芸能活動で仲間なおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの芸能活動で仲間な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月08日の時点で一番の芸能活動で仲間なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

65.2 1 芸能活動で仲間なアニメランキング1位
Extreme Hearts(TVアニメ動画)

2022年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (90)
212人が棚に入れました
現在より少し、未来の話。 サポートアイテム・エクストリームギアを駆使して遊ぶ「ハイパースポーツ」は子供から大人まで様々な層に人気のホビー競技。 そんなハイパースポーツとはなんの縁もなかった高校生歌手、葉山陽和に訪れた ある事件と出会いをきっかけに、物語は動き出す。 「これは私たちが、最高の仲間と出会っていく物語」
ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

思ってたのと違った。

{netabare}
エクストリームギアを装着して色々なスポーツをする話。
一話時点だと謎にロボットが大量に出てきたり、アイドルとして成功するためにスポーツをやると言った意味不明な流れだったり、明らかギャグアニメというか、狙ったクソアニメと言う感じで面白かったけど、後半でなぜか真面目路線に切り替わって突っ込みどころも減り何か見たかったものと違うなと言う気分になった。
この設定で王道なスポコンは求めてなかったし、王道としてやるなら序盤のふざけた設定が邪魔にしかなっていなくて纏まりがあまりなかった。
アイドルとしての成功のためにスポーツ大会で優勝と言う設定が支離滅裂すぎて...。
スポーツ頑張りました、その結果スポーツ大会優勝できました→アイドルとして大成しました、の矢印部分で「は?」ってなるせいで最後それっぽい雰囲気出されても何の感動も得られなかった。

キャラもなぜか主人公チームだけがモブみたいな見た目でキャラデザ的にも印象に残らないし、掘り下げもロクにないから全く印象に残らない。
主人公もアイドルを志してる設定だけど、途中からは謎設定故スポーツばかりに気が入ってて結局アイドルになりたいという元の意思が薄く感じるし。

スポーツアニメとしても微妙。
ハイパースポーツと言う割に見栄えは普通のスポーツで、設定のわりにあまりこの作品独自のものを感じられなかったのが残念。
浅く広く色んなスポーツをやっている感じで、スポーツアニメとしての面白さはあまりなかった。

まあ、最終回のライブは予算はそれほどながらそれっぽい盛り上がりは作れていたとは思う。他は、スノーウルフの回は1話と言う尺で綺麗に相手側の掘り下げが出来ていて良かったと思います。
全体的につまらなくはなかったけど面白くもなかった。
曲は地味に良曲が沢山あった作品でした。
明日へのBreakShoot好き。

↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆5
トライブナイン? 歌なのかスポーツなのか。俺も好きだぞこの曲。
アイドルになれなかったという話を真面目にやっておきながら、
そこから意味不明設定のスポーツ大会の流れに持っていくのは正直感情がついていけないし、そもそも目的から逸れていて題材も噛み合ってないように感じる。
これならアイドル云々設定いらなかったのでは? 真面目な雰囲気とやってる内容があってない。共感しにくい。
この意味不明スポーツを真面目設定でやられてもって感じだな。キャラの見分けつかん。

2話 ☆8
サッカーの試合なのに野球の選抜メンバーって紹介するのなんやねんw
パワープレイw テニプリかな? スポーツかと思ったら今度はカラオケw
ホント方向性が定まってないなw
スポーツ→歌→スポーツとシーンが変わっていくのがもうついていけないw
今度はテニスw

3話 ☆7
データ系は負けフラグ。いつの間にこんな強くなっとんねん。
まるでスポーツアニメ。100パー↑セント ロボをバカにするな。
ガバガバブロック 未だに青目と緑目の区別つかん。
てか相手キャラの方が可愛くね? マジで相手の方が。
草お前戦えるんか。
かっこつけて出てきたのにキャプテン何もせずに負けてて草。
ウィニングライブ? マジで何がしたいねんw モブの方が可愛いのほんとw
入りから語り口調なの固すぎだわ いい最終回だった。

4話 ☆7
謎のロボ。またロボ増えるのか。ロボの方が可愛い。適当グラフやめろ。
やっぱこの3人顔同じ過ぎない? でもロボがいるから。ロボ差別やめろ。
150kg なんでバッティングセンターでバント。黒髪蒼眼好き。

