鈴村健一おすすめアニメランキング 35

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの鈴村健一成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年09月19日の時点で一番の鈴村健一おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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64.8 1 鈴村健一アニメランキング1位
鉄腕バーディー DECODE(TVアニメ動画)

2008年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (295)
1656人が棚に入れました
謎の古代兵器「リュンカ」の強奪犯を追って未開の惑星、地球にやってきた連邦警察のアルタ人女性捜査官バーディー・シフォン=アルティラは、犯人を探し出すためグラビアアイドル有田しおんとして活動していた。そしてついに犯人を探し出すが、追いつめる中で誤って地球人の高校生千川つとむを殺してしまう。地球よりも進んだ連邦の技術を使ってつとむの体は修復されることとなるが修復には時間が必要であり、その間の措置としてつとむの意識はバーディーの体に移され、バーディーとつとむは1つの体に2人の意識が存在する「二心同体」となる。その後なんとか犯人を倒したバーディーであったが、その代償として長年のバディ(相棒)であったロボットのテュートを失い、リュンカの手がかりも失う。

声優・キャラクター
千葉紗子、入野自由、伊藤かな恵、藤原啓治、坂本真綾、鈴村健一、名塚佳織、石塚運昇、青山穣、若本規夫

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

有田しおんでありますぅ~

原作ベースですが、基本オリジナルストーリーです
絵柄的に、軽い萌えSF調アニメで行くのかなと思ってたら
案外作りが凝ってましたね
SFと恋愛の二心同体、後半からぐいぐい引き込まれます


今作はつとむ君と中杉さんの普通と特殊が平衡したくらいの恋愛話を通しての主題になっており、バーディーの出番は少なめです、、、衣装の露出は多めですが。。。
CV入野自由にしてはなかなか積極性のある主人公で、キャラのブレがなく、応援したくなるタイプなのも良い点
それから8話から本格始動するリュンカ編がまた面白いんです
セカイ系を取り入れやすい設定ではあるのですが、ダシを濃くとって、上手い味付けができてました

個人的に気になったキャラは室戸とシャマランです
報道研のOBかつフリージャーナリストであるCV藤原さんの室戸
早宮との師弟共闘的なやり取りや、千川への若干よがった協力姿勢他、彼の大人世界と子供世界の架け橋的なポジションは、バーディーを追うさながら冴えない刑事役の如き姿の影に隠れてしまってますが、良い味を出してたと思います
また、その室戸を持って真性と言わしめたCV鈴村さんのシャマラン
驕る平家は久しからずや、行き過ぎた選民思想の非を顧みることはなく、実にあっけなかった彼の最期は、滑稽を通り越して憐れです
ではあるのですが、こういう狂人の存在こそ、物語を面白くするファクターのひとつであると思う上、その言動にはどこかしら魅かれるものがあります
他のキャラも、宇宙人ですら、人間味があってドラマとしても面白いです

ノエインスタッフが集結してるだけあって、アクションシーンはすごいです
ギーガーバチルス戦やオンディール戦は見ててドキドキしますね
背景動画が活用されてるのも良い、キャラ目線の臨場感が十分に味わえます
キャラデザ総作監はりょーちも氏、氏のキャラはたまりませんな、たまらんッ
CV千葉ちゃんも相まってバーディーのナイスバディーは私的にもナイスバーディー

OP「そら/Hearts Grow」は歌詞も含みがあってよいですね
この曲はかなり好きです
映像も、、、走りまくってますが、ゴメスが立ち上がるシーンとかシャマランが手を挙げるシーンとかかなりかっこいいと思います
ぷっちょへ


好きですねぇ、宇宙人

投稿 : 2020/09/19
♥ : 5

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

エロい宇宙人の女性特務官と二心同体 でも萌えよりSF 優等生アニメ

2008年に放送されたゆうきまさみ原作のSFアニメ 2度目のアニメ化となる

1度目はマッドハウス制作川尻義昭監督のOVA全4話で、当時発表されていたゆうきまさみのコミックに準じた内容
今回はA-1Pictures制作 「天空のエスカフローネ」や「ノエイン」の赤根和樹が監督
10年以上の月日が経ったことで、声優をはじめスタッフはすべて変わっている
DECODEのストーリーはアニメオリジナルで、赤根などの制作側が提案し、ゆうきまさみと協議で決定した
このため、アニメは2期制作完結ストーリーとなった

A-1Picturesは2005年に設立した新興アニメ制作会社で、「おおきく振りかぶって」が好評ではあったが、この時点では模索中であり、この鉄腕バーディの制作がその後のありようの決め手になったと思われる

さて、このストーリーであるが女性型宇宙人との二心同体を余儀なくされた、主人公「千川つとむ」が星間規模の事件に巻き込まれていくというもので、エロい女性に変身するのだが、らんま1/2のようなギャグ、または心と性の揺れを期待すると肩透かしを食らう これは普通のSF冒険活劇として認識するべきもの 女性の時は主に宇宙人側の意識
多少は女体化エロ展開もあるが非常にノンケであまり深い意味もない

OVDと比べてもオリジナルストーリーは成功したと言え、宇宙を感じられる良質なSFストーリーとして破たんもなく、男女ともに楽しめる作品になったと思う
A-1の作画技術はこの時点でほぼ完成したと思っている

一期のラストは原作ではありえないような盛り上がりをして相当楽しめると思う 多少のSF知識は必要かもしれないが難解な作品ではない

未見の人はリストにどうぞと言う感じです  

投稿 : 2020/09/19
♥ : 19

U-tantan-U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

手堅い構成にハズレなし!

鉄板ではありますが、最初鉄腕と聞いて完全にアトム系のアニメを想像していました^^;

原作等全くの未読で概要すらつかんでない状況で見始めましたが、はじめの2話くらいできちんと物語の進む道を示してくれるので問題なく視聴できました。


あらすじとしては、宇宙の連邦捜査官であるバーディが、捜査中にツトムを誤って殺してしまって、ツトムの肉体を再生させるために奮闘し、それまでバーディの体にツトムの心を宿して行動していくというもの。


つまり2人で1人の体を共有する2心1体ということです。その中でつとむにスポットが当たる機会が多く彼の成長や心情を中心に描かれていきます。


物語の大筋はありがちですが、この女の子の肉体に男の心を宿すってことがまず斬新だ!と思いました。


構成についても、ひとつひとつの話を短くまとめあげているため無駄のない作りでした。
それでいて話の引きがとても上手いので、よくできているなーと感嘆していました。
深くなりすぎず、かといって浅くなりすぎず。
すっきりまとめ上げられている作品で飽きずに完走できるかと。


そして、評価すべきはアクションのシーン。
自分自身そこまでアクション系を見ていないので他の作品の詳しいことはよくわからないのですが、積極的にCG等を用いて、迫力と疾走感にあふれていて見ていて気持ちのいいものでした。
物足りなかったとかではなく、もう少しバトルに尺を割いても全然よかったです^^


つとむがメインとなって、彼の成長や恋等が描かれているので、バーディの影が多少薄くなっていますが、許容範囲内です。というかそこまで気になりません^^


音楽がいいほうに作用して、キャラごとの関わりをかっこよく演出してくれていました^^


しめるところはきちんとしまった作品なのでオススメ。
もう一押しあれば、もっと評価されていたはずなのでそこが少し残念ですが、良作だと思います^^

投稿 : 2020/09/19
♥ : 16

66.8 2 鈴村健一アニメランキング2位
マクロスゼロ-MACROSS ZERO(OVA)

2002年12月1日
★★★★☆ 3.7 (237)
1157人が棚に入れました
1999年7月、後にマクロスと名づけられる監察軍の宇宙戦艦が地球へ落下した。この艦よりもたらされた様々なオーバーテクノロジーの奪い合いに端を発する争いは、やがて統合戦争と呼ばれる世界大戦に発展する。
戦争末期の2008年。統合軍パイロットの工藤シンは、反統合同盟軍の可変戦闘機SV-51に乗機を撃墜され、今なお伝説が生きる南海の孤島マヤン島に流れ着く。そこで彼が会ったのは島の巫女サラ・ノームだった。一方、落下した宇宙戦艦と同様のエイリアン反応を示す物体がマヤン島付近の海底に沈んでいることが判明し、統合軍と反統合同盟軍は新型可変戦闘機VF-0 フェニックスとSV-51を配備した回収部隊を派遣する。マヤン島を舞台に戦争が始まり、伝説に謡われた「鳥の人」が目覚めて「滅びの歌」を唄う時、世界は破滅の淵を覗うことになる。

ふもふも さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

これぞヴァルキリーの戦い。

 時系列的には最初のマクロスより前の話。また、マクロスフロンティアとはかなり深い関係あり。フロンティア見る前に、こっちを見たほうがいいです。


OVAだけあって映像がすごい。ヴァルキリーが可変機能を駆使して動くわ動くわ。これぞ可変機どうしのドッグファイトって感じです。特にスカルリーダーでおなじみ、(若い)フォッカーさんがすごい。昔からかなりのものだったんですね。


映像美を楽しめる名作です。「フロンティアは見たけどこっちはまだ」、「これからフロンティアを見ようと思う」といった方に是非の作品です。そんなに長くないですし。


それにしても昔フォッカー、肌の〇ろが違いすぎです(笑)。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 6
ネタバレ

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

個人的に思い入れはあるのですが・・

どう考えてもイマイチ、ブレまくりの作品。
でもⅡよりははるかにマシだw
コレには理由がありまして、歌要素はなるべく少なくしたガチの殺しい、ミリタリーもんだったんです。
スタッフさんはタイにロケに行ってます。
CGもすごくがんばってます。てかCGが一番の見所です。スロー再生して細かく見てください。当時のCGなのに止めとかすごく絵になってるんですよ。
板野氏がバッチリ監督しています。
Fを観てわかることは、もう昔ながらのマクロスはおしまいなんだなと。
マクロスらしいマクロスはこのZEROが最後です。
えらい戦闘がかっこいいんです。気合入りまくりです。


でまぁバルキリー開発日記をボトムズ、クメン風味でお送りする予定が・・てかベトナム戦争がやりたかったんでしょうw
テロや戦争の関係で急遽内容が変更に。マヤンがどうとかそんな話になってしまったそうで。

だから内容もシナリオも中途半端・・。聞いた話ですけど、発刊が遅いOVAなので脚本は反応と様子を見ながら書いてます。細かい修正をいれつつ・・。他作品との辻褄もちょっと・・。あんなもんが海から出てきたらマクロスの1話なんかありえねえから。
元々出す気がなかったモノでしょうから仕方ない。

フォッカーはバルキリー完成前に嫁とすでに付き合ってるはずなんですけど・・きっとあれは浮気です。
まぁそんなことはどうでもよいんですけど、細かいこと気にしないひとたちだと思うんで。
本来の『むせる』姿を見たかったという意味ですごく歯がゆい作品なんです。

{netabare}
ラストシーンのモンスターは必見ですぜ。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 11

coldikaros さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

作画は頑張ってるのはわかる

2002年の作品でこの作画は大したもんだと思います。
ですがストーリーは面白いかと言われると、どうも微妙なラインですね^^;
つまらなくはないですが、どうも盛り上がりに欠けます。
マクロスの弾幕描写はやはりマクロスプラスのような絵のほうが迫力があると思います。
まぁすっきりして見やすくはなりましたが、その分目をみはる絵というのはなくなってしまったように思います。
この作品で描かれたことがもろにマクロスFで話に出てきますので、Fから入ってきた人はこれのことかと感じると思いますし、初代から見てきた人は作中の時代の経過をFで感じることができると思います。
こういうのはシリーズを見てきたファンにとっては嬉しい要素ですよね。
ですので、シリーズとしてはそこそこの価値のある作品です。そういう面では面白いですね。
ただやっぱり、単体としての評価は微妙なところですけども^^;

投稿 : 2020/09/19
♥ : 2

62.2 3 鈴村健一アニメランキング3位
円盤皇女ワるきゅーレ[ワルキューレ](TVアニメ動画)

2002年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (98)
765人が棚に入れました
この地球で宇宙人の存在が珍しくなくなって、数年が経っていた。
ある日、時の湯の清掃をしていた高校生の時野和人はUFO墜落事故に遭遇する。時の湯を直撃したのはヴァルハラ星からやってきた高貴なプリンセス、ワルキューレのUFOだった。ワルキューレは墜落に巻き込まれた和人を救うため自らの魂を分け与えたために幼児化してしまう。
幼児化したワルキューレ(わるきゅーれ)に、幼馴染の七村秋菜、侍女長の真田さんや同じくヴァルハラ星プリンセスのハイドラも加わってのドタバタコメディ。
4度にわたってアニメ化されており、アニメでは原作から離れての独自のストーリー展開を見せている。

マジ天使 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

よくてキャラ萌え

■シナリオ
重要なシナリオが少ないため見ててもやもやします。
ギャグアニメとも言い切れず微妙な感じです

■声優
緒方恵美/田中理恵/鈴村健一/飯塚雅弓など今でも有名な方ばかり

■音楽
メロキュア楽曲がOPと挿入歌で2曲(愛しいかけら/Agape)
曲だけなら…と聞いたことがある人が多いのではないでしょうか

■総評
ギャグアニメ&ネタアニメとしては面白かった。
ワルキューレは4作計32話近くありますが、最終回らしいものをを迎えていないため
見るのがしんどかったら今作で切っても問題ないと思われます。
今から他人にお勧めはできませんが、過去の作品としてみるには面白かったといった感じでしょうか

投稿 : 2020/09/19
♥ : 4

メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

Agape がすべて。名曲Agape に出会えただけで幸せです。(^O^)

最大で完全無欠の要素は、Agapeという楽曲。有名すぎるこの楽曲がこの作品のすべて。といえば、過言だろう。それなりに面白いのはたしかだ。

(石を投げないで聞いてください。)円盤皇女ワるきゅーレ、はどうでもいいはなし。もちろんそれをぜんぶみてしまった自分がいうのもおかしな話なのだけれども。(^0^;)

設定の舞台:スターウォーズの酒場のように、多様な星の人々がなんら違和感もなく共存している時代。それもいい。そういう銭湯があってもいい。このつかみは気に入った。

▲宇宙からなぜか宇宙船/UFOで銭湯に落ちてきたお嬢さん(当然異星のプリンセスでないと話にならないしその通り)
▲あるきっかけで、幼女と大人の女性を行き来し、力を発揮する
▲皇女様は銭湯の若き主人、高校生の時野和人に、惚れているらしい。その純愛はいかに?! 幼女の反応はあてにならない。
▲皇女様の姉妹もストーリーに乱入、もともとの幼なじみの七村秋菜も加えたややこしい関係ができあがる。
▲いくつか隠された謎などがちりばめられてはいる。

なぜか変身シーンがあって意外に時間が長い。尺を稼いでいるのかは知らないが慣れてくると早送りしたくなる。

と、そんなことはどうでもよくて。

本作品用に作られたのかどうかは知らないのだけれども、挿入歌、Agape に出会えただけで幸せです。完全無欠の本作のアドバンテージです。別の作品でもいいので、オープニングレベルで使ってほしいな、と。(^0^;)

鑑賞推奨するかですか? 特に積極的な理由は見つかりません。それでも、4度アニメ化されているという事実から推察すると相性がよい人にはなかなかの作品なのかもしれませんね。
キャラ萌えカテゴリーなのかしらん。

と、いいながら、うるうるしたのは秘密。(^0^;)

投稿 : 2020/09/19
♥ : 19

らめええええええええ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

名曲「Agape」はこのアニメの曲

キャラ萌えだけの空っぽアニメではなく
むしろ
個性溢れるキャラクターたちによるっ・・・!ラブコメ、ギャグ...!ヒューマンドラマ、バトルアクション...!エロ、萌えのごった煮アニメ
どんな回も上手く描かれていて構成がすばらしいではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!。運否天賦ヒロインモノでもあるんだっ・・・!分かれよっ・・・!微エロ描写はありますが下品でなく
抑えオレには生涯・・・ あんな目はできないだろうから・・・です...!
中身が濃密、奥深い話もありません
ただ安定感が尋常でないです
感動させられる回まであります
神曲とされる「Agape」の挿入の入れ方が秀逸で、この曲が流れてしまうと
無理やり涙腺スイッチが入り感動などないっ・・・・・!させられてしまうのです
素直に評価できるかどうかじゃない!やるんだっ…!名作…!!んだっ・・・!分かれよっ・・・!1度ご視聴いただきたい…!!

