亜人（TVアニメ動画）の感想/評価、レビュー一覧:2ページ目【あにこれβ】

匿名さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

怖い

怖かった上に絵の感じが苦手だったので途中までしか見ていません

投稿 : 2017/02/28

閲覧 : 262

サンキュー：

1

となぷ～ さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

全13話。

あらすじはあにこれ参照。

東京グールに似た、世界からの孤立感があるアニメです。
こうした世界観は好みな方です。
ただ、主人公が冷めた自己中なのであまり同情できない
部分があります。悪い人ではないのはわかりますが・・・。

CGで顔の動きや体の動きを調整しているからか、不自然な
動きに違和感を覚えることがありました。政府の官僚が
なんでそんなガニ股でチンピラみたいに歩くのか、とか。
その辺もうちょっとなんとかならないかと思いました。

死ねばどんな傷も完全に再生し、体内に入った毒なども
完全に消去されるけれども、死ななければ負った傷は
人並みの再生力といった設定は面白いと思いました。
骨折れたから自殺して完全再生とか、麻酔銃打たれたから
自殺して麻酔効果除去とかナイスです。

亜人テログループのリーダーの帽子おじちゃんが強すぎです。
戦闘シーンはスピード感があって見応えがあります。

最後の方で今後主人公最強になっていく片鱗があったので、
期待して次を見ていきたいと思います。

投稿 : 2017/02/22

閲覧 : 224

サンキュー：

3

オブさんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

CG屈指

このアニメで好きな点は以下

戦闘シーンの動き
効果音
背景やエフェクト
キャラクターの役割、性格、強弱、善悪の極端さ

とにかく黒いやつがカッコ良い
厨二心にグッときました

投稿 : 2017/02/13

閲覧 : 220

サンキュー：

2

kochan さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルなし

次が気になって、二日で一気見。
人物は普通のアニメ絵風で3Dっぽい動きするのだが、これはちと減点。
主人公は目立っていないが、あの普通でない性格は悪くない。
2期に期待

投稿 : 2017/02/07

閲覧 : 182

サンキュー：

2

どらむろ さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

不死身同士のバトルゲーム！B級娯楽と見た方が楽しい、名悪役・佐藤さん面白い♪

『good!アフタヌーン』の漫画原作の異能バトルアクション、1期2期26話＋劇場版3作あり。
「亜人」という、見た目普通の人間だけど「驚異の再生力で絶対死なない」不死身の存在を巡り、政府側や亜人のテロリストらの抗争に、主人公（亜人）も巻き込まれていく…

B級娯楽作品と見ました。「佐藤さん」という名敵役の存在感はバツグン。
フルCGで描かれる、亜人同士または亜人と人間のバトルが見所でした。
※レビューは1期2期を纏めて書きます。（劇場版はほぼ1期と同じ）

{netabare}『物語』
もし人間社会に、見た目人間だけど不死身の「亜人」が紛れ込んでいたら？
主人公・永井圭は亜人と発覚、以降、亜人を危険視あるいは実験材料にしようとする政府から追われていく…
一方で、亜人の権利を主張するテロリスト「佐藤さん」率いる亜人たちによる、人間側政府への反逆も壮絶なバトルに発展していく。

人間社会に異物「寄生獣」みたいですが、寄生獣と違い、亜人が虐げられる側。
当初は永井目線でディストピアな実態が描かれていく…
のですが、正直ここら辺はあまり面白くないです。
人間の醜さがテーマか？と思いきや、永井に共感できないのが難。
永井目線で淡々と描かれる人間の醜さも見所かも知れないけれど、面白くはない。

話が面白くなってくるのは、亜人テロリスト・佐藤さんがはっちゃけてから。
序盤に人間側の悪事散々描かれているので、（視聴者は人間ながら）佐藤さんがんばれ～！と応援したくなる。
実際、亜人の力を持ってすれば可能か！？
どうやって作戦達成するんだろう？
佐藤さんの戦略やビジョンがとても魅力的で気になりました。