5話 ☆7
尺調整前回のあらすじ。
なんで主人公チームだけモブみたいな顔のキャラばっかなのw
リトルじゃ相手ならんだろ。ロボも声出せや。まともな話やめろ。
誘うんやめたんじゃないんか。てかロボも人数にカウントしろw

6話 ☆7
走っていけ。ロボもメンバーに数えろw 打てや。賢い戦略。
ロボが本気出せば全部決められそう。2人チームサッカーどうすんねん。
5人目さん。結構簡単に割れそう。

7話 ☆4
真面目な展開やらんでくれ…。ほんと面白くないこれ。
シュートの方がネタアニメとして面白い。なんだその止め方。
もっとちゃんとふざけろ。百合か? 結局勝つんかい。
何そのオレンジともお茶とも取れない色の液体 

8話 ☆5
ゴール小さくね? このアニメモブの方が可愛いのはなぜ?
いきなりライブかよ。テコ入れ回か。ブラを取ったら面白いのに。
真面目すぎるんだよな…ほんと。
シュート>テニヌ>エクハ

9話 ☆9
この銀髪?可愛いな。この子マジで可愛い。声好き。
エンゲージキスかな? 今回ミシェルしか見てない。

10話 ☆5
まだスノーウルフ回か。百合か? 今回内容薄いなw
足つった時みたいな姿勢してんな。

11話 ☆5
出OP。モブくそかわいい。28も充分ダメだぞ。
最初とられまくったのはなんだったのか。
1周まわって面白いとかじゃなくてただただ統一感のない中途半端なアニメだな。
モブの方が可愛いのやめろ。作画頑張れ。

12話 ☆5
あまり近未来のハイパースポーツという感じもなくただただ色んなスポーツを転々とやってた印象だったな。ライブエンドか。
悪くは無いけどさ。

曲評価(好み)
OP「インフィニット」☆6.5
2話ED「SUNRISE (Ver.First 2)」☆7.5
3話ED「SUNRISE (Ver.First 3)」☆7.5
4,5話ED「SUNRISE (Ver.Starting 3)」☆7.5
6話ED「SUNRISE(Ver.Unite 4)」☆7.5
7話ED「SUNRISE(Ver.RISE)」☆8
12話ED「SUNRISE(ver.Summer memories)」☆8
1話挿入曲「名も無き花」☆7
1話挿入曲「青空に逢えるよ」☆8
2話挿入曲「明日へのBreakShoot」☆10
3話挿入曲「Dream Soda」☆7.5
3話挿入曲「Rise Up Dreaming」☆8
4話挿入曲「Buzz Everyday」☆7.5
8話挿入曲「大好きだって叫ぶんだ」☆7
8話挿入曲「青空に逢えるよ (feat.Michelle)」☆7.5
9話挿入曲「Hydrangea」☆7.5
10話挿入曲「無限大の魔法」☆6
12話挿入曲「HELLO HERO」☆7
12話挿入曲「Happy☆Shiny Stories」☆6
12話挿入曲「全力Challenger」☆8
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 8

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

「これは私たちが、最高の仲間と出会っていく物語」

この作品は、オリジナルアニメだったみたいですね。

アニメーション制作はSeven Arcsさん…
魔法少女リリカルなのはシリーズ、セキレイ、アスラクライン、DOG DAYSなど往年の名作を、最近では、アルテやトニカクカワイイなど制作されている会社です。


現在より少し、未来の話。
サポートアイテム・エクストリームギアを駆使して遊ぶ
「ハイパースポーツ」は
子供から大人まで様々な層に人気のホビー競技。

そんなハイパースポーツとはなんの縁もなかった高校生歌手、
葉山陽和に訪れたある事件と出会いをきっかけに、物語は動き出す。

「これは私たちが、最高の仲間と出会っていく物語」


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

ウマ娘形式の展開…と言えば何となくピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この作品では、野球やバスケットボールなど様々なハイパースポーツで競い合い、勝利したチームには、試合後にライブステージで曲を披露する権利が得られる、という感じです。