投稿 : 2020/09/19
♥ : 3

57.3 4 鈴村健一アニメランキング4位
ZOMBIE-LOAN -ゾンビローン(TVアニメ動画)

2007年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (94)
715人が棚に入れました
「死神の目」を持つ女子高生・紀多みちるはある日、半年前の陸橋陥没事故から奇跡の生還を果たした事で有名なクラスメイト・赤月知佳と橘思徒の首に死を予兆する黒い輪(リング)を見つける。実は、2人は一度死亡するもローンを組んでゾンビとして生還していたのだった。みちるは、自分の能力「死神の目」に目を付けた2人の借金返済の為にゾンビ狩りに協力する事になる。少女と2人の少年が紡ぐ、死と再生……魂の物語。

エミ(エミタク) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

設定はいいと思う♫

眼鏡を外すと死が迫っている人の首に出る黒いリングを見ることが出来る特殊な目を持つ少女と一度死んだがゾンビローンを組んで生き返った少年2人が主役のアニメ。

ゾンビローンとは・・・
莫大な金額を借金し契約する事でゾンビとなり生き返れるのだが、
その借金を一年で返済しなければ即死亡というルールがある。

※出来なければ更新料を払って延滞する事ができる。

借金を返すために3人はゾンビ狩りをするのだが・・・


ねっ設定はいいでしょ?♫
ワクワクして観てたんだが・・・
なぜかイマイチ入り込めなかった....φ(・ω・` )ショボンヌ

そして続きは??これ2期出るの??
う~む不完全燃焼・・・

時間がある時もっ回観てちゃんとした感想書くわ♪

投稿 : 2020/09/19
♥ : 11

57.9 5 鈴村健一アニメランキング5位
コンビニカレシ(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★☆☆ 2.9 (109)
473人が棚に入れました
春。はじまりの季節。

三島春来とその親友・本田塔羽は、青希空(あおきそら)高校に入学する。
互いに気になる女の子がいるものの、どうにも恋が始まる気配がない。
不器用に日々を過ごす中、同級生の佐々木凪瑳、先輩である明日海夏、中島帝、櫻小路正宗らと出会い、それぞれの想いが絡み合っていく。
誰もが一度は通る道、その瞬間を爽やかに駆け抜けていく純愛物語。

いつもの電車。
いつもの通学路。
いつものコンビニ。
いつもと変わらない風景が、
明日からは少し、違って見えるかもしれない。

声優・キャラクター
寺島拓篤、神田沙也加、鈴村健一、釘宮理恵、立花慎之介、田村ゆかり、梶裕貴、小清水亜美、神谷浩史、沢城みゆき、櫻井孝宏、堀江由衣、武内駿輔、西山宏太朗、永井真里子

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ラストで桜舞い散るアニメは…

今期毎週楽しみにしていた1本

原作未読、ドラマCD付きムックとして発売されているらしい、
著:月花/挿絵:先崎真琴と女性向小説といっていいでしょうか、
所謂ツンデレもヤンデレも貧相なのに何故かモテる主人公も出てこない、青春学園純愛物語、登場人物其々が主人公となる進行。

倒置で始まる物語はいいですね。ラストがある程度予想出来る分大幹がしっかりしそこまでの過程、枝葉をどうするのか、じっくりと安心して観られるので好きです。

キャラ絵は乙女ゲームや少女漫画風か、男にはちょっとうけにくい。

作画はもうちょい、まああーいうシャープな絵柄はデフォルメ出来ない分誤魔化せないし動かし辛いとは思う(あと最終話の絵本パートは敢えての禁じ手じゃないかと、、)。

OP、ED、BGMも物語の雰囲気に合っていたと思う。

脚本的には実写向きの衒い無きにしも非ずではありますが

佳作でした^^

投稿 : 2020/09/19
♥ : 10

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

作中の高校の制服デザインが凄い。(安全安心の恋愛アニメ)

ローソンがメインスポンサーのプロジェクトのアニメ作品のようです。

プロって凄い。

ローソンの制服のコンセプトからのインスパイアであんな制服デザインできるんですね。そこは、真面目に感動しました。

サッカー部の練習着なのかな、あのデザインもなかなかうまくローソンのイメージを取り込んでいますね。

あと各話タイトルですが、第1話: 卯月、第2話: 皐月 ということですのでこのまま第6話: 水無月、第7話: 文月、……、第12話: 弥生 でエピソードは1年分:
全12話となるんですかね。

内容に関しては通学路途中、学校の近くのローソンが登場キャラ(男女)の出会いの場になるような感じです。

EDの背景アニメで男女交互に1列になって歩いていますが、基本的には前後している男女がカップルになるような感じの話なんでしょうかね。

なんとなく紆余曲折はあっても、最終的に破綻するカップルはなさそうな雰囲気ですので、ハッピーエンドが予想されます。めちゃめちゃ面白くはならなそうdすが、そういう幸せそうなカップルが好きな人には良いのかも。

2017.8.8追記:
第5話「葉月」まで視聴済み。各話タイトルについても展開についても当初の想定通りです。ストレスはたまらないけど、特にハラハラもしません。安全安心の恋愛アニメ(笑)。

2017.9.29追記:
第12話「弥生」まで視聴完了。想定通り学年の始まる4月から、翌年の3月までの1年間のエピソードでした。真四季さん関連も落ち着くべきところに落ち着いて、特に何か語ることもありません。

まあ、すぐ後ろにチアフルーツがなかったら観てなかったかも…。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 30
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

convenience=「便利な」「都合の良い」

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
(冗談ですが)なんて最悪なタイトルなんだろうw もし現実で男が「ああ、あいつはコンビニ彼女だから」なんて言った日には、ゲスの極み認定されますよ(笑)

というタイトル解釈は全く関係ない、シンプルな恋愛モノでしたねw でも、誤解されても仕方ないタイトルのような……(苦笑)

恋愛モノとしても……どうかな? 白米そのまんま食べているような味気なさがありました。ロー○ンにはあんなにいっぱいおいしいものがあるのにね(嫌味w)。

と、酷評してますが、最終回で態度が一変。多分私は、このアニメを生涯忘れることは無いでしょう。

詳しくは言えないけど、まだ未試聴の方は、ネタバレ無しで観てほしい。ずっとずっとしんどいけど、諦めないで最終回までたどり着いてほしい。

それがムリそうだな~という方は、以下のネタバレレビューを読んでほしいっすw

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
一言で言えば、「いいから早く付き合えよ」と思っていました(苦笑) ニヤニヤもキュンキュンもハラハラもなく、ただただイライラしました(笑)

作画→ペラペラですね。奥行きがない感じ。というか、1話目で三橋真珠が少女マンガ読んでるシーン、本田塔羽がコンビニに入る時点では夕方(オレンジ色)の背景なのに、出る(多分作品内時間も15秒くらいしかたってない)時には、宵の背景(黒、紫系)って、いくらなんでも酷すぎない? (予算とか関係なく)プロの仕事だとは思えなかった……。神無月の辺りとか、紙芝居?とか思う時もあった。

キャラ→ホモホモしかったり、ユリユリしかったり。概ね、面倒くさい人ばかりw 最初はなんで、「委員長が釘宮さん?」と思ったけど、文系ツンデレなんですね。

ストーリー→THE・少女マンガという感じ。カップルは2ペアだけど、そこがスクランブルするわけじゃなく、ドロドロは少ない。第一印象最悪から次第に惹かれ合う二人。定番ではあるが、両思いのくせになかなかくっつかないので、イライラするw

視聴前はタイトル(直訳)が「都合の良い彼氏」だから、「初めは都合よく使っていた草食系の彼氏に、次第に女子の方がハマっていく話」なのかと、勝手に想像していました。実際は、「コンビニによく行く彼氏」なのか、、、と思いきや、「コンビニだけで会える彼氏」というなかなか良い話だと、終盤(睦月)でようやく明かされます。

う~ん、あまり面白くなかったですね。恋愛モノって、「(純情っぷりに)ニヤニヤする」「(キャラの可愛さに)キュンキュンする」「(恋が成就するかに)ハラハラする」のいずれか、もしくは全部が混ざっての良さがあると思うけど、本作は「(両思いなのに牽制ばかりし合って)イライラする」という感じを受けました。まだラブコメなら気楽に観られて良かったのですが、恋愛モノはなかなか難しいですね。(最終エピソードの睦月、如月、弥生は、ドラマ性があり、やや良かったけど)

てか、コンビニの要素必要ですか(苦笑) 無理矢理入れているようにしか感じませんでした。

あと、どうでも良いんですが、三島君の巻く手編みのマフラーが、たまに泥棒の風呂敷柄に見えましたw


さて、総括の話の続きですが、1番の衝撃的だったのは最終回のBパート最終シーン。ここまで12話かけて(無駄に)伸ばしに伸ばしてきた三島君の告白シーン。作品の肝となる絵本「海の王子さま」を、神田さんが素敵に朗読してくれ、ググッと感動気分を盛り上げて、さあ告白!

「真四季、俺が言う。俺、真四季が……すっ」
「ゴォーーー(トラックの通過音)」
「(真四季)ニコッ♪」

、、って、な・ん・じゃ・そ・りゃー!!!!!!

絶対にトラックいらないでしょ! ワザとか? ワザとなんだな?(笑)

(花火とか車の通過音で告白が聞こえないのはラブコメなんかだと定番で、その後のすれ違いに持ち込んだり、「え? 本当に告白なの? このタイミングで? もしかして違うこと言ったんじゃ?」と、視聴者に想像を促す効果はありますが)

本作は一応純愛アニメに属するわけで、二人が両思いで付き合うことは皆の共通理解なわけで、この告白のために12話も積み重ねてきたのに、

「告白を言わせない」

はい、制作ふざけました~。それが規定路線(原作通り)だったのか、世間の酷評を受けての開き直りなのかは分かりませんが、(少しは)素敵な告白シーンを、全12話をかけた長大なフリを生かした壮大なオチにしました~。

いや~、最後に爆笑をさせてもらいましたよ。マジでお気に入り棚に入れようかなw 恋愛アニメとしてはこれっぽっちも面白くなかったけど、ギャグアニメとしては、12話で1つのギャグだけを言う、そのギャグのためだけに全てを犠牲にするという、アニメ界に革命を起こす神アニメへと昇華されました。凄いなー(白目) 最後まで観て本当に良かったー(気絶)。
{/netabare}

【余談 ~ ローソ○で好きな商品ベスト10 ~】
{netabare}
1位「厚切りロースカツサンド」(まちかど厨房)
☆しっとりサクサクの食感、カツの厚さ○

2位「マチカフェ アイスコーヒー」
☆大手コンビニでコーヒーは1番旨いと思う。アイスカフェラテ(ガムシロなし)のミルク感も良い。

3位「新潟コシヒカリおにぎり 明太子卵焼き」
☆ありそうでなかった組み合わせに脱帽。

4位「四川風麻婆丼」
☆山椒の痺れも本格的。私は辛さを更に足します。

5位「ゲンコツメンチ」
☆衝撃的な肉汁に感動。これとビールで晩飯OK(笑)

6位「(冷凍)炒飯」
☆コスパ最強。100円だからオニギリ買うよりお得。

7位「厚切りフレンチトースト ベーコン&チーズ」
☆甘くてしょっぱくて、朝食に最適。絶対温めて。

8位「氷温熟成豚のねぎ塩カルビ弁当」
☆脂の旨味が高級感あり、麦飯との相性も抜群。

9位「もち麦入りおにぎり 枝豆と塩昆布」
☆スープ春雨とかカップラとか、汁物との相性○

10位「鶏肉のトマトチーズソース煮」
☆トマトソースにトーストつけながら食うと旨い。


LAWS○Nといえば、スイーツのイメージが強いけど、甘いもの苦手なんで、こんなランキングです。ちなみに、本当はファ○マが好きです、トイレ綺麗だしw ちなみにちなみに、自炊派(趣味料理)だから、ほんとたまにしかコンビニ飯は利用しないんだけどねw
{/netabare}

【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
あれ? BL? なんかタイトル的に、少女マンガかと勝手に思っていたけど。作画ひどいな~。家に帰って、何時間制服でいるんだい?

2話目
ん? サブタイが「卯月」→「皐月」って、1話ごとに、作品内時間が1ヶ月たつ構成なの? テンポ早すぎないか心配。必然的に、1話完結になるね。

3話目
コンビニ店員、無駄に絡んできすぎw

4話目


5話目
あっ、この本知ってる~、で、白雪姫?を手に取るセンスのなさ(笑) 日本人みんな知ってるだろw

6話目
以下、書く気をなくす。

10話 ○(やや)

12話
いや、その告白のシーンのトラックの騒音演出、絶対にいらんでしょ。わざとか? わざとかなんだな(笑)
{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 23

58.6 6 鈴村健一アニメランキング6位
ピーチガール(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (84)
388人が棚に入れました
『ピーチガール』は、上田美和による日本の漫画作品。
コギャル風な外見で勘違いされがちだが、人一倍純粋な女子高生・もも。彼女が想いを寄せる同級生・とーじと、小悪魔的な美少女・さえ、学園一のモテ男・カイリが織り成す恋模様を描く。


声優・キャラクター
千葉紗子、那須めぐみ、木内秀信、鈴村健一

ワタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

典型的な少女漫画原作アニメ

休日の朝っぱらから放送していたドギツイ恋愛アニメw

内容はざっくり言うと、主人公がイケメン2人の間をあっちにフラフラこっちにフラフラ、
といった典型的な・・・まあ少女漫画の事情には疎いんですが
そんなイメージが自分の中にあります。偏見?

ある種の人間にとって、少女漫画ってだけで敷居が高いのに
主人公のビジュアルが金髪ガングロのギャル女ってのは、もうとことん相性が悪いw
ガングロって今見ると時代を感じますね。もはや絶滅危惧種でしょう。

今思えばよく見る気になったなw しかも結局最後まで見てしまったっていう・・・
明らかに2クールも引っ張るような内容ではないんですが
主人公のあっちにフラフラこっちにフラフラに多少なりとも説得力があったし
最終的にどっちの男を選ぶのか、何だかんだで気になる作りにはなってました。
そして誤魔化したりせず、きっちり1人の男を選んで物語を締めたのも良かったです。

あと主人公の友人(というか悪友?)の「さえ」は秀逸なキャラでしたね。
主人公は見た目の派手さとは裏腹に内面は純情であり
さえは見た目は純情そうでありながら、内面はドス黒い。
このさえが物語をめっちゃくっちゃに引っ掻き回すw
悪知恵を絞り、主人公とイケメンとの関係を破綻させようとする策士ぶりが面白いです。
ただ毎度のこと策略に引っかかる主人公やイケメンが
学習能力のないアホとしか思えなくなってくるのが何とも。

さえは作品ファンからは相当嫌われてるようですが
好き嫌いは置いといて、さえの存在が物語を盛り上げ面白くしてるのは事実。
トリックスターとして見事な働きをしてくれました。
さえがいなかったら途中で見るの止めてたと思います。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 33

IKEさん♪Tb さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

コレはやばい!!本当に!!

