2006年度の超能力おすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの2006年度の超能力成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月02日の時点で一番の2006年度の超能力おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

92.6 1 2006年度の超能力アニメランキング1位
コードギアス 反逆のルルーシュ(TVアニメ動画)

2006年秋アニメ
★★★★★ 4.3 (10484)
37502人が棚に入れました
皇暦2010年8月10日、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、自由を奪われブリタニアの総督により支配された。ブリタニアは「ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器により世界の3分の1を支配下に収めた。しかし、その圧倒的な支配にも亀裂が生まれようとしていた。

声優・キャラクター
福山潤、櫻井孝宏、ゆかな、小清水亜美、名塚佳織、折笠富美子、大原さやか、杉山紀彰、千葉紗子、白鳥哲、井上喜久子、成田剣、渡辺明乃、中田譲治、田中一成、新井里美、高田裕司、真殿光昭、飛田展男、若本規夫、皆川純子、南央美
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

中だるみしない面白さ!

1話の感想 ★★★★ 4.0
力を得る
{netabare}
観たいと観たいと思いつつも手が出なかったが、ようやく観ることにした。
洗脳する能力なのかな?
あと、主人公は天才と…
出だしはまぁまぁ。{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
ルルーシュの第1歩
{netabare}
この作品の主人公は知将タイプか。
高圧的な態度に頭がいい…
なるほど、厨二アニメと言われるのは分かる。{/netabare}

3話の感想 ★★★ 3.0
学園でのひととき
{netabare}
恐らくこのミスが後々、尾を引くことになるんだろう。
今回はうまく躱せたけれども…
妹もルルーシュの弱点になりそう。{/netabare}

4話の感想 ★★★☆ 3.5
ゼロの登場
{netabare}
仮面ダサッ!?
あの格好はないだろう…
何か痛々しくなってきたな…
スザクは主人公しすぎだ。{/netabare}

5話の感想 ★★★☆ 3.5
スザクの解放
{netabare}
スザクはいい奴すぎてなんか嫌いだ。
ユフィも何か嫌だ。
やっぱり、主人公の方が面白い。
そう思ってしまう私も、厨二病なのだろうか…{/netabare}

6話の感想 ★★★ 3.0
スザクが学校に馴染む?
{netabare}

今回は学園の話だった。
スザクが一応学校に馴染んだのかな〜?
でも、まだまだシコリが残っていそう。
そろそほ主人公活躍して欲しいな。{/netabare}

7話の感想 ★★★★ 4.0
ルルーシュ、初の敗北
{netabare}
1度ツマづいて立ち上がる者は大概強い。
ルルーシュは強くなるぞ。{/netabare}

8話の感想 ★★★★☆ 4.5
黒の騎士団
{netabare}
なんと甘美な謳い文句!
あと、もう一押し二押しで大衆は味方に付くな。
媚を売るということではないが、大衆を味方につけた方が結果的に強くなるよな。{/netabare}

9話の感想 ★★★☆ 3.5
着々と広まる
{netabare}
やはり黒の騎士団は市民からの信頼を得たか。
今回はカレンの心情変化の話だった。
これで本気で変えようとする人物がルルーシュ含め2人になった。{/netabare}

10話の感想 ★★★★ 4.0
反撃ののろし
{netabare}
いよいよ開戦!
ようやく、ルルーシュの元にしっかりした組織が。
ランスロットが次回現れると思われるががどうなる?{/netabare}

11話の感想 ★★★★ 4.0
ランスロット登場
{netabare}
やっと、ナイトメアの技術力が追いついた。
圧倒的だと面白くないしな。
ルルーシュの圧倒的な勝利を早く見てみたい。{/netabare}

12話の感想 ★★★☆ 3.5
京都の手助け
{netabare}
初めてゼロとして姿を見せた。
これでゼロとルルーシュは繋がってしまった。
敵のシルバーの髪の軍人は少しづつ真実に近づきつつあるな。
{/netabare}

13話の感想 ★★★★ 4.0
ゼロの葛藤
{netabare}
やはりシャーリーの件が響いているか。
ルルーシュは義理を捨てられるのか…{/netabare}

14話の感想 ★★★★ 4.0
シャーリーの答え
{netabare}
大切な人との縁を切ったか。
これでゼロとして良かったけど、ルルーシュとしては悲しいね…
新たな人物マオに、ゼロをしる軍人。
この2人がキーとなりそうだ。{/netabare}

15話の感想 ★★★☆ 3.5
マオとの決着
{netabare}
マオ、死ぬの早ッ!?
結構前からチラチラ出てきたのにあっさり死んじゃったよ…
ギアスにも当たり外れがあるよね。
マオのは強いがハズレだ。{/netabare}

16話の感想 ★★★☆ 3.5
ナナリーが捕まった
{netabare}
スザクの闇が明らかに。
そりゃ父殺しはトラウマだろうね…
そして、しぶとかったマオ。
まだ、生きていたのか!?{/netabare}

17話の感想 ★★★★ 4.0
ルルーシュの計画が…
{netabare}
本来はスザクをナナリーの護衛役にしたかったんだろうが、それは出来なくなってしまった。
これから、ルルーシュはスザクの事で悩むことになるのだろうか…{/netabare}

18話の感想 ★★★☆ 3.5
ゼロの危機
{netabare}
途中までいい感じだったのに、甘さが出たか。
問答無用で捕虜にしていたら楽だったのに。
しかし、その甘さがまだ人間である故なのかもな。{/netabare}

