秋元康おすすめアニメランキング 8

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの秋元康成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年01月19日の時点で一番の秋元康おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

63.6 1 秋元康アニメランキング1位
ナースエンジェルりりかSOS(TVアニメ動画)

1995年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (26)
185人が棚に入れました
森谷りりかは、私立白鳩学園に通うどこにでもいる普通の小学4年生の女の子。10歳の誕生日に、同学園に転校してきたクィーン=アースの戦士カノン(加納望)から「ナースエンジェル」として地球侵略を企むダークジョーカーと戦い、地球を救う「命の花」を探す使命を託される。カノンの助けを得ながらダークジョーカーと戦っていくりりかだが、カノンはその身を黒のワクチンに蝕まれていた。残り少ない緑のワクチンを惜しむカノンは治療を拒否し、命を落としてしまう。カノンの力を譲り受けた幼馴染の星夜をパートナーに迎え、戦いと命の花探しは続く。

声優・キャラクター
麻生かほ里、石田彰、菊池英博、天野由梨、三ツ矢雄二、冨永みーな
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

「愛と正義のナースエンジェル・・・」 こころの琴線に触れる'90s「隠れた名作②」

◆ポスト・セラムン世代の“天使”ネーミングを冠したドラマティック感動作
 ⇒ 《敵を粉砕》するのではなく、《癒し浄化する》ヒロインの創造(その2)

詳しくは、『愛天使伝説ウェディングピーチ』のレビューに書きましたが、'90年代に興隆した「変身(魔法)少女&戦士」アニメの大まかな流れとして、

(1) まず、1992年からテレビ朝日系列で放送の始まった『美少女戦士セーラームーン』シリーズの特大級ヒットがあり、
(2) その強い影響を受けつつ、次のSTEPとして、1995年からテレビ東京系列で、“戦士”ではなく“天使”をモチーフとする(※つまり《敵の粉砕》ではなく《癒し・浄化》を本分とする)ヒロインが活躍する2つの作品、『愛天使伝説ウェディングピーチ』、『ナースエンジェルりりかSOS』、がそれぞれ放送された。
(3) この2作品のうち、
 ① 『ウェディングピーチ』の方は、後の『プリキュア』シリーズなどの“戦隊もの”に引き継がれ、
 ② 『りりかSOS』の方は、後の『魔法少女リリカルなのは』、『魔法少女まどか☆マギカ』などの“ソロ戦士もの(*1)”にその流れが引き継がれていった。

・・・というのが私の個人的な見立てです(※もちろん異論は歓迎します)。

(*1)『なのは』、『まどマギ』は複数の変身少女が登場し活躍するから「ソロ戦士もの」ではなく、むしろ「戦隊もの」に近いのでは?という突っ込みが即座に返されそうですが、それらの作品を詳しく見ていくと、そうした変身少女たちが必ずしも常に「戦隊」を組んで協力関係にあるわけではなく、むしろ敵対していたり疎遠になっていて、主人公の少女がソロで厳しい判断と行動を迫られる展開が本筋である、という意味で「ソロ戦士もの」に分類しています。


◆『セーラームーン』の「ロマンチックさ」と「ドラマチックさ」の後継作品

上記の考察を更に補足すると、『セーラームーン』の特大級ヒットの大きな要因の一つは、武内直子氏の書かれた原作マンガのシナリオの「ロマンチックさ」と「ドラマチックさ」の両要素の稀にみる大胆な結合にある、と私は思っているのですが、

その両要素のうち、

<1> 「ロマンチックさ」(※主に女性受けする要素)の方を、『愛天使伝説ウェディングピーチ』が受け継ぎ、
<2> 「ドラマチックさ」(※主に男性受けする要素)の方を、『ナースエンジェルりりかSOS』が受け継いで、

・・・それぞれ現在に至るも、「戦隊もの」(※女子向け作品が多い)、「ソロ戦士もの」(※男子向け作品が多い)それぞれに、それらの要素が引き継がれている、と考えるとしっくりくる気がします。

ここで私が、『りりかSOS』の(※実際の人的な影響関係はともかく内容面での)後継作品と指摘した、『なのは』、『まどマギ』、『ゆゆゆ』を、「ドラマチック」と感じる人はいても、「ロマンチック」と感じる方は、多分いませんよね?