私は、動画で見たんだけど…
最初、表紙?の絵が、どうかな…って思ってたんだけど
見たら…★*゜*(感'v`激)*゜*★
最高~~~!!!!!!!
感動もしちゃったけど、展開が毎回すっごい気になるし、
キャラの設定も良かった~♪(*`Д´*)
結末が予想も全然してなかったけど、
最高の終わりだった…(´_`。)クスン良かったな・・・
続きまだ見たい~~
恋愛アニメ今まで見てた中で、今の所一番!!・・・・・・
ってぐらいかも・・・(´^c_,^` )

投稿 : 2020/09/19
♥ : 3

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ドロドロ万歳の方はどうぞ( ゚∀゚)つ

女が男に振り回され男が女に振り回されるお話。
あっちやこっちや。
なかには昼ドラを思わせる展開も。
恋愛って難しいですね。(棒読み)



~この作品の異質なところ~

その1. 主人公がガングロ

まぁ水泳部でこんがり焼けただけなそうで、実際は真面目で純粋な女の子。
けっこう好感持てました。序盤は。


その2. 嫌がらせキャラがかなりヤバい。

相当イカれてますね、さえちゃん。
ももちゃん(主人公)に対する粘着が半端ない。
ここまでくると、よくやるわと逆に感心したり。
でもこのコのおかげで作品が成り立ってるんですけどね。
場をかき乱すスーパースターでした。
最初はウザいけど徐々に愛着が湧くタイプてすかね。
好感持てました。終盤は。


その3. 唇

の描き方です。
好感持てませんでした・・



ももちゃんとさえちゃん。
それに男二人(トージと岡安)が絡んでの物語。
序盤はこの四人ですが、話が進むにつれライバルが増え嫌がらせキャラが増え・・いやはやもうカオスですw

さえちゃんが居ただけでそこは戦場と化すんですよ?
そこにさえちゃん並の性悪が他からも出陣してくるわけですから、大荒れです。
まぁそのおかげで退屈な展開はありません。
しかし、やり過ぎでドン引きする場面も少なくありませんでした。
1つの作品として評価しづらいとはこのことなり。
一応、退屈しなかったということで物語の評価は高めに設定(笑)


キャラについて。

ももちゃんとさえちゃんに関しては前述のとおり。
(さえちゃんのせいで)え?と思う行動をし始めるももちゃん。
突き詰めると、自分にとって都合のいい相手を選んでるようにしか見えないんですよね。
しかもオシャレが壊滅的にダサい・・
私服から髪型まで酷かった。。
時代の問題でしょうか、もう怖かったですw
それも手伝ってか観終えると、さえちゃんのほうが好きになってました。

トージと岡安だったら岡安派でした。
※男は適当でごめんなさい。



OP「ベビーローテンション」 歌-meg rock
ED「あすなろ銀河」 歌-ソニン



---------------------------



大分前に観た作品ですが印象に残る作品で、今でもわりと鮮明に覚えています。
記憶力ない私でもこの様子なので一般の方々はもしかしたら一種のトラウマを抱えることになるかもしれません。
大袈裟に聞こえるやもしれませんが、その可能性を十分に秘めているのではないか、そう思ってしまわずにはいられない作品でした。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 21

61.4 7 鈴村健一アニメランキング7位
タイガーマスクW(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (60)
152人が棚に入れました
東映アニメーションの60周年企画で、1969年に放送されたアニメ「タイガーマスク」のその後の世界を描くものとなる。

声優・キャラクター
八代拓、梅原裕一郎、三森すずこ、森田成一、鈴村健一、田中亮一、草尾毅、橘田いずみ、岸尾だいすけ、てらそままさき、柴田秀勝、小林ゆう、島田敏、福山潤、内匠靖明、竹本英史、千葉千恵巳、真壁刀義
ネタバレ

石川頼経 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

なんと、このアニメは3クールです。いろいろ考察します。

このアニメの音楽は良いです。さすがはキュアメタル、最高のアニメ音楽職人これは見事です。見事な主題歌のアレンジ、
バトル音楽の激しさ和太鼓のように聞こえる響きなどなかなかです。
昔作られた主題歌のアレンジですが、それだけでしびれます。挿入曲もまあまあですね。

作品自体はなかなかストーリーは面白く、
三森すず子さんのヒロインもかわいく魅力的。
小林ゆうさんの色っぽい敵女性幹部も魅力的。
キャラは実在のキャラも含めてみんな魅力的です。
ふくわらマスクというキャラも良いです。
初登場の時はあまり注目してませんでしたがダークホースでした。
ギャグ系プロレスラーという設定ですが、それだけではなく実力も人情柄も頭の良さも
タイガーマスクさんの良き理解者、相談相手になっています。高岡拳太郎さんのポジションちょっと食ってますね。

様々なガチンコのプロレス試合は楽しいです。本当のプロレスについては下記の「蛇足のプロレス豆知識」ですからね・・・
取りざたされてるアイドル回のアイドル自体は好きになれなかったですが、魅力的な架空レスラー、ゴリラー・ジェット・シンと、今時、てよだわ口調のモブの「プロレス女子」たちが可愛かったのでヨシとします。
14話もギャグ回で良かったです。

なお、この作品はアニメ盤タイガーマスクの続編であり、
漫画盤タイガーマスク(最終回で主人公が死ぬ)→タイガーマスク二世の続編ではないという事に注意してください。
初代タイガーマスク伊達直人が存命している可能性もあります。

*この作品が全38話の3クール作品だと知っての雑記と考察を長文でつらつらと書きます。
これはこの作品に限った事ではなく、最近のアニメ全体についてですが、「最近、アニメに対してせっかちな人が多すぎる」と思います。
最近のアニメは1クール主流ですが、たかだかそんな短い話しでも「展開が遅い」だの「中だるみする」だの文句を言う人が多すぎます。
そして2クール作品だと「長すぎる、1クールにまとめるべき」みたいな意見が出ます。
昔のアニメは基本的には4クール(一年)でしたし、ヒット作品や原作が長い作品だと二年以上やるなんてゴロゴロありました。ちなみに初代タイガーマスクは105話ありました。
最近のアニメ視聴はたかだか一話や二話。たわいない話しや息抜き回があったくらいで騒ぎになり批判の嵐で「切る」とか言い出す人がいますよね?
なんだか、最近は「1クールアニメが基本」になってる人も多いようです。
長期アニメというものは確かに作品のまとまりは悪くなり矛盾も出てくる「ジャンプ漫画の法則」が発動しますが
私は好きなキャラや作品が少しでも長く続くのは好きなので、長期アニメ肯定派です。
それに長期アニメなら多少、出来の悪い回や宣伝回があっても、まあそれはそれで許容できます。
また、この作品は新日本プロレスとその親会社のブシロードがスポンサーであり、いわば「新日販促アニメ」ですが多いに結構だと思います。スポンサーあってのアニメだと私は思いますから。
こういうアニメはむしろ増えて欲しいと思ってます。

ちなみにSWS設立騒動で多くのファンやプロレスマスコミが親会社のメガネスーパーを非難しましたが、故橋本真也選手は「プロレスに大量の金を出してれるスポンサーはありがたいものだ」と擁護したそうです。
あの、宮崎駿監督ですら、「私の作品は芸術ではなく娯楽だ」と言ってますし、宣伝アニメや販促アニメ、実在の人物タイアップは大いに結構だと思います。
批判を受けたB級アイドルタイアップ回も今ではまあ「長丁場の作品だとこういう回もたまにはあっても良いかな」と今では思ってます。

23話のウォーゲーム開幕といい、19、20話のヘルインザホールといい、
この作品の強みは実際のプロレスでは実現不可能であろう仕掛けがある点です。
ヘルインザホールのような人が死にかねない地下試合は実際は刑法に触れるのでできないですし。
ウォーゲームはどう考えてもあのピラミッド型の特殊リングの建造費、設置費が高くつきすぎて実現不可能です。
しかし、そこが面白いです。

それにしても虎の穴も随分、まともな組織になった感があります。
ヘルインザホールやは地下送りはともかく、表向きのプロレスはフェアにやってます。
なんだか、この作品は「ミスXのプロレス経営奮闘記」という感じですね。
主役サイドの物語よりそっちの方がなんだかおもしろいです。

追加
最後の方まで見てみて、この作品でちょっと苦しかった事は「敵サイドの強さを示すやられキャラ」をあまり作れなかった事ですね。
普通のこの手のアニメでは主人公に敵対するキャラの強さを示すために脇のキャラがゴミクズのようにボコボコにやられて強さを示すのですが、
ブシロードの子会社の新日本ブロレス主力のオカダ、棚橋、真壁らをそんなふうに扱う事も出来ず(オリキャラの若松くらいでしたね)、
ラスボスのタイガーザグレートサードも途中で微妙に苦戦する描写があったりして「想像を絶する超強敵」と言えない感じでした。
全話を通して敵対していた敵幹部のミスXも最後は良い人みたいな扱いでしたし。

まあ、全般的に楽しく面白いアニメでした。
初代の悲壮さ壮絶さを求めていた人たちは失望したかもしれませんが、全般的には楽しく面白かったです。
ていうか、いくらなんでも「人が死ぬようなプロレス」は現代向きではないと思います。
ジャイアント馬場さんの言う「明るく楽しいプロレス」とまではいかないまでも、楽しい作品ではありましたし、それで良かったと思います。

蛇足のプロレス豆知識(プロレスに幻滅したくない人は読まないで)
{netabare}実は現実のプロレスというものはごく稀に発生するアクシデントやブック破りを除いては真剣勝負ではなく、ブック(事前の勝ち負けの約束の意味)やシナリオ、「相手にケガをさせないようにする」「相手の技を受ける」といった約束事が存在する「ショー」です。
「セメントマッチ」と銘打った真剣勝負とされている試合も実際は興行文句であり真剣勝負ではないと思われます。
勿論、痛み苦しみは激しく、必死にトレーニングして技の練習したり体を鍛えたり「真剣」にやらないと死傷したりするという意味では「真剣」ですが格闘技ではありません。もっともアニメ「タイガーマスク」は真剣勝負でしょうけど、ただ13話の女子プロレスは現実のプロレスと同じショーだったみたいです。{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 23
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

老舗制作会社とベテランスタッフの底力を感じられる良作

2016年10月~2017年6月放送。全38話。

子どもの頃からプロレスを見ていたという知人に勧められて途中から視聴開始。私はプロレスは全く知らずタイガーマスクという作品にもはじめて触れましたが、ストーリーもプロレスシーンも、この作品のみでも充分楽しめるものになっていたと思います。

老舗制作会社とベテランのメインスタッフの底力を感じられる作品で、絵柄・演出・雰囲気は少しレトロ。地味ですが好きな人は好きだと思います。

本筋はシリアスですが、3クールの長い話数の中で息抜き回やギャグ回もありバラエティに富んだ楽しさがありました。
全体的に堅実さや細やかさ、描写の積み重ねの巧みさが感じられたのは監督の小村さんのおかげでしょうか。個人的にはプリキュアSSに同じ印象を持っています。
虎の穴などの設定は非現実的で突っ込みどころはあるものの、ストーリー面では千葉克彦さんのベテランらしい王道で堅実な脚本・シリーズ構成が光りました。
全体通して各キャラクターのプロレスに対する想いが描かれたのが特に良かったです。

プロレスシーンはコンテ・演出・作画で個性が顕著に出ていて、それぞれの回で違う魅力がありました。
組み合うまでの過程や必殺技を仕掛ける前の攻防もきちんと演出し、上手くアニメ的な見せ方に落とし込んでいました。何をしたのか見てわかるバトルが好きなので凄く良かったです。
羽山淳一さんはじめ作画スタッフに見慣れた名前が多く、ベテランアニメーターの地力を改めて感じました。
マットの音もリアルで音響にこだわっていたように感じます。

難点は見ていて痛そうなこと。…格闘技とかってリアルだと痛そうでつらいのでやっぱりアニメで見るのがいいなw


【テーマについて】
{netabare}
初代は死人が何人も出るようなハードな展開だったようですが、本作はプロレスの楽しさやプロレスに対する情熱に帰結する物語となっています。

ナオトは何人ものレスラーとの交流で、タクマは再起不能になりかねないほどの大怪我を乗り越えることで、プロレスが好きという気持ちを取り戻す描写があるため復讐劇のみで終わらなかった所が特に良かったです。
復讐を描くだけならタクマがオーディンと仲良くなることもなかったでしょうし、ナオトがプロレスラーになった背景をああいった設定にはしなかったはずです。
ナオトもタクマもGWMに一時期所属していたからこそ、自分の気持ちを客観視できたのかも。

タイガーが13話でイエローデビルの覆面を剥ぎ取ったのは復讐心からです。けれども最後のザ・サード戦でマスクに手をかけなかったのは、復讐心のみで戦ったわけではなく目指すプロレスの在り方の違いや信念のぶつかり合いになっていたからだと感じました。


もう一つ一貫して描かれたのがマスクマンの誇りです。
本編の中で「マスクの中身が変わるのはよくあること」とミスXは幾度か口にしています。
現実ではマスクは覆面レスラーのアイデンティティーなのだそうで、それを逆手に取り、ナオトとタクマが二人ともタイガーマスクWとして同じ信念を共有して新たなタイガーとなる展開はとても良かったです。
ナオト自身も、マスクを失った時には「ザ・サードとはタイガーマスクとして戦いたかった」という趣旨の発言をしているので、ずっとタイガーマスクとしての誇りも持っていたと思います。

それに対して逆の描写をされたのがケビンです。
彼は運営の都合で幾度かマスクを変えたために、マスクマンとしてのプライドやアイデンティティーを持つことが出来なかった。最後にリングの上でマスクを脱ぎ捨てたのは無理もなかったのではないでしょうか。(あのシーン描写としてはレスラーとしてリングで向き合ったタクマに対する「俺はお前の友達だ」という主張なんでしょうけど。)
{/netabare}

【キャラクターについて】
{netabare}
主人公二人もそうですが、落ち着いた等身大のキャラクターが多くて感情移入もしやすくとても見やすかったです。脚本家が違ってもキャラクターがぶれることがありませんでした。

若松龍は新日勢で唯一のオリジナルキャラクターで、演出のためにレスラーとしては噛ませになることが多く、恋にも全く脈がなくてちょっと可哀想だったかな。ケビンにも言えることですが、この二人はナオトやタクマとの人間ドラマでこそ輝くよう作られていました。
メタ的には新日の実在レスラーキャラや過去作のオマージュキャラをあまり粗末に扱うことは出来ない以上、仕方ない面もありましたね。

ふくわらマスクは本当に良いキャラクターでした。観客を楽しませることを矜持とし、勝っても負けても愛されるレスラーはこの作品には必要で、それが虎の穴出身の実力者であったのもテーマに合致していて良かったと思います。
{/netabare}

【最終話と女性キャラについて】
{netabare}
本編終了後のスペシャルステージみたいな内容ながら、本作で積み重ねてきたことがこの回でコンパクトに描写されています。レスラー、主催者、医療従事者、記者それぞれの「プロレスが好き」という気持ちをしっかり描いた楽しい回になっています。

本作で一番応援していた春奈が恋もプロレスもいい方向に向かいそうなのが本当に良かったです。…是非ともお母さんとおじさんに許しをもらう続編とか見たいですね。作画や演出が一番今風だったし、こんな感じの楽しい話をもう一話だけ見たいw

最終話迎えたらミスXが一番好きな女性キャラになってましたw 中間管理職の苦労を見せはじめたあたりからこの人なんか可愛くない?ってw
見直して思ったのは、GWMで若手選手を育てる中で実現したいプロレスの形が変わったのだろうということ。ショーの運営や、タイガー・ザ・ダーク(タクマ)のプロモーションに試行錯誤していると感じるシーンが時折あったりもして、ドライな表情に隠していても、プロレスに対する情熱があったのだと素直に思えました。本当に美味しいキャラでしたね。

医療従事者として複雑な思いを抱えながらも、ルリ子がリングドクターを続けているのが個人的には嬉しかったです。
ナオトは「誰かに生きる力を与えるようなレスラーになりたい」という最初の夢をこういう形で叶えたんですね。ルリ子にとってナオトは恋愛対象ではなかったけれど、タイガーマスクは間違いなくヒーローでした。

来間さんはタクマとルリ子がいい感じになってるのがわかってから乙女な描写が減ってしまったのが少し残念だったかもw でも記者としての情熱は失わずに頑張っているのが良かったですね。解説席に座れるって相当詳しいんだなあ…

最終話ゲストキャラのマザーデビルも渋くて好きです。場を盛り上げるために会見時からヒールを演じたり、スプリンガーとの試合でも観客が盛り上がっていないと思えば勝利が確実だった絞め技から大技の連発に切り替えるなど、ベテランレスラーとしてとても格好良かったです。
{/netabare}


本作を気に入った人には公式サイトの濃いインタビュー記事もぜひ読んでほしいですね。
関わった人たちのこだわりも感じられますし、実在のレスラーとアニメ内の同名キャラクターは違うということもきちんとアピールしています。個人的にはそういうフォローがあると安心して見られるのでとても有難かったです。
プロレスファンからは割と好意的に受け入れられているようですし、私はプロレスには詳しくはないけれど、スポーツや競技へのリスペクトに近いものは感じたのでとても好きですね。
(2017.7.20)

投稿 : 2020/09/19
♥ : 16

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

あまり暗さがない現代版タイガーマスク

昭和の人気アニメ「タイガーマスク」の続編。タイガーマスクには「タイガーマスク二世」という続編もあるのですが、今作は二世とは設定的に繋がっておらず、1作目の40数年後の話となっています。全38話。
あまり期待しないで、なんとなく観始めたのですが、意外と普通に面白くて、途中からは毎週楽しみに観ていました。
ストーリーは、世界を席巻している巨大プロレス団体・GWM(虎の穴)が日本に進出、ジパングプロレスという団体を、代表レスラー再起不能、団体も壊滅に追い込む。その復讐のため、デビューしたてのレスラーだった東ナオトがタイガーマスクとなってGWMに立ち向かう、みたいな流れ。基本的に、1つの試合は決着を次回に持ち越さず、1話完結っぽい話の積み重ねでストーリーを進めていきます。3クール作品ということで尺に余裕があるためか、ギャグ回のようなエピソードも多くありますし、一方で、血が流れるような凄惨な試合が描かれるときもあります。
作画は昔ながらの劇画調で、パッと見て綺麗という感じではありませんが、レスラーの体つき、試合での動き、技の迫力など、なかなか良く描けています。制作が東映アニメーションということで、ドラゴンボールやプリキュアなど肉弾戦を描くのはお手の物なのかも。
キャラは、主人公のナオトは普通の好青年といった感じで、影のような部分がありません。そのせいか作品自体にもあまり暗さがなくて、そこは昭和との時代の違いでしょうか。女性キャラでは、タイガーマスクのエージェントを務める高岡春奈が、明るくさばさばした性格で、三森すずこの声にもかわいらしさがあり、なかなか魅力的でした。また、新日本プロレスの現役レスラーが多数、実名キャラで描かれていて、ファンの人なら楽しめると思います。
音楽はOP、EDとも湘南乃風が担当。OP曲はオリジナルの主題歌のカバーで、最初に聴いたときはなんだか迫力に欠ける気がしましたが、慣れてきたらこれはこれで悪くなかったです。
個人的にはオリジナルのタイガーマスクにもプロレスにも特に詳しくありませんが、深夜アニメとしては長めの3クール全38話を、最後まで安定して楽しめました。熱さも笑いも適度にあり、ストーリーも最後は綺麗にまとめていて、なかなか良い作品だったと思います。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 11

