キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series(TVアニメ動画)

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「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」

よみがな:きののたびざびゅーてぃふるわーるど

放送時期:2017年秋アニメ(2017年10月~2017年12月)

★★★★☆ 3.7
物語:3.8 作画:3.7 声優:3.7 音楽:3.6 キャラ:3.7
総合得点 66.6
感想・評価 521
棚に入れた人 2021
ランキング 1231
主人公の人間キノと言葉を話す二輪車エルメスは、世界をあちこち旅している。
世界のあちこちには個性豊かな国があり、人々は自分たちなりの法や常識をもって暮らしていて、キノとエルメスはそんな国々を訪れ、基本的に3日間だけ滞在し、また次の国へと旅立っていくのだ。
そんなキノとエルメスの旅の話は、時に優しく、時に哀しく、時に滑稽で、時に胸に突き刺さる。そして、珠玉の物語たちは、一言では言い表せない鮮烈な光景を私たちに見せてくれるのだ。

“美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい”世界を。(TVアニメ動画『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』のwikipedia・公式サイト等参照)

このアニメの感想・評価 521

2018.07.18 04:06 阿紫カービィの評価 | 観終わった| 667が閲覧 ★★★★☆ 4.8 評価対象: キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 4.5  キャラ : 5.0

悪徳の道 美徳の道

自分の「良心」が悲鳴をあげた。

こんな事は久しぶりだった。


好きなエピソード順に
感想を。



『迷惑な国』
これは…見事な風刺に 開いた口が塞がらなかった。

巨大なキャタピラで、移動をし続ける国と
「通せんぼの国」のお話。

移動を続ける国は
動力炉からでるエネルギーを発散させる為に移動をせざるを得ない、
国民が 色々な景色を楽しみながら旅をしたい、その2つの理由で移動を続けている。

豊富なエネルギーがあるからなの?
この国の民は皆笑顔。

無邪気で 大きな声で挨拶をする子供達、
生活に全く不満がない故、おおらかな大人達、

その皆の笑顔が…とにかく奇妙。

目の前に「通せんぼ」の国が現れる。
通せんぼの国の将軍は、移動する国に当然反発するのだが…

「皆さん 退いてくださーい!怪我をしますよ。」
と普通に注意をするのです。

笑顔の国と怒れる国
どちらが「迷惑な国」なのでしょう…

たとえ「通せんぼの国」が、
他国にとって、キノにとって不都合な国だとしても、
そこで生活をし 農作物を作っている人達も いるのです。



『嘘つき達の国』
とても哀しく あたたかい。
人の心は一体 何なのでしょうか…

心に傷を負った元革命家と
彼を「大切」に思う 人々、身分を隠して「彼」のお世話をする女性のお話。

皆が それぞれの想いを持ち
「彼」を護る為に 嘘をついている

優しさや愛に溢れている嘘つきの国

普遍的でなくとも 幸せというのは容を変えて存在している。
自分にとっての幸せとは何か を考えさせられました。



『羊たちの草原』
いく通りにも考察できて、面白い!
羊を擬人化させての風刺に胸がスカッとします。

「君たちは 何故…そうまでして闘う?」

ほんとだよね。

そして人間はいつから…都合良く勝手に自然を壊し始めたんだろう。。
後始末もろくに出来ないのに。



『雲の中で』
これは「奴隷の少女」と 一人の男性のやりとりで物語が始まり、終わりを迎えます。

「奴隷の少女」の言葉に何を思うか。

{netabare}「私は 人を恨んだり憎んだりしません。人を殺そうと思う事は 悪 です。その様な事を思ってはいけません。それが 真理 ですから。私は今、将来を試されているのです。」{/netabare}

腐った世界で
人でなしだけが 生き残れる世界で

少女はその言葉を心から信じて 守って すがって 生きてきたのでしょう。

しかし
人の心には…どうしても迷いや矛盾が生じる時がある。
辛いけれど…



『人を殺す事ができる国』
1話目に このお話をもってくるとは…凄いと思います。
「屁理屈」に クスッとなる、ある意味、爽快なお話。
瞬時に 心、掴まれました。



全体を通して思ったのは…

謎を少しだけ残して『ん?』と思わせ
後にその謎が解る、というミステリー的な要素もあり、軽く笑えるお話もあり。


「伏線回収」がきちんと成されています。


これは私の我儘なのだけど

「キノの正体」「キノの過去」のお話…
知りたくなかった…です…まだ。




私も旅をしたい!
ブラフ・シューペリアに乗りたい!無理だけど…


人は
いつだって自分の特別な場所を探してるもので。
自分の「国」を作ろうとしてる。




私も頑張ろ♪

 サンキュー(43)
ネタバレ
2018.06.30 23:56 ダレイオスの評価 | 観終わった| 26が閲覧 ★★★★☆ 4.3 評価対象: キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.5  キャラ : 4.5

意外なキャラが実はその回の主役だったりするので意外性のある展開にハッとしました。

まず観る前に思うことは私は録画した分をまとめて観るやり方で観ているので
録画したビデオ一覧を見るとサブタイトルに「人を殺すことができる国」
だとか「嘘つき達の国」だとかあっ・・・独特な色んなきまりのある国に行く旅の内容なのかな・・・
と思い。観る前は独特なきまりのある色々な国に行く旅に出るという興味が出る
面白そうな内容だなと期待感がありましたね。

設定は少女か少年か青年かは判断しかねる絶妙な容姿の持ち主の人物が
バイクで旅をするというもので
1話1話、違う国に毎回滞在するものとなっている。
なお自分は2003年版は観ていないのであくまでも
2017年版を観ただけの感想になります。

まず思うことは作画が綺麗ですね。
城壁のタイルが1枚1枚色の塗りの濃さが違い
それだけでなく見て自然な感じに違うように見える
ようになっていたり、城壁に絡みつく藻などの植物なんかも
実に自然にまとわりついていたり
地面のひび割れがこれも自然な感じのひび割れを
演出しており全体的に綺麗な作画で自然な世界観を演出していたのは
凄く良かったです。
うーん、CG全盛期の時代にこれだけ自然な感じの世界観を出せたのは感心しました。

