいです。メイドロボット。部屋の掃除とか、寒い日に添い寝してもらうとか、一緒にゲームするとか、買い物をするとか、部屋の掃除とか、洗濯とかしてほしいです。すごくほしい!!

オープニング

「エプロンだけは取らないで!」
非常に面白いオープニングでしたが、初めてこのオープニングの曲を聴いたときは何を言っているのかまったく分かりませんでした。けれどなれてくると非常にうれしいですし、非常に楽しめました。動画は非常に面白く、私も非常に楽しめました。けれど、このオープニングはありなのでしょうか?初めは裸の女性キャラクターにタイトルを塗り、それを壁にぶつけてタイトルコール。マジすげぇな。

エンディング

「ラブソングかもしれない」
非常に可愛いエンディングです。まあ、少々この作品のイメージとは合っていませんが、キャラクターが非常に生きています。しかし、最後のシーンは・・・ 何で・・ 最終防衛線が・・・

投稿 : 2020/07/04
♥ : 15

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

店長さんの粋なはからい?

えっと・・タイトルから緩系と思うと・・

母タイプ姉タイプ妹タイプ幼馴染タイプ・・
ニュータイプツンデレヤンデレクーデレ・・
その他諸々色々なヴァージョン豊富ですよ♪
という店長さんが冒頭から切れてる萌でした。

色々割り切ってる感じで結構笑える。

人間と同等の容姿・能力を持つメイドロボが
実用化されている時代が舞台。

生活サポート型メイドロボのプライドを・・
オタクでフィギュアマニアのご主人様に愛玩人形
として扱われ・・受難の日々をおくるゆいの日常
をコミカルに描いている。


喜多村英梨さんの舌技を堪能するアニメかな?

OVAで全3巻1巻に3話で9話収録。


ゆい(喜多村英梨)生活サポート型メイドロボ・・
愛玩用ではない為・・貴也の着せ替え人形扱いとの
ギャップに悩める美少女メイドロボ。かなり口が悪い。

村瀬貴也(近藤孝行)ゆいのご主人様。
筋金入りのオタクで人形フェチ。着せ替えが好き。

住友みのり(明坂聡美)貴也に恋する巨乳美少女。
父の経営する喫茶店「Cowbeya」の看板娘。

萩原歩美(井口裕香)貴也に懐いてる近所に住む幼女。

久遠(小清水亜美)MW製メイドロボ。諸事情で性格が残念。

さくや(清水愛)大手メイドロボメーカーのテスト用機体。

御堂菫(早見沙織)蘭の姉。貧乳巫女。検定マニア。
御堂蘭(矢作紗友里)カリスマ退魔師を目指す巫女少女。

住友哲志(三宅健太)みのりの父。貴也とは変態コンビ。
娘を溺愛しコスプレ喫茶店を開店。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 3

マジ天使 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

無駄に洗練された無駄のない萌え

メイドロボ、巨乳、コスプレ、幼女、未亡人、姉妹巫女など洗練された属性の織り成すギャグOVA
浅ましいが、ど直球作品って感じがして好きな部類です。

パロディで「かゆうま」「Toheart マルチ」「まりみて」「5レンジャー」など
狙いすぎているが故に反応してしまう。これがオタクの性というものでしょうか…
-シナリオ---------------------------------------------
「萌え要素以外のものを削ぎ落として若干のパロディを加えた作品」この一言に尽きる

深夜のノリで「ゆい可愛い、口悪ツンデレメイドロボとか俺得」「これなんてエロゲ…」
「メイドロボ開発マダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 」とか思いながら見れば楽しめる作品でした。
-まとめ-----------------------------------------------
OPが電波ソングでこれだけで内容の7割が分かっちゃう「エプロンだけは取らないで!」名曲です。

OVAだからこそやれた作品
テレビ版12話で制作するとだれるのは確実
30分3巻のOVAだからこそ勢いだけで楽しめる作品
90分の中に構成を見出すのは困難なため、多くを語るのは無粋でしょう
基本的にキャラクターの可愛さを楽しむアニメ。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8

56.6 13 清水愛アニメランキング13位
陰からマモル!(TVアニメ動画)

2006年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (91)
677人が棚に入れました
昔々のその昔、戦国の世のとある国。治める殿様は自国一の名人が作る蒟蒻がとてもとても大好きだった。そしてあるとき考えた。「この偉大なる蒟蒻を作る家系が途絶えてはいけない!  わが血統が滅びても、この芸術的な蒟蒻を作る血統だけは護らねばっ!」 かくて殿様は自らに仕える忍者の一族「陰守(かげもり)家」に蒟蒻作りの名人の一族を未来永劫、末代まで護り続けるように言い渡した。そして400年の時が過ぎた現代……。忠義者揃いの陰守一族は、主家である殿様の家系が滅びてもなお、現在まで蒟蒻作り名人の一族である「紺若(こんにゃく)家」を護り続けていた!

声優・キャラクター
私市淳、中原麻衣、新谷良子、小島幸子、清水愛、古川絵里奈

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

お隣さんを守る忍者君のおはなし

主人公は忍者(普段は普通の学生)である陰守マモル
メインヒロインはおっとりほわわ~な性格の紺若ゆうな
常に危なっかしいゆうなを、
マモルが自分が忍者とバレないように陰ながら守る!ってお話
いつもマモルが可哀想な目に合います


マモル(陰守家)がゆうな(紺若家)を守る理由は?
それはズバリ!!
紺若ゆうな…紺若…こんにゃく…
くだらなすぎて笑いました
少し別の理由もありますがこちらもくだらないです


忍者の話であることには間違いないですが、
本作は言ってしまえばただのドタバタラブコメディ作品です
バトルはあってないようなもの
そして女の子はたくさん
ハチャメチャハーレムものでもありますね

ただ、サブヒロインの魅力が少し。。
マモルは憎めない男で嫌いではないですし、
メインヒロインのゆうなもバナナソングなどのネタを提供してくれるのでけっこう好きなのですが、
如何せんサブヒロインたちが。。
ハーレムものは他のヒロインの魅力も大事なので少し残念なところ
別に嫌いな娘がいるとかではないです
少しキャラが薄いかなと感じました


OP「ミリオン・ラブ」 歌ーゆうな(中原麻衣)
ED「rainy beat」 歌ー愛里/椿/山芽/ホタル(新谷良子/小島幸子/清水愛/古川絵里奈)

OP曲の中毒性はなかなかのもんです
ですが、好きなのはED曲のほうですね
サブヒロインの皆様が歌ってます
さっきはごめんなさい


ゆるーいメインヒロインが起こすドタバタな日常、、
それに加わる賑やかなサブヒロインたち、、
この融合はなかなか楽しめました

ゆうなの声を担当する中原麻衣さんもお見事でした
ゆうなは彼女にしか任せられません


どっちかというと好きな作品でしたね
バ~ナナバナナバ~ナナ♪

投稿 : 2020/07/04
♥ : 18

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

タイトルなし

途中までは設定はちょっと変わってても
ほんとに普通なよくある日常系って感じで退屈だったんですが
マモルくんの過去話である第7話くらいからは
わりと面白くなっていきました。
特に最終話はわりと燃える展開で感動しました。

・・・が、話は面白くなったものの
キャラの魅力がやっぱり弱いかなぁと思います。
主人公の陰守マモルくんは隣を守り続けることへの
疑問や悩みなどで本作を面白い展開に持っていってくれた
キャラクターだしかっこよくてわりと良かったのですが、
女の子勢がねぇ・・・

ゆうなちゃん→天然キャラ。
よくいる感じのキャラですが最終話の展開がよかったのでまだ許せる。

愛里→金持ち&暴力系。最終回で見せ場なし。

津椿→剣キャラ&暴力系。

山芽&ホタル→顔は覚えてるけどどっちが
どんなキャラだったか思い出せないくらい印象薄い

って感じで誰も好きになれなかったですね。
特に愛理はツンデレにしてもちょっとやりすぎだと思う・・・。

あとは正体秘密にしなきゃいけないのに
「お隣を守り続けて400年」って毎回名乗っていたら正体ばれない?
と思ってしまいましたw。(このフレーズ自体は嫌いじゃないですけどねw

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

忍びの極意?

