仲間で歌なおすすめアニメランキング 4

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月01日の時点で一番の仲間で歌なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

88.2 1 仲間で歌なアニメランキング1位
THE IDOLM@STER [アイドルマスター](TVアニメ動画)

2011年夏アニメ
★★★★★ 4.1 (2510)
10736人が棚に入れました
都内某所にある、芸能事務所『765プロダクション』では、
トップアイドルを目指す駆け出しアイドル12人と、新人プロデューサー1人が、
夢に向かって毎日レッスンや地道な営業活動を行っている。
そんな765プロに、密着取材のカメラが入ることになった。
カメラは、輝くアイドル達の姿を撮影する!
――はずだったが、個性豊かな彼女達の取材は一筋縄ではいかず……!?
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

アニメ史上№1ヒロイン天海春香さんの魅力とは?

ラスト手前の第24話『夢』のワンシーン
銀座の街角の巨大モニターから呼びかける765プロのアイドル達

 美希「待ってるよ」
 千早「私たちの、場所で」
 春香「うん」

ここで流れる『まっすぐ』の一節

・・・胸の奥に 複雑な気持ちが生まれるの

が何度聴いても絶妙です。

目を潤ませてうなずく春香。
2次元の子に不覚にも「か、可愛い」と唸ってしまう。
これがアニメ史上№1ヒロインの破壊力か、と納得(※注記)。

この第24話のキーシーンで使われる2曲の歌詞をここでチェックしておこう。

『まっすぐ』
{netabare}
作詞:朝日祭 作曲・編曲:NBGI(Yoshi)

恋したり 夢を描いたりすると
胸の奥に 複雑な気持ちが生まれるの
今 大人になる道の途中
あふれる初体験 毎日を飾る
だけど この空がいつも私のこと見守ってる
もっともっと強く 励ましてる
だから 怖くない どこまでも行きたいところに行ける
輝いた未来 まっすぐにね
きっとうまく超えられると
Happyな思考回路でLet's Go!
決めた! 今すぐに 笑顔しかない私になって
最高の未来 突き進む
{/netabare}

『さよならをありがとう』
{netabare}
作詞・作曲・編曲:橋本由香利

あなたがいる そんな風景が
あたりまえだと思っていたの
だけど少し変わり始めた日々
最初はいそがしいことも嬉しいよねって
気持ち隠してメールすれば
せつない心は凍えていくの
「いつもありがとう、がんばって」
胸が詰って言えない
いつでも応援してるよと伝えたいのに
私も頑張ろう 頼ってばかりダメだね
また会うその日は笑顔を見て欲しいから
泣いちゃおう 今は
{/netabare}



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《1回目視聴後の感想》

あるプロダクションに所属する12人の少女が、それぞれアイドルとして成長していく話です。
少女たちの個性が、かなり確り描き分けられていて、全員の名前を直ぐに覚えられます。
この作品はアイドルものなのに、意外にも少女たちが売れ出すまでのどちらかというと下積み時代の話が長く、とくに前半は結構地味です。
またこの作品は、あくまで現実の世界で起こり得る出来事を扱っており、僅かに沖縄出身の少女がハムスターや飼い犬などの動物と意思疎通が可能な風に描かれている点が例外です。

で、TV版全25話+劇場版があるのですが、中には正直、結構つまらない回もあります。
ただ、このTV版を第1話から端折らず通しで見続けるからこそ、第20話以降~ラストまでの畳み掛けるような感動が生まれるのだと思います。
そしてそれに続く劇場版も、TV版ラストに劣らぬ素晴らしさ。

きっと第20話までの間に、12人の少女たちや、先輩の律子さん・プロデューサーさんに少しづつ感情移入していってたんですね、私は。

劇場版までを含めて、名作だと思います。

※以上、1回目視聴時の感想です(この時点での個人評価★4.1)。
※このあと、2回目視聴時に、1回目では見えなかった作中の様々な伏線が見えてきて評価が急上昇します(下記)。

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《2回目以降の感想》※ほとんど内容分析です。

【作品の概要】 ※主にwikipediaよりコピー

ジャンル アイドル、青春、群像劇
アニメ 原作 バンダイナムコゲームス
監督 錦織敦史
シリーズ構成 待田堂子、錦織敦史
キャラクターデザイン 窪岡俊之(原案)、錦織敦史
音楽 高田龍一
アニメーション制作 A-1 Pictures

放送期間 2011年7月7日 - 12月22日
話数 全25話 + 特別編1話

『THE IDOLM@STER』(アイドルマスター)は、A-1 Pictures制作の日本のアニメ。
バンダイナムコゲームスが発売した同名のコンピューターゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズを原作としたアニメ化作品。
テレビアニメが2011年7月より同年12月までTBSほかで全25話が放送され、特別編1話が映像ソフト収録作品の先行放送としてBS-TBSで放送された。
2014年1月25日には映画『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』が公開された。

※コピー終り

【見どころ】

この作品は、シナリオ構成に当って次の諸点が考慮されたものと推測します。

{netabare}
(1)ゲーム版では12人のアイドル一人ひとりに幾人もの「プロデューサー」がついている=各アイドルに固有のファンがいるので、TVアニメでも12人全員にファンが満足できる見どころをきちんと与える必要がある(→アイドル毎の当番回=メイン回を少なくとも1回は設ける)。

(2)しかし、こうした当番回ばかりにしてしまうと、総花的で散漫な構成になりアニメとしては失敗作となる恐れが高まるので、コアとなるストーリーは必要である。

(3)そのために、第15話以降に生番組「生っすか!?サンデー」で司会を務めることになる春香・千早・美希の3人の関係、および彼女らとプロデューサーとの関係の発展・収束、をストーリーの中心軸に据えることとする。

(4)特に、この3人のうち、アイドルとしては些(いささ)か自己主張が薄いけれども、他のアイドル全員を励まし勇気付けて団結させる行動を採る春香の心の揺れ動きを、彼女と同種の働きを意識的に行っているプロデューサーの動きとリンクさせつつ、きめ細やかに描き出していく。

(5)以上の工夫により、視聴者が、プロデューサー目線でアイドルたち(とくにその中心に常にいる春香)の心の揺れ動きを見守り、必要に応じて助力する感覚を擬似体験できるようにする。そしてそれによって彼らが個々のアイドルに対してだけでなく、作品全体に対して愛着を持てるように誘導を図る。
{/netabare}

従って、私たちが、このアニメを視聴するに当っては、

①アイドルたちの成長ないし成功ストーリーを追いかける、という楽しみ方と併せて、
②アイドルたち(とくに春香および千早・美希)の心の揺れ動きをプロデューサー目線で見守っていく、

という楽しみ方が可能となります。
(むしろ②の方がずっと楽しい・・・と個人的には思います)

※以下、②春香および千早・美希の心の揺れ動きに注目して各回をチェックしていきます。


【各回の評価】

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に大きな疑問を感じた失敗回

{netabare}
----------------- TV本編開始 -------------------

第1話 これからが彼女たちのはじまり  ☆全員回 (ED全員「READY!!」)
 △春香が早朝に自転車そして電車で事務所に通うシーンからスタート
 △その中で春香がお婆さんににこやかに電車の席を譲るカットがさりげなく挿入されている(春香の性格を象徴するエピソード)。
 △そのあとはアイドル全員の紹介。一人ひとりの個性が描かれ、「アイドルとは貴方にとって何ですか」という問いに一人ひとりが回答する。
 △ラストでプロデューサーが登場。

---------------- OP 「READY!!」 ------------------

第2話 “準備”をはじめた少女たち ☆全員回 (ED伊織&やよい)
 △全員の宣伝写真を撮影。一人ひとりの個性が大切と結論づけ。 

第3話 すべては一歩の勇気から ☆雪歩メイン(ED雪歩&真)
 △プロデューサーが雪歩をフォロー。春香と真も雪歩をサポート。 

第4話 自分を変えるということ  ★千早メイン①、春香サブ(ED千早)
 △お料理番組で千早が困惑。プロデューサーと春香が千早をフォロー。

第5話 みんなとすごす夏休み  ★全員で夏合宿(EDアイドル6名)
 △バーベキューを焼いていて手が忙しいプロデューサーの口元に春香が焼肉を差し出すが、横から美希が飛び出して肉を食べてしまい、珍しく春香が「こら、美希」と少し怒り口調になる(第22・23話への伏線)。
 △旅館で春香・千早・真・伊織が自分たちの将来について夜話。春香「でも、もしそうなったら(=トップアイドルになってたら)、皆そろって、こんな旅行とか、もう出来なくなっちゃうのかな」(第23話への伏線)

第6話 先に進むという選択  ★全員回、春香と美希の対比が描かれる(ED全員)
 △律子がプロデュースする竜宮小町(伊織、あずさ、亜美のトリオ)がブレイクし、他のアイドルたちとの扱いに格差が生じてしまう 。
 △プロデューサーは他のアイドルたちを後押ししようとして逆に空回りしてしまう。
 △春香が疲労気味のプロデューサーをフォロー。「私達を信用して下さい、か」
 △美希がプロデューサーに認めてもらおうと代役の仕事で頑張る(第12話への伏線)
 △この当りから、アイドル皆の集まりの中心に春香がいる場面が増えてくる。

第7話 大好きなもの、大切なもの  ★やよいメイン、伊織サブ(EDやよい)

第8話 しあわせへの回り道  ☆あずさメイン(ED竜宮小町)

第9話 ふたりだから出来ること ×亜美&真美メイン(ED亜美&真美)

第10話 みんなで、少しでも前へ ☆全員で芸能プロ対抗運動会出場(ED全員)

第11話 期待、不安、そして予兆 ★春香メイン①、美希サブ(ED春香)
 △全員でライブへ向けて特訓。雪歩とやよいが落ちこぼれ気味となるが何とか克服。
 △吉沢カメラマン「春香君のいい意味で楽天的なところは・・・彼女らを押し上げてくれるかもね」
 △上手く歌えない春香を千早がサポート。終電に間に合わなくなった春香が千早のマンションに一泊する(第20話への伏線)

第12話 一方通行の終着点 ★★美希メイン(ED美希)
 △初めて765プロ内部で本格的な緊張関係が発生。
 △プロデューサーが美希に「絶対美希を竜宮小町みたいにしてみせる」と約束。
 △春香「ねえ千早ちゃん。もしかしてちょっと怒ってなかった?」千早「全然っていったウソになるけど。でも私も春香と同じ。次のライブどうしても成功させたくて」

第13話 そして、彼女たちはきらめくステージへ ★★★全員回、特に美希が活躍(ED全員)
 △春香が千早に「そしたらね、ステージ上のアイドルが、一番後ろの人もちゃんと見えてるからね、って」「私、今日は、一番後ろの人も一番前の人と同じくらい楽しめるライブにしたいな」千早「そうね」(第25話や劇場版へ繋がる発言)
 △美希がプロデューサーに「美希、キラキラできるかな」プロデューサー「大丈夫だよ」
 △美希の頑張りでステージが盛り上がる。春香が疲労した美希をさりげなくいたわる。

---------------- OP 「CHANGE!!!!」 ------------------

第14話 変わりはじめた世界! ☆全員回(EDアイドル7名)
 △美希がプロデューサーを「「ハニー」と呼ぶようになる。

第15話 みんな揃って、生放送ですよ生放送! ★全員回(ED全員)
 △春香・千早・美希が司会を務める765プロ全員出場番組「生っすか!?サンデー」がスタート。

第16話 ひとりぼっちの気持ち ×響メイン(ED響)
 △冒頭に短く千早の回想シーンが入る(第20話への伏線)

第17話 真、まことの王子様 ★真メイン(ED真)

第18話 たくさんの、いっぱい ★律子メイン、竜宮小町サブ(ED律子)

第19話 雲間に隠れる月の如く ☆貴音メイン、千早サブ(ED貴音)
 △途中に何度か千早のエピソードが挟まれ、ラストで急展開。

第20話 約束 ★★★千早メイン②、春香サブ(ED千早+全員)
 △千早の危機を春香が粘り強くサポートする。

第21話 まるで花が咲くように ★千早メイン③、春香サブ(ED小鳥)

第22話 聖夜の夜に ★★春香メイン②(EDアイドル7名)
 △プロデューサーの財布がボロボロになっていることに気づいた春香は、X'masプレゼントとして新しい財布を贈ろうとするが、渡す直前に美希が自分の新人アイドル賞受賞をプロデューサーへのX'masプレゼントとして贈る、と発言したことに遠慮して引っ込めてしまう。