1話の「人を殺すことができる国」については
インパクトはありましたが想像の範疇の内容で実態については1枚上をいっている
裏を描いたものではなくて普通でしたね。
驚きとかはなかったです。
今回のケースはみんなが見ているからそれで良かったけど
そうでない場合はどうするんだ?と思ったり
そうなってくると所詮私刑だし気になる部分は多く
意味や言いたいことはわかりますが説得力に関してはやや弱い。
ただセリフまわしは皮肉がこめられて1つ1つのセリフに意味があり
それを聞くと伝えたいことはきちんと伝わってくるので
制作者の主張は理解は出来る。
オチの部分はこれから「人を殺すことができる国」に行く人と
主人公との会話になるのだけど
これは「人を殺すことができる国」を観ていた視聴者が
聞くとニンマリする内容になっているので
こういったさりげないシーンでニンマリ出来るオチを持ってこれたのは
良かったのではないでしょうか
この点については「おっ・・・」と思いました。

その後も色んな国に行ってましたが
やはりインパクト重視でしたね。
衝撃的な展開や不思議な世界観をもつ国など
強い印象度が残る作風でした。
風刺やらもあったりで皮肉で制作者の伝えたいことは伝わってきたし
オチまで観ると最初はわからなかったけど、なぜその国が存在していて国の目的まで
わかることもあったりで1話完結ストーリーで各1話1話
最後まで観ると毎回全てが繋がりそういうことだったのかと
実感出来る内容だったのはよく考えて作っているなと思いました。
風刺も効いていることもあったりでいいスパイスになってその点も良い。
キャラのセリフも断言するのではなくて
視聴者にその意味を考えさせるヒント的なものが多くて
それを聞いたら視聴者があらためて整理して
自ら答えを導き出すものとなっていて
視聴者自身が自分で考えることにより、「あっ・・・」
そういうことだったのかと、これも実感出来る作りで
セリフまわしは効果的に作用していました。
伏線も1話完結型なので引っ張らずに毎回回収するので
ああ・・・ここが伏線だったのかとわかりやすくスッキリとする作りで
複雑にならないことによるプラス面がよく出ていて
その点は1話完結型の良さをいかしていましたね。

キャラは全体的に地味でしたが1話1話色んなキャラが出てきて
ストーリーの流れに強く絡むキャラが多くて
地味ながら印象に残りやすいキャラの使い方は上手かったと思います。
色んなキャラのストーリーがみれるので飽きにくい作りで楽しめました。
ゲストキャラなのかサブキャラなのかモブキャラなのか
最初はわからないのですが、ストーリーの流れで
ゲストキャラなのかサブキャラなのかモブキャラなのかがわかってきて
その配置は上手いし
意外なキャラが実はその回の主役だったりするので
意外性のある展開にハッとしました。
そういう驚きの展開もお楽しみの仕掛けになっていたと思います。
なのでキャラの配置は上手いし意外性があってよく考えていた。

キャラの設定、キャラの性格も上手く設定しているなとストーリー上で
わかる作りなので、その作りこみはこれもよく考えていました。
例えば主人公は終盤実は「○○○」だったとわかるのですが
そこに至るまでそれでおかしくないキャラの設定、キャラの性格が出来ていているので
その瞬間、そのことに説得力を感じたので設定が上手いな・・・と思いました。

問題点はインパクト重視な作風なので衝撃的な展開が合わない人には合わないでしょうね。
終盤はやりすぎて流石にまたか・・・と思いました。
その傾向が強いので・・・世界観は色んな国があるので統一性がないのは
ある程度はしょうがないとは思いつつも
中世ぽかったり現代ぽかったり近代ぽかったり人工知能がある未来的だったり
犬が喋ったりバイクが喋ったり何でもありなので自由度の高さは
印象が残り不思議な世界観もあって面白さになっているのだけど
流石に自由すぎるだろうとは思いました。

声優さんについては主人公役の方は地味でしたね。
やや無感情で起伏はない演技でしたが
喋り自体は一言一言しっかりと発言していて演技自体は悪くはなかった。
終盤の主人公の子供時代の演技は別の演技作りになっていて
演じ分けが出来ていて上手いなと思ったので
演技が下手とかではなくてこういう役だと思いました。
全体的にも地味ながら声質は合っていたし
演技力もまずまずで問題はありませんでした。

まとめるとインパクト重視な展開は否めないが
その分、印象には残りやすいし不思議な世界観も魅力的でした。
1話完結ストーリーで各1話1話オチまで観ると
30分間の色々な出来事が毎回繋がっているとわかるストーリーで
ストーリーの作りもしっかりしていました。
キャラも地味ながらストーリーに絡むし設定もきちんと考えているなと思いました。
キャラのセリフも視聴者にあらためて考えてもらう
言い回しになっているのも考えらせられましたし
1話の私刑じゃないのかな?の点と自由すぎる世界観やインパクト重視が気になったが
面白かったです。

 サンキュー(3)
2018.06.18 13:50 にゃん^^の評価 | 観終わった| 436が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 3.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

もし。。こんな国があったら?ってゆうおはなしでいろいろ考えさせようってしてるアニメかも?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
主人公の人間キノと言葉を話す二輪車エルメスは、
世界をあちこち旅している。
世界のあちこちには個性豊かな国があり、
人々は自分たちなりの法や常識をもって暮らしていて、
キノとエルメスはそんな国々を訪れ、基本的に3日間だけ滞在し、
また次の国へと旅立っていくのだ。
そんなキノとエルメスの旅の話は、時に優しく、時に哀しく、
時に滑稽で、時に胸に突き刺さる。そして、珠玉の物語たちは、
一言では言い表せない鮮烈な光景を私たちに見せてくれるのだ。
“美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい”世界を。
この不変的な魅力は多くの人々を惹きつけてやまず、シリーズ累計820万部を記録。
ファンの根強い応援を受け、2017年に再TVアニメ化とコミカライズ2作が始動した。
さらに大きく広がる「キノの旅」ワールドに、ぜひご期待ください。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:時雨沢恵一(電撃文庫刊)
キャラクター原案:黒星紅白
監督:田口智久
シリーズ構成:菅原雪絵
キャラクターデザイン:アミサキリョウコ
総作画監督:アミサキリョウコ・立川聖治
プロップデザイン:廣瀬智仁・竹上貴雄
エフェクト作画監督:橋本敬史
色彩設計:合田沙織
撮影監督:平川竜嗣
CGディレクター:内山正文
編集:森田編集室
音楽:出羽良彰
音響監督:飯田里樹
音響効果:上野 励
音響制作:マジックカプセル
プロデュース:EGG FIRM
アニメーション制作:Lerche
OP&EDテーマ:やなぎなぎ
製作:キノの旅の会
{/netabare}
キャスト{netabare}
キノ:悠木 碧
エルメス:斉藤壮馬
シズ:梅原裕一郎
陸:松田健一郎
ティー:佐倉綾音
師匠:Lynn
相棒:興津和幸
フォト:水瀬いのり
ソウ:緒方恵美
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話 『人を殺すことができる国』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ/演出:田口智久 総作画監督:アミサキリョウコ 作画監督:立川聖治/幸野浩二

