肝付兼太おすすめアニメランキング 162

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの肝付兼太成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年11月19日の時点で一番の肝付兼太おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

64.9 1 肝付兼太アニメランキング1位
元祖天才バカボン(TVアニメ動画)

1975年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (36)
222人が棚に入れました
不思議な4人家族・バカボン一家の日常は、いつも珍騒動が・・・はたして今日もどこかで!? バカ田大学出身のバカボンのパパを中心に、素直だけど天然ボケの息子バカボン、美人のママ、天才のハジメちゃんといったバカボン一家と、近所の人々とが織り成す非常識な日常が繰り広げられる。

みかみ(みみかき)

★★★★☆ 3.3

小学生男子なる宇宙人が大喜びするギャグは偉大

 小学生男子の一部の生態というのは、もはや、わけのわからない存在であり、それはもはやキューベエ的な…もとい…宇宙人的な感覚すらおぼえるものです。
 比較的、最近でいえば「そんなの関係ねぇ!」とかね。

 「レレレのレー」とか「それでいいのだ!」とか「イヤミざんす」とか、このテの過剰なキャラのしゃべる決まり台詞に「笑う」という小学生の行動は、もはや、わたしにとってはミステリーですが、なにはさておき、そういうタイプのヒットを大きく生み出した、バカボンはやはりすごいのでしょう。
 わたしは、小学生のときから、それほどおもしろくなかったのだけれども、わたしにとっての赤塚さんの偉大さは、タモリを見出したことにつきるかもしれません。個人的には。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

天神 羅愚羅

★★★★★ 4.4

もう朝か。 みんな寝なさい!

原作では様々な実験が試みられました。
もちろん、アニメにおいても、様々な実験が試みられましたよ。(゜∀゜) 
ほとんどのことがやりつくされたんじゃないでしょうかね?(゜-゜) 
 
ま、原作にはTV向きじゃない物も多かったみたいですが(゜-゜)
 
すべてのギャグ漫画の原点かもしれませんね(゜ω゜)

パパはやっぱりすばらしい ヽ(゜∀゜)ノ

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

Dkn

★★★★☆ 4.0

見ない奴は死刑なのだ!

それは天才バカボンの方なのだ! 次回予告で言ってたんです(確か


BPOなんて屁のかっぱのハイパーギャグ

“元祖”天才バカボンのパパだからパパなのだ!

元祖の方は2作目なんですよね、元祖ってついてるのにw
それこそ当時はレレレ~って顔で観ていたので違いは解ってなかったですけどw

私の大好きな出崎統さんが監督をやっています。やったぜ。

作中で好きなエピソードはパパの出身大学、バカ田大学がらみ。

バカ田大学は狂ってますよねw
もれなくヤベェヤツが卒業生で出てきますし、学科にスケベ学科があり
人間以外にもアホウドリがいるという・・なんじゃそら

パパがバカになるきっかけや、ママとのなれそめなんかもちょっと雰囲気変わって好きですね。

バカになるきっかけなんですが、原作とアニメ1作目2作目で違うんですよ。
混乱しますけど、この2作目では「馬に頭を蹴られて脳の歯車が壊れる」です。いや、バカだね~w 
1作目だと馬の脳と入れ替わり、原作だと くしゃみで頭のネジが外れます。

ちなみに。。バカボンが優しくてちょっとバカで、
パパが無職で、ママが美人主婦で、ハジメちゃんが天才。

・・・え~っと・・どうやって生活しt・・


・・これで~いいのだ~ これで~いいのだ~~~♪


主題歌で言うと、平成天才バカボンのタリラリラーンロックンロールや、
その日は朝から夜だった が好きです。嘉門達夫が歌っていました。

バカボンと合うわ~

投稿 : 2019/11/16
♥ : 13

74.8 2 肝付兼太アニメランキング2位
銀河鉄道999-The Galaxy Express 999(アニメ映画)

1979年8月1日
★★★★★ 4.1 (141)
798人が棚に入れました
身体を機械にかえて、人間は死なないですむようになった。そんな時代にも、やはり貧しい人々は存在する。彼らにとって、機械の身体は高価なものであり、買うことができなかった。そんな中、一つの噂が流れる。銀河鉄道999に乗れば、タダで機械の身体を貰える星に行けるというのだ。少年・星野鉄郎は母と二人、噂をたよりに銀河鉄道の停車駅、メガロポリスに向かう。その途中、二人は機械伯爵による人間狩りに遭い、母は殺されてしまう。メガロポリスのスラムに居着いた鉄郎は、銀河鉄道のパスを手に入れる機会を伺い、実行に移すも失敗に終わる。しかし、そのとき知り合った謎の美女メーテルから、鉄郎は銀河超特急999号のパスをもらい受けて、メーテルとともに地球を旅立つのだった。

声優・キャラクター
野沢雅子、池田昌子、一龍斎春水、肝付兼太、井上真樹夫、田島令子、富山敬、小原乃梨子、柴田秀勝、藤田淑子、槐柳二、坪井章子、納谷悟朗
ネタバレ

noindex

★★★★★ 4.3

メーテルー!

昔にTV版とさよなら~は見ていて、これは総集編(TV版とは違う新規作品だとは知っていたが)だからとスルーしていたが、アニメ放題にあったので観てみた。
原作も読んでいるがこっちのほうがTV版より原作に忠実だと思う。 {netabare}鉄郎をネジにするオチとか。{/netabare}
ただやはり、当たり前だがTV版よりもすぐに終着駅についてしまうので、長旅をしている風情に欠ける。危機一髪のシーンでハーロックとエメラルダスのチート能力で解決してしまうのも辟易する。
TV版では濃いキャラで私のお気に入りの車掌さんは、こっちではクレアよりキャラが薄いし、機関車さんも全くおしゃべりしない。TV版では頑固な機関車さんとの交渉も作品の要素の一つで面白かったけど。まぁTV版は話がマンネリ気味で長すぎるのも確かだと思うけど。
後世の人に見てもらうためには良い総集編があることが大事だというが、そういう意味では最高の作品だと思う。

なお、さよなら~の方は私は好きだが世間ではあまり評価が高くない気がする。このラストを見てしまうと、また鉄郎がメーテルと再会したら萎えるのも確かだろう。

実に36年前の作品だが、作画は今見ても素晴らしいと思う。時間城崩壊の演出は今見ても凄いし、終盤の脱出の映像はこれ全部セルアニメでやってるのかと思うと頭が下がる。

音楽のセンスはやはり時代のせいかあってないと感じるシーンが多く、残念な感じ。もちろん超有名なゴダイゴのあのテーマは除くが。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

ろき夫

★★★★★ 4.7

世代じゃないけど楽しめた!

名作とは知っていながら、世代じゃないのでスルーしていた作品の1つ。
おススメされたこともあり観てみることに。

1979年の劇場公開作品。30年以上も前の作品です。
古いですね~w まだ私が生まれてもない時代ですよーw

さすがにここまでギャップがあると腰が引けちゃいますよね。
でもでも、実際見てみると物凄く楽しめました!
この作品に関しては殆ど情報を入手せずにピュアな状態で挑みましたw
なんで、名作だからといって変に贔屓目でみているとか、そんな事は無いですよ?断っておきますがw

で、銀河鉄道といったら宮沢賢治が先に思い浮かんじゃうですよねー。
なんで、哲学的で芸術的な印象をこの作品にも勝手に抱いていました。
でも、観てみると全然イメージと違っていてびっくり!
第一級SF超大作といった感じですw
なんだろ、スターウォーズ?みたいな。(この例えもちょっと古いんですけどw)
ストーリーは簡単にいうと、
主人公「星野鉄郎」が「機械伯爵」に母を殺され、その復讐を誓う。そのために永遠の命と圧倒的な力を持つ≪機械の体≫を手に入れるため、謎に包まれた女性「メーテル」の導きのもと、機械化母星の存在するアンドロメダを目指し‘銀河鉄道999’に乗り旅をする…というお話。

…なんですが、ここから話が二転、三転しますw衝撃のラストですww
ある程度先は読めても、ラストまではなかなかw
話が巧く練られており非常に楽しめました!
ただの派手なアクションものとも違い、しっかりと奥深さもあるんですよね~。
哲学的要素も散りばめられてはいるんですが、とても解り易く表現されており、
「子供にも伝わる」…そういう素敵な工夫がなされています。
映像で、鉄郎の台詞で、それを囲む大人達の台詞で、そして時には歌に乗せて…。
特に、酒場での女性の弾き語りの歌!…染みましたw疲れた大人にはゴダイゴの歌よりこっちの方が効くんじゃないかな?w
アニメという、表現媒体をフルに活用した素晴らしい演出でした。もちろん絵も綺麗。
特に女性の描き方が特徴的ですよね~。
人間離れしてるというか…完全に理想化されたモデルです。
あのカラダのラインは芸術的に見えさえしますね。
建造物の崩壊シーンには目を見張るものがあります(崩壊シーン萌えな方必見!…少なくとも私は萌えましたw)
松本零士、りんたろう、金田伊功、野沢雅子…などなど、今となっては伝説級のスタッフのアツい共演。
あの時代で、このクオリティで二時間超の作品を作るのって…どれだけの労力を要したんですかね~。驚嘆しますよ。
テンポも速すぎるwというくらいスピーディーで、視聴者を退屈にさせません!