第23話 私 ★★★春香メイン③、美希サブ(ED Instrumental)
 △春香と美希の姿勢の違いが描かれる。ラストに意外な出来事。

第24話 夢 ★★★春香メイン④、千早・美希サブ(ED全員)
 △春香の危機に際して、千早・美希そして他の全員のアイドルたちの気持ちがようやく一致。

第25話 みんなと、いっしょに! ☆全員回(ED全員)

----------------- TV本編終り -------------------

特別編 765プロという物語 ☆全員回(ED全員){/netabare}
----------------------------------------------------------------
★★★(神回)4、★★(優秀回)2、★(良回)9、☆(並回)9、×(疑問回)2 ※個人評価 ★★ 4.7


【TV本編25話の構成】

 (1)生っすか!?司会の3人=計8話(春香メイン4話、千早メイン3話、美希メイン1話)
 (2)他のアイドル回=計8話(雪歩、やよい、あずさ、亜美&真美、響、真、律子、貴音・・・各1回)
 (3)メインなしの全員回=計9話

【なぜ春香がいつも中心にいるのか】

春香のみ→親和動機に従って行動。常に他の11人のアイドル達を見ており、彼女らの心を気遣っている。
他の11人→個々の達成動機に従って行動。

一人ひとりが強い個性をもって輝いているアイドル達だからこそ、彼女らの輝きが互いにバッテングして曇らないように常に配慮する人が必要であり、一義的にはその役割はプロデューサーが負うが、彼一人の働きではそうした役割を全部果たすには無理がある。

→そのため、別に自分の仕事でもないのに、そうした役割を自然に果たしてしまう春香の存在が貴重になってくる。
→TV本編をじっくり見てみると、春香とプロデューサーの考えや行動がよく一致していることに気づく。
→プロデューサーは雪歩・千早・美希らを励ましサポートしているが、彼が困難に陥り意気消沈している場面では、春香が彼を励ましている。
→そして春香も、表には出さなくとも実はプロデューサーを心の支えにしていて(第20話)、それがラスト手前の本作品中最もドラマチックな展開につながってしまう(第23話)。

【結局、アイマスの魅力とは?】

①アイマスが、このTV版の制作時点で既にゲーム稼働から6年目に入っていた長寿コンテンツで、新人アイドル12人+先輩アイドル1人の13人のひとり一人が、制作期間の短い単発のアニメ作品ではあり得ないレベルの明確な個性(あるいはアニメながらに人格といってよいようなもの)を持つ存在としてキャラ自体が育っていて、その感情描写や心理推移が的確で説得力が高いものとなっているばかりでなく、

②彼女らひとり一人を活かし成長させていくには、一体どのような周囲のサポート(※プロデューサーや事務員の小鳥さんらの貢献etc.)や彼女達アイドル内部の条件が必要なのか(※春香のような常に親和動機を優先する隠れたリーダーの存在ec.)という、アイドルに限らずスポーツ・部活ものなど一般に「成長もの」とされるアニメ・ジャンルに潜伏する普遍的なテーマについて、「一人ないし数人の絶対的なヒーローorヒロインの成長」だけを描き出したり、あるいは「チームワークや友情をただ単にスローガン的に強調する」だけの月並みな作風の作品よりも、論理的にも情緒的にも一段も二段も高い視点に立って作品が構成されている点

に、実はこの作品の本当の魅力があるのではないか。

⇒この②の点は、続編映画「輝きの向こう側へ!」の方でより明瞭に具体的に描き出されているので、本作のラスト手前3話(第22-24話)がどこか心に引っ掛かる方は、引き続きそちらを視聴することをお勧めします。

(この項さらに考察が必要)

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※注記(2014.12.30)

NHKラジオ第1(カウントダウン・アニメヒロイン:2014年12月29日放送)の結果

1位:天海春香(アイドルマスター)
2位:浅倉南(タッチ)
3位:キャンディ(キャンディ・キャンディ)
4位:ハイジ(アルプスの少女ハイジ)
5位:ナウシカ(風の谷のナウシカ)
6位:オスカル(ベルサイユのばら)
7位:メーテル(銀河鉄道999)
8位:木之本桜(カードキャプターさくら)
    マミ(クリィミーマミ)
10位:ラム(うる星やつら)
    岡ひろみ(エースをねらえ)
    サリー(魔法使いサリー)

NHKラジオ番組『渋谷アニメランド』一般参加の人気投票の結果
http://blog.livedoor.jp/aatyu/archives/1838797.html

◇「わたしの大好きなヒロインたち」の順位(2013/01/02)
 ※カッコ内は作品名と得票率。

1位 天海春香(アイドルマスター 44%)
2位 暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ 14%)
3位 フェイト・テスタロッサ(魔法少女リリカルなのは 12%)
4位 木之本桜(カードキャプターさくら 10%)
5位 平沢唯(けいおん! 5%)
6位 御坂美琴(とある魔術の超電磁砲 4%)
7位 鹿目まどか(魔法少女まどか☆マギカ 4%)
8位 朽木ルキア(BLEACH 3%)
9位 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱 2%)
10位 綾波レイ(新世紀エヴァンゲリオン 1%)

投稿 : 2024/06/01
♥ : 81
ネタバレ

wkr さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

やはり尺こそ正義!

https://www.idolmaster-anime.jp/tv/sp/index.html

アイマスは曲くらいしか知らない新参です。2期のop映像の作画凄いなーと感じ、折角ならロボじゃない方の初代を観ようかなと視聴。

弱小事務所の売れないアイドル達を新人プロデューサーが担当することに...という今でこそ王道な導入で始まり、そこからも良い意味で王道。ですが、アイドル物の始祖的存在と言うこともあり、王道ストーリーの流れは丁寧に描かれていて出来が良かったです。この作品以降アイドル物が増えたのも納得です。メインキャラにしては大人数の13人のアイドル達も、2クールだからこそキャラ像が形作られていて、やはり尺は正義なんだなと思いました。そのキャラ達も個性的かつ魅力的で、こんなアイドル達を推したいなと思わずにはいられないです。そしてキャラ達の成長は勿論、プロデューサーとアイドル達の親密度の変化もじっくり描かれています。作中でも特に作画と曲が素晴らしく、作画は終始安定して良く動き、ライブシーンは臨場感や手先、服の細かい動きは見応えありまくりでした。曲については単純に数が多すぎるwその一つ一つがどれも手の抜かれていない良い曲ばかりです。一番印象に残ったのはやはりop曲の二つですかね。何度も聴いてると印象に残るし次第に好きになってきます。ですが、キャラの描写には差があり、キャラ描写が不自然に感じたキャラもいました。{netabare}例えば雪歩は男嫌いで最初は男が悪魔に見えるほど酷い男嫌いだったのにも関わらず、その次の回にはあっさりと男プロと自然に会話できるように。{/netabare}過程は一応ありましたが、それも薄い。体感ではキャラ回の三分の一はどんなキャラか映しているだけ、何やらの葛藤や何かに対するキャラの信念や想いが描かれることもない、正直薄味な印象です(あずさ、響、貴音が特に、やよい、亜美真美はグレーゾーン)。ストーリーも全体的には微妙に筋の通っていないストーリーで、展開も後半は胸糞要素が強く、結局は後味も少し悪い(最終回の事務所のくだりは確実に蛇足やろ!)。他作品の名前を挙げるのもあれですが、1クールの尺でキャラ達の友情や成長、ベタながらも筋の通ったストーリーを魅せてくれたRe:ステージは凄かったんだなぁと、ただの好みかもしれませんが。
全体的には上手く締められていてキャラにも愛着の持てる良い作りでした。個人的ベスト回は{netabare}12話の美希回と17話の真回です。12話は竜宮小町を目指して練習を頑張っていた美希が目的を見失う話。その回のプロデューサーと美希の親密度が深まる様子が好きでした。17話の真回はひたすら可愛い。見た目は男らしい、男キャラで売っている真の乙女な心情や本心が本当に可愛い。私は強いて言うなら美希推しですが、17話は脳が焼かれるほど素晴らしかったです。他には終盤の心理描写はかなりしっかりしてるなと感じ、面白かったです。{/netabare}3日で見終わり、結果的には結構満足です。

追記:ぷちます!とやらも少し観てみましたが、アニメしか観てない私にとって、プロデューサーに対してドライな美希はかなり解釈違いだったので観るのを辞めましたwプロデューサー違う人じゃんと反論はありますが、こういう美希はあんまし好きじゃないというか、美希が好きだったんじゃなくてプロデューサーに一途な美希が好きなんだなあと実感しました。ですが一番の理由はシンプルにあまり面白くないからです。

実況{netabare}

1話
自己紹介
キャラが多くて覚えられる気がしないw頑張って覚えます。ノリというかキャラが少し痛いかも、良く言えば個性的。作画がめちゃくちゃ良い。1話とはいえよく動いて絵も綺麗。

2話
宣材写真を撮り直す
ぶつかった人は伏線かな。男プロデューサーが地味に頼らないw今回はあまり痛々しくない。

3話
イベント出演することに
張り紙も756wキャベツ検定合格!全体的に作画が凄い動く。男と犬嫌いの度合いが酷いなあ、大して面白くも可愛くもないから掘り下げはよ。雪歩の声優さん歌上手い。雪歩とプロの仲が進展しましたね。edが2話連続新しい曲は凄い。男と犬嫌いは治った?治ってたら雑だなw

4話
番組に出ることに
「はずだ!」wwやっぱり頼らないようなw曲数が既に7曲、凄い。キャベツ2話連続wそして合格!
負い目感じてるのかな。蒼い鳥、なんか聴いたことある。次回は水着回確定!

5話
水着回。
今更ながら、op映像のサビ入ったときの作画凄い。神SUMMER!!きたーーー!初期の田中秀和!逮捕のせいでサブスクでフルが聴けないのが悲しい。前半は完全に日常回ですね。質素な旅館の近くに豪華なホテルがあるのは定番w例の企画!早く話が動くと良いなあ。律子さん未成年!?竜宮小町、3人だけなんだ。webで確認とか久しぶりに聞いたw

6話
竜宮小町が売れ始める→差を縮めるためにプロが頑張るも空回り
美希が真面目になろうとする。プロがぶちまけた宣材写真の皆んなが可愛い。美希頑張ってて変化を感じます。キャラデザ普通だけど可愛い。私達を信用してください、成長に繋がるセリフかな。ライブ手書き!やっぱりA1凄い

7話
伊織ちゃん掘り下げ回
釘宮さんやはりツンデレっぽい役。もやし祭りってまさかコラボカフェのあれ?w伊織ちゃんツンデレ。だからガツガツなのかあ

8話
あずさ誘拐
そうはならんやろ。なんだこれは、、、作画は最高だけど。てってってーwwwwずっと流しとけ!

9話
プリン食べた犯人探し
ドラマすごい。プリンがウニってどういうこっちゃw
ナイスモザイク。ed曲のコードやばくない?食いすぎやろw面白かったです

10話
大運動会
誠と伊織が不仲 やよいが相手グルに足手纏いと言われる
別グループが出てきて流れが変わった...汚い大人ほんとにでた!出来レースやんけ!誠にやられたww社長!金バトルだったかwやよいに渡すことで足手纏いじゃないと表現してるのかな。次回のタイトルが不穏

11話
感謝祭でライブ決定
春香スケジュールキツいのにテスト勉強ちゃんとしてるの偉いなあ。貴音が辛辣、だけど真剣さが伝わるし雪歩ちゃんも真正面から言葉を受け止めて変わろうとするのが良い。練習のとこもよく動いてる。アイドルソングってkeyEの曲多いよなーでもすき。美希ちゃん...シリアスあるか?

12話
美希回
見入ってました。プロと美希ちゃんの信頼関係が深まったということかな

13話
ライブ
opカット!これは気合い入ってる。こんなファンいたんか、ファンの描写が殆どないから唐突感が...曲多w美希ーー!目と目が合う〜♪ってこれだったのかw美希、キラキラドキドキの愉悦を知ってしまったね。ここで自分REST@RT!!!!でもまさか作曲者が本当に自分REST@RTするとは思わんやん...