本作最大の見せ場はやはり亜人の特性を最大限活かしたバトルアクション！
かつて、ここまで不死身である事を活かした作品があったろうか。
「死んだらすぐに蘇る」「でも死なないと蘇らない」ので「殺さず大怪我させたり、眠らせたり」で無力化される弱点も…
亜人側はわざと自殺してリセットしたりする亜人ならではの立ち回りがユニークな面白味を産んでました。
人間側に感情移入すると「よし殺さず無力化した…惜しい！自殺されてしまった～！」
亜人側から見ると「まずい！無力化されてしまう！よしギリギリ自殺間に合った♪」
両者ギリギリのせめぎ合いは終始手に汗握る！
「IBM」という黒いスタンド能力バトルも面白かった。
…不死身活かしたバトルは「3×3EYES（サザンアイズ）」の无（ウー）を彷彿（不死身なので自爆上等とか）
「怪物王女」の血の戦士（アニメだと規制で王族の戦士）も。
いずれも講談社作品、亜人もまた3×3EYESの系譜なのかも。

2クール目以降、政府側は獲物に過ぎず、対立軸は「永井たち対佐藤チーム」VS「佐藤さん率いる亜人テロリスト」に。
永井の動機はいまいち面白くなく、戸崎さんの落ちぶれっぷりに萌える事が多かったです。
見所の大半は佐藤さんが次何やるのかな？であった。

総じて「亜人同士あるいは亜人と人間の抗争劇」がユニークで面白い一方、「亜人と人間の在り方」とか、社会的・哲学的なテーマはいま一つ見えなかった。
なので「寄生獣」みたいな名作ではないし、SＦとしてもイマイチ。
永井は少しは成長したかもだけど、見所としては地味。
序盤の友人や妹との関係も殆ど活かされていない。
…元々そういう要素に過度な期待は禁物、佐藤さんヒャッハーを楽しむB級娯楽作品として見てました。
中盤以降は終始面白かったんですが、あくまでもB級的な面白さ。
とにかく、佐藤さんが楽しそうで何よりでしたｗ

『作画』
本作の見所、フルCGによるバトルアクションは迫力満点！
話がB級娯楽でも、アクションだけで魅せてくれた。
一方、キャラデザはいまいち。手描きに及ばない。
下村さんは可愛く見えてくるし、佐藤さんの不気味さもCGのぎこちなさで逆によく出ていたかも。

『声優』
常軌を逸した戦闘狂、佐藤さんの怖さと魅力！大塚芳忠さんの好演が光った。
さすがヤザン！
佐藤さんの狂った魅力はほーちゅうさんならでは。

他永井の宮野真守さんなど、声優陣は豪華。
櫻井孝宏さんのテンパっていく感じが珍しくてグッド。

『音楽』
主題歌はあまりピンと来ない。
BGMと次回予告が良かった。

『キャラ』
1にも2にも、佐藤さんというキャラクターに尽きる。
未だに視聴者からは敬意をこめて「佐藤さん」とさん付けされる男。
一見物腰柔らかな初老の紳士、だが実態は根っからの戦闘狂！
ただひたすらに戦闘を楽しむ危険なテロリスト、危険だけど不思議な魅力が…。
終盤に単に遊びたいだけだとぶっちゃけるまでは、亜人の未来の為に戦う義士っぽかったので、ほぼ全編に渡り、佐藤さんの方が主人公と見てました。
2016年度の悪役で一番印象的な名悪役でした。

佐藤さんの参謀格、超有能で頼れる奥山君も中々、この他佐藤さんチームは良キャラ多いです。

次いで魅力的だった、戸崎さん。当初は悪人と思いきや…回が進む程に可愛げが増してくる本作のヒロイン格。
自己保身と大切な人の為になりふり構わず足掻く、でも次第に永井たちにもデレてくる…
人間味に乏しい亜人たちに比べ、本作で一番人間らしかった（人間だし）
後輩も意外と良い人だった辺り、本作が通して見ればそれ程不快じゃない感じ。

巨乳美人の下村泉ちゃん本作最萌でした。一途に戸崎さんを慕う健気さ萌え。
複雑な境遇を経ての戸崎さんとの関係良かった。ポンコツさもかわいい。
潜入で時間稼ぎの為に女性職員の長話に付き合うシーンかわいいｗ

それに比べ、主人公の永井君はいまいち共感出来ない。
いわゆるサイコパス？吉良吉影もとい永井圭は静かに暮らしたい。
次第に人間的に成長はするんですが…中途半端。どうせなら最後まで冷徹主人公で良かったし、人間性芽生えるならばちゃんと成長するかどちらかが良かったです。
佐藤さんにヒケを取らぬ狂気があるのは分かりますが、どうにも地味でした。{/netabare}