この作品のテーマは「少年の旅立ちと成長」です。
序盤で、999号に乗り、Taking Off Over the Galaxy(歌:ゴダイゴ)の「誰も行かない未来へ~♪」
な歌詞に乗せて広大な宇宙へと旅立つわけです。
ロマンを感じずにはいられませんよねw
若者の抱く‘無限の可能性’というヤツを夢いっぱいに表現しています。
義務教育を終える3年くらい前までなら純粋な気持ちで観れた気がしますw
今となっては~…切ないっ!!ちょっと捻くれて観ちゃうかな?w
あと、やっぱり時代を感じました。
宇宙を舞台にした作品って今も昔もたくさんありますが、最近は割と現実的なテーマに触れた作品が多い気がします。
あの頃って若い世代だけではなくある程度の年齢の大人にも今よりは夢があったんじゃないですかね?
日本がイケイケな時代だったというのもありますが、機械分野の技術的な進歩が目覚ましく、未来に対する大きな期待があったのだと思います。
そういった意味では、伸びしろの期待できない現代の世の中ってどことなく寂しいものがありますよねー。夢を見れなくなったというか…。
まあ、どんな時代であっても努力なしには夢は実現できないものですよね~。
その努力を惜しんでアニメを観ちゃうからダメなのかなw
ああ…だんだん鬱に…。(´;ω;`)

最後に一つだけ言わせてほしいのが、鉄郎がまさか15歳とは思いませんでした!w
しぐさ、行動が少し幼い気がします。あとメーテルとの身長差が…。
劇中、その設定に気付かず観ていたので、二人の恋愛に始終違和感を感じてしまいました。
感動するエンディングでさえもそのせいで若干ついていけませんでした。
なんで、これから視聴する方はその年齢を知っておいた方がいいのかもしれませんw

でも、そんな細かいことなんてどうでも良くなるようなエネルギッシュで爽やかな素晴らしい作品で、
数多くのファンがいるのも納得できました^^
子供ができたら観せたい作品の1つになりました。良い子に育ちそうw

世代じゃないからといって敬遠するものじゃないですね~。
私もこの銀河鉄道999のおかげで、過去の名作巡りの旅に駆り出されることになりそうですw

投稿 : 2019/11/16
♥ : 27

ひげ

★★★★★ 4.7

東映初の自社映画。

人気TVアニメ銀河鉄道999のもういっかい最終回的映画。ヤマトと共に日本のアニメ映画の礎を築いた。ただ総集編などではなく完全新作。TVの後、原作よりも先に最終回を迎える。

ただし鉄郎が15歳と年齢が変わっているのでTVとは別世界ととらえてください。
監督にりんたろう、スタッフに監修、市川崑 作画は金田 伊功ほかすごいメンバー、大塚康生もほんのちょこっと参加してたとか聞いた。
主題歌は有名すぎるゴダイゴのあの歌である。アニメの曲で1位とったのはこれがはじめて?
TV版を観ていなくてもぜんぜん問題ない。超名作なのでc興味のあるかたはぜひに。
 

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

63.8 3 肝付兼太アニメランキング3位
キテレツ大百科(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (110)
654人が棚に入れました
木手英一(キテレツ)は先祖キテレツ斎の残した「奇天烈大百科」を元に、武士の魂を持っているつもりのからくりロボット「コロ助」を始めとした発明品を次々に作り出す。ガールフレンドのみよちゃん、ガキ大将のブタゴリラ、トンガリらと共にキテレツの発明品が作り出す夢と冒険でいっぱいのストーリー。

声優・キャラクター
藤田淑子、小山茉美、杉山佳寿子、荘真由美、大竹宏、三ツ矢雄二、島本須美、屋良有作
ネタバレ

noindex

★★★☆☆ 3.0

俺は原作派だ!

子供の頃、全3巻しかないキテレツ大百科を何度も読んでいて「アニメ化されていない藤子Fのこんな名作を知っているのは俺だけだな…3巻で打ち切った小学館は見る目が無いぜ」と悦に浸っていたので、ずっと後になってアニメ化されて大ヒットしたのは結構ショックだった。

自分で言うのもなんだが私は勉強が出来たので大半の藤子F作品の主人公には感情移入できなかったのだが、藤子F作品では珍しいインテリ主人公の英一君はカッケー!と思っていた。これって今の子供たちが「SAOのキリトさんSUGEEE!」って言ってるのに少し近いかもしれない。イキリトマンセーしている子供たちはゲームの腕には自信があるのだろう。

一番衝撃を受けた話は航時機で、{netabare}その後の、ある物の出どころが自分自身だったという循環タイムパラドックスオチは全てこの話を元ネタにしているのだろう。{/netabare}最近のシュタゲゼロでもやっていた。
ただこのアイデアの大元はハインラインの「時の門」だと思われるが。
藤子F先生はハインライン・ディックと言ったSF作家のアイデアを日本に敷居の低い形で紹介した偉大なる伝道師だと思う(藤子F先生はアシモフのロボット三原則はあまり好きでは無いように思える。ドラえもんやコロ助は人間の友達であって、鉄腕アトムへのアンチテーゼであっただろうし)。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

みかみ(みみかき)

★★★★☆ 3.2

ドラえもんのステレオタイプを洗練

まあ、おおざっぱにいえば、ドラえもんと似たようなもんだと思って見ていたのだけれども、いくつかの点でドラえもんよりも、アグレッシヴというか、ステレオタイプを洗練させた作品だな、と思う。

1.まず今にして思うとブタゴリラって、すごいニックネームだよね。明らかに差別語だし。これ、ガキ大将キャラに付けられてるニックネームじゃなかったら、完全にいじめ…。ブタゴリラってけっこうメンタルタフネスがすごい子供だという設定すぐるよなあw

2.あと、コロ助は、露骨にカワイイ系キャラのポジションをとりにいっているあたり、ここらへんはドラえもんにはないよね。ドラえもんふてぶてしいからな。物語におけるキャラクターの機能としては「ヘタレ」の機能は、のび太からコロ助にうけつがれているわけだけれども、「ずうずうしいヘタレ」から、「かわいいヘタレ」になる、というこの転換はけっこう大きい。
 「ヘタレ」というか、弱者は、かわいいほうが世間的には受け入れられやすいわけで、のび太みたいなヘタレとかってぶっちゃけ、うざがられるだけなんだよね。ヘタレなわりに自尊心だけはいっちょ前で、嫉妬心やら、なんやらにまみれた人なわけだから。
 でも、現実のヘタレは、「かわいい系ヘタレ」だけでなくて、のび太的なヘタレの人も多いわけで、本当はのび太的なヘタレを描いているということのほうが現実的には決して小さくない意味があると思うのだけれども、キテレツ大百科では、ヘタレが「かわいいもの」になってしまっている。
 エンタテインメントとしては、これでいいと思うのだけれども、ヘタレの処方箋というか、ヘタレに対して世間が許容可能なポジションとして「かわいい」とか「天然」とかそういうキャラを用意するというのは、わたしはあんまりいいことだとも思わない。…なので、なかなか「コロ助」の存在って評価が難しいよなぁ、などと思う。

3.そして、キテレツ。理系メガネオタク、のある種のステレオタイプをがっちりとこれも描いているわけだ。「のび太みたいなヘタレよりも、キテレツのほうがよっぽどいい」という声もよく聞かれるし、それはそれで確かにそうだなあ、とは思うけど。


この見方はちょっと一面的で、
確かに、

【メガネのもやしっ子】のび太 → キテレツ
【丸くてかわいいアンドロイド】ドラえもん → コロ助

 という構図だけでいうと、キテレツはのび太のパワーアップバージョンだが、
 一方で

【ヘタレ】のび太 → コロ助
【解決能力】ドラえもん → キテレツ

 という構図も同時に存在している。

 その結果、「もやしっ子」と、「ヘタレ」という二つのマイナス要素と、「かわいい」と「解決能力」という二つのプラス要素は下記のように配分されてる

・のび太=ヘタレのもやしっ子(ダブルマイナス)
・コロ助=ヘタレだがかわいい
・キテレツ=解決能力に富んだメガネ
・ドラえもん=愛嬌があって、解決能力もある(ダブルプラス)

 という形式。※1
 結果「救いがたい少年」としての二重に見苦しい「のび太」というキャラクターは消失してしまっている。


 結局、のび太って、こういうものによって否定されるだけの存在だったのだろうか…とかなんかしみじみとしてしまう。
 世間では、『「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。』とかいう、釣りみたいな本がでてるけど、まあ、ネタにマジレスすると、のび太は見習うべきものなんじゃなくて、やっぱあれは、「ダメな人」の典型だと思うのだよね。
 なにやらせてもヘタレだし、かわいくもないし、依存心は強いし…、はっきり言ってあのまま育ったらロクな大人にならんだろうなぁ…と思われるあの存在…。でも、ああいうダメな人ってやっぱり世の中に一定数いるし、自分のなかにだって、ああいうのび太のようなダメなところがないわけでもない。
 のび太、はやっぱり「ダメなやつ」だと思うのだけれども、「ダメなやつ」や、「自分のだめな部分」みたいなものは、確実に存在するので、あれはやっぱり単に否定するわけにもいかない存在だろうとも思う。そこらへん、うだうだと書きだすと、たぶん、また長くなるから、書かないけど、のび太のような人間が、国民的なアニメのなかに登場するってことは、結構、おおきなことだと思ってたのだけれども、単にキテレツ大百科のなかで、のび太的なものが別のステレオタイプによって、緩和されてしまっているというのは、なんか悲しいよな…とか、ちょっと思う。

 あと、まあ「のび太」のごく単純な存在価値として、ヘタレ自意識のある読者/視聴者から共感を買う、という機能がある。そこのところは、キテレツだとなくなってしまってる、というのもある。


※1:ドラえもんが「かわいい」か、どうかは判断が分かれところだとは思うけど…。あのふてぶてしいロボット…。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 7
ネタバレ

剣道部

★★★☆☆ 3.0

揚げれ~ば、コロッケだ~よ♪ 忍者ハットリ~(笑)

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
藤子・F・不二雄先生原作のアニメ。私が小学生の時に放送してたけど、多分、リアルタイムかな。

ドラえもんも勿論おもしろいのですが、キテレツもちゃんと面白いっすよ♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
(レビュタイ)というのは、「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」で、マサルさんが歌っていた替え歌ですw 本当は、「キャベツはどうした?」ですよね。

ご存知、「キテレツ大百科」のOP「お料理行進曲」です。アニソンとしては異色の「行進曲」ですか、なぜか耳に残っているから、不思議。

でも、私はなぜか、中期?のOP「すいみん不足」の方が好きだったりします。下手うまな感じで、なんともいえない味があります。なにより、歌詞とリズムがクセになります。

「あ~空はこんなに青いのに 風はこんなにあたたかいのに 太陽はとってもあかるいのに どうして こんなにねむいの すいみんすいみんすいみんすいみんすいみん不足♪」

……なんて平和な歌詞なんだろう! 晴れた日の日曜の午後、休日のサービス出勤、だれもいない会社で妙な(やけくそな)テンションになると、今でも口ずさんでしまいますw すると、なぜか「がんばろう!」という気持ちになりますw (知らない方は、是非聴いてみて下さい♪)

