鈴木勝美おすすめアニメランキング 44

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの鈴木勝美成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月08日の時点で一番の鈴木勝美おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

68.6 1 鈴木勝美アニメランキング1位
ツルネ ―風舞高校弓道部―(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (183)
665人が棚に入れました
「弦音」=ツルネ。矢を放ったときに鳴る弦の音。射手にとって美しい弦音を響かせることは喜びであり、その美しい音は人の心をとらえて離さない。同一人物が、同じ道具を使ったとしても同じ弦音を発することはできず、まさに一期一会。一射一射が、一生に一度の<出会い>と<別れ>である。鳴宮湊にとって、弦音が全ての<出会い>の始まりとなった……。果てのない弓の道を歩み始めるのは、若葉のように瑞々しい高校1年生の少年たち。彼らは弓道を通して一生に一度、かけがえのない経験をし、<仲間>を手に入れていく。

声優・キャラクター
上村祐翔、市川蒼、鈴木崚汰、矢野奨吾、石川界人、浅沼晋太郎、小野賢章
ネタバレ

雀犬 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

弓道の良さとは・・・

【注意】これはアンチ専用レビューです

→→ 概要 →→
「ツルネ」は2018の秋クールにNHKで放送された弓道アニメです。制作は京都アニメーション。

 主人公の鳴宮湊は小さい頃から弓道の魅力に魅せられ、中学生時代は名門校で活躍していました。しかし中学最後の大会で彼は大きな失敗して自信を失い、早気(はやけ)に陥る。早気とは弓を放つタイミングを図れなくなる重度のスランプで、「会(かい)」という弓を引いてから矢を放つまでの動作ですぐに離してしまう状態を言います。

 それから転校をして弓から遠ざかろうとした彼が、立ち上がったばかりの弓道部で新しい仲間とともに再起を懸ける…というのがストーリーの大筋です。


→→ 葛藤を描くこと →→
 思うに、この作品は最初の設定で失敗しているのではないでしょうか。物語の開始時に主人公が心に鬱屈としたものを抱えているという設定は珍しくないし、傑作もあります。ただ問題は彼の抱える悩み、早気が弓道の中で閉じてしまっていることです。弓道は専用の道具と場所が必要であるため、弓道部に所属した人でない限り、視聴者にとって未知の世界です。そのため彼の苦しみを一緒に共有することはなかなか難しい。

 心理学者のアドラーは「人間の悩みは全て対人関係の悩みである」という言葉を残しています。こういった一般の人があまり経験しない苦しみは、人間関係の悩みと重ね合わせるのが創作の基本ではないでしょうか。

 例えば将棋マンガ「三月のライオン」の主人公も神童、将来の名人と嘱望されておきながらプロ入りしてからはなかなか結果を出すことができず苦しんでいる青年です。主人公の設定はツルネと少し似ている。しかし「三月のライオン」は主人公の複雑な生い立ちを徐々に明かしていくことで、たとえ将棋を知らない読者であっても彼の苦悩を十分に分かち合うことができる構成になっています。

 登場人物の抱える苦悩や葛藤は友人・家族・恋人といった人間関係の悩みと一体化させなければ効果的ではないように思う。本作の早気は競技における苦しみであって、薄情なことを言ってしまうと視聴者からするとそれ以上でもそれ以下でもない。画面の中のキャラクターに視聴者が十分に共感ができてこそ、苦しみを乗り越えた後の「雨上がりの虹の美しさ」を表現できるのではないでしょうか。


→→ 弓道というテーマ →→
 正直言うとこのアニメを見ても弓道の魅力はあまり伝わって来なかった。繰り返しですが、弓道は知名度は高くても実際に経験したことのある人は少ない競技です。弓道をテーマに据えるのであれば、その良さを視聴者にプレゼンする人がある。でもこのアニメはどうもプレゼンに失敗しているように思えてならないのです。

 マイナースポーツをテーマにするとき無難なのは主人公を初心者にしてしまうことです。これなら主人公の目線と視聴者の目線がずれないため、作品への導入がスムーズに進む。競技カルタの「ちはやふる」、なぎなたの「あさひなぐ」などマイナースポーツを題材にした漫画の代表格も、主人公とその競技との出会いから物語が始まる。

 しかしこのアニメはほとんどが経験者。なんと初心者は小野木という男が1人を残して全員、部から追い出してしまう。「やった!モブキャラを描く手間が減った!」と作画スタッフは喜んだかもしれないがお話としてはまずい方向に進んでいる。視聴者のほとんどは弓道は未経験なのだから、弓道の道具に触れたときの戸惑い、的の前に立った時の胸の高鳴り、初めて的中させたときの感動などを味わえるシーンは必要でしょう。

 でもたった1人残った初心者の遼平クンはあまり目立たない存在で、小野木にガミガミ言われる子分キャラ。貴重な未経験者なのに彼の視点で先に挙げたようなフレッシュな感動を表現できている場面があったでしょうか。この扱いはあんまりじゃないかな。

 それにもう一つ、この作品は対立の構図が弱いんだよね。武道とスポーツ、名門校と弱小校、経験者と初心者、天才と努力家、男性と女性、若者とベテラン。どれでもいい。こういった二項対立を活用して、弓道という題材の魅力をアピールするべきだったと思う。「ツルネ」はどの要素を掘り下げることなく中途半端なまま13話という短いようで長い時間を使い切ってしまった。最終回は{netabare}個人競技と団体競技{/netabare}という対比をうまく表現していて面白かったです。最初からこのクオリティなら名作になる可能性も十分あったのにもったいないと感じます。


→→ ギスギス感 →→
 本作最大の問題が弓道部の空気の悪さです。早気に苦しんでいる主人公に、いつもイライラしている小野木という男が「足手まといは辞めてしまえ」とばかりにいちいち噛みついてくる。これだけでもかなりきつい。この小野木、弓道を愛しているとうそぶいているくせに元々は弓道部がなかった風舞高校に入学するという設定的矛盾を抱えている。作者は一体何を思って彼をこんな性格の悪い人間にしたのだろう…

 幼馴染みの竹早は陰湿で「湊を泣かすことなんて造作もない」などと暴言を吐く。おまけにストーカー体質。主人公の受難は続く。遼平は小野木にガミガミ言われてる不憫な子だし、ジャニーズ系の七緒はキャラが型にはまりすぎていて実際のところ何を考えているのかよく分からない。彼を掘り下げる回がないため、悪い奴じゃないんだけど言うことが若干嘘くさく感じてしまう。

 顧問のトミー先生はのほほんと見守るだけ。まさか平成の終わりだというのに「~じゃのう」などというジジイしゃべりをするキャラをアニメで見るとは思わなかったんですけど。イケメンコーチの雅さんは男子部員に罰ゲームとして「下僕」とデカデカ書いたシャツを着せて使い走りにするというパワハラを行う。彼の笑顔はなんだか作り物のようで怖い。

 このように風舞高校の弓道部はギスギスしていて非常に空気が重い。その元凶といえる小野木も、鳴宮が真摯に弓道に取り組む姿を見て態度を軟化させていくのだけど、息つく間もなく中盤にはなにかと因縁を付けてくる双子の超煽りキャラがライバル校に登場する。この双子の鬱陶しさは筆舌に尽くしがたい。小野木にしても噛みつく相手が身内からこの双子に変わっただけと言ってよい。青少年の健全な心を育成するのが武道だと思っていたのですが、みんな煩悩だらけじゃん。

 この淀みに淀んだ空気を変えてくれるのは女の子しかいない!という思いも空しく、風舞高校の女子弓道部員は可愛いことは可愛いのだけど、本作では完全に脇役扱い。「ツルネ」の公式ページを見ても、男子部員は1人ずつページがあるのに女子は「女子弓道部員」の項目で3人セットでの紹介。"何らかの大きな力"が働き、女子は個人戦で弓を引くシーンすらカットされる。お互い「男子」「女子」と呼び、ほとんど名前で呼び合うことがないから最後まで見ても女の子の名前を覚えられなかった人が多いのでは。極端な話、「弓道女子A」「弓道女子B」「弓道女子C」でも十分なレベル。

 このアニメを見て弓道をやりたいと思った人はどれだけいるのかな…


→→ 匂い系 →→
 さて、ここまでは通常の高校部活ものとして感想を書いてきたけれども、この話題に触れないわけにはいかないでしょう。ツルネは「匂い系」というジャンルに入る作品です。「匂い系」とはやおい用語で、はっきりボーイズラブだと描写しているわけではないのだけれども、そう受け止めてあれやこれやと腐女子に妄想させてしまう作品群を指します。(そもそもボーイズラブはイケナイ妄想を楽しむものらしい)

 別にBLそのものを否定するわけではないけれども、本作の欠陥はBLで全てが説明できてしまうのが悲しい。

 主人公の湊、彼が女の子だったらどうなるか。若いイケメンのコーチ雅サンにドキドキしてしまう女子高生で、それに幼なじみで密かに主人公(♀)に恋心を抱く竹早クンが雅サンをライバル視してしまうという構図になる。不愉快なキャラ小野木も仮に女の子だったなら雅サンと仲良くする主人公(♀)にジェラシーを感じているイヤなお嬢様キャラの立ち位置に落ち着く。まとめると、

・鳴宮 → 年上の男性に憧れてしまうヒロイン
・雅貴 → イケメンのコーチ
・竹早 → ヒロインが実は好きな幼なじみの男の子
・小野木 → コーチをGETしようと必死なお嬢様系ライバル

