最新おすすめ石田彰アニメランキング

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おすすめ石田彰アニメランキング

検索結果:207件
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総合得点 68.8 感想・評価 363 棚に入れた人 1850
★★★☆☆ 3.8   物語 : 3.9  作画 : 3.7  声優 : 3.9  音楽 : 3.8  キャラ : 3.9

小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志。彼は、祖母レイコが妖怪を子分とする証にその名を書かせた契約書の束である「友人帳」を
継いで以来、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪たちに名を返す日々。
夏目は、さまざまな妖怪や心優しい人たちと出会い、あたたかな場所を築いていく中で、人と妖、大切なものの守り方について想いを巡らせていく……。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

4年ぶりに復活のテレビシリーズ「夏目友人帳」の第5期に当たる作品です。

今回のシリーズでは4期に続き、人と妖怪の関わりもさる事ながら、人と人との心の距離を描く事に重きを置いている印象を受けました。シリーズお馴染みの妖怪に名前を返すシーンが描かれるお話も今期ではただ1話のみとなっています。

1期から続く夏目と田沼君の、不器用さありありの距離感は相変らずままですが、今期1話の夏目の台詞、「いや、聞いてくれ」には彼の大きな成長の片鱗が見て取れました。

優しい人は大切に思っている人への思いやりから、その人に頼るという事を嫌煙しがちで、悩みを自分の内にのみ溜め込む傾向がありますが、頼られる立場の人間はそれを迷惑に思うどころか、喜びと思う事の方が多いのではないでしょうか? 私見ですが。異性からでも同性からでも、人から頼られるという事以上の喜びはそうそうあるものではないと私は思います。

愛の力は偉大(笑)なもので、自分の為だけなら大した事が出来なくとも、人の為と思えば普段の自分には出来ない事が出来てしまうという事は往々にしてあるものです。そんな覚えのある人なれば尚更の事、たまには逆の立場に立って、人を信じて頼ってみる事も必要なのでは無いでしょうか? それは相手にこちらの友愛を示すと同時に弱点を晒す行為でもあります。それ故に照れくさかったり、怖かったりで踏み切るのがなかなか難しいのですが‥創作物で描かれがちな完璧過ぎる思いやりや、理想的な反応が返って来るとは限りませんが、あなたの信じるその人ならば、きっと何らかの助け舟を出してくれる事でしょう。

実の両親では無いという理由から生じる遠慮も手伝って、夏目は未だに塔子さんと滋さんに自身の抱えている妖怪に関する悩みを話す事が出来ませんが、私は今後少しずつでも、それらの悩みを夏目が2人に打ち明けていく展開があればいいなと思います。見える者と見えない者、決して埋める事の出来ない視野の隔たりがあるゆえ、直接手を差し伸べる事は出来ないとしても、両者間の心のわだかまりがいくらかでも減り、少しは心が軽くなると思うので‥。

夏目の危惧している様に、それは自身の抱えている問題に他者を巻き込む行為に他なりませんが、大切な人たちにだからこそ、自らの持つ信頼を伝えて置く事は大事なのではないかと私は思います。まぁ、家族ならともかく、むやみやたらと人に頼るのは利己心の表れなのでダメなんですけど‥(汗)

大人は子供よりかはいくらかずる賢いので、打算的になったり、体裁を気にしたり、卑屈に振舞う事が多い生き物ですが、生来ヒトの持ち得る利他的精神を強く成長させている大人も少なからずいます。そんな大人達は年若い人達が頼ってくれる事を心待ちにしているものです。(と思います。)

甘ちゃんな考えかもしれませんが、そうして人と人とが互いの悩みや秘密をちょっとずつでも打ち明け合い、支え合って生きていければ、大抵の困難は乗り越えられるのでは?‥とか思う事はあります。心優しい人たちが手を取り合って支え合う関係を築いてゆく‥奇麗事でも素晴らしい事だと思います。人は一人では生きてはいけないとは言いませんが、結構しんどいものでしょうから‥。

現実の話、田沼君みたいな同性の友人に優しくされ過ぎたら私だったら困ってしまいますが、それでも自分の事を気遣ってくれる人が一人でもいるっていう事は嬉しい事ですよね? もし異性だったら? 多分惚れちゃうのでしょう(笑)
{netabare}
3、4話は祓い屋関連の話、8話では的場さんと名取さんの過去の話も描かれます。4期の七瀬さんのお話の時にも感じましたが、事情が複雑に絡み合い、その結果見える、ただ一面だけが、七瀬さんや的場さんの、一見すると冷酷にも思える表層であるのだとしたら、彼女等もまた悩み傷付き選択している、自分を繕いながらも必死に生きている不器用な大人たちの一人と言えるのではないかと思われました。

私は出来ていない人間なので、他人の事情を良く知らずに、その人の行為や言動を持って、悩んだり疑ったりする事が度々ありますが、もしかしたらそんな事の多くは邪推で根っからの悪人というのはこの世にはいないのかも知れません。(だといいな‥)どんなに酷い行いにも何かしら原因があるものです。

10話は滋さんと塔子さんのお話。この二人の、奥ゆかしさの中からもしみじみと感じられる深い愛情と信頼を目にすると、結婚願望の薄い私ですら、ひと時の気の迷いの様な、羨望に似た感情が芽生えてしまいます。年を重ねても変わらずお互いを思いやれるお二方、とても素敵ですね。ひとりぼっちに見えたカラスに優しく話しかける塔子さんの姿も可愛らしかったです。うちの母も野良ねこさんに「ねこさん、ねこさん」って話しかける事ありますが、これについては微笑ましくもありますが、自分の母親なだけにちょっぴり恥ずかしくなる光景だったりして‥(笑)
{/netabare}
自ずと穏やかな気持ちで綴りたくなる、夏目とそのかたわらにいる人や妖怪、友人たちの優しさに満ちた、いつもと変わらぬ夏目友人帳なのでした。

蛇足に、特別編「ニャンコ先生とはじめてのおつかい」を含めれば、これまでのシリーズよりも1話少ないだけですが、あっという間に終わってしまったという印象の第5期でした。もっと見たいな‥と思っていたら今年6期が公開される予定だそうですね。嬉しいお知らせでした。


※:5話でやっとタキさん登場ですよ。OPムービーには映像あったけれど、本編にはずっと登場せず、いつ姿を見せてくれるのか少しだけ心配だっただけにとても嬉しかったです。夏目の頼もしき理解者の一人ですからね。

総合得点 71.6 感想・評価 591 棚に入れた人 2560
★★★★☆ 4.0   物語 : 4.0  作画 : 3.9  声優 : 4.3  音楽 : 3.8  キャラ : 3.9

昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描いた作品

師匠と交わした約束を 胸にしまって芸を磨き ついに与太郎、真打に。 射止めた名跡は三代目助六。 八雲師匠の為め、助六の血を継ぐ小夏の為め、 焦がれて手にしたはずなのに、 おのれの落語が揺るぎだす――。 八雲と小夏、二人の中の助六を変える為めの 与太郎の落語とは――!?

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

最初は何故本物使わないのかと思っていたけれど
声優さんの力量に普通に驚いてしまった。

後は、最終回の引きと演出。
うまいよねと感心した。
2期決定だそうでおめでとうございます。

嬉しいよ
2期なかったら
悶絶死してますよ、ええ。

OVAの方にレビューは書いていたのですが
過去編ともいう長い枕なのかと
それでも聴かせる魅せる魅力と言いますか
お見事です。

弟子と師匠って親子より上って
考えた方がいいと思います。
それぐらいに濃いものだと思ってもらえれば。

色艶恋めで良かったです。
因縁めいたものも上手く描けていて
粋で鯔背で色男
目の保養でした
(特に菊比古がもうたまりませぬ)

2期は本編・与太郎編なのでしょうか
曲は椎名林檎さんですけど
最初はorange pekoeとかでも良かったんじゃないの?
ぐらいで聴いてました。
けれど最終話になると完全にこれで良いとしっくり。
なんなのでしょうねw

豪華というか良いもの見たければ是非こちらをと
絶賛してみますw

総合得点 59.4 感想・評価 58 棚に入れた人 635
★★★☆☆ 3.5   物語 : 3.5  作画 : 3.4  声優 : 3.7  音楽 : 3.4  キャラ : 3.5

八代目八雲に弟子入りして早十年、ひよっこだった与太郎もいよいよ真打に昇進。襲名するのは、八雲の兄弟子であり小夏の父親でもある「助六」の名だった。順風満帆のようにも見えるが、そうもいっていられない。落語はいまや時代に取り残されつつある。父親がいないまま母親となった小夏のことも心配だ。三代目助六となった与太郎は自らがたぐり寄せた縁をしょって立つことができるのか……?

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

jb

第2期に当たる本作の第1話を視聴したところ、期待通りで嬉しくなる出来栄えだった。
期待を上回るかどうかはこっから先の展開次第。ちなみに原作は読んでいない。

落語を知らん状態で1期を観たんだが、それでも大いに楽しめた。
落語を良く知らん方がこだわりがなくて楽しめるのかもしれんが、まぁそれはともかくストーリーが面白く、引き込まれた。作画は常々美しく、風情があって情感にあふれていた。落語の場面では音楽と相まってなかなかにスリリングな気分を味わうことができ、その場所、その瞬間にしか生じ得ない特別な体感を臨場感を伴う形で楽しむことができた。

正直なところ、作中の落語で笑ったことはない。けれども、落語以外の場面で情動を動かされる機会が多々あった。そこで形成された記憶と情動の結びつきが落語の場面で喚起され、それによって気分が高まると同時に奥深い鑑賞のひと時を味あわうことができた。その際の満足感は忘れ難い記憶として定着している。そのために、第2期にはただならぬ期待を寄せていたわけであります。
ここまで書いてきて思ったのだが、上述の殆どは、第1期の方に書くべきだったのかもしれない。いや誠に申し訳ない。

とにかくこの第2期、毎週の放送が楽しみで仕方がない。

総合得点 64.6 感想・評価 423 棚に入れた人 2026
★★★☆☆ 3.6   物語 : 3.4  作画 : 3.7  声優 : 3.6  音楽 : 3.5  キャラ : 3.5

西暦1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。その戦火は一気に欧州全域へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

この作品は亜細亜堂さんの制作したオリジナルアニメだったみたいですね。
正直存じ上げない会社だったのでwikiでググってみたところ、制作元請の下で制作に協力する体制で制作に参画するケースが多い会社みたいです。
この会社が元請として入ったのは、直近では「北斗の拳 イチゴ味」が該当するようです。
でもはやみんと東山さんが出演される事を知り、早々に視聴を決めていた作品でした。

物語は第2次世界大戦時のヨーロッパのような世界を舞台としています。
ゲルマニア帝国は、欧州の中でも大国で圧倒的軍事力をによって周辺諸国の支配に乗り出します。
そしてそれは辺境の小国であるエイルシュタット公国も例外ではありませんでした。
欧州全域を舞台に激しい火蓋が切っておとされ…物語が動いていきます。

エイルシュタット公国の第一皇女であるフィーネは、ゲルマニアと敵対する隣国の要人と会談するため秘密裡に動いていました。
そんな激動の真っただ中…それぞれ敵国の囚われの身となっていたフィーネと…この作品の主人公であるイゼッタが劇的な出会いを果たし…物語が動いていきます。

この作品…枝葉を取り除いて幹だけを見ると、主人公であるイゼッタと、イゼッタの友人でエイルシュタット公国の第一皇女であるフィーネの…二人の物語だったと思います。

1話での出会い…本当は再会で、前に二人が会ったのはどちらも幼かった頃…
でもその頃には、現在のフィーネの下地は出来上がっていました。
大切な国と国民を守るためには、自分の身を厭わない強さです。
持って生まれた資質…といっても過言では無いと思います。

イゼッタの脳裏に焼き付いているのは、両手を広げて自分を守ってくれている幼いお姫様の姿…
ふと気づくと、目の前の状況はまるで昔をフラッシュバックしているかのよう…
きっとここで会うべくして出会った2人なんだと思います。

あの時と一緒…何度だってお前を守ってやる…
あの時は守って貰ってばかりだった…だから今度こそ私が絶対に姫様を守る…
お互いがお互いを思い合う気持ちが随所に感じられるんです…