陰から守るという忍者もので・・由縁の蒟蒻の件等巫山戯た
感じでソコソコ面白そうだったのだけれども・・見始めると
ただのハーレムアニメでした・・解りやすいラブコメらしさ
とかギャグ展開など結構笑える感じ。

メインヒロインが完全なポンコツぽわぽわアホ娘
其処に徐々にハーレム要因が補填され賑やかになっていく。

ハーレムと言ってもラブコメギャグ路線に徹していて
余計なラキスケや露出は略無いのでとても見やすい。

中盤以降は特にドタバタギャグパートが増えて派手になる。
何でもありな感じに^^;

キャラデザが余り好みではなく・・特にメインヒロインの
眼が極端にタレ目で平目?離れすぎなのと・・主人公の
普段のボケ声が馴染めなかった・・忍者状態の演技は別に
気にならなかったけど。

OP・EDともに声優さんなので・・好きな人以外キツイかも?
パロの使いどころなど結構楽しめるところもあった。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 3

61.6 14 清水愛アニメランキング14位
ヤミと帽子と本の旅人(TVアニメ動画)

2003年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (89)
520人が棚に入れました
ヤミ・ヤーマ図書館の管理人であるイブは、図書館の管理人の仕事を姉のリリスに任せ、自分は本の世界で遊び始めた。だが、本の世界にイブは16歳の誕生日までしか居ることが出来ず、また話すことも出来なくなる。そして、周辺の人間がイブのことを自然と愛してしまうという弊害も持っていた。
ある本の世界…イブは高校生の初美として転生していた。一方、同性かつ姉である初美を激しく愛するようになっていた妹の葉月は、初美の16歳の誕生日に彼女を襲おうと、その寝室に忍び込む。しかし、初美は葉月の目前で消えてしまい、代わりにケンちゃんと名乗る鳥が現われる。
葉月が初美の行方を執拗に聞く為、ケンちゃんはやむなく葉月をリリスの所へ。一目で葉月を気に入ったリリスは、葉月と二人でイブを求め、様々な本の世界への旅へと出発する…。


声優・キャラクター
能登麻美子、神田理江、小林沙苗、三木眞一郎、清水愛、井上喜久子、大原さやか、笠原弘子、高木礼子、山本麻里安、福山潤、松来未祐、氷上恭子、嘉陽愛子

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

本の旅

2003年10月 - 2004年1月TV放送されたアニメ。全13話。
2002年12月20日発売されたギャルゲを元に制作された作品。

簡潔?に言うと・・本(物語)を其の侭ひとつの世界として、
図書館を無数の本=無数のパラレルワールドとした設定で、
行方不明になった義姉の初美を探して「図書館の世界」に入り
様々な本(物語)の世界を旅する主人公を描いた物語。

一応 "東 葉月" を主人公とすると上記のような物語。

この手の作品は破綻するものが多いので過度の期待は厳禁?
実際に時系列がぐちゃぐちゃに過去回想と進行中の話などが
入り乱れてミステリアスな雰囲気を作り出し、"世界観"での
方向性が見え難く、意味不明に感じる部分もあり・・その後
の上位の世界等の伏線も破綻?放棄したのかな?等と感じる
諸設定の煩雑さや説明不足感がある。今見るとどうか?・・

世界観やキャラの雰囲気で興味を持ち見たもののギャルゲ?
とは驚き(視た当時)女性キャラメインの物語だったので・・
ふぅ~ん?シスコンの百合萌え恋愛もの?とか思ってた。
良くあるアリスの難解verだとか迷宮もの?に似た雰囲気の
作品かな?とか漠然と不思議な世界を旅してる感じでした。

色々な話のパロ?オマージュ風の連続の冒険譚だとツバサ
みたいな雰囲気だけど・・似て非なる・・かな?微妙・・


東 葉月(声 - 能登麻美子)
初美の妹で僕っ娘の美少女。初美の事以外は眼中にない。
可也長いストレートの髪と凛々しい外見で女の子にモテる。

イブ(声 - 清水愛)
ヤミ・ヤーマ図書館の管理人で、リリスの妹。
大人しい少女を演じてるが、根は小悪魔的な女の子である。

リリス(声 - 小林沙苗)
ヤミ・ヤーマ図書館の管理人で、イブの姉。言動は子供。
仕事を押し付けたイブの行方をケンちゃんを使い探す。
自分達を創造したヤミ・ヤーマに似ている葉月に惚れる。

ガルガンチュア(声 - 三木眞一郎)(孤児院時代 - 朴璐美)
錬金術師。孤児院に居た頃はガルと呼ばれていた。
愛情に飢えた子供で、ジルの愛情を独占しようとした。

リツコ(声 - 井上喜久子)
ガルガンチュアの幼馴染で女錬金術師。
ガルガンチュアと共に不老不死の身体となった。

ケンちゃん(声 - 高木礼子)
リリスがイブの行方を追わせている鳥。関西弁を話す。
リリスらによって度々危険な目に遭わされる。

マリエル(声 - 笠原弘子)
ある王国の姫君だったが、ガルガンチュアに誘惑された。

玉藻の前(声 - 氷上恭子)
宇宙庭園の女主人。一日中飲んだくれている。

アーヤ(声 - 福山潤)
本の世界の案内人。読者(視聴者)を象徴した人物。
度々姿を現しては、その本の世界の事情を説明したりする。

皇 蓉子(声 - 大原さやか)
夜行列車の世界の住人。男装の麗人。

サイガ(声 - 田中秀幸)
夜行列車の世界の住人。「シベリアの虎」の異名を持つ。

ナンブ(声 - 吉野裕行)

クイル(声 - 山本麻里安) 原始創世の世界の少女。
その世界で唯一、リリスや葉月と言葉を交わす事が可能。

ミルカ(声 - 松来未祐)
ある時を境に、身も心も成長を止めてしまった少女。

セイレン(声 - 神田理江)

朱雀(声 - 渡辺明乃) 藤姫を狙うくノ一軍団の団長。

不知火 烈堂(声 - 市川治)くノ一軍団を配下に置く老頭領。

レイラ・マーズ(声 - 嘉陽愛子※アイドル歌手?)
移民宇宙船の世界に登場する少女。

ラムロ・ライン(声 - 野田順子)
移民宇宙船の世界に登場する少年。

ララ(声 - ゆかな)
レイラ達を導く宇宙移民船で稼動を続けるコンピュータ。
大人が居なくなった船内で、彼女達の親代わりをしてる。

コゲちび(声 - 清水愛)