EDは様々な歌手にカバーされている超名曲「はじめてのチュウ」だし、ホントに良い曲ばかり!(ちなみに、Hi-STANDARDのカバーが一番好きですね♪)

ああ、そうそう、「お料理行進曲」ですが、皆さん、二番の歌詞を知っていますか? 二番ではなんと、ナポリタンを作り始めますよ(ホント)

あれ? 三番も聴こえてくるぞ?(ウソ)

「アニメ~の、内容がな~い♪ レビューはどうした?」(笑)
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 33

66.7 4 肝付兼太アニメランキング4位
ドラえもん のび太の魔界大冒険(アニメ映画)

1984年3月17日
★★★★☆ 3.6 (85)
506人が棚に入れました
夢の中で魔法を使って活躍したのび太は、目覚めても魔法が使えたらなーと空想する。ある日、ドラえもんとのび太の石像が二人の前に忽然とあらわれ、翌日には姿を消した。のび太はドラえもんにせがみ、「もしもボックス」を使って魔法の世界に入り込む。ここでは人々が箒や絨氈に乗って空を飛んでいた。しかし、ここでものび太は小石一つも空中に浮遊できないダメ少年だった。

offingbook

★★★★☆ 3.8

もしも魔法が使えても

1984年3月に公開されたドラえもん映画シリーズの一作。約1時間40分。

もしもボックスという秘密道具で魔法の世界を作り出したドラえもんとのび太。
しかし魔法世界を作り出したら、地球を支配しようとする悪魔や魔王まで現れてしまって…。
ドラえもん×魔法の冒険物語。

(昔のアニメという事を差し引いても)子供向けのドラえもん映画なのに、
とにかく世界観の描写が怖いところが他のドラ映画と違っていて好きです。

序盤の出来杉くんの、魔法文明がなぜ滅びたかの説明から、
気持ちの悪い魔物、恐ろしい悪魔、魔王の描写。その強さ。
そしてそれらを際立たせるおどろおどろしい背景音楽や効果音。

これは当時、映画館で観た子供たちは、本当に怖かったんじゃないかな。(笑)
ただドラえもん映画の、子供向けだけど、子供騙しはしないところは好感が持てます。
自分にとっては癖になる面白さ。

それに、だからこそ、のび太たちの勇気を振り絞ろうとする姿には
グッとくるものがありますし、何よりその恐ろしい悪魔たちを退治していく
我らがドラえもんの秘密道具の活躍には、単純ながらスカッとした気分にさせられます。

ピンチの時に現れるスーパーマンのような。
爽快感があって、救いがあって、心地良いです。
(ヒラリマントは普段地味なのに映画だと大活躍!(笑))

まぁ全体的に細かいところをツッコもうと思えばいくらでもツッコめるし、
ちょっとご都合主義なとこもありますが、その辺は僕にとってはどーでもいいです。面白い映画なので。
そこはまぁ…子供向けってことで。(笑)

「もしもボックスって最強の秘密道具じゃね?」と自分は一時、
思ってたんですが、今作を観ると、決してそうではない。

もしも魔法が使えても、どんなに科学で便利に豊かになっても、例えドラえもんがいる世界でも、
そこで努力をしなければならない。勇気を出さなくちゃならない。がんばらなくちゃならない。

それが本作の、ひいては『ドラえもん』という作品の、
根っこの部分のメッセージであり、魅力なのかもしれませんね。

どーでもいいけどあにこれのサムネはリメイク版…^^;
でもリメイク版も、いつか観てみたいです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 31

ちっち

★★★★☆ 3.9

色褪せない傑作映画

なぜにいまこのアニメを評価?とか思われるかもですが、アニメ見放題サービスの特集として懐かしく見る機会があることと、アメトークでも特集されてたので、最近のドラえもん映画はどうなんだろと視聴してみました、、すると綺麗事が多いアニメで、昔の良さが全く出ていないことに愕然しました。ドラえもんの良さというのは、子ども向けでありながら、冒険ワクワク感と同時に、それに伴うリスクとしての恐怖、そして、何よりも巨大な敵に追い詰められながらも、最後まで自分たちで立ち向かうという物語で、今でもその感動と興奮を思い出せます。ただ、子どもの頃見ていたドラえもんは、果たして、いま見ても面白いのかなと思い、視聴してみました。

前置きが長くなりましたが、もし見る機会があれば、見ていただきたい作品ですね。
アニメの原点がここにあるというのが、よくわかる大人が見ても面白い作品です。やや強引なところはあるものの、ドラえもん映画というのは、ドラえもんやのび太、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアンと一緒に冒険を楽しむ映画であり、これは子どもが真似するといけない、、とか無粋なことは言ってほしくないです。
物語は魔界という、とても怖い感じが出てるので、そのあたりは好き嫌いがでるかもですが、リメイク作では外部からの圧力、規制やらマナーやら苦情で、作風はほんとに変わってしまって、原作の、このようなアニメを見ていない子どもたちの将来が心配です、、
ドラえもん映画の冒険は、最近は甘すぎる冒険が多い気がします、、この魔界大冒険はまさしく魔界を大冒険する物語で、藤子先生が作りたいものを作った、全く色褪せない傑作物語だと思います♪

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4
ネタバレ

ノリノリメガネ

★★★★☆ 3.1

もしもボックスの罪

シリーズ5作目。
{netabare}
もしもボックスで科学ではなく、魔法が進化した世界を作り出したのび太。
その世界では魔界の侵攻が迫っていて、窮地の美夜子の願いを聞く形で世界を救うための大冒険へ繰り出すというもの。


なんだかなぁ。お母さんにもしもボックスをうっかり処分されてしまうという不運はあったものの、今回の事の発端と言えば、のび太がもしもボックスを安易に使用したところにある。
ひとつのパラレルワールドが発生したってことなのだろうけど、なんか自分で種をまいて自分で刈り取っている感が否めない。

しかも途中、タイムマシンを使ってもしもボックスを使う前に戻っているが、パラレルワールドの次元軸を飛び越えて時をさかのぼれたことがどうも釈然としない。魔法の発達した地球(地球B)には独自の歴史を経過した描写があるので、そこでタイムマシンを使えば、元の地球(地球A)の過去に戻るのはおかしいのではないか。地球Bでタイムマシンを使えば地球Bの過去に戻ってしまうのではないかと思う。

まぁ、キッズアニメなのであんまりツッコミすぎるのもなんですが。

序盤の自分とそっくりな石像が降ってくるのはミステリー調で良かった。後半で真相がわかるのもタイムスリップものの典型だが、おもしろい。
ドラミちゃん初登場かつ突然救世主的な働きをする有能シスター。

敵の心臓が別にあるってのはハラハラして良かったが、全体的に盛り上がりに欠けるというか、中盤が間延びしていて、後半が急ぎ足だったように感じた。
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

65.6 5 肝付兼太アニメランキング5位
ドラえもん のび太と夢幻三剣士(アニメ映画)

1994年3月12日
★★★★☆ 3.6 (69)
457人が棚に入れました
自分が英雄になった夢を見たのび太はすっかり夢見ることに取り付かれてしまい、ドラえもんが出してくれた自分の思い通りに夢が見れる機械「気ままに夢見る機」に夢中になる。そんなある日、謎の男に「夢幻三剣士」という夢を見ることを薦められて、早速試みるのび太。「夢幻三剣士」の世界の中で、ユメミル国は妖霊大帝オドロームに侵略されていた。のび太はユメミル国を救うべく「白銀の剣士」になるために旅をする。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也、千々松幸子、松原雅子、田中亮一、来宮良子、秋元羊介、中庸助、稲葉実、田村錦人、屋良有作、郷里大輔、広瀬正志、田口昻、神山卓三、石丸博也、家弓家正

offingbook

★★★★★ 4.2

ちいさな勇者たち

1994年3月に公開された大長編ドラえもんシリーズの第14作目。約1時間40分。

ドラえもんやのび太たちが夢の中の世界を冒険する、
小説『三銃士』をモチーフとしたファンタジー冒険活劇。

ドラえもん映画の中では感動系というより冒険系の分類に入ります。
もしかしたらドラ映画の中でも、一番謎めいたものが感じられる作品かもしれません。

夢の中の冒険同様に、この作品そのものが現実に半分、夢の世界に半分、
足を踏み入れているかのような不思議な空気感。

敵キャラクターのおどろおどろしい姿、耳に残る奇妙な笑い声、夢の世界への導かれ方…
作品の背後に漂う不穏な空気に触れ、ぞくぞくとしちゃいます。

でも、そんな中にあってものび太たちのまっすぐさは失われません。

「現実であっても夢であっても、前に突き進もうとするその力こそが大切」と言わんばかりに、
勇敢にまっすぐに戦う様には、やはり胸を熱くさせられ、夢中になって見入ってしまいます。
挿入歌『夢の人』のメロディーも、その冒険を際立たせて良いです。

夢幻三剣士という世界観の説明からラストシーンへの伏線の描かれ方も、
余韻を残す終幕を彩り、いつも惚れ惚れとさせられちゃいます。

まぁ後半急ぎ足感は否めないですが、それまでの冒険に
充分満足感を得ていたので個人的には気になりませんでした。

不思議な雰囲気と熱い冒険に心奪われる、これもまた大好きなドラえもん映画の一つです。

今でもこの作品を観る度に、ドキドキ、ワクワクしてしまって、
自分自身の成長のなさを痛感させられます。(笑)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 33

Dkn

★★★★★ 4.3

トリホー(笑)

大長編ドラえもんシリーズ第14作。
ドラえもん映画化15周年記念作品。

F先生曰く一種の失敗作。

「気ままに夢見る機」というドラえもんの出した道具。
それは自分が見たい夢を見ることが出来るというもの。

「あなたはもっとすごい力が手に入る。ただし、
『夢幻三剣士』の世界でのことだが…」と謎の老人から
言われた「のび太」は、その日未来デパートから届いた
ダイレクトメールに書かれた「夢幻三剣士」のタイトルを目にする。

この作品でテーマとして扱われ、印象的なのが、「夢と現実との境界線が薄れていく」ということ。
これは夢見る機の副作用であり現実世界でのび太達に様々な出来事が起こっていく。