個人的にはここまでストーリーに関してはファンの描写は欲しかったなとは思いましたが可もなく不可もなく、そして作画と音楽は素晴らしいです。キャラも個性的で良いですが、やはり1クール分ではキャラ像の描写が行き届いていないキャラもいます。今のところ強いて言えば美希ちゃん好きです。2クール作品は2クール目から化ける作品もありますし展開に期待。

14話
記事が大反響で1stライブ(13話)以降仕事が増える
雑誌の表紙に使われた写真が何故かジュピター
9人が広告に!1stアルバム発売!名盤確定。うっうー!!op変わったーー来た!op映像が作画が凄すぎるから気になって見始めたんだよなあ(特にサビから)、あと曲も良い。それぞれ新しい分野ややりたかったことに挑戦できるようになった。ハニーてwwこれはプロ理性保つの無理やろwジュピター嫌なキャラやな、身から出た錆とは?伏線だろうけど。ジュピターは黒い社長から765の悪い噂しか聞いてないから自業自得だと思い込んでるのかな。
黒井社長(ジュピターの会社)と記者に因縁があって、黒井社長は汚い大人と。要するに実力で頑張ろう、春香と美希は意見が一緒だったのか。こんなクリーンなグループは推し甲斐がありますね。

15話
番組(実質日常回)
何故だろう、ニヤニヤが止まらないw幼稚園服はヤバい。これ765しか出てないからレギュラーか、番組パートが長いし謎にリアル。映画のグレンラガン感。誠待ってた。

16話
響が番組に
作中の映画番宣映像かなと思ったら千早の過去回想...めちゃシリアス。黒い社長の声迫力あるなと思って確認したらCV子安さんなのかww段々と汚い大人要素が強くなってく...響の設定がファンタジーやなあ。結局どうやって戻ったのか。ジュピターはある意味被害者なんやな。

17話
真回(自分のなりたいものと顧客が求めるものの違いに悩む回)
初っ端から、名前真なん?って思ったら本当に真だった...すみません、これも伊藤誠が悪い。千早にかかってきた電話は伏線。異色の筋肉...が気になる。やっぱりジュピターむかつくけど嫌いにはなれんな。モブが危機感無さすぎるやろ。要するにアイドルは自分だけじゃなくて他人にも夢を見させる役目もある、ということかな。なんて可愛さだこのキャラ...この展開は恋愛方面に行かない方がおかしい。誰かが女の子扱いしてくれるならいい、というオチ。まあまあ上手く締めてます。でもこのテーマならもう少し良くできたはず、なんか解決してない気もするし。アニメは恋愛要素を出したくないからこうなったのかもですが、少し勿体無いですね。というか原作ゲームは恋愛要素あるんですかね?なきゃおかしいよこのイチャイチャ具合はww

18話
竜宮小町シークレットライブ開催、あずさが風邪に(律子回)
プチピーマン。おたふく風邪かかった後のモゴモゴした演技好き。律子さん!美希は今のままで満足できてるんやな。中途半端なことはやめよう→兼業はしたくない。プロデューサー目線で〜のアドバイスは上手。律子は不人気だった自分の器で竜宮が収まるのか不安。あずささんハードル上げてるww律子さんー!ちょっと泣いた。

19話
貴音回
黒い社長ここまで執着するのは逆にファンだろw
あああ可哀想。変装はどうしたん。良かった。さらっと流されたけど国なのか。重すぎやろ...

20話
千早回
カロリー使いそうな回ですね。黒い社長ガチで悪どいやつになっとるやん。ジュピターの緑と黄色も顔を曇らせると。高木=社長か記者かな。社長が余韻を吹き飛ばしたw
千早が歌えるようになったのは歌う目的が弟のためだけではなく765皆のために移り変わったからかな。そこら辺はよくわかんないですけど良い回でした。
追記:感想(解説?)のブログを見ました。歌う目的のやつはそういうことだったんだなと少し理解が深まりました。https://ameblo.jp/azuki2-anime/entry-12103025970.html

21話
ライブ
千早の騒動は鎮火した感じかな。黒い社長に振り回される展開が続きますね。お前がやったんやろがい!千早復活!ちょっと泣いた。ジュピターも良いキャラだなあ。小鳥さん!?根はいい奴だからって悪いことしたのは忘れんで。人の心に幸せを歌で届けたい(by千早)

22話
クリスマス回
ハニー裏山。忘れてたけど15歳か。イチャイチャ具合がたまらんw春香が持ってたプレゼント?は誰に渡す用だったのか...普通に日常回でした。

23話
全体練習したいけどスケジュールが合わず
近い!なんだこの悲壮感、なんですかこれは

24話
春香鬱回
アイドルが夢だったからライブ、グループに強い思いがあるんやね。だから番組が終わるってなったら他メンより悲しそうだったのか。ジュピターの人の変化が良いね、スピンオフ観てみたいな。春香タイミング悪いな。一緒にいることが難しくなってしまって、そこは変わってほしくなかったけど、1人1人変わっていくことも大切だから相談できなかった。心理描写がごちゃごちゃしてるけど要するに皆んながグループが大切ってことに気づく話かな、良い話でした。

25話
ライブ
迷いを経てからの成長、2クールじっくり描かれた関係性の変化や信用、良いですね。うわーーーー神作画過ぎる!!事務所ランクアップしすぎやろw最後の最後に胸糞を持ってきた...w春香のプレゼントきたー
イチャイチャやな。普通に良かった。美希可愛い




天海春香(リボン2つ)
歌が好きでトップアイドルを夢見ている、優しい女の子。
1日に何度も転ぶようなドジなところもあるが、持ち前の明るさとポジティブな姿勢で、日々努力を重ねている。
お菓子作りが得意。

アイドルは小さい頃からの夢


星井美希(金髪)
ルックスに華があり、歌やダンスもかなりのもの。
だが非常に飽きっぽくマイペースな性格のため、その才能を開花できずにいる。
普段の言動や行動は軽いノリだが、恋には一途。

キラキラドキドキ


我那覇響(野生味ある子)
沖縄出身の「なんくるないさー(沖縄弁で『なんとかなるよ』)」が信条の元気っ娘。
楽観的で自信たっぷりな反面、故郷の家族を思ってか、寂しがり屋な一面も持っている。
動物が大好き。

動物と話が通じる?


如月千早(負けヒロインっぽい子)
歌唱力に定評があり、自身も歌に生きがいを見出している。
真面目かつストイックで自分にも他人にも厳しいが、繊細で傷つきやすい一面も。
将来は歌い手としての成功を志している。

自身のクールキャラをよく思っていない バラエティのノリに上手く馴染めないことに悩む
家庭がギクシャクしてる? 過去回想がシリアス→重い過去がある?


菊地誠(ボーイッシュ)
活発で運動神経抜群。ダンスも得意。
一人称が「ボク」で、外見も少年的なため女性ファンが多い。
だが、本人は女の子っぽくなりたいと考えており、以前は短かった髪を伸ばしはじめた。

女子らしくなりたくてアイドルに 誠→真だった
父親に男らしく育てられた


四条貴音(白髪)
一人称は「わたくし」。丁寧かつ古風な言葉遣いをする、素性の多くが謎に包まれた女性。
その髪色と、どこか威厳を感じさせるたたずまいから、ファンからは「銀色の王女」とも呼ばれる。

高槻やよい(うっうー)
「うっうー」が口癖の、元気いっぱいで素直な女の子。
大家族の長女なので、弟妹の面倒見がよく、家族思い。
トップアイドルになって、収入が少ない家族の生活を支えたいと考えている。

家庭的 家が貧乏だから稼いで両親の役に立ちたい


萩原雪歩(誰かに似てるけど思い出せない子)
気弱で臆病な自分を変えるために、アイドルの道へと進んだ。
失敗した時は激しく落ち込んで穴を掘って埋まろうとするが、簡単には思いを曲げない芯の強さも持つ。
男性とイヌが苦手。

引っ込み思案な性格を治したい


双海亜美(左)、真美(右)
亜美
765プロでは最年少のアイドル。
真美とは双子の姉妹で背格好ではなかなか見わけがつかないが、亜美は髪を向かって左に結んでいる。
「双海姉妹のかわいい系」を自称するが……?

竜宮小町
真美
亜美の双子の姉。
こちらは「双海姉妹の癒し系」を自称しているが、2人ともいたずら好きでかなりのトラブルメーカーだ。
だが、場を明るく盛り上げるムードメーカーでもある。

一緒に仕事できるように売れっ子に!(by右)


三浦あずさ(髪切った)
おっとりした癒し系お姉さん。
グラマラスでスタイルの良さは765プロのアイドル随一。胸のサイズは91!
アイドルになった動機は運命の人を見つけるため。かなりの方向音痴。

竜宮小町


水瀬伊織(くぎゅう)
家が大金持ちのお嬢様。プライドが高くワガママを言うことも多いが、本当は仲間への気配りができ、思いやりのある女の子。
ウサギのぬいぐるみをいつも抱いている。

竜宮小町 自身の手で何か掴みたいと思った


音無小鳥(シノ+律)
765プロの事務員さんで、アイドル達のお姉さん的存在。
TVを見ることが大好きで、密かに妄想癖があるとのうわさも…?
口元にあるホクロがチャームポイント。

事務員だったのか!?


秋月律子(プロデューサー)
プロデューサーとして765プロのアイドルたちをとりまとめている。
分析力に長け、冷静沈着。反面、気持ちを素直に表せないところがある。
人手不足の時はアイドルをこなすことも……!?

元アイドル
(サイトのキャラ紹介欄より引用) {/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 3

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

【アニメキャラの魅力】「ガルウィング」と「うっうー」と「高槻やよい」の魅力

『THE IDOLM@STER』はバンダイナムコゲームスが稼働を開始したアーケードゲームです。このゲームは、2011年7月にアニメとして放送され、2014年1月には映画化するほどの人気を博しました。もともとアニメ化が困難である作品と言われていましたが、アイドル達の群像劇とし、これを脱することに成功しました。アニメは、ゲームの内容を踏襲しつつも、「全く別のもの」(登場人物はTHE IDOLM@STER2を踏襲)となっており、今回はその中のメインキャラクターの一人、「高槻やよい(たかつきやよい)」の魅力に迫ってみようと思います。

■しっかり者?それともふわっと系?
もともとは明朗快活で家族思いの健気な少女、ということになっていますが、アニメではどこかふわっとしたキャラクターになっている気がします。事務所のゴミ出しや掃除などを自主的におこなう描写が見られますし、父親の仕事が安定しないことや、大家族であるために生活に余裕がなく少しでも生活を安定させたいという思いからアイドル活動を始めたというしっかりとした理由があり、決してふわふわした性格ではなく、むしろ真逆のはずなのですが、やはり全体的にどこかふわっとした印象を受けるのは私だけでしょうか?

実際、声優の仁後真耶子さんも「演じているうちにふわっとしてきた」と言っており、「ゆくゆくはもっとしっかりものの部分も見せられたらいい」と語っています。ちなみに同じプロダクションの水瀬伊織(みなせいおり)とは特に仲がいいようです。

■「ガルウィング」と「ζ*'ヮ')ζ<うっうー」
「高槻やよい」とインターネットで検索すると、「ガルウィング」や「うっうー」、「ζ*'ヮ')ζ」といったものがヒットします。これらは彼女を表したものなんです。

彼女はお辞儀の際、両手を後ろに跳ね上げつつ頭を下げるため、その見た目からガルウィングと呼ばれるようになりました(ガルウィングという車のドア開き方に酷似している)。また「うっうー」は彼女が発する謎の声であり、彼女の口癖です。これには高い中毒作用を含んでおり、筆者自身も「うっうー」の依存性に・・・。そして、彼女自身に顔文字が作られており、それが「ζ*'ヮ')ζ」で、何かを言わせて可愛がったりする時に使われています。

■頼りになる姉であり少し甘えた妹でもあり
高槻やよいは、5人姉弟の長女という立場から、幼い頃より弟や妹から頼られてきました。そのためか、自分が甘えられる人に強い憧れを持っています。アニメ26話で水瀬伊織の家に泊まった際には、家族に会えない寂しさから伊織に甘えてしまったりも。普段、長女として振舞っている彼女が見せた弱さ。それは頼られることの弱さでした。普段頼られている人間は、ある程度自分で解決してしまえるものです。だからこそ、すべてを背負っていまい、疲れてしまうというのはよくある話ですよね。やよいの場合、それが“寂しさ”として現れ、伊織への甘えに繋がったのかもしれませんね。

人から頼られるしっかり者としての彼女、そして反面、時折見せる甘えや弱さ、全部ひっくるめて彼女の魅力なのだと思います。

【アニメキャラの魅力】その身を歌に捧げる765プロ屈指の歌姫アイドル「如月千早」の魅力
ゲームからアニメまで幅広く人気を集め、2014年には劇場版も公開された「THE IDOLM@STER」において、「あなたにとってアイドルとは?」の質問に対し「歌うこと」と答えるほど歌を愛する歌姫アイドル、それが「如月千早(きさらぎちはや)」です。

真面目で冷静な性格の彼女は、歌に対する強い執着心も相まって、はじめは周囲と壁を作ってしまいます。しかし同じ765プロ所属の仲間とともに様々な困難を乗り越えていくことで、時には励まし時には励まされ、互いに助け合うことで、アイドルとして大きく成長していくのです。

なぜ彼女はそこまで歌に思いを寄せるのか・・・?そこには彼女に起きたある1つの悲しい過去の出来事が関わっています。今回はそんな彼女のクールな部分から、思わずにやけてしまうような可愛らしいところまで、「如月千早」の魅力をたくさん紹介したいと思います!