参考までに・・
第3話Bパート+第4話+第5話Aパート+第9話Bパート(錬金術世界)
第7話Bパート+第1話Aパート(現代世界)
第3話Aパート(ヤミの図書館)
第6話+第7話Aパート(孤島の世界)
第5話Bパート(原始創世の世界)
第8話+第9話Aパート(アルカディアの世界)
第1話Bパート+第2話(夜行列車の世界)
第10話Bパート+第11話Aパート(移民宇宙船の世界)
第10話Aパート+第11話Bパート+第12話(宇宙庭園の世界)
第13話(現代世界・ヤミの図書館〔エピローグ〕)
私は放送順にしか視ていないので・・時系列視聴効果は不明。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

次の本をちょっと覗いて見よっと♪

図書館に管理されている本の中にある様々な世界を行き繋いで旅してくストーリーなんですが
見終わって私なりにこの作品のメッセージを考えてみると、、、
それぞれ独立し、相容れることのない世界を有する本と本を繋げるのは人が本を読むことなんだと、頭の中で本の世界が共生するんだと
なるほど、これは良い読書推進アニメだ。。。


まず一番の魅力は世界観です
「現代世界」「夜行列車の世界」「錬金術の世界」「原始創世の世界」「孤島の世界」「竹取物語の世界」「移民宇宙船の世界」「宇宙庭園の世界」そしてこれらを繋ぐ「図書館世界」
一粒で何度もおいしいを地で行くこの世界観
しかもそのどの世界もが、一作品として十分世に送り出せるクラスの物語背景
これぞまさしくアニメの集大成です
ただ放送順がバッカーノ以上に時系列がシャッフルされており、ちょっとわかりづらいかも

制作はスタジオディーン、作画もブレもなく丁寧に作られてます
キャラもかなり可愛く描けてますしね、カーネリアンキャラ
まぁエロゲ原作ということもあってか、当時にしてはかなり過激なシーンがあったことで話題に上りました
7話の「現代世界」での葉月のノトニーシーンは、むしろ作品より有名になってるのではないでしょうか
放送当時最速放送域であったtvkがこの話を放送中止に
憶測が飛び交う中、週を跨いで何事もなかったように7話は放送され、収束しましたが・・・
まぁ今や露出は当たり前、過激なエロスも有難味が薄れるくらいに多いご時世でして
当時のチンピク具合と比較して、感覚が麻痺していると自覚せざるを得ないなぁ・・・

能登かわいいよ能登
いやぁ能登さんのこういうボーイッシュな声はかなりツボっす
「初美を殺してボクも死ぬ!」とか演技も冴え渡ってました
このアニメの声優陣はやけに豪華でしたね、使い回しに立木さんや長嶝さんが入ってるし
三木眞さん演じるガルガンチュアとかかなりインパクトあります
ケンちゃん役の高木礼子さんとかもいい味を出してます
「夜になるとおもむろに・・・おもむろに・・・」

OPEDもBGMも良好です
OP「瞳の中の迷宮/嘉陽愛子」は紛うことなき神曲です
歌手の嘉陽愛子さんはレイラ役でアニメにも出てます
ED「永遠の祈りを捧げて」はリリス役の小林沙苗さんが歌ってるのですが、作中のキャラとのギャップがすごいです、これが声優の本気か・・・
予告編がEDのアウトロで地続きになってます
またこの演出が良くって、続きが無性に見たくなる仕様になってます

概ね私にとって好評の作品なのですが、物語のキーパーソンであるイブについては頷きかねます
アニメを見ただけでは話をごった返すだけのある種の愉快犯としか性格が取れませんでした


ハマる人には結構ハマるかも
ヤミと帽子と本の旅人、次の物語もお楽しみください

投稿 : 2020/07/04
♥ : 6

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

まさか能登さんがあんなシーンを・・・

最近声優の「能登麻美子」が気になり始めてネットで何かないかと探していたら・・・この作品に衝撃シーンがあるという情報を入手。
その衝撃シーンを目当てに・・・いえいえ、とんでもない!
「能登麻美子」の初期の頃の作品を見たいと思い視聴してみました(笑)。


この作品の概要は・・・
「能登麻美子」演じる主人公がいなくなった姉を探しに、ある図書館の管理人の魔女っ子や変な鳥?と一緒に、図書館の中にあるいろいろな本の中の世界に行くというお話であります。


見どころは・・・
やはり「能登麻美子」の演技でございます。
この作品の主人公はお尻まで長いストレートの黒髪で、セーラー服で刀を振り回すクールな女の子。
自分の事を「僕」と呼び、ボーイッシュなしゃべり方をする演技が見られました。
しかし無口なキャラでもあった為に会話が少ない点や、主人公よりもむしろ他のキャラの方が目立っていたのが残念なところ。
ストーリーが「本の世界に行く」という設定は非常にメルヘンで興味が持てましたが、実際見てみると私的にはイマイチの内容・・・。
とはいえ様々なメルヘンチックのキャラが登場するので人によっては楽しめるのでは?と思います。
中には「コードギアスのゼロ」がナルシスト化したみたいなキャラも・・・。


そしてこの作品の最大の特徴が・・・
エピソードがバラバラに進むという点にあります。
「涼宮ハルヒの憂鬱1期」の展開と言えばおわかりになられるかと思います。
なのでストーリーの繋がりにかなり困惑しました。
そこで制作会社の意図には反しますが、ウィキぺディアにエピソードが時系列に並べてあった記述があったので、私はそれを参考に時系列順に視聴しました。


さて肝心の「能登麻美子」演じる衝撃シーンは・・・
能登ファンなら「生唾ゴクリ」で見たいと思われるこのシーンは、第7話に収録されていました。
このシーン、放送中止になりかけたらしいですが、放送局側から「熱でうなされていただけ」という説明で放送されたらしいですが、あれはどう見ても・・・。
あっ、でも過度な期待はしないでくださいね。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 12

66.7 15 清水愛アニメランキング15位
ヒートガイジェイ(TVアニメ動画)

2002年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (72)
474人が棚に入れました
ジュドの都市安全管理局中央司令部本部長シュン・アウローラは、新たに特務課を設置し、弟のダイスケ・アウローラをそこの準職員に任命した。シュンはアンドロイドのジェイをダイスケの相棒とするが、実はジュドではアンドロイドは禁止されていた。しかし、激増する犯罪に対処するため、シュンは特例としてジェイの製造を命じたのだった。父をアンドロイドに殺された過去を持つダイスケは、ジェイになかなか心を開くことが出来なかったが、数々の難事件を解明するうち、次第にジェイをかけがえない相棒と認識するようになる。
やがて、父の暗殺の背景に、ジュドの実質的な支配者であるセルジュ・エチゴの存在があることを知ったダイスケは、謎に包まれたエチゴの正体を探るべく、その身辺を調査し始める。

声優・キャラクター
松風雅也、菅生隆之、千葉紗子、阪口大助、三木眞一郎、小林沙苗、藤原啓治、清水愛、三宅健太

しんばくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ジェイ「漢はヒートガイジェイを観なければならない。」 高品質作品 