イゼッタは魔女一族の末裔です。イゼッタは手に触れたモノは自在に操れる魔力を持っていますが、これは本来人が持ちえない力…だからイゼッタはこれまで力を隠しながら暮らしてきました。
これは一族の掟でもある絶対遵守事項…

だからイゼッタは人前で魔力を使う事は絶対しない…そんな女の子でしたが、フィーネが困っているとなると話は別です。
ゲルマニアの猛攻によりエイルシュタットは、選択肢が殆ど無くなってきています。
選択肢が無くなるという事は、それほそのまま国の敗北に直結するのです。

姫様が…国民が笑って明日に迎えるならと…禁忌を冒すのを厭わないイゼッタ…
本当は苦しい時こそフィーネが国民にかけてあげたい言葉があるのをイゼッタは知っています…
でもそんな状況を作れなかったフィーネは自分を不甲斐無いと責めるんです…
次期大公として背負わなければならない荷物は、フィーネにはまだ重すぎるのかもしれません。
でも自分の立場をわきまえたフィーネは国民に対してどこまでも真摯…
そんなフィーネだからイゼッタも心が動かされたんだと思います。

でもイゼッタの申し出を二つ返事で了承するようなフィーネではありません。
何故なら自分の命令によって、イゼッタを最も危険な最前線に送り出す事になる訳ですから…
いつ命に重大な危機が訪れるかもしれない最前線…大切な友人に「死んでくれ」と言っているようなものです。
だから一度は申し出を拒否はするものの…2度目は拒否できないのがフィーネなんです。
だって、イゼッタが最前線に赴かないとそこで苦しい思いをするのは同じエイルシュタットの大切な民なんですから…
只のお涙頂戴的物語ではなく、頭首の聡明さが垣間見えたところでもあったと思います。

数あるフィーネの命令の中で…やはり物語終盤のイゼッタへの命令が一番我が身を切られる思いをしたのではないでしょうか…
そう…イゼッタがフィーネにお願いする時って…いつも笑ってるんですよね…
一片の曇りのない本心からのお願いをしているんです…
この二人のやり取りには何度も目頭が熱くなりました。

だから後戻りのできない崖っ淵での最後の勝負…一筋の光を見てフィーネが号泣するのも納得です。
こうなる事は分かっていたし予見もしていた…けれど、想像と実際とでは雲泥の差がありますよね…
本当に悲しい時って…きっと人目を憚る事なんてできないんだと思います
こんな二人の絆の物語…こう書いてしまうと軽いですが中身のギッシリ詰まった重厚な物語の上で展開される二人の立ち回りの気になる方は、是非本編でご確認下さい。

オープニングテーマは、AKINO with bless4さんの「cross the line」
エンディングテーマは、May'nさんの「光ある場所へ」
どちらも物語の重厚さを支えた素晴らしい曲だったと思います。
これもアニソンBEST10行き決定です。

1クール12話の作品でした。
この作品の様な終わり方…大好きです。
世の中は絶望と悲しみだけで出来ている訳じゃない…そんな気持ちを持つ事ができました。
物語もしっかり纏まっていたと思います。しっかり堪能させて頂きました。

総合得点 65.2 感想・評価 300 棚に入れた人 1315
★★★☆☆ 3.7   物語 : 3.7  作画 : 3.7  声優 : 3.8  音楽 : 3.6  キャラ : 3.8

西暦1600年 天下分け目の大戦、関ヶ原の戦い――薩摩、島津家の武将、島津豊久は身を挺した撤退戦の後、死地から抜け出し一人山中をさまよっていた。降りしきる雨の中、たどり着いたのは無数の扉のある廊下のような部屋――豊久はそこにいた謎の男、『紫』を問いただす間もなく石扉の向こう側へと送り込まれてしまう。――そこはオルテと呼ばれる国家が支配する世界、人間とデミ・ヒューマンと呼ばれる「人ならざる」ものが暮らす異世界だった。異なる時代から先に流れ着いていた織田信長、那須与一ら歴戦の英雄とともに豊久は揺らぐことのない武士(さぶらい)の思想で異世界の戦場を疾り駆ける!

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

漫画原作は未読です。

ドリフターズといえば「8時だよ!全員集合」のコントが終わって舞台セットを解体して片付けるときのBGMを真っ先に頭に思い浮かべてしまうおっさんですが、歴史上の登場人物が出てくるということで楽しんで観ておりました…。

ちなみに作画は3.5としていますが、決してダメとは思っておりません。時に止め絵を使うとかモブの兵士の格好を同じにするなどして省力化が図られていますが、話を追うのには十分なクオリティで必要なところはバッチリやっているので特に問題はないと思います。

ざっくり書いてしまえば、エルフとかドワーフとかコボルドとかがいる異世界に歴史上の偉人が「漂流者(ドリフターズ)」側と「廃棄物(エンズ)」側に分かれてとばされて、勢力争いに加担することでそれぞれの陣営が覇権を争う異世界での戦争モノです。

「漂流者」サイドの島津豊久が主人公で、織田信長、那須与一が準主人公格といえます。歴史的にどうやって死んだかが良くわからない人物により構成されています。「廃棄物」サイドでは正体不明の「黒王」が指揮を執っており、ラスプーチンやジャンヌ・ダルク、土方歳三などが属しています。こちらは非業の死を遂げたり、世の中を恨んで死んだ感じの人物により構成されています。

話が進むにつれて登場人物はどんどん増えていき、誰が登場するかは本作の一つの楽しみです。

「廃棄物」サイドが物語早期に組織化されているのに対して、「漂流者」サイドは各自の意図でバラバラに動いており、それをまとめようと画策する「十月機関(オクト)」や「漂流者」の何名かによって建国されたオルテ帝国などさまざまな勢力が出てきます。

また、異世界の文明がほぼ中世レベル以前で武器としては剣や弓、油による放火などしかないのですが、「漂流者」や「廃棄物」の中にはもっと後の文明レベルの人物がいるので武器や戦術の近代化が作中で図られていくのも面白いところです。

総合得点 90.2 感想・評価 4351 棚に入れた人 19734
★★★★☆ 4.1   物語 : 4.3  作画 : 4.0  声優 : 4.1  音楽 : 4.1  キャラ : 4.1

人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われるようになるこの計測値を人々は、
「サイコパス(Psycho-Pass)」の俗称で呼び慣わした。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

人の個性、感情などを完全に数値化した世界で
執行官(犯罪計数が高く犯人逮捕にのみ世間と関われる者)と
監視官(執行官を監視するもの)がチームとなって事件を解決していくストーリー。

ノイタミナ枠のなかでも大人っぽい渋い作品だと思います。
黒で統一された公安の衣装は渋カッコ良く、声優さんたちの演技も渋めです。

このアニメは猟奇殺人を扱ったり、犯人逮捕時に惨殺したりと怖い面もあり人を選びそうですが、世界設定や雰囲気に魅力がありますのでハマる人も多そうです。

主要キャラは物語が進むにつれ掘り下げていく形になっています。
主人公、新人監視官の常守朱が自身の立場に悩んだり葛藤しながらも職務を果たしていく姿を観ているうちに感情移入できました。
着任当初はあまり役に立っていなかった彼女でしたがちょっとずつですがチームに影響を与えていっている感じが見え隠れしてきましたし。(シビュラ判定で職業適正良かったのも間違いではなさそうです。)
今後、彼女が何を思いどう変わっていくのかも物語の鍵になりそうです。

槙島という黒幕の影がだんだん濃くなり、一本調子かと思えば衝撃を入れ込み、また機械や数値に頼っている世界設定とうまく絡めたストーリーは興味深く、だんだんと面白さが加速しております。

序盤でもう少しサブキャラメンバーを掘り下げてくれればもっと良かったんですけどねー。
六合塚さんなんて全然触れられてないですし…。

               <以上前半感想>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いよいよ後半再会です。今期は「考えるアニメ」が少ないので期待も大きいです。

相変わらずセンスのあるOP&EDは健在で一安心。
EDはシビュラから見たイメージですかね。

注:【考察・予想】というのが時折出ますが、原作を知らない状態で書き込んでいます。
ネタバレとは異なりますが先入観を持ちたくない方はスルーしてください。

さて、本題の内容ですが…
※12話感想{netabare}
ここで来ましたね六合塚さんの掘り下げ。
なるほど終わってみればいいタイミングです。
物語のテーマの琴線に触れる話が絡んでるんですね。

やはりシビュラも万能ではなく不安定要素が見え隠れします。
音楽や芸術等の数値化しにくい要素では特に。

また犯罪計数の数値の1,2の僅かな違いで
「バラライザ」で終わるか「リーサル」で終わるか結果に大きく影響するようです。

シビュラに不信感を持ち 力を求め闇へ向かう友人を止める事が出来なかった六合塚は
自身の立場や無力さを痛感し 執行官となり黒いスーツに袖を通す覚悟をします。
皮肉な事にこれもまた力を求めて…。
その真っ直ぐな決意のこもった眼差しの向こうには何が見えるのでしょうか。
友人の様に闇側に落ちていく存在は必ず食い止めるという意志や使命感も感じます。
前半、女学生に「大事な友達だったのね。」と慰めたシーンが印象深くなりました。
想いを知ると六合塚さんのスーツ姿が更にカッコイイ。ラスト少し感動しました。

また友人に対しても引金を引けた六合塚を見た狡噛の台詞が印象的です。
(六合塚の執行官適正を見抜いた)「シビュラの目に狂いは無かった」と。
これは暗に、
『六合塚に潜在犯の判定をしたシビュラの目にも狂いは無かったのか?』
という問いかけや皮肉が込められていた様に思います。
彼女は元々、潜在犯として扱うべき存在だったのでしょうか?

六合塚に魂を入れ、前半の問題点を踏襲し再認識させた秀逸な後半のスタートでした。
今後レジスタンスとの絡みもありそうです。
{/netabare}

※13話感想{netabare}
常守朱=サイコパスが平常を守りレッドゾーンに行かない
って感じの意味があったんですね。

前半のあの終わり方に心配しましたが、随分タフな一人前の刑事に成長していました。
深い悲しみや後悔があっても自分がやるべき事を見据え行動する姿が良いです。
計算高い槙島でも予想以上ではないでしょうか。

ドミネータで読み取れない免罪体質者がレアケースで出るようです。
シビュラ絶対のこの世界で公開できないですよねそりゃ。
槙島から見たらこんな世界は嘘でくだらなく見えるのかも。
だからと言って悪事を見過ごす訳にもいかないので、
公安のメンバーには頑張ってもらわないといけないです。
朱は免罪体質とは少し違うのかも知れませんが同じくサイコパスが濁らぬ槙島とは
反対の道を進みこの世界を受け入れ自立しています。
槙島vs狡噛だけでなく槙島と朱を対比させて観るのもありかもしれません。

アバンで宜野座さんの父が出てきそうと思っていたら、もう出ていたとは。
前半、征陸さんとのやり取りを注目不足だったかも知れないですが似てないですし
流石に予想つきませんでした。
奥さんや腕を失ういきさつ等の過去も少し気になります。

槙島と公安のお偉いの禾生さんとも繋がりがある様子。
宜野座と征陸の直後でしたのでつい親子かなと思ってしまいますが、
どうなんでしょうか次が気になります。
こちらにも槙島(maximum:最大の)「聖護」という名前遊びを感じますしね。

今更ですがやはりこのアニメ音の使い方が抜群ですね
上手く感情を揺さぶってくれます。
{/netabare}

※14話感想{netabare}
OPアニメがカッコ良くなってました。槙島を追いつめる公安メンバー。
狡噛はドミネータではなくリボルバー、みんなとも進む方向が逆なのが気になります。

サイコパスのコピーヘルメットが登場。
路上殺人する様も怖かったですが、傍観する様も怖い。
かなりのインパクトがありました槙島もおかしいですが世の中も狂ってます。
ただ全員が全員傍観者なのは行きすぎた演出な気もしました。
アバンで薬剤師さんも動揺していた様に、流石に中には驚く人が居るんじゃないかと…。
現代でも事件事故があると平然と写メ撮る人もいるので揶揄もあったのかな?
このヘルメットまだ多数あるようで今後が気になります。

