アホガール(TVアニメ動画)

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「アホガール」

よみがな:あほがーる

放送中:2017年夏アニメ(2017年7月~放送中)

★★★★☆ 3.6
物語:3.4 作画:3.5 声優:3.9 音楽:3.5 キャラ:3.8
総合得点 66.0
感想・評価 478
棚に入れた人 1827
ランキング 1337
幼なじみのあっくんが大好きで主食はバナナ、とにもかくにもアホすぎる女子高生・花畑よしこ。なんだかんだと面倒見がいい、と思いきやそうでもない、よしこの幼なじみ・阿久津明(あくつ・あくる=あっくん)。 そして、よしこに振り回される地味ガール・隅野さやか、あっくんを巡る恋のライバル(?)の風紀委員長など、個性豊かなキャラクターが繰り広げる残念な日々を描く。(TVアニメ動画『アホガール』のwikipedia・公式サイト等参照)

このアニメの感想・評価 478

2017.10.23 22:59 石川頼経の評価 | 観終わった| 61が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: アホガール(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 3.5  声優 : 4.5  音楽 : 3.5  キャラ : 4.5

楽しい作品ですね。

見てて、どことなくイカ娘思いだしました。
イカ娘と同じヒーローショー回があったのは笑いました。

それにしても悠木碧の怪演が凄い。
彼女、こんなにはっちゃけた役も出来るんですね。

 サンキュー(20)
ネタバレ
2017.10.19 23:30 しんじの元嫁の評価 | 観終わった| 60が閲覧 ★★★☆☆ 3.9 評価対象: アホガール(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 3.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

アホの哲学にょろーん

「勉強」の意味について、コメディの中で考えるという高度なことやってのけたにょろーん。
4話のその14にょろーん。
{netabare}よしこは勉強ができないということで生徒指導室に呼び出されていたにょろーん!
(11+3や2×2がわからないとなると日常生活にも支障がでそうだけど・・・・・・にょろーん)
先生は「一体なにがわからないの?」
と問うにょろーん。
よしこは「何で先生が私に勉強させるのか?」
と答えるにょろーん。
先生「あなたがアホだからよ!」
いや、アホじゃなくても勉強を押し付けるのが先生の役目にょろーん。

先生「会話を成立させるのも難しい以上まずは国語の勉強よ」
と、国語ができれば会話が成立すると考え、先生は提案するにょろーん。

題材「やすこはたかしと遠く離れ離れ。毎晩涙をこらえつつ今日も頑張っている」
先生「ではやすこは今どんな気持ち?」
これだけの文章でわかるわけないにょろーん。
よしこ「そんなのやすこに聞きなさい!私はよしこだ!」
まさにそのとおりにょろーん。
先生「文章から読み取るの!答えは寂しいよ!」
なんでそうなるにょろーん?離れ離れで頑張っているって文章だけで何がわかるにょろーん?

すると、
よしこ「そんなので人の気持ちが分かるなら、今の私の気持ちを当ててみよ」
と問うにょろーん。もちろん、わかるわけないにょろーん。
よしこ「目の前の私のことすら分からなくて、なぜやすこの気持ちがわかる!」
言われてみれば、たしかにそうにょろーん。

よしこ「私は恋する乙女だがそれでもやすこの気持ちは複雑…!」
先生「結局分からないじゃない!」
よしこ「そのとおりだ、しかし私は分からないということは分かっている!」
にょろーん!無知の知にょろーん!ソクラテスにょろーん!人はわからないということをわかってからこそ真理を追求するというものにょろーん。
よしこ「人は分からないということを知ってこそ学ぼうとする」
とよしこも言ったにょろーん。

よしこ「教科書の答えで分かった気持ちにさせる。それがあんたの教育か!」
これが、今の教育に対する鋭い指摘にょろーん!

今回の話だと、教科書に出てきたやすこの気持ちは誰にもわからないにょろーん。
しかし、やすこの気持ちの「正解」が教科書には用意されてるにょろーん。
あるはずのない「正解」が教科書に書かれ、教科書に書いてあれば人の気持ちすら「正解」になってしまうにょろーん。
しかし、繰り返すように、やすこの気持ちに正解はないにょろーん。
あるのは正解かもしれないというもっともらしい「正解」だけにょろーん。
やすこの気持ちは誰にもわからない、わからないから知ろうとするのに、「正解」が用意されてることで考えるのをそこでやめてしまうというのは、実に貧しい考えにょろーん。
「正解」を知っていればアホじゃなくて、「正解」知らなければアホと考えてる我々こそがアホなのかもしれないにょろーん。
と、自分もよしこのアホに毒されちゃったわけだが、道徳の教科化が問題になった理由って、正解のない問いに「正解」が用意され、それに答えられなければよしこのように補習させられる、感情教育につながるっていうのがあったにょろーん。

といっても、さすがに2×2には答えがあるにょろーん。{/netabare}

アホすぎてついていけないこともあった(よしこママ対委員長のバトルとかパンツなんで脱げんのか意味わかんなかった)けど、凝り固まった常識を破ってくれるのは、常識の外にいる人だけ、それがアホガールだったにょろーん。
新しい笑いに出会えたにょろーん。