19話の感想 ★★★☆ 3.5
ルルーシュとスザクの考えの違い
{netabare}
スザクの言い分は正しいし、シコリも残らずに済むのだろうが、但しそれにはとてつもない精力と時間がかかるだろう。
感情的にはゼロに従いたくなってしまう。
スザクはよくある正義の味方の典型なのに、行き過ぎな自己肯定がない。
やはり、何故かスザクは気に入らない。{/netabare}

20話の感想 ★★★★ 4.0
初の共同戦線
{netabare}
前回の遺跡が何かありそう。
そして、初の共闘。
これが最初で最後になりそうな予感。
それにしても、ゼロが奪ったナイトメア、ゼロにぴったり過ぎじゃない?
特に見た目が。{/netabare}

21話の感想 ★★★ 3.0
皇女殿下の宣誓
{netabare}
前半の賑やかなシーンとは裏腹に、後半に重要なシーンをぶっ込んできたな。
てか、それよりも黒の騎士団の副官のあの男!
何であんな奴が一番綺麗なあの人の彼氏みたいになってるんだよ!
許せん!{/netabare}

22話の感想 ★★★★☆ 4.5
ゼロの決断はいかに
{netabare}
まさかまさかの展開!?
手を組むのかと思いきやそうは問屋が卸さない。
物語の強制力と言うべきジャストなタイミングでギアスが暴走。
見た目はイカスがもう普通の生活がおくれなくなってしまった。{/netabare}

23話の感想 ★★★★☆ 4.5
心を捨てる覚悟
{netabare}
感動のシーンなのかもしれないが、スザク嫌いすぎて何とも思わなかった。
皇女殿下も嫌いだから特に…
私も厨二病の素質ありだな(笑)
ルルーシュはギアスによって、全てが変わってしまった。
いや、染められてしまった。
もう正義の味方ではなくなってしまった。
それに、何だかあの眼鏡っ子にルルーシュ殺されそう…{/netabare}

24話の感想 ★★★★ 4.0
開戦!!
{netabare}
ルルーシュの真の敵は全員が全員友達とは泣けるな…
まだ、甘いのかもな。
そして、最後のナナリーの元に現れたアイツは何者!?{/netabare}

25(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
ナナリーがまたしても攫われた
{netabare}
遂に正体がバレてしまった。
これから黒の騎士団はどうなってしまうのか。
ナナリーやC.C.は無事なのか。{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 22
ネタバレ

HIROTO さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

討っていいのは、討たれる覚悟のある奴だけだ!(・ー*)ヽ

妹の未来と母親の復唱の為にいかなる手段を使っても戦う。
世界の1/3を持つ大国神聖ブリタニア帝国に対しての反逆遂行が物語。
主人公が悪側にいる珍しいアニメとなっていて悪側からの考え方や正義もわかる。
舞台はブリタニアに制圧された日本(イレブン)となる。

CLAMPのキャラデザは素晴らしい!
どのキャラも魅力的で可愛く、男キャラはカッコいい。
独特で繊細なキャラデザイン。
髪の毛、眼、体型はCLAMPらしさがとても出ていて素敵すぎる。
入浴シーンとかも とても エロイ。女性の体がとても魅力的。

やばい、この中2感はやばい
かっこいい!
下克上っていう言葉はこのアニメの為にあるんじゃないかなって思わされた!
やるなら戦争だ!民間人を巻き込むな!覚悟を決めろ!正義を行え!
素晴らしい、このセリフは。

ルルーシュ
言わずとしれた主人公。
絶対遵守の力 ギアス を持ち、仮面を被りゼロとして黒の騎士団を率いる。
とにかくタイリッシュでかっこいい。
戦場をチェスに様に華麗に操り、勝利に導く。
妹の為に戦う姿はとても美しい。
ギアスの使い方も巧いし、頭もいいし、優しいし。
ここまで絶対的な主人公って中々いない気がする。

枢木スザク
主人公の親友にして宿敵。
日本最後の首相 枢木ゲンブの息子。
腐敗したブリタニアを中から変える為に戦い続けることが信念。
ラインニングの機体性能も然ることながら、操作技術もまさにエースの冠に相応しい。

C.C.
他人にギアスを発現させる能力を持つ、不老不死の少女。
うん。
好き過ぎるルックス、声、話し方、髪の色。
我侭で可愛く、ミステリアスで色気もある。
ピザ好きなとこもいい、自分もピザ好きだからこれだけでポイント荒稼ぎですわ。

紅月カレン
黒の騎士団のエース。
ナイトメアの操作技術は作品随一で紅蓮弐式を完璧に操る。
学園での設定も面白く、実際とのギャップも激しい。この猫かぶりめ!w
そして色んな場面でサービスをしてくれる、本当にありがとうございます。

すべてのキャラクターに自分の確固たる正義がありそれに順ずる姿がとても凛々しい。
それがとてもカッコいい、そんな姿を見せられるとゾクゾクする。

メカニックデザイン
うんうん。
シンプルで動きやすそうで好きなデザイン。
見た目もスタイリッシュで良い感じだね!