槙島の読んでいた本は革命に関連した物でした。
このシビュラ任せの状態の世の中をひっくり返すには
強引で強烈な悪になる必要もあるのかも。
彼目線で作品を追えばダークヒーロー物としても楽しめるのかも知れません。
電話相手はチェグソンですかね、単なるハッカーとも思えないし、
レジスタンスと繋がってるのかな? 謎の男です。
{/netabare}

※15話感想{netabare}
前回の引きがありましたので予想はしていましたが、
例のヘルメットにより街は大混乱、サイコハザードが起きてしまいました。
誰もが急に人を信じられなくなる様は恐ろしい。
目を覆いたくなるシーンも結構ありました。

コレを煽るチェグソンのハッカー力も凄いです。
冷静ですし前回は路上撮影もしてたので彼も免罪体質でしょうかね。
この暴動が収まってもかなり社会へダメージがあると思いますが、
槙島には更なる計画がある様です。
槙島とチェグソン率いる外国人部隊はシビュラの中枢の厚生省ビル ノナタワーへ。
シビュラの秘密を暴き、その手から人々を解放する革命を起こそうとしている様です。
止められるのかは朱チームに掛かっています。
朱にもプロファイル力が培われてきていますね。
シビュラが人を支配してしまっているこの世界ではどちらが正しいかのか判りませんが、
手段は汚いので何とか槙島を抑えて欲しいです。
後半に来て更に内容もあってテンポも良くなっています。

シビュラの真相がとても気になります。
【予想:シビュラの真相(先入観を持ちたくない人は飛ばしてね)】
{netabare}
安定した人生の与える裏に何か目的が隠されているのでしょうか。

①<上流、特権階級の人々の安定>
可能性のある幼少から英才教育出来れば未来が開ける世界、
一度上に立った者の理想郷になっている。

②<政府による反体制思想の封じ込め>
気付かぬうちに人の可能性や考える事を奪い骨抜きにして家畜の様にコントロールしている。
政府だけでなく他国が関与している可能性も。

③<機械による人類の支配と保護>
SFが強いけどノナタワーは機械やアンドロイドの巣窟で世界は既に人類の手を放れている。
槙島さえ人間を観察し思想を学び知識を詰め込んだ世界一人間くさいアンドロイドとか。
…等が部分的や複合も含め思い浮かびます。

前半の泉宮寺のコメントや
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を引っ張り出したりとピースを集めると、
機械による人間や生物の保護の色は一層濃くなっている様に思います。
ですので個人的には③の可能性が高いと思います。
『機械が人間を飼っている』処まで行ってるんじゃないでしょうか。
槙島がアンドロイドなのか…までは微妙ですが。

【槙島アンドロイド・人造人間説】
自信があるわけではないですが当てずっぽうでもないです。
御堂、王陵、泉宮寺そして狡噛を興味深く冷静に観察し分析している点。
親兄弟、出自が不明ながら公安上層部に繋がりがある点。
槙島が犯人としての心理描写が全く無い点。
ドミネータが反応しない点。
丸腰で武器を持った数人を倒す戦闘力を持つ点。
血も涙も汗も感情すら表していない点。 等々。
この15話でも
洋菓子を紅茶につけ消化しやすくしている(?)点。
「生まれ育った街」と言いながら目や髪の色など日本人とは思えない点。
が引っかかっています。
(同じ髪の色の人がもう一人いますが!?)

点を結んでいくと「人間ではないのでは?」という疑問も湧いて来たわけです。
{/netabare}
ノナタワーに何があるのか、なぜデータを集約する必要があるのか…次回が楽しみです。

余談ですが今回パトカーのナンバープレートを見て気付いたことが。
「に01-01」=臭い追い。
彼らのコードネームもハウンドやシェパードですし言葉遊びがあるようです。
真相、真実を嗅ぎつけられるでしょうか。
{/netabare}

※16話感想{netabare}
予想以上の衝撃的な回でした。
槙島とチェグソンは二手に別れ最上階と地下へ。
それを追う朱たちも別れて探索する事に。
この時点で単身の縢に赤信号の予感がハンパなく、ドキドキしていました。

最上階組は第1話冒頭まで戻ってきました。
音楽も盛り上がってついつい興奮してしまいました。
狡噛もスゴいけど槙島も強いです。(汗かく槙島初めて見ました)
危ないところでしたが朱の一撃で無事逮捕へ。
仇を取りたい気持ちを抑え手錠をかけましたが、この判断が後々どうなるのでしょうか。

一方地下へ向かった縢。
チェグソンに吐露した言葉に彼の性格や気持ちがよく現れていました。
怪我を負いながらも三人を倒しチェの元に。 地下で二人は何を見たのでしょうか。
闇に葬られてしまったので正解はもう少し先になりそうです。
チェグソンは免罪体質ではなかった様です。
街ブラしてたのはハッキング能力あっての事ですかね。
縢の最期の表情が忘れられません。彼の無念を悔しさをいずれ晴らして欲しいです。
禾生さん…やはりあなたはそっち側の「物」だったんですね。
ドミネーターを無理やりエリミネーターにするなんて…。

それにしても展開が早い早い、縢は来週まで引くと思っていたんですけどね。

【予想:槙島&シビュラの真相(先入観を持ちたくない人は飛ばしてね)】
{netabare}
15話に続き予想して楽しもうと思います。ここから先は個人的な趣味です。

やはり禾生さんはアンドロイドでした。
こうなると上層部はすでに機械側に占められ人類はすでにコントロールされていそうです。

きっと縢たちは生産される機械人形の様なものを見てしまったんでしょう。
ノナタワーに全データが中継しているのは各アンドロイドで
処理分担や知識共有を行っているからではないでしょうか。
後は標本事件の様に機械が作った「おぞましく芸術的な作品」も考えられるんですが、
データや電力のことを考えると機械的なものなはずです。

まだ微妙な段階ですが槙島もアンドロイドや人造人間である可能性も上がったと思います。
そうだとすると彼がなぜ下界に出ているのか、なぜ人類解放をするのかが
大きな謎でコレまた予想しがいがあります。
人の可能性を試している所があるのがヒントでしょうか。
機械が人を作って実験してるかな。

【槙島アンドロイド・人造人間説】
<+要素>
関わりのある禾生さんがアンドロイドである
未だに血を見せていない
「毎日鍛えスパーリングロボさえ破壊する狡噛」以上の強さ
<-要素>
汗を見せ呼吸が荒くなった
朱の一撃で倒れまたその手応えに違和感がなさそう

禾生さんは機械による支配の観点からと槙島と髪の色が同じなので疑いましたが、
もう一点、共に名字に「木」が入っています。
まさかとは思いますが、木人的な意味合いがあるとすれば
公安にも「木」がついている人がいるので一応注視しようと思います。

あと、気になっているのは標本事件の藤間がどうなったのかです。
アンドロイドは免罪体質者を集めていた可能性もありますので。
免罪体質など居らず、彼も人ではない存在なのか?という疑いもありますが、
情報が少なくて考察できないです。
漢字も「草冠」と木には至らない微妙さがあります。

【槙島が人間だった事も考察】
アンドロイドが免罪体質者を集めていたり気にしているなら、
禾生さんが槙島を以前からチェックして知っていても不思議ではないのですが、
口振りからもう少し親密な気がします。
槙島やその親がアンドロイド研究関係者であったと仮定すると、
何かの犠牲になった事への復讐という線もあり得ますが、
感情で動かない人ですし言動も復讐っぽくないです。
そうなると結局「アンドロイドが産み出した人間」と考えてしまいます。
【アンドロイド】か【アンドロイド造人間】
の可能性が高いというのが今のところの見解です。
{/netabare}
{/netabare}

※17話感想{netabare}
後半に入ってから本当に引き込まれています。
30分がスグに過ぎてしまいました。

シビュラの正体が明かされました。
まさか藤間が禾生さんになっているとは…。
バラ撒いた伏線の裏をつく展開に予想は外れました。
免罪体質者を集めている感じはしましたが、こんな事になってたなんて。
あの光景、突飛に感じSFというよりファンタジーな気がしました。
説明は理解しているつもりですがそれでもまだ
犯罪計数への利用のされ方等にも納得できない部分もありますし全能感も強すぎます。

『共感や感情に流されず俯瞰で裁定できる者』の脳を200個使っていても
ドミネーター等の素早い判断に付いてこれるものでしょうか?
ノナタワーに送られるものって結局はデータ化された情報になってしまう
と思うので演算なら未来のスパコンの方が速い気がします。
『判断基準を作るために脳の知恵を利用する』のなら分かるんですが、
『全件を脳で判断する』のは無理があるように思います。
一応、脳の高速化うんぬんの説明もありましたが唐突なんでまだしっくり来てません。

また、前回ドミネーターを故意にエリミネーターかデコンポーザーに変えていて、
結局は保身のために感情に流されているので、槙島の言うように結局は恣意的な気がします。
勘違いもあるかも知れないですし、もう少し時間をおけば咀嚼できるかも知れませんが。

現代も一部の者が国を動かし多くの国民は歯車な面もあるので痛い所を突いてきます。
司法も裁判員制度は一応ありますがほぼ有識者に任せていますし、冤罪も起こってますし、
似た所はあるのかも知れません。
司法を究極的に効率化したらシビュラシステムの様になるのかも。
(脳だけにはならないと思うけど)

これからはシビュラVS槙島VS公安という構図になりそうです。
縢が消えた事への矛盾は公安メンバーは気付いています。
彼の汚名を晴らし真実に辿り着いて欲しいです。
辿り着いた先、既に社会そのものになった存在に何をどう戦えばいいんでしょうか?
結局彼らは何と戦うのでしょうか?
地下のモノを壊しても解決とは行かないので、そのあたりも見所として楽しみです。
槙島のしてきた事は許せないものがありますが、
彼がどう動くのかダークヒーローとしてどう活躍するのかも楽しみです。
{/netabare}

※18話感想{netabare}
14話で触れたOPアニメの示唆している意味が分かる回でした。

もう藤間ではない禾生さんというかシビュラ側はかなり強引になってきました。
どうしても槙島を手に入れたいんでしょう。
それには狡噛が邪魔で仕方ない様です。
ドミネーターからエリミネーターへの変換見せちゃって大丈夫なの?
他にも化けの皮が剥がれ出していて、公安のあり方自体揺らいでいます。

宜野座は苦しい立場で色々と策は練った様ですが通じませんでした。
今回一番悔しい思いをしたのは彼でしょう。
色々と抱え込んでいる苦労人です。

地味ではありましたが公安メンバーの思いが感じられてなかなか印象深かったです。
(六合塚さんのも欲しかったですが。)
直筆の手紙は思いが篭もってる気がします。
序盤の二人の関係から今に至るまでの積み重ねが胸にズシリと来ました。

あと、公安二係の逃亡した執行官の方も気になります。
なんか今回出てきた青柳さんと似てるんですけど。

狡噛も公安を離れ後戻りできない背水の陣でどう動くのか、
そして無事に逃げた槙島の次なる手は?
悲しい結末もチラリチラリと予感させていますが。
少し作画が気になりましたが、次回も楽しみです。
{/netabare}

※19話感想{netabare}
アクション無いので作画については前回ほど気にはなりませんでしたが初期と比べると…。

狡噛、宜野座、朱それぞれの視点と心を描いた回でした。

狡噛は雑賀さんの所でプロファイリング。
雑賀さん流石の洞察力で現代に生きていたらDAIGO以上です。
そんな人から自分が殺そうとしている槙島と似ている
と言われた狡噛はどんな気持ちになんでしょうか?
…でも私も物の捉え方とか似てると思います。

農業や非国際化の話が出ましたが脳の高速化の話に続き初耳設定で予想つかなかったです。
確かに最初の方で朱が朝食してたけども。
シビュラシステムは現代社会の延長上に感じますがこちらはどうなんでしょうかね。
今まで緻密な感じで積み重ねていたので少々荒っぽく、粗さも感じてしまいます。

物語としては槙島のもくろみが分かった狡噛がどうやって追いかけるのか楽しみですが、
槙島を殺すのが目的になっている現状だと虚しさもあります。

宜野座は相変わらずの苦労人ぶりです。監視官ってキツいですね。
ここ最近親父さんにも当たったり相談めいたりする描写も増えてます。
潜在犯に落ちる崖っぷちにありますが色々な面で報われて欲しい人物で応援したくなります。

