賞金稼ぎで相棒なTVアニメ動画ランキング 4

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の賞金稼ぎで相棒な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月17日の時点で一番の賞金稼ぎで相棒なTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

64.4 1 賞金稼ぎで相棒なアニメランキング1位
BLACK CAT ブラックキャット(TVアニメ動画)

2005年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (293)
2177人が棚に入れました
「秘密結社クロノス」に暗殺者としての優れた才能を認められ、クロノスの精鋭部隊ナンバーズ特例の13人目として採用された、トレイン=ハートネットは、抹殺者(イレイザー)として暗躍し、裏の世界では、通称「ブラック・キャット」と呼ばれていた。

ある日、彼は掃除屋のミナツキ=サヤと出会い、彼女の影響から組織の暗殺者を辞めて、掃除屋として生活しようとする。しかし、それを快しとしないクロノスでの相棒・クリード=ディスケンスにより、サヤを殺されたトレインは掃除屋として、クリード率いる狂気の革命集団「星の使徒」との壮絶な戦いに身を投じていく。

つるぴか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

期待以上でした。

ジャンプ作品で聞いたことがあったので見てみましたが、あにこれの評価よりは面白いなと感じました。

もと最強の暗殺家集団のひとりトレイン=ハートネットが殺さずに犯罪者を捕まえる掃除屋となり、自分の親友サヤ=ミナツキを殺した犯人を捕まえようとする話です。


あんまり見てる人がいないようなのでネタバレしないように注意してかきますが、この作品主人公の殺し屋時代からはじまるのですが、そこの話で自分はサヤがすごい気に入り最後までいい人だなと思いました。

まあ一番の見どころはやはり主人公の変化でそこはすごい見てて分かりやすくて納得のいく変化なのでぜひ注目してもらいたいというかそこが主題であると思うのでいやでもみちゃいますが。。。

キーワードは「飼い猫」と「野良猫」だと思うので、気になる人は見てみてもいいんじゃないでしょうか。

あと原作とも少し違うので原作読んだ人はどっちがいいか比べてみるのもいいかもしれませんね。

opのダイアの花は結構すきな曲でした。

自分は楽しめました。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 14

ぱるうらら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

自由気ままに生きる野良猫。

『BLACK CAT』は漫画原作、2クール(全24話)のファンタジーアクションアニメです。


この作品は少年ジャンプで連載されていた漫画であるが故に、やはり物語において少年漫画らしさ(友情、努力、勝利)を感じました。余計な恋愛感情云々もありません。
何者にも囚われずに自由奔放に生きようとする主人公やその仲間達、そしてその他の登場人物たちが自分は一体何がしたいのか、何のために戦うのか等々を基礎に、その登場人物たちが戦いを繰り広げていきます。
小難しい事を言いましたが、要はアクションアニメであり、特に重厚な設定があるわけでもないので、ちょっとした人間ドラマやアクションシーンを頭を使わずに視聴出来ます。けれども、脈絡が無かったり話が一気に飛んだりする所が有るので注意。

序盤のアクションシーンは銃が主に活躍しますが、後半からは銃以外の戦闘も増えてゆくので完全なガンアクションかは微妙なところです。それでも、割りと激しいアクションシーンが殆んどを占めているのでそういうのを求めているお方には良いかもしれません。
そのアクションシーンで私が若干気になった事は、走っている場面の人の動きが忙しない所でしょうか。何だか見ていて疲れます…。

問題点もいくつかありましたが、2クールなのにも拘らず最後まで特に飽きる事無く、また、第20話から始まるアニメオリジナル回(クライマックスパート)も締めとしてはなかなかの出来であった思います。しかし、熱が入り過ぎて空回りしていた感が無くもない…。でもジャンプらしさが滲み出ていてそれはそれで良かったのかなとは思います。


また、作者が矢吹健太朗さんであるため、『BLACK CAT』の次の作品『To LOVEる』に出てきたキャラクターの元となったキャラがちょいちょい出て来るので、この作品を未視聴の御方ははそこを楽しむのも良いかもしれません。