■如月千早にとっての「歌」の意味
千早と歌、それは切っても切れない関係です。なぜそうなってしまったのかを説明するには、まず彼女に起きたつらい過去について話さなければなりません。彼女には弟が1人いました。そう、「いました」なんです。

彼女が7才のときに、弟は彼女の目の前で交通事故により亡くなってしまいます。その弟は、当時の彼女の下手な歌でもいつも喜んで聴いてくれ、彼女の笑って歌う姿を、絵に描くのが大好きだったのです。そんな弟を失ってしまった彼女は、家族間の不和も重なり、以前の明るい性格は消え去り、暗く冷めた性格へと様変わりしてしまうのです。そんな彼女にとって唯一、亡き弟が褒めてくれた「歌」が彼女の支えになったのです。しかしもう決して笑って歌うことはありませんでした。そして、彼女は765プロにへ入ります。

入った当初、彼女はその冷めた性格と歌への固執によって周囲と上手くやっていけませんでした・・・。過去のことを考えると当然かもしれませんね。しかし、同じ765プロの仲間とともにアイドルとして様々な困難を乗り越えることで、彼女は過去を克服し、徐々に以前の明るい性格を取り戻していきます。最後には、なんと笑顔で歌を歌えるようになるのです!これについてはぜひアニメ版の20話を見て欲しいです。その際は必ずハンカチを忘れずに用意してくださいね。

彼女にとっての「歌」。それは亡くなった弟の形見であり、彼女自身のつらい過去そのものを表すものなのです。魅力という言葉は不釣合いかもしれませんが、如月千早をよく知り、好きになる上でこの話は欠かせないものです。もっと深く知りたいと思った方はぜひゲームまたはアニメをチェックしてみてください!!

■「・・・くっ!」触れてはいけない話題
さて、重い話で疲れましたね。ここからは千早の面白くてかわいい部分を紹介しましょう!千早といえば歌以外の話となると・・・もう思い切って言ってしまいます。はい、胸の話しかありません。見事にぺったんこです(笑)「72」や「壁」の単語が出てくると「・・・くっ!」という千早の口癖が出てくるのは、大手動画サイトでお決まりになっています。ただ勘違いしてほしくないのですが、私たちは決して彼女を愚弄しているわけではありません!女の子を体のことで揶揄するなんて言語道断です!それは彼女への愛故であり、彼女の魅力の1つとして扱う気持ちを忘れないでくださいね。

■アイドルはやっぱりかわいい服装じゃないとね
千早が765プロに入ったきっかけはスカウトによるものです(公式)。歌を歌いたかった彼女は偶然アイドル事務所に入ることになってしまったわけですが、そのせいか彼女はかわいい衣装を着る事に強い抵抗を見せます。ゲームでは衣装を変更するとテンションがさがってしまうのです(笑)。そんな彼女ですが、やはりアイドルなので衣装を着ないわけにはいきません。フリフリの服はもちろん、メイド服や猫耳・・・。これらを着たときのいわゆるギャップ萌えには、千早の過去話を聞いたときとは別の意味の涙が出てきます(笑)。こんなかわいい一面も彼女の魅力の1つですね!!

以上、重い話からかわいらしい部分まで「如月千早」の魅力をお伝えしてきました。これを読んだ皆さんは、千早がいかに複雑で奥深い魅力のある女の子かがご理解頂けましたでしょうか?しかしこれはあくまで彼女の魅力の一部分であり、彼女のことを全て知るにはゲーム、アニメを通じて『THE IDOLM@STER』を実際に皆さんに体験してもらうしかありません。少しでも多くの人がこれを読んで、千早を好きになり『THE IDOLM@STER』を好きになってもらえると嬉しいです。

最高にお似合いの相棒は誰!?アニメファンが選ぶ「もっともお似合いな同性のコンビキャラクター」
第2位に選ばれたコンビは、ゲームからアニメまで幅広く人気を集める「THE IDOLM@STER」から、メインヒロインの「天海春香[あまみはるか]」(CV:中村繪里子)と、同じく765プロに所属する「如月千早[きさらぎちはや]」(CV:今井麻美)のアイドルコンビ。ほとんどが男性票かと思いきや意外と女性票も多く、男性で2位、女性で9位とバランス良く票を集めての、上位ランクインとなった。

2014年4月5日に行われたライブイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!!」1日目にてアニメ化決定が発表され、PVと第1弾キービジュアルが公開された。

アイマス特集の表紙画像に欠けたキャラ 一迅社が謝罪
一迅社は「アイドルマスター」を特集した「IM@S Febri」(8月2日発売)について、書店などに掲載された表紙画像のキャラクター集合イラストに「高槻やよい」がいないとの指摘を受けて謝罪した。

同社が調査したところ、誤って最終校了前の表紙データを書店に送っていたことが分かった。「制作中であるにもかかわらず、書影を早期に掲出したく、精査を怠った結果」と説明している。実際に発売されるIM@S Febriの表紙には高槻やよいも描かれている。

バンダイナムコゲームスが発売した同名のコンピューターゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズを原作としたアニメ化作品。テレビアニメが2011年7月より同年12月までTBSほかで全25話が放送され、特別編1話が映像ソフト収録作品の先行放送としてBS-TBSで放送された。2014年1月25日には映画『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』が公開された。

芸能事務所のプロデューサーとなって女性アイドルを育成するゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズのテレビアニメ化作品としては、2007年にサンライズが制作した『アイドルマスター XENOGLOSSIA』に次いでの第2作である。テレビ放送された作品に限定しない場合は、2008年の『THE IDOLM@STER LIVE FOR YOU!』に同梱されたフロンティアワークス制作によるOVA版を含めて3度目のアニメ化作品となる。

以前の『XENOGLOSSIA』が原案ゲームからスター・システム的に登場人物を踏襲しつつも担当声優が異なり、内容も原案ゲームとは「まったく別物」と形容されるようなSFロボットアニメなのに対し、本作は現代日本の芸能事務所を舞台に12人の女性アイドルたちがスターへの道を歩んでいくという、概ね原作ゲーム『THE IDOLM@STER 2』の骨子を踏襲した内容となっている。主要な参加スタッフは原作ゲームのファンを公言しており、また原作ゲームの世界を再現することが指向されている。本作では、原作ゲームの劇中やその関連CDを通じて発表されてきた、登場人物たちの担当声優が歌うアイドルソングの数々も豊富に流用されている。

テレビアニメとの連動企画として、関連モバイルサイトでは本編の放送と並行する形で各話のサイドストーリーを描いたオーディオドラマシリーズ『NO Make!』が配信された。そのほか公式サイトではWEB版30秒予告と、実写版予告『しゅーろくごー!』も配信された。また、テレビアニメ第15話より登場した劇中内番組『生っすか!?サンデー』は実際に特集ページが作られ、本編中での登場人物の発言通りに本編のワンシーンの映像が配信された。

オープニングテーマ
「READY!!」(第2話 - 第12話)
インターネット配信版のみ、第1話から使用された。テレビ放送版、およびDVD、BD版では第1話はOPなし。
OP映像はドラマ仕立ての内容となっており、公演の準備から始まり大観衆の中のステージで締めくくられるという構成で描かれている。
「CHANGE!!!!」
(第14話 - 第19話、第21話 - 第23話、第25話-第26話)
第20話、第24話はOPなし。
OP映像の内容は、既に売れ筋の道を歩んでいるアイドルたちが、現実ではないイメージの中で歌い踊るというものになっている。
第21話以降では、千早が歌う場面が一部変更されている。

エンディングテーマ
「The world is all one !!(リミックス)」(第1話)
シングルCDの収録バージョンとは違い、すべてのパートが全員による合唱になっている。
「ポジティブ!(リミックス)」(第2話)
オリジナル版とはMCの台詞が違っている。
「First Stage(リミックス)」(第3話)
「蒼い鳥(TV ARRANGE)」(第4話ED、第26話挿入歌)
ゲーム版及びCD版とはアレンジが異なる。第4話ではEDだけでなく劇中歌として無伴奏で歌う場面もある。第26話では映画挿入歌として使用された。
「MOONY」(第5話)
「THE IDOLM@STER(リミックス)」
(第6話ED、第13話挿入歌)
第13話では第6話と異なるアレンジで、劇中歌として歌われる。
「おはよう!! 朝ご飯」(第7話ED、第26話挿入歌)
第26話ではカラオケ店で千早が歌ったものとして流れた。
「ハニカミ! ファーストバイト」(第8話)
「黎明スターライン」(第9話)
「GO MY WAY!!(リミックス)」(第10話)
「START!!」(第11話)
「ショッキングな彼」(第12話)
「i(リミックス)」(第13話ED、第23話挿入歌)
「Colorful Days(リミックス)」(第14話)
「MEGARE!(リミックス)」(第15話)
「Brand New Day!」(第16話)
「チアリングレター」(第17話)
「魔法をかけて!」(第18話)
「風花」(第19話ED、第26話挿入歌)
第26話ではカラオケ店で雪歩が歌ったものとして流れた。
「約束」(第20話)
「空」(第21話)
「Happy Christmas」(第22話)
「見つめて(Instrumental)」(第23話)
本作のエンディングテーマでは唯一、ボーカルもED映像も用いられず、クレジットの背景は黒一色となっている。曲の後半はCパートにかかる形となっており、泣き濡れる春香のカットで締めくくられる。
「まっすぐ」(第24話)
ED映像には第1話から第21話までの本編の映像が用いられている。ラストシーンにかかる形で始まり、Cパートにかかる形で終了する。
「いっしょ(NEW VERSION)」(第25話)
ラストシーンにかかる形で用いられた。
「my song」(第26話)

ゲーム同梱のOVA作品『THE IDOLM@STER Live For You!』。感謝祭ライブ前日に起こったトラブルのエピソード。春香・千早・美希がメイン。ちなみに、新しくユニットを作成した際の会話イベントの中にはこのアニメのエンディングからつながっている物も存在する。約17分。

エンディングテーマ『THE IDOLM@STER』

投稿 : 2024/06/01
♥ : 5

64.0 2 仲間で歌なアニメランキング2位
戦姫絶唱シンフォギアGX (第3期)(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (268)
1499人が棚に入れました
かつて――融合症例と呼ばれた少女は、世界終焉の真際に奇跡を掴み、ガングニールのシンフォギアと適合を果たす。地球霊長存続の名目で執行されようとしていた人類淘汰――「フロンティア事変」と称される一連の騒乱は、歌に血を通わせた少女たちの活躍によって終止符が打たれたが、新たな物語は、それから程なくして幕を開けるのであった。亜宇宙を弧を描いて引き裂く超音速の落下物体。それは、ラグランジュ点での大気圏外活動を終え、地球に帰還しようとしていた国連所属のスペースシャトルであった。システムトラブルから機能不全と陥り、このままでは機体の空中分解、あるいは地表ヘの激突は免れないという緊急事態に、息を飲むばかりの各国指導者たち。遡る事、二度に渡り、世界を未曽有の危機より救ってきたシンフォギア装者たちも、その力を日本政府保有の軍備とみなされる以上、たとえ人道的救護支援であっても国外での活動はかなわず、待機を余儀なくされるのであった。それから経過する100日余り。フロンティア事変以降、認定特異災害「ノイズ」の観測は一例としてなく、事の顛末を知る誰もがノイズの根絶と被害の終息を予感していた頃。本部にてモニターへと向かっていた藤尭 朔也と友里 あおいは、ノイズとは異なる、だが近似した反応波形を確認する。場所は、横浜港大さん橋ふ頭付近。そこには、小さな匣をかかえ、逃げるように駆ける黒衣――<廃棄物11号(エルフナイン)>の姿が見られた。世界を壊す、歌がある。今はまだ、やがて訪れるその脅威に気づく者はなく、夏の夜空に、ただ赤き粉塵が舞い踊るのみであった。