朱はシビュラに目を付けられ真実を明かされ駒として取り込まれそうですが、
今まで『受け入れ自立する』彼女を見てきましたので
きっと彼女なりの答えは出せるだろうと思います。
シビュラ側に取り込まれているようでも対抗できる唯一の人物な気もしますから、
今後の言動が作品の肝になるように思うのでこれまた楽しみにしています。
結局は朱が主役なんですよね。
{/netabare}

※20話感想{netabare}
朱にシビュラの事実を告げる展開にドキドキし、心に響きました。
あのままドミネーターと会話するのでなく、現場に行かせることで臨場感・現実感が、
一気に押し寄せる感じがしましたし、
目線や涙の表現、回想も含めた演出など素晴らしかったです。

朱は本当にメンタル美人というかタフですね。
安定してリスクのない代わりに夢を追えない不条理な人生を押しつけ、
そして親友や同僚の死すら事務処理のように行うシビュラの正体が分かり、
許せない気持ちで一杯だったはずですが強い理性で押し寄せる感情を抑えきりました。
今やれるべき事を前向きに判断できるその姿はカッコ良かったです。

槙島は手段の為には人を殺すの何とも思ってないですね。
今回も野鳥程度の哀れみはあったのかも知れませんが。
家畜の様に飼われていた人間を野性に帰しても生きて行けない事は分かっていて、
それでも尚、野に放ちたい様です。
野生の中で生きるために必死になり考え行動してこその人生。
彼にとってはそれこそが『生きる』という事そのものなんでしょうけど。
まおゆうの演説とも本質は同じ所にあるなーなんて事を思っちゃいました。
朱もその辺りの事は理解できるところがある様てすが、
やはり色々と強引だし傲慢だしやり方がおかしいです。

シビュラと約束を取り付け狡噛の命を助けようとする朱は
一枚も二枚も皮が剥け成長して逞しくもありました。
悲しい結末ばかりが思い浮かんでいる中、なんとか狡噛を救ってほしいと思います。
救いのある展開になるのかは朱に掛かってきましたので頑張って!
シビュラが約束守るのか?というネガティブな心配もしてしまいますが…。
{/netabare}

※21話感想{netabare}
痛く辛い話で余り筆が進まない感じですが、征陸さんが壮絶に逝きました。
ここまで2クール真剣に観て来られた作品なのでメンバーにそれぞれ愛着が湧いてますから
辛い気持ちにはなります。
潰れた腕を気にしない事で宜野座の精神的なダメージの大きさも痛い程、
本当に痛い程伝わりました。
刑事である前に人であり、親であった征陸さん公安の中でも人間臭い良いキャラでした。

先週に続きココに来ての朱の行動力は凄いです。
彼女自身もシビュラの資格がありそうなので心配な最後もよぎります。
色々と犠牲者も出てしまいましたが少しでもよいラストとなるように願います。
そして来週は六合塚さんがやばい感じでドキドキです。
{/netabare}

※22話感想{netabare}
もう一週あるかと思ってましたが今回最終回でした。(^_^;)

ここに来て六合塚と唐之杜の関係に少しドキリとしてしまいました。

少し時間をおくと狡噛が殺人犯になってしまった虚しさもこみ上げてきました。
槙島の死を見た時には割とあっさりと受け止められ、悲しみは無かったのですが、
それ故に彼の孤立感や言葉の意味が今一度染みて来ました。

「法が人を守るんじゃない、人が法を守るんだ」当たり前の様で
自分で気付くとハッとします。
「法律やルールだから守りなさい!」と言ったことを幼い頃は押しつけられる事が多く、
疑問を持たずに納得したり反抗してみたりすることはあると思うけれど、
いつの日かみんなの為にルールがあるんだと気付く時ってあると思います。
法やルールって人間が育んできた大切な知恵の一つですからね。
完璧な法なんて有り得ないかも知れませんが、
ちょっとずつ繰り返し繰り返し良い方へ進んで行くのだと思います。

歴史の方も繰り返し巡りながらもちょっぴりずつ進んでいるようです。
宜野座も父の様に腕を失い執行官に落ちてしまいましたが、志は継いでいました。
心なしか生き生きとした印象も受けました。
朱も配属当時に受けた同じ言葉を新任監視官に与えていました。
一話の同じシーンと比べるとその成長に感慨深い物があります。

この新任監視官、未成年で異例の配属と言っていたので、
思い当たる人物は一人だけでしたがやはりあの女学生でした。
王稜事件で友達を失った後、彼女なりに悩み考え結論を出した事が推測できて心を打たれます。

最後に狡噛らしき人が映りましたが、読んでいたのは
『スワン家の方へ』でした『失われた時を求めて』という長編小説の一遍ですが、
紅茶にマドレーヌを浸した事をキッカケに昔を思い出すデジャブものなので意味深な感じです。
最終話にこうもデジャブ・繰り返しの要素を重ねてくるとは…。
ここに描くような世界が巡ってくるかもという暗示でしょうか?
繰り返し第二の槙島が現れる可能性を示唆しているのでしょうか?
温故知新、昔の人の考えを想いを巡らせろという事なんでしょうか?
色々と解釈ができますがこの作品ぽく言えば、
自分で思った答えに価値があるんでしょう。

また、槙島も紅茶にマドレーヌを浸して食していました。
この行為がなんだったのか気になっていたので合点が行き、少しスッキリしました。
槙島と狡噛、同じ様な感性を持ち同じ作品を同じ様に感じていたはずですが、
その道が重なっていたり大きく隔たったのは何に差があったからなんでしょうか。
槙島の一番の理解者が狡噛だったのはやはり皮肉めいています。
どこか別のタイミングで出会っていたらどうなっていたのかと思ってしまいます。

今後狡噛がどう生きていくのか興味が湧きます。
狡噛の性格ならのんびりとした余生を送るはずもなくシビュラの正体は追いそうですし、
レジスタンスや六合塚の友人リナ、2係の逃走執行官などなど
まだ残った伏線があるので続編はあるかも知れません。
新生1係の活躍のストーリーも観たい気はしますがとりあえずお別れです。

テーマがしっかりあって先が読めずかなり引き込まれ夢中になれた良い作品でした。
いずれ力でなく個人の自立によりシビュラが無くなる日が来ることを願います。

また、シビュラの様な管理される世界に、他人任せの人生にならない様に
利便性や楽な方に流されず考えながら生きていこう。
…という気になりましたのでメッセージとしても伝わったと思います。
{/netabare}

本当に楽しめて深みがあり考察のしがいがありました。
ここ最近、キャラの魅力で押し切るストーリー物が多かったので、この作品は貴重でした。
大人向けではありますが色々な人に勧めたくなる良い作品です。
観ていないのなら是非とも観ていただきたいです。

総合得点 78.5 感想・評価 1479 棚に入れた人 7507
★★★☆☆ 3.7   物語 : 4.0  作画 : 3.4  声優 : 3.6  音楽 : 4.0  キャラ : 3.7

政財界の権力者たちは、「子供たちの契約を解く鍵を探す」という建前の元に、ジアースの技術を研究して産業や軍事に利用しようとする。子供の親たちは、子供を救う方向に世論を動かす為に、ジアースの情報公開を目指して協力し合う。しかしその企ても権力者の陰謀によりつぶされ、子供たちはこの地球からも孤立してゆく。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

点数上方修正します。
いい作品だと思ったし不満もそれほどないので、平均4.0では低すぎかなと思いまして。
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観終えましたので追記

 どうも後半のアニメとしてのアレンジが評判悪いみたいですが、私はそれほど気にはならなかったですね。
私が観たのが休日だったのも有りますが、飽きずに一気に観れましたです。
原作未読の私なんぞは、こういうお話なんですと言われれば素直に受け入れられましたです。原作に比べるとかなりソフトにアレンジされてるとの事ですが、充分救いの無い世界ですね(汗)
もう基本シチュエーションだけで残酷な上に、個々の子供たちの身の上まで不幸な訳でちょっとツラい作品なのは間違いないです。
私的には特にダイチの回とマキの回は泣いちゃいましたね。これは私が親だからってのもあるでしょう。赤ん坊・幼児が絡むとオッサンとしては涙腺がユルユルになってしまうもんで(汗)
 確かに重い話ではありますけど僅かながらも光明射す終わり方する作品でもありますので、それほど鬱だ鬱だと臆することなく観てもイイんではないかと。客引きのネタとして子供たちの死を利用した悪趣味な作品とは私は感じなかったですね。
 但し、個人的には女の子持つ男親は観ない方がいいかなと。
チズの件がちと、ね。
うちは息子だからまだ良かったです(汗)

 ただ、やはり契約してしまった子供達の姿には私は若干の違和感感じましたです。
{netabare}
 勝っても負けても死しかないと言う状況下で、あそこまで狼狽しないなんて達観しすぎじゃないかなと(汗)
ワクとコダマは自らの置かれた状況を把握することなく死んでますから別として、どうも皆13歳らしくない腹の括り方に見えるというか・・・。
ここら辺は個々のシーンをどう観たかと言う個人的な差異はあると思いますけども。
個々の心情描写にムラがあるというか、バックボーンは丁寧に見せる割には戦闘前後の姿の見せ方がアッサリ目な気がします。
13歳の子供が我を失って醜い姿を晒すなんてシーンばかりでは、流石にTV的絵面では無いと言う判断だったんでしょうか?
ここ最近はそういう心理面の描写が巧み且つ生臭いアニメも多い気がするので、今コレをアニメ化したら違ったイメージの作品になるのかもですね。
裏を返せば2007年制作のこの作品には、チズのエピソード以降に関しては散り際の潔さと儚さによる美談として概ね纏めようとしてる作り手側の意図が感じられる気がします。
世間で言われるほど鬱な作品では無いとの感想抱く方居るのも納得です。
私も視聴前は、死を前に泣いてわめいて命乞いをして自暴自棄になる子供達の生き地獄を延々と見せられる強烈な作品と思ってました。
完全に勘違いでしたw
まぁそんなドSな世界にカナちゃん放り込まれた姿は見たくないので、アニメ版位で良かったんだと思います。私的には彼女とダイチの妹が成長した姿だけがこの世界の救いのビジュアルでした(汗)
{/netabare}

人物の細かい描写の不満点とか時系列で?なところが僅かに気になりましたが、アニメ版も単独の作品としての話の収め方も悪くは無いと思います。
子供達主体の中盤までとタモツさんが出てくる辺りの終盤ではなんか別作品みたいな印象も受けるけど、チグハグな印象は無いです。
因みにこの作品も主人公たちの物語は完結するけど、世界の謎の全容は明かされないタイプの奴なので、そういうのがお嫌いな方はスルーした方が良いかも。

どうやら死に対するスタンスが随分と違う様子ですので、機会が有れば原作も読んでみたいですね。

//////////////////////////////////////////////////////
 以前から観たいと思いつつも、期待していた故に出来に失望したら嫌だなという事で手を付けず。盆の連休だから鬱々するのもいいかなと観始めてみました。
話の骨子は知っているつもりなので、もうしょっぱなから心が苦しいですね。こんな良く言えば悲しい、悪く言えば悪趣味な作品よくも考えたと思います。うちの子はまだ小学校にも上がってませんが、自分の子が・・・と思うとちと抵抗はあるんですよね。
だったら観なけりゃいいじゃんとも思いますが、残酷でも素晴らしい作品なのか否かは自分で感じたいなと思いまして。

 まだ2話しか見てませんが、確かに感情に纏わる描写に違和感有るかもですね。子供でも判るであろう異常なシチュエーションでも異常な程の感情の昂りが有る訳でも無く、ワクの転落に対する狼狽の無さも然り。

総合得点 91.3 感想・評価 5056 棚に入れた人 22616
★★★★☆ 4.2   物語 : 4.2  作画 : 4.4  声優 : 4.1  音楽 : 4.2  キャラ : 4.2

これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋が切って落とされる。それぞれに勝利への悲願を託し、冬木と呼ばれる戦場へと馳せ参じる魔術師たち。だがその中でただ独り、己の戦いに意味を見出せない男がいた。彼の名は――言峰綺礼。 運命の導きを解せぬまま、綺礼は迷い、問い続ける。なぜ令呪がこの自分に授けられたのか、と。だが戦いの運命は、やがて綺礼を一人の宿敵と巡り合わせることになる。それが――衛宮切嗣。誰よりも苛烈に、誰よりも容赦なく、奇跡の聖杯を求め欲する男だった。 大人気ゲーム『Fate/stay night』では断片的に語られるのみだった、10年前に起こった「第四次聖杯戦争」の真実。士郎の養父が、凛の父が、そして若き日の言峰綺礼が繰り広げた戦いの真相が、いま明らかになる!