投稿 : 2017/02/04

閲覧 : 287

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33

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

さーショータイムだ
いいねぇこれこそ戦争だよ

投稿 : 2017/01/27

閲覧 : 163

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0

まだ初心者 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

傑作

久しぶりにめちゃくちゃ面白いアニメ作品に出会えました。
ＣＧアニメで作画がハンパではなく、各話映画クオリティです。ストーリーもスリリングな展開で視聴者を飽きさせることなく、大人も楽しめるアニメになっています。
パッケージから想像していた内容と全く違って、とにかく面白いです。
敵役が主役を食ってしまうぐらいの存在感でヤバイです。バトルシーンがめちゃくちゃかっこいいです。
漫画も読んでみたいと思います。

一般向けのストーリー重視アニメだと思います。

投稿 : 2017/01/21

閲覧 : 204

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2

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

staff

原作：桜井画門
総監督：瀬下寛之
監督：安藤裕章
シリーズ構成：瀬古浩司
キャラクターデザイン：森山佑樹
アニメーション制作：ポリゴン・ピクチュアズ
製作：亜人管理委員会
　

投稿 : 2017/01/04

閲覧 : 146

sobako777 さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

物語性は今後に期待だが、CGがピッタリのアニメだった

導入が恰好良いのでついつい期待して見てしまった。人間臭いドラマをも取り入れて展開されるようなコマはふんだんに盛り込まれているのだが、そこはあまり活かしきれていない。ただ、CG独特の動きが、普通のアニメだと鼻について嫌になるのだが、この作品に限っては、やけにぴったりで、全体的なトーンとも見事にマッチしていた。取り合えず、続きに期待しようという気にはなる。

投稿 : 2016/12/25

閲覧 : 187

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1

yuki さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

悪役が魅力的！

ストーリーはサスペンス仕立てで終始ハラハラドキドキさせられた。またバトル時はCGが存分に生かされ、迫力満点のシーンに仕上がっていた。私はCGのぬるぬる感はそんなに気にならなかった。そしてなんといっても亜人は悪役の佐藤さん抜きには語れない。こんなにも敵役に魅力を感じたのはダースベーダー以来(笑)主人公の影は若干薄いが、その分悪役が八面六臂の活躍をしてくれ、本当に背中がゾクゾクした。この作品を見てから他の作品で大塚芳忠さんの声を聞くと何となく怖く聞こえてしまう。(笑)他の人にもぜひおすすめしたい作品。

投稿 : 2016/12/19

閲覧 : 161

サンキュー：

4

やっきゅん さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

佐藤さん

佐藤さんの戦闘シーンが見所。ケイくんは後半蚊帳の外感がちょっとな〜って感じでした。

何と言っても特徴的なのは3Dアニメーション。私は.hack劇場版等で慣れているので不自然さは感じず、むしろ3Dならではの臨場感を楽しめました。

あと下村くんがかわいい。戸崎もっと優しくしてあげて

投稿 : 2016/12/16

閲覧 : 155

サンキュー：

4

makiano さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

残虐なシーンがあるので、誰にでもおすすめとはいきませんが
その類が平気な人ならそこそこ楽しめると思いますす。

声優の評価が難しいところですが、下手とかではなく・・
なんというか、微妙です。

絵はCGが苦手な人はつらいかも。

投稿 : 2016/12/09

閲覧 : 153

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2

ちょっきん さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

3DCGの雰囲気が好きでないが、ストーリーに引き込まれる

◆亜人←この設定に驚きが。。。

◆3DCGはなんだか。。。ですが、
数話なんとなく観たあと、
止まらなくなりました(笑)

◆ストーリーも
映像も暗い

だけど、

世界観に引き込まれました

◆第2シーズン2016年秋〜

投稿 : 2016/11/08

閲覧 : 169

サンキュー：

2

tataleo さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

善人が少ないのが面白い

主人公の幼なじみを除いた主要登場人物のほとんどがどれも「クソ」で嫌なやつなのが、意外に作品によい味付けをしているのではないかと思います（記憶違いだったらごめんなさい）。実際人間は利害関係が強くなると、こういうタイプが多くを占めるのだとも思うし。まして命に関わってくると尚更？