声優・キャラクター
悠木碧、水樹奈々、高垣彩陽、日笠陽子、南條愛乃、茅野愛衣、井口裕香、石川英郎、保志総一朗、赤羽根健治、瀬戸麻沙美、小松未可子、東山奈央、赤﨑千夏
ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

相変わらずアツくて、ハチャメチャにぶっ飛んでて、そして。。。

シリーズ物の3期目にあたります。できれば1、2期に続いての視聴をお勧めしますが、いきなり本作でもたぶん大丈夫。

女の子たちがちょっと露出の高めなかっこいい鎧を身にまとい、歌いながら闘うぶっ飛びアニメ。大体こんな感じです。あまり深いことを気にせず、作品の勢いに身を任せていけるなら、それなり以上に楽しめる良作です。

第一話、冒頭7分ほどのシーンで本作・本シリーズの雰囲気は大体つかめると思います。この無駄に勢いのある、ぶっ飛んでる感じがシンフォギアです。彼女たちの活躍は、地図をも書き換えます。


以下、1~3期をご覧になった方向けかな?と思うので畳んでおきます。

{netabare}
いきなり毒を吐きますが、1-3期の中では一番つまらなかったです(あくまで比較の問題で、本作そのもの絶対評価は低くありません)。僕がこのシリーズに求めているものが極めて狭いものなので仕方がないのかもしれません。

印象や感情の話なので厳密な倍率はわかりませんが、3期は、(1期との比較において)2期に対してよいと感じたものはさらに良くなり、悪いと感じたものもさらに悪くなった、という感じです。実質、2期に対して書いた内容とかなり似ています。


==OP曲
最初に指摘したいのが、OP曲のタイトルです。1期2期では水樹奈々さんの歌うOP曲のタイトルがそのまま響たちの繰り出すFinal Blowの技名になっていました。

さてその曲名が、1期:Synchrogazer、2期:Vitalization ときて3期:Exterminate。

ぎょっとしました。

ギア奏者たちではなく敵のFinal Blowかな?とか。
なんか、この段階で「調整ミスったかな」という感じがしてしまいました。

{netabare}

Synchrogazer
造語。Synchronize(同期・同調)とgazer(見るもの、見つめるもの、転じて、監視者みたいな意味があったはず。Star GazerとかCrystal Gazerなどは占い師の意味になる) 。あわせると「ともに見つめるもの」とか「みつめあうもの」あるいは「調和をはかるもの」あたりか?

Vitalization
Vitalize(活性化させる、命を与える)の名詞化(命を与えること)。要するにザオリク。たぶんざおりく。

Exterminate
映画なんかで"Exterminate!"とあったらその和訳は「殲滅せよ!」になる。殲滅、根絶、"KILL THEM ALL!"。うん。敵の目指すところですね。
{/netabare}

え。。。響きたちにこれを最後で言わせるの?と思ってたら挿入歌(Glorious Break)を持ってきた。一応、Answer Songらしいがよ。曲調、それに歌詞を読む限り、この曲名(Exterminate)自体が曲にあっていないように思っています。

曲自体は好きですし、OP映像でいえば2期より好きです。


==1,2期基準でみた「増分」&よかったところ
・動画としての質

・楽曲(2期とどっこいかな。。好き嫌いで判断が分かれるレベルかな)

・視覚エフェクト

・聴覚エフェクト(2期と同等?)

・ギアのカッコよさ(2期と同等?好き嫌いでわかれるものかと)

・戦闘モーションのカッコよさ(2期と同等?好き嫌いレベル)

・ハチャメチャで問答無用に強い「大人たち」。本作の楽しみの一つ。どんどん進化する緒川さんから目が離せない。でも、今のところの緒川さんハイライトは2期の水走りかなー。大笑いしたもの。

・敵の人形たち:それぞれがダンスをモチーフとした動きで戦っていた(ミカは単にピエロ?)。ダンスとバトルの親和性の高さみたいなものが感じられた。やはり鉄拳はエディ・ゴルドか(最近のを知らない・・)。

・ビーフストロガノフ。ビーフじゃなくても構わないのだ。

・愛すべき悪役、英雄になる。最低の、かもしれないけど。

==1,2期基準で見た「減」・よくなかったところ
・物語全体の流れ
 僕としては2期よりもさらに面倒になった感じがします。家族・親子愛をテーマに据えたことで無用な重苦しさが出てしまったかな。もう少し気楽に観られたほうが良いと思うのですが、そうするとこれまでとの差分がなくなるんでしょうね。痛し痒しか。
 今回の敵は錬金術師とお人形たち。ヒトを炭化させてしまう驚異の存在「ノイズ」は相変わらず出場しますが、今作のノイズは「アルカ・ノイズ(すなわち、Alchemic-Noise=錬成ノイズ)」。ついにシンフォギアが「ノイズ」に破壊されます。「対ノイズ兵装」シンフォギアという物語の大前提を崩してきました。もともと何でもありの作品ですが、ちょっとネタ切れなのかなとも思いました。
 敵方の首魁が物語の終盤に入るあたりで一度退場し、その後配下の人形たちがあれやこれやと倒されていくのですが、この流れがすんなりと入ってきませんでした。なんだか無駄な迂回路を通らされている感じがしました。もちょっとすっきりさせてほしかったかなと思います。僕にとってのシンフォギアは「頭からっぽ」で観たい作品なのです。

・人物描写
 2期の段階ですでに(対1期比で)「より鬱陶しい」存在だった主人公・響が、さらに鬱陶しさを増し、ウジウジ気質全開です。もういいよと何度思ったことか。
 また、本作では響の父親が登場しますが、これがなんていうか、、カジュアルな屑で。。。堂に入った屑ならまだ見られるところもあるのですが、人としても屑としてもカルい感じがして、見ていてしらけたところはあります。
 ウジウジツートップの一角、マリアも相変わらずで、鬱陶しさに拍車をかけてくれた気がします。その他奏者たちもそれぞれ一度は鬱期があり、それなりに面倒くさくしてくれてます。

・ひとり「消失」してるけど、そちらはスルーなの?
 お話のまとめが許容できないという、本シリーズはじめての描写となりました。キャロルのアイデンティティ・パーソナリティは消失しているのに、それは一切構わないのかな。戦いの最後、あんなにまでして助けようとした、手を握り、話し合おうとしたキャロルなのに・・・ね、響さん。
 

==やっぱり消えた視聴覚間の「ハマり」・追加された不協和
(2期レビューで散々書いたので詳細割愛)

僕が欲しいものは、もう出してもらえないんだろうか。
戦闘シーンのカッコ良さ演出が、僕の期待・希望と真逆の方向にどんどん振っていってるように思います。効果音だらけで、楽曲すら聞こえないシーンが増え、さらに「動作を歌唱に反映させる」演出が増えています。歌に乗せた変な強勢と効果音とで、もはやそれがNoiseに聞こえたところもあります。映像をビートに合わせる代わりに、効果音で(背景の楽曲とは独立した)リズムを刻むという表現がより促進されたと思います。。。この先も、その方向性ですか?

1期13話、Synchrogazerを放つ直前の響きの瞬きはもう、見られませんか・・(←一番しびれたシーンかも。音、画面、動き、すべてのコントラスが素晴らしかった)。

OP映像、とくに終盤の「そのほほえみは」のあたりが良かっただけになー。。。
{/netabare}

ここまで観てきたので、残りシリーズもいつかは見ようと思っています。が、今すぐはちょっと食指がのびない感じです。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 12
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

多種多様の歌と胸熱バトルに百合を少々、製作の遊び心をパラパラ~と振りかけたらシンフォギアの完成です♪

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
1期からみてきましたが、なんか一番普通のアニメっぽかったです。個人的には1期が一番好きです。ストーリーがしっかりしてるんで。2期はお笑い要素多くて、これはこれで良かったです。

3期は、「熱さ」やバトルの作画では一番でした。ストーリーにも破綻が少なく、よくまとまっているとは思いますが、逆に言うと、あえてシンフォギアじゃなくても良いかな? とは思いました。

〈以下ネタバレ〉

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
破綻がないストーリー展開は流石でしたが、自分的には、最終話のホントに最後、エルフナインが生きてた時のリアクションで一気に評価を下げました。これって制作のミスなのでは? と疑うレベルです。

最後のシーンは、キャロル(の身体)がエルフナインの記憶を吸いとって融合し(エルフナインを救っ)たというシーンです。そこでの、響達のリアクションに違和感を感じました。最初は後ろ姿を観て、キャロルだと思ったのに、「ボク」という一人称から、その人格がエルフナインだと分かって喜ぶ響達。

あれ? 喜ぶの?

つまりキャロル(の人格)は消えてもOKだということ? なんか、響らしくないです。私が知っている、これまで見続けてきた響だったら、キャロルが消えてしまったこともきちんと悲しむと思うんだけど。

せめて、「ボクは、キャロナイン(キャロルもちゃんと生きてるよ)」くらい言ってから喜んで欲しかったです。

大事な場面だけに、細かな表情やタイミングなど、細かなところにもこだわって欲しかったなと思いました。

まあ、ここまで付き合ってきたんで、4期、5期も観るだろうけど、正直、マンネリ感が強く、なんか新たな要素を入れてくれないと、飽きちゃいそうな感じです(汗)
{/netabare}

【蛇足 ~魔女狩りについて~】
{netabare}
キャロルの父は、いわゆる魔女狩りの犠牲になったようですね。魔女狩りには諸説ありますが、その一つとして「教会の利益を守るため」というものがあります。魔女のイメージとして、「壺でグツグツ妖しげな物を煮込んでいる」という(ねるねるねるね的なw)ものがありますが、あれは「薬(薬草、薬膳)」の類いだったと言われています。つまり、魔女=民間療法士 というわけです(これがFFなんかの白魔導師の発想の元)。当時、怪我や病気を治すのは「神の奇跡」、つまり、教会の専売特許でした。だからこそ、信仰心も高まれば、お布施(お金)も集まりました。よって、魔女は教会にとっての商売敵でした。しかも、現代(の無神論者の立場)から考えても、神の奇跡よりは、薬草の方が効きそうです。教会もその辺のことは分かっていて、だから「異端者」として、見せしめにするような殺し方をしたのでしょう。(もっとも、本当に邪神を信仰し、クーデターやテロまがいのことをしていた人(黒魔導師)達もいたようですが)。(世界不思議発見からの知識ですw)

キャロルの父は、魔術ではなく錬金術で人を癒し(救い)、教会に異端者として裁かれました。キャロルが奇跡を、(神が創造した)世界を憎むのも、納得できる話ですね。
{/netabare}

【各話感想】
{netabare}
第1話
最初の3人娘の歌は、正直心が熱くなった。力業というかなんというか。展開もなにも分かっていない間にグイッと作品世界に惹き付けられる。正に「歌の力」ですね♪ イヤイヤイヤイヤ、K2破壊って国際問題やし、「孤高の人(漫画)」が怒るで(笑) 投げっぱなしジャーマン(笑) 「南無三」w

第2話
レールガン?羅漢銭?w バトル!バトル!!バトル!!! って感じですね。今のところ、シンプルに楽しめてます♪ 相手にも相応の戦う理由がありそうですし、ギアも破壊され(更なるパワーupのフリw)、今後の展開が楽しみです!

第3話
説明回ですね。翼の絵w 響が苦しんでるが、まあ、次話には乗り越えそうですね、そこ(心の成長)を時間かけてじっくりと見せるアニメではないですし。

第4話
やっぱり(笑) でも、その後の展開はなかなか良い!連戦連敗のシンフォギアズ、どんな胸熱展開で挽回するかな?