旅の途中、キノとエルメスは若い男と出会う。すぐ先にある国に移住するつもりだという若い男の話によると、そこは法律で殺人が禁止されておらず、凶悪な犯罪者も逃げ込んでいるらしい。しかし、その国に立ち寄ったキノとエルメスが目にしたのは、穏やかに暮らす人々と平和な街並みだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

「キノの旅」って前から聞いたことはあったけど見たのってこれがはじめて

キノがしゃべるバイクといっしょにあちこち旅してまわるおはなしみたい。。


1話目は人を殺してもいい国なのにとっても平和。。ってゆうおはなし

にゃんははじめ
その国に入った人は洗脳とかされちゃうのかな?って思ったけど
別にそんなことなくってみんなふつうの人だった。。

にゃんはそれで分かった^^

だって人を殺してもいい国で1番先に殺されちゃうのって
きっとみんなから1番きらわれてる人だから。。

「撃っていいのは撃たれるかくごのあるヤツだけだ」
ってゆう有名なセリフがあるけど
このおはなしってその通りだったみたい^^


絵はきれいだしちょっとファンタジーで
それなのに
人のイヤなところといいところががつたわってくるみたいなおはなし

にゃんは「蟲師」に何となくにてるかも?って思った


あと、レストランでクレープとクリームを重ねて出してたけど
なんだかホットケーキみたいだったw
おいしそう♪
{/netabare}
{/netabare}
第2話 『コロシアム』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:田口智久/釘宮洋 演出統括:笹原嘉文 演出:南康宏
総作画監督:アミサキリョウコ/立川聖治 作画監督:桑原直子/芳山優/永田陽菜/山形孝二/稲田雅樹

前から訪れたいと思っていた国に到着したキノ。すばらしい国と聞いて期待していたのだが、王の代替わりによって何もかも変わってしまっていた。人々は働かず、賞品目当てのならず者や、事情を知らぬ旅人までもコロシアムで戦わせ、見世物にしているという。キノは自らの意思でその戦いに参加することに。
{/netabare}
感想
{netabare}

前回は「人を殺すことができる国」のおはなしだったけど
今回は「人を殺すようにさせる国」のおはなしだったみたい


この国の市民権を取るにはコロシアムの殺しあいで勝ちぬけばいいんだけど
さいごに勝って市民権をもらうとき何でも1つルールを作れるんだって

けっきょくキノは決勝戦に勝って1人だけ殺すんだけど
それがながれ弾に見せかけてわざと殺した王様だった。。
ってゆうおはなしだったけど
キノがさいごまで誰も殺さないようにしていたのがよかった☆


にゃんは今回もきっと王様を狙うって思ったけど
王様が変わってから殺しあいをはじめたなんて聞いたら
やさしい人だったら王様を何とかしなくっちゃって思うよね^^

だけどさいごキノが戦った相手が
お父さんの王様を殺そうってした王子だったってゆうのは分からなかった。。

王子さまはキノに負けちゃったけど
キノとおんなじくらいやさしい人で
キノよりちょっと弱いくらいの人だったみたい^^


今回1番にゃんがビックリしたのは犬がしゃべったこと!じゃなくって
犬がしゃべったことにしゃべるバイクのエルメスがびっくりしたこと!?

犬がしゃべるよりバイクがしゃべる方がずっとビックリなんだけどw


それからキノが実は女の子だったってゆうことかな^^


あと、かわいそうだなって思ったのは

キノが作った新しいルール
みんなで殺しあって勝った人が王様になる。。
で、みんなが殺しあいを始めちゃったこと

中にはいい人もいたのに
キノってそんな人たちが殺されてもかまわないの?
ってちょっと思ったけど

自分は殺されないって思って
人が殺しあうのを見て楽しもうなんて思った人たちだから
ひどい目にあってもしょうがないのかな?って。。

あと、この国がいい国だってダマされてだんなさんといっしょに来て
だんなさんと戦うことになって自分は逃がしてもらったけど
そのあとだんなさんは殺されちゃった奥さんがキノをだまして
この国に来させたこと。。

にゃんは自分がされてイヤなことは人にはしないようにしてるけど
そうじゃない人もいっぱいいるみたい。。

ダマされるのはかわいそうだけど
ダマす人もきっとかわいそうな人なんだ。。って思った。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話 『迷惑な国』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:齋藤徳明 演出統括:笹原嘉文 演出:伊藤史男 総作画監督:立川聖治 
作画監督:山形孝二/渡辺真由美/永田陽菜/もりやまゆうじ/稲田雅樹

キノがハンモックで一休みしていると、突然地面が揺れた。揺れは次第に大きくなり、巨大な灰色の城壁が現れる。動く国の姿に驚愕するキノとエルメス。キノが試しに手を振ってみると、動く国はキノに入国するかと尋ねてきた。応じたキノたちは歓迎され、常に移動しつづける動く国で数日を過ごすが……。{/netabare}
感想
{netabare}

まわりのモノふみつぶしながら動いてく大きな塔の国のおはなし


その国はすごい技術とか持ってるから
ほかの国とか侵略しようって思ったらできちゃうんだけど
住んでる人たちがみんないい人たちみたいで
国ごと動いてみんなで観光旅行するだけで幸せみたい^^