というベッタベタの少女漫画構図が浮かび上がります。これを全員男にしたのが「ツルネ」という作品の正体なのです。何のことはない。女を男にひっくり返した結果、破綻しただけのお話です。

 少年同士のカップリングを脳内でさせることばかり頭にあるからか、武道の奥深さ、思春期の複雑な心理、努力と友情の大切さ、何かを直向きに取り組む充実した時間などなどスポーツ青春アニメに本来あるべきものがこの作品には不足しているように感じました。こんな「少女漫画の下位互換」でしかないボーイズラブアニメをどうしてわざわざNHKでやろうと思ったのか。京アニさん、本当にしっかりしてくださいよ。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 33
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

1枚の絵画たれ

[文量→大盛り・内容→雑談系]

【総括】
弓道アニメは、初めて観ました。なかなか面白かったです。

あえて、弓道の(技術的な)マニアックな部分を省き、精神的な部分やキャラクターの成長に焦点を当てている感じがしました。よって、弓道若葉マークにとっては見やすくなっている気がします。

一方で、弓道経験者にとっては、物足りなさを感じるのかもしれません(いや、分かりませんが)。

あと、若干ホモホモしい感じもするので、嫌な人は嫌だろう(私は視聴断念するほどの不快感はなく、ギリ友情の範囲内かな)と思いました。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
武道を追求する上で、「勝つためにやるか」「武道の真髄を表現するか」というのは、多くの武道家が悩むこと。

「1枚の絵画たれ」というのは、私の恩師の言葉。曰く、「剣道を極めていくと、その立ち姿は1枚の絵画のように美しくなる。我々剣道家は、最終的にはそこを目指さなければならない」。

警視庁に出稽古に行った時に、警視庁の名だたる師範の先生を評して、「1枚の絵画」と表現していた(ちなみに私の恩師も、後に、剣道の最高段位、合格率0.1%と言われる八段を取得した名剣士です)。

本当は、「美しさ」と「強さ」は両立する。

理屈ではそう分かるものの、その領域にいけるのは本当にほんのわずかで、多くの選手はどちらかに傾倒していくことになる。剣道では、勝つことに特化して、形の美しさや礼節などを軽視した剣道を「当てっこ剣道」「スポーツ剣道」と揶揄することがある。

(弓道には詳しくないので、もし間違っていたら訂正してほしいのだが)弓道は剣道以上に「勝つこと」以上に「美しさ」を重視している武道だというイメージがある。

「射形」「弦音」ということが、本作ではかなりフォーカスされていた。

(詳しくないことに対してあまり偉そうに言うのもなんだが)アニメを観ている範囲では、確かに、鳴宮や藤原の「射形」は、「美しい」と感じた。その美しさはおそらく、(工芸品などにおける)「用の美」に近いのではないだろうか(用の美とは、機能美から合理性を引いたものという感じ)。

「美しくあるために美しい」のではなく、「的に当てる」ことを追求した「結果として生まれる、美しさ」。とはいえ、的に当たれば何でもいい(合理的なだけの)わけではなく。

私の師匠は、「剣道の試合とは、相手を打つのではなく、審判の心を打つもの」だと教えてくれた。剣道にも一応「一本の基準」はあるものの、そこまで厳密ではなく、ようは「審判が一本だと思ったら一本」なので、「審判を感動させられたら勝ち」とも言える。

弓道の試合で面白いと思うのが、ポイントが「1」と「0」しかないところ。もし「的に正確に当てる技術」を厳密に評価するなら、アーチェリーのように、的の中心ほど高い点数にするのが合理的である。しかし、弓道は、的に当たりさえすれば、中心だろうが端だろうが同じ点数。

もしかしたらこれは、「最低限的に当たる程度の技能」があれば、あとは「美しさ」を追求できるようにした、「あそび」なのではないだろうか(車のハンドルのあそびと同義)。

そういう意味で、「競技としての勝ち負け」と別のところで、「弓道としての勝ち負け」があるのでしょう(射形や弦音の美しさで感動させる)。だとすれば、素敵な武道だと思った。

さて、いくら雑談系だとしても、弓道の部分だけでなく、アニメの部分にも少し触れよう(苦笑)

私はスポ根好きなので、もっと熱い展開や、技術的にマニアックな部分を見たかった。あと、ヒロイン要素が欲しい(笑) だから、高評価はしていない。

けれど、今まで縁遠かった「弓道」の世界に触れさせて頂き、色々と考えることができたのは、ありがたかった。

ひとつ、「武道として共通点」を感じたのが、最終話で、「優勝したのに、会場を出るまでは喜びを表さない」風舞の面々。あれは、武道の描写として非常に正しい。剣道でもそうだけど、強いチームは、優勝を決めたその瞬間さえ笑顔を噛み殺す。ガッツポーズなんて、絶対にしない。喜ぶのは、少なくても会場の外。下手すりゃ、帰りのバスに乗ってから。それは、敗者への配慮。どこまでも、礼を尽くすのが、武道。

だから、(日本の武道で断トツの露出度を誇る)柔道の国際大会とかで、優勝した選手の決める派手なガッツポーズなど見てると、違和感を感じてしまう(学生の大会とかならまだしも)。未だに記憶にあるけど、北京オリンピックで負けた鈴木桂治選手が、帰り際に会場のパーテンションを帯で思いっきりぶっ叩いたのには、衝撃を受けた。それが、日本選手団の旗手を務めるほどの、超一流の武道家の振るまいか。本当に、風舞の選手達を見習ってほしいな。

あれ? やっぱり武道の話に(苦笑)

まあ、雑談系なんで許して下さいm(._.)m
{/netabare}

【余談~ 剣道部の弓遊びw ~】
{netabare}
昔、部活前の暇な時間に、部室で弓を射って遊んでいました。実は、竹刀に使われる材料だけで、簡単に弓を作る事ができますw

①(壊れた)竹刀をバラバラにする。
→竹刀は4本の竹が組み合い、1本になっているので、弦や柄といった装具を全部外してバラバラにします。

②そのうちの1本を弓にする。
→バラバラになった竹の上下に、錐で穴を空ける。竹をしならせ、空いた穴に弦を通し、竹の外側でたま結びにして固定する。

③余った竹で矢を作る。
→竹をノコギリで3分の2程度の長さにする。その際、竹の細い方を残す。切断面に切り込みを入れて、弦が掛かるようにする。場合によっては、竹を縦に割いて、ヤスリをかけると良い矢になる。

これ、結構殺傷力がエグくて、2~3mくらいからなら、ベニヤ板貫きます(笑) うちらは段ボールで的作って遊んでました。

余談ですが、日光江戸村の弓矢のアトラクションは全部当てて、マグカップもらいました(笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
なんか、ホモホモしいな。イップスみたいなもんか。

2話目 ☆3
本気になったら泣かすなんて造作もない。特に、ドラマもなく戻るのは良いね。

3話目 ☆4
シンプルながら熱い展開。

4話目 ☆3
下僕ティー。個人攻撃かい(笑)? 武道にはこういう儀式的なやつはあるよね。

5話目 ☆3
ここまでやられたら、よほど信頼している相手以外だったら、ついていかないよな(まだ早い)。嫌味のない作画の良さ。

6話目 ☆3
復讐。守破離というやつだな。

7話目 ☆3
弓道って、競技人口どんなもんなのかね? 剣道も似たようなもんだよ、声援とか。

8話目 ☆4
的の先を見る。イップスの克服。弓を愛してない。

9話目 ☆3
なるほど、単なる友情(ホモ)ってわけじゃなく、事故に関わった、贖罪の気持ちもあるんだな。

10話目 ☆2
甲虫(笑) あまりにホモホモしい(汗)

11話目 ☆3
これでもかというくらい、順調にいかないな(笑)

12話目 ☆3
ホントに、メンタルメンタルメンタルメンタル、な。

13話目 ☆3
まあ、弓は竹刀よりもずっとシビアだろうな。まあ、メンタルの繋がりだよね。ここでもう、勝たしちゃうのか。負けた後の動作は、流石に武道。そうそう、ガッツポーズは会場を出てから。ちょっと桐裂の先輩、物分かりが良すぎ。
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 31
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

弓道を求道するに能はず

2019.01.26記


原作未読 全13話


『進撃の巨人3期』⇒『ツルネ』⇒『ピアノの森』と連なるNHKアニメ放送リレー。
進撃の頃から災害報道・選挙特番といった公共放送らしい理由による放送回スキップの影響で、2018年10月22日 - 2019年1月21日と中途半端な日程での放送となりました。進撃観てなきゃ危うく見逃しちゃいますよ。一方で一通り他作品が終了してからクライマックスを迎えるのは悪いことではないかもしれません。


出身の高校に弓道部があったり、家内も高校では弓道部だったりとそれなりの縁を感じたことが視聴動機。なにより袴姿というものは美しい。

弓を引いた時の音“弦音(つるね)”を聞いて弓道を始めた少年が、中学時代に“早気(はやけ)”イップスの一種に罹り一時期は弓を置いてしまう。そんな青年鳴宮湊が、新設の弓道部の仲間たちと再生を図っていく友情物語です。

言うほど京アニ制作はトリガーにはなりませんでした。むしろ男子5人組が主軸で、武道を扱って『Free!』みたいなのを見せられたら敵わんな・・・という不安が強かったと思います。
どういうことかというと、男子同士のあっさりとした友情物語と、心・技・体の一致を目途とした武道の世界との相性の悪さを気にしてたのです。もちろん京アニが自身の過去作をトレースせずに、ユルめの友情物語とは一線を画す物語を製作するという選択もできたと思いますが・・・

その不安は的中します。

なお作品自体は“不可”ではありません。
・マイナースポーツを扱っている。ルール説明があり競技の理解に繋がっている。
・所作や型は綺麗。動作の前後含めて弓を引く姿に違和感がなくリアリティが保たれている。このへんはさすが京アニといえる。
・締めも前向きさを感じさせる良い纏め方。
小さく纏まった感じでした。実力者京アニが弓道をそれなりに取材をして持ってる引き出しを流用しただけ、といったところでしょうか。“型”を突き詰めた描写がないことで競技の根っこの部分が最後まで伝わらず、無難過ぎて“弓道である意味”を見出せませんでした。素材の物珍しさで興味を引いたはずなのにもったいないという印象です。


“弓道である意味”を作品に期待することは求め過ぎでしょうか?