キャラクターの心理表現や表情がとてもうまい。
これによって作品にうまく入り込むことが出来る。
喜怒哀楽、よく人間観察をしていて、魅力的な表情をする。

作画クオリティがめちゃくちゃ高い!
もう古いアニメに入るのに、凄いきれいな作画。
アニメーションもとても綺麗に動いて、荒いとこが全然見当たらないのが素直に凄い。
背景も世界観を巧く描いていて、硬質で冷たい雰囲気の戦場やにぎやかなで楽しげな学校もうまく描かれている。
特にブリタニアとイレブンの差を的確に描いているのがとても印象的だった。
これならイレブンの方は反感を持って戦うだろう、心理描写もとても素晴らしい。

コメディ・日常パートも面白い!
シリアス部分とのいいギャップが生まれている。
こういうの挟んでくれると見ていて、ほっこりするしシリアス部分にすっと入っていける。

本当にチェスの様な頭脳戦。
戦場の魅せ方がめちゃくちゃ面白い。
お互いの駆け引き、戦略が とてもわかりやすい。
みていてワクワクする、本当に面白い。
シュミレーションゲーム好きな自分もニンマリ。

次回へのもって往き方がめちゃくちゃうまい。
素晴らしい後への引き方。
次は次はとどんどん引きこまれていく。

2クール目から新しい展開も増えて物語が深まっていく。
依存のキャラクターも魅力がどんどん増していく。

宿敵が無二の親友と気づいた時、どんな顔でどんなことを思うだろう。
何も考えられなくなる。
ルルーシュの心情は実に 真 だった。
その二人が目的を同じくして共闘するのはとてもよかった。
ここのBGMも相まって気持ちの高揚は凄かった。

戦争というありふれたテーマを主体にしていながらも、それにメカニックバトルの面白さやキャラクター描写の深さも加えて素晴らしく面白い作品に仕上がっていた。
ルルーシュは正義感で熱いといったありふれた主人公像ではなく、アンチヒーローとしてダークな部分もしっかりと描きながらも 悪だが正しい と視聴者に思わす力がある。
巻き込まれた主人公はいるだろうけど、自分から戦争をしかけて主導するのも面白い。
物語に入り込むのにこれほど素晴らしい主人公は無く、自分だったらこうできただろうか?と色々考えながら見ることができた。

ユーフェミア皇女
この子は純粋すぎるキャラクターとして描かれていた。
理屈や常識に囚われていない柔軟な発想と大胆な行動力を持っていて、さらに感もするどい。
それ故に本当の意味でルルーシュに勝つ事が出来たし、その真っ白な心はとても眩しく凛々しかった。

{netabare}ルルーシュのギアスの暴走によって 日本人を殺す ことを強いられてしまった。
そしてルルーシュ自らの手で撃たれ、スザクに見守られて息を引き取った。
この出来事が反逆のルルーシュをアニメとして最高傑作1つに上らせたんだろう。
鳥肌が立つくらい衝撃の展開、ユーフェミアの狂った表情、ルルーシュの自責、スザクと最後の会話
素晴らし過ぎる演出でもうずっと泣いちゃいましたよ。
これがこのアニメのターニングポイントとなってルルーシュとスザクに決定的な溝とルルーシュには消えない罪を植えつけた。{/netabare}

{netabare}ブリタニアとイレブンの全面戦争。
スケールの広がり続ける物語。
新たな敵の存在。
母親殺しの犯人は誰なのか?
ナナリーをさらった目的は?
スザクとルルーシュの銃弾の結末は?
{/netabare}
そして・・・伏線も盛り上げも最高の引きで2期へと物語は繋がれた。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 37

SuFDN10231 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

タイトルなし

コー​​ドGeass-反逆のルルーシュには間違いなく私のお気に入りの一つではありません、まだ私は、その複雑さの検討が最も困難を発見しました。

ストーリー

ファン「第一印象:ガンダム+ Deathnote =コードギアス。その意見は正常であったと何とか正しいかもしれないが、それは間違いなく許容できる結論ではありません。物語はメカ、学校生活と壮大なメロドラマの美しいミックスです。コー​​ドギアスは、いくつかの馴染みの要素を有していてもよく、いくつかは、「ああ、私はこのタイプを知っている」と思うかもしれないが、1は、プロットに吸収されるときに、彼/彼女は驚くべきねじれを持つ非常にユニークなアニメを見つけます:

このシリーズで私が見つけるユニークなもの、その分類するのは非常に難しい:外面にはメカと呼ばれますが、ロボットとそのパイロットの努力は、主にストーリーの進行状況を作るものではありません、彼らはゲームだけのプレイヤーがありませんルール。 CGはエキサイティングなアクションシーンを持っているが、本当に私を興奮するものは以下のとおりです。良いか悪い男は本当にあると多くの謎が一つずつまたはさらなるを明らかにしている心理的、戦術の衝突、キャラクターの成長や選択や他のキャラクターとの相互作用、当惑。

物語はまだフルーツサラダのような皮肉がたくさんあり​​ます。それは属性をたくさん持っているものの、良好な完全に、まだ識別可能な異なる成分や味は、物語は非常によく一点に焦点を当てています。 、現実的な実用的なが、暗いと個人的な目標と理想と正義のが、利己的と偽善的なビューの戦い。これらの脳ポップの考えでは、ユーモア、皮肉と十代のドラマが政治や人種紛争と一​​緒に追加されます。ここヒューマニズムは、すべての悲劇と苦悩の中に成長しているすべての側面でのおいしい成分が存在します。

アート
技術的には、アニメーションは超一貫性、高精細、鮮やかです。マシンはとてもクールで、爆発のような効果は、火花や水の動きは満足しています。

クランプは、アニメーションを設計する素晴らしい仕事をしました。 1が薄い文字やかわいい男の子が好きではない場合でも、アニメーションはあまりにも満足しない場合があります。

アートだけでなく、アニメーションは、私の意見では、このシリーズの革新的です。古典と現代の概念も使用されています。このシリーズの顕著な一つのことは、服装です。彼らは、ポストモダンなヨーロッパは、まだ(日本の好みに)「アニメ」ファッションにパイロットスーツ、均一な(軍事、学校での両方)とカジュアルに操作インスピレーションを得ています。最初に(実際には善玉である)すぎないように言及手下 '"悪"が、クールな外観、私は "吸血鬼岬」と「マスク」は、古典的な悪と神秘的な外観を示すちょっと役立たずであると考えますが、私は最終的にそれを追加しました



