2023年度の漫画家TVアニメ動画ランキング 4

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の2023年度の漫画家成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月01日の時点で一番の2023年度の漫画家TVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

65.5 1 2023年度の漫画家アニメランキング1位
おとなりに銀河(TVアニメ動画)

2023年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (133)
404人が棚に入れました
きっかけは、きみに触れたことでしたー 恋愛初心者ふたりの“婚姻契約”から始まるハートフルラブコメディ!

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

そんなに銀河じゃありません。

流れ星の民の姫である五色さんと売れない漫画家である久我君の関係を描く物語。
少々SF掛かった設定の他は、ほんのりほっこりしたライトラブコメです。

漫画家と言っても、アパート経営の傍らなので久我君に悲壮感は皆無です。
そんな久我君の元にアシスタントとしてやってきた五色さん。
不慮の事故で一蓮托生の回路が接続し、婚姻関係に。
紆余曲折がありつつも絆を深めていくというストーリーです。

五色さんは姫と呼ばれるだけあって、おっとりしっとりした佇まい。
その上、美人で少しドジ。
愛嬌もあって、なかなかの良質キャラです。
久我君の方も、幼い妹と弟を育てながらの苦労人。
善人を絵に書いたような人柄です。

基本、癒し系のラブコメだから登場人物たちの柔らかい行いを優しい目で見ることができます。
その分、退屈感が若干ありました。

個人的な見解なのですが、弟君が鬱陶しい。
たどたどしい振る舞いに毎度イラっとしてました。
それと、棘描写は痛々しい。
先端恐怖症の方には難ありかな。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 15
ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ちょっと不思議な純愛ラブコメ

久我一郎は父親が亡くなり幼い妹と弟を養うために漫画家として一生懸命頑張っていた。
そこにアシスタント希望の不思議な女性、五色しおりが現れて・・で始まる物語。
全12話。原作はgood!アフタヌーンで連載していた漫画で最近完結したみたいですが未読です。

すごく簡単に言っちゃうと漫画家とアシスタントの純愛物語なんだけど、五色さんが普通の人間ではなかったりとちょっとファンタジーを混ぜてみた感じで、漫画家の仕事のことも描かれてたり、家族愛みたいのもあったりと、つかみどころがないというか、不思議な感覚の作品だなって。

主人公二人がとても生真面目な感じなのもあって地味ーなイメージでなんとなくだらだら見てました。

でも、一郎くんの妹のまちと弟のふみおがとてもいい子たちですごくかわいいのと、アパートの住人たちや一郎くんの知り合いの人たちなど、みんないい人ばかりで、そういう人達とのほんわかした交流など、すごく面白い!ってわけではないけど、でも作品の雰囲気が割と好きというか。。

11話の{netabare} 刺抜きの後、心変わりするのではと心配してた二人が抱き合って気持ちを確かめ合う{/netabare}シーンといつものEDのしっとりバージョンも素敵でした♬

今期は中学生~高校生の青春ラブコメの良作が多かったイメージでしたが、これは大人の真面目な純愛物語って感じでした。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 23

67.7 2 2023年度の漫画家アニメランキング2位
アンデッドアンラック(TVアニメ動画)

2023年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (98)
386人が棚に入れました
くるよ、不運が。 いいね!最高だ!! 触れた人々に不幸な事故をもたらす不運“アンラック”な少女・風子。 その特異な体質から一度は死を覚悟した風子の前に、絶対に死ねない不死の体を持つ“アンデッド”のアンディが現れる。 彼は風子の力で“本当の死”を得るため、彼女と行動を共にすることに。 しかし、アンディと風子のような異能の力を持つ【否定者】を狙う謎の組織“ユニオン”が2人の前に現れる。 これは、二人が最高の死を見つけるお話。

たナか さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

Supreme

ジャンプアニメ水準の高クオリティ。連続2クール。
オラオラ男子と陰キャ女子の超人バトル。

本領はアンノウン登場から。

壮大な時間軸の中で展開されるラブストーリー。風子の体が妙に生々しいのは生の強調か。トンデモ設定の怒涛の展開が楽しく、ジャンプアニメに相応しい隙のない品質。アンディが漢前すぎて女性ファンが多いのも納得。そのかわり少年誌マナーのバトルごっこの真似しやすさを完全に捨てている。序盤のトンデモロジックバトルも普通に楽しいのだが、後半のオータム編は長年積み上げてきたもののある大人にこそ刺さりそう。今の若い読者も大人になって見返せば何か感じるものがあるのではと思う。