でも国はいつも動いてないと動力がこわれちゃうから
まわりのものをふみつぶしながら世界中を旅してるの。。


それで今回は
その国がすすめないような長くて高いカベを作ってる国に行きあたって
前をふさぐ人とかにどけるように言って
止めようってするその国の軍隊を無視してつっきって行っちゃうの。。


迷惑な国ってゆうのは塔の国のほうだってにゃんは思ってたんだけど
カベを作ってそこを通る人たちから高いお金を取ってる国も迷惑だし
けっきょくさいごのほうで塔の国の人が言ってた

「どんな人間でもどんな国でもあるていど他人や他国に迷惑をかけながら存在しているものですよ。。」

ってゆうおはなしだったみたい^^


その国から出てキノがエルメスに「もし森の人じゃなければ。。」
って答えたところはどうゆうイミかよく分からなかったけど

きっとキノは前にカベの国を通りぬけようってして
通行料が高すぎて通れなくってこまってるときに塔の国に出会って
ヒッチハイクさせてもらったんじゃないかな?

だからべつに塔の国のほうがいい国だったからってゆうわけじゃないのに
敵のミサイル攻撃から塔の子どもたちの描いてる絵を守ってあげたのって
その恩がえしのつもりだったのかも?
動いてる塔から動いてる車をねらうキノがかっこよかった☆


今回のおはなしって
塔の国はもちろん悪いんだけど
悪いって何?ってゆうのもあったのかな?

悪いの意味をしらべたら
「好ましくないこと、受け入れがたいこと」
って書いてあったけど

カベの人たちは塔の人たちのこと許せなくって悪いのは塔の人たちだけど
塔の人たちは止まることって受け入れられないんだから悪いのは止める人たち。。


にゃんはケンカとか好きじゃないから自分が正しいって思っても
誰かがまちがってるってゆうんだったらそれでもいいかなって思っちゃうけど
ふつうの人だったらケンカになって勝った人が正しいんだから
きっとこのおはなしも勝った塔の国の方が正しかったんじゃないのかな?

にゃんはケンカしないから負けることもなくって
いつも自分が正しいって思ってるw

でもきっと、どっちが正しいかなんてどうでもよくって
自分のしたいことしたいって思ったら
勝つしかないんだって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話 『船の国』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:川原龍太 演出:鎌田祐輔 総作画監督:アミサキリョウコ
作画監督:山形孝二/渡辺真由美/永田陽菜/もりやまゆうじ/稲田雅樹/桑原直子/甲田菜穂

“船の国”と呼ばれる国に入国したシズと陸。海に浮かんだその国は、大陸の間を移動しながら交易し、仕事と引き換えに旅人も運んでくれるのだ。国の長から掲示された仕事は民衆の監視だったが、シズは彼らと共に働きたいと希望。それは受け入れられ、案内人としてティーという名の少女をつけられる。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回はキノたちも出てきたけどキノの旅ってゆうよりシズの旅みたいだった^^


船の国でこのままだとこの船はしずんじゃうって知ったシズが
みんなの未来のことなんか考えないで
「このままでいい」ってゆうボスたちを殺して
みんなを自由にしてあげようってしたんだけど

実はボスはみんなをまとめてた船の人工知能でそのまま消えちゃって
ほんとにみんなの未来のこと心配してなかったのって
国民のみんなだった。。ってゆうおはなし


何にもしゃべらない女の子ティーはシズといっしょに行きたかったのかな?
シズにみんなといっしょに行けって言われて
シズを刺しちゃって実はよそ者だったって分かったところは悲しかった。。


おはなしは映画の「マトリックス」にちょっと似てたのかも?

でも、こっちはみんなを自由にしたって思ったら
みんなは元のくらしの方がよかった。。って思ってたけど。。


にゃんは前に「近いうちに関東大地震が来る」ってゆうの聞いて
ママに「うちは引っ越したりしないの?」って聞いたら
「死ぬときはみんないっしょだから」って言われて
そうなんだ。。って思ったことがある。。

それできっとこの船の人たちもおんなじなのかな?って思った

いつかしずむって言われてもほんとにしずんじゃうかもいつかも分からないし
しずむときはみんないっしょだし
そんなに心配してもしょうがない。。って思ってるんじゃないのかな?

それともみんな死ぬことが心配なんじゃなくって
きゅうに違うくらしをしなくっちゃいけなくなることが心配なだけなのかも?

だからほんとは「鬼灯の冷徹」みたく地獄ってこんなところって分かってたら
死ぬのだってあんまりこわくないのかも?


にゃんもだけど東京のあたりでふつうに今もくらしてる人たちって
この船の人たちのことバカにできないって思った。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話『嘘つき達の国』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ/演出:中島大輔 総作画監督:立川聖治 作画監督:幸野浩二/永田陽菜/山形孝二

冷たい風が吹く初冬。とある国で三日間の滞在の許可を得たキノとエルメスは、恋人の帰りを待ち続けているという男と出会う。彼と別れた後、町の住民たちから歓迎されるキノたち。そこで、恋人の帰りを待つ男が国の英雄であったこと。そして彼のために、人々がある嘘をつきつづけていることを知る。
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしはあらすじのともう1つ別の英雄のおはなしがあって
いそぎ足になったみたい?


はじめのはキノがある国の英雄記念館の見学に行くの

そこには旅人だった英雄が使ってたいろんなものが展示されてたんだけど
英雄が花を愛しててあちこちにうえて回ってたってゆうスコップに
キノとエルメスが「あれはトイレの穴をほるためだ」とかって
2人でツッコミを入れるのがおかしかったw

キノはそこに展示されてたバイクににこっそりたのまれたの
「バイクなのにじっとしてるのは地獄だからここから連れだしてほしい」って

それで町を出るとき旅に出たいってゆう男の子に会って
そのバイクのこと教えてあげたの。。


旅に出たい。。逃げだしたい。。
そんな2人をキノが応援してあげたってゆうおはなしだったのかな?

