おすすめ荘真由美人気アニメランキング 54

あにこれの全ユーザーが人気アニメの荘真由美成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年08月24日の時点で一番の荘真由美アニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

計測不能 1 星猫フルハウス(OVA)

1989年6月16日
★★★★☆ 3.5 (1)
7人が棚に入れました
『宇宙戦艦ヤマト』『超時空要塞マクロス』などの演出家・石黒昇が原作、監督、脚本を担当した宇宙冒険&美少女もののOVA。貨物船アイアンゴブリン号の若きオーナーで船長の葵星太郎。彼は相棒のスケベなロボット・チラクおよび女性人格コンピューターのプリンプリンとともに、生活のためポルノグッズの密輸を行なっていた。そんな中、全地球圏のエネルギーの供給と制御、さらには人々に奉仕するロボット全般の管理を行なう南極のスーパーコンピューター「エテルナ」が人類に反乱。その影響で、お嬢様学校ルナフェリス女学院の高校二年生トリオ・ライラ、メイファ、ジョージョだけが乗る宇宙客船も機動停止してしまう。密輸船ゆえ自機のエンジンで動いていたアイアンゴブリンはエテルナの干渉を受けず、救難要請を受けた星太郎は三人の少女を救助に向かうが……。アニメ制作は、石黒昇率いるアートランドが担当。

63.8 2 キテレツ大百科(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (110)
647人が棚に入れました
木手英一(キテレツ)は先祖キテレツ斎の残した「奇天烈大百科」を元に、武士の魂を持っているつもりのからくりロボット「コロ助」を始めとした発明品を次々に作り出す。ガールフレンドのみよちゃん、ガキ大将のブタゴリラ、トンガリらと共にキテレツの発明品が作り出す夢と冒険でいっぱいのストーリー。

声優・キャラクター
藤田淑子、小山茉美、杉山佳寿子、荘真由美、大竹宏、三ツ矢雄二、島本須美、屋良有作

てつやん

★★★☆☆ 3.0

ブタゴリラて・・・・・・・

あだ名がブタゴリラって・・・・・可哀想だよ

軽いイジメだよ

あだ名がトンガリって・・・・・・別にいいやwww

重いイジメでも別にいいや
もうなんでもいいや

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ結局見てないキテレツ大百科だけど今後も見る気は無いなり~~~~~~~~~~~~~~~~

投稿 : 2019/08/17
♥ : 1
ネタバレ

剣道部

★★★☆☆ 3.0

揚げれ~ば、コロッケだ~よ♪ 忍者ハットリ~(笑)

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
藤子・F・不二雄先生原作のアニメ。私が小学生の時に放送してたけど、多分、リアルタイムかな。

ドラえもんも勿論おもしろいのですが、キテレツもちゃんと面白いっすよ♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
(レビュタイ)というのは、「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」で、マサルさんが歌っていた替え歌ですw 本当は、「キャベツはどうした?」ですよね。

ご存知、「キテレツ大百科」のOP「お料理行進曲」です。アニソンとしては異色の「行進曲」ですか、なぜか耳に残っているから、不思議。

でも、私はなぜか、中期?のOP「すいみん不足」の方が好きだったりします。下手うまな感じで、なんともいえない味があります。なにより、歌詞とリズムがクセになります。

「あ~空はこんなに青いのに 風はこんなにあたたかいのに 太陽はとってもあかるいのに どうして こんなにねむいの すいみんすいみんすいみんすいみんすいみん不足♪」

……なんて平和な歌詞なんだろう! 晴れた日の日曜の午後、休日のサービス出勤、だれもいない会社で妙な(やけくそな)テンションになると、今でも口ずさんでしまいますw すると、なぜか「がんばろう!」という気持ちになりますw (知らない方は、是非聴いてみて下さい♪)

EDは様々な歌手にカバーされている超名曲「はじめてのチュウ」だし、ホントに良い曲ばかり!(ちなみに、Hi-STANDARDのカバーが一番好きですね♪)

ああ、そうそう、「お料理行進曲」ですが、皆さん、二番の歌詞を知っていますか? 二番ではなんと、ナポリタンを作り始めますよ(ホント)

あれ? 三番も聴こえてくるぞ?(ウソ)

「アニメ~の、内容がな~い♪ レビューはどうした?」(笑)
{/netabare}

投稿 : 2019/08/17
♥ : 33

みかみ(みみかき)

★★★★☆ 3.2

ドラえもんのステレオタイプを洗練

まあ、おおざっぱにいえば、ドラえもんと似たようなもんだと思って見ていたのだけれども、いくつかの点でドラえもんよりも、アグレッシヴというか、ステレオタイプを洗練させた作品だな、と思う。

1.まず今にして思うとブタゴリラって、すごいニックネームだよね。明らかに差別語だし。これ、ガキ大将キャラに付けられてるニックネームじゃなかったら、完全にいじめ…。ブタゴリラってけっこうメンタルタフネスがすごい子供だという設定すぐるよなあw

2.あと、コロ助は、露骨にカワイイ系キャラのポジションをとりにいっているあたり、ここらへんはドラえもんにはないよね。ドラえもんふてぶてしいからな。物語におけるキャラクターの機能としては「ヘタレ」の機能は、のび太からコロ助にうけつがれているわけだけれども、「ずうずうしいヘタレ」から、「かわいいヘタレ」になる、というこの転換はけっこう大きい。
 「ヘタレ」というか、弱者は、かわいいほうが世間的には受け入れられやすいわけで、のび太みたいなヘタレとかってぶっちゃけ、うざがられるだけなんだよね。ヘタレなわりに自尊心だけはいっちょ前で、嫉妬心やら、なんやらにまみれた人なわけだから。
 でも、現実のヘタレは、「かわいい系ヘタレ」だけでなくて、のび太的なヘタレの人も多いわけで、本当はのび太的なヘタレを描いているということのほうが現実的には決して小さくない意味があると思うのだけれども、キテレツ大百科では、ヘタレが「かわいいもの」になってしまっている。
 エンタテインメントとしては、これでいいと思うのだけれども、ヘタレの処方箋というか、ヘタレに対して世間が許容可能なポジションとして「かわいい」とか「天然」とかそういうキャラを用意するというのは、わたしはあんまりいいことだとも思わない。…なので、なかなか「コロ助」の存在って評価が難しいよなぁ、などと思う。

3.そして、キテレツ。理系メガネオタク、のある種のステレオタイプをがっちりとこれも描いているわけだ。「のび太みたいなヘタレよりも、キテレツのほうがよっぽどいい」という声もよく聞かれるし、それはそれで確かにそうだなあ、とは思うけど。


この見方はちょっと一面的で、
確かに、

【メガネのもやしっ子】のび太 → キテレツ
【丸くてかわいいアンドロイド】ドラえもん → コロ助

 という構図だけでいうと、キテレツはのび太のパワーアップバージョンだが、
 一方で

【ヘタレ】のび太 → コロ助
【解決能力】ドラえもん → キテレツ

 という構図も同時に存在している。

 その結果、「もやしっ子」と、「ヘタレ」という二つのマイナス要素と、「かわいい」と「解決能力」という二つのプラス要素は下記のように配分されてる

・のび太=ヘタレのもやしっ子(ダブルマイナス)
・コロ助=ヘタレだがかわいい
・キテレツ=解決能力に富んだメガネ
・ドラえもん=愛嬌があって、解決能力もある(ダブルプラス)

 という形式。※1
 結果「救いがたい少年」としての二重に見苦しい「のび太」というキャラクターは消失してしまっている。


 結局、のび太って、こういうものによって否定されるだけの存在だったのだろうか…とかなんかしみじみとしてしまう。
 世間では、『「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。』とかいう、釣りみたいな本がでてるけど、まあ、ネタにマジレスすると、のび太は見習うべきものなんじゃなくて、やっぱあれは、「ダメな人」の典型だと思うのだよね。
 なにやらせてもヘタレだし、かわいくもないし、依存心は強いし…、はっきり言ってあのまま育ったらロクな大人にならんだろうなぁ…と思われるあの存在…。でも、ああいうダメな人ってやっぱり世の中に一定数いるし、自分のなかにだって、ああいうのび太のようなダメなところがないわけでもない。
 のび太、はやっぱり「ダメなやつ」だと思うのだけれども、「ダメなやつ」や、「自分のだめな部分」みたいなものは、確実に存在するので、あれはやっぱり単に否定するわけにもいかない存在だろうとも思う。そこらへん、うだうだと書きだすと、たぶん、また長くなるから、書かないけど、のび太のような人間が、国民的なアニメのなかに登場するってことは、結構、おおきなことだと思ってたのだけれども、単にキテレツ大百科のなかで、のび太的なものが別のステレオタイプによって、緩和されてしまっているというのは、なんか悲しいよな…とか、ちょっと思う。

 あと、まあ「のび太」のごく単純な存在価値として、ヘタレ自意識のある読者/視聴者から共感を買う、という機能がある。そこのところは、キテレツだとなくなってしまってる、というのもある。


※1:ドラえもんが「かわいい」か、どうかは判断が分かれところだとは思うけど…。あのふてぶてしいロボット…。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 7

67.0 3 コジコジ-さくらももこ劇場(TVアニメ動画)

1997年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (59)
337人が棚に入れました
動物なのか人なのか?男なのか女なのか?地球上の生き物なのか宇宙から来たのか? ……コジコジには何の肩書きもありません。いわば“存在”のみの根源的なキャラクタ ーです。無為自然に生きる。……コジコジは完璧にピュアな存在ゆえに、そのままでただ生き 「ます。コジコジの邪気のない発言は、その素朴さゆえに新鮮かつ真理だったりする のです。映画「フォレスト・ガンプ」にも通じる世界を、さくらももこは5年も前から 「コジコジ」という作品で呈示し続けてきました。さらにこの作品のユニークなポイントとして“メルヘンの国を舞台にしたファンタジ ー”と“とにかく大爆笑のナンセンスギャグ”という2つの概念が共存している点が挙 げられます。前述の“深読みしようと思えばどこまでも深い”コジコジのキャラクター と相まって、男児&女児から大人まで楽しめる豊かな作品世界が展開されていきます。

田中タイキック

★★★★☆ 3.6

思い出は遠い彼方に記憶の向こうのあっち側へ、過ぎ去りし日々と共に流れて行きましたとさ~

1997年10月~ TBSにて放送
全100話

メルヘンの国を舞台に主人公・コジコジとゆかいな仲間たちの日常生活を描く物語。

メルヘンの国の学校に通っているクラスメートが主な登場人物で彼らは立派なメルヘンキャラクターになるために日々勉強しているのだとか。
ミッキーマウスやスヌーピー、ドラえもんもメルヘンの住民であり、メルヘン住人にとって憧れの存在であるという。


内容はナンセンスで時々ブラックなネタもあるシュールギャグ系。
コジコジのふわふわした雰囲気、天然で愛嬌のあるしゃべり方が可愛くてすごく癒やされます。
他の登場人物もすごく個性的です。存在自体がギャグのようなキャラもいれば妙に人間臭いキャラまで、メルヘンの国といっても実際は何でもありな不思議な世界観です。


主な登場人物

コジコジ
謎の生命体。宇宙生命体であるという設定以外は一切謎。年齢や性別さえも不明で飛行能力がある。マイペースで自由気ままに行動するが時々超神秘的、哲学的な発言をして周りを驚かせることもある。

次郎
コジコジのつっこみ役。半魚鳥であるが飛べないし泳げもしない。

コロ助
雪だるま。次郎と仲がいい。エロ本や下ネタが好き。家賃1万で一人暮らししている。

頭花君
頭花族の少年。下の名前は咲男。理由は頭に花が咲いてるから。

やかん君
頭がやかんで体が人間。興奮すると沸騰してお茶が出る。落ち込むと冷茶が出る。

カメ吉
親友であるやかん君の沸かすお茶をこよなく愛する。必殺技は「かめの思い出」

ペロちゃん
優秀で心の優しい美少女で、クラスの人気者。やかん君が恋焦がれている。

ゲラン
太陽の城の王様。高橋留美子を敬愛していて有名人のサイン集めが趣味。本気で怒らせるとメルヘンの世界から光がなくなる。

ドーデス
雷の城の王様。紳士的で王族の名にふさわしい良識ある大人。ゲランとは仲がいいようだが、本人は親友とは思ってない。

ジョニー
不思議の国のローズに記憶を消されてからメルヘンの国に連れて来られた。拉致被害者。

ハレハレ君
ジョニーの親友。ジョニーが記憶を取り戻して人間界に帰ってしまうのを恐れている。友情以上の複雑な思いを抱いている。

おかめちゃん
おかめ族。クールで実利的な面もあるが毒舌でぶっきらぼうな性格。マニアックな趣味をいくつも持っている。

物知りじいさん
湖に棲む、首の長いじいさん。メルヘン住人からは物知りとして知られているが実際は口からでまかせが多い。首が絡まり死にかけたことがある。


OPとEDはどれも作品の雰囲気に合っていてよかったです。OPはなんともいえない不思議な世界の映像と少しノスタルジックな音楽がなんとも絶妙。EDは電気グルーヴのテクノな音楽に合わせて主要キャラが踊っている映像が独特で視聴後のふわふわした不思議な感覚に合っていました。

OPテーマ「コジコジ銀座」
作詞 さくらももこ / 歌 ホフディラン

EDテーマ「ポケット・カウボーイ」
歌 電気グルーヴ

「死ぬほど恋して 〜Johnny,Johnny〜」
作詞 さくらももこ / 歌 カジヒデキ



総評
基本1話完結でストーリーに明確なテーマがあるわけでもないのでまったり見れると思います。メルヘンと聞いて可愛らしいキャラが満載だと思ってみると肩透かしをくらうかも。コジコジは小動物的かわいらしさがあるものの他のキャラは造形的にもシュールで慣れてない人だと不気味に感じるかもしれません。ただどれもアクの強いキャラの設定は作者の特異なセンスが感じられ、まさに「さくらももこ劇場」といった感じ。

最大の見どころはコジコジが時折言う哲学的名言の数々。登場人物が劇中で思わず「真理だ・・・」と言わしめてしまうほど善悪の無い純粋無垢なコジコジの発言にギャグアニメの枠をこえて深く感銘を受けた人も多いと思います。

最後に私の一番好きなコジコジの名言をひとつ



「神様は心の中をウロウロしているのでこの辺をウロウロしていません」

投稿 : 2019/08/17
♥ : 7

ペチ14

★★★★☆ 3.7

Q質問 A解答 T突っ込み

Q、このアニメについてどう思った?