物語:4.2 作画:4.3 声優:3.8 音楽:4.2 キャラ:3.8 【平均:4.1】                           (69.0)

ジャンル        :ハードボイルド、ヒューマンドラマ、アクション
話数          :全26話
原作          :赤根和樹、サテライト
アニメーション製作 :サテライト
監督・シリーズ構成 :赤根和樹
キャラデザイン    :結城信輝
メカニックデザイン :竹谷隆之
音楽          :TRY FORCE
主人公声優      :松風雅也
OP           :「FACE」作詞・作曲・編曲・歌 - TRY FORCE
ED           :「心の隙間」作詞・作曲 - 拓磨 / 編曲・歌 - wyse
             :「ひかり」作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記 / 歌 - 千葉紗子

参照元         :Wikipedia「ヒートガイジェイ」
公式ページ      :https://www.bandaivisual.co.jp/hgj/main.html

【あらすじ】
 都市安全管理局特務課の準職員ダイスケ・アウローラは頻発する犯罪を未然に防ため、ジュド唯一の正規登録アンドロイド“ジェイ”と共に日々の公務に当たっていた。ダイスケとジェイは混沌とした社会の秩序を保つべく、漢の熱き正義で闇の世界に殴り込みをかける。

【特徴】
①刑事もの
②ヒューマンドラマ
③凝った映像演出(3DCG、線画、魚眼レンズ)
④アクション
⑤BGMの種類が豊富

【特徴の補足】
①主人公であるダイスケは街の犯罪を未然に防ぐ保安官の仕事をしている。そのため主要な内容はダイスケとジェイの捜査となる。因みに警察はダイスケの所属する課とは別に設置されており、ケンという刑事も登場する。
②各回毎に捜査の対象となるキャラクターが登場する。尚、一期一会の出会いとなるキャラクターも居れば再び登場するキャラクターも居る。各回毎のストーリー構成は序盤で伏線を張って最後に回収するタイプもあれば、順を追って締めるタイプもある。また、1話完結の話もあれば、次回へ続く場合もある。
③本作最大の特徴は話の繋ぎ目で3DCGを積極的に使用していることである。話の繋ぎ目のためセリフが無く、3DCG映像のみに集中できるようになっている。3DCGの演出意外では、勢いを表現するシーンでは線画にしたり、変哲の無い会話シーンでは魚眼レンズ調の作画にしたりなど視覚に訴える演出が多い。尚、唯一の難点は使い回しが多いこと。
④アクションシーンに拘っており細やかな動作が魅力。此方も③と同様に凝った映像演出のうちの1つ。
⑤BGMはアジアの民族音楽であり、コーラスの入った曲が多い。

【総括】
 物語の舞台であるジュドの街に関する設定と街を統率する組織や勢力などの設定がしっかり設けてあり、壮大な世界観だけでも見応えがある。また、本筋は様々なキャラクターの思惑が交錯する中、ダイスケとジェイが街の暗部を暴くというシナリオであり、暴くまでの過程はジェイやその他のキャラクターと出会い、様々な事柄を解決して行くといった構成のヒューマンドラマである。長所は凝った映像演出と多数用意されたBGM。またストーリーの粗も無く全体的に高品質であることが伺える作品であった。


【思った事・蛇足】

視聴開始直後は『カウボーイビバップ』の影響を強く受けていると感じたが
最終話視聴後には一部影響を受けているかなと思える程度だった。


強く受けていると思った理由は4つ。
ハードボイルドを謳っていること。
一期一会系のサブストーリーが多数あること。
アクションシーンが多いこと。
BGMの種類が豊富であること。


しかし最終話まで観ると
アクションが派手なこととBGMの種類が豊富なこと以外は独自性を感じた。
特に物語の後ろ半分はイメージと異なる展開となりました。


それから3DCGについて1つだけ言及すると
2002年時点では十分な水準にあることです。
当然現在の水準と比べるとちゃちに感じると思いますが
私は正直なところ13年近くも前の作品がココまで作り込んでいることに驚きました。


ストーリーのみ面白い作品もありますがヒートガイジェイは
「やはりアニメはアニメーションなんだから映像的に面白い方が良いに決まっている」と
そう思わせてくれる作品でした。


●赤根和樹監督
私が知っているところでは
『ノエイン もうひとりの君へ』
『鉄腕バーディー DECODE』の2作ですが
どちらも勢いのあるタッチで描かれた作画が印象的でした。
本作は上記2作より前の作品ですが勢いのある作画は健在です。


●声優
有名な声優が多数出演しています。
気になった方は上部記載の公式ページ「Staff&Cast」を参照して下さい。


●ダイスケ・アウローラ 声:松風雅也
シュン・アウローラはダイスケの兄であり都市安全管理局中央司令部本部長。
ダイスケはシュンによって特務課の準職員に命じられジェイと共に事件の真相を探る。
性格は楽天的でマイペース。
かつて武闘派マフィアのボスだった将軍に育てられ武術は達者。

性格のためかハードボイルドものと感じさせないが
あまり表に出さない正義感に漢らしさを感じる。


●ジェイ 声:菅生隆之
サムネイル画像の紳士。
身長230cmもあるアンドロイド(作中ではマシーン)。
そして主人公であるダイスケの相棒。
「漢は~なければならない。」が口癖。
彼には「漢の覚書」プログラムがインストールされている。(適当)
尚、彼の個性は開発主任のアントニアによって形成された。
基本的に硬派で渋いが女性には優しい紳士。
お茶目な一面もある。
イメージは洋画『ターミネーター』でシュワちゃんが演じたT-800。

声を担当した菅生隆之さんですが
その声は馴染みのある声だと思います。
人によっては洋画の渋い俳優の顔が思い浮かぶかもしれませんが
私は缶コーヒーが頭に浮かびました。


●グラフ[物語の転機が分かってしまう可能性あり※ネタバレ注意]
http://shinbakuns.blog.fc2.com/blog-entry-42.html

投稿 : 2020/07/04
♥ : 10

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

漢は評価されていない事を他人のせいにしてはいけない

素敵です。
ハードボイルドの世界にターミネーター2のような設定を持ち込んだ快作。
飄々として腕の立つ主人公と、イカツい最強アンドロイドの相棒とが織り成すアクション活劇&ヒューマンドラマ。
もうね、”漢”と書いてオトコ、GUY っす。

ハードボイルドといえば、ルパン三世やカウボーイビバップが有名ですが、正直、話の淡白さが気に食わないので、個人的にはこっちの方が私は好きです。

本作は舞台が都市に固定されています。(主人公も公僕です)
話は基本的に1話完結ですが、舞台が動かないため使い捨てキャラが少ない。
主人公の周りに居る街の人やライバル、悪役、お助けキャラなどなど、2度3度と登場するので断然愛着と思い入れが育ちます。
また、父親の仇を探すという本筋ストーリーがあるため後半になる程引き込まれる面白さがあります。
終盤で、今まで絡んでた人が集まってくる展開もすごく好み。


ただし、個人的には大好きですが、この作品があまり評価されていないのは納得。
客観的にみて払拭し難い欠陥があるのは否めません。

濃いキャラデザイン。
男も女も超濃厚ソース顔(古いw)です。おっさんはこれでいいんですが、若い女性とか子供とかは・・・・キツい。
好みの問題ではありますが、これだけ特徴的だと作画崩壊も目立ちます。

声優がヘタクソ。
主人公とヒロインの声優さん・・・最初、どこの素人アイドルを連れて来たのかと思いました。(一応本業の方なんですね)
脇を固める声優陣が上手いだけに、拙さが余計目立ちます。棒読み口調で粋なセリフ吐かれても・・・ねぇ?