私はいくつかの曲が好きなのに、私は「色」を除いて開口部とエンディングテーマに感銘を受けていませんでした。時には彼らは、気分を破壊したり、私を困らせます。それにもかかわらず、バックグラウンドミュージックは、まだ右の気分を与える:挿入歌がうまく配置され、思い出に残るされています。

キャラクター

文字が強く愛とhaterd両方を鼓舞。いくつかは普通であるが、いくつかは非常にユニークです。あまりにも多くの複雑な文字は、プロットが混乱し、焦点の合っていないようになりますので、それ組成物が有用です。 1ではないすべての文字が例外的であると言うことができますが、それらの相互作用は、ねじれや開発に満ちています! CGはよくアニメのキャラクターの一部のはるかに複雑な新しい味を特色にしました:

ジム・クラスが必要めちゃくちゃスマートで格好良いです、暗い、byronic主人公
英雄の概念の最大嘲笑の良い、親切な男
おそらく任意の文字よりも多くのことを知っていると理解して神秘的な、セクシーな緑の髪のリードヒロイン

自分のキャラクターシリーズが進行し、彼らは細心の注意を払って、彼らが主役とシリーズのアンタゴニスト、両方のヒーローとアンチヒーローや悪役と抗​​悪役の両方の両方であることをように設計されているよう深まります。

テーマについては、私は個人的に彼らは表面上のアクションとスリルだと思い、まだ深いダウン、それは戻って簡単な人間の欲望、野心、欲求不満や意見に骨を抜かれています。それにもかかわらず、このシリーズは間違いなく普通の視聴者にも話を理解できないだろうという海のように深いように深く、憂鬱ではないではないと私はそれが両方のユーモア、ドラマや悲劇にすごみが含まれていることを発見しました。

楽しさ、個人的な応答と全体:


私は本当に、このいずれかを楽しんで、非常に中毒性と謎の多くを提供しています。私は非常に好感の持てる特にルルーシュ主人公メインキャラクターを見つけました。私はそれは本当にクールな発見しました。
コー​​ドギアス反逆のルルーシュR2:また、全体としてこの話は、それが直接の続編を持って、まだ終了していません。

それはストーリーと視覚的解釈が物議を醸すと暴力的なたくさんのことを示しており、質問はお答えできない場合がありますので、私は小学生にこのアニメをお勧めしません "道徳的な教訓は何を?」

投稿 : 2024/06/01
♥ : 2

67.8 2 2006年度の超能力アニメランキング2位
ゴーストハント(TVアニメ動画)

2006年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (437)
2306人が棚に入れました
舞台は、主人公・谷山麻衣が通う都内の高校。
旧校舎で心霊現象が発生し、渋谷サイキックリサーチという心霊現象の調査事務所が調査にやってくる。事故で助手に怪我を負わせ、高価な機材を壊してしまった麻衣は、弁償する代わりに所長・渋谷一也の助手の代理をすることになるのだが…。

声優・キャラクター
名塚佳織、泰勇気、成田剣、浜田賢二、釘宮理恵、岡本信彦、鈴木真仁、岡野浩介

ほるん吹き さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

本格的なミステリーホラー

主人公の麻衣は、「渋谷サイキック・リサーチ(SPR)」という事務所でバイトをしている女子高生。所長は麻衣と同じくらいの年の少年・ナル。SPRでは依頼のあった心霊現象による様々な事件を、霊能者らと協力しながら調査している。

物語は全25話、大きく分けて8つの話があります。心霊現象による事件の内容はポルターガイストや呪い、祟り、超能力にまつわる話などなど。

この作品は、単に「心霊現象コワイ」といった恐怖の演出があるだけではありません。
この事件を起こしている亡霊の正体は○○だ!と確信して徐霊に踏み出すも、全く見当違いで逆に返り討ちに合うなどと、事件の真相には裏があったりして推理物の要素も強いです。さながら「心霊探偵」といったところ。犯人を亡霊に置き換えた「金田一少年の事件簿」のようでした(例えが若干古いですがw)。

心霊現象を調べていく手段として、高感度カメラや集音マイクといった精密機械を使って、科学的に分析していくのは斬新でした。怪現象が起きるとノイズやカメラの映像の乱れ、温度の急激な変化などがおこり、データとして記録されるので妙な説得力があります。それをもとに類似の例や過去の事件などと照らし合わせ、調査を進めていきます。

でもいざ亡霊に襲われた時や、徐霊・浄霊するときに活躍するのはやっぱり霊能者たち。その仲間たちは坊主、巫女、エクソシストなど様々。肩書きだけ聞くと何だか堅苦しいイメージの人々ですが、実際はもっとくだけた人たちです。