A、意味深なアニメ
なんでいうかメルヘンの国なのに会話はとても現実的
ギャグというにはなにかちがうところもあるし
不思議というのもなにかちがうところがあるし
なんていうかこのアニメにしか出せない
すごいインパクトがある
それは観れば分かる
ギャグというにはなにかちがうところもある、
不思議というのもなにかちがうところがあることを
なんという?

T、さあね

A、えーーーーーっとね

T、答え考えてなかったのかい

投稿 : 2019/08/17
♥ : 3

たわし(ガガ)

★★★★★ 4.8

ギャグとしてもアートとしても

まさかさくらももこが「アート」系漫画を描くとは思わなかった。しかもギャグも冴えている。

シュールレアリズムとキュビズムをまぜこぜにしたカオスな世界感が特徴で、ここの住人はみなスヌーピーやミッキーを崇拝しているところがメルヘンなのにさくらももこらしい毒である。(笑)

「うまるちゃん」を観てふと思い出したんだが、昔もこういうギャグアニメありましたよね。最近はギャグアニメ自体が子供の数が減ったことにより少なくなった気がします。

無論、漫画も全巻持ってます。「まるこちゃん」よりもこっちが好き

投稿 : 2019/08/17
♥ : 3

65.7 4 めぞん一刻 完結篇(アニメ映画)

1988年2月6日
★★★★☆ 3.6 (36)
188人が棚に入れました
 高橋留美子の同名原作をアニメ化し、大ヒットを記録したTVシリーズ「めぞん一刻」の続編。TVとはキャラクターデザインを変えて、五代裕作と音無響子の挙式を2日後に控えた一刻館の人々を描く劇場オリジナル作品だ。明後日が結婚式だというのに、一刻館ではまだ宴会が続いていた。一の瀬、四谷、朱美ら酒好きの住民たちに無理矢理誘われ、参加していた五代だが、次第に落ち着かなくなってきていた。めぞん一刻の管理人にして、五代の恋人・響子の帰りが遅いのである。ここ数日、誰かからの手紙を待っていた様子だったと聞いて、心配になる五代。そこへ、五代に思いを寄せていた矢神がやってきて…。

横浜ゆう

★★★★★ 4.3

ダーリンはウチのものだっちゃ❤

完結編です
結婚直前の一刻館の出来事ってとこです。

まぁ、キャラデザが見事にテレビシリーズからぶっ飛んだのでwww
違和感を隠せない人が大多数でしょう

でも、動きに関する表現とかは細かいですよ
表情とかもテレビ版では味わえない作品ですね~

二階堂くん出てきますから原作ファンに配慮ですね。
基本的に八神と五代と響子さんとのけじめ的な位置づけです。

番外編ですから原作にもテレビ版にもありませんので、
好きな人はやっぱ見たいですよねっ!

硝子のキッスはマジで印象的だった
上手いわけではないのだが・・・
なんなんだろ?

投稿 : 2019/08/17
♥ : 4

ガムンダ

★★★★☆ 3.6

取って付けた八神救済回

本編終了後のエピローグ的な話ですがこれ、映画ですよね?
当時の人はわざわざ映画館に行ったんですかね。
無くても全然本編は成立してますし完結もしてますので、名残惜しいファンの為の映画でしょうか。

本編では主人公五代に振られっ放しジャーマンの八神が祝福にかこつけ何がしかの納得を得に一刻館にやって来ます。
が、女子大生になった八神がバブル期ソバージュ(初期型田島陽子さんの髪型)になっているのに衝撃を受け、つくづく観たくなかったです。
あの八神がウェ~イな感じでコンパに行くとこ想像したら幻滅です。
その衝撃の為に内容をよく覚えていません。すんません。

八神の声は烈アニキです。
八神の友達んお声はまる子と綾波です。本編にしか出て来ませんが。

是非、本編を観てください(笑)

投稿 : 2019/08/17
♥ : 5

66.3 5 愛の若草物語(TVアニメ動画)

1987年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (39)
183人が棚に入れました
「世界名作劇場」第18作。19世紀中期の南北戦争時代のアメリカを舞台とした、オルコットの小説『若草物語』が原作。ペンシルバニア州に住むマーチ家には、長女メグをはじめとした仲良しの4姉妹が住んでいた。そんな中、一家のもとに北軍に従軍中の父が一年ぶりに帰宅するとの報せが入る。父が帰って大喜びの姉妹だったが、南軍の影は自分たちの町にも接近。やがて一家は叔母のいるマサチューセッツ州へ疎開することに…。

声優・キャラクター
山田栄子、潘恵子、荘真由美、佐久間レイ、中西妙子

保見川

★★★★☆ 3.5

夢見る四姉妹の日常アニメ

~
世界名作劇場のひとつで、マーチ家の四姉妹が織りなす日常アニメ。
本作では、四姉妹を中心とした賑やかな日常が描かれています。彼女達には大なり小なり夢があって、その夢を抱えて毎日を過ごしているのがポイントです。そんな彼女達の夢を主軸に物語は展開されていくのですが、基本的にワンマンプレーなので四姉妹の姉妹愛は意外にも薄かったです。しかし、四姉妹のキャラクターはどれも明確に造形されているので、とても面白く映し出されていました。心情が手に取るように伝わってくるので、何気ない会話の中でも十分に感情移入することができます。
世界名作劇場には大きく分けて二種類のジャンルがあって、一つは「小公女セーラ」や「ロミオの青い空」のような劇的な作品と、もう一つは「あらいぐまラスカル」や「名犬ラッシー」などの日常的な作品があります。「フランダースの犬」のような複合的な作品も中には存在しますが、本作は完全に日常寄りの作品です。初めこそは戦争の雰囲気が漂う展開でしたが、それを除けば極めて平凡な物語で、これが48話で構成されています。終始一貫して日常的な描写なので物語性は低く、悪く言えば平凡。物語のカタルシスも殆ど存在しませんでした。更に1話の中に小話を詰め込んだ構成なので起承転結が雑然としていて没入感もあまりありませんでした。そもそも日常アニメにドラマ性を求めるのが変な話かも知れませんが、せめて名劇である以上は道徳的なメッセージ性を持たせて欲しかったなと思います。それと、原作では第二部へと続くのですが、本作の場合は第一部で終わってしまうので打ち切りの様な最終回になってしまいました。本作の中だけでもアレンジを加えてキッパリと終わらせるべきだったなと思います。したがって、視聴後の満足感は他の名劇作品と比べて少し薄い印象となりました。
全体的に評価が低めとなってしまったのは、単純に日常モノが自分の肌に合ってないだけであって、作品自体は賑やかに描かれていたので誰でも十分に楽しめると思います。要は四姉妹のサクセスストーリーなどに期待するのが間違いであって、彼女たちの日常を覗くスタンスで視聴するのが正解だと思います。しかし、そのためだけに48話を今さら視聴するのは大変だと思うので個人的にはあまりオススメしません。マーチ家の日常は見ていて面白かったし、現に自分も飽きることなく完走することができましたが、四姉妹を通して得られたモノはあまりありませんでした。

物語:★★☆☆☆
・日常モノとしては良作だと思うけど、名劇的には凡作だと思う。南北戦争の緊張感が四姉妹の日常とミスマッチしていたが、ローリーが登場する辺りから急に面白くなります。
作画:★★★★☆
・人の仕草が記号化されてなくて自然体に描かれていました。
声優:★★★★☆
・エイミー役の佐久間レイが良い味してました。
音楽:★★☆☆☆
・新田恵利が歌うOPとEDが音痴すぎて酷い…。途中から別の曲に差し替えられてました。笑
人物:★★★★☆
・キャラクターが生き生きとしていました。ある意味で「サザエさん」のような作品。

個人的評価:★★★☆☆ (3.5点)

投稿 : 2019/08/17
♥ : 4

計測不能 6 海の闇、月の影(OVA)

1989年10月14日
★★★★☆ 3.2 (6)
31人が棚に入れました
小学館刊行『週刊少女コミック』に連載されていた、篠原千絵原作のミステリーコミック。オリジナルビデオアニメは、1989年に全3巻発売された。 小早川流風(るみ)と流水(るか)は、双子の姉妹。同じ高校に通い、同じ陸上部に所属、そして同じ男性に恋をした。二人が恋する相手は、陸上部の先輩・当麻克之(とうまかつゆき)。しかし、克之が選んだのは流風だった――。双子といえど、違う人間である以上は別々の人生を歩くことになる、と二人が感じたちょうどその頃。女子陸上部の面々は、ハイキングに出かけた先で雨に遭い、古墳で雨宿りをする。古墳に残されていた太古のウイルスに感染した部員たちが、次々と倒れ息絶えていく一方、ウイルスに唯一適応できた双子は超能力を手に入れる。さらに、ウイルスに負の感情を増幅させられた流水は、残忍な性格に豹変し、流風を殺そうとさまざまな罠をしかけてきて……。
ネタバレ

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.1

まさに‘命短し恋せよ乙女’

少女漫画原作ですので、正直男の自分には共感しがたいお話ではありました。

しかし、女の子はこういう気持ちで恋をしているんだということ、
女性の目線からの恋心を知ることができました。


あらすじ・・・
{netabare}
小早川流風(るみ)と流水(るか)、容姿がそっくりな双子の少女。
同じように生きてきて、同じ男の子に恋をし、しかし相手として選ばれたのは流風でした。
双子であっても同じ人間ではないことを初めて実感しだす二人。


そんな頃、二人が所属する陸上部の面々がハイキングにでかけ、
その先で謎のウィルスに集団感染する事件が発生しました。

次々と変死していく部員たち。
その中で何故か流風と流水だけは生き残り、その上超能力じみた力まで身に付けてしまいます。

ウィルス感染してから、流風への嫉妬と殺意に支配される流水。

流風と流水の、想い人を賭けた恋と命の駆け引き(?)
{/netabare}



えーと、物語は上手く説明できません(笑)
今でいう「超展開」の連続ではないかと思います。
3話しかないということ以前に、設定からして無理があるので。

物語としての整合性を無視して、思うまま書き上げていった。
そういう印象を受けます。


ミステリーチックですが多分大事なのはそこではなくて、
主人公の双子の女の子の気持ち。感情表現。

{netabare}
選ばれた流風の、想い人を守りたい・助けたい・一つになりたい。
大切な人と一緒に生きたい、という想い。

選ばれなかった流水の、流風が憎い・妬ましい・殺したい。
二人を引き裂いてでも想い人を手に入れたい、という想い。


容姿は一緒でもここまですれ違ってしまった二人。
しかしどちらも本気で恋をしていること、相手を想っていることに変わりはありません。

どちらが正しいか―ではなく、人を好きになるということはこれくらい凄いんだということ。激しいんだということ。

二人を対比して表していたのではないかと思います。
{/netabare}


これに共感できるという方、かなり希少だと思います。

支離滅裂な駄作、と評価されてしまうかも。


僕も共感はあまりできないし、高評価!とは言えませんが、
伝えたい想いは受け取ったつもりです。

{netabare}
恋をすることの嬉しさ、楽しさ、悲しさ、辛さ。

好きになるにも勇気がいります。
自身の感情を受け入れる勇気が。

そしてもし、それを相手に伝えようと思ったならば
伝える勇気、告白する勇気が必要です。

告白して振られてしまったら。
失意のどん底、自分を否定されてしまったような心持になるでしょう。

告白して受け入れられたら。
嬉しいと同時に、これからの二人の関係に期待と不安もあるでしょう。


それでも、その先のことよりも、今の自分の気持ちを大切にしたい。

それがたとえどんなに勇気がいることでも、危険なことであっても。

少女にとって、恋することはそれぐらい特別な感情なのです。
{/netabare}


繰り返し言いますが、男にはっきりと分かるはずもないので
もしこの作品を知っていて「こいつの言ってることおかしいぞ」と思った方がいましたら、文句言ってください(笑)