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

前作「stay night」は、周りの評価ほどには
面白いと思えなかったのですが
本作「Zero」は、4月からの2期が待ちきれないほどに
気に入っています。

「stay night」と「Zero」で生じた違いは、
登場人物達の覚悟の違いでは無いかな、と考えています。
(作者が違う、ということかも知れませんが)

幼いマスター達が、「命をかけて戦っている意識が本当にあるのか?」と考えたくなるような選択をしてしまう「stay night」に比べ、
「Zero」のマスター達は、皆、命を失うことも覚悟の上で聖杯戦争に臨んでいます。
戦いぶりも、自分が有利になる状況・戦術を立て熟考の上で行動しています。
(命がかかっているので、それが当然あるべき姿ですが、
登場人物が安易に行動する作品が多過ぎますので。。)

「stay night」続く「Zero」の物語。
「stay night」の状況を考えると
「Zero」の登場人物達が今後どうなるか、押して知るべしですが
彼らの生き方、最期を2期で見届けたいと思います。

総合得点 90.2 感想・評価 2644 棚に入れた人 12151
★★★★☆ 4.2   物語 : 4.3  作画 : 4.0  声優 : 4.4  音楽 : 4.1  キャラ : 4.5

この世界の江戸時代末期、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人達が襲来した。まもなく地球人と天人との間に十数年間に及ぶ戦争が勃発し、数多くの侍、攘夷派志士が天人との戦いに参加した。が、天人の絶大な力を見て弱腰になっていた幕府は天人の侵略をあっさりと受け入れ条約を締結。侍達は廃刀令により刀を失い、世の中に天人がのさばり、幕府は天人による傀儡政権となった。
そんな時代、一人の銀髪の侍「坂田銀時」が、愉快な仲間達と共に奇想天外な生活を過ごしていく物語である。笑えて、泣けて、心温まる、銀さんとその仲間たちの生き様、得とご覧あれ!

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

原作は幕張を少し上品にして、イケメン追加して腐向けにしたような感じ
笑わせればなんでも良いんだろ的姿勢で、実際腹筋を持っていかれるから困る
下ネタがアリか無しかで評価が分かれそう

面白いシーンはニコでMAD化されるので公式放送は捨てても良いと思う
流行物をネタにする事が多く、今見ても面白くない話が多い。あと、今から1から
見るには量が膨大すぎる。

ニコの個人的なお勧めは

勇者 銀魂
1~4

サド沖田メモリアル
1~3

銀魂150話とエヴァ最終話を比較


【追記】別作品のレビュー書こうとしたら、これの距離感の無さを思い出した。

基本的に原作者&スタッフが脳筋以外の一般人(~病人)と頭の中身一緒、
そういうのの加算の成せる技。原作者がネタ好きな凡人が数時間かけて考えて出すネタ
を数分~数十分程度でひねり出せる超スペックだった。

に加え公式もやっぱり病気の連中が多くて、原作者が出して来たネタを元に更に病的に
改良・・いや、改悪しやがったw
ここで大量にレビュー書いたり、ニコMAD作ったりしてる奴とやっている事は同じ、
スケールがでかいだけ。

面白いもの探して飽きっぽくて浮気性でネタ好きで流行の波に乗って、モラル?金と快楽
のが大事よ、で、悪ノリしながら面白おかしく生きている。
つまり漫画にテレビ画面に、俺等と俺等が見ている世界が映っている、と同時にスタッフ
&原作者(が見ている世界)が映っている。距離感0も甚だしい。

銀玉を垂れ流すと傍で誰かが遊んでる気がして自分も遊びたくなる「なんで俺だけ頑張っ
てんだよwクソww」な感じがするから、流さない。
距離感無さ過ぎ、現実感あり過ぎ、単なるダメ大人の自由時間&休日風景。銀時を見てる
と鏡見てる気がする奴ばかりだろ。若い大人はあんなものだ。

日頃のぶったるんでる目と、何かを思いついた時の生き生きして不敵で悪そうな目、
そのままだ。と、だらけてしまう、ダレてしまうのでこの作品はよろしくない。
気が抜けている時の停滞感、怠け、弛み成分、お遊び成分そのもの

かといって自由な時間はリアル銀時を満喫しないとダメなので、やはりTV放送見る事は
無さそうね。ついでに銀時に親近感感じない♂大人とはプライベートで関わりたくない、
関わっても面白く無い、けど別の銀時さんと一緒にオモチャにはするわよ
リアル新八他弄りキャラ見つけて来た時の、リアル銀時の喜びようと言ったらないわ

総合得点 79.3 感想・評価 1764 棚に入れた人 9990
★★★☆☆ 3.7   物語 : 3.8  作画 : 3.7  声優 : 3.7  音楽 : 3.5  キャラ : 3.8

時は2019年、公序良俗を乱し人権侵害の表現を取り締まる「メディア良化法」が施行された現代。
強権的かつ超法規的な「メディア良化委員会」とその実行組織『良化特務機関』の言論弾圧に唯一対抗できる存在、それが図書館だった。かくして図書館は武装し、良化機関との永きに渡る抗争に突入することになる。図書館の自由を守るために。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

もしかしたらそんなに遠くはない未来に…と思いつつも、たぶんここまでは無いであろう…、けど近いものは起こりうるかもしれないと思わせられる話でした。
深いお話だと思います。
言論の自由や出版・閲覧に関することを色々と考えさせられました。
武力による規制に対して武力で対抗することを余儀なくされた図書館。
何だか胸が痛くなります。

そんなお話を主軸に甘い恋愛要素が程良く混ぜ込んであります。(ちょっと甘めかもしれませんが私は好み!)
見ていて小っ恥ずかしくなるような純情路線です。
「ああぁぁ~お前らそこで行かずしてどうする!いけ!いくんだ!ぬお~このヘタレどもめ~><」みたいな(笑
何とも可愛らしい恋愛模様でキュンキュンさせて頂きました。

カミツレの花言葉「苦難の中の力」「逆境に耐える」「逆境の中の活力」などだそうです。忘れません。

総合得点 71.1 感想・評価 1898 棚に入れた人 9370
★★★☆☆ 3.6   物語 : 3.5  作画 : 3.4  声優 : 3.9  音楽 : 3.5  キャラ : 3.7

どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は、「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。
迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ峰学園の中へ入っていこうとする苗木だったが、玄関ホールに入ったところで急激なめまいに襲われ意識を失ってしまう。
苗木が目を覚ますと、そこは既に学園校舎の教室内であった。しかし違和感はそれだけに留まらず、校舎の窓は鉄板で塞がれ監視カメラとテレビモニターが至るところに設置されて圧迫感に満ちており、校舎全体からも異様な雰囲気が漂っていた。
校舎の玄関ホールに戻ってきた苗木はそこに集っていた他の新入生達と出会うが、彼らもみな同様にめまいに襲われ意識を失っていたのだという。異常事態はそれだけではなく、玄関にはそれまでなかった鋼鉄の扉が設置され外界から完全に遮断されており、苗木達新入生は希望ヶ峰学園に幽閉されてしまったことに気付く。
困惑する面々を前に現れた謎のキャラクター「モノクマ」は苗木達を体育館に呼び出し、「学園の中で一生暮らし続けること、外に出たければ誰か他の生徒を殺さなければならない」という恐ろしいルールを告げる。
これが「コロシアイ学園生活」の始まりであった。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

1~2話感想

原作は少ししか知らないが
どうやら絵とかも全部原作を
忠実に再現しているらしい

まず最初に推理物ではネタバレすると
面白くなくなるのでその点に注意したい
だからこのレビューでもネタバレしないよう
注意したいです

OPやBGMも作品に合っていて
格好良くて良かったです♪
あと声優も豪華ですね
大山さんの声ドラえもん以外で
聴いたの初めてかもですw

これはどんどん人がいなくなっていく
生き残りゲームでもあるのかな?
設定も結構好きで気に入ってます
映画であった「インシテミル」に
似てるとは思ったがまぁ気にするほどじゃないだろう

捜査するパートが短かったのが少し残念
推理物だから捜査を細かく描いてこそ
もっと面白くなるんじゃないかと思った

でもこの話は学級裁判がメインだし
1クールしかないので
仕方ないとは思う

ここからとうとう学級裁判が始まって
物語が盛り上がってきたので楽しみです

3話感想

とうとう始まりましたね学級裁判
原作をやっている友達の話では
かなり忠実に再現されているといって
喜んでましたがアニメならではの
演出も見てみたかったと言ってました

結構わくわくさせられて楽しかったです
やっぱり推理物はいいですね♪
一緒に推理して合ってた時には
めちゃくちゃ嬉しくなりますw
ダイイングメッセージの推理は僕も合ってましたw

そして学級裁判の演出ですが
「コトダマ」とは上手い表現だと思いました
なるほど、だからタイトルが
「ダンガンロンパ」なんだと思い納得しました!

おしおきのシーンは
規制がかかっていて
どうも原作とは違うようですね
まぁ、そこは仕方ないでしょう

これからも恐らく事件が起きるのでしょうけど
どうゆう風になるのか楽しみに待っています♪

4話感想

まず最初のモノクマ音頭に笑ったw
しかも小林幸子さんを使うとかw
今回は2階の探索と日常の話だけで
終わりかと思ってたんですが
早くも次の事件が起きましたね・・・
しかも死んだの結構好きなキャラだったんだけどな~

やっぱり探索パート今回も短いな
証拠は一応全部出てるんだろうけど
推理はしづらいな・・・
そして早くも来週に学級裁判か

それにしても水着見れると思ったのに
見れなかったな・・・
いつか見れるのを信じようw

ここから先は推理というか考察を書いておく
当たってるかは分からないが念のため
原作やってない人は5話を見てから見ることを薦める
そして真相を知ってる人は
僕の的外れな考察を笑ってくれてもいいし
こういう考え方もあったのかと思ってくれてもいい
まぁ、楽しんで見て欲しいw
ネタバレではないが見たくない人のために一応隠しておく

{netabare}
第4話事件考察

まず殺害された不二咲千尋だが
男である可能性がある

なぜなら犯人であると言われている
ジェノサイダーショウが本当にいるとしたら
その犯人は男しか殺さないといっているし
それに今回殺害場所にもされただろう
更衣室の仕掛けが今回の事件のカギになりそうだからだ
更衣室は男は男子更衣室しか女は女性更衣室しか
入れないというもので性別が関係ある以上
不二咲の性別がカギになっている可能性を疑ったからだ

そしてポスターが怪しい!最初見たとき
とポスターの場所が男子と女子で変わっている
恐らくカーペットも同じく変わっていると思われる

そしてここから考えられるのはまず男子更衣室にいた
若しくは呼び出した不二咲を男子更衣室で殺したことだ
これにより犯人は男性と考えられる

そして自分をクロだと思わせないために
女子更衣室に死体を移したと考えられる
だから血がついてしまったポスターやカーペットも
移さなくてはならなくなったと考えられる

問題はなぜ死体を女子更衣室に移せたかという所だが
恐らく霧切さんが見つけていた死んだ人の手帳が
あるからそれを使って女子更衣室に入って
死体を移したあとに元に戻したと思う

そして不二咲の手帳が無くなっていたのは
不二咲が男だというのを隠すため
若しくはクロになった人は手帳が使えなくなる?
(前回の犯人だった桑田怜恩の手帳が
 付いてないことから予想)
だから代わりとして奪ったとも考えられる

そして犯人の特定ですが僕の推理じゃ出来ませんでしたw
ここまでが限界でしたw
まぁ、怪しく描かれていた十神や腐川は恐らく
ミスリードだと思う!だってあからさま過ぎるからw
(僕が捻くれているだけかも知れないw)
というわけでここで推理は終わっておく
{/netabare}


5~7話感想

推理についてはそこそこ当たっていて良かったw
それにしてもこれはやはりアニメから入る人のため
というよりゲームが好きな人のためのアニメといった感じ
それにしてもとうとう捜査が5分以下になってたんだがw
推理する暇さえなかったw