レビュータイトルに書いたように、この手の作品が私たちの「こころの琴線に触れる」のは、その内容が「ロマンチック」だからではなく、「ドラマチック」だからです。

ここでは、この「ドラマチック(=劇的)」という感覚が、いったい本作(あるいは『なのは』、『まどマギ』、『ゆゆゆ』といった後継作品)のどういう内容から醸し出されているものなのか?を少し突っ込んで検討してみたいと思います。

※その際、同じ「ドラマチックさ」でも、確りした伏線も、背景となる設定もなしに、場当たり的に悲劇的なイベントを発生させて、視聴者を無理やり泣かせにかかる、いわゆる「お涙頂戴」的な「安直なドラマチックさ」は除外します。


◆「心情倫理」と「責任倫理」のせめぎあいが《感動》の源泉

と、ここで急に難しい専門用語を使ってしまうことをお許し下さい。
この手の用語は確かに一見とっつきにくい代物なのですが、一旦その定義を頭の中に入れてしまえば、以降は、複雑な概念を、それらの短い用語を駆使して簡潔に言い表わすことが可能になり、論議の経済性の向上と高度化に明らかに役立ちます。
ということで、先ずこの両用語の簡易な定義から・・・

-----------------------------------------------------------
20世紀ドイツの社会学者マックス・ウェーバーは、その代表的著作『職業としての政治』(1919年)において、以下の異なる2つの倫理観にもとづく人間の行為の類型を定式化した。

 ① 「心情倫理」 とは、自らの行為の価値を純粋に信じて、その結果は神に委ねて省みない態度をいい、
 ② 「責任倫理」 とは、予測できる限りで自らの行為の結果を考慮し、その責任を引き受けなければならない、という態度をいう。

この2つの倫理は、必ずしも対立するものではなく、「意図の純粋性」と「結果を考慮する責任」を同時に引き受けようとする ③ 「心情-責任倫理」 の立場もあり得る。
しかしウェーバーは、およそ善い目的を達成するためには、ときに道徳的に正当化し得ない政治手段に訴える必要があると考え、場合によっては悪魔との結託をも覚悟する ② 「責任倫理」 を、より政治的に優れた実践理念とみなした。
-----------------------------------------------------------

以上の用語を押さえたうえで、本作の感動ポイントに即して考察すると(※下記の ◆各話タイトル&評価 の★★ (優秀回) の箇所参照)・・・

-----------------------------------------------------------
(1) 第19話 [よみがえる命の輝き] 
{netabare}
断末魔の痛みに苦しむ敵の中ボス(デューイ)を前にして、

 <1> ヒロイン(りりか)は、自らの信念に従って、残された最後の緑のワクチンを投与し彼を救おうとするが(=①心情倫理の現れ)、
 <2> 彼女のサポーター(星夜)は、緑のワクチンをここで使い果たせば次の敵と戦えなくなってしまう、と彼女の行為を思い留まらせようとする(=②責任倫理の現れ)

 →そして結果的に、ヒロインは、自らの信念を貫く(=①心情倫理を優先する){/netabare}

(2) 第35話 [白き天使永遠に] (最終話)
{netabare}
地球とクイン・アース双方の滅亡を防ぐためには、ヒロイン(りりか)の体内にある「命の花」を解放しなけならない(=つまり、ヒロインは命を落とさなければならない)、という状況を前にして

 <1> ヒロイン(りりか)は、大切な人たちを守るために潔く自らの命を差し出そうとするが(=②責任倫理から始まって、③心情-責任倫理に到達?)、
 <2> サポーターたち(星夜、デューイ)は、たとえ地球が滅びてもヒロイン(りりか)の自死を思い留まらせようとする(=①心情倫理の現れ)

 →そして結果的に、ヒロインは、自分だけがもつ「聖なる力」に伴う「責任」を全うする、という新たに獲得した「信念・心情」に基いて、「命の花」を解放する(=③心情-責任倫理を貫く){/netabare}
-----------------------------------------------------------