原作読者はこのアニメ版に違和感を感じる人が多いかもしれませんが、私はストーリーを殆んど覚えていませんでしたので結構楽しむ事が出来ました。そして、私はこの作品を見ていてジャンプ作品の強みは万人受けされ易い点ではないかとも感じました。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 14

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

黒猫トレインは掃除屋さん

視聴から随分と経っているため、大雑把なレビューになります。

一番のポイントは原作と異なる部分が多いということ。
これはストーリーだけではなく、キャラの性格にまで至ります。
どちらが好きかは個人のお好みで。

作品としては全体的に大味。
細かいところに目を瞑れば、楽しめると思います。
強い主人公、二つ名、秘密結社とかが好きなら尚良さそう。

※因みにエロに定評のある矢吹先生の作品ですが、そういった描写はほぼありませんので、期待なさらずに。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 8

71.0 2 賞金稼ぎで相棒なアニメランキング2位
スペースコブラ(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (156)
655人が棚に入れました
戦いの記憶を消し、平凡なサラリーマンに身をやつしていたコブラだったが、アクシデントに巻き込まれたことをきっかけに再び冒険のスリルを求めて宇宙へと旅立つ。折りしも悪の組織ギルドが謎のイレズミを背負った三姉妹捜しに躍起になっていた頃、コブラはそのひとりジェーンと知り合う…。

声優・キャラクター
野沢那智、榊原良子、藤田淑子、小林清志、高島雅羅、加藤精三、内海賢二

KANO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

本気で欲しかったサイコガン

懐かしの作品
当時まず連載時の原作を読んで衝撃を受けました。世界観もさながら、出てくる女性のコスチューム、少年時の私には大人の世界に足を踏み入れるかの様な想いを今も憶えています。
内容は、最終兵器の探索、クリスタルボーイとの死闘、ラグボール、海賊ギルドの首領サラマンダーとの対決、当時食い入る様に観ていました。
歳バレですが、リアタイ視聴時、最終回が小学校の修学旅行とかぶり、クラスの男子半分ぐらいで行かんとこうか?となったのを憶えています。ですが私の家に買ったばかりのビデオデッキがあり、後日毎日のように上映会があり、古き想いでの作品です、当時は飽きもせずに繰り返し繰り返し観ていました(^^)

投稿 : 2024/05/11
♥ : 18

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ヒューッ!

左腕にサイコガンを持つ、宇宙海賊コブラの活躍を描くSFアクション。

とにかくコブラがカッコいい。
1982年の作品だが、今見ても充分面白い。
宇宙が舞台になっていても違和感がそんなにないのは、今も昔も思うところはそんな変わらないからかな。

敵味方問わず、魅力的なキャラクターやストーリーを是非堪能して頂きたい。
全31話を見るのに躊躇するなら、取り敢えず1話を見て「ラグ・ボール」編を見る事をお勧め。


それでは、次回「別のレビュー」でまた会おう^ー^

投稿 : 2024/05/11
♥ : 13

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

いわゆる「アメコミ」

少年ジャンプにおける銀魂やシティーハンター、北斗の拳などのいわゆる劇画路線の開祖である。その前にもいろいろ劇画はあるが「アメコミ」や「バンドデシネ」を意識した画面作りは「コブラ」のヒットから始まっている。

バンドデシネ作家のエンキビラル、メビウスやアメコミ,SF作家のフランクフラゼッタ、ボリス・ヴァレホなどの絵と酷似している。。。。だけでなく、ヘビーメタルやロックに詳しい人なら知っていると思うが、70年代から80年代にかけてのバンド系のレコードの表紙は必ずと言っていいほどSFやファンタジーのオタク的なイラストがそのまま使われている。