仕方ないとは思うが大事な場所を最低限になっているため
どうしても今回の事件は最初から予想ついてしまったな
友達の話じゃゲームだと全然わからないらしいw

あと5話の犯人の証拠は足りない気がしたが
どうやらそれもカットされてるらしいw

やっぱり1クールでやるのは無理があったと思う
2クール以上じゃないと無理だったなw

まぁこれからも楽しみに見てみたいと思いますが w

8話~最終話感想

ちゃんと全部みて楽しかったが
アニメの情報だけじゃ推理無理そうなんで
推理はもう諦めたw

これはミステリー小説のように
主人公と一緒に推理するものではなく
これは主人公がどう推理して真相にたどりつくのか
楽しむのが正しい見方かな~とは思うw

予測できない展開も多く
楽しかったがどうもやはり
尺足らずで説明不足感があるので
どうしてもご都合展開に見えてしまうw

好きな作品なんだが
やっぱり2クールで
作ってほしかったと思うアニメだった

結局これはゲーム知ってる人の方が楽しめる
若しくは知らない人にゲームを買わせるような
販促的なアニメだったんじゃないかとも思う

ゲームの方が面白く楽しめそうなので
10月10日に出るゲームを買うことにしましたw

2期もやるような感じで最後終わったが
2期をやるならちゃんと2クール位で作ってほしい
2クールなら2期はとても楽しみです♪

最後にゲーム買ってやったので
それと比較して追加でレビューを
書きたいと思う

本当にゲームをアニメにした感じ
ゲームが好きな人にはうれしいと思うが
さすがにちょっとゲームを意識しすぎかなw
これならゲームをやればいいといった感じ

それにちょっとずつ
重要な証言や発言証拠もカットされてる
ところがあった

やっぱり尺が足りなかったようだと思う

これならもっとアニメオリジナルの
演出にしたほうが良かったと思う

結論ゲームの短縮版という感じ
やっぱりゲームの販促目的だったのかな?

まぁゲームもアニメも楽しめたから
良しとしよう

総合得点 80.5 感想・評価 1651 棚に入れた人 9175
★★★★☆ 4.1   物語 : 4.2  作画 : 4.0  声優 : 4.1  音楽 : 3.9  キャラ : 4.1

現在テレビ東京で、TVアニメ第3期『夏目友人帳 参』が放送中の『夏目友人帳』のTVアニメ第4期の放送が決まった。 放送時期は2012年1月から。タイトルは『夏目友人帳 肆』。2008年7月放送のTVアニメ第1期『夏目友人帳』と2009年1月放送の第2期『続 夏目友人帳』は1クール放送、1クール休み、1クール放送の分割2クール制作だったが、今回のTVアニメ第3期と第4期も分割2クール制作だったようだ。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

私は80本くらい、アニメをみてきましたが、
そのなかでも、NO.1の作品です。

夏目君とニャンコ先生がとってもかわいいです。

波が激しくなく、とっても安定しているので安心してみれます。

この四期は、主に夏目くんの幼い頃の思い出をテーマとしていますね。


個人的に、他の方のレビューをみてみると、マンネリ化しつつあるのかな、と思うのですが、

細かいところに、まだまだ未回収の謎があるので、五期にも期待しております。

総合得点 86.4 感想・評価 1718 棚に入れた人 8235
★★★★☆ 4.0   物語 : 4.0  作画 : 3.8  声優 : 4.0  音楽 : 4.1  キャラ : 3.9

コズミック・イラ(C.E.)70年に「血のバレンタイン」の悲劇によって引き起こされた、ナチュラルを代表する地球連合軍(O.M.N.I.Enforcer)とコーディネイターを代表するザフト軍(Z.A.F.T.)の緊張は頂点に達しやがてコーディネイターのみからなるスペースコロニー国家「プラント」は、ナチュラルの国家群からなる国際機関「地球連合」に対し独立を宣言し、戦争が始まる。\n中立国オーブのコロニーヘリオポリスで平和な学生生活を過ごす学生だったキラ・ヤマトは、ザフト軍の襲撃に際し秘密裏に製造されていたモビルスーツストライクガンダムに乗り込み、撃退する。軍の最重要機密に触れたという理由で拘束されるが、その優秀なパイロット能力などから、人員不足のアークエンジェルにおける主戦力として、ストライクのパイロットを務めることになり、激烈な戦火の中に身を投じていくこととなる…。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

賛否両論あるみたいですが、私の中では歴代アニメ第1位ですね。

ガンダムの戦闘シーンはたくさんあり楽しめるし
友情や恋愛、人間関係なども深く考えてあり
青春期の主人公のもどかしい気持ちに感情移入もしやすかったです。

なんと言っても主人公のキラが強くかっこいいです。
キラが物語が進むにつれ成長していく姿も必見です。

私が見てきたロボット系のアニメは大体どこかがぬけてる(恋愛系が納得いかないものが多い)んですが
SEEDに関しては恋愛、友情、感動、涙、もどかしい気持ち、戦闘シーンなど、すべてにおいて完ぺきだと思います。

みだしたら止まりません!
全力ですすめたいアニメです。

総合得点 68.4 感想・評価 446 棚に入れた人 2334
★★★☆☆ 3.9   物語 : 3.8  作画 : 3.9  声優 : 3.9  音楽 : 3.8  キャラ : 4.0

分割2クールの後半クールにあたる。

赤い髪を持つ少女・白雪は、タンバルン王国のラジ王子に見初められ、愛妾にされかかり、国を出る。たどり着いた森で、隣国の第二王子・ゼンに助けられた白雪は、彼の国・クラリネス王国の宮廷薬剤師として働き始める。やがて想いを通い合わせていく白雪とゼン。王子と薬剤師という二人だが、たくさんの出会いや出来事を経て更に絆を深め、二人を認める人物は少しずつ増えていく。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

分割2クールの後半戦。
今クールはちょっとだけ障害が発生。
{netabare}でも、障害なんて単なる酒の肴。
当たり前のように二人は絆を深めちゃいます。{/netabare}

二人の熱気にあてられてお腹いっぱいだった前クール。
追い打ちをかけるように、さらに一杯に。
腹具合が悪く、キュンキュンというより最早キュルルンです。
胃薬を処方して、怒涛のラストに備えましょう。

ところで、このアニメ、脇キャラが魅力的です。
今回株を上げたのが、ラジ王子。
へたれは相変わらずですが、王子としての自覚が芽生えたようです。
ラジ王子を支えるサカキさんは超良識。
落ち着いた立ち振る舞いが大人の魅力でした。

{netabare}側近関係では、ミツヒデと木々の関係が気になるところ。
互いの気持ちを隠しながら(?)の軽快なやり取りが気持ちいい。
そして、オビ。
白雪への気持ちは封印し、ゼンに忠誠を尽くす。
その態度がすがすがしくてかっこいい。
オビの一挙手一投足が私のお気に入りです。{/netabare}

完璧なまでの王道少女漫画原作アニメ。
3期も観たいけど、お腹がもたないのでこの辺でお開きとしましょう。

総合得点 87.9 感想・評価 2114 棚に入れた人 11435
★★★★☆ 4.1   物語 : 4.2  作画 : 4.0  声優 : 4.1  音楽 : 4.0  キャラ : 4.2

妖怪が見える少年・夏目貴志は、ある日祖母の遺品の中から「友人帳」を見付ける。この「友人帳」とは彼の祖母・レイコが妖怪をいじめ負かした結果、奪った名を集めた契約書であった。

それ以来、名を取り戻そうとする妖怪達から狙われるようになってしまった夏目は、とあるきっかけで自称用心棒の妖怪、ニャンコ先生(斑)と共に、妖怪達に名を返す日々を送り始める…。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

主人公のあやかし、家族や友人とのつきあい方、距離のとり方が固定した感があるのがやや気がかりです。
敵意を持つあやかしには、にゃんこパワーで一件落着。
やっと出会えた安らぐ場所を守りたいのはわかります。
でも「危険に巻き込みたくないから秘密にする」で、あっさり精神的に決着をつけてしまっていいのでしょうか?周囲の人の危険回避を優先するなら別の選択肢もあるはず。秘密を打ち明けないでいいのか、友人帳で名を返すのを続けてよいものか、夏目にはもう少し悩んで欲しいと思ってしまうのは贅沢でしょうか?

総合得点 87.0 感想・評価 1929 棚に入れた人 10687
★★★★☆ 4.1   物語 : 4.2  作画 : 4.0  声優 : 4.1  音楽 : 4.0  キャラ : 4.2

小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志。彼は、祖母レイコが妖怪を子分とする証にその名を書かせた「友人帳」を継いで以来、妖怪達に追われる日々。自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪達にその名を返すことを決めた夏目は、さまざまな妖怪と出会い、その心を知っていくのだった。妖との出会いや別れ、そして、心優しい人達の想い―――。夏目はいつしかたくさんの大切なものを手にしていた…。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

全13話。
漫画原作。原作未読。

個人的満足点:73点
アニメ系統:妖怪との日常系

3期目となる作品。
1、2期に引き続き安定した内容。
大きく2期までと変わる部分はない。
そこが、夏目の良さではあるが、
少々物足りなさを感じる部分でもある。

私のように基本日常系が苦手なものには
いい意味で変化のない展開が退屈に感じる部分もある。
それでも観てしまうのは、話の安定度があるからであろう。

それに、安定部分ばかりではない。
ゆっくりだが夏目の成長が見て取れるのもいい。
3期では人との繋がりが強く描かれている。

非常に安定した作りだった。
まさに、安心の夏目印。

4期も決まっているし、また、夏目に会えることを楽しみにしたい。


と、まあもはやそんなに書くことも無いのではあるが
つまり、何が言いたいかというと

にゃんこ先生、絶対太ったよw


-----------------------------------------------------

以下、毎話後の感想。
ネタバレが含まれる場合があるので
未視聴の方はスルー推奨。

-----------------------------------------------------

{netabare}
1話視聴。
安心の出来。
1,2期ファンには納得の出来だろう。
そして、1,2期と見ていない方にも
観やすいように少しだが冒頭で解説みたいな
始まり方をする。
1,2期見てなくともすんなり入ることができるのではと思う。

しかし、このまま2期同様の展開を続けてもマンネリになりかねない。
2期であったように夏目のさらなる
成長などはあるのかにも期待したいところ。

兎に角まずは安心の滑り出しといったところだろう。


2話視聴。
今週も安心の夏目印。
今回は人とのつながりを強調していくのだろうか。
個人的にはそう感じた。
これは個人的には好物展開の気配。
今週も心の洗濯完了。

3話視聴。
今週は昔の知り合いとの話だった。
夏目がすごく成長してきた気がする。
自分から人に接するようになってきた。
やはり人とのつながりを強調していそう。
今週の洗濯完了。

4話視聴。
ゆったりとしたこの空気。
昔のいやな思い出も受け入れられるようになってきた夏目。
人、あやかし両方とのつながりを大切にしている夏目。
今週も心が洗われた。

5話視聴。
にゃんこ先生食いすぎwww
また太ったんじゃねえの?
そして久しぶりに先生活躍と思ったんだが
ちょっとかっこ悪かったw
しかし、いい妖怪も出てきていい話だった。
今週も心の洗濯完了。

6話視聴。
ちょっと違った展開に。
1話で完結せず来週へ持ち越し。
夏目がピンチだ。
にゃんこ先生の活躍が少ないので
来週あたりに活躍して欲しいものだ。
今週の心の洗濯完了せずw

7話視聴。
先生、あんな矢1本でダウンしてしまうのか?
あいつやっぱり強いのかね。
でかい妖怪も一撃だったし。
なんか今までの夏目とは違う流れ。
この先どうなるんだろう。
心の洗濯も完了せずw

8話視聴。
子狐回。
いつもの夏目展開でした。
ほのぼの心洗われるお話。
今週の心の洗濯も完了。

9話視聴。
夏目らしいゆったりとした話だった。
やはり夏目はこうでなくては。
にゃんこ先生も復活したし、来週も心温まる話に期待したい。
今週も心の洗濯完了。

10話視聴。
ちょっと腐かと思ったw
特質した話でもないが、実に夏目らしい回。
1週で解決せず来週にもちこし。
来週展開で夏目節を期待したい。

11話視聴。
ぐっと友情ものになってきた。
夏目と田沼の友情が深まっていくのがいいねえ。
後2話、安心の夏目を楽しみたいものだ。
しかし、にゃんこ先生、絶対太ったよなw