武道(柔道、空手道、剣道、相撲、弓道、合気道、なぎなた)に共通するのは、単に技術を磨くだけでなく、人としての成長をめざすことにあります。“競技の勝敗だけではないよね~”自分が武道をしていなくても広く日本人に共有されてる概念になるでしょう。
なかでも弓道は相手との接触がなく、より自分の内面と向き合うことでの心の在り方に重きを置いてます。ここで見せられるはずだった凄味が決定的に足りない。具体的には、
1.弓道と一体化したようなキャラが不在
2.鍛錬している姿が欲しかったなぁ

Mr.弓道みたいな弓道と一体化したような超越キャラがいても良かったのに。候補となる藤原愁はそれに及びませんでした。{netabare}幼少期の湊との関係が伏線にはなってたものの、{/netabare}強さの源泉に触れる描写はなかったと思います。マサさんも初登場が悪くはないんですが、{netabare}主人公そっちのけで葛藤するキャラと化し、それが物語の肝だったりするためツッコむのも無粋な話と理解しつつ、{/netabare}もっと超然としていてほしかったなと思います。佇まいだけなら桐先高校の主将さんはいい雰囲気でしたね。むしろご老体3人組が最も具現化されていて、なんだかなぁといった感じでした。

鍛錬している姿も同様です。人間関係に重きを置き過ぎておざなりになっていた領域でした。
{netabare}部に入る入らない、弓道するしない、反目するしないの群像劇をやってるうちに6話から大会が開始して・・・{/netabare} 競技の魅力を伝える暇がありませんでした。競技の難しさを早気という素材を通じて訴えかけてくるものはあったものの、いかんせん“足りない”のです。


先入観が邪魔してる可能性はあります。ここまで全て、私の武道への期待値に対して“足りない”といっただけの話です。気にしなければ気にならないでしょう。
朝青竜の勝ち名乗り後の雄叫びや、柔道国際大会で優勝した日本人選手のガッツポーズやくだけたインタビューにひっかかりを感じなければ、全くの杞憂かと思います。繰り返しますが、全13話。ほどよく纏まっている佳作ではあります。

なまじクライマックスの攻防が良いだけに、そこまでの段階の踏み方に素材(弓道)を活かしきって欲しかった。
細かいところでは、小野木海斗のイライラ設定も底が浅いし、千一・万次兄弟も高校部活ではあるまじき悪態のつきっぷりと、武道を嗜む者のメンテリティとして私にとってはそうとう違和感があったのは事実です。キャラの良し悪しというよりも、「これだったら別に他のスポーツ例えば水泳でもいいじゃない」ってことなんだと思います。


会場に日本人が入ると空気が変わる。国際大会で畏敬の念を持たれる存在。それが柔道における日本人である。こう喝破したのはスポーツライターの金子達仁氏でした。
諸説あるものの、スポーツマンシップを超えた柔道家としての矜持あればこそ、ラシュワンは山下の右足を執拗に攻めることはしなかったのです。
競技は違えど、〇〇道と名のつくものに通じる精神の一端でも垣間見えればまた違った見方もできたでしょう。取材はしたけど表層しか見てなかったのか、またはエンタメする上で敢えて削ぎ落としたのかはわかりません。
道場に飾ってあった『礼記射義』に触れてくれても良かったのに。

なんか悔しい。もったいない。

実力者こそチャレンジャーでいてほしいと思う次第です。
期待の裏返しってやつですね。ちょっと概念的な感想でしたが読んでくれてありがとうございます。



※以下おまけ

■そっち方面に振り切っても良かったのに
弓道部の多くは先輩が後輩を一人面倒を見る“師弟子制度”を導入しています。新設で同級生同士の風舞高校は厳しいとしても、伝統校桐先高校では導入してても良かったのにそういった描写はありませんでした。
どうせ作風から腐だ腐だBLだ!言われるんだったら、そっち方面に振り切る材料があったのですが、さすがにそれはやり過ぎ?

■モブ?
白菊さん。
{netabare}下僕Tシャツの男どもへの頼み方が板につき過ぎてたり、大会での全外しや、不遇の女子部員のなかでは印象に残るキャラクターさんでした。{/netabare}

■弓道キャラさん
そういえば弓道部キャラって女子のイメージが強いですね。静謐さだったり凛とした強さを備えた子って感じ。

{netabare}『艦隊これくしょん -艦これ-』加賀、赤城
『アイドルマスターシンデレラガールズ』水野翠
『ラブライブ!』園田海未
『ちはやふる』大江奏(仮){/netabare}



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2019.07.03追記
《配点を修正》



視聴時期:2018年秋期(ややズレありのリアタイ視聴)

そういえばNHK放送リレーは『ピアノの森』⇒『進撃の巨人3期の後半』の進撃全10話をもって通常スケジュールに戻りそう。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 42

計測不能 2 鈴木勝美アニメランキング2位
白雪姫の伝説(TVアニメ動画)

1994年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (1)
15人が棚に入れました
元気で前向きな女子高生・淡雪姫乃は、小説家の父・薫と貧乏暮らしをしていたが、父の作品のファンで富豪の未亡人・夏江が父と再婚したことにより生活が一転、メイドたちに傅かれる日々が始まる。不慣れな豪邸暮らしに加え、夏江の連れ子・繭根と真綿も心を開いてくれず、シンデレラさながらの日々を過ごす。そんなある日、姫乃の前にリーフェナイツと名乗る7人の美少年が現れる。「災妃(さいひ)」のために世界が危機に陥っており、姫乃こそが世界を救う伝説の戦士「プリーティア」であると言う彼らに協力を求められた姫乃は、戸惑いながらも、戦いに足を踏み入れていく。

計測不能 3 鈴木勝美アニメランキング3位
超時空ロマネスク サミー MISSING・99(OVA)

1986年7月5日
★★★☆☆ 2.6 (2)
12人が棚に入れました
「ひとりの少女を巡り、あらゆる時空で神と魔が争い続ける」をテーマにした1986年制作のOVA作品。主人公サミーに平野文。神の戦士に堀内賢雄、鈴置洋孝、飛田展男。魔の帝王に小林清志、魔獣に若本紀昭、池田秀一、古谷徹など、豪華な声優陣が演じていることが話題となった。宇宙が誕生する以前に始まった神と魔の戦い。その後、神は宇宙を作り、平行した時間と空間が過去から未来へと伸びた。そのひとつの時空間を神の命を受けた4人の戦士たちが、魔の反撃に備え旅を続けていた。一方、魔は自らの力で宇宙を創造し、支配すべくいくつもの空間に手を伸ばし始める。神は、その中の宇宙にプログラムを与え、人類に強大な力を持った存在を誕生させる。その少女の名はサミー。ある日、サミーは、暴走族から逃げ回る途中、魔獣たちが支配する異次元へと連れ去られてしまう。魔はサミーの持つチャクラの力をおそれ、排除しようとしていたのだった。しかし、神の命を受けた4人の戦士に助けられ、彼女は戦士として目覚めていく。

計測不能 4 鈴木勝美アニメランキング4位
愛しのベティ 魔物語(アニメ映画)

1986年7月19日
☆☆☆☆☆ 0.0 (1)
9人が棚に入れました
『子連れ狼』などで知られる劇作家・小池一夫の原作と、画家でもある叶精作による作画の青年向け劇画『魔物語』をアニメ化。小池一夫自身も本アニメ版の総監督を務めたことが話題となった。親分の仇討ちを望むチンピラの肝川胆平は、雨の中でケガをしていた美女ベティの面倒を見てやる。ベティを気に入った胆平だが、彼女の正体は魔界の魔女で、姉の敵討ち探しに人間界にやってきたのだ。人間と魔女の垣根を越えて結婚する二人だが、それを魔界は許さなかった。

64.6 5 鈴木勝美アニメランキング5位
NINKU -忍空-(TVアニメ動画)

1995年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (147)
879人が棚に入れました
大戦の時代、悪政で人々を弾圧していた帝国府は忍空隊と呼ばれるわずか数十名の隊員で構成される部隊によって壊滅寸前に追い込まれた。帝国府はかろうじて大戦に勝利するも、忍空の力を恐れて討伐に乗り出す。風助は連れ去られた母親を救出し、帝国府の悪事を食い止めるべく旅にでる。

ろき夫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

心温まる作品

今となっては10年以上前の古い作品になりましたけれども、私の中で、この作品のよさは少しも薄れることはありません。

完成度の高い最近のアニメに慣れている方には、このアニメは展開が遅く、ワンパターンで、ストーリーの粗が気になるかもしれませんが、このアニメには人情味あふれるキャラクター達が繰り広げる心温まる話がたくさんあります。
ありきたりといえばありきたりの話ばかりかもしれませんが、なにか惹き付けられるものがあるのです。
私の乏しい表現力では表すことが難しいのですが…。