ストーリーやキャラクターは結構あちこちから引っ張って継ぎ合わせた感のあるものですが、それでもハラハラドキドキ続きが見たくなるように上手く出来ています。

作画はやはり少々不自然ですが、私は気になりませんでした。

このアニメは単純にハラハラドキドキ、余り深く考えずに楽しみたい時にピッタリかも。

投稿 : 2016/11/04

閲覧 : 187

サンキュー：

7

郎太桃← さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

続きが気になる。
東京グールに似てる感じがした

投稿 : 2016/10/27

閲覧 : 194

サンキュー：

1

GAIZIN さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：----

超面白いですねコレ

一番好きだったのがあの白髪のオッサンの戦闘シーンです
というかこれ評価低すぎませんか？
それとも自分の感覚がおかしいのでしょうか？

追記
白髪のオッサンと特殊部隊のやり取りはシビれますね

投稿 : 2016/10/23

閲覧 : 222

サンキュー：

8

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

見えない明日は、来なくていい

　大前提として、この作品での亜人と呼ばれる人種の扱いは実験動物であり、そのため、亜人が発覚したものは、まともな日常、社会生活は送れなくなるという事。
　主人公永井圭が、突然の事故で亜人が発覚、運命に翻弄されていくという話。
　永井はちょっと度が過ぎた合理主義者だが、人として理解のできる範疇だし、そんな永井が酷い目に遭っていくさまはかわいそうとしか言いようがない。これは亜人衝動の方にも書いたレビューだが、命を張って助けてくれた友達を裏切りたくない、仇ともいえる研究者を助けるなど、非合理的な行動もとる、本来の永井の性格とは矛盾している描写も、いかにも人間味があってそこが本作の魅力の一つ。そんな彼だから、なんだかんだついつい応援したくなる。
　不死、IBMという物質を発生させることができるという亜人の設定を活かしたバトルは見事。
　平穏に生きたい永井、革命派の佐藤、亜人復讐を誓う戸崎など、思惑が交錯するストーリーも面白い。
　宮野、忠芳をはじめ、声優陣もなかなか。OPEDもそこそこ。

　永井のIBMの発言は笑える。

投稿 : 2016/10/09

閲覧 : 248

サンキュー：

8

ゲイリー・ビアッジ さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

設定が面白い

3Dアニメの良さが戦闘シーンで良く発揮されていた。主人公のサイコっぽい所が物語を面白くしていた。悪役が中二病なのと警察の無能さがあまり好きじゃない。

投稿 : 2016/10/01

閲覧 : 200

サンキュー：

3

ZFpoS77747 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

３DCGってこんなに

自分の中の３DCGの評価が良い方向に変わった。そんな作品でしたね。

キャラも動きもこんなにできるのかと、内容よりもそっちに気がいってしまいました。
それになれた頃にキャラ達の不気味さに気付きます。
この不気味さというのは何を考えているのか分からない的なものです。

主役級はどの勢力も皆思考が変（不気味）です（横に控える人は以外にまともだったりします）がそれもまた作品の魅力の一つと言えます。
そして、この変な思考の奴らの枠に主人公もは入ります。
だからなのか、主人公の親友への思い（友情）とか私にも分かる部分の主人公の感性が、まるでパンドラの箱の底に残った希望の如く、光輝いてみえるんですよ。

ただ、この主人公思ってもいないのにそういう演技（フリ）をしたりもするので要注意です。

投稿 : 2016/09/24

閲覧 : 199

サンキュー：

3

ずんたろ さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

佐藤さん

佐藤さん無双と永井くん葛藤と成長のお話。

２期が楽しみでございます。

投稿 : 2016/09/19

閲覧 : 198

サンキュー：

2

N0TT0N さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

作為的に限る。

とりあえずストーリーは完結してないので、物語というよりは設定が面白いか？とか、演出が効果的か？とかそういう部分でしか評価できないんですが、緊迫感はあったし、興味深いテーマだったし、２期が気になる良作だったと思います。

全話通して視聴したいのでしたら待機した方が良いでしょう。

で、亜人に対する理解がそれぞれで違っているのがこの作品の設定の面白いところだと思います。

ある者は十分経験を積んでいる。
ある者は研究している。
ある者は各所から情報を収集している。
ある者は経験値を効率的に上げている。
ある者は殆ど理解できていない。

いろんな立場の人がそれぞれの認識で対峙していて序盤としては上手いな。と思います。

ですが、見ていて自分でも亜人対策を考えてしまうんですが、いやいやそっち？ってなる部分も少なくありません。

つまり、戦略下手くそだな、おい。っていう部分。
個人的なこというとミスとか失敗とかがストーリーに含まれている作品好きなんです。好きなんですが、それは作家がキャラに作為的にミス・失敗をさせている場合に限ります。
そうすることで人間味が出せたり、組織の不完全さが表現できたりするわけですが、