OPEDはタイアップ感が出てきた。初期の方が好みだった。

24
やべえなこれ。

内容的に青年誌でやっても良かったような気もするが重たくなってしまうから少年誌レベルのほうが肌触りがいいのかも。イケメンアニメにしたほうがグッズは売れそうだが、このいかにも少年マンガな画風を押し通したのもまた本作のテーマに沿ってて実にグレイト。少年マンガのご都合ロジックでないとこの疾走感は出せないのだが、見た目で損してると思う気もするトレードオフ。最初はそこまでか?とも思ったがファンがやたらと熱狂的なのも納得。

2期はよ。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 3
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

緻密なストーリーに深いテーマ…それ故に頭を使ってしまう。

2クール目のレビュー

 運命論、神、死、魂、世界、恋愛…そういったテーマをかなり緻密な設定で、構成をある程度計算しつつ描いたのだろうな、というのは分かります。SF的な作り込み、若者…少年に対する強烈なメッセージ性を感じました。ただ、それが複雑すぎて「面白さ」の計算を間違えている気がします。

 この話は多分文章で読んだほうが頭に入る話です。描きたいことの情報量とアニメが表現できる密度が見合っていません。多分、マンガ版はもう少しましかもしれませんが、似たようなモノでしょう。読み取り手の内容の消化がついてこれなくて、咀嚼・思考する時間が必要になってしまいます。

{netabare} タイムリープとマンガ家要素は1話で予想した通りでしたが、風子=アンノウンは間違いました。ですが、冒頭から作品の構造を仕込んでいたのはわかりました。やはり星を知らないという部分がSF的には痺れましたね。世界観と神をSF的に扱ったのは、原作者の造形の深さも感じます。{/netabare}

 映画であればそれをオカズに何日も楽しめるのですが、2クールアニメでしかも完結できない状態では、エンタメとして正直受け取り手に負担を強いることになります。そして、本作の面白さはその負担を引き受けることで初めてわかる深さですから、作品として成立していないのでは?と思います。緻密さ、設定、テーマをもう少しライトにしていれば評価がもう少し違った気がします。

 コミック版を読んで何度も咀嚼した人ならアニメを楽しめる要素はあるでしょう。作画は素晴らしかったと思います。ですが、何度も咀嚼しているだけに、すべて見るのは辛いのではないでしょうか。

 チェンソーマン(コミック版)と対をなすようなテーマ性でしたが、チェンソーマンがスタイリッシュ、ダークヒーロ―、バトル要素、ファンタジー、青年誌的なものと相性が良かったのに対し、本作は、泥臭い、ヒーロー、考察、ST、少年誌的なものと相性に問題があった気がします。

 また、テーマも感心がある人ならもっと深く日頃考えているでしょうし、感心が無い人はストーリーから拾えないということも言えるかもしれません。それと考察の習慣がある人じゃないと、ストーリーが読み取れない可能性すらあります。

 レベルが高いだけにエンタメとしての調整をミスった、という印象の作品でした。

 評価は1クール目よりさらに話が理屈になってきたので、少し落とします。作画は素晴らしかったです。
 ただ、評価は4.1を付けましたが、楽しめたか?と言われると主観的には70点…いかないかも…という感じかな。



1クール目のレビュー

 冒頭の「君に伝われ」のクオリティとその如何にも伏線的な安野雲「アンノウン」という作者名。3分ちょっと過ぎから数秒間たっぷり本の背表紙を見せていました。風子の「フー who」に対して「アンノウン unknown」ですからリープものって3分ちょっとでわかるのがすごいなあ…というところに惹かれて見始めた本作。

 作画も良いしテーマ的に「不」という「否定」の話で、ループによる世界の改変ですから奥行を感じます。また誰にも触れられない少女というのもいいじゃないですか。それと「星が無い世界」というSF的な仕込みにもかなり痺れました。

 話がちょっとゴチャゴチャしていて分かりづらい面もありますが、かなり凝った話だと思います。アニメとして読解力が求められるのがちょっと辛いのかな?と思わなくはないですが、少年マンガということで丁寧に見ればわかるでしょう。そして、ちょっと深掘りすると面白い仕込みがありそうです。
 ゾンビ先生の結婚の話も良かったし…話としてもいいですが結婚というものの人生における意味もちょっと感じました。

 逆に少年マンガ的すぎて辛いところもなくはないですが、話の続きが気になる作品でした。
 アンテッドの胸の1865って解説ありましたっけ?ちょっとなんかありそうですよね。西暦ならリンカーンの奴隷解放が有名ですけど…なんでしょうね?