分からないなりに考えました。
長文乱文失礼しましたー。



[おまけ]
{netabare}
評価・・

物語は前述の通り出来が良いとは思えなかったので低いです。

声優は主役三人の演技が正に迫真だったので迷わず高評価です。

キャラは克之が少女漫画的完璧イケメンだったので・・ちょっと低めです。
あとその他キャラも無個性だったのでイマイチでした。

作画はそれ自体は綺麗ではなかったですが、デザインが自分好みだったのでやや高めです。原作好きな人はガッカリかもしれません。

音楽は場面に合わせて効果的だったと思います。月と海を象徴したような壮大な雰囲気が良いです。
{/netabare}

投稿 : 2019/08/17
♥ : 15

計測不能 7 聖闘士星矢 邪神エリス(アニメ映画)

1987年7月18日
★★★★☆ 3.5 (4)
27人が棚に入れました
同タイトルの人気TVアニメから派生した、劇場用作品の第1弾。「東映まんがまつり」におけるプログラムの一環として上映された。 争いの女神エリスが、聖闘士のひとりであるキグナス氷河と面識のあった孤児・絵梨衣の肉体に憑依して地上に復活した。彼女はアテナ・城戸沙織を拉致し、その小宇宙(コスモ)を利用しての完全復活を目論む。そうはさせじと立ち向かうペガサス星矢たち青銅聖闘士の行く手を阻むのは、エリスの魔力で蘇生した亡霊聖闘士(ゴーストセイント)の精鋭たち。ここに戦いの幕が開く! 「邪神エリス」の副題は後年の映像ソフト化の際に付けられたもの。後の映画版で恒例のパターン(弟・瞬のピンチに颯爽と駆けつけるフェニックス一輝、射手座の黄金聖闘衣をまとい敵のボスを射る星矢)は本作で早くも確立された。

計測不能 8 宇宙家族カールビンソン(OVA)

1988年12月21日
★★★★☆ 3.3 (5)
24人が棚に入れました
論客としても有名な個性派まんが家あさりよしとおの代表作を原作にした、完全新作OVA。 さまざまな星出身の芸人一座を乗せた宇宙船が、広い宇宙の真ん中で別の宇宙船と接触事故を起こした。旅芸人一座は大事なかったものの、もう一つの宇宙船は近隣の惑星に不時着して大破。乗員は芸人一座が見たこともない星系の生物で、棒状の四肢を持つ体表の少ない種族だった。大破した宇宙船の乗員はほぼ全員が死亡したが、ただ一人赤ん坊が生存。この子の故郷など知る由もない旅芸人一座は、座長「アネさん」の采配で全員が家族となり、その赤ん坊=コロナを育てることにした。これはそんな「宇宙家族」たちの物語。 原作からナンセンスギャグの部分は継承するものの、毒味が利いた風刺色は大幅に軽減。全体に穏和なホームドラマとしてまとめられた。原作に思い入れある人でも、さらに評価の分かれる作品といえる。

計測不能 9 大魔獣激闘 鋼の鬼(OVA)

1987年12月10日
★★★★☆ 3.3 (7)
22人が棚に入れました
実写怪獣映画の作風を追求した異色のロボットアニメ。AIC制作のOVAとしてリリースされた。 1999年、外洋の軍事科学研究所サンサーラは新エネルギー粒子の実験の結果、異次元の物質をこの時空に呼び込んでしまう。それから3年、野望を抱く研究所の新所長ガルンは異次元物質の解析を願い、青年科学者ハルカに研究を続けさせていた。ハルカの親友で、冷酷なガルンを嫌う青年学者タクヤも研究所に呼び戻されるが、やがてハルカに異次元の物質「破壊の意志」が憑依。温厚なハルカを巨大な金属の怪物「魔獣 怒鬼」へと変貌させた。友人を解放するためタクヤは、同じ異次元の力でもう一つの異形の怪物「魔獣 鋼」に変貌。哀しみと友情の絆を超えて、巨大な魔獣同士の死闘が始まった。 監督は、大の特撮ファンでもある平野俊貴(当時は平野俊弘)。魔獣化して戦う親友同士という構図に脚本の会川(會川)昇、とメインアニメーターの恩田尚之がそれぞれの想いを込めて参加。深い情念を感じさせる秀作になっている。

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.5

『怪獣映画風味の巨大ロボットアニメ』というコンセプトは面白い

絶海の孤島で繰り広げられる奇妙な出来事の連続、そして目覚める魔獣とは・・・・。

みたいな感じで、導入はちょっとしたサスペンスみたいですごくドキドキ しました。舞台設定が魅力的だと思います。
監督自身怪獣映画のファンらしいので、そういう映画が好きな方は懐かしい気分に浸れるかもしれません。


ただ、このスケールを60分に収めるのは流石に無理があったと思います。

ハルカ(男)とタクヤは無二の親友であり、それ故運命に苦しむことになるのですが、この二人の掘り下げがない分感情移入が出来ない。

いきなりハルカが暴走してあっという間に終わってしまうような印象で、正直ポカーンという感じでした。いわゆる超展開ですね。


その点を気にしなければ、前半の不気味な雰囲気と後半の大迫力なロボットバトル自体はとても面白いです。
何しろ平野俊弘さんが監督、会(會)川昇さんが脚本に加え、ロボ作画は大張正巳さんも手掛けています。クオリティは保証できると思います。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 0

計測不能 10 ワンダービートS(スクランブル)(TVアニメ動画)

1986年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (5)
17人が棚に入れました
虫プロの企画によるSFアニメ。医療機器メーカーのテルモが単独でスポンサーを担った番組で、物語内容も医学や人体の神秘などを扱っているのが特徴。西暦2121年の日本。怪異な浮遊衛星X23と宇宙生命探査船グリーン・スリーブス号が遭遇してから2年が過ぎようとしていた。消息不明の同探査船の隊長であるスギタ博士を父に持った長男ススムは、総合健康科学研究所フェニックス・タワーの所長ドクター・ミヤから特殊医療部隊ホワイトペガサスへの入隊を求められる。ミクロ化することで人体への潜行が可能な突入艇ワンダービート号に乗り、原因不明の病気に苦しむ患者の体内を調べるススムたちだが、なんとそこには高度な知能を持った異星人ヒューが! 本作の実制作はマジックバスが担当。ちなみに番組の終幕部には、企画監修である作家・手塚治虫が各エピソードの内容に準じた人体器官などの解説を行っている。最終話数編は本放送時にオンエアされず(厳密には同編の編集版を放送)、後日発売の映像ソフトで全話が視聴可能となった。
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.5

このビートぶつけ合えば世界は眩しくなる~♪

小さくなってワンダービート号に乗って患者の体の中に入り
体の異常の原因(この作品の場合モンスター達ですが)を排除する話です。

モンスターとの戦いがあるとはいえ舞台は体の中なわけで普通のバトルもののように
ちょっとくらい周りが壊れていいというわけにも行かないのでそのへんが特徴かな。
単独行動を取るなということに普通以上に重みがあると思いました。
外したらどうしようなんて躊躇してしまう回もありましたね。

話はopとed曲が入れ替わる前後あたりから面白味が増していったように感じました。
最終的に{netabare}本当に悪いことしようとしてる人が一人だけ
(その人も心の底から悪だったわけではない){/netabare}だったのも
生命を取り扱うこの作品らしくて良かったです!

キャラクターも悪くなかったです。
ススムと哲也はいがみ合っていたけどピンチに直面することで
いつのまにか良いタッグみたいになってる・・・なんかそんな感じが好き。
でも一番好きなのは敵側の大王かな!出てくるのは終盤ですがいい人すぎてびっくり。
ただ逆に隊員の中には印象薄い人もわりといたかなーって感じがします。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 1

計測不能 11 学園便利屋シリーズ Antique Heart アンティークハート(OVA)

1988年6月5日
★★★★☆ 3.1 (2)
12人が棚に入れました
片山愁の漫画『学園便利屋』シリーズが原作のOVA。本作の副題である「アンティークハート」は脚本家の渡辺麻美によってつけられたもので、登場する妖精・沙姫も本作のためのオリジナルキャラクターである。アニメの実制作はJ.C.スタッフ。 頭脳面を担うリーダー格の鈴木斉、単純明快な本田高弘そしてクールさが特徴の川崎亨。彼ら3人は揉め事から代返まで何でもこなす学園の便利屋だ。そんな一同は体育館の新築に伴う旧校舎の取り壊しが決定する中、そこの整理をはじめるが、やがて内部に住みついている妖精の長・沙姫が出現。古くから存在する器物に宿った古き物の心「アンティークハート」の精霊たちを守るため、心優しい沙姫は豹変して人間と戦おうとするが。 本作は2007年に逝去した演出家わたなべぢゅんいちの初監督作品(それまでの同氏はOVAのモンスターデザインなどが主な仕事だった)。本OVAの特色は原作で一番の人気だったクールな性格の亨をあえてメインにせず、頭よりも身体で考えるタイプの高弘を中心にすることでスタッフはバランスを保ったという。

計測不能 12 ヤンキー烈風隊(OVA)

1989年3月17日
★★★★☆ 3.3 (2)
11人が棚に入れました
月刊少年マガジン(講談社刊)誌上にて約7年間という長期連載となった、もとはしまさしげの暴走族漫画をOVA化した作品。ケンカでは負けなしの主人公・門田紋乃丞。とあることから巨大暴走族「ブラック・ツェッペリン」八代目総長の花岡竜二に目をつけられた紋乃丞だったが、彼の身代わりとして、レディース「すみれ一家」のミチがブラック・ツェッペリンに襲われてしまう。怒る紋乃丞は竜二にヤキを入れるが、竜二は広域暴力団「関東花岡連合会」会長・花岡虎造の息子で……。息子への仕打ちのケジメをつけろと、花岡邸へ呼び出しを食らった紋乃丞の行動とは……!?
ネタバレ

maruo

★★★★☆ 3.3

男が惚れる男、それが門田紋乃丞 B+

原作既読(ただし途中まで)

OVAは6作出ていますが、全編通しての感想です。

原作は、月刊少年マガジンに連載されていましたが、最後まで読むことなく漫画を卒業してしまいました。OVAが出ていたことも耳にはしていましたが、たまたまレンタルで見つけたので見てみることにしました。

まず、「ヤンキー」なるものを改めて説明しようと思うと、今まで余り考えたことがなかった(当たり前の存在だった)ので言葉に窮します。要は札付きの不良なのですが、1980~90年代のスタイルが一般的に認知されているヤンキーではないでしょうか。格好としては、「氣志團」のそれを思い浮かべていただければ近いと思います。

ヤンキーは自動車やバイクを愛好する者が多く、それにはしばしば(というか殆ど)改造を伴います。そして、彼らはそれぞれ群れをつくり、必然的に暴走族へと発展していくこととなります。行き着く先は縄張り争いとなり、暴行、ときには傷害致死(殺人)に発展することすらあります。この作品でも、そうした暴走族の縄張り争いが描かれています。

この作品の主人公・門田紋乃丞(もんだもんのじょう)は、そんな非道の限りを尽くすような輩とはだいぶ違っています。一見したところ、軟派なイメージすら受けるような人物ですが、どんな権力にも屈しない強い心を持っています。ごく簡単に言い表すと「男が惚れる男」です。ただし、いくら主人公とはいえ、喧嘩が強すぎる(ほぼ無敵状態)というのはアレですけどw

そんな主人公が、バッタバッタと相手をなぎ倒していくのかというと、実はそうでもなく、命が危ない状況に追い込まれることもあります。しかし、それは自分の男気を貫き通そうとしたが故になのです。時には、どうでも良いチンケな野郎のためにすら命を張ります。命がいくつあっても足りないような生き方です。主人公だからこそ生き続けていくのだといえばそれまでですが、他者を惹き付ける何かを持ち合わせているからこそ、何か大きな力によって生かされているのです。

たかがヤンキー、暴走族の話と思ってしまえばそれまでですが、そこに一人の男の生き様を見出すことができるかどうかが、この物語を見る際のポイントだと思います。まあ、暴走族の多くは暴力団予備軍だったので、綺麗事では済まないのは十分承知の上ですけどね。

作品が古いので、作画については期待しない方が良いと思います。原作者が決して絵が上手くないので、キャラクターデザインにも慣れが必要でしょう。特に残念なのは、本作の売りとなる喧嘩のシーンが、動きがもっさりしているような印象を受けることです。漫画の場合は脳内で補いながら見ることができましたが、アニメでは動きから迫力が伝わり辛いのは残念です。

ただ、描かれているのを良く見てみると、結構怖いことをやっていることが分かります。スピリタス(アルコール98%のウォッカ)に火を付けるなんて行為は、この作品で初めて知りましたw 多分、この作品内でやっていることの多くは、昔、暴走族間で行われていたことなんでしょうね。リンチ殺人なんて今でも時々ありますから、外見は時代に合わせて変わって行っても、本質的な部分はそんなに変わらないのでしょう。

以上からすると、おどろおどろしい印象しか持たないかもしれませんが、意外にもギャグが随所に散りばめられていて、重苦しくならないようバランスをとっています。従って、軽い気持ちで見ることも十分可能な作品です(多分)。