でもね、こういうのは1クールも我慢すれば馴れるんですよw
ハードボイルド好きな貴方! 細けぇこたぁ気にしないで最後まで是非見続けてください。

ジェイならきっと、こう言います。
「漢は少しぐらい気に入らないからといって途中で投げ出すものではない」

投稿 : 2020/07/04
♥ : 14
ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

漢-HEAT GUYS-

~story~
近未来都市国家ジュドを舞台に、都市安全管理局所属
ダイスケ・アウローラ(主人公)とジェイ(アンドロイド)との友情を主軸とし
様々な熱い男達のドラマを織り交ぜ展開するハードボイルド物。

数々の事件を解決しながらメインストーリーに入って行くのだが各話、楽しませてくれる
商品先物取引・美女カード事件・マフィアの跡目争い等、刺激があります。
{netabare}メインストーリー終盤、仲間が集い同じ目的に向かう様はシビれます。 {/netabare}

~voice actress~
千葉紗子さん
撲殺天使ドクロちゃん歌ってる人とは思えないw
ED曲も演技も素敵です。

松風雅也さん
主人公に合ってるナイス、イケメンボイス♪

~character~
敵も味方も町の住人すら魅力的

~drawing~
12年前の作品なので作画は今のクオリティーと比べると当然落ちますが
シナリオが色褪せないので充分。

~music~
OP・ED・主題歌が良く、Jの世界観に合ってます。


久しぶりに視聴したが変わらず面白かった
ビバップのスパイクとは違った男が見ても惚れる主人公
今の若い世代、女性にも見てもらいたいアニメです。

また、忘れた頃に・・・

Let's meet again nice guy

投稿 : 2020/07/04
♥ : 15

60.6 16 清水愛アニメランキング16位
絶対少年(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (67)
416人が棚に入れました
自分がこれから何をしたいのか見出せず、不登校の生活が続く少年・逢沢歩。
母親に勧められた歩は、離婚した父親の住む町へと行き、父親のもとで一夏を過ごすことになる。進んで同意したわけではなかったが、母親から交換条件としてマウンテンバイクを買ってやるとまで言われれば、行かないと言えるほどの積極的理由もない、そんな歩だった。やって来た田菜は、山と水田と民家がポツポツとある小さな盆地。
母には小さい頃一度来たことがあると言われたが、その記憶のない歩には、今までいた場所と何も変わらない、何もない場所にしか思えなかった。
だが、それはとんでもない間違いだった…。

声優・キャラクター
豊永利行、三橋加奈子、斎藤千和、斎藤恭央、清水愛、加瀬康之、竹内順子

ソーカー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

10代の頃に見たかったジュブナイルファンタジー

2部構成で描かれた、日常ファンタジーアニメ。
前半はのどかな田舎町、後半は横浜の都会を舞台にしており
どちらも正体不明の物体マテリアルフェアリーがもたらす事件と少年少女の人間関係を描いた作品。

前半ののどかな雰囲気はとにかく素晴らしく良かったです。
現実感のある繊細なキャラ描写も、美しい風景も、謎に包まれたマテリアルフェアリーも
全体的に地味な印象ではあったものの、非常に丁寧で何もかもが素晴らしく思えました。
キャラの心情描写がアニメらしからぬほど非常にしっかりしている点が印象的で
「見えないもの」が見えてしまった等身大の少年少女の心情がじわじわ伝わってくる。
そういうなかで結びつきを深めていったり成長したりする様は実に心穏やかになれました。

後半から舞台を都会を移すと若干スタイルが変わってしまうんですが、
話の繋がりはちゃんとあって、前半の主人公も絡んでくる展開ではあります。
ただ前半より登場人物のすれ違いに重点をおいたシナリオなのでちょっと話が重い。
相変わらず非常にキャラ描写は丁寧ではありましたけども。
しかし、ラストは心地よい終わり方で実に良いアニメでしたねぇ・・・

マテリアルフェアリーの謎を追っていく展開も面白かったのですが
明確な答えと言える答えというのは作中では語られなかったように思います。
ラストで登場人物が各々解釈を語るわけですが、それなりに納得いく部分もありました。
しかし明確にこうだとは全然言い切れないわけで、どう受け取るかは人それぞれなんでしょうかね。
人は見たいように見るわけで、同じものでも色々な見方があると・・・。
結局よく分かりませんでしたが、その正体そのものよりそれに関わってしまった少年少女が
どう受け取りどう成長していくかが最大の見所ではあると思います。
ちょっと判然としないので、分かりやすさを求める人には合わないかもしれない。

全体的に非常にとてつもなくゆったりとした展開なので、好みは分かれると思いますが
とにもかくにもキャラの人間関係を非常に丁寧に描いていて、
ここまで繊細で良質なアニメにはなかなかお目にかかれなかったなぁとしばらく感慨に耽りました。
10代の頃に見ればもっと心に響いた作品だったと思いますけど。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 13

ねこmm。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

世界はどこまでも開いている  【ねこ's満足度:80pts】

不思議な光”マテリアルフェアリー&イーヴル”に導かれる少年少女を描いた青春群像劇。
終始落ち着いた雰囲気で淡々と時が流れる、日常系ファンタジーです。

物語は、田菜編(1~12話)・横浜編(13~26話)の2部構成。
それぞれ中心となる登場人物が変わり、舞台や季節も別のものになっています。

両編の主人公(歩と希紗)に共通する点は、ともに不登校児だということ。
どちらも人と接し関わる事が苦手で、自分の想いをうまく口にする事ができません。
そんな彼らがある日出会う謎の光、それをきっかけに始まる不思議な現象。
それらの出来事に関わることによって、彼らの考え方も微妙に変化していきます。

それは歩や希紗に限ったことではなく、彼らに関わる周りの少年少女たちも同様です。
擦れ違う想い・迷い・嫉妬・葛藤……。ふらふらと行き場の無い、もろく崩れやすい未熟な心。
それでも徐々に自分なりの答えを見つけ成長していく、そういった心理描写がとても丁寧に感じました。

ポイントはそんな心の変化・成長が、あくまで彼ら自身の意思でなされてるところです。
”マテリアルフェアリー&イーヴル”そのものは彼らになにかをするわけではありません。
それらが出現した意味を考え、自分を信じ、行動する。その結果が彼らの成長に繋がっているんです。

最終的にこの作品は明確な答えを表示しません。でもわたし的は特に不自然に感じませんでした。
歩にとっての真実、希紗にとっての真実、他の登場人物たちにとっての真実、それは全部違うからです。

淡い色調にゆったりとしたBGM、全編に漂う不思議な空気感。
慣れないと退屈に感じてしまうかもしれませんが、なんとも心地よい感覚に浸れる作品でした。
(個人的には田菜編の方が好みです)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 26

うぃず さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ひとりきりはつらいね

「観る人を選ぶ」って評価、よく見かけますよね。

ところで選ばれる要素って何かしら?
1年にこれだけの本数のアニメが製作されていれば、それは様々なストーリーや絵柄も存在すのは当たり前。様々な要素においてテンプレを用意し視聴者に迎合すればそれは喜ばれ選ばれるのでしょうけれど、名作には成り得るのかな?