第5話
ここで、翼の父が登場か。父娘の関係がメインテーマなんかな? 切歌と調は頑張ったが、ピンチで誰かが助けに来る展開は流石にマンネリを感じてきた。 今期は小川さんの出番が少なくて淋しい(涙)

第6話
キャロルパパの服装(笑) クリスさん、数学Ⅲを高2の春にやるって、結構進学校っすね(笑) 胸熱バトル「悪を貫く強さ」。清濁あわせのみ、響もいよいよ腹が座ったかな?

第7話
水着回? 特訓=ネタですやん、このアニメは(笑) 台風一過の晴天は、今(激闘後)の二課の状況を比喩してるわけですね。コンビニの名前、レベルアップル(レベルup)w 自分らしく……一番よく分からない概念です。まあ、自分の弱さとかルーツを受け入れるという、王道のテーマ性があるのでしょうね。

第8話
響と父の面談、とらドラの大河と父親のシーンを思い出した。分かりやすくクズですね。金があるだけ大河父に軍配w いよいよ敵の目的が明らかになりそうです♪

第9話
なんか、レンタルマギカっぽい(笑) 翼の出生の秘密は……重いね(汗) みんな、傷を抱えて戦っているのですね。やっぱり、翼が一番格好良いです。まさかのウェル博士w なんか出オチ感が漂ってる(笑)

第10話
敵の目的も、半分明らかになりましたね。小川さんその風呂敷、なに?w ト、トンファーだとw そうだよ、クリス。後輩がいるから先輩になれるんだよ。「子供がいるから、親になれる。子供がいなければ、ただの年寄り みつを」w

第11話
巨大化したのに、弱い(笑) 響の親父ダメ過ぎだろ! あそこまで清々しくダメだと、逆に男らしいぞ(笑) その「平気、へっちゃら」は、一期からちゃんと使い続けていれば伏線になるけど、今更やっても後付けにしか感じないっす(汗)

第12話
バトル!バトル!!バトル!!! ウェル博士は、良い味出しましたね。子供らしいというか、「英雄になりたい」という、ある意味一貫性があった。そして、まさかあの名言ツッコミが、今度は娘の口から聞けるとは! 3期を観て良かったと思えた瞬間でした(笑)

第13話
怒濤のトンデモ展開盛り沢山でしたね。強く、強く、更に強く。でも、すごくシンフォギアらしくて良かったです♪
{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 16

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

へいき、へっちゃら・・・

この作品は、戦姫絶唱シンフォギアの3期に位置する作品です。物語に繋がりがあるので、前期を未視聴の方はそちらからの視聴をお薦めします。

2期でソロモンの杖の争奪とネフィリムとの激闘を繰り広げた奏者達・・・
地上はノイズの脅威から救われたと思っていました。
しかし、突如錬金術師キャロルと自動人形達の出現により、事態は混沌に逆戻りしてしまうのです。

2期で響らの前に立ちはだかったマリア、調、切歌の3人も十分な強敵でしたが、今期の敵の強さも半端ありません。特に自動人形の4人組・・・見た目からはそれほどの強さを感じないのですが、人形であるが故、感情にブレがなく目的のみを粛々と追い続けるその姿は、正直ちょっと不気味な存在でした^^;

同じ自動人形でも「夜々」とは大違い・・・ボソッ^^;

その様な強敵が表れ、シンフォギア奏者はこれまでより厳しい闘いを強いられる事になる訳ですが、運悪くシンフォギア奏者はもう一つの敵と相対する事になるのです。

もう一つの敵とは自分自身のこころ・・・

これまで見ないようにしてきた・・・
触れないようにしてきた・・・
ここで叫んでも、きっと誰も幸せになれないから・・・
だからもっとしっかりしなきゃ・・・

勇気を振り絞って顔を上げたら・・・もしかしたら世界は変わっているかも・・・
期待しちゃ駄目・・・期待したら、それはもっともっと大きくなって・・・
そうじゃなかったとき、辛いから・・・

上辺ではなくホントに目を向けなければいけない事は何なのか・・・
大切なモノを守るという事はどういう事なのか・・・
奏者が自分の心の弱さ、脆さとどう対峙し、どの様な答えを導くのか・・・
気になる方は是非本編でご確認下さい。

一方、物語の方は様々な紆余曲折を経てラスボスであるキャロルと相対するのですが、その前に随分懐かしい・・・キャラが登場します。
もう、いなくなったとばかり思っていましたが・・・これも執念なのでしょうか^^;?
でも今回は格好良かったと思いますよ^^

オープニングテーマは、水樹奈々さんの「Exterminate」
エンディングテーマは、高垣彩陽さんの「Rebirth-day」
1期からずっとこの二人が主題歌を歌ってきましたが、すっかり定着しましたね^^
どちらもカラオケで挑戦済です^^;

1クール13話の作品でした。気になるのは今後の動きでしょうか^^?
もともとオリジナルアニメなので、原作を踏襲する必要もありません。
それに、風鳴 弦十郎が最終回で今回の一連の事件に関して言葉を濁したのは、次期への布石だったのでしょうか^^;?
このシリーズは嫌いじゃないですし悠木さんが出演されているので、続編放送されるなら絶対見ます^^

投稿 : 2024/06/01
♥ : 18

66.1 3 仲間で歌なアニメランキング3位
アイカツ!(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (188)
826人が棚に入れました
「私のアツいアイドル活動! “アイカツ!”始まりますっ!」
主人公の星宮いちごは、ごくごくフツーの中学一年生の女の子。
ところが、親友のあおいに誘われてアイドル養成の名門校“スターライト学園”に編入したことで、いちごをとりまく世界がガラリと変わってしまう。
さまざまなライバルたちと出会い、アイドルとしての心得を学びながら、いちごはアイカツカードを使って数々のオーディションに挑戦していくことに。
新人アイドルいちごの、明るく元気なアイドル活動が幕を開ける……!

声優・キャラクター
諸星すみれ、田所あずさ、大橋彩香、寿美菜子、能登麻美子、瀬戸麻沙美、松谷彼哉、保村真

赤坂 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

おじさん大量生産機は伊達じゃない。

アイカツ!と聞いて普通の人が想像するのはゲーム機に群がり、子供達と混ざりゲームに熱中するいい年の大人…まぁ自分もそれの一人、かつ廃人だがそれは置いといて…を想像すると思うが、それには理由がある。アイカツ!はキャラの可愛さに釣られ、ストーリーの稚拙さに目を瞑りながら可愛い歌を聞くアニメ「では無い」。
アイカツ!はストーリーを見るアニメである。特に1~2期は女児アニメ基準で無く、アニメ全体的の基準で見て感動出来る、「イイ」物語だ。

あらすじはこうなる。主人公の星宮いちごは中学生、快活でポジティブな中学一年生、弁当屋の娘だ。親友の霧矢あおいはアイドルオタク、賢く気が利き、誰よりもいちごの事を気にかけている。二人はある日トップアイドルのライブを見に行き、憧れのままアイドルだけが集まる学園、スターライト学園のオーディションを受ける。見事クリアした二人は学園に入り、トップアイドル目指してアイドル活動、アイカツをしていく。

まず、このアニメはリアリティに溢れている。「弁当屋の娘がいきなり有名なアイドル学園に?」「学園生が全員有名アイドルって、流石に無理があるんじゃ?」。確かに、そこら辺はファンタジーな部分はある。だが、アイカツ!のリアリティはアイドル達の感情、夢に向かう表情にある。皆、それぞれの葛藤と情熱を持って進んで行く姿は、正直大人向けのアイドルアニメを越えるレベルで描かれていると言っても過言では無い。主人公がどんどん上に昇って行くのも、主人公星宮いちごの中の人含めた才能、性格、全てが説得力を持たせているので、「それはご都合主義なんじゃないの?」と思わせる部分は殆ど無い。

次に、このアニメは子供向けでありながら、お決まりの王道パターンで子供を愚弄する事が無い。これが大人の視聴者を惹きつける理由かもしれない。例えば、序盤は敵だが徐々に打ち解けて最大の味方になるキャラ、誰かが理不尽な事を言って主人公と喧嘩するがすぐに打ち解ける茶番回、押し付けがましい教育的なメッセージを持つ回…そういう物が全く無い。どの回もキャラの感情、そしてストーリーありきで成り立っている。普通女児アニメには明らかに子供向けで白けながら見る回がよく混ざってくるが、それが全く無い。これはアイカツ!ならではだ。キャラクター達は皆可愛くも大人びていて、純粋に「良い人間」だ。

忘れていけないのはライブのCG,歌のクオリティだ。どの歌もアイカツ!の曲で無い事を知らせずに誰かに聞かせれば、女児アニメから来た物と気付かないクオリティ…と言うのは間違いだろう。むしろ、「アニメの劇中歌」とすら思わないかもしれない。それ程まで完成度が高く「アニメアニメしさ」が無い、普通の、普通のいい歌揃いなのだ。一般的な「アニメオタク」とは違う層の人間にアピール出来たのはこれが大きい。ダンスのCGもレベルが高く(最初の数話はゲーム機から直接モデルを持ってきてるのでヒッドイが、すぐにアニメオリジナルの高ポリゴンのモデルに切り替わる)、キャラクターモデルから演出まで素晴らしい。惜しむらくはダンスの振り付けのバリエーション、そして単純なクオリティが低く、他の面でここまで卓越していながら何故ダンスの振り付けをマトモな振付師に依頼出来なかったのか非常に理解に苦しむ。勿論、見れない程の振り付けでは無いが、圧倒的に他のアイドルアニメに比べて弱い部分だ。

長くなってしまったが、アイカツ!は人生を狂わせるというよりは、人生を必ずカラフルにしてくれるアニメだ。気付けばエンディングのカレンダーガールズをipodで聞く度に感動と別れの悲しみ、そして与えてくれた喜びの全てを思い出して涙ぐむ様になっている。是非、アイカツ!を見て、キャラクター達と共に成長する感動を味わって欲しい。
ちなみに僕はユウちゃんとヒカリちゃん推しです。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 4
ネタバレ

ヒカリ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

きらきら輝くアイカツ!の世界☆彡

★あらすじ
普通の中学生だった、星宮いちごちゃんが、親友のアイドル博士、霧矢あお
いちゃんに誘われ、トップアイドル、神崎美月のLIVEを見に行く事に。

きらきら輝いている美月さん、アイカツ!の世界を知ったいちごちゃん。

あおいちゃんに誘われ、美月さんや現役で活躍するアイドルも通う、アイドル学校、スターライト学園の編入試験を受け、合格。
いちごちゃんはあおいちゃんと一緒にアイカツ!生活を始めることになる。

スターライトでは、紫吹蘭ちゃんと出会い、始めは苦手意識を持っていたけど、少しずつ、大切な存在になっていき、3人はなくてはならない親友に。


他にもたくさんの仲間と出会い、いちごちゃんのアイカツ!はもっともっと輝いていく!


…みたいな感じです。文章力がなくて、アイカツ!の良さがあまり伝わってこない、あらすじになっちゃっていますが…笑




★感想 少し長めなので、閉じておきます。{netabare}
少し、落ち込んでいた時、たまたま、ディズニーチャンネルで放送していた子供向けアニメのアイカツ!。なんだこれは、と思いながら(情緒不安定気味)ぼーっと視聴。
右も左もわかってないくせして、まっすぐ、まっすぐ、進んでいくいちごちゃんが目に焼き付いて、自分が考えていたことが、どれだけちっぽけなことなのか、と思いました笑



…なんとそれが、いちごちゃんだけじゃないんですよ!
あんなに食っていくのが大変なアイドル界で!売れていなくたって(あくまで子供向けなので、すぐに売れていくんですが笑)!あんなに元気にアイカツ!しているみんなをみて、夢中にならないわけがないじゃないですかと、
実はアイドルアニメを好きになるきっかけが、アイカツ!でした。


ただ私の場合、落ち込んでいた時に視聴して、(いい意味で)単純な子供向けアニメに落ちてしまっただけかもしれませんが…


だけど、睡眠をバッチリとらないとすぐにダウンする体質の私にとって、深夜ではなく夕方に放送している、アイカツ!をリアルタイムで、視聴するのがどれだけ楽しみだったか…!