このように、本作の感動は、登場キャラたちの、①心情倫理と、②責任倫理の、厳しいせめぎあいを描き出すシーンのうちに生み出されていること、が確認できると思います。

そして実は、私が本作の内容上の後継作品と考える『魔法少女まどか☆マギカ』、『結城友奈は勇者である』の両作で生まれる感動も、これとほぼ同じ構図から、おそらく生み出されているものと推測できます。
(※但し『魔法少女リリカルなのは』に関しては、この考察が上手く当てはまるのかイマイチ自信がありません)

また、本作で連呼される「愛と正義のナースエンジェル」という印象的なフレーズの、「愛」と「正義」という概念にも、この考察は関連してきます。
「愛」も、「正義」も、その対象となる他者なり社会なりを必要とする性質上、それを行おうとする者の一方的な「心情」だけで突っ走るのは危険であり(=①心情倫理だけでは不足)、あらかじめ行為から生じる結果を予測して、その「責任」を背負う覚悟を決めておくことが、より望まれるのは当然ですね(=②責任倫理を兼ね合わせる必要性)。

そういう意味で、本作は、あくまで「子供向け」に企画され製作・放送されたアニメ作品ではありますが、「愛と正義のナースエンジェル」という決まり文と響きあう内容をも確り併せ持った、決して紛(まが)い物ではない《感動》を与えてくれる、言葉どおりの意味での《隠れた名作》と個人的に評価したいと思います。

因みに、本作や『魔法少女まどか☆マギカ』に描かれているタイプのヒロインの立たされる極限状況とその選択に、強い拒絶反応を示してしまう方々も多いようで、『結城友奈は勇者である』に至っては、そうした反応が祟(たた)ってか、あれほど多くの世評を受け商業的にも成功した良作であるにも関わらず、本サイトでの評価が意外と低迷してしまっている主要因になっている感があります。
もしかしたら、そういう方々は、上に説明した①心情倫理の方にばかり偏って、②責任倫理を全く顧(かえり)みない価値判定を下してしまっているのかも知れませんね。


◆視聴メモ
{netabare}
・OP「恋をするたびに傷つきやすく…」、ED「りりかSOS」は、どちらも平易だがドラマチックな歌詞と曲調で、ともに何かしら強く心に響いてくるものがある。
・第2話~第11話までは、どちらかというと単調な展開が続くが、第12話以降少しずつ話が動き出して、第14話で大きな転換点がくる(テーマは「癒し・浄化」か?)
・第14話~第19話の流れで、「ナースエンジェル」の意味がようやく確定する(=敵の心をも浄化させ癒す存在)
・終盤のOP「どーにか こーにか」、ED「笑顔を忘れない」は、最初のOP/EDほどのインパクトはないが、聴き慣れてくると、それなりに趣のある良曲に思えてくる。
・ヒロイン森谷りりかの母親の名前が「まどか」(※ただの偶然と思いますが)。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ      秋元康(原案)、池野恋(作画)(『りぼん』1995年1月-1996月6月連載)
監督         大地丙太郎
演出協力       高橋良輔
キャラクターデザイン 池野恋(原案)、渡辺はじめ
脚本         戸田博史、竹田裕一郎、面出明美、平見瞠、丸尾みほ
音楽         光宗信吉
アニメーション制作  スタジオぎゃろっぷ{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