 2期…というより分割2クールなのかな?発表があるのはいいですね。最近増えてきている気がします。
 2クール、2期の定義がわかりませんが、1期の時点で発表があって半年程度の間なら2クールでいいんでしょう。

 思ったより奥行と仕込みがある作品でした。2クール目も見ると思います。

 完結してないので話は低めにつけますが、キャラの作り方は上手かったです。作画はよかったですねえ…特に1話とか4話のジーナの最後の方とか素晴らしかったです。





以下 視聴時のレビューです。

1話 話もいいけど作画の身体性…お〇ぱいがなかなかです。

{netabare} 冒頭の作品内作品の「君に伝われ」の作画と雰囲気がものすごく良くて、騙されました。ですが、ジャンプ的少年マンガっぽい雰囲気はあるものの掴みは悪くなかったです。

 で、アンテッドとアンラッキーという2つの人物が…という話ですからテーマ的には既存の何かになるんでしょうけど、感心したのが身体性ですね。別に男の全裸なんて見たくないですが、ヒロインの身体が妙に艶めかしくてデフォルメされた少年マンガ的エロスとは違う何かを感じます(特におっぱいの重量感に注目)。
 動きもいいんですよね。コミカルで荒唐無稽な動きですが、ちゃんと迫力ある動き、構図になっています。結構贅沢な造りなのではないかと思います。

 EDのクレジットを見ると、総作画監督、キーアニメーター、メインアニメーターと作画を管理・主導すると思われる人だけで重複なしで6人いました。作画の水準は相当高いと思われますし、絵に携わるスタッフの分厚さに期待がもてます。

 テーマにも興味がありますが、少年マンガということを忘れずに見ればエンタメとして面白いのでは?と思います。何より、作画がいいのでそれだけでも楽しみそうです。

 なお「君に伝われ」の作者が安野雲で、あんのくも、かと思って見てましたが、考えてみれば「アンノウン」ですね。不明と言う意味です。で「アン」=UNで「ウン」はラッキーですから、アンラッキー、つまりヒロインの事です。ダブルミーニングの意味は?ものすごく大雑把に想像するとひょっとして未来の本人とか?出雲の「雲」の字も重なりますし。風子のふうはフー、つまりWHOで誰?なので、アンノウンに対応しますし。 {/netabare}


8話 チェンソーマン?SF設定と不=力という世界観が面白い。

{netabare} 3話の絵の話で月の周りに描いているキラキラしているもの=「星」でちょっと「ゾクッ」と来ました。これで本作はある種のSF的なものだということがはっきりします。我々の生きている世界とはズレているということですね。そして、やっぱり風子は星を見たことがあって、それを無意識に描いたのでしょう。タイムリープとか世界を跳躍するような能力があるのでは?と推察されます。

 もちろん、そこで出てくるUFOとかあるので、見ている側の世界観は混乱しますが5話くらいになるとかなり輪郭が見えてきます。
 
 全員「不」という力を持っています。つまり、否定ですね。何かを否定する力によって、何かのミッションを行いそしてできなければ罰ゲームでルールを変えられる。

 これって「チェンソーマン」の悪魔の設定とかなり似ている気がします。
 貧困と性欲に喘いでいたデンジと人の恐怖が力になる世界。風子の人と触れ合えない設定と「不」という否定が力という世界。別に類似しているのはいいんです。それが時代の雰囲気です。つまり、本作も理不尽な世の中のアナロジーですね。

 どちらが優れているかはわかりませんが、今期作品の「はめつのおうこく」も現代日本の負の面のアナロジーのような感じがあります。そういう作品は見ていて考えるのがちょっと辛いですが、問題意識を持つのはいいことだと思います。

 しかし、このアニメ、独特というか妙な綺麗さがあります。背景というか小物のCGはそれほど魅力的でもないんですけど、色合いとか人物ですね。これはなかなかのクオリティです。OPEDはその一段上を行きます。レベルの高い作画はアニメを見る喜びなので、その点の評価は高いです。{/netabare}



11話 「不」「君に伝われ」SFと謎で面白い作品ですが、読み取りづらいのかな?


{netabare} 星が生まれましたね。現在の地球に近づいている=今の世界は地獄ということでしょうか。世界観と設定の壮大さはいですね。

 それが「不」という能力と係わってどういうテーマ性が見えるかです。パラレルワールドの変形といってもいいですが、やっぱりチェンソーマン的な意味合いが強い感じです。

 最大の仕掛けであろう「君に伝われ」の素性がまだ全然でてこないのが気になります。SF設定や世界改変があるので1話であれだけ大げさに見せた以上、絶対あとで関わってくると思うのですが…
 風子が過去から来ているのかわかりませんが、風子自身が世界を変えるということになるのでしょう。

 終わるのか?と思ってたら2クールらしいですね。薬屋もそうですけど、こういう深夜帯の作品で2クールが増えるのはうれしいです。
 ただ、本作アニメは話題になってない…みたいですね。本作が何のジャンルだかはっきりしないのが原因なのか、話を追えないのか…原作はそれなりに人気があるみたいですので、アニメはプロモーションが足りてないのでしょうか?