原作者の藤子・F・不二雄先生によれば、「夢の暴走」をテーマに描きたかったらしく、最後には夢の中の
化け物達が現実に這い出し夢と混合してしまうというラストにしたかったとか。でもそれはドラえもんの
テーマにそぐわないということで変更し、その後はキャラクター達が勝手に動き出してしまい、
意図しない所へ行ってしまったらしい。なんともまあ、夢のある話ですね^^

夢幻三剣士を「一種の失敗作」と称した先生ですが、
夢と現実の混合する恐怖や、印象的なシーン,キャラクターなどが魅力的です。
先生がご存命だった時に唯一原作がない「パラレル西遊記」にも共通する展開が出てきますね。

異色を放つ出来となった、大長編ドラえもん。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6
ネタバレ

ノリノリメガネ

★★★★☆ 3.1

夢落ち冒険ファンタジー

シリーズ15本目。

セットしたソフトに応じて意図的な脚本の夢を見ることができる夢見る機が本作のキーアイテム。
{netabare}
夢幻三剣士のソフトの中を冒険していくファンタジー作品。ドラゴンや魔王のようなわかりやすい敵を勇者となって倒しに出かけるという王道ストーリー。子供の時、ドラクエやFFが好きだったので、こういう冒険ものは当時心躍るものがあった。

しかし今観ると、夢見る機の隠しボタンの存在は完全にチート機能だし、そもそもなんであるのかその意味も必要性も良く分からなかったというのが正直なところ。

のび太としずかが一回ずつ死亡するというなかなか緩くない描写もあるし、緊迫感とかハラハラドキドキワクワクは随所にあるのだけど、なんとなく脚本にまとまりがないというか、結局は夢落ちなのが残念ではあった。
終盤で一度ママの横やりのせいで危機一髪のところ助かるわけだけど、そこからもう一回挑みに行くほどの義理がないというか、たかがソフトの物語になぜ命をかける必要があるのかとツッコまざるを得ない。この辺り、いつものようにゲストキャラとの友情なんかを描けば戻る理由になったと思うのだけど。

中盤まではワクワクしたのにラストにかけて尻すぼみな感じが残念だった。
挿入歌の使いどころはセンスが良かったと思う。
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

65.7 6 肝付兼太アニメランキング6位
ドラえもん のび太の宇宙小戦争(アニメ映画)

1985年3月16日
★★★★☆ 3.6 (72)
412人が棚に入れました
のび太はドラえもんやしずかちゃんと一緒にビデオを撮影中、不思議なロケットを見つけた。それは小さな宇宙人パピが戦争から逃れるために乗ってきたものだった。のび太たちは早速パピと仲良しになった。その頃、やはり特撮ビデオを撮っているジャイアンやスネ夫たちが謎の宇宙戦艦に襲われていた。実はパピは、宇宙の小さな星ピリカ星の大統領で、反乱軍のギルモア将軍に追われていたのだった・・。
ネタバレ

ヒロトシ

★★★★★ 4.4

観ている間、誰もが子供に戻ってしまう

有名な話ですが、EDの『少年期』が素晴らしいですね。1つの歌に全てを語ってくれていますね。武田鉄矢がそんなに好きな訳ではないんですけど、ドラえもんに関しては別格で、本質を掴んで、表現するのが上手な人です。藤子先生が亡くなったのと同時に、ドラえもんの主題歌を担当する事は今後ないだろうと語った、というエピソードも泣かせますね。今のドラえもんをどうこう言う気はありませんが、私にとっても、藤子先生が亡くなられた瞬間、自分の中のドラえもんは終わってしまいましたので、共感できる所は少なからずありました。

宇宙小戦争というタイトル通り、『スター・ウォーズ』に影響を受けた作品です。OPでは例のR2-D2等も登場したりしますし敵と味方の構図は帝国軍と同盟軍そのものですしね。ただ影響されたと言っても、見かけだけ真似たようなもので、中身は全然別物。実にドラえもんらしい、大人にも深いメッセージを投げかけたアニメになってます。子供が観ても楽しめますが、やはり大人向きな箇所もあったりして、前述した少年期に込められたテーマといい、しずかちゃんの夢だったという『ミルク風呂』のくだりといい、子供時代に誰もが夢見たのではというもし、こういう事が出来たらなあ・・・というのをきちんと表現してくれているのが、心にグッと来ますね。まあ、ドラえもん自体そういうテーマなんですけど、この作品はそれをダイレクトに伝えていまして、観終えた時に急に昔を思い出すような魅力を秘めていたかなとそういう風に今は感じます。

劇場版というと、のび太が活躍する印象はありますが、実は今作品はあまり役に立ってませんw 代わりにスネ夫とジャイアンが貢献しています。{netabare}スネ夫は途中で神経質になってしまい、途中までウジウジした姿を見せて、遂にはしずかちゃんに呆れられてしまうのですが、途中で勇気を振り絞って、戦車に乗り込み、敵の無人戦闘機の大群を壊滅させるという戦果を挙げます。今作のジャイアンは終始メンタルが安定しており、敵の市街地を偵察時に、途中でヘバった、監視網に引っ掛かりそうになったのび太を必死に抱えて、物陰に隠れたり(実はこの時敵に発見されてしまい、後に捕まってしまうのですが)、味方のアジトに辿りついて、疲れ果ててしまい、熟睡するのび太をドラえもんと共に『のび太も頑張ったもんな!』と珍しく褒めていたりもします。{/netabare}

今作の敵はドラコルル長官というキャラクターなのですが、彼は力というよりは『頭脳』で勝負するタイプで、ドラえもん達の立案した作戦を悉く見破り、最終的に全員捕らえてしまう等ドラえもん達を散々苦しめた敵キャラとして有名です。 {netabare}実際、最後の最後にドラえもん達が元の大きさに戻らなかったら、勝負あったという所まで追い詰めたのは流石ですね。{/netabare}大体、ドラえもん達がピンチになるのは、敵側の圧倒的なパワーである場合が多いですから。そういう意味では異色の敵だったかなあと思います。海底鬼岩城のポセイドンと同じく、歴代最強敵キャラにドラコルルを挙げるファンの方も多いですw

本編も素晴らしいんですが、個人的には最後のスタッフロールが一番良いです。{netabare}少年期をバックにのび太達がパピ君の惑星に遊びに行くという設定で、日常の風景が描かれます。

パピ君たちの星では、のび太達が巨人になってしまうので(パピ君の人種は地球人より小さい為)その体格の差を活かして交流をお互い深めていくというシーンが流れるんですが、この演出もしずかちゃんの『ミルク風呂』に通じるものがあるんですよね。スネ夫が戦闘機のラジコンで遊園地みたいなテーマパークを作ってあげたり、しずかちゃんがビルの壁を巨大なキャンパスにしてカラフルな町にしてみたり、ジャイアンがプラモデルで大きな橋をかけてあげたり等。 {/netabare}藤子先生のいつまで経っても少年の心を忘れない感性は、素晴らしいと作品を観る度に再確認してしまいます。藤子先生はそれでいて、短編集では大人向けのブラックな作品も手掛けられますからね。本当に天才という言葉が似合う漫画家さんでした。

ドラえもん初期の映画作品は傑作が多いですが、本作も例に漏れず、アニメ史に残る作品であると、私は思います。この年になって、ドラえもん?とは言わず、未見の方やしばらく見ていない方は、是非鑑賞されてはどうでしょうか。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 18
ネタバレ

ノリノリメガネ

★★★★☆ 3.6

進撃ののび太

シリーズ6作目。

おおまかな展開は大魔境に似ていて、とある星内で起きたクーデターから地球へ逃れた大統領パピとのび太たちが出会い、その戦争に巻き込まれていくというSF回。
{netabare}
戦争を描いていることもあり、割と重厚で締まった内容であるが、前半は結構ツッコミ所もあった。
敵はこれだけ広い地球を探索するのに、なぜのび太たちだけをマークしたのかちょいと説得力に欠ける。
また、わざわざ敵を倒すのにスモールライトで小さくなってラジコンを改造して向かうというおバカ作戦も笑かしてくる。そのおかげでしずかちゃんを人質に取られ、パピを捕縛されるという大失態をおかすのび太一行。

しかし、後半、衛星基地に残ったしずかちゃんとスネオが恐怖を抱えながらも戦車で出撃するシーンは結構熱い。
ハラハラさせたところで起死回生の進撃の巨人化も爽快感があって楽しかった。
ピリカも救われハッピーエンドでめでたし。

おしゃべりで万能犬のロコロコがいちいちかわいい。
しずかちゃんが乳首から尻から何から何まで見えちゃうというサービスショットあり。今の時代なら児童ポルノに抵触するかもしれない。

ちなみにテーマソングである武田鉄也の「少年期」は大人になることの切なさを描いた名曲だと思う。
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

たわし(ガガ)

★★★★★ 4.7

「少年期」が終わる。

ドラえもんの映画というのはなんだろうか。。。「少年期の終わり」をいつも見出してしまう。

TVシリーズや漫画では長期連載なので、のび太たちの成長は見られない。

しかし、映画シリーズとなると確実に彼らは大人になって「成長」する。自立した個人として。。

エンディング主題歌もまさに「少年期」であり、少年が青年へと変わり「夢」をただ追いかけることでは済まされない現実に気付いてしまうのだ。

最近のドラえもんにはそういった切なさがないんですよね。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 7

68.2 7 肝付兼太アニメランキング7位
帰ってきたドラえもん(アニメ映画)

1998年3月7日
★★★★☆ 3.8 (53)
403人が棚に入れました
人気アニメ「ドラえもん」の映画版第19弾「のび太の南海大冒険」と併映された短編アニメ。未来の世界に帰ることになってしまったドラえもん。突然の出来事にのび太はショックを隠せない。彼はドラえもんを必死でひきとめるが、ついにある決心をする。それは、ドラえもんが安心して帰れるように、これからは自分ひとりで問題を解決しようとするものだった。いよいよせまった別れの日。町へ散歩に出たドラえもんとのび太の前にジャイアンが現れる。いつものようにケンカをふっかけてくるジャイアン。そこでのび太がとった行動とは…。
ネタバレ

offingbook

★★★★☆ 3.4

ぼくだけのちからで…。

ドラえもんのび太の南海大冒険と同時上映された約30分の短編アニメ映画。原作にもある話がベースで、1981年に同タイトルのテレビアニメも放送されました。

 突然未来の世界に帰ることになったドラえもん。のび太はショックを受けるが、ドラえもんが安心して未来に帰れるように一人でも大丈夫だと言う。
 お別れの日の夜、二人は散歩をするのですが、のび太が一人の時にジャイアンと喧嘩することになります。のび太はドラえもんに頼らずジャイアンに立ち向かっていく…。