========= ナースエンジェルりりかSOS (1995年7月-1996年3月) ========

 - - - - OP「恋をするたびに傷つきやすく…」、ED「りりかSOS」 - - - -
{netabare}
第1話 白き天使舞いおりて ★ 加納先輩転入、りりか10歳の誕生日、プレゼントと変身
第2話 バラの花束は危険な香り ☆ 加納の入院、ダークジョーカー(DJ)・デューイ来襲
第3話 伝説は遠き星をこえて ★ 緑のワクチン、加納の真の姿(カノン)、伝説のナースエンジェル
第4話 小さな友情のはじまり ☆ 迷子の子犬(ハーブ)、ヘレナ王女の声、卑劣なDJケトーの罠
第5話 輝くちから失わないで ☆ 怠け者クッキー騒動、エンジェルハ-トカルテ、クラブのDJ浄化
第6話 あこがれは霧の中に ☆ 高原の別荘滞在、星夜の恋心、DJフォギー浄化
第7話 思い出は宝石のひかり ☆ 美しい思い出を奪う電話、カノンの思い出覗き見、DJデルフォ浄化
第8話 すれ違いながら微笑んで ★ りりかとパパの喧嘩、パパとみゆきの交流、DJザイダー浄化
第9話 光よ本当の顔を教えて ☆ 「いのちの花」捜し、偽の加納先輩騒動、変身DJ浄化
第10話 はじめてのとまどい ☆ カノンの焦り、りりか特訓と重い期待、ヘレナ王女登場、水の怪物・電気の怪物来襲、敵の自滅
第11話 いのちの花を求めて ★ 緑のワクチン・黒のワクチン、ケトー撃退、カノン倒れる
第12話 カノン光にまぎれて ★ カノン不在、デューイ本格襲撃、星夜の気付き
第13話 きずなは戦う力となって ★ カノンの目的・星夜への託し物、カノン失明
第14話 星に消えたカノン ★★ 星夜の超能力、執事シオン死亡、ケトーの悪の心浄化・消滅、カノン死亡
第15話 さよならが言えないまま ☆ ※第1-14話の総集編、挿入歌「ここにいて」{/netabare}

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 物語の区切り(1) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
{netabare}
第16話 天使の誓い ふたたび ☆ りりかの迷い、デューイの星夜襲撃、りりか立ち直り
第17話 闇にむかう二つの光 ☆ りりか&星夜共闘、デューイの異常な攻撃力と自滅
第18話 天女の祈り赤く映えて ☆ 紅葉狩り、デューイ再来襲、撃退
第19話 よみがえる命の輝き ★★ 痛みを感じない敵、最後の緑のワクチン、デューイ自滅と手当て、黒カノン登場
第20話 カノンふたたび ★ 加納先輩の変貌、緑のワクチン枯渇
第21話 遠ざけられた心 ★ 黒カノンのりりか&星夜離間策、無防備なりりか、星夜の懸念と献身
第22話 悲しい真実 ★ 星夜のデート妨害作戦、りりかの気付き、意外な救援者
第23話 聖なる願い涙にゆれて ★ デューイ変心、緑のワクチン補充、黒カノン撃退

 - - - - - - - - OP(変わらず)、ED「笑顔を忘れない」 - - - - - - - -

第24話 デューイ新たなる輝き ★ デューイりりか宅来訪、ブロスの追手撃退
第25話 招かれた最後のパーティ ☆ ブロスの館、幻との戦い、healing flush炸裂、ブロスの黒カノン乗り移り
第26話 お帰りなさい… ★ 続き、腕時計の仕掛け、聖なる光、ブロス消滅、カノン帰星{/netabare}

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 物語の区切り(2) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 - - - - - - - OP「どーにか こーにか」、ED(変わらず) - - - - - - - -
{netabare}
第27話 お騒がせ王女のひとめぼれ ☆ 残留「黒のワクチン」暴走 ※新展開だが、第二王女ミミナ登場は唐突×
第28話 ときめくおデコに陽がさして ☆ みゆきにDJ憑依、加納親衛隊解散
第29話 叶えて、小さな願いを ☆ 美沙(デューイを慕う幼稚園児)にDJ憑依、偽デューイ騒動
第30話 魔法の靴が走ってた ☆ くるみ(サッカー好きな祖母)にDJ憑依
第31話 花林が渡したチョコレート ☆ ヴァレンタインデー、剣道部の遠藤先輩にDJ憑依 
第32話 もしかして命の花? ☆ 中山さん(りりかの父親の植物研究所職員)にDJ憑依
第33話 危険な詩(うた)に笑顔消されて ☆ 西所沢さん(宇崎医院の名物患者・詩人)にDJ憑依
第34話 明かされた最後の運命 ★ ヘレナ王女の様態悪化、地球壊滅の危機、星夜発病、最後の緑のワクチン、カノンの不吉な予告
第35話 白き天使永遠に ★★ 命の花の真実、りりか11歳の誕生日、世界の救済 ※同上{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)3、★(良回)13、☆(並回)19、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.2