と、言うのも。。。だいたい有名どころのロックシンガーは実はかなりのSF、ファンタジーファンであり小説やらパルプ雑誌を読みふけりながら葉っぱと酒と女にラリっているというとんでもない人が多い。リア充なんだかオタクなんだかわけわからないが、海外のファンは日本と違ってオープンであり、ギークやナードはどちらかといえば小心者を指す言葉になっている。

そういったカウンターカルチャーと呼ばれる文化は日本にも波及し、80年代を席巻した。音楽にしろ、漫画にしろこの頃の作品はやたらとアメコミ調で、世界は荒廃しており、男は皆モヒカンで世紀末な格好で、女はビキニアーマーを着ている半裸のねーちゃんなのである。

寺沢武一先生は、これに関して「私はバーバレラ(フランスの60年代エロティックSF漫画及び映画)から影響を受けた」と言ってたらしいが、確かにそれは出発点ではあるものの、全体的には当時のフランスSF漫画雑誌メタルユルラン(英題:ヘビーメタル)調であり影響受けてないはずがないのである。北条司や荒木飛呂彦、三浦建太郎、原哲夫。。。挙げたらキリがなくなるくらい影響を受けている。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 12

66.7 3 賞金稼ぎで相棒なアニメランキング3位
星方武侠アウトロースター(TVアニメ動画)

1998年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (82)
445人が棚に入れました
到星歴と呼ばれる時代、人類が宇宙を、星々の間を、広く駆け巡る世界。辺境の惑星センチネル3にて、トラクターから人間関係まで、何でも引き受ける便利屋のジーン・スターウィンドとジム・ホーキンスは、ある美女からの依頼を引き受ける。しかしその依頼には裏があり、ジーンたちはアウトロー・ヒルダと宇宙海賊との危険な諍いに巻き込まれる。

よると さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

もっと評価されるべきなアニメ

私が初めて深夜アニメで見たアニメでございます。

作画はセルなのに綺麗。

主人公ジーンたちが賞金稼ぎかなんかで、ヒロインと出会って宇宙船に乗って、宇宙を巡るという話だったはずです。

SFにしてはなかなか良い方じゃないですか。

ただ知名度は低いみたいなので、もっと評価されるべきアニメだろうなあって思いました。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 9

小鳥遊六花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

超短期決戦アニメ!?

とにかく主人公の男気がカッコいい(o^-')b ☆

見た感じはSFもので私の苦手な長編アニメになるかと思いきや、意外に短編だけどそこに戦闘シーンを惜しげもなく詰め込んできずいたらもうラスボス!?(*_*)短期間でスカッと楽しみたい人にはええかも(^^)♪     

他の主人公を支えるキャラたちの個性や話もバラエティ豊かで最後まで見飽きしなかった(*^^*)

宇宙戦争だけどガンアクションや剣技、格闘、呪文と色んな戦法があったり、主人公たちの生い立ちや用語などを話以外にもOP前に説明してくれてたのも自分が見続けれた理由。

OPやBGMの音楽などもイメージに合ってたしとくに文句なしwついつい最終回のその後も気になるような作品でした↑(^^_)ルン!

漫画あったらもっと詳しく見てみたいな(*^^*)

投稿 : 2024/05/11
♥ : 7
ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

知名度はイマイチながら良作です

多分私が初めて見た深夜アニメがアウトロースターです。

この当時はあまりアニメを見ていなかったのですが、アウトロースターはビデオ録画して毎週楽しみに見ていました。
今でも好きな作品の一つです。

それまでのSFアニメで私が見たことのなかった、グラップラー・シップ同士によるバトルやアウトロースター号のコックピットデザイン、また{netabare}メルフィナが透明ポッドに入ってナビゲートする(しかも裸!!){/netabare}という設定も、私にとっては新鮮でした。

キャラクターも皆個性的で魅力がありましたが、私は特に鈴鹿がお気に入りで、鈴鹿のバトルシーンで流れるテーマ曲も、疾走感と共に哀愁漂う感じで良かったですね。

私的にはこの作品は、サンライズの中でも良作だと思います。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 6

64.5 4 賞金稼ぎで相棒なアニメランキング4位
はいぱーぽりす(TVアニメ動画)