 もしかしたら原作ドラえもんで一番有名なエピソードかもしれませんね。ただ原作と違い、いろいろと追加点があります。しずかちゃんが出てきたり、おばあちゃんとの回想シーンがあったり等…。

 感動エピソードです。のび太がジャイアンに立ち向かっていくシーンは泣かされます。

  {netabare} 花の散り方、桜の開花など演出面も映画仕様になっており、抑制が効いていて、より感動を際立たせる雰囲気、映画らしくなっています。
 見やすく、キャラクター達の感情が伝わってくるのですが、少し演出強すぎと感じてしまいました。
 同じ内容なら1981年テレビ放送のアニメの方が、良い意味で昭和っぽい感じで好きです。ま、単なる好みの問題なんですけど。どっちも見てみるのも良いと思います。
 ただ映画版の変更点の一つで、のび太が復讐の途中でジャイアン達を許したシーンは、じんわり好きです。 {/netabare}

 まぁ、いろいろ言っても、見たら結局涙するんですけどね。(笑)見てほしい作品です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 13

64.5 8 肝付兼太アニメランキング8位
ドラえもん のび太の南海大冒険(アニメ映画)

1998年3月7日
★★★★☆ 3.5 (56)
391人が棚に入れました
夏休みの宿題に、しずかちゃんたちと海の研究をすることになったのび太。しかし、彼は「宝島」の本に夢中になるばかりで、ちっとも研究は進まない。それどころか、ドラえもんに本物の宝島に冒険がしたいと言い出したのである。いつもののび太のわがままに、仕方なく宝探しのセットを出してやるドラえもん。ふたりは、しずかちゃんたちを誘ってミニ帆船に乗り込むと、宝島へと出発するのであった。

HG anime

★★★★★ 4.1

カリブの海賊

バイオテクノロジーを駆使してつくられた合成生物が登場する。わたしは小学生のころにこの作品を見たが、そんな生き物たちを観ているだけでわくわくした。是非、子供に夏に観てほしい。海に行きたくなる作品である。
2013/04/13

追記:2015/11/02
久しぶりに観ました。この作品を観るのはたぶん中学2年の時以来です。
ベティという登場人物をすっかり忘れていた。思えば私は小学生の頃ベティが大好きだったんだ。なんで忘れていたんだろう・・・
ジャイアンの歌声をうっとりと聞くベティ。ピアスをしててサバサバしているけど優しいベティ。男勝りの身体能力や物言いなのに女の子の魅力があって笑顔がキラキラしてるベティ。特に終盤のおしり印のきび団子を食べたキマイラが逃げ出すシーンのベティのあの笑顔・・・ ハッとするような美人ですね。
ジャイアンの数少ないラブストーリーなのかねこれ。(ベティちゃんに手を出したら許さんわあのゴリラ)
エンディングの吉川ひなのさんの『ホットミルク』は小学生の頃の私はてっきりベティが歌ってるものとばかり思っていた。
改めて見るとやっぱり名作ですね。
変更点:声優★3.5→4.0 音楽★3.5→4.0 キャラ★4.0→4.5

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2
ネタバレ

ノリノリメガネ

★★★★☆ 3.1

可もなく不可もない冒険もの

シリーズ19作目。
{netabare}
本作はのび太の思いつきとたぐいまれなる勘によって、宝島を目指して冒険をしていくところからスタート。

いつも以上に冒険感が演出されていて、さらに今回もドラえもんの道具が制限された回でもあり、島に住む見たこともない危険な生物など、観た子供たちはワクワクすること請け合いであったろうと思う。

結構敵が悪党で、改造生物を作っては売ることを目的にしていたが、よくよく考えると「日本誕生」のときにペガサスとかドラゴンとかをのび太も作ってたけど、あれはいいのかと疑問に思った。

結構ゲストキャラが魅力的でベティとジャイアンの関係も良かったし、るフィンは万能でかわいかった。

非常にシンプルな冒険もので、普通と言えば普通なんだけど、悪いところもそんなに目立たない作品。

吉川ひなののエンディングがかなり斬新だった。
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 0

63.5 9 肝付兼太アニメランキング9位
ドラえもん のび太の宇宙開拓史(アニメ映画)

1981年3月14日
★★★★☆ 3.4 (72)
390人が棚に入れました
超空間のもつれで、偶然、のび太の部屋の下が、宇宙の星コーヤコーヤの入口になっていた。コーヤコーヤに降りたのび太とドラえもんは、洪水で流された宇宙船をさがすロップルと星猫チャミーの一家に会った。タケコプターで土に埋れた宇宙船を発見してやるドラえもん。ある日、二人はジャイアン、スネオ、しずかを誘ってコーヤコーヤへ案内した。みんな重力の小さい星でとびはねて大喜びだ。この星のエネルギー源ガルタイト鉱石をひとりじめにして大もうけを企む会社があった。そして、星を無人にして星全体を爆発させ、宇宙空間に散らばった鉱石を拾い集め、手間をはぶこうとしていたのだった・・。
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.3

※評価大幅修正

ドラえもん映画2作目。今度はのび太の部屋の床下と偶然つながった遠い星でのお話。
そこは奇妙な生き物たちがたくさん住んでいたり重力が小さくのび太ですら大人をふっとばせる世界。

前作はジャイアンスネ夫しずかちゃんはいたものの、これといった活躍がなかったけど
今回は仲間割れからの、危険な所に乗り込んでいった話を聞き
助けに行くっていう見せ場ができたのはよかったですね。
といってもまだ3人一まとめって感じはありますが。

最初にしずかちゃんに仲直りしてって言われた時にスネ夫が「鼻でスパゲッティ食べたら許す」みたたいな
原作にはなかった前作ネタいれてところでちょっとにやりw。

ただ逆に今見てもギラーミンの扱いは残念です。
まず顔が格好悪くなってるし、原作だと長い静寂から始まる早撃ちが
鍵となる勝負にのび太が倒れた!と思ったら負けてなかったといった
緊迫感のある戦いが、{netabare}ロップルくんとのび太の共同で倒す{/netabare}って
感じになったことで随分としょぼい感じになってました。
ロップルくんの活躍の場を作ること自体は悪くないと思うけど、
この映画では最後の{netabare}タイムふろしきの{/netabare}部分を
{netabare}ロップルくんがもしたかしたらこれで助かるんじゃない?
ときずいて破壊装置にかぶせといたって{/netabare}感じに変えてるんだから
それだけで十分だった気がするんだけどなー。

締めはロップルチャーミーと涙を流しながらクレムが雪の華を渡すという切ない感じから
映画らしく{netabare}大勢の人に勝利を称えられ送り出される+
クレムがあやとりをのび太に見せる{/netabare}って明るい感じになってたけどこれは両方好きです。

映画全体的に言うなら面白い設定の星の割にはわくわく感は薄め。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1
ネタバレ

ノリノリメガネ

★★☆☆☆ 2.0

SFのお約束は押さえているが…

シリーズ2作目。SF回。
{netabare}
異なる銀河に住むロップルくんの宇宙船とのび太の部屋がひょんなことから繋がり、ロップルくんたちと友情を育みながら、ロップルくんの生活を脅かす悪どい企業と戦っていく話。

重力の差異を活かしたアクションや時間の進みかたが違う等のSFのお約束設定は網羅されており、少年の心をくすぐってくる。

しかし、これだけ生物の進化の仕方が違うのにロップルくんらは地球人と同じ進化を遂げているのはなぜなのか。
また、前作同様敵の目的がよくわからない。一企業であるのに、ただ住民に嫌がらせをしたり、星を破壊しようとしてるようにしか見えず、一貫性に欠けているように見えた。
そもそも宇宙船でワープも出来るくらい文明が進化しているのに、企業が我が物顔で住民に対して暴力を行えるというのは設定として甘いのではないか。法はどうなってるのか。最後捕まえるのならなぜ今まで野放しにしていたのか。疑問がたくさん湧いた。

加えて、最後あたりに登場する殺し屋が驚くほど弱くて拍子抜けだった。

ジャイアンらもほぼ活躍しないというか、全編通してほとんどのび太をいじめることに終始していた。中途半端にラスト駆けつけるけど正直蛇足だし、手のひら返しが急だな、と。
よって、今作はのび太・ドラえもん・ロップルくんの友情の話だったと言える。

上記のようにいろいろとツッコミ所が多くてうーん、という感じ。
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

ちあき

★★★☆☆ 3.0

俺TUEEE

子供の頃、何度も観ていたドラえもんのアニメ映画。
異星でのび太が大活躍。のび太の射撃の腕前も発揮されます。
なんというか、アニメでの異世界ファンタジーにある俺TUEEEの先駆者的作品とも言えるのではないでしょうか? 少なくとも私が俺つえーの作品に心躍るのはこの作品に影響を受けているからだと思います。

大人になって見返してみると、映画だから仕方ない部分もありますが、多少ストーリーの展開が荒く感じる場面もありました。

ドラえもんのアニメ映画では、武田鉄矢氏が手掛ける歌がとても印象的です。
本作のラストシーンで「心をゆらして」が流れる場面では少しジーンとしました。

心をゆらして 心をゆらして さがせばいいのに
心をゆらして 心をゆらして みつけてください♪

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

63.0 10 肝付兼太アニメランキング10位
ドラえもん のび太とふしぎ風使い(アニメ映画)

2003年3月8日
★★★★☆ 3.5 (58)
364人が棚に入れました
台風一過の朝、のび太は台風の子供と出会い、フー子と名付けて可愛がる。ある日、広い草原でフー子と遊ぼうと、どこでもドアで出かけた。しかし、崖の不思議な洞窟に吸い込まれ、違うところに出てしまう。
そして不思議な「風の村」に行き着き、テムジン少年たちと知り合う。そこでは風と共に生きる風の民と、風を支配する嵐族が対立していた。
嵐族は古代の風の怪物マフーガを復活させることを企み、そのためにフー子を奪おうとする。しかも突然スネ夫が豹変し、嵐族の陣頭に立って風の民を襲い始める。
スネ夫に何が起きたのか。嵐族が狙うフー子の秘密とは何か。風の大平原を舞台に、のび太たちの新たな冒険が始まる。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太

ざんば

★★★★★ 4.7

フー子!がんばれえええええ!