にゃんは家でじっとしてるのが好きだから
こんなおはなしってよく分からないなぁ。。
この前やってた「メイドインアビス」とかもよく分からなかった。。

わざとあぶないところとかめんどうなところとか行くことないのに。。って


あらすじのおはなしはだます人、だまされる人が
みんな相手のことを思ってだましたりだまされてるフリをしたり。。
ってゆうおはなしで

いいおはなしだったのかもだけど
待ってる恋人がすぐそばにいるのに気がつかないとかっておかしいし
恋人の村の娘がお姫さまだったって分かったってゆうのも???
ほんとはそうじゃなかったし。。

今回はおはなしをムリに作りすぎてておもしろくなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話『雲の中で』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:田口智久 演出:野亦則行 総作画監督:アミサキリョウコ
作画監督:桑原直子/中城悦男/もりやまゆうじ/稲田真樹

高い山々が連なる中、旅の一団が野営をしていた。裕福そうな一行は、暖かな恰好で笑い合い、夕餉の支度をする。そんな中、黙々と働く一人の少女がいた。ボロをまとったその少女は、皆から罵倒され、馬鹿にされても、誰も恨まず憎まず、ただ真面目に働くが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回のおはなしは
とちゅうでキノの小さいころのおはなしなのかな?って思ったけど
ぜんぜんちがっててキノはただ近くを通りかかっただけだった。。


おはなしはドレイにされた少女が
だれもうらまないでまっすぐに生きてたら
自分をひどい目に合わせた人たちが毒を食べてみんな死んじゃって
少女は自由になって幸せになるおはなし。。


この少女ってにゃんと考えてることが似ててビックリしちゃった。

にゃんはこの世界って地獄だって思うから
ここから出してもらうまでがんばろうって思う

誰かをうらんだってしょうがないって思う
だってイジメたりする人たちって幸せそうに見えるだけで
幸せじゃないから人を苦しめてよろこんでる

自由になることと幸せになることっておんなじだったら
幸せじゃない人たちってみんな自由じゃないし
自由じゃない人たちはみんな幸せじゃないはず


気がついたらこの世界に閉じこめられてて
ここがいい世界じゃないって知ってるけど見て見ないフリ。。

こうゆう世界になったらいいなって思いながらがんばってるけど
それって今は自由じゃないってゆうことだよね?

これって牢屋とおんなじ。。

でも、にゃんって何か悪いことしたのかな?

にゃんは自分は悪いことなんかしてないって思ってたけど
でも、いい人とか自由な人って暗い思いになったりなんかしないはずだから
自分はいい人。。自由な人。。じゃないって分かる。。

早く自由になりたいけど
自殺したりするのって牢屋から逃げだすのといっしょで
逃げてもきっともっと苦しくなるだけ

牢屋の中で悪いことしたら
もっと暗い牢屋に入れられるだけ

だから
あんまり人にメイワクかけないように
にゃんのまわりだけでも明るいところにできたらなぁ。。って思う

自由になれるときが来るまで☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第7話『歴史のある国』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:斎藤徳明 演出統括:笹原嘉文 演出:伊藤史夫
総作画監督:立川聖治 作画監督:幸野浩二/永田陽菜/山形孝二/稲田真樹/甲田菜穂

キノとエルメスが次に向かう国は大きくて立派な時計塔があるらしい。キノは、その国がかつて師匠と相棒が訪れた場所だと思いだす。若いころ、世界のあちこちを旅していた師匠。時計塔がある国で、相棒が汚職警官に濡れ衣を着せられ、逮捕されてしまった。師匠は相棒を見捨てる振りをして一度出国する。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回のおはなしは
主人公最強系のおはなしで
師匠と相棒が大あばれして汚れた国がきれいになったおはなし

いつもと違くてぜんぜん考えないで見れて
ふつうにおもしろかった♪
{/netabare}
{/netabare}
第8話『電波の国』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:大橋明代 演出:鎌田祐輔 総作画監督:アミサキリョウコ/立川聖治
作画監督:幸野浩二/永田陽菜/山形孝二/稲田真樹/桑原直子/もりやまゆうじ

シズは、陸やティーとともに、移住先を探す旅を始める。政治や経済が安定している国に辿り着いた一行は、じっくり国を見て回る。人々は親切で移民の受け入れもしているとわかり、喜ぶシズ。事件に巻き込まれたのを機に、この国が抱える長年の問題を知った彼は、上層部に掛け合って解決に乗り出す。
{/netabare}
感想
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いい国だったけど大量殺人事件がおきて
シズが犯人を止めて事件はおわったんだけど
警察も国民の人も電波のせいだったゆうの

この国はむかしドレイが集められてできた国で
そのときえらい人たちがドレイの頭に機械をうめて
電波であやつるようにしたせいで
何百年もたった今でもときどきおかしくなる人が出るんだって。。

それを信じないシズは
電波塔に近づくとおかしくなるからってゆう人たちのかわりに
電波塔をこわしに行ってきたんだけどもうとっくにこわれてて
証拠の写真をとって帰ってきたの。。

それを聞いた人たちはシズのゆうことを信じないで
電波塔に近づいたせいでおかしくなったって言って
シズたちをつかまえようって。。

でも、ティーが赤ちゃんを人質にしてくれて
そのあと警察署長さんを代わりに人質にして
何とかその国から出られたの。。

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

にゃんもシズが正しいって思った
でも、みんなが信じてることを「ちがう」なんて言わない方がいいって思う

だっておかしくなったのはその人か電波のせいか
どっちにしてもその人はどこかに閉じこめれられて出てこれないんだし
だれも悪い人なんかいないってみんなが思ってた方が気もちがいいし

それにたぶんそんなことないって思うけど

もしかしたらほんとの電波はどこかの地下から出てて
機械がなくっても人の心をコントロールできるように進化したかも?とか
宇宙から。。とかっていろいろ言われたら
だれもぜったいそうじゃないって言いきれないって思う^^

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

にゃんのおばさんがよく宗教のビデオもってくるけど
今回のおはなしってきっと元ネタは
「ブタに真珠を投げてやるな。。そんなことしたらおこっておそってくるぞ」
ってゆう聖書のおはなしかも?

真珠って正しいことってゆう意味で
信じたくない人たちに正しいこと言ったら
無視するだけじゃなくって逆ギレしておそってくるって。。ってゆう^^;


あと、おわりの方にもう1本のおはなしがあって
そっちはティーと陸が仲よくなるおはなしかな?