「絶対少年」
観る人を選びます。おい。笑
ううん、そんなこと絶対に無い。
観る人の寛容さが求められる作品。

テンポが遅いと感じてしまうのは、今のアニメはテンポが速過ぎるから。(暴論)丁寧に進められるストーリーはそれぞれのキャラクターに深みをもたらし、徐々にその世界へ溶け込むことが出来ます。細やかな所作も心情を表す表現として見逃せませんよ。

OP/EDも文句なし。
EDは大好きな伊藤真澄さんです。
畑亜貴さんの歌詞を口ずさむ度に涙がジワッと。
いつの時代になっても心に突き刺さるのです。

豊永利行さんの初期声優作品なのですね。
斎藤千和さんの演技も相変わらず素敵です。

たまにはこんなファンタジー作品もどうでしょう。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 9

68.0 17 清水愛アニメランキング17位
ジュエルペット てぃんくる☆(TVアニメ動画)

2010年春アニメ
★★★★★ 4.1 (104)
367人が棚に入れました
宝石の瞳を持つジュエルペットは魔法の世界ジュエルランドで暮らしている。ジュエルペットのルビーはパートナーをさがして人間の世界にやってきた。
偶然ルビーと出会った桜あかりは、あかりのためにがんばるルビーが大好きになり、ルビーのパートナーになることを決意。ルビーとあかりの目標は魔法コンテスト・ジュエルスターグランプリに出場して、何でも願いを叶えることができるジュエルスターになること。
クラスメイトと魔法学校に通って魔法の勉強がんばろう!

声優・キャラクター
高森奈津美、齋藤彩夏、沢城みゆき、竹達彩奈、平野綾、清水愛、榎あづさ、ささきのぞみ、大原桃子、江里夏、赤羽根健治、福山潤
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

女の子目線の正統派魔法少女(親和動機の強い内向感情タイプ)

魔法少女まどか★マギカ(TV版)を見て以来、魔法少女ものに凝っているんだけど、しかし私の心にモヤモヤとした雲のようなものがずっと掛かっていたのも事実でした。
そう、それは私の見ている魔法少女ものって、結局は男目線つまり男から見た魔法少女ものであって、“本当の”魔法少女ものとは違うんじゃないの?という強い、そして根拠のある疑念でした。

まどマギは何度見ても飽きないくらい超絶的に面白いし、魔法少女リリカルなのはも凄く面白いと思う。
しかし、これってやっぱり・・・。

ということなので、TV放送4クール全52話+OVA1話=計53話とかなり長いけど、ジュエルペットシリーズの中でも評判の特別に良いこの作品を一通り視聴してみることにしました。

{netabare}
《結果》
これは・・・新発見!
やっぱり違うよね。正統派魔法少女は。

基本的に男目線の魔法少女は「達成動機(=自分が何かを達成したい、という思いが行動原理となっていること)」が強くて、ユングの性格分類に従えば主人公は「外向的感情タイプ(まどか)」や「外向的思考タイプ(なのは)」、そしてサブヒロインもやはり「達成動機」が強い「内向的思考タイプ(ほむら、フェイト)」に見えるんだけど、

女目線の魔法少女は「親和動機(=周囲の人と仲良くしたい・心を通じ合いたい、という思いが行動原理となっていること)」が強くて、主人公が典型的な「内向的感情タイプ(あかり)」、そしてサブヒロインの方は「達成動機」が強い「外向的思考タイプ(ミリア、沙羅)」って感じでしょうか。

でも女目線でも、ccさくらは「親和動機」「達成動機」が半々くらいの典型的な「外向的感情タイプ」なので、一概にはいえないと思うけど、このジュエルペットていんくるのヒロインあかりちゃんは「親和動機」が物凄く強い「内向的感情タイプ」なので、これはこれで中々・・・というよりかなり考えるところが多かったです。

※以下は各回の評価
★が多いほど個人的に高評価した回
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01 ルビーとあかりでドッキ☆ドキ! 2010/04/03 →★ とっつきはまあまあ
02 夢みるジュエルでドッキ☆ドキ! 2010/04/10
03 ラブラのひみつでドッキ☆ドキ! 2010/04/17
04 ミリアの魔法でドッキ☆ドキ! 2010/04/24
05 消えて縮んでドッキ☆ドキ! 2010/05/01
06 魔法通販でドッキ☆ドキ! 2010/05/08
07 月夜の魔法でドッキ☆ドキ! 2010/05/15
08 ディンドンベルにドッキ☆ドキ! 2010/05/22 → ジュディと鐘を鳴らす話。ジュエルスターを初めて目指す。
09 初めての試験でドッキ☆ドキ! 2010/05/29 → 調和の心のシュエルストーン。あかり2年生に進級。
10 ふしぎな夜にドッキ☆ドキ! 2010/06/05
11 パパの会社でドッキ☆ドキ! 2010/06/12
12 夢とマンガでドッキ☆ドキ! 2010/06/19 →★ 「私まだ恋の話を書けないよ」
13 レオンの秘密でドッキ☆ドキ! 2010/06/26
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14 ミリアの歌でドッキ☆ドキ! 2010/07/03 → ミリアのお母さんとミリアのオーディション
15 スィーツバトルでドッキ☆ドキ! 2010/07/10 → マジカルエンジェルズ(マリアンヌ達)登場
16 ライバル登場!?でドッキ☆ドキ! 2010/07/17
17 虹のシュートでドッキ☆ドキ! 2010/07/24 →★誕生日&祐馬君のバスケット試合 
18 オババの試験でドッキ☆ドキ! 2010/07/31 → 人の心を開くJS。あかり3年生に進級
19 ニコラとチターナでドッキ☆ドキ! 2010/08/07
20 10倍魔法でドッキ☆ドキ! 2010/08/14 → ★優しい心を持ったレアレアに与えられるJS
21 どっちがどっちでドッキ☆ドキ! 2010/08/21
22 夏だっ!海だっ!でドッキ☆ドキ! 2010/08/28 → マジカルエンジェルズ再び&4年に進級
23 謎の魔法使いにドッキ☆ドキ! 2010/09/04 → 2学期開始&アルマ登場回
24 謎の旧校舎でドッキ☆ドキ! 2010/09/11 → ★急展開、アルマの本当の姿は・・・
25 禁断の呪文にドッキ☆ドキ! 2010/09/18 → ★急展開2、アルマ・祐馬の秘密、battestの封印
26 ほほえみの呪文にドッキ☆ドキ! 2010/09/25 → ★★前期〆。あかり5年生、裕馬の前で泣き出してしまう
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27 マンガ合宿でドッキ☆ドキ! 2010/10/02 → 背伸びしないで素直に
28 音符の魔法でドッキ☆ドキ! 2010/10/09 → ミリアの嫉妬と成長。ミリア5年生
29 イケメンバトルでドッキ☆ドキ! 2010/10/16 → サルファー先生と母親回
30 思い出の写真にドッキ☆ドキ! 2010/10/23 → あかりのママの誕生日
31 沙羅とサフィーでドッキ☆ドキ! 2010/10/30 → 友情と仲直り、サラ11個目JS
32 魔法運動会でドッキ☆ドキ! 2010/11/06 → ルビー大活躍。あかり9個目JS
33 夢に向かってドッキ☆ドキ! 2010/11/13 → ★★★頑張る姉&告白。あかり6年生に
34 天秤にかけてドッキ☆ドキ! 2010/11/20 → 裕馬君返事に悩む
35 熱血コハクでドッキ☆ドキ! 2010/11/27
36 アルマと祐馬でドッキ☆ドキ! 2010/12/04 → ★急展開。裕馬&アルマ再会
37 アルマの叫びにドッキ☆ドキ! 2010/12/11 → ★急展開2。BATTEST封印解除
38 花の封印にドッキ☆ドキ! 2010/12/18 → ★急展開3。BATTEST再封印
39 スノーナイトでドッキ☆ドキ! 2010/12/25 → ★裕馬の誕生日、あかり初デート
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40 キラキラコロンでドッキ☆ドキ! 2011/01/02
41 キノコの森でドッキ☆ドキ! 2011/01/08 → あかり&沙羅JS12個でグランプリ出場決定
42 グランプリ開幕でドッキ☆ドキ! 2011/01/15 → ★人を思いやるJS、ミリア回
43 レオンとニコラでドッキ☆ドキ! 2011/01/22 → GP一回戦、ニコラ敗退
44 夢のドレスでドッキ☆ドキ! 2011/01/29 → GP決勝T、ミリア勝利
45 ラブラブ大作戦でドッキ☆ドキ! 2011/02/05 → ★★ヴァレンタインDAY、裕馬の返事
46 逆転また逆転でドッキ☆ドキ! 2011/02/12 → GP準々決勝、沙羅&あかり勝利
47 謎の少女にドッキ☆ドキ! 2011/02/19 → GP準々決勝、アルマVSレオン
48 あかりとミリアでドッキ☆ドキ! 2011/02/26 → GP準決勝、達成動機と親和動機の融合
49 沙羅のピンチにドッキ☆ドキ! 2011/03/05 → GP準決勝、沙羅の見せ場
50 最後の魔法にドッキ☆ドキ! 2011/03/12 → ★GP決勝、意外なシリアス展開へ。
51 輝く奇跡にドッキ☆ドキ! 2011/03/26 → ★★クライマックスから収束へ
52 3つの願いにドッキ☆ドキ! 2011/04/02 → ★★★あかり魔法学校卒業&中学生へ
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特別編 ほほえみの虹にドッキ☆ドキ! (未放送OVA) → ★★★卒業から1年後(中学生編) .
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 24