せっかくなので、簡単に主要キャラの紹介もしておきます。


谷山麻衣:
元気いっぱいの明るい性格で、困ってる人を放っておけない、まさに主人公気質の女の子。

ナル:
イケメンな所長。クールでナルシスト。プライドが高く毒舌だけど、心霊現象に関する知識は豊富。

リン:
ナルの片腕的存在。何考えてるか分からない長身で寡黙な中国人。中国呪術を使います。

滝川法生:
長身長髪で陽気なぼーさん。見た目はチャラいけどいざというときはすごく頼りになるみんなの兄貴分。お札や念仏などの法力で徐霊します。

松崎綾子:
ド派手な衣装と化粧をしてる、色々と騒がしいおばさ…お姉さんの巫女。いまいち能力を発揮できないけど、条件さえ揃えばその力は絶大。

ジョン・ブラウン:
悪魔祓いが得意なエクソシスト。なぜか怪しい関西弁をしゃべる、綺麗な顔した外人さん。温厚な性格。聖書や聖水などを使います。

原真砂子:
プライドの高いクールな着物少女。霊を自分に憑依させる、口寄せが出来る霊媒師。


ナルとリンさんはちょっと冷たい感じですが、普段は基本的にみんな仲が良く、キャラクター同士のやりとりもおもしろいです。
麻衣と真砂子はナルを巡って恋のライバル(?)といった関係で最初は仲が悪いですが、様々な事件でピンチの際に助け合ったり、互いの苦悩を理解しあったりしていくうちに仲良くなっていきます。デレた真砂子可愛い!
ちなみに、麻衣とナルは霊能力がないように見えて、実は色々あるんですがネタバレになりそうなのでここでは伏せておきます。



作中では多くの心霊現象や霊能術が出てきます。専門用語とか出てきてちょっと混乱しそうですが、ナルをはじめ専門家の方々が素人である麻衣に説明がてら、視聴者にも詳しく解説してくれるのでその点は心配ないと思います。色々盛りだくさんなので、ホラー好きの方はぜひチェックしてみて下さい!


長々と駄文を書き綴ってしまいました…。ここまで読んで下さった方々、ありがとうございましたm(_ _)m

投稿 : 2024/06/01
♥ : 18

斎 美織 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

夏になり…

アニメから入りました。
夏になり、ホラー系の物が見たいなぁと思い探して見つけました。
原作は小野不由美さん作の『悪霊シリーズ』と言うものです。
後私は学生時代これを視聴したので学校の図書室で
メディアファクトリーから出版された小説と
講談社X文庫ホワイトハートから出版された『悪夢の棲む家』を読みました。

なかよしで漫画化されていたりと、
どちらかと言えば女性向けアニメだと思います。

主人公は女子高生ひょんなことから
自分の通っている学校に幽霊が居るかどうか
調査に来た霊能者たちと関わっていき心霊体験をするというもの。

主な要素はホラー、ギャグ、恋愛です。
心霊体験をしつつ高まる恋心!
けれどその恋も一筋縄じゃ行かないんですよね…
詳しくはネタバレになるので書きませんが
主人公が想い人だと思ってた人は本当は…!
という展開です。

そんなに怖くないだろうと思っていましたが
アニメ18~21話の『血塗られた迷宮』はホラー苦手な人なら
軽くトラウマものかも…というくらいには怖いです。
けれどすっごく怖いのが見たい!って人は
かなり物足りないかも知れません。

ですが、内容は興味深く
心霊現象を機械を使い調査するなんて場面が出てきて
幽霊なんか居ない呪い何て存在しない超能力者は嘘つきだなど
否定するのかな?と思いきや、逆に
科学的に確かに変化が存在し説明しえない何かがある!
と証明して肯定しているのが新鮮でした。
実際主要メンバーの中には特殊な力を持っている人が多数存在します。
そして調査の末怪奇現象の原因は霊の所為だけではなかった!
なんて時も。

キャラクターは個性的で素敵な人が多く
作画も声優さんも申し分ないかと。
物語が進むにつれ出てくる謎、あの人の過去…等々。
キャラクターを好きになれば気になって
続きが見たくなると思われます。
個人的にはとても良作で夏になると何度も見返しています。

個人的な推しメンはリン(本名:林興徐)です!
クールで堅物だと思っていた彼の笑顔や戸惑った顔がたまらない!!!
って人はきっとこの人好きになると思いますよ。

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以下原作宣伝的な書き込みなので興味ない人は読まなくてOKです!


怖いのが見たいという人にはアニメよりも原作をお勧めします。
ただし、『悪霊シリーズ』は主人公視点で話が進んでおり
文章の所々に主人公の心の声などの描写が多くみられ、
好き嫌いの分かれる書き方になっているのでご注意です!
けれどアニメ化されていない部分も是非是非読んでほしいので
秘密などが明らかになる7巻は必見です!
『悪魔の棲む家』は『悪霊シリーズ』と文章の書き方が大幅に変わっており
此方は文章的には問題なく読めると思います。
そして、此方の方が怖いです。ちょっぴりグロ注意。

残念なのは続編が期待できない事です、
『悪魔の棲む家』を読んだファンから作者の方に
私達が思っていたのと違う!などの意見が多く寄せられ
ファンの望む物語は書けないとの事でシリーズが中断してしまいました。
私としてはリンというキャラが推しメンなのですが…
彼余り出番がないので、これから続けば出番が有るかも!
と思っていたのでとても残念です。

文句をいう人も居るみたいですが私としては
とても素敵で大好きな作品の一つです。
皆さんも宜しければご視聴ください!

投稿 : 2024/06/01
♥ : 3

ねるる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

見逃してたら勿体ない!原作:小野不由美の本格的ミステリーホラー作品!