音楽も大好きでした。もともとリアルなアイドルの曲とかも好きなんですけど、音楽に乗って、踊るアイドル達、アイドルが身にまとっている、衣装。
なんですか、このクオリティーの高さは!と思いました笑
元々、データカードダスのゲーム発信みたいなので、衣装が細かいはずだ!

だけど、1話のLIVEシーンの絵はヒドかったんですよ笑
ゲームの絵がそのまま出てきた感じで、さっきまですごく可愛かったじゃん、なにこれ!状態でした。笑
でも話数を重ねていくごとに、違和感がなくなるようになりました。
それは私の目が慣れていったわけではなく。


今、放送している3期はLIVEシーン、もっといいです!
曲もいいし、まずステージがすごくよくなってます☆彡
まあ、ストーリーは1期がピカイチなんですが、
1期を、LIVEシーンだけ取り直しで、再度放送…とかしてくれないかなあ…{/netabare}





★視聴メモ(更新する予定です♪)

投稿 : 2024/06/01
♥ : 21

okodull さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

6話……あるいは10話くらいまで見て判断して欲しい。

子供向けアニメと侮るなかれ、見続けていくと意外と中身はすごく熱い作品だなとわかるアニメです。

トップアイドルを目指す女の子たちの話。
個人的に私は、アイドルものは、男の子のスポーツものに通じるところがあると思っていて、女の子だけの世界での真剣勝負を描いている作品です。
一人が選ばれれば、他は選ばれない。勝ち負けがある世界の話です。
でも、ともにトップアイドルを目指す仲間でもある。
そういうものを見事に50話かけて描いています。

50話までが、ファーストシーズンですが、ストーリーがすごく綺麗に50話を通して作られております。

ただ、初速がそんなに高いわけではないので、キャッチーさに欠けるのが難しいところ。みんなにもっと見てもらいたい。
3話に少し納得のいかない展開がありますが、そこは我慢して。
6話のシナリオが、とても綺麗だと思いますが、私が面白いなと最初にとても感じたのは10話でした。

なお、ライブシーンは完全3Dですが、最初はこれ全然駄目だろってバランスです。9話くらいから、かなり改善します。
その後、徐々に改善を続けていきますので、そこも楽しみの一環。

音楽の範囲も非常に広いです。
1話で初めて流れる曲が、子供向けアニメでこんな曲を流すのかと、個人的に衝撃を受けました。(子供は歌えなさそう)
ファーストシーズンより、セカンドシーズン以降の曲の方が私は好きかな。
「薄紅デイトリッパー」や「LOVE GAME」などが個人的オススメ。


なお、アイカツ!自体は178話まであるのですが、総評は以下の通り。
1~50話 ファーストシーズン: 完成度が非常に高い。
 とりあえずここまでが一番よく出来てる。
 以降は場合によっては悲しみを背負います。

51~101話 セカンドシーズン: 前半中だるみ、71話から面白くなります。
 そこまで頑張れば、101話まで見る価値があります。
 101話という長いアニメを見た価値を感じさせてくれる完成度。

102~152話 あかりジェネレーション: 主人公変更
 主人公交替に失敗した感じがあります。微妙。
 ただ110話「情熱のサングリアロッサ」が、個人的に最高にアイカツ!を表している回なので、一話だけ見ることを薦めるならその回。
 第一世代が好きなら、125話までは見ることをオススメ。
 そこで、アイカツ!は一度終わりを迎えます。

152~178話: ちょっと存在意義が分からない。
 最後の終わり方は、それまでアイカツ!が伝えてきたテーマ性を裏切るような形なので、見る必要はないかも。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 0

67.1 4 仲間で歌なアニメランキング4位
プリマドール(TVアニメ動画)

2022年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (139)
422人が棚に入れました
喫茶・黒猫亭。 それは皇都五区の片隅に、ぽつんとある喫茶店。 そこで働くのは、技術の粋を結集した、自律式機械人形(オートマタ)の少女たち。 数年前に終結したばかりの大戦争。 そこで兵器として作られた彼女たち。 やがて迎えた戦後の平和。 新品同様に修復されて、ぴかぴかの着物に身を包んで、 新しい役目を探して、高らかに歌声を上げていく。 あなたも彼女達と素敵なひとときを過ごしてみませんか?
ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

感動の安売り

{netabare}
key作品なのに全く話題になってなかったアニメ。
key苦手だけどキャラデザがめっちゃ好みだったのでワンチャンあるかと思ってたけど、ダメでした。

key作品特有の露骨なお涙頂戴。
全話にわたってここで泣け!!っていう圧が強すぎて気持ち悪かった。
人形設定だというのに(一応冷却液らしいが)これで泣いてくださいと言わんばかりに毎回キャラの泣き顔を映して...ほんときつい。
こういうので泣ける人もいるんだろうけど、さすがに単話の薄い話でめっちゃ泣かせ演出されても困惑するしかない。
こういうのをされると、ストーリーがすべて視聴者を泣かせるためだけに作られているように思えて、作品が安っぽく見える。
無理矢理泣かせようとしなくてもストーリーが良ければ自然と泣けるものです。自分がひねくれてるのかもしれないけど、露骨にお涙頂戴やられると自分は絶対に感動できなくなる。

話自体は完全に萌えアニメにしたvivyと言う感じ。
まあこれ系のジャンルはありふれてはいるけど、最近で言うなら。
vivyでもロボットが少し人間っぽいことが引っかかったけど、このアニメはもうそんな次元ではなく、完全に人間と同じで違和感しかなかった。
歌を歌うための人形と言うなら容姿を整えている理由もわかるんだけど、プリマドールの人形は元はと言えば兵器として作られているのに、なぜか美少女という。人形であることを隠すなら普通女にはしないよね。
おまけに泣く機能とか食事機能とか本当にロボットでやる意味あった?って感じ...。感動回()では、ロボットであるはずのキャラが普通の人間以上に感情的で感動よりも違和感の方が勝ってしまった。
プラメモ辺りもそうだけど、美少女ロボアニメのロボ設定はとりあえず可愛い女の子を使ってお涙頂戴することだけが目的になっているのが透けて見えて大嫌い。

あと、メモの方に書いてると思うのでここには書かないけど、設定だけでなく展開もガバガバでした。ナギが連れ去られる回やスパイの回など。
スパイの回や手紙の回など、人を綺麗に描きすぎていて違和感ある回も多かったかなと。
最後の展開も特段面白くなかった。
流石にノリなどを萌えアニメ寄りにしすぎていて、あそこまでのシリアスをやるにはそこまでの積み重ねが不足していた感がある。

2話、3話、4話と最後のED好き。
と言うか今期のどのアイドルアニメよりも良曲の多い作品だったと思う。
↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆5
クソアニメそう。寒いお涙頂戴枠。
取り敢えず可愛い子に可哀想な設定盛り込んで悲しませて感動演出すればいいだろうみたいな安直なw 戦争のために作られた人形ね。
この時点でもう設定がテキトー。
ストーリー全てが感動展開のために作られてるってのが見て取れる。
bgmうるせえ。これ系の機械設定作るならキャラの容姿整えてる理由がせめてほしいわ。共感できない。キャラデザ。
こういうメカでいいだろうになんで主人公たちだけ美少女なの?
AIなのに壊れるの? 処理限界か。機械廃止派との争い起こるか。
なんでメカなのに涙流すの?

2話 ☆6
狙われる危険冒してまで喫茶店?
ロボ設定ほんといらないよねこれ。
なんで第二世代だけ見た目が人間なの? 第3劣化してない?
けど日常パートは面白いね。兵器に笑う機能要らんだろ。
実質ルミナスウィッチーズ?
なんでロボが飯食べるように設計されてるんですか…。
はいはい可哀想可哀想 冷却液使ってまで泣く機能つけてるのなんでだよw
EDいいな。

3話 ☆2
声出ないのかな? いや、この仕事ロボットに任せる意味ある?
メインプログラムってこと?w シュール。
いや、歌なら尚更さ、ロボットよりも人間の方がいいよね?
だからなんで人形が泣くんだよwww
いや草、歌うために作られた人形が環境の影響で歌えなくなったらそれもうプログラムの欠陥だろwww
ほんとに人間でやれよこの話、まだ人間だったら共感出来たわ。
歌を歌うだけの人形に感謝を伝えるためにわざわざ個人宛で手紙書くとか、不自然すぎて感動もクソもない。
けどこれ主人公たちが人間だったら、お涙頂戴大嫌いとは言え悪い評価にはしなかったと思うわ。
ほんとにロボ設定どうせ最後に故障とかそんな展開でお涙頂戴したいだけだよね? ヴァイオレットの方がまだマシだな。
萌えアニメ寄りすぎて重い世界観と合ってない。ほんと曲はいいな。

4話 ☆3
感動の安売りアニメ。今回マシ?
すぐ泣くのほんと安っぽいからやめろ。しょうもな…。
なんで何かにつけてお涙頂戴しようとするかね。草、なんで剣なんだよw
おもんな。感動展開()しないといけないノルマでもあるの?
修復システムどうなってんすかねw 謎アニメすぎる誰が泣くんこれ?
ほんと曲だけはいいな。

5話 ☆2
白髪の子、このキャラデザでこれ系の声なのか。可愛い。
この日記もオチ読めて面白くないなあ。
何で任務と立場をペラペラと喋るんだよw ガバガバすぎやろ。
戦争のために作られたんなら機密事項ペラペラ喋んな。
金曜ほんとロクなのないわ。なんで戦争終わってんのに命令来るんだよw
しかも何日も放置状態だったんじゃないんかよ。
てか命令ってなんだよw 命令ないのに思いっきり戦っとるやんw
??? じゃあ勝手に死ねや。てかどこから持ってきたんだよこいつを。
ダウンした状態だったじゃん。
結局何が来たかったの? 命令に従って破壊工作したかった?
けど命令ないのに破壊工作してたよね。
それなら最初から命令の有無関係ないじゃん。
こんな自分好みなキャラデザなのにつまらなく感じるってもはや才能。
ほんとkeyってつまらんわ。

6話 ☆4
謎の百合。ガッツリエロあるのね。プリマドール 遊郭編
実質ラブドール 無理やり過去回想挟んでお涙頂戴しなくていいって。
眠い。薄着身悪い。
しょうもない感動シーン要らんから接客してるとこ移してくれ。
見た目人間じゃん。てか金髪のその腰の剣なんだよw
この時代に使い物になるのか?
どこが人形ならではのショーだよ。
まあ今回はそれほどお涙頂戴じゃないし、お仕事もの的な面白さも少しあったかな。

7話 ☆2
アイドルアニメかな? 最終回で出てきそうな絵日記
たしかに怪しいな。人形に緊張とかいう概念あるのか…。
ほんとに人形設定必要だった? 裏ありそうだなこいつら。
いっつも人形見つけてんな。なんのスパイだよ。
いやいや、さすがにスパイを全てが嘘じゃないとか言って美化するのは違うわw 都合良すぎて違和感ある、スパイはスパイだろ。
EDはいいんだよな。

8話 ☆5
なんで窓開けられる状況なんだよw 探しに行かんのか。
そんな都合よく拾われるか?w 身体で釣れ。
めっちゃ落ち着いてるな。ほんとに1人にすんなw
ガバガバかよ。なんでそう簡単に入り込めるw ちゃんと監視してるよな? 逃げても店割れてるじゃん。撃つよりも人質を取れ。ガバガバ軍隊。

9話 ☆6
ホントキャラデザ可愛いんだけどな。今回は日常回だから結構いい感じ? スリープ機能いる? 徘徊少女 ED固定されたな。

10話 ☆6
いや、あのスパイの件が綺麗話にされるのは違和感しかねえわ。
シリアスなのか日常なのか。いっつもなんか目覚めてんな。
キャラの掘り下げ回よりは本筋の方が面白い説。

11話 ☆2
OPカット クソアニメ感出てきたなw 今期の久野ちゃん 死んでて草。
自我とはw インスタント感動アニメ。vivyかな?
なんか話に乗り切れんわ。
ここまで完全な日常アニメだったし。これもう完全に人間じゃんw
これ何がおもろいん。いやなんか草。EDだけアニメ。

12話 ☆5
vivyかな?w 案外あっさりと解決した。記憶失った? 機械とは。
露骨な伏線だった日記w
こういうオチが機械設定とあまりかみ合ってない気がするな。
まあ雰囲気はいいのかなぁ。
こんなに感情的になってたら感動よりも違和感の方が勝ってしまうんだよな。