◆追記

それにしても、本作のサムネは、どうにかならないのでしょうか?
本作は、どうみても男子or体育会系女子にしか受けない硬派な作品だと思うので、今のサムネだと、きっと作品内容を誤解されてしまうと思います。
(※実際、放送時はスポンサーの玩具メーカー(タカラ)が見込んでいた女児向けグッズ売上が不振で、本来なら1年間4クール作品となるところを、3クールに満たない35話で打ち切りになったそうです)

・・・ということで、本作はサムネにあるような、お花畑で女の子がルンルンしている作品では決してありません。
どちらかというと、上記のように、『魔法少女リリカルなのは』、『結城友奈は勇者である』、そして『魔法少女まどか☆マギカ』に近い作品です。

そういう作品が好きな人は、是非本作を視聴してみて、それで気に入ったら、今度はレビューも書いて、もっと本作を宣伝して下さいね。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 13

計測不能 2 秋元康アニメランキング2位
OH!Myコンブ(TVアニメ動画)

1991年春アニメ
★★★☆☆ 2.8 (3)
28人が棚に入れました
1990年代のグルメブームの波に乗り、『コミックボンボン』と『デラックスボンボン』で連載されていた同名の料理漫画(原作:秋元康、作画:かみやたかひ)を原作としたギャグコメディーアニメ。主人公の「なべやきコンブ」が、「OH! MYコ~~ンブ」等と叫びながらお菓子やジャンクフードを使った数多くのユニークな創作料理「リトルグルメ」を作りだし、ライバルと料理勝負をしていく。 当時、作品の影響で市販の菓子などを用いた子供でも作れる手軽な料理であったリトルグルメが読者であった小学生を中心にヒットした。

59.5 3 秋元康アニメランキング3位
AKB0048(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (293)
1146人が棚に入れました
21世紀初頭、惑星間航行技術を巡って世界大戦が勃発。人類自らが生態系に大きなダメージを与え、地球外への脱出をよぎなくされた。
宇宙へ生活の場を移した人類の新たな歴史、それは「星暦00年」をもってスタートする。間もなくして、超銀河連合(仮)の支配・統制により、“芸能”や“歌”が“人のココロを乱すモノ”として規制される“芸能禁止法”が成立。一部の地域(芸能絶対防衛圏)を除いては、芸能活動は厳しく罰せられる事となった。アイドルが次々に姿を消していく・・・人類のココロは暗い闇に包まれていくのだった――

声優・キャラクター
石田晴香、岩田華怜、佐藤亜美菜、佐藤すみれ、仲谷明香、秦佐和子、三田麻央、矢神久美、渡辺麻友、神田朱未、田村ゆかり、堀江由衣、植田佳奈、能登麻美子、白石涼子、沢城みゆき、中原麻衣、川澄綾子

ぽめ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

拝金主義アニメになのか?

アニメで儲けようというのが、見え見えな作品ではないかと思います。かつて、ピンクレディのアニメがありました。それと同じ次元ではないかと思います。

インターネットで調べたのですが、アイドルと声優の人気で支えられているので、内容に関係なく大量にBD・DVDが売れると予想します。

個人的にはアニメのストーリーの設定にしろキャラデザインにしろ時代遅れだと思います。それで、どこまでアニメファンの心をとらえるかは、3話までで決まると思います。最初は好奇心で観る人が多くいると思います。初めが、つまらない内容でしたら3話以降の視聴率はきついのではないかと思います。

DVDはバカ売れすると予想しますが、評価については二極化するのは必至です。酷い駄作とみなされるか芸術の域に達するのか、スタッフの力量にかかっています。

まだアニメが放映されていないから何とも言えないけど、古い設定でどこまで、おもしろい作品にさせられるかは脚本家や演出家にかかっていると思います。

AKB48をアニメにしたというインパクトは強烈です。
それに、マクロスを思わせる80年代のアニメ設定も強い印象を与えます。インパク度においては近年のアニメでは最大です!