そして、主要メンバーが所属する「RISE」は以下のメンバー構成になっています。

葉山 陽和:CV 野口瑠璃子さん「防振り」のサリー、「Deep Insanity THE LOST CHILD」の小鳩玲香役など
小鷹 咲希:CV 岡咲美保さん「転スラ」のリムル、「はめふら」のメアリ・ハント役など
前原 純華:CV 優木かなさん「ブラクロ」のノエル・シルヴァ、「はるかなレシーブ」の大空遥役など
橘 雪乃:CV 福原綾香さん「デレマス」の渋谷凛、「Fairy gone フェアリーゴーン」のヴェロニカ・ソーン役など
小日向 理瀬:CV 小澤亜李さん「月刊少女野崎くん」の佐倉千代、「この美」の宇佐美みずき役など
ノノ:CV 橋本ちなみさん「妹ちょ。」の神前美月、「Lostorage incited WIXOSS」の穂村すず子役など

皆さん、様々な作品で主役級を演じておられるではありませんか。
やっぱり声優さんの起用ってとても大事なことだと、否が応でも再認識させられます。
これが、声優さんの仕事が狭き門と言われる所以なのかもしれませんが…

物語の展開は王道そのもの。
少しずつ仲間を増やしながら神奈川県代表の座を目指して奮闘する感じ…

ただ、エクストリームギアの使い方については、もう少し捻りがあっても良かったような気がします。
使い方によっては無敵にもなり得るアイテムですが、ご都合主義的な感じが否めなかったのも事実です。
それでも完走できたのは、RISEのメンバーの直向きさと、この作品ならではの優しさがあったからだと思います。
この作品で感じられた優しさ…個人的には大好物系だったのは評価のポイントだと思っています。

勝負の世界なので、必ずと勝者と敗者が存在します。
誰もが負けたくないと必死に頑張ってきた試合に負けて悔しくないわけがありません。
それでも、色んなカタチで勝者の背中を押してあげられる敗者に、
私は心からの敬意を表したいと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、岡咲美保さんによる「インフィニット」
エンディングテーマは、RISEによる「SUNRISE」で、仲間が増える度に歌い手の人数が増えていきました。

1クール全12話の物語でした。
評価の分かれそうな作品ですが、総じて私は堪能させて貰いましたし、しっかり感動もさせて貰いました。
現在、Extreme Hearts キャラクターソングアルバム「BEST 4 U」が好評発売中とのことです。
公式サイトの「music」を覗いてみると、色んな楽曲が掲載されていました。
配信もされているようなので、お気に入りの楽曲は要チェックですね^^

投稿 : 2024/05/04
♥ : 5

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

古典的アイドル作品っぽい

アイドル物には興味がないのだが true tears とかグラスリップの監督らしいということで見てみた。
作品の作りには手堅いところが感じられて良い面もあると思った。良い点の一つは主人公グループを最初からちゃんとバックボーンで経歴のある有能設定にしていて活躍に矛盾のないこととか。また単に「気合い出したらなんとかなった」にせずに入念な努力もし、努力に頭も使っていて勝利に合理性を持たせることもできていた。ライブのシーンも過度な演出をしたりしないで親しみやすいような形を作れていた。
しかし本質的にアイドルというやり方があまり好きになれず、期待を超えるものはなかったため2話で断念。

歌パフォーマンス以外の競技でバトルして演奏の場を勝ち取るというのは地下アイドルとかで色々実際にやられているのは知っているがファンの課金で左右される要素が結構あって、もっと汚いものだ。
そもそも歌とパフォーマンスが本業なはずの人たちにスポーツや他の遊び事で勝負させるというの自体ちゃんちゃらおかしいように感じる。

昔何でも一回は試してみようということで地下アイドルを見てお気に入りを見つけてライブに行ったりしたことがあった。しかしそこで感じたのはホストにシャンパンを大量に貢いでホストを上げるみたいに、アイドルに金を貢いでそれでグループをのし上げていく怖い業界だということだった。
ある程度個性の強いグループであっても結局そこで商品になるのは女の可愛さであって本気でやってる感とかであってステージでのパフォーマンスとかが本当に主軸にされるわけではないのだ。「推し」とかいうものを作って、一緒に数分のチェキを撮って疑似恋愛をして、熱狂の中に価値に見合わないだけの金を投入させて、それで成り立っている。
そこにあるのはキャラクター愛であって作品自体に対する信仰ではない。