ティーはおかしなところで育ったからかなとっても変わってるけど
シズたちといっしょにいて少しずつ変わっていってるみたい☆
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第9話『いろいろな国』
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ/演出:ソエジマヤスフミ 総作画監督:アミサキリョウコ/立川聖治
作画監督:幸野浩二/永田陽菜/甲田菜穂/芳山優/稲田真樹/桑原直子/もりやまゆうじ

ある山の上で、山賊の長老が十代半ばの少年と共に見張りをしている。彼らは慎重に獲物を見定めていた。バギーに乗った黒髪の男に小さな女の子と犬。一人で旅するモトラド乗り。そして……。他にもキノがお茶を飲んだり、料理をしたり。そんなキノとエルメスたちのいつもの、いろいろな旅の話。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週はみじかいおはなしが4本


はじめは「山賊たちのおはなし」

山賊の長老が少年と見張りをしてて
少年に通りすぎてく旅人のこと
「あの連中はワシらの獲物としてふさわしいか?」って聞くの

少年はかんたんにおそえそうだって思って「ふさわしい」って答えるんだけど
長老はダメだ。。って理由を教えるの

はじめの旅人はシズたち2人と1匹で次のはキノだから
おそわなくってよかったんだけど
どうして長老がこんなに用心ぶかくなったかってゆうと
昔、キノの師匠と相棒をおそったときにひどい目にあったからw


次は「徳を積む国」

その国ではいいことするとポイントがもらえて
悪いことするとポイントがへらされるの
それでポイントが0以下になったらつかまっちゃうんだって

だからいいこといっぱいしておけば
人を殺しても罪にはならないみたい^^

今回キノが話をしてた相手って
元大統領でいいこといっぱいしてきた人だったんだけど
それは人を殺すためだった。。
でも、殺す相手が思いつかない。。って!?


けっきょくこの人って人を殺したいって思ってただけで
本当はいい人だったんじゃない?って思う

本当に悪い人だったら
とっくに見つからないように誰か殺してるんじゃないのかな?

でも、自分のこと「人生を失敗した男」って思ってるから
ほかの人がその人のことどう思っても
きっと人生を失敗したんだよね。。

星新一さんのおはなしに会社を乗っ取ろうってがんばってるうちに
社長さんになっちゃった人のおはなしがあったけど似てるかも?


「料理の国」

キノがすごいシェフにまちがわれて
その国の名物料理を作ってあげることになっちゃうおはなし^^

その料理はお酢がきいててゲキカラで。。^^

この前の「食戟のソーマ 餐ノ皿」の学園祭の対決見てたら言ってたけど
ゲキカラ料理ってクセになるみたい^^

オチもおもしろかったw


それからティーの「願いがかなうお札」のおはなし

書いた願いがかなうって言われてティーがお札に願いごとを書くんだけど
「ここにあるみんなの願いがかないますように。。」って

みんないい子だってほめてくれたけど
ティーがどうしてそんなお願いをしたかってゆうと
「どうせこんなの役にたたないから」ってw


さいごは「美しい記憶の国」

キノの師匠が教えてくれたすばらしい国のおはなし

「あの国のことは忘れようとしても忘れられない」ってゆうくらい
でも、師匠はその国のこと何にも教えてくれなかった。。って

それでその国に入ったキノはいつの間にかその国を出てたんだけど
エルメスは「ふつうに3日滞在してとってもすばらしい国だった」って
それでキノは自分あての手紙を見つけて分かったの

その国は自分の国のこと外には知られたくないけど
旅人には楽しんでもらいたいから記憶を消すことにしてるんだって
それでキノはそうゆう条件で国に入れてもらったんだって。。

だから記憶がなくってあたり前なんだけど???
でも、自分で描いた絵もあってほんとにたのしかったみたい^^


「師匠は教えることがそもそもできなかったんだ。。」ってキノが言ったら
エルメスが「それは入国する前にも言った」ってw


さいごに原作者さんのあとがきがあったのもよかった☆
「夢を語ろう!」ってゆうアツいメッセージ

にゃんの夢は「早く死んじゃうこと」かな?
長生きとかしたくないから。。

でも、自殺とかはちょっとちがう気がする。。

いつか神さまが「もういいよ」って言ってくれるまで
たぶん生きてるんじゃないかな?って思う。。
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第10話『優しい国』
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵絵コンテ/演出:笹原嘉文 総作画監督:アミサキリョウコ/立川聖治
作画監督:山形孝二/永田陽菜/幸野浩二/甲田菜穂/相澤真梨子/稲田真樹/もりやまゆうじ

山に囲まれた小さな国がある。美しい自然に恵まれた国だが、旅人の評判はとても悪い。あまりのひどさに逆に興味を持ったキノは、エルメスとともにその国を訪れる。ところが、住民はキノとエルメスの姿を見るや、大喜び。さらに、さくらという名の少女が立候補し、キノたちをホテルまで案内してくれる。
{/netabare}
感想
{netabare}

その国は旅人に冷たかったんだけど
実は火砕流でほろびるって分かって
旅人にいい思い出をのこしてもらえるようにって
キノたちにやさしくしてくれたの。。


はじめ国境の門番の人たちが
キノが3日で出てくって聞いてからやさしくなった気がして
どうして3日?ってゆうのと
こんないい人たちなのに悪いウワサがいっぱいってどうして?って思った

考えながら見てたけどどうしてか分からなかったけど
さいごまで見ててもだまされたみたいだった。。


だって3日間は安全だとか3日たったから火砕流が来るなんて
ぜったい誰にも分からないって思う


それにその国の人たちみんながきゅうに手のひら返しなんてちょっとヘン

子どもだけでも逃がしてあげたい。。
だったら親もいっしょに行かないと。。
って思う人だってたくさんいるって思う

それで逃げようってする人と残ろうってする人に分かれて
大さわぎになるって思う
それなのにみんなおんなじ意見って洗脳とかされてそう。。

今回のおはなしってとちゅうまではやさしくっていいおはなしだったけど
オチは作者の人がムリヤリ人を動かしたみたいで
気もちが伝わってこないおはなしだったと思う。。
{/netabare}
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第11話『大人の国』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ/演出:田口智久 総作画監督:アミサキリョウコ/立川聖治
作画監督:桑原直子/中城悦雄/山本恵美里/幸野浩二/もりやまゆうじ/鰐淵和彦