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

キャッチコピーは「女の子は誰でもステキな魔法使い!」

あにこれでキャッチさせて頂いている方から薦められて今回の視聴に至りましたが、改めて「あにこれ」繋がりの大切さを感じました。何故ならあにこれ内での情報交換やオフ会などが色んな作品を知り合えるきかっけになったから…

普段の日常では突っ込んだ話のできる環境に居ないため、日常から一歩離れて好きなアニメの話題を思う存分できる友人と出会えたこと…そして一緒の時間を共有できるのは私にとって生活の一部になりつつある…といっても過言ではありません。

この作品もあにこれでの繋がりが無ければ、きっと辿りつけなかった作品だと思います。

この物語の主人公はウィンストン学園初等部に通う桜あかり…ごく普通の優しい女の子です。
物語はあかりとジュエルペットのルビーとの出会いから始まります。
ジュエルペットは女王ジュエリーナが魔法で作ったジュエルランドの住人なのですが、自分と相性ピッタリのパートナーを見つけるために、私たちが住んでいるレアレア界に訪れるのです。
そして、ルビーは自分と相性抜群のあかりと運命的な出会いを果たす事になります。
ジュエルペットに見初められた人間のレアレアは、パートナーと一緒にジュエルランドにある魔法学校に通うことになるのです。

その魔法学校ではジュエルペットとパートナーのレアレアが一緒に魔法を勉強します。
そして魔法を覚えたりレアレアが成長する事でジュエルストーンが貰えます。
ジュエルストーンが2つ増えると1学年進級する…というシステムになっており、最終的にはジュエルストーンを12個集めるとジュエルスターグランプリに出場できる資格が得られ、そのグランプリで優勝するとジュエルスターになり、ティアラと3つの願いを叶える事のできる「ミラクルジュエルマジック」が与えられるのです。

ですが入学したばかりのあかりにとってジュエルスターは夢のまた夢…
同じ魔法学校に通う仲間と共に切磋琢磨しながら…物語が動いていきます。

全52話の大作です…あかりとあかりを取り巻く仲間についてとても丁寧に描かれているのがこの作品の特徴です。

レアレア界に住むあかりとあかりの仲間です。
桜あかり(CV:高森奈津美さん)パートナーはルビー(CV:齋藤彩夏さん)とラブラ(沢城みゆきさん)
ミリア(CV:あやち)パートナーはガーネット(CV:平野綾さん)とサンゴ(CV:清水愛さん)
沙羅(CV:片岡あづささん)パートナーはサフィー(CV:ささきのぞみさん)
ニコラ(CV:大原桃子さん)パートナーはチターナ(CV:江里夏さん)
レオン(CV:赤羽根健治さん)パートナーはディアン(CV:福山潤さん)

普段はこの5人が一緒に魔法を勉強しています。
でも入学タイミングはみんな一緒ではないので、学年はバラバラです。
そして普段みんなとは一緒に魔法の勉強はしていませんが、物語の鍵となっているこの人の存在抜きにこの物語は語れません。
アルマ(CV:高本めぐみさん)パートナーはダイアナ(CV:宍戸留美さん)とオパール(CV:沢城みゆきさん)

レアレア界での生まれた場所が違っても…学年が違っても5人はいつも一緒だしとても仲良しです。
特にあかり、ミリヤと沙羅の女の子3人組…作品の中で著しい成長が感じられます。
だってあかりが入学したばかりの頃は、決して本当の仲良しでは無かったから…

レアレア界とジュエルランドは全く別の世界…だからたとえばレアレア界で悔しい事や悲しい事があっても魔法学校に来れば…レアレア界から離れられるその間は例え上辺だけでも笑っていられた…
でもそれは問題を先送りにするだけで本当の解決じゃない…

世の中には自分の事ですら自分自身で解決出来ない事がある…
本当に苦しい時には寄りかかれる場所がある…
信じた道を突き進むために背中を押してくれる人がいる…

思わず感情が爆発して…周りを困らせた事もありました…
孤独に押し潰されそうになって泣き出した事もありました…
自分の不注意でたった一つしかない宝物を壊してしまった事もありました…

苦しみも悲しみもみんなが抱いている感情…
一人じゃどうしようもなくなったら寄り添えばいい…
ここには本音を曝け出しても受け止めてくれる仲間がいるんだから…
こんな心の繋がりと温かさが随所に散りばめられているんです…
見ているとどんどん優しい気持ちになれる作品だと思います。

でもこの3人の仲の良さはこんなものじゃありません…
物語の終盤…特に沙羅の言動は思い出しただけで目頭が熱くなります。
あかりの優しさに触発されてどんどん進化していくジュエルランドのみんな…
終盤に向け物語が一気に盛り上がりましたが展開含めて良かったと思います。

アルマ…についてあまり触れませんでしたが、あかりと対極の位置にいたのがアルマでした。
思いは純粋…けれど思いが強すぎるため結果的に思いと真逆のカードを引いてしまった…
大切で失くしたく無いモノが手からポロポロ零れ落ちていく…
そんなアルマに救いはあるのか…そして物語の顛末は…気になる方は是非本編でご確認下さい。
このレビューでは触れていない感動ポイントがたくさんありますよ。

全52話の大作です。視聴するのにそれまりの時間を要しますが、時間を割いた分だけ堪能できる作品だと思います。
個人的には節目となる「見終わった」通算1,000作品目を飾るに相応しい作品だったと思います。
これからも時間の許す限り色んな作品を視聴していきたいと思います。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 11

前原由羽 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

ジュエルペット10周年!!

