細井治おすすめアニメランキング 4

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年08月07日の時点で一番の細井治おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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67.5 1 細井治アニメランキング1位
頭文字D Fourth Stage(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (183)
1093人が棚に入れました
『頭文字D Fourth Stage』 は、「頭文字D」シリーズの第4期作品。
公道において自動車を高速で走行させることを目的とする走り屋の若者たちを描いた作品である。1995年の半ばから、「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて連載。
【ストーリー】北関東の名立たる峠道を舞台に、本来ならば「若葉マーク」である筈の主人公、藤原拓海が父親の愛車、AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを駆り、誰の目にも圧倒的に速いと思える車を相手に対等な勝負を繰り広げ、“公道最速”を目指す。
ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

バトルメインの熱い作品

拓海は「頂点に立つドライバーになる」という夢を持ち、啓介の兄・高橋涼介が立ち上げた群馬選抜チーム「プロジェクトD」のメンバーに加わる。プロジェクトDは「1年間のみの限定活動」「関東完全制圧」を謳い、拓海がダウンヒル、啓介がヒルクライムを受け持つダブルエース体制で、県外の名だたる峠道へ遠征する。拓海は愛車ハチロクを自在に操り、誰の目にも圧倒的に速いと思える車を相手に対等な勝負を繰り広げ、公道最速伝説を築いていく。というのがあらすじ。

今回も様々なチームとバトル。何期もあるけど、個人的には一番濃密な展開。
まずは、セブンスターリーフ。ユーノス・ロードスターに乗る末次トオル。拓海と対戦する。{netabare}しかし、溝またぎを試みて脱輪し土手に乗り上げ派手に横転、走行不能となりリタイア。恋人の奈保に借金してまで、車乗っていてそれはちょっと。走り屋引退を決意。{/netabare}

次は、チューニングショップの社長、東堂が車好きの若い顧客を集めて開校した、ドライビングテクニックの特訓教室である東堂塾。まだ、栃木。シビック TYPE Rに乗る天才肌の二宮大輝と拓海の対戦。{netabare}拓海は涼介から「1本目が終わるまでバックミラーは見るな(=先行のとき、集中力を切らさないため)」、「エンジンは9000回転以上回すな(=レブ縛り。戦闘力をあえて制限して相手に手の内を隠し、2本目でブチ抜こうという作戦)」という指示を受け、この術中にハマった大輝はFF車の弱点となるフロントタイヤを酷使。ヘアピンカーブでインを突かれオーバーテイクされ敗北。ハチロクを侮っていたのも敗因。{/netabare}さらに、東堂塾OBのプロレーシングドライバー舘智幸で、2年ぶりに走る塩那のコースレコードを、二宮大輝の車を借りて、たった1回のタイムアタックで塗り替えるほどの実力者だが、プロの世界の厳しい壁や実情にぶつかり苦悩の日々を過ごしていたところ、東堂に八方ヶ原で「プロジェクトD」へのリベンジ依頼をされる。{netabare}拓海との戦いでは、前走車の視覚から見えなくなる「消えるライン(ミラーの死角をつき、最短距離をカットしながら相手のラインへ進入していく技術)」を駆使して拓海を差し切るほか、拓海の走るラインをブロックしたり、軽くぶつけてバランスを崩させるなどの実戦テクニックを駆使して圧倒したが、道路に飛び出してきたイタチらしき動物を反射的に避けてしまい、ブロックしていたラインを空けたところで、「ブラインドアタック」を駆使する拓海に並ばれ、鼻の差で敗れた。当初は「恩義のある社長の頼みであるから、この勝負を受けた」と語るなど、プロジェクトDとの勝負に乗り気ではなかったが、勝負の後には「レースにはよくあること」と素直に負けを認め「立ち戻るべき原点が必要だった」と語り、東堂に感謝しながら帰っていった。舘が負けた要因として、当初高橋啓介のFDと対戦することを想定したギア比にセッティングしたため、勝負所が異なり本来のポテンシャルを発揮できなかったという点もある。{/netabare}

間に東京から来た車オタク。やられキャラ。{netabare}助手席に座っているが、沙雪のようにアドバイスをするわけでもなく、基本的にしゃべって相槌をうつだけのメガネをかけた奴とよくサーキットへ行くらしく、詳しいのをこれ見よがしに語りたがる太い人。単なる車オタクのようだが、サーキットでの走行会に通いつめているだけあって口だけではなく、池谷浩一郎と同等程度の実力は持っている。走行中には隣のメガネとしゃべる、あるいは独り言を言いながら走るが、星野好造のそれとは違い、特に意味はない。本人曰く、ブレーキングが得意で、コーナーへのブレーキを遅らせて突っ込む「超絶ウルトラスーパーレイトブレーキング」が必殺技。秋名山で拓海や池谷達と仲良くする目的で馴れ馴れしく話しかけるも、メガネと共に樹のハチゴーターボを散々けなしたり、地方の走り屋をバカにしたりといった不適切な話し方をしたことから、池谷に追い払われるもそのことで機嫌を損ね、バトルを仕掛けるため池谷達が撤収するまで近くでじっと待つといった陰湿な行動を取る。強引にバトルに持ち込み池谷を負かすが、樹のハチゴーを運転する拓海の敵ではなく、あっさりと追い抜かれ、土手に乗り上げるという惨めな結果。{/netabare}

そして、埼玉。秋山渉の従兄弟秋山延彦が率いるチーム。久々の女性ドライバー岩瀬恭子と啓介のバトル。埼玉でその名を轟かせる女性ドライバーで、高橋啓介に一目惚れし、本人には直接言わないが自分の中で啓介のことをダーリンと呼んでいる。モチベーションで走る感覚派ながら、その実力は高く、仲間内からも一目置かれる存在であり、啓介をして「一流のロータリー使いだ」と言わしめた。{netabare}愛車は啓介と同じくFDであるが、啓介のFDがシーケンシャルツインターボなのに対し、彼女のFDはシングルターボ。パワーが啓介のFD以上であったこと、シングルタービンであること、そしてパワーの出方がバトルとなった峠に合っていたことで啓介を苦しめたが、涼介から助言(「相手がシングルターボだということを思い出せ」=立ち上がり時の加速遅れの隙を突く)を受けた啓介によりターボラグという両者のターボの特性の違いを利用され、軽いプッシングをかけられた後にアウト側からオーバーテイクされ敗北する。{/netabare}
秋山延彦と拓海のバトル。{netabare}実力は高くないが、頭がよく洞察力に長け、勝てないことを察し、次のバトルへ繋ぐためにハチロクをじっくり観察できる後追いを選び、ハチロクに勝つには軽さしかない」という結論を導き出し、軽自動車のカプチーノを用意。{/netabare}

続いて埼玉北西エリア連合チーム。秋山渉の友人であるラリースト坂本をカプチーノに乗せてバトル。{netabare}ハチロクよりもさらに軽量コンパクトなカプチーノと坂本が繰り出すドリフトは、拓海が初めてコーナリングで勝てなかった相手であり、拓海を思考停止にまで追い詰める。これはバトル後に涼介も「雨が降っていなかったら取られていた」と発言するほど。しかしマシンが軽自動車ゆえに平坦な直線で追いつかれ、ラインをブロックするものの、拓海にブラインドアタックを仕掛けられた際に思わずイン側に寄ってアウト側からオーバーテイクされ敗れる。{/netabare}秋山渉も久しぶりに登場し、高橋啓介と対決。{netabare}この時には前のエンジンをブローさせたため、AE92・GT-Zに搭載のスーパーチャージャーのエンジンに換装。馬力は渉本人曰く「シャシダイで200は軽く超える」。馬力こそ以前のターボに及ばないものの、総合的な戦闘力は拓海戦の時よりもアップし、啓介のFDとも互角のバトルを繰り広げる。渉自身の走りも以前と比べ、ターボチューンの頃の車体を揺らす走りがなくなり、確実に洗練度が増していたが、拓海vs坂本から続いた雨が続き更に雨脚が強まった事を嫌い、ワイパースイッチに手を伸ばした油断から道路を横切るグレーチングでスリップし敗北を喫する。限られた資金から走り屋をやっていたためか金持ちを目の敵にし、自身の走りへのモチベーションとしているが、高橋兄弟、特に啓介とは車の性能ではなく技術で勝負をしたために走り屋として認めている。{/netabare}

土坂のランエボチームとの対戦。これもまだ、埼玉。プロジェクトDを倒せば、クルマを仕上げたショップから多額の金をもらえるという動機のもと、卑劣な手段を使ってプロジェクトDを追い詰める。エボVに乗る会川と高橋啓介のバトル。{netabare}挑発的な態度をとり、啓介のFDを狙って路面にオイルを流すように提案。走り屋ではあるが、それほどテクニックがあるわけではなく、啓介曰く「車両感覚が話にならない程度」。ただし、単なる悪役というわけでなく、モータースポーツのルールなどの知識を例えに出したり、車雑誌を読んだりなどの走り屋としての部分も。愛車を損壊し、岩瀬恭子のFDを借りた啓介とのバトルでは、序盤から先行していたものの、終盤に道路工事のバリケードで狭くなっている部分で啓介に並ばれ、戦慄のあまり減速したことで敗北。{/netabare}延彦が率いるチームに在籍している岩瀬恭子がこの戦いでは大活躍。{netabare}FDをクラッシュさせてしまった啓介に愛車を貸す。その後、啓介とのデートをするもののフラれてしまうが、未だ啓介に対して寄せている想いは強い。デートでフラれた後、啓介の全力疾走をナビシートで見てみたいと願い出て、赤城山のダウンヒルで同乗走行をした(FDはオイルでの事故により修理中のため、涼介のFCを借りてきた)。バトル以外では、啓介が遠征中にFDの車内で休憩をとっていた際、彼がいることに気づかずFDのボンネットにキスをしているところを本人に見られてしまい、ミニスカートからパンツが見えるほどのオーバーリアクションで驚き、全力疾走で走り去ろうとする一面も。{/netabare}
エボVIに乗る一条は路上にオイルを撒くよう手下に指示したり、藤原拓海に脅しを掛けたりと、実力でバトルに勝とうとはしなかった。しかし、会川に比べると、クルマの性能に頼っている部分はあるものの、確かな運転技術を持っている。拓海とのバトルでは、{netabare}後続車を意識してインに寄せすぎたせいで、自らが指示して撒かせたオイルの拭き残しに乗ってアンダーステアを出して失速、そこで拓海に抜かれて敗北するという自業自得な結果。{/netabare}そして、負けた腹いせに北関東では有名な暴走族の元リーダーを土坂のランエボチームの一人が同じ中学の出身であったため、プロジェクトDを力ずくで潰すために仲間を引き連れて呼び出したが、{netabare} 実は群馬の人間であり、高橋啓介の元・舎弟。呼び出された理由を知り、メンツを潰された上に、プロジェクトDに不躾な真似をした会川達を糾弾。これは爽快であった。スカッと。{/netabare}

そして、個人的に一番熱いパープルシャドウ戦。ゴッドアーム・ゴッドフットの異名を持つ、城島俊也と星野好造を筆頭に発足したチームで、東堂塾とはジムカーナやサーキット走行会等で競い合っているライバル。茨城にて。
まずは神業的なアクセルワークから、峠の神様・「ゴッドフット」と呼ばれる、太り気味な土建屋社長の星野好造。BNR34 スカイラインGT-R V-specII Nürに乗っている。本人曰く金持ちで、昔は結構女にモテたらしい。{netabare}特徴的なのはバトル中に常にしゃべりつつけていることで、時々奇声を発することも。それは本来、彼が誰よりも熱くなるタイプの走り屋であるがゆえに集中しすぎてしまうのを防ぐため、しゃべり続けることによって常に冷静さと客観性を失わないよう思い付いた方法であり、城島俊也曰く「気持ちのクーリングシステム」。逆に星野がしゃべらなくなるということは相手の実力が高い証拠でもある。啓介とのバトルでも2本目の途中から、思想こそあれど黙り込んでしまっている。大のGT-R愛好家で「オレは死ぬまでGT-Rだ!」とまで発言しており、今までにR32⇒R33⇒R32⇒R34と4台乗り継いできている。一度R32に戻した理由はR33が気に入らなかったためで「あれは日産の失敗作だ」と言い切っている。GT-Rは本来ドリフトが難しいマシンだが、アクセルワークの達人である彼は、いとも簡単にドリフトに持ち込むことができ、そのテクニックは東堂商会の社長も説明がつかないほど。啓介とのバトルでもタイヤが熱ダレを起こしてアンダーステアが出やすくなる状況を逆手に取り、入口からリアを流すことでフロント側のプッシュアンダーを制御できると同時に、大柄なリアを振り回して後続車を牽制する目的でもドリフトを行った。啓介とのバトルでは、トラクションのよいGT-R有利のヒルクライムと、軽量のFDが有利のダウンヒルをセットで1本とするよう提案。自身が先行の1本目では、トラクションの高さを生かして啓介のFDを引き離が、ダウンヒル区間で追いつかれてしまい、2本目に突入する。ダウンヒル区間に入るまでに前に出なければ勝ち目がないと判断した星野は、頂上の折り返し地点でFDとほぼ同時にターンして追い抜くという離れ業を成功させる。その後はダウンヒルでのドリフトバトルを繰り広げるも、タイヤが熱ダレを起こしていたこともあり、右コーナーで啓介にアウトから接触するように抜き返される。ゴール地点での差はスタート時とほぼ同じであったが、星野のR34はタイヤを消耗しきっており、3本目に持ち込めないと判断し戦線離脱。以前、乗っていたR32は、改造費を1000万以上つぎ込み、そのままレースに出てもおかしくないほどの戦闘力で、そのR32でたたき出したコースレコードは、啓介のFDでも破ることができなかった。{/netabare}
最後は城島俊也。AP1 S2000に乗り、峠の神様・「ゴッドアーム」と呼ばれる
医師である。{netabare}特徴的なのは、左手をシフトノブに置きっぱなしで、右手をステアリングホイールから離さないで運転をするワンハンドステアで、その完成をもう20年以上追い続けている。彼の本気の走りは、ドリフトでもグリップでもないその中間のコーナリング。いわく完全に完成された理想的なコーナリングであるらしい。星野好造によると「"あれ"は理想的なドリフト」。完璧主義者であり、バトルの展開や次に起こることを予想し、全て計算尽くで走っている。そのため、前を走りながらでも、あたかも後ろのクルマをコントロールする術を身につけているとしか思えない走りをする。あくまでスマートに勝つことをモットーとしていることが強調されており、「それが大人の勝ち方だ」と言い切っている。城島の「走行ライン」はラインに無頓着な走りをしているようだが、それはワンハンドステアの練習過程で、理論的な裏付けが生まれたことによる。拓海との戦いでは、コーナーで毎回違うライン取りをしながらもほとんどタイムを揃えるなどして拓海を困惑させ、自身が後追いの7本目でついに追い抜きに成功するが、終盤で変形溝落としとブラインドアタックの合わせ技を使った拓海に抜き返される。その際自身のワンハンドステアを崩されたことによって後追いでの勝負を避け、先行で逃げ切る勝ち方に切り替える。最後となる8本目で全力走行(本人曰くレコードラインアタック)を見せ、これまでどんな相手にも後追いで離されることはなかった拓海が、変形溝落としを使用してもなお引き離されるほどの速さを見せ付けたが、最後の最後で持久戦による疲れと数日続いた猛暑による体調悪化で吐気を催し、クルマを停止させて道路脇で嘔吐、リタイアした。結末は敗北であったものの、終始、拓海に「勝てる気がしない」と思わせた強敵である。バトル自体は、S2000がハチロクを引き離していた状態、しかもハチロクは変形溝落としの失敗でサスペンションに異常を起こしていたため、拓海自身は敗北であったと感じている。バトル後、拓海は城島のS2000に同乗してそのテクニックを直で目にして学び、今後の精進を促すアドバイスを受けた。{/netabare}

バトル以外でも、{netabare}イツキが秋山和美と再会し、いい雰囲気だったが和美の元彼がよりを戻そうと和美に接触したことにより破局し、二度と出会うことはなかった。ホテルに行った回数はたぶん10回より多いようで、ショックが大きい。元彼は、年上であることから彼女と付き合うことに自信がなく悩んでいたけど、選ばれたのは元彼でした。{/netabare}
何気に、作中でギャラリー3人組としてm.o.v.eのyuri・motsu・t-kimuraが出てた。

全体的にバトル中心。つい前のめりになって見ていた。


OP
DOGFIGHT move
Noizy Tribe move
ED
Blast My Desire move
Nobody reason〜ノアの方舟 move
主題歌は全てmove。OPはカーアクション。EDはミュージックビデオ。そこは変わらず。DOGFIGHTしたくなる。気持ちだけ。


ACT.1 プロジェクトD
ACT.2 全開! ダウンヒルバトル
ACT.3 東堂塾最強の男
ACT.4 二つのアドバイス
ACT.5 勝利へのスタートライン
ACT.6 ブラインド・アタック
ACT.7 嵐のハチゴーターボ
ACT.8 運命のFDバトル
ACT.9 恭子の告白
ACT.10 埼玉エリア最終兵器
ACT.11 雨のダウンヒルバトル
ACT.12 葛藤のストレート
ACT.13 モチベーション
ACT.14 悲しきロンリードライバー
ACT.15 4WDコンプレックス
ACT.16 怒りのヒル・クライム
ACT.17 埼玉エリア最終決戦
ACT.18 ラスト・ドライブ
ACT.19 ゴッドフットとゴッドアーム
ACT.20 超絶GT-R!
ACT.21 ドッグファイト
ACT.22 ワンハンドステアの魔術
ACT.23 エンドレスバトル
ACT.24 終わらない挑戦

投稿 : 2020/08/01
♥ : 2

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

FD3Sは美しい!!

頭文字D第四期。シリーズ第二部。

1995年"しげの秀一"による日本の漫画を原作に作られた。
「エイベックス」の"アニメ制作事業"新規参入第一弾作品。
今のところ1期の1998年から2013年5月10日"5th"

第一部。
第一期。1998年放送開始のTV版アニメシリーズ。全26話。
第二期。テレビシリーズ「頭文字D Second Stage」全13話。
第三期。2001年劇場版映画「頭文字D Third Stage」103分

第二部。
OVA「頭文字D Battle Stage」
OVA「頭文字D Extra Stage」
第四期。テレビシリーズ「頭文字D Fourth Stage」全24話
OVA「頭文字D BATTLE STAGE 2」
OVA「頭文字D Extra Stage 2」
アニマックスPPV「頭文字D Fifth Stage」
実写版。キャストは日本/香港/台湾等若手俳優を起用。

Third Stageの続編。

藤原 拓海(声-三木眞一郎)は走る事の意味・・漠然とだけど
プロのドライバーを目指す。

その為高校卒業後は運送会社で働きつつ「赤城レッドサンズ」
の"高橋 涼介"と共に、各地の峠で遠征バトルを繰り広げる
チーム「プロジェクト.D」の本格的な活動を開始する。

ホームページで公募して挑戦を募る大胆な「プロジェクト.D」
ヒルクライムは"高橋 啓介"(声 - 関智一)FD3S RX-7 Type R
ダウンヒルは"拓海"のAE86パンダトレノ藤原豆腐店仕様SP。
2台の車に3台のサポート用ワゴン車でプロ顔負けの体制。


セブンスターリーフが参戦!先ずはダウンヒルバトル。

末次 トオル(声 - 中村大樹)
NA6CE ユーノス・ロードスター S-Special

「一番大事なのは車の運転を楽しむこと」という信念。
コーナーを慣性ドリフト抜ける「カミカゼ・ダウンヒラー」
彼女から借金してまで車に金を注ぎ込む。引退を賭け勝負。

パワー勝負のヒルクライムには高橋 啓介が挑戦を受ける。

川井 淳郎(声 - 佐々木誠二)
ER34 スカイライン クーペ 25GT-TURBO


※基本勝気で言葉や素行が荒い傾向のある人も出るけど・・
徐々に"走り屋"と"族"の雰囲気の違いも明確になってくる。

車が好きで好きで!という車弄りや運転が好きでたまらない
人が視てもう~ん!という楽しみ方のできる内容に感じる。

東堂(声-土師孝也)「東堂塾塾長」ショップ「東堂商会社長」
東堂塾=ホームコースは塩那道路。この辺もそういう匂い。
チューニングショップの社長、東堂が車好きの若い顧客を
集めて開校した、ドライビングテクニックの特訓教室。
速さだけを追求する走り屋集団で、プロレーサーも輩出。

二宮 大輝(声 - 森川智之)
EK9 シビック TYPE R(後期型・98spec)

スマイリー酒井(声 - 高瀬右光)
DC2 インテグラ TYPE R(前期型・96spec)

舘 智幸(声 - 中田和宏)
EK9 シビック TYPE R SPOON仕様(東堂商会デモカー)
「東堂塾」OBのプロレーシングドライバー。


何度も要所で只者ではない所業を見せ謎の多い拓海の父親。
藤原 文太(声 - 石塚運昇)藤原豆腐店店主。
GC8 インプレッサ WRX STi Version V

武内 樹(声 - 岩田光央)高校時代からの拓海の親友。
血液型 O型(作中唯一血液型の設定がなされている人物)
AE85 カローラレビン SR"改"(ボルトオンターボ)


東京から来た2人組。S15 シルビア Spec-R

デブ(声 - 石井康嗣)メガネ(声 - 肥後誠)

秋山延彦のチーム。埼玉北西エリア連合チーム

岩瀬 恭子(声 - 豊口めぐみ)
搭乗車種…FD3S RX-7 Type R"改"シングルターボ。

秋山 延彦(声 - 堀川仁)
搭乗車種…SXE10 アルテッツァ RS200 TRD仕様

坂本(声 - 吉野裕行)
搭乗車種…EA11R カプチーノ

秋山 渉(声 - 松本保典)
搭乗車種…AE86 カローラレビン GT-APEX(前期型)
ボルトオンターボ→4A-GZELUに換装して再登場。


土坂のランエボチーム(名称不明)

会川"ランエボVの男"(声 - 天田益男)
CP9A ランサーエボリューションV GSR
粗暴な性格でプロジェクトD、特に高橋啓介に対し挑発的。
道路にオイルを蒔くなど極悪非道な事を平気で行う。

一条(ランエボVIの男)(声 - 真殿光昭)
CP9A ランサーエボリューションⅥ GSR T.M.E
※Tommi.Makinen Edition ※通称“エボ6.5”

走り屋といえど・・暴走族と完全分離していない側面とか?
元続上がりとか・・

チームパープルシャドウ

城島 俊也(声 - 江原正士)
搭乗車種…AP1 S2000
峠の神様「ゴッドアーム」と呼ばれる頭脳派の完璧主義者。
「ワンハンドステア」の追求をしている。

星野 好造(声 - 大友龍三郎)
搭乗車種…BNR34 スカイラインGT-R V-specII Nür
神業的なアクセルワークで峠の神様「ゴッドフット」
太り気味な建設会社社長。


そういえば車体3Dの描写が、より滑らかになった気がする。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 1
ネタバレ

るるかん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

設定がとてもよかった

初めてこのコミックを観た時は(もう随分昔ですがw)、えらい画が下手くそ(ごめんなさいw)だなぁ~って思ったんだけど、読んでみると、内容はなかなか面白そうだな・・・って感じて、延々と最終巻までのお付き合いとなっていました。アニメも第一話なんて、独特の上手とはいえない画で、大丈夫かな・・・と思いつつも結局最終話まで観ちゃったしねw
 
題材と設定が良かったのは間違いありません。峠の走り屋を芸術的なドリフトでぶっちぎる普通の高校生藤原拓海のやる気のなさ感がfirst stageでは良かったし、拓海のお父さんが非常に味があってよかった。登場する走り屋達も車に対しての知識と走りに対する情熱は同じベクトルなのに車種や技量によって考え方が全然違うし、その違いがしっかり的を射ているから面白さが倍増しましたよね。
 
現実的ではないけれど、物理的には理にかなっていることが多かったので、嘘っぽさも感じなかった。ひょっとしたら自分にもできるかな・・・?みたいな錯覚に陥る感じさえしたから、車好きには身近なすげ~走り屋の話って感じで、臨場感もあったと思います。高校生としての藤原拓海の話も案外面白かったし、車以外の日常の話も楽しめる内容が多かったので、今でも時々観て楽しんでいます。映画もなかなか楽しめましたし、峠の走り屋の話としては一級品の内容だったと思います。
 
{netabare}fourth stageのメインは拓海VSゴッドハンドと啓介VSゴッドフットのバトルにより、各自の技術が覚醒するまでの本格的なバトルで終焉します。限界領域での神がかり的なドリフトの技術を持つ拓海とワンハンドステアで理想的なラインを進むゴッドハンドとの壮絶なバトルは見応え十分です。タイヤマネージメントに必要な理想的なラインどり、という物理的に整合性のある内容で面白かったし、拓海はそれに対して溝落としでゴッドハンドを追い詰めたあたりは迫力があって良かった。啓介もアクセルワークでタイヤマネージメントを行うという繊細な過程を踏み、ゴッドフットを追い詰める。最後は走り屋馬鹿の意地の張り合いになる所も良かった。
総じてイニDは自動車工学と物理学に即してバトルの課題が構成されていて、好きな人には目が離せない内容になっているのです。{/netabare}

投稿 : 2020/08/01
♥ : 10

計測不能 2 細井治アニメランキング2位
桜通信(OVA)

1997年5月21日
★★★☆☆ 2.7 (5)
27人が棚に入れました
人気マンガ作家、遊人原作のコミックスをOV化。因幡冬馬は大学受験のために東京のホテルに泊まっていた。そこに幼なじみの春日麗が冬馬を訪ねてくるが、冬馬は麗と気が付かずに彼女を追い出してしまう。大学受験は次々と失敗し、記念受験の慶応大学だけになってしまったとき、四葉美咲子という美女に出会う。彼女は大学に合格するが、冬馬は不合格にもかかわらず合格したと嘘をついてしまい…。

計測不能 3 細井治アニメランキング3位
エンジェルがとんだ日(アニメ映画)

1996年7月27日
★★★☆☆ 3.0 (1)
7人が棚に入れました
知的障害者の長女ミキと、健常者の次女ユウの2人の子供を授かった母ヒサコが、差別と戦いながらも3人で日々成長していく姿を描く。監督・脚本を担当した山田火砂子自身の体験談をアニメ化した、80分の長編アニメーション。山田の現代ぷろだくしょんは、白血病の少女の人生を綴った『ママ、ごめんね―あっこちゃんの日記』や、『はだしのゲン』ほかの教育的な作品を多数送り出している会社。本作は、中途で資金難のために制作が中断するも、寄付金を得て完成したという経緯を持つ。アニメーション制作はイージーフィルムが担当。声優はヒサコ役に市原悦子、ミキ役に坂本千夏のほか、千葉繁、内海桂子と、実力派&大御所が揃っている。

60.5 4 細井治アニメランキング4位
鬼公子炎魔(OVA)

2006年8月25日
★★★★☆ 3.6 (19)
113人が棚に入れました
永井豪原作「ドロロんえん魔くん!」の人気キャラクターが繰り広げる妖艶でスタイリッシュなホラーアニメがOVAで登場。炎魔の使命は魔界から逃げ出した“魔”を狩ること。個性的な仲間と共に人間界のさまざまな事件に立ち向かう。
ネタバレ

★☆零華☆★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

初心者から上級者までお勧めできる、本格的ホラー作品

この作品、鬼公子炎魔はどこか癖になる魅力があります。
現に私は3週しています。
それとOVA作品で、しかもホラーということもあり、レビューが9件しか挙がっておらず
総合点数が計測不能になってて驚きました。笑


私がタイトルで初心者から上級者までお勧めできると言ったのは
理由がいくつかあるのですが
①OVAということで4巻までしかなく、すぐ観終えることができること。
②恐怖度もそこそこなので、本格的ホラーを味わえるところ。
③グロが苦手な人でも耐えられる程度のグロであること。(私基準)
以上の理由かな。


タイトルでお気づきの方もいるかもですが
実は鬼公子炎魔は、1973年にアニメ放送していた、『ドロロンえん魔くん』のその後の物語のようです。
ドロロンえん魔くんはホラーというよりかは、ギャグ色が強くコメディだったようですが
鬼公子炎魔では、登場人物が大人になったという設定で、ギャグ色を排した本格的ホラー作品です。
私自身は『ドロロンえん魔くん』は観ていません。そもそも生まれていないので。笑


楽曲を飾るのは声優アーティストで人気のGRANRODEO
鬼公子炎魔では3rdシングル『DECADENCE』を起用。
怖い雰囲気を醸し出しながらも、とてもロックで格好いい曲になっています。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚


【1巻】
{netabare}吸血鬼(魔)が主体の物語。

娘を異性として溺愛してしまった父親(シュトロハイム)に魔が取り憑き、娘(ローレライ)に近づく物を殺してしまう......{/netabare}


【2巻】
{netabare}日本人形(魔)が主体の物語。

愛する彼氏の為に、やりたくもない水商売のお仕事を続けていた波多七美。
だが波多七美は、紐の彼氏がゲスにも他の女と寝ている現場を見てしまい、魔が取り憑く。
動くはずのない彼氏からもらった日本人形が、彼女に近づく者をひとりでに殺して歩くのだった......{/netabare}


【3巻・4巻】
{netabare}人間界に来たとき、炎魔が最初に倒したはずの魔が、雪姫の中に身を隠し潜んでいた。
そして体を乗っ取られた雪姫が主体の物語。

雪姫により、どこにあるのかもわからない謎の洋館に連れて来られた5人の男女
弁天ユリ(雑誌記者)、網走直次郎(警部)、鮎川アユ(短大2年生)、法印大子(短大2年生)、吉永(高校教師)
5人の男女には皆、トラウマ(心の闇)があった。
出口のない謎の洋館、必死に出ようと慌てふためく5人の男女。
そして魔(雪姫)はトラウマを利用し、ひとりひとり殺していくのだった......{/netabare}


【感想】
{netabare}鮎川アユが滅茶苦茶怖がりなのに、途中で謎の洋館で大子を置いて一人で先に行ってしまうのは違和感を感じました。
そうでもしないと設定上、1人にならないから仕方ないか。

最初(1巻)から廃屋の赤いドレスの女性を追っていた弁天ユリだったけど
結局は弁天ユリ自身が、廃屋の赤いドレスの女性だったっていうオチでしたね。{/netabare}

OVAということもあり、サービスシーンも非常に多かった。
モロですよ。変態さん喜びそう。笑

しっかしホラー作品ってジャンル上、仕方ないのだけどもBAD ENDにしかないよね。
いつも登場人物達が報われない最後だし
私の知ってる中で本格ホラーアニメでBAD END回避してるのは、学校の怪談くらいかなぁ~
一番お勧めのホラーです。(✿╹◡╹)ノ[学校の怪談]


【余談・豆知識】
私はホラー大好きですけど、一つだけ苦手なのが日本人形です。。。
これだけは無理!怖い!人形やめて!
精巧な人の形をした物には魂(霊魂)が宿りやすいので、日本人形やフランス人形などは危ない。
特に日本人形って見た目も不気味だし、可愛くないし、本当に無理です。
京都にある宝鏡寺(人形寺)は絶対近づきたくない名所。
本当に動いたり、笑い声が聞こえるって有名です。
2巻は日本人形が出てくるので、人形苦手な方は注意⚠
アニメだから観れたけど、リアル人形は生理的に受け付けないくらい嫌いです。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 25

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ドロロンえん魔くんを大人向けにしたホラーOVA

この作品は、永井豪原作の漫画『ドロロンえん魔くん』から
コメディ要素を排し、ホラー色をより一層強めたOVAである。
このアニメを知った後で、『ドロロンえん魔くん』の存在を知ったため、
漫画に関しての詳しいコメントはできない。

基本的なストーリーとしては、普段妖怪パトロール隊として
活動している閻魔、雪姫、カパエルの3人が魔界から逃げ出し、
人間に憑りついた「魔」を狩るというもの。
とてもシンプルだが、人間の業を丁寧に描いているため見応えはある。

これは私の思い違いかもしれないが、ストーリー構成が吸血姫美夕と
かなり近いような気がした。実際に視聴していた際、心の中の
どこかで親近感を覚えていたのかもしれない。
吸血姫美夕の影響を受けている可能性は否定できないが、
炎魔や雪姫が操る炎、氷に関しては吸血姫美夕が影響を受けているので
相殺といった所か。

ちなみに、このOVAは4話で構成されているが、3.4話に関しては
前編と後編というスタンスを取っている。じっくり描きたかったのだろう。
また、サスペンス要素も強い印象を受けた。
私が個人的に好きなエピソードは
禍流魔・炎魔>膿腐吸魔>非躯魔 の順番だ。
それぞれのエピソードについて個人的に感じたことを下記に示す。

膿腐吸魔

ヴァンパイアもの。恐らく一番流血描写が多い回だと思われる。
ホラー物に精通している方なら、間違えることなく犯人を
捜しあてられると思うのだが、上手いことミスリードが
聞いており、私はまんまと騙されてしまった。
それなりに見ていると自負していたが、まだまだ勉強不足だなと
改めて痛感した。
ちなみに冒頭で出てくる魔は後半の話で深く関わっているので
お見逃しのないように。

非躯魔

日本人形もの。要は邦画ホラーにあるタイプの人形ホラーと
いっても差し支えない。犯人は大方予想できていたのだが、
他の人間を巻き込み集団で襲う戦法はかなり恐怖感を抱いた。
視聴していて、こいつ中々のやり手だなと感心した。
後、浮気はみんなを不幸にするだけだなと改めて学んだ回でもある。

禍流魔・炎魔

洋館に閉じ込められた5人の人間を題材とした脱出もの。
他のゲームに無理やり例えるならバイオハザードが一番
イメージしやすいだろうか。5人それぞれが後悔している
過去のトラウマや、彼ら同士の争いを描くことによって
より一層ホラーテイストを強めることに成功している。
最後の落ちもかなり印象に残っている回だ。
一番好きな回である理由だが、密室要素を含む、ただそれだけだ。
(だって密室系のホラー映画が大好きなんだもん、しょうがないじゃん)

想像していたよりも、かなりホラー色が強い良作OVAであった。
但し、尺が短いので、自分としてはもう少し話数を増やしてほしかった。
そうすれば、この作品にかなり没頭できたのに。勿体ない。
ちなみに、エロシーンも少しばかし挿入されているため
興味のある方はそこも踏まえた上で挑戦していただきたい。
吸血姫美夕が好きな方は一度視聴して見ることをお勧めする。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 11

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

『ドロロンえん魔くん』の登場人物が大人になって活躍する本格ホラー

永井豪による漫画・アニメ作品『ドロロンえん魔くん』の登場人物達が
大人になったという設定で描かれる、コメディ色を排した本格的ホラー作品。

1話につき40分ほど、全4話の物語なのでサクッと観れるかと思いきや、
内容が濃く、深いので、1クール観たくらいの見応えはあった。

OPの妖しげな旋律も期待感を増幅させ、いろんな意味で昭和的な雰囲気が、
ダークで救いようのないストーリーにぴったり。

ところどころ、井の頭公園とか庭園美術館など、よく知った場所が登場し
個人的には楽しめた部分もあったが、なんせ人の心の闇を食らう魔物を
描いているので、観終えた後のスッキリ感がまるでないのは
観る人によって賛否、好き嫌いなど分かれそうな気がする。

劇中のセリフを引用すると確かに、心に闇のない者などいないのかもしれない。
だからこそ、観ていて辛く感じるのだろうね。

ハッキリ言って、この作品は大人向け。
人格形成がしっかり出来上がってないうちに観てしまうと
何らかのトラウマを植えつけてしまう恐れがありそう。
それだけ生々しい憎悪、愚かさ、グロさが渦巻いているし、
ある意味そういった世界を描き出した作者の心の闇ってどんだけ・・と
つい、憶測してしまうような作品だった。

『ドロロンえん魔くん』のほうを知らない人でも、この作品は
充分理解できると思うけれど、知っているほうが大人になってからの彼らを
よりいっそう楽しめるかもしれない。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 34
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