大人になる前の“最後の一週間”を過ごす少女は、旅人のキノと出会う。キノは、少女が知らない城壁の外の世界を旅し、自由気ままに生きているらしい。十二歳になったら大人になり、両親の職業を継ぐものと教えられてきた少女。ほんの少しだけ疑問を感じた彼女は両親にそれを打ち明けるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

キノがキノになったときのおはなしで
あらすじの少女が大きくなって今のキノになって
少女に出会った旅人のキノははじめのキノ


少女の国では12歳になったら頭を手術して子どもを取り出すんだって
そうすると1晩でイヤなことでもできるリッパな大人になれるんだって。。

少女はキノと話してるうちに
手術なんかしなくっても大人になれないかな?って考えて
親に言ったら殺されそうになって
キノはそれを止めようってして刺されて死んじゃった。。


そのとき近くにいたキノのモトラドが少女に話しかけてきて
モトラドのゆう通り運転して少女は逃げたの。。

そうゆうおはなしで
大人はこの前の電波の国の人たちみたくおかしくなってて
子どもは親のモノだからゆうこと聞かなかったら殺してもいいって思ってるの


なんだかこのおはなしに出てくる大人って
ほとんどの人が自分は正しくって
まちがってる人は殺してもいいとかって思ってるみたいかも?


今回のおはなしでにゃんがフシギだったのって
少女を殺そうってしたこと。。

だってみんなが手術される前に牧師さんが
「お前たち子どもは好きかって行動してればいい。。」って言ってたんだから
少女がヘンなこと考えてたっていいんじゃないのかな?って

1晩で大人になれるんだったら
子どもがイヤがっても手術したらリッパな大人になれるのに。。って


あと、大人の人が言ってた「大人」ってよく分からなくって。。
子どもがちょっとヘンなこと聞いたらキレるのが大人なのかな?

それにキノをさした少女のパパが
そんなにさわいだりしないのもちょっとヘンかも?

自分たちのジャマする人は平気で殺せるのがこの国の大人なのかな?

そんな国住みたくないけど
ずっと住んでたらそれがふつうだから
住んでられるのかも?
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第12話『羊たちの草原』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

脚本:菅原雪絵 絵コンテ:齋藤徳明 演出:野亦則行 総作画監督:アミサキリョウコ/立川聖治
作画監督:桑原直子/永田陽菜/幸野浩二/山形孝二/もりやまゆうじ/甲田菜穂相澤真梨子/稲田真樹

キノとエルメスが、地平線まで続くなだらかな草原をのんびり走っていると、羊の群れと遭遇した。キノは刺激しないように距離を取ってすれ違おうとするものの、羊の群れは突如走り出し、襲い掛かる。追い詰められたキノは戦おうとするが、エルメスは自分を置いてキノだけ逃げるよう勧める。
{/netabare}
感想
{netabare}

キノがおそってくる羊たちから逃げてガケの下にかくれてるんだけど
車と骨になった旅人の死体を見つけてから
その車を使って反撃をはじめるの。。


おそってくる羊たちを撃つところはとってもシュール^^

ピストルで撃たれた羊たちが
反対のほうに飛んでくところはグロくってかわいそうだった、、

でも、走っておそってくる羊を撃ったら
死んじゃった羊ってたぶん向こうに飛んでかないで
そのまま転がってこっちのほうに来るんじゃないのかな?

あとガケがすごい高そうに見えたけど
かばんを投げてもこわれなかったからほんとは2階くらいだったのかも?

車にはねられた羊だってすっごい飛んでったけど
あんなに強く何10匹もぶつかったら車だってこわれたりしそう。。

そうゆうところがウソっぽかったし感動とか考えたりするところもなくって
最終回のおはなしじゃなかったみたい?><
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。


キノが旅をしていろんな国をまわって歩くおはなしだったけど
SFとか霊界とかのないときの「世にも奇妙な物語」みたいだったかも?

変わった人とか法律とかあって
いろいろ考えちゃうおはなしが多かったみたい。。

 サンキュー(74)
2018.06.09 19:30 Progressの評価 | 観終わった| 176が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

旅人にはなれない

アニメ前作も原作も見ていないですが、
リメイクされるほどの作品ならストーリーにも一定の評価があるのだろうと思い、視聴中です。

何がストーリー面で評価されているか振り返ってみます。

話はいくつかのジャンルに分類出来ると思います。
それはキノが話の中でどのような立ち位置にいるかで変わってきます。

{netabare}
まず、大きく注目されているジャンルは、「国のあり方」。
「人を殺すことの出来る国」「迷惑な国」はその中に分類されます。
現代の倫理観を逸脱した法律を定めていたり、
国の形として特殊な国であったりする話です。

ここではキノは傍観者に近いポジションに立ち、
視聴者に国を見せることをしています。
そこから視聴者が何をメッセージとして受け取るかは自由ですが、
キノという「旅人」と、視聴者という「旅人」でない人間の、
その国へ思うことは全く違います。

視聴者は旅人ではないので、自分の属する現代社会へ何か思ってしまいがちですが、
何にも属する物が無い旅人としてみたら、どのようにその国は見えたでしょうね。
ここから感じるのはキノの旅であっても視聴者には旅ではなく、
他国のあり方を見て自国のあり方を見させられているという、
少し窮屈な話があるなという感想です。(一つのジャンルにおいて、です)



次に上げられるジャンルとして「キノの旅」。
これはキノもしくは主要な登場人物が国に干渉し、
そのあり方が変わってしまう話。
このジャンルの本質は、旅人の旅を見るというところにあると思います。
「コロシアム」や「船の国」「歴史のある国」といった話が上げられます。

現実的に考えれば旅人が干渉することで
国のあり方や腐敗が正せるなどというのはありえない。
視聴者に「旅人の話」もしくは英雄譚のような沸きあがる話を見せるジャンルです。