『十二国記』『屍鬼』で有名な小野不由美の小説原作。
原作未読。全25話。2006年放送。

心霊現象調査事務所「渋谷サイキック・リサーチ(SPR)」の仲間たちと、依頼人から持ち込まれた心霊現象を解明していく物語。

依頼事にFile分けされており、8つの事件を解明していきますが、後半に描かれる事件ほど段々にホラー度サスペンス度が増していきます。File7「血塗られた迷宮」とFile8「呪われた家」は本格的に怖かった。夜中に見ると本気でゾッとします。
12話以降のストーリーは特に続きが気になる展開が多く、夢中になって視聴しました。とっても面白かったです。

ゴーストハンターというタイトルですが、イメージ的に子供向けの妖怪退治の話かなーと思ってたけど、これは子供が見たらトラウマになるレベルのホラーさです。
怨念、祟り、呪い等、日本ならではの薄気味悪さ、じっとりとした怖さを見事に表現していて、ご都合主義ハッピーエンドではなく、後味が悪く謎が残ったままなのもTheジャパニーズホラーって感じで非常に良かった。
お坊さん、巫女さん、エクソシスト、霊能者などが出てきますが、日本の伝承や退魔法、霊的な現象に対する科学的な話までひろーく知識をつけてくれるような解説シーンがちゃんとあるのも楽しめたポイントでした。面白かった。

この作品の魅力は音楽にもあります。OPとEDも独特の恐怖感を煽るような曲、そして作中の怖さを倍増させるBGM、効果音。絶妙で怖かった。より作品に没頭する音楽でした。素晴らしい。

キャラについて、ヒロインはちょっとウザったい時もあったけど、頼りになるかっこいいお坊さんがいたので全部チャラになりました。ぼーさんかっこよすぎた。後半に出てくる安原くんも頼りなるし頭がいい立ち回りするからとっても好き。
作中で1番顔がいいと言われてモテてたナルの良さはイマイチ分からなかったな。

2006年放送の古い作品ですが、今見ても見劣りしなき紛うことなき名作でした。とっても面白かった。前半軌道に乗るまでちょっと時間かかりますが、後半からの物語はとってもオススメです。ホラー作品サスペンス作品好きな方にはぜひ見て欲しい。ジャパニーズホラー好きな方オススメです!

投稿 : 2024/06/01
♥ : 12

55.8 3 2006年度の超能力アニメランキング3位
NIGHT HEAD GENESIS-ナイトヘッドジェネシス(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (45)
312人が棚に入れました
超能力者の兄弟、霧原直人と直也は、幼い頃から結界の張られた森に建つ研究所に隔離されていた。15年後、二人は結界の切れた研究所から脱走し、自由な外の世界へ飛び出す。しかし、「二人が外に出ると、マイナスの力を引き寄せてしまう」という言葉が脳裏をよぎる。果たして、外の世界で二人を待つ運命は。

りおんぱん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

人間の脳は70%を使用されていないといわれている。使用されていない脳はこう呼ばれることがある「NIGHT HEAD 」

超能力者の兄弟・霧原直人と直也は
幼い頃から結界の張られた森に建つ研究所に隔離されていた
15年後二人は結界の切れた研究所から脱走し自由な外の世界へ飛び出す


~感想~
あに友さんより紹介してもらった作品です(^^)

・超能力を持つ故に苦しむ兄弟
・終始シリアスな展開
・兄弟の性格
などなど…全体的に重く暗く全く花がない作品です
面白くないと思う方も多い作品でしたが私は楽しめました

お互い依存しているが
幼いころから周りから恐れられ隔離までされ
2人しか信じられる人がいなければ仕方ないかなと思う
特に直也の性格は好きじゃなく普段であれば毛嫌いしていたけど
能力のせいもあるので人間不信になってもおかしくないと思えば
どうってことがなった

何より予想外なのがストーリー
あらすじからは考えられない内容だった
この兄弟によって世界がどう転ぶか…
そこまで壮大な内容のわりには驚くほどのあっさり解決

世界観・人物等の説明不足ため
なぞがなぞのままで終わる事が多々ある
たくさんあるので私の疑問は省略します

OP・EOはもっと考えて作ってほしかったです

悪い点ばかり上げていますが私は面白かったです
きっと嫌いじゃない雰囲気のアニメだったのだと思います。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 8

ソーカー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

曾根崎ラップ

超能力をもつ兄弟の過酷な運命を描いた作品。

こんなオカルトが大好き!だった時もありました。
様々な謎が提示されていくので見応えはありますが、ストレスフルな鬱々とした展開。爽快感は皆無なミステリー。作画演出とにかくヴィジュアル面は苦しかったと思う。90年代のドラマのリメイクなので、そのオカルトブームにハマッてた人なら見る価値はあるかもしれない。

ただアスラン声の弟君がひたすらにうざかった。
なんかある度にぎゃーぎゃー喚く。寝ても覚めても「兄さん」と呼んでた気がする。
おそらく「兄さん」という言葉が最も使われたアニメではないだろうか(笑)
「アナザヘヴン」はアレですが、BLというわけではありません。

何話だったか忘れましたが、曾根崎という悪役が出てきて「この世は破滅だー!」とラップを披露するんですが、これがとんでもない破壊力です。もちろん爆笑したけど、あれ何だっただろう(笑)

投稿 : 2024/06/01
♥ : 13

豚汁豚抜き さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

脱走したわりに何を考えているかわからない

超能力のせいで家から研究所のような所に隔離されてしまう兄弟。
兄は自由になりたいと思い続け青年になってからようやく2人で施設を脱出しますが自由になりたいと願い続けたわりに兄はすぐキレて超能力を行使し続ける。
こういう境遇だったら自分の能力を嫌って超能力なんかあるわけないと偽って生きていくのが自由でいるための最善手だと個人的には思ったので超能力を馬鹿にされることに対して何故そこまでイライラしてるのか全くわからない。その能力が原因で親と離れざるを得なかったのでは……。
これが子供のキャラクターだったら印象も違うと思いますが如何せん絵柄も声も成人済みにしか見えず、ここまで短気なキャラクターは違う意味で不気味でした。
怒りながらフォークやスプーンを曲げるシーンには失笑です。とにかく兄弟の行動どれもがストレスフルで見続けるのは断念しました。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 0