観るたびにとても癒されてますw

そして、この作品を強く印象付けているのが何と言っても鈴木結女さんの曲です。
OP・EDともに歌いあげ、そのどれもが名曲です!!
とくにED「それでも明日はやってくる」はまさに神曲で、歌詞が良すぎるw前向きになれる曲です。
曲だけでもぜひ一度聴いてもらいたいです。

自由奔放な主人公「風助」
女嫌いという珍しいキャラ設定の「藍眺(あいちょう)」
女好きで男気あふれる「橙次(とうじ)」
わがままな一般人「里穂子(りほこ)」
の個性あふれるキャラ達の忍術活劇が大好きです。

当時のアニメとしては戦闘シーンは良く出来ているのではないですかね。欲を言えば、メキラとの本気の戦闘が観たかったですね。

以上です。読んでいただきありがとうございます。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 11
ネタバレ

dolcetto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

忍術+空手=忍空使いチビッ子の母を訪ねて三千里、王道バトルアニメ

1995年この頃の忍者もののアニメと言えば「忍空」

忍術と空手を合わせた様な技で戦う王道バトルものです。原作とは違うオリジナル要素が多い。

主人公は舌を出した間抜け面のチビッ子の風助。なまり口調でとぼけた感じだけど、いざやる時はやる!鍛えた技は人を殺さない為の技であり、他人の為に涙を流せる心優しい主人公。

この物語はそんな主人公が母を助け出す為の旅を描いています。{netabare}同じ干支忍の仲間と再会して旅を共にし、敵対する仲間を助ける為に強くなり、敵であった者達とも仲間になり黒幕と対峙する。{/netabare}王道バトルものでは、この時代を代表するアニメの一つだと思います。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

皆さんにとって、「忍者漫画(アニメ)」といえば?

[文量→小盛り・内容→雑談系]

【総括】
「忍空」とは、「忍術」と「空手」を合わせた架空の武術です。内容としては、ギャグ&バトル。ギャグは小学生が喜びそうな系統。バトルは意外と熱いです。ジャンプらしい作品だと思います。

(「NARUTO」の作者である岸本先生は、忍空の大ファンであり、大きく影響を受けたと公言されています。クオリティ的には、「NARUTO」の方が数段上だとは思いますが、確かに同じ系統ですし、偉大な作品だと思います。「NARUTO」の1話目とか、忍空っぽいです)。

あと、OP「輝きは君の中に」、ED「それでも明日はやってくる」は、どっちもめちゃくちゃ良い曲です♪ 90年代の、こういうパワフルで、ちゃんとメッセージ性のある曲って、好きなんですよね~!

今更、アニメを観る方は少ないかもですが、せめて曲だけでも聴いてほしいっすね♪


【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
以前、NHKの「バクモン」という番組で、忍者を特集してました。その中で、日本の代表的な忍者漫画(アニメ)が、紹介されていました。それが、「NARUTO」「忍者ハットリくん」「あずみ」「忍たま」の4作品でした。

はぁぁ!? 忍者漫画と言ったら「忍空だろ!」と、思ったので、怒りのレビューです(笑)

(いや、冷静に、総合的に考えれば、この4作ですがw)

……ちなみに、私は、藍眺が好きでした♪

とにかく、NARUTOが好きな(若い)人には、ぜひとも観てほしいですね、アニメでも漫画でも。んで、こんな作品もあったんだと知って欲しいっす!
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 26

64.7 6 鈴木勝美アニメランキング6位
スプリガン(アニメ映画)

1998年9月5日
★★★★☆ 3.5 (84)
467人が棚に入れました
 大友克洋監修、江口寿史がキャラクターデザインを務めた、たかしげ宙・皆川亮二による人気コミックの映画化。世界各国の超古代遺産を守る秘密組織“スプリガン”の活躍を描く。躍動感溢れるアクション・シーンと幻想的な映像世界が見事に交差。17歳にして最高の腕前を誇る日本人のスプリガン・御神苗。彼はある日、何者かにプラスティック爆弾を送りつけられる。不穏な事件の匂いを嗅ぎ取った彼は、トルコ山岳地帯の遺跡発掘場へ向かうが・・・。

声優・キャラクター
森久保祥太郎、相ヶ瀬龍史、城山堅、子安武人、玉川砂記子、高野拳磁、鈴木勝美、矢島正明

Anna さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

"ノアの方舟"をめぐる、壮大なSFアクションムービー!

監督は川崎博嗣、『AKIRA』で知られる大友克洋が総監修を勤める、劇場版SFアニメ作品!
原作は、原作/たかしげ宙、漫画/皆川亮二によるコミックです。

17歳の高校生"御神苗優"。彼はその突出した身体能力を生かし、超古代文明の人々が残した遺産をあらゆる権力から守り、封印し破壊する組織、"アーカム財団"のトップエージェント"スプリガン"として任務についていた。
ある日、トルコの山中でアーカムの調査隊が、ノアの方舟を発見。その3ヵ月後に、ノアの方舟をめぐる敵方の策略によって、友人が目の前で自爆するところを目撃してしまう。友人や殺された仲間の敵を取り、敵の野望を防ぐため、彼の戦いが始まります!!

最大の魅力は、壮大で神秘的な音楽!作品を見事に彩っており、とても印象的!
荒れた山々、雰囲気のある町並みや行きかう多くの人々、細部まで丁寧に描かれた作画が、本当に素晴らしいです!
大迫力の、スピード感のあるアクションも見所!
ノアの方舟の神秘的な演出、敵のSF要素満載な設定も面白いです。
主人公の暗い過去の真実も暴かれ、後半になるにつれて、「AKIRA」を彷彿とさせる演出がとても多く見られます。
ただ、原作の長編ストーリーの中で1エピソードを取り上げて作り上げているため、どうしてもこの作品だけでは、登場人物の関係性や舞台背景がややわかりにくいように感じます。
とは言っても、かなり見ごたえのある作品には違いありません!
原作のファンの方、SF作品の好きな方、「AKIRA」のファンの方!是非、見てみてください!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

gkc さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

アメリカが敵です。

重要な遺跡を守るために組織された集団をスプリガンとよんでいます。
そして、そのスプリガンに属する少年が主人公。

この主人公が嫌味がなくてかっこよかったです。

物語の7分目くらいまでは結構面白かったです。
サラッと見れました。

結構古い作品だと思いますが、古さを感じさせない絵で細部まで凝っています。

戦闘シーンでは大げさな言い方ですが神速みたいなものを感じさせる演出も良かった。

物語の内容的な部分でアメリカの暗躍が設定されてますが、
確かにいくらなんでも、国の名のもとに何をやってもいいものでは無いなと感じます。

終盤ですが、重要な遺跡にも焦点を当てていますので、単に主人公の強さだけでなく、お話をきちんと作りあげようとする意図は伝わってきますが、

最終、SF過ぎて現実離れしすぎてた様な気がします。
短編なので仕方ないかとも思います。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

負け猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

古代文明とかロマンすぎる

全11巻の漫画が原作で
その2巻の120P程をアニメ映画にした作品

内容は、古代文明の遺産(オーバーテクノロジー)を悪事に利用されないように
主人公とその組織が守ったり破壊したりするお話。

そんな中でも今作は 「ノアの箱船」 を題材にしている。
(できるだけ知名度のあるものを選んだのかな?)

基本、ロマン溢れる古代文明の話と、バトルアクションが売りなわけだが、
劇場版というだけあってかヌルヌルヌルヌル動きます。

原作が元々安定しない作画なためか、アニメのキャラの表情は微妙という・・・

とまぁ、難しい雰囲気だったり設定だったりするので
ファン向けの作品でしょうね^^

アクションシーンは秀逸なので好きな人にはオススメできる!!

アーマードマッスルスーツ・・・カッコイイ

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

65.2 7 鈴木勝美アニメランキング7位
YAT安心!宇宙旅行(TVアニメ動画)

1996年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (51)
389人が棚に入れました
外宇宙に進出した人類は宇宙各地の惑星をリゾート地として開発、だれでも手軽に宇宙旅行ができる時代が訪れていた。 宇宙歴5808年、行方不明の父親を探すために小さな宇宙旅行会社「YAT」のツアーに参加した星渡ゴローは、ツアーの最中に誤って宇宙船を壊してしまう。ゴローは宇宙船の弁済のためにYATの一員としてタダ働きをしながら、父親探しの旅をすることになる。

ギバチサナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

キャラそれぞれが生き生きとする、爽快アニメ

90年代後半はNHK黄金期とよく謳われているが、その中の一つが間違いなくこの作品。

宇宙旅行を提供するオンボロ旅行会社のクルー達が、毎回巻き起こすドタバタコメディ。
でも、それだけじゃない。

物語後半に差し掛かるにつれ増えていく布石、そして一気にまくしたてるクライマックス。
このアニメは、幼少時代に憧れるものが沢山詰まっている。
仲間、ライバル、苦難、日常、冒険、もどかしい恋愛。
そして「こんな奴らみたいに、自分も仲間を作りたいなー」と思わずにはいられない。

最終話、オープニング映像では、各キャラクターに合わせて声優陣がアフレコをするという、今までに見た事のない演出。そこにスタッフの愛を感じ、ああ、最後なんだなと寂しくなったのを覚えている。