62.2 8 鈴村健一アニメランキング8位
水色時代(TVアニメ動画)

1996年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (18)
143人が棚に入れました
河合優子は12歳になったばかりの小学6年生。小学校では一番大人だけど、中学生とかと比べると、まだまだ子供。最近、優子のクラスでは、女子の間でブラジャーや生理が「まだ」か「もう」かの噂がうるさくて…。優子が小学6年生の冬を迎えた時に起きた3つの出来事がオムニバス形式で描かれる。

58.2 9 鈴村健一アニメランキング9位
BOYS BE…ボーイズビー(TVアニメ動画)

2000年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (14)
137人が棚に入れました
穏やかな性格で同性には人気だが優柔不断な恭一。逆に男っぽい性格で何事にも物怖じしない姉御肌の千春。<そんな2人は幼馴染。そんな折、友達のマコト、美彦たちと女の子の話で盛り上がる。その晩、千春が恭一の部屋にやって来た。それまで千春を「異性」として意識したことがなかったが、それ以降、今までとは違う感情が恭一の中に芽生えはじめる。そんなある日、千春が陸上部の先輩から告白される現場を偶然目撃してしまうのだった…。

声優・キャラクター
鈴村健一、石田彰、石川英郎、村井かずさ、白鳥由里、長沢美樹

55.1 10 鈴村健一アニメランキング10位
時空転抄ナスカ(TVアニメ動画)

1998年春アニメ
★★★☆☆ 2.9 (14)
63人が棚に入れました
剣道部所属の男子高校生・三浦恭資は、顧問の師匠・舘正成の試合観戦に行くが、決勝戦の相手を前に、舘は様子がおかしくなったかと思いきや、抜き胴で相手を倒すも、肋骨骨折の負傷に追い込んだとして問題になり、全国大会進出出場を辞退。その後、行方不明となった。恭資は、舘の婚約者・桐竹由花と共に、舘を捜しにペルーへと旅に出る。

声優・キャラクター
鈴村健一、子安武人、林原めぐみ、うえだゆうじ、陶山章央、室園丈裕、阪口大助、水野愛日、伊藤健太郎、西村ちなみ、吉田小百合、青野武、森久保祥太郎、森川智之

計測不能 11 鈴村健一アニメランキング11位
まっすぐにいこう。[第一期](OVA)

2003年8月18日
★★★★☆ 4.0 (2)
28人が棚に入れました
マメタロウは若月家で飼われている雑種のオス犬。飼い主の郁ちゃん(若月郁子)が大好きで、恋人の秋吉純一に対してライバル心を抱いている。郁子や秋吉、その友達の直やたけしの周りに起きる出来事や、マメタロウの恋人はなことご近所の犬たちとの出来事を描いたストーリー。

計測不能 12 鈴村健一アニメランキング12位
超人ロック ミラーリング(OVA)

2000年12月22日
★★★☆☆ 3.0 (2)
27人が棚に入れました
1979年から「少年キング」で連載された聖悠紀のロングランコミックスが原作。超能力者同士の戦いを描いた斬新なストーリーが話題となり、劇場版やOVA作品も数多く制作されたが、本作は前作『新世界戦隊』以来、9年ぶりの2000年に発表された。『新世界戦隊』でロックが破壊した連邦行政プログラム・エレナの逆襲を描く。全宇宙のエスパーを抹殺する“皇帝計画”が発動。その計画を止めに向かったロックだったが、逆につかまって洗脳されてしまい……。作画監督は、『うる星やつら』も手がけたもりやまゆうじが担当。声の出演は鈴村健一、岩永哲也、今井由香、深見梨加、石井康嗣ほか。

63.9 13 鈴村健一アニメランキング13位
CODE:BREAKER(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (634)
3821人が棚に入れました
目には目を、歯には歯を、悪には――悪を。
尋常ならざる力“異能"を用い、法で裁けぬ悪人を闇に葬る者たちがいる
本当の名前を捨て過去も捨て、かりそめの日常を送る彼らは、
しかしひとたび任務を受けると、人知れずそれを遂行するのだった
“コード:ブレイカー"と呼ばれる、存在しない者たち
その戦いは冷徹にして熱く、その存在は刹那にして鮮烈
彼らの物語が今、明かされる――

声優・キャラクター
岡本信彦、日笠陽子、鈴村健一、木村昴、豊永利行、斎賀みつき、三木眞一郎、中田譲治、ゆかな、仙台エリ、甲斐田裕子、津田健次郎、辻谷耕史、氷上恭子

Rachel さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

絵が綺麗!泣かせるイケメンストーリー(T_T)

物語の評価
1話から8話くらいまでもう少しマキで進めてもいいと思う。
人見さんの思いがわかる話をもう1話前あたりで。

しかし最後の3話ほどは、ズルズルと「思いを述べる」時間がありすぎた。
シナリオライターとしては、「思いを伝えたい」ところだろうが、心情描写はくどいほど伝わらないものだ。

死にそうなのにまだまだ続いて、なんだか見ていて疲れたよ。

話の内容はとってもいいのに、あの展開には少しがっかりだなあー。

登場人物の数にも役目のある設定にも無駄がなく、ストーリーにも「仲間意識」を持ってきてとても良かった。しかし総理大臣に関してちょっと適当感があるかな。
伏線も作りすぎてまとめきれなく終了ー。これは痛い・・・・。

2期をつくるならわかるけど、作るなら1期の最後にはそうアピールしておこうよ。

それにしても、絵がいい!!

シナリオ的には「~~~なのだ!!~」のさくらちゃんのセリフ、クライマックスくらいはしなくてもいいんじゃない???
呼ぶのも名前なんだからしかたがないが、クライマックスで「・・・・・さくらこうじさん・・・」というシーンには違和感が。

もう一度・・・・。絵が素敵ー!@!

投稿 : 2020/09/19
♥ : 3
ネタバレ

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

<最終回まで視聴完了> 2期がありそうな予感

<最終回を観終えての感想>

異能の力を持って、とある組織からの命令を受け、
悪を成敗しているコードブレイカーたち。
表立って名前を名乗るようなこともなく、いわば世のため人のため
縁の下の力持ち的存在。
その中の1人、大神と同じクラスになった桜がヒロイン。

桜のこと、最強のコードブレイカーと言われる人見の企みをはじめ、
いろいろと判明して、彼の考えには賛成できないが、その気持ちはわかる。
がしかし、なんとも哀れなコードブレイカーたち。
もう少し何らかの救いがほしかったかも。
あのままじゃモヤモヤしてしまう。
いろいろ深読みして考えたくもなるのだけれど
1クールでまとめるってほうが無理だったか。

コードブレイカーについて掘り下げてはいたけれど
何かが物足りないと感じるのは、総理を描ききれてないからなのか。
それに刻くんのお姉さんのその後はどうなっただろう・・・
映像に見えてない影での動きのほうが、気になった。
もしかして2期があるってことなんだろうか?
それなら、忘れないうちに放送してほしい(苦笑)
------------------------------------
<7話の感想>

コードブレイカーがようやく勢揃い。
で、何を争っているのか、何が狙いなのかわかってきた。
桜の家の事も、予想していたとおり。
総理大臣とどういう繋がりなのかは前回わかったわけだけど
でも、これ以上は深く掘り下げないような気もして
今後はバトル中心になっていくのかも。
各コードブレイカーたちにもう少し感情移入できる何かが欲しいな。
--------------------------------------
<6話の感想>

各人の事情がようやく少しわかってきて、
他のコードブレイカーたちの立ち位置的なことも少し理解。
ちょっと面白くなってきた。
そして泪(るい)の初登場。待ってたよ~!
まだまだ奥が深くなっていく予感。
--------------------------------------
<5話の感想>

なんとも惨い話で。
今回は今までの中で一番哀しすぎた。
悪とは何だろう?正義とは何だろう?そう考えるとき
やはりどちらか一方だけがそうとは決められないし
答えは立場やその国の法律によって違ってきて、決してひとつじゃない。
幸せについても同じことが言えるし、法で裁けない問題も多くある。
結局、個人の価値観や使命感によるものなわけだけれど、
世の中のふたを開けて見たら矛盾と愛憎でドロドロになっていそうだ。
--------------------------------------
<3、4話の感想>

どうにも惚れ込めないまま、淡い期待を捨てきれず4話まで視聴。
少しずつ話は進んでいるものの、まだ全貌は明かされず
ただバトルというか掃除シーン?と学園モノ部分を
見せられている感じ。
今回も作画、けっこう崩れてるシーンあってひどかったなぁ。
あと、時折入るギャグ的要素、これ必要なんだろうか。
ダークな内容だけに、少し和らげているつもりなのかもだけど
それが吉と出るかどうか・・・変な方向に行ってる感じが不安だ。
----------------------------------------

1話観た時は、なんて残虐なことをするんだという第一印象で。
桜は武道好きのお嬢様かと思いきや、実は別の意味でのお嬢な予感。
原作を知らず、予備知識ゼロの状態で観ているのでわからないが
国会議事堂が出てくるあたりもすごく気になった。

2話を観てみて、これは単なる中二病モノではないのかもなと。
蒼い炎で焼き尽くす能力をゴミ掃除と言っているので、最初は
必殺仕事人とか地獄少女みたいな印象を持ったのだけれど、
そこは多少共通するものがありそうな気もする。
{netabare}
「コードブレイカー」と呼ばれる少年たちが他にも数人いて
番号が与えられ、能力もどうやら違うものを授かっている模様。 {/netabare}
「目には目を、歯には歯を、悪には悪を」という言葉から
どうしてもキリスト教を思い起こさずにはいられないし
{netabare}
「本当の名前を捨てている」とか「俺は存在しない者」という台詞から
{/netabare}
悪には悪と言っている以上、自分らも悪、そして自分らももしかしたら
過去、悪人としての罪があって償うために雇われてるのかも?などと
自分は妄想しているのだが、どこまで描かれていくのかまだ見当もつかない。
それと、やたらニコニコ穏やかにしている桜の両親も、実は・・な何か
秘密がありそうな気がする。
まだまだ登場人物は増えそうだし、とにかく今後が見逃せなくなってきた。

ちなみに。
オープニングテーマ「DARK SHAME」は谷山紀章氏が作詞し唄い
エンディングテーマ「シロイカラス」は鈴村健一氏が作詞し唄っている。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 27
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

目には目を、歯には歯を、悪には~(裏稼業)

この言葉、作中にもコマーシャルに出てくるので否応なく耳に残りますw

コードブレーカー(存在しない者)異能の力をもって法では裁けぬ悪を闇に葬るお話です。

最初の印象は、
一見、昔再放送で観た必殺仕事人と同じような感覚でしたが、表向きは一般の人達で一般人から依頼を受けて行う仕事人に対し、政府(お上)依頼でバイト?で雇われている人達との違いあります。しかも協力して悪を倒す仕事人に対し、コードブレーカー達は仲が悪く単独行動が多いのが特徴的ですね。(仕事人と比較しても仕方がないのですがw)

主人公がヒーローではなく、一貫して自分を悪と言っているのに好感がもてます。

またヒロインが正義感が強く一直線な性格なので、主人公が退治しているのを止めるシーンが多いのですが、これは私だったら止めることができませんね。それぐらい内容は惨いお話です。
{netabare}
犬を飼っているので、1話はショックで悲しくなりましたね。でも主人公の冷徹つつやさしさを垣間見えました。

ヒロインが付けた犬の名前が「犬」でその子供が「子犬」という、ネタでも絶対つけない名前ですねw

後半はコードブレーカー同士の戦いでした。見応えもありましたね。
{/netabare}
爽やかな内容とは程遠いものの、飽きさせずにどんどん展開していたので面白かったです^^異能の能力もバリエーションがあってよかったですね。

ダークヒーローものと言える作品でしょうか。

OPEDともに曲も格好いいし、作画・映像も凝っています。

ただ、惨い(目に余る)悪の話も多いので、視聴する場合は気をつけて観てくださいね。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 35

65.5 14 鈴村健一アニメランキング14位
いちご100%(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (456)
2947人が棚に入れました
中学三年生の真中淳平はある日の放課後、学校の屋上で偶然から美少女の「いちごパンツ」を目撃してしまう。以来、真中はその少女が誰であるかを探し求めるようになる。少女の名は東城綾。しかし真中は、その少女を学年トップアイドルの西野つかさだと勘違いし、不思議な関係が始まる…!?

声優・キャラクター
鈴村健一、能登麻美子、豊口めぐみ、小林沙苗、水樹奈々

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

恋愛系の作品としては良いほう

ずっと前、原作漫画を数冊だけ読んだことがありました
なので、物語などは曖昧、キャラの名前や個性はある程度知っている
という状態での視聴となりました


本作は簡単に言ってしまえば主人公モテモテハーレム作品です
一応ラブコメという位置付けなのでしょうが、
個人的にはコメディ要素があまり感じられませんでした
というか、ギャグに笑えませんでした

その分、恋愛はしっかりやっていると思います
最後に誰とくっつくのかまったく分からなかったです
展開を楽しめました


ヒロインのなかで一番のお気に入りは東城綾ちゃんです
あのおしとやかで清楚な感じがイイですね
とてもかわいらしいです

他にも魅力的なヒロインがいますが、
私は綾ちゃん一択です


恋愛モノが観たいときにオススメです
意外と心情描写もしっかりしていました

普通に楽しめる作品だと思います

投稿 : 2020/09/19
♥ : 41

@ほむほむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

無理があったか

序盤こそ原作に忠実だったが、最後は無理やり終わらせようとして中途半端にはしょりすぎたかなという印象。
原作のストックをすべてやることは不可能だったと思うので、アニメ化は難しかったのだと思う。
とりあえず漫画のよさをアニメで表現するのはほんとに難しいんだなと感じた作品のひとつ。
OVAでは突然新キャラが出てくるw
基本的にはハーレム+萌え+エロアニメでいいかな~と。
アニメ見て物足りなかった人は漫画を見ることをお勧めします。
漫画は見終わった後軽く鬱もしくは放心状態に陥りますw

投稿 : 2020/09/19
♥ : 2

ゼロスゥ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ジャンプ屈指の恋愛マンガ

アニメの終わりかたは少し中途半端だったのですがこれはいい恋愛アニメですね。
続きが見たくて原作全部買っちゃいましたw
作画は少し昔のアニメだけあってちょっと微妙なんですが、そこは話の内容と声優の演技力で十分カバーされてます。
ヒロインたちもみんな可愛いし、2期とか作られてもおかしくないアニメだったと思います。
まぁなかったわけなんですが・・・(´・ω・)

よく東城派と西野派に分かれますが、俺は断然西野派ですね。
最初はサバサバした子だったんですが、途中からめっちゃ女の子らしくなって可愛かったです(*´∀`)

投稿 : 2020/09/19
♥ : 31

65.3 15 鈴村健一アニメランキング15位
はんだくん(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (508)
2591人が棚に入れました
書道の大家の息子にして、自らもその道で活躍する 高校生書道家・半田 清。
学校ではその近づきがたい佇まいから
孤高のカリスマとして 一目置かれているのだが、本人はそれを 「嫌われている」 と思い込んでいた・・・。

本編の6年前を舞台に、「ばらかもん」の主人公、都会育ちの若きイケメン書道家・半田清舟の高校生時代を描くコメディ。

声優・キャラクター
島﨑信長、興津和幸、柿原徹也、細谷佳正、山下大輝、広瀬裕也

TAMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

正直ばらかもん2期の方が良かったと思います。

散々ダメ出しされてる1話…アレはないと思います。会社名も出して『何?名前売る為の番宣なの?』と疑われても仕方ない。
はんだくんの原作も全巻買って見たんですが正直ガッカリです。『ばらかもん』ではない新しい作品、ギャグアニメとしてならなんとか。

キャラは良かったと思います。が、ばらかもんというベースがあるからどうしても『違う!』となってしまうんですよね。声優も違って違和感がどうしても付いてきます。それがストーリーにも+αとして付いてくると『あれ?何を観てるんだっけ?』となってしまいます。

だからこの作品を観るとしたら『ばらかもん』ではない『学園物』として観ていただければ楽しめるかもしれません。
私はどうしても『ばらかもん』が前提にあってそこまで楽しめませんでした。

1つだけ好きなとこがありましてEDです。
話数が進むにつれ、半田くんだけだったのがどんどん人が増えていくんですよね。半田軍やイレイサー以外にも増えて行きます。なんだかんだ半田くんは好かれてるんだなと思わせてくれます。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 9

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

勘違いと思い込みから始まるネガティブ青春ギャグコメディ!