一番の問題は、ヤンキー、暴走族という、朽ち果てたテーマに興味が湧くかということなのですがw


追記:
何でも、最近、徒歩暴走族なるものが跋扈(ばっこ)しているようです。にわかに信じ難いのですが、口で「バリバリ」とエンジン音を模している族もいるとか。見てみたいですけど、関り合いたくはないですね。


以下は、この作品に登場する暴走族の一覧です。この順番に出てくるので、一応ネタバレになると思い隠しておきました。

{netabare}烈風隊:隊員47名(人数は四十七士から来ていると思われる)。東京を活動拠点とする超硬派のグループ。自らしかけることはないが売られた喧嘩は必ず買う。ただし、素人には手を出さないというポリシーも持っている。

ブラック・ツェッペリン:300名を越え、東京でも最大級の族。関東一の暴力団・花岡組の一人息子である花岡竜二が8代目総長を務めていた。

紅龍:東京・下町の族。十数名と規模は小さいが何でもこなす極悪チーム。

菊華連合:神奈川県のチーム。烈風隊と並ぶ超硬派のチーム。

殺戮同盟:埼玉県の族。複数チームの連合体。総隊員数は200名超。

遠州地”獄(ぢごく)一家:静岡全域を縄張りとする暴走族。東部の「地”獄会」と西部の「遠州一家」の統一チーム。{/netabare}

投稿 : 2019/08/17
♥ : 12

計測不能 13 デルパワーX 爆発みらくる元気!!(OVA)

1986年12月21日
★★★☆☆ 2.9 (2)
9人が棚に入れました
近代映画社のアニメ誌「ジ・アニメ」に連載された企画もののライトノベル『絶対迫力デルパワーX』のOVA。 羽根木愛美は学友の宮本陽輔に片思いする普通の女子高校生。だが彼女を悩ませるのは、天才ながら変人の祖父・矢波辰ェ門だった。ロボット工学の権威の彼は強力な戦闘用パワードスーツ「デルパワーX」を開発。だが愛美にはどうでもよかった。しかし辰ェ門のライバル学者フォン・ゲッツェルが自作のゲルマノイド(パワードスーツ)・ゾリンゲンを制作し、デルパワーを着込んだ辰ェ門と乱闘を開始した。戦いに巻き込まれてグチャグチャになる、愛美が陽輔のために作ったお弁当。愛美は自らデルパワーを装着し、敵に挑むが……。 アニメ用キャラクターデザインを美樹本晴彦、出渕裕、永野護、しげの秀一ほか複数のクリエイターが分散して担当。持ち味の異なるキャラクター勢がわずか40分の画面に集合して動き回る感覚は、独特の印象を残す。

計測不能 14 ヤンキー烈風隊2 二代目襲名!血染めの特攻服(OVA)

1989年10月27日
★★★★☆ 3.3 (1)
4人が棚に入れました
もとはしまさひで原作コミックのOVA化作品、2作目となる。ケンカは強いが女に弱い、そしてその侠気だけは誰にも負けない男・門田紋乃丞。その侠気を暴走族「烈風隊」の総長・東堂に認められた紋乃丞は、二代目総長として任命された。そして行われた総長就任式……だがそこで紋乃丞は、特攻服を盗まれてしまうのだった。犯人は同じく烈風隊の「卍の鉄」。彼女を喜ばせようと、紋乃丞になりきるために拝借したのだ。舞い上がった卍の鉄は、ふらふらと凶悪暴走族「菊華連合」のたまり場へと足を踏み入れてしまい……。仲間のために乗り込む紋乃丞。彼のコブシは鉄を救うことができるか!?

計測不能 15 やじきた学園道中記 幻の皇(すめらぎ)一族編(OVA)

1989年9月15日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
秋田書店から発行されている漫画家・市東亮子の推理コミックのOVA化。先年の『悪魔の花嫁』と同様、秋田書店による通信販売でのみの流通であった。 ヤジさんこと矢島順子と、キタさんが通称の篠北礼子の美少女コンビ。威勢のいい人情家のヤジさんと、沈着冷静で頭脳明晰なキタさんが難事件を片付けていく。そんな二人が任された事件は、一流校・村雨学園で続発する怪事の解決だった。理事長である村雨の屋敷に泊まることとなったヤジさんとキタさんだが、二人を何者かが襲撃。なんとその相手は忍者のような出で立ちの集団だった。事件の背後には日本経済界の裏側で暗殺と謀略に立ち会ってきた皇(すめらぎ)一族の影が……? 本作はJ.C.スタッフが実制作を担当。作画監督は『BLOOD+』ほかの山沢実が手がけている。

計測不能 16 レディレディ!!(アニメ映画)

1988年3月12日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
英洋子による少女漫画を原作としたTVアニメ、その劇場新作版。実母と死に別れながら、実父ジョージのいる英国にわたった少女・緑川鈴(リン)。周囲の複雑な人間関係に晒されながらも、彼女は英国で二年目の生活に及ぼうとしていた。だがある日、莫大な負債を抱えていた父ジョージが債権者の娘との結婚を強いられる。それはリンの祖父ヴォーパン侯爵が、リンを侯爵家の正式な一員として認定する代わりに、ジョージに命じた交換条件でもあった。事情を知って苦悩するリンは……。TVシリーズ終盤に登場した作品で、TV版世界の1年後を描く内容。TVシリーズ終了後の直後、諸事情から放映局が変わった第二シリーズ『ハロー!レディリン』がスタートしたが、その『ハロー』は前作の3年後の世界を語るため、この劇場版はその中間に位置することになる。

82.5 17 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(アニメ映画)

1988年3月12日
★★★★★ 4.1 (789)
3877人が棚に入れました
宇宙世紀0093年。旧態依然としてスペースノイドに弾圧を続ける地球連邦政府や依然地球にしがみつく人々の存在に絶望した、シャア・アズナブルは、ネオ・ジオン軍総帥となり、人類の粛正を目論む。
それを察知した、かつてのホワイトベース艦長 ブライト・ノア、シャアの最大のライバルであったエースパイロット アムロ・レイ率いる地球連邦軍 ロンド・ベル隊は、孤立無援の状態の中、最後の決着をつけるべく、小惑星要塞 アクシズを巡る戦いに向かう。

声優・キャラクター
古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、榊原良子、白石冬美、川村万梨阿、弥生みつき、佐々木望、山寺宏一、伊倉一恵、安達忍、潘恵子

ラスコーリニコフ

★★★★★ 4.6

世界一格好良いロリコンの話

ZZに続いてまたひじけんのやr・・ひじけん様に
美味しい話を全部持っていかれた訳ですが、それでも意地でも
レビューするとなるとこういう路線に走るしか無い訳です。

まずは

検索 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 劇場予告編CM
検索 逆襲のシャアBGM(交響樂版)

一応両方フルの再生数多いのがあるので、聞きたければ

(検索 逆襲のシャア「BEYOND THE TIME」 - )
(検索 逆襲のシャア 『メインテーマ』 )

多分、こっちは普通観終わった後に聞くタイプな気がしますけど。
下のほうはガンダム絡みのゲームをしてるとお馴染みのあの曲。

自分の場合、スパロボやGジェネってゲームから入り、アニオタの
友人にZを勧められてガンダム見始めたんですけど、放送当時に見てた
人だとやはり感想が相当重いものになるようで。

そんなプレッシャーの中で、今から自分がしようとする話は
ある意味、かなり、重い、ので互角という事でよろしかったでしょうか。
このプレッシャー・・シロッコか

まずは無難なところから

■アムロとシャア

ガンダムシリーズの古いやつを観るにあたり、短い逆シャアから
入った人も相当多いと思いますが、多分それだとあまり楽しめない。

初代はともかく、最低でもZは見ておかないと二人の因縁、
背景がよく分からず、人によってはビミョーな作品になってしまう。
ゲーム等でZの内容に触れていればそうでも無いかもですけど。

逆シャアから入って楽しめたってレビューを見ると妙に安心する。
別に自分が作った訳でも無いのにね

ゲームの話だとGジェネFだったかな。動かすのが立体になる前のやつ
あれでも、やはり機体回収用で短い逆シャアに先に手を出す。

で、あのステージクリアしやすいから一回クリアした後、また手を出す。
そうやって人は楽しめる機会を失っていくんだと、私は思う。

■閃光のハサウェイ

一応これが逆シャアの続編って形で、厳密には
小説「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」の続編
(アニメ逆シャアの続編では無い)

弾幕薄いよの息子さんがグレる話で、自分もゲームでしか触れた事が無い
んですけど、結構面白い話だった記憶があります。ただ・・、、まあいいか

記憶が曖昧なんであまり無責任な事は言えないですけど、アニメからでも
話は繋がるはず、というか、著者が富野由悠季なんで繋がらないはずが無い。
ラノベで3巻出てますね。

ゲームの話だと
マフティー・ナビーユ・エリン 声:佐々木望 (弾幕薄いよの息子)
ギギ・アンダルシア 声:林原めぐみ
ケネス・スレッグ 声:立木文彦/ 大塚明夫 (ゲームによって違う)
レーン・エイム 声:橋本晃一/ 水島大宙 (同じく)

望さん良い仕事してますし、ギギも確か素敵キャラだったんで興味あれば。


弾幕息子の乗る機体はΞガンダム(クスィーガンダム)。武装は
ビームライフル、肩部メガ粒子砲、ビームサーベル、ミサイルランチャー
ファンネルミサイル、ビームバリア

Ξは「νガンダム」の意思を継ぐという意味で与えられたって設定です。

Ξガンダムの関連機のRX-104FFペーネロペーって機体が優秀で、
そのせいで記憶に濃いんですけど、形だけ見るとエピオンやゼロカスタム
みたいな雰囲気。あー・・、MSはあまり興味無いので、専門外ですけど。


■で、クェスは何歳なのか

えーとですね・・資料によりますと、【 クェス・パラヤ 年齢:13歳 】

劇中では触れられて無い訳ですが13歳ジャストか、やや上との見方が多い模様。

顔つきが大人びている為、うっかりこの犯罪行為を見逃す人が多そうですが、
最近の娘だとツンデレールガンの御坂美琴さんより1個年下ですね。


考察サイトによりますと、逆シャア時のシャアの年齢は【 30歳前後 】
ギュネイは25歳前後、初代ガンダムの時のララァは17か18っぽい感じですね

クェス他は色々考察サイトを見て来ると良いですが、シャアについては

検索 第459回 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
                   (ネタバレをかなり含むので注意)

おそらくは【 シャア・アズナブル 年齢:34歳 】で間違い無いかと。


あとは、0083の時点でのシャアとハマーンの年齢が、24歳と16歳。
つまりは、徐々に病状が悪化していく訳です。

・・別にこの話はロリコンとは全く関係なくて、
今からロリコンについて触れようかと思ったのですが、もう色々疲れたので
このあたりで終了にしますね。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 11

偽ニュー隊長

★★★★★ 4.7

νガンダムは伊達じゃない!

初代から14年後のアムロとシャアの話。

もう、相変わらずのシリアスっぷり。
アムロとシャアが再び敵対する。
初代ガンダムファンにはたまらないのではないだろうか。

映画なのでどうしても話がかけあしだが
それでもこれは是非押さえておきたい。

主役機のガンダムにファンネルがついたのも見逃せない。
歴代最強のガンダムではないだろうか。
(放熱板がバリアにもなるんだぜ(笑))

もう、なんていうか
νガンダムは伊達じゃない!

投稿 : 2019/08/17
♥ : 6

だんちょー

★★★★☆ 3.9

宇宙世紀ガンダムの集大成!

ファースト→Z→ZZの続き。ZZの4年後くらいの話だったかな?