56.3 4 2006年度の超能力アニメランキング4位
くじびきアンバランス(TVアニメ動画)

2006年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (76)
549人が棚に入れました
今まで全く運から見放されていた「榎本千尋」は、この春に無事に立橋院高校に合格。だが、この学校、入学試験などの重要な行事を「くじびき」で解決しようとする一風変わった高校だった。入学式のHR後、ふらりと立ち寄った図書館でとある少女に出会う。彼女の名前は「秋山時乃」。極度のキノコ好きで、「キノコ」という単語を耳にするだけで幸せになれる…らしい。千尋は時乃に「キノコ、好き?」と無造作に詰め寄られて、千尋はその積極的な態度に時乃に一目惚れをする。
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

げんしけん ありきの作品

この作品『くじびきアンバランス』は、漫画『げんしけん』の作中で劇中劇として登場する架空の漫画・アニメ。
およびそれを元にして実際に製作された漫画・アニメ。
略称は「くじアン」。
~ウィキペディアより~



全12話

学園ラブコメ ちょいSF



この作品を観るのに至ったのは、アニメ「げんしけん」を観た時、この「くじアン」が作品中に出てきて、凄く気になったからです。

自分は先に「げんしけん」を観てから、この「くじアン」を観たんですが・・・
何だか確かめたくって、また「げんしけん」をもう一度観始めました。^^;

そうしたら、「げんしけん」の中でやってる「くじアン」と、アニメになった、この「くじアン」とでは、ちょっと違ってました。

名前は同じでも外見が違ったキャラや、知らないキャラ・・・
キャラデザもちょっと違うし、声優も一部同じだけど、メインキャラは違ってます。

ウィキで調べたら、このアニメになった「くじアン」は、2期のもので、「げんしけん」の中で出てくる「くじアン」は、1期だそうです。
設定も、どうやら少し変わっているようです。
うーん・・(〃 ̄ω ̄〃



それでは、この作品自体の評価と感想書き子しますね。


一言で云えば「B級作品」

キャラデザ&作画、ストーリー、設定、イマイチです。

ただ、キャラは面白いのが何人かいます。^^

高校生の主人公 榎本 千尋(男)の姉であり、同じ学校の数学教師 榎本 忍
このお姉ちゃんが笑えますw
極度のブラコンで、千尋を溺愛し、千尋の前では猫なで声なんだけど、元レディースなので、昔の仲間や同僚の前では態度がでかく女王様気質。
「らき☆すた」に出てくる( らっきー☆ちゃんねる)の小神 あきら の様な2面性があります。(笑)


ドSで、天才発明家の 上石神井 蓮子 
ツンデレも入っていて、キャラと声がよく合ってますw
「げんしけん」では、{netabare} 荻上 千佳が、この蓮子のコスプレをしますが、凄く似てますw ^^{/netabare}


ドMで、蓮子の発明する機械に、パーツとして改造、組み込まれる絶対服従の 山田 薫子 
この子って人間? って、5話では思います(笑)
一応人間ですw ^^
声が「ハルヒ」の朝比奈みくる 役の後藤邑子さん。
良い声~(〃ω〃)

しかし、山田と云う名前のキャラって、この作品もだけど変なキャラ多いような・・・
ワーキングや、B型H系とかw 

あと、
超能力者、忍者、巫女で退魔士、宇宙人とか・・・
バラエティーに富んだキャラがいっぱい出てきます。
その点では飽きずに最後まで観れました。^^


ストーリー的にはイマイチ。
幼馴染の ちょい3角関係があり、その辺がちょっと甘酸っぱい。
無表情で感情を表に出さないヒロインの会長が、12話で・・・ フフ(^ー^* )♪
などなど・・・



「げんしけん」を知らない人には、あまりオススメできないかな~
観ても損ではない・・・程度。
お暇ならどうぞ~的なw

逆に、「げんしけん」が面白く、「くじアン」が気になっている人には、オススメです。
「げんしけん」観て、普通に感じた人は、無理にオススメしません。
観なくても、別段問題ないですので・・・ ^^;

そうそると、もし 観るなら、
順番としては、やっぱり、この「くじアン」を観てから「げんしけん」を見た方が「げんしけん」を観た時、気になって、モヤモヤする事は無いと思います。

ただ、この「くじアン」の次回予告の声が、「げんしけん」のメンバーなので、それはご容赦下さい。^^;


自分としては、「げんしけん」が面白かったので、観れてよかったです。
モヤモヤは無くなり、満足できましたw
(*^ω^*) ノシ 

あと、{netabare} 「げんしけん」の春日部 咲 が、コスプレした会長は・・・
外見は、まぁ そこそこ似てるけど、内面は全然違ってたw (^^;
{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 23

蟹チャーハン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

あなたがいたから、きみがいてくれたから、支えてくれるみんなに感謝したくなる学園アニメ

すべてはくじ引きで決まる! 
なにより運が重視されるという、ちょっと変わったテーマのハートフル学園コメディです。
げんしけんというコミックのスピンオフらしいのですが、そちらは未視聴でも楽しめました。
どうも完全に別物らしい。

主人公のチヒロくん(男)は、毎日のように歩いては鳥のふんを落とされる運のなさ。
入学早々引いたくじが次期生徒会長就任を約束する当たりクジだったというけど、
これは本当に当たりクジなのぉぉぉ??? という失笑からはじまります。