投稿 : 2020/01/18
♥ : 0

デトゴン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

成長アニメ

・AKBというタイトルで敬遠する人は多いが、あくまでAKBを題材にしているだけで、AKB無知でも全然問題なし。

・マクロスFと比較されるが、個人的にこっちの方が断然面白い。

・テーマの一つは成長。研究生がAKBになること目指している。

・声優はリアルAKBの初心者で最初は違和感がある。しかし、回が進むごとにうまくなり、違和感がなくなっていく。この点でも成長がテーマであることが伺える。

・1話1話の話が非常に濃い。かなり詰め込んでいる。

・製作者の愛を感じさせる神アニメ。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 4

msuzuki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

奇跡のミスマッチ

まず、最初に言いたいことは、AKB声優がひどすぎる、というこ
とですね。

ちゃんとした声優の方はかなり素晴らしい方々がそろっていらっしゃるので、☆5は固いメンバーなのですが、AKBの選抜さんが見事にぶっ壊してくれましたw
あえてAKB選抜のみ評価するなら☆-5ですかね


では項目別にレビューさせていただきます。


~物語~
すごく面白いとおもいました。
普通のアニメとして作るなら、アニメファンなら知ってて当たり前くらいのレベルで人気が出たと思います。
まあ、あれだけ豪華なスタッフを集めれば当然だと言えば当然なのかもしれませんが、、、

~作画~
いや、これまた素晴らしい。
ただ、ライブのCGの部分は個人的にあまり好きでは無いです。
そう考えると、アニマスのライブシーンって素晴らしい物だと思いました。

~声優~
上記のとおりです。「クズ」の一言です。

~音楽~
これもAKBのせいですかね?あいつら歌下手です。
堀江さんとかってやっぱ上手いなー。

~キャラ~
研究生のキャラは良かったのですが、、、
AKBの普通のメンバー、そんな性格なのかな、本当に。
その辺の違和感がちょっと、、、



<総評>
要はAKB以外は素晴らしいが、AKBが全部ぶち壊したということですね、AKBのアニメなのにwww

最後に一言、「これが二期?!」

投稿 : 2020/01/18
♥ : 3

62.8 4 秋元康アニメランキング4位
あずきちゃん(TVアニメ動画)

1995年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (62)
410人が棚に入れました
秋本康、木村千歌原作の同名コミックのアニメ。小学5年生のあずきを通して、少女の成長、等身大の女の子の淡い恋心を描いた作品。新学期を迎え、あずきちゃんのクラスにも転校生がやってきます、その転校生・勇之助くんにあずきちゃんが一目惚れするところから話は始まります・・・。

声優・キャラクター
ゆかな、宮崎一成、川田妙子、松本梨香、佐久間レイ、真殿光昭、津久井教生、小桜エツコ、皆口裕子、安井邦彦、鈴木晶子、園部啓一

サモハン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

面白いよ!!

舞台・主人公は小学生です。
今のアニメと比べたら絵的には受け付けない方も居るかもしれません。
だけど、小学生アニメですが、内容は観てて飽きないし、ほのぼのしてますし、観やすいアニメだと思います。
子供達も私も何度も繰り返し観ています。大好きです。
観てると小学生の頃が蘇ってきますね。
恋心が芽生えるのも小学生の頃が多いと思いますし、そういう点でも、分かるな~って共感しちゃいましたね。
残酷なアニメも多い時代なので、余計こういうアニメに安心感がもてますね。
ほのぼのしたアニメが観たい方にはオススメです。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 0
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

なんでもな~い、なんでもな~い、君の笑顔を~♪ あいつじゃない、こいつじゃない、僕が見つける♪

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
というOPは今でも口ずさめるw 歌の力って凄いな♪

内容を思い出そうとWikipedia見てみたら、秋元康さんが原作なんですね。あの人何でもやってんな(苦笑)

内容はほとんど思い出に残っていないんだけど、あずきちゃんの「勇之助君!」っていう響きだけは耳に残ってる。 声優さんの力も凄いな♪


【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
あずきは確か、バリバリの恋する乙女って感じで、当時小学生だった自分は苦手でした。まあ、今になって思えば、等身大のヒロインだったのでしょう。

ストーリーとしては、なんかモテモテの勇之助君が女の子にキャーキャー言われるたびにあずきがヤキモチやいたり、弟に怒鳴り散らしたり、泣いてみたりと、とことん情緒不安定な感じになって、子供心にも「面倒くせぇ女だな」と思った記憶があるw
{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 21

49.2 5 秋元康アニメランキング5位
ICE-アイス(OVA)