この作品は「ばからもん」のスピンオフ作品ですが、本編とは何の関係もありませんので、この作品から入っても問題ないと思います。

長崎県の五島列島…島民は気さくで優しく自然が豊かで時間がゆっくりすぎていく中で、書道家の半田清は自分探しの旅に出る…

本編のばからもんはこんな感じでしたが、このスピンオフは半田清の高校時代を描いた物語になっています。

もともとは友人の心無い一言が全ての元凶になっているのですが、半田くんは自分が学校中の嫌われ者だからといって、誰も寄せ付けないオーラをビンビンに放ちながら高校生活を送っているのです。

面倒な事も嫌いだし、もちろん争いも苦手…
そんな半田くんは、何故かその手のトラブルに巻き込まれてしまうんです。
もちろんトラブルも大嫌いな彼は穏便に事を済ませようとするか、逃げ出そうとするか…
つまり極力関わりたくない態度を前面に押し出しながら必死に抵抗するのですが、運良く…運悪くかもしれませんが、全てが好転的に回ってしまうんです。

半田くんは物事が好転的に回ったことなどツユ知らず、そそくさとその場を立ち去ってしまうので彼が気付く術も無いのですが、彼の言動には人を心酔させる何かがあるのでしょう…
半田くん…実は相当人気者なんです。
知らないのは本人だけ…だからこの作品の面白さの一つはそのギャップにあると思います。

でも私が彼の言動以上に面白かったのが「半田軍」の存在でした。
半田くんに心酔しきったメンバーで構成された軍団…その結束は鉄壁です。

頭脳明晰でテストは常に学年1位であると共に半田軍の司令塔でもある相沢 順一
元モデルの超イケメン男子…二階堂 礼緒
高校1年の頃の可愛らしさは微塵の欠片もないほど怪力男に変身した筒井 あかね
半田軍で唯一半田くんに心酔していない近藤 幸男

みんな最初は半田くんを知らなかったり、自分の力量の方が上だと半田くんをライバル視していた人ばかり…もちろんイザコザも一度や二度ではありませんでした。
でも半田くんが絡むと事態は好転してしまい、結果的に出来た産物が「半田軍」という訳です。

普段の半田軍は確かに上記の4人の男子生徒…
ですが、半田軍が真に本領を発揮するのは女子が加わってからだと思っています。

この作品の一推しキャラは…金城 美代子さんで決まりです。
半田くんの隣の席の彼女…勉強も出来て友達も多い普通の女の子だったのですが、席が隣であるが故に半田くんとの大切な思い出が出来ちゃったんです…

そこからの彼女は魅力たっぷりです…
決して表舞台で派手な事はせず付いた二つ名が「イレイサー」
そしてその二つ名こそが彼女の真価であり、進化し続ける彼女の勇姿…もう堪りませんでした。
こういう立ち位置のキャラ…私は大好きです。
CVが本渡さん…というのもポイントが高い要因でもありました。
「かみさまみならい ヒミツのここたま」の四葉こころちゃんを演じていたのは知っていましたが、私が彼女を初めて見たのはレガリアの特番でした。
しっかりとMCを努めていたのが印象的で、その後結局「競女!!!!!!!!」の特番もしっかり視聴してしまいました…
今後の活躍が楽しみな声優さんです。

そして図書委員の比良山 かすみ…決して出番の多いキャラではないのですが、何と言ってもCVがくぎゅ…一度登場した時の存在感は半端ありませんでした。

オープニングテーマは、Fo'xTailsさんの「The LiBERTY」
エンディングテーマは、鈴村健一さんの「HIDE-AND-SEEK」

1クール計12話の作品でした。そういえば、ばからもんの半田 清のCVは小野大輔さんでしたが、はんだくんでは島﨑信長さんに代わっていたのは意外でした。
これって、例えば「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」の声優さんが「プリズマ☆イリヤ」では門脇舞以さんじゃなくなってしまう…くらいの大事件じゃないですか。
イリヤは本編であろうがスピンオフであろうが、もう門脇さん以外は考えられないのに…
こういう事もあるんですね。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 18
ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

超高校級の人嫌い書道家少年が、カン違いで崇拝される系の学園コメディー

長崎県・五島列島を舞台に、都会育ちの書道家と島民の交流を描く「ばらかもん」…の、スピンオフな学園コメディー全12話です。
ばらかもんの主人公の高校時代のお話、自分は嫌われ者だ(と思い込んでいる)半田君を、本人が知らぬうちに周囲が祭り上げる感じ。
変則的な俺TEE系?
…ばらかもんの先入観や第1話を抜きにしても、コメディーとしてイマイチ性に合わなかったです。

{netabare}『物語』
1話初っ端から30分丸々メタフィクション全開…完全に内輪ネタ、原作ファンでもない限り、まずここで付いていけない。
まあ、1話くらいならご愛敬、2話以降に期待かな…と思いつつ観ていくと。

主人公の半田君は将来嘱望される書道のホープ、才能豊かで近寄りがたいオーラを放つ半田君に、周囲は憧れと畏怖を抱きまくるのだが…
実は本人は極度の対人恐怖症で、自分は嫌われいると戦々恐々していた(その態度が更に畏怖を振り撒く悪循環)
ひょんな事の連続で、学校内に半田君伝説が築き上げられていくのだった…。
…半田君は本人完全に受け身で内心ツッコミ担当、ひたすら周囲が勝手に盛り上がっていく。

半田君と、周囲の認識のギャップから生じる滑稽な展開が笑い所か。
実態の伴わぬ過大評価はオーバーロードのアインズ様(アインズ様は実際強いけど)や、古くはドラゴンボールのミスターサタン…
だが本人は一切望んでいないので…「みなみけ」の春香姉さま番長伝説の方が近いのか、どうか?
ハッタリ(本人不本意だが)だけで周囲をビビらせる、「モブサイコ100」の霊幻師匠に敵組織がビビりまくってた時みたいな可笑しさを、感じなくも無い?

本人の意図に反して周囲がビビってくれる流れ自体は、それなりに面白いとは思いましたが。
30分枠そのネタ一本槍、3話くらいから飽きました…。(うち1話は捨て回なので、実質2話がピーク)
男子絡みの半田軍団ヨイショよりは、女性陣の方が狂気を感じるので、まだ可笑しかったです。
恋文のカン違い展開は結構定番ネタながら、ここが比較的笑えました。
…もう一つだけ見所は。「ばらかもん」に繋がる小ネタ。占い少女の予言が(読者や視聴者視点では)的中しているのに本人は外れていると落ち込むシーンなど、ここら辺はスピンオフとして良かった。

一貫して祭り上げられる半田君、だが実際は誰も半田君と本当の友達になってはくれない…。
ある意味「善意による集団イジメ」にも見える雰囲気が、嫌いでした。
…明白に嫌悪を感じる程ではないけれど、微妙にモヤモヤする。
一応、修学旅行のエピソードは友情少し感じるので良かったのですが、それも僅かに前進しただけ。

総じて笑えるシーンも少しはありましたが、全体的には好みに合わなかったです。


『作画』
半田君が「俺ガイル」の八幡っぽい。
女性陣はそこそこ可愛かった気がする。

『声優』
声優陣は良かったのでは。
注目は金城美代子の狂気を好演した本渡楓さん。こ、こころちゃんとは思えん…。

『音楽』
妙にカッコ良かった気が。
けどテーマに合っているかはサッパリ判断できない。


『キャラ』
半田君はアニメ主人公には珍しい、正真正銘のコミュ障であった。
わたモテのもこっち以来…でも半田君の方が、「どのクラスにも一人はいそうな」普通の少年な印象。
ひたすら受け身で内心ツッコミするのみでは、主人公としては微妙。
超高校級の書道家としての名声が一人歩き、半田清は静かに暮らしたい…。
とにかく、見ていて気の毒でした。

半田軍団では、ニセ半田が比較的面白かった。
主に女子2人に狂気を感じる。{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 23

67.3 16 鈴村健一アニメランキング16位
おねがい☆ツインズ(TVアニメ動画)

2003年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (346)
1867人が棚に入れました
主人公の神城麻郁は、プログラム開発と高校生活を両立させて、一人暮らしをしている高校一年生の少年。両親を知らず施設で育った彼は、自分の出生に関することを調べていた。
手がかりは、1枚の写真のみ。写っているのは、自宅らしき場所と、そこで遊ぶ自分らしき男の子と妹らしき女の子の2人だけ。しかし偶然にも、木崎湖の UFO騒動を取り上げたテレビ番組で、その自宅らしき場所を発見し、2年後にその家を借りて一人暮らしを開始したが、それ以降、何も手がかりはなかった。
そこに、彼と同じ瞳の色をした2人の女の子、宮藤深衣奈と小野寺樺恋が現れる。2人とも例の写真と同じ物を持っていて、自分が麻郁と双子だと名乗る。どちらが双子なのか判明しないまま、奇妙な共同生活を始める3人だが、やがて深衣奈と樺恋は、麻郁に恋心を抱く様になる。

声優・キャラクター
浪川大輔、中原麻衣、清水愛、根谷美智子、鈴村健一、新谷良子、田村ゆかり、三浦祥朗、金田朋子、井上喜久子、保志総一朗

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

肉親かもしれない、他人かもしれない

「おねがい☆ティーチャー」から2年後に当たる続編。
前作と同じ舞台にはなりますが、メインキャラは入れ替わり、前作キャラ達は今回完全に脇役に撤していて、ストーリーも全く別物。
宇宙人設定は今作では関係なく、普通の日常を描いています。
子供の頃に撮影された兄妹の写真を頼りに、同じその写真を持った二人の女の子が主人公のもとに現れ同居するところからストーリが始まります。
しかし写真に写っているのは主人公ともう一人の女の子のみ。
どちらか片方の女の子は他人なのです。
作中に使われる「肉親かもしれない、他人かもしれない」というこのキーワードがこの作品のみどころ。
肉親ならば同じ家で兄と一緒にいられる、しかし恋愛はできない・・・他人ならば恋愛はできるけど同じ家にはいられなくなってしまう・・・。
三人の絆が強くなるにつれ、愛という心情が兄妹愛なのか?恋愛としての愛なのか?という心の揺れが非常によく描かれていました。
しかし恋愛アニメとしては、前作のような甘いドキドキ感は全くありません。
ちなみに今作はエロ要素が前作より強くなっていましたね。
もっとも主人公が近年の美少女アニメで見られるようなヘタレでなく、かなり硬派でパンチラが見えてもさっと隠してあげるしぐさなどは非常に好感が持てました。
個人的には前作ヒロインのみずほ先生をもっと見たかった・・・。


最終回後のTV未放送エピソード第13話目は「おねがい☆ティーチャー」と「おねがい☆ツインズ」のキャラが勢揃い。
あのキャラのキャラ変わりにより、妹・恋人という位置関係が良く描かれていてすごく楽しめました。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 18

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

微妙で理想な三角関係

萌えアニメだと思ってあんまり期待しなかったけど、以外に面白いお話でした。
「肉親かもしれない、他人かもしれない」
この微妙な関係を上手に使って、いいドラマを作ってます。


出会い、絆、恋愛、事件、解決、団円。1ク-ルにちょうどいいテンポでバランスよく展開してくのでお約束の内容でも飽きずに見られました。
三角関係といってもドロドロせずに、円満に終わっているのでイヤな気分にはなりません。
主人公もぶっきらぼうだけど優しくてイイ奴。

作画が残念な回があるのと、サブキャラたちのお寒い奇行がウザイですが、それが我慢できれば楽しめると思います。


ところで・・・・
入浴シーンを毎回義務化している製作者のこだわりには心よりエールを送らせていただきたいw

投稿 : 2020/09/19
♥ : 9

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

肉親かもしれない。他人かもしれない。俺たち三人の夏が始まる……。

愛したあの人が実は兄妹だったかもしれない!?
昼ドラ、韓流恋愛劇の佳境(あるいは展開が詰まった時)
なんかにしばしば仕掛けられる設定です。

一方、本作の場合は初回から、少年主人公が一人暮らしする民家に
自分は生き別れた兄妹だと主張する女子が二人転がり込んでくる。
つまり、まだ恋心を抱いているかいないかの段階で
血縁関係の疑惑を叩き込んで来る。
冒頭から揺れ動く少年少女たちの三角関係が攻撃的な、
オリジナル恋愛アニメシリーズ『おねがい』シリーズの第二作目。

この他にもサブに至るまで各キャラごとに、
練られた設定が用意されています。

例えば“モーホー”だと思われる男友達が暴走したりと、
奇人も散見され、この高校大丈夫か?と心配になりますがw
実は彼の性癖にも過去にまつわる理由があって、
ちゃんと恋愛ドラマとして解決されたり……。

キッチリと組まれた設定が物語を牽引する堅実な展開は好感できます。

反面、今振り返ると、設定が前に出すぎているためか、
細かな心理描写はもう一つとも感じます。
男女が惹かれ合う時には、もっと色々、描ける心の機微があるのでは?
と思うのですが、設定に対応している内に終ってしまった感もあります。

ただ、これについては本作が放送された2003年以来の、
アニメ作品の進化とも考えられます。

この15年でアニメは作画や声優の演技だけでなく、
心情表現についても進歩が著しいと、
この時代の恋愛アニメを評価すると感慨を覚えたりもします。


順次、設定が消化されていく一方で、
真夏の天体観測など、設定として掘り出してみたものの、
物語として構築しきれなかった要素も散見されます。

こうした、やり残した感が、後年『おねがい』シリーズのスタッフ等が再集結して、
『あの夏で待ってる』を制作する原動力にもなったのかな?
と想像してみたりもします。


またゼロ年代前半は美少女ゲーム業界等からのアニメ化展開を通じて、
業界外部から、どんどん恋愛や萌えの典型が提示されて来る時代でもあり、
それらに対してオリジナル作品がどう恋愛青春劇を描くべきか?
という意識や葛藤も私は感じずにはいられません。

その中で興味深いのが、主人公少年のスペック。
孤児でありながら、在宅プログラマーとして自立し、
高校の学費も住宅費用も自前で捻出する。
ラブコメの波動と共に転がり込んできた女の子二人も、
家主として、主導権を持って対処する。
など、かなりのしっかり者で感心します。

これがギャルゲー主人公だと、多様な攻略キャラに移ろうために、
初期スペック&モチベーション低めに設定されるところ。
敢えてハイスペック少年をぶつけて来る辺りに、
オリジナルアニメの意地を感じます。

ラッキースケベに対する主人公少年のリアクションも、
ちゃんとした大人の鎧を纏った男ならではの抑制の効いた?
照れ隠しな反応w

私も“モーホー”ではありませんが、
この少年、ちょっと可愛いなと思ってみたりw

投稿 : 2020/09/19
♥ : 19

64.9 17 鈴村健一アニメランキング17位
Fate/Grand Order ‐First Order‐(TVアニメ動画)

2017年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (264)
1671人が棚に入れました
西暦2015年。魔術がまだ成立していた最後の時代。人理継続保障機関・カルデアは、 魔術だけでは見えない世界、 科学だけでは計れない世界を観測し、人類の決定的な絶滅を防ぐために成立された特務機関。人類史を何より強く存続させる尊命の下に集められた多くの研究者たちの成果によって、人類史は100年先までの安全を保証されていた。だが。何の前触れもなく――カルデアで観測を継続していた未来領域が消失。人類は2017年で絶滅する事が判明―――いや、 証明されてしまった。その原因と思われるのは西暦2004年の日本の地方都市・冬木。ここに、 今まではなかった「観測できない領域」が現れたのである。カルデアはこれを人類絶滅の原因と仮定し、 特異点の調査・解明、あるいは破壊を目的とした任務“聖杯探索"―――グランドオーダーを発令する。

声優・キャラクター
島﨑信長、高橋李依、川澄綾子、米澤円、鈴村健一、杉田智和
ネタバレ

志賀丸太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

アプリは課金で出来ている…

FateはZeroとstay/nightUBWを見ただけ。このアニメはゲームアプリ原作でやったことはない。

2016年の未来からタイムリープして2004年の冬木市の聖杯戦争{netabare}(ただし登場キャラはstay/nightと微妙に違いがある){/netabare}に介入しようという話。人類が滅びる原因が過去の聖杯戦争だと決めつけるのがよくわからん。
メインヒロインのマシュはピンク髪カタメカクレ眼鏡ってあざとすぎやな。

{netabare}最初にいきなりワカメらしき奴が殺されるのは笑った。ニコ動のコメが大盛り上がりなのでいいファンサービスになったのだろう。一言も喋らず死んだので神谷浩史のギャラもいらないな。夏目友人帳のCMでワカメ言われてるのも笑った。{/netabare}

最初の30分くらいはずっと説明だが、その後はFateっぽくなるので我慢。1時間15分くらいの長さで内容は序章らしいが起承転結は成立している。{netabare}所長はあれで死んでもう出てこないのだろうか?サーヴァントになるのかな?{/netabare}
難点はstay/nightやZeroと違って主人公が全く魔術が使えず無力なので、カタルシスが無いこと。ゲーム的な都合なのかもしれないが。

まあFateっぽい何かを見たいという欲求は十分満たしているし、FateGO課金者のおかげで全くアプリやってない者もタダでアニメを見られるのだから、ありがたいものだと言えるだろう。

マシュの声は本当は種田さんがやるはずだったんだよね…りえりーでもあってると思うけど。

本編終わった後はミニキャラの「年忘れぐだぐだオーダー2016」というのもやってた。ほとんど見なかったけど。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 16
ネタバレ

にゃーん。 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ジーンときました。

スマホゲームFate Grand Orderの序盤のアニメ版です。

さすがFateシリーズ。
作画は綺麗ですし、各種シーン迫力があってとってもかっこいいです!