LDは発売されていたようだが、現状でこのアニメを観るのは動画サイトでも難しい。DVDになってくれる日が来ますようにと願う一番の作品。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

SAKi* さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

声優さんの豪華さ◎

私は、椎名へきるさんという声優さんをこの作品で初めて知ったのですが、とても聞きやすい声で印象も良かったです。

放送当時は小学生だったのですが、とても面白くて、放送時間になったらテレビにかじりついてたのを覚えてます。

そのほかにも、主人公のゴロー君の声優さんもとても有名な声優さんです。

録画を残している人は少ないかと思いますが、観る機会があったら一度ご覧ください。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

ACやざわ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

パズルのピースが埋まっていく

NHKアニメの中では知名度が低いように感じるが、間違いなく名作である

最初は明るい雰囲気で進行する
楽しく見れるだろう

このアニメの本番は後半だ
一気に今までの伏線が回収され、最終回へと向かう
これほど上手い風呂敷のたたみ方は見た記憶がない

NHKアニメということで質は高い
子供向けアニメではあるが、大人も楽しめると思う
もっともっと多くの人に見てほしい作品だ

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

63.8 8 鈴木勝美アニメランキング8位
みかん絵日記(TVアニメ動画)

1992年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (30)
155人が棚に入れました
小学生の吐夢(トム)は、学校帰りに、ぽつんと空を見あげるネコをみつけた・・・その表情に強くひかれてしまうトム。ある日、そのネコは、トムの気持ちに応えたのか、トムの家までついてきて、飼ってもらうことに・・・。 そして、トムは、夜中に台所の異変に気づく、「えっ?ねこが・・・酒盛りをしながら・・・うたってる・・・?」 そうなんです「みかん」と名づけられた、そのねこは、人間の言葉がしゃべれるのです!

声優・キャラクター
TARAKO、平松晶子、小野健一、島本須美、麻見順子、伊倉一恵、田野めぐみ、佐藤智恵、横山智佐、チョー、松井菜桜子、小桜エツコ、鈴木勝美、安西正弘、矢田稔

けみかけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

【けみかけと】追悼の意を込めて【石黒昇監督のおもひで】

ヤマト?マクロス?
もちろん素晴らしかったですし、大好きですよ
あとメガゾーン23もね
あんま覚えてないけどw

でもオイラ世代に石黒昇と言えば【みかん絵日記】ですぜ!
ホワッツマイケルほどリアリティは無いが、3丁目物語ほどファンタジーもしてないっていう「ぬっこぬこライフ」アニメの先駆けです
少女マンガ原作の繊細なキャラデザが当時は先鋭的でした
そう、いつも最先端は18禁か少女マンガから出てくるのヨw(大嘘
これを石黒監督が選抜した超精鋭アニメタが丹念に描くわけです
そんな中には若かりし頃の『ぽよよんろっく』大先生もいたりでまあ知る人ぞ知る作ヲタ得なアニメでしたのよね

いやーしかしw
最近はタイタニアとかあんま良いイメージ全くなかったですけどwww
死んじゃうともうなんも言えませんよのぉ・・・

言いたい放題でごめんなさい;

今はただご冥福をお祈りしますよ

投稿 : 2019/12/07
♥ : 15

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

簡潔に。

大昔に見たっきりですので原作本で補完したのですが
猫好きなら確実に泣ける心温まるストーリーでした。

猫がキライならどうでもいいアニメですね。

身も蓋も無い言い方をすると作者の猫に対する愛情が深すぎて、深すぎてw

あと、みかんを演じるTARAKOさんのEDソングが
少々あざといけどまた、涙腺を刺激しました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 14

敦賀迷彩 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

面白い!原作、持ってます。

みかん、好きです。登場人物も皆さん、好きです。猫好きには堪らない、作品です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

計測不能 9 鈴木勝美アニメランキング9位
少年アシベ2(TVアニメ動画)

1992年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (6)
130人が棚に入れました
父ちゃんの仕事の都合で親友のスガオくんと離れ離れになったアシベは引越し先でも元気に振る舞い、ゴマフアザラシのゴマちゃんやゆうまやまおちゃんなど多くの個性的な友達が出来、相変わらずの生活。一方、アシベと離れ離れになったスガオくんはお父さんの仕事の都合で遠くネパールへ。そしてそこでもいろいろな人と知り合い…。日本やネパール、果ては南の島で繰り広げられる多くの登場人物によるほのぼのだけどとってもブラック、可愛いけれどとってもシュールなお話。

66.9 10 鈴木勝美アニメランキング10位
ゲンジ通信あげだま(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (12)
86人が棚に入れました
濃厚なパロディの数々やハイテンションなギャグでカルト的人気を得た、コメディタッチのヒーローアニメ。ヒーロー星から地球にやってきた少年・源氏あげだまは、世界征服を企てるノットリダマスII世一味の悪事を許せず相棒のロボット・ワープ郎を身にまとって気合と共に正義の“あげだマン”に変身する。だが、ノットリダマスの手先として戦う怨夜巫女なる少女の正体は、実はあげだまのクラスメイトだった!

声優・キャラクター
佐々木望、渡辺久美子、三石琴乃、玉川砂記子

たあ坊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

変身がカッコいい。

 とにかくあげだまの変身その他の能力が便利。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

57.7 11 鈴木勝美アニメランキング11位
フォーチュンクエストL(TVアニメ動画)

1997年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (11)
80人が棚に入れました
主人公パステル・G・キングは、詩人兼マッパーを職業とする駆け出しの冒険者である。パーティの財政も管理しており、いつもお金に苦労している。そんなある日、シナリオ屋のオーシからアルバイトを頼まれる。それはヒールニントという村の温泉水を取ってきてほしいというものだった。金欠に悩まされるパーティは仕方なくヒールニントに向かうけれど……

声優・キャラクター
中川亜紀子、岩永哲哉、森川智之、石村知子、笠井律子、山野史人、高戸靖広

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

シロちゃんカワユス

原作は伝説の作品であるロードス、その後のスレイヤーズに埋もれた当時は好きな人は好きな名作

とにかく変わっているのは主人公職がマッパー。そんなゲームあったか・・?。
要するに、ウィザとかドラクエ世代ならわかるがPCとかマップ表示がないこのころ、自分でマップを書くのが常識だった。
そんなプレイヤーのお仕事をやるんです。
マップと言えばFFのサイトロバグを思い出すあなたはいい歳ですね。

アニメは10年近くたった、いまさらかよ的な時期にお金もないみたいでいまいち。途中から突然始まるので原作読んでればわかるけど、読まないと意味フ。

無印の原作が10円とかの激安で転がってたら読んでみてもいいかも。おもしろいです。




投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

62.8 12 鈴木勝美アニメランキング12位
グレゴリーホラーショー(TVアニメ動画)

1999年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (17)
79人が棚に入れました
ごく平凡に日常を生きる主人公はある時ふと見知らぬホテルの前に辿り着く。支配人に部屋を宛がわれ、奇妙な宿泊客たちと交流し、理不尽な恐怖とそれに伴う奇妙な居心地のよさに惑いながら、主人公は徐々に自分の本当の心やグレゴリーハウスとは一体どんな存在なのかに気付いていく。ホテルから脱出し元いた「現実」に帰還すべく奮闘する主人公。果たして彼らは真実を受け止め、無事に帰ることが出来るのだろうか。

arts さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

可愛いけどどこか怖い

2分半程度の3Dアニメ。
本作を元にしたゲームもあり、私はこのゲームのプレイ動画を視聴後に本作を視聴しました。

ホラーショーとありますがもの凄く怖い内容ではありません。
コミカルな作風という訳ではありませんが、登場キャラはどこか可愛らしいデザインのため作品全体が独特な雰囲気を持っています。
また、ゲームに未登場のキャラが多数登場するため、ゲームから興味を持った自分でも大変楽しむことができました。

「可愛いけどどこか怖い」という独特な雰囲気を楽しむことができます。
一気見も可能ですので、ちょい怖の作品をお探しの方に本作をおススメします。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

アグリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

いい

グロさがまちまち
自分だったら怖い

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

田中タイキック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

狂気とポップが融合した不思議なグレゴリーワールドに迷い込んでみませんか?

1999年10月~テレビ朝日系にて放送
1期 全25話、2期 全25話、3期 全26話、4期全12話

1話2分半のショートアニメ
作画はすべてCGで制作されています

【第1シーズン】
平凡な日常を過ごしていた男はあるとき森に迷い込んでしまう
出口を探していると見知らぬホテルに辿り着き
事情を察した支配人は快く部屋を用意してくれる
しかし、そのホテルでは理不尽な怪奇現象に次々とあい
次第に男の心は疲弊していく
果たしてこのホテルから脱出できるのか…?