2003年公開のドラえもん映画で
原作の6巻に収録されていた「台風のフー子」が原案

あらすじは台風の後に卵から生まれたフー子。
そのフー子を遊ばせるためにどこかの草原に行くと
竜の口に吸い込まれ、風使いの村を発見し
そこから様々な問題に巻きこまれていきます

小さい頃、家族と一緒に映画館で見たのを思い出します(*・∀・*)
今回の舞台は一応地球上のどこかと言ってるけど
地図や背景から多分ヒマラヤ、チベットあたりだと思います
こんな所にまだ知られていない場所があったなんて!

実際にあるならすごく行きたいですね
風使いなんて何回妄想したか分からないぐらいでしたので
見てるだけでワクワクが止まりませんでした
ブンブンやりたいなー(*´▽`*)
それとフー子のデザイン、作画が素晴らしいですね
かないみかさんの声と相まって超カワイイです!ヤバイです!
ギュッと抱きしめたい!ぬいぐるみもほしい!!!

そういえば、この頃のドラえもんは作画が少し違うんですよね
でも、動きが多くて柔らかくて温かいこの作画は私は好きです

今作は小ネタにクスッとしてしまいますねw
スネ夫がジャイアンに「放せブタゴリラ」とか
ジャイアンの「僕、暴力は飽きた!」とか、スネ夫の寝言とかね

あ、ストーリーの話をしていませんねw
もちろん今作も映画ジャイアン、映画のび太が登場し
相変わらずかっこいいことやってくれますね~
でもスネ夫はまた乗り移られて悪者やってます(´ω`;)
スネ夫はこんな役ばっかりですねw

気になる点は最後がちょっと駆け足な感じなところですね
でも結局最後は泣いてしまいました。
私は直球に弱いようです。・゚・(>д<)・゚・。
フー子の回想に簡単にやられてしまいました(´ω`;)

そして主題歌はゆずの「またあえる日まで」・・・
最高ですね、たまりません・・・
いつのまにか泣きながら熱唱してましたw

まとめると・・・
やはりドラえもんは面白い!!
いつ見ても変わらず面白い!!
これから大きくなっても私はドラえもんを見続けたいと思います


余談ですが
フー子が落ちてくる時に流れているBGMの詳細を
知っている人はいませんか?
気になって仕方がありません・・・

投稿 : 2019/11/16
♥ : 7

64.1 11 肝付兼太アニメランキング11位
ドラえもん のび太の太陽王伝説(アニメ映画)

2000年3月11日
★★★★☆ 3.6 (53)
356人が棚に入れました
白雪姫の劇の練習をしていた5人。しかしどうにもうまくいかない。しかもドラえもんのひみつ道具「万能舞台セット」をジャイアンに取られてしまう。

絶対返してくれないと判断したドラえもんは、「タイムホール」を使って取り返そうとする。ところが失敗し、おまけにのび太が無理した結果、タイムホールの時空が乱れ、その影響で、のび太の部屋のタイムホールが古代の太陽の国といわれるマヤナ国に繋がってしまう。そこでのび太は、自分そっくりの姿をしたティオ王子に出会う。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太、緒方恵美、飯塚雅弓、杉山佳寿子、千々松幸子、田中亮一、佐久間レイ、唐沢潤
ネタバレ

ノリノリメガネ

★★★★★ 4.4

ティオ王子がかっこかわいい

シリーズ21作目。
{netabare}
OPがなぜかウィーン少年合唱団を使っていて、冒頭から驚かされた。

本作はひみつ道具の故障によってのび太の部屋とマヤナ王国とが繋がって、のび太と瓜二つのティオ王子と出会い、マヤナ王国の危機を救う戦いに首を突っ込んでいくといという展開。

前半ののび太と王子の入れ替わりはなかなか面白い。価値観ギャップによって生じるおかしさや切なさをうまく突いている。

そしてなんといっても王子のキャラクターが素晴らしい。まじめで実直で頑固なところがあるのだけど、のび太たちと触れ合うことでグッと成長していくのがなんか感動する。本作ではのび太よりもこの王子こそが主人公だったと言えよう。

ストーリーは王道で分かりやすく、演出もいつもよりも力が入っているし、前述のおかしさや冒険のワクワク感も出てるし、ラストもかっこいいし、全体を通してシリーズの中でもかなり水準の高い作品に仕上がっているなと思った。

しかし、途中のサカディを挑まれた二人組は勝手に命を賭けさせられて、勝手に許されて、ホント気の毒だった。

ポポルが終始かわいい。
主題歌も素敵だった。
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 0

61.5 12 肝付兼太アニメランキング12位
ドラえもん のび太とロボット王国(アニメ映画)

2002年3月9日
★★★★☆ 3.4 (51)
300人が棚に入れました
スネ夫に新型のペットロボットを自慢されたのび太は、「ペットロボットが欲しい」とドラえもんに懇願し、「君には僕と言うネコ型ロボットがいるじゃないか」と怒られてしまう(映画では「ドラえもんはペットではない」とのび太のフォローがある)。のび太は腹いせに未来デパートにロボットを大量注文する。町中で騒動を巻き起こしたロボットたちは、ドラえもんによって何とか返品されたものの、1体だけ少年型のロボットが残ってしまった。しかも、そのロボットは地球の技術で作られたものではなく、どうやら超空間内で紛れ込んでしまったらしい。

ドラえもんたちは、時空間ナビを装備した新型タイムマシンでロボット少年を元の世界に帰すことに。時空の迷宮に迷い込んで何とかたどり着いたものの、タイムマシンは壊れてしまう。

その世界では、ロボットから感情を抜き取ってしまう「ロボット改造命令」が出されていた。少年ロボットであるポコは、母親と共に追っ手のドロイド兵から逃げる途中だったのだ。捕まった母親を助けようと飛び出して行ったポコを追いかけたのび太たちの前にドロイド兵が現われ、ドラえもんは拉致されてしまう。

59.4 13 肝付兼太アニメランキング13位
炎の闘球児ドッジ弾平(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (16)
125人が棚に入れました
『爆走兄弟レッツ&ゴー』で有名なこしたてつひろによるドッジボールを題材にした少年漫画が原作。小学館の少年誌『コロコロコミック』に1990年代前半に連載。この作品の影響で90年代初頭に日本中各地の小学校で爆発的なドッジボールブームが起こり、スーパードッジ全国大会等も開かれた。毎日父の墓石を相手にドッジの練習に励む少年、一撃弾平がドッジを通し、さまざまな仲間や二階堂大河等のライバル達と出会い、闘いを通して成長し、友情を育んでいく。

56.3 14 肝付兼太アニメランキング14位
カリメロ(TVアニメ動画)

1974年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (11)
95人が棚に入れました
卵の殻の帽子をかぶる黒いヒヨコのカリメロ。鳥なのに空が飛べないと劣等感を抱くが、性格はとても素直で頭も良かった。周囲の鳥や動物たちからはそのドジぶりをからかわれることもあるけど、ガールフレンドのプリシラとはとても仲良しだ。失敗なんかにクヨクヨしない。カリメロは今日もがんばる。

声優・キャラクター
三輪勝恵、野村道子、肝付兼太、八奈見乗児、野沢雅子

62.4 15 肝付兼太アニメランキング15位
セロ弾きのゴーシュ(アニメ映画)

1982年1月23日
★★★★☆ 3.4 (10)
82人が棚に入れました
 宮澤賢治の同名小説を、「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」の高畑勲監督が独自の解釈で映像化。少人数のスタッフが、5年もの歳月をかけて完成させた、大藤賞受賞作品。金星音楽団のセロ弾き・ゴーシュは、上手にセロを演奏することができず、楽長にしかられてばかり。楽団仲間との交流もうまくこなせず、ゴーシュはますます頑なになっていく。毎晩、町はずれの水車小屋で遅くまでベートーベンの楽曲を練習し続けるゴーシュ。そんな彼を、ある夜、ネコが訪ねてくる。ネコは、ゴーシュにベートーベン以外の曲も弾いてみるように勧める。だが、ゴーシュはネコの助言など聞こうともしない。その後もカッコウや仔ダヌキ、野ネズミなどが次々とゴーシュの元を訪れては、助言をしたり、一緒に練習したりしていく。そんな動物たちと交流を深めるうち、ゴーシュの心も次第にほぐれてきて…。

Moji

★★★★☆ 3.5

宮沢賢治の傑作童話

「セロ弾きのゴーシュ」と言えば私の場合はさだまさしの楽曲で、それがきっかけで宮沢賢治を読むようになりました。
同じように「銀河鉄道999」から「銀河鉄道の夜」を知った人も多いはずです。
ちなみに青空文庫「http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card470.html」で読むことができます。
で、この「セロ弾きのゴーシュ」やはり、音楽モノは音が入るといいですね。
高畑勲監督の滋味とあいまって、想像力で補っていた世界が一気に現実味を帯び、生き返った感じです。
宮沢賢治の中では中くらいの話ですが、ジワリといい話です。
ただ、オケが「たかがアニメ」と流しているのが残念です。
(ゴメンナサイ、VPOやBPOを聴き慣れた耳には荒い演奏だったものですから・・・。)
冒頭の嵐の場面はディズニーの「ファンタジア」の方がよかったです。
とはいっても、宮沢賢治の童話は大人が読んでも感動を与えてくれますので是非一読を、いや一見を。
宮沢賢治を世に広めるためには「アメニモ負ケズ・・・」じぁダメですよ、文部科学省さん。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

58.6 16 肝付兼太アニメランキング16位
ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ(アニメ映画)

1981年8月1日
★★★★☆ 3.1 (16)
76人が棚に入れました
劇場版「ドラえもん」初の中編作品にして、通例は春期興行の映画「ドラえもん」が夏季公開された異例の一編でもある。夏休みの社会科研究として町の歴史を調べ始めたのび太。だがなかなかうまくいかず、ドラえもんの手助けでタイムカメラを使い、町の過去の写真を撮影する。だがその中の一枚にはなんと桃太郎の姿があった。桃太郎が実在したのかを調べるため、タイムマシンで過去へ向かうのび太たち。だが一行自身が鬼が島へ行くことに…。

offingbook

★★★★☆ 3.2

桃太郎!