ストーリーも盛り上がるシーンがいくつかあって
ジーンと感動するシーンもありました。

主人公の優しい性格は好感が持てますし、
ヒロインのマシュも可愛いです♡
眼鏡キャラ好きです(^ω^)

fateシリーズを知っている人なら嬉しいキャラも出てきます。
でも、シリーズ知らなくても作画・ストーリーとも楽しめると思います♪


【一番好きなシーン】

{netabare}マシュが岩の下敷きになった時、
主人公が助けるのは無理だと判断した後、
隣に座って主人公が優しく笑うシーン。

優しい主人公だな…と感動しました。

原作の主人公は男女どちらも選択できますが、
アニメの主人公は男性で良かったです。

主人公とマシュ、微笑ましかったです^^{/netabare}

【余談】原作ゲームプレイ中です

原作ゲームは昨年末くらいから始めました。
現在、第三特異点をプレイ中です。
通勤の短い時間を使ってプレイしていますが、面白いです♪

でもゲームでの序盤は話が長くてほぼ読み飛ばしていました(笑)

アニメになるとやっぱり迫力も感動も違っていいですね!^^

投稿 : 2020/09/19
♥ : 13

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

聖杯戦争の感じられないジャケットと冠名の間にある矛盾…

この作品は、2016年の大晦日に「Fate Project大晦日TVスペシャル -First & Next Order-」として放送された作品です。
放送された内容は、長編テレビスペシャル「Fate/Grand Order -First Order-」と、短編テレビアニメ『年忘れぐだぐだオーダー』の2つに分かれていましたが、本レビューは長編テレビスペシャルを対象にしたモノとなります。

物語は、人理継続保障機関「カルデア」に主人公である藤丸立香が訪れるところから始まります。
実はカルデアでは2015年にとんでもない事実を知ってしまったのです。
それは「2016年に人類が滅亡する」という事…
その後の研究により、2004年に発生した日本のとある街での出来事に端を発している事が分かったのです。
その出来事とは冬木市で起こった聖杯戦争…
そして聖杯戦争が人類史に歪みを発生させ、その積み重ねが人類の滅亡に直結していると…

この事実を知ったカルデアは、「霊子転移(レイシフト)」による時間遡行のテストに漕ぎ着けると共に、「英霊召喚システム・フェイト」によってマスターがサーヴァントを召喚できるシステムを構築…
人類の滅亡を回避するにはレイシフトによってマスターを聖杯戦争と同じ時間軸に送り込み、召喚したサーヴァントにより聖杯戦争に介入…そして人類史の歪みを修正できる仕組みを作り上げたのです。

カルデアに集結したマスター候補は48人…その48人の双肩に人類の未来が課せられ物語は動いていきます。

一口にマスター候補と言ってもレベルはピンキリみたいです。
例えば、遠坂凛の様にマスターの資質を持ちつつ、魔術師としても一流な候補もいれば、本作の主人公の様にマスター候補の資質のみで魔術が全く使えない候補もいます。

これまでFATEシリーズを視聴した事のある方なら聖杯戦争の過酷さはよくご存じだと思います。
聖杯戦争は確かにサーヴァント同士の戦いではあります…ですが、同時にマスター同士の戦いでもあり、常に危険に晒されるマスターの能力は高ければ高いほど戦いを有利に進める事ができます。
逆を言うと、ずぶの素人が行って良い場所では無いという事です。

それでも、藤丸の様な魔術師としては全く素人でも候補に選出されるという事は、よっぽどカルデアがこの事態を重く見ているからにほかなりません。
でも本当に大変な事ってうまく運ばないんですよね…
カルデアは未曾有の危機に巻き込まれてしまうんです…

このGrand Orderのストーリーは良く寝られていると思います。
冬木市で起こった聖杯戦争…この作品のファンの方ならすぐ頭に思い浮かぶほど印象深い争いでした。
この作品は、私たちの知る聖杯戦争のサイドストーリ的位置付けになっているんです。
まさかこれまでの聖杯戦争に新たな分岐が派生するなんて発想は誰も持たなかったと思います。
なので展開に対する驚きもありましたが、多くの説明が無くても展開が頭に入ってきたんだと思います。

そしてカルデアを襲う未曾有の危機も全くの想定の範囲外の出来事です…
でもこの危機があったからこそ、本編でのサーヴァントの魅力が増したと言えるのではないでしょうか…?
それは、藤丸とずっと行動を共にしてきたマシュもそうですが、むしろ冬木市にレイアウトした以降にこの設定が本領を発揮したのではないでしょうか。

何故なら聖杯戦争は聖杯の奪い合い…その目的のために死力を尽くすという本来の目的以上に、聖杯戦争の…そしてサーヴァントの存在意義が深まりましたから…

そしてサーヴァントの魅力…これは前作までのレベルがしっかり維持されていたと思います。
新キャラのマシュはこれからまだまだ大きくなっていくのだと思いますが、冬木市の聖杯戦争に参加していたサーヴァント…本作ではごく一部にしか出会えなかったのが残念です。

新キャラのマシュのCVは高橋李依さんが担当されていましたが、今回レビューを書くためにwikiをチラ見してビックリ…
元々マシュのCVは種田さんだったのですが、療養に伴って配役が変更になったんだそうです。
これまで「WWW.WORKING!!」近藤妃は水樹さんに変更された認識はありましたが、マシュも変更になっていたとは知りませんでした。
でもマシュは種田さんが抜擢される理由が納得できる役どころだったと思います。

長編テレビスペシャルと言いながら見始めたらあっという間に終わってしまった感がありましたが、今後の展開が期待できる終わり方も良かったと思います。
このGrand Orderの続きもアニメで見たい…と激しく思いますが、それは少し贅沢なのかも…

何故ならこの特番で「Heaven’s Feel」が全3部作で劇場公開されること…
そして「Fate/Apocrypha」の2017年アニメ化が発表されましたから…
このFATEシリーズの新作アニメ…視聴が楽しみです。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 19

60.5 18 鈴村健一アニメランキング18位
ドラゴンドライブ(TVアニメ動画)

2002年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (32)
366人が棚に入れました
何をやっても長続きしない中途半端な中学生、大空レイジ。
彼はある日幼なじみの雪野麻衣子に連れられて、駄菓子屋「竜宮城」へとやってくる。そこで出会ったヴァーチャルゲーム「ドラゴンドライブ」。自分のパートナーとして与えられたキャラクター「チビドラゴン」との出会いがレイジを成長させていく。
また、ドラゴンドライブは単なるヴァーチャルゲームではなくレイジ達の進む先には驚くべき運命が待ち受けているのだった…。

声優・キャラクター
朴璐美、笹本優子、四反田マイケル、西村ちなみ、杉田智和、ゆかな、鈴村健一、宮崎一成、篠原恵美、黒田崇矢、大原さやか、吉沢希梨

58.1 19 鈴村健一アニメランキング19位
羊のうた(OVA)

2003年5月25日
★★★★☆ 3.1 (50)
250人が棚に入れました
幼い頃に母親を亡くした高城一砂は、父親の友人である江田夫妻に預けられた。それ以来、一砂は父親に会うことなく江田夫妻の下で育ち、高校生になった今では正式に江田夫妻の養子になるという話も出ている。小さい頃の夢をよく見るようになったことを除けば、一砂は特に変わりばえのないごく普通の高校生活を送っていた。
そんなある日、一砂は同級生の八重樫葉の腕についた血を見て、奇妙な感覚に襲われる。

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

同じ奇病を持つ姉弟の物語

冬目景作氏の原作を杉井ギサブロー監督によってアニメ化された全4巻のOVA作品。
作画はちょっと暗めで古風な感じなので、好みが分かれるかも。

幼い頃に母親を亡くし、父親の友人である江田夫妻のもとで
育った高校生 高城一砂が主人公。
平凡な毎日を送っていたはずが、ある日・・同級生の腕についた血を見て以来、
奇妙な感覚に襲われるようになり、それをきっかけに生き別れていた実の姉 千砂と再会。
その際、彼女から高城家に代々伝わる「病」のことを聞かされ、
やがて2人は寄り添うように暮らし始めるのだが・・というお話。

吸血鬼というのではなく、遺伝性の血液病とされ、
その病に悩み苦しむ家族の物語なので、内容、展開ともにダーク。
また、血を飲む、飲ませることが快楽というのとも違うので、
病に真面目に向き合っている彼らが切なかった。
だけど本当はもう少し奥深いものがあったような気がしてならない。
おそらく原作のほうがずっと良いってパターンなんじゃないだろうか。

ちなみにタイトルの『羊のうた』は、中原中也の詩『羊の歌』が由来だと
wikiにあったのだが中也の場合、羊ではなく『山羊の歌』だし
ひつじとヤギじゃだいぶ違うぞ・・と、内容も検証してみたのだけれど、
内容には無関係だったようだ。

なお、関智一さんと林原めぐみさんの唄うEDの「Destiny ~宿命~」
静かで妖しい雰囲気がとても良くて好み。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 37

ソーカー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

作画がかなり残念。

人の血を欲する謎の奇病に冒された一族の末裔の哀しき姉弟のお話。
原作はすごく良い作品なんですけど、このアニメは相当に作画が残念なレベルなので、
もっと良い形でアニメ化出来なかったのかなと、そう思ってしまうような作品です。
しかもラストが違うので、杉井ギサブロー流の死生観・解釈を受けいれらる人でないと、納得はいかないかなとも思います。

意外と初々しい小栗君主演の実写映画はまずまず良いです。
ただどちらかというと・・・「悪の華」のような思春期の病の青春ものに近いノリになってたので、大分毛色が違う作品にはなってるかなと思う部分もあるのですが、むしろ実写の方が私の好みだったりします。

とにもかくにも、このアニメだけはちょっと厳しすぎたかなと。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 10

らしたー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9

ただの安っぽいシスコンブラコンアニメかと思っていたら…

まさにその通りであった。

血の宿命を背負った姉弟が互いの傷を舐め合う物語っつーか、
文字通り皆でいろいろ舐め合っちゃう世界なのだが、
何をどうしたいか作ってる側もわかってないんじゃないかという状況で
ピンボケしたサウンドノベルみたいな展開が延々と四分の三くらいまで続き、
今さら結末を見ずには済まされないところまで進んじゃったところで
ようやくそれっぽい何やらが動き始めたと思いきや、
残念ながらすでにロスタイム突入でナニをやるにも時間がなく、
「じゃあそのまま流れで解散~」なノリで、やけに堂々の着地を遂げやがりました。
終わってみれば、ただ灰原哀の物憂げな独り言を延々と聞かされていただけという。

なんで、なんだってこんなものに過度な期待をしてしまったのだろう。
というか、そもそもコレに一体私は、どんな淡い期待を抱いていたのだろう。
今になって思うと、もうなにがなんだかわからい始末で、
作画やBGMが評価にすら値しない手抜きである事実を抜きにしても
全編を通してこってりと漂う強烈な誰得感を前にして、
はたしてこいつのアニメ作品としての価値はいずこにあらんやと、
失った時間を悔いながら呆然と思いを馳せるのみであります。


超オススメです!

投稿 : 2020/09/19
♥ : 2

75.4 20 鈴村健一アニメランキング20位
黒子のバスケ(第2期)(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (967)
6061人が棚に入れました
誠凛高校バスケ部は、ウィンターカップでの『キセキの世代』との全面戦争へ向けて、激しい練習を積んでいた。
そんなある休日ストリートバスケの大会に参加した黒子たちは、会場で火神のアメリカ時代の兄貴分
氷室辰也と出会う。
かつて共にバスケを学び、技術を競い、決着をつけられないまま別れてしまった因縁の相手に対し、
煮え切らない態度を見せる火神。そんな火神だが・・・?
さらにそこへ、氷室と同じく陽泉高校バスケ部に所属する『キセキの世代』紫原敦が現れる。


声優・キャラクター
小野賢章、小野友樹、斎藤千和、細谷佳正、野島裕史、浜田賢二、江口拓也、井上剛、三木眞一郎、木村良平、保志総一朗、小野大輔、鈴木達央、諏訪部順一、中井和哉、折笠富美子、鈴村健一、谷山紀章、神谷浩史、甲斐田ゆき、武田幸史、石川界人、須嵜成幸、嶋村侑

ゆりなさま さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

みんなの想いを背負ったエースは絶対負けない!!

黒バス第2期! 原作は読み進めてる真っ最中です。
3期に間に合いませんでしたがあとちょっとなので放送回には間に合うかな・・。

アニメ2期。
赤司くんの登場にココロ踊りました♡
性格やばい・・^^;
でもかっこいいです。黒バスで1番好きですー。
さらに言えば帝光中メンバー(キセキの世代)が好きです。

なんて思いながらチラチラ映る赤司くんを・・じゃなく・・
桐皇戦観てましたっヾ(●´□`●)ノ

ストーリー的には良くも悪くも想像通りでした。

桐皇戦すごかったです。観てる側も疲れる^^;
そのくらい魅せられた試合だったと思います。
この試合終了後から青峰くんも結構好きなキャラになりました。


一個気になったのはVS陽泉との戦いが思ったより短く感じました。
桐皇戦が長かったからかな??

第3期ではいよいよ洛山でてきますね。
赤司くんがたっぷり観れたら嬉しいです。(たっぷり堪能中)

スポーツのアニメっておもしろいなーって改めて思えた作品でした。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 48

ねここ時計 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

向う先は前だけ

登場人物たちに魅力があります。
なので、その人物のファンが多いですね。
確かに格好いいです。

私はみるまで少し誤解していました。
登場人物たちの人気が先行してしまっていますが、この作品は熱いスポ根アニメです。

黒子の存在感の無さを生かしたプレイは面白いです。
「ミスディレクション」
存在感の薄さと視線誘導を使った技。

私の友達で、行動が静かすぎて黒子と同じ様な子がいるので、かなり共感してしまいました。
本当に存在が消えるんですよね。
それで突然隣にいたりして、いつも驚かされます。
黒子のあの技は、天性のものと習得した技術ですね。

登場人物たちのバスケのプレイは超能力ではなく、
毎日一生懸命に練習してきて、努力、その積み重ねで辿り着いた境地なのだと思います。

試合が熱いです。
コートの中に入ったら勝つか負けるかしかなく、
勝つために皆その場所に立っています。

最後の瞬間さえも勝ちにいこうとする心、そんな彼らの熱い魂をみることになります。
感動、とういよりそんな姿にみていて心打たれます。

勝つ、
勝ちを望むこと。
あきらめない心。
姿勢、心意気、意気込み。
自分を信じること、仲間を信じること。
プライドを持つこと、反対にプライドを捨てること。

負けていいなんて誰も思っていません。皆勝ちにいきます。
けれど、あの負けたときにみえる景色。
それも凄いものなのです。
負けてもいいと思った試合では、何も得れないです。
真剣に勝ちを望んだものにしかその景色をみることはできません。

勝つことでみえる景色もあります。
負けたくないからこそ誰よりも努力をし続け、
勝利を掴んだときのあの気持ち、みえるもの。

ライバルもいいものです。
そんな相手がいるから自分がまた大きく強くなれます。

だからこそ、私はみていて心動かされました。

作画とてもいいと思います。
試合時の体の動きの描写は本当に鮮やかです。
みていると自分がそこに居るような感覚になります。
画面から目を離すととんでもない展開になったりしているので目が離せませんよ。

試合時はあと5秒が非常に長いのが気になりますね。
皆が思っていることを語る間に、こちらの時間は10分はたっていたりします。
そこが1番手に汗握る展開なんですけどね。


スポーツをやったことある方は、きっと胸アツになるでしょう。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 24

さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

バスケ好きとしては・・・

バスケ好きとしては・・・

これは無い・・・w

リアリティーさが無いだけに評価をどうすればいいのか分からないので

すべてデフォの3.0のままです。


バスケアニメではスラダンを未だに超えるものはないかな

バスケ漫画ではDEAR BOYS≒スラダン>>>>>>>>黒子

ちなみにDEAR BOYSのアニメ(OVA)は最低ですww




※バスケ好きの個人的な感想です

投稿 : 2020/09/19
♥ : 1

57.5 21 鈴村健一アニメランキング21位
ダイバージェンス・イヴ(TVアニメ動画)