12話視聴。
夏目がトウコさんの所にくるいきさつが語られた。
トウコさん夫婦なんていい人達なんだろう。
夏目には本当の家族が出来たんだねって感じでよかった。
今週の心の洗濯終了。
来週最終回。
さてどんな終わりかな。

13話視聴。
ちょw
くそワロタw
影踏み鬼のにゃんこ先生鬼畜するぎるw
最終話でのちょっとはめをはずした感じは新鮮でよかった。

しかし、さらに良かったのはラストシーンだ。
夏目のこれまでの成長の縮図と言える。
妖怪の友達と人間の友達。
夏目は両方の友達を手に入れることが出来た。
4期にも期待が高まる。
{/netabare}

総合得点 71.1 感想・評価 1246 棚に入れた人 6537
★★★☆☆ 3.9   物語 : 3.6  作画 : 4.2  声優 : 4.0  音楽 : 3.9  キャラ : 3.9

前作『破』終盤で描かれた「ニアサードインパクト」から14年後。葛城ミサトをはじめ旧NERV職員らは、反NERV組織「ヴィレ」を結成し、NERVのエヴァを殲滅すべく活動していた。ヴィレは、式波・アスカ・ラングレーの乗るエヴァ改2号機と真希波・マリ・イラストリアスの乗るエヴァ8号機の2機によって、衛星軌道上にNERVが封印していた初号機を強奪する「US作戦」を実行する。改2号機は Evangelion Mark.04「コード4A」数体から妨害を受けるが、8号機の援護射撃でそれを突破。さらに初号機とともに格納されていたMark.04「コード4B」の迎撃により窮地に陥るも、一時的に覚醒した初号機によって助けられ、初号機とともに地球へと帰還する。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

『新世紀エヴァンゲリオン』の「リビルド」作品第3作。
『Q』は『Quickening(急展開)』の頭文字です。
『序』レビュー:http://www.anikore.jp/review/382016/
『破』レビュー:http://www.anikore.jp/review/384527/

副題は"YOU CAN (NOT) REDO."
訳として登場セリフを当てはめるならば、{netabare} 「... 希望は残ってるよ。どんな時もね。」 {/netabare}

さて、前作『破』から約4年…度肝を抜かれました。高く上げられたハードルを、いとも容易く超えてしまった。起承転結で言えば「転」のパートで、物語は急加速します。

しかし、この作品は旧TV版をしっかり観てるか・観てないかによって、捉え方が大きく変わると思われます。その点では、タイトルが「急」→「Q」へと変わったことで、「Q」は「Question」の頭文字でもあるということ、と受け取ることが出来ます。

この作品自体が、庵野監督からの「大きな問いかけ」なのだと感じました。

{netabare}ニアサードインパクトから14年後の世界における、ネルフとヴィレとの(そして使徒との)戦い、エヴァ第13号機によるフォースインパクトの発動を描く。

「14年後の設定」というのを中盤まで信じきれませんでした。
でも、予想は簡単に裏切られました…まさに「急展開」を冠しているだけのことはあります。まさか、『破』での予告が空白の14年のダイジェストだったのか…?
しかし、急展開をしているとはいえ、TVシリーズの第弐拾話『心のかたち 人のかたち』から第弐拾四話『最後のシ者』までをしっかりと描いています。また、 『ふしぎの海のナディア』の楽曲が使用されていたのも印象的で、ヴィレが運用する戦艦『AAAヴンダー』の姿と相まって、随所に展開されるセルフオマージュを楽しめます。

「14年後の荒廃した世界」、「新エヴァ」、「ネルフとヴィレ」、「エヴァの呪縛」、「フォースインパクト」…
どれも予想だにしない展開で、興奮しっぱなしの2時間でした!!
特に、シンジと冬月が将棋を指しながら、ゲンドウやユイの核心を語るシーンはとても良かった。

この作品の特徴は、「碇シンジ」と同様の心理や絶望を体感出来る、「意図的に取り残されるストーリー」にあると思います。
突如14年が経過し、その空白の期間について説明がほとんどないことによる懐疑観、他人に必要とされたいと願ったシンジが、必要とされなくなった世界で感じる絶望観、自らが引き起こした「罪」に対して何をどうしたらいいのかという焦燥感、etc。
「おまえは何が出来るのか?何をしたいのか?何をやり直したいのか?」と問いかけられて、自分の望む結末を実現しようと試みるが、結果的には失敗してしまい、引きこもってしまう。

『Q』全体が碇シンジに対する、そして視聴者に対するとても難解な問いかけなのです。

ちなみに…視聴者に対する問いかけは、新劇場版の結末についてだと思います。『序』と『破』のエンタメ色が強い作品だったことと比べ、『Q』は『旧劇場版』に似た「トラウマを引き起こす」絶望感を感じたためだ。
「『Q』を観てもらったわけだが…『破』の様な爽快な結末を望むか?それとも、旧劇場版の様なトラウマをもう一度作りたいか?」てな具合です。

わりかし理解がしやすかった『序』と『破』に比べ、視聴者を突き放した『Q』は賛否両論を生み出すと思います。しかし、TV版・旧劇場版を観ていたらわかると思いますが、このダークな世界観こそ「これがエヴァだ。」と思えるんですよね。

そして、今作でさらに描かれた謎。
これは本当に『破』の続きなのか?空白の14年にどんな意味があるのか?最後にカヲルが「また会えるよ。」と微笑んだ真相は?マリは結局何者?そして何より、旧劇場版との関連性は??
たった1回の視聴でここまで考えさせられたことには、「さすがエヴァだ。」と言わざる負えない。{/netabare}

来年公開予定の次回、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』はついに最終話。
この問いかけに対する「導き出された回答」を提示してくれることを願って、期待を込めて待ち受けたいと思います。

(11/18:記述)
--------------------------------------------------------------------------------
2回目観に行ってきました。
やはり、1度観てるので理解度が全然違いますね。

下記、2回目視聴での発見による考察です。

{netabare} ・カヲルとシンジ
初回はホモっぽい演出に面食らいましたが、カヲルが「二人」という言葉を協調していることが気になりました。これは旧劇場版の結末に直結していることでもあります。「一人よりも他者といたい」というシンジの決断を協調しているのではないか?

・ピアノの連弾
「反復練習をすることで、一番いい音を探す」という言葉は、ループ説を表しているのか?

・綾波レイの行方
冬月曰く、初号機の中に取り残されているとのことだが、ネルフにいた溶液に入った綾波は?

・綾波ユイについて
初号機とシンジのシンクロ率が0%、セントラルドグマにいたリリスの頭部が綾波ユイに酷似している点を考えれば、ニア・サードインパクト時にリリスに移った?となると、現初号期の中は綾波レイがいる?

・マリの経歴
ユイの写真にマリに似ている人物がいる、ゲンドウを「ゲンドウ君」と呼んだ点から、ゲンドウとユイの同期?

・インフィニティーズ
ニア・サードインパクトの発生により、人間の魂が集まり「エヴァに似た生物」に昇華した?

・フォースインパクトの発生
シンジが槍を抜く
 ↓
Mk-6再起動、レイが第12使途を開放(ゲンドウの罠)
 ↓
第12使途と渚カヲル(アダムス)が接触し、インパクト発生

・カヲルが第13使途(最後の使途)に降格
TV版で渚カヲル(アダムの分身)が最後の使途として登場したことに呼応している。

・アダムスの器=エヴァMk-9
初見ではアヤナミレイのことだと思ったのですが、フォース・インパクト発動後、エヴァMk-9の腹部にアダムの仮面が現れている。

・エヴァの呪縛
最後にアスカが人間のことを「リリン」と呼んだことから考えて、既に人ではないのか?

2回目の視聴後、やはり「破』の14年後より旧劇場版の延長上の話のような感じがする。リリスの頭部、ネルフ本部襲撃の痕、世界の荒廃…旧劇場版の設定に近いが、シンジとアスカ以外が生きている説明が出来ない…。
やはり、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を待つしかないですね。 {/netabare}
(12/2:追記)

(2/8/編集)

総合得点 67.0 感想・評価 816 棚に入れた人 4692
★★★☆☆ 3.8   物語 : 3.5  作画 : 3.9  声優 : 3.8  音楽 : 4.0  キャラ : 3.7

異界(ビヨンド)と人界とが交差する変わり果てたニューヨーク、「ヘルサレムズ・ロット」。深い霧に閉ざされ、様々な勢力と様々な種族がせめぎあう危うい均衡の上に浮かぶ街。
クラウス率いる「秘密結社ライブラ」は、いつ破れるとも知れぬ世界の均衡を守るために様々な事件へと挑んでいく。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

 まずはストーリーの大まかなところを掻い摘んで説明。

 かつてニューヨークと言われた街が、異界と人界とが交差して一晩で変わり果てた結果、「ヘルサレムズ・ロット」が構築される。この街は深い霧と超常現象により外界と隔離されているとはいえ、一歩間違えば人界はすぐにでも混沌に飲み込まれてしまう。

 この街のいつ破れるとも知れぬ均衡を守るために秘密裏に活動する者たちが「秘密結社ライブラ」である。彼らはさまざまな能力を駆使し、「血界の眷属(ブラッドブリード)」を筆頭とする異界の住人と日夜戦っていた。
 主人公はとある事件により「神々の義眼」の力を得てしまう。彼には程遠かった非日常の世界に、その力をもって迷い込んでしまうのだった。

 原作は現在でもジャンプスクエアで連載中の作品。アニメでは特に音楽が秀逸という評価の方が多いみたいです。声優さんも超豪華キャストで、大御所から最近人気の方まで出演されており、どの声を聴いても知っている人ばかりだと思います。
 と言うと「へぇーオモロそうじゃん」となる方が大勢かと思います。しかし、実際はストーリーが小難しいんですね。はっきり言って分かりにくいw
ですが、一度理解を得てしまうと実に満足のいく作品なんです。音楽、声優、作画は素晴らしく、制作側の意図が汲み取れさえすればきっとドツボにはまるのではないのでしょうか?
 これには製作サイドの問題がおうおうにしてあるのかなと思いきや、原作自体が分かりにくいwしかしそこがこの作品の味なのではと思います。へその曲がった大道ヒーロー物という括りが私にはしっくりくるものがあります。
 以上からまとめさせてもらうと、タイトルの勧め方になる感じがします。単純な部分でも当然楽しめるものではあるとは思いますが、より深く楽しむ、楽しみたい方は、このシーンはこういう意図があってだなぁーと、誰かに自分の中でちょっとかっこよく語る感じで見れていると、結構面白いものとなってくるのではないのでしょうか?

総合得点 70.5 感想・評価 838 棚に入れた人 4397
★★★☆☆ 3.8   物語 : 3.6  作画 : 3.9  声優 : 3.9  音楽 : 3.8  キャラ : 3.9

日本南方に浮かぶ島・南十字島。ある夜、島の海辺にツナシ・タクトという少年が流れ着く。本土から身一つで泳いできたタクトは島の学校・南十字学園高等部へ入学し、その明るく前向きな性格で、アゲマキ・ワコやシンドウ・スガタら学園の生徒たちと交流を深めていく。だが学園の地下には、「サイバディ」と呼ばれる人型の巨大な像が多数眠っており、生徒たちはそれぞれサイバディにまつわる秘密を抱えていた。そしてそれは、タクト自身も例外ではなく…。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

      R2  002  鋼FA 戦弐 輝   
第01回…3.0%  4.5%  3.8%  5.3% 1.2%  
第02回…2.6%  4.4%  5.3%  2.1% 1.7%  
第03回…2.8%  4.2%  3.3%  1.8% 3.2%  
第04回…1.4%  3.0%  2.6%  2.5% 2.9%  
第05回…1.8%  5.1%  3.4%  3.0% 3.6%

002>鋼≒輝>R2>バサラ

ギアスに勝って! 銀河!美少年!!