 少年マンガ的なテイストなのは仕方ないですけど、内容とターゲットが合っていない気がします。特に深夜アニメだと誰向け?感があります。{/netabare}

 




 

投稿 : 2024/04/27
♥ : 13

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

世界を書き換える物語

またとんでもないアニメが始まった。
過去にもいろんなアニメが出てきたが、
このアニメのつかみは衝撃的だ。
不死の人間が再生能力を生かして暴れまくる。
不幸をまとった少女と共に、不条理な世界に挑戦する。
否定者と呼ばれる特殊能力者の組織に入り、世界の理を知り、打開策を探る。
全編バトル満載のアニメ。
そこに様々な人間ドラマが関係してくる。
アニメはまだ続くので、次も楽しみです。

最高の死って何なんだろう。

3/23追記
否定者狩りをするUNDERという組織も出てきたが、
いよいよユニオンは神殺しを目指すようだ。
これまで散らかってきた物語が一つの方向を目指し始めた気がする。
いや、それにしてもこのアニメ、懐が深いと思う。
この作品の評価したい点は、登場人物の経験、考え方だろう。
みな暗い過去を抱え、それでも何とか生きる希望を探しながら
這い上がってきた者ばかりだ。
だからこそ人の役に立ちたい、世界を救いたいと思うのだろう。
そんな思いが伝わる演出や表現に感動させられます。
アニメとしては物語の途中で終わりとなりましたが、続編あるのでしょうか。
期待したいです。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 4

66.3 3 2023年度の漫画家アニメランキング3位
百姓貴族(TVアニメ動画)

2023年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (43)
134人が棚に入れました
北海道の農家に生まれ、農業の魅力や厳しさを知る漫画家の荒川弘。 彼女が農家で生まれてから漫画家になるまでに経験してきた数々の出来事を、専門知識を交えて面白おかしく紹介していくエッセイ漫画。 単に農家の生活を追ったものではなく、作業を通して巻き起こる様々な事件をネタとして描いている。

猫好き さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

農業エッセイマンガのアニメ化

原作者は鋼の錬金術師の荒川弘。彼女が新書館のウィングスで連載してる同名農業エッセイマンガが原作。連載は結構な長期になってて単行本も七冊出てます

私はこの雑誌を定期購読してるのでおなじみの作品で、5分枠ではもったない!フルでやってほしいと思ってます。というのは5分枠だとどうして一発受け的なギャグになってしまうんですが、原作の方も基本ほのぼの系の笑い落ちが多いのですが、それでも読んでると北海道の酪農家の現実が垣間見える感じ

アニメは5分枠とは言え、原作の感じは良く出ていると思うので、気に入ったら漫画の方もチェックしてくださいねぇ

投稿 : 2024/04/27
♥ : 3

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

牛乳販促アニメ!?

【魅力的に思った点】
・テンポがよく、サクッと見れる
・農業や流通など、ためになる知識が得られる
・ノンフィクションなのにフィクションよりフィクションしてる

【残念に思った点】
・構成上の問題で物足りなさを感じてしまう
・同じ理由で漫画のほうが優れてると感じてしまう

【総評】
・75点
  内容については文句なく面白いですし、普段聞けないような裏話なども知れるのでとてもためになります。それ故にもっと長期企画で丁寧にやって欲しかったというのが本音ですね。
  現状アニメのほうはお試し版程度の間隔に近いので、こちらで少しでも興味を持った方は漫画のほうも読むことを強くお勧めします。

【こんな人におすすめ】
・面白い作品、知識を得られる作品を探してる人
・漫画に興味はあったけどまだ読んでない人
・隙間時間にアニメを見たい人

投稿 : 2024/04/27
♥ : 1

計測不能 4 2023年度の漫画家アニメランキング4位
アニ×パラ〜あなたのヒーローは誰ですか〜 episode16 パラカヌー(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (4)
10人が棚に入れました
高校カヌー部を舞台とした小説「君と漕ぐ」とのコラボレーション!
アニメ化された「響け!ユーフォニアム」の作者・武田綾乃が描く女子4人が、実在のパラカヌー日本代表・瀬立モニカ選手とアニメで出会う。
一緒にカヌーを漕ぐ中で、4人の部員たちはパラカヌーとの違いを知るとともに、変わらぬカヌーへの情熱に気付いていく。
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