2007年5月25日
★★★☆☆ 2.6 (19)
73人が棚に入れました
近未来、全ての男性が死に絶え、わずか2万の女性が新宿に遺された世界。ゆっくりと、しかし確実に滅び行く世界において、女性のみで生殖を可能とする技術「ICE」をめぐり、少女達が闘いを繰り広げる。

takumi@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

生き延びた女性2万人だけの世界

2007年にバンダイビジュアルよりリリースされたOVA、全3巻。
秋元康と小林誠がタッグを組み、戦う女性(少女)を
メインモチーフとして描きたかったのだそう。

舞台は近未来、全ての男性が死に絶え、わずか2万の女性が新宿に遺されたという世界。
男社会の呪縛から解き放たれたものの、子どもを生むことができなくなり、
いずれこの世界が滅ぶことが確実とされているため、
女性のみで生殖を可能とする技術「ICE」が開発されるのだが
それをめぐり、少女達が闘いを繰り広げる・・というお話。

数年前、実際に「人類の将来、男の子として生まれる染色体が消える」
という論文発表もあったので、物語の世界観にすごく興味を惹かれて観たのだが、
まず、鼻づまりのような声のナレーションに一気に萎えてしまった。

石田彰など有名どころが声優としてキャスティングされているものの、
他の多くは新人さんだったのかなと、我慢して最後まで観終えた。
でもどうも納得いかなかったので調べてみたところ、
まだブレイク前だった当時のAKB48のメンバーが数人、
以下の通りキャスティングされていた。

ヒトミ:皆川純子  ユキ:小野恵令奈(AKB48) サツキ:間宮くるみ
キサラギ:鳳芳野  ジュリア:石田彰  リンネ:大島優子(AKB48)
アオイ:河西智美(AKB48) ムラサキ:佐藤夏希(AKB48)ウスハ:今井優(AKB48)
ミント:喜多村英梨  瞳:池澤春菜

彼女たちのファンの方にはけっこうレアなのかもしれない。
しかし、申し訳ないけれど相当辛い音声であることはあらかじめ伝えておきたい。

あと、やたら綺麗に描かれた近未来的な戦闘機と背景とは裏腹な、
中世のフランス軍のような女性兵士たちっていうデザインも奇妙だった。
それに加え、せっかく近未来という設定なのだから、携帯電話くらい
もう少し想像力を利かせて欲しかったなと残念な想いが色々(苦笑)

物語の設定は面白いので、1クールくらいの長さでもっとちゃんと描いたら
そこそこ面白い作品になったかもしれないなと思う。

いやーしかし、女性だけしかいない地球って。
現実的に考えると、女子校とか女性専用車両のレベルじゃないわけだし、
ある意味、女性達にとっては良い面もあるのかもしれないけれど、
副作用的なことを考えると、かなり怖いと思う。
そんな時代が来ないよう、医療的にも社会的にも進歩させなくてはね。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 30

JJunuJJ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1

原作:秋元康..... そして声優AKB.....

原作があの秋元康です。

成功の影には、このような失敗作があるわけですね。


物語の背景はいいとして、世界観が全くなっていない。
映像もCGやデザインは凝っているみたいだけど、アニメとしてなっていない。
ストーリーも破綻......
この監督の人、メカデザイナーの人みたい。 
なんで監督してるのかな?

一番ひどいのは、AKBな声優陣。
まだ、無名だった頃のAKB48のメンバーが声優をしているのですが、聞くに堪えない。
本人達もやりたくてやっているわけでは無いのでしょうが.....ちょっとかわいそうかも。
AKBでセンターを務めた、大島優子ちゃんが声優していたりします。

作品としては、高校生の学園祭レベル以下。


AKBであればすべてOKなひとどーぞ。

それ以外の人は見ないほうが良いと思います。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 0

神撃のニャンコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

正直 90年代の作品かと、、、

レンタルショップのゲオのアニメ作品の棚で 
1~3巻 それと劇場版が ボロボロの状態で陳列されてて

なんかレトロな雰囲気を醸し出してたので
90年代の埋もれた作品かな?っと思い

レンタルしてみたのですが
大きな勘違いでした

調べて観たらAKBが声優してるし
わりと新しい作品でした

なんにしても作画はなどジャケットの
イラストとか良さ気でしたが

声優の演技が酷く
鼻の詰まったような声です

正直 聞くに堪えないです
とりあえず 全巻借りちゃったので

最後迄 観るつもりです
評価はその後改めて 付けますが

声優の評価は揺るがないです 1です

投稿 : 2020/01/18
♥ : 4

計測不能 6 秋元康アニメランキング6位
シックス・エンジェルズ(アニメ映画)