これ今期いちばんいろいろな意味でおもしろい。
いろんな要素が詰まってて、女子的には高評価なのよ。

学園だし、テンポいいし。

総合得点 73.2 感想・評価 536 棚に入れた人 3695
★★★★☆ 4.1   物語 : 4.2  作画 : 4.0  声優 : 4.1  音楽 : 4.0  キャラ : 4.1

人間の心理状態や性格的傾向を計測し数値化できるようになった未来世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は「良き人生」の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われるようになるこの計測値を人々は「PSYCHO-PASS(サイコパス)」の俗称で呼び慣わした。

犯罪に関する数値も“犯罪係数”として計測され、犯罪者はその数値によって裁かれる。

治安維持にあたる刑事たちは常に、犯人を捕まえる実動部隊となる“執行官”と、執行官を監視・指揮する“監視官”のチームで活動する。自らが高い犯罪係数を持ち、犯罪の根源に迫ることのできる捜査官こそが優秀な“執行官”となりうる。それゆえに、犯罪者になりかねない危険も孕む“執行官”は、その捜査活動を冷静な判断力を備えたエリートである“監視官”に監視されている。

公安局刑事課一係のメンバーはそれぞれの想いを胸に、正義の在処を常に突きつけられながら任務を遂行していかなければならない。

彼らが立ち向かうものの先にあるのは――

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

2014年秋アニメにサイコパス2を放送予定なので、その下準備のためでしょうか。
サイコパス2の放送時期の前にサイコパス1期目に新しいカットなどを加えて新編集版として夏に放送する事となった。

サイコパスのあらすじや内容は1期目を見ている人にとっては十分でしょう。
本作品は1期目を見逃した人のためのサービス作品かな。

今回のレビューは本作品を放送中止にさせた事について書いてみたいと思います。
たしかに人体をバラバラにする猟奇的な殺人事件は稀です。
だからといってアニメを見た人間全てが影響を受けて事件を起すとは思えません。
事件は事件、アニメはアニメとキチンと区別してもらいたいです。

アニメが規制されるのであれば、殺人現場が必ず登場するミステリードラマも規制しないといけないでしょう。
ドラマは大丈夫でアニメだけ規制する事は理解できません。
クールジャパンとして海外にアニメを売り出す立場なのに規制を考えるなんて自分で自分の首を絞めているようなものです。

自分にはアニメ規制派の意見に納得がいきません。
そんなに規制したいのであれば自分だけが見なければいいのでは?と考えてしまいます。
本来、アニメは娯楽作品。
単純に楽しみたいのに無理やり規制論を持ってくるのはナンセンス。
頭の固い爺婆連中は無視して、アニメを楽しく見たいものです。

総合得点 68.4 感想・評価 522 棚に入れた人 3455
★★★☆☆ 3.7   物語 : 3.7  作画 : 3.7  声優 : 3.8  音楽 : 3.7  キャラ : 3.9

『PandoraHearts』(パンドラハーツ)は望月淳による日本の漫画作品。『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)にて2006年から連載。
【ストーリー】四大公爵家ベザリウス家の次期当主であるオズ=ベザリウスは、15歳の成人の儀の最中、身に覚えのない罪により闇の監獄・アヴィスに堕とされる。
オズはそこで血染めの黒ウサギ(ビーラビット)と呼ばれるチェイン『アリス』と出会い、彼女と契約を交わすことでアヴィスから脱出することに成功するが…。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

1話の冒頭部を観た時、「なんだこりゃ?」
って思う人もいると思います。
ですが、1話後半からPandora Heartsの本領発揮です。個人的に作画が好きなのと、主人公のオズが子供らしかったり大人びたりで、号泣しまくりでした。
石田彰さんが演じるキャラクターが主人公並みにいいキャラ出してます。
漫画と同じ展開なのは20話くらいまでで、それ以降はアニメオリジナルの展開になってます。
私は1回観て、漫画全巻そろえて、漫画読みながらアニメを観るとかやってました。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

ようやくオリジナルの内容が終わりました。
原作に追いつかない為の対策とは思いますが、長い。

ジャンプ系の長期の作品です。
幼少期までが『NARUTO』,青年期から『NARUTO疾風伝』とアニメのタイトルを変更し現在放送しています。
重要な局面でのバトルシーンの作画にはかなりの気合いを感じます。
アニメと原作を見比べるのも楽しみの一つです^^

ナルトの主題歌の映像は遊んでいる所もあり,ある意味見所です。
ペイン戦の時のエンディングが自転車という歌で、見事に雰囲気ぶち(ryでした笑。ブルーバードやうたかた花火といった真面目な感じの映像で作っている主題歌もあります。

時々BGMがでか過ぎてセリフが聞こえにくいのが難点。
少年編という物もやっていますので、これから見る方はそちらで追いかけるのも有りかと思います。

総合得点 68.1 感想・評価 613 棚に入れた人 2957
★★★☆☆ 3.8   物語 : 3.7  作画 : 3.8  声優 : 3.8  音楽 : 3.7  キャラ : 3.8

「コイル」と呼ばれる発明品が誕生した近未来を舞台に、裏社会に流通する不正コイルの回収屋である主人公マブチ・キョーマを中心に描くSF。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

本作の中盤以降のシナリオは相当にトンデモですが、ともかくも全12話を見終われば、

{netabare}(1) 人間離れした身体能力をもつ法被(はっぴ)を羽織った顎ひげのオッサン(何やら傷心もちらしい・・・)と、
(2) ピコピコ動く耳なのか触覚なのかよく分からない装置を頭部につけ、ワイヤーみたいな尻尾を生やしたクリっとした瞳の感情豊かな美少女ロボット{/netabare}

の遭遇から信頼関係の発生までをじっくり堪能できて、個人的には好きな部類の作品となりました。

しかし、

{netabare}(1)敵キャラ(ハルカ・シーマイア)の描かれ方が安っぽかったのはかなりの減点要因で、
(2)また、本作のシナリオ構成を担当した方は、原作マンガの様々なエピソードを全12話のアニメ作品として上手く再構成しようと頑張られたのだとは思いますが、話数に対して盛り込んだ内容がインフレを起こしてしまった印象が強く{/netabare}、

多くの視聴者に本作の面白さが、序盤で期待された割には余り伝わらなかった感が残りました。


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回


============== Dimension W (2016年1-3月) ==============

{netabare}第1話 回収屋 ★★
第2話 ルーザー ★★ Wの具象化
第3話 ナンバーズを追え ★
第4話 八十神湖に潜む謎 ★ 面白いのだが作品世界を拡張し過ぎでは?
第5話 亡者の可能性 × 脚本がゴチャゴチャし過ぎで支離滅裂に見える
第6話 アフリカの風 ☆ サルバ王子&四阿屋姉妹
第7話 過去からの呼び声 ★ キョーマの過去話、イースター島へ
第8話 虚無に落ちた島 ★ 
第9話 アドラステアの鍵 ☆ ルーザー+キョーマの過去話、記憶の世界
第10話 蘇る悪夢 × 超展開で面白いけど脚本がポンコツ
第11話 消えたジェネシス × 同上
第12話 辿りついた未来 ★ 終わり方はまずまず{/netabare}
-------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)5、☆(並回)2、×(疑問回)3 ※個人評価 ★ 4.0

OP 「Genesis」
ED 「Contrast」


◆総評

上記の各話評価のとおり、本作は、
★★(優秀回)・★(良回)が計7回と見所が多い面白作だけれども、
×(脚本がダメな回)が3回もあって、
個人的には応援したいタイプの作品なのですが、本サイト等での評価が余り高くないのは仕方ないかな、と思いました。


◆本作をお勧めしたい人

①ソルティ・レイのソルティが好きな人
②蒼き鋼のアルペジオのイオナやタカオが好きな人
③TIGER&BUNNYの鏑木T.虎撤が好きな人
④ある程度のシナリオの粗を我慢できる人
⑤多少のグロ耐性がある人

・・・こんな感じかな。

総合得点 67.5 感想・評価 441 棚に入れた人 2647
★★★☆☆ 3.8   物語 : 3.8  作画 : 3.8  声優 : 3.8  音楽 : 3.7  キャラ : 3.9

監督は1期同様、大地 丙太郎。今回もストーリーテラーとして、その実力を遺憾なく発揮し、原作のストーリーに、おなじみ大地監督オリジナル展開をプラスして、作品を鮮やかに演出していきます。
今回は大きな2つのお話が屋台骨となり、全体のストーリーを構成していきます。
ひとつは出雲大社で1年に1度、神様が集結する「神議リ」(かむはかり)に奈々生が呼ばれて行くお話、もうひとつは鞍馬の生まれ故郷・鞍馬山での出来事を描くお話です。
アニメーション制作は前回同様、トムス・エンタテインメントが手がけます。

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

.。o○ ○o。.あらすじ.。o○ ○o。.

女子高生ながらミカゲ社の神様になった奈々生のもとに、乙比古が訪ねてくる。
全国の神々が出雲に集まって会議を開く『神議り』の召喚状を持ってやってきたのだ。
上から目線で参加を進められ、はじめは断る奈々生。
しかし、巴衛が失踪したミカゲの影を追う姿を見て、出雲に行けばミカゲの居所を知る神が居るのではないかと考え、神議りに行くことを決意する。
乙比古から参加条件として、ある試験を受けることになったが……


.。o○ ○o。.キャスト.。o○ ○o。.

桃園奈々生:三森すずこ
巴衛:立花慎之介
鞍馬:岸尾だいすけ
瑞希:岡本信彦
ミカゲ:石田彰
乙比古:高橋広樹
悪羅王/霧仁:諏訪部順一
護:楠ひなた(式神時)/山下大輝(人型時)
大国主:森久保祥太郎
猫田あみ:佐藤聡美
二郎:羽多野渉
翠郎:平川大輔
夜鳥:下野紘


.。o○ ○o。.OP、ED.。o○ ○o。.

OP「神様の神様」ハナエ
ED「おとといおいで」ハナエ


.。o○ ○o。.放送日.。o○ ○o。.

テレビ東京 01/05(月) 26:05~
テレビ大阪 01/07(水) 26:35~
テレビ愛知 01/07(水) 26:35~
テレビ北海道 01/08(木) 26:05~
テレビせとうち 01/08(木) 26:15~
TVQ 01/08(木) 27:00~
AT-X 01/09(金) 22:30~
dアニメストア 01/10(土) 12:00~
ニコニコ動画 01/10(土) 23:00~


.。o○ ○o。.お話.。o○ ○o。.


1話「神様またはじめました」

2話「神様、出雲へいく」

3話「神様、黄泉におちる」

4話「神様、黄泉をかける」

5話「神様、二度目の告白をする」

6話「神様、小天狗にあう」

7話「神様、鞍馬山にいく」

8話「神様、潜入する」

9話「神様、ふいうちをくらう」

10話「神様、告白される」

11話「神様、こどもにもどる」

総合得点 67.5 感想・評価 397 棚に入れた人 2106
★★★☆☆ 3.8   物語 : 3.9  作画 : 3.9  声優 : 3.8  音楽 : 3.6  キャラ : 3.9

日本を揺るがすテロ事件が勃発する中、デートの最中だった笠原郁と堂上篤に緊急招集がかかった。新たな任務は、小説家・当麻蔵人の身辺警護。テロの手口に小説の内容が酷似しているとして、メディア良化委員会は作家狩りを始めたのだ。法廷闘争が始まる中、郁たち図書特殊部隊は判決まで当麻を守りきらなければならない。図書隊と良化隊の衝突が激化する中、重傷を負ってしまう堂上。動揺する郁に、堂上は任務の遂行を託す。郁は、当麻を守り、表現の自由を守ることが出来るのか!? ――そして郁と堂上とのもどかしい恋の結末は!?

このアニメを観た人のおすすめ口コミ

2008年に放送されたTVシリーズの続編である本作。
原作は「阪急電車」、「フリーター、家を買う」で有名な有川浩先生の小説、図書館シリーズの「図書館革命」にあたるお話です。
ストーリーとしましては、あまり派手な演出は多くなく、終盤までは静かな話運びとなります。ですが、クライマックスではしっかりとタスクフォースらしい働きを存分に発揮してくれますのでご安心を。
今回、重要人物の一人の声優として、俳優のイッセー尾形さんを起用されていましたが、正直違和感がなかったとはいえない出来でした。イッセー尾形さんの演技は素晴らしいものだったと思いますが、演技の雰囲気が合わなかったのか、映画のほうが合わなかったのか…その点が少し残念に感じました。ともあれ、原作ファンの私自身としては満足な出来だったと思います。ただ、TVシリーズも原作も知らない方には少し入りにくいかもしれませんね。

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