自分は美味しい食べ物に金を出したり本の芸術性に金を出すのは良いけれど熱狂を金で表すのを誘うようなことで結局成立しているアイドルという界隈に参入して自分も間抜けを演じるということはする気になれなかった。

露骨なギラギラした芸能会社のシビアさとか、顧客の本能的な態度とか、アイドルたちが殺伐とした社会で大人の傀儡になりながら熱心に活動に身を投じるところとか、そうしたところにはある種の面白さがあるけれどそうしたものは描かれない。
アイドルになりたい、アイドルの中で有名になりたいという気持ちは多分あまりキレイなものではないと思うしその道程も矛盾を抱えている。そうしたものは描かれない。

あるいは自分は他人を神様に仕立て上げるのがいつも嫌いなのだ。
むしろ神様を地面に引き摺り下ろして泥を舐め排泄させたいと思っているのだ。
(時節柄付け加えると別にこれは推しの子がこの点で優れているというわけではなく、推しの子も同じようなものである)

投稿 : 2024/05/04
♥ : 1

53.3 2 芸能活動で仲間なアニメランキング2位
絆のアリル(TVアニメ動画)

2023年春アニメ
★★★☆☆ 2.5 (64)
122人が棚に入れました
これは、少女たちが“絆”でつながる物語。 バーチャル世界に彗星のごとく現れ、瞬く間に人気となったキズナアイ。 彼女は「バーチャルグリッドアワード」の頂点・ラピンドールに5年連続輝いた後、突如として姿を消した。 それから月日が流れ―― バーチャル世界で活躍する人材の輩出に特化した学園、ADENアカデミー。 そこにはそれぞれの夢を目指し、日々励んでいる学生たちが集う。 「私も、アイちゃんみたいなバーチャルアーティストになりたいっ!」 キズナアイに憧れる少女ミラクは、そんな想いを胸にADENアカデミーに入学した。 そしてこれから彼女が出会う人々もまた、様々な想いを抱えながら学園での時間を過ごしていた。 Get Ready?――
ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

同じ曲何回流すねーん

{netabare}
よくわからないけど、キズナアイが関わっているらしい作品。
作中にもキズナアイが目指すべきVtuberアイドルの姿として出てくる。
これだけ聞くと独創性ある目新しい作品に思えるけど、やっている内容はただのアイドルアニメ。
キズナアイは無理やり差し込まれている感じで、キズナアイを名も無き伝説のアイドルに置き換えても話が成立する。
というか、「キズナアイはバーチャルを捨てたりしない」みたいなセリフがあったけど、今のキズナアイの状況でこのセリフは皮肉にしか聞こえない()

まあ、そんな感じで、キズナアイに憧れる主人公がバーチャルグリッドアワード予選でランキングの順位上げのために色々頑張るというありきたりな話がこのアニメの内容。
ただ「色々頑張る」と言ってもやってることがとにかくワンパな上に見栄えしないようなことばかり。
毎回ちょっと悩んでは適当にライブをして終わる流れで変わり映えがないし、盛り上がりどころもない。ひたすらに虚無。
何なら悩みの解決等テーマが決まっていればいい方で、基本的にはクリスたちと雑談しているだけのシーンの方が多い。
特に内容のない雑談を。
Vtuber感あると言えばそうなのかもしれないけどw
ほんっとうにキャラが可愛いことしか取り柄がなかった。
似たような話でもプリチャンとかの方がいいんじゃないかな。
最後まで見たけど、ふざけてた回以外はほとんど印象に残ってない。
マルマルの話ぐらいか、ちゃんと長い話数をかけて掘り下げが出来ていたのは。女装オチはちょっと意味が分からなかったけれど。
最終回は雰囲気だけは良かったけど、取ってつけたような対立と、そこからの仲直りをたった1話で描かれても、カタルシス的なものは一切感じない。