2002年7月6日
★★★★☆ 3.1 (5)
18人が棚に入れました
21世紀初頭、先進国は国際化する犯罪に対処するべく世界警察を設置、ネバダ州の地下核実験場跡地に兇悪犯罪者を収容する「ネオ・パガトリィ」(Neopurgatory:新しい煉獄)という巨大地下刑務所を作った。
西暦2026年、民間警備会社「ガード・オブ・ローズ」の少女たちが乗ったヘリコプターは、突然アメリカ軍の攻撃を受けてネオ・パガトリィ内に不時着してしまう。ネオ・パガトリィを支配するドン・キャニオンを名乗る男の陰謀に巻き込まれた少女たちは命がけの脱出を開始した。

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

「企画・原案・製作総指揮:秋元康」ってあんた何してんの?

民間警備会社の女性達が刑務所に不時着し、そこから脱出をはかる美少女SFバトル・アクション。
2002年製作の4:3の画面比のくせに(失礼)やたら作画がキレイ。
ただ、製作当時の解像度の低さからギザが気になる箇所も見受けられる。
大まかなストーリーや地球の核汚染のテーマはいいのだけど、細部がまとまり切れていないため、取って付けたようになってしまっている。
約95分なのに登場人物が多すぎて、どれも個性が発揮しきれないのは「秋元流」か。
歌詞付きの曲はなく、秋元氏は本分を忘れている。駄作ではないが、オシアニではない。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 0

計測不能 7 秋元康アニメランキング7位
カラオケ戦士マイク次郎(TVアニメ動画)

1994年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (3)
17人が棚に入れました
真のカラオケ道に励む私立アカペラ学園に通う、鈴木次郎は最強のオンチである。そんな次郎に嫌気をさした同級生である若王子殿は、父の学園理事長に頼み、次郎のいる施設・聖オンチの子供たちをアカペラ学園登校禁止にしてしまう。 なんとかオンチを直そうとするが、オンチの原因は幼少時代に付けられた首輪「龍の鍵」のせいであった。

すたんー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

しってますか?

デラックスボンボンで連載され、アニメ化された作品です。
BSなので知る人はすくないですが、かなりぶっ飛んだ作品です。(笑)
ただ声優さんや企画がなんと秋元康↑
声優も聞くとビックリする人達。
黒歴史と言う人もいますがそんなことないΣ(゚д゚lll)
ただ絵が古いのでダメな人もいるかもしれませんがみてみるとおもしろいです。
個人的にはヒロイン姫は漫画版の方が可愛くアニメで劣化したのが残念↓原作はコミックでてないので非常に惜しい作品です。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 0

計測不能 8 秋元康アニメランキング8位
あずきちゃん ホワイト・バレンタイン 恋のチャンスがやってきた!!(アニメ映画)

1995年12月23日
★★★☆☆ 3.0 (1)
12人が棚に入れました
あずきちゃんの恋の騒動を描いた短編アニメ映画。原作は秋本康と木村千歌。小学5年生の女の子、野山あずさのあだ名は“あずきちゃん"。彼女は転校生の勇之助に片思い中。バレンタインデーに彼に手作りのチョコレートを渡そうと決意するが、勇之助はスキー旅行に出かけてしまうという。しかし、あずきの弟・だいずも勇之助と一緒に旅行へ行くことが判明。旅行当日にだいずを迎えに来るという勇之助に、あずきはチョコレートを渡そうとするが…。

声優・キャラクター
ゆかな、宮崎一成、佐久間レイ、松本梨香、川田妙子、皆口裕子、安井邦彦、小桜エツコ、真殿光昭、津久井教生、鈴木晶子、園部啓一、東さおり
<< 前へ 次へ >>
ページの先頭へ