1997年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (22)
164人が棚に入れました
猫又ハーフのバウンティハンター“笹原夏姫”は、人と魔物の法と秩序を守るために“ポリスカンパニー”の社員として、凶悪な犯罪者と戦い続けていた。ある日、夏姫はコンビを組んでいる先輩“バタネン藤岡”とともに犯罪者と戦っていたが、誤って彼にケガをさせてしまい……。

声優・キャラクター
宮村優子、芝原チヤコ、大塚明夫、石野竜三

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

綺麗なお姉さんは好きですか?可愛いケモノ耳っ子は好きでつか(゜∀゜)?w

オイラってヲタとしての道を踏み外した原点なるものがハッキリとしてなく、テレビっ子がそのままおっきくなっちゃった感じの駄目人間なのですがw
そんな中でもハッキリと自分は人と違う道に進んでんだなーって自覚するキッカケみたいのを辿っていくとだいたいこの年代に行き着きます
当時は小学校高学年ぐらいですね(爆


で、コイツはオイラが生まれて初めて見た思い出の深夜アニメでつ
当時はなぜ夜中にアニメがやっているのかものすごく不思議な感覚でした^q^
親に内緒でテレビに噛り付いてたドキドキ感がナツカシスw


原作はエロいことで有名なMEE(みーくん)先生ですが、本作は連載が少年誌だったのでエロいシチュエーションとかは全部オミット、普通のローファンタジー&ドタバタSFアクションに


舞台は退廃としてて廃墟ビルが並ぶ2022年の東京は新宿
魔物やら妖怪やらが人間と普通に共存している世界観なんですが、人間より強いことをいいことに犯罪や人殺しを働く輩も沢山で治安は最悪
民間企業として活動し、毎度ドタバタを起こして世間様をお騒がせしつつも、日夜凶悪犯罪者と闘う賞金稼ぎ達のお話でつ


監督は地獄少女、夏目友人帳の大森貴弘
キャラデザはナデシコ、神様ドォルズOPの後藤圭二
音楽はひぐらし、ガンダム00の川井憲次
と、当時でも今見ても地味に豪華なスタッフが集結


主人公の笹原夏姫にはちょうどエヴァでブレイクしたての宮村優子さん
他にもやはり豪華声優陣


正直お話がメチャクチャ面白いとかヌルヌル動く作画があるとかじゃ無いんです
ただ後藤圭二自身はモチロンのこと、神戸洋行さんとか昔の京アニ勢とかが地味にいい仕事してくれてまして、この「線多め」「影入れまくり」「ハイライト増し増し」な繊細キャラデザのおんにゃのこ達をひたすら丹念に描き続けていくっていう幼いオイラに『キャラ萌えの概念』を植えつけた元凶なんですわ(笑)


猫又の夏姫ちゃんに『猫耳の素晴らしさ』を説かれ、他にも妖弧や人狼などひたすら『ケモノ耳萌え』を刷り込まれて今日のオイラに至るわけですw


ってなわけでオイラは今でもコイツをたまーに見返してみてはアニヲタとしての原点回帰と言うかゼロ点調整を行っているのでつ
可愛いお耳をお探しの方はドウゾ^q^
ご飯三杯はいけることをお約束しますw

投稿 : 2024/05/11
♥ : 13

しげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

猫娘の活躍

物語は一応未来の話らしいが異世界のファンタジーと言える。基本的には毎回独立した物語。ヒロインの猫娘がかわいい。作画はあまり良くない。
バタネンさんが奥手過ぎてだらしない。相思相愛の男女が同じ部屋で暮らしていたらやる事は一つなんだが、強引だと電撃食らってしまうのだろうw

投稿 : 2024/05/11
♥ : 1

ガルル さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ドキドキ

当時


親に隠れて毎晩スカパーで見てました

なぜかドキドキしながら見てました

いや

よかったです

すごく

投稿 : 2024/05/11
♥ : 1
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