アニメ内の時間でおよそ14年、ファーストから続くアムロとシャアの対決に終止符が打たれる作品。

これはガンダムの中でも大好きな作品なんですが、理解するには上記の3作品(140話くらい)を見ないと・・・

お勧めするにはちょっときついかな・・・

私はガンダムと言えばやはりこの宇宙世紀の作品達が一番印象にあります(決してXやWやSEEDが嫌いな訳ではない)

当時としては珍しいCGも使ったり作画も当時としては最高レベル。今見てもそんなに問題ないと思います。

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さて余談ですが、逆襲のシャアには小説版があるんですよね。その名も『ベルトーチカ・チルドレン』どっちかと言えば小説版のほうがZガンダムの続編が色濃く出ていると・・・

私自身は読んだことがなく、ずっと気になっていたのだがいくら探しても見つからずそのうちに存在も忘れていたのだが・・・

今は便利ですねw 某ネットショッピングであっさり見つかってポチっちゃいましたw

読み終わったらレビューまた書き直しますw

ちなみにさらに続編の『閃光のハサウェイ』もポチ・・・www

投稿 : 2019/08/17
♥ : 11

63.5 18 美味しんぼ(TVアニメ動画)

1988年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (90)
413人が棚に入れました
東西新聞文化部の山岡士郎と栗田ゆう子は、同社創立100周年記念事業の「究極のメニュー」作りに取り組むことになった。しかし、帝都新聞が「至高のメニュー」という企画を、美食倶楽部を主宰する海原雄山の力を借りて立ち上げた。実は山岡士郎は海原雄山の息子で、士郎は雄山に勘当されていた。それから「究極」対「至高」の親子料理対決が幾度か繰り返された。

声優・キャラクター
井上和彦、荘真由美、大塚周夫、阪脩、加藤精三、嶋俊介、加藤治、富田耕生、若本規夫、渡部猛、佐久間レイ、水原リン、福留功男、島津冴子

ぶっかけ

★★★★☆ 4.0

時代が、そうさせたんだろうなぁ

後にも先にも並ぶものはあるまいて
無理だよね、コレ今やってもウケないと思うしw
大体、全136話+スペシャル数話なんてスケールデカ過ぎだしね
内容はご存知の通り。 食いモンに能書き垂れまくってちょっと感心すると、今ならDQNとか言われそうな大人が出て来て揉める → 山岡ちゃん激怒 → 心配する栗田 → 料理でねじ伏せ → 大団円w
毎回これだけど見れちゃうんだよねぇ
雄山かっけぇしww大好き
今となっては、間違いも沢山あるけど、色々教えてくれた
もう理屈抜きで、ノスタルジックな気持ちにさせてくれる
究極だか至高の作品

投稿 : 2019/08/17
♥ : 2

みかみ(みみかき)

★★★★☆ 3.1

雁屋哲の感性こそがある意味で国宝級

 雁屋哲…それは『美味しんぼ』の原作者であり、同時に『野望の王国』の原作者でもあります。
 「暴力こそが、最強!!!」
 そう考える彼の社会思想は、非常にかっこいいバカバカしさにあふれています。好意的に言っても、500年前の社会思想です。
 雁屋さんのびっくりするところはたとえば、「海原雄山」というキャラクターです。あれはわがままな困った人…というわけではなく、雁屋さんの書いているものを読む限りあれは、雁屋さん本人の人格の反映に近いのではないか…と思われるフシが少なからずあります。あれは、いっちゃったオヤジじゃないんですね。

海原雄山の優れたツンデレ描写についてはこちらのページに詳しい
ttp://www.geocities.jp/disjunctive2/c-kaibara1.html

 『美味しんぼ』は料理に関するやや抽象度の高い議論が多く、そこらへんがこの作品の独自性を成り立たせていると思うのですが、まあ、とにかく雁屋哲さんのオリジナリティの高さは極めてすばらしいものがあります。
 雁屋哲には、今後も精力的に頑張って欲しいとおもいます。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 10
ネタバレ

kakizaki

★★★★☆ 3.7

外国人に見てほしい、でも日本人にはもっと見てほしい

日本の食文化・外国の食文化についてとても楽しく学べるアニメです。

バブル期の放送もあり、とても明るいアニメで、今山岡みたいなグータラ社員がいたらすぐリストラされてしまうのだろうなぁと考えると、終身雇用制度が崩れていなく、まだ人情というものがある世界です。



そんな人情味があるところがアニメでもよくあり、今のような金持ち=金の亡者というイメージでなく、金持ちに気品がある、

{netabare} このアニメは、料理アニメなのだが、よく相手の結婚を取り持つ話が多く、恋愛や結婚という恋や愛の部分を料理でどうにかしてやろうという部分もある。 {/netabare}

このアニメを見て、今の日本を見てしまうとがっかりしてしまって未来に絶望してしまったりするが、日本の海鮮料理から文化そして、そんな文化を伝えてくれたアニメはホントにすばらしい文化をもった国だと改めて思わせてくれた。


ちなみに、このアニメは、未完で終わっている(スペシャルが何回かあるか)

これについてもバブルの反動で、飽きられたなどいろいろ説がある。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 7

64.9 19 ハイスクール!奇面組(TVアニメ動画)

1985年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (73)
390人が棚に入れました
定員割れの補欠合格とは言え、奇面組の面々は一先高校に合格した。唯・千絵の二人も応生高校に合格した、卒業してこれで別れ別れ…。と思いきやつぶれかけの一先高校は、応生高校と合併、新たに一応高校が誕生した。こうして奇面組や唯・千絵、そして他の名物集団たちも同じ学校で高校生活がスタートするのであった。
新しいクラスの担任は、中学時代の伊狩先生の後輩若人先生。お嬢様育ちで場違いな担任と、新しいクラスメートに囲まれて変態な高校生活が繰り広げられる。

声優・キャラクター
千葉繁、玄田哲章、二又一成、龍田直樹、塩沢兼人、高橋美紀、松井菜桜子

みかみ(みみかき)

★★★☆☆ 3.0

日常と変態の登場。

 ものすごく散漫に関係するような関係しないようなことしか書きませんが…



 なんか、今、あらためて、奇面組とか考えてみると「高校」というものの感覚があきらかに違う気がする。
 当時の同時代の高校を描いた作品とかだと、ゆうきまさみの『究極超人あ~る』とか、高橋留美子の『らんま1/2』とかだけど、全体的に、高校生が今よりも老けてる。いや…別の言い方をすると、ちょっと大人っぽい。ごくごく単純に言うと、就職のこととか考えてるんだよね、この子ら。
 ま、80年代と00年代じゃ、明らかに大学進学率がぜんぜn違うからね…。00年代だとやっぱ、モラトリアムとしての大学進学ってもんな普通になりすぎてるというか、高校によってはやっぱ、就職の話とかぜんぜんリアリティがないだろうし、偏差値がある程度たかめの高校であればあるほど、就職の話とかリアリティゼロだもんなぁ…。
 
 そもそも今だと、大学を留年しながら実質的に就職浪人をしてる人っているけど、高校を留年してる人はレアだよなぁ…。

 いや、なんか、かけらもハイスクール奇面組の話してないようだけど、たとえば最近の『SketDance』なんかと比べてみると、まったくかわいくないんだよね、この人ら。うすたきょうすけの『ピューと吹く!ジャガー』でもいいけど、もっとみんな、かわいいからな。ジャガーさんですら、一堂零よりもかわいい。
 それと比べると、奇面組の面々は、おっさんくさい。まあ実際としとってるんだろうけれども、それにしてもむさい。くさそう、汗とかつばの匂いがただよってきそうな感じがしている…。
 この感じっていうのは、80年代だよなぁ、とかなんかしみじみする。80年ちょいの頃の表現っていうのは、だいたい作者のリアリティとしては、60年代とか、70年代の風景をひきずっているわけで、明らかに日本がまだ豊かになりかけだった、高度成長期の頃とかの、風景なんだよなぁ、これは、とか思って読むと、この風景って何なのだろう、という気がしてしまう。



 わたしの浅い理解だと、たしか70年代末ぐらいまでは、漫画のなかで、奇面組みたいな、オムニバス方式で学園生活を書くタイプの漫画ってあんまりなかった気がする。
 もちろん、10代の少年少女がヒーローになったり、学園をテーマにするものはあったけれども、楳図かずおの『漂流教室』(1972)とかはあくまで非日常としての学園だし、『ドラえもん』(1969-)は学園の外の風景だし、あとは恋愛系の少女漫画だと、学園は舞台にはなっているけれども主軸は学校生活よりも「恋愛」であって、学園生活のだらだらした話は基本的にはメインにはならず、常に大筋のあるストーリー漫画が主流を占めていた、というぼんやり知識がある。
 (ちなみに、昔の里中満智子の漫画よんでたら10代の恋愛小説なんだけれども、「金の卵」で都会に集団就職した彼氏との遠距離恋愛でウンヌン…みたいな話になっていて驚いた記憶がある。昔の10代は恋愛する工場労働者たちだったわけだ…)

 「日常の学校」そのものが、テーマになる、というのはやっぱり、70年代末に、「ラブコメ」と「学園コメディ」のジャンルがでてきたのがでかかったのかなぁ、とかなんか、奇面組について思いを馳せながらおもいますた。

 まあ、こういう話はそれこそ、漫画史とかの詳しい人にきいたら面白いのだろうけれども…

投稿 : 2019/08/17
♥ : 5

まーぽん

★★★★☆ 3.8

うしろゆびさされ組

現在のわたり廊下~隊の走りとでも言いましょうか。
秋元康プロデュース、おニャン子クラブ
高井麻巳子・岩井由紀子(不仲だったらしい)の二人が
歌うテーマソングが印象的でした。
キャラの名前が全てダジャレの不条理学園コメディーとでも
言いましょうか。原作者の新沢基栄さんは連載を辞めたくて仕方がなかったようです。私は河川唯(かわゆい)にはまっていたのをよく覚えています、当時生徒手帳にブロマイド入れてました。(恥ずかしながら)

投稿 : 2019/08/17
♥ : 6

頭のなかJET!!!

★★★★☆ 3.9

リーダーかっこいいw

第一話みましたが、個性について語っていて わりとメッセージがあってはじまったアニメなんだなぁって思いましたw
リーダーがかっこいいし ごうくんもすきです
こういうキャラに愛着がわくアニメはいいですよね
ギャグアニメですが ラブコメとしても楽しめると思います
ゆいちゃんと零さんとのエピソードはにやにやしてしまいますw
ほんとゆいちゃんかわゆい
長いアニメなので これから きがむいたときに
ちらちらと見ていきたいアニメです。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 1

61.6 20 ルパン三世 風魔一族の陰謀(アニメ映画)

1987年12月18日
★★★★☆ 3.2 (60)
334人が棚に入れました
飛騨の山奥にある神社で、石川五ェ門と墨縄家の跡取り娘である紫との結婚式が行われていた。いにしえの習わしに従い、墨縄家の壺が五ェ門に手渡されようとしたその時、覆面装束の一団が壺を奪おうと現れた。ルパン達の活躍で何とか壺を取り返したのもつかの間、花嫁の紫がさらわれてしまう。その壺には墨縄一族の先祖が残した財宝のありかが記されていた。 そして、それらを狙う風魔一族は、四百年もの間その財宝を狙っていた。それを知ったルパンたちは、墨縄家の隠し金庫から壺を盗み出して紫との交換へ向かう。一方、風魔はルパンが死亡したと思いこんで警察官を引退し、山寺の住職となった銭形警部を呼び寄せた。

大和撫子

★★★☆☆ 2.3

声優陣総入れ替え

ギャラの関係で声優陣を総入れ替えし批判を受けてしまった作品。
変更した声優陣は「うる星やつらの諸星あたる役の古川登志夫」や「Dr.スランプのアラレちゃん役の小山茉美」など、みんな有名な声優さん達なのだが、やっぱり違和感があり過ぎます。
ルパンアニメのレギュラー陣の声はいつものメンバー以外には考えられません。
とはいえ、一度は開始5分ぐらいで見るのをやめてしまいましたが、再度見てみると慣れなのか次第に見れるようになってきました。
肝心のストーリーははっきりいって劇場版にしてはスケールが低い内容。
音楽も一新されています。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 2

紫煙の心 by斑鳩

★★★★☆ 3.2

異色作

本作は制作元の東京ムービー新社の資金難で出演声優を
総入れ替えした、ルパンシリーズでは珍しい作品。

2014年の新作『次元大介の墓標』を視聴して概要を調べている時に
偶然、声優を総入れ替えした本作があることを知り興味が出たので
視聴してみたが、そんなに違和感を感じず視聴できた。
ただ公開当初はとても不評だったようで、今までの声優陣に慣れ親しんでた
当時リアルタイムで視聴していた人の違和感はすごかったかもしれない
事実、次回作から元のレギュラー声優に戻ったのだから。
2014の現在視聴すると変更後の声優陣の演技力がしっかりした人たち
なのもあるだろうが、たいして違和感は感じずに視聴できた

ストーリーは、良くも悪くもいつものルパン3世の物語展開なのだが
なんとなく2作前の『カリオストの城』の劣化版みたいなシナリオ
だったのは影響されたのかな

作画は、20年以上前のセルアニメ作品なので現在のCGを多用した
作品と比べる事自体がナンセンスなんだが、まぁ資金難だったと言う割には
手間隙が掛かるセルアニメとして良く動いていた、またカーチェイスなどの
アクションシーンで同じ絵をリピートしているように見せない演出は良かった。
製作側のいろいろな大人の事情で『ルパン3世』としては異色作なので
ルパン3世を語る上で興味ががあるなら視聴してみるのも良いかもしれない。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 9

月夜の猫

★★★★☆ 3.6

声優総入れ替えで波紋を起こした作品?