一応、次期てことで一年間の見習い扱いになるんですが、この運のなさもあるのか、
もともと人を巻き込むたちなのか、彼の周囲はいつもにぎやか。

そのチヒロの幼馴染で幸運に恵まれた女神のようなトキノも副会長に選ばれて、懸命にサポート役にまわります。
これがいつも笑顔を絶やさない本当にけなげな女の子で、いい子なんですよ。
チヒロへの恋愛感情に気がつく中盤以降は、押し隠そうとするトキノの涙に切なくてたまらんです。

他にも令嬢ならがら機械オタクで改造趣味の上石神井さんとか、その上石神井さんのお付きの学友で、
のぞまれるままに改造されてシャアみたいになっちゃう山田さんとかw
いやぁー、笑えるシーンはきっちり笑わせてもらいました(数回しかないけど)

物語は生徒会からの指示でいくつかの任務をこなしつつ、ほかにいろいろとトラブルにもって感じで、
最初のうちはドタバタコメディな“だけ”なのかなと思っていたんですが、
これが意外な事実が明るみになってからのシリアス展開なぞも混ぜ込んできて、
ちょっと骨のあるドラマ仕立てになってきたじゃないか~と、読めない展開に。

とりま生徒会長が何でヘルメット被ってるのかわからなかったけど、最終話までみると
その謎が解けますw いや、解けてないのかw
最初はニット帽かなんかだと思ってたけど、ヘルメットとわかってこれが一番笑えたかもしれませんw

まぁ、最後まで見てしまうと、くじがどこまで本編と関係あったのか謎すぎて、
そこが一番のつっこみどころになるのかもしれませんが~。

追記
OPEDがほのぼのしてて、心にしんみり伝わるよい歌でした♪

投稿 : 2024/06/01
♥ : 2

セメント さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

第256回今週の「くじアン」面白かった会議を始めます。

"そんなにやってましたっけ"
"そこは流せ"


「げんしけん」の劇中劇ですね、BOXの特典にOVA版、それからテレビアニメ版と。
テレビアニメ版を主に話しますが、本家「げんしけん」でちゃんと出てきたシーンというのは全く描かれず、「げんしけん」とは離された切り口で展開されてた気がします。
とはいえ、アニメ版は予告が「げんしけん」のメンバーなんですよね、そこは良かった。
絵に描いたようなテンプレ萌えアニメといった感じで、それはそれで「げんしけん」の「くじアン」って感じはするのですが、まぁそんなです。

「げんしけん」とは逆にOVAを池端監督が、テレビ版を水島監督が手掛けてますね。
持ち回り制なんでしょうか?w

声優が大幅に変更されてるんですよねー。
主人公の榎本千尋は今井さんから瀧本さん、秋山時乃は神田さんから野中さん、律子・キューベル・ケッテンクラートが千葉さんから小清水さん、そして予告でも言われてた通り、上石神井蓮子が大谷さんから西原さんに変更してたりと。
この辺の変更も「げんしけん」と切り離されてるかなーと思っちゃいますね。

テレビアニメ版はOPがめちゃくちゃいいんですよね。
これのすぐ後に本家「げんしけん」のOVAが出るんですが、これのOPとの関連もまた良い。
アツミサオリさんが歌う「あい」、驚くほどの名曲です。

まぁキャラは「げんしけん」のマンガやアニメで性格を一通り浚えますから特に違和感もないでしょう。
髪の毛もカラフルで見栄えは良いかと思います、主人公にオーラがないけど。


スピンオフでもない劇中劇をテレビアニメ化しちゃうなんて本作以外に思いつかないですね。
その点でも本作は大変意義のあるものだと思いますよ。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 2

58.5 5 2006年度の超能力アニメランキング5位
ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎(OVA)

2006年11月24日
★★★★☆ 3.4 (18)
58人が棚に入れました
ミスニーという少女の保護を依頼されたダーティペア。
しかし依頼人は殺され、星の実権を握る「AJディベロップ社」に目をつけられてしまう。
ミスニーを探す2人に彼女がノーランディアの森にいるという情報が転がり込む。

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

失敗と言わざるを得ないかな・・・

 キャラクターの頭身やデザインを大幅に変更するという試みは、色々なアニメの劇場版やOVA版で比較的頻繁に行われます。結果は、上手くいったりいかなかったりと様々ですが、今回は後者に当てはまるでしょう・・・。

 やはり、僕はテレビシリーズにおけるコミカルな展開が好きだったので、中途半端にシリアスにしてしまった感があったかなと思います。

 作画がたまに乱れてしまう(当時のクオリティから考えても許容できないレベルで)のも結構痛かったです。

 あ、サマラ役の藤田淑子さんの声は素晴らしかったですね。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 1

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ご存知!ない方が大勢になってしまいましたが・・・

高千穂遙の「クラッシャー・ジョウ」と並んで大人気だった・・・スペースコミカルアクションのOVA版。
30分のTV版もよいけれどちょっと長目(57分)のOVA版はやっぱり面白い。
TV版・劇場版と並んで「計測不能」とはモッタイナイ。
このシリーズを大雑把に言うと、トラブルコンサルタントのダーティペア(ユリとケイ)が事件を解決し、惑星の1個や2個は吹っ飛ばす話。
この事件は↑の「あらすじ」を参照のこと。

これはレンタルショップでもDVDがあるので見かけたら観て下さい。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 1

nayotake さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

原作に近い

アニメ版ダーティペア作品の中では異色。ストーリーは面白いというよりかは原作の雰囲気をよく出せてると思った、キャラも一番雰囲気が近いかな。原作好きな人なら是非見て貰いたいと思う。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 2
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