あと、ノルマライブをもっとどうにかして欲しかった。
PathTLiveは5人のメンバーがいるけど流れる曲が全部同じというね...。
曲名と歌詞だけは歌う人によって変わっているみたいだけれど。
5人で持ち曲1つのアイドルアニメってどうなのって思う。
しかも、同じ挿入曲を最終回まで毎回流す意味不明な采配。
感動的な流れでライブに入られても聞き飽きた曲だと「またこれかよ」ってなって冷める。
音楽の評価は結構厳しめにしてあるけど、これが問題なだけで曲自体はどれも良かった。特にOP曲は好き。
CGの出来もキズナアイと最終回のライブを除いては酷い。
映像が質素で華がないし、CGモデルの動きも個人製作レベル。
流石にもう少しマシにならなかったのか。

めっちゃ二期匂わせて終わったけど、来週の放送時間に二期発表とかかなぁ...。
総評すると、とにかく虚無。毒にも薬にもならない。

私的評価:45点
私的ベスト回:2話

↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆7
OPめっちゃ好き。男だ。女か? このアニメ好きだ。
ユーレイデコか? プリパラでは。同一人物では。
キズナアイ実際に消えてるから皮肉にしか聞こえんくて草。
曲のクオリティが高すぎる。
CGは低い。バーチャル空間に移動

2話 ☆8
クリス好き。百合か? ミラクは可愛い。この黒髪さんなんだろう。
クールそうな見た目で大胆。内容は無いなw

3話 ☆5
作詞はこっちなんかよw 本人に聞くのかw 誰だよ。お、曲変わった。
歌い手も歌ってみたってタイトルでやっとるやん。

4話 ☆6
いかにもお世辞ですみたいな声かけ。
キズナアイに憧れて真似する痛い人たち。
このカウンセラーくんは何なの?
このカウンセラーがキズナアイだったら笑うぞ。は?
しょうもない話で尺取りすぎ…。
そんなピンポイントで音消えることある?

5話 ☆5
1回バズっただけでそんなこと言ってたんかよ。またこの曲かw
曲流して尺稼ぎするのやめろ。
それぐらい気軽な方が配信者は向いてそうだけど。
レッスンしてくれるの優しい。唐突なレズ要素。

6話 ☆5
ノルマライブいる? 待ってやれよw
完璧じゃない人に完璧とは言ってはいけない。
下手でも動画あげてるw いつまでこの課題曲やってんの。

7話 ☆5
マジでミステリアスな子。黒歴史漁るのやめろ。は?
ガバガバ理論やめろ。リアルの世界存在したんか。こいつがクリス?
プリパラじゃん。なろう系が始まった。弱そう。レズ発症してるやん。
ノルマライブやめろせめて曲変えろ。

8話 ☆6
スランプかな? 厨2かよ。このマスコット中の人いるんかよw
ノルマライブ。この曲しかないのw このパートいる?
今知ったけど男かよ。いや、このマルマルなのは予想外だわw
キズナアイだと思ってた。キャラ増えるのおせーよ。
おまけコーナー長くね?

9話 ☆5
もはやライブ関係なくなった。これがウマ娘ですか…。
魔法科高校でこんなんあったな。音ゲーかな。
これマジで何やってんだよw 無能。こいつが流したんじゃないのか。
ドッスンじゃん。ノルマライブ。
リズと一瞬で仲良くなりすぎでしょw
てか特別なステージとはなんだったのか。

10話 ☆6
このアニメキズナアイいる? こいついっつもクソ動画撮ってんな。
アンチワラワラで草。いつもこんなんだろw 今期こういう話多くね?
いつもの場所。結局相談しとるやん。センス!?
キズナアイ要素。曲いいんだよな。
てかキズナアイだけCGのクオリティ高くて笑う。
やりたいこと(ノルマライブ) 曲変えろ。CGの落差が。

11話 ☆6
やっとユニット組むんか。こーゆー話多いな今期。
男が割り込んだことに勘づかれてしまった…。
勝手に誰のかも分からない食べ物食べるのやばいわ。
何のデータだよw ネカマやんけ! 聞いて欲しい歌(いつもの)
何回聞いたかわからん。

12話 ☆5
またクソ配信か。OPでネタバレされてるユニット名。
キズナアイだけライブ豪華なのやめろw
これ絶対マルマルの姿のままの方が長く一緒にやってきた感あって良かったでしょw
ばらばらになってたの一瞬じゃん。
雰囲気だけで感動させようとされてもw いつもの曲。
ライブの質は上がったw てか、キズナアイ必要あった?w
最高に何とも言えないアニメだった。これもしかして2期ある?