2003年夏アニメ
★★★★☆ 3.1 (25)
178人が棚に入れました
『ダイバージェンス・イヴ』は、日本のホラーSFアニメ作品。2003年にUHFアニメ(アニメ魂内)として放送された。
【ストーリー】西暦2317年、地球から10パーセク離れた宇宙ステーション「ウォッチャーズ・ネスト」に駐留する特殊部隊「セラフィム」に、紅葉みさき、スサーナ・ブースタイン、ルクサンドラ・フレイル、キリ・マリアレーテの4人の候補生が配属された。
たった1名のセラフィム隊員を目指し、仲間として、ときにはライバルとして訓練に励む候補生達。しかし、彼女らは本当の任務を知らされてはいなかった。ウォッチャーズ・ネストに幾度も襲来する人類の脅威とも言える存在・グール──それが自分達が戦う真の敵であることを…。
そしてある日、グールは容赦なくみさき達に襲い掛かる。初めて本当の任務を知らされ、宇宙の深淵より迫り来る恐怖からもはや逃れることは出来ないことを悟るみさき達。さらに彼女たちの前に、ウォッチャーズ・ネストの隠された過去が、人類とグールとの接触に秘められた謎が、次々と明らかになっていく。
しかし、それはまだ、ある意思が仕組んだプロジェクト…人類を「新たなる進化の分岐点」すなわち「”ダイバージェンス・イヴ”の誕生」へと導こうとする、巨大な策謀のほんの始まりに過ぎなかった。紅葉みさきは、己の遺伝子に記された運命を知らずに背負ったまま、”監視者の巣(ウォッチャーズ・ネスト)”に囚われていく…。


声優・キャラクター
かかずゆみ、小林沙苗、水沢史絵、高木礼子、木内レイコ、佐藤利奈、松来未祐、子安武人、沢木郁也、吉野裕行、大友龍三郎

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

色々試したかったのかな

1期2期視聴済み。
というか全期みないと完結しません。メカデや戦闘シーンは3D処理してあります。
内容はワープ?航法により地球と遠く離れた場所に人類の宇宙開拓ステーション?を建設しており、そこに主人公達が候補生として赴任します。そこで彼女達は本当の任務を知る事になります…未知の宇宙生物との闘い…しかし主人公はそれが何か知っているような…。
キャラデと対象的に全体的に重たい内容です。やはり人間の欲というか…。SF好きなら大丈夫じゃないですかね。私は難しい事はわかったふりして観ますから。

私のツボ:そのED曲はないだろう

投稿 : 2020/09/19
♥ : 3

63.6 22 鈴村健一アニメランキング22位
旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目(TVアニメ動画)

2015年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (447)
2701人が棚に入れました
「旦那が何を言っているかわからない件」は、真面目で仕事熱心なOLのカオルと、某巨大ネット掲示板に入り浸っているオタクの旦那・ハジメ、2人の日常を綴った4コママンガ。

作者の理想と妄想が入り混じった仲良し夫婦が描かれている。

それを原作とした第2期!!

声優・キャラクター
田村ゆかり、鈴村健一、釘宮理恵、坂井俊文、新谷良子、外崎大輔、堀野紗也加、清水香里
ネタバレ

志賀丸太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

原作のせいで一期の終わりから足踏み状態。 原作でついに…

1期の妊娠END後、ネットにある原作の45話以降を読んでみたが…
原作のストックが無い。だから時間を戻したのか。
アニメ二期の方は2話まで見たが、パロネタがさらに増えたような。
でも本編よりCMの心がぴょんぴょんするんじゃ~が一番笑った。

これに限らず、アニメに出てくる2ちゃんネタって古いなって感じることがある。
スイーツ(笑)とかもう誰も使ってないよな。シュタゲにも出てくるがあれはもうかなり前だし…

3話
{netabare}三木さんはレズの女性だとばかり思ってたら男だったのか…。
マヨタマを脱がしたことがあるし、マヨタマの思い込みってこともないだろうし。
女性のほうが面白いと思うんだが。{/netabare}

4話
マヨタマの話。なんか安易な新キャラ登場に感じた。

5話
旦那は{netabare}メガネとるとイケメンなのか。{/netabare}
女同士の会話が生々しすぎ。こういうのはこのアニメだけだろうな。
壁殴るというより壁を見つめてため息をつく。

7話
リノが高収入なのはサビ抜きカノジョ読めばわかるそうだが、そういう作者の熱心なファン以外お断りな作風が嫌になってきてる。
田中さんは開業医にしては少ないが保険点数稼ぎをしない優良医師なのだろう。
ワープアなカオルたんは楽させてやれよ。

8話
一期もあったけど作画があいまいみーの人か。
へー先代ジャイアンの声優使ってるんだすごいねー。
一期のでがらしというか、作り手の自己満足感が増大しつつあるので点数はsagesageで。

10話
あれ?この話は実際にあったことなのか創作だったのか…。
話自体は適度に重くて良かった。

11話
やっと1期の終わり以後の話になった。

でもなんか原作の淡々とした雰囲気のほうがいい…原作の味が出せてない。
アニメで再現するには困難なテーマなんだろうな。

2期の○話にかっこつきの数字がついているが、これは1期のどの時期にあたるかを示していると今更知った。
わかりにくっ!そんなんいちいち調べるか!
なんつー作り手の都合しか考えてない自己中なアニメなんだ。点数ダウン。

12話
原作の四十七話そのままだね。

【総評】
うーん…CLANNADアフターストーリーみたいに一気に先に行って欲しいんだが、原作が足踏みしてるからしょうがないんだよな。なぜ原作者は止めているんだろうか。

追記
原作52話でついに、{netabare}生まれましたね。母子とも元気のようです。なんだかんだ気になってる作品なので、ご祝儀に点数アップします(謎)
主人公もよく働くようになりフリーランスWebデザイナーとしてまともな社会人になりましたが…リアリティが増してるのか薄れてるのかどっちなんだろ?
3期やれば出産のシーンも当然やるだろうけど、深夜アニメではほかにどのくらいあるんだろ?クラナドASくらいしか知らん。{/netabare}
52話を読んでから1話を読むと同じ漫画とは思えない…

投稿 : 2020/09/19
♥ : 11
ネタバレ

ココ吉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

観終わった後、滅茶苦茶〇ッコリした♪ ← 〇の中はホが正解なんだからねっ! 勘違いしないでよねっ!

原作未読◆全13話◆3分30秒のショートアニメ

オタクな夫のハジメと非オタな2歳年上の
姉さん女房であるカオルの日常を綴った物語の第2期。

1期目をゆる~く観てる内に気づいたら
ハマッていたので続編を楽しみにしていた作品。


【感想】
{netabare}
1期の最終話ではカオルたんの妊娠発覚で
幕を閉じていたので今回は赤ちゃんのお披露目が
あると勝手に思っていました。
なので序盤の時間軸が戻っていたストーリーに
少し戸惑う結果にw
※終盤の11話でストーリーが繋がります。

でも,全話を視聴した後に今回の時間軸を戻した
ストーリー構成は個人的に正解だったかなと。

1期ではハジメとカオルたんの2人と
周囲のキャラ達を交えての日常を綴った話が
多くを占めていましたが,今回はその日常回に加えて
それぞれのキャラ達の掘り下げや過去エピソード,
そしてちょっぴりシリアス要素があったりと,
ストーリーとキャラ設定により深みが出た印象です。

このストーリー構成のおかげで1期の頃より
さらにこの作品が好きになりました♪

この作品の良い所と言えば短い尺の中でも面白さが
詰まっていてレビュータイトルにもなっていますが
観終わった後に何とも言えないようなホッコリ感が
味わえると言ったところでしょうか。


そして結婚生活についての側面も描かれて
いる作品でもあるので自分の結婚観についても
少し考えさせられたりもします。

 例えば...

『伊達や酔狂で結婚はできないし,何より自分に
 嫁さんや子供を守っていけるのだろうか?』
 とか,
『今のこの生活を捨ててまで結婚するメリットは
 はたしてあるのだろうか?』

などなど,結婚について考えていると
こんな風に二つの思いが僕の脳裏に浮かびます。

女性の方からすると
「なんて情けないヤツ…」との そしりを受けそうな
考え方ではありますが世に言う結婚適齢期とは違って
これらの思いを払拭できるような素晴らしい相手と
巡り会った時,またはこれらの思いを払拭できる男に
自らが成長できた時が“本当の意味での適齢期”なのかな,なんて思ってみたり。

おっと!
柄にもなく真面目な話をしている内に
少し脱線してしまったので話を元に戻しますねw

今回のストーリーは前述しましたが
ちょっぴりシリアス要素を含んだ過去のエピソードが
あったりと心情を揺さぶる描写が印象的。

特に第8話『マヨタマ爆誕』では兄弟の絆が
描かれていてかなりのお気に入り回になりました。
※ちなみに故たてかべ和也さんの声優として
最後のお仕事になった遺作でもある回です。

そして今回は
三木さんのセリフがとにかくカッコ良い!
彼が出る度に名言連発です!
ハジメに対する結婚生活についてのアドバイスや
仲間を想う気持ちを語ったセリフなど,
めちゃめちゃグッときました。

もしも,僕がおにゃのコや男の娘だったら
惚れていてもおかしくないと確信しています。キリッ★

「彼はまだ若い(?)独身の身でありながら何故ここまで
達観したセリフが出てくるんだ!?」なんてツッコミが
出そうになるぐらいにカッコ良かった。。。

いつかは彼みたいな男になりたいものです(*´ω`*)♪

三木さんになら僕のお気に入りキャラのマヨタマ君を
本当の意味でお任せしても良いかなぁ,なんて思える
ぐらいに彼もまたお気に入りのキャラになりました。

そして最終話ではハジメとカオルたんの
赤ちゃんの名前が《さよ子》に決まりましたね。
まさにキラキラネームが横行している現代社会に
一石を投じるような名前ではないでしょうか。
(ノーコメントでいきたいと思いますw)

ともあれ,やっぱりショートアニメ作品は
30分枠とはまた違った面白さがあるなと
再度実感させられた当作品。

もしも続編があればハジメとカオルたん,
そして新しい家族であるさよ子ちゃんの
日常を是非とも観てみたいものです。
{/netabare}

ED曲 「ゆるがぬふたり〜愛の讃歌〜」
歌 - カオルとハジメ(田村ゆかり & 鈴村健一)

今回のED曲もゆったりした曲調の中に
二人の幸せ感が伝わってきます。
1期のED曲と同様に3話あたりまで視聴した頃には
いつの間にか口ずさんでいました♪

投稿 : 2020/09/19
♥ : 34
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

緩やかに~穏やかに♪

原作未読 全13話 約4分のショートアニメ

旦那が何を言っているかわからない件の2期です。1期から観ることをオススメします。

1期に比べてオタク度が低い感じがしましたが、キャラの掘り下げもあったのでこれはこれで良かったです。

どちらかといえば過去のお話や夫婦を含めた友人たちのお話が多かったような感じがしますね。

特にオススメということもないのですが、ゆる~く何も考えないで観ることができる作品です。箸休めにどうぞ~

ED メインの夫婦役の二人(田村ゆかりさん、鈴村健一さん)が歌ってます。デュエットで穏やかなEDでした^^

最後に、これから2人はどうなるのか{netabare}(赤ちゃんが生まれたらとか){/netabare}3スレ目があったら観たいですね^^

投稿 : 2020/09/19
♥ : 31

65.1 23 鈴村健一アニメランキング23位
京騒戯画(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (318)
2338人が棚に入れました
京都であって京都でない。

独自の発展を遂げた箱庭のような空間、「鏡都」。

ひょんなことからそんな世界に迷い込んでしまった女の子・コト。

謎の坊主に出会ったり、メカオタクの女の子に追いかけられたりと
波乱万丈の日々をけっこう楽しんじゃったりもしていた彼女だが、
知らぬところである計画が動き出しつつあった・・・。

妖怪と人間が入り交じった不思議な街で、今、祭りが始まる!

声優・キャラクター
釘宮理恵、鈴村健一、久川綾、石田彰、中原茂、喜多村英梨、斎藤千和、竹本英史、日髙のり子、白石涼子、矢尾一樹
ネタバレ

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

そういうのが、愛だよ

Web版の存在もそろそろ忘れかけてきた頃にやってきたTV版
Web版のトレイラーに有った映像を柱に大幅にボリュームアップされていますが
大体映像として目を引くようなシーンは
それ予告編で見たなぁというようなところが中心で
真新しい驚きは少なかったように思います
ストーリーの説明量は予告編からだいぶ追加されているのに
何がしたいのか何が伝えたいのかという肝心な部分は
むしろより一層わかりにくくなっている始末
「かつて、幾つかの星々が存在し
人と神の境が曖昧だった頃
これは、とある一家を巡る愛と再生の物語である。」
というオープニングのナレーションも全く理解の助けになりません

早いうちに視聴者の心をつかんでおかないと
最後まで見てもらう事さえなく終わってしまうのが
昨今のアニメ事情であることを鑑みれば
この作りは問題があったのではないかと思います

序盤のストーリーは謎に満ちておりそれが終盤に明かされるという流れは
うまく使えばその謎自体がストーリーを牽引してくれるものですが
いったい何が謎なのかすら理解しがたいという状態では
視聴者を繋ぎ止めておくどころか脱落者を増やすだけでしょう
私もちょうど忙しい時期だったのもあって6話で断念しました




下手するとそこで私の中の京騒戯画は終わっていたかもしれなかったのですが
時間に余裕ができたので残り数話を視聴してみると
怒涛のラスト3話でおおよその謎は解決し
同時に作品コンセプトが明確に打ち出されていました
最後まで見終わった上でもう一度最初から見直してみると
色々とまた違ったものが見えてきました
これはまさにOPナレーションどおりの
「とある一家を巡る愛と再生の物語」だったわけです

以下多分にネタバレを含むので視聴済みで時間のある方だけどうぞ

{netabare}
近年日本では核家族化・少子化・未婚化と
「家」というものの概念が大きく変化しています
さらには隣人関係も希薄になってきていて
都会のマンションなどでは隣に住む人の顔を見たことが無い
なんて話もそう珍しいものではなくなっています
その結果、自分の子供以外の子育てに参加する機会などは
ほとんど無くなってしまいました

このアニメと同時期に放送していた「のんのんびより」では
「駄菓子屋」がまだ幼かったれんげのベビーシッターになる話がありましたが
ああいったような経験をする機会は私が子供の頃はまだそれなりに残っていましたが
最近はもうめっきり聞かなくなっています

もっと昔に遡れば義務教育が普及する以前
子供も貴重な労働力と考えられていた時代では
子守りは子供の重要な仕事の一つでした
実の兄弟であったり、親戚や近所の子供であったり
手伝いという形で育児の練習の機会が与えられていた
というか義務付けられていたわけです

そして、たとえ実際に子育てに参加しなかったとしても
家族が多く近所付き合いが活発だった時代は
自分以外に対する育児を第三者として客観的に観察する機会が
今よりもずっと多くありました

そもそも旧来の日本の社会において子育てというものは
二人(場合によっては一人)だけでするものではなく
もちろん両親が子育ての主役なのは当然として
祖父母や兄弟、叔父叔母、近所の隣人までコミュニティ全体で
少しずつ負担しながら行っていくものでした
だからこそ結婚し、子供を作り、家を構えるということは
両人だけの問題ではなかったため
周囲の了解なしでは結婚することも子供を作ることも許されなかったわけです

欧米的な個人主義の広まりとともに
結婚も育児もコミュニティのものからプライベートなものに変化し
生活の単位がどんどん小さくなっていきました
核家族で一人っ子近所付き合いも希薄ともなれば
自分と親の関係が自分の知る唯一のリアルな親子関係の形となり
しかも、自分自身のこととなれば
その親子関係を客観的に育児の手本として認識することはとても困難です
育児の練習の機会が消え、周囲のサポートも受けにくくなったとあれば
子育てが上手くいかないケースが増えるのは当然でしょう
 
さて、話をアニメに戻しましょう

稲荷は創造神(以下祖父)の二男坊でしたが
作った世界に興味を失った祖父はその力を息子たちに預けて雲隠れ
これって一種のネグレクトですよね
よく子は親を見て育つなどと言いますが
祖父は自分の責務を投げ出して失踪し
その息子の稲荷は自分の力をコトと薬師丸に渡して消えることを望み
薬師丸は会ったばかりの生き別れの妹に自分を殺してほしいと願う
親子三代にわたる逃避癖の連鎖は
なんだかんだでこいつらは似た者同士なんだなぁと思わせるものがあります

自分は親に捨てられたと感じていた稲荷が
家族の絆に憧れるのは自然な流れだったでしょう
そうして家長である兄には内緒で鏡都という「家」を作り
そこで歪な家族ごっこをやっていたわけです
周囲の承認もなく、外の世界から隔絶されたところに作られた自分たちだけの世界
これは現代の家庭のプライベートな側面の象徴ですね

でも、自分の「家」を作ったものの父親は失踪し、兄を除けば身寄りのない稲荷には
子供を育て家族を作るための手本にすべき存在が全くありません
だから彼には家族への愛を表現する方法が良くわからなかった
死にかけているところを拾ってきた最初の子供、薬師丸
稲荷は彼に不死の命を与え、兄姉を与え、自分の名を与え、創造の力を与え・・・
稲荷の薬師丸に対する愛情表現はモノを与えること
しかし、自らの死を望む薬師丸を救うことはできませんでした

だから、次の子供コトに対しては
愛をモノのかたちで与えるのではなく
言葉にして伝えることを選びました
しかし、それがただの孤独の裏返しに過ぎないことを
コトにはしっかりと見抜かれており
逆に愛とは何かを自分の娘に諭されることになります

物語は一家が絆を取り戻すと同時に
世界を拒絶し、世界に拒絶されていた「家」が
世界に承認され世界と共存することを選んで大団円を迎えます
親子関係がそのまま世界の命運に直結するあたりは
一昔前にはやったセカイ系の流れを汲んだ作品ともいえますね

この作品の致命的な失敗点はテレビアニメシリーズという土俵を選んだことでしょう
TVシリーズは一話一話が勝負なので
毎週視聴者に来週も観たいと思わせる必要があります
ラストまで見ないと良さがわからない作品はTVシリーズとしては欠陥品です
もし、この作品をもう少し見せ場を中心に圧縮して劇場公開していたならば
これほど低評価に甘んじることは無かったと思います
もっとも内容的に商業的な成功には結局縁遠かった気もしますけど

おまけ1{netabare}

次女とは女の子の中で2番目、三男とは男の子の中で3番目という意味であり
本来ならそれぞれ長女、次男であるべきです
視聴中は何か意味があってわざとそうしているに違いないと思っていましたが
最後まで見ても特にそれらしい理由は見当たらず
まさか普通に間違えてるんだろうか?{/netabare}

おまけ2{netabare}

古都とコトの母娘の会話
コトの目は母と同じ「赤い瞳」
母が手で示す幼いコトのサイズ・・・
生まれたときのコトは人間の姿ではなかったのかな?
ひょっとして母同様ウサギの姿をしていた?
となると漢字だらけの主要人物の中で
ずっとカタカナで表記されていた彼女の本来の名前は
コト=「子兎」なのかもなぁなんて思ったり{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 28

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

意味が分からないのも魅力の一つ

京都に似た世界、鏡都を舞台にした少し変わった家族の物語。
全13話ですが、本編は全10話です。

なんだか評価が難しい作品ですねw

世界観や雰囲気、絵柄に音楽、ノリに勢い、意味不明な部分も含め、
自分は大好きなんですが、ストーリーが面白かったのかと
聞かれると少し困ってしまう...