曲評価(好み)
OP「Tin Toy Melody」☆6
1話ED「薄花桜」☆4
2話ED「待宵月」☆8.5
3話ED「星導〜ホシシルベ~」☆9
4話ED「ツギハギ」☆8
5話ED「雨の迷い猫」☆6.5
6話ED「夢咲*ハレ舞台」☆6
7話以降ED「想歌灯」☆8.5
1話挿入曲「カミツレの歌」☆7
4話挿入曲「華羽織」☆7.5
5話挿入曲「月来香」☆8
8話挿入曲「祝彩歌」☆7.5
11話挿入曲「時のゆりかご」☆7
12話挿入曲「機械仕掛けの賛歌」☆7.5
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 8
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

良い要素を活かしきれない、温くて、緩くて、ボヤーッとした作品。

 設定と展開は悪くなかったと思います。まあ、想像通りといえば想像通りですけど。逆にいえばちゃんと王道はやれていました。設定上いい要素は沢山ありました。世界観やAIロボットの過去からの歴史みたいなものは引き付けるものがありました。伏線にちゃんと引っ掛かりもありましたし。

 ただ、圧倒的にテーマ性がなあ。AIと人間の共存の方法として戦争からエンターテイメントへ、という読み方もできますが、記憶云々が全く生きてない気が。
 戦争用AIの悲哀?桜花から灰桜に記憶を引き継いだわけですが、記憶を引き継ぐということは、使命か因縁を引き継がせてテーマ性をそこに置かないとストーリーにならない気が。焦点も伏線もそこにある程度あっただけに、惜しいなあ。もちろん過去の愛憎でもいいんですけど、薄いというか温いというか。

 マクロスFとVIVYという名作に「機巧少女は」を足して8で割ったくらいのヌルさのような気がします。Keyは作る作品作る作品が叩かれすぎて、もうとんがったのが作れなくなっちゃった?

 キャラデザインと戦闘や状況のギャップにまどマギみたいに震えるようなことも無いしなあ。キャラデザ通りのヌルさでしたね。作画もいいけど、感動するほどでもないし。

 丁寧につくったのはなんとなくわかりますけど、このヌルさは3、4話で良かったかな。まあ、不穏な感じが少しずつ増えて行くのは悪くないですけど。
 正直いえば5話くらいから流し見なので、深さを拾いきれてないかもしれませんが、視聴者をそういう状態にしないのもクリエータ側の責任です。

 ということで、いいんですけど、何もかもが温くて、緩くて、ぼやーッとして中途半端な印象の作品でした。評価は2点台はつけられないけど、3.5以上はつかないなあ。




以下 視聴時のレビューです。


1話 油断するとKEYだからなあ…灰桜って不穏過ぎる名前だし…

{netabare}  1話を見る限り能天気お花畑だけでなくちょっと不穏ですよね。涙のエピソードの積み重ねかという気もしますが、最後に現れた女性はどうなんでしょう。

 まほろまてぃっく、プラスティックメモリーズの方向(男抜き)なら、記憶か機能停止なんでしょう。あるいは特殊能力故に再び戦場へ、の可能性もあります。planetarianなら見てられないかもしれません。死にます。Keyですからバッドエンドしか想像できませんけど、そこに救いをどう入れるか、でしょうねえ。

 そういえばしゃべれないアンドロイドがいました。また記憶がないアンドロイドも。ということは脳機能に寿命があって、少しずつ機能が失われて、また1人という感じで…SAOのマザーズロザリオ?だとしたら地獄だなあ。

 冒頭の571年の時に出たアンドロイドと灰桜が同一の個体だとしたら、30年後かあ。壊れて違う機体に移されたのか…その関係で寿命があるとか、短いとか?幼くなっているし…あるいは思い出す系かなあ?

 灰桜って、色の名前ではありますけど色のサイトによると「散った桜の花びらが水面や地上で最後の美しさを見せるような色」だそうです。
 それに分解すると、はなさかじいさんですよね。死して灰になって花を咲かせる、じゃないでしょうね?それとも他人の死で咲かせる?
 何も考えずに付ける色=名前じゃないですよね?普通はクリエータはこの色の意味は良ーく考えると思いますので、何かあるでしょうねえ。逆になければずっこけですけど。

 なにせKEYだからなあ…1話目に桜が舞い散るアニメは、ラストも桜吹雪でしかし主人公は…が多い気がします。日本人の感性がそうなのだからしかたありません。

 dアニメのキービジュアルはぬるーい感じの日常系なんですけど、半分いかないとわからないでしょうね。KEYだから。

 それに本ページのキービジュアルの色合いなんですけど、左側が光ってますよね?左って時系列で進む方向です。アニメ、コミックで光に包まれるのは彼岸此岸でいえば彼岸ですからね。この5人は彼岸=死に向かっている?という風にも見えます。川の色も決して明るい色じゃないし。川の向こうが人々の生活だとするとこっち側が彼岸でしょうね。それでも、右の2人は右向き=生を向いているので助かるのかあなあ、左2人は駄目でしょうねえ。で、ヒロインは?という感じ…かなあ。

 あるいは、単に灰桜が他のロボットを操作できる機能を使って、エピソード毎のエモい話を展開するだけ、最終回で何かあるだけの気もしますが…やっぱりKEYだからなあ。甘いかなあ。


 AIの専門誌の表紙が女性型のメイドアンドロイドかななにかで物議をかもしたことがあります。家事は女性かというジェンダー論の視点からですね。
 人型ロボット、アンドロイドが女性型なのは不自然だという議論はありますけど、人間の心理、家庭用や諜報活動あとは性処理の話等々を考えると、むしろ汎用性という面では女性型が自然だという考えもあります。

 こういう作品でそこを語れればもうちょっと深みが増すと思うのですが、そういう理屈を考えるのもまたSFなので別に良いのかもしれません。

 視聴は流し見しておいて、展開あったら真剣にみるようにします。 {/netabare}



2話 画面やエピソード、演出からいろいろ考えるヒントがあって面白い。クリエータを信頼できる気がします。

{netabare} 桜花は第1世代かあ。なかなか仕掛けがありそうな仕込みですね。
 たぶん灰桜は…第1世代なんでしょうねえ。OPの歌詞が麻枝氏でしたね。「ブリキは軋み命を燃やす」かあ。不穏だなあ…やっぱり何となくですね。
 それとロゴの下の英文は心を理解し内なる声を持った人間のような金属の彫像となっていました。この辺りAIものとしては心を持っているのが前提という設定ですね。

 もらった新聞の裏面が一瞬映りますが「機械人形の暴走」についての記事ですね。皇都新聞の下が「この号外は本誌に再録しません」となっています。
 これはこの新聞はリアリティを持って作り込んでますよ、というクリエータ側のサインですから、これが社会状況の説明になるんでしょう。
(新海誠監督の「ほしのこえ」なども新聞記事を拾っておくかどうかでストーリーの深さが全然かわりますからね。本作は画面に出てきた文字は全部読んだ方が良さそうです)

 卵の話もあり経済が不穏になって人間からの迫害も始まりそうです。仕事の面でも問題になりそうですね。

 少女たちが暴走しないかどうか、ですね。その暴走を灰桜が抑える役割なのんでしょうか?2話の前半までで本作が結果的に「機械の暴走」「少女たちが壊れる」「灰桜がなんらかの役割を果たす」という伏線が張られているんでしょう。

 セリフで説明しちゃっている面もありますが、ストーリーや画面から読み取れる情報も結構散りばめられている気がしました。今の脚本、演出で世界感はかなり読み取れますので、あまり説明しなくていいと思います。謎も散りばめていそうですしね。

 で、最後にそれですか…いいですね。キャラに深みがでますし次回が気になります。やはり単なる少女人形の日常系ではないですね。{/netabare}

 この作品は信頼できる気がします。まあ、普通に視聴決定ですね。

3話 あー一応全キャラのエピソードやっぱりやるんですね。そりゃあそうか。ということは展開は6,7話以降?

{netabare}  となるとちょっといい話かもしれませんが、唐突感といか構成とかいろんな批判がくるかもしれません。私はシャーロットはOK派ですので、感情移入と結末しだいです。

 次のレビューは8話か10話かそれくらいにします。{/netabare}






 

投稿 : 2024/06/01
♥ : 9

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

歌と共に、世界は目覚める――

この作品はオリジナルアニメだったみたいですね。

この作品で描かれているのは、自律人形(オートマタ)の少女たちの物語です。
公式サイトのTOPページを見ると、オートマタとは思えないほど繊細で可憐な少女たちが佇んでいます。
その少女たちのキャラクターデザインには、複数のイラストレーターの原案が起用されており、この作品のキャラクターデザイン・総作画監督には、矢野茜さんが起用されています。

私の知る限り、KEYと矢野さんが手を組んだ作品はこれが最初だと思います。
この相乗効果…言葉で言い表せないくらい破壊力が半端ありませんね。
そして、監督はRewriteに引き続き天衝監督が務められました。

KEY×天衝監督×矢野茜さんという組み合わせだったからこそ、こんなにも素敵な作品が生まれたんだと思います。

そうそう、キャラデザや作画にばかり目が向いていましたが、少女達を演じる声優さんの顔ぶれも凄いんですよ^^

灰桜(はいざくら):CV-和氣あず未さん、原画-Na-Gaさん
鴉羽(からすば):CV-楠木ともりさん、原画-藤ちょこさん
月下(げっか):CV-とみたん、原画-原悠衣さん
箒星(ほうきぼし):CV-中島由貴さん、原画-森倉円さん
レーツェル:CV-あかりん、原画-lackさん

私はイラストレーターには疎いのですが、Na-Gaさんや森倉円さんは存じ上げております。
改めてみると、錚々たるメンバーが集まって制作されていたんですね。


喫茶・黒猫亭。
それは皇都五区の片隅に、ぽつんとある喫茶店。
そこで働くのは、技術の粋を結集した、自律人形(オートマタ)の少女たち。

数年前に終結したばかりの大戦争。
そこで兵器として作られた彼女たち。

やがて迎えた戦後の平和。
新品同様に修復されて、ぴかぴかの着物に身を包んで、
新しい役目を探して、高らかに歌声を上げていく。

あなたも彼女達と素敵なひとときを過ごしてみませんか?


Key × バイブリーアニメーションスタジオ。
少女人形が歌と奇跡を奏でる
オリジナルTVアニメーション、2022年開幕!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

完走して振り返って思うこと…
いやぁ、久しぶりに涙腺にガツンとくる作品でした。
視聴した作品の順番にも問題があったのかもしれませんけれど…

この日は、最初に「planetarian~雪圏球(スノーグローブ)~」を視聴して、次に「リトルバスターズ!EX」を視聴した後に、この作品の最終回を視聴したんです。

別にKEY作品を立て続けに視聴しようと意図していた訳ではありません。
「かぎなど シーズン2」の視聴前に前の2作は視聴しておきたかったというくらいです。
その2作を見終わって涙腺が温まったというか、開き切っているというか…
そんな状態でこの作品の最終回を見たら、完全に涙腺が崩壊する以外の選択肢が私にはありませんでしたよ。

健気なほど直向きで…
過去に受けた恩恵を自身の誇りとして頑なに守り通して…
いつも忠実に実行してきた言われたことを優しさが邪魔して出来なかったり…
自分のことより相手の心配してばかりだったり…
ようやく心から落ち着ける居場所を見つけることが出来て…
そんなみんなが集まった新しい場所は黒猫亭でした。

戦争も終わったばかりで、オートマタにとっての安息の日々は遥か彼方です。
それでも、誰かのために役に立ちたいと強く願う彼女たち…

久々にKEYの真骨頂を見せて貰えた作品だったのではないでしょうか。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、メインキャラクターたちのユニット「シャノワール」による「Tin Toy Melody」
エンディングテーマは、各話ごとにメインキャラクターたちが入れ替わりながらオリジナルの楽曲が提供されていました。
「Tin Toy Melody」は初めて聞いた時からお気に入りだったのですが、Amazonの聞き放題では聴けなったんですよね。
それが唯一の心残りでした。

1クール全12話の物語でした。
物語も綺麗に纏まっているので構成も文句なしです。
ラストの展開は、視聴した人がその後を色々想像する終わり方も良かったと思います。
しっかり堪能させて頂きました。
作り手の皆さまに感謝です。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 10
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