曲評価(好み)
OP「mirAI wave!!」☆9
ED「寄花 -Yosuga-」☆7
1話IN「LINX」☆7
1話IN「寄花 -Yosuga-(ミラクver)」☆7
2話IN「寄花 -Yosuga-(クリスver)」☆7.5
3話IN「Wonder Heart」☆7
4~8話省略
12話IN「SHININGi(全員版)」☆7.5
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 3

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

お前はアーティストでは無い。素人が私生活と駄歌を配信で垂流しているだけだ!

 12話(最終話)まで観ました。2023.06.22

 皆様のレビューを読んでいて、このアニメの違和感の正体が分かりました。
 
 VTuberって、ファンとの双方向性の関係が絆と呼べるのではないでしょうか?

 以前書いたように、テレビアニメである以上、視聴者は受け身なので物語に介入できません。もちろん投げ銭やメッセージも送れません。

 視聴者の代わりに作中で描かれるファンは、SNSで批判をするか、ランクを上げるために再生数を回すための存在でしかなく、人格を持っていないモブ扱いです。

 主人公達VTuberと、モブの間に絆が生じるはずもなく、テーマであるはずの絆は、ミラクを中心に集まった5人の登場人物から成るユニット内にしか生じていません。

 ミラクの憧れるキズナアイにしても、歌ってカクカク踊るだけで、ミラク達に語りかけるわけでも無く、録画された画像が繰り返し垂れ流されている感じです。

 そのため、仲良しグループの内輪ノリに終始している印象を受けます。

 さらに悪いことに、このグループに後半で入ったスケボー女リズとネカマは、何でミラクとつるんでいるのか今イチ説得力がありません。数合わせ?

 また、配信ランキングも謎です。作中人気のあることになっているクリスも、あざとい不思議ちゃんで、どう考えても滑っているので、ミラクと何が違うのか良く分かりません。

 情緒不安定なミラクが痛い上に、テーマの絆も描けておらず、VTuberとしての評価軸もイマイチ不明で、トークも雑で面白く無く、キャラクターに魅力も無いという、三重殺ならぬ五重殺でゲームセット、永久追放と言ったところでしょうか。

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 10話まで観ました。2023.06.06

 VTuber学校で学びながら配信する主人公ですが、モラトリアム期の自分探しを見ている感じです。

 主人公のミラクのやっていることは、VTuberというより思いつきで配信しているYouTuberみたいです。

 仲間の芸風をパクって配信とか、何なんですかね。しかも、落ち込んでからの復活も早いです。鋼メンタルというか、厚顔無恥というか…。

 ミラクは人間としてもアーティストとしてもダメダメで、野放しにしてはいけない感じの人物ですが、これからどうするのか気になります。

………………………………………………………………………
 5話まで観ました。2023.05.03

 主人公は思いつきで配信しているので、友達?のノエルがVTuberの基本を教えてくれます。

 学校で教えてあげてよ…。こんな半人前が配信なんてしたら、過激発言で炎上しそうです。

 VTuber学校の学生だという設定を忘れそうです。配信仲間がつるんでいるだけにしか見えません。

 今の所、バーチャルさんが見ていたよりはマシな内輪の話を観ている感じです。

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 4話観てのレビューです。2023.04.25

 主人公は、VTuberとして大成しようと、トークや歌を配信しますが、なかなか上手くいかないようです。

 …そもそも、VTuberの魅力は、双方向コミュニケーションを楽しむ点があるのでは?

 企画段階からして、テレビや配信で一方的に放映するアニメにすることが失敗しているんじゃ?