【第2シーズン THE SECOND GUEST】
第1シーズン同様ホテルに閉じ込められた女の話
前回の男とは少し視点の違った話が続き
機械的で無感情な女の声が
独特な雰囲気に誘っていく


【第3シーズン THE LAST TRAIN】
前回までのホテルから飛び出し
舞台は列車に移り変わっていく
ホテルの支配人のグレゴリーが中心の物語
前回までのキャラが様々な関わり方をしてくる
第1シーズンの過去編のような話


【第4シーズン THE BLOODY KARTE】
今回の主人公は看護師のキャサリン
舞台は怪しげな病院
キャサリンと様々な患者たちとの関わりを描いていく
前作とは雰囲気は違い番外編のような空気感があった


特徴的なのはポップでキュートでどこか不気味な
ティム・バートン的なキャラクターデザインと
デフォルメされたペーパークラフトのグラフィグのようなキャラクター造形が強烈なインパクトを残します

それに加え第1、2シーズンは基本的に主人公の一人称視点で進んでいき
CGの質も時代のせいかあまり良くない
PS時代のローポリなホラーゲームをやっているような感覚で視聴できる中々貴重な作品

メインキャラであるグレゴリーの声優 茶風林さんの演技が実に絶妙
喪黒福造のような怪しさ満点でねっと~りとした喋り方がクセになります

そしてショートアニメとは思えないほど重厚で深いストーリー展開
がっつりとしたホラーものというよりはどこか教訓めいた話や
皮肉の効かせた話が多いのも印象的
だけど終盤はやはりホラーものなんだと思い出させてくれる展開もありで飽きずに視聴できました
一度見ればその世界観とキャラクター、独特な雰囲気に魅了される人は多いんじゃないかな
自分がそうでした。一気に全話視聴しちゃいましたもん


まぁでも怖いものを見るぞ!と気負って見るものではないです
実際あまり怖くはないですから
あくまでホラー”ショー”なんでね

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

59.3 13 鈴木勝美アニメランキング13位
小さな巨人ミクロマン(TVアニメ動画)

1999年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (10)
79人が棚に入れました
 ある日、小学生の『久慈 耕平(くじ こうへい)』のもとに小包が届けられた。 開けてみると中には、5体の小さな人形が。そして驚いたことに突然、人形たちが動き出し、しゃべり出したのだ。実は彼らこそ、はるか宇宙の『ミクロアース』からやってきた『ミクロマン』たちだった。ミクロマンは、宇宙征服を企む『アクロイヤー』から地球を救うため訪れたのだという。 そんなとき、アクロイヤーの放った『自動車暴走電波』のために街の人々が危機にさらされる。
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

良い部分も小さい

地球を狙う敵を倒すというストーリーはキッズアニメでは基本ですが
小さいという物珍しさの割にはストーリーに
これといった面白さが無かったなー・・・。

{netabare}一寸法師が過去に来たミクロマンという設定{/netabare}とか
全52話あるのでたまーにこの話の
この部分は良いと思えるとこもある。

キャラクターは敵キャラが良い感じ。
特に3馬鹿は最後まで敵だったのがちょっとがっかりしたくらい。

ミクロマン達もまぁ良いかな。
特にウォルトとエジソンの関係性は良いと思いました!

子供たちはほぼ毎回出てるのにそれぞれの個性が薄いです。
3人まとめていい子ちゃんって感じ。
途中でほんのちょっとだけ入ってた麻実ちゃんが耕平のことを
ちょっと意識しちゃう みたいなとこを広げてくれればよかったのになー。

チェンジトルーパーズも喋り方が濃い奴以外薄い。

マグネタイタンズに関しては嫌いなキャラに入っちゃいます。
俺たちは盗みはしても殺しはしない?
みたいなことを誇りに思ってる海賊なのですが
ねずみ小僧的なものではなく、
{netabare}結構大変な状況の小さな子供からも物を取り上げている{/netabare}
という初登場からろくでもないエピソードを引っ提げての登場。
{netabare}その後も敵に騙されて攻撃→その事を謝りもしないとか
また騙された迷惑を掛けたうえで協力→戦闘後報酬要求{/netabare}など
最後まで全然好きになれないキャラでした。

グレイもちょっと扱い可哀相かな。
{netabare}最終回前でのサポートが一応最後の登場だけど
最後のメイン回では前のメイン回で反省し戦士として
成長したと思いきや、やらかしちゃう感じだったので。{/netabare}

{netabare}安易にアーサー無事生還!
じゃなくて大人になった耕平たちがサポート側になって
新しい子供たちとミクロマンの初めての出会いを覗いてたら
アーサーが!で子供の頃に戻ったかのように
駆け出していく{/netabare}って締め方は好きだけどー
全体の評価だと不評になるー

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

56.1 14 鈴木勝美アニメランキング14位
絶愛[1989](OVA)

1992年7月29日
★★★☆☆ 2.9 (19)
71人が棚に入れました
集英社の少女漫画雑誌「マーガレット」で連載された尾崎南の同題美少年コミックを約45分のOVA化。「マーガレットVIDEO」のブランドで刊行された。人気歌手という華々しい舞台から失踪した美青年・南條晃司。ある日、道で倒れていた南條を高浜台高校の天才サッカー美少年の泉拓人が救う。実は泉こそ、南條が昔日より想いを秘めていた少年だった。小学生だった泉がサッカーに熱中する光景を目の当たりにしたかつての南條は、泉の瞳や動き……すべてに魅入られていたのだ。この再会を機に南條は高浜台高校近くのマンションへと引越し、窓から泉をながめる日々を過ごし始める。だがある時、泉が試合中に倒れてしまい、即座に南條が飛び出して病院へと運んだ。ベッドの上で高熱に苛まれる泉。その脳裏に父と母の間で起こった幼い日の悪夢がリフレインされる。そんな泉に南條は自分の唇を近づけ……。本作の実制作はマッドハウスが担当。本編時間の関係から泉と南條のサッカー対決など原作にもあるシーンが若干アレンジされた。

takumi@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

45分間の中に3時間分くらいの物語

たった45分の物語なのに、長く感じた。
ストーリー自体には、重厚感のある心理描写やエピソードが
たくさん散りばめられているのだが、
残念ながら、ちょっと詰め込みすぎてるかな、と思った。
それゆえに、せっかく起承転結それぞれに置かれた
重要な話も、薄っぺらくなってしまってる。

もともと、キャラデザで少々敬遠していた部分があるし、
なんとなく後回しになっていた物語なので、
よしっ観るぞ!と決めたからには、真摯に向き合うのが
いつもの僕の観方なのだけど、どうも邪念が入ってしまい
笑いながらツッコミを入れるというのでもなく、
ただただ、あ~このバイク懐かしいなぁ・・とか、
サッカーのシーンは今のアニメのほうが迫力あるな~
などと、まったく別のところに目がいってしまったという感じ。

さてさて、どうしたものか・・・

この作品、おそらくVシネマあたりで実写化したらいいかも?
人物像は、幼少期から今までを、けっこう細かい部分まで
描かれているし、主人公は天才サッカー美少年、
その相手役は美しい人気歌手という設定からも
ヴィジュアル面では期待できそうな感じですしねぇ。

お隣の国のドラマかと思うほど、事故や怪我が多いのは
個人的に少々萎えたものの、ふたりが出逢ってだんだんと
命がけで愛し合おうとするようになっていく姿勢には、
ちょっと心打たれるものはあったかな。

そして、一番良かったのは音楽で。
川井憲次氏の創られる、切なさの中にキラキラ光るものを
感じる旋律はなかなかに魅力的だった。

ちなみに、BL作品だけれど、「絶愛」というわりには
軽いタッチの絡みしかなく、まったくエロさは感じなかったので、
そちらを期待している方にはオススメしません。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 14

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

どこが絶愛なの?んーさっぱり!

このアニメを観てると訳がわからない。
つまらない。
ダーク。
45分じゃつかみどころがない感じ。
1人だけで勝手に盛り上がる愛を絶愛って言うんですか?と問いたくなる。
年代的な絵も好みではないが、何故この内容で45分アニメなのかが疑問。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

sobako777 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3

耐えられないほどチープなセリフ

絵の古臭さを我慢したとしても、キザで説明臭い低レベルなセリフには我慢できなかった。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

計測不能 15 鈴木勝美アニメランキング15位
超特急ヒカリアン(TVアニメ動画)

1997年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (3)
63人が棚に入れました
 未来の宇宙からきた生命体・光エネルギーと新幹線が融合し、地球を狙う悪と戦うロボットアクション。「のりもの王国ブーブーカンカン」内で2年間にわたって放映されていた人気シリーズだ。ヒカリアンの友だち、テツユキを乗せたのぞみ号は、トンネルで怪しい霧に遭遇する。霧を抜けると、そこには地球を狙うドジラスとウッカリーの姿が。上りと下りのレールを繋げて、大事故を起こそうとしているのだ! のぞみ号はヒカリアンに変形して、なんとかレールを元に戻そうとするが…。

計測不能 16 鈴木勝美アニメランキング16位
アイドル天使ようこそようこ(TVアニメ動画)

1990年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (8)
60人が棚に入れました
前作『えり子』に続く少女アイドルものの第2作だが、リアルさを意識した『えり子』と違い、本作ではファンタジックな面を強調。ブロードウェイのシンガーになるため東京に上京した少女・田中ようこ。太陽のような明るさを持った彼女は、女優を目指す女の子・山杜サキと新幹線で意気投合する。渋谷の街へ向かったふたりは、住む場所や収入の見込みもないままスカウトマンを探す。ついにオーディション出場まで登りつめるようこたちだが。

声優・キャラクター
かないみか、林原めぐみ、水谷優子、鈴木勝美、鈴置洋孝、島津冴子、大滝進矢、西村知道、松本保典、関俊彦、山口勝平

らいらっく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

アイドルモノで豪華声優

子供の頃大好きだった。
なんといってもかないみかさんと林原めぐみさん
という豪華キャスト!
可愛くてほのぼの。
歌がどれも可愛い。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

コタリヌ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

挿入歌もイイ!