残念ながらこの作品の場合、単純に脚本が甘かったという印象を受けます。そのせいで、(特に)メガネの彼がちょっとアホに見えてしまうのはもったいない感じがします。

作画的には、銃撃戦をはじめ、アクションシーンや爆破シーンなど、かなりの出来だったんではないでしょうか。
こういうタイプの作品の作画で個人的にかなり評価してるのが｢残響のテロル｣ですが、この作品も(アクション・IBMアクションシーンに関しては)結構良かったと思います。

ただ、日常シーンとのバランスまで考えるといま一歩だったかな。
軽く不気味の谷を感じてしまいました。

逆に、佐藤はその不気味効果がいい方向に作用してたんではないかと思いますがｗ

結論としては、２期視ます。という感じでしょうか。

以上です。

投稿 : 2016/09/18

閲覧 : 246

サンキュー：

14

anime さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

かなりいいです。CGくさいところ以外は。

タイトルの「亜人」とは、死んでもすぐに生き返ってしまう人間のことで、そいつらと普通の人間との戦いが描かれる。ノリとしては銃でドンパチやるちょっと前のハリウッド映画みたいな感じ。相当に小賢しい奴らの知恵比べでお話がすすんでいきます。

思いっ切り車にひかれたのに生きてる・・・俺、亜人だった！って気づくツカミにはやられた。面白い。その後のストーリー展開も小気味よく、意外性もあっていい。

あとCGアニメっていうのは、今の段階では技術的にまだまだだなと思った。特に人物なんか細かい動きするんだけど不自然なこと極まりない。10年後は見れたもんじゃなくなってるんじゃない？っていうのは言い過ぎか。。原作がいいだけにもったいない。

投稿 : 2016/09/17

閲覧 : 214

サンキュー：

4

jintan117 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

初めてハマった

どうも！jintanです（≧∇≦）
今回は亜人を見終わったので、軽くレビューしようかなと思います♪
亜人はCGアニメ（？）っていうのかな？あんまり詳しくないんだけども、そういう系のアニメでハマったのはなかった‥‥
でも！亜人は違ったね〜〜
アクションも写し方も1人1人の細かい動きが連動してとてもリアルで臨場感があった。
ストーリーとしては圭くんと佐藤さんがバチバチになって、次がとても気になるつくりになってました^ ^
いや〜これは次期ぜったい見ないと⤴︎
見終わったらストーリーにもう少し触れながらレビューしようかな？
最後まで見てくれてありがとう♪
ではまたよろしく( ´ ▽ ` )ﾉ

投稿 : 2016/09/09

閲覧 : 244

サンキュー：

3

kwm さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

フルCGさえ克服できれば

原作未読。
交通事故で命を落とした事で自身が死ぬ事のできない「亜人」という新人類である事を知った主人公が、実験体として政府に捕獲されまいと逃走劇を繰り広げる所から始まる物語。

亜人として人類と対立するのか、それとも他の亜人と潰しあうのか、この先どの方向に話が進んでいくんだろうとワクワクしながら見る事ができた。
全編フルCGで描かれており、まずはこのハードルを越える必要があるので若干敷居は高い。

尚、亜人における不死とは「一度死ぬ事で外傷が一瞬でリセットされる」事による不死とされている。
よって、「高い再生能力で無限に蘇る事ができる」と表現した方がわかりやすいかもしれない。

ドラゴンボールのセルや魔人ブウ然り、核となる部分を残さずに全て消し飛ばしてしまえば死ぬのだろうか？という単純な疑問点も、今後明らかにされていくと思う…多分。

全編を通して重要な人物となる初老の男性「佐藤さん」が強烈なキャラをしており、攻殻機動隊の笑い男マークのようなニコニコ顔をしているものの狂った思想を持っていて、その顔とのギャップがとても良い味を出していた。

投稿 : 2016/09/07

閲覧 : 164

サンキュー：

9

ggrks さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

うーん

漫画の残忍さがあまり伝わってこない
怖い感じが全然無く、
流れで製作しちゃったテヘペロ感
が半端なく伝わってくる作品

投稿 : 2016/09/05

閲覧 : 236

サンキュー：

1

ﾐﾎさんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

内容はおもしろい！作画？で好き嫌いが分かれそう！

作画がCGで、絵？じゃないので、そこで最初に敬遠してしまうのは、
もったいない作品だと思います！
内容は、
主人公が、死なない人種、亜人と分かって、政府？から確保されるのを逃れる逃亡劇のような感じです。
いつも何かしらの謎がうえこまれて、少しずつまだ詳しく分かっていない亜人について情報が入ってきて、とてもワクワクする話です。

投稿 : 2016/09/04

閲覧 : 203

サンキュー：

11