Q:このアニメの面白いところは?
A:桜あかりという存在自体かな。私はすごく憧れるね...
自身のことは後回しにして、他人を決して卑下にしたりねたんだりしないキャラ。様々な苦難の最中にも、最後の最後まで貫き通せるなんてすごいとしか言いようがない!!
私もあかりちゃんを見習って、他人を卑下しないように頑張ってはいるんだけど難しい...
大体、卑下したくなる相手ってこちらが控えめにいると調子に乗る奴らが大半。確かに、ミリアとかそんな感じかも。だけど、環境が良いんだろうね。ミリアが暴走したら、それを止めてくれるレオンや先生たち、サンゴ、ガーネットらジュエルペットがきっちりと注意してくれる。だけど、私たちが住むレアレア界では誰も護ってくれないからね...
常識の通用しないレアレア界とみんなが笑顔になれるジュエルランド(プリパラの世界!?)の大きなギャップを感じて、私たちも私たちの下の世代も、こういう社会を作っていかないとなと思ってはいるんだけど難しい(><)

あと、魔法だよね...唱えてる呪文に何か法則性があるのかな...入れ替え魔法、10倍魔法、タイムトラベル魔法とか、いかにもハリポタを連想させるようなものも。魔法世界は科学世界とは独立したものと思ってたけど、魔法物理学というなぜか魔法を量子化できる学問があって、意外とジュエルランドって科学・魔法の入り混じった世界だったりして!?何だかんだ結構魔法は登場するけど、マジカルチェンジとは違って、ちゃんと物語があって、それに合った魔法の呪文で解決するところが爽快ね。

あかり、ミリア、沙羅のトライアングルもまた見ていて憧れるな...決して最初から仲良かったわけではないけど21話を通してからすごく深まっていったような...あかりちゃんの貢献度が大きいと思う。ミリアと沙羅の立場に立って、2人の考えを聞いて共感して、2人を仲直りさせるキューピッド役を自然とやってるように見える。友達のことを親身になって気遣ってくれるあかりちゃんもすごいし、そのあかりちゃんを護ってくれるジュエルランドという世界もすごいね。

Q:どんなテーマ?
A:友情、理想世界は書いた通り。後は、夢、教育かな。
ジュエルスターの3つのお願いの考え方も、自分思考から、他人指向、そして全員指向と変わっていくあたり、夢って何だろうなって。私の自己実現だけでない、私の周りとの関係を良くしたいわけじゃない、みんなが笑顔になれるような世界を作りたい!っていう夢、果たして今の私たちが声にして言えるほど持ってるのかな??

教育、特に感じたのが、ジュディの登場回の話。本当にジュディにしか、鐘を直せなかったのか、本当は校長先生は直せるのに敢えて生徒に直させるという流れにしたのではないかと。そして、鐘を直させるためにあえて他人への思いやりが強いのに魔法使いへのモティベーションが低いジュディを鐘つき係にしてやる気を引き起こしたのかな...そのほかにも、校長先生が出す試験もその時の主人公たちに合った難題(?)を出すことが多く、主に主人公たちはテスト中に足りなかったことに気づくという展開になることが多々なような。このようなところから、教育者はあくまでも、陰で支えて、生徒に自分から足りないものを気づかせるものなんだね。

あとは、自由ということかな。レオンが言及していた回もあったけど、確かに学校での講義よりも、放課後や課外活動の方が多いような(笑)その割に、グランプリの成績は1人を除いてみんな良かったし...こんな世界だからこそ、あかりちゃんのキャラクターが十二分に発揮できたのかも。

とにかく、あかりちゃんが大好き、この世界がずっと残ってほしいなって思ってました。2018年になって、あかりちゃん20歳記念で名作を集めたBDが発売されるそうで何だかとっても嬉しい!!この機会により多くの方々がてぃんくる☆という世界観を味わって頂けたらなって思います!!

投稿 : 2020/07/04
♥ : 11

56.5 18 清水愛アニメランキング18位
Wウィッシュ [ダブルウィッシュ](TVアニメ動画)

2004年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (48)
335人が棚に入れました
主人公の遠野潤和は、小さい頃に両親を凄惨な交通事故で亡くし、記憶を失い、双子の妹の遠野泉奈や学園の仲間達と慎ましく暮らしていた。文化祭(桜夏祭)が近づくある日、彼を「お兄ちゃん」と慕う幼馴染の少女、井ノ原春陽が現れる。そのとき、彼の失われた記憶が呼び覚まされることになる……。

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

愛すべき佳作です。

起伏は少ないものの10分x13話と短いのも功を成してか飽きずに観られる。
妹、学園、家族にSFも加味された物語は及第点、
作画映像はこの時代にしてはしっかりしてますが動きは悪い、
声優は文句無く、OP,EDも割と良いんですがBGMはどうだろ、
BGMがちょっと変わると今の人達にも受け入れ易いんじゃないでしょうか。
思いのほか良い物語でした。

初稿 2016.02.03
改稿 2018.10.02

投稿 : 2020/07/04
♥ : 5

mana さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

お兄ちゃん争奪戦!?

1話が13分程で13話なのでさくっと見れました。

よくあるハーレムものかなと思ったのですが、

そうではなかったようです。

妹が好きな人はお勧めかもです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

lg さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

-感想-

鑑賞回数:1回 ※評価はしてません。

【総合】
----------
 大分前に見たので内容が全く覚えていない感じです><

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

56.3 19 清水愛アニメランキング19位
らいむいろ戦奇譚(TVアニメ動画)

2003年冬アニメ
★★★☆☆ 3.0 (60)
294人が棚に入れました
『らいむいろ戦奇譚』は、日露戦争の旅順攻囲戦(1904年)を舞台としたSF作品であり、2002年にエルフが発売したPCゲーム。及び、そのシリーズやそれを原作とした関連作品群。
【ストーリー】明治37年(1904年)、日露戦争が開戦した。
戦いは日本軍優勢で進むが、大国ロシアで世界屈指の大要塞である旅順要塞の攻略には苦戦していた。そこには、人智を超えた力が潜んでいたからである。ロシアの増援が日本に到着する前に、陸海での重要拠点である旅順要塞を攻略しなければ、日本軍の勝利は無い。
その頃、元ロシア外交官の馬飼新太郎は北海道の新設校『天乃原女学院』へ教師として赴任する。
そこで彼を待っていた5人の教え子には、彼の知らない秘密の使命があった。

声優・キャラクター
三木眞一郎、清水愛、音宮つばさ、笹島かほる、あおきさやか、