1987年12月公開された劇場版シリーズ第Ⅲ作。73分。
もともとはシリーズ初のOVA作品として企画されていた。

レギュラーの声だけ入れ替えたら人気再燃しそうな作品。
映像は結構面白い。風魔ということで和風テイストでも
あるせいか、作画や色彩も見やすい気がする。
キャラのデザインも見慣れてるデザインに近い。

ルパンと銭形の声は殺意が覚醒めるレベルで残念。

山田康雄のコミカルな演技を是としないスタッフの意図で
変更がなされたとの情報もあるらしいけど古川登志夫さん
の演技はそれ以上に軽く滑稽・・というより妙に軽薄・・

うる星やつら(諸星あたる)のイメージが既に大ヒットして
いてイメージ的に山田以上に三枚目な演技が定着していた
はずなので・・単純にギャランティの問題のみに感じた。
イメージ一新なら徹底して渋いルパンを演じて欲しかった。

しかもケチったギャラ以上に売上が減るのでは本末転倒と、
至極当然の結果を叩き出した作品のような気もする。

風魔一族の壺の争奪バトル描写や温泉宿内のカーチェイス
等映像面は本当に良く出来ていると思う。




ルパン三世:古川登志夫
石川五ェ門:塩沢兼人
次元大介:銀河万丈
峰不二子:小山茉美
銭形警部:加藤精三

投稿 : 2019/08/17
♥ : 0

61.8 21 ドラえもん のび太の宇宙漂流記(アニメ映画)

1999年3月6日
★★★★☆ 3.3 (56)
317人が棚に入れました
ほんものの宇宙を舞台にした・スター・クラッシュ・というゲームで遊んでいたのび太たち。ところが、ジャイアンとスネ夫がゲームの中で迷子になってしまった。しかも、ふたりが入ったゲームを謎のUFOが持ち去ってしまったから、さあ大変。焦ったドラえもんは、のび太が裏山で見つけた不思議な石を頼りに、・宇宙救命ボート・でUFOを追跡することになる。なんとかUFOに追いつき、ジャイアンとスネ夫に再会するドラえもんたち。彼らはそこで「宇宙少年騎士団」と名乗るUFOの乗組員のリアンたちと出会う。
ネタバレ

ノリノリメガネ

★★★☆☆ 2.5

演出が雑なスターウォーズ

シリーズ20作目。
{netabare}
自らの星を持たず、住むことのできる星を探し漂流を続けるリアン達と出会い、友情をはぐくみつつ、漂流船団と独立軍との内紛に巻き込まれていくというSF回。
久しぶりの宇宙もの。

題材は悪くないのだけど、全体的に間延びしていて、展開が雑。演出も今一つなとこが多い。特にフレイヤを許すシーンなんかはもう少しじっくり描いても良かったんじゃないかなぁ。
リアンのお母さんの登場もあっさり過ぎて逆に笑えた。
全体的にセリフも説明的過ぎてセンスが感じられない。

ただし、幻惑の星は結構怖くて良かったと思う。

随所にスターウォーズのオマージュっぽいデザインが見られたのはわざとなのかなぁ。
{/netabare}

投稿 : 2019/08/17
♥ : 0

66.3 22 冥王計画ゼオライマー(OVA)

1988年11月26日
★★★★☆ 3.7 (73)
278人が棚に入れました
大迫力のメカアクションと衝撃的なストーリーテリングで、数多のロボットアニメファンを魅了したOVA。秘密結社・鉄甲龍を率いる少女・幽羅帝は、配下の八卦衆に対し世界征服のための決起を表明した。しかしその前に立ち塞がるは、組織を離反した木原マサキが奪取した八卦ロボ・天のゼオライマー! 現在は普通の少年・秋津マサトによって操られているその機体が秘めた絶大なパワーは、次々に八卦衆の命を奪っていく。気弱なマサトが、ゼオライマー搭乗時に突如豹変するその冷酷さの正体とは? 原作となったのは18禁コミックで、時折挿入されるセクシャルな描写にその名残がある。とはいえ引用したのは部分的な設定のみであり、基本的にはアニメオリジナルといっていい作品となっている。

声優・キャラクター
関俊彦、本多知恵子、田中秀幸、荘真由美、鈴置洋孝、佐久間レイ、佐々木優子、勝生真沙子、玄田哲章、塩沢兼人、速水奨、辻村真人、政宗一成

Etzali

★★★★☆ 3.2

木原マサキの中にある優しさと世界に抱く業の念

(2012.10/12)
1話30分、全4話の作品

単に冥府の王となるなら感情のないアンドロイドをパイロットにすれば良かったのではないかと思う。

造られた存在に感情を持たせたのはマサキの優しさではないだろうか? 
感情を持たせ、憎しみや恋心・嫉妬を抱えながらゼオライマーと八卦ロボを戦わせ、世界を破滅に導くのならそれこそ究極の「人の業」なのだろうが、そうは思いたくない…

この作品はゼオライマーが勧善懲悪な立ち振る舞いをしていない所が面白いです。

世界の救い方はそれぞれありますが、この作品は破滅によって世界を救うという今までにないロボットアニメでした。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 7

hiroshi5

★★★★☆ 3.3

もうちょっと尺が長ければな~・・・。それにしてもゼオライマーが強い!強すぎる!!なんか無敵すぎて物語がどうでも良くなってくるw

他の皆さんがもう書いていますが、私も書かせていただきます。

「ぜオライマー強すぎだろ!!ww」

強いんだろうな~って見る前から思ってたんですが、想像を絶する強さだった。
その強さは力が強いとか、破壊力が凄いとかそんなんじゃなくて、他の敵ロボットと比較してぜオライマーが圧倒的に強いって話です。

初めから敵の中でもずば抜けて強いんだろうな~って思わせる雷のオムザックはあれだけ引っ張っておいて一瞬で敗退。
一応オムザックは核ミサイルなんぞ効きもしないほどの強さなんですけどね~w
それを一瞬で葬り去るゼオライマーはどんだけ~って話ですな。


まぁゼオライマーの強さも、やたらに技術が高いのも(人格をデータとして保存してそれを他の人物に転送するとか)設定としてそうするしかなかったと割り切るべきなんだろう。
昔の作品は意外に技術が高くて理解に困る^^;


実は、ここまでロボットにことに触れてきたが、この作品の主なポイントはロボットではない。
この作品は1987年に放送された「破邪巨星弾劾凰」の合体アクションの陽性な雰囲気とは違うロボットアニメを表現しようと制作された作品だ。

主人公の秋津まさとと木原マサキという第二の人格との葛藤、各ロボットを乗りこなすパイロット達のコンプレックスに焦点を当てて、戦うことの意味や宿命というものの卑劣さを表現している。

まぁ、表現しているつもりなんだが、結局のところゼオライマーが強すぎてキャラたちの葛藤が単純で簡単なものに見えてしまうのも確かだ。


そもそも全4話で構成されている為、物語が超急ピッチで進み視聴者を感動させる前に次の戦いへと引きずり込んでいく。
多分、この作品は尺が長ければなかなか良いデキになっていたと思う。

ついでながら言うと、ロボットのデザインや攻撃の仕方などはかなりカッコイイ。
ちょっと勿体無いな~と思わずにはいられないが、それも全4話では仕方が無い。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 11
ネタバレ

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.9

脳髄に直接叩きつけられる衝撃。神と悪魔の如き聖戦。

これは、イクサー1と同じくレモンピープルという雑誌に連載されていた漫画作品(原作者は違います)を平野俊弘(現:俊貴)監督が映像化したアニメです。

こちらもやはり美少女が出てくるし際どい性描写も出てくるのですが、イクサー1のような娯楽要素はなく、むしろ対極のような存在であります。


原作からの改変もなされ(原作読みました)、より『人の業』が感じられる哲学めいたストーリーですね。

敵味方入り乱れる人間関係。
どのキャラも自分の欲望や感情を包み隠さずぶつけ合う、対立の連続。どこまでもドロドロな人の闇が描かれています。

そして愛し憎み合う中で発覚する驚愕の真実・・・!
自分は自分なのか?どこまでが自分でどこまでが他人なのか?
設定の妙によって黒幕の存在意義がますます高まっています。
(これに似た設定を平野監督はロウランでも使ってましたが、ゼオライマーの秀逸さには敵いませんでしたね。)


このアニメで最も揺さぶられるのは『自我』の概念だと思います。
非現実的な設定なのに、登場人物の心情描写が生々しい現実感を帯びているせいで説得力があります。
ここでも幽羅帝(ゆうらてい)を演じる荘真由美さんの好演が素晴らしいです。今回は主人公のマサキを演じる関俊彦さんの鬼気迫る演技も鳥肌ものです!!



僕はスーパーロボット大戦というゲームはやったことがありませんが、どうやらゼオライマーはその性能から有名らしいですね。
スーパーロボット、と呼ぶにふさわしいと思います。ゼオライマーは本編では人の業を裁く神のごとき存在です。搭乗する人間によっては悪鬼に姿を変えます。
どんなときでもゼオライマーを見ているとその異様なオーラに呑まれてしまいます。怖いし、身震いさせられます。



最後までどうか見届けて下さい。最後の晴れやかな三人の表情にこそこのアニメの真髄があります。
時間の都合上話の繋がりに雑な部分があるのは残念でならないですが、とても感銘を受けたロボットアニメです。



すごーーくどうでもいいこと。
{netabare}
駅の改札で他の利用者がICカードで通ろうとして。
そしたら残高不足で『チャージしてください。』って引っ掛かってたんですよね。
そのとたん頭の中に『チャージなどさせるものか!!』ってマサキの声が浮かんできて(笑)
笑いをこらえるの大変でした。


それだけです。
{/netabare}

投稿 : 2019/08/17
♥ : 10

64.4 23 甲虫王者ムシキング~森の民の伝説~(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (23)
221人が棚に入れました
森の民の少年ポポは、平和な森に異変が起きた原因を調べるため旅立った父ペレの帰りを待ちわびていた。しかし森の異変は、ポポの母ピアまで変えてしまう。父ならば、母を助ける手がかりが分かるかもしれない。ポポは父に託されたドングリ型のペンダント「守護者の証」を胸に、父を追って旅立つ。

旅の途中、ポポが持つ「守護者の証」を狙って、森の破滅を願うアダーと手下たちが、赤い目の甲虫を操りポポを襲撃するが、そのたびに何処からともなく巨大なカブトムシ「ムシキング」が現れポポを護るのだった。

声優・キャラクター
宮原永海、宍戸留美、野島健児、TARAKO、高木渉、荘真由美、楠見尚己、五代高之、詩乃優花、チョー、木内レイコ、上別府仁資、佐藤正治

大島ロール

★★★☆☆ 3.0

当時は半端じゃないくらいにハマッたww

森の民の少年ポポは、平和な森に異変が起きた原因を調べるため旅立った父ペレの帰りを待ちわびていた。しかし森の異変は、ポポの母ピアまで変えてしまう。父ならば、母を助ける手がかりが分かるかもしれない。ポポは父に託されたドングリ型のペンダント「守護者の証」を胸に、父を追って旅立つ。 旅の途中、ポポが持つ「守護者の証」を狙って、森の破滅を願うアダーと手下たちが、赤い目の甲虫を操りポポを襲撃するが、そのたびに何処からともなく巨大なカブトムシ「ムシキング」が現れポポを護るのだった。

この作品を見てたのはおそらく僕が小学生のときかなぁ
アニメにもハマッたけど、それ以上にカードのほうにハマッた^^
カードゲームのムシキングはほぼ毎日のように並んでは自分の番になって、後ろを待たせていることをお構いなしにずぅっとやり続けてましたww 最強のヘラクレスオオカブトのカードが何者かに盗まれたこともありました泣 まぁそれも良い思い出ですww

投稿 : 2019/08/17
♥ : 2

59.5 24 アップルシード OVA版[1988](OVA)

1988年4月21日
★★★★☆ 3.1 (19)
136人が棚に入れました
第五次大戦後、国家や情報網は破壊され尽くし、デュナンとブリアレオスは廃墟となった無人都市を転々としながら流浪の日々を送っていた。他にどれぐらい人間が生き残っているのかも分からない状況の中、突然来訪した若い女性・ヒトミによってオリュンポスへの移住を持ちかけられる。最初はこの誘いを疑う二人だったが、警察官 (SWAT) として復職できる望みから、オリュンポス入りした二人を待っていたのは、戦後世界とは信じられないほど、清潔かつ高度で豊かな都市だった。

ウィーハウック

★★★☆☆ 2.8

原作読んでないけど

士郎正宗作品、原作読んだ人に出会ったことないからどうなのか知らないが、まあ原作者考えると面白いんだろうな。

ストーリーをざっくり言うと、主人公二人がテロリストから都市を守るというもの、これだけ言うと安直なストーリーに聞こえるが、そこはさすが攻殻の原作者、いろんな近未来要素や人とバイオロイドの確執などを描いている。

アップルシード作品多いけど、いかんせん時間軸とキャラの立ち位置が理解できなかった、全部見てやっとわかるようになってきたが、それでも説明できるレベルではない。
この作品は比較的他のアップルシードよりわかりやすい、ただ1988年の作品なので作画が古い、見れないレベルではないが一番新しい2015年版を見るといろんな意味で感動する。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 0

65.0 25 メガゾーン23(アニメ映画)

1985年3月23日
★★★★☆ 3.5 (22)
100人が棚に入れました
平野俊弘ら「マクロス」の作画スタッフが主力となって制作された青春SFアニメの第1作。もとはOVAとして作られたアニメで、同ジャンル黎明期の作品だが、同時に金字塔としての評価も高い。都内に住むバイク好きの若者・矢作省吾が友人から託されたバイク・ガーランドにはロボットへ変形する秘密が備わっていた。これを機に省吾を取り巻く状況は一変し、彼は軍から追われることに。やがて省吾はこの東京に隠された真実の姿と直面する…。

yzr500

★★★★☆ 4.0

OVAのシリーズ作ではあるが

個人的にはPARTⅡを推薦したいので本評価はPARTⅡに対するものです。
梅津泰臣のキャラデ、作監の強烈なインパクトの作品です。
音楽集やソングコレクションもCD化されていたので聴いてみてもいいかと。

メガゾーン23 Blu-ray Archive BOX -30th ANNIVERSARY EDITIONが11/27に販売されるようで嬉しい限りです。値段は高いですけどね。

12月にWOWWOWで全3作が放映されますね。楽しみです。。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 1

kuroko85

★★★★☆ 3.4

80年満開!