 1981年に公開されたドラえもん映画シリーズの一つ。

 ドラえもん映画シリーズとしては唯一夏休み映画として公開された映画。
 上映時間1時間未満の短い映画です。

 ドラえもんの秘密道具で過去の風景を撮影したら、そこには桃太郎のような人物が。
 過去の日本に桃太郎が実在したのかもしれない。
 その真偽を確かめるため、ドラえもんたちはタイムマシンに乗って過去に向かう…といったあらすじ。

 映画というよりはTVシリーズの1話といったようなお話。

 話のオチも見えていますが、それでもやはり童話“桃太郎”をモチーフにして、それをドラえもんの世界観と掛け合わせる技巧はさすがだな、とか思っちゃいます。

 そして何と、映画の中で童話“桃太郎”についても分かりや~すく説明してくれるので、桃太郎を知らなくても楽しめちゃいます。

 なので桃太郎を知らない人でも楽しめること請け合いです!
 (…まぁ、そんな人いませんよね。分かってて書きました(笑))

 ちなみに映画のタイトルは、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの曲「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」の1フレーズのパロディだそうです。

 …この曲を知らない若い人は山のようにいるだろうな。(笑)
 宇崎竜童とかみんな知ってるのかな?

 どうでもいい情報でした。

 序盤であっさりと、大学生ののび太が登場するところも見所の一つかもしれません。

 これもどうでもいい情報でした。(笑)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 17

ざんば

★★★★☆ 3.5

桃太郎

1981年に21エモンと一緒に放映された映画
時間は50分ほど

町の歴史を調べる宿題をするため
昔の写真を道具を使って撮っていたドラえもんとのび太
すると偶然、桃太郎の写真を発見する
さらに行き倒れていたオランダ人からも
桃太郎の写真を手に入れ、
不思議に思った5人は調べるため
タイムマシンで昔の世界に行くという話

原作は読んでたけどアニメを見たのは初めてかもね。
原作は他の作品のバケルくんというキャラが出てくるコラボ作品
なのですがアニメでは出てこなくて
いつも通りの5人で話は進みます
それに映画というよりはTVの1時間スペシャルの時に
やってそうな雰囲気があります

話はドラえもん版桃太郎って感じですね
私は原作を読んでいたので話は分かってましたが
見ていなくても勘のいい人は予想できるかもしれないです

そしてドラえもんの道具の使い方で
ここであれを使え!とか思っちゃ駄目です
うまく道具を使ってくれないのは
毎度のことなので温かい目で見てください

投稿 : 2019/11/16
♥ : 7

63.2 17 肝付兼太アニメランキング17位
サイボーグ009 超銀河伝説(アニメ映画)

1980年12月20日
★★★★☆ 3.4 (13)
60人が棚に入れました
原作は石ノ森章太郎の同名漫画。自らの意志に反してサイボーグ化手術を施されてしまった009を始めとする9人のサイボーグ戦士たちの戦いを描くSFアクション。本作は、前の劇場用作品から約13年ぶりに作られた劇場用作品。音楽をすぎやまこういちが手掛けた。宇宙を生んだと思われる物質“ボルテックス”の存在に気付いたコズモ博士。彼はボルテックスのコントロール法を研究し、完成させる。だが、その研究成果を狙っている者がいた。ダガス星の王だ。彼は、ボルテックスのコントロール理論をコズモ博士よりも早い時期に完成させていた“コマダー星”のコルビン博士も拘束していた。コルビン博士の息子“サバ”は、共に戦ってくれる人を捜し求めて地球にやってくる。ダガス星の陰謀を知った009らは、サバの宇宙船を改造し、宇宙へ行く準備を始める。だが、001とコズモ博士がダガス軍にさらわれてしまう。009たちは仲間を取り戻すために、そして、ボルテックスをダガスの帝王から守るために、遠い宇宙の彼方へと向かうが…!

柴犬→柴猫

★★★★☆ 3.6

どうしてこうなった?~東映マジ許すまじ編(怒`・ω・´)ムキッ

1980年公開:校庭でダッシュする時は「加速装置」と叫ぶのが普通だったあの頃

実に32年ぶりに観ました。
この映画の特徴はというと、ストーリーはヤマト風、SEは何故かガンダム風。
(テレビシリーズがサンライズ制作だったのでその名残でしょうか?)
そして何より脚本がかなり粗いです。
この時期の東映は『ヤマト』『999』に続くヒット作がどうしても欲しかったに違いありません。
そのせいか、こともあろうに『009』を宇宙を駆け巡る話にしてしまいました。
そもそも『009』は『地球上』で悪の組織と戦う話です。
生身で戦ってこそのサイボーグ。
宇宙船に乗って戦う彼らを見て何が楽しいんだか。
監督予定だった『999』のりんたろうさんが脚本が書けず途中降板したのも、
その辺のギャップに思い悩んだせいなのではないでしょうか。
当時は『009』の映画ということでワクワクしながら映画館に行ったのですが、
ラストのとんでもないオチのせいもあってかなり脱力したのを覚えています。
『いかに人気シリーズとはいってもその作品に合ったスケールで描かなければダメだ』
そんな思いを強くする映画です。
ああ、折角の『009』の映画なのに。
残念過ぎる。
東映マジ許すまじ!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

ゼルミナ

★★★★☆ 3.9

あの頃の雰囲気だなぁ

2019年再観。
…とは言え、ノーカット版を見るのは恐らく人生初。
これが見れるとは、すげぇなAmazonPlime(笑)
あ、2019現在、のハナシなんで悪しからず、な。

劇場公開は1980年。
つまりは、スターウォーズ(Ep.4が1977年公開)をはじめとするスペースオペラ的娯楽作が映像界を席巻していたころであり、本作も40年近く後年の今になってみると、サイボーグ009の映画というよりは、当時の流行であるスぺオペ的なガジェットを詰め込んだという印象の方が強い。

逆に言うと、スターウォーズなどの旗手的な作品を見るよりも当時の雰囲気が感じられて面白い気がする。
帆船っぽいデザインの宇宙船とか、原点はどこなんじゃろうなぁ。
もちろん、往年の名声優が演ずる009ら主人公パーティのカッコよさは溜息ものであり、それだけでも観る価値はあると思う。
まぁ物語の展開などは明らかに古臭いが…実際に昔の作品だからしょうがない。

個人的には、原点ともいうべき作品の一つであり、なんとなくレベルではあるが探し続けていたので、鑑賞のチャンスが来たのは嬉しかった。
そして004…アルベルト・ハインリッヒはカッコよかった、うむ。

ラストは知らなかったし、ポカーンだったが。
要するに幼少のみぎり、ワシが鑑賞して号泣したのはテレビだったのだなぁ…
↑この辺の事情はWikiなんちゃら辺りを参照すべし(笑)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

計測不能 18 肝付兼太アニメランキング18位
新プロゴルファー猿(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (8)
60人が棚に入れました
藤子不二雄Aの代表的作品のひとつ『プロゴルファー猿』のTVアニメシリーズ第2作め。本作も前作と同じく、シンエイ動画の受注のもと、スタジオディーンが実制作を担った。大自然に囲まれた猿谷には、その名の通り野生の猿が群生。だがそこにいる猿はまだいた、それは《プロゴルファー猿》こと猿谷家の長男・猿丸だ。授業をサボっている彼のもとに、奥山カントリークラブの支配人から依頼の手紙が届く。それは猿谷のカラス・カンクローのいたずらでクラブが困っているという内容だった。猿はクラブへ向かうが。本作ではキャラクターデザインも一新。劇画を意識した前作に比して、丸みが強調され、チーフディレクターの西村純二の意向のもと、日常性を重んじるコミカルな演出が試みられた。およそ3年続いた前作の放送直後にスタートし、同じ『藤子不二雄Aワールド」の中の一本(本作は約20分の番組)として放映されたが、全10話で終了している。

58.9 19 肝付兼太アニメランキング19位
銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー(アニメ映画)

1998年3月7日
★★★★☆ 3.2 (12)
52人が棚に入れました
機械人間との戦いの旅から一年、地球に戻った少年・鉄郎は、今では新たな支配者・総督ボルカザンダIII世から危険分子とみなされ、処刑されようとしていた。
ところがその時、メーテルを乗せた999号が鉄郎を救った。
999に乗り込んだ鉄郎はメーテルと再会。
彼女から宇宙に暗躍する闇の支配者との戦いに鉄郎の力が必要であることを聞かされ、懐かしい車掌や星屑になった筈のクレア、新しい仲間である電子妖精のカノン、そして猫のミーくんらと共に、終着駅アルティメイトへ向けて新しい旅に出発する。
太陽系を通り越して、次の停車駅である惑星大テクノロジアへ向かう999。
途中、その軌道に異変を察知した銀河鉄道は、ブライトリングファイヤーフライ駅に緊急停車した。だが、そこで彼らを待ちかまえていたのは、闇の支配者の先兵、女騎士のヘルマザリアだったのである…。
ネタバレ

noindex

★★★★☆ 4.0

もっとひどいものを想像してたが思ったより良かった。

999復活ということで漫画版の1話を読んでみて、これは原作者のセルフレイプ…と思ってスルーしていたが、アニメ放題にあったので勇気を出して観てみた。

{netabare}地球から出発のシーンは漫画だとなんじゃこりゃー!だったけどアニメだとこれはこれでぶっとんでてアリかなと思う。

本編から1年後の話で、さよなら~は無かったことにしたいらしい。
俺はあれもいいと思うんだけどなぁ。
鉄郎の顔や表情は原作準拠のギャグ漫画顔になった。女にはモテモテだが…。