正直なトコロ、ストーリー自体はそれなりだったと思います。

少しわかりづらい話だとは思うけど、しっかり見てれば理解出来るし、
疑問などもあまり残らないので、決して悪くはないのだけど、
単純にストーリーとしての面白さは足りてない気がする。

他は良いのに、なんかもったいないな~って思ったりしました。

それに、最終話もキレイに終わっていましたが、なんだか少し
あっさりしすぎな感じがして、物足りなさは残りましたね。
もうちょっと意外性とか欲しかったかな。

まぁ見る前から色んな人の感想を見てたので、ちょっと期待しすぎてた
のかもしれませんねww


とはいっても、全体的に見てみれば、それなり楽しめたし
良い作品だとは思うので、興味のある人にはオススメですw

ただ、好みはハッキリ分かれると思うので合わないと思ったら、
早めに切ったほうが無難かもしれません。


あと最後に、他にもレビューで書かかれてる方がいましたが、第0話の「予習篇」は
最初に見てもよく分からないですし、大筋のストーリーが見えてしまうので、
これから見る人は最後に見たほうが良いと思います!!

少なくとも、自分は最後に見て正解だったと思いましたw

投稿 : 2020/09/19
♥ : 38

じぇりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

不思議の国を舞台にした異色作的ヒューマンドラマ

毎話冒頭のナレーションで

「かつて、幾つかの星々が存在し
人とカミの境が曖昧だった頃
これは、とある一家を巡る、愛と再生の物語である」

と言ってくれちゃっているのが、個人的には見る側に先入観を植え付ける行為のような気がして、少し気に入らないのだが、「難解」「意味不明」と取られがちな本作を分かりやすく見るための、制作側の配慮なのかもしれない。

このナレーションの通り、「一家の愛と再生の物語」として本作を見れば、設定こそ和風ファンタジーで突飛ではあるけれども、唱えたいことの根底には、「愛」とは「家族」とは、という至極シンプルなものがあることは確かだ。

もっと言えば、舞台となる「鏡都」がファンタジーの世界ではなく、ひとつの「家」だと考えれば、「親が子に期待すること」「子が親に求めるもの」みたいな、いつの時代でもどこの家庭でもよくあるような親子や夫婦の関係性が描かれている。

とはいえ、このアニメが単純なホームドラマではなく、生き生きとキャラが動き、ビビッドな色彩で描かれた美しくも不思議な鏡都という世界観で展開していっている点を忘れてはいけない。
たとえば、物は壊れても再生するし、そんな世界だから不要なモノは駅に流すという「駅開き」という風習がある点などは、非常に興味深い。
物語に登場する不思議なアイテムの数々や、キャラの台詞・行動の一つ一つが意味深長で、久々に頭と心をフル回転して視聴できる、見ごたえのある作品だった。

だがしかし、この複雑怪奇な設定から生まれる数々の謎への種明かしが、若干理屈っぽくなってしまった印象がある点は少し残念か。

その難解さ故に、本来とは逆のTV版を見てからWEB版を視聴することをお勧めする人もいるようだが、私個人としては順当にWEB版から見ていくことをお勧めしたい。
WEB版で「点」でばら撒かれた意味不明だったものが、TV版で「線」になっていく。この、自分の頭の中で腑に落ちていく感覚の気持ち良さが味わえるのはやはりWEB版を先に見てからだと思う。

ただ、TV版も0~2話辺りまでは、まだまだ謎のばら撒きの続きがあるので、本当に本作の謎に少しでも近づいて自分なりの解釈なり答えを得たいのなら、WEB版→TV版→WEB版→TV版(0~2話まで)と見ることをお勧めする。(笑)

ちなみに私は上記の通り、WEB→TVを2周した。そのくらい、この作品が訴えたいであろう「家族とは」の真理に、思うところあり近付きたかったからである。

音楽・声優はWEB版同様★5である。WEB版のレビューで書いた、あの美しくも切ない挿入歌は本作でも実に効果的なシーンで使用されているし、OP/ED、BGMも秀逸であった。
そして、声優さんも実力派揃いで、特に終盤の個々が徐々に感情を露わにしてくるシーンでの好演が光っていて、涙を誘う。

世界観、ストーリー、キャラデザイン等々人を選ぶ作品であることは確かであろう。受け付けない人にはとことんダメな作品になってしまうであろうが、久々の含蓄豊富なアニメに私は心が震え、踊った。私にとっては良い作品だった。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 5

72.1 24 鈴村健一アニメランキング24位
炎炎ノ消防隊(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (357)
1517人が棚に入れました
全人類は怯えていた──。何の変哲もない人が突如燃え出し、炎の怪物“焔ビト"となって、破壊の限りを尽くす“人体発火現象"。炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命。とある理由から“悪魔"と呼ばれる、新入隊員の少年・森羅 日下部(シンラ クサカベ)は、“ヒーロー"を目指し、仲間たちと共に、“?ビト"との戦いの日々に身を投じる!!

声優・キャラクター
梶原岳人、小林裕介、中井和哉、鈴村健一、上條沙恵子、M・A・O、楠大典、興津和幸、日野聡、関智一、悠木碧、小西克幸、Lynn、河西健吾、宮野真守、前野智昭、津田健次郎、阪口大助

ニコム さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

炎炎ノ消防隊のココがすごい!

炎炎ノ消防隊のココがすごい!
1,重低音がものすごく響く!
2,登場人物と炎がヌルヌルと動く!
3,opedがかっこいい!

ストーリー
消防士の体をしたアクションもので、悪の組織と正義の味方という対立構造をしてる王道もの。登場人物がそれぞれ火にまつわる能力を持っていて、敵と戦う。

敵は、悪魔だったり悪の組織にいる同じ人間だったりします。
ここでは、個人的に魅力を感じているポイントを紹介します。

1,重低音が響く!
ヘッドホンをとおして、ズーンズドーンゴォーと耳に重低音が響きます。まるで映画館にいるようでした。

2,登場人物と炎がヌルヌル動く!
よく動きます。アクションシーンで、主人公がよくクルクル回ります。かっこいいです。
炎がメラメラと動いていてきれいです。象徴的です。

3,opedがかっこいい!
オープニングは、Mrs. GREEN APPLEの「インフェルノ」。
エンディングは、須田景凪の「veil」。
どちらの曲もこのアニメで知り、好きになりました。
ちなみに、「veil」は修道女が被るベールみたいです。

私はプリンセス火華推しです。瞳の中にある花模様に惹かれます。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 3

える908 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

環ちゃんのラッキースケベられ体質発動は面白い!って思ってたけど…

話の本筋は、人類がほとんど絶滅した世界で、
わずかに生き残った人々の、
存続をかけた絶望的な営みなんです。

だから森羅君も騎士王君も、
大隊長や中隊長も、
何かピントずれてるけど、
一生懸命っていうか、
必死なんです!

そんな世界にあって、
何ですか?!
「ラッキースケベられ体質」ってwwww

ラッキースケベって男尊女卑な感じがして、
本来は好きじゃないけど、
炎炎ノ消防隊は基本的に暗い話で、
SFバトル系ダークファンタジーだと思うから、
環ちゃんがスケベられてる限り、
きっと希望は無くなりません(≧▽≦)




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

何かもう大詰めだと思ってたら、
2期に続くってなっちゃいましたけど、
序盤の頃の颯爽とした感じ、
ちょっと足りないですね~
2クール目は、
なんかガッカリしてます。

話とか世界の謎とか、
なんか解き明かせば解き明かすほどに、
薄い感じ?
結局
終わりのセラフの、
幼なじみ対決を、
実の兄弟に置き換えただけ?
って、そんな感じです。

出だしの時の世界観が凄く面白かったから、
余計に、
バトルファンタジー一色になっちゃった展開が、
とっても残念です(´д`|||)

投稿 : 2020/09/19
♥ : 27
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

憧れの消防士とは違えども

原作未読


JUMPっぽいなと思ってたらマガジンらしいです。
マガジンはラブコメしか読んでないので全く分かりませんでした。


 そもそも消防士はかっこいい


人体自然発火現象なる突然体から火が出て“ホムラビト”と化し、人間の脅威となっている世界。そこをなんとかする特殊消防隊員らの物語。かなり独特な世界観ですが、無茶してる感じがしないので楽しめますよ。

ただし思い描いてた映画『バックドラフト』だったりドキュメンタリー『9.11』に出てくるような消防士のかっこよさとはちょっと違っていて、世界観を維持するための消防士設定という感じ。“異能バトル”全開でした。火を恐れながらも勇気を振り絞って人命救助にあたる崇高さはないですね。残念。

どうでもいいけど、ホムラビトって表記は『焔ビト』なんですね。表記を『炎人』にして作品がヒットした暁には沖縄のTシャツ屋さんでグッズ展開を狙えたかもしれないのにもったいない(適当)。

第8特殊消防隊の面々 ※名を先、苗字を後

森羅 日下部(CV梶原岳人):主役
アーサー・ボイル(CV小林裕介):バディ的な?
秋樽 桜備(CV中井和哉):大隊長
武久 火縄(CV鈴村健一):中隊長
茉希 尾瀬(CV上條沙恵子):元軍人
アイリス(CVM・A・O):シスター

{netabare}※途中合流
環 古達(CV悠木碧):森羅達と同期
ヴィクトル・リヒト(CV阪口大助);科学捜査官?
ヴァルカン・ジョゼフ(CV八代拓):職人{/netabare}


第8とあるくらいなんでその前に第1~第7があります。つまり消防隊だけでも結構なキャラ数。
消化(鎮魂)活動を通じて人体自然発火現象の謎に迫るミステリーものと思いきや敵対する勢力も早々に出てきて異能バトルものの様相も呈してきます。そいつら含めるとけっこうなキャラ数。たしかに1クールでは難しい数ではありました。
女子は棲み分けできてて覚えられましたが、男子は大隊長クラスでもないと怪しかったです。

なんていう感じでしょうね。


 ユニーク世界で少年漫画らしいバトルを堪能


という感じでしょうか。
少年漫画らしいとは良くいえば安心安定懐かしのメロディ。現代らしさはあるものの脈々と受け継がれた伝統芸を堪能するようなもんです。
悪くいえば子供だまし。面白いと感じても心の奥にズカズカと土足で踏み込んでくるような深い感銘とは程遠いです。
モヤモヤが残ったまま完走しちゃいました。モヤモヤの原因はよく分からん。

{netabare}しかも今流行りの“祝2期決定!”エンドです。若干ネガティブな追い討ちをかけます。{/netabare}

少年漫画に抵抗なく、若干毛色の違う世界観を堪能したい。こんな方にお勧めです。



■ピックアップキャラクター

1.環 古達

悠木さんの声震わせる演技はいつもながら絶品ですね。しかし環というキャラの真骨頂はそこではありません。そうみんな大好き

 {netabare}“ラッキースケベられ”{/netabare}

漫画などの表現技法のひとつでネットスラングっぽくいつのまにやら一般化したワード『ラッキースケベ』がキャラの口を通して耳に入ってくる衝撃。
しかも一連の“られ”るモーションが極めてくだらない(褒め言葉)。あまりにも荒唐無稽この上なしで、モニターに向って「なわけあるかいっ!」とツッコめる仕様だったのはスタッフGJです。


2.アーサー・ボイル
 
主役の近いところに配置されるウザキャラ。
一般論ですが、他の作品でも厨二的イタいキャラってけっこうな頻度で登場します。何故なんでしょう?
最近のガキンチョ(若造と言ってもよい)とても品行方正です。わかりやすい悪ガキにはなかなかお目にかかる期会はありません。その反動なんじゃないですかね?
「わけわかんない」「ウザい」「言ってることがよくわからん」面と向かってはできないコミュニケーションを代理でやってくれるキャラを時代は欲してるのかもしれません。
キャラ多過ぎて棲み分けに困ったとかいう理由でない限り、こんなウザキャラにしなくても良かったのでは?と個人的には思います。

3.その他
 ・鈴村健一さんと坂本真綾さんの夫婦共演にニヤニヤ
 ・烈火星宮:超ハイテンションで関さん楽しんでやってそう


今回はこれくらいで。


{netabare}兄“森羅”と弟“象”。隠れ親族で“万”とか出てくんのかな?ワクワク{/netabare}



視聴時期:2019年7月~2019年12月   

------
2020.07.18 追記

2020年7月:2期開始(全24話予定)
となるとトータルで50話近くとそれなりのボリュームになりますね


2020.02.04 初稿
2020.02.26 タイトル修正
2020.07.18 追記

投稿 : 2020/09/19
♥ : 45

62.5 25 鈴村健一アニメランキング25位
スパイラル 推理の絆(TVアニメ動画)

2002年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (182)
1327人が棚に入れました
警視庁で「神の頭脳」と謳われながら、突如姿を消した兄を持つ高校1年生の鳴海歩は、兄にも負けない頭脳を生かし、周囲で起こる事件を解決しながら、失踪した兄の謎を追っていた。
そんな中、「ブレード・チルドレン」と呼ばれる少年少女達と出会い、彼らとの戦いの渦へ巻き込まれる。
しかし、それは兄・鳴海清隆をめぐる謎の序章にすぎなかった…。

声優・キャラクター
鈴村健一、浅野真澄、石田彰、堀江由衣、草尾毅、三石琴乃、井上和彦
ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

謎は全て解けた!的決め台詞あるやつ

主人公の決め台詞「論理の旋律は、必ず真実を奏でる。」と、
金田一とかコナンなど探偵ものの決め台詞が結構くさかった。

ブレードチルドレンの推理戦(知略戦)がメインな話。
結局、ブレードチルドレンとはなんぞやという説明もなかったので、
色々と消化不良な感じ。

{netabare}
行方不明となっている兄が出てこなかった時点で、まだ続きはありそうだけど…
{/netabare}

25話は長かった…

投稿 : 2020/09/19
♥ : 1

Вистерия さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

早すぎたメディアミックス

細田守監督のOPに見岳章のBGMという豪華な面もありながら
作画が崩れること崩れること。
作品としては原作が完結する前、寧ろ謎が何一つ明らかになっていない伏線オンリー状態でのアニメ化だったのでアニメオリジナルの煮え切らないエンディングになってしまったのが残念でした。
ジョジョやハンター、DTBなどとは一線を画した"能力に依らない頭脳戦"という新境地だっただけあって、メディアミックスの時期と制作スタッフを間違えたかな、という印象です。
完結した原作と今の技術で新房岡村渡辺神山監督あたりが作ってくれれば…ゴクリ

投稿 : 2020/09/19
♥ : 5

ポケモンマスター! さんの感想・評価