WOW WOWで全三作を再放送するというので、
ガチで見直しました(笑)

この作品に出合ったのは遠い昔、
関西で春休みや夏休みにその名もベタな
【アニメ大好き】という特集をしていました。
確か読売系のTV系列で放送しており、
その中のプログラムとして、
シリーズ三作を見たのを覚えています。
確か同時に【ブラックマジックマリオ66】もやっていました。

さて、見直した感想ですが
80年代満開ですね。
作中で語られる全ての事柄が、80年を象徴しています。
流石に話の核心は今では目新しくもありません。
ただ、バイクがロボットになる発想は、この頃から
日本のアニメでは日常ですね。
昔を懐かしく思いながら見せて頂きました。
そんな私の第一印象は、
塩沢兼人健在!ということかもしれません。
後、美樹本晴彦のキャラデザですか

投稿 : 2019/08/17
♥ : 7

タマランチ会長

★★☆☆☆ 1.8

若さ、いい加減さ、気合の足りなさがビシバシ伝わってくる

マクロスのスタッフが中心に作ったって話ですが、クオリティーがもう酷い。80年代の街並みや文化を描写しようと頑張って入るんですが、スタッフの気合が抜けているのかマクロスとは雲泥の差。時々出てくるモブのルパンや次元、大友克洋の童夢のじいさんとか、存在感あり過ぎでモブになってない。どうでもいい戦闘シーンがやけに気合入っていたと思ったら、よかったのはその数カットだけでしたとか、スタッフの若さといい加減さが全編にちりばめられていました。ストーリーも途中で終わっちゃっているし、主人公は行き当たりばったりのノウタリンだし、当時観ようとも思わなかった私の感性はまちがっていなかったと再認識。いや、酷いものを観ました。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 5

62.6 26 戦え!!イクサー1(OVA)

1985年10月19日
★★★★☆ 3.4 (21)
72人が棚に入れました
「破邪大星ダンガイオー」や「吸血姫美夕」の平野俊貴(当時は平野俊弘)監督によるSF美少女アクション。ヒーローアニメ、特撮のオマージュが豊富に盛り込まれたこの作品の音楽は、特撮音楽の大御所、渡辺宙明。宇宙の侵略者、クトゥルフの魔の手が地球に迫る中、女子高生加納渚は、イクサー1と名乗る女性に「一緒にクトゥルフと戦ってくれ」と頼まれる。

声優・キャラクター
山本百合子、荘真由美、戸田恵子、安藤ありさ、塩沢兼人
ネタバレ

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.9

映画+アニメ+特撮 それぞれの叡智を結集した傑作

このアニメには実に色々なエッセンスが詰まっています。

美少女が出てきてしかも女の子同士でイチャイチャする、美少女アニメ要素。
巨大ロボットに乗り込んで闘う、ロボットアニメ要素。
不気味な容貌をした化け物に人間たちが襲われる、スプラッター映画要素。
宇宙を股にかける生命体の侵略、SF映画要素。
巨大な敵とビル群を背に闘う、怪獣特撮要素。

このカオスさは80年代のアニメじゃないと味わえない。
イクサー1はそういった時代の象徴だと思います。
いずれも異常なこだわりが感じられて、面白いというか感動すら覚えます。
美少女好きなんだなー、怪獣好きなんだなーというのが見ていて分かります(笑)



ストーリー自体は極めて単純、分かりやすい。大味ながら直球で「愛!」をぶつけてくる辺りが最早清々しいです。


地球人のヒロイン、加納渚が異星人のイクサー1に惚れられて一緒に侵略者である悪の親玉、ビッグゴールドを打倒せんとします。
イクサーロボに二人で乗り込み悪をぶっつぶせ!!

敵も味方も愛ゆえに闘い傷つき倒れていく。そして愛ゆえに立ち上がる。美少女だらけでも完全に燃えアニメです。

燃え、というキーワードの中で力強い声質をもつ渚役の荘真由美さんと主題歌を担当する柿沢美貴さんの功績は偉大です!荘さん最高です!!


女の子は可愛いしロボットはカッコいいし音楽も素晴らしい。
重厚なテーマみたいなものはなく、ただひたすらに娯楽作です。

ちょーっと今見ると異様な雰囲気かな?と思いますので、今のアニメが好きな方には全くオススメできません。
全3話(巻)、次に続きます。


ちょっと思ったこと
{netabare}
この『戦え!!イクサー1』というタイトル。
もしかして『戦え!オスパー』のパロディであったりするのでしょうか。
話は全然関係ないし響きが似てるというだけなので多分違うとは思うのですが。
気になりました。
{/netabare}

投稿 : 2019/08/17
♥ : 9
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.2

タイトルなし

宇宙からやってきた敵から地球を守るため戦う美少女ヒロイン+ロボットものの全3話のOVA作品。

{netabare}好きだからという理由でイクサー1にパートナーとして選ばれた普通の少女渚は
パートナーに選ばれたことにより命を狙われ、友達や両親も亡くしてしまう。
最初は戦うことを拒んでいた渚だったけど自分と同じく両親を敵のせいで亡くした子を
守るため戦う決意をする・・・{/netabare}といった感じのシリアスな話。

話自体は悪くないんだけど、グロさはOVAの中でもかなりきつい部類に入りますね。
普通に敵にやられた人の眼が飛び出してるとかそうゆう描写もだけど
敵の化け物が不気味というよりとにかく気持ち悪いんですよね・・・。
特に{netabare}人間に寄生したやつが変貌す{/netabare}るところがかなり気持ち悪く目を逸らしたくなる・・・
というか一部シーンは思わず目をつぶってしまいました。

OVA作品の歴史的にはわりと重要な位置にある作品ではありますが
ひとつの作品として見たら自分的には「普通」になるかなぁー。

純粋に疑問なのは片方だけ裸で乗って戦う意味ですね・・・w。
OVAあるあるではありますが・・・w

投稿 : 2019/08/17
♥ : 1
ネタバレ

noindex

★★★★☆ 3.3

初の女の子が主人公のロボットものらしい

dアニメストアで視聴。
初の女の子が主人公のロボットものは「トップをねらえ!」ではなくこれらしい。
全三話のOVAで全部で100分くらい。中盤までホラー的な演出が多く、結構グロい。

主人公が凄く嫌がってるのに無理矢理戦わされる展開は1985年という時期を考えれば先進的だろう。戦闘中は主人公が液体の中に入っているのでエヴァに影響を与えていると思われる。シンクロという言葉も出てくるし(パイロットのモチベーションが下がると弱くなる)、単色で地味なロボットのデザインも似ている。
主人公の相棒の少女がロボットの分身という設定は、レガリアにまで影響与えてるのかなと思った。

キャラデザはマクロスやメガゾーン23やゼオライマーをやっていた人でこれもそんな感じ。ストーリーは主人公が戦う動機付けはそれなりに丁寧にやってるけど、終盤は大味で適当な終わり方だった。{netabare}大爆発→全部元通りENDは残り時間が無いにしても酷いと思った。{/netabare}
OVAで無修正エロ描写があるから子供向けアニメじゃないはずなのだが。それでもレガリアよりはまだマシかなと思ったw

声優陣はみんな有名な役を演じている方々で安定している。チチが主人公でユリアとアンパンマンが戦ってるのをたまちゃんが見守ってるかと思うと感慨深い。30年後も現役の声優ばかりをチョイスしているのは凄い事なのかもしれない。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 8

60.8 27 破邪大星ダンガイオー(彈劾凰)(OVA)

1987年9月28日
★★★★☆ 3.4 (18)
65人が棚に入れました
当時の若手スタッフが、かつてのスーパーロボットアニメへのオマージュを込めて制作したOVA。 宇宙の科学者ターサン博士によって改造されてしまった4人の少年少女たち。彼らは強力なサイキック戦士として宇宙海賊バンカーに売られるところだったが、すんでのところで脱出に成功。追撃してくる敵を相手にそれぞれが乗り込んだダンメカニックを合体させ、強力無比なロボット・ダンガイオーの姿を成して戦うのだった。これまでの記憶を失っていた彼らは、やがて各自の過去と向き合うことになる。 主演声優に神谷明、主題歌担当は水木一郎&堀江美都子、BGM作曲は渡辺宙明……と、どこまでも王道を突っ走る制作スタッフの狙いが気持ちいい。

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.5

時代に逆行したスパロボアニメ。勢いとキャラの濃さが魅力

1979年に放映されたガンダムの影響等で、80年代に入って以前のスーパーロボット系のアニメが減少したことを考慮して制作されたアニメ・・・らしいです。


宇宙の散り散りから集められた超能力者4人がいきなり合体ロボットで戦うことになる、正に理屈抜きの展開。


OPから迸る熱血オーラ、水木一郎×堀江美都子の豪華共演で掴みは最高です。


ロボットを駆りつつ、自前の超能力を用いながら戦う戦法がとてもユニークでした。
とにかくロボットの立ち回りと戦闘が断トツに格好良いです。

合体時にミアが発する「クロスファイッ!ダーンガーイオ~!」って張りのある掛け声が最高です。荘さんにしか出来ない芸当だと思います。
あとダンガイオーの‘サイキック・ウェイブ’や‘ダンガイソード’は迫力があって良いです。


ヒロインのミア・アリスを始め、美少女アニメとしての側面も強いと思います。平野俊弘さんの描く美少女キャラ、個人的にはすごくツボです。


ただやはり時代の流れには勝てなかったか、3巻で打ちきり終了となりました。

そのため、各キャラの過去エピソードがかなり雑な扱いになってます。せっかく個性的な面々なのにキャラ紹介で終始してしまうのは本当に勿体ないと思いました。

極めつけはわずか2話目で1話の総集編を行う有り様(笑) よほど予算が足りなかったのでしょうか、制作スタッフの苦労が窺えます。


そんな感じで、AICが果敢に挑戦した結果不発に終わった感のある本作品ですが、
2話「涙のスパイラルナックル」は総集編を考えても素晴らしいエピソードです。ラストは感動もの。
この回だけでも見る価値あったと思います。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 3

rocknlol

★★★★☆ 3.9

これは傑作

こういうロボットアニメは作画と演出がすべてだと思う。昨今のデジタル絵では味わえないワイルドさ、しかし被弾された機体の穴から砂が零れ落ちるほど繊細な描写。神谷さんをはじめとする声優陣は言うまでもないほどすばらしい。その上作品全体を貫く渡辺宙明先生の悲壮なBGMにいたるまで実に完璧に近いできである。
特筆すべき点のないストーリーさえも難しくない、まっしぐらな展開がむしろいい。80年代らしい無理にねじ込んだ設定や雑な反転など一切ない。これでいい、いや、これがいい。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 1

ワドルディ隊員

★★★★☆ 3.4

熱意は伝わるが、消化不良な点が目立つ

この作品は、平野俊貴氏が原案、監督、キャラクターデザインを
務めたロボットOVAの一つである。ちなみに、平野俊貴監督のOVAは
これが3本目となる。
当初は永井豪の『マジンガーZ』をベースに、ストーリーとメカの
両面で大胆なアレンジを加えるリメイク作品として話が
進んでいたのだが、諸事情から制作中止となったため
オリジナルアニメとして変更された経緯がある。

全体を通した感想だが、設定はよく練られているものの、
ストーリーが追い付いていない印象を受けた。というか
明らかに尺不足だ。因縁のライバルとして君臨すること
となるギル・バーグのキャラは良かっただけに、どうして
こうなったのかと見ていて切ない気持ちにさせられた。
非常に勿体ない。
平野氏によれば4話の企画もあったそうだが、それが
実現することはなかった。
(それを観たかったなあ…と思うのは私だけだろうか)

まずは良かったところから書いていきたい。
戦闘シーンは熱い所が多く、それなりに見応えがあった。
目を見張るほどではないが心の中でおおっとなった場面が
数か所あったのも事実。

また、とても展開が分かりやすいので、難しく考える心配もない。
サイダーを飲んでいるかのような気分で見ることが出来る。
70年代のスーパーロボットを懐かしむための映像として楽しむには
もってこいの作品だろう。

ここからは気になった所を。
先程前述したように、一番の足枷となっているのは
ストーリー展開だ。どういった話なのかは後で思い起こせば
なんとなく理解はできるものの、直にインプットする
のは非常に難しい。要は詰め込みすぎたのだ。

ダンガイオーに乗るパイロット4人のバックボーンを
きちんと描かれていた事は良かったが、反対にギル・バーグの
掘り下げが全くできていない。
千葉繁氏が懸命に演技したとしても、この有様では
双方が報われない。可哀想。
まあ、この作品の盛り上げ役として十分な役割を果たすことには
成功したなと途中で考えを切り替えることにした。仕方ないね。

また、基本的にはサイキックウェーブで勝負が決まるため、人に
よっては見ていて飽きる可能性も否定できない。良くも悪くも
作品のノリについていけるかがカギとなっている。まあ、
ここは個人の好みということで。