 サンキュー(15)
ネタバレ
2017.10.18 21:52 みむうの評価 | 観終わった| 26が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: アホガール(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

面白いけど・・・

このアニメ面白いんです。だけど毎回下ネタで笑いをとっています。
感想を見ていると「断念した」という感想が目立ちますが確かに断念する人が続出してもおかしくないアニメです。
「暇だな〜」という時にサッと見るぐらいがちょうど良いと思います。

 サンキュー(6)
2017.10.18 19:42 ossan_2014の評価 | 観終わった| 25が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: アホガール(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 3.0  声優 : 5.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

真空のディスコミュニケーション

空前絶後のアホの子、というキャッチコピー通り、周囲の正論のことごとくを粉砕して我が道を行く「アホ」の主人公が爆笑を振りまくギャグアニメ。

腹を抱えて笑いながら、二度観したとき、ふと笑いの後にうそ寒いものを感じてしまうのは、爆笑の起爆剤になっているものが、主人公と周囲のディスコミュニケーションであることに起因しているようだ。


笑いについての研究は古くから行われ、単一の法則が確立するほど単純なものではないと言われているものの、最大公約数的な見解では、ギャグは、おおざっぱに言えば、価値観の衝突が生み出している。
価値観が衝突して、変形したりねじ曲がったりする、その落差が「笑い」の契機となるらしい。

「常識的な人物」と「変な人」の絡みで「笑い」を作り出すギャグの定型は、その産物だ。

本作においても、「空前絶後の」アホである主人公と、周囲の常識人との掛け合いは「定型」を忠実に踏襲しているように見える。
が、笑いの向こうに異様な感覚を与えてくるのは、両者の間にコミュニケーションが成立していないからだ。

コミュニケーションとは、互いの価値観をすり合わせる行為である、と言い換えることが出来る。
笑いを生み出すための「常識人」と「変な人」の絡みによる価値観の捻じ曲げも、コミュニケーションの一種だ。

体を張ったドつき合いの派手な映像で撹乱しながら、本作においては、主人公の「アホ」な価値観はいささかも変化を受け付けないし、幼馴染を代表とする常識人たちも、「アホ」の価値観に感染することが無い。

両者は激しく激突するものの、「笑い」を生み出すはずの価値観の歪みは発生しないままだ。

ギャグのシークエンスは、どちらかの価値観が変質して「落差」を生じさせる「笑い」ではなく、主人公への働きかけ=コミュニケーションを放棄するという、ディスコミニュケーションが「オチ」として繰り返される。

確かに「常識人」たちが持ち出す「常識」が、どこかで聞いたような門切り型で独創性のかけらもない「お題目」ばかりであって、「空前絶後の」アホに影響を与えられないのも不思議ではないように見える。

が、よく観ると、主人公が繰り出す口答えのような「屁理屈」もまた、手垢の着いた「定型句」ばかりだ。
若者向け産業の宣伝文句やリップサービスの中から、いくらでも採取してくることが出来るだろう。

従来のギャグの観点からは、固定した価値観を揺さぶって「笑い」を生み出す「歪み」を発生させる為に、非・常識人=アホの価値観は「独特に」ぶっ飛んだものであるべきだ。

が、「アホ」の屁理屈は、どこかで聞いたことがある門切り型という点で、全く「常識」と類型的な空虚な「お題目」であるという事態は、主人公を特徴付ける「アホ」の実質が、独自性を発揮する価値観の歪みではなく、一切のオリジナル性を持たない真空のような空虚さであることを示している。

その場その場で、もっともらしい口答えを返しているのは、常識を相対化する「アホ」の理屈ではなく、真空装置が空中から吸い寄せた、空虚に浮遊する「定型」の屁理屈の自動応答に過ぎない。

在りものの「定型句」を吸い寄せ続ける「空虚」さが、本作の「アホ」が意味するところなのだろう。

一切のコミュニケーション=常識との価値観のやり取りが不能であるのも、当然ということになるのだろうか。


「アホ」は何処まで行ってもアホだというコミュニケーションの断絶が「笑い」になってしまうのは、あるいは本作が鋭く時代性を取り込んでいるということかもしれない。

どれほど見え透いた嘘をつき続けようとも、突きつけられる事実を無視して平然と地位にとどまり続ける人物は、本作の主人公同様に、ディスコミュニケーションによって一切の干渉を拒絶して空虚な言葉の中に生きる無内容な真空=「アホ」の同類といえるだろう。

そんな「アホ」がのうのうと生きているさまを、視聴者はもう何年も前から見続けているのだから。

 サンキュー(3)
2017.10.18 18:59 ヘラチオの評価 | 観終わった| 18が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: アホガール(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 4.0  声優 : 5.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

よしこアホすぎる

バナナ大好きよしこはとにかくアホですが、個人的には憎めない。悠木碧の演技もはまっていて好きです。風紀委員長も可愛い。あっくんが暴力的なのは許せないですけども。
OPはアンジェラとは思えないくらい振り切った曲でした。

 サンキュー(2)

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