「船の国」におけるシズのあり方は旅人とは少し異なるのではないかと思います。
キノとの比較だと、わざわざ干渉することを避けたキノと、自ら国に干渉し民を救おうとしたシズ。
沈み行く国で満足している民にシズは自分のしたことを非難されます。

旅人が訪れた国に干渉しては悪いというルールはどこにもありませんが、
訪れた国をありようをただ見る旅人は、シズには当てはまらない。
彼には干渉して押し付けたいルールが有り、キノにはそれが無い。
シズという視聴者に近い存在にスポットを当てることで、
中々ニュートラルな話になっているかと思います。



3つ目のジャンルは、「人間模様」。キノが干渉もせず、国のありようもあまり特異なものがない中で、人間模様を描くディープな話。
「嘘つき達の国 / 旅人の話」や「雲の中で / 雲の前で / あの日から」が当てはまります。

私はこのジャンルが一番好きですね。
小さなコミュニティの中での人間模様の美しさや、精神的な強弱を描いた最も「旅」感のあるジャンルです。
キノが干渉する必要が無いのは、そこに素敵な物や関係が有り、
旅人がきても変化させようとする、もしくは変化してしまう物が無いのでしょう。
私が旅をするなら、こういう人の触れ合いを見たい、という事なのかもしれませんけどね。
人の触れ合いにより、旅人と私は、何かを与えられた気分になる。そういうジャンルだと思います。


さて「大人の国」の追記で最後にしたいと思っています。
上記したジャンルのミックスとも取れますね。
作者さんの構成力が上がったのかな?と思いましたが、
この話自体は第1巻の5話目だそうです。
そういう情報を込みで考えると、
作者のありとあらゆる物を詰め込んだような荒削りな章なのかもしれません。

大人たちの描写には作者の大人に対する不満や、社会に対する不満が見え隠れし、
旅人とキノ(主人公)の問答により、常識の破壊から生じる世界の変化を描き、
モトラドのエルメスとのやり取りの中に旅の相棒に対する感情と、
大人からの開放、もしくは旅によるキノの変化を描く。

様々なジャンルの要素を詰めこんでおり、作者の磨きすぎていない原石的才能が光る、
確かに多くのファンに評価される事はある章ですね。

{/netabare}


総評

1話完結方式なので、各話で選り好みされるのは納得です。
各話によって話が受ける層が異なるのが違うなと感じています。

旅をする国によって旅人へ与えられるモノもあれば、旅人から国へ与えられるモノがあります。
与えられる物は、秘密であったり、意思であったり、感情だったり。
旅人が国に与えるのは、おおよそその国の変化のきっかけですね。

旅人が何を貰い、旅人が何を与え、私達視聴者に何を伝えようとしているか。
そんな事を考えながら見ると面白いのではないでしょうか。

 サンキュー(48)
ネタバレ
2018.05.20 02:22 kurosuke40の評価 | 観終わった| 60が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

世界の美しさについて

「あのシズって人はよくいろんな国に干渉するけど、キノは基本不干渉だよね。」
「そうだね。」
「なんで?」
「なんでって……。性格によるところもあると思うけど」
「性格?」
「えーと……。そうだね、ここに絶妙に積み上げられた石があるとする。」
「絶妙? 今にも崩れそうな?」
「そう、なんで崩れてないのかわからないような。」
「僕はね、その状態自体が好きなんだと思う。だけどシズさんは危なっかしいと思って地に降ろしちゃうんだろうね」
「なるほど、性格の問題だ」
「だね」
「でも、キノも干渉したこともあったよね。そのシズって人の国とか」
「僕にだって好きな作品もあれば嫌いなのもある」
「キノの好き嫌いが激しくなくて良かった」
「全くだ」

--------------------

原作ははるか昔学生のころに。
口調とか呼び方とかは異なっていたらごめんなさい。

国と国の間を巡る旅人のキノとエルメスの寓話的お話群。

1巻の冒頭にある「世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい」という言葉について、なんとなくそういうことかと腑に落ちた。


世界は美しくない。
世界は理想とはかけ離れた、不揃いなものばっかりだ。
完全な円なるものもなければ、理想的な人や人生なんてものもない。

世界を構成するのは人の臆病さ、あるいは偶然だ。
準安定的な位置で立ち止まって、より安定的な位置に怖がって移動しない人の弱さ、
あるいは、たまたまとしか言いようのない周りの環境やいろいろなタイミングの偶然。

ただそれらがあれやこれやと積み重なった状態が、今ここに現存するということ。
どうやったらこの状態になってしまうのか、と訝しる状態。
砂上の楼閣のごとく成り立っている一見平凡に見える今の状態。
設計という言葉とは無縁な構造物が世界に存在する。

キノが感じる美しさとは、さながら、「定規では描けない不規則な人模様」といったところか。
世界には完璧さ、完全さという意味の美しさはないけど、
絶妙なバランスで積み上げられた石に対するような感銘を与える構造物になっている。

嘘つきたちの国の構造が見えたとき、
あなたはその構造の美しさを感じなかっただろうか。


また、その美しさは当の本人たちには往々にしてわからないものらしい。

キノ自身だってなぜ今彼女自身がここにこのようにいるのか。このようになっているのか。
彼女自身には意味がわからない。
彼女にとって、彼女はただ彼女であり、普通で、何の変哲もないものである。醜くさえ見える。

ただ我々から見て、キノの人生は壮絶なもので、
実際、キノという男性の旅人や師匠との出会いや、彼女自身の1つ1つの選択から成り立っている。


私にとって私の人生は何の変哲もないものだけど、
きっと他の人から見ると美しくも見える。そういうものなのでしょうね。
誰の人生も。


蛇足
アニメは主要人物に関わる話を選んで、1つの物語としてまとめている。
いわゆるコナンで言うところの黒ずくめの男たちに関わる話をピックアップした感じで、
そのため、キノと同じ楽しみ方は原作より薄いかもしれない。

人模様を描いた作品だから、皮肉になり、寓話になるのでしょうね。

優しい国はちょっと非現実的じゃないかなーと、郷土愛がない私からは思えてしまうけど、
郷土愛にあふれた人だとああなるのかな。

もう視聴したのは結構前ですが、ちゃんと感想は書いとかないと前に進めない感じがあったので、書いとく。

 サンキュー(9)

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