ステッキっぽいものと
お供の小動物が出てきますが魔法少女物ではありません。

シンガーと女優を目指す少女のほんわか物語です。

たまにミュージカル風になったり
魔法みたいな事も起こったり

少し独特な作品です。

新人時代の、かないみかさんと林原めぐみさんがヒロインをやっています。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

計測不能 17 鈴木勝美アニメランキング17位
魔法陣グルグル(アニメ映画)

1996年4月20日
★★★★☆ 3.9 (5)
49人が棚に入れました
94年からTVで放映されたアニメ「魔法陣グルグル」の映画化作品。原作は衛藤ヒロユキの人気コミック。むりやり勇者にさせられてしまった少年・ニケと、召喚魔法“グルグル"を操る魔法使い・ククリの冒険ファンタジー。どんな願いでもかなうという“幸せのピクルス"を求めてメガロ山に向かうニケと仲間たち。途中、さまざまな妨害にあうが、魔法陣で攻撃をかわしつつ旅を続ける。山頂に着いたニケたちは、ピクルスを守るメガロドラゴンと出会うが…。

声優・キャラクター
瀧本富士子、吉田小南美、天野由梨、高乃麗、緒方賢一、神代知衣、千葉繁、二又一成、堀内賢雄、塩屋浩三、龍田直樹、郷里大輔、鈴木勝美、横尾まり

59.4 18 鈴木勝美アニメランキング18位
鉄人28号 白昼の残月(TVアニメ動画)

2007年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (10)
43人が棚に入れました
太平洋戦争の終戦から十年。動物園で発見された不発弾を狙って怪ロボットが出現した。 少年探偵金田正太郎は鉄人28号で迎撃するが、苦戦してしまう。 そこに一人の青年が現れた。彼の名はショウタロウ、彼は自分こそが鉄人の操縦者であると名乗り、怪ロボットを撃破する。 二人の正太郎は実の兄弟のように絆を深め合っていくが、不発弾の正体は非生物だけを破壊する大量破壊兵器、廃墟弾である事が発覚。その開発者は二人の父、金田博士であった。

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

鉄人アート作品

エアコンの無かった昭和の陽の暑さを感じさせる映像です。全体の雰囲気は好きです。
本編もとても暗い話でしたが、こっちは暗さに加えて解りづらい展開でして。しかも超巨大な鉄人まで出てきてしまってシュールですw
本編の黒部の底に沈む鉄人同様、印象的ではありましたが・・・

頭が悪くて話の筋を見いだせない私が悪いのでございましょう。
正直、何度か見返そうとまでは思わなかったです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3
ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

大鉄人は今川監督らしいな~と思いました

今川鉄人リメイクの映画版で、本編とは微妙に設定の食い違うパラレル作品です。
設定の細かい変更は、竜作の兄貴が生きていたり高見沢さんが村雨一派に属していたりとありますが、基本的には今川鉄人と同じですね。
大きな違いが、正太郎に同じ名前の兄が存在したという事。
特攻崩れの彼は戦時中、「兵器」として鉄人を操る訓練を受けていた。対して正太郎はあくまで「道具」として鉄人を使った。
これはTV版の正太郎に対するアンチテーゼという事で、いいも悪いもリモコン次第というテーマに対するもう一つのアプローチのように感じました。

正太郎をつけ狙う謎の人物の存在や、廃墟弾を撤去する鉄人の不審な動き……など。
謎をばらまきながら臨場感のあるレトロテイストな作画で盛り上げていきます。
この辺は好みにもよるでしょう。戦闘よりもミステリーで引っ張っているのでエンタメ性には欠けるかもしれませんが、TV版も人間ドラマが主体ですしそこは気になりませんでした。

ここからはネタバレなので伏せます。
{netabare}真相も、犯人が歪んだ理由ももう一人のショウタロウに鉄人という存在意義を渡したくて……という事で大体は納得できました。
正太郎兄と女将さんとの最初の会話なんて、もう一度見直してみるといいシーンだなと思えますしね。種明かしとしては満足できました。

ただ、あの大鉄人は……インパクト重視で登場させたんでしょうね。
このダイナミックさはGガンやGロボを作っていた頃の今川監督で流石は原作クラッシャーと言いたい所ですが、あんなのを開発してたなら流石に戦中何らかの形で実用化していたと思います。
見た目のインパクトを重視したものの、それ故につじつまが合わなかった感はあると思います。良い所も多いのですが、そこは少し残念に思いましたね。

それから本作の魅力は登場人物にこそあると思うのですが、村雨健二がGRの鉄牛(最初の方のね)みたいにカッコ悪くなってた点もまた不満ですね。
本編は高見沢→村雨なのに映画は高見沢←村雨になってるのって、意図的なのかしらん?
でもその代わりに竜作の兄貴に見せ場があったのはよかったです。彼は本編であっという間に退場してたのでそのフォローって事なんでしょうね。
ショウタロウと竜作、特攻崩れの二人の、刀を振るう相手もいなくなった男達の戦い。そしてその散り様は、正に白昼に浮かぶ残月のようにいいシーンだったと思います。
ちなみに同名の十傑集の人とは、燃え尽きる日を見た後だと微妙につながってるのかなと感じました。キャラのビジュアルは全然違うんですけどね~w{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5

かかのん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

今川監督の限界を見せつけられた作品。

今川監督の作品は好きだ!

「Gガンダム」も「ミスター味っ子」も「ジャイアントロボ」も大好きだ!

しかし期待してみたTV版の「鉄人28号」の平板の演出を見た後に
期待が杞憂にかわる…


「もしかして監督は群像劇が苦手なんじゃないの?」


そしてこの「鉄人28号 白昼の残月」である!上映までに何年も掛って一時は
お蔵入りの噂まで流れたこの作品だが2007年に無事に劇場公開されました。

当初予定されていた配給先では無いのですが素直に世に出て事には喜んでいました。ですが!当時劇場で見た友人や先輩の感想が思わしく無く当時忙しさにかまけ短い上演期間もあって見ることはありませんでした。

で!とうとう見た訳ですが…これは酷い!確かに不評な訳だとw


この映画、一つ一つのパーツは良く出来ていて、作画も頑張っているので「出来のいいアニメ」に見えなくもないのですが、映画が好きで年間に10本以上劇場で見ている様な人がみると「あれ?コレ?たるくね?眠くね?」と言われてしまう典型的作品なのです。


実はGガンダムの当時から私が薄々思っていた今川演出の問題点が今作で綺麗に露呈しています。

今川作品の特徴はダイナミックな活劇とケレン味のあるセンテンスに集約される訳ですがそれを封印した演出になるとTV版「鉄人28号」でも一部露呈していましたが「淡々としたフィルム」になってしまうと言う点です。

その原因として挙げられるのが

「イベントの数は出ているのにテーマに寄り添ってない!」
「そもそもテーマへの焦点がぼけていて解りづらい!」
「言いたいことありきで進めてしまい、演出で無理やりねじ伏せる!」

というこの三つの悪癖が如実に出てしまっています。


冒頭では、鉄人と主人公の活躍と関係性、そこに危機が訪れて突如見知らぬ兄が現れるシチュエーションはどうしてもやらなければならないプロップですし、そのアクションシーンで復興目覚ましい東京をパノラマで描き、メインの登場人物の全ての紹介をしなければなりません。

敵ロボットとの戦いの中で「赤い目の鉄人」になりその途中の破壊で不発弾を露呈させ、主人公が危機の時に兄がさっそうと操縦して「僕も正太郎なんだ!」で「起」にしてもいいのですが…

映画だと言うのにその全部を言葉で表現してしまうチープな出だし!

そしてシナリオもいただけません。

「廃墟弾の謎」
「正太郎をつけ狙らう「残月」の謎」
「主人公と兄の出生の謎」

この「三つのテーマ」が劇中のイベントに効果的に絡んでいません。

「桜の木」
「共潤会アパート」
「関東大震災と東京空襲、廃墟弾の被害の対比」
「兄弟二人の両親への思い」
「戦争を忘れて復興に向かう東京の光と影」
「再占領を企むアメリカの影」

単品のネタにしてもこれだけ揃えているのに、劇中ではキャラクター達がこれらのネタを使って「三つのテーマ」を効果的に表現していない…

綺麗に整形された寿司の様なモノが回る、回転寿司を見ている様な印象を強く受けましたね。

同監督の「ジャイアントロボ」の脚本にも、この傾向はありましたが演出やケレンによって、そのいびつさは覆いかくされていました。しかし今回はキャストをプロット通りに動かして順に謎を提示した為、この悪癖が露わになってしまっています。

破壊と復興を繰り返しながら成長していく大都会東京を縦軸に、父親、母親、イビツナ兄弟を横軸にして、人間の隠し持つ持つ「負の側面」を描きたかったのでしょうが決定的に欠けていたのは、監督の持つ街や人間や歴史に対するこだわりや執念だったのでは無いでしょうか?