 ニコニコ動画みたいに皆で弾幕張はれば少しは面白いかもしれませんが、こちらからは何の干渉も出来ないので、何で観てるのか、視聴しながら疑問を感じます。

 今の所、痛い女の子を眺めているだけになっているので、門外漢にはキツイです。

……………………………………………………………………… 

 3話観てのレビューです。2023.04.18

 VTuber養成学校に通う女の子達の物語です。VTuberに興味が無いので、アーティスト成長物語として観ています。

 何と言うか…、バーチャルアーティスト養成学校に通っているのに、主人公以下、皆素人っぽいです。

 アーティストになるための学校があるのに、ちゃんと教えているのでしょうか?素人を集めて金を取るだけの詐欺のような感じがします。

 フワッとした夢しか持ってない主人公に対して、登場人物がタイトルの様なセリフを吐いて批判するのですが、まさにその通りで、視聴者の心境を代弁しています。

 主人公はVTuberになれるのか?と言うかもう自称で良い感じですが、鬱展開にならないことを祈って視聴継続です。

 

投稿 : 2024/05/04
♥ : 6

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

目指せ! 煌めくバーチャルアーティストを目指して!

この作品はオリジナルアニメ作品…という位置付けで良いんですよね^^;?
第2期が放送されているのを知り、第1期を視聴してレビューを書こうとwikiをググったところ、「キズナアイ」のところに飛んでいったので…

確かに作中にも「キズナアイ」は伝説のバーチャルアーティストとして何度か姿を見せていたので、何等かの関係性はあると思っていましたけれど。

バーチャルアーティストって、大人の事情が複雑絡んでいるからか、活動が色々と難しそうに思います。
結局、キズナアイもバーチャルYouTuberの草分け的存在であるにも関わらず、活動休止状態になっていますし…


これは、少女たちが“絆”でつながる物語。
バーチャル世界に彗星のごとく現れ、瞬く間に人気となったキズナアイ。

彼女は「バーチャルグリッドアワード」の頂点・ラピンドールに5年連続輝いた後、
突如として姿を消した。

それから月日が流れ――バーチャル世界で活躍する人材の輩出に特化した学園・ADENアカデミー。
そこにはそれぞれの夢を目指し、日々励んでいる学生たちが集う。
「私も、アイちゃんみたいなバーチャルアーティストになりたいっ!」
キズナアイに憧れる少女・ミラクは、そんな想いを胸にADENアカデミーに入学した。

そしてこれから彼女が出会う人々もまた、様々な想いを抱えながらADENでの時間を過ごしていた。
Get Ready?――


dアニメストアのあらすじを引用させて頂きました。

物語は、主人公であるミラクが、「バーチャルグリッドアワード」の予選通過を目指して七転び八起きしながら高みを目指していく、という感じで、「悪」の立ち位置のいない作品なので、肩の力を抜いて視聴できる作品でした。

大きすぎる目標…かは私には分かりませんが、目標に向かって邁進する姿勢は個人的には大好物なので、個人的にも見易い作品だったと思います。

でも、何故今バーチャルアーティストなんだろう…とは思いました。
私はバーチャルアーティストの世界そのものに疎いので、正直目の前にあるコンテンツを視聴しているだけですが、先にも記載した通りちょいちょいVTuberの活動に関してネットの記事になっていたりするので、きっと順風満帆な世界じゃないんだろうと思います。

この世界に新しい風が吹けば何かが変わるのかもしれませんけれど…
もしかすると、この作品がその起爆剤だった…!?

でも、作品のタイトルにもある通り、「絆」の力って時には本人の実力以上を引き出してくれる可能性があると思います。
そういう姿を私たちはリアルで何度も目にしてきましたしね。
だから色んなカタチが存在する中、敢えて絆をテーマにバーチャルアーティストの物語を描くこと自体に意味があったのかもしれません。
シリーズ構成は、赤尾でこ先生なので面白くない訳がありませんしね。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、この作品の主要登場人物で結成されたPathTLiveによる「mirAI wave!」
エンディングテーマは、#kznさんによる「寄花-Yosuga-」

1クール全12話の物語でした。
ここまではいわば前哨戦なんだと思います。
本番はこれから…引き続き第2期を視聴したいと思います。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 3
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