終わり方が中途半端ということも相まって、誰にでもお勧め
できる作品ではないが、昔ながらのスーパーロボットを
もう一度見たいという方であれば楽しめると思う。
私からはあまり勧めない。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 11

計測不能 28 メイプルタウン物語(TVアニメ動画)

1986年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (7)
60人が棚に入れました
北の国の原生林の中に、動物たちによる、動物たちのための小さな町があります。それがメイプルタウンです。クマの雑貨屋さん、あらいグマのクリーニング店など素朴で暖かい家が立ち並ぶ街、メイプルタウン…。そこに引っ越してきた郵便局ホープラビット家の次女、パティは少年クマのボビー、キツネのお嬢さんダイアナ、秀才犬の少年ジョニーらとすっかり仲良しに。ときおりまぬけな悪党・狼のグレテルの起こす騒動に巻き込まれたりするけど、今日も元気一杯に楽しく過ごしています。

声優・キャラクター
岡本麻弥、塩屋翼、屋良有作、武藤礼子、田中秀幸、潘恵子、荘真由美、山野さと子、中島千里、八奈見乗児、塩屋浩三

62.0 29 吸血姫美夕(OVA)

1988年7月21日
★★★★☆ 3.4 (10)
55人が棚に入れました
OVA分野で美少女ホラー路線を開拓させた平野俊貴(当時は平野俊弘)の監督による全4巻のOVAシリーズ。アニメの実制作は平野と縁の深かったAICが担当している。 女性の生血が吸われる殺人事件が連続発生していた古都。この町を訪れた霊媒師の瀬一三子は、決して目を覚まさない「眠り姫」こと、寝沢藍子の治療を試みる。治療が失敗して寝沢家を出る一三子の前に、ナイフを手にした少年・都人が出現。彼は自分の恋人・梁子を襲った吸血鬼が寝沢家にいると考えていたのだ。梁子の殺害現場の神社へ赴く一三子だが、彼女を不気味な白い布を付けた吸血鬼が襲撃。そんな一三子の危機を不思議な光が救い、鳥居に座っていた少女=美夕とその従者ラヴァはこれ以上関わらないほうがいいと一三子に促し、闇の中へ消えていった……。 本作はOVA完結後も平野とキャラクターデザイン・作画監督の垣野内成美の代表的作品として扱われ、90年代以降にはTVシリーズなどの形で復活している。

声優・キャラクター
渡辺菜生子、小山茉美、荘真由美、堀川りょう、納谷悟朗

月夜の猫

★★★★☆ 3.4

リメイク希望・・

古さを感じる作品ではあるけど・・
世界観等諸設定は可也魅力を感じた。

OVAよりアクションや衝撃的な映像
を多く含み、物語りも魔物退治的な
イメージが強くなった分緩急が出て
見易くなっている。

神魔を闇に返した後、事件について
美夕が葛藤したり問い掛けるシーン
等があり、悲壮感のある結末が多い。

少々ホラー的描写を含みつつ幻想的
な雰囲気を出していたOVAとは大幅に
配役・諸設定が変更されイメージも
可也違ったものに感じました。

理由は明記されてないけど2話が放送
中止になってる他、一部規制でカット
されたシーンもあるらしい。(wiki参照)

投稿 : 2019/08/17
♥ : 1

65.7 30 戦え!!イクサー1 ACT-II イクサーΣの挑戦(OVA)

1986年7月23日
★★★★☆ 3.6 (14)
48人が棚に入れました
1985年のOVAを代表する一作品『戦え!!イクサー1』の第2幕。 地球の女子高校生・加納渚の助力を得て異星人クトゥルフの一陣を退けることに成功した美少女戦士イクサー1。だが渚に戦いを拒まれてしまうイクサー1の苦悩をよそに、敵は侵略を着々と進めて宇宙要塞ノバを前線基地とする。このノバの指揮官こそ、先の戦いでイクサー1と渚の動かす巨大ロボット・イクサーロボに倒されたコバルトの恋人セピアだった。セピアがイクサー1打倒を臨む一方、クトゥルフはさらなる対イクサー1用の刺客を準備していた。それがイクサー1の能力をはるかに上回る美少女アンドロイド・イクサー2と彼女の分身というべき巨大ロボット・イクサーΣだった。その攻撃にイクサー1はどう戦うか。 本作の監督は前作と同じく平野俊弘が担当。今回より登場するイクサー2は特撮番組『人造人間キカイダー』のライバルキャラ・ハカイダーを意識したもの。

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.9

因縁の鎖を断ち切る、熱く滾った愛!

お決まりの?ライバル登場。イクサー1の2話となります。
概要の説明は1話の方で。

イクサー1の妹分イクサー2というキャラ、そのイクサー2の搭乗するイクサーΣとの対決です。
イクサー1とイクサー2の生身での戦闘はもちろん、イクサーロボ同士の大迫力な戦闘に目が離せません。
イクサー1とイクサー2と渚がとにかく叫ぶ叫ぶ。ちなみにイクサー2を演じているのはあのアンパンマンで有名な戸田恵子さん!やはり声が凛々しい。


何が熱いって、ついに渚が地球のため戦うことを覚悟する瞬間です。
イクサー1におけるロボット戦は二人で一つにならなければ力を発揮できません。そのため、この2話にてついにロボが覚醒するのです。

イクサー1と2、同族であるがゆえ争わなければならない二人の姿は物悲しさを誘います。



相も変わらずエログロ入り混じった興奮の止まない映像が続きますが、陰鬱さを熱さで吹き飛ばしてくれるのがイクサー1の魅力です。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 3

65.5 31 戦え!!イクサー1 ACT-3 完結編(OVA)

1987年3月4日
★★★★☆ 3.7 (14)
43人が棚に入れました
アニメ制作会社A.I.Cの初期の看板作品の一つだった、美少女ロボットものの大人気OVA『戦え!!イクサー1』三部作の完結編。 宇宙の侵略者クトゥルフの軍勢と戦う美少女戦士イクサー1。彼女は自分の妹といえる敵の戦士イクサー2の猛攻に苦戦を強いられるが、地球人の少女でパートナー・加納渚との絆で逆転を果たした。これに対し、クトゥルフの真の支配者ビッグゴールドは自ら行動を開始。さらに雪辱を晴らすべくイクサー2も新型ヴォイド(戦闘アンドロイド)レッダス&ブルーバを率いて、イクサー1と渚に戦いを挑んできた。ここにイクサー1の最後の戦いの幕が開く。 巨大ロボット戦の迫力、特撮ヒーロー番組へのオマージュ、スプラッターホラーの風味、そして百合テイストとサービス精神旺盛なOVAの堂々の完結編。二人のメインヒロインが離別するクロージングは小粋なSFギミックを利用して情感豊かに描かれ、世代を超えたユーザーの熱い感涙を呼ぶ。監督を担当した当時の新世代クリエイター・平野俊弘(俊貴)の原点にして代表作といえる人気シリーズ、そのクライマックス編である。
ネタバレ

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.9

闘いは終わっても人生は続いていく。生きる勇気を貰える結末。

ついにビッグゴールドとの戦いに決着!という最終巻です。


闘いの後には必ず虚しさが付きまとう・・・イクサー1も闘いを終えたら地球を去らなければなりません。(ウルトラマン?)
これはもう、主題歌を聴けば全て物語っています。その名も「永遠のイクサー1」。
歌詞の中には
‘心の傷は勇気が癒してくれる
悲しい思い出には負けたくない
明日のためにときめく明日の天使
信じさせてまた逢えるねあの人に’

みたいな部分もあり、泣けます。この曲は本当に素晴らしいです。イクサー1屈指の名曲。



ハッピーエンドとは言い難いものですが、それでも、ほんの少し希望が見えてくるのが嬉しいです。
大好きなんですよねーイクサー1。やはりどんなものであっても作り手の情熱が感じられる作品は見ていて気持ちいいものです。
三部作どれも甲乙つけがたいほど情緒あふれる逸品。

でも一番痺れたのは、{netabare}1話でのディロスθ(敵ロボ)を渚が(イクサー1の)怒りの鉄拳で倒しちゃうシーンですね。{/netabare}

投稿 : 2019/08/17
♥ : 3

計測不能 32 美味しんぼスペシャル 究極対至高 長寿料理対決!!(TVアニメ動画)

1992年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (4)
27人が棚に入れました
雁屋哲原作の同名コミックのアニメのテレビスペシャル版。 究極のメニューと至高のメニューの次なる対決テーマが長寿料理に決定し、早速究極のメニューを担当する山岡士郎と栗田ゆう子らは料理のヒントを得るため、世界一の長寿地域である沖縄を訪れる。だが、行く先々で至高のメニューを手がける宿敵・海原雄山に遭遇。やがて究極と至高の両陣営は、沖縄の伝統料理を食するうちに、沖縄の風土と人々の気質、そして抱えている問題を目の当たりにしていく。果たして、士郎たちは沖縄の長寿の本質を見定め、勝利を収めることができるのだろうか。

計測不能 33 藤子・F・不二雄のSF(すこしふしぎ)短編シアター ひとりぼっちの宇宙戦争(OVA)

1990年4月1日
★★★★☆ 3.2 (3)
23人が棚に入れました
 藤子・F・不二雄の名作SFをアニメ化。宇宙のどこかの星から地球へ侵略戦争の宣戦布告がなされた。……だが、宣戦を布告されたのは主人公の少年たった一人に対してであった。宇宙では星同士の全面戦争が禁じられており、戦争をする際は代闘士を立てて同じ能力、同じ体力の元、1対1で戦わせて決着をつけるという方法が取られていたのだ。同じ格好、同じ体力、同じことを考えているクローンを相手に苦戦する少年。クローンは感情がない分、殺傷に対してためらいがなくそこにつけこまれるのだ。圧倒的不利に追い込まれた地球代表であったが、とあるきっかけをえて形勢を逆転する。はたしてそのきっかけとはなんだったのか……。

ざんば

★★★☆☆ 3.0

駄作・・・かな

藤子・F・不二雄のSF(すこしふしぎ)短編シリーズの1つ
約30分ほどのアニメです
原作は既読です

星と星の戦争の代理として主人公が選ばれて
公平を期すために自分のクローンと戦う話ですね
設定はうる星やつらに似てるかな
少しこっちのが早いみたいだけど

藤子・F・不二雄作品は大好きなので
基本的に贔屓目で見てしまうけれど
これは面白いとは思えなかったですね

設定は面白かったのですが
バトルはしょっぼいし、最後はあっけないし
原作のほうはまだ感情が分かるようにしてあるので
感情移入は出来ますが
アニメは余計な設定ばかりが増えて
大事なところもなくなって改悪だと思いますね

まあ、他のシリーズ作品に比べて
見劣りするのは変わりませんけども

投稿 : 2019/08/17
♥ : 4

計測不能 34 美味しんぼスペシャル 日米コメ戦争(TVアニメ動画)

1993年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (3)
22人が棚に入れました
雁屋哲原作の同名コミックのアニメのテレビスペシャル版。今作では当時問題となっていたコメの輸入問題について触れている。 究極のメニュー担当・山岡の上司が開いた新年会の席にて、コメの輸入自由化の是非をめぐり、アメリカ人と日本人の間で口論が勃発。しかもこのケンカは、ふとしたことから日米間の外交問題にまで発展する。その場に居合わせていた山岡は、日本の食文化の保護はもちろん、過多の農薬散布により危険なアメリカ米の輸入を阻止しようと立ち上がる。山岡の説得はアメリカ陣営の心に届くのか。そしてコメ輸入の行方は?

計測不能 35 ガルフォース3 スターダスト・ウォー<宇宙章・完結編>(OVA)

1988年11月2日
★★★★☆ 3.9 (2)
22人が棚に入れました
A.I.C.初期の看板作品(OVA)となった、美少女SF戦争ロマン「ガルフォース・宇宙章」三部作の最終編。 広大な宇宙を二分して戦う二つの種族パラノイドとソルノイド。その戦乱は双方壊滅の構図で終焉を迎えつつあった。老齢化した太陽系「シグマナース」の宙域を最終決戦場と定めるソルノイド側。だが同軍の精鋭で数奇な運命を潜り抜けてきた戦士ルフィーは、新たな仲間シルディ、スピア、アミィの3人とともに独自の行動に出る。それはパラノイドとソルノイド双方の完全滅亡を回避せんと努力してきたソルノイドの上官ネビュラート大佐との会見で、当のネビュラートはかつてルフィーが共に戦ったアンドロイド少女キャティのモデルとなった人物でもあった。最終戦争への時が刻まれる中、人類の未来を求めるルフィーたち。その想いはいずこへ向かうのか。 第1巻「Eternal Story」の時点から壮大な宇宙叙事詩を構想していたOVAシリーズの決着編。パラノイドとソルノイドの戦争の起源、宇宙人類の未来と希望を託された「太陽系・第三惑星」の存在、キャティの出自など、かねてから設定されていた伏線が収束すると同時に、大戦争の中、最後にまた「個」としての戦士に戻る主人公ヒロイン・ルフィーの描写に当時の多くのファンが涙した。世界観と劇中人物の想いは、時空を超えた「ガルフォース」第