幾ら派手にロボットを動かし、おとみさんを踊らせ、古い街並みを見せた所で「表現したいモノへの執念が弱い」という致命的な悪癖は隠しきれる物ではありません。

「祭りの偽復員兵」「列車内のシベリア抑留兵」「特攻くずれの話」今川監督なりの戦後史観をフィルムに焼きこみたかったのでしょうが、どこか書割で出来の悪いRPGにイメージが重なります。

演出としても群集は描かれているんですが、宮崎監督の「風立ちぬ」に比べると演出の差がありすぎて余りにもチープです、これは決して画力や予算の差ではなく必要なカットなのか?どうなのか?という問題です。

劇中には同潤会に似せた大きなアパートが登場するんですが、この建物に住むのは兄と管理人婦人だけ。せめてこのアパートに住む住民を使って、過去の東京と今の東京の失われた時間を描いてくれればと思うと口惜しいですね。

劇中で廃墟弾が爆発しても、東京の生き生きした生活が描かれてないので書割の映画セットが壊れた程度の印象しか受けません。昔見た「ど根性ガエル」も細かく街を描いてはいませんが、ちゃんとキャラクター達の生活が描かれていたので、「この騒がしい下町が舞台なんだ!」と見る側は理解をして見ることができましたが、この作品にはそれがありません。

横山光輝の作品をモチーフに、戦中戦後の日本の象徴である東京を踏まえながら、監督独自の美学から換骨奪胎を狙っているようですが、この映画は過度な監督個人の憧憬が、本当に描きたかった戦中戦後の東京の表現を陳腐化させてしまった様に思います。

明るい未来、暗い過去、それを照らす鉄人と「光と影の正太郎」この三つの要素だけに焦点を絞った、シンプルで力強い「鉄人28号」が見たかったのですが…

素の今川監督には荷が重かったようですね。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

計測不能 19 鈴木勝美アニメランキング19位
レアガルフォース(OVA)

1989年3月21日
★★★★☆ 3.5 (5)
31人が棚に入れました
1980年代後半に大人気を呼んだSF美少女ものOVA「ガルフォース」シリーズの地球編・第一弾。遠い未来。まだ世界が東西両陣営に分断されたままの地球では、全人類が謎の地球外テクノロジー軍団「MME(Man Made Existence=人工生命体)」と熾烈な戦いを続けていた。一方で東西両陣営の軋轢は今も継続。そんな中、西側ゲリラの少女戦士サンディは、所属を超えた人類の結束を訴える。だがそんなサンディたちの周囲にも、MMEの尖兵たる偵察マシーンが迫り寄っていた……。数万年規模の時の流れを間に挟む、前シリーズ「宇宙編」の設定を受けた後日談。「宇宙編」三部作の主要ヒロインたちもみな、未来への転生を思わせるスターシステムなどで登場する。以降の展開は「ガルフォース・地球章」へと受け継がれた。

計測不能 20 鈴木勝美アニメランキング20位
鉄拳チンミ(TVアニメ動画)

1988年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (4)
29人が棚に入れました
『月刊少年マガジン』で連載された、前川たけしによる中国風拳法漫画をアニメ化。姉のメイリンがさらわれたため、事件を解決する際に並外れた拳法の技能を発揮する少年チンミ。そんな彼の才覚を、旅の大林寺拳法老師ローが見出した。チンミを大林寺へと連れていく老師。大陸一とすらうたわれる武術・大林寺で、チンミは修行中の少年少女とともに鍛錬に励むことに。本作の制作は葦プロダクションが担当。ゴールデンタイムのTVシリーズを手がけるのは同社にとって久々だったこともあり、作画などは従来以上の力が注がれた。

声優・キャラクター
坂本千夏、中原茂、水島裕、坂上とし恵、佐々木優子、久保田雅人、向殿あさみ、増岡弘、中村正

計測不能 21 鈴木勝美アニメランキング21位
でたとこプリンセス(OVA)

1997年12月1日
★★★★☆ 3.8 (3)
13人が棚に入れました
マンガ家・奥田ひとしの手掛ける、破天荒なヒロインが活躍する爆笑ファンタジーを全3巻のOVAシリーズとして制作。 ソーサランド王国の姫・ラピスは晴れて15歳になり、成人の儀を迎えたことで自分だけの魔法を使えるようになる。その力とは、なんとあらゆる魔法を消し去ってしまうという魔法消去だ。しかし役に立つかどうかまるで不明なその力を何かに活用するでもなく、相変わらずのんきな彼女に業を煮やした母は、魔法の鏡ではるか遠方まで娘を飛ばしてしまうのだった。そんな王女と旅を共にするのは、不死身なだけで超弱い傭兵のコハクを始め、頼りにならない連中ばかり。果たしてラピスは無事お城に帰れるのだろうか。ゆるさが魅力の原作を、新房昭之監督が独特の演出で映像化している。

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

タイトルなし

全3話のOVA作品です。
内容はギャグでファンタジーで変身ヒロインものって感じで
ちょっと某作品に似てる気もするけど
母親に頭を冷やさせるということで変なところに
飛ばされた一家がどたばたしてる楽しく見れる作品です!

敵は一応いるけど目的が主人公が好きだから
自分のものにしたいとか健康にしたいとか
変な理由の人ばかりで憎めない人達ですね。

最近だとこの頃以上によく見るヒロインのお風呂とかの姿を
見てしまって攻撃されるなんてシーンもありましたが
この作品の場合は元々がギャグなうえ、
かなりぼっこぼこにしててそんな部分でも笑えました。

あとはお父さんがなぜか野球の姿で助けにきて
あの人一体誰なんだろう?とわかってない主人公も笑いました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

arts さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

原作ファンには不評かも…

オリジナルストーリーなので、原作ファンには不評かもしれません。
ただ、キャラクターの可愛らしさやストーリーの「ゆるさ」は健在です。
真剣に見るのではなく、気楽にぼけ~っと見るのに向いている作品です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

計測不能 22 鈴木勝美アニメランキング22位
わんころべえ(TVアニメ動画)

1996年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (1)
13人が棚に入れました
犬のわんころべえと、しめちゃん、ライバルちゃん、はりおくん、よこづなちゃんの仲良し5人組が巻き起こす愉快な日常を描くほのぼのコメディ。少女マンガ誌『なかよし』(講談社・刊)にて、1976年から2010年現在まで連載が続いているという長寿マンガ「わんころべえ」(あべゆりこ・作)のアニメ版。東京MXテレビジョンにて、15分番組として全26話が放送された。制作は東京ムービーが担当。監督は『ときめきトゥナイト』『魔法の天使クリィミーマミ』などの少女向けアニメの演出を手がけてきた望月智充が担当。

声優・キャラクター
永澤菜教、菊地祥子、小桜エツコ、星河舞、水田わさび、鈴木勝美

qWbcg43981 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

たのしみ

みる

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

計測不能 23 鈴木勝美アニメランキング23位
楽しいウイロータウン(TVアニメ動画)

1993年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (1)
13人が棚に入れました
動物たちが住むウイロータウンの住人、ラッティー(ネズミ)、モリー(モグラ)、タッド(カエル)たちが、人間たちに追いかけられたり、悪者のイタチたちと戦ったりしつつ、今日も元気に冒険を繰り広げていく物語。スコットランドの小説家、ケネス・グレアムが手がけた児童向け小説『たのしい川べ』を原作に、日本向けに脚色したTVアニメ。全26話が放映された。監督を担当したのは、『まんが世界昔ばなし』『ハックルベリィの冒険』『ひみつの花園』ほか、多数の児童向けアニメの製作に関わってきた小華和ためお。

ニトロ博士を忘れない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

奥井雅美さんが主題歌

小さい時見たが内容は全く覚えてない・・・けど声優さんが龍田直樹さん(カエル)や高乃麗さん(ねずみ)だったのは覚えているようです、キャラが喋ってるのが脳裏によぎります。

そして何よりこれは大人になって知った、主題歌は奥井雅美さん!今の歌い方の雰囲気ではなく、ポップな感じで歌っていて、作品の味が出てて非情に楽しい気分になれます!

今一度みたいですねーこの作品。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

計測不能 24 鈴木勝美アニメランキング24位
やっとかめ探偵団(TVアニメ動画)

2007年秋アニメ
☆☆☆☆☆ 0.0 (1)
12人が棚に入れました
清水義範のユーモア・ミステリー小説シリーズをアニメ化。名古屋ローカルにこだわり、テレビ愛知のみで全13話を放送。続く14話ではナレーターの三遊亭円丈と原作者の対談が行われた。主人公は名古屋市の下町で駄菓子屋“ことぶき屋"を営む74歳のおばあちゃん、波川まつ尾。彼女を中心に近所のおばあちゃんたちは“やっとかめ探偵団"を結成、子供たちの“マイマイ探偵団"とともに、“どえりゃー事件"を解決していく。タイトルの「やっとかめ」は「久し振り」を意味する名古屋弁。また、登場人物が話す名古屋弁を自然に表現するため、愛知県出身の声優を多く起用している。オープニングテーマ「やっとかめ探偵団」、エンディングテーマ「みえるの歌」の作詞を手がけたのは原作者の清水義範。

計測不能 25 鈴木勝美アニメランキング25位
ロックマン 星に願いを(OVA)

1993年1月1日
★★★★☆ 3.8 (1)
12人が棚に入れました
1994年に社団法人・海外広報協会が制作した、海外向けの日本文化紹介アニメ。カプコンのアクションゲーム『ロックマン』シリーズをアニメ化した内容で、3作品制作されたもののパッケージ化タイトルとなる。収録されているタイトルは以下の3本。中断されたまま電源が入りっぱなしのゲーム機から、ゲーム内の敵キャラ・ワイリーが現実世界へ逃げ出してしまう「日本上陸」、ゲーム機のコントローラーを取り合う雄太・茜の兄妹をなだめにロックマンが出て行ったゲーム世界で、ワイリーがタイムマシーンを発見して巻き起こる騒動を描いた「星に願いを」。そして最後のエピソード「未来が危ない」は、ライト博士のタイムマシーンでロックマンたちが訪れた、一年後におこるらしい“ワイリーによる日本征服後の世界"を描く物語となる。
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