冥王星でメーテルの本当の体らしきものが出てたけど、実はオバサンなんじゃないかと想像してた。

鉄郎はメーテルと一緒に温泉入ってて平然としすぎだろ!と思った。「時間は夢を裏切らない」という例の訴訟になったセリフが出て萎える。

それにしても困ったときのハーロック頼みなんとかならんのw

無敵感があったヘルマザリアは鉄郎にあっさり負けちゃうとか、いいキャラなのにもったいないなぁ。

パスの行き先が書き変わったので平行世界もの設定なのかもしれないが、どういう話にするつもりだったのだろうか…続きを見られる可能性はゼロなんだろうけど。大テクノロジア、どんな星なんだか。{/netabare}
点数他に比べて甘いな~本当に好きな物は甘くなるな。

作画は、機関車さんはCGで安っぽくなっちゃった。それ以外の作画はいいのに…。停車してる時の手描きの車両もCGよりずっといい。
艦砲射撃やメタノイドの作画も良かった。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6

Moji

★★★★☆ 3.5

「さよなら」の続編

1999年、「999」にちなんで「完結編」を企画していたそうだ。
その序章にあたる作品で、最後に「1999年... 銀河鉄道999 宇宙の中心へ!」の文字が躍った。
しかし、配給収入が目標に届かなかったため「完結編」は中止となり「ヤッチマッタ映画」になってしまった。
原作通りではないらしく、かなりの苦情がでたということだが、原作を読んでいない私にとってはフツーに楽しめた。
まぁ、相変わらずの鉄郎の正義感と、困った時のマッテマシタ・キャラの登場(最後にはとうとうヤマトまでチラッと)と、悪い意味の松本らしさは出ているが・・・。
54分で1駅に停車なので、TV版の2話分である。
1駅分の物語として観る場合は、「いつも通りの松本作品」として楽しめるだろう。
しかし「完結編」の序章とした場合、この調子ならば「完結編」が出なくてよかった気もする。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

計測不能 20 肝付兼太アニメランキング20位
ハゼドン(TVアニメ動画)

1972年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (8)
45人が棚に入れました
ハゼを主人公にしたハゼドン以下、擬人化されている海洋生物の物語を描くギャグ冒険アニメ。製作は後のサンライズの前身となる創映社が手がけた。海の世界で暮らすハゼの少年ハゼドン。世界一強い魚になってほしいと願う母の遺言を受け、ハゼドンは南の海を目指して旅につくことに。はたして形見である貝型のペンダントには何が秘められているのか……。ハゼドンは旅の途中で知り合った人魚のシーランや、フグのプーヤンたちとともに南へ向かう。放送当時は漫画家の吾妻ひでおがコミカライズを行ったことも話題となった。

天神 羅愚羅

★★★☆☆ 3.0

悪い奴には ヒレが鳴る

・・・なんでハゼなんかを主人公にしちまったんだろう?(゜-゜)

創映社(後のサンライズ)製作第一号だそうで(゜-゜)
なんか、正義感の強いハゼが暴れまわってたような・・・(゜-゜)
子供のころ、幼稚園で使ってたランチョンマット(お弁当包むヤツね)が、「ハゼドン」と「けろっこデメタン」だったので、思わず棚に入れちゃいました(゜-゜)
お弁当箱は「突撃! ヒューマン」だったよ(゜∀゜)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

計測不能 21 肝付兼太アニメランキング21位
銀河鉄道999 君は戦士のように生きられるか!?(TVアニメ動画)

1979年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (3)
30人が棚に入れました
高視聴率を上げて2年以上ものロングラン放映となったTVアニメ『銀河鉄道999』のスペシャル編・第1弾。 銀河鉄道999は「化石の星」に停留。独断で外に出た星野鉄郎は、その星の番人らしき青年戦士に背中を斬られて乗車パスを盗まれた。メーテルと鉄郎はパスを奪回しに行くが、そこで二人は化石化したこの星の住人を捕獲しようとする宇宙盗賊団に遭遇。先の戦士ユリウスは、彼の恋人リージャのものを含む化石たちを守って戦っていた。ユリウスに加勢する鉄郎とメーテルだが……。 TV版12・13話「化石の戦士(前・後編)」を再構成し、さらに新作部分を追加して約2時間枠の内容としたもの。化石の戦士はこの特別版で初めて「ユリウス」という公式名が設定され、彼と恋人リージャとのありし日の幸福も描かれた。

65.3 22 肝付兼太アニメランキング22位
がんばれ!!タブチくん!!(アニメ映画)

1979年11月10日
★★★★☆ 3.5 (10)
28人が棚に入れました
いしいひさいちが「週刊漫画アクション」に連載した、4コマ球界ギャグマンガを原作とする劇場用アニメシリーズ第1作。全9話の短編で構成され、どの話から入場してもOKというのがセールスポイントだった。西部ライオンズのタブチ選手は、大好物のタコヤキがたたっておなかの肥満化が進行。野球のプレーにも支障が出るほどだった。ライバルのヤクルト選手ヤスダとは意地を張り合いつつ、今日もタブチはチームのためにバットを振るうが…。

ポール星人/小っさ

★★★★☆ 3.4

安田の各種魔球がスゴイです

見逃してください魔球が脳裏に焼き付いててねぇ。
原作漫画も大人向けと子供向けのジュニア版って二通り出てたんですよ。
私はお子様だったのでジュニア版読んでました。書いてたのはちゃんといしいひさいちでしたよ。
今見ても楽しめるのかなぁ?とは思いますが、当時は腹抱えて笑ってました。

あにこれって素晴らしい。こんな忘れてた作品思い出させてくれる。
ランキングはホントデスカと思う事多々ですがw

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

横浜ゆう

★★★★☆ 4.0

ミヨコさん!ココに座りなさい・・・

マジで懐かしすぎアニメ

実際の野球選手をおもいっきりパロった作品。
最近では不可能と思われる実在人物パロwwww

DVD整理してたらさぁ~
過去にスカパーで再放送していたやつをVHSに録画してて
それをDVDに焼き直したものが出てきたんですよwww

見ちゃいましたねぇ~
また再放送してくれないかな~
画像むっちゃ悪いから綺麗に録りなおしたいよぉ~

※2014年3月4日追記
日本映画専門チャンネルで再放送決定!
取り急ぎ情報UP
懐かしい人&見たくても見れなかった人必見!

長編見てて最近ログインしてない。。。
お返事できてなくスマソ^^;
お返事はまた後日・・・

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

◇fumi◆

★★★★☆ 3.2

プロ野球史上最大のスラッガーになれなかった男の底辺時代

タブチ(西田敏行)が西武ライオンズにトレードに出された直後の話

神戸から所沢へ 
当時の所沢は西部劇に出てくるような張りぼて駅前都市だった
ネモト監督やフルサワ投手と共に最下位街道まっしぐら
体重も増えてボールがバットに当たらない日々

でもなぜか見せ場はヤクルトスワローズなんです
ヒロオカ監督と共に脚光を浴びるのはヤスダ
ヤスダの魔球で、ナカハタはきりきり舞いと言うわけでもない

タブチくんが寺に修行に行くと、和尚がヒロオカ
タクシーに乗ると、運転手がヒロオカ

まあくだらない作品です だがそこがいい

投稿 : 2019/11/16
♥ : 12

計測不能 23 肝付兼太アニメランキング23位
怪物くん 怪物ランドへの招待(アニメ映画)

1981年3月14日
★★★★☆ 3.5 (3)
24人が棚に入れました
藤子不二雄Aの大人気作品『怪物くん』の劇場アニメ第1弾。 怪物ランドのプリンス「怪物くん」こと、怪物太郎。彼と仲良しの人間の少年ヒロシくんは、冬休みを利用して怪物くんの故郷・怪物ランドへ向かう。だが怪物ランドは人間の来訪が厳禁であり、その掟を破ったヒロシくんは怪物くんの父・怪物大王の眼力で石化してしまった! ヒロシくんを元に戻すため、秘薬である「いのちの花」を取りに行く怪物くん。だがその花が密生している山地には、怪物大王の統治などとも無縁な、凶暴・凶悪な戦怪物の一族が棲息していた!1980年にTV放映がスタートした、カラーアニメ版『(新)怪物くん』の劇場作品。原作エピソードは60年代に執筆された一編「おやじが出たぞ」で、終盤の敵役である戦怪物の一族は今回のアニメオリジナル。

計測不能 24 肝付兼太アニメランキング24位
銀河鉄道999 ガラスのクレア(アニメ映画)

1980年3月15日
★★★★☆ 3.2 (3)
24人が棚に入れました
テレビアニメ『銀河鉄道999(スリーナイン)』に登場するキャラクター、ガラスのクレアのエピソードを劇場公開作としてスピンオフした17分の短編。「東映まんがまつり」の一編として公開された作品で、同名作品の劇場版のストーリーとは異なるものとなる。999号のウェイトレスとして働くクレアは、クリスタルガラスの体を持つ機械化人。その999号にある日、機械の体が無償で手に入る星へと旅する星野鉄郎と、謎の美女メーテルが搭乗してくる。鉄郎との交流を深めていく中、機械化人であるクレアの心境にも変化が……。

声優・キャラクター
野沢雅子、池田昌子、肝付兼太、一龍斎春水、津田延代、高木均

計測不能 25 肝付兼太アニメランキング25位
銀河鉄道999 君は母のように愛せるか!!(TVアニメ動画)

1980年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (2)
24人が棚に入れました
大宇宙を舞台にしたSFファンタジーTVアニメ『銀河鉄道999』のスペシャル編。その第3弾。 銀河鉄道999の前に出現した障害物。それは鉄道警備局によって破砕されるが、無数の破片はアメーバ状に変化。自らの意志を示して、999の進路変更を請願してきた。だが999号の制御コンピューはその願いを無視し、進路上にある不定形の惑星に突入してしまう。999の車輌は惑星に捕われ、鉄道管理局は車輌を脱出させるため強力な破壊震動波で惑星の破壊を図るが……! TV版51・52話「透明海のアルテミス(前・後編)」を原型に、2時間枠の特別編にブローアップした作品。故郷の不定形惑星に帰還した、本作のメインゲストである機械化人間のヒロイン・アルテミスの過去の挿話などが新規に追加された。また、本作品用に、オリジナル挿入歌「遙かなる